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2024.01.28
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カテゴリ: 映画70点台






映画に対して、当たり・ハズレ というのは失礼だけと、この映画は予告を何度も見させられてハズレるな?!と勘が鋭く予知していた。だから見ないと決めていたが、アカデミー賞11部門ノミネートで見てしまった。

こういう映画は評価がとても難しい。良い映画はいつまでもその映画の事を考えたり思い出したりする。例えば最近だとパーフェクトデイズは良く思い出すが、ゴールデンカムイはほぼ思い出す事が無い。観終わった時はゴールデンカムイの方が全然面白いと思ったが、良い映画と面白い映画は少し異なる。

評価が難しいのは、何日かたたないと映画の余韻がわからないからだ。なんとも言えない気持ち悪さがあり観ていて楽しい映画とは言えないが、ロンドンやリスボンの世界観とか衣装のイマジネーションは悪くない。
一体誰と誰が 哀れなる者たち なのだろうか?
取り敢えずの.78点。

ヴェネツィア国際映画祭で最高賞を取っている。
現在アカデミー賞に11部門でノミネートされている。ちなみに13部門でノミネートされている原爆の父と言われたロバート・オッペンハイマーの歴史を描いた映画「オッペンハイマー」は日本で公開されるのは3/29である。
この映画がアカデミー作品賞や脚本賞や監督賞を取ることはないだろう。取れたとしても、主演女優賞、助演男優賞、美術賞、作曲賞、撮影賞、メイクアップ&ヘアースタイリング賞、衣装デザイン賞、、の中から4部門受賞ぐらいがせいぜいだろう。

ヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが主演・プロデューサー。共演はマーク・ラファロ、ウィレム・デフォー、ラミー・ユセフら





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最終更新日  2024.01.30 19:19:12
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