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第2回フロンティア・デザイン・フォーラム募集要項フロンティア・デザイン・フォーラム~「クリエイティブ・ローカル」の時代を拓く2~コンセプト:都会よりも可能性をもつ「フロンティア」として地方を若い世代が創造性をもってデザインしていく時代をさらなる本流にしていくために、立命館大学大学院社会学研究科と綾部里山交流大学が連携し、「フロンティア・デザイン」をキーコンセプトに、学びと交流と情報発信の場としてフォーラムを開催します。(2013年夏に続き、2回目の開催となります)。共 催:立命館大学大学院社会学研究科、綾部里山交流大学 ・立命館大学大学院社会学研究科 http://www.ritsumei.ac.jp/gsss/・綾部里山交流大学※綾部里山交流大学は、NPO法人里山ねっと・あやべを中心に、綾部市(観光交流課)、京都府中丹広域振興局、綾部市観光協会、京都大学大学院農学研究科秋津元輝研究室、半農半X研究所の6者が連携しておこなっています。http://ayabesatoyamacollege.net/と き:2015年2月28日(土)12:30~17:30 会 場:立命館大学東京キャンパス(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階)募集数:60名 ※先着順(終日参加できる方を優先します)想定する参加者イメージ:コミュニティデザインやまちづくり、社会起業、新しい働き方、暮らし方、地方移住など関心のある方なら、どなたでも参加いただけます。参加費:1,000円 (資料代として。当日のお支払いをお願います)※キャンセルポリシー:前目~当日のキャンセルは参加費の50%お支払いただきます。内 容:1 フロンティア・デザイン・フォーラム 第1部(12:30~14:40)司 会 中西 典子(立命館大学産業社会学部教授)開会挨拶:山崎 善也(綾部市長、綾部里山交流大学学長)(各10分)12:40-13:00 景井 充(立命館大学産業社会学部准教授)はじめに:“フロンティア・デザイン”とは何か(15分)13:00-13:15 「農山村地域の課題と可能性の観点から考えるフロンティア・デザイン」 (高嶋 正晴 立命館大学産業社会学部教授) 事例報告:“フロンティア・ターン”に向けて」(各20分×4)13:20-14:40 事例1)「若者の農山村地域への積極的参入となりわいづくりについて」 嵩 和雄さん(認定NPO法人ふるさと回帰支援センター副事務局長) 事例2)「島根県の半農半X施策がめざすフロンティア・デザイン」 森山 忍さん(公益財団法人ふるさと島根定住財団) 事例3)「地域資源バンクNIUがめざすフロンティア・デザイン」 西井 勢津子さん(株式会社 地域資源バンクNIU 代表) 事例4)「ローカルキャリアカフェがめざすフロンティア・デザイン」 川人 ゆかりさん(ローカルキャリアカフェ 代表) 2 フロンティア・デザイン・フォーラム 第2部 15:00~16:00 分科会(60分) ・第1分科会 テーマ「地域ツーリズムによるフロンティア・デザイン」 コーディネーター:高嶋 正晴(立命館大学産業社会学部教授) ゲスト:川人 ゆかりさん(ローカルキャリアカフェ代表) ・第2分科会 テーマ「若者の農山村参入によるフロンティア・デザイン」 コーディネーター:景井 充(立命館大学産業社会学部准教授) ゲスト:嵩 和雄さん(NPO法人ふるさと回帰支援センター副事務局長) ゲスト:森山 忍さん(公益財団法人ふるさと島根定住財団) ・第3分科会 テーマ「地域ビジネスによるフロンティア・デザイン」 コーディネーター:中西 典子(立命館大学産業社会部教授) ゲスト:西井 勢津子さん(株式会社地域資源バンクNIU代表) ・第4分科会 テーマ「綾部でフロンティア・デザイン!」(綾部に特化した分科会) コーディネーター:山崎 善也(綾部市長、綾部里山交流大学学長) ※塩見 直紀(半農半X研究所代表)3 フロンティア・デザイン・フォーラム 第3部 16:15~17:30 事例報告者を交えてのパネルディスカッション(60分) コーディネーター:立命館大学、綾部里山交流大学から各1名 分科会終了後、15分の全体共有とまとめタイム 閉会挨拶 ※終了後、交流会(18:00~19:30、希望者のみ)を計画しています。 ●お問い合わせ、申し込み先:下記まで、メールでお申し込みください。 NPO法人 里山ねっと・あやべ内 「綾部里山交流大学」事務局 お問い合わせ 企画担当・塩見直紀(半農半X研究所)TEL:090-6249-6539 メール: xseed@maia.eonet.ne.jp****************************************●フロンティア・デザインフォーラムの申し込みフォーム 下記の内容を記入しxseed@maia.eonet.ne.jpまで、メールして下さい。 2015年2月28日の「フロンティア・デザイン・フォーラム」を申し込みます(1)氏名(ふりがな)(2)所属(会社名、団体名)(3)連絡先(携帯電話)(4)希望分科会 第1希望=( )分科会 第2希望=( )分科会・第1分科会 テーマ「地域ツーリズムによるフロンティア・デザイン」・第2分科会 テーマ「若者の農山村参入によるフロンティア・デザイン」・第3分科会 テーマ「地域ビジネスによるフロンティア・デザイン」・第4分科会 テーマ「綾部でフロンティア・デザイン!」(綾部に特化した分科会)(5)終了後、交流会(18:00~19:30)を計画中です。参加を希望されますか? YES NO(6)綾部里山交流大学の講座に参加したことはありますか? YES NO(7)メッセージ:以上
2015.01.25
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2月14日、「半農半Xカレッジ東京」を開催します!半農半X研究所が世に誕生したのは2000年4月4日のことでした。自分の35回目の誕生日を設立の日にしました。今年は半農半X研究所設立から15年という記念の年となります。半農半Xコンセプト自体は誕生してはやいもので20年となります。この15年、20年を振り返りつつ、これからめざしたいなと思う道を語りつつ、みなさまとともによき世をつくるきっかけづくりができたらと思います。ぼくには人生の締め切りが2つあります。1つは33歳。内村鑑三33歳のときの講演録である『後世への最大遺物』(岩波文庫)を28歳のとき、読みました。そのときぼくは思ったのです。33歳のとき、人生を再出発しようと。33歳と10か月でぼくは故郷の綾部にUターンしました。もう1つの締め切りは42歳。母が帰天した年齢です。当時、ぼくは小学4年、10歳でした。20代の後半~30代、ぼくはこの42歳を常に意識してきたのです。42歳で逝ってもいいように生きたいと。この春、年齢が「知天命」の大台となります。いままで考えてきたことがすこしでも若い世代のみなさんのお役に立てばうれしく思います。起承転結の「起」とは「己(おのれ)」が「走」ること。2015年2月14日、集ってくださったみなさんのなかにニューインスピレーションなど、何かが生まれたらうれしいです。数年前から、始めた「半農半Xカレッジ東京(XCT)」。久しぶりに東京でおこないます。2015年2月14日(土)、東京の「農民カフェ学芸大学店」をお借りしおこないますので、よろしければご参集ください。内容は現在のところ以下のように考えています。・塩見直紀によるトーク1 「半農半X20年の歩みとこれから」(60分)・塩見直紀によるワークショップ 「それぞれのエックスデザインと ソーシャルデザインのために」(90分)・Q&Aとみんなで思いのシェアリング 集ったみんなで何かプロジェクトなどを コラボできないかを模索します。(30分)人生が少し動き出す、そんな場になるとうれしいです。時間や場所など、詳細は以下の通りとなっています。会 名:半農半Xカレッジ東京と き:2015年2月14日(土)15:00~18:00(3時間) ※よろしければ、終了後、夕食をとりながら交流しましょう(割勘)。会 場:農民カフェ学芸大学店 東急東横線 「学芸大学町」駅西口 徒歩3分地 図:http://www.livemedia.co.jp/wwc/nong/nong_minkafe_xue_da.html定 員:20名程度会 費:3,000円(お話・ワーク代、「半農半Xデザインブック」1冊つき) ※お釣りがないようにお願いします。備 考:メールでご応募いただきましたら、 簡単な課題(ミニワーク)を出させていただきます。 自分のキーワードを3つお聞かせいただき、 まとめたものを当日、配布させていただきます。主 催:半農半X研究所 塩見直紀 xseed@maia.eonet.ne.jpお申込:以下をメールでお申込みください。**件名:半農半Xカレッジ東京氏名:年齢(年代): ※今回は40歳までの方が対象です。居住都道府県名:緊急連絡先:参加人数:メッセージ:**参加対象:・半農半Xに関する拙著を既読の方・40歳までの方環境など負の遺産を負うことになる赤字世代(レッドジェネレーション)を特に応援したいという意味を込めたいのです。40歳を超えます方、お許しください。2015年1月22日塩見直紀(半農半X研究所)
2015.01.22
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2014年の6月から毎月、東京において、講演の機会をいただいています。綾部里山交流大学の東京校という位置づけですが名づけて、「月1東京」。いろいろな団体やNPO、大学、起業家の方にお声かけし、半農半Xについて、話す機会をいただいています。綾部PR、半農半Xな暮らしのすすめ、ローカルシフト、ソーシャルデザインを目的とするものです。2015年も毎月、上京して毎月、東京(首都圏)での講演をおこなう予定です。上京のスケジュールがあえば、みなさまのグループ等でもお話させていただきますのでぜひお声かけください!塩見直紀まで直接メールをいただければ幸いです。xseed★maia.eonet.ne.jp ★を@に2015年1月18日塩見直紀(半農半X研究所)
2015.01.18
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新しい1年のはじまりにあけましておめでとうございます!今年もよろしくお願い申し上げます。難局の時代ですが、あきらめず、感謝のこころで、ていねいに生き、天が与えし役割を、愛をもって行いたく存じます。旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。「半農半X」というコンセプトが誕生して早いもので20年。昨年はおかげさまで『半農半Xという生き方』(2003)が文庫になりました。出版から時を経ても、半農半Xコンセプトはゆっくり広がっているようで、「最近、半農半Xを知りました」という方からメールがいまも届いています。今年は半農半X研究所を設立して、15年の記念の年となります。【2014年、半農半X研究所として特に印象的な出来事10】(1)3月、中国の上海で2度の講演の機会をいただきました。中国初講演です!(2)4月、「塩見直紀的コンセプトスクール」の通信教育版をスタートしました。毎週、金曜日に練習問題をお届けし、月曜の朝までにアイデアを回答、50週50問にチャレンジいただいています。(3)4月、中国から初めての「半農半X綾部ツアー」が開催されました。2013年夏、中国大陸で『半農半Xという生き方』の中国版(簡体字版)が出版され、中国人読者の綾部訪問が始まっています。(4)国立台湾大学や国立東華大学など、台湾から綾部視察やメディア取材がたくさんありました。(5)ソニー・マガジンズの『半農半Xという生き方』(2003,2008)が念願の文庫化!「ちくま文庫」となり、秋、出版されました。1章を加筆、題は『半農半Xという生き方 決定版』となっています。(6)綾部里山交流大学の東京校として、6月から毎月、東京の団体と連携し、講演の機会をいただき、綾部PRをしています。2015年も毎月、東京からの発信をおこないます。(7)11月、コミュニティビジネス日韓フォーラムがソウル市等でおこなわれ、韓国で初講演の機会をいただきました。(8)12月、京都の出版社ミネルヴァ書房から共著『日本農業への問いかけ~「農業空間」の可能性~』が出版されました(全12巻予定の「シリーズ いま日本の『農』を問う」の1冊です)。(9)広島の離島や移住者を増やしたい市町村など、全国各地で講演やワークショップ(天職発見、地域再生など)の機会をいただきました。(10)昨年もたくさんのご縁をいただきました。駆けつけてくださったみなさま、お招きくださった方に感謝申し上げます!出会いの中から、新しいアイデアなど、希望の芽が生まれていたらうれしいです。【綾部からのPR】2015年の1月10日(土)・11日(日)・12(月休)の3日連続、綾部里山交流大学の東京校「人生探求学科」(講演とワークショップ)を都内でおこないます。テーマは「新しい自分の1年と日本をデザインする」です。2015年1月6日塩見直紀(半農半X研究所)
2015.01.06
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