全3件 (3件中 1-3件目)
1
中国で『半農半Xという生き方』が翻訳されたのは,2013年のこと(中国語タイトル『半農半X的生活』上海文芸出版社刊)。今年は発刊10年になるのですね。中国の編集者さんが以下のうれしいニュースを届けてくれました。写真は中国の音楽番組で、大人気になった少数民族バンド(瓦依那)のボーカルの方が、半農半Xの影響で、人生の大きな転機を得られたと半農半X本(新装版、華東師範大学出版社、2016)について話してくださいました。※フェイスブックでは画像ありおかげさまで、翻訳本はまたヒットになったそうです。これはどれくらいかわかりません。笑 ボーカルの方は本を手に、こう語ったようです。「仕事でヘトヘトになった時に、半農半xに出会って、「なるほど、農業しながら、1年に200日以上好きなことに没頭していいなんだと、目から鱗」。彼らの歌「田歌」がYouTubeにあるそうで、僕も聴いてみました。鍬の音、草笛。心に残る楽曲でした。ぜひ聴いてみてください。https://www.youtube.com/watch?v=ngtA51WGDyc仲介の朱惠文さん、ありがとうございます!2023年10月14日半農半X研究所 塩見直紀
2023.10.14
コメント(0)
愛知県が2年ほど前から政策導入している半農半X。今年度は現地見学会が常滑、豊田、田原の3か所でおこなわれ、塩見直紀も10月~12月、月1で愛知にうかがいます。※昨年は2度、名古屋市内で講演とゲストトークイベント開催でした。以下、簡単な内容です。半農半Xな暮らしを体感できる現地見学会及び半農半X志向者の疑問を解消するための意見交換会を、半農半Xの提唱者である塩見 直紀氏や半農半X実践者を交えて開催します。(1) 第1弾「農業×染物工房」日時=2023年10月21日(土曜日) 午前10時30分から午後4時まで 会場=藍染工房「紺屋のナミホ」(常滑市奥条3丁目200) 集合場所及び集合時間=常滑駅:午前10時内容(予定)=藍染工房の見学・藍染め体験や常滑市の観光地である「やきもの散歩道」の散策など、半農半Xな暮らしを体験し、地域の雰囲気を感じられる内容となっています。意見交換会では、実践者から半農半Xを始めたきっかけなどをお伝えします。ファシリテーター:半農半X研究所代表 塩見 直紀 半農半X実践者:桑山 奈美帆(くわやま なみほ) さん (2) 第2弾「農業×製造業」日時=2023年11月12日(日曜日) 午前11時から午後4時まで会場=KINOファーム(豊田市羽布町大道46-1)集合場所及び集合時間=豊田市駅:午前10時内容=田畑の見学や半農半X人材募集企業の見学など、企業版半農半Xについて知ることのできる内容となっています。意見交換会では、実践者と受入先農家、企業のそれぞれの視点から見る半農半Xについてお伝えします。ファシリテーター:半農半X研究所代表 塩見 直紀 半農半X実践者:富士産機株式会社 佐脇 宗一郎さん半農半X人材募集企業:富士産機株式会社 鈴木 聖人さん半農業務提携先:KINOファーム 木下 貴晴さん (3) 第3弾「農業×カフェ経営」日時=2023年12月9日(土曜日) 午前11時から午後4時まで会場=DIEZ(ディエス) café(田原市赤羽根町天神95-7)集合場所及び集合時間=豊橋駅:午前10時内容=ビーツの収穫体験・たまねぎの植え付け体験や道の駅の散策など、半農半Xな暮らしを体験し、地域の雰囲気を感じられる内容となっています。意見交換会では、実践者の行っている様々なXについてお伝えします。ファシリテーター:半農半X研究所代表 塩見 直紀 半農半X実践者:小川 史さん詳細は以下のサイトをチェックください。「愛知県 半農半X 塩見直紀」で検索。愛知でのお出会い、楽しみにしています。2023年10月4日半農半X研究所 塩見直紀
2023.10.04
コメント(0)
2023年10月3日現在、まだ半農半Xをテーマに講演をしていない「未踏の県」は北は4(青森、秋田、山形、岩手)南は3(長崎、鹿児島、沖縄)の計7県となります。2023年5月、未踏の県の1つだった熊本県で講演とワークショップの機会をいただきました。主催のアルモンデの西守信二さん(山鹿で自然農、週1カフェなど魅力的な活動をされています)に感謝であります。その西守さんの働きかけで熊本県がおこなっている「熊本むらづくり人材育成塾」に登壇させていただくことになりました。ときは2023年11月28日(火)の午後、会場は熊本市内です。詳細は「熊本むらづくり人材育成塾 塩見直紀」で検索してみてください。縁あって、今年2回目の熊本での講演です。熊本にお住まいの方や移住を考えておられる方、ぜひお運びください。会場でお出会いできたらうれしいです。青森、秋田、山形、岩手と長崎、鹿児島、沖縄のみなさまとも、いつの日かお出会いできますように。2023年10月3日半農半X研究所 塩見直紀
2023.10.02
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1