ねこまんまねこの日記

ねこまんまねこの日記

PR

プロフィール

ねこまんまねこ

ねこまんまねこ

お気に入りブログ

初宿泊な鹿教湯温泉… New! ささだあきらさん

最近の「東京アスリ… New! shuz1127さん

Reunion New! Marketplaceさん

ヤマボウシは、山帽… New! 酒そば本舗店長さん

走泥社再考   菊… 一村雨さん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.01.09
XML
カテゴリ: 映画70点台

古代の中国に並ならぬ興味があるねこまんまねこ氏。
ねこまんま氏にとって、古代中国の暮らし、食べ物、衣類、しきたり、そういうのが少しでも出てくればその映画は満足。

香港・中国合作の武侠映画である。
武侠というのはよくわからないが、この映画はそもそも天龍八部という長編武侠小説の映画化なので、武侠映画というジャンルにするしかないのである。

ストーリーは、、無いに等しいほど支離滅裂。酷い。

江湖=こうこ、大理国、少林寺、雁門関、などの実在の地名が出てくるし、登場人物がそこに行って、話しは展開するのだが、江湖は揚子江より南部、少林寺は洛陽の東、雁門関は大同の北、、、つまり実際には離れ過ぎててそんな簡単に移動出来ないから現実味が無い。

それもそのはずで、この物語は本来は長編で長年にも亘る物語らしいのだ。香港やシンガポールの人は割と知ってる話しらしい。だから映画はそのダイジェスト版と考えれば、このストーリーのちんぷんかんぷん具合は説明がつきそう。日本人には本当にちんぷんかんぷんになるけど。ちんぷんかんぷん と ちちんぷいぷい って似てるな。

武術の達人はドラゴンボールみたいな波動攻撃が出来ちゃって、火の玉が投げられて、空も20メートルぐらい飛べちゃう。重力に逆らって。地面から2階に飛べちゃう。わけわからん。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.01.10 14:38:49 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: