秩父ジャスティス
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22日、摩利支天 - 長久保ノ頭 - 父不見山のコースを歩いて来た。摩利支天山頂。読みは当然「まりしてん」なのだが、地元の人々は「まるしてん」と呼ぶそうだ。理由はよくわからない。林道に駐車して、摩利支天までは30分程度で登れる。さらに北上すると長久保ノ頭だ。このルートは踏跡薄い静かなコースだったのだが、今回はひどく様子が変っていた。なんと、大規模に伐採され、山肌は削られ軽トラが通れるような道が付けられていた。かつての道は寸断され、一応たどってみたがとても歩ける状態でない。以前はこんな感じ↓の静かでいい道だったのだが・・・。しかし林業もまた営みであるから仕方のないことである。そもそも山にも地権者がいて、そこを勝手に通行しているのだから意見の言える立場でもない。とはいえ、残念ながらもはや登山道としての価値は感じなくなってしまった。結局、車道のような道を歩いて、いつもより早く長久保ノ頭に到着した。ここには「長久保の頭」という標識の他に、「大塚」という標識もある。これは三角点の名前らしい。また「父不見山」という標識もあった。登山の地図ではここの山頂名は長久保ノ頭だが、地元の人はこのあたり一帯を父不見山と呼んでいたそうで、この山頂も父不見山の一部と捉える見方もありうる。また、父不見山を双耳峰とする見方もあり、その場合ここが父不見山西峰ということになる。だから父不見山という標識も間違いではない。きっと地元の人がつけたのだろう。作業道歩きで思いの他はかどったので、久しぶりに父不見山の山頂まで足を伸ばした。長久保ノ頭からは急下降して登り返せばすぐだ。ここの山頂は何度も踏んでいるが、思えばなぜか冬枯れの時期ばかりだった。新緑の父不見山は初めてで、少し新鮮だった。
2013.05.25
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