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こん○○わ! 白たぬです。
今日は上部消化器内視鏡検査(胃カメラ)と、外科の診察でした。
■胃カメラ初体験で喉が痛い
受付を済ませて順番待ちしていたら、処置室に呼ばれました。
そこで説明を受けながら検査の準備をしていきます。
アレルギーや既往症のヒアリングを済ませた後、
先ずはグレープフルーツ風味の白濁した液体を少量飲みました。
これを飲むと、胃カメラ検査の時に、胃の粘膜が、見やすくするようです。
ただし飲んだ後、口の周りに油っぽいものを感じたので、合わない人は一定数いると思います。
次に顔を上に向けて口を開け、針の先が太めの管になった注射器みたいなので口の中に液体を入れられ、3分間我慢します。そのままの姿勢を維持していると、舌先がピリピリとしびれる感覚がありました。
麻酔液だったそうです。
3分経過した後、舌や喉が痺れたら、口の中に入れた液体をべっとして、処置室から待合室へ戻りました。
その後5分もしないうちに検査室に呼ばれ、左側を下に向けて横になります。
口の中に液体を数回スプレーされて、飲み込むよう指示されます。うがい薬の苦いバージョンのような味でした。これは、消毒なのかな。検査技師の方がなにか説明してくれてましたが、今日はあまりにも多くの情報があったので忘れました。。
最後にに穴のあいたマウスピースを噛んで診察開始です。
先生「もう、よだれをだらだらたらしていいですからね」
と言われるも、そもそもよだれがだらだら漏れている感覚がないのでさっぱりでした。
少しづつ、内視鏡が挿入されるけど、喉を通るときに違和感と軽い痛みと拒否感と色んなのが混ざってなんとも表現出来ない感覚です。
胃カメラ検査は初めてだったので、喉の奥、食道へ通じる箇所は、閉じてるわけです。
そこを 内視鏡の先端でぐりぐり押され、無理矢理食道を通そうとする
ので、そこでまず「おえっ!」っとえずきます。
検査自体は検査技師が一人、もう一人介助の方が、背後に回って背中をさすりながら
技師「息をゆっくり吸って、ため息を付くように息を吐いてください」
と言うので、喉は多少の痛みと、異物が入っている違和感が半端ないけれど、その呼吸を意識して行うようにします。
やがておへそのあたりまで管が通っているのが、内側から押されてる感覚でわかりました。
この頃になると、目をつぶって、ゆっくり息を吸って吐くことをただただ繰り返すだけです。呼吸法にひたすら集中です。
奥までたどり着いたあと、今度は少しずつ抜きながら検査してる様子。
やがて最後の管が抜けた瞬間に「おえっ!」っとえずいて検査は終了です。
マウスピースを外された後、大量の唾液をティッシュで拭き取り、軽く口をゆすいでやっと落ち着きました。
検査から半日以上経過した今でも喉の奥に違和感を感じます。
そうですねぇ、風邪などで喉が腫れているあの感覚です。
検査しに行って喉痛めるとか、なんのための検査なんだかわからない。
もう、したくないなぁ。。。。
今日は胃カメラ検査で疲れたので、外科での説明はまた別の記事で。
■現在までかかった費用
| 年月 | 金額 | 概要など |
|---|---|---|
|
2024年5月
|
5,380 | 検査食,血液検査,問診など |
|
2024年6月
|
27,160 | 内視鏡検査,経過観察,紹介状作成 |
|
2024年7月
|
15,190 | 診察,血液検査,CT検査 |
|
合計
|
47,730 |
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