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長野県のお客様から、ケースメントサッシのロック金物の部品が欲しいというご相談を頂きました。この部品の輸入窓は、カナダ ヴァイスロイ(Viceroy)の樹脂サッシ。写真は不具合がある金物ですが、ロックを引っ掛ける為のフックの部分に割れが入っています。お客様はこの部分を接着剤で留めて何とか凌いでいるそうですが、鍵を掛ける際に力が掛かりますから、何度も折れてしまう感じかも知れません。このロック金物と同じオリジナルのパーツは、既に製造が中止されて廃番になっていますが、僅かに寸法が違うだけの代替部品のみ手に入る状況です。ほぼ同じ形状ですので、恐らく使える部品だとは思いますが、実際に窓に装着した訳ではありませんから、あとはお客様次第といった処でしょうか。でも、今回のお客様は価格が高いという理由で、購入しないという判断をするそうです。ヴァイスロイのサッシは、独自のパーツが結構使われていますが、窓メーカー自体が既にありませんし、そういったマニアックな部品を取り扱っている部品メーカーもどんどん取り扱いがなくなってきているのが現状です。将来のことは私共でも分かりませんが、代替が利く部品でも今後何年かのうちに廃番になってしまったり、昨今の価格の高騰でより買いづらくなってきたりするのではないかと心配です。輸入住宅の部材は、手に入るうちに調達しておくというのが鉄則ですから、修理やメンテナンスを必要としているおうちでしたら、早めに入手して頂くことが安心にも繋がるはずです。だって、鍵が掛けられない状況というのは非常に怖いですし、逆にロックが壊れて鍵が掛かったまま開けられないというのも相当ストレスですからね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.28
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以前、愛知県のお客様のおうちの掃出しサッシのペアガラスが割れて、内部結露も起こしているという記事を書かせて頂きましたが、今回交換用のペアガラスを調達する為の採寸調査に行ってきました。輸入窓は、カナダ Vinyltek(バイナルテック)製SILENSIAシリーズのスライディングパティオドア。写真は、ペアガラス全体を露出させる為に、可動側ドアのガラス押え(押縁)を外した様子です。ガラスの周囲が黒くなって見えるのは、ガラスとガラスを接着して密閉する為の黒い接着剤の色です。割れていたのはペアガラスの室内側のガラスでしたが、雨水がペアガラスの中にまで入り込んでいたので、屋外側のガラス防水も全く効いていなかったのだろうと思います。また、ドア自体の位置が極端に下がっている感じで、サッシの上枠のレールからドアが外れそうになっていました。通常はドア下に装着されている戸車の高さを調整して、ドアを上に上げてやるのですが、戸車の高さ調整も一杯いっぱいまで上げられているようで、これ以上ドアの位置を上げることが出来ない感じです。まだ、ドア上にはスペースの余裕がありますから、もっと上げられるように見えますが、戸車の構造からするとなかなか難しいようです。もう少し現状のドアを研究して、ガラス交換の際にはドアの高さ調整も行えるように頑張りたいと思います。本来であればペアガラスの交換をすることがお客様からの要望ですが、ちゃんとした状況に出来るだけ戻してあげることをしないと、何か気持ち悪いんですよね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.27
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今日、アメリカからクイックセット(Kwikset)の鍵に使うブランクキーが届きました。ブランクキーは、鍵山を切って加工する前のキーのことで、オリジナルの鍵山を彫ってあるキーとブランクキーを鍵屋さんに持っていけば、ブランクキーに同じ鍵山を彫ってくれます。使っていたキーが欠損したり、家族用にもう1本キーが欲しいという場合、予備のものや別の方が持っているオリジナルのキーを使って追加のキーを作ることが可能です。勿論、家族全員でオリジナルのキーを全部使っているという場合、何かあった時にキーが足らなくなるでしょうから、緊急時の予備キーを作っておくということもいいかも知れません。玄関ドアの鍵は、家族の出入りで頻繁に使うでしょうから、消耗も激しい場所だと思います。是非皆さんもブランクキーを活用して、鍵がどこかに行ってしまったという場合に慌てないようにして頂きたいと思います。尚、ブランクキーは、古いキーシリンダー用と新しいキーシリンダー用の2種類がありますから、購入は専門家に相談するといいですよ。他社製のキー(鍵)についても、対応可能ですからご相談下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.25
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愛知県のお客様のおうちに伺った際、玄関ハンドルの室内側のレバーがぐらついているというご相談を頂きました。ハンドルセットは、クイックセット(Kwikset)製。室内側のレバーハンドルは、コモンウェルス(Commonwealth)というデザインで、輸入住宅でも定番という程のメジャーな製品でしたが、最近製造中止になってしまいました。今回の不具合は、レバーの根元の取付け部分がぐらついているということで、経年劣化が進んだものと思われます。玄関ハンドルやドアノブといった製品は、修理用の交換部品は販売されておらず、破損したら全交換というのが普通ですが、ハンドルセットの室内側だけはインテリアパックという形で交換部材が調達可能です。ただ、この製品のように製造中止となってしまった場合は、在庫で残っているものを見付けて調達するか、なければ他のデザインのレバー(又はノブ)に交換するか、二者択一となります。今回はまだ調達先から調達の可否について連絡が来ていませんから、どちらになるかはまだ分かりませんが、何れにしても一番ベターな選択をご提案したいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.24
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山梨県のお客様から、輸入のテラスドアの部品が欲しいというご相談を頂きました。輸入テラスドアは、ローウェン(Loewen)のアルミクラッド木製サッシ。写真は、不具合があるというロック金物(ロックケース)のハンドル部分。ローウェンの製品は、非常にしっかりした造りでロックケースもマルチポイントロックと呼ばれ、3点でデッドボルトバーが飛び出す仕組みになっています。ですから、非常に防犯性が強固ではありますが、これが壊れて鍵が外せなくなるといった問題が発生すると、解除は相当厄介になります。幸いこのドアは開け閉めについては問題がなさそうですが、ロックの仕組み自体に何か問題がありそうです。ということで、マルチポイントロックのロック金物を交換する為に部材を調達することになったのですが、ローウェンの国内代理店は既に存在しません。ですから、私たち ホームメイドが北米の部材メーカーから、この特殊な金物を調達する必要があります。種類や形状も様々ありましたが、金物のデザインや寸法などを逐次確認してお客様から同じであるというご案内を頂けました。部品メーカーでも常時在庫の品物ではないようで、取り寄せるのに少々時間が掛かりそうですが、何とかお客様の要望にお応えすることが出来そうです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.23
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愛知県のお客様から掃出しサッシ(スライディングパティオドア)のガラスが割れて、ペアガラスが結露しているというご相談を頂きました。輸入窓は、IMSカナダの樹脂製サッシですが、ガラスにヒビが入った可動側のドアだけでなく、もう片方のハメ殺しドアも内部結露を起こしているようです。こういう場合、ペアガラスをドアから外して交換する以外に方法はありませんが、お客様からは、「まずはガラスにヒビがある方だけ交換出来ないか」というご相談もありました。勿論、ドア1枚だけガラスを交換するというのも出来ないことはないのですが、そういう場合ペアガラスの中に入っている白い飾り格子の太さやデザイン、格子が配置される位置(間隔)といったことが微妙に変わってしまう恐れがあります。それは、既存のガラスとは違うメーカーで格子入りのペアガラスを作ってもらう為、どうしてもそういった仕様に違いが生じてしまうのです。ですから、メーカーとしても格子入りのペアガラスの場合、掃出しサッシについては左右両方のガラスを同時に交換する形でなければ注文を受けられないとの連絡がありました。片側だけ交換してもう片方は数年後又は10年以上後ということになると、メーカーとしてもその間に仕様変更が発生した場合のリスクも考えて、そういう回答をしてきたのだろうと思います。(もしそのメーカーと違うメーカーにもう片側のガラスを作ってもらうといった状況になった場合にも、同様の問題が発生します)そういった意味では、ペアガラスを製作してくれるメーカーの話は尤もですし、私たちが責任を負ってしっかりした施工をするという点でも、両方のガラスを交換しておくことが必要だと思います。確かに、お客様からすれば予算の話もあるでしょうが、今後の価格高騰や何度も作業に伺うといった都度の施工費を考えると、同時に交換しておくことの方が無駄もなく、仕上がりのよさもグッと上がるはずです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.22
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以前私共が新築させて頂いたお客様から、食洗機が片方下がって傾いてしまったというご相談を頂きました。食洗機は、輸入住宅では人気のあるミーレ(Miele)製。写真がその傾いた様子ですが、向かって左側が下がっている感じが分かります。こうして傾いた為に、開閉するドアがキャビネットに擦ってしまい、少し跡が付いているようです。ここまでなる前に相談して頂ければ、キャビネットに跡が付くこともなかったかも知れませんが、なかなか言い出せなかったのでしょうか。こうした本体の傾きは、長い間の食洗機のモーターによる振動によって狂いが生じてくるのだと思います。ただ、こうした問題は、食洗機の脚部を操作することで正常な状態に戻ります。少々特殊な工具が必要となりますが、然程難しい作業ではありませんから、調整が必要であればトライしてみては如何でしょうか。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.21
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愛知県のお客様から、輸入のオーニングサッシ(下側から開いていく窓)のロックが出来ないというご相談を頂きました。輸入窓は、カナダ キャラドン(Caradon)製のアルミクラッド木製サッシ。写真は、不具合があるというサッシのオペレーターですが、ハンドルの根元にロックのスライド・スイッチが付いています。これを根元の方向にずらすことによって、オペレーターのギアにストッパーが掛かって、ハンドルを操作出来なくするという仕組みになっています。そのスライド・スイッチが不具合を起こして、鍵が掛けられなくなったということですが、そうなるとスイッチが付いたオペレーターごと交換しないとロックすることは出来ません。仕組みとしては非常に簡単で長く使える金物ではありますが、小さな部品でも壊れたら交換しなければなりません。窓としては使えないことはないのですが、やはり防犯上や防雨・防風・気密といったことを考えると、しっかり交換しておきたいですね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.19
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愛知県のお客様の浴室に取り付けられた輸入のバスタブ(浴槽)用水栓金具。輸入水栓は、アメリカンスタンダード(American Standard)製のシャワー付きワイドスプレッド水栓金具。写真のように、シャワーヘッドの根元部分のホースが折れて使えなくなっていますし、水漏れしたのかレバーハンドルの台座であるエスカッションが取り外されたままになっています。こんな状態ですから、同じ形式の新しいバスタブ水栓を調達して交換しようということになりました。ジェットバス・タイプのバスタブの場合、給湯器から直接給湯配管を繋いでお湯張りをする場合と、こうした水栓金具からお湯を注いで湯舟にお湯を溜める場合があります。こちらのおうちの場合は、後者のやり方でしかお湯を溜められない状況ですから、水栓金具が壊れているとお風呂にも入ることが出来ません。何とか早めに部材を調達して、ゆっくりとお風呂に浸かって頂きたいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.18
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昨日、水栓金具を修理した愛知県のお客様のおうちですが、トイレに取り付けられた輸入サッシを開けようとすると建具が傾いてしまい、うまく開かないというご相談を頂きました。こちらの輸入樹脂サッシは、プライジェム(Ply-Gem)製トリプルガラスのシングルハングサッシ。写真は、下窓建具を外して、内蔵されていた棒状のバランサーを露出させた様子です。一見何も問題がなさそうなきれいなバランサーですが、実は見た目だけでは機能が正常かどうかは判断出来ません。この窓が施工されたのは、約15年前。殆ど開けない窓だったそうで、あまり動かしていないのにどうしてこうなったのか分からないと話しておられました。窓を閉めた状態の場合、このバランサーは下窓建具が下の方にある状況になりますから、バランサーも下に引っ張られ内蔵されているバネも伸びた状態となります。15年殆ど開けないということは、ずっとバネが引っ張られた状態になっていますから、バネには常にストレスが掛かったままになるのです。そうなると、バネは伸びた状態で固定されて、たまに窓を開けようとしても素早く縮むことが出来ません。今回は、サッシの両サイドにあるバランサーの片側のみがそうなった状況だったので、窓の左右で開き具合が変わり建具が傾いた状態となり、開けようとしても建具が引っ掛かってブレーキが掛かった状態になったのです。車のタイミングベルトは、10万キロ又は10年で交換が必要です。つまり、常に引っ張られている状態のものは、数万キロしか乗っていなくても10年経ったら劣化しているので交換が必要なように、バランサーも使っていなくても15年程度で定期的に交換すべき消耗部材なのです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.17
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愛知県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、水漏れしていた水栓金具の修理を行ってきました。輸入の水栓金具は、キッチンがデルタ(Delta)製のモデル174シリーズ、洗面がヤスダプロモーション製のカリフォルニアAO-1122でした。錆びや劣化がひどく交換作業は非常に苦労しましたが、今回両方の水栓金具を無事に修理してきました。まずここでは、デルタ製キッチン水栓の不具合について書かせて頂きます。写真は、その水栓ですが、鶴首状になった吐水管の根元部分から水(お湯)が漏れてくるという不具合と、吐水口からポタポタ水が落ちてくるという不具合でした。また、ハンドルレバーの取付け具合が悪く、レバーがグラグラしているというのも気になっていらしたそうです。吐水管の根元部分から水漏れは、吐水管の中に装着されているパッキン材が劣化しているのが原因です。また、吐水口からポタポタ水が落ちてくるという不具合は、レバー操作部の下に装着されているいくつかの部品に劣化が見受けられるのが原因です。レバーのぐらつきについては、固定ビスの取付け穴が錆びて小さく狭まっていた為、ビスが十分入らなかったのが原因でした。新築から15年経っているというおうちですから、こうした水栓金具のパッキン材や部品類に劣化が見られても不思議ではありません。既にこの水栓金具は廃番になっていますが、日本と違いアメリカのメーカーは製品が製造中止になった後も交換部品の供給が20年以上続けられるというのが一般的です。ですから、水栓ごと交換することは必要なく、破損した消耗部品だけをメーカーから調達して、部品交換するだけで見事に直ってしまいます。勿論、国産のものの方が部品を手に入れる手間は掛かりませんが、部品そのものがなければ終わりですから、私たちのような専門家がいれば輸入部材を使うメリットは大きいように思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.16
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愛媛県のお客様から輸入の掃出しサッシ(スライディングパティオドア)の部品が欲しいというご相談を頂きました。窓はアルミクラッド木製サッシで、お客様曰くメーカーはサミット(Summit)ではないかということですが、実際の処よく分かりません。写真は、掃出しサッシから外した不具合のあった鍵部品(ロックケースとそれに装着するフェースプレートやロックレバー)。ロックラッチの出入りがおかしくなった場合、ロックケースに内蔵された小さなバネ部品に問題があることから、基本的にはロックケースを交換してやれば鍵自体は直るはずです。ただ、ロックレバーを力ずくで上げ下げしていると、ロックレバーが折れてしまう恐れがあることから、予備として小さなレバーも調達しておくと安心です。また、ロックケースやロックレバーを交換しても鍵の掛かり具合があまりよくない状況であれば、ドア自体の建て起こしやロックラッチの調整をしてやる必要があります。今回は、万一に備えてこれらの部品の全てを調達することとなりましたが、掃出しサッシの鍵金物は15~20年程度で金属疲労を起こして壊れるリスクがありますから、破損の有無に係わらず時期が来たら交換をすることが大切です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.15
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愛知県のお客様から、輸入サッシの上げ下げ窓が開けられないので修理調査をして欲しいというご相談を頂きました。輸入窓は、マーヴィン(Marvin)のファイバーグラスクラッド木製サッシのインテグリティ(Integrity)というダブルハング。上げ下げ窓が開けづらいとか、固くて女性では開けられないとかいう場合は、両サイドの窓枠内に装着されているバランサーと呼ばれる吊り金物に異常があるというのが一般的です。写真は、動きが固い下窓建具を外し、上窓建具を一杯まで下げた状態で上下両方のバランサーを露出させた様子です。下窓用のバランサーの下に付いているクラッチと呼ばれる部品ですが、本来部品の中に内蔵されているはずの鋳物パーツがなくなった状態です。実は私が下窓を外した際に、粉々になった鋳物パーツがポロポロと下に落ちてきました。恐らく粉々になったものが窓枠のレールに引っ掛かって、窓の開閉を阻害していたのだろうと思います。こういう状況では、クラッチがセットのバランサーそのものを交換する以外直す方法はありません。勿論、片側だけでなく同様に劣化してきている反対側や上窓用も一緒に交換するのが基本ですから、窓1ヶ所当たり4本の交換用バランサーが必要です。ただ、このバランサーは殆ど出回っておらず、アメリカの部品メーカーでもマーヴィンから入手するのに8~12週間程度の納期が掛かるというから、調達は結構厄介です。また、インテグリティのバランサーの交換方法は、従来のマーヴィンのダブルハングやアンダーセン(Andersen)やハード(Hurd)といった他社のものとも全く異なります。私も当初どうやって外すのか全く分かりませんでしたが、サッシのジャムライナー(側枠のレール)やバランサーの形状を細かくチェックしてようやく交換方法を理解出来ました。部材の入手も大変で、尚且つバランサーの交換も厄介となったら、普通の住宅メーカー(建築業者)やお客様ご自身ではお手上げかも知れません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.14
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埼玉県のお客様から輸入の掃出しサッシの部品が欲しいというご相談を頂きました。輸入窓は、ミルガード(Milgard)製スライディング・パティオドア。ドアハンドルの脇に付いているロックレバーが折れたので、交換したいとのことでした。写真は、掃出しサッシのドアハンドルとロックレバー。ロックレバーは、分かりやすくする為に、折れた状態のものと正常なものとを並べて撮影頂きました。お客様曰く、ロックレバーは何度も折れているそうで、いくつか予備も欲しいということです。複数回折れているということは、鍵を掛ける際に相当な力でレバーを下ろさないと鍵が掛けられなかったということですから、ロック金物の位置がずれていると考えられます。単純にずれているというだけであれば、ロック金物側か受け金物のストライク側かどちらかの位置を変えてやれば直せますが、下手に位置をずらして別の場所に取付け穴を明けてしまうと、穴がたくさん明いてしまったり、穴が重なって大きくなったりしますから、そうなると塩ビの枠にビスが利かなくなり取付け出来なくなる恐れがあります。また、運よく位置を変えて取付け出来たとしても、実際にはそれとは関係がない位置関係でロックが引っ掛からないという不具合の可能性もありますから、更に問題を複雑化させてしまうかも知れません。つまり、ドアそのものが傾いていてドアとドア枠との距離が遠くなっていたり、ドアの高さが上下していて鍵の高さがずれていたりしている可能性があるということです。ロックレバーを交換すれば修理完了とお考えになる方が多いですが、実際にはドア全体の建て起こしを調整しなければ根本的な解決にはならないことを覚えておいて頂きたいと思います。でないと、今度はロックレバーだけでなく、ロック金物(ロックケース)の方もおかしくなってしまうリスクが生じます。特に新築以来一度も専門家にメンテナンスをしてもらったことがないというおうちでしたら、修理の際に家中を診てもらうことをお勧めします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.09
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愛知県のお客様から輸入の掃出しサッシ(スライディングパティオドア)の戸車部品が欲しいというご相談を頂きました。どこのメーカーの輸入窓かは不明ですが、写真を見ると汎用性のある部品のようです。普段こうした戸車部品は、ドアの下に隠れていて全く確認出来ませんが、重いドアをドア枠から外してみるとドアの重量にも耐えられるだけのしっかりしたローラー部品が2つ見えるはずです。ただ、この部品を確認する為にドアを外すのが結構大変なことがあります。特に樹脂サッシの場合、建物の重量がドア上に長年圧し掛かっていますから、ドアの上枠が徐々に下がってきていて、ドアの戸車が下枠のレールから外れなくなっているケースがよくあります。そうなると、特別な道具がないとドアを外せませんから、素人のお客様や輸入サッシをメンテナンスしたことがないリフォーム業者さんでは、歯が立たないということになります。運よくドアを外せたにしても、今度は交換用の輸入部品を手に入れる方法がないと、それこそお手上げとなるかも知れません。今回は、ドアも外せましたし、調達先の私たちもご存知でしたから交換には然程手こずらないと思いますが、それにしてもローラー部分の錆びは相当なものですね。これだけ金属が錆びていると、戸車はうまく回ってくれませんから、ドアの開け閉めは相当大変だったのではないかと思います。やはり20年くらいしたらドアの開閉具合を確認して、動きが悪いという場合は戸車部品の交換・メンテナンスを実施すると共に、ドアの建て起こしや鍵の調整もすると快適にお使い頂けると思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.08
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名古屋市のお客様のおうちに伺って、木製の輸入ドアに付けられたドアクローザーを交換してきました。輸入ドアは、スウェドア(SweDoor)ですが、ドア下が敷居に当たるようになったことと、ドアクローザー(ドアチェック)の油圧が下がったことで、ドアがちゃんと閉まらなくなりました。ドア下が敷居に当たっているのは、ヒンジ(蝶番)の金属が擦り減って、ドア自体が下がってきているのが原因ですから、調整用のシム材をヒンジに噛ませてドアを上げてやる必要があります。お客様の情報では、この錆びたオペレーターに不具合があるということですが、ウィンドウヒンジも相当に錆び付いているばかりか、外れてしまって正しい位置に付いていないようにも見受けられます。その為には作業中に重いドアを一旦持ち上げておく必要がありますから、お客様自身で作業をするのは結構困難かも知れません。私たち ホームメイドは、ドアを上げて固定しておく道具を持っていますから、然程問題ではありませんが、普通の人がそんなものは持っていないですもんね。次に、油圧が抜けて油漏れしているドアクローザーですが、ドアクローザーは取付けする場所やドア枠の形状によって、様々な種類が存在します。ですから、スウェドアに合ったものをまず調達することが第一のハードルです。次に取付けですが、工具があって作業に慣れていれば、それ程難しくありません。でも、取扱説明書は、新規で取り付ける方法について書かれているだけで、古いものを交換する手順については特に記載がありません。だからと言って、説明書を見ないで作業をすると、取付けする部材を間違えたり、取付け位置が違ってしまったり、正しくない施工をしてしまいますから、注意が必要です。また、取付けした後に、ドアが閉まるスピードを調整したり、ドアを開いた状態で固定出来るようにするといった作業も行います。そして、それが完了したら、最後にドアハンドルのラッチやロックなどが正常に動くようにチェック・調整することも忘れてはいけません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.06
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愛知県のお客様のレンガのおうちで、窓上に雨除けのヒサシを取付けました。輸入窓は、マーヴィン(Marvin)製ケースメントサッシなんですが、北面の外壁に3連のもの、東面の外壁に単窓が3つきれいに並んでいます。元々はお客様が簡易に取り付けたプラスチックの板で出来た小ビサシが付いていたのですが、劣化して板が破れてきていました。そこで、ちゃんとしたヒサシを取り付けて欲しいということで、私たちホームメイドがアルミ製のヒサシを取り付けることになりました。写真は、今日取付けをした直後の様子ですが、しっかりしたヒサシがリズミカルに3つ並んでいるのが分かりますか。せっかくの輸入住宅ですから、あまり奥行のある大きなヒサシを取り付けると田舎臭くなってしまいますので、出幅を20cmに抑えたものとしました。これでしたら、上からの雨であれば十分窓を守ってくれますし、多少横殴りになったとしても、窓の上部から雨が入るということは避けられます。ただ、こちらの外壁は本物のレンガ積みではなく、薄いレンガタイルを張っただけのものでしたから、下地と言えるものはあまり存在していないというのが実情でした。ですから、通常使うコンクリート用のアンカーやボルトではなく、樹脂製のアンカーやビスを使って取り付けました。ビスもしっかり効いていますし、ヒサシ自体も軽いアルミで尚且つあまり出幅もない状況ですので、まず外れることはないですが、それでも将来劣化してこないとも限りませんから、お客様にはその時また私共を呼んで頂くようにお話ししました。また、ヒサシの上端には防水処理を施しましたので、レンガとヒサシとの間に出来る隙間から、雨が落ちてこないように対策をしてあります。今日は夜に雪が降るらしいですから、その前に完了出来てよかったです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.04
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愛知県にある賃貸物件をお持ちのお客様から、輸入サッシのペアガラスを交換したいというご相談を頂きました。輸入窓は、アルパイン(Alpine)の樹脂製サッシですが、腰高の引き違いサッシとテラスに出る為の掃出しサッシ(スライディングパティオドア)のペアガラスに酷い内部結露が発生しています。ペアガラスの周囲のスペーサーに不具合が生じて、雨水がペアガラスの中に浸入してしまったのが原因ですが、一旦入った水や湿気は外に出てくることはありません。ですから、昼と夜との温度差がある時や、梅雨で湿気が多い時、冬に室内と屋外とで温度差が生じる時に、蒸発と結露を何度も繰り返し、周囲の金属スペーサーを徐々に錆びさせて劣化を助長します。スペーサーはガラス2枚を接着して1枚のペアガラスとする為の重要な部材ですから、それが劣化してしまえばガラスの固定が失われます。当然、ガラスが動くようになってきますから、雨の室内側への浸入が発生したり、隙間風が入ってきたりしますし、最悪ガラス自体が外れてくるといったトラブルにもなりかねません。今回予算がないということで、お客様からは修理のご依頼はありませんでしたが、早々に何とかしなければ、借り手になる人も不安になるでしょうね。これ以上は私共の範疇外と思いますが、お金よりも建物への愛情を優先して頂くことを切に願います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.03
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本日、愛知県のお客様の輸入住宅で、輸入サッシのガラス交換を行ってきました。輸入窓は、キャラドン(Caradon)のアルミクラッド木製サッシ。ケースメントと呼ばれる竪辷り(たてすべり)のサッシで、クランクハンドルを回すと横方向に開いていきます。ペアガラスの外側のガラスに割れが入った為、ペアガラスの交換を余儀なくされたのですが、ご覧のようにきれいなガラスが入りました。ガラスの採寸時に押縁をしっかり建具に固定した為、今回それを外すのに少々苦戦しましたが、それも何とかクリアして割れたガラスを建具枠から取り外しました。ただ、古いペアガラスを輸入の防水テープで内側の木枠に固定してあった為、これをきれいに除去しないと新しい輸入の防水テープが密着しません。まあ、それも適切な道具と時間を掛ければ、きれいに取り除けますから、新しいテープを張ってテープの切れ目を防水コーキングで埋めるなどして万一雨が枠内に侵入しても室内側に漏れてこないように対処します。その後、新しいガラスの建て起こしを見ながら、ガラスを建具に挿入してガラス押えのアルミの押縁をしっかりはめれば、ほぼ完了です。ただ、これだけだと押縁のつなぎ目やガラスと押縁とが接する部分から雨水がサッシの建具に入ってきてしまいますから、マスキングテープで養生した後に外側のガラスの周囲を防水処理します。そこまでやってようやく工事は完了ですが、最後にサッシの開閉調整やロックの掛かりなどをメンテナンスすることも忘れませんよ。輸入サッシのペアガラス交換なんてガラスを入れ替えたら終わりだと思っている方は、そんなに簡単でないことがお分かり頂けたのではないでしょうか。まあ、私たちの仕事がそれだけきめ細かいというだけのことですが、本来ここまでやらないと修理したとは言えないと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2025.02.02
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