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「3時起き生活」も2006年1月でまる4年です。我ながらよく続いているなあと感心。枝廣淳子さんの『朝2時起きで、なんでもできる!』(サンマーク出版)と出会ったのは、始めて2ヵ月後のことでした。「2時起き」という発想にはびっくり。枝廣さんの本は2001年12月に発売されていますのでもしかしたら読んでいなくても影響を受けていたのかも。娘ひなこが幼稚園の年少の頃から絵本を読んで、一緒に「1・2・3」で眠ってきてぼくは3時に起きてきたのですがインスピレーションの神さまが舞い降りてくださることが多いので生涯このスタイルでいくことでしょう。この冬は寒かったけれど、ちゃんと起きることもできました。苦労して起きるってことはなく、意外とさらりと起きれるものです。幻冬舎から、「k.m.p.」の新しい本『2人で、おうちで、しごとです。』が出ていました。k.m.p.とは、金(k.)儲け(m.)プロジェクト(p.)の略。何かたのしいことをやろう、できればそれでお金を稼ごう、となかがわみどりさん&ムラマツエリコさんが、2人ではじめた活動のなまえです。http://rose.ruru.ne.jp/kmp/初めて、お二人の本に出会ったのは、2000年刊の『k.m.p.の金もーけプロジェクト。』でした。衝撃的な本・・・。今回の本は原点的な本ではないかと思うのですが「すき」をしごとにした「k.m.p.」。めざすはしごととあそびと生活の一体化、だそうです。「k.m.p.」さんの著書は今回の本で22冊!すごいです!半農半Xの観点から、エックス力を高めるという観点から『2人で、おうちで、しごとです。』を読んでみたいと思います。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・情熱の本当の力は延々と続ける力コンセプター・谷口正和さん(『オンリーワンのつくり方』講談社・2005)のことばそれでも続けていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・自分探し終了半農半Xというコンセプトが見つかったときいま思えば、ぼくはそれを終えたのかもです。コンセプトと自分探しと。このことを考えていきます。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.31「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*『半農半Xという生き方 実践編』(ソニー・マガジンズ)を 06年1月20日、上梓いたしました!───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は2月4日配信です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.31
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2月4日は大阪の「カフェコモンズ」で半農半Xのことをお話しする予定になっています。http://slowsyokunin.livedoor.biz/archives/50357200.htmlトークは夕方からなので、その間、大阪の紀伊国屋書店とジュンク堂など書店まわりの営業をしようと思っています。2003年の『半農半Xという生き方』のとき、大阪の紀伊国屋書店さんでは農業の棚だけでなく、環境の棚に入れたほうがいいかも、と工夫をしてくださっていたのですが、1フロアで棚が近いとそんなことも担当の方の“機知”みたいなもので可能です。農と環境の階が異なり、担当が異なるとそれができないかもなのでお二人に会わなきゃです。みなさま、『半農半Xという生き方 実践編』を書店で見つけたら、すてきな棚の編集協力をよろしくお願いします!やはり、書店は「21世紀ライフスタイル論」の棚を創造すべきだねってぼくはと思います。3月末まで「平日のミッション」があるので、メディアの取材を平日の昼間、受けることができなくて、今日は電話取材で勘弁をいただきました。記事が種となり、またひろがっていうとうれしいです。1月29日に発行した月刊の「半農半X研究所news vol.22」ですが映像作家の西野久好さんの協力で下記のホームページで見ていただけるようになっています。またご覧ください。バックナンバーvol.1~22 → http://mavi-ch.com/xseed/●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・すべてのビジネスの基本はソリューション業。何か顧客が困っていること、こうなったらと望んでいることを解決するのがすべてのビジネスの基本。コンセプター・谷口正和さん(『オンリーワンのつくり方』講談社・2005)のことばぼくが役立てることって何だろう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・文章興国文が時に国を興すことがある、社会を興すことがある、という中国のことば。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.30「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*『半農半Xという生き方 実践編』(ソニー・マガジンズ)を 06年1月20日、上梓いたしました!───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は2月4日配信です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.30
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今日は旧元日。あらためまして、今年もよろしくお願いします!お正月に考えるこれからの進むべき方向。この2月からぼくは春夏秋冬的には「冬2」となります。シーズンズの高島亮さんも同じだそうで「前のサイクル(=12年)でつくってきた環境や流れを受けつつ、新しい種をまく」のがよいそうです。そういえば、いま、ぼくもそんな感じです。ぼくの新しい種。新月、旧元日ということで月刊の「半農半X研究所news vol.22」をご縁があった方々にBCCでお届けさせていただきました。内容は以下の通りです。■1■ おかげさまで半農半X2、1月20日、発売です!■2■ 『半農半Xという生き方 実践編』の装丁について■3■ 『半農半Xという生き方 実践編』の内容です■4■ 『半農半Xという生き方』が翻訳されます!■5■ 2月4日、カフェコモンズにて(大阪)■6■ 2月、東北へ その1(福島 会津坂下町)■7■ 2月、東北へ その2(福島 いわき市)■8■ L’EXISPO(2月・京都)■9■ ため池里山人のにぎわいフォーラムi n しが(1月・滋賀)■10■ 半農半Xデータベース化、協力のお願い■11■ 半農半X的エックス発見法(15)「コンセプトメイク法」■12■ 「半農半X」系のことばたち(31)~農★バージョン■13■ 「半農半X」系のことばたち(32)~エックス★バージョン■14■ 半農半X系の旅をしよう!■15■ 次から次へと表現しよう~3つのブログにまなぶこと~■16■ 21世紀の肩書研究所ブログ、スタート!■17■ 田んぼでニューインスピレーション!■18■ ミッションサポート「綾部の天職」応援■19■ ミッションサポート系の半農半Xメルマガ■20■ 3冊目、がんばります・・・■21■ 編集後記『半農半Xという生き方』の上梓を記念して始めた楽天ブログ。(03年7月14日スタート)おかげさまで開設から約930日、記事数は約870です・・・。http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/4月の誕生日のころ、開設1000日。「半農半X」というコンセプトに8つのキーワードがあるとしたらその1つが「情報発信」ではないかとぼくは考えています。日々の想いを拙い文でもいいので「発信」していくことの大事さを、半農半Xには「表現」というおこないがきっと欠かせないということをますます実感しています。気づきを地球でシェアし合う。目標である「1000日」めざして、これからもがんばります。今日も終日、里山ねっと・あやべの駐在日でした。あたたかい1日でしたね。すてきなご夫妻が訪問くださり、賢治に、タゴールに、百名山などすてきな話ができました。工作舎から藤田和芳さんが『ダイコン一本からの革命―環境NGOが歩んだ30年』を出版されていました。久しぶりに工作舎の本を手に取りました!●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・未来は挑戦したものだけに与えられるコンセプター・谷口正和さん(『オンリーワンのつくり方』講談社・2005)のことば小さな挑戦を重ねていきましょう!●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・定年帰農2006ベストセラー『定年帰農』を出版された農文協の「増刊 現代農業」では「定年帰農2006」を考えられているそうです。どんな切り口か楽しみです!訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.29「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*『半農半Xという生き方 実践編』(ソニー・マガジンズ)を 06年1月20日、上梓いたしました!───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は2月4日配信です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.29
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これからの私の仕事は、幸せになる家づくりと和食の伝承。料理家・栗原はるみさんのことばです。これからの私の仕事は、××ですといえるってすごいことですね。我が家にも栗原さんの本『ごちそうさまが、ききたくて。』 あります。栗原さんの人生を変えたミリオンセラーの『ごちそうさまが、ききたくて。』 (1992年)は一人の編集者との出会いで生まれたと今朝の朝日新聞「be」には書かれていて、あらためて、手に取りました。中学生に日本文化のなかで世界に誇れるものは?って尋ねたことがあるのですが、「和食」と答える生徒が多くて、わかっているんだ!とうれしくなりました。栗原さんにはどんどん「和食の伝道」をしていただきたいです。ぼくが住む鍛冶屋町に割り当てられた「水稲作付目標面積」は「1837アール」(対前年86アール減)です。年末のアンケートによると今年、これだけの米作りをしたいという希望面積は「1568アール」・・・。美田はあるけれど、(高齢、意欲がわかない、(自給分だけでいい、都会に住んでいる・・・)作りません、作れませんという家がいっぱい。そういうぼくも3反(50×60M=30アール)のサイズの田を今年つくるかは?です。※「1000本プロジェクト」次第です・・・。11年目の米作り、また始まりますね。ぼくが住む村の鍛冶屋自治会の改選時期でそれにともない、自治会の組も新しい組長を選出します。家の減少でいまは6戸。組長ができる家も半分になり、また順番がまわってきました。2年間の任期です・・・。ちょこレボしていきます。今日は終日、里山ねっと・あやべの駐在日。明日29日も1日、母校(旧豊里西小学校)にいます!●「オーライ!ニッポン全国大会」開催のご案内オーライ!ニッポン会議では、都市と農山漁村を行き交う新たなライフスタイルを普及し、都市住民がゆとりと安らぎを感じる社会を想像すると同時に、農山漁村の地域経済の活性化に結びついていく方策について探るために下記日程で第三回オーライ!ニッポン全国大会を開催します。各地で「都市と農山漁村の共生・対流」の活動に積極的に取り組んでいる方々や農山漁村に関心をお持ちの方々の参加を広くお待ちしています。日時:2006年2月22日(水)10~16時場所:イイノホール(千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル7階)定員:600名(参加費・無料)内容:表彰・表彰状授与 記念講演 セーラ・マリ・カミングス 小布施堂、桝一市村酒造場の取締役 日本酒造組合中央階代表幹事 「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2002」大賞受賞 受賞事例発表・パネルディスカッションコーディネーター 丁野 朗 (財)社会経済生産性本部 余暇創研申込方法:下記URLから直接申込みいただくか、FAXでお申込みください。 問い合せ:オーライ!ニッポン全国大会事務局(まちむら交流きこう内)TEL:03-3548-2718 FAX:03-3276-6771E-mail:webmaster@kyosei-tairyu.jp詳しくは→ http://www.kouryu.or.jp/kyosei/17/17taisho.html●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・目に見えない現象や状況を言葉にすることで人はその理念に対して、認識を深め、他人と共有し、判断することができます。(ネーミングの第一人者・岩永嘉弘さんの『一行力』より)大事なことを共有するためにそれを言葉にしていきましょう!●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・Insight Listening(内観)Insight Listening、ってすてきな英語ですね。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.28「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*『半農半Xという生き方 実践編』(ソニー・マガジンズ)を 06年1月20日、上梓いたしました!───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は2月4日配信です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.28
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1月10日から始まった平日の新しい人生。たくさんのことを学ばさせていただいています。任期は3月末までだけど、ぼくの今後の人生に大きな影響を与えそうです。3月末、ご報告します!もう3週間経ったのですね。新しい人生といえば、「グリーンピース・ジャパン」の事務局長に就任された屋久島の作家・翻訳家の星川淳さんが朝日新聞の「ひと」の欄で紹介されていました(1月26日付)。1日の半分は田畑で米や野菜を作る。残りは翻訳や著作活動。屋久島で「半農半著」生活を82年から続けてきた。書くことで、自然保護や反戦を訴えてきた。だが、9・11以降、もう一歩踏み出さなければとの思いが強まった。気力、体力もいまが潮時(現在53歳)。・・・しばらくは東京暮らしになる。(文・桑山朗人記者)9・11以降、もう一歩踏み出さなければとの思いが強まったおそらくみんな同じような思いをもっているのではないかなって思います。いつかそんな日がきっとみんなにも来るのかもですね。ぼくはどうかな。なんと2006年2月は東北で2度、半農半Xのお話をさせていただきます。こんなことはきっともうないのでないかな。平日のエックスと週末のエックスと。3月まで、がんばります!●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・オンリーワンをめざすとき、まず大切な着眼点は「ファーストワン」を目指すことである。コンセプター・谷口正和さん(『オンリーワンのつくり方』講談社・2005)のことば世界初ということは大きなチカラをもっているのですね。世界初のことば、コンセプト、メッセージ、モノ、イベント・・・つくっていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・創意工夫と継続。谷口正和さんがいうオンリーワンの原則。自分のテーマで重ねていきましょう。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.27「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*『半農半Xという生き方 実践編』(ソニー・マガジンズ)を 06年1月20日、上梓いたしました!───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は2月4日配信です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.27
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「情報社会」のキーワードとは何か。検索したら東浩紀さん+濱野智史さん監修の「情報社会を理解するキーワード20」(『InterCommunication』(所収・2005)にヒットしました。キーワード20とは、「コミュニケーション」「認知限界」「エンパワーメント」「オープン」「情報財」「価値」「ネットワーク」「組織」「プラットフォーム」「データベース」「自由」「秩序」「身体」「環境」「ユビキタス」「公共性」「創発」「セキュリティ」「ゲーム」「認証」だそうです。「コミュニケーション」「価値」「身体」などは半農半Xと同じかな。「半農半Xを理解するキーワード20」をつくるとしたら、何だろう。生活ですぐ使えちゃうようなキーワードを20個あげることができるといいですね。「雪月花のこころ」とか、いいかも。『半農半Xという生き方 実践編』、読みました!メールをたくさんいただいて感謝です。尊いお金を本当にありがとうございます!X1(『半農半Xという生き方』)と一緒に展開してあるそうでありがたいことです。漢字文化圏での『半農半Xという生き方』の海外翻訳の件ですが、「私が翻訳を担当します」とメールいただきました。『半農半Xという生き方』の読者だった翻訳家の女性が担当くださいます。綾部にも2度、来綾くださっていてあらためてこのご縁に感謝です。拙い文の翻訳、ご苦労様です。よろしくお願いします!●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・自分を分析し、長所を1行に込めれば、それは心強い武器になってくれるはず。まずは自分を見つめ直すことから始める。そこから言葉は生まれるのです。(ネーミングの第一人者・岩永嘉弘さん(コピーライター)の『一行力』より)すてきな言葉を生み育て、スローレボリューションの武器にしていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・鍬と聴診器熊本菊池養生園の百姓医師・竹熊宜孝さんの著書名竹熊先生のご講演を大阪で拝聴したのはもう15年ほど前のこと。半農半Xというコンセプトが生まれる前のことです。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.25「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*『半農半Xという生き方 実践編』(ソニー・マガジンズ)を 06年1月20日、上梓いたしました!───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は2月4日配信です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.26
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今日は母の命日でした。昭和51年、ぼくが10歳のときだからもう30年、時が経ったのですね。あれからぼくは30年も生きてきたのかって感じです。「おいで」というお告げだったのか朝、お墓参りしたら、命日だと気づきました・・・。姉も夕方、お参りしたようです。2007年4月には、ぼくも母の逝った年齢と同じ42歳になります。人生の締め切りの自己設定課題は本を計4冊上梓すること。『半農半Xという生き方』『半農半Xという生き方 実践編』といま準備中の本が出たら、計3冊です。『半農半Xという生き方 実践編』によって4冊目を書かせていただく機会が生まれたらと思っています。母の命日を創設日にした「研究所★研究所」ブログですが、1回目の誕生日です。この1年間で紹介した研究所数は「154」。2.5日に1つ、くらいのペースだったようです。「コレクションのブログ化」始めてみたら、予想以上のたくさんのことを学びました。「コレクションのブログ化」とはいま思いついたことばですが、これはいいかもです。コンセプト×コレクション×メッセージみんなこれでいきましょう。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・パンチがないのはメッセージを向ける対象が分散しているからです。(ネーミングの第一人者・岩永嘉弘さん(コピーライター)の『一行力』より)メッセージの対象も選択と集中ですね。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・一道万芸に通ず(宮本武蔵のことば)「一道力」ですね!訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.25「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*『半農半Xという生き方 実践編』(ソニー・マガジンズ)を 06年1月20日、上梓いたしました!───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は2月4日配信です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.25
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今年は東北がぼくにとっては「恵方」のようなのですが2月18日には福島・会津坂下町にうかがいます。びっくりしたのは、またまた東北からお声がかかったこと。ほんとうに尊いことです。うまく日程があいますように。21日、発売されたソニー・マガジンズの『半農半Xという生き方 実践編』ですが半農半X1・2に登場してもらっている新潟の西田卓司さん(まきどき村、NPO法人にじのおと)によると、紀伊国屋書店では半農半X2と半農半X1がセットで並んでいたそうです。ソニー・マガジンズさんの営業力に期待です。作家・藤沢あゆみさんがコメントで20冊平積みだったと書き込んでくださっていたのですがみなさまのまわりの状況、またお聞かせいただけるとありがたいです。とにかく、手にとってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました!★読んでくださったみなさまへのお願い。『半農半Xという生き方』の書評(率直な感想でいいです)をアマゾン等にお願いします!●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・21世紀の「2つのもったいない」・資源浪費・天与の才(人も地域資源も)の未活用うまく使っていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・東京で半農半X最近、これっておもしろいんじゃないかなあと思っているコンセプトです。半農とは時間でも面積でもないので豊田菜穂子さんの「ベランダ・ダーチャ」。ベランダ・ダーチャ×天職!どうですか?訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.24「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*『半農半Xという生き方 実践編』(ソニー・マガジンズ)を 06年1月20日、上梓いたしました!───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は2月4日配信です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.24
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金子みすゞさんの「夢売(ゆめう)り」というすてきな詩に出会いました。1月29日は旧元月。忘れないうちに紹介します。「夢売(ゆめう)り」 詩・金子みすゞ 年のはじめに夢売りは、よい初夢を売りにくる。 たからの船に山のよう、よい初夢を積(つ)んでくる。 そして やさしい夢売りは、夢の買えないうら町の、さびしい子等(こら)のところへも、だまって 夢をおいてゆく。***やさしい夢売り。(この時代はもう売らなくてもいいけれど)みんなやさしい夢売りになれたらいいですね。旧元日を前に、2006年のセルフチェックを再度したいところです。リクルートから東京・杉並区立の中学校長に転身された藤原和博さんの講演が2月25日、大阪であります。「人生を生きる技術」を教える授業。通常の教科授業で学ぶ知識を、どのように使えば世の中で役立つ知恵や技術に変えられるのか。そんな講演をぼくはいまとっても拝聴したいのでした。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・志士は溝がくに在るを忘れず(吉田松陰のことば、もとは孔子のことば)志ある人はその実現のためには、溝や谷に落ちて屍(しかばね)をさらしても構わないと常に覚悟している21世紀の志士になれたらいいですね。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・湖人琵琶湖博物館で見つけたTシャツの文字海人、陸人、畑人・・・。琵琶湖をマザーレイクと愛する県はこれですね。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.23「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*『半農半Xという生き方 実践編』(ソニー・マガジンズ)を 06年1月20日、上梓いたしました!───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は2月4日配信です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.23
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1月21日(土)は琵琶湖博物館で開催された「第1回 ため池里山人のにぎわいフォーラムin しが~山辺のエコトーンの明日を語る~」に参加。そのまえに、行てみたかった哲学をもった菓子匠である「たねや」さんの「日牟禮ヴィレッジ」(近江八幡宮内町)へ。伊勢も長野の小布施も、和菓子屋さんが哲学あるまちづくりを先導されていることをあらためて実感しました。フォーラムの会場であった生命の多様性の研究のメッカである琵琶湖博物館、もっとゆっくり見たかったです。ミュージアムグッズショップで自然写真家の今森光彦さんの『里山の少年』と再会。奥付を見ると、1996年の刊。拝読してから、もう10年なんですね。フォーラムではなんと基調講演をさせていただきました。拙話「生命多様性と使命多様性によるにぎわいづくり~大好きなことと詩人のこころを持ち寄って~」が何かのお役に立つとうれしいです。駆けつけてくださった大石夫妻、野村さん、松田さん、堀内さん、みなさま、ありがとうございました!1月22日は奈良・桜井の大神(おおみわ)神社で本厄のお祓いをしていただきました。山が御神体ってやはりすてきな考え方です!そのあと、京都市内でとあるエコロジーサイトに載せていただくことになっているインタビューの打ち合わせをしました。太田さん、ありがとうございました!ジュンク堂京都店に行って、『半農半Xという生き方 実践編』の営業というかフロア担当の方にご挨拶。ちゃんとすてきな並べ方をしてくださっていました。ありがとうございます!●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・PJ(ピーチ・ジョン)のコンセプト元気とハッピーとセクシーhttp://www.jti.co.jp/sstyle/my/cafe/16/PJ(ピーチ・ジョン)が提供するものはものではなくて元気とハッピーとセクシーという価値観3つで型を、ですね。ぼくは何を型とするのかな。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・探検の殿堂南極に赴かれた西堀榮三郎さんの記念館(滋賀)の名前。http://www.cr-japan.co.jp/tanken/tanken10.html××の殿堂!訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.22「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*『半農半Xという生き方 実践編』(ソニー・マガジンズ)を 06年1月20日、上梓いたしました!───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は2月4日配信です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.22
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今日20日は『半農半Xという生き方 実践編』の発売日。綾部市長選の不在者投票後、綾部市内の書店へ。まだ発売日をお知らせしていなかった蔦屋系の「すばる」さんに行ったらもう入荷してありますよと20冊ほど積んでありました・・・。直木賞が決まった東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』の隣においてくださっていて感心しました。半農半Xと容疑者X。書棚は編集、ですね。半農半Xメルマガを急いでつくって、お届けさせていただきました。以下のような内容で、まぐまぐのホームページでもご覧いただけます。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━-----------“LOHAS+天職”が21世紀スタイル。-------------------------------------------------------------------------mail magazine 半農半X的生活~スローレボリューションでいこう--------------------------------------------------------------------------------------------------- Vol.010 2006年01月20日 ---------------------------------------------------------------------------------------- issued by 半農半X研究所 塩見 直紀 --━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━* C O N T E N T S *---------------------------------------------------------------■1■ おかげさまで半農半X2、今日発売日です!■2■ 『半農半Xという生き方 実践編』の装丁について■3■ 『半農半Xという生き方 実践編』の内容です■4■ 『半農半Xという生き方』が翻訳されます!■5■ 2月4日、カフェコモンズにて(大阪)■6■ ミッションサポート系のことばたち(10)「わが志・わが思想・わが願いは」 ■7■ 21世紀の肩書研究所ブログ、スタート!■8■ 編集後記---------------------------------------------------------------21日(土)は琵琶湖博物館へ行き、「第1回 ため池里山人のにぎわいフォーラムin しが~山辺のエコトーンの明日を語る~」に参加します。(13:20~16:45 滋賀県立琵琶湖博物館ホール)「生命多様性と使命多様性によるにぎわいづくり~大好きなことと詩人のこころを持ち寄って~」によって、何かのインスピレーションが舞い降りてもらえたら、うれしいのですが・・・。まだわが手元には『半農半Xという生き方 実践編』は見本の3冊しかないので21日は「これです」とお見せするだけです・・・。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・最後はどういうメッセージを送るかで差がつくだろう(たしか・・・コンセプターの谷口正和さんのことば)メッセージ、磨いていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・Xとはソーシャルコラボレーション。ふと生まれたことばです。ソーシャルデザインに参加するってことかな。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.20「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は2月4日配信です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.20
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『半農半Xという生き方 実践編』の発売にあわせて、塩見のホームページが新しくなりました。http://mavi-ch.com/xseed/index.htmお気に入りのお地蔵さまと一本檜の写真を使って、半農半Xの宇宙を表現しています。ホームページをつくってくださったのは映像作家の西野久好さんです。『半農半Xという生き方 実践編』でも「作品」というメッセージをくださっています。とってもすてきな塩見総合案内所になっていますのでぜひご覧くださいませ。西野さん、ありがとうございました!アマゾンでももう載っているかな。そう思ってみてみると『半農半Xという生き方 実践編』、購入いただけるようになっていました。装丁の写真、ぜひ見てください!実際の本のほうが深い色がでています。これにはびっくりしました。『半農半Xという生き方 実践編』発売日:1月20日価 格:定価1470円(本体価格1400円+税)四六判/192ページISBN4-7897-2728-9ついに発売日がやってきました。あらためて、みなさま、ありがとうございます。1月21日(土)はフォーラム出席で琵琶湖博物館に行ってきます。4月1日、もしかしたら東京に行って、半農半Xのこと、話すかもです。東京で半農半X。実現するかな。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・自分が持っている独自の強み ×提供できる、ギフトできるモノ・サービス ×対象(求めている人)ぼくはいま何ができるかな。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・食の違いが勝負の差となった源平の合戦平家は都生活で、白米にマグロ・・・源氏は玄米にイワシ・・・。オリンピックも食の競争っていいますね。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.19「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.19
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ソニー・マガジンズさんからうれしい連絡があり、『半農半Xという生き方』が翻訳されることが決定したそうです。年内に発売とのこと。漢字文化圏なので、「半農半X」はそのままで通じるとは中国の友人から聞いていたのですがほんとうにありがたいことです。1月20日発売予定の『半農半Xという生き方 実践編』の発売も迫ってきました。登場いただいたみなさま、発売日に本をお送りさせていただくことは無理そうです。ほんとうにごめんなさい!2月4日、大阪のカフェコモンズでお話させていただきます。お近くの方はぜひおいでください!以下、主催者からの案内です。「半農半X講演会+塩見直紀氏と鈴鹿樹里氏のトークセッション」とき:2006年2月4日(土)17:00~会場:カフェコモンズ(大阪府高槻市富田)16:30~17:00 受付 17:00~18:00 塩見直紀氏講演「半農半Xという生き方 ~大好きなことを仕事にし、スローレボリューションしていこう~」18:00~19:00 トークセッション 塩見直紀氏、鈴鹿樹里氏19:00~ 懇親会料金:¥500+別途ワンドリンクオーダーをお願いいたします。懇親会の飲食費は各自負担お願いいたします。塩見直紀氏半農半X研究所。2003年7月、ソニー・マガジンズから『半農半Xという生き方』上梓。2006年1月下旬「半農半Xという生き方 実践編」出版予定。鈴鹿樹里氏オーガニックの食材を使ってベジタリアン料理を創作。生まれ育った京都・静原で石釜ワークショップ企画・主催者。大阪・中崎町のコモンカフェスタッフでcafé millet 主催。申し込み:1月18日から予約開始します。日本スローワーク協会(info@slowwork.org)あてにメールで予約受け付けます。*********************************************************************2/4 「半農半X講演会+塩見直紀氏と鈴鹿樹里氏のトークセッション」に参加いたします。お名前( )お住所( )*********************************************************************上記内容をメールにお書きの上、スローワーク協会(info@slowwork.org)までメールでお申し込みください。追って参加の確認を返信いたします。先着順とさせていただきますので、参加者多数の場合お断りする場合もあります。(定員35名)●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・多くの人が困っていることの解決策を提示する半農半Xも小さな解決策であればと思います。海外ではどうかな。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・花鳥諷詠・定型・季語路線高浜虚子の俳句の本道半農半Xと花鳥諷詠。半農とはセンス・オブ・ワンダーだから花鳥諷詠でもありますね。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.18「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.18
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ぼくに半農半Xというコンセプトをギフトしてくださった屋久島の作家・翻訳家である星川淳さんから昨年、びっくり&うれしいメールが届きました。昨年12月1日をもって、国際環境団体グリーンピース・ジャパン事務局長に就任いたしましたというメールです。20年あまり住み慣れた屋久島から思いきって軸足を移された星川さん。書き手としても生き方としても、環境問題はずっと最大のテーマだった。星川さんは1952年東京生まれ。激務なので年齢的に10年後ではできない、いまこれを取り組まないと、という思いがあったようです。屋久島を離れてでもそれを取り組まないといけない時期にいまあるのですね。今日、書面での案内をいただき、もうメディアにはリリースをされたようなのでこのブログでも紹介させていただきました。屋久島在住の際は講演を依頼されてもなかなか受けれなかったけれど、これからはどんどん引き受けますとのことです。講演依頼、ぜひしてみてください。1月25日(水)午後2~5時、東京厚生年金会館・ウェルシティ東京でグリーンピース・ジャパン新事務局長就任発表会&パーティが開催されます。(就任記者会見はミニコミ、ブログ発行者など独立系メディアも歓迎。パーティには星川さんの知り合いや読者なら入場いただけますとのことでした)特定非営利活動法人 グリーンピース・ジャパンhttp://www.greenpeace.or.jp/1月20日発売予定の『半農半Xという生き方 実践編』の見本3冊がソニー・マガジンズさんから届きました。つれあいにしてはめずらしくかっこいい装丁といってくれました・・・。装丁の前橋隆道さん、すてきな装丁をありがとうございました!1冊目のようにもしも平積みがされたら・・・表紙は黒っぽいものですのでそんなイメージでお探しください!『半農半Xという生き方 実践編』によって新しい物語がまた生まれるとうれしいです。みなさま、ほんとうにありがとうございます!見本を手にとって、しみじみ味わいたいところですが実はいま余裕がないのでした。なぜなのか。非公開でごめんなさい!●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・私は人々の熱意なしに物事がうまくいったのを見たことがない。(ピーター・F・ドラッカー)自分がいま一番、熱を入れているものは何か。それを大事に育てていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・触発の工夫教育系の資料を読んでいたらこの言葉に出会いました。いろんなシーンでいまこれが必要かもです。すてきな触発をしていきましょう。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.17「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.17
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「半農半X」をテーマにした本を出さないかとソニー・マガジンズさんからメールが届いたのは2003年1月20日のことでした。そのきっかけとなったのは日経新聞の全国版(正月特集号)に半農半Xが紹介され、それを編集者の方が見られたことでした。その前日の1月19日、私は1つの「決心」をしています。半農半Xについてノートにまとめ始めたのです。そしたら、翌日、メールが来て、びっくりでした。 その1月20日ですが、約10年お世話になった会社を卒業させていただいた記念日でもあります。それは1999年のことでした。またまた1月20日が記念日になりそうです。ソニー・マガジンズさんから連絡があり、『半農半Xという生き方 実践編』が1月20日に発売されますとのこと。みなさま、大変お待たせをいたしました。『半農半Xという生き方 実践編』、どうかよろしくお願いします!見本は明日、到着予定です。先日、里山ねっと・あやべの事務局がある綾部市里山交流研修センター(旧豊里西小学校)に小学3~4年の頃、担任いただいた先生が訪ねてくださったと聞いて、うれしくなりました。先生、会いたかったです!●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・希望とは地上の道のよう。歩く人が多くなれば道ができる。(中国の革命作家・魯迅のことば)半農半Xも小さな道の1つになればと思います。「古事記」の頃、知恵をもたらす道を「美知」と書いたそうですね。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・須美炭はこう書いたようです。たしかに炭は美しいですね。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.16「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────
2006.01.16
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今日は地元自治会の恒例行事である「産土講(うぶすなこう)」です。10時から13時頃まで公民館に集まって、五穀豊穣と地域の発展、家内安全を祈りつつ、お弁当とお酒で、直会。ぼくにとっては地元学的な時間でもあります。1戸に1名参加だけど、僕はまだまだ最年少です。厄年の者は献酒することになっていて日本酒を1本、お供えしました。去年の産土講の日の日記に日本人の平均年齢は49歳と書いていたのですが、ということは今年は50歳かな。日本人の平均年齢は50歳というのはなかなかの数字です。今日から綾部は市長選スタート、22日が投票日です。めずらしく街が、駅が、賑わっていると思ったら出陣式。女性の太鼓グループがムードを高めていました。昭和の大合併で大きな市になった綾部市ですが今回、合併の予定はありません。周辺には篠山市、丹波市、新福知山市、京丹後市、京丹波町などの新市が生まれています。グリーンツーリズムも戦国時代。どうなっていくのかな。綾部のターゲットはどんな人かな。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・人生の賞味期限がどんどん延び、いくつになっても「なりたい自分」があることも追い風(なぜ手帳ブームなのかの問いに『みんなの手帳』の編集者である大和書房の小宮久美子さんが答えたことば)●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・小さめのバトンを何本も(10代に期待する大江健三郎さん。届けるメッセージを表現されて)バトンのサイズ、いろいろ工夫していきましょう。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.15「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.15
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2006年1月21日、滋賀県立琵琶湖博物館ホールで開催される「第1回 ため池里山人のにぎわいフォーラムin しが~山辺のエコトーンの明日を語る~」で発表するためのレジュメの仕上げ。機会をいただき、お話させていただくぼくのテーマは「生命多様性と使命多様性によるにぎわいづくり~大好きなことと詩人のこころを持ち寄って~」です。環境先進県の滋賀県で生命多様性研究のメッカである県立琵琶湖博物館で「使命多様性」について話せることは大変うれしいことです。生命多様性と使命多様性による県づくり、まちづくりがされていったらいいなあ。大好きなことと詩人のこころ。この2つが武器となるといいですね。今日は終日、里山ねっと・あやべの駐在日。雨と屋根の雪解けの音を聞きながらの静かな1日でした。雨で野山の雪もかなり解けました。以下の情報が届きました。これでお子さんの人生が変わったらごめんなさい!かやぶきで有名な京都府美山町で有名な取り組みです。美山町2006年度 山村留学生募集 ! ◇ 地域:京都府南丹市美山町知井地区 ◇ 内容:美山町の山村留学制度は、今年で8年目。児童達は山村留学 センター「四季の里」で指導員とともに合宿し、約2キロ離れた 知井小に通学。川遊びや野菜作り、雪遊びなどを楽しみながら 暮らす。地元家庭でのホームステイも週に一度ある。 ※体験留学 2006年1月21日~22日(土・日) 一泊二日の体験留学、現山留生とともに、冬の活動をする。 2日目午後は説明会。◇ 期間:2006年4月から原則1年間◇ 対象:現在小学2~5年の児童 ◇ 費用:入所時の負担金:2万円 滞在負担金:5万8千円(月額) 経費:1万円(給食費、学級費など) ◇ 申込書締め切り:2006年1月31日(火曜) ◇ 申込み・問合せ先: 美山町山村留学センター「四季の里」 〒601-0715 京都府北桑田郡美山町下 TEL:0771-77-0232 E-mail: miyamasanryu@sunny.ocn.ne.jp http://www15.ocn.ne.jp/~m-sanryu/index2.html●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・自分を何も変えないで、ただ事態が変わればいいと思っているさまを、狂気という。(著述家 伊藤守さんのことば)自分から変わっていけたらいいですね。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・一村一品運動(タイ)大分県の前知事・平松守彦さんが提唱した「一村一品運動」はアジアや欧米まで広まっています。タイでは「OTOP(One Tambon ,One Product)」というようです。一品とミッションと。すてきな一品がこれからも生まれますように。そして、人は「一生一品」ですね。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.14「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.14
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とある国の出版社で『半農半Xという生き方』の翻訳化が検討されていますとうれしいメールが届きました。実現するかしないかは別として、とってもうれしいニュースです。日本に語学の仕事で来ている方が本を読んでくださり、交流が始まることがあるのですがある方の母国でそんな動きがあるのですと教えてくださいました。ありがたいことですね!こんな国なら、いいかもって思う国がいくつかあるのですがいつかそんな日がほんとうにくるかもってぼくは思うのでした。早く『半農半Xという生き方 実践編』も出てほしいですね。もうすぐ見本が届くようです・・・。昨年、参加させていただいた「綾部から型を出せ」ですが、うれしいことに今年も開催されることになり、案内が届きました。「綾部から型を出せ」ってそれにしてもすてきなコンセプトだとぼくは思うのでした。以下、主催者発表の2006年版の詳細です。IT活性フォーラム【綾部から型を出せ】‘06コミュニティと地域情報化のあり方各地域で情報ネットワークが構築されブロードバンドの普及率(世帯普及率)は17年9月末で京都府46.4%となり、近隣地域でも着実にインフラとして整備されようとしています。今年度、綾部市内の学校へも情報ネットワークが整備され、学校周辺地域でもブロードバンドが利用可能となりました。近い将来、生活のあらゆる面で、ICTは重要な役割を担うことになります。当団体の目的でもある地域の情報化を進める上で何を何処からはじめればよいのか、地域おこしや街づくりをテーマに、ICTのあり方を探り、利活用を考えるフォーラムを開催します。キーワードは、「人おこし」「地域おこし」「情報の発信・循環・流通」参加、お待ちしております。記■日時:2005年2月12日(日)13:30~18:00■場所:綾部市I・Tビル 2階多目的ホール(綾部市西町一丁目4番地の1)■内容:★第1部基調講演(13:45~14:30 参加無料)タイトル「学校とコミュニティの新たな関係性が拓く地域の情報化」NPO法人はりまスマートスクールプロジェクト理事長和崎 宏氏(平成16 年度地域づくり総務大臣表彰受賞)★第2部パネルディスカッション(14:45~16:45 参加無料)タイトル「今あるコミュニティから新たな地域社会を考える」パネリストNPO法人プラットフォームまいづる 高倉 光弘氏綾部市内地域活動グループ (交渉中)綾部市教育委員会学校教育課 土田 哲生氏京都府企画環境部IT政策監付 森木 隆浩氏和崎 宏氏コーディネータ 長岡 治明(NPO法人綾部ITワークス)第3部 交流会 主催・綾部ITワークス(17:00~) 参加費 1,000円ご来場のみなさまと出演者の方々も交え交流会を行いますので、是非ご参加下さい。■主催:京都府(愛ティープラザ)、NPO法人綾部ITワークス■後援:綾部市■お問い合せ先:NPO法人綾部ITワークスメールアドレス info@aitw.or.jp 電話 0773-42-6715●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・いま、ぼくたちがしなきゃいけない創造は2つ価値の創造とサステナビリティの創造。半農半Xはそれをめざすもの、です。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・しるこの塩塩はしるこをおいしくする外山滋比古さんの「エディターシップ」より福祉人の田村一二さんも『ぜんざいには塩がいる』という本を書かれていますがおもしろいものですね。一味和合の宇宙!訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.13「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
2006.01.13
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皇居正殿松の間から生中継された「歌会始」。好きな人はきっと釘付けとなって見たのでしょう。生中継ってあるのですね!叔父さん宅にパソコンが来たとき、インターネットを使って、何を最初に検索したい?と尋ねたら、宮内庁の歌会始のホームページとのことでした。人生1度のお伊勢参りよりかなり難易度が高そうです。今年のお題は「笑み」。人生のなかで詠んだ歌は10首ですという人もいれば今回が2度目の栄誉という人もいたり。お題というものはいろんな人に機会を創出するようです。お題。歌詠みでないぼくたちにもお題ってありそうですね。お題に気づくということ。この宇宙(後世)へ捧げるものは何かな。そのお題に気づけたらといいのですね。2006年1月21日(土) 13:20~16:45(滋賀県立琵琶湖博物館ホール)開催される「第1回 ため池里山人のにぎわいフォーラムi n しが~山辺のエコトーンの明日を語る~」が迫ってきました。レジュメ、提出しなきゃです。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・はたらきかけると世界が少しだけ動いてゆく小さなことでもいからはたらきかけていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・ベランダ・ダーチャ『ロシアに学ぶ週末術~ダーチャのある暮らし』(WAVE出版)の著者である豊田菜穂子のことば。※『出版ダイジェスト』(06年1月1日号より)2月上旬、虎ノ門パストラルで「ダーチャのゆうべ」(仮)が開催予定だそうです!2006年はベランダ・ダーチャです!訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.12「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ「BLISSFUL CITY」http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/───────────────────────────
2006.01.12
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今日は里山ねっと・あやべミーティング、京都府中丹広域振興局主催の第4回 由良川を活かした地域振興策等検討委員会、綾部商工会議所のTMO会議と会議が3つありました・・・。由良川会議の模様がNHK京都のニュースで流れたようで映ってたよと近所の方が教えてくれました。そういえば、小さなカメラがありました。まじめな顔してたか心配です・・・。「21世紀の肩書研究所」ですが1806位→871位(ビジネス4491中)81446位→39021(総704889中)と順位をあげてきました。コツは「更新」かな。テーマ力&更新力(=日々の精進?)か。こつこついきます。里山センス・オブ・ワンダー系フォトログである「BLISSFUL CITY」の1月12日のテーマは「悪戯(いたずら)」です。http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・二つの言葉が、あるべき組織の精神を要約する。一つはアンドリュー・カーネギーの墓碑銘「己よりも優れた者の助けを得る技を知れる者、ここに眠る」。もう一つは身体障害者雇用促進キャンペーンのスローガン「重要なことは、できないことではなく、できることである」である(P・F・ドラッカーのことば)助けてもらえるということとできることと。宇宙はそういうふうにできている、ですね。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・秘境駅訪問家『秘境駅へ行こう!』著者・牛山隆信さんの肩書。「21世紀の肩書研究所」で紹介しました。http://ameblo.jp/kataken/訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.11「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと」 http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*「21世紀の肩書研究所」ブログ、始めました。 http://ameblo.jp/kataken/───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です http://blog.mag2.com/m/log/0000154759───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ「BLISSFUL CITY」 http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/───────────────────────────
2006.01.11
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大事なのは、文章力より、筆者のこだわり。これは本の雑誌『ダ・ヴィンチ』編集長の横里隆さんのことばです。朝日新聞に「総クリエーター時代」に関する大きな特集記事がありました。鑑賞者から作り側へ回る人がなぜ増えているのか。横里さんは「書き手と読者の境界はあいまいになった」と指摘。そして、大事なのは、文章力より、筆者のこだわりですよ、というすてきなメッセージをされていました。ぼくは半農半Xにこだわっているか。そんな問いをいただきました。「研究所★研究所」も「21世紀の肩書研究所」も「BLISSFUL CITY」もこだわっていきましょう!今日から家族みんなが新学期でした。ぼくの新しい人生(06年1~3月)、また告白させていただきますね。里山センス・オブ・ワンダー系フォトログである「BLISSFUL CITY」では、「ふたまたのツララ」をお見せします。BLISSFULCITY●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・表現されない実力はないに等しい。(『感動力』著者の平野秀典さんのことば)シュレティンガーの猫のようですね。もったいないので表現していきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・かいはつはかせ天才少年作家・工藤豪紘さん(山形の高校生)の作品名。http://www.shinpusha.co.jp/cgi-bin/php2/data_more.php?more=4-7974-7444-0勉学に励む傍ら、本の創作活動にも力を入れている工藤豪紘くん!いいなあ。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.10「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログBLISSFULCITY───────────────────────────
2006.01.10
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縁あって、2月18日(土)、福島県の会津坂下町で半農半Xについて、お話することになりました。きっかけをつくってくださった陶芸家の菅敬浩さん、ありがとうございました!雪って、どうですか・・・。2006年は「東京で半農半Xを話せたら」と思っていたのですが、飛び越えました!共同通信社が発刊されてきた小冊子「健康」の原稿依頼があり、ありがたく書かせていただきました。健康と半農半X。テーマ(課題)をいただくっていいですね。新しい何かが生まれました。昼、恒例のご近所6軒(自治会の組単位)での新年会でカニを食べに行きました。1戸2名、夫婦で参加する決まりです。毎月1500円ずつ積み立てることになっています。昔は1泊の旅行だったようです。我が家以外はみんな60代~80代なので今年もいろいろ知恵を伝授いただきました。お世話役は組長です。2年任期なのですが、もうそろそろまわってきます。年齢的に受け手が3軒しかない(未来は2軒になるかも)からです・・・。食事をしながら30年後の話になったのですが鍛冶屋町(約85戸)は半減しているかもです。このブログや「研究所★研究所」「21世紀の肩書研究所」ではトラックバック機能をとめています。よい対策があれば、教えてくださ~い。里山センス・オブ・ワンダー系フォトログである「BLISSFUL CITY」では、我が家のつらら、お見せしますね。BLISSFULCITY●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・誤った自己認識=自分の相対的な競争力を見誤っていないか自社の勝因を見誤ると、本当の強みを損なってしまうことが多い(『名経営者が、なぜ失敗するのか』S・フィンケルシュタイン著・酒井泰介訳・日経BP社・2004)本当の強み、見つめていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・木のいのち木のこころ(天)宮大工棟梁・西岡常一さんの書名。西岡さんの言葉は、ビジネス書でも引用が多いそうです。千年のいのちを考え続けた不世出の棟梁が日本人に残した貴重な遺言が物事の本質、不変の真実だからなのですね。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.09「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログBLISSFULCITY───────────────────────────
2006.01.09
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「21世紀の肩書研究所」への早速の訪問、ありがとうございました!http://ameblo.jp/kataken/自分を鼓舞するために「研究所★研究所」も「21世紀の肩書研究所」も紹介数、ナンバーリングを入れました。小さな研究所を研究する「研究所★研究所」の兄弟ですが「研究所★研究所」では表現できなかったことがここではできそうです。位置づけ的にはともに半農半Xのエックスの部分の研究の一環。「エックス力」を高めるには。すべてはこれかもです。「農とエックスをつなぐ部分の研究」ももっとしていかないといけません。これがセンス・オブ・ワンダーの研究やセレンディピティの研究、インスピレーションの研究手仕事の研究ってところかな。そう考えると里山センス・オブ・ワンダー系フォトログである「BLISSFUL CITY」はよい稽古となっています。稽古といえば、寒稽古、してみました。雪のなかに浮かぶぼくの顔、見てください・・・。(タイトル「寒稽古?」)BLISSFULCITY今年の1月~3月までが大きく変化しそうです。ということで、8日はその準備をしていました。またご報告しますね。X3も同時にがんばります。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・己の思想を天にまで高める者には毎日が晴天(トルストイのことば)9日は晴天そうですね。天まで高めていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・100文字レシピ川津幸子さんの本のタイトル『100文字レシピReturns』(オレンジページ)。1つのレシピが100文字でおさまるということは材料&手順厳選ということだそうです。※『月刊 ふるさとネットワーク』誌06年1月号書評より100文字レシピって、すごいことですね!「100文字××」とかほかにもいろいろ応用できそうです。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.08「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログBLISSFULCITY───────────────────────────
2006.01.08
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「21世紀の肩書研究所」、始めました。http://ameblo.jp/kataken/目的は1つ。使命多様性社会にむけて。自分で自分の肩書を創り、ミッションを遂行する社会にしていくためです。肩書というと与えられた印象がありますが21世紀は自分の仕事をネーミングする時代。使命多様性ある社会の1つの象徴として21世紀的な肩書があると思うのです。ブログはどこで始めてもいいのですが「アメブロ」にしました。ジャンルは「ビジネス」。(※研究所★研究所は「NPO・ボランティア」です)開設日の最初のランキングはこんな感じです。・(総合ランキング) 81446位/701573人中・(ジャンルランキング)=ビジネス部門 1806位/4439人中1回きりのものもたくさんでしょうが、アメブロだけで、70万のブログがあるのですね。ちなみに「研究所★研究所」ブログは・(総合ランキング) 13061位/701573人中・(ジャンルランキング)=NPO・ボランティア 57位/712人中ぼくよりも更新等をがんばっている人がたくさんいますね!更新を重ねれば、10000位くらいにはなるかな。里山センス・オブ・ワンダー系フォトログも再開です。鍛冶屋町を少し歩いてみました。BLISSFULCITY年賀状をくださったみなさま、ごめんなさい!留守をしていて、7日に拝読いたしました。いまから書いてまいります・・・。うれしかったのは05年のぼくの年賀状を手帳にはさんで持っていましたという方のメッセージ。去年は「スローレボリューションでいこう」と書いたのですね。たくさんの励ましに感謝です。ありがとうございます!久しぶりの我が家生活。帰宅してすぐ、「雪かき」でしたがなごみます・・・。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・イギリスで公民起業家が出てきた理由公民起業家のコンセプトは、ロンドンのシンクタンクDEMOSが創り出したが、新コンセプトを創れたのは、頭の中で架空につくったものでなく、実際に公民起業家らしい人がいたからである。 (日本に「社会起業家」というコンセプトを伝道されている町田洋次さんのことば)新コンセプトを創る際のよいヒントですね。頭の中で架空につくったものでなく、実際に~らしい人がいたから。なるほどです。 ●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・slow and soulふと生まれた「and」系のことばです。半農半Xを別の言葉でいえば、こうかな。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.07「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログBLISSFULCITY───────────────────────────
2006.01.07
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(下関生活9日目・最終日です)財団法人東北産業活性化センター編の『「農」を舞台にした東北の活力と創造と』(日本地域社会研究所発行・2005)を味わいながら、拝読させていただいています。民俗研究家・結城登美雄さんや『ヨメより先に牛(ベコ)がきた―はみだしキャリア奮戦記』著者である元農水省の役重真喜子さんらが委員をされ、いわば、半農半Xの観点から「東北力」を探られた研究提言集です。X3(3冊目の本)では、東北での取り組みのことも取り上げたいと思っているのです。おかげさまで、下関滞在中、X3のための核となる100話が埋まりました。静かな時間をギフトしてもらったことに感謝です。12月28日夕、下関へ出発しようとしたら1本の電話がありました。神様のデザイン系。そして、今日1月6日、雪が心配なので、1日早く、綾部に帰ろうとしたら・・・。1月7日、ぼくはその要請を受けないといけないようです。夜7時、下関を出発。おかげさまで7日の1時半頃、無事帰宅いたしました。福知山インターを降りたあたりから、雪が舞い始め、家につながる道はどんどん白くなっていきました。里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ、また再開しますね。BLISSFULCITY●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・出る月を待つべし。散る花を追うことなかれ (儒者・中根東里のことば)鳥取環境大の稲見唯睦さんがくれたことばです。すべてには時があるのですね。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・Function is Beauty.(アウトドアメーカー「mont-bell」のコンセプト)「~ is Beauty」系はまだまだ生み出されていきますね。訪問くださり、尊尊我無です。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.06「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログBLISSFULCITY───────────────────────────
2006.01.06
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(下関生活8日目です)連載をいただいている『ふるさとネットワーク』誌の3回目の原稿を下関で書き終え、また、とある社会福祉協議会の機関紙でのエッセイボランティアもなんとか入稿できました。今日は二十四節気の「小寒」。里山ねっと・あやべの里山的生活メールニュースは今号はブログ版のみです。こちらから原稿を入れました。便利です!ほんとうにありがたいものですね。メールはeonetのwebで閲覧しています。今日は研究所★研究所の初更新です。「BLISSFUL CITY」も「研究所★研究所」も綾部に戻ったら、がんばります。新たに「21世紀の肩書き研究所」ブログも始めたいと思います。「月100発信」はこれがないと大変そうです。いままでストックしてきたユニークな肩書きを1つずつ紹介していきますね。下関は朝方、少しみぞれ模様。綾部は雪かな。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・なんじの道を歩め、人々をして、その言うにまかせよ。(ダンテのことば)なんじの道を歩め。誰もかわりをつとめてくれません。遠慮せず、歩んでいきましょう!●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・『知に働けば蔵が建つ』(内田樹著・文藝春秋)なんだか気になった本です。「知恵働き」とは堺屋太一さんのことばですがヒントがありそうな予感です。とくにキーワード&検索について。今年も訪問くださり、尊尊我無です。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.05「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログBLISSFULCITY───────────────────────────
2006.01.05
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(下関生活7日目です)毎月4日はメールマガジン「半農半X的生活」の配信日です。下関から初挑戦。なんとか届いたのではないかな。「半農半X&99コンセプト」のことなどを書いてみました。半農半Xをサポートする99のコンセプトが生まれたらって思います。自家製の100のコンセプトで40代以降を生きるって感じです。100のなかから、育っていってくれるものがいくつか生まれたらいいなあ。以下は9号目となるメルマガの目次です。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━-----------“LOHAS+天職”が21世紀スタイル。-------------------------------------------------------------------------mail magazine 半農半X的生活~スローレボリューションでいこう--------------------------------------------------------------------------------------------------- Vol.009 2006年01月04日 ---------------------------------------------------------------------------------------- issued by 半農半X研究所 塩見 直紀 --━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━* C O N T E N T S *---------------------------------------------------------------■1■ 塩見直紀(半農半X研究所)自己紹介(9)「&99コンセプト」■2■ 新しいコンセプトに出会うということ■3■ ぼくの人生で大事な「20%のこと」■4■ LOHAS+天職=21世紀の最先端スタイル!■5■ ミッションサポート系のことばたち(9)「獄中にあっては」■6■ 書名が決まりました!■7■ 編集後記---------------------------------------------------------------【登録】http://www.mag2.com/m/0000154759.html【バックナンバー】すべて公開しています。↑こちらをご覧ください。今年の目標は・・・メルマガの月2回の発行です。こうしたことによって、コンセプト100も実現が早くなるような気がします。月2回。2週間後の2006年1月19日、出せますように。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・寒さにふるえた者ほど太陽をあたたかく感じる。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。(アメリカの詩人・ホイットマンのことば)自分の体験を周囲にギフトしていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・減築。人口減少で廃墟化する街や村。建物や敷地を小さくする「減築」というコンセプトがいまよく使われるという。今年も訪問くださり、尊尊我無です。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.04「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月19日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログBLISSFULCITY───────────────────────────
2006.01.04
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(下関生活6日目です)下関でのインターネットやメールは自分のノートパソコンからではなく実家のパソコンからしているのですが自分のデータがいっさい入っていないパソコンというのはなかなか面倒なものであらためてストック(=コレクション)に支えられていることを感じた次第です。「空」のパソコンで表現できるっていうのはきっとすごいことですね。下関への高速運転中、思い浮かんだのがコレクション×コンセプト×メッセージという公式です。・気づけば集まっていた(集めてきた)もの。・世界を貫ける自分のコンセプト。・それらによって伝えたい何か。空のパソコンに向かい、お正月、あらためてその公式を感じました。大事なことはもうパソコンに積め込んである!そんな気がしています。小倉に用事があって出かけ、「クエスト」という大きな書店で出会った本が岩波書店から2005年に出版された『未来世代への「戦争」が始まっている』です。「世代間モノ」と名づけれそうな本。香山リカさんの『貧乏クジ世代』もそうした1つといえそうです。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・人は人を幸せにするために生まれてくるのですよ。(アルバート・アインシュタインのことば)幸せにできるものをみんな持っています。それを活かしていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・ミッションスペシャリスト(MS)(スペースシャトルの搭乗運用技術者)ぼくたちはもしかしたら、地球のMSかもですね。ミッションスペシャリストって、「人類のミッション」を表現するなかなかいい名前ですね。今年も訪問くださり、尊尊我無です。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.03「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月4日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログBLISSFULCITY───────────────────────────
2006.01.03
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(下関生活5日目です)綾部から30冊くらいの本を持ち込んでいるのですがあらためて感じるのは民俗学者や文化人類学者からの気づきが多いことです。2006年春の出版をめざしている半農半X3(X3)では和の農の知を大きなテーマにしています。民俗学者の野本寛一さんや文化人類学者の波平恵美子、「東北学」の赤坂憲雄さん等からたくさんの気づきをいただいています。『農業と経済』(2004年3月号・昭和堂)にあった「農の福祉力」特集も持参した一つです。農の××力。もっとありそうですね。それを発見したいものです。ゆっくりさせてもらえて感謝です。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・「道」 詩・合田みつを歩くから道になる歩かなければ草が生える***道、つくっていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・労働がそのまま舞踏となる世界(宮澤賢治のことば)東北の農民詩人、作家である星寛治さんが『農から明日を読む~まほろばの里からのたより~』(集英社新書・2001)で紹介されていたことば。すてきな世界ですね!今年も訪問くださり、尊尊我無です。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.02「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月4日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログBLISSFULCITY───────────────────────────
2006.01.02
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(下関生活4日目です)新年あけましておめでとうございます!以下は今年の年賀状に添えたメッセージです。keyword 2006=センス・オブ・ワン(戌)ダー生まれつき備わっている子どものセンス・オブ・ワンダー(sense of wonder=自然の神秘さや不思議さに目を見張る感性)をいつも新鮮に保ち続けるためには私たちが住んでいる世界の喜び、感激、神秘などを子どもと一緒に再発見し感動を分かち合ってくれる大人が少なくともひとりそばにいる必要があります。(レイチェル・カーソンのことば『センス・オブ・ワンダー』新潮社より) *新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。大変な時代だけど、チャンスもいっぱいの時代です。06年も喜びと感謝を感じながら、ていねいに生き、チャレンジすべきと感じたことを、愛をもって行うことができればと思います。大事なものを忘れないよう、静かに内なる声に耳を傾け、天が与えし舞台において、希望と可能性の種子を蒔き、希望の時代を少しでも育んでゆけたら幸いです。本年もご指導の程、よろしくお願い申し上げます。****下関生活で不便なのは年賀状が見れないことです・・・。年賀状いただいたのにお返事ができるのはずっと先です。ごめんなさい!一度講演を拝聴したことがある東北の農民詩人、作家である星寛治さんの『農から明日を読む~まほろばの里からのたより~』(集英社新書・2001)を読み始めました。「一人一芸の村づくり」をされているという岩手・大野村のことが紹介されていて気になりました。「一村一品」といえば、大分ですが、「一人一芸」の村づくり、いいですね!いつか訪れてみたいまちがまた1つ増えました。一人一研究の国づくり。これはどうかな。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・知恵とは、勇気があってはじめて ひかるものだ。(司馬遼太郎さんのことば)知恵と勇気と。勇気をもっていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・行逢(いちゃ)りば兄弟(ちょーでー)知り合えば、大の友達、兄弟。人間関係の垣根の低さを言う沖縄の言葉。那覇の出版社で編集をされている島袋ゆみこさんが沖縄の県民性をひとことでいわれて。すてきな言葉ですね!今年も訪問くださり、尊尊我無です。半農半X研究所 塩見 直紀 2006.01.01「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は1月4日配信(予定)です バックナンバーはこちら───────────────────────────*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログBLISSFULCITY───────────────────────────
2006.01.01
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