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フランス パリの有名なデリ、カフェ、パン工房の店エディアールが、日本でもロイヤルさんの運営で新宿伊勢丹やさいたま伊勢丹に展開し始めた。 このボルドーはフランスHEDIARD エディアール の専属ソムリエが選んだ赤。美しい色合いで、酸味やタンニンが調和のとれたかなり上質、上品なミディアムボディのワイン。 株式会社センチュリートレーディングカンパニーの輸入。同社は伊勢丹系列。
September 25, 2017
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輸入はメトロキャッシュアンドキャリージャパン株式会社 @東京都品川区。 シャトー ディッサンのサードワインかフォースワインという位置づけで販売されているが、要はシャトー・ディッサンが造っているものの、ディッサンの葡萄ではない。 葡萄はマルゴー村ではなくジロンド河河口のボルドー・シューペレール地区から取れたメルロー中心に造られている。 年産40000本とのこと。日本では2500円程度だから、シャトーを出る時に卸し商に売られる価格は700円程度ではないか??。700円で4万本なら2800万円となり、シャトー経営を下支えする大きな副収入となっているはず。 新樽比率は20パーセントというから、シャトーディッサンやブラソン・ディッサンの樽を中古でこのワインの熟成に回せるので非常に効率的経営が可能だ。 日本で1000円のボルドーワインはシャトーを出る時は200円程度だから、それよりかなり高価なこのワインは当然にもっと上質で、濃い色とプラムの濃密さ、黒墨の樽香や溶け込んだ旨味とタンニンの調和も素晴らしい。7年経過してピークと思われる。 この価格はお買い得!
August 25, 2017
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ただのボルドーとはいえ、香りが非常に強く素晴らしい。2009年は良い年ではあるが、このAOCボルドー クラスでは今がピークなのではないかと思量。
August 13, 2017
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輸入は株式会社オーバーシーズ。シャトー・パルメを保有するメゾン・シシェルが運営するAOCボルドー とのこと。カルディ コーヒー ファームとコラボして造られたワインとの情報もある。そういえば裏面の解説が日本語ラベルである。 色は濃い目のガーネット、香りはケミカルな感じ。中位の酸味に細かく溶けたタンニン、墨、墨汁、黒いビターチョコの香り。ボリュームはミディアムで果実味はあまり出て来ないのか消えているのか。枯れた感じのワインが好きならばまあまあ上質に感じるかも。
August 7, 2017
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輸入は 株式会社 日食。 モンバジャックはベルジュラック地方にある5つの村からなる白ワインの産地であるが、貴腐ワインを作っている。
July 2, 2017
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シャトー クロワ ムートン という名ですが、5大シャトーのシャトー ムートンとは関係なく、クロ デ リタニ や シャトー ラ クロワ サンジョルジュ の所有者と同じ所有とのこと。 アラン・デュカスでグラスワインとして提供されているらしいです。
June 13, 2017
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以前にもこのワインのリポートは残したが、やっぱり構造の弱い平坦な味わいのワインで、特に追記する事はありません。
May 7, 2017
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シャトー モン・ペラ 、クイーン オブ モン・ペラ、QUEEN of Mont-Perat 、はアントル・ドゥ・メール地区にある。最近かなり品種がよくなったと噂されるシャトー・モン・ペラ のセカンド的なワインらしいです。モン・ペラは1998年から所有者が変わり高品質なワインが出来るようになったとのこと。 強めのKING 女性的なQUEENがあるという。 メルロー60.カベルネソーヴィニオン20.カベルネ・フラン20 のセパージュ。 色は明るいルージュ。香りは弱め。アタックはそれほど強いものではない。メルローのせいか甘みが感じられ、フルーティーな味わい。バランスの良い調和重視の造り。ホディーはそれほど厚みは無いものの、余韻は良い香りで長い。 C4.15 1990円。成城石井で。
January 7, 2017
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サンテステフのクリュ・ブルジョア級のシャトー。 ジェノスワインマーチャント輸入。 なかなか良い面構え。
December 24, 2016
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ムートン・カデ 、このワインはむかし、ワインバブルの頃、シャトー・ムートンが作るボルドーとして、よく喧伝されていた。今でも多少そのような面があるが、価格も1200円ぐらいと落ち着いている。 最近、カンヌ映画祭のレセプションなどで振舞われる公式ワインになったらしい。その為、映画のフィルムをイメージした柄が描かれるようになった。 このワインは、特筆するノーズもなく、余韻も長くは無い。しかし滑らかなスムースな、角の無いワインだ。それ以外特に優れた点もない。 しかし、滑らかで全く角の無いワインはナカナカ無いし、南米などの力強いワインには絶対無い精緻さもある。 自分の身体が若々しく精気に漲るときにはチリやカリフォルニアのパワー溢れるワインが美味しいかもしれない。自分が歳とって枯れて来たら、パワーはいらないし、こんな静かなワインが美味しいかもしれない。 ワインは難しい。。。
November 19, 2016
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ロートシルト家のシャトー・ラフィットが作るAOCボルドーのワイン。ワインはラフィットの畑などの所有畑のものではなく、。ブドウやワインを契約農家から買って、ブレンドして大量生産するAOCボルドーのワインと思われる。 日本で1500円程度の、この手のフランスワインは、シャトーを出荷される時は1本あたり400円か500円だと思う。そうでないと輸入業者や輸送業者に益が出ない。因みに輸入は株式会社ファインズ。 このワインの原価はラベルや瓶やコルクを入れても100円程度と思われ、ロートシルト家にとっては10万本作れば3000万円は利益の出るドル箱ワインだと思われる。何本造られているか知らないが。 さて、ロッチルド家が名前を冠しただけの廉価版ワインだとして、、かといって不味い訳ではない。これがかなりボルドーらしいし、なかなかに美味しい。2009年は既に7年経過し、枯れていてなかなか感じが出ている。
November 1, 2016
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このワインは何本目か忘れる程飲んでいる。 明るいルビー色で、炭やコーヒーの香り。 適度な酸味と細かな渋みが適度な果実感ととても調和している。 余韻はまあまあ強く長い。 c4 15
July 24, 2016
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シャトー ブリソンはコート・ド・カスティヨンのワイン。このアペラシオンはメルロー主体のワインがほとんどである。サンテミリオンに似たメルロー主体のワインでありながら、サンテミリオンよりも土地が安いために、メルローのソコソコ良いワインが出来るシャトーもあるという注目のアペラシオンだ。 しかし、カスティヨンは昔ながらの農夫も多く、質より量の、工業生産的な品質向上には無関心の生産者も多いため、当然ながらシャトーには品質のバラツキがある。 このワインは酸味も十分で、墨やコーヒーのような樽の香りも強く、ボリュームもある。上質なシャトーだと思う。 d4 16
March 21, 2016
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最近良く買うコストパフォーマンスの高いボルドー。 前回香りが弱い気がしたが、今回は墨や木炭、鉛筆、青い茎のようなカベルネフランっぽい香りが強くある。 中ぐらいの酸とタンニンのバランスが良く、フルーツ感は無くミディアムボディの嫌味のない精緻さがある。d4 17
March 13, 2016
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シャトー本詰め。メルロー95パーセント、カベルネフラン5パーセントのセパージュとの事。 コート・ド・カスティリョンは、ドルドーニュ川の右岸でボルドーよりも狭いAOC地区ワインを名乗れる地域で、近年品質は上がっている。ただし有名なワイン以外は早飲みタイプといえる。 かなり黒い色合いで香りは弱い。 アタックは強目、タンニンがシッカリ、酸味も十分。ジャムのようなフルーツ感は無いし、旨味の複雑さも重なってはいないが、樽香やブラックチェリーなどの調和のとれた精緻さを感じさせるワインで、上品。 果実味はそれほどではないがカベルネフランから来るのか青い茎の香りがあり、特徴的。カベルネフランの青臭さが好きな私にはかなりツボな味わい 。余韻はこの1500円の価格帯としては長い。 カスティリョンか、又はサンテミリオン衛生地区のワインで2000円以外で買えればかなりお買い得のワインが多いのでは? D4.16
January 17, 2016
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BLAYE はボルドーの地区AOCの一つ。ジロンド川右岸の河口に位置する。赤ワインの品種はメルローが多く、軽い酒質が多いらしい。 このワインはラベルはとても重厚感がある。色合いは明るい赤で、濃くはない。香りは弱い。アタックは渋みがやや弱く酸味が勝っている。凝縮感は無いが旨味成分と果実感、切れがソコソコあってボルドーらしい味わいは感じる。 ボルドーの地区ワインとはいえ、メルロー主体の軽い酒質にもあるように、品質はボルドーのAOCワインと同レベルといえよう。
January 16, 2016
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ムートン・カデというワインはこれまでに何度も頂いたことがあるが、一度も美味しいと思えた事が無い。申し訳ないが正直そうなのだ。 最近、フィルムが描かれているワインが目立つが、カンヌ映画祭のリミテッド・エディションらしい。このワインもカンヌ映画祭エディションらしく、中身は2013年のワインらしい。映画のフィルムの様な絵が描かれている。 バロン・フィリップ、ロスチャイルド家のワインという喧伝がなされるが、特級ワインとは全く違って、またボルドーらしいと言える辛口の調和を求めただけのワインだ。特徴は無く、メルロー主体の軽くてパーティ飲みのワインである。
May 26, 2015
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シャトー・モン・ペラ は近年とても有名なワインとなった。 今知ったのだが1998年にデスパーニュ家が所有して、超大物ミッシェル・ローランを醸造責任者に迎えて品質向上を図ってるらしい。 僕は飲んだ事がなかった。というのも、急に持て囃された海外のワインには大体何か裏があり、輸入元がプロモーションしている事が多いから、私としては疑問符が付いていたからである。 このワインは、同僚のブーちゃんことKM君が私の異動に伴いプレゼントしてくれたのである。 とても黒い色合い。粘性の高い事が推測出来る涙が流れている。木炭、墨汁、土、森の下草、ホコリ、明らかなメルロー主体の香り。アタックは柔らかく酸味は小さい。渋みもそれほど強くは無く、アタックとしては強くはない。が、とても均整が取れている。グリセリンと全体の旨味の膨らみが大きく、余韻がとても強く長く続く。高い密度と精緻さがある。スムースで飲みやすいということはワインに必要な調和と丸みに富んでいるという証し。 メルロー主体なので長期熟成には向かないと思うが、10年ぐらいまでなら高いパフォーマンスを発揮するし、この2010年の5年目はとても良い開栓の時期と思う。 スムースで旨いため、妻が半分以上平らげてしまったのは言うまでもない。。 D4/17 点
May 4, 2015
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コート・ド・フランとはボルドーのどの辺りか知らないが、その地区ではかなり評価の高いシャトーという。シャトー元詰め。 色は黒に近いほどの濃さで、湿った下草やなめし革と血のような香り、メルロー90、カベルネ10というブレンドらしく、塾したラズベリーやチェリーなどの果実香が強い。軽快な酸味と柔らかいが多量のタンニンがボディを引き締めている。旨味も十分で、ボディはミディアムからフルの間ぐらいでとても芳醇だ。余韻もとても長い。 D4.17プラス この価格では秀逸!
September 8, 2014
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腰が悪く、酒を飲むと血行が良くなるからかジンジンと腰が痛くなるのだが、日本酒を飲んだりワインを飲んだりしながら、その味や香味を分析するのが俺の生涯の仕事だから、痛くなるのが分かっていても飲むしかないのだ。悲壮な決意。。 シャトー・ルクーニュ2010、輸入はMマルカイ・コーポレーション株式会社。 ラベルは典型的な古風なボルドーのシャトーのもの。嫌いじゃない。 昔、田崎真也さんがラベルにボルドーと書かれていればそのワインは間違いなく美味しいと言っていたが、その通りだと思う。 強めの酸に、複雑な下草の香り、旨味のグリセリンが多重に織りなしている。香りの複雑さには格付けクラスには負けるが、この価格帯では他の国では真似出来ない精緻さではないか。 ボルドーシューぺリエールであれば心配無く美味しいと確信した。 D4.16
August 31, 2014
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鉛筆の芯やインク、墨のような焦げた香りがあり、強い酸が引き締めている。とてもボルドーらしい良質な品質を感じる。 D4 16
August 31, 2014
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パリ農業コンクール2012金賞受賞とのこと。こういう唄い文句には金賞が何パーセントで銀、銅、圏外のパーセントとか明らかにして欲しいと思うのは私だけか?全部金賞のような気がする。 明るいガーネットから紫で澄んだ輝いたワインである。アタックは中間からやや弱いぐらい、香りは最初青汁か茎のような植物臭とカビ・埃のような納屋の香りがある。タールやスモークした香りも。重くはないが複雑さがあり、まあまあ余韻も長い。メルロー80. カベルネフラン11.カベルネソービニオン9パーセント。フランのせいで青茎の香りがあるようだが、これがフレッシュさと酸味を強くしている。
August 8, 2014
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ポムロールの良い年2009年のジェロボアム。しかし、4000円ぐらいと物凄い安価だった。 色は可能性を十分感じさせる濃い紫で輝いている。メルロー特有の土っぽい香りと青臭い茎のような香り。酸もタンニンも強くなく上品なアタックで、甘みは全くなくボルドーらしい構成があるが、折り重なるような味覚の厚みはないようだ。余韻は適度に続く。D4.17
October 22, 2013
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Chateau de Macard シャトー・ド・マカール 2009 A.O.C.ボルドー・スペリュール モトックスさんの輸入で、希望小売は1500円とのこと。メルロー 80%/カベルネ・ソーヴィニヨン 10%/カベルネ・フラン 10% 。綺麗な赤~紫、香りはインクや土や青草などカベルネフランの特徴が勝っている印象。弱めのアタック、味わいはコショウや果実系で、ボディがライトからミディアムと薄くその割に酸味が強いのでバランスにやや欠けている。しかし乍らボルドーの特徴的なブレンドや精緻さをこの価格で味わえるのはコストパフォーマンスは良い(D3:15)
August 8, 2012
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株式会社モトックスさんの輸入。色は非常に濃い黒紫でポテンシャルを予感させたのだが、アタックは弱いし香りのレベルも貧弱であった。渋みと酸のバランスは良いがつまり良く言えばエレガントな調和の取れたワイン。悪く言えば特徴のない軽めのボルドーという感じか。(C3:13)
June 10, 2012
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同じ銘柄で3本目。これまでの2本でミディアムボデイで厚みがないことはわかっていましたので、焼き鳥と韓国のりなんかが合うと思いました。アタックはやわらかく、とてもドライな味です。ボディが中位なことを除けばしっかりした構造のボルドーワインです。(D4:16)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~≪パーカーポイント 89-90点!≫2008 Croix Mouton Bordeaux Superieurクロワ・ムートン・ボルドー・シュペリウールワイン種類 Red Dry Table 生産地 France Bordeaux Bordeaux Superieur生産者 Croix Moutonクロワ・ムートン
June 14, 2011
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注目の生産者がつくるビックヴィンテージの逸品!パーカーP:89~90点シャトー・クロワ・ムートン2008〔750ml〕最近注目されているボルドーワインです。ラベルも緑色が新鮮でスタイリッシュです。色は明るいガーネット。最初閉じているが少したつと花のような香りが開いてきます。ボディはミディアムでアタックはまろやか。タバコやビターチョコ、樹液、茎のような植物系の香り、下草、血のような滋味。どてもドライな味です。余韻も長いし構造のしっかりしたボルドーらしいワインです。ボディが中位なことを除けば格付けクラスの風格もあります。このようなしっかりしたボルドーワインに合わせる料理は実は難しい。食卓で用意できるものではニンニクを利かせた牛ステーキとかマグロを炙って胡椒と塩をかけたものなんか良いかもしれません。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~≪パーカーポイント 89-90点!≫2008 Croix Mouton Bordeaux Superieurクロワ・ムートン・ボルドー・シュペリウールワイン種類 Red Dry Table 生産地 France Bordeaux Bordeaux Superieur生産者 Croix Moutonクロワ・ムートン ぶどう種類 Bordeaux Blendテイスティングコメントテイスティング2009年4月PP(WAポイント)(89-90)公開媒体:Wine Advocate #182 (2009-04-29) レビュアー:Robert Parker 飲み頃:now-2013 One of the estates owned by Jean-Philippe Janoueix, this consistently well-made Bordeaux Superieur was fashioned from low yields of 27 hectoliters per hectare. Its opaque ruby/purple hue is accompanied by sweet aromas of graphite, charcoal, blackberries, and blue fruits. A blend of 87% Merlot and 13% Cabernet Franc, it exhibits a beautiful texture, medium to full body, and a long finish. Another sleeper of the vintage, it should be consumed during its first 3-4 years of life.
March 26, 2011
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シャトー・サント・コロンブ[2004]年・AOCコート・ド・カスティヨン(ジェラール・ペレス)Chateau Sainte Colombe [2004] AOC Cotes de Castillonハート型のラベルで有名になったワインです。最近価格が安くなってきました。コート・ド・カスティヨンはメルロー主体のサンテミリオンのようなブレンドのAOCです。このワインは2004年ということもあり、すでに飲み頃を迎えたか、或いはピークを過ぎているような枯れた印象を感じるワインです。ボディはライト~ミディアムで特に印象的な香りは無く、ただ雑味も無い調和のとれたボルドーらしい上質なワインといえます。このワインが1000円前後で買えるというならお買い得tぴえますね(C4:15)。コンサルタントはミシェル・ローラン氏ということですが、内容は平凡です。調和とエレガントさを重視ということでしょう。シャトー・サント・コロンブ[2004]年・AOCコート・ド・カスティヨン(ジェラール・ペレス)シャトー元詰Chateau Sainte Colombe [2004] AOC Cotes de Castillon (Gerard Perse)
February 12, 2011
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コーディア シャトー・ラ・チュイルリー 赤シャトー・ラ・チュイルリー 赤 750mlhttp://www.princehotels.co.jp/daihakone/↑プリンス系列のホテル大箱で働いている知人が買ってきてくれたワインで、ホテルではプリンスオリジナルワインなどと訳の分からない命名でリストオンしているワインとのこと。飲んだ2000年はメルシャンの輸入だがその後のヴィンテージでは巨大ネゴシアン「コルディエ」の名が記されているので買収されたのだろうか。とにかくこの2000年は美味しい。大箱根のダイニングでは7000円の値をつけているらしいが、納得の美味しさ。輝きに満ちたルビー色、スミレを思わせる赤い果実の際立ったアロマが特徴。アタックは穏やかで優しい芳醇に満ち、甘い旨味に溢れている。かなり長い余韻もある。やっぱりポルドーには敵わないと思わせるバランス。グラーヴってこんなに美味しかったっけ。(C4:17)
May 12, 2010
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シャトー・デギュイユ セニョール・デキュイユ 2006 新卒の理系の面接二日目。いよいよ辛い。。。。新卒採用の面接における面接官というと、ともすれば優位な立場にいるようでいて、実は全く違う。最近の学生(この言い方は自分が年寄り臭くて嫌だが、、)は自分がどうしてもやりたい仕事、入りたい会社というものは無い。そして学生は面接官など、企業の人間の人柄を通じて志望度を変えているのが実情。。だから面接官は学生を審査しているようでいて、それ以上に学生から「審査されて」いるのである。このように、管理職でありながら、連続して大勢の第三者から「試されて」いる状態というのは日常ではあまり無い状態で、非常に疲れるものだ。夕方には手が震えるような異常な状況になってしまい、夜、整体(マッサージ)に行ってしまった。そこで一目で「歪んでいますね」とか言われて、肩甲骨周辺があまりにも凝っていて、40肩になりますよと脅された。。。シャトー・デギュイユ。セニョール・デギュイユ20061本丸まる呑みました。紫の濃い色調。ミドルボディ。私は可も無く不可も無いワインですが。妻が一発でボルドーのワインだと当てました。妻が言うにはチリとかオージーとは全く違う香りだそうです。くせが無くて美味しいと。1600円なら安い!と絶賛していました。、 私は値段相応かなと、薄い感じがしますけど。確かに洗練みたいなものはあるけどね。
March 11, 2009
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[2006] セニョール・デギュイユ 750ml(コート・ド・カスティヨン)赤【コク辛口】Seigneurs d'Aiguilhe 2006 よく知らずに美味しいはずだと信じ込み4本買ってしまった。正直言って「失敗」かな~。普通は、表のラベルに「アペラシオン ドート・ド・カスティリョン コントローレ」が書かれているはずなのに、AOCは瓶の裏側を見ないとわからず、表のラベルの本来AOCが書かれているべき場所には「コンテス ドン ナイペルグ ?」とわざわざ伯爵の名前を冠しています。この辺りが「いやらしい」感あります。案の上、やや薄かったです。色は深いルビーで輝いており、香りもサンテミリオンにありそうな樹木っぽい香りがして、大変美味しそう!と思ったのですが、複雑さがありません。適度な酸と赤い果実味は充満していて、余韻はまあまあです。良く言えばエレガントで調和のとれたワインですが、この価格を考えるとのっぺりした構造の弱いワインと言わざるをえませんね。。もし1000円程度で買えるワインだったら、良いワインに属すると思います。(C3:15) http://ameblo.jp/georges-mk/entry-10201227157.html↑ このブログにほぼ完璧なコメントが載っています。
February 20, 2009
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シャトー・ロンフォー[2005]年。1600円ぐらい。ステファン・ユーリエ家という方々が所有しているシャトーらしい。コルクが集積コルクだったのでややがっかりした。コルクでお里を知ったような感想を持つのは間違いだろうか?誰か教えてください。澄んだ輝きあるガーネット。香りはまあカベルネ系の強い香りが出ている。小気味良い活き活きした酸とミドルボディのバランスがよく、グリセリンを伴ったアルコールもしっかりしていて、かなり立派なワインだった。(AOCプルミエール・コート・ド・ブライ)
November 3, 2008
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2008/10/19CHATEAU MOULIN DE PRAYERE 2005濃いめのルビーで香りはあまり出てこない。最初、舌がひりつくほどのタンニンが目立っていたが、ミートローフと合わせるとそんなにタンニンは感じない。ボディは強くない。余韻も短め。しかしクリアーな純粋なワインで悪くないと思う。(C3:14)
October 31, 2008
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CHATEAU MAINE GAZIN 2006というAOC PREMIERES COTES DE BLAYEの赤ワイン。このAOCははじめてか2回目ぐらいかもしれない。色はきれいな澄んだガーネットで香りはやや弱め。とても細かいが強力なタンニンと丁度良い酸がある。いろいろな花のアロマとクロスグリの教科書的香りがする。ボディはやや小ぶりでした。(C4:15)
August 19, 2008
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久しぶりに家で飲んで二日酔いになった。(←アホッ)きのう飲んだのは浦霞360ml→フォントニル1本→クロフルテ1/2ボトル。フロンサックックAOCのシャトー フォントニル 2002{Chateau Fontenil 2002 FRONSAC}をこれで4本目ぐらいでしょうか?開けてみました。これまで2000、2001、2003を飲みましたが、この2002が一番ボディーが軽いです。向こうが全く見えない濃い赤紫色をしております。香りが強く、ベリーとふくよかな芳醇な香りがします。アタックは、う~ん普通です。酸もタンニンも柔らかでボディはミディアム~やや軽め、良く言ってバランスが良いです。余韻はまあまあ20秒くらいって言うんでしょうか?やや小さい年なのでしょう。7ヘクタールしかないとのことで、ワインはすぐ売り切れます。サンテミリオンのグランクリュよりも安く抑えたいという方へ、ベストなワインの一つがこれです。2000円台だったら即買いですし、3000円台前半でも損はしません。(D4:16+)間違いないワイン!シャトー・フォントニル[2004]年・ミシェル・ロラン元詰・AOCフロンサック Chateau Fontenil [2004] Michel Rolland AOC Fronsac 超有名スター醸造家!ミシェル・ローラン氏がポムロールのル・ボン・パスチュールと同じく、フロンサックに自ら所有する大人気シャトー!からの
April 13, 2008
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CHATEAU BELLES-GRAVES 1996 LALANDE DE POMROLオー・メドックのブルジョワ級ではない。ラランド・ポムロルのワインです。澄んだ濃い目の赤で枯葉の香りからフルーツの香りが徐々に出てきます。舌に心地よいタンニンと苦味、ロースト香があります。スパイシーな複雑味もあり、良いワインです。(D4/16)12本完飲。↓類似ワイン!シャトー・ド・コマンドリー[2005]年・ジャン・ピエール・ムエックス社元詰・AOCラランド・ド・ポムロール Chateau de la Commanderie [2005] AOC Lalande de Pomerol J.P.Moueix あのペトリュスのJ・P・ムエックスが造る、フルボディ赤ワイン!ザクロや若々しい青草のような
March 21, 2008
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シャトー・カップ・ド・フォージェール 2001 コート・ド・カスティヨンこれまで何本も飲んできたワインで、あまり外れがありません。2004はやや薄い印象ですが、この2001、2002共に非常に濃厚なワインです。ジャミーな赤や黒の果実感を強い酸と舌が痺れるような収斂性が引き締めていて、ロースト香も邪魔しない程度に余韻に残って美味しいです。料理も幅広くあわせられると思います。2000円ちょっとでこのパワー、フランスでこのコストパフォーマンスはあまり多く無いかなとも思います。(D4:17)シャトー・カップ・ド・フォジェール 2002
February 29, 2008
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Chateau La Pointe シャトー・ラ・ポワント 1996ポムロールのワイン。澄んだルビーで美しい輝き、しかし、香りはなかなか出てきません。耐え切れずすぐ飲んでみます。強い酸が残っています。細かいがとても収斂性のあるタンニンがあり、果実味はほとんど残っていませんが、いい意味で枯れた奥ゆかしい滋味があります。飲み頃は過ぎていますがポムロルらしさのあるワインです。ハーフ1680円でしたからお買い得だと思います。(D4:16)シャトー・ラ・ポワント [1994]
February 3, 2008
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CHATEAU Haut-Mazeris FRONSAC 1996下記と同じワインを違う日にCH・モンブスケ1998の後に飲んでみた。色は輝きあるもモンブスケに比べて熟成感のある赤で縁のオレンジが広い。キノコ、湿った草、革、腐ったような香りもする。とても酸が強くタンニンも強力。モンブスケと旨味の面で比較してしまうと、こちらに感じるショーユあるいはミントのような香りが異色で、ヴォリュームもこちらの方が小さいと言わざるをえない。しかし余韻は非常に長く、キノコや湿った土、田舎の草の束のような特徴があって、このワインの自己主張になっている。(D4:18)下記の時と、ここまで印象が違うのは私という人間の曖昧さやブレが現れたに他ならない。最初のコメントは980円で買ったマゼリを良い買い物と信じたい気持ちが実態以上に良い印象をもたらし絶賛したのかもしれない。次の2本目のコメントはモンブスケの後に開けたこともあって、7000円のモンブスケより相当開きが在るはずだと想いながら飲んだコメントになってしまっている。いずれにしても人間は不安定な生き物で同じ条件の日は無いはず。こう考えるとパーカーポイントとかってどうなんでしょう。あそこまでの権威だと揺るぎない安定した味覚なのかな。体調とか、その日飲んだ順番とかに左右されるってこと無いのかな?
January 20, 2008
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2004/3/25CHATEAU Haut-Mazeris FRONSAC 1996オー・マゼリと読むのでしょうか。五反田の良く行く酒屋さんが2本買うなら980円/1本でいいよと言ってくれた。しっかりした印象のエチケット。 かなり枯れたオレンジを含んだ赤色。澄んでいる。香りも下草や埃のような枯れた香りにブランデー香が混じっている。アタックは普通かやや強めで口中に滋味が広がる。チェリー、レモン??の弱めの果実香、タンニンはとても細かく滑らかで上質なもので、酸も十分に残っています。キノコ、胡椒のスパイス、けもの臭、血の味、旨味成分が沢山出来ています。美味しい。のどに旨味を伴う余韻が長い。完熟したメルローの凄さ。こういうのが隠れた銘酒というのだろう。熟成のタイミングも絶妙だっただろう。お買い得極まった。滅多にない掘り出し物。(d3~4:18)シャトー・オー・マゼリ[2004]年・元詰・AOCフロンサック・ジャン・リュック・チュヌヴァン・コンサルタント Chateau Haut-Mazeris [2004] AOC Fronsac ヴァランドローのジャン・リュック・テュヌヴァン氏のコンサルタント!新作フロンサック シャトー!ユバルド・ボケ家が4代↑今はやっぱり3千円近い値段してますね。でも熟成能力あるから良いのでは?
January 20, 2008
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HAUT-CARLES FRONSAC1997濃い黒。閉じた香り。少し経つとゴム、しょー油、強いアタック。強いアルコールのヴォリューム。強い酸が引き締めるが細かい上品なタンニンあり。血、なめし革、樹液、青草、埃のようなメルローの特徴。余韻が非常に長い。ヴォリュームは1998の方が大きかったが、これも大きさもあるしエレガントさもある良いワインです。(E4:17)オー・カルル[2002]フロンサック↑今となっては高くなったからこの店はまあ良心的
January 19, 2008
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2002/4/19CHATEAU la tour Haut-brion 1997色は濃い赤で、縁はややオレンジがかる。香りはあまり華やかさが無く田舎のつみ藁か干し草のような香りがする。タンニン、酸共に弱く、弱めのアタックで、凝縮感も足りない印象。もう少し開くのを待てば良かったのか?タンニンがとても細かいし、繊細な食事には合うのかもしれません。これがグラーブなのかな?(D4:16)シャトー・ラ・トゥール・オー・ブリオン[2004]年・AOCぺサック・レオニャン・グラーヴ・クリュ・クラッセ格付 CH.LA TOUR HAUT-BRION [2004] AOC Pessac-Leognan Cru Classe de Graves ずばりラ・ミッション・オー・ブリオンの2ndだった少量生産グラーヴ格付!究極ワインワ
December 22, 2007
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Chateau Le Bon Pasteur 1994 POMROLシャトー・ル・ボン・パストゥール 。輝く赤。上品なスミレ、花の香り。青汁や茎の香りも。ポムロールってこんなに強いワインだっけ?と驚くほど強いアタック。タンニンは強めで果実の凝縮感があり、熟成を感じさせる獣臭もあり、カカオなどの上品な樽香がある。余韻は大変長い。厚みのある大きなワインだ。5000円台なら安い!(E4:17~18)シャトー・ル・ボン・パストゥール [2002] ポムロル
December 22, 2007
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CHATEAU TROTANOY 1993 POMROL2002/1/1飲む。濃い赤で縁もかなり赤く熟成を感じさせない色です。香りはあまり立ち上って来ないけれど、湿った土やキノコ類の香りが感じられます。強いアタックで、非常に強いなめし革や獣臭、細かく溶けたタンニンを感じます。複雑な凝縮感があり、コーヒーなどのロースト香もかなり強めです。余韻は非常に長く上質で、軽くカカオのフィニッシュがあります。大変力強いワインです。トロタノワ93はパーカー氏のポイント90点ですが、そういうものとは関係ない「重さ」というか「格」があると思います。優秀。(F4:18)シャトー・トロタノワ[1993]
December 1, 2007
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2002/1/24 CHATEAU du DOMAINE DE L'EGLISE 1992 ドメーヌ・ド・レグリーズ(ポムロル) ’92は難しい年ですが、10年経過している割に色合いはしっかりしています。縁はレンガ色がかなり出ています。タンニンは目立ちませんが強い酸が骨格を残しおり、濃いグリセリンとエキス分、果実の凝縮感、強めのジビエ臭、ロースト香を感じます。余韻は長いです。ヴォリュームは感じませんが育ちの良い感じ。開栓から時間と共に酸味が増してくる印象、現在が最終的な飲み頃だったのかもしれません。(E3~4:16+)↓ここで99年のこのワインが異常な安値で売ってました。どうしてですかね??熟成ポムロル! [1999](ポムロール)1992。
November 22, 2007
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CHATEAU FONTENIL 2002 フロンサックのミッシェル・ローランのワイナリーです。輝きあるガーネット。舌にザラつきは無く、細かくとけているがしっかりしているタンニン。湿った土や木くずの香りがします。アタックは穏やかで、筋肉質な酸、ミントや青っぽい草の香り、そこそこのグリセリンの甘さ、しかし全体の凝縮感は例年のフォントニルに比較して弱く、2002は比較的平坦なワインになった。2000、2001、2003は良かった。余韻も弱め。(D4:16)次の様に商品コメントしましたが少し褒めすぎました。。2002以外のビンテージを推奨します。「ガッツン濃いワインを飲みたい。だけどフィネスも求めたい。しかも安く抑えたいという方へ。ベストなワインの一つがこれです。2000円台だったら即買い。3000円台前半でも絶対損はしません。2000,2001,2003を飲みましたが外れがありません。間違いなし!」フランス ボルドー フロンサック生産者ダニー&ミッシェル・ローラン750mlシャトー フォントニル 2003
November 22, 2007
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200?/8/21Chateau Certan De May de Certan 1992 POMROL黄色いラベルのセルタン・ド・メイ。明るい赤で縁はオレンジです。醤油、スミレ、花、魚市場の香り。細かいタンニン、酸は強くもなく弱くも無くバランス取れています。収斂味あり、コクもあり。革、樹液、焼けた木のようなロースト香も、余韻はかなり長いです。92年という年もあってか、濃いとか強いというワインではなかったです。虎ノ門にある有名なカーブドリラックスというお店で3980円という破格の値段でした。オフヴィンテージにしても安いですね。このお店は内藤さんという店長が非常に意欲的で良いお店だと思います。遠方の方には通信販売もあります。(D4:17~18)シャトー セルタン・ド・メイ[1994]。
November 17, 2007
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LE PETIT CHEVAL 1999少し前に渋谷の東急FOODSHOW内のワインショップで税抜5500円だった。輸入はラックコーポレーション。最近はユーロ高などもあって高騰しているらしい。透明なとても明るく輝いた、濃い紫がかった赤。香りはそれほど強くなく、数分経っても弱いようなレベルだが、ピーマン、樹液、草、青っぽい茎のようなカベルネ・フラン特有の香り。強いが細かくこなれたタンニン。ねっとりとした重量感、ボリュームがある。果実と樽香のバランスが良く、雑味が全くない。一貫したピーマン香と鉛筆の芯、タバコのような青臭さがサンテミリオン好きにはたまらないと思う。余韻は華やかに長い。これといって突出した部分は無いが、雑味の無さとバランスの良さ=いわゆるフィネスで5500円は全く高くないと思う。素晴らしい高みのワイン。まだ飲んだことの無いファーストも是非飲みたい。(D3-4:17~18)パーカー氏によれば1999のファーストは95ポイントの労作で、飲み頃は2002-2020年。メルローの比率が例年より高く半分程とのこと。[2002]シャトー プティシュバル
November 6, 2007
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今日は友人5人が家に来てワイワイがやがやと過ごしました。フロンサックAOCのシャトー フォントニル 2002{Chateau Fontenil 2002 FRONSAC}を開けてみました。これまで2000、2001、2003を飲みましたが、この2002が一番ボディーが軽い気がします。それは薄いという訳ではなく、他が重いという意味です。このワインも向こうが全く見えない濃い色をしております。バランスが良いです。濃いワインだけどフィネスも求めたいという方に向いています。シャトーがミッシェル・ローランの「自宅」というフレコミで、事実か分かりませんが、それだけマジメに取り組んでいるのでしょう。7ヘクタールしかないとのことで、ワインもすぐ売り切れます。サンテミリオンのグランクリュよりも安く抑えたいという方へベストなワインの一つがこれです。2000円台だったら即買いですし、3000円台前半でも絶対損はしません。(D4:16+)間違いないワイン!シャトー フォントニル 2002
November 4, 2007
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2007/10/11CHATEAU TEYSSIER 2003MONTAGNE SAINT-EMILIONひと昔前はサンテミリオン衛星地区のワインには臭みのある洗練されないワインが多かったように思います。このモンターニュの魅力的なワインは楽天のお店で2330円税込。色:濃い色だが、縁はオレンジがかっている。香り:強い。高級感のある香りで、しばらくすると獣臭、なめし革の香りが強く出てくる。味:アタックは下草の香りがするな~と思っているとドバッとものすごいタンニンと黒い粘土のかたまりやなめし革の香りが圧倒的に迫ってくる珍しい感覚。新樽のロースト香が強いのだろうか。エレガントではなくヴォリューム感が凄い。フルボディなメルローの世界。酸もしっかりしている。余韻はあまり長くは無い、20秒弱。フィネスとかエレガントとかそういう世界とは(現在のところ)違います。若くて体力のあるメルロー好きな方には非常にお買い得なワインだと断言します。 (E4:17)シャトー・テシエ 2003 750ml (ワイン)
November 3, 2007
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