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エケベリア、ローラ。 白くて美しい。 夏は青いが冬になるとクリーム色になる。 パステル系の上品な色だ。 花芽が上がっている。 花芽も葉同様クリーム色。 ところどころ薄いオレンジピンク。 咲くのはまだ先。 ゴールデンウィークごろだ。 紅葉はしないがそれでも十分きれいだ。 優しい雰囲気。 気品を漂わせる。 こういうものをむさ苦しいヤローが育てていいものなのだろうか? 実は下葉が枯れている。 生長点から新葉が出てきてはいるのだが下葉が枯れるスピードの方が速く、全然デカくならない。 これは2015年9月。 この頃が一番デカかった。 そしてこれが現在。 鉢は違うが同じ2.5号。 上と比べると明らかに葉数が少ない。 う~ん。 何でだろう。 置場所を変えたわけではない。 ずっとベランダ最前部だ。 水も2~3週に1回。 これも変えていないと思うのだが…。 プラ鉢にでもしてみるか。 プラ鉢は育ちがいいからね。 そうしよう。そうしよう。 にほんブログ村
2017.03.31
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底穴から根が出ていたステレオスペルマム。 早く植え替えねば、と思ってはいたが、まだ寒い時期に植え替え失敗するのもいやだ。 ここは新芽が出て確実に動き出してから決行しよう、と考えていたところ、新芽も順調に生育しているようだしそろそろ植え替えてもいいだろうと、先週土曜日植え替えた。 これが植え替え前。 6本植わっているのだが、それぞれ新芽が順調に育っている。 完全に始動しているといっていいだろう。 鉢から出し土をある程度落とし6本をバラバラに。 多肉ほどではないが結構土を落としたのでやや不安だ。 根は鉢の中に収まるようカット。 ホームセンターの観葉植物用の土にオルトラン少々マグアンプ少々。 表面に軽石を敷いて…。 ハイッ。完成。 作業途中の写真はない。 面倒なので撮らないのだ。 3号鉢。 雑貨屋などでよく売ってるセメントにひび割れ風ペイントをしたらしき鉢だ。 一回りデカい鉢になったのでしばらくは大丈夫だろう。 6本密集してたのも間隔を開けたし。 これで気持ちよく生長することができるはずだ。 頑張ってデカくなってくれ。 土落とし過ぎたのが気になるけどね。 土落とし過ぎてオリーブ枯らしかけた過去があるからね。 にほんブログ村
2017.03.30
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ビカクシダだ。 板付けしている。 麻ヒモでしばりつけているのだがヘタクソなのでヒモがすぐゆるむ。 やり直さなきゃな、と思っていたのだが先週の土曜日ようやくやり直したぞ。 麻ヒモだときつくしばれないので今回はワイヤーを使う。 さらにビカクシダの周りにキリでいくつか穴を開けそこにワイヤーを通すことにした。 ハイッ。いきなり出来上がり。 作業の途中に写真を撮るのは面倒なのでしないのだ。 ワイヤー、いい。 貯水葉の周りの穴にワイヤーを通し裏で交差させプライヤーでねじり上げる。 これで貯水葉に食い込むぐらい強く縛ることができた。 水ゴケの量も少し減らし早く板に根が到達するようにしてみた。 横から。 貯水葉にワイヤーが食い込んでいる。 ワイヤーは強力だ~。 しかも貯水葉のすぐ外側の穴を通しているので新しい貯水葉がいずれワイヤーを覆い見えなくなるという寸法。 裏。 ワイヤーは3ヶ所でねじりあげている。 プライヤーを使えばねじり上げるのも容易だ。 ビカクシダを板付けする作業はこれでもう4回目。 ことごとく上手くいかなかったが今回は成功だな。 今までは縛りかたが甘く水ゴケの量も多すぎたようで全く根付かなかったがこれで根付いてくれるかもしれない。 上手くいくといいなあ。 にほんブログ村
2017.03.29
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この間池袋屋上で買ったリトープス3種。買った日は夜飲みに行き帰宅は深夜。 写真を撮っただけだったが、今日はじっくり眺めるぞ。 まずはボルキーに 持って帰る時に揺れたのだろう、土がぐちゃぐちゃだ。 せっかくきれいに植えてあったのに…。 う~ん。 きれいだ。 大理石みたいだ。 白くてスベスベ。 模様も控えめ。 上から見ると真円に近い。 真ん中の口からは新葉がのぞいている。 だが脱皮はまだこれからといったところ。 この時期でこの状態、遅いね。 コイツも脱皮はまだまだこれからこれから。 メノウ玉。 中に新葉は見えるが口は裂けてもいない。 ちゃんと脱皮できるのか? ちょっとピンクがかった色をしている。 模様はオレンジというか茶というか、そんな色。 これも土が混ざってしまった。 買ったあと飲みに行くのはもうやめよう。 アクアマリーンはほぼ脱皮完了している。 リトープスの脱皮時期は品種によって大きく違うのだろうか。 コイツと他の2つの差はデカい。 きれいな色だ。 深い緑色の模様は線ではなく面になっている。 まさに生ける宝石。 土が混ざってしまったのが残念だ。 肥料が表面に上がってしまっている。 これ植え直した方がいいかな? ま、しばらく様子をみよう。 リトープス3種。 今はとりあえずベランダ奥に置いている。 店では遮光された環境に置かれていたのでいきなり最前部で直射ガンガンもまずいだろうからそうしているが、今週末ぐらいからは最前部に出そうと思う。 水は脱皮中なのでかなり少なめにする予定。 3週に1回底から少し吸わせる程度。 元々うちにいる福来玉と日輪玉は茶色で見るからに強そうだが、新入りはどうなんだろう? 白かったり緑だったりで何か弱そうな気もするぞ。 結構な値段だから枯らしたくないね。 色々と育て方を調べなきゃな。 にほんブログ村
2017.03.28
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池袋屋上。 オレの知る限りでは都内最高のサボテン多肉植物専門店だ。 まるで栽培場のようにガラスの屋根と壁が設置され雨は当たらず陽は当たる。 しかも適度に遮光されていて植物にはちょうど良い光量になるよう計算されている。 さらに夏になるとサーキュレータで風が送られ囲まれた場所でも空気がよどむことはない。 植物の数と種類も圧倒的、よそでは見かけないマニアックなものも平然と並んでいる。 ハオルチアには全く詳しくないが玉扇や万象の凄そうなヤツやデカいコーデックス、ユーフォルビアの稀少種等々が常に置いてある。 当然全ての札には品種名が書かれ、中には英語の学名らしきものが書いてあるものもある。 値段は決して安くないが、この設備でこのコンディションで健康なものが買えるというのは貴重だ。 そんな池袋屋上。 先日ふらっと立ち寄ったら人だかり。 フェアかなにかやっていたようだ。 いつもよりさらに豊富な品揃え。 いつもの1.5倍ぐらいか? 棚下や通路にまでところ狭しと植物が並べられている! こりゃスゲー! ということで5つ買ったぞ。 リトープス、ボルキー。 帰りに飲みに行ったりして端っこに寄ってしまったが、白いリトープス。 リトープスも普段よりかなり豊富に揃っており中でも目を引いたのがコイツだった。 うちのリトは福来玉と日輪玉。 両方茶色なので違う色も欲しかったのだ。 実はミドリの青磁玉もいたのだが夏に枯らしてしまった。 なのでミドリのリトも買ったぞ。 アクアマリーン。 青磁玉も売ってたのだがコイツだった方が模様がいいのでこっちを買った。 いやあいい模様だ。 色もきれいだね。 リトープスの中には暗号のような番号が振られたものもいくつかあった。 コールナンバーだっけ? 1個買ってみた。 C187メノウ玉だ。 このナンバーが振ってあると何だかマニアックだ。 学名らしきものもある。 プセウドトゥルンカテーラとでも読むのか? 白っぽいピンクのボディーに茶の模様。 まん丸だ。 オベサも買った。 持っていなくて欲しいと思っていたのだ。 小さいオベサ。 2号鉢。 ここまで小さいオベサはなかなか売ってない。 デカいのはたまにあるが小さいのを育ててデカくしたいのだ。 オブツーサ。 これも持っていなくて、しかも小さいのがあったので買った。 2号鉢。 ちっちゃいね。 以上5個が購入したものだ。 他にもパキポのグラキリスの小さいヤツとかアロエのエリナケアとか斑入りのサボテン等々欲しいものはいっぱいあったが今回はこのぐらいで。 池袋屋上、やっぱりいいなあ。 また行こうっと。 にほんブログ村
2017.03.27
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昨年11月末のユーフォルビア紅彩閣。 たくさん仔吹いているが、ここから冬を越し現在。 仔がデカくなっている。 そう。 冬に生長したのだ。 前々からコイツは夏より冬の方が調子良さそうだとは思っていたが、やはり冬でも休眠しないのだな。 いやあ調子良さそうだ。 ユーフォルビアはだいたい夏型だと思うがコイツ絶対夏型じゃないよね。 休眠しないのは紅彩閣だけではない。 紅彩閣ほどではないものの冬でも休眠しないユーフォルビアは他にもいる。 峨眉山。 葉っぱフサフサだ。 枯れた葉もあるが丸坊主にはならない。 ホワイトゴーストやレウコデンドロン、紅葉彩雲閣、ミルクブッシュなどは完全に葉が枯れるがコイツは少し枯れただけだ。 ちなみに1年目は全部枯れた。 しかし2年目3年目は少し残った。 そして今年。 年々残る葉が増えている。 亀キリン。 去年も一昨年も葉っぱ枯れ枯れだったが今年は葉が残りトゲも赤いままだ。 ちなみに去年の冬。 一昨年。 大きな違いだ。 亀キリン2号も今年は元気だ。 年を追うごとに良くなるユーフォルビア3種。 ひょっとしてオレの栽培技術、上がってんじゃねえの? 下葉が枯れ始めた11月だか12月ぐらいから室内に移動し、窓際ラック下室内で一番陽が当たる位置に置いた。 出勤時帰宅時に10℃以上ある予報であれば出勤前に外に出し帰宅後取り込む。 昼間も10℃に届かない予報の時は室内に入れっぱなし。 真冬の平日はさすがに入れっぱなしの日が多かったが、休日の昼は晴れていればできるだけ陽に当てるようにした。 水は冬の間も2週に1回やっていた。 一方去年は10℃以下でも外に出し水やりももっと少なかった。 今年のコイツらを見る限り、10℃以下にせず断水もしないというのがうちでは良さそうだ。 ただしホワイトゴーストや紅葉彩雲閣、ミルクブッシュなどはこのやり方でも葉は枯れる。 高温性なんだろう。 何かちょっと分かってきた気がするぞ。 この調子で行けばいつか達人になれるんじゃないの~。 いいぞイイゾ~。 にほんブログ村
2017.03.26
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最近よく切ってるな。 切るとスッキリするんだよな~。 シッサス、エレンダニカもこんな姿。 上から飛び出る枝が気になる。 これね。 気になったらどうするか? 切るのだ。 バッサリ。 うん。良くなった。 でも何だか鉢が小さいような気がするな。 去年の植え替え時と比べてみよう。 極端には変わらないな。 でもちょっとモサッとしてきている。 次の植え替えでは一回り大きい鉢にしよう。 今4号だから5号だね。 切った枝は水挿しに。 根が出たら親と一緒に植えてやろう。 エレンダニカ。 室内奥に配置。 水は3週に1回ぐらい。 枝垂れるタイプだから吊り鉢でもいいね。 4月に植え替えるとき考えてみよう。 にほんブログ村
2017.03.25
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今年1月に買ったサンスベリアエーレンベルギーサムライ。 相変わらずカッコいい。 葉は極厚でとがっており濃いミドリ。 縁にベージュのラインが入る。 まだ朝晩寒いがもう少し暖かくなったらカシャレ鉢に植えてやろう。 買ってすぐ窓越しの光に当てていたらちょっと焼けた。 冬の窓越しの光でも焼けるのか。 強そうな見かけなのに意外と繊細なヤローだ。 それ以来窓際ラック上段、陽が当たらない位置に置いている。 そんなサンスベリアエーレンベルギーサムライだが、最近ちょっと気になることがある。 葉に穴が開いているのだ。 何だよ、この穴。 虫に食われたわけではあるまい。 意外と深そうだぞ。 反対側のベージュの楕円形。 貫通するんじゃないのか。 何なんだ、これ。 腐ったり枯れたりする心配はないと思うが不気味だ。 注意して観察するとしよう。 にほんブログ村
2017.03.24
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稚児キリン徒長前の昨年5月。 この時の仔は親同様米俵のようなカタチをしていた。 これが本来の姿なのだろうが6月、 日照ゼロになってしまい徒長し始めた。 先端が明るい緑になりタテに伸び始めている。 8月末。 外壁工事は終わり日照は戻ってきたが徒長は進みこんなになってしまった。 キュウリみたいなカタチだ。 残念。 10月。 先が尖っていた仔だが、陽に当たり先端が太くなってきた。 12月。 先端はさらに太くなりこん棒のようなカタチに。 仔のカタチがどんどん変わっていくコイツ。 現在はこうなっている。 こん棒の先端はさらに太くなり球状に。 う~ん。 意外とカッコいい。 このこん棒からは仔が出ている。 仔の仔だから孫か? 徒長してヘンなカタチになってしまったが、これはこれでいいじゃないか。 稚児キリン。 室内窓際で管理。 晴れた休日の昼だけベランダで陽に当てる。 水は2週に1回。 冬も緩やかな生長を見せる。 これからどう変化するのか。 楽しみである。 にほんブログ村
2017.03.23
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オブツーサ錦という札がついていたコイツ。 2014年7月購入。 透き通った葉がきれいだ。 ホームセンターで買ったと記憶している。 うちに来て2年半、ずっと室内に置いているが、光量不足なのかだんだん葉が長くなる。 特に去年は春から夏にかけて日照ゼロだったためとんでもない姿になっていた。 異様に長い葉。 天に向かっている。 ヘンだ。 あれから半年が経過した。 中心から新しい葉が出て長い葉は少し外側に移動した。 ここ半年で出てきた葉は短い。 ちょうどいい光量だったのだろう。 外側までこの短い葉になれば元の姿に戻りそうだ。 半年でこれくらいだから後半年で全部短い葉になりそうだな。 置き場は室内窓際ラック最上段。 直射日光は当たらない明るい日陰だ。 この場所が良かったのか。 中心部には花芽が見える。 またビヨーンと伸びるんだろうな。 水は2週に1回。 以前陶器鉢に植えていたときはもっと少ない頻度だったが、素焼きはやはり乾きやすいようだ。 それにしても一旦徒長するとなかなか元に戻らないな。 コイツもすべて新しい葉になってようやく元の姿。 いやでもまだマシな方だ。 茎が伸びちゃったヤツなどは元に戻らないからね~。 にほんブログ村
2017.03.22
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パキポディウム、サキュレンタム。 札には「サッキュレンタム」と書かれている。 コイツ既に始動している。 新葉が出ているのだ。 出始めたのは2月下旬。 2月27日でこれぐらい。 例年より少し早い始動だ。 始動したのは良いのだがコイツ茎が長い。 この長い茎1本だけがヒョロヒョロと伸びていくのも何だか面白くない。 できれば太った塊根から複数の茎が出て葉を繁らせる…そんな姿にしたい。 ということで切っちゃうぞ。 バッサリ。 ワハハ。 なんかマヌケな感じだな。 あとはここから芽が出るよう祈るだけだ。 さあどうなるか。 切りすぎた感はあるが多分大丈夫。 いずれ新芽が出てくるはずだ。 いっぱい芽が出るといいなあ。 楽しみに観察しよう。 にほんブログ村
2017.03.21
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昼間はかなり暖かくなってきた。 昨日はベランダも20℃まで上がった。 ただ朝晩は寒い。 5℃ぐらいまで下がる。 寒暖差が激しいということだ。 室内にいた植物を終日外に出すにはまだ早い。 だが昼間は出せる。 昨日も一昨日も休みだったので普段室内にいるサボテン、多肉を日光浴させたぞ。 サボテン。 動き出したのは昨日記事にした金烏帽子のみ。 あとはまだ沈黙したままだ。 こっちのサボテンにも動きは見られない。 生長開始はまだ先になるだろう。 ユーフォルビア。 コイツらは冬でも休眠していないようで、葉を落とさず越冬した。 極めてゆっくりだが生長しているものもいる。 パキポとユーフォ。 サキュレンタムは少し前に始動、デンシフローラムはまだ。 レウコデンドロンは2号鉢では小さ過ぎ。 早く植え替えたいところだ。 ホワイトゴーストとベハレンシス。 気持ち良さそうに陽を浴びている。 20℃もあれば寒くはないだろう。 亀甲竜も今日は外。 真冬に外に出していたら葉が枯れ出したので部屋にいれていたのだ。 七宝樹も日光浴。 4日前にやったばかりだがまた水やりしたぞ。 観葉植物も日光浴させたぞ。 アルテシマ、パキラ、セローム、ステレオスペルマムなど。 シェフレラも部屋に入れていたがもう終日外に置こう。 昨日はいい天気。 ベランダもポカポカだ。 チョコモナカジャンボをかじりながら植物たちが陽を浴びるのをながめる。 そういう休日が好きだ。 にほんブログ村
2017.03.20
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かわいいバニーちゃん。 2014年9月の姿だ。 それが今や、 変なカタチになってしまった。 そして、 また耳がもげたぞ。 もはやバニーちゃんじゃない。 今日から「耳もげお」に改名する。 大元のこの部分も何だか色が変だ。 コイツ大丈夫なんだろうか。 だが一方で新しい耳も出てきている。 盛り上がっているところがそうだ。 拡大してみると、 このような感じ。 ここも、 いずれ耳になる気配が濃厚だ。 耳もげお。 がんばっているな。 もうあの頃のかわいいバニーちゃんには戻れないが、生長しようとする姿は健気だ。 しかも他のサボテンは一切始動していない中、コイツだけが唯一生長開始したのだ。 えらいぞ!もげお。 がんばれ!もげお。 応援しているぞ。 にほんブログ村
2017.03.19
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3月も中旬。 もう春なのだろうが朝晩はまだ寒い。 無理やり春物を重ね着しているが通勤で周りを見るとまだウールコートやダウンの人の方が多い。 植物的にはどうなんだろう? 日照が十分に得られる栽培室などの設備が整い適切な管理がされている達人の方々のブログを見るとすでに動き出したサボテンや多肉を見ることができるが、だんだん太陽高度が高くなり日に日に日照時間が減っている我が家では始動するヤツはほとんど見かけない。 ただこれはサボテン、多肉の話で観葉植物の中にはすでに生長開始したヤツらもいる。 パキラ1号。 2号はまだ眠ったままだが、1号は長い眠りから覚めたようだ。 新芽が展開してきた。 去年の10月ぐらいから動きがなかったパキラ。 半年ぶりに動き出した。 ベンジャミンは冬の間も非常に緩やかな動きではあったが生長していた。 だが最近は少し生長速度が上がってきている。 新葉の展開が速い。 春を感じているのだろうか。 クワズイモも冬でも生長した。 夏ほどの速度はないが新葉を数枚は出している。 ただ困ったことに下葉がしおれる。 水は切れないようにしているにも関わらずだ。 何でだろう? ツピダンサス。 新葉が出てきている。 コイツも冬でも生長した。 ベンジャミンやクワズイモ同様温度があまり高くなくても生育するタイプなのだろう。 ステレオスペルマム。 真冬は生育停止していたが先週ぐらいから生長再開した。 新葉が展開している。 速度も割りと速い。 他にもフレボディウムブルースターやセローム、ポトスなどは生育している。 やはり観葉植物的には春なのだろう。 アルテシマやモンステラ等全く動いてないヤツもいるけどね。 にほんブログ村
2017.03.18
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ファンファーレ。 頭を切ったら仔がガンガン出てくる。 こんなに出なくても…というぐらい出てくる。 将来が楽しみだが、その一方全く仔を出さないヤツらがいる。 朧月。 仔が出る気配は全くない。 出さないつもりか? ブロンズ姫。 コイツも一向に仔を出さない。 秋麗。 全く出ていない。 蒼星。 元々あった仔のみで新たな仔は出ていない。 ファンファーレは仔吹きまくっているというのにコイツらときたら…。 この差は何なんだ? 同じベランダ最前部、水やりも同じく週イチ。 栽培条件は同じだ。 それでこんなにも差が出るものか? よく分かんねー。 待てよ。 この仔を吹かないヤツら、全員グラプトだぞ。 そういえば去年ブロンズ姫の頭をちょん切ったときもあまり仔を吹かなかったな。 グラプトは仔吹きしにくいのか? でも葉挿しは100%成功するんだよな。 棒だけになってもガンガン仔を吹くと思うよね。 まあまだ切って1ヶ月弱、もう少し様子を見てみよう。 今から仔吹くかもしれないし、あせる必要はない。 昼は春らしくなってきたことだし、そろそろかもね。 にほんブログ村
2017.03.17
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シンゴニウム。 買ったときはこんなに可愛らしかったのに今やこの有り様。 茎は伸び下葉は枯れ見苦しい。 伸び伸びだ~。 カッコ悪いね。 カッコ悪くなっちゃったらどうするか? カットだ! 切っちゃうぞ! ケケケケケ。 おお! バッサリ。 かなりスッキリしたな。 でもいずれまた芽が出てフサフサになるだろう。 切り取った方は水に挿す。 2週間もすれば根が出るんじゃないかな。 シンゴニウムは水切れに弱い。 うっかり水やりを忘れるとすぐにうなだれる。 表土が乾いてからでは遅く乾くちょい前にやる。 今は5日に1回ぐらいだ。 こういうヤツは素焼き鉢なんぞに植えたら大変なことになる。 水をやったらすぐ鉢が吸収しあっという間に乾いてしまう。 プラか陶器鉢にしなくてはならない。 水挿しのヤツから根が出たら親と一緒に植えてやろう。 水持ちのいい鉢でね。 にほんブログ村
2017.03.16
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色んな多肉の頭をちょん切ったときむしりとった葉。 いっぱいあるのだが実験的に部屋とベランダに置いていた。 違いが出るのか興味があったからだが、ふと見るとこんなになっていた。 部屋に置いていた方。 ベランダに置いていた方。 部屋に置いていた方は芽が出ているがベランダに置いていた方は全く出ていない。 少し拡大してみよう。 ブロンズ姫だけだが、部屋置きはかなりの葉から芽が出ている。 それに対しベランダ置きは、 こっちにもブロンズ姫はいるのだが全く発芽していない。 葉挿し開始はともに2月4日。 真冬だ。 この時期に葉挿しするなら室内が早く発芽すると言えるだろう。 少なくともブロンズ姫に関しては。 しばらくはベランダ置き部屋置きとも同じ場所で観察してみよう。 ブロンズ姫以外がどう動くかも見てみたい。 ベランダ置きの方はベランダの奥の棚に置いている。 日照は2、3時間ぐらいか。 部屋置きの方は窓際のラック上段。 陽が高くなっているのでほぼ日照はない。 明るい日陰だ。 このまま部屋で育てればいずれモヤシになるだろうが発芽させるだけなら温度が高い方がいいということだな。 ベランダ置きの方はいつ発芽するだろうか? 4月かな? もう少し気温が高くならないと芽は出ないんだろうな。 とりあえずこのまま部屋と外で様子を見てみよう。 1か月後どうなっているか楽しみだ。 にほんブログ村
2017.03.15
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リトープス2種。 福来玉と日輪玉だ。 青磁玉もいたのだが3ヶ月の日照ゼロに耐えきれず枯れてしまった。 福来玉はまる3年うちにいるが、今年は脱皮開始が遅く2月に入ってから口が開き始めた。 脱皮開始すると水は控えめにする。 これまで週イチやっていたものを3週に1回しかも底面給水で鉢の下2、3cmを2、3秒浸けるだけ。 要は根の先を乾かさない程度ということなのだが、これはある達人の方のブログで知った方法で猿まねだ。 去年も一昨年もこの方法でうまくいったので今年も継続するのだ。 そういう水やりで脱皮開始から1ヶ月半。 現在福来玉はこういう状況。 なかなか順調でないかい。 左側は花が咲いた方。 コイツは単頭のようだ。 中の新葉も大きくなり、そろそろ旧葉を突き破って出てきそうだ。 右側は分頭した。 去年も分頭したので2年連続だ。 こっちは旧葉をすでに突き破っている。 順調そうだ。 もう一匹のリトープス。 日輪玉。 コイツも口が開き始めたのは2月の初め。 水やりも福来玉同様にして現在。 ネコの目みたいになっている。 口の端は切れ旧葉にはシワが寄っている。 一生懸命出ようとしているのだろう。 さてコイツは単頭だろうか2頭だろうか。 単頭だとすると真ん中の線は口ということになるが、そのわりには長い気がする。 コイツはおちょぼ口。 こんなに長い線になるだろうか? 分頭しているのかな? まあ、いずれわかる。 いやあリトープスの脱皮は面白いなあ。 そもそも植物なのに脱皮するというのが面白い。 旧葉を突き破って出てくるさまも感動的だ。 いいなあリトープス。 もうひとつふたつ買おうかな。 緑のヤツや赤いヤツも欲しいな。 うちのはふたつとも茶色だし。 にほんブログ村
2017.03.14
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去年の春、七宝樹は葉っぱチリチリになっていた。 何回も使っている画像だが、何度見ても面白い。 だが面白がってばかりもいられない。 冬に葉が枯れるのはオカシイからだ。 というのもコイツは冬型、夏に葉が枯れるのなら分かるが冬に枯れるのは変だろう。 なんとか葉が枯れないようにしたい。 そこで今年は部屋で冬を越させることにした。 葉が枯れた原因は寒さではないかと推測したのだ。 これは昨年11月29日。 下葉がフニャリと垂れている。 葉が枯れ始めているのだ。 ここから室内に移行した。 これで安心だ。 ところが安心ではなかった。 1月3日。 下葉は枯れ上の葉もクニュクニュと内側に巻き枯れそうだ。 さらに2月3日。 室内に入れているのに枯れていくぞ。 足元のチビッ子たちもこんなだ。 これは寒さが原因ではないな。 部屋は窓際で最低9℃、ユーフォルビアも余裕で冬を越す。 冬型のコイツがこれで寒いはずがない。 とすると水か? 水切れでこうなっているのか? それしか考えられん。 セネシオは水好きだという。 水やり間隔を狭めてみるか。 ということで葉が枯れる原因は水切れということにし、水やりを増やしたところ、現在。 う~ん。 どうなんだろう? 2月時点よりさらに葉は減ったが残っている葉もある。 微妙だな。 しかし、 残った葉は少ないがあのくニュッと内側に巻く様子は見られない。 これは水やりを増やしたからではないか? 今、水は週イチ以上、葉がやや内側に巻いてきたらすぐやっている。 5日に1回ぐらいだ。 仔もほとんどは葉っぱ枯れ枯れだが、 コイツだけはフサフサだ。 やはり水やりを増やしたことが効いているんじゃないだろうか。 しかし5日に1回ってスゲー多いな。 冬型のアエオニウムや冬でも生長する春型のセダム、クラッスラ、コチレドンなどには週イチ水やりしているが、それでも週イチ。 5日に1回というのは観葉のシンゴニウム、ブルースター、ステレオスペルマムなどの葉が薄く水切れにめちゃ弱いヤツらだけだ。 それと同じ頻度。 多肉としては異常な頻度だ。 しかしコイツ、5日ぐらいすると葉が内側に巻き始めるのだ。 それでもやらないと枯れる。 だから5日に1回やらざるを得ないわけだ。 このセメント?鉢が乾き過ぎるのか? 次はプラ鉢にしようかな。 にほんブログ村
2017.03.13
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「フィカス」だ。 フィカスにはベンジャミン、アルテシマ、ウンベラータ、ベンガレンシスなど色々あるが、フィカスの何かは教えてくれないのだ。 よく「サボテン」とか「多肉植物」としか書かれていない札が刺さったものが売られているが、あれと同じだ。 3号ポリポットに植えられている。 おそらく挿し木だ。 葉っぱから推測するにコイツはベンガレンシスだろう。 楕円形のきれいな形。 クリーム色の葉脈。 断定はできないがベンガレンシスと呼ぶぞ。 店にはいくつかあったのだが新芽が出ているのでこれにした。 空気清浄作用があるのか。 なるほど。 でも植物はみんなそうなんじゃないの? とりあえず空いた鉢にポリポットのままつっこんでおいた。 4月ごろ植え替えよう。 買ったのは練馬の大型園芸店。 398円だ! にほんブログ村
2017.03.12
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アラントイデス。 ちょうど2年前の今頃購入。 どこかひょうきんなルックス。 一発で気に入った。 シワシワになったりもしたがまあ順調に育ち一昨年夏ごろには葉が長くなってきた。 いいなあこの形。 その後も時々シワシワになったが初の冬もなんとか越し日照ゼロでも徒長せず秋。 長かった葉が今度は短くなった。 短くそして太い。 あ、もちろん上から出てくる新しい葉ね。 拡大するとパキフィツムみたいじゃん。 あの ジェリービーンズのような形が気に入っていたのに~。 丸々と太り旨そうだったためか12月鳥に食われる。 コイツ冬でも生育する。 食われたあとも葉が出て現在。 しかも新しい葉はジェリービーンズ形。 元に戻った。 下の方から出た仔もジェリービーンズ形。 いいぞイイゾ。 黄色く変色している部分もあるが去年もこんな感じだったから問題ないだろう。 暖かくなれば緑に戻るはずだ。 セダム、アラントイデス。 ベランダ最前部で管理。 水は週イチ。 買ってまる2年でこの大きさ。 生長は遅い。 でもこれでいいのだ。 ゆっくり生長してくれればいい。 全部が全部デカくなったら置場所に困るからね~。 にほんブログ村
2017.03.11
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コイツら夏と冬では別物かと思うぐらい様子が違う。 カシミアバイオレット。 夏。 現在。 夏は外壁塗装のため5月から8月までベランダに全く陽が射さなかったので緑色。 葉も短くロゼット径は小さいが、冬になると葉は長くなり巨大化する。 陽に当たることで色もバイオレットを通り越し黒くなる。 黒法師と大して変わらないほど黒い。 黒法師。 夏。 現在。 コイツは陽に当たらなくても黒かったが、夏はもういかにも休眠してますといった顔つき。 縮こまり皿を裏返したような姿になる。 ところが冬は葉を伸ばし、これまた巨大化する。 両方とも今や2.5号鉢では小さく感じる。 デカくなったものだ。 横から。 これが生長期の姿。 普通に考えればこれがコイツらの最も美しい姿なのだろうし、そう思っていたのだが、こうやってみると夏は夏でいいかも。 特に黒法師はキノコみたいで面白いじゃないか。 アエオニウム、カシミアバイオレット&黒法師。 ベランダ最前面。 水は週イチ。 まだしばらくは冬の顔。 5月ぐらいからかな?だんだん葉が短くなる。 四季によって顔が変わると言うのも面白い。 年中飽きさせないヤツらだ。 にほんブログ村
2017.03.10
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今年もまたセンペルビウムの下葉が枯れ枯れだ。 去年もこうだった。 毎年こうなるのだろうな。 さらに今年はこんなヤツもいる。 去年の日照ゼロで徒長したのだ。 こうなると元には戻らない。 ということでセンペルビウムを植え替えよう。 ハイ。 いきなり出来上がり。 いきなり出来上がりといっても今日抜いて今日植えたわけではない。 昨日抜いて根を切り一日おいて植えたのだ。 カットしたヤツは3週ほど前にカットしておいたものだ。 今回はひと鉢にまとめたぞ。 8鉢あったのをひと鉢にしたので7鉢減った。 これでスペースに余裕ができた。 スバラシイ。 8鉢あったが品種は5、6種類しかなかったはずだ。 一応これで全種類だ…と思う。 葉全体が赤紫になるタイプ。 コイツが一番好きだ。 5月ごろにはすごくきれいになる。 徒長したので頭を切って挿した。 葉の先端が赤紫になるタイプ。 下葉をむしり根を2cmほどに切り詰め植えた。 コイツも先端が赤紫になるタイプだが葉色が少し青みがかったもの。 ランナー付きだ。 これは確か大紅巻絹的なヤツ。 下葉をむしったら小さくなってしまった。 きの2つは確かベルベットのような表面のヤツだったと思う。 またデカくなるかな? 土はホームセンターの多肉用土。 オルトラン少々マグアンプ少々。 水やりは1週間後から開始。 これで1ヶ月もすれば生長開始するんじゃないかな。 5月にはまたきれいな姿を見せてくれるだろう。 鉢も減ったし植え替えて良かった。 またデカくなったら単独植えにしてやるからな。 にほんブログ村
2017.03.09
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茎が伸びアタマが垂れてきたりした他肉を切ったのが先月。 その前にも棚から転落し折れてしまったヤツや葉が枯れ茎だけ残ったヤツなど、うちには今棒だけになってしまったヤツらがたくさんいる。 今日はそいつらがどうなったか見てみよう。 エケベリア、レズリー。 2月18日にカットし棒だけになったレズリー。 そこそこ育った2つの仔以外にわらわらと湧いて出た仔が多数。 赤紫のぶつぶつ。 これ全部仔だ。 切ったとたんに湧いて出た。 しかも生長が速い。 セダム天使の雫。 コイツも仔はどんどんデカくなっている。 葉挿し野郎もよく育っている。 いくらでも増やせそうな勢いだ。 今はまださみしいがいずれにぎやかになりそう。 セダム銘月。 コイツは深く切りすぎたせいか仔が新たに出る気配がない。 もう少し上で切れば良かったか。 切る前からいた2つの仔の生長も遅い。 2号鉢の真ん中にぽつ~ん。 これは復活まで時間がかかりそうだ。 グラプトペタラム蒼星。 ピンク色の仔は切る前からいたヤツ。 つまり全然仔吹かない。 切ったらワラワラ仔吹くものと吹かないものとに別れるのだなあ。 寂しい。 最後にサンライズマム。 去年の夏死にかけたがしぶとく生き残った。 だがコイツ夏から全く生長しない。 どうなっているのだろう。 「棒」なヤツら。 おもいっきり仔吹くヤツ全然仔吹かないヤツ、様々だ。 全員ベランダ最前列。 水は週イチ。 最近陽射しが強くなってきた。 もう春になりかけているのだ。 仔吹かないヤツらもこれから仔吹くかもしれない。 それぞれどう育つのか見守っていこう。 にほんブログ村
2017.03.08
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小人の祭がきれいだと思ったことはなかった。 何せ買ったときがコレだ。 ピントが全く合っていないが、確か抜き苗で送られてきたと記憶している。 コイツの葉は粘着性がありベタベタしている。 抜き苗で送れば当然砂も付く。 砂だらけの小人の祭、いずれきれいになるのだろうと思っていたら、 夏にはますますみすぼらしくなった。 さらに冬。 生長期なので少しはマシになったが相変わらずパッとしない。 二度目の夏。 夏になると葉を閉じ下葉を枯らし色はくすみホントつまんねえ。 またまた冬。 まあ何とか見られる程度か。 小人の祭ってショボいね~。 三度目の夏が去年だ。 またしてもこの姿。 思わず捨てたくなる。 秋になりアエオニウム一斉植え替え。 コイツは余り物のプラ鉢で十分だ。 またしても砂だらけ。 汚たねえ~。 2013年の冬に買って以来一度もきれいだと思ったことがなかった小人の祭。 だが、この余り物のプラ鉢が良かったのか、ここから急速にきれいになっていった。 これが現在。 こんもりとドーム状に繁る葉は一つ一つが長くなりそれによりロゼットの径もデカくなっている。 1月時点ではまだミドリミドリしていたが赤い模様も入った。 きれいじゃないか、小人の祭。 こんなになるなんて知らなかったぞ。 ベランダ最前列で管理。 通年ベランダ。 水は週イチ。 プラ鉢が良かったのか? それしか考えられない。 確かに素焼きは水持ちが悪すぎる。 他のヤツもプラ鉢にすればもっときれいになるんじゃないだろうか。 春の植え替え時にはプラ鉢比率を上げてみるか。 池袋屋上でいっぱい買ってこなくちゃね。 にほんブログ村
2017.03.07
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久しぶりだぜブルースター。 海底にゆらめくワカメのような薄く波打つ葉。 ブルースターというだけあって青みがかったきれいな色をしている。 シダの一種。 強い光には弱そうなので部屋のやや奥目に置いている。 ガラス越しの光も届かない位置だ。 水は週イチより間隔は短く5、6日に1回。 これで今のところ特に問題なく育っている。 コイツも購入して1年が経過した。 はて、どれぐらい大きくなっているだろうか。 例によって過去の画像と比較してみよう。 これが購入時。 鉢が今のヤツと違うので分からないな。 植え替え時。 現在。 鉢がかなり小さく見える。 結構生長してるんだな。 芽はこんな感じで出てくる。 真冬は動きが鈍かったが最近また速くなってきているようだ。 一年経つとちょうど良かった鉢も小さく感じられるのだな。 現在4号だが次は5号鉢が必要だ。 4月ぐらいに植え替えよう。 コイツに合う5号鉢を用意しておかないとな。 にほんブログ村
2017.03.06
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セデベリア、ファンファーレを切ったのは2月18日。 これが切る前。 そしてこれが切った後。 この時点で少し仔を吹いていた。 ポツポツと小さい芽が出ている。 あれから2週間。 ファンファーレはどうなっただろうか? 残していた左側の方も切り枯れた下葉も取り除いた。 少し拡大してみよう。 さらに拡大。 うわお! スゲー仔吹きじゃん! 別の角度からも見てみよう。 至るところから仔が! スゲーなこれ。 全部育ったら一体どうなるんだろう。 想像もつかないぞ。 こんなに仔が吹いてるんならもう葉は要らないね。 影になるからかえってジャマだ。 取ってしまおう。 おお。 スッキリした。 これで仔に陽が当たりやすくなったな。 セデベリア、ファンファーレ。 ベランダ最前列。 水は週イチ。 しかしとうとう棒だけになってしまったな。 再び鑑賞できるようになるには少し時間がかかりそうだ。 でもコイツ生長早そうだし、冬もそろそろ終わりだし、またすぐ見られるようになるよね。 がんばれよファンファーレ。 にほんブログ村
2017.03.05
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青みを帯びた明るい緑の葉。 クリーム色のトゲ。 パステル系の色合わせがきれいなアロエのプリンス、ディコトマだ。 アロエのプリンスだって。 スゲーな。 王子だぜ。 このプリンス、つるつるスベスベの美しい幹肌がひとつの特徴であるが、うちのプリンスはまだ幹が露出していなかった。 これは2週間ほど前の画像だが、まだ下の方まで葉がついている。 しかし葉も枯れてきたことだしむいてみよう。 葉は乾燥してパリパリ。 ポロっと取れた。 そして念願の幹が姿を現した。 おお! やはり美しい。 予想通りつるつるでスベスベだ。 うう~。 カッコイイ。 ヤリのように尖った葉。 スベスベの幹。 現地では巨大なツリーとなるコイツ。 それゆえプリンスと呼ばれるのだろうか。 いやそれだけではあるまい。 勇猛さと上品さを合わせ持ってこそのプリンスなのだろう。 なかなかカッコ良くなってきたぞ。 2m目指してがんばろう。 にほんブログ村
2017.03.04
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久しぶりだぜステレオスペルマム。 あまり状態は良くない。 ところどころ葉が枯れたりしている。 変色しかかっている部分もある。 コイツ、冬は傷みやすい。 まあ管理がヘタなだけなのだが、水切れに弱くちょっと水が切れるとすぐしおれる。 気がついた時にはもう下葉が枯れかけていたりするのだ。 最初の冬は特にひどかった。 一昨年の冬を越した4月。 下葉どころか上の方まで枯れ枯れ。 もうダメだと思ったが奇跡的に復活し、その後は水切れに注意しながら何とかここまでもっているのだが、冬になるとどこかしら傷む部分が出てくる。 だが、最近になって芽が動き出した。 冬に弱いくせに始動は早いじゃねえかよ。 ところでコイツどれぐらい生長したんだろう。 例によって過去の画像と比較してみるか。 昨年4月25日植え替え時。 現在。 葉のボリュームは減っているが背は高くなったようだ。 葉が繁ればまた見られるようになるだろう。 実は底から根が出ている。 植え替えてやらねば。 もう少し暖かくなったら植え替えてやろう。 まだ寒いからな。 ステレオスペルマム。 室内最奥部が定位置。 水は週イチより間隔短く5日~6日に1回。 なぜかコイツだけ虫がつきやすい。 次回植え替え時オルトランを忘れないように入れなくては。 にほんブログ村
2017.03.03
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パキベリア立田。 一昨年6月。 マットな質感、青みがかった葉色、きれいなロゼットのかたち。 非常に気に入っていたのだが、 昨年5月。 だんだん下葉が枯れてきた。 立田は茎立ちするタイプ、こうやって下葉が枯れ徐々に茎が露出してくるのだろう。 仔もあちこちから出てきている。 いずれ枝になりいい形になるんじゃないかな。 と、考えていたところ突如日照ゼロに。 9月。 上の画像と同じ角度から撮っている。 酷い伸び方だ。 このひょろひょろモヤシ野郎、現在はこうなっている。 全然変わんねー! 色が変なピンク色になっただけだ! 秋冬で全く生長しなかったのか? 上から見てみよう。 8月。 現在。 あっ。 上から見ると違うな。 一応生長してたのね。 良かった良かった。 しかし変な色だな。 全然きれいじゃない。 このピンク色の下葉、いずれ枯れるんだろうが、汚いから早く枯れてほしいね。 茎の下の方からはポツポツと脇芽が。 分かりづらいが3ヶ所出ている。 パキベリア立田。 2.5号鉢。 ベランダ最前列。 通年ベランダ。 水は週イチ。 今はちょっと気持ち悪い色だが暖かくなればまた緑に戻るだろう 今年はどう生長するかな。 徒長した部分は妙に細いが茎立ちした姿が目標だ。 カットしないでこのまま育ててみよう。 にほんブログ村
2017.03.02
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桃太郎。 普通に撮るとこんなだが、逆光で撮ると、 ツメの発色が冴える。 このツメの色。 蛍光色のような赤に近い濃ピンク。 スゲー色だ。 青白い葉とのコントラストはある種幽玄な雰囲気を醸し出す。 昨年12月に出てきた花芽もいまやにょきにょき。 計4本も出している。 咲くのは初めてだが、他のエケベリアは去年4月中旬から下旬に咲いたので、コイツもそれぐらいになるのだろう。 いや待てよ。 でも花茎の先にはもうツボミらしいものがあるぞ。 もう咲くのかもしれないな。 鉢がぎゅうぎゅうだな。 もう少し暖かくなったら植え替えてやろう。 きゅうくつそうだ。 下葉も少し変色しているし。 買ったのは昨年4月。 まだ一年経っていないのだ。 これが昨年4月。 多少の余裕はあったのだが、いまや、 ぎっちぎち。 現在の3号鉢ではもうダメだ。 3.5号もしくは4号でもいいかもしれない。 エケベリア桃太郎。 ベランダ最前列で管理。 年中ベランダ。 直射日光をタップリ浴びて育つが昨年3ヶ月の日照ゼロにも耐え徒長することもなかった。 水は他の多肉よりかなり少な目の3週から1ヶ月に1回程度。 少々の断水では葉にシワが寄ったりしない。 剛健なヤツだ。桃太郎。 よし、どこまでデカくなるか育ててみよう。 4月になったら植え替えだ~。 にほんブログ村
2017.03.01
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