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五輪予選の日本代表が発表された。(メンバー表)わーい。念願のドリームチームだー!というには程遠い内容。最初に断っておくと、僕は、最初に古田が漏れた時点失望し、今回の代表にかなり悲観的だ。(7月18日の日記)というのは、今大会はプロ解禁後、実質はじめてホームで戦う試合である。となれば、当然、「五輪切符獲得(韓国に負けても、台湾には勝つの姿勢)」でなくて、「アジア1位通過(打倒!韓国)」を期待して当然だし、オールプロとなれば、五輪本番では「金メダル」を目指してもらいたいと思っているからだ。漏れた選手をあげておくと投手 井川、石川、高橋建、三浦、豊田、岩隈、篠原、清水直 野口捕手 阿部、矢野内野 今岡、井口、松中、中村外野 鈴木(巨人)野口は追加の5人で唯一もれた。今岡、矢野はシーズン中の故障の影響があるとしても、井川と井口がもれたのはなぜ?だいたい、矢野の代わりが今シーズン、出たり休んだりの谷繁ってのも・・?パ・リーグで18年ぶりの20勝か?という斉藤和巳は、7月の時点で漏れていた。結局、本職のサード、セカンドは選ばれなかった。セカンドは宮本or井端、サードには二岡がまわるもよう。いずれも名手とはいえ、大変なプレッシャーのかかる試合で内野のポジション2つも不慣れなポジションってのも・・東出にサードを守らせていて、彼のミスから失点した過去の日本代表戦があったように記憶しているが。もっというとレフトは誰が守るんだ?このメンバーでは和田のDHが有力で「本職レフト」は他にいない。結局、大変なプレッシャーがかかる試合で少しでもベストな態勢で臨んでもらうには、不慣れなポジションを守るようなことはやめて、いつもどおりの気持ちで臨めるようにしてもらいたかった。投手では、豊田が右手を自分で傷つけて、メンバーからもれた。これで、「本職クローザー」も小林雅英だけになった。しかし、ここ最近の小林雅はかなり調子が悪い。抑えても高津並のひやひやぶりだ。本当に大丈夫だろうか。また、国際経験という面で精神的支柱になれるのでは?と思われたアトランタ組(今岡、井口、松中)が漏れてしまったのも痛い。案ずるより生むがやすしということもあるが、現在のところ不安は増している。
2003年09月30日
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ダイエーの優勝がなかなか決まらないので、今日はオリックスについて。レオン監督も気の毒に・・。解任が決定的なら息子さん(マーリンズ在籍)のプレーオフの応援のために帰してあげればいいのになぁ。昨日、シーズン882失点の新記録を達成。前の記録は50年の広島。戦後まもなくの資金難の時代で、「プロジェクトX」にも取り上げられたような時代だ。ある意味、オリックス再建は「プロジェクトX」並の労力が必要かも・・。個人的に、巨人と並んでオフの動向が気になるのがオリックスだ。それにしても、オリックスの改革の道はイバラの道である。Aクラス云々より他球団に迷惑をかけないレベル、プロ野球チームとしてまともなレベルへ持ってくることがもとめられるのだから。GM制オリックスは、中村勝広氏をGMに据える所から改革を始めた。人選はともかく(このあたりは後日)、GMをおいて編成部門の責任者を明確にしたのはいいことだと思う。日本の球団は、編成におけるドラフト、外国人、トレードなどの決定をほとんど「合議制」で決めているようである。ドラフトでも、いよいよ獲得となると、スカウト全員で見て全員で確認ということをやっているチームもあるようだ。つまり、万事が「みんなで決めたこと。しょうがない。」ということで決着が着くのである。ドラフトで14人とったり、契約金0選手って誰が決めたのか?球団社長のアイデアだろうが、人選にはスカウトがかかわっている。優勝(96年)直後の急激な若返りはどうだ?監督の意向?移籍先を探すのはフロントじゃないか・・というぐあいに、怒りの矛先をどこにぶつけていいのか分からなかったのだ。それを、GMが責任を持つというだけでも進歩である。まだ、GM制度自体が根付いていない。(このあたりも後日)成功例も根本氏(西武、ダイエー)しかなく、失敗例も広岡氏(ロッテ)しかない。FA、逆指名(自由獲得枠)のなか、できることは限られるかもしれないが頑張ってほしいものである。今年の収穫何も得ることがなかったような今季だが、あえて収穫をさがすと、「(若手では)平野、後藤光、竜太郎、葛城あたりを軸に今後チームを作っていくしかない」ということを確認できた・・ということだろう。塩谷も来年の戦力になりそうなぐらいブレイクしてくれた。伊原監督濃厚・・なようだが、果たしてチームを「作る」段階の監督としてふさわしいのかどうか。監督としての力量は文句なしに認めるが、どちらかというと、「戦術型」であり、「育成型」ではないような。多少のミスには目をつぶって使い続けて・・というような芸当ができるのだろうか。外国人の処遇ブラウン、オーティスの残留を白紙に・・という報道がある。(報知)ブラウン3割30本に限りなく近い数字を残した優良助っ人だ。盗塁も20個近くしている点も見逃せない。しかし、11失策の拙い守備を理由に解雇もあるという。確かに、外野手の11個は異常に多い。プレーを見ても、一歩めが遅かったり、追い方が悪かったりというのも多かった。しかし、外野手のエラーは悪送球(内野への返球)につくことが多いと考えると、中継など連携の「約束事」が十分でなかったのでは?と思えるし、外野手の守備は、ベンチからのサポート(守備位置)やショート、センターの協力でカバーできるのでは・・と思うのだが。DHや1塁という手もある。オーティスも23失策の守備が気に入らないということで解雇も・・とうことだ。打撃はシーズン序盤併殺打の山を築いていたが、ここにきて30本をクリア。最近は右方向にも打てるようになってきた。彼の最大の魅力は若さで、77年生まれだから、日本人だと福留、荒木、(中日)藤井、宮出、石井弘と同じ年だ。2塁手の守備がヘタなのはきついかもしれないが、「おおばけ」を期待できる若さだと思う。吉井、マックの処遇について吉井はともかく、マックはまだまだやれるはずだ。すくなくとも、デニーの全盛期ぐらいにはいけるんじゃないか。それどころか、フォークとかいい変化球を身に付けて「抑えるコツ」を身に付ければ、今年の斉藤和巳のようなブレイクだってありうると思う。トレード戦略などここでは、派手な夢物語ではなく、地味で現実的な話を。中村氏のコメントでは「ディフェンスをしっかり固めていきたい」ということだった。これは投手はもちろん、センターラインの強化を意味するものと思われる。まず、センターだが谷は安泰だろう。しかし、ヤワラちゃんがアテネ後に引退となると一気にメジャー行きなどが現実的なものになる可能性はある。しかし、ここでは緊急ではないということでおいておこう。ニ遊間ニ遊間だが、これは先に書いた、オーティス、平野、後藤が今季守ることが多かった。平野、後藤も15近い失策を記録しており(しかも出場数も少なくて)、このポジションは補強を考えるしかないだろう。ここには、本来塩崎という守備はしっかりした選手がいるのだが、打撃面で今年、昨年と低迷してしまった。ダイエーの鳥越のように、まわりが打たないので、ショートといえども2割そこそこではキツイ。補強に関しては、西武から日ハムに移って、ショート・田中幸雄に引導をわたした、奈良原のような選手が理想ではないかと思うのだが。とりあえず、守備はよくて内野を締められる選手がほしい。現在、若くて守備もいいが打撃はちょっと・・・・というタイプの選手は今後、「いぶし銀」の魅力が出てくる可能性(ヤクルト・宮本的成長曲線)があるため、他球団はださないだろう。ということで、年齢的には中堅どころになる。できれば、奈良原のように「常勝軍団」からやってきて、野球を知っているタイプがいいのだが・・・。そんな選手いる?具体的な名前を上げるのはやめておこう。捕手ここは、今後の正捕手を日高(26)でいくのか別の選手(補強なり、ドラフトなり)でいくのかの決断をしなくてはいけない。ちょうど、何年か前の阪神が山田、関川路線を諦めて、矢野を獲得したような・・というのは、他球団が欲しがる(まだ年齢てきに「のびしろ」があって、そこそこ一軍実績がある)ような選手は日高しかいなくて、今季それなりのトレードを考えるなら目玉ではないか・・と思うからだ。今季の使い方をみると、ベテランの三輪にスタメンを奪われるし、最近の消化試合もルーキーの前田を使っている。本来なら日高は、年齢的にも次期リーダー格でチームを引っ張っていかなくてはならない立場。低迷する中でもひとり気を吐くぐらいの活躍がほしかったのだが・・まだ、つづきあり・・近日中に
2003年09月29日
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巨人ファンにとって堀内氏とはどういう存在なのか・・?このあたりは今日の徳光さんの「ザ・サンデー」を見ても分からなかった。原監督下のコーチ陣も総辞職という話も・・・日テレ系が2つ(堀内氏と池谷氏)空いたとしてもみんな解説で食っていけるのかな・・なんていう要らない心配をしてしまうのは僕だけ?堀内氏の指導力は投手コーチとして折り紙つき・・・というのはウソである。かれは、引退後、84~85年、93~98年の計8年間投手コーチとして巨人に在籍した。この間リーグ優勝は94年、96年の2回だけ。84年、85年(王監督時代)のほうは、記憶もさだかでないので省略するが、93年以降の長嶋時代を中心に話をすすめると、96年までは宮田コーチという他球団でも実績を残した非常に優れたコーチとコンビを組んでいる。つまり、投手起用などどちらがイニシアティブをとっていたかははっきりとは分からない。ただ、宮田コーチのほうが10歳ほど年上ということは付け加えておこう。97年には角、98年には池谷を投手コーチの相棒として、迎えた。選手名鑑をみるとヘッド格という言葉もあり、投手に関して全権が与えられたのでは?と推測される。しかし、この両年はいずれも優勝争いにすら絡んでいない。堀内氏の解説を聞いていて印象に残るのは、「中継ぎは先発ができないからやる仕事」という信念を持っているようだということ。これはいまや、岩瀬や五十嵐、石井弘の例を持ち出すまでもなく、チームの屈指の素材を中継ぎにまわすようになった現在のセ・リーグの野球のなかでは異色である。また、メジャー通ということらしいが、メジャーに詳しくてもメジャーの全てを是としないということだ。だいたい、中4日とか日程的なしんどいことは導入しないクセに、球数制限とか分業制とかラクなところだけパクるのが日本球界の悪いところだ。つまり、中継ぎ軽視、先発重視のスタイルのいいわるいをいいたいのではなくて、堀内氏はそういう価値観だということを紹介した。3本柱全盛期の藤田時代は完投が基本、9回にバテるなんてエースじゃない。という価値観だった。阪神の井川なんか、そういうふうに育てられた感じがするし、巨人も上原、木佐貫あたりはこういうスタイルもアリでは?と思うのだが。後ろがしっかりしているにこしたことはないが、いなくても勝つ!という気概が必要では?と思うのだ。できもしない「勝利の方程式」にこだわる必要もないし、そんなのなくても、勝つだけの戦力はあるんじゃないの?3本柱に衰えが目立ちながらも頼らざるを得なかった、97、98年と比較すると、現在の投手陣は随分若返っている。80年代生まれの選手が続々出てくるぐらいだし。こういう若い投手陣を鍛えるには、堀内氏の手法も意外とマッチするのでは?と思うのだがどうだろう。投手出身の藤田監督以来で、約10年ぶりか。このときの巨人は2点台の防御率など、とんでもないディフェンシブなチームだった。(うらをかえせば、攻撃陣がややショボかったのだが・・吉村のケガとかもあったしな)巨人ファンの間では、藤田監督時代もどうなんだろう、強いけどあんまり好きじゃない・・という評価なのだろうか。川相がこつこつバントをやっていた時代だけど。松井が抜けて、3本柱も2人がやめて桑田もしんどくなってきた。巨人はもういちど「投打の軸」を見つめなおす時期に来たということなのだろう。FAで戦力を誤魔化している場合でなく、「向こう十年大丈夫」といえる、軸をきっちり育てていかないとダメだ・・ということだろう。
2003年09月28日
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原監督辞任の報を聞いて最初に思い浮かんだ言葉は、引退のときに発した「聖域」だ。次に浮かんだのは、「ジャイアンツ愛」。とにかく残念だなーという感想しかない。「松井のいない巨人」という新しい歴史は始まったばかりなのに。でも、正直いうと、後半戦のずるずるいった戦い方、選手のモチベーションをもうひとふんばり上げられなかった点に関しては、指導者としての限界のようなものを感じた。後任には堀内氏が決まった。多くの巨人ファン(野球ファン)と同じようにネガティブな印象を受けたのは事実。しかし、しばらくして「もしかするともしかするかも・・」という考えが浮かんできた。それは、彼が多くの野球ファン、関係者がつねづね思いながら、口に出せない次のせりふを選手に面と向かって吐けるだろう、数少ない野球人だからだ。「億のお金をもらっているらしいけど、あんたたちほんとにそんな価値あんの?」13年連続2ケタ勝利でV9のうちのV8に2ケタ勝利で貢献した実績。巨大戦力に飼いならされ、他球団の選手なら100%はもちろん120%の力を発揮してペナントを獲りに来るのに対して、個々が80~90%の力でも出せれば十分優勝できる戦力をそろえ、結果としては「相互依存」が強すぎて大コケしてしまった・・・それが、今年巨人の印象だ。億の報酬を受け取るようになった選手たちにギラギラした感じとか、勝利への執念とかいったものを感じない。本当に、自分たちを追い込んでやっているのだろうか。「そこそこ」でも結果はついてくる。たとえ、不振にあえいでも、出場試合が多ければ「現状維持」はキープできる。成功の上昇率と不振の下降は全く均衡しているとはいえない。それがいまのプロ野球だ。「そこそこ」の野球に感動はない。堀内氏に期待したいのはそういった「甘え」の打破だ。堀内氏の説く野球感はやや古いかもしれない。長嶋氏のように、選手を集める引力を働かせることもないだろう。でも、プロ野球が失ったなにかが戻ってくるのでは・・・という気もする。巨人が変われば、プロ野球も変わる。それがいい方向に出ることをいのるばかりだ。(あまり考えがまとまってなかったな・・・。でも、堀内氏だからこそできる改革路線があるのも事実だと思う。また後日書こう・・)
2003年09月27日
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原監督はどうなるのか・・・正直、新聞報道を見ても誰が辞めさせたがっているのかよくわからない。もしやめるとなれば、昨年日本シリーズを戦った両軍の監督がユニフォームを脱ぐことになる。今年は多くのチームで監督が変わりそうだ。西武、ロッテ、オリックス、中日はすでに監督交代の方向だ。今年は契約年数終了前の解任も目に付いた。これは、星野阪神の活躍で、「監督でチームは変わる」というような印象を抱かせたこととも無縁でないだろう。僕は、基本的に監督が変わる事に関してどうとも思わない。どんどんやってほしいとさえ思う。日本には監督のいすは12しかないのである。無能な人には一刻もはやく立ち去っていただきたい。解説ばかりやってないではやく、現場で挑戦してほしいと思う人は数多くいる。日本でも、コーチ業を数年は経験してから監督へ・・というのが主流になってきた。そう考えれば、監督をやってみたいプロ野球OBは売り込んででも、コーチ業につくべきだと思う。しかし、コーチの採用にあたってはまだまだ人脈がものをいうようである。そういう「コーチねらいの人脈づくり」が面倒で諦めている人も多そうだ。星野監督が名監督か・・どうかは別にしても、彼の現在の手腕は40歳そこそこからの監督経験がものを言っていると思う。これは、同世代の選手を見てもダントツの実績だ。とにかく野球界も「新しい指導者の人材」を育てなくてはならない。他球団で実績を残した人を取り合っていても野球界の未来は暗い。ところで、Jリーグは監督になるにはS級ライセンスが必要だとか。先日Nステで都並さんが講習を受ける様子が放送されていた。元日本代表の同氏が、練習の指導に四苦八苦する姿は見ていて新鮮だった。なかでも、コミュニケーション技術の講座が多く組まれていることに驚きが。確かに、指導者がいくら優れた技術なり戦術なりを持っていてもそれを伝えきれなかったら意味はないのだから、当然といえば、当然か。野球のほうではこうした協会主導のコーチ講座などはないのだろうか。草の根的にそれぞれの指導者たちが研究しあってはいるだろうが・・。レベルの高い指導者を育成するには、必要なシステムでは?と思った。
2003年09月24日
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今日は、ダイエー-西武最後の大一番!だったが、その内容は・・ちょっとさびしい感じがした。中島裕之に期待しているのは分かるが、やはり、バントの場面ではバントをしないとなぁ・・伊東の引退会見以降、どうもぱっとしない西武。引退会見の時期も考えないと、わずかながら残っていた優勝へのモチベーションも完全に消してしまったような印象をうける。なんとか、明日はがんばってほしい・・そして、その明日から西武と戦うのはロッテ。ここに来てロッテは調子がいいようだ。この「ロッテ株」の上昇によって、だれか思わぬ人が監督を引き受けてくれたらなぁと思う。ようやく、調子がでてきて、来年に良い兆しがあるのに山本監督かわいそう・・というのは間違い。ここ数年は、毎年ある程度は「来年への良い兆し」がシーズンのどこかにはあった。だからこそ、5年も指揮をとれたのだと思う。しかし、その兆しを本当に次の年につなぐ手腕がなかったと考えるべきだろう。このごろは、見たくなくてもドラフト情報が入ってくる。正直いって現段階では全ての情報が「途中経過」であり、なまじ知ってしまったばかりに「土壇場で裏切りやがって!」というような「余計な怨念」が発生するのは避けたいなぁ・・とおもっているのだが。「自由獲得枠」・・1968年に自由獲得枠の制度があったら、星野も田淵も巨人に入っていたんだろうか?あと、この人が戦力外か・・というような情報もね・・ヤクルトはリストラの噂もあるが・・・。古田にコーチ兼任を打診したり。年齢で判断するのはいかん。残した結果のみで判断すべきだろう。チームの編成と選手寿命は別に考えるべきではないか。ベテランがいるとどうしても若手が使えないというなら、できる限り、移籍先なり探してやるのが筋だと思う。ベテランはチームの「功労者」なんだから・・ヤクルトは連勝のあと連敗。ある程度予想はしたが・・ここまでくると、やっぱり2位確保めざしてほしい。僕自身は、「優勝できなけりゃ2位も5位も一緒。」という考え方だと思っていたが、考えてみれば、数年たつと、その年のことは順位しか思い出せない・・なんてこともよくある。ヤクルトは1位と4位を繰り返した時期があったが、4位の内容は限りなくAクラスに近かったのか、最下位争いから抜け出した結果だったのか・・なんてことは、忘れてしまうのだ。というわけで、2位死守を。優勝のあと連続2位というのは後から見れば「もしかして、プチ黄金時代?」という錯覚をするのには十分だ。(ともに独走優勝されているのにね・・)
2003年09月23日
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阪神は優勝を決めて、消化試合に入っているのだが、それでもまだ見るものはある。関本の活躍だ。濱中と同期で、岩村なんかとも同じ年なので、「伸び悩み」の部類かもしれないが、あのサイズ、(185センチ)でニ遊間を守れるのは貴重。スケールの大きいバッティングもいい。しかし、もともと阪神のニ遊間は他球団より充実していたのだ。藤本、秀太、沖原、関本がいて、2軍首位打者の斉藤だって昨年の段階で守備は一流だということを証明していたはず。そこにさらに、「若手だけの競争では心配だ(?)」ということで久慈を補強しているんだから恐れ入る。その久慈まで活躍してしまうのだから・・さらに来年、「遊撃手にこだわって」阪神に入ろうという選手もいるんだからどうなってしまうのか・・。もっというと、もうひとり、今年の今岡ブレイクで存在が希薄になった選手がいる。上坂だ。パンチ力もあるし、足もあるいい選手だと思うのだが・・昨年は、今岡もいくらか休んだので出番があったが、今年は全然出番無し。外野も過密状態だし・・・「トレード上手」を自認している星野監督、上坂を救ってやってくれんかの・・ヤクルトはほしいぞ!星野さん生出演番組。サンデープロジェクトが面白かった。紳助さんの「なぜ、秀太はずっと一軍にいられるのか」という質問がつぼにきた。田原さんなどの「カルロス・ゴーンとの比較」など「ありがち」な話題のなか、短い時間で「らしさ」を発揮する紳助さんに拍手。
2003年09月21日
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まだまだ続く阪神ネタ各紙、阪神の優勝を分析する記事が載っているが、その中で打線をつくりあげたのは和田コーチの実績と書かれているものがあった。相手を分析し、狙い球を絞ったりするのは、和田コーチの役割だという。阪神の記事を読むと打線について語っているのは、田淵コーチだし、(試合中に指示をだす)円陣の真ん中にいるのも田淵コーチ。考えてみれば、右打ち、センター返しを心がけた、つなぎの打撃は、田淵コーチよりも和田コーチのカラー。和田コーチは現役時代、ずっと「ヤクルトや横浜は強くなったのに阪神は弱いままなんだ?」というようなことをずっと考えていたんではないか・・その結果が、コーチになってようやく開花した・・そんな気がするのだが。「ずっと弱かったのでどうしたら勝てるのかばっかり考えていた」というのは、たしか大矢さんのインタビューでも聞いたことがある。ところで、今回の阪神のコーチングスタッフをみると外様(生え抜きでない)の人が多い。ただ、中日時代(99年)の山田、水谷、高代といった他チームですでに実績を残してきたコーチたちと比べると、いわば「コーチ業リベンジ組」が多いと思う。田淵コーチはダイエーの監督をやったがうまくいかなかったし、佐藤投手コーチはオリックスで2軍投手コーチをやったがたいした成果は得られなかった(佐藤コーチよりも球団に責任がありそうだが。達川コーチは以前ダイエーバッテリーコーチをやったが1年でやめているし、広島監督も結果が出なかった。西本コーチはコーチ業が始めてだし、岡田コーチの内野守備コーチ(3塁コーチ)は未知数だった。現役時代の実績重視の登用で「名選手=名コーチ」を信じての登用だったのだろうか?それとも他にかれらを登用しようという決め手があったのだろうか・・?星野監督の意図を知りたいところだ。
2003年09月19日
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今日は「星野中日はなぜ連覇できなかったのか」を中心に考えてみたい。星野監督は88年と99年に中日を優勝に導いたが、ともに巨人に連覇を阻まれている。この2回の優勝はともに「改革」の開始(1度目は就任時、2度目はドーム野球改革)から2年で結果を出したという点で共通点があり、今回(03年阪神優勝)もその点は同じだ。「連覇でなくても常時Aクラスなら・・」という控えめなファンもいるかもしれないが、星野中日は優勝から2年後にはBクラスを経験している。(90年4位、01年5位)巨人やヤクルトのように1年置きに優勝するというようなことも実際には難しいのである。星野中日を「反面教師」として、「連覇のできる補強」について考えてみたい。◎88年の場合88年優勝の後、そのオフのドラフトでは今中、大豊を指名している。星野監督就任後、近藤、立浪、今中、与田と1位指名は続く。全く文句なしのドラフトといえるだろう。トレードでは、この年のオフ、巨人との間で西本(現・阪神投手コーチ)と中尾のトレードが成立した。西本も新天地で20勝あげたとはいえ、捕手難に苦しんでいた巨人にとっての、中尾獲得のほうが成果はあったと思えるトレードだった。88年の優勝では、小野和幸(18勝)、小松(12勝)が2ケタ勝利をあげたが、89年は西本が20勝をあげたほかは2ケタ勝利は出なかった。打線のほうでは、88年に活躍したゲイリーが不振で89年かぎりで退団となった。覇権奪回した巨人は、89年から藤田監督が2回目の指揮を執り、この年から斉藤雅樹が2年連続20勝をあげるなど、本格的に「三本柱の時代」に突入した。◎99年の場合99年のあとのドラフトでは、朝倉を1位指名。結局3名しか獲得せず。これは、現状のスタッフに満足しているからなのか、賛否の分かれたドラフトだった。FA、トレードなどの補強では、まず、サムソン・リー、ソン・ドンヨルの2人の韓国勢の退団が決まったところからスタートした。FAでは、江藤、工藤の獲得に参戦したがともに巨人にもっていかれた。トレードでは、近鉄から小池、佐野、オリックスから鈴木平を獲得。外国人は、投手でバンチを獲得。シーズン中にギャラードを獲得した。また、リ・ジョンボムに限界を見ていたのか、大物メジャーディンゴも獲得。これは、見事に期待を裏切られたが・・シーズンが始まると、工藤、江藤に加え、阪神を退団したメイも獲得した巨人が圧倒的強さを見せた。中日にとっては、最初の3連戦で、工藤、メイ、高橋尚(この年の新人)に3タテを食らったのが痛かったと言われている。中日投手陣では、99年19勝の野口は9勝に終わったのが響いた。川上も2勝どまり。バンチの14勝がなければ2位の確保も難しかったのでは。野手では、関川が日本シリーズの不振をひきずり、調子が上がらずじまい。ゴメスもやや迫力を欠いた(特に巨人戦)。以上から得られる教訓としては、◎磐石と思われた投手陣でも、結局新加入の選手にささえられた・・ということがある。◎やっぱり故障がこわい。◎敵に塩を送ってしまうようなトレードに注意。◎外国人のパワーダウンに注意。◎日本シリーズの不振は翌シーズンまで持ち込むことが多い。◎巨人の本気の補強に注意。・・といったところ。こうみると、やはり気がかりなのは外国人か?今年の好成績で4人とも残留となりそうだが、今年なみの働きをしてくれるかどうか不安がある。それと・・鳥谷。阪神濃厚と言われているが、巨人のウルトラCがまた出ないとも限らない。仮に、入団したとして、どう扱うのかが見もの。星野監督は「モノが違う!」と思えば、特別扱いをして英才教育モードに出る監督だ。立浪は入団時、宇野選手と競争してショートの定位置を掴んだわけではない。なかば、「与えられた」ものだ。鳥谷にポジションを競争なしに与えるようなことがあれば、今年、競争意識で伸びた選手たちのテンションが下がるのは間違いないだろう。文句なしの成績を収めてくれれば、こんな心配は杞憂に終わるのだが・・
2003年09月18日
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優勝したばかりで少々気が早いが、連覇への道を探ってみよう。今年の優勝は星野監督のGM的手腕がいかんなく発揮された事が大きく、2年続けて、選手個人が好成績を残すことが難しいことを考えれば、今年のオフも補強を続けることがまず、その第一歩となるだろう。しかし、その前にやらなければならないことがある。それは、現在の制度では、70人枠があり、選手を獲得しようと思えばその分だけクビにしなくてはならないのだ。(現在、阪神は目いっぱいの70人選手を抱えている)昨オフ、十数人の戦力外を出した阪神。これだけ多く解雇者を出せば、当然他球団に拾われた選手も多かった。しかし、戦力外通告→入団の経路をたどったいわゆる「再生組」では、ほとんどの選手が結果を残せなかった。ヤクルトの移籍した成本がよくやっているのが目立つぐらい。一方、トレードという形でだした、坪井をはじめ日ハム組、ダイエー移籍の松田、シーズン途中西武に移籍の高波などは一軍に定着するなど結果を出している。このあたりの慧眼は全く関心するばかり。例えば、2001年の入来智(巨人→ヤクルト)のケースのように、クビにした選手がライバル球団に移り2ケタも勝たれたのでは、「どこに目を付けてんだ」といわれかねない。選手個人の努力は別にして、クビを宣告した球団にしてみれば、あってはならない現象だ。一方、トレードはお互いに出し合った選手が活躍することでその球団との信頼関係が生まれるというもの。「環境が変われば活躍できる」という選手を的確に見抜いたといえる。気になったので調べてみると「星野中日」から「再生候補」(中日を戦力外となった)として他球団に移り、ブレイクした選手はほとんどいない。ヤクルトに移って97年の優勝に貢献した野中徹博ぐらいだ。さて、今年の阪神から誰が戦力外になるのか・・・この人選は相当難しいものになるだろう。一軍のぶっちぎり優勝も固定のレギュラーメンバーだけでなく、「脇役組」もおおいに存在感を示した結果だし、二軍は二軍で前後期制の後期優勝に近いところにいるという。二軍の好成績はそれだけ一軍戦力に近い「有望株」が多いということだろう。予想だが、10人近くの解雇者を出すと想定すると「え、あの選手若いのにもう解雇にしちゃうの?」という選手が2、3人は入ってくるのではないか・・と思われる。そして、今年の場合は、その10人の中には「他球団にいってブレイクする選手」がきっと含まれるだろう。まずは、戦力外の人選と人数。このあたりで、今オフの補強の意気込みが占えることは間違いない。その2は別視点で近日中。
2003年09月17日
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阪神ファンのみなさま、おめでとうございます。赤星に決勝タイムリーを打たれたのが鶴田。吉見に「決定的」走者一掃タイムリーを打たれたのが佐藤秀。横浜には中村、種田が先発出場・・星野監督胴上げに向けて、「元・星野中日」組の貢献に因縁を感じながら見ていました。あの日、横浜-ヤクルトを見ていた人で岩村の手首の心配をしていたのは何パーセントぐらいいるんだろう・・。ビールかけもニュースステーションで少し見ましたが・・武田和歌子アナだっけ?女子アナが選手にビールをドバドバかける前代未聞の珍事?を目撃。弱いころから取材していて、「気心知れた仲」なのかもしれないが少しやりすぎでは・・(そもそもビールかけ自体、ちょっとひくものがある)0:00ごろになると、関西地方はNHKでも、TV大阪でも、トラ一色に。通常どおりの放送は教育テレビのみという時間帯も・・民放各局競うように明け方まで、優勝記念特番が続いた。朝。駅前にはスポーツ紙を買う人の長蛇の列。5紙(ニッカン、スポニチ、報知、サンケイ、デイリー)のパック売りも。ぼくはコンビニで2紙ゲット。ついでに、5紙パックの袋もゲット。えーと、そんなわけで優勝決定以来関西地方は大騒ぎなのだが、今日は優勝を記念して独断と偏見で選んだ、「優勝貢献ランキング」を発表したいと思う。意見・感想は掲示板やメールでどうぞ。10位久保田智之中だるみ、失速が懸念された中盤戦を締めたのは、この人の出現だと思う。いままでの阪神にいなかった、剛腕、負けん気の強さ。ある意味「変わった阪神」の象徴ともいえる。ドラフト下位指名、非ブランド校出身なのも、阪神ファン好みでは?ヒジの故障が心配だが、阪神希望の星。9位ウィリアムスオープン戦の時点で他球団に「やっかいなのが来た」と思わせ、期待通りに働いた、優良外国人左腕。その磐石のリリーフが、先発陣にどれほどの勇気を与えたか・・完投、大量点勝ちが多く、存在価値が薄まったのは皮肉。8位アリアス広くなった甲子園では諦めかけた「30発助っ人」。つなぎの打線といえども、一発の価値は大きい。7位下柳剛中継ぎでとったのかと思っていたら、シーズンローテーションを守る活躍。先発の再生工場は2年目に真価が問われる!6位今岡誠右打者としては稀有の「安打製造機」ぶりで、打線を引っ張る。8月以降の失速で減点。「還す1番」「走らない1番」としても、独自の個性を発揮。5位赤星憲広他球団になくて阪神にしかないもの・・それは赤星の足。このアドバンテージは来年以降もそう簡単に縮まらないだろう。4位伊良部秀輝実質1年ぐらいブランクがあったと思うがそれを感じさせない活躍ぶり。スタミナ、精神面などシーズン前懸念されたこと全て杞憂に終わった印象。みごと操縦しきった佐藤コーチ以下スタッフにも拍手。3位井川慶けっして調子のよかったシーズンとは言えなかったと思うが、結果を残すあたりさすが。また、他球団のエースクラスが次々戦線離脱するなか、そのタフネスぶりは際立った。2位矢野輝弘攻守の要。とくにシーズン序盤は藤本との7、8番コンビの好調さがチームを勢いづけた。安藤、吉野、久保田など経験の浅い投手だけでなく、投手陣全体を良く引っ張った。結局、故障で欠場があったのが残念。1位金本知憲まず、この人の加入で内外野全選手がポジションに対する危機感をもった。シーズンに入れば、フォア・ザ・チームの姿勢と全試合出場の体調管理でプロフェッショナルを見せ付けた。ある意味、星野監督以上に「阪神を変えた男」といえると思う。(「zoon」を見て言っているわけではありません)・・・いかがだったでしょう。桧山や八木、片岡、安藤などが漏れてしまったが・・。ぶっちぎりだけに貢献した人が多いのは事実。でも、金本がMVPではないだろうな・・矢野か今岡がとりそうな予感。
2003年09月16日
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なんだか最近負けてないような・・・と思っていたら、ここにきて引き分けを挟んで7連勝。特にこの期間、目につくのは中継ぎの頑張り。それも、看板のロケットの2人ではなく、山部、山本、成本、佐藤秀のベテラン組。今の先発陣はそろいもそろって、「経験不足&スタミナ不足」でほとんど完投が期待できない。それどころか「5回にたどりつけば合格だ!」と言うレベル。それだけに「量」が必要になってしまう。ベテラン勢はいずれも「全盛期からは10キロほどスピードが落ちたでしょうか・・・」と言われてしまうほど、ある意味「せつなさ」を感じる投球内容だが、ピッチングスタイルを変え、新しい変化球をマスターし、丹念に低目を突いて抑えようとする姿は、「これもまた人生・・」というか、感動すら覚える。これは、毎回「高津劇場」を演出し、「もう終わりか?」と思わせながら、最優秀救援争いでトップを走る高津にもいえるのだが・・ヤクルト野手では、志田あたりも使われだした。と、同時に本郷がまたしても降格・・左の代打で起用され、2、3打席だめですぐに降格・・というのが、ずっと続いている。たしかに、与えられているチャンス自体少ないのだが、与えられたチャンスの中で「おっ!これは・・」と思わせるものがないのも事実。ハーフスイングで追い込まれたり、見逃しで三振とか・・阪神の沖原とか見ていると、選手って突然変わることがあるんだよね・・。三木とかこれから化けないかな・・と思ったり。三木ってヤクルトOB解説者とかからやたらと期待されているような・・まあドラフト1位だからなぁ。同期の宮出のブレイクで目覚めてくれればいいけど・・。阪神は久保田が故障でシリーズ登板が微妙に。「壊れそうにない」ない体、使いべりしていなさそうな球歴だっただけに、驚いた。シリーズでは4戦目あたりに出てきて完封するのでは?と思っていただけに残念。しかし、急に阪神は投手事情が厳しくなってきたような。シリーズまで1ヶ月以上あるとはいえ、藪、ムーアあたりが復調しないと苦しそう。
2003年09月14日
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きのうのヤクルト-阪神戦。解説が本西さんだった。外野守備についての解説が多く、興味深かった。「このシフトは・・データがあるのかもしれませんが、このケースではリスクが大きいと思います。」「このケース、赤星くんもう少し、後ろでもいいのでは。」「絶対に1塁ランナーを帰さないシフトをひいて欲しいですね。」「金本君に中村豊とか守備固めを出したいケースでは・・(連続イニング出場中で無理)」などなど。本西氏の解説はNHKのメジャー解説で聞いたことがあったが、あれはおそらく、東京でモニターを見ながらいれたものだったと思うので、それほど外野守備に言及していなかったように思う。ここまで、外野守備について言及されると、さすが、イチローと田口に挟まれてセンターを守っただけあるなーと妙に感心してしまった。というか、解説者はもっと「俺の専門分野はこれだ!」というのをもって、そこを重点的に解説するというのもひとつのスタイルだな・・と感じた。余談だが、城石が最初の打席にホームランを打ったものの、次打席以降結果が出なかったのを見て「たまにホームランを打つとこういうものなんですよ。自分がそうだったから分かります。」と言っていたのには笑った。「オンリーワンの魅力」(!?)そんなことを感じた解説だった。
2003年09月12日
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日本のプロ野球はいよいよクライマックス!と言う感じになってきたが、メジャーリーグはまだまだこれからが本番・・という感じだ。特にワイルドカード争いがし烈。ア・リーグは、予想どおり西地区首位争いでアスレチックスにかわされたマリナーズが、レッドソックスと争っている。(現在のところ、遅れをとっている)マリナーズは昨年もいいところまでいってプレーオフを逃したので、今年だめだと大型補強などいろいろ考えるのだろうか?ナ・リーグでは、ドジャースがワイルドカード争い3位につけている。相手は、マーリンズとフィリーズ。フィリーズはミルウッド、トーミなど大型補強が話題になっていたのでまぁ理解できるが、驚くべきはマーリンズだろう。イヴァン・ロドリゲスが加入したとはいえ、投・打ともほとんど地道に育てた選手ばかり(のはず)。日本で苦労しているレオン・リーのむすこデレク・リーも活躍中。そんなわけで、ドジャースも頑張ってほしいがマーリンズも・・プレーオフに出れば、多少は見る機会ができるだろう。ところで、松井が夏場に調子を上げたりして、「松井は夏が好き!」とかなんとかテレビで言っていたが、ムコウは真夏でもデーゲームをやっている。何度ぐらいのところでやっているんだろうか?(30度ぐらい?ムコウは日本ほど蒸し暑くないのかな?)ドーム育ちで冷房になれた松井には、さぞきつかろうと思って見ていたのだが・・
2003年09月11日
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岩村もいなかった。石井弘もいなかった。館山もリハビリ中だった・・・。神宮での阪神戦。ヤクルトナインは(ようやく)意地を見せてくれた。特に今日の投手戦(井川vs館山)は見ごたえがあった。トリビアや代表戦などいろいろ誘惑のある中、久しぶりに見入ってしまった。ヤクルト側から見れば今年1番の試合といって過言ではない。阪神ファンも「ヤクルトなかなかやるな」と思ってくれたのでは。上の3人がシーズン通していてくれればね。城石が土橋故障離脱のあとなかなか調子が良くていい感じ。宮出も今日、井川からヒットが出て好調を維持。きのうも伊良部からタイムリー。試合に出るごとに成長・・そんな感じか。志田も井川からヒットを打ったが代走(野口)を送られていた・・・なんでだ!「代走キャラ」じゃないのか?館山はまたまた好投も勝ち星がつかず。左打者が課題と言われていたが、阪神打線に通用したのは自信がついたのでは。石井の次に成本が出てきたときは焦ったが・・そういう場面で使われるほど信頼されているということなのか・・ともあれ、神宮胴上げは阻止されたが、皮肉なことに中日時代にも実現しなかった「星野監督ナゴヤドームで胴上げ」の実現が濃厚に・・中日は対阪神の対戦成績もそれほど悪くなかったのに、何たる仕打ちか・・ある意味甲子園以上に暴動の危険性があるんじゃないの?◎今日、ニュースで初めて赤田の左打席を目撃。小林雅(ロッテ)から、ヒットを打ってました。短期間でモノにするあたり並みのセンスでないのだろうが、「松井稼頭央2世」(外野だけど)になれるのか・・
2003年09月10日
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ここのところ日記が滞りがちで・・・今日は多めに書きます。先日の日曜、ついに石堂が先発した。TVで観戦。しかし、キレもなく、コントロールも高めに浮きがちで、初勝利は多分に不振の中日打線のおかげ・・という感じだった。いいところは、カーブでストライクが取れていたことぐらい。公式HPによると、古田いわく、「球が揺れているのが良かった」監督いわく、「緊張していたんだろう。普段はもっと低めに集まる」ということだったが・・。次回以降に期待・・というところか。Xデーも近づき、スポーツ紙はすでにストーブリーグに入ったようになっている。◎ホッジス退団についてあっさりクビにしたなーという印象。前にも書いたが、他球団で心を入れ替えればまだまだ活躍できると思う。◎山田監督解任についてこれまたあっさり・・・。中日で2年という短命は稀ではないか。中日はこの2年間、円満退団だったはずの星野を阪神にとられ、なんともいえん心理状況だったはず。阪神とは対照的にもりあがらないチームに球団サイドは「やっぱ外様じゃねー」山田監督も星野時代とは打って変わった「ぬるい」補強に「外様だからってそりゃねえだろ」とお互いの不信感は増大したことは想像に難くない。しかし、これでオリックスは監督大本命がフリーになったような気がするが・・・◎巨人について巨人は鹿取ヘッド辞任、池谷氏入閣などの人事の話題が出ているが、やはり興味深いのは「選手補強」。長嶋茂雄というキラーカードを失っている今、あれもこれも思いのまま・・・というわけにはいかなさそう。となると、トレードがあるのか・・・仁志、清水、元木などの名前も上がっているようだが、もともと「生え抜き」「レギュラークラス」「野手」の放出は極めて少ないチーム。最近では自分から出て行った駒田ぐらい。投手では西本聖、鹿取など。かつては篠塚などさんざん放出の噂が出ても残留した。それに、日本球界は、ジオンビーを獲ったヤンキースがティノ・マルチネスを放出したような「循環」を是とせず、選手をどんどんプールしていき、1チームの選手層の厚みを増加させることを是としているので、このクラスの放出は可能性が低いのでは・・と思う。第一どの程度の選手を「つり合いのとれる」選手と見ているのか・・阪神独走が、他球団に危機感を抱かせているのは間違いなさそう。FAではなく、久しぶりに大型トレードでストーブリーグが盛り上がってほしい。
2003年09月09日
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パ・リーグはダイエーにマジックが点灯したとはいえ、まだまだ何がおこるかわからない・・といったムードはありますね。ダイエーは斉藤、和田が9回に同点弾を浴びるという失態が続きました。この2人はエースだから続投・・ということなのですが、『勝ちパターン』にはめるというか、絶対的信頼感のある抑えのエースがいないのも事実。経験の乏しい先発陣ですので、連鎖反応的にガタガタっと来ることも考えられます。西武が最後まで諦めず追いかけ続ける、というのが条件ですが・・・その一方、近鉄はここに来てオリックスに連敗と元気がありません。他の2球団と比較すると、カンフル剤になる若手の台頭が少なかったように思います。投手では阿部がでましたが・・今年は星野、益田、北川など再生組の活躍が目立ったのですがここまででしょうか・・・。最近のヤクルト。中4日、5日というタイトなローテで回してます。鎌田が最年長(外国人をのぞく)というフレッシュな布陣。経験をつんで来年につなげて欲しい。野手ではようやく宮出がつかわれるようになってきました。解説者・秦氏によると「打球音は外国人のよう」ということです。宮出が活躍すればようやく岩村にも「意識する同世代の同チームの選手」が現れることになり、良い効果を生むのではと思います。その岩村ですが本塁打は出ていますが、打率は物足りないですね。振って、振って、振りまくるという練習スタイルの選手なので、手首のケガの影響で練習をセーブするのがもどかしいのでしょう。
2003年09月07日
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タイトル争いといえば、かつては四球合戦があり、(田尾と長崎の首位打者争い、掛布と宇野の本塁打争いなど)首位打者に近づけば、試合欠場も当たり前。最近では、上原のペタジーニに対する敬遠四球での涙とか小坂、松井の醜い盗塁王争いなど・・・。こういった行為は、「悪しき慣習」として認知され、今後改善される方向に進むだろう・・・と思っていた矢先。関西のスポーツ紙には「星野語録」が全紙に載っているが、昨日(3日)付けでは、タイトル争いについてふれている。いわく、「1年間ファミリーとして一緒に戦ってきたんだから、手伝ってあげたくなるのは当たり前。」さらに96年の松井と山崎が本塁打王を争ったときの話を持ち出して、「山崎が単独で取りたいということだった。それなら、ということで、俺と野口が恥をかこうということになったんや。」いま、こういう話をしているということは、「今年そういう場面がきたら考える」ということだろう。今タイトル争いは首位打者は今岡、矢野の阪神勢で争っており、打点はラミレス独走。本塁打はアリアスがラミレス、ウッズを猛追。投手部門は勝ち星は井川優勢だが、防御率は接戦。「ジョージにタイトル取らせたい!」ということで、今後勝負を避ける場面が出てくるのか・・外国人にそういう配慮をするのは稀だとおもうのだが、やりかねないなーという感じだ。恐れるのは、阪神ファンの数の力で、「四球合戦もやむなし」ということになってしまうこと。タイトル争いといえば、2、3年前の井川。終盤まで防御率上位につけ、うまくやればタイトルを狙えそうだった。しかし、当時の野村監督は消化試合でもローテーションを崩さず、むしろタイトにしたぐらいで・・・。「お前はこれから何回でもこういうチャンスが訪れるチャンスは来るんだから、チマチマすんな。タイトル取るんだったら正々堂々と・・・」そんな野村監督の井川に対するメッセージだったのでは・・と思う。星野監督は常々「球界全体のことを考えている」というような発言をしているようだが、内向きの発想の醜いタイトル争いの再現はやめてもらいたいものだ。
2003年09月04日
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審判の本を読んだ。『審判は見た!』織田淳太郎(新潮新書)審判に関するいろいろなエピソードを集めた本。日本の審判は米国に比べると、権威がないとよく言われる。その理由はいろいろあるだろうが、選手で成功しなかった者が「再就職」して審判を務めている点も大きな理由のひとつ。元来、非常に厳しいタテ社会であるプロ野球界。言葉遣いを聞いていればすぐに年齢の上下が分かるほどだ。(マリナーズの長谷川投手が「佐々木サン」と言っているのを聞いて、佐々木投手のほうが年上であることを認識した人も多いのでは?)そんななかで、選手をやめて審判をやって、どうやって権威を高められるのかと思うが・・ところで、ぼちぼち選手時代を知っている人が審判をやり始めた。その代表格が元阪神の真鍋さんと渡真利さんだ。真鍋さんは八木選手と同じ年にドラフト6位で入団している。飯田選手や土橋選手と同い年だ。この選手をどうして覚えているかというと、故・村山監督にえらく期待された投手だったからだ。それは、入団当時「55」だった背番号を「20」に変えられたことでも分かる。(村山監督は背番号変更が好きで、八木を「3」に仲田幸司を「34」に変えたのもこの人)残念ながら期待に応えることなく退団してしまったのだが・・・。渡真利さんを覚えているのは、当然あの試合に出場していたから。1985年10月16日神宮球場の優勝決定試合。5-5の引き分け(10回で時間切れ)で優勝が決まった試合だ。10回の表センター前ヒットで出塁したバースの代走として出場。そして、そのままウラは1塁守備に・・スワローズ最後のバッターは角でピッチャーゴロ。ということは・・・18年前の優勝のウィニングボールを掴んだのはこの人なのだ。その渡真利さんが球審を務めた2日の広島-阪神の試合途中、不整脈で途中退場するアクシデント。まさか18年まえの興奮を思い出したわけではないだろうが・・なんとか元気になって18年ぶり優勝の瞬間に立ち会ってほしいものである。
2003年09月03日
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今日は都市対抗野球決勝をテレビ観戦。(BS)三菱ふそう川崎がシダックスを5-4で下して優勝した。注目のシダックスは試合を優位に進めながら、7回に一気に逆転を許し、そのまま敗れてしまった。結果的に野村監督が常々言っている、一発勝負の怖さで、客観的に見ると野間口を引っ張りすぎたかなぁという試合内容。まぁ1年めで天下をとられたら、野村監督にどれだけ大きな顔されるか分からない部分もあったと思うので、準優勝ぐらいでちょうど良かったと思っている人も多いのでは?準々決勝も見たけれど、シダックスは攻撃面に関しては、キューバ人におんぶにだっこの状態。特に4番キンデランはリナレスが中日でダイエットには成功しながら、なかなか「さすが」という場面に出会えないのと比較すると、打球の速さ、逆らわないバッティング技術など「すごい」「さすが」の一言。もし、プロにいたらどれぐらい成績を残すのかと思ってしまう。パチェコも39歳で2塁守備をこなしているんだから、なかなかのもの。(もちろん打撃もさすが)でも、キューバ人にいいようにやられているようでは情けない。秋には、社会人主体で日本代表を作り「野球W杯」にでるそうじゃないか。キューバ代表には「リストラ」された2人より優れた選手がいると考えたほうが自然だろう。なんとか頑張って欲しいものだ。むしろ、野村効果はバッテリー間にでていたのでは・・と思わせた。捕手の坂田は、準々決勝の武田、準決勝の川合(鷺宮製作所からの補強)、そして決勝で制球に苦しむなど調子がいまいちだった野間口をよく引っ張って、ゲームを作ったなぁと思う。社会人野球をじっくり見ることはあまりなかったが、リードや三菱ふそう川崎の野間口攻略を見ているとトーナメントでデータ不足かと思いきや、良く研究しているなぁと感じた。(野間口の落ちる球をきっちり見送っていたところなど)あと、おもっていた以上に本塁打が出る。大会で50本以上本塁打が出たといっていた。これは社会人が木に慣れてきたことともに、やはり東京ドームは良く飛ぶ球場なのでは?と思わせる材料だ。三菱ふそう川崎の優勝で、この5年で神奈川勢が4度も優勝しているという。神奈川は補強選手が良く働くのが特徴と解説の方がいっていた。確かに、今日も、1番伊藤(日産から)3番渡部、7番斉藤(三菱重工横浜クから)とスタメンに3人並べていた。対して、シダックスは9番野上(鷺宮製作所から)のみ。「単独チームやったら負けへんで!」とノムさんはきっと秋の日本選手権でのリベンジを誓っているだろうな・・。
2003年09月02日
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きのうも負けた。鎌田はそこそこいいピッチングを見せたけど・・。それにしても、福原の復活は良かった。140キロ代後半の速球も戻っており、「大人のピッチング」を覚えたよう。ペナントレースの展開が展開なら、荒木大輔のときのようにドラマチックな印象を残しただろうに・・一般的に、肘(ひじ)よりも肩の手術を受けてカムバックするほうが難しい。そのこともあって、肩の手術を回避し、リハビリのみで回復を図ろうとする選手もいるぐらいだ。(ロッテ・黒木はそうだったと思う)肩の手術を受けてカムバックした選手というと・・現・ドジャースの石井一久がいる。彼の場合は、左肩の筋肉断裂の縫合手術。96年終了後のオフに手術し、97年には優勝に貢献できるまで回復したのは記憶に新しいだろう。そして、今年ブレイクした斉藤和巳(ダイエー)。どういう手術をしたかはちょっと分からないが、ルーズショルダーを克服。福原の場合、「右肩間接唇(しん)」というところを痛めてその再生手術。ここを痛めて、手術しカムバックした選手もいる。伊藤智仁だ。伊藤は93年に新人王の活躍をしたが、その年の7月には肘を痛めて戦線離脱した。(それまでの成績が素晴らしかったので、新人王になったのだ。)肘の故障のリハビリ中に肩を痛めたことが発覚。95年と96年の間のオフに肩にメスをいれた。本格復活は97年。おもにストッパー役で優勝に貢献。その後、先発に転向し、川崎憲次郎、石井一久とともに「3本柱」を形成した。99年10月に、右肩血行障害、さらにもう一度、右肩間接唇の手術を受けている。(01年7月)・・で、昨年の教育リーグ(コスモスリーグ)での「最終テスト登板」で肩を脱臼。1年間の猶予で現役生活が認められて・・・もうすぐ1年。復活の日は来るだろうか。「時間切れ。はい、サヨウナラ」だけはやめてほしい。なんとかマウンドに立ってもういちどあの雄姿を・・。
2003年09月01日
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