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ポルトガルサッカー協会(FPF)は、月曜に行なった緊急役員会で、罰金約1万2千ユーロと4試合のベンチ入り禁止処分を下されたルイス・フェリペ・スコラーリを満場一致で全面的に支持することを決めた。ポルトガルサッカー協会会長のジウベルト・マダイールは会議終了後の記者会見で正式にUEFAに抗議する意向を明らかにした。UEFAは、この件に関しての意見交換会を10月4日に行なう予定だという。ポルトガル代表にとって、ユーロ予選でスコラーリが指揮を執れないのは、非常に大きい。しかし、個人的には、原因を作ったとはいえ、ドラグティノビッチが2試合の出場停止なら、暴力行為に及んでしまったスコラーリがそれ以上の罰則を受けるのも致し方ないと考える。だから、スコラーリが自身の過ちを認めたとしても、UEFAへの控訴は、「抗議」というよりかは「お願い」に近いと捉えている。・・・FPFやスコラーリは、そうは考えていないと思うけど。~アンドラーデの追加情報~当初、膝の腱の断裂とみられていたが、ユヴェントスの公式サイトによると、診断の結果、膝蓋骨の損傷(骨折)であることが明らかになった。しかし、手術は必要ということで、長期離脱は免れない見込み。
Sep 25, 2007
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週末の各国リーグ戦で、ブレーメンのウーゴ・アウメイダがシュトゥットガルトを相手に2ゴールを決めたり、シモンが移籍後リーグ戦初ゴールを決めたりと、嬉しい話題もあった。一方で、ローマ対ユヴェントスの試合に出場したジョルジュ・アンドラーデが後半開始早々にケガで負傷退場。ユヴェントスのラニエリは、「スカイ」のインタビューの中で、アンドラーデが膝の腱を断裂させことで、今季絶望になる可能性を示唆した。アンドラーデは、今シーズン始めにデポルティーボ・ラ・コルーニャから移籍し、ラニエリからは守備の要として期待されていた。ポルトガル紙によると、昨年のバルセロナ戦で負傷した箇所と同じ箇所だが、ケガの程度はそれよりは軽いと報じている。アタランタに移籍したコスティーニャもケガをして戦線離脱。そのコスティーニャといい、ユーロ予選ではスタメンを外れたアンドラーデといい、ポルトガル代表では苦境に立たされたベテラン勢がユーロを前に自ら苦しい立場に追い込むことになってしまった。・・・年齢的にも、最悪代表に呼ばれなくなってしまう可能性も。特に、先日のユーロ予選の時、エスタディオ・ナシオナウで真面目に練習に取り組んでいるアンドラーデの姿を見ていただけになんとも言えないくらい悔しい思い。・・・アンドラーデは感心するくらいホント真面目だよ。楽観的かもしれないけど、今シーズン終盤のリーグ戦に復帰して、ユーロで彼の勇姿が見れることを祈っています。
Sep 24, 2007
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退団報道から一夜明け、モウリーニョ自身が「スカイ・スポーツ・ニュース」で、今後について語っている。ジョゼ・マリオ・サントス・モウリーニョ・フェリックス「再びイングランドで仕事をしたいと思っている。」「ただ、それは今すぐということではない。」「チェルシーを離れた後ですぐに隣のドアを開けるということはしたくない。」「次は他の国で仕事をすることになるだろう。」「私は44歳だし、これからも長く監督をしていきたい。」「イングランドのフットボールを愛している。」「それは変わらない。」「ポルトガル代表監督にはならない。」「それだけははっきり言いたい。」「ポルトガルの成功を祈っている。」「彼らには落ち着いて欲しいし、スコラーリにプレッシャーを与えたくない。」「ポルトガル代表監督だけでなく、ポルトガルのクラブで仕事をすることもないだろう。」「(語学を学ぶということでも)イタリアかドイツを選ぶことになる。」「私は、自分の個性が発揮でき、愛に包まれた場所で仕事がしたい。」「チェルシーの選手には私がクラブを去ったことで影響を与えたくない。」「そして、ファンのみんなには私の名前をコールして欲しくない。」「どんな形であれ、デモを行なって欲しくない。」「チェルシーを去るにあたって、私は幸せである。」「結果だけでなく、ここで成し遂げた全てに満足している。」モウリーニョ本人の口からポルトガルとイングランドのクラブで働かないということをはっきりさせたようだ。常にポルトガル代表監督はキャリアの晩年にやりたいと口にしていたので、予想はしていなかった。ただ、早々とイングランドのクラブを否定したのは意外。憶測に過ぎないけど、契約破棄料の2400万ユーロを受け取るには、今季、イングランドのクラブで指揮できないという条項が入っているんだって。・・・スパーズが代理人に接触したなんて噂があるけど。既にポルトガル語、英語、スペイン語、フランス語を操るモウリーニョにとって、次の活躍場所はイタリアかドイツになりそう。すると、ユヴェントス、インテル、ミラン、バイエルンあたりになるのか。・・・チャンピオンズ・リーグ出場ということも考えて。ただ、どこのオーナーも個性強いからなぁ。また衝突するかもね。
Sep 22, 2007
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モウリーニョがチェルシーの公式HPを通じて、コメントを出している。ジョゼ・マリオ・サントス・モウリーニョ・フェリックス「私はチェルシーで成し遂げた仕事について非常に誇りに思っている。」「2004年5月にイングランドに来ると決めた決断は間違っていなかった。」「私のキャリアの中でも輝かしく、多くを得た瞬間だった。」「チェルシーのサポーターには感謝したい。」「これが永遠に続くラブストーリーだと信じている。」「私はクラブの成功を祈っている。」「今後も作られる歴史は私と無関係ではない。」「選手たちには、フットボール、そして家族における幸せを祈っている。」「最後に、妻と子供たちを支えてくれた学校の先生、優しさに溢れた多くの友人に感謝の言葉を送りたい。」チェルシーのサポーターでなくとも、この文面を読むだけでジンと来るね。他のチームが嫉妬するくらいのチームとしての一体感は見事だった。全てモウリーニョの努力が成したものだと言っていい。・・・今さら言う必要はないけど、他のチームの選手やコーチへの乱暴な言動も全て計算された中でチームを守るためだったからね。そんな中、何人かがモウリーニョの退団についてコメントを出しており、ここでは「デイリーメール」のリッキーのコメントを紹介。リカルド・アウベルト・シウヴェイラ・カルヴァーリョ「私とチームにとって非常に悲しい日となった。」「過去にレアル・マドリーから凄いオファーを受けたことがあったが、チェルシーに留まったのはモウリーニョがいたからだ。」「間違いなく、私にとってモウリーニョは世界最高のコーチである。」「だから、彼がチームを去ったことが信じられない。」「私は彼が全てを手に入れるまでチームを去るとは思っていなかった。」「彼がこのような決断を下したのは初めてだ。」「彼はチェルシーを愛していた。」「全ての選手にとって大きな驚きである。」「たしかにここ数週間はあまり良い結果ではなかったが、我々は常に一緒に努力を続けていた。」モウリーニョがリッキーをチェルシーに連れてきたわけだから、相当なショックを受けているでしょう。そして、チームにもモウリーニョ・ショックは少なからずあると思うけど、こういう時こそチームの結束が必要になってくる。監督が替わっても選手はピッチでプレーしなくてはいけないんだから。
Sep 21, 2007
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先日のユーロ予選セルビア戦で、試合後にスコラーリが相手チームのドラグティノビッチを殴った件で、UEFAは罰金およそ1万2千ユーロと4試合のベンチ入り禁止の処分を下した。・・・つまり、残りのユーロ予選4試合全てにベンチ入りできないことになる。3日以内に控訴することが認められており、スコラーリ自身は自らの過ちを認めているものの、その処分を不服としており、正式に控訴する意思を明らかにしている。自分も現地で見ていてビックリ。試合後、ちょうどスコラーリの様子を伺おうと後を追っていたのですが、まさかパンチ!が出るなんて・・・。アツくなりがちなポルトガル選手をうまくまとめてきただけに、この指揮官の振る舞いにはガッカリ。ただ、選手やサポーター、そしてFPF(ポルトガルサッカー協会)も彼を支持する意思を表明しているので、今後、悪い方向に影響を及ぼすことはなさそう。まだユーロ行きの切符が手に届くところにあるわけだから、諦めないで次のアウェイのアゼルバイジャン戦に望んで欲しいね。
Sep 20, 2007
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チェルシーは、公式サイト上でジョゼ・モウリーニョの退団を発表した。帰国後、いきなりのビッグニュース。奇しくも観戦したブラックバーン戦が最後のリーグ戦だったとは・・・。選手の間ではモウリーニョがクビにされたという情報があるらしいが、おそらくその通りだと思う。モウリーニョ自身も、チェルシーを去る時は契約を全うした後か、クラブが自分をクビにする時だけだと言っていたし、何より説得力のあるのが家族思いの彼がロンドンを離れることを望んでいなかったということ。気になるのがチェルシーの後任監督の行方とモウリーニョの行く先。後任には、セビージャのファンデ・ラモスとかロシア代表のヒディングとかいう名前が挙がっている。・・・シーズン始まったばかりでファンデ・ラモスはないだろう。一方、モウリーニョの行き先は全くわからない。ファーガソンの後任としてマンチェスター・ユナイテッドのコーチになるとか、マンチーニと入れ替わるとか、バルサやマドリーに向かうなど噂されそうだが、こっちこそシーズンが始まったばかりですぐには決まりそうもない。監督をクビにするタイミングはいつだって理解不能なもの。・・・これもフットボールの一部だと勝手に解釈している。「電撃!モウリーニョ、~監督就任!」「~解雇!後任はモウリーニョ!」なんてニュースが出てくるかもね。
Sep 20, 2007
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リスボン、ロンドンの旅から帰ってきました。少しずつ振り返ってみたいと思います。主にユーロ予選のポーランド戦、セルビア戦を戦ったポルトガル代表に関するものですが、一部サッカーには関係ないものも含まれていますので、それは一ポルトガルサッカーファンによる日記ということで、ご容赦ください。(8日)旅の始まり・・・!(9日)のんびりとした日曜!(10日)世界遺産の町シントラとロカ岬!(11日)練習非公開!
Sep 19, 2007
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リスボン、ロンドンと亘った長い旅もこの日が最後の日。途中、日本が恋しくなった(特に日本食)のも事実だけれど、帰国が迫ってくると日本に帰りたくないという気持ちが生じたのも確かだ。前日のスタジアム回りに続けて、この日もまずはクレイヴン・コテージを目指した。スタンフォード・ブリッジがあるフラム・ブロードウェイ駅よりも南方向に2つ、地下鉄ディストリクト線のプットニー・ブリッジ下車。駅の改札を出て、しばらく右方向(北西)に歩いていくと、ちょっとした公園が出てくる。その中を歩いていると、河が見えてくる。・・・地図で確認すると、テムズ河なのね。その河沿い、木々の間からひょっこりスタジアムのスタンドらしきものが姿を現す。 近づいていくとそこがクレイヴン・コテージであることがわかるのだが、一方は河を背にし、あのプレミア(フラム)の本拠地なのかというほど、周りは静けさに満ちていた。スタジアムに併設されたコーヒーショップがひっそりと開店。・・・朝から16時までオープンと書いてあった。正面ゲートらしき場所の真向かいは普通の一軒家が立ち並ぶ住宅街。・・・そういう意味ではアーセナルのハイバリーと同じような感じ。 フラムの歴史をよく知るわけではないのだが、プレミアで戦うクラブのスタジアムとしては非常にこじんまりとした印象を受けた。オフィスと書かれたドアからおばさんが出てきて、入る?のようなジェスチャーをしたのだが、その静けさとちょっとした不気味さからおもわず「ノー、サンキュー」と言ってしまった。・・・素直に従っていたらどうなったのだろう。クレイヴン・コテージを後にし、次はハマーズのアップトン・パークに向かう。・・・南西の地からロンドン東の地へちょっとしたサイドチェンジ。アップトン・パークは、地下鉄ディストリクト線アップトン・パークで下車。駅にも標識はあるし、改札を出てすぐ右方向に歩くとスタジアムが出てくるので、迷うことはない。 ロンドンのスタジアムの中でも、ここアップトン・パーク駅周辺は中心地から離れていている方で、ホワイト・ハート・レーン同様、観光客のいない素のロンドンという雰囲気であった。・・・表情には出さないが、地元の人は日本人がなぜアップトン・パークに来ているんだと思っていたことだろう。 とりあえずスタジアムをぐるり。正面玄関もわりと立派だし、それなりの設備のあるスタジアムであるように見えた。ホワイト・ハート・レーンとクレイヴン・コテージでは少し拍子抜けしたけど、このアップトン・パークはこれぞ(プレミア中堅クラスの)スタジアムであるという感じであった。アップトン・パークからの帰り道。ロンドン観光の中でも一番楽しみにしていたロンドン塔とタワー・ブリッジに立ち寄った。 ロンドン塔は、本来ロンドンを守る要塞であったが、後に牢獄として使用され、見世物として処刑が執行された場所として有名である。入場料はなんと16ポンド。・・・めちゃ高い。塔の内部では、牢獄に入れられた人、処刑された人の人物紹介であったり、処刑に使う器具の紹介がされているなど、ある意味、非常に興味深いものであった。一方で、ジュエル・ハウスと呼ばれる建物では、王室代々の宝物が展示され、イギリス王室の歴史に興味を持つ機会を得ることができた。料金は高かったけど、誰もがそれなりに楽しめるところだと思う。そして、あのタワー・ブリッジ。 タワー・ブリッジは、ロンドン塔のすぐ隣にある。昔は1日に何回も開閉したそうだが、今は週に数回しか開閉していない。 タワー・ブリッジの上部に上がることができるというので、登ってみることにした。・・・6ポンド也。いきなり入口で写真撮影。・・・最初、悪さしないために撮っているんだと思った。エスカレーターで上部に上がると、そこからテムズ河を一望できた。 2つの塔を往復できるようになっていて、そこではこのタワー・ブリッジができるまでの苦悩が表されていた。タワー・ブリッジの必要性から設計案の選択まで色々な問題があったようだ。しかも、橋ができあがって100年以上の歴史があることに驚き。・・・大英帝国の威信をかけた建造物でもあるわけだな。ここでロンドンの旅は終了。タワー・ブリッジの最後、入口で撮影した写真がマグネットと大判の写真になったセットを15ポンドで購入!・・・おバカな日本人になって旅の最後を締め括るのでした。
Sep 17, 2007
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タワー・ブリッジやロンドン塔を除いて、ロンドン内の観光で行きたかったところはほぼ網羅したので、この日はロンドンにあるスタジアムを回ることにした。最初に向かったのはあの新ウェンブリー。モウリーニョも一目置くスタジアムだ。 地下鉄メトロポリタン線のウェンブリー・パーク下車。駅を出ると正面にアーチを掲げたスタジアムが見える。スタジアムへは大きな通路があって大勢の人で賑わっていた。しかし、これはスタジアムに向かう人ではなく、近くでフリーマーケットが行なわれていたから。近くに行くと、スタジアムの大きさと偉大さに圧倒される。・・・正面にはボビー・ムーアの銅像も。スタジアム周辺にいたイギリス人に中に入れるか聞いてはみたものの、スタジアム・ツアーもやっていないということで、とりあえずスタジアムを1周した。 アーチを下から上に見上げると、特にこのスタジアムの力強さを感じることができた。これ以上は近づけないので、残念ながらウェンブリーからは撤退。次に向かったのは、アーセナルの本拠地エミレーツ・スタジアム。地下鉄ピカデリー線アーセナル駅下車。駅を出ると、そこは住宅が立ち並んだ閑静な場所。・・・最初はホントにスタジアムがあるのか疑ってしまった。2、3分歩いていくと、橋の向こう側に大きなスタジアムが見え、ここで安心した。 橋の下にあるハイバリー・ハウスと呼ばれるアーセナルのストア・オフィスでスタジアム・ツアーの予約を行なった。・・・ツアー料金なんと12ポンド。日本円にすると3千円くらい?で、ツアーで最初に通されたのが貴賓席。まだ新しいからだと思うが座席シートがキレイだった。・・・ルスは地面にゴミとか落ちてたからなぁ。 イングランド伝統のボックス型ではなく、近代的なスタジアム。キャパシティーは6万を超え、オールド・トラッフォードに次ぐ大きさだが、ほぼ毎試合、満員になるのは凄いことだ。次はアーセナルのドレッシング・ルームへ。 スタメンの選手はロッカーを2つずつ使い、ベンチスタートの選手は向かって左側のロッカーを1つずつ使うそうだ。ここでも、写真撮影のためにロッカー争奪戦。一番人気はセスク・ファブレガスのようだ。そして、ピッチへ。 ルスではグラウンド・レベルに立つことはできなかったけど、ここでは可能であった。なかなかこんな大きなスタジアムで下から観客席に向かって見上げるという経験はできないもんだから感動した。あと、スタジアムの設計に関して(特に内装)、ヴェンゲルの考えがかなり取り入れられているそうだ。しかも、日本で仕事(グランパス)をしていた時に、これはイイと思ったことを採用しているらしい。・・・自分が日本人だからそう言ってくれたのかもしれないけど。このあと、プレス・カンファレンス・ルームに行き、ツアーは終了。所要時間は1時間半くらい。帰りがけに、アーセナルの旧本拠地ハイバリーにも寄ってみた。しかし、既に解体中で中の様子を窺うことはできなかった。 ホントにここで試合が行なわれていたのかと疑うほど静かなところだった。この日最後に向かったのがトッテナムの本拠地ホワイト・ハート・レーン。地下鉄ヴィクトリア線のセブン・シスターズ駅下車で、ここからバスで行くか、徒歩で行くことになる。・・・後で知ったが、ホワイト・ハート・レーンという鉄道の駅があったらしい。セブン・シスターズの駅を出ると、ロンドンとは違うその雰囲気に驚く。観光客がいないというのもあるけど、黒人やアラブ系の人が多く、一見治安が悪そうに見える。・・・聞いてはいたけれど、最初は少しドキドキしました。場所がよくわからなかったので、行きは歩きで。駅を出て左方向(方角で言えば北)にひたすら歩く。・・・ホワイト・ハート・レーンへの標識はほとんどない。20分ほど歩くとそのホワイト・ハート・レーンの姿が。 ・・・ここで、ポスティーガやペドロ・メンデス、リカルド・ローシャがプレーしていたんだと思うと、少し感激。ボックス型のスタジアムで、ウェンブリーやエミレーツを見てきた後なだけに、少しこじんまりとした印象を受けた。時間も遅かったためか、周りのショップなども既に閉店。とりあえずスタジアムを1周することにした。 スタジアムはかなり古びた印象でそれは別に良いのだけれど、スタジアムの周辺には多くのゴミが散乱していて、あまり良いイメージを持てなかった。ただ、次々と新しいスタジアムが建設される中で、こういった昔ながらのスタジアムでこそイングランドのフットボールを感じることができるんだろうと思う。1日で3つのスタジアムに足を運ぶことができた。明日はクレイブン・コテージとアップトン・パーク、そしてロンドンで一番楽しみにしていたタワー・ブリッジとロンドン塔へ。・・・イングランドの旅でハマッたもの・・・ホテルの帰り道にスーパーへ寄って、夜食にサラダやデザート、飲料を買うこと。駅の周辺には結構スーパーがあり(日本でいうコンビニエンス・ストアみたいの。代表的なところでは、セインズベリーズ、テスコ、マークス&スペンサー。)、意外と種類が豊富にあって、選ぶのが楽しい。
Sep 16, 2007
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ロンドン滞在2日目となったこの日は、スタンフォード・ブリッジで行なわれるチェルシー対ブラックバーン観戦の前に、前日、時間切れで行けなかったセント・ポール大聖堂へ行った。 カトリックではないが、一見あのバチカンのサン・ピエトロ寺院のようなルネッサンス様式の大聖堂がある。ドーム内部は3段階で登れるようになっていて、頂上まで登りつめるとその階段数は500を超える。せっかく来たわけだから躊躇わずに頂上を目指す。しかし、500段という階段数は侮れない。サグラダ・ファミリアとまではいかないが、かなり細く小さい階段を登っていく。上が詰まると先に進めず、待たなくてはいけないというのが結構ツラい。しかし、高い所好きの自分にとっては最後の眺望さえあれば苦にならない。 ロンドン初めての眺望。ロンドン・アイ(観覧車)の向こうには微かにビッグ・ベンも見える。高い所からの眺めはやっぱりいいね。・・・ただ、風が強かったので何度もカメラを落としそうになった。セント・ポール大聖堂を後に一路スタンフォード・ブリッジへ。初めて行く場所なので、17時キックオフでも昼過ぎには到着した。それでも、最寄のフラム・ブロードウェイ駅は既にチェルシー・サポーターで溢れていた。 ポルトガルとは違って、日本人含むアジア人多し。・・・現地在住なのか、日本からわざわざ来たのかわからないけど。ただ、メガストアの袋を持っている人が多かったので、やはりこの試合を見に日本から来ているんだろう。 スタンフォード・ブリッジ登場。近代的かつ古式ゆかしいボックス型のスタジアム。ポルトガル代表戦は2時間前から入場可能だが、スタンフォード・ブリッジにはなかなか入れず。そこで、選手が出入りするイースト・スタンドのゲート出入り口へ。誰か来ないか待つことにした。すると、この試合にベンチ入りしないマケレレ、ランパード、バラックが登場。ランパード、バラックは駐車場より一般の人が通る通路からやってきたので、多くの人のサインに応じていた。・・・ペンを持っていれば確実にサインが貰えたね。自分はしっかり写真に納めました。 ただ、ランパードやバラックもいいけど、個人的にはこちら。モウリーニョと共にチェルシーにやってきたフィジカル・コーチのルイ・ファリア。・・・そして、モウリーニョと共にチェルシーを去りました。チェルシーのサポーターは彼をよく知らないのか、あまり反応せず。・・・選手じゃないから興味ないのかもしれないけど。そして、スタジアム内部へ。通路を限定しているので、席に着くまでかかった。 席は2階席。かなり傾斜があって、試合を見るのに見下ろす感じだった。ゴール裏にはポルトガルの国旗が2つあったが、これも次の試合からはなくなってしまうんだろう。・・・この時点では思いもよらなかったことだけど。あと、気になったのがサポーター。両ゴール裏のサポーターは熱狂的でチャントを繰り返していたんだけど、メインスタンド、バックスタンドの観客はおとなしかったなぁ。動員客数が違うので単純に比較はできないけど、ブーイングなんかはポルトガルの方が数段、迫力あった。もう少しスタジアム全体で盛り上がればいいと思う。試合は疑惑のオフサイド判定もあったが、スコアレスドローに終わる。・・・オフサイドの時はモウリーニョ、かなり怒っていたなぁ。 ブラックバーン相手に引き分けてしまったのは頂けないけど、この試合がモウリーニョ最後のリーグ戦になってしまうとは思ってもみなかった。こういう試合に立ち会えたのも何かの縁だと勝手に思う。この試合、今季初スタメン?ということもあり、シェフチェンコに注目していた。チェルシーのファンには何度もコールされ、愛されているようであったし、シェフチェンコ自身もそれに応えようとしていた。しかし、彼がこなしているのはドログバの役割。必死になって体張って、ディフェンダーと競り合っていた。でも、彼の良さはあのスタイルでは発揮できない。スペースを使ってディフェンダーを翻弄する彼本来の姿を見ることはできない。走り込んでヘディングシュートなんていうのは得意だと思うけど、イングランドの屈強なディフェンダーを相手にガチンコで空中戦を挑んでいる彼の姿は、少し痛々しかった。今のチェルシーのスタイルには合わず、やっぱり不要な選手であると再認識させられた。モウリーニョにとっては最後のリーグ戦となったが、そんなことはこの時点でわかるはずもなく、スタジアムの帰りはシェフチェンコについてずっと考えていた。
Sep 15, 2007
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失意のままリスボンを離れ、ロンドンに到着。初めてのロンドン。ということで、右も左もわからないまま、とりあえず誰もが知っている観光名所をまわることにした。そして、最初に向かったのがバッキンガム宮殿。言わずと知れた女王陛下のお住まい。 予定を調べて行ったわけではないけど、ちょうど衛兵交替のセレモニーが始まる前で、宮殿の周りには人、人、人。なぜだかわからないけど、ロンドンには中国人が多い気がする。・・・中国人に何回、道を聞かれたことか。かといって、各観光名所のパンフレットには日本版があって、中国語版がない。・・・ロンドンにまで来る中国人は英語が堪能なのか、中国語はいくつもあって、複雑だからか。衛兵交替の様子も、人込みでじっくり見れず。なんとか人の中を掻い潜って写真を撮るのが精一杯。 観光客も非常に多く、ヨーロッパの大都市であることを実感する。交替式が終わると、バッキンガム宮殿からサーッと人が引く。そして、多くの観光客と共にセント・ジェームス・パークに流れつく。そこで地図を確認しながら、イギリスの国会議事堂ビッグ・ベンを目指す。ピーター・パンに出てくるあの場所。・・・ピーター・パンを連想する自分は一体。 予想以上に横に長くて、写真がうまく納まらない。ベストポジションは川を渡って、左からの角度だったかな。自分が思い描いていたビッグ・ベンは左からの角度だった。ビッグ・ベンの隣にあるのはウェストミンスター寺院。女王エリザベス2世の戴冠式やダイアナ妃の葬儀を行なったところ。入場料が10ポンドだって。1ポンドが二百何円だから、その10倍。・・・これだけではないけど、ロンドンの物価の高さを実感する。中では日本語用のオーディオ・ガイドもあるのでせっかく高いお金を払って入るなら、絶対お金を出しても借りるべき。・・・もっとも、イギリスの歴史に見識がある人なら話は別だけど。逆に、なんだかよくわからないでグルグル回っても面白くないし、入場料のムダのような気がする。出口付近の珈琲クラブ?で一休憩。サンドウィッチと飲料を買って、腹ごしらえ。次に向かうはロンドンっ子が集まると言われる(ガイドにそう書いてあった)、トラファルガー広場。 ここも、人、人、人に鳩、鳩。そこでちょっと休んでから、広場に面するナショナル・ギャラリーへ。入場料は基本的に無料。・・・寄付というかたち。各年代毎に絵画が集められていて、その変遷を見てまわるのがいい。・・・ここでもオーディオ・ガイドあり。時間的に全部は鑑賞しきれず、最後は楽しみにしていた大英博物館へ。・・・途中、道を間違って結構歩いたなぁ。でも、ソーホー地区など散歩できたからそれはそれでよかったかも。 大英博物館もご存知の通り、基本的に入場料無料。・・・有料だけど、中国の「ファースト・エンペラー」展が行なわれていた。かなりここで時間費やした。何時間いたんだろう・・・?個人的に歴史に関するものが好きなんだな。・・・ちなみに、高校時代、大学受験で選考しなかった世界史の成績は、いつも10でした。特にアジアの歴史について直に触れる機会が少なかったので、非常に満足した。もちろん、日本の展示室もあった。自分も知らないような展示物まであり、どこから収集したのか感心してしまう。とりあえず初めてのロンドンの初めての旅はここで終了。結構歩いたなぁ・・・。
Sep 14, 2007
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リスボン滞在最後の日。そして、大一番のセルビア戦が行なわれた日。この日は、21時からのセルビア戦を前に、ルスのスタジアムツアーに参加することにした。 ルスのスタジアムツアーに参加するのはもちろん初めて。ベンフィカのサポーターとしては涙で出るほど嬉しい。入場は予約なしでOK。スタジアムとミュージアムの入館料合わせて7.5ユーロ。・・・全然高くないね。入口には3年前に試合中に心臓発作で亡くなったミキ(ミクロシュ・フェヘル)の銅像があって、なんだかシンミリ。中に入っていくと、勝ち取ってきた数々のトロフィーや記念品が並べてあるミュージアムに通された。・・・エウゼビオを始め、ジョアン・ピントら懐かしい面々の写真があった。次に、ヴィエイラ会長らお偉い方が座る貴賓席へ。・・・数日前にヴィエイラ会長やマダイール会長、エウゼビオが座ったところだと思うと少し感激。 スタジアムツアーに参加された皆さん、実はこの後のセルビア戦が行なわれるジョゼ・アルヴァラーデでも多数見かけました。・・・同じこと考えるんだね。そして次にドレッシングルームへ。みんな、好きな選手のユニフォームの前で写真を撮りたがりますが、やっぱり一番人気はルイ・コスタ。 この後、カンファレンス・ルーム(記者会見を行なう部屋)に通されて、なんとあのベンフィカのシンボル、ヴィトリア君が登場。・・・英語ではヴィクトリーと言ってました。カナダのモントリオール出身の鷲だそうです。非常に満足してスタジアムツアーが終了。ホント、日本のベンフィキスタにとったら、たまらないツアーだった。・・・その後のメガストアでは100ユーロ近く使っちゃいました。そして、決戦の地ジョゼ・アルヴァラーデへ。今日も相当早く現地入りしたにもかかわらず、大勢のサポーターで溢れかえっていました。・・・ミッドウィーク開催ということもあって、さすがにセルビア・サポーターは皆無でした。 上の写真は当日券売場の様子。下の写真は当日券を買うために並んでいる様子です。・・・ちなみに試合開始3時間前です。 ルスでの試合でもそうだったけれど、代表クラスの試合でも大きなスタジアムであれば、当日券は買えるみたい。ただ、日本から行くのであれば、チケットは予め確保した方が良いけれど。今回は、FPFの公式サイトで販売を行なっており、ポーランド戦、セルビア戦の2試合を同時に買うと割引サービスもありました。・・・FPFから返信されたメールを印刷して引換所に持っていけばOK。試合1時間前くらいから何かを暗示させる雨が・・・。キックオフの時には止みましたが。試合の方は、いきなりシモンが直接フリーキックを決めてポルトガルが先制。・・・ポルトガル!オレ!の歓声が鳴り響く。 セルビアの調子が良いとは言えないものの、ポルトガルも決して本調子ではなかった。・・・特に途中交代させられたデコは良いところが無かった。しかし、交代で入ってきたジョアン・モウティーニョには更に失望。前方にスペースがあって自分で持ち込めばいいのに、パスコースを探して、遅攻の原因となっていたし、他の選手とのコンビネーションも最悪だった。流れを引き寄せることができないまま、スコラーリはヌーノ・ゴメスを下げて、クアレジュマを投入。しかし、個人的には変える選手を間違えたと考えている。ロナウド、シモン、クアレジュマの3人を同時に起用するのは魅力的なことだが、ロナウドがサイドに流れた時に中央で合わせられる選手がいない。・・・シモン、クアレジュマに高さを求めるのは酷。したがって、今まで通り、クアレジュマを下げる時は(先制点を取ったとしても)シモンを下げるべきだったと思う。先日の終了間際の失点もあったためか、嫌なニオイがしてきた。・・・それでも、まさかないだろうという気持ちだったが。しかし、それが現実に起こった。ジョゼ・アルヴァラーデは魂が抜き取られたかのようなだった。そして、試合後の一連の騒動。試合後にスコラーリの後を追っていた自分はビックリ。 とっても残念な試合結果となってしまった。しかし、自分は見逃していない。同点に追いつかれた後、キャプテンマークを巻いたロナウドがチームを鼓舞している姿を。ポーランド戦のロナウドはただイライラしていただけだったが。
Sep 12, 2007
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こんなことがあっていいのか。 まさかまさか2試合連続終了間際にまさかの同点弾。 悔しいというか唖然という状態。 納得いかないこともある。 同点弾の前のプレーで、ポルトガルの選手がケガ人を見つけてボールを出した後、本当はセルビアの選手がキーパーに戻すかプレッシャーのない選手に返すべきなのに、ポルトガル陣内奥深いサイドラインに返したのだ。フェレイラはプレッシャーのある所でスローインせざるをえず、結果プティのファールを呼んだ。 そしてそのセットプレーから失点したのだ。 フェアじゃない。 試合後はスコラーリがパンチ見舞うなど乱闘にも発展。 後味の悪い試合となった。 ホームでまさかの2引き分け。 ・・・個人的には観戦2連勝中で乗り込んだのに。 自分は勝利の女神ではなかったな。 これで明日ポルトガルを出てロンドンに向かいます。 気分悪いままチェルシーの試合を見てきます。
Sep 12, 2007
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リスボン滞在4日目。この日のスケジュールはまた17時から始まるポルトガル代表の練習に合わせて、その間、リスボン西方のリゾート地カスカイスとエストリルに向かうことにした。まず向かったのはいろんな国から観光客を集めるリゾート地カスカイス。駅前広場からの何本かの道路には、レストランやポルトガル国外のブランドショップが並んでいた。それほど見所はないはずだが、大勢の観光客で溢れていた。大西洋に面するビーチにはたくさんのヨットが並び、リゾート地であることを物語っていた。 海岸線をブラブラしながら歩いていると、地獄の口と呼ばれるちょっとした観光場所があった。・・・大西洋から打ち寄せる波で削られた岩礁であるという。 そこではフィッシングをする人々の姿も見られた。しかし、残念だったのは、たくさんのゴミが岩礁に残っていたこと。おそらく観光客が落としていったんだろう。ゆったりとした時間を過ごしながら次に向かったのはエストリル。岩場が多かったカスカイスとは違い、駅を出たら「This is Beach!」 海パン持って、海水浴したかったな。・・・次、シーズン期にリスボン来たら、絶対泳ぐよ。海水浴は無理でも、とりあえず日光浴を楽しんで時間を過ごした。そして、時間も良い頃。ポルトガル代表の練習を見るために再びエスタディオ・ナシオナウを目指すことにした。しかし、そこに待っていたのは「練習非公開」という現実。あのポーランド戦の引き分けの後だけに、少し位神経質になってくれないと困るし、予想はしていたけど、残念なことは残念だった。 練習非公開は異例のことで、諦めきれない地元の人が警備を担当する警察に食って掛かっていた。・・・結構、大勢駆けつけていたし、まとまってバスで来た人たちもいた。 個人的には結果出してくれればいいとその時は思っていたんですが・・・。
Sep 11, 2007
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リスボン滞在3日目。念願だったシントラに向かうということで、この日1日はサッカーとは関係ない1日を送った。リスボン中心部から鉄道を使って西方へ約40分。意外と近いところに世界遺産の町シントラはあった。しかし、電車を降りて自分の目の前に姿を現したのは、高々とそびえるムーアの城壁。 リスボンの街並みとは違い、違う時代にタイムスリップしたのではないかと錯覚するような場所であった。シントラに着いた旅行者がまず立ち寄るのが、駅から徒歩圏内にあるレプブリカ広場とシントラ王宮。その周りには多くのレストランやお土産屋が立ち並び、ポルトガル有数の観光地であることを窺わせる。そして目指すはムーアの城跡。ここで旅行者は徒歩かバスの選択を迫られる。大半の人はバスを利用していたが、自分は迷わず徒歩を選択。・・・旅は足で稼ぐという信念があるもんで。しかし、日頃運動不足の自分にはキツかった。ムーアの城跡に着いたはいいけど、その城の中も細かい階段があり、足がガクガク。おまけに、ロクに水分を摂っていなかったので喉がカラカラ。 しかし、これも頂上からの眺めで疲れの全てが吹き飛んだ。上の写真で、左に見えるシントラの駅からよく徒歩で辿り着いたもんだと自画自賛してしまった。そして、休憩所で飲んだミネラル・ウォーターが美味かったこと。喉がカラカラで飲んだ水がこんなに美味しいとは。そして、次に向かうはムーアの城跡の後方に位置するペナ宮殿。水を得た何とやらではないけど、俄然元気が出てきた。 このペナ宮殿はあの有名なノイシュヴァンシュタイン城の建築を命じたルートヴィッヒ2世の従兄弟が作らせたんだそうで。いろんな文化が融合した所に魅力がある宮殿だった。そして、この宮殿から見渡したムーアの城跡含むシントラの眺望もまた素晴らしかった。 とことん眺望を楽しんだので、再びシントラの駅に戻ることにした。帰りはバスを選択したんだけど、これがまた凄い。ジェットコースターのように急坂を下っていくバスに、旅行者の皆さんは驚きと悲鳴。・・・こんなバスなかなかないね。そして、シントラ駅にリターン。ポルトガル代表の練習も見たかったけど、せっかくここまで来たのだから、「ここに地果て、海始まる」と詠われたユーラシア大陸西端の地ロカ岬に向かうことにした。シントラからバスで揺られること50分くらい。そのロカ岬に着いた。 記念碑以外には何もない。ここで何をするというより、ここに来たこと自体に意味があるという場所。シントラの照りつける日の光とは違い、曇りがちですごく寒かった。・・・地元の人と思われるおばさんは長袖シャツを用意してたね。 サッカーなしの1日でしたが、楽しみにしていたコースなので、それを十分堪能できました。また来たいかって?シントラにはまた来たいね。
Sep 10, 2007
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9月9日。この日のスケジュールは、17時から始まるポルトガル代表の練習に合わせて、それまでの間、(前回行けなかった)リスボン東部の国際公園に向かった。ここは98年に開催されたリスボン万博の会場跡地で、ショッピングセンターや水族館、そして公園がある。 川沿いにはランニングやサイクリングができる道があって、ここを散歩するのがとても気持ち良い。天候に恵まれたこともあって、汗をかきながら非日常的な気分を味わえた。北側には全長18キロもの長さを誇るヴァスコ・ダ・ガマ橋を見ることができるが、その長さに驚かされる。どうにかその長さを伝えたいと思い、いろんな角度からシャッターチャンスを窺うが、結局辿り着いたのは垂直からの撮影。 サッカーをしたり、ファミリーで散歩する姿が多かったのは日曜だったから。・・・こんな日曜の過ごし方ができるリスボンの人が羨ましい。のんびりとした時間を過ごしながら、ポルトガル代表の練習が始まる時間があっという間に迫る。国際公園のある地下鉄のオリエンテ駅からポルトガル代表の練習場であるエスタディオ・ナシオナウまで東から西へちょっとした大移動。ここで、エスタディオ・ナシオナウまでの道案内。・・・スタジアムのあるジャモールは普通のガイド誌には載っていないため。まずは、リスボン市内からは鉄道のカイス・ド・ソドレ駅を起点に、西方面に電車で向かう。(終着はカスカイス駅)そして、アルジェス駅の次の駅の「クルズ・キュブラーダ駅」で下車。・・・駅の南側には海岸線が広がり、北側には森が見える。駅から北西の方向にエスタディオ・ナシオナウが微かに見えるのがわかる。ひたすらその方角に歩いて行くと車道に出る。・・・別の言い方をすると、リスボンから見て進行方向側の出口を出て左に進み、駅から垂直に北の方角に歩いていくと車道に出る。車道に出て、押しボタン式の横断歩道を渡ると、進行方向右側に公園が見えてくる。その公園を右手に見ながら道を進むと、エスタディオ・ナシオナウへの道を示す並木道に出る。 後はその並木道を前に進むだけ。結構歩くけど、練習見たさにあまり疲れは感じない。そして、エスタディオ・ナシオナウ登場。一応、日本で言う国立競技場の位置付けか。 もちろん初めて行ったんだけど、ある意味、想像通りの場所。一見、一国の代表チームが練習するのには質素だと感じられるかもしれないけど、これまでポルトガル代表の練習の風景を写真で見る度、こんなんだと思っていました。会場が開放されてから練習が始まるまでに時間がありましたが、全然苦になりませんでした。・・・そりゃ、楽しみだったからね。でも、会場に姿を現したのは、ポーランド戦のスタメン以外の選手。ちょっと残念だったけど、それでもクアレジュマやナニの練習を間近に見れたのは非常に嬉しかった。 試合じゃわからない選手の一面が見れて面白い。フェレイラは見た感じ真面目なのはそのまんまなんだけど、テクニックがあったのは意外。それと、ちょっとしたシュート練習で、(キーパーと実質1対1なんだけど)キーパーのキムを気遣ってか、誰もシュート決まらず。・・・たまにティアゴなんかが決めてちょっとした拍手が送られていました。 今日は全体的に軽めのメニューでした。それでも練習初観戦だったので個人的には楽しかった。そして、練習後にはアンドラーデ、ナニ、クアレジュマがファンサービスをしてました。・・・せっかく日本から持ってきたマジックをここまで持ってきていれば、サインを貰えたのに、残念。 日本に戻ってきてからわかったことなのですが、いつも当ブログに遊びに来ていただいている現地在住のGIRAS+SOLさんもエスタディオ・ナシオナウまで代表の練習を見に来ていたことが判明。・・・まさか、ですよね。とにかく楽しい日曜でした。
Sep 9, 2007
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リスボンからお届け。悔しいけど、ポーランド戦は引き分け。しかも終了間際の失点だけにいっそう悔しさが増す。RTPで試合後にルイ・コスタがコメントしてましたが、茫然自失で耳に入らず。・・・冷静に聞いたとしても聞き取れないんだけどね。グループAの4強は昨日、全て引き分けに終わったとか。セルビア戦は非常に大事。・・・ライバルは自ら蹴落とさなければ。気持ちの整理も含めて、詳しくは帰国後に。
Sep 9, 2007
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リスボン、ロンドンの旅から帰ってきました。少しずつ振り返ってみたいと思います。主にユーロ予選のポーランド戦、セルビア戦を戦ったポルトガル代表に関するものですが、一部サッカーには関係ないものも含まれていますので、それは一ポルトガルサッカーファンによる日記ということで、ご容赦ください。出発は7日。ちょうど関東に台風が直撃した時。成田に向かう途中、多摩川の増水により、横浜駅からの京浜東北線と東海道線が運休に。朝の通勤ラッシュにも重なって、駅構内は大混雑。成田エクスプレスは定刻通り運行しており、なんとか成田に辿り着いた。・・・それでも、横浜駅構内で成田エクスプレスの走る横須賀線のホームに行き着くのが大変だった。午後の便で、成田からロンドン経由でリスボンへ。リスボンには夜に着いたので、タクシーでホテルに向かった。翌日の8日。旅の始まりの日。そして、ポーランド戦当日。3年前のユーロの時にリスボンには来たことがあったので、まずは馴染みのロシオ広場に向かった。朝だというのに、既に広場はポーランド・サポーターで溢れかえっていた。中には、広場の噴水で泳いじゃってるポーランド人も。・・・誰も注意しないんんだな、これが。 ポーランド・サポをよそ目に、まずはサン・ジョルジェ城へ。前回はロシオ広場からまっすぐ正面から細い坂道や階段を使ったけれど、今回はテージョ川に面したコメルシオ広場から、ファドのレストランがあるアルファマ地区を通って頂上を目指した。しかし、城の正門に来て少しビックリ。前回は確かタダで城に入れたと思うんだけど、今回は5ユーロを窓口で払うことに。 しかし、それも城からの眺望で全て吹き飛んだ。こういう高い所からの眺めは何度見てもいいよな。サン・ジョルジェ城からルスに向かう前に一度ホテルに戻って身支度。ユーロやW杯の時のように大きな国旗を身に纏ったりはしなかったけれど、今回はポルトガルのTシャツにマフラー2本巻いて、装備完了。そして、我らが聖地エスタディオ・ダ・ルシュへ。かなり早く着いたにもかかわらず、スタジアムは多くのサポーターで溢れていた。 それにしても、ポーランドのサポーターは凄かった。週末開催ということでポーランドからポルトガルまで来ていた人が多かったのもあるけれど、丸刈りに、日本人の2,3倍ある二の腕、そしてあの大きな声援に度肝を抜かれた。一方、ポルトガルはホームなだけにファミリーで来場する人が多く、ポーランドの迫力に負けていた。そして、スタジアムの中へ。1階席だけど、前から20番目位の良席。 選手との距離感もまずまずで、試合も俯瞰的に見ることが出来た。そして、すぐ後ろにはベンフィカ会長のルイス・フィリペ・ヴィエイラとポルトガルサッカー協会会長のジウベルト・マダイールの姿が。・・・実はこのお隣にエウゼビオも。3ショットは撮れず。 そして、大阪陸上で金メダルを獲った2人のカンペオン、ネウソン・エヴォラとヴァネッサ・フェルナンデスも試合観戦に来ていました。 そして、試合へ。スタメンは以下の通り。『GK』リカルド『DF』ボジングワ、フェルナンド・メイラ、ブルーノ・アウヴェス、カネイラ『MF』プティ、マニーシェ、デコ『FW』ロナウド、ヌーノ・ゴメス、シモン下の写真はアンドラーデ(4)がポイントね。 スコラーリはディフェンスのメンバーを変えてきた。右サイドにはポルトで成長著しいボジングワ。ミゲウやフェレイラには知名度では劣るけど、かなりの実力の持ち主。・・・彼のボールの持ち方好きだな。残念ながら、結果的に言うとボジングワ抜擢がこのユーロ予選唯一の収穫となってしまった。あと、センターバックにはこれまたポルトのブルーノ・アウヴェスを起用。空中戦では無類の強さを発揮したが、フィードやクリアの精度には難アリ。試合展開はご存知の通り。先制されるも、復帰したマニーシェがスコラーリの期待に応えて同点ゴール。・・・マニーシェはよく動いていました。下の写真はロナウドのゴールで一度は2-1に逆転したシーン。ユーロの時にはできなかった「I WILL SURVIVE」を味わえたのは一生の思い出。 しかし、最後の最後で同点に追いつかれるなんて、この日のポルトガル代表の出来からすれば納得の行くものではなかった。あのスタジアムが凍りついた瞬間は、今でも忘れられない。
Sep 8, 2007
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これからユーロ予選のポーランド戦とセルビア戦の応援のためにリスボンへ行って参ります。フォルサ!プルトゥガール!
Sep 6, 2007
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ポルトガル代表のメンバーは、4日19時にオエイラスのラゴアス・パークに集合した。そして、恒例の記者会見にはシモンとパウロ・フェレイラが登場。記者会見の中で、シモンはアルメニア戦で勝ち点2を失ったことにより、ポーランド戦、セルビア戦の勝利が義務であると話した。また、パウロ・フェレイラは所属クラブのチェルシーでレギュラーではないことを指摘されたが、代表でのプレーに問題がないことを訴えた。一方、ポルトガル代表に初招集されたにもかかわらず、レアル・マドリーでケガを負ってしまったペペについて、ポルトガルのチームドクターが記者会見に臨み、右太腿のケガの全治までに2、3週間かかることを明かした。残念ながら、ペペの代表デビューはお預け。ただ、10月のアゼルバイジャン戦、カザフスタン戦には出れるでしょう。・・・それにしても、関東は台風直撃。飛行機は飛んでも、乗り継ぎありで試合に間に合うだろうか。
Sep 5, 2007
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各国リーグ戦と代表戦の狭間ということもあって、ポルトガルのスポーツ紙では目立った記事が取り上げられていない。そんな中ではあるが、いくつかルイ・コスタを称賛する声が上げられている。何度も言っているように、今シーズンのルイ・コスタは絶好調だ。CLで2ゴール、リーグ戦でも1ゴール決めている。そして何より、彼の存在感が増している。キャプテンマークこそ、プティやヌーノ・ゴメスが巻いているが、ピッチの中でチームを引っ張っているのはまぎれもなく、ルイ・コスタだ。今シーズンのルイ・コスタは、昨シーズンまでの「ピッチに立っているだけで嬉しい」存在から「全盛期のようなプレーを期待できる」存在に変わっている。年齢からケガという恐怖は拭えないが、今シーズンのこれまでのプレーからは「ルイ・コスタは終わった選手」というレッテルを貼ったメディアや外野のファンを黙らせるくらいの働きを見せている。ミランの最初のシーズンでケガを負って以来、自分自身も正直、多くは期待できないと思っていた。昨シーズンまでは、ベンフィカにはシモンというチームのシンボルがいたが、シモンが抜けた今シーズン、彼自身がチームを牽引しなければならなくなった状況が、今のルイ・コスタに結びついているのだと思う。9.18。ルイ・コスタがジュゼッペ・メアッツァの観客を黙らせる可能性は決して低くない。
Sep 5, 2007
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8月31日をもって、この夏の移籍マーケットが閉じられたということで、ポルトガル人選手の移籍を再確認。『ポルトガルBwinリーガ』ファビオ・コエントラン リオ・アヴェ→ベンフィカルイス・フィリペ スポルティング・ブラガ→ベンフィカセザール・ペイショット ポルト→スポルティング・ブラガジョアン・ペレイラ ジウ・ヴィセンテ→スポルティング・ブラガアリザ・マククラ ヒムナスティック→マリティモジョアン・コインブラ ベンフィカ→ナシオナウ『イングランド』ナニ スポルティング→マンチェスター・ユナイテッドセメド スポルティング→チャールトンマルコ・フェレイラ ベンフィカ→レスター・シティ『スペイン』ペペ ポルト→レアル・マドリーマヌエウ・フェルナンデス ベンフィカ→バレンシアカネイラ スポルティング→バレンシアシモン・サブローザ ベンフィカ→アトレティコ・マドリーカルロス・マルティンス スポルティング→レクレアティーボヴァレラ ヴィトリア・セトゥーバル→レクレアティーボウーゴ・ヴィアナ バレンシア→オサスナリカルド スポルティング→ベティスパウロ・ジョルジュ ベンフィカ→マラガ『イタリア』ペレ ヴィトリア・ギマリャエンス→インテルアントゥネス パソス・フェレイラ→ローマコスティーニャ アトレティコ・マドリー→アタランタミゲウ・ガルシア スポルティング→レッジーナジョルジュ・アンドラーデ デポルティーボ・ラ・コルーニャ→ユヴェントスティアゴ リヨン→ユヴェントス『その他の国』リカルド・コスタ ポルト→ヴォルフスブルグカルリトス ベンフィカ→バーゼルクストゥージオ スポルティング→ディナモ・モスクワアベウ・シャヴィエル ミドルズブラ→LAギャラクシーマヌ ベンフィカ→AEKアテネ昨年(参考)と比べると、スペインへの移籍が相変わらず多いが、イタリアへの移籍も多くなっている。来年にユーロが控えていても、積極的に海外へ移籍したという印象。・・・それだけ、海外でポルトガル人プレーヤーの価値が高まっているという証拠でもある。
Sep 3, 2007
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開幕してこれまで2戦2分であったベンフィカだが、敵地に乗り込んで、ナシオナウを0-3で撃破し、今シーズン初勝利を飾った。カルドーソが相手GKのキックミスを拾って、豪快に蹴り込み先制。その後、ルイ・コスタが細かいドリブルで相手をかわしながら、ミドルシュートを決めて追加点を奪うと、最後はマキシミリアーノ・ペレイラが倒されて得たPKをカルドーソが確実に決めてダメを押した。勝ったから言うわけではないけど、今シーズンの中で一番の出来。新戦力のマキシ・ペレイラ、ディ・マリーア、クリスティアーノ・ロドリゲスらが揃って出場し、今までにはないフレッシュなパワーを感じた。特に、アルゼンチンU-20代表のディ・マリーアはほとんどの攻撃に絡み、ひょっとしたらシモンの穴を埋められるんじゃないかという位の人材かも。それに加えて、大ベテランのルイ・コスタも健在。この試合でも点を決めたし、絶好調と言っていい。チャンピオンズ・リーグでは、最初にミランと当たることが決定し、いい形でジュゼッペ・メアッツァに乗り込むことができそうだ。
Sep 3, 2007
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チャンピオンズ・リーグ予備戦3回戦コペンハーゲン戦のセカンドレグでも、カツラニスのゴールで勝利を飾り、ベンフィカは3年連続で本戦への出場を決めた。このことにより、昨シーズンに続いて、ポルトガル3強が揃って、本戦に登場することになった。そして、8月30日にはグループリーグの組み合わせ抽選会が行なわれ、ベンフィカはミラン、セルティック、シャフタール・ドネツクと同じグループに入ることが決まった。組み合わせは以下の通り。『グループA』リヴァプールFCオリンピック・マルセイユベシクタシュJKFCポルト『グループB』バレンシアCFFCチェルシーローゼンボリBKFCシャルケ04『グループC』SSラツィオレアル・マドリーCFヴェルダー・ブレーメンオリンピアコスCFP『グループD』セルティックFCACミランSLベンフィカFCシャフタール・ドネツク『グループE』オリンピック・リヨンレンジャーズFCVfBシュトゥットガルトFCバルセロナ『グループF』マンチェスター・ユナイテッドFCASローマFCディナモ・キエフスポルティング『グループG』FCインテル・ミラノPSVアイントホーフェンPFC CSKAモスクワフェネルバチェSK『グループH』FCステアウア・ブカレストアーセナルFCセビージャFC/AEKアテネFCSKスラビア・プラハグループAのポルトは、比較的楽なグループでマルセイユ、リヴァプールがライバルといったところか。ベンフィカは、昨シーズンでも同じグループに入ったセルティックと再戦。ルイ・コスタにとって古巣ミランとの戦いは懐かしくもあり、また自己の力がまだ衰えていないことを証明する絶好の機会となる。スポルティングは厳しいか。同じグループにマンチェスター・ユナイテッドとローマが入ってしまった。ロナウドとナニにとっては、古巣との対戦が実現。他にポルトガルに関するチームとしては、ミゲウ、マヌエウ・フェルナンデス、カネイラのバレンシア、カルヴァーリョ、フェレイラのチェルシー、ペペのレアル・マドリー、ウーゴ・アウメイダのブレーメン、メイラのシュトゥットガルト、デコのバルセロナ、ロナウド、ナニのマンチェスター・ユナイテッド、アントゥネスのローマ、フィーゴのインテル、マヌエウ・ダ・コスタのPSVが参戦する。
Sep 1, 2007
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