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忘年会&新年会、年越し女祭りから帰ってまいりました。高校時代の友人となぜかこんな日に酒を飲んでました。気がつけば十年以上の付き合い、周りにはよく変人ばっかりが集まったなといわれ・・・。そろって年頃、誰か嫁にいっててもおかしくないのに。昔からの友人っていいもんですよね~。もう飾るところのない、あるがままの私を知ってるってかんじ。がばがば酒を飲んで、げらげら笑って、楽しい時間でした。カラオケも行ったし。ばりばり音痴の私がカラオケにいける相手は少ないんで、ものすっごく貴重な友人たちです。でも紅白見てないな・・・。年越しジャニーズも録画し損ねたな・・・。紅白は録画したけど。微妙なかんじ。大晦日に出歩くのは初めてなんで、なんだか変な感じです。やっぱりお正月は家族とそろって迎えるものなんでしょうか。最後になりますが今年もよろしくお願いします。
2005.12.31
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今年私が映画館で見た映画をランク付けしたいと思います。1 チャーリーとチョコレート工場ジョニーデップがステキだった。私はうっかり吹き替えで見てしまったんだけど、絶対に字幕で見たほうが楽しかったと思う。勢いで原書を買っちゃったけど、3ページまでしか進んでません。2 ネバーランドこれもジョニーデップですね。スーツでびしっと決めて、かっこよかったけど、子供たちと戯れている場面が一番好きでした。海賊の格好をしてるときは、ジャックスパロウ船長かと思いましたw3 NANAこれもいい映画だった。マンガの実写版ってちょっとひいちゃうところがあるけど、ホントーによくできてるなーと思いました。ナナはかっこいいし、ハチは可愛いし、個性がよく出てた。私は彼女にするならハチがいい。めっちゃこのみです。4 マイ・ボディーガードダコタファニングのうまさに感動しました。怒ってるとき、泣いてるとき、ホントーに上手いんですよね。インタビューなんか読んでても、考え方がすごく大人で感心します。でも笑ったところとかは可愛い。5 亡国のイージスこれはもともと原作が好きで、絶対映画で見たいって思ってたんで、ものすごく楽しみに思いながら見に行った映画でした。これの前に戦国自衛隊も見に行って、大満足していたので、さらに期待は高まります。でも、本当に期待以上の映画でした。映像がすごい。自衛隊の全面協力くを受けてるだけに、戦艦や戦闘機の迫力が違います。以上5つの作品を選びましたが、本当に順番を決めるのに苦労しました。今年は結構映画を見たほうだと思います。特に、邦画。意識して邦画を見ようと思ったわけじゃなかったのに、夏だけでも5作品ほど見ました。上にあげてる以外だと、姑獲鳥の夏、妖怪大戦争なんかも見ました。お正月映画も見たいものがたくさんあります。来年は25作以上は映画館で見たいと思います。挨拶今年はブログをはじめたり、病気になったり、インターネットをさらに利用するようになったり(買い物とか)と、私にとっては激動の一年でした。ブログを通してのお付き合いも楽しかったです。来年もよろしくお願いします。
2005.12.31
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最近は便利になりましたねぇ~。パソコンでひょいっとできるんですから。絵が苦手な私は昔はホントに苦労してました。買うと高いし・・・。私が小学生のころは、学校が一枚10円で販売する「なかよしはがき」というもので、小学校の生徒なら、誰にでもおくれる葉書がありました。住所は○年○○学級という風に書いて、六年生が配達します。普通の年賀葉書と同じ元旦の早朝に配るんで、配達するのは大変でした。といっても、私は正月は里帰りだったんで、仕分けしかしたことがなかったんですが・・・。どこの小学校もやってるのかと思ったら、他の小学校はなかったので驚いた覚えがあります。安いんで、クラス全員とかに送ってる子とかもいました。そういうわけで、私は小学校のころが一番年賀状を書いてたきがします。プリントごっこのある家がうらやましかった・・・。大人になると、本当に仲のよい友人にしか送らないんで、めっきりと減ってしまいました。仕事上の付き合いとかもないし・・・。こんな風に簡単にパソコンで作れるなら、もっといっぱい送りたいです。
2005.12.30
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私は漢詩が好きです。高校時代の漢文の授業も大好きだったし、大学で東洋史の白文で史書を読む授業も好きでした。読み下し分の文語調が、読んでて気持ちいいってのもあるんですね。思わず暗唱したくなるって言うか。でも、高村薫の『李欧』の中で、漢詩を中国語でそらんじる部分を読んでから、「私も中国語で朗読してみたい」って気持ちが強くなり、とうとうこの本を買ってしまいました。読み方が書いてある上にCDまでついているんです。1500円という値段も納得かなぁ。中国語はものすっごく苦手なんですが(テストで15点を取ったことがある)、好きなものの上達は早いってことを信じてがんばってみようかな、と思います。宴会芸にもなるかな~。以下、最近のお気に入り。書き下し文で書いときます。山中にて友人と対酌す両人対酌して山花開く一杯一杯また一杯我酔いて眠らんと欲す 卿(きみ)しばらく去れ明朝意有らば琴を抱きて来たれこの、一杯一杯また一杯ってところが好きです。楽しそうにお酒を飲んでるし。酔っ払ったから眠くなっちゃった、だから帰ってねってのは、ちょっと自分勝手ですね。帰れって言ってるのに、明日の朝にはまた来てくれってのもスゴイなぁ。
2005.12.30
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今年こそ絶対に年内に書き上げると決めたのに、いまだに手付かずです。現在、筆まめを部屋中を引っ掻き回しながら捜索中。ダメダメです。一昨年はタイにて像に乗ってる写真、去年は鈴鹿でF1日本GPを観戦したときの写真を年賀状に使ってみました。今年は戌年なんでうちのわんちゃんズの写真でも、と一瞬思ったけど、それではあまりに芸がないなーと思いまして、やっぱり私にとっての今年のメインの思い出、モトGPのもてぎでの写真を年賀状に使おうかなぁと思います。今年パソを変えたので、去年までの住所録が見つかりません。それも探さなきゃ。絶対今使ってるパソの中に移したはず・・・。
2005.12.29
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電車の時間までけっこうあったので、ゲームセンターで時間つぶしをしてました。田舎なんで三十分に一本しかありません。でも、うちの駅より奥に行く電車はもっと少ない・・・。学生のころ、ゲーセンに一時期はまってました。DA PUMPがめちゃくちゃ好きだったとき、ゲーセンでポスターがあったんです。まわってるプラスチックのボールをとって、中に入ってる番号のポスターをもらえるというもの。今考えるとバカじゃないってほど、お金をつぎこんでた。でも、UFOキャッチャーはすごく苦手で、今までに一回しかとったことがありません。どうでもいいようなぬいぐるみ。だから今日もちょっと覗くだけにしようと思って、ふらりとゲーセンに入りました。きょろきょろ見てたら、かわいいぬいぐるみがいっぱいあるんですね。でも、難しそうだし、1回200円は高いし、なんとか我慢してました。しか~し、私の目の前にあるUFOキャッチャーは「本日のサービス」「とりやすくなってます」の文字が。一回100円だし、なんだかとりやすそうだし、どうしようかと悩んでいると、店員さんがよってきて、「これは本当にとりやすいよ」って言ってくれて、さらにさらに、その人がイケメンだったんで・・・。これはもう、やるっきゃないでしょう!!直接ぬいぐるみをとるのじゃなくて、ちっちゃいぬいぐるみを横の穴に落とすだけです。それで、そこにおいてあるぬいぐるみをどれかひとつ選べます。セサミストリート、ぷーさん、スヌーピー大きなぬいぐるみがたくさんあります。三十分後、私は大きなスヌーピーを抱えてゲーセンをあとにしました。そうです、しっかりとゲットできたんです。ただし、技じゃなく、お金を使ってwすっごく簡単に見えたのに、これが意外と難しい。投入金額2500円。となりに両替機が置いてあるのもなんだか作為的。でも店員のおにーさんは何回も方向を変えてくれたし、最後にはいっぱいアドバイスもくれたし、やっぱりかっこよかったからいいんですが。最後に、「いっぱいお金使っちゃいました?」なんて優しく聞いてくれたのもよかった。私はお手軽な女なんでしょうか・・・?多分またいくと思います。だいぶコツが分かったんで。今度は1000円ぐらいでとりたいな。とってきたスヌーピーを写真にとって見ました。大きさが分かるように、お隣にトム君を配置。けっこうおおきいんですよ。
2005.12.28
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あらすじ春休みに親戚の家を訪れた兄妹は、以前とは様子が違う従兄弟親子に気付く。17の誕生日が近づくにつれて、暗くなっていく従兄弟の母親。さらに、とつぜん豹変した従兄弟。過去の記憶がよみがえったとき、二人の少年は・・・・!?この本は、最初に出版されたときは『呪われた十七歳』という題名だったそうです。ずばりですね。タイトルどおり問題なのは十七歳という年齢になろうとしている、つまり誕生日を迎えようとしている二人の少年です。その呪いに気付き、逃れようとする過程がたいへんドキドキしました。さすがに本格ホラーと帯に書いてあるように、怖いです。なにやら恐ろしげな女が出てくるし。私はこの本のクライマックス、一番怖いところを電車で呼んでたんですが、人がいっぱいいるのに、背筋がぞくっと来ました。ひぇ~っと叫びださなくてよかったです。危なかったけど。小野不由美さんの本はたいてい読んでるけど、昔の本は未読があるんで、探し出して読みたいです。
2005.12.27
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私は「今から寝るぞ」と思って布団に入るのが苦手です。寝よう寝ようとすると、なかなか眠れません。逆に、ところかまわず、「眠い」と思ったら、たいていのところで寝れます。真っ暗だとだめで、ここ数年は蛍光灯を普通につけて眠ってます。昨日は、ブログを書いてる途中で眠くなったみたいで、パソをつけっぱなしで、朝までベッドで伸びてました。学生時代はよくゲームのコントローラーを握ったまま突っ伏してるなんてことがよくありました。そんな私ができるゲームはRPGぐらいしかありませんが・・・。
2005.12.27
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結論から言うと、成功とはいえません…。鶏肉選びが悪かった。600グラムの肉だと思ったら、1600グラム。気付こうよ、私…。うちのオーブンはちょっと平たいので、せっかく縛り上げた足をもう一回はずさないと、つっかえて入りませんでした。無理やり押し込んで、ぎりぎり入ったんですが、うまく焼けなかった。焼く前 焼いた後 味は良かったけど、やっぱり焼きが足りないかんじ。中につめたライスはおいしかった。写真の状態から切り分けるのに一苦労です。来年はオーブンを買おう!もしくは小さめの鶏肉。うちは三人家族なんで、かなーりあまってます。残りはサンドイッチとパスタインスープかな。
2005.12.25
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レイトショーだけど、ほぼ満員でした。私はもともと興味がなかったんだけど、テレビで紹介されてるのを見て、子役の女の子の演技にひかれて、見に行きたいなーと思うように。感想を、まず一言で言いますと、突っ込みどころは満載なんだけど、それらを抜きにして楽しめる映画、です。ただ、女って怖いとロリコン!?もキーワードとしてはあります。冒頭幼い女の子が、花町に売られていきます。最初はイヤで脱走しようとするんですが、橋のたもとで泣いているところを会長様(渡辺謙)になぐさめられ、彼のために芸者になりたいと思うようになります。時代は戦前、昭和のはじめぐらいの設定ですね、多分。泣いてた女の子、千代(大後寿々花)が笑うシーンがあるんですが、そのシーンがすごく好きです。会長様に「こんな美しい日に悲しい顔は似合わない」といわれてニコッと笑うシーンで、それまでと急に印象が変わって、すごく可愛く見えました。成長した千代はチャン・ツィイーです。きれいで上手なんですが、やっぱり日本人がよかったかな。この映画の一番の突っ込みどころは、ほとんどが英語なのにところどころで入ってくる日本語、だと思う。オハヨーゴザイマスとかオネーサンとか、ものすごく外国語なまりが耳につきます。これはきっと日本人だけが持つ感覚で、外国人の人が見てもきっと異国情緒漂う、オリエンタルな演出なんでしょうね。さゆりはずっと会長様が好きなんですが、そこで出てくるのが会長様の命の恩人の延さん(役所広治)。芸者嫌いなんだけど、さゆりにひかれます。番外 多分この作品を見て、日本人だけが笑っちゃう場面は相撲シーンなんでしょうね。あの人が、関取として相撲をとってます。ある意味正しいんだけど・・・。私は友人に、その人そっくりだといわれてて、映画を見てる途中ずっとよこからつつかれてました。でも、彼女にとってその人に似てるってのはほめ言葉だそうです。以下、映画を見終わった後の友人との会話。大いにネタバレ。私「渡辺謙めっちゃかっこよかったけど、あれってさぁ」友人「ロリコンやん」私「やっぱり~?あんな小さいころに出会った子に対してそういう感情って持ったらあかんよな」友人「渡辺謙はあの役をやったら評価が下がるわ。それに比べて役所広司よかったぁ」私「別に悪くはないけど、かっこよかったし。白いスーツがステキ」私「ただねー、恩人が好きな人やったからといって、なんでそこでひくかな~。男でそれってきもいよ」渡辺謙はすごくかっこよかったと思うんですが、二、三点つっこみどころが気になる。ラストはアレでもいいけど、恩人と取り合うわけに行かなかったから、さゆりの気持ちに気付いても行動しなかったんじゃなくて、ストッパーが、幼いころにあってる子だから、ってのだったらよく分かるんですけどね。さゆりに感情移入して、一緒に会長さんに憧れてた身としては、男の人にそんなかんじで身を引かれるのは辛いかな。好きだったなら守ってくれよ~っていいたい。見る価値はある映画だとは思いますけどね。
2005.12.24
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久しぶりに仕事のないクリスマスイブ、友達と遊んできました。でも、10時待ち合わせで家を出ようとしたときに、待ち合わせの時間変更。いきなり2時間も時間ができちゃいました。25日にクリスマス料理を作ろうと思ってたんで、ちょうどいいかと、買出しに行ってきました。鳥のまるまま肉、ハーブ、岩塩等、ちょっとやる気のある買い物です。帰りには半年ぶりに近所の打ちっぱなしへ。昨日の全身筋肉痛を無理やり治そうとしたんですが、やっぱ無理でした。あちこちギシギシと痛みます。さらに、あまりに下手っぴなんで、周囲の視線が痛かった。そりゃ、ほぼ真横にころころと転がっていったら怖かったと思うけど…。友達とはお昼に待ち合わせして、三時間カラオケに行ってきました。学生時代は延々と行ってたカラオケも、最近はなかなか行く機会がなく、久しぶり。その後車で一時間ほど走って、マイカルへ。映画のレイトショーのチケットを買いに行きました。見たい映画が多くて何を見るか悩んだんですが、SAYURIにしました。一人では見ようとは思わない映画、で友達と意見が一致w感想は次の日記に書きます。ご飯を食べて、ワインを飲んで、映画を見終わったら、もう12時。帰ってきたのは1時過ぎでした。充実した一日。満足です。
2005.12.24
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ゴルフ場の雪かきに行ってきました。昨日の電話では、全員出勤とのことだったんですが、伝言ゲームのように、下っ端になればなるほど情報の伝達に失敗があったらしく、来たい人だけ来る、だったそうです。パート(バイト)は自分を入れて4人しか来ていませんでした。なんでこんなことになったかというと、来る気がなかった人が、前の人の伝言をいいかげんに聞いて、さらに次の人にいいかげんに伝えたからだそうです。知っていたら行かなかったのに・・・。社員の人も7人ぐらいしか来てなかったし・・・。朝、いつもより20分早めに家を出ました。でも、そのマージンは車を掘り出すだけで使い切ることに。何とか車庫から車を出したと思ったら、家の前の道が、アイスリンクです。やっとやっと、そこそこ交通量がある道に出て、コンビニまで行ったら、コンビニの駐車場が、これまた、正真正銘、かちかちのアイスリンクでした。入り口に着くまでに一回滑ってこけるし。なんとかコンビニを出発して、途中ところどころ、かきごおりをばら撒いたような道を恐る恐る進み、やっとやっとゴルフ場に到着です。で、そこが最大の難関場所。入り口が、完璧に雪が残っている上に、結構な坂道です。とちゅうタイヤが空回りしているのが分かり、冷や汗がタラリと流れつつ、なんとか駐車場へ。ここまでで一仕事した気分ですが、本番はこれから。スコップを持って、ひたすら、ただひたすら雪かきです。午前中は半ば凍ってて、スコップの端でたたいて、割りながら雪をのけました。午後からは、グリーンを中心に雪をかいたんですが、ちょっと解けてきて、ものすごく重い雪になってます。さらに、重いスコップを抱えてホールからホールに歩くのはほんとうにしんどかった。手はかじかむし、握力はなくなるし、疲れて足も重いです。「しんどいよ~」と口に出していえたらいいんですが、私は最年少。そんなことを言おうものなら、ものすごく怒られます。最年長は68です。化けもんだ~。夕方になり、他のパートの人が帰るのに便乗して、こっそり帰ってきました。自給いくらくれるんだろう。今日はクローズだったけど、明日は営業するようです。フェアウェィにはあほみたいに雪が残ってます。他人事だけど。明日は、もともと休むといってたので、友達とパーッと遊びに行きます。久しぶりにカラオケに行って、おいしいものを食べよう!きっと全身筋肉痛なんだろうなぁ。雪がなかったら温泉に行きたいのに。
2005.12.23
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今日は雪でした。ひたすら雪。ありえない雪。私が住んでるのは瀬戸内海側です。温暖な気候が売り。雪が積もるのなんて一年に一回あるかないか。今年は日曜日に積もったんで、もう積もらないはずだったのに・・・。朝起きてみると、道路にうっすらと雪がありました。ありゃりゃ、これは今日は早めに家を出ないとだめだなー、と思ってたんですが、七時半ごろ、急に雪が降ってきました。あっという間にどんどん積もっていきます。八時、親が仕事に行くのに出かけましたが、そのころには5センチぐらい積もってます。めったに雪が降らないということで、もちろん雪用のタイヤを履いてる車もめったにないということで、道路がものすごく混みまくってます。親から電話があり、30分で1キロも進めなかったらしく、Uターンしてすごく回り道をして、普段なら15分の道のりを1時間かけて行ったそうです。Uターンしなかったら永久に着かなかったかもと言ってました。急がば回れとはこのことですね。同じ方向に出かけようとしていた私はその電話を受けてすぐ、今日のお出かけをあきらめました。回り道をするわけには行かない場所なんで。道路にも雪が積もり、ノーマルタイヤではかなり危険。今日はひたすらひきこもって、たまってた録画番組を見たり、寒いので布団にもぐって本を読んだり、のんびりだらだらとすごしました。一歩も家を出てませんw実は夕方から塾講師のバイトがあってかなり戦々恐々としていたんだけど、電話があって、これも休み。ぜったい道路が凍りまくってたんで、すごくほっとしました。でも明日はキャディのお仕事です。ゴルフ場自体はクローズなんだけど、なんか雪かきがあるみたい。寒いのに・・・。バイトまで借り出さなくてもいいのになぁ。おまけに明日の最低気温はマイナス3度。きっと道路は凍ってるんだろうな。昔雪が多いとこに住んでて、雪道の運転にも慣れたような気がしてたけど、雪用タイヤとノーマルタイヤって全然違いますからね。つるーんと事故らないように気をつけます。もう今年は、いや、今シーズンは雪はいいです。
2005.12.22
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タイにジムトンプソンというブランド(?)があって、雑貨とか、ぬいぐるみ、スカーフ、ネクタイなんかが売ってます。私は過去二回タイに行ったことがあるんですが、その時に買ったコインケースを愛用してました。絹製で、像がわらわらとプリントされてて、大きさなんかもいい感じ。でも、三年間使ってたら、いろんなところの糸がほぐれ始めて、いつ穴があいて、ぽろぽろ小銭が落ちてもおかしくない状態になってしまいました。年季が入ってますね。 それで、ずっと新しいコインケースを探していました。でも、これと思うものがあっても、すごく値段が高いんですよね~。財布なんかでも思うんだけど、中に入れるものがなくなっちゃうほど高い。それに、やっぱり今使ってるのが愛着があって、同じのがほしいなー、と考えるようになりました。でもタイに行く予定ないし・・・。そのとき、日本でジムトンプソンの製品を扱ってるところがないかなー、と思い立ち、探してみると、ちゃんとあったんです。値段がチョイ高めなのが気になりましたが購入することに。ちなみに、タイで買えば600円です。通販で買ったのは1000円。でも、2つ買っちゃいました。なかなか可愛いと思いませんか?まずこっちをおろしました。白いのが像です。 黒いのはちょっとシックですね。 次にタイに行ったらまとめて20こぐらい買ってこようかな。
2005.12.21
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ちょっと前にBSでやってて、録画してたのを今日見ました。内容は少年四人がちょっとしたいたずらから、少年院に収監されることになり、そこで看守たちからさまざまな暴行(レイプとか)を受け、大人になってから復讐するというものです。四人のうちの二人はマフィアになり、残りは新聞記者、そして検事補に。飲み屋で見つけた元看守を射殺したマフィアの二人を、検事補が法廷で、検事として追求しながら、その裏で弁護側に支持して無罪に持っていきます。偽の証人を作ったり、法廷に、殺された元看守の同僚、つまり、昔暴行された看守を召喚して、過去を暴いて見せたり、大活躍でした。この検事補の役がブラッド・ピットで、すごくかっこよかった。スーツも似合ってたし。
2005.12.21
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とうとう買ってしまいました。今日本屋に行ったら、文庫版の「あらしのよるに」が売ってて、ちょっと悩んだけど買ってしまいました。絵本を自分へのクリスマスプレゼントとして、大人買いしようかと思ってたんだけど、他にほしいものを注文してしまったんで、ちょうどいいかなぁ・・・。文庫版1巻には、「あらしのよるに」「あるはれたひに」「くものきれまに」が入ってて、なんだかお得な気分です。あと、漢字にルビがふってないことが、違うのかなぁ。再編集されたって書いてあったけど、中身は変わってないと思います。といっても、立ち読みで1回読んだだけなんですが。今回初めて続きを読んだけど、やっぱりいいですね。嵐の夜闇のなかで出会ったお友達。なかなか深読みしてしまうセリフが多くて、ドキドキしてしまいます。次に会う約束をいそいそとしてみたり、自分たちの関係を「秘密のお友達」なんて言っちゃったり・・・。はやく文庫版の2巻が出てほしいなぁ。
2005.12.20
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去年の春、近所のスーパー銭湯のアンケートに答えてもらったのが、PSXです。知らない人のために解説すると、これはPS2のゲームもできるHDD内臓DVDレコーダーです。当時の価格で7万円近かったかな・・・。ある日突然宅急便で届いて、1ヶ月ほど笑いが止まらない毎日でした。ただ、その銭湯に、名前が張り出されて恥ずかしかったですが。さらに、そのころ私はPS2のアクアを使ってたんですが、これが買ってから一年ぐらいで、売ってみたら、ほぼ買った値段の2万円ちょいで売れて、これもまた有頂天に拍車をかけることに。PSXは、編集機能はだめだめだけど、ゲームもできるし、リモコンも使いやすく、電子番組表で録画もしやすいんで、私のお気に入りの一品になりました。撮って撮って、ひたすら撮りだめています。しかし、そんなステキなPSXにもあるひとつの不安要素が・・・。時々フリーズするんです。そうなったらパソコンみたいに電源の長押しをしないとなりません。はじめてフリーズしたときなんて、どうしたらいいのか分からず、私まで一緒にフリーズしたような気分になりました。そして、ここからが本題。昨日、ホームベーカリーが欲しいなーと思ったんで、価格.comに、下見にいってみました。いっつもは新しいものを買うときに参考にするんですが、なんとなく自分の持ってる家電の他人の評価が気になりだし、いろいろと検索することに。デジカメはIXYを使ってるんで、なかなか好評みたいで一安心(私のははるかに古いけど)。バイクは、FERもなんかいいかんじ。じゃあPSXは・・・。いました、私のお仲間が。っていうより、私より全然ひどい症状で皆さん盛り上げってるし。DVDがまわらなくなっちゃったり、画面が緑色になったり、リモコンが聞かなくなるなんて普通。もちろん、フリーズなんてもっともっと普通の症状です。なんと、電源が入らなくなっちゃうこともあるんだって。HDD部分丸ごと入れ替えとか。それだけでも十分怖いのに、そこに書かれていたある言葉。ソニータイマーなんて呼ばれてるらしいです。どういうことかというと、これらの症状が保障期限の1年間を過ぎたとたんに、ばーんと出てくるらしいです。保障期限が過ぎて数日とかで出てくるって、ある意味さすがソニー。なんてことを言ってる場合じゃなく、私のPSXはもうすぐ2年になります。いつ、完全に動かなくなって、修理に出すはめになっても不思議じゃないみたい。ショック。ひたすらショックでした。お気に入りなのに。いっぱい、いっぱい、見てない番組があふれるほど入ってるのに。修理に高い高いお金を取られるんですよ。普通に使ってても、壊れるみたいです。保障期限内に壊れちゃった人のコメントもたくさん載ってました。いつ爆発するか分からない時限爆弾を抱えてるようで、なんだか不安です。とりあえず今できること。そのときが来たら、ちゃんと修理に出せるように貯金をしよう!
2005.12.19
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今日、雪のおかげで仕事が休みになり、久しぶり(一年半ぶり!)にパンを焼いてみました。いや、タイトルのとおり、大失敗だったんですが。「メロンパンだったら、多少パンの部分がやばくても、クッキーで味がごまかせるかなー」なんて姑息なことを考えてたんですが、そのクッキーが大失敗。ありえないくらい水っぽくなってしまった。それを無理やり伸ばしてべちゃっとパンに貼り付けた上に、乾かないように、なんて、上からぬらしたキッチンペーパをかぶせたもんだから、クッキー生地が全部張り付いてしまい、大惨事でした。べちゃべちゃのぐちゃぐちゃ。焼く前から、失敗は決定です。ついでに、二次醗酵の時間が長すぎてパン生地が破裂してしまい、直すすべもなくそのまま焼いたので、下の写真のとおりのできばえです。味は良かったんですけどねぇ。近いうちにリベンジしようと思います。
2005.12.18
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とうとう我が家も今年初冠雪です。雪が積もるのも珍しいのに、それが12月ってのは、今年はホントに寒いんですね~。朝一番にわんちゃんズを外に出してみました。どんな反応をするかなー、と。さらに今日はブログ初登場のトラちゃんです。本名はことら。名前の由来は犬が来た当時に劇はまりしてた某影虎さまから虎の字をいただきましたw次の写真はとらとレオンです。とらは気が優しいのでレオンが近寄っても怒りません。よっぽどのことをしたら(エサをとるとか)とらパンチが炸裂します。最後はトム君の写真。この子は外がよっぽど寒かったらしくがたがた震えてかたまってました。飛び跳ね回ってたレオンとは大違い。
2005.12.18
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うちのレオンはバカです。このバカにはかけらも愛情はこもってません。今日何をしてくれたかというと、私が友達から借りたマンガ等をしまっている紙袋に見事にひっかけてくれました。もちろんおしっこのほうです。レオンのすごいところはちゃんとトイレのしつけができているのに、こちらが油断したころになって私の持ち物にひっかけるところです。今までにも本をはじめ、布団、カバン、CD、いろんなところにやられました。最初やられたころは警戒して絶対に部屋に入れないようにするんですが、ドアを開けろと、しつこくノックする上に、ほえまくるので根負けして入れてしまいます。それでも、最初のうちはずっと行動を見張ってるんですが、見ている間は怪しいそぶりは何もありません。半年ぐらいたって、監視体制が緩んだころに、やってくれるんです。こういうのってうちの犬だけなんでしょうか。多分、レオンが認識してる、家族の中で地位が一番上なのは私だと思うのですが・・・。一瞬の油断が命取りです。ともだちに借りてた本は、濡れてはないけど、におうとなんとなく分かります。そのうちにおわなくなりそうな予感。このまま返すか思案中です。今日の写真は夏に近くの川へ行ったときです。顔は分からないけど、生意気そうなのが伝わるでしょうか。
2005.12.17
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タイトルを見てドキッとするかも知れませんが、小説の話しです。そして今日も高村薫。「黄金を抱いて飛べ」という小説があります。これも私のお気に入りの一冊。簡単にいうと銀行強盗の話しです。でも拳銃を突きつけて「金を出せ」ではありません。綿密な計画を立て、最後には多少荒っぽくもなりますが、銀行の地下金庫から金塊をいただこうというもの。以下あらすじ。銀行本店の地下深く眠る6トンの金塊を奪取せよ!大阪の町でしたたかに生きる6人の男たちが企んだ、大胆不敵な金塊強奪計画。ハイテクを駆使した鉄壁の防御システムは、果たして突破可能か?変電所が炎に包まれ、制御室は爆破され、世紀の奪取作戦の火蓋が切って落とされた。いかがでしょう。ワクワクしませんか?この作品のすばらしいところは計画の緻密さです。実際に私でも金塊を奪えるんじゃないかと、変な想像が膨らむほど。さらに、日付がのってるんです。日付の後にその日の出来事が書いてあります。日記みたいなんじゃなくて、ちゃんと小説で。密着ドキュメンタリーを見ているみたいです。そして今日が銀行の襲撃日。8月25日から始まった計画が達成される日。この「黄金を抱いて飛べ」の楽しい読み方は日付の日にその日付のところだけを読む、という読み方です。私が発見したたのしみかたじゃないんですが・・・。これはホントに楽しい。いっしょに計画に参加しているような気分になります。疑似体験とでもいうのかな。ただ、なかなか根気が要ります。初めて読むときなんてきっと先が気になってどんどん読み進めることになると思うし。数行で終わる日もあるから忘れちゃったりもするし。私が初めてこの本を知ってから7年ほどになりますが、日付どおりに最後まで読めたのなんて、たったの一回しかありません。今年も忘れてて、そろそろクライマックスかなーと思い出して開いてみたのが今日です。襲撃日でした・・・。それはそれで楽しかったんですが。やっぱりドキドキしながらその日を迎えたかったなぁと思いますw
2005.12.16
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この本のイメージはずばりピンクです。登場するアイテムで印象に残ってるのは、桜・大陸・拳銃・中国語・口紅、等々・・・。他の高村作品はテーマが重かったり、読後感が重かったり、全体的にどこか暗いイメージがありますが、私の知る限り唯一明るくハッピーエンドな本といえるかも。内容が軽いわけじゃないんですが、題名にもなってる李欧という男。彼の存在がこの作品のすべてです。大陸で生まれ育ち、荒波のような過去を経てなお飄々としている男、李欧。深夜の路地裏で一人舞ってます。それを見た主人公の吉田一彰は・・・。一彰は自分が幻惑されていることに硬直しつつ、目を奪われ、息を呑んだ。男の腕も足も、生きている蛇だった。たおやかで鋭く、軽々として力強く、虚空を次々に切り取っては幻惑する。ちなみに表紙の裏に書いてあるあらすじはといいますと。惚れたっていえよ。美貌の殺し屋は言った。その名は李欧。平凡なアルバイトだった吉田一彰は、その日、運命に出会った。ともに二十二歳。しかし、二人が見た大陸の夢は遠く厳しく、十五年の月日が二つの魂を引き裂いた。これを読んだだけでもドキドキしませんか?私はこの話は十五年愛だと思ってます。恋愛じゃなくてもっと深い愛。一彰なんて会うたびに目を奪われっぱなしだし。ギャングで人殺しでスパイで趣味が金儲け。こう並べるとありえないかんじだけど、高村薫が書くと、ちゃんと存在するんですよね。大陸に戻っていく李欧が見送りにきた一彰に「必ず迎えにいく」といってから十五年。さまざまなこと、情勢を乗り越えて二人が再開するまでの話し。いろんな意味で楽しい小説です。ピンクがいい・・・。
2005.12.15
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タイトルそのまま今日の晩御飯のメニューです。けっこう上手にできたんで写真を撮ってみました。初めて作った甘酢あんかけもびっくりするほどグッド。なかなかきれいにつやが出てますね。ニョッキは前回作ってかなり好評だったので、今日はスープに入れてみました。でも、肉団子と比較してもちょっと大きすぎですね。なんでだろう。前回も大きくなっちゃったんで、意識して小さくしたつもりなのに・・・。うちは年寄りがいるんでのどにつまらないか心配でした・・・。この前テレビでニョッキがのどに詰まったお年寄りの話が出てたんで。
2005.12.15
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今日新刊の発売日でした。都会はもっと早いのかな、分かりませんが。帯を見てびっくり。アニメ化だそうです。日テレ系ならうちでも見れるので一安心。来年の春だそうです。14巻の感想。このマンガはどこに行くんだろう。どんな結末を迎えるんだろう。複線なのか良く分からないけど、いろいろあって、分からなくなってしまいました。単純なハッピーエンドなわけはないだろうけど、単なるどろどろでもない。なんていったらいいのか良く分かりません。ただ登場人物の恋愛にかけるパワーにはすごいなぁと思います。漫画だけじゃなくて、恋愛体質の人っていますよね。常に恋してるっていうか。うらやましいわけじゃないけど、すごいなぁ。
2005.12.14
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寒いです。庭においているめだかの入った鉢の水が凍っていました。中で泳いでた魚は生きてるのかな?予想最低気温が今年初めてのマイナスです。うちのまわりではほとんどマイナスにはいかないはずなのに。隙間風が寒い・・・。
2005.12.13
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ひとむかし前、「右脳」について、はやりましたよね。ひらめき・創造等をつかさどる右脳。映像なんかもそうですね。言語・論理なんかをつかさどるのが左脳。私の左脳は死んでます。生きててもきっと瀕死状態じゃないかな。ゲームセンターで「右脳を判定」する機械がありました。早速挑戦してみて、がっくり。1000人中900台。へこみます。ただ、前から何となく私は右脳を使ってないんじゃないかとは考えてたんですが。まず、絵を描くのが苦手です。映像を記憶するのもだめ。人の顔がおぼえられません。空間を認識するのも苦手。展開図は実際に切り取らなければ組み立てられません。数学の図形は辛い辛い時間でした。さらに私は究極の音痴です。芸術関係の才能はかけらもないみたい。鑑賞する能力だけはあると信じてるんですが・・・。時々自分にそんな才能があったらなぁと創造します。絵がかける人ってステキですよね。また、自分が見た風景なんかを写真に撮らずに、目に焼き付けられたら・・・。知人に、絶対風景写真は撮らないという人がいました。自分の目で覚えてたほうがいいからと。かっこいいなぁと、ひそかにあこがれてました。ちなみに、左脳は人より発達してると思います。文字になったものは結構記憶できるほうです。地図も読めるほうだと思います。手がかりをすべて文章に変換しないと覚えられませんが。ある友人は建物とかで道を覚えてました。地図は読めないけど、覚えちゃうんだそうです。これも右脳の力ですよね。脳は不思議なものです。
2005.12.12
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アメリカの牛肉の輸入を再開することに決まりましたね。テレビなんかの街角インタビューで「反対」とか言ってる人をよく見ます。「輸入されても買わない。国産のほうがいい」といってる人も多いです。そういう人はきっとお金持ちなんでしょうね。私は声を大にして言いたい。アメリカ牛好きで何が悪い私はアメリカ牛の安さ、固さ、適度な脂っこさ、すべてが好きです。国産の牛は口に合いません。霜降りなんて、気分が悪くなります。赤身と脂身がはっきりしているところがいいです。で、反対、反対って言う人は別に、食べなければいいと思う。危ないってんなら、自分が買わなければいいことでしょ?ほっといてほしい。
2005.12.12
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今一番見たい映画です。嵐の夜、暗闇の中で出会った二匹のお友達。真っ暗な中、お互いの姿も見えず言葉を交わしあい、友情が芽生え・・・。しかし彼らは、食うものと食われるものだった。狼のガブとヤギのメイ。最近、CMでも流れてますよね。印象的なせりふは、「友達なのにおいしそう」私はシリーズの一作目しかまだ読んでないんですが、映画はどこまでなんだろう。さきに原作読んだほうがイイのかな。絵本なだけあって、お値段がなかなか高く、購入する決心がつきません。立ち読みに走っちゃいます。近いうちに見に行こう!
2005.12.11
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名探偵が出てくる小説はおもしろい。別に謎解きがしたいわけじゃないけど。でも、こういう小説を紹介するのって難しいですよね。あらすじ=ネタバレってかんじ。それでも無理やりあらすじ。文庫の裏からの書き抜き。「頼子が死んだ」。17歳の愛娘を殺された父親は、通り魔事件で片付けようとする警察に疑念を抱き、ひそかに犯人を突き止めて相手を刺殺、自らは死を選ぶ・・・という内容の手記を残していた。手記を読んだ名探偵法月綸太郎が、事件の真相解明に乗り出すと、やがて驚愕の展開が!精緻構成がさえる野心作。あんまり内容がわかんないですね。最初の1/5は探偵は出てきません。娘を殺した父親が犯人を突き止めて刺殺し、自殺をする(結果的に未遂)までを書き記した手記です。その後が、探偵による再調査。娘を殺した犯人、父親が「犯人」として殺した人物を殺した犯人。推理の中でさまざまな人物が浮かび、すべてがそれらしいんですよね。読んでても、こいつが犯人だろうってのは終盤までなかなか分かりませんでした。動機なんて、犯人が分かっても分からなかったぐらい。でも、最後の最後では、無理なく納得できます。おもしろい。この一言に尽きます。
2005.12.11
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学生時代の友人に会いに、梅田(大阪)に行ってきました。その友人と会うのは数年ぶりで、あまりの懐かしさに、ほとんどの時間をおしゃべりに費やしたほど。まず、ファーストフードでドリンクのみを片手に、一時間半。そのウインドーショッピングをしながら一時間。お昼ごはんに並びながら、三十分。ご飯を食べながら一時間。カフェでケーキを食べながら二時間。ひったすらおしゃべりです。自分でもなんでこんなに話すことがあるんだろうと思いながら、学生時代を振り返ったり、近況を話したり、友人の噂話をしたり、ホントに話題はつきません。ところで、梅田には数年前に完成した観覧車があるんですが、これがビルの屋上にあるんです。大阪駅から見えるんですが、赤い観覧車で、いつかは乗ってみたいと思ってました。友人も「乗りたい」と言ってくれたので、乗ってきました。チケットには「地上106メートル」と書いてあります。結構大きな観覧車で、前面ガラス張りなので暖かい!冬とは思えないほどでした。周辺にそれよりも高い建物が少ないので、360°見放題です。飛行機が飛んでるのも見えます。大阪城も。そうやって、周囲を見回してる間はよかったんですが、友人が「ホントに高いね」と言ったので、すぐ真下を見てしまうともうアウトでした。怖い。人がありのように見える。足がガクガクして、急に震えまで出てきました。自分が高所恐怖症だということをすっかり忘れてたんですね。「日本の技術を信じろ」と三回唱えて、やっと震えがとまりました。今日の写真は観覧車の、てっぺんでとりました。ちょっと分かりにくいけど、大阪の景色が見えるでしょうか。遠くを見てる分にはきれいですね。でも足元は・・・・。夜景はものすごくきれいなんだろうなぁ。
2005.12.10
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タイが好きです。まだ二回しか行ったことがないけど、非常に魅力的な国だと思います。程よく近くて(飛行機で五時間)、でもちゃんと外国で、そこそこ安全で。食べ物は口に合わないんですけどね。調和がない。何を食べても、辛いのと甘いのとすっぱいのが時間差で攻撃してくる。買い物は楽しいです。夜駅からホテルまで一人で歩いても全然怖くない。足裏マッサージは至福のひと時。三時間でもチップ払って1500円以下はすごく安いですね。そんなタイでお気に入りのお土産が、題名に書いた「金魚」なんです。やしの皮でできたカラフルな金魚がどこのお土産やにも売ってます。今日写真に載せたのは私が持ってる中で、中ぐらいのものなんですが、それでも先から先まで50センチぐらいはあります。色は黄色とオレンジ。ちょっと見にくいですね。写真に取れなかったものは1メートルちょいぐらい。値段は中で1000円、大で3000円ぐらい。かさばるけど、すごく軽いのでもって帰るのも楽だった。カラフルで、色は原色ならたいていあったんじゃないかな。次タイに行っても持てるだけ買ってきたいですね。でも最初にこの金魚を買ったのはある小説の影響です。私は旅行に行くとき絶対に小説を持っていくんですが、このとき持っていた「銀河の荒鷲 シーフォートシリーズ」に金魚(ホントはエイリアン)が出てくるんですよ。その金魚が非常にお気に入りで、ついつい「金魚金魚♪」とはしゃいで買っちゃったんですよね。今ではお気に入りなんですが、一緒に行った友人には冷たーい目で見られました。この金魚、実はものすごく小さいのもあるんですよ。10センチぐらい。値段は70円ぐらい。人様へのお土産にはこれが最適かな。邪魔にならないしw
2005.12.09
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おとといぐらいに、民放で初めてロッシ君を見ました。今までBSでの中継でしか見たことなかったし、普通にニュース番組でインタビューが流れるって初めてじゃないのかな。顔よし、性格よし、スタイルよし、その上才能まであるホントにパーフェクトな人として紹介されてました。年収は33億らしいです。イタリアでは人気者すぎて普通の生活ができないからロンドンへ移ったとのことですが、日本ならともかく、世界中(特にヨーロッパ)ですごい人気者なんでどこにいっても人に囲まれるんだろうなぁ。今好きなものはルパン三世だそうです。お茶目だ・・・。気になる再来年の話。「2006年はMotoGPに乗ることは間違いありません。 来年も同じ結果(チャンピオン)を出せると思いますがその先はわかりません。 僕は車が大好きで、昨年も今年もF1のフェラーリを注目していました。 もしかしたらスポーツを変えるという選択肢もあるかもしれません」これってかなり意味深な発言だと思う。来年以降は未定ってのは、雑誌とかのインタビューで見たことあるけど、ここまでF1とかに言及した発言ってのはないんじゃないでしょうか。私はラリーに行くんだろうな、と推測してたんですが、ホントにF1の線もあるのかも。でも今年のフェラーリを見てると、二の足をふむんじゃないかしら。バイクと違ってF1は腕よりマシンだし。まだラリーのほうが腕で決まるような気がする・・・。インタビューは英語だったのでなんとか聞き取れました。昔、BSで生中継してたころ、記者会見を聞くのに、ヒアリングだけは上達したような気がします。愛は国境を越える!でも、わたしはロッシ君が早口でしゃべるイタリア語も好きなんです。ちょっとだけ声が高くなるのもよい。今日の写真は四年ぐらい前の雑誌からです。写真に撮ったんで、かなり画像は変ですが、ロッシ君のステキさは良く分かるんじゃないかと。このころはすごく髪の毛が短いんですが、今は天パでくるくるです。
2005.12.09
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最近うちの近く(近隣の町)の図書館で高価な本が盗難にあってるらしい。市内のあちこちとか、隣町とか、いろいろききます。今日の夕方のニュースでもやってました。犯人は初老の男で、金欲しさでやってるんだろうとのこと。狙われるのは高価な本ばかりで中には一冊十万円以上するような本もあるらしい。辞書とか。地名辞典とか高価だからね。でも図書館の判が押されてるから古書店で売るのは難しいらしい。うちの周りはホントに田舎なんで、都会みたいにICチップが導入できないらしい。テレビではそんな防犯のきかいをいれようとするなら1000万かかるといってました。うちの市じゃ絶対無理。田舎の図書館なんてホントにちっちゃくて、なかなか新しい本も入らないし、予算も本当に少ないみたい。そんなとこの大切な本を盗んで行くなんて卑劣だと思う。ごっそり抜いた棚に、隙間が開いてるとばれるからか、他の棚から取ってきた本が入れてあったらしい。周到に用意してる気がする。早く犯人がつかまればいいのにな。こんなやつは本好きの敵です。
2005.12.08
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昨日病院に行って、喘息が一過性のものじゃなくて、これからも続くとお墨付き(?)をもらってきました。で、アレルギーの原因みたいなのを調べるのに検査をしたんですが、その前に問診があったんですよ。先生「ペットとか飼ってる?」私「家の中に、二匹犬がいます」先生「いつから」私「一匹は八年前から。もう一匹はここ一年」先生「うーん、あやしいな」喘息の原因はうちのトム君かもしれません。このことは寝るときも同じ布団で寝てるんですよね~。結果は血液検査の結果次第なんだけど、もしトム君がアレルゲンだったらどうしよう・・・。
2005.12.08
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幻想水滸伝の新作が出るみたい。実は4もきっちりとクリアできてないのに、次が出るのはちょっとあせります。3は好きだったんだけど、世間の反応がいまいちでした。5はどうなんだろう。公式ホームページに行ってみても、ストーリーとか良く分かりません。世界もどこが舞台なんだか。キャラクターも、まだ主要な人物しかアップしてないカンジ。私の好きなヒトは今回出てくるのかな。1&2もPS2版が出てほしいですね。PS版を持ってたんだけど引っ越すときになくしちゃったみたいです。もう四年間もみていません。どっかにはあると思うんだけど。もう一回やりたいのに・・・。幻想水滸伝はやりこむほど面白いんでついつい長時間はまってしまいます。
2005.12.07
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私は朝に弱いので、自分で朝食は作りません。一人でも起きれないぐらいなんで・・・。今朝も母に起こされボーっとしたままテーブルに着きました。母「今日サンドイッチにしたで」私「うん・・・」母「置いとくから、はよ食べなよ」私「・・・はいな・・・」カスタードクリームのサンドイッチです。私は朝一番は甘いものしか食べれません。とにかく寝ぼけてました。半分以上脳みそが眠ったままモソモソとサンドイッチをほおばり・・・・。うん!?むむっ!なんじゃこりゃあ叫ぶのも無理はありません。確かにクリームのサンドイッチで、甘さもあるんですが、それ以上に、辛いんです・・・・・。てっきり甘甘だと思ってほおばったのに、辛かったら驚きですよね。何かの罰ゲームみたいです。経験ないけど。真相はうちの母が、いわく、「ついうっかり」からしをぬってしまったそうです。うっかりにしては量が多かったような気がしますが。卵サンドをからしバターで作ってたのは知ってるんで、ついうっかり、もしかたないかと思いますが、気付いてたんなら普通いいませんか?そのクリームサンド、からし入りやでって。朝からステキな目覚めでした。こんなに素早く目が覚めたことってないかも。
2005.12.06
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あらすじある夏、転校生の瀬田歩はサッカー部の時期キャプテンとウワサされる秋本に呼び出される。ほとんど口をきいたことがないのに呼び出され、そのガタイのよさに、「殴られないといいな」と思っていた歩に対して秋本は、「おれとつきおおてくれや」と言います。これだけ聞くと、愛の告白と勘違いするのはもちろんで、歩もおもいっきり逃げ腰でしたが、当然告白なんかじゃなく、漫才のコンビを組んでくれと言う申し込みでした。あさのあつこの本は『バッテリー』(それも文庫で出たやつだけ)しか読んだことがないんですが、この作者の書く少年ってのはなんかいいんですよね。中学生って言う時期がまた微妙っていうか。成長に差があるし・・・。無邪気なようでいて、でも十分大人に対する不信感は持ってて。世の中には理不尽があるってことも分かってるし、立ち回りも覚えつつある。自分が中学生だったころを思い返すと、いろいろ感慨深いものがあります。続き。主人公の歩が転校してきたのには理由が。彼は前の学校で不登校になりそのことで父親とけんかをし、直後に姉と父を事故で失うことに。それ以来普通に学校に行くようになり、普通に勉強して、普通に生活する歩。普通じゃないってことに異常に恐怖感を感じることになります。最初は漫才なんてとんでもないって断ってた歩も、母親が笑ってくれたのをきっかけに、秋本と文化祭で漫才をすることになります。子供のころって普通って言葉に異常にこだわってた気がします。私は歩とは逆に、普通じゃないようにと意識してふるまってました。誰かに似てるとかっていわれることが、すごくイヤだったんですね。じゃあ私でなくてもいいのかな、ってすぐ思ってたし。代わりのいない、確固たる自分ってのをアピールしたかったんだと思います。大人になるとどうでもいいことだけど。子供ってのはある意味自意識過剰で、自分が思ってるほど他人が関心を持ってないってことを知らないんでしょう。だから我慢が聞かないのかな。私の高校時代は灰色だったけど、中学生のころは充実してたんで、その時代のことを思い出すのはいやじゃないです。友人との交換日記を見るのも、まあ楽しかったりもします。あさのあつこの本はそういう、ちょっと照れくさい、懐かしき青春時代を思い出すにはいい本です。
2005.12.06
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やっと読み終わることができました。だんだんややこしくなってきて、楽しみなんだけどなかなか読みはじめれないマンガです。買ってから四日間も放置状態。読んでる途中でニアとメロの区別がつかなくなってきて混乱しました。顔はちゃんと思い浮かべれるのに、名前がややこしくて、どっちのことについて話してるのか分からなくなってしまった。やっぱりLってもうでてこないんですよね?ライトも好きだけど私はLのファンでした。かなり変人だけど・・・。あとはリューク。りんご食べてるところとか可愛い。
2005.12.05
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最近いつも使ってる電車が半自動になりました。自分で開閉ボタンを操作できるやつですね。私は昔住んでたところがそんな電車だったんで(冬は寒かったし)違和感はないんですが、周りのヒトはなかなか馴染んでいないようです。ドアが閉まってたら違うドアにまわっちゃうお年寄りがいました。駅員さんがドアを開けてあげてましたけどね。開けることが分からないってことは閉めることも分からないってことで・・・。単線なんで駅での待ち時間が結構あるんですが、そのたびにガーっと開いたまま誰もしめません。ものすごく寒いです。私がボタンの近くに座ってたら閉めますが、わざわざ立ち上がってまではちょっと。最後に乗るヒトが閉めてくれたらいいのに、全然気付かないみたいです。こういうのが周知されるまでってどれぐらいの時間がかかるんでしょうか。今日は地元でも今年初めて雪がちらつきました。比較的温暖な地方なんですがやっぱり冬ですね。
2005.12.05
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私は文庫化になった高村作品は全部、ハードカバーも小説は『晴子情歌』『新リア王』以外は持ってます。ほとんどの作品は買ってすぐに読んでたんですが、『地を這う虫』だけはなぜか六年ほど放置していました。何が原因か・・・。多分何かの紹介で「警察を退職した初老の男たちが主人公の五編」と書いてあったのを読み、ああ、引退した年寄りの話なんだなぁ、なんか辛気臭いぞ。とでも思ったんだと思います。だって、初老ときくと五十代を思い浮かべません?でも実際読んでみると、全く違うし。何らかの理由(身内の不祥事等)で警察を辞めた男たちの話、が正解です。年齢も三十代から五十代とさまざま。オビには「魂の救済を求めて敗れざる男たちの世界」とあります。敗れざるってことは負けてないってことですよね。これを敗れ去るって読んだら全然違う意味になります。まだ若い私には敗れ去った初老の男の引退後の生活になんか興味はありません。おそらく、これが六年間も放置した理由です。内容は面白かった、この一言に尽きます。お気に入りは「父が来た道」で、オビから抜き出すと、「代議士のお抱え運転手が覗く闇。青年の抱え持つ恩讐の果て」とあります。主人公は父親が選挙違反で逮捕されて警察を退職した三十過ぎの男。父を刑務所に送った大物政治家の運転手をしています。その政治家は公共事業に絡んだ汚職事件で司直の手が近くにまで来てる状態。主人公の元刑事はその行動メモを元同僚の刑事に渡し、さらにそこから読み取る情報を政治家に渡すという、いわば二重スパイのようなものです。短編なんで、ストーリーは政治家がちゃっかりと捜査から逃れ、主人公はそのまま運転手を続けるというところで終わります。タイトルに「父」とありますが、まだ刑務所にいるので直接的に父親が出てくる場面はありません。すべてが息子の目から見た父親です。最初は政治家に罪をかぶせられて服役したかのように見えていた父親が、実はその政治家となにもかも通じ合った上で服役して、出所の暁にはそれを踏み台にする、政治や事業への野望を持っていたことを知ります。さらに、その際には息子を右腕にしよう、そのためには真面目すぎる息子をどうにかしなけでばと、その政治家に鍛えなおしてもらうように依頼していたわけです。このような経緯を経て、それでも政治家の運転手を続けることを選びます。その心のあり方が興味深いと感じました。
2005.12.04
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FIAの発表した来年のエントリーリストに「スーパーアグリレーシング」の名前がなかったそうです。申請が却下されたとか。来年琢磨は、このチームで走ることになってるのに、チームがF1に参戦できないんなら、琢磨もF1に参戦できないってことですよね。なんてこった・・・。どういう理由で申請が受理されなかったのか発表されてないんですが、資金が足りなかったとのうわさもあるみたいです。チームは「書類に不備があった」とか言ってましたがどうなんでしょう。再申請をして、何が何でも参戦するといってますが・・・。ファンとしても来年も琢磨が走るところを見たいんで。そしてもう少しだけ琢磨が大人の走りができるようになったらいいのになぁ。
2005.12.03
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昨日姫路城のお堀で撮った写真です。黒くてきれいな鳥なんですが、なんていう鳥なんでしょうか。くちばしが赤いのもいいですね。カメラを構えたら、こっち向かってきてくれたんで、けっこう可愛く撮れてると思いませんか?
2005.12.02
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そろそろ新しい手帳の準備を・・・と思いつつ、手帳をぱらぱらとめくってたら、一月のページにみっちりと十二国のOLゲームしてたころの日記が書いてありました。あのころは、朝と夜、かならずログインしてたし、昼間でもなんかいいことないかと、暇なときはずっとパソコンの前に座ってた気がします。今より暇だったし。1月といえばもう残り日数のカウントダウンが始まってるころですね。土壇場でキャラを増やして合計8人使ってました。名前を覚えるのも一苦労。IDとか今でも覚えてるキャラがいます。最後の最後で高LVイベントをクリアできたのもいい思い出です。何回も何回も戻されて、さらにはJ様にやられて、絶対クリアできないと思ってました。もともとのレベルがみんなぎりぎりだったんですよ。別のキャラは黄海で最後を迎え、あるキャラは空に向かって飛び立ちました。まだ一年経ってないんですよねぇ。私はけっこう遅くに始めたんで、なんでもっと早くにはじめなかったんだろうと後悔してました。ゲームの存在は開始当時から知ってたんで。ゲーム自体は問題があったかもしれませんが、あの掲示板のシステムはステキでした。
2005.12.01
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今日はいい天気だったんで買い物がてらお城を見に行きました。写真を見て分かるでしょうか?そうです、姫路城ですね。紅葉してるのが分かるかな。知らないおじさんが写真に写ってます。ほかにもいろいろ写真を撮ったんですが、信号待ちをしてるときに急に振り向いてとったら、おもいっきり後ろに並んでたヒトが写ってましたw散歩がてらといってもうちから歩いていけるわけじゃなく駅までは電車で行きました。そこからが長くて大変。アーケードをだーっと歩いていくんですが、お城のほうに歩いていったのはホントに久しぶり。昔よく行ってた本屋さんがまだあったのにはびっくり。田舎ほど不思議となにも変わらないもんですね。その本屋さんでついつい「デスノート」と「テニプリ」を買ってしまいました。他にも荷物を持ってたので結構歩きにくい。駅前からもお城は見えるんですが、だんだん近づいてくるのでなんだか楽しいです。お城の前のとおりにはイチョウの木があって、いいカンジに紅葉してました。足元には銀杏。門をくぐったらもう目の前です。右手には動物園。ここのゴリラはう○ちを投げることで有名。時間があったら動物園をぶらっと歩きたかったんですが、あまりゆっくりできずさっさと通り過ぎました。時計を見るといい時間になってて、中まで入るのをあきらめ写真を撮って帰ることに。ここまでの往復が今日の散歩コースです。やっぱり世界遺産名だけあって外国人の観光客もいました。お土産や産をのぞくと、なぜかそこには新撰組のはっぴが。ものすごーくひかれましたが、どうせ買うなら京都で買いたいんで、ナントカ誘惑を断ち切り帰宅しました。
2005.12.01
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