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2014年の4月から新しいチャレンジとして、通信教育版 塩見直紀的コンセプトスクールをおこなっています。自己探求しつつ、コンセプトをつくる力を高めつつゆっくりソーシャルデザインしていく。そんなことを目的とし、毎週金曜日の夕方~夜に塩見直紀から1つ、出題させていただき、翌月曜の朝8時までにアイデアを3つ出すというものです。コンセプトスクールは合計50問。約1年の学校です。昨春から始めた方は、40数問目をお届けしています。1年って、早いですね。通信教育版 塩見直紀的コンセプトスクール詳細入学は随時可能です。また、昨夏から、同じく通信教育版の半農半Xデザインスクールもスタートしています。同じく随時受付中で、こちらは半年タイプ(課題数・25問)です。毎週金曜日に課題をお届けし、翌月曜の朝に返答という流れです。ゆっくりセルフデザインしていけたらと思います。1泊2日、綾部での半農半Xデザインスクールは集中型で他の参加者もいて、それがまた刺激になります。1人型の通信教育のよさは25週間連続のチャレンジであること。コンセプトスクールも半農半Xデザインスクールも50週間、25週間連続して考える価値があるように思います。みなさまもぜひお試しください。塩見直紀が自信をもっておススメします。2015年2月26日塩見直紀(半農半X研究所)
2015.02.26
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「2月28日はフロンティアデザインフォーラム@東京です」若い世代が創造性をもってローカルデザインしていく時代を本流にしていくために、立命館大学大学院社会学研究科と綾部里山交流大学(=ソーシャル系大学)が連携し、「第2回フロンティア・デザイン・フォーラム」を2月28日(土)、東京・丸の内でおこないます。(会場:立命館大学東京キャンパス)首都圏にお住いのみなさま、東京出張中のみなさま、また、地方へUターン希望で首都圏で働く方など馳せ参じていただけたら幸いです。私は企画担当&事務局ですが、第4分科会のコーディネーターの山崎善也綾部市長とともに、場づくりをおこないます。綾部への移住を考えるみなさま、綾部でフロンティアデザインを考えるみなさま、ぜひおいでいただいたら、よき場になると思います。みなさま、ぜひおいでください!以下、詳細です。フロンティア・デザイン・フォーラム~「クリエイティブ・ローカル」の時代を拓く2~(2013年夏に続き、2回目の開催となります)共 催:立命館大学大学院社会学研究科、綾部里山交流大学 ※綾部里山交流大学は、NPO法人里山ねっと・あやべを中心に、綾部市(観光交流課)、京都府中丹広域振興局、綾部市観光協会、京都大学大学院農学研究科秋津元輝研究室、半農半X研究所の6者が連携しておこなっています。と き:2015年2月28日(土)12:30~17:30 会 場:立命館大学東京キャンパス(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階)想定する参加者イメージ:コミュニティデザインやまちづくり、社会起業、新しい働き方、暮らし方、地方移住など関心のある方なら、どなたでも参加いただけます。参加費:1,000円 (資料代として。当日のお支払いください)内 容:1 フロンティア・デザイン・フォーラム 第1部(12:30~14:40)司 会 中西 典子(立命館大学産業社会学部教授)開会挨拶:山崎 善也(綾部市長、綾部里山交流大学学長)(各10分)12:40-13:00 景井 充(立命館大学産業社会学部准教授)はじめに:“フロンティア・デザイン”とは何か(15分)13:00-13:15 「農山村地域の課題と可能性の観点から考えるフロンティア・デザイン」 (高嶋 正晴 立命館大学産業社会学部教授) 事例報告:“フロンティア・ターン”に向けて」(各20分×4)13:20-14:40 事例1)「若者の農山村地域への積極的参入となりわいづくりについて」 嵩 和雄さん(認定NPO法人ふるさと回帰支援センター副事務局長) 事例2)「島根県の半農半X施策がめざすフロンティア・デザイン」 森山 忍さん(公益財団法人ふるさと島根定住財団) 事例3)「地域資源バンクNIUがめざすフロンティア・デザイン」 西井 勢津子さん(株式会社 地域資源バンクNIU 代表/三重) 事例4)「ローカルキャリアカフェがめざすフロンティア・デザイン」 川人 ゆかりさん(ローカルキャリアカフェ 代表/大阪) 2 フロンティア・デザイン・フォーラム 第2部 15:00~16:00 分科会(60分) ・第1分科会 テーマ「地域ツーリズムによるフロンティア・デザイン」 コーディネーター:高嶋 正晴(立命館大学産業社会学部教授) ゲスト:川人 ゆかりさん(ローカルキャリアカフェ代表) ・第2分科会 テーマ「若者の農山村参入によるフロンティア・デザイン」 コーディネーター:景井 充(立命館大学産業社会学部准教授) ゲスト:嵩 和雄さん(NPO法人ふるさと回帰支援センター副事務局長) ゲスト:森山 忍さん(公益財団法人ふるさと島根定住財団) ・第3分科会 テーマ「地域ビジネスによるフロンティア・デザイン」 コーディネーター:中西 典子(立命館大学産業社会部教授) ゲスト:西井 勢津子さん(株式会社地域資源バンクNIU代表) ・第4分科会 テーマ「綾部でフロンティア・デザイン!」(綾部に特化した分科会) コーディネーター:山崎 善也(綾部市長、綾部里山交流大学学長) ※塩見 直紀(半農半X研究所代表)3 フロンティア・デザイン・フォーラム 第3部 16:15~17:30 事例報告者を交えてのパネルディスカッション(60分) コーディネーター:立命館大学、綾部里山交流大学から各1名 分科会終了後、15分の全体共有とまとめタイム 閉会挨拶 ※終了後、交流会(18:00~19:30、希望者のみ)を計画しています。 ●ホームページ(フェイスブック):https://www.facebook.com/events/685738711547301/?pnref=story●お問い合わせ、申し込み先:下記のフォーマットで、メールでお申し込みください。 NPO法人 里山ねっと・あやべ内 「綾部里山交流大学」事務局 お問い合わせ 企画担当・塩見直紀(半農半X研究所)TEL:090-6249-6539 メール: xseed★maia.eonet.ne.jp ★を@に****************************************●フロンティア・デザインフォーラムの申し込みフォーム 下記の内容を記入しxseed★maia.eonet.ne.jpまで、メールして下さい。★を@に 2015年2月28日の「フロンティア・デザイン・フォーラム」を申し込みます(1)氏名(ふりがな)(2)所属(会社名、団体名)(3)連絡先(携帯電話)(4)希望分科会 第1希望=( )分科会 第2希望=( )分科会・第1分科会 テーマ「地域ツーリズムによるフロンティア・デザイン」・第2分科会 テーマ「若者の農山村参入によるフロンティア・デザイン」・第3分科会 テーマ「地域ビジネスによるフロンティア・デザイン」・第4分科会 テーマ「綾部でフロンティア・デザイン!」(綾部に特化した分科会)(5)終了後、交流会(18:00~19:30)を計画中です。参加を希望されますか? YES NO(6)綾部里山交流大学の講座に参加したことはありますか? YES NO(7)メッセージ:以上よろしくお願い申し上げます。半農半X研究所半農半Xパブリッシング塩見 直紀(京都・綾部) xseed@maia.eonet.ne.jp
2015.02.17
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2015年2月14日(土)、「半農半Xカレッジ東京」を開催します!場所が変りましたので再度、案内させていただきます。**半農半X研究所が世に誕生したのは2000年4月4日のことでした。自分の35回目の誕生日を設立の日にしました。今年は半農半X研究所設立から15年という記念の年となります。半農半Xコンセプト自体は誕生してはやいもので20年となります。この15年、20年を振り返りつつ、これからめざしたいなと思う道を語りつつ、みなさまとともによき世をつくるきっかけづくりができたらと思います。ぼくには人生の締め切りが2つあります。1つは33歳。内村鑑三33歳のときの講演録である『後世への最大遺物』(岩波文庫)を28歳のとき、読みました。そのときぼくは思ったのです。33歳のとき、人生を再出発しようと。33歳と10か月でぼくは故郷の綾部にUターンしました。もう1つの締め切りは42歳。母が帰天した年齢です。当時、ぼくは小学4年、10歳でした。20代の後半~30代、ぼくはこの42歳を常に意識してきたのです。42歳で逝ってもいいように生きたいと。この春、年齢が「知天命」の大台となります。いままで考えてきたことがすこしでも若い世代のみなさんのお役に立てばうれしく思います。起承転結の「起」とは「己(おのれ)」が「走」ること。2015年2月14日、集ってくださったみなさんのなかにニューインスピレーションなど、何かが生まれたらうれしいです。数年前から、始めた「半農半Xカレッジ東京(XCT)」。久しぶりに東京でおこないます。2015年2月14日(土)におこないますので、よろしければご参集ください。内容は現在のところ以下のように考えています。・塩見直紀によるトーク1 「半農半X20年の歩みとこれから」(60分)・塩見直紀によるワークショップ 「それぞれのエックスデザインと ソーシャルデザインのために」(90分)・Q&Aとみんなで思いのシェアリング 集ったみんなで何かプロジェクトなどを コラボできないかを模索します。(30分)人生が少し動き出す、そんな場になるとうれしいです。時間や場所など、詳細は以下の通りとなっています。会 名:半農半Xカレッジ東京と き:2015年2月14日(土)15:00~18:00(3時間) ※よろしければ、終了後、夕食をとりながら交流しましょう(割勘)。会 場:都内会議室 ※参加される方にご案内します定 員:10名程度会 費:3,000円(お話・ワーク代、「半農半Xデザインブック」1冊つき) ※お釣りがないようにお願いします。備 考:メールでご応募いただきましたら、 簡単な課題(ミニワーク)を出させていただきます。 自分のキーワードを3つお聞かせいただき、 まとめたものを当日、配布させていただきます。主 催:半農半X研究所 塩見直紀 xseed@maia.eonet.ne.jpお申込:以下をメールでお申込みください。**件名:半農半Xカレッジ東京氏名:年齢(年代): ※今回は40歳までの方が対象です。居住都道府県名:緊急連絡先:参加人数:メッセージ:**参加対象:・半農半Xに関する拙著を既読の方・40歳までの方環境など負の遺産を負うことになる赤字世代(レッドジェネレーション)を特に応援したいという意味を込めたいのです。40歳を超えます方、お許しください。2015年2月12日塩見直紀(半農半X研究所)
2015.02.12
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半農半Xコンセプトを活かした移住施策2015年の2月8日(日)、高知市役所さまからの依頼で半農半Xコンセプトを活かした移住促進の取り組みについて、講演とワークショップの機会をいただきました。問題意識を持ち始めたのが1989年の企業時代の1年目。時代はバブルの頂点のころです。20代の5年、いろいろ考えるなかで、半農半Xコンセプトが誕生するのですが早いもので、半農半Xコンセプトも誕生して、20年となります。故郷の綾部にUターンしたのは1999年でこちらは15年+αとなります。高知市さんのお声かけ、大変うれしく、講演にあたって簡単なレジュメにまとめたのですがこれからもこれを深化、進化させていこうと思います。お役に立てる地域もあるはず。そんなことを感じた今回の南国(宮崎、高知)の旅でした。参考→移住受け入れ側のための講座2015年2月10日塩見直紀(半農半X研究所)
2015.02.10
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3月28日(土)~29日(日)に京都・綾部で1泊2日の「半農半Xデザインスクール」をおこないます。最近、『時間資本主義』という本を読みました。その本のなかで、重要なキーワードとして・節約時間価値・創造時間価値というのがあります。近道がすべてではない。でも、遠回りすぎるというのももったいない気がします。(すべてには意味があるというけれど)2007年ころからやってきた半農半Xデザインスクールですが、上の2つの時間が1泊2日のなかにあります。半農半Xデザインスクールは人生の時間を節約しつつ、思いがけない創造が生まれる時間そんな時間であると、この1月31日~2月1日の半農半Xデザインスクールを終え、確信しています。・節約時間価値・創造時間価値というキーワードを教えてくれた『時間資本主義の到来』の著者松岡真宏さんに感謝です!2015年2月3日塩見直紀(半農半X研究所)
2015.02.03
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宮崎県での初講演!ぼくには「47都道府県すべてで講演する」という小さな夢があるのですが、それでもゆっくりと「未踏の県」が減っていっています。おかげさまで2月7日(土)、宮崎市内においてお話とワークショップの機会をいただき、宮崎初上陸です!(個人旅行では行っています)ありがたいことですね。※詳細→宮崎県初!翌日の2月8日(日)は高知市役所からのお声かけで高知市内講演です。※高知詳細→移住受け入れ側のための講座地理的には、海をはさんで近いようですが、なかなか大変そうです。宮崎と高知行き。長旅ですが、とても楽しみにしています!移動の友に、どんな本を持っていこうかな。2015年2月3日塩見直紀(半農半X研究所)
2015.02.03
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