52歳サラリーマン、老後の資産を作るまで

52歳サラリーマン、老後の資産を作るまで

PR

Profile

白のたぬきち

白のたぬきち

Calendar

Comments

コメントに書き込みはありません。

Keyword Search

▼キーワード検索

2024.07.27
XML
カテゴリ: 【番外編】

こん○○わ! 白たぬです。

昨日は上部消化器内視鏡検査(胃カメラ)と、外科の診察があり、胃カメラについてまとめたところで力尽きました。
今日は外科の診察についてです。

※後半、お食事中には不適切な画像があるかもです。

■進行度はSTAGEⅡ?

胃カメラ検査が終わって次は外科の診察待ちです。
予約時間より1時間程度早く受付を済ませましたが、診察室に呼ばれるまでに結局1時間かかりました。
何をそんなに時間かかるんだろうと思って待ってましたが、今後の治療方針や日程などなど、多くの説明を受けたので時間がかかるのも納得です。
反対に、時間をかけて患者に説明をしてくれているんだなぁと思いました。

さて診察室に通されて先ずは

先生「ご自分の病状・現状をどう理解していますか?」
と質問されたので

・大腸がんであること
・CT検査の結果、全身への転位は認められなかったこと
・外科的手術でガンを摘出すること
を伝えました。

認識はあっていたようで、今後手術するにあたって、外科として必要な検査と、手術の大体の日程と入院日数、退院予定日の話を聞けました。

・今後の流れは概ね次の通り。


1.再度大腸の内視鏡検査を行い、がん細胞の箇所にマーキングを行う。
  手術する際に摘出箇所に間違いが無いように準備。

2.大腸の太さ、形を計測するための検査。
  実際に切除する長さ、大腸同士を縫い合わせるための太さの調査。
  (大腸にバリュウム入れてレントゲン撮影するような説明でした。)

3.麻酔科の問診
  手術の際は全身麻酔をするのでその説明だと思う。

4.そして摘出手術へ
  お臍の他に4箇所、合計5箇所に穴を開け、腹腔鏡手術を行う。


​その他に聞けたこととしては、 胃カメラ検査の結果、特に異常は発見できなかった こと。
手術では、患部を含む、上行結腸の大部分と、リンパ節とリンパ節周辺の血管も切除すること。
切除したリンパ節を病理検査に出すことで、STAGEⅡなのかSTAGEⅢなのか確定するとのこと。
また摘出手術をしても完治ではなくて、5年間、転位がなければ初めてそこで完治と判断できること。

上行結腸?

と思った方、下図が大腸の構造図でわかりやすかったので拝借しました。​


(大腸構造図:​ がん情報サービス ​より転載)


​漢字の口の形で言うと、1画目に当たる縦線が上行結腸です。
こちらの部位を 丸々切除するびっくり とのことでした。

oh...結構切除するんですね。
そして切除した大腸は、お臍から摘出するそうです。
自分は寝ているんで分からないですが、先生、宜しくお願いします!

ということで今後のスケジュールはこちら。

・7月30日 下部消化器内視鏡検査
・8月 1日 注腸検査
・8月 6日 外科診察(検査結果及び手術詳細説明)
・8月 9日 麻酔科問診
・8月18日 入院手続き
・8月19日 摘出手術
・8月20日 消化器内科診察(手術翌日に診察できるか要確認)

■現在までかかった費用​​​​

年月 金額 概要など
2024年5月
5,380 検査食,血液検査,問診など
2024年6月
27,160 内視鏡検査,経過観察,紹介状作成
2024年7月
21,906 診察,血液検査,CT検査,胃カメラ
合計
54,446





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.07.30 21:02:14
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: