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この週末は忙しかったー!木曜にタスマニアのフルーツピッキングから戻ったイクチャンが、土曜日に、またオーストラリア一周のたびに出るという。私は2ヶ月彼女と会わなかったので、話したいこともたくさんあるのだけど、彼女の横には必ずうざくて私は好きではない日本人の男がついて歩くので、なかなか話もできない。勝手に一人でどこでも行けばいいのに、すぐに「着いて来て」と子供のようにいう。うざいです。そしてあっという間に二人はまた旅立ってしまいました。(私にとって寂しいのはいくチャンだけだけど)韓国人の彼、オパに私がデビッドとまだ会ってることばれてしまいました…。彼が突然家に来るって言いだして、普段なら全然良かったんだけどデビッドが来ることになっていたのでちょっとどぎまぎしちゃって…。「友達がくるけど、来たいなら来てもいいよ」(来て見やがれ!)くらいの気持ちで言うしかなかった。「日本人の女の子たち?」「いや…知ってると思うけど、オーストラリア人の友達」「え?彼?彼ってオーストラリア人だったの?」話が噛み合ってないけど??説明をしたら「君が前に好きだった彼?」すぐにデビッドだって分かったけど、彼が一瞬勘違いしたのは、彼にも会わせたことのあるイタリア人のアンドレアの事だったらしい。「それで、来るの?来ないの?」「今日は家にまっすぐ帰るよ。」やっぱりね、会いたくないよね。デビッドは次の日も来た。二人きりではなく、もう一人日本人の女の子エリがいて3人で遊ぶ事が多い最近。私としてもすごく楽なのです。初めはオパとの約束があったから、2人に、私は行けないといっていたのだけど、いつもの如くオパには約束を反故にされましたので、デビッドたちにジョイントしたのです。シティーに住んでいる私の家は溜まり場で、その日もエリは泊まっていくといったので、デビッドも一緒に。私たちはいいワインから安いワインまで飲みまくったので、すっかりご機嫌。デビッドも楽しそうで、かなり酔っていた…。私はあまりデビッドの隣に座る事もなくなったので、触れ合う事も、ましてやキスをするなんて事はもう本当になくなって、ただの友達としてこの頃は楽しく付き合ってきた。エリが私にデビッドの隣の席に座るように促し、自然とデビッドの隣に座ったのは随分時間も遅くなって、3人ともかなり酔ってからだった。エリがトイレに立ったとき、私たち二人の雰囲気は、昔のように一瞬「甘く」なったのを私は感じた。私がそうしたのかな。。。?分からないけど。彼が優しく私の背中をなでた。『キスするにはちょっと微妙な距離だし、エリが戻ってきたらまずいし、どうしよう?』そう思っている間にエリが戻ってきました。(何もなくてよかったのだよ)と自分に言い聞かせる。(でもちょっと残念…)デビッドは「20分だけ寝かせて」といってリビングの床に横になってしまった。大体そういう場合って再び起きて楽しく話をする…そんな人いませんから。それが意味するのは「SHALL WE IT CALL A DAY」(そろそろ、おひらきにしようか?)でしょ。私とえりは暫くデビッドの寝顔を見ながら駄弁っていて、ぼちぼち寝る準備を始めた。リビングに繋がる私の部屋のドアは開けたままで、私とエリはそれぞれのベッドに入った。(ルームシェア用の私の部屋にはベッドが二台あるのです)フラットメイトの子が明け方に帰ってきて、リビングの電気をつけたので、デビッドはそれで起きたようで…。私は彼が冷蔵庫をパタパタする音で起きたのだけど。(中国人オーナーに与えられたおんぼろ冷蔵庫は半分死にかけていて、夜中になるとすごい音を立ててうなるので、デビッドも寝られなくなったようです。)私がリビングにいるデビッドに「Are you OK?」声をかけると、彼はより白い顔になっていて「COLD…」と本当に凍え死にそうな声でぶるぶるとしていた。彼に私のベッドで寝るように言い、私は彼の冷えた体を温めるように抱いた。「デビッドってこんなに細かったっけ?」なんて思いながら…。韓国人の彼の腕は細くはないから…。前まではデビッドにこうして抱きしめられるのが心地よくて、離れられないで私はいつも泣いていたのに今はオパの体が一番心地よくて、デビッドに触れていてもオパを恋しいと思う自分がいた。でも、さすがに音の漏れやすい隣の部屋にはフラットメイトがいて、同じ部屋にももう一人寝ているのにさすがにそれ以上のことをするわけにはいかない!!いくら酔っ払っててもさ!前まではデビッドが理性的な事が多かったけど、今回ばかりは私のほうが理性的。「Stop!Stop!彼女が起きちゃうよ!」デビッドは今の私なら、よいと思ったのかもしれない。彼は私を傷つける事を本当に嫌がった。あの時は私が本当にデビッドを好きだったから。彼も私を友達として失いたくなかったから。私のことを暫く会わなかったうちに変わったと思ってるかもしれない。私が韓国人の彼と親密でいながら、イタリア人の彼と会ったりもしている…。そんな話をチラッと耳にしたのか、「本気ではなく、遊びなら」と考えてるのかなぁ。ベッドの中でデビッドとキスしながら私はぼぉ~っと考えた。そんな中高生みたいな、じゃれ合いにも眠気が襲ってきて、自然と手が止まり私たちはそのまま眠りへと向かった。明け方。190cm近い彼が狭いベッドで「くの字」に曲がって寝るから、私は寝るスペースがなくなってきて、ベッドからドン!と落ちてしまった。ベッドから落ちるなんていう経験は子供の時以来だったので、デビッドの心配とは裏腹に、とってもおかしくて笑ってしまった。すぐそばで寝ていたエリはまったく起きなかったようだけど。リビングで寝ていたはずのデビッドが朝になったら私の横で寝ていることにちょっとびっくりしたらしいけど、彼女は知っているので平気。とは言うものの(実は寝た振りをしててくれたのでは?)と思っていた私は朝、エリに「うるさくて、起こしたんじゃない…?」と聞いてみた。「全然起きなかった。っていうか?え?何かしたの?!」「横にいるのに出来る訳ないじゃん!」「そっかぁ。別に良かったのに」(←そういう子です)この程度なら、なんかあったうちに入れないのです。こんなことでは私の心は動かなくなってしまいました。またデビッドに気持ちが戻るってこともないだろうし。って言うか、私は後もう少しでこの街を出るしね。そしたらオパともデビッドともお別れだもん。いちいち心動いていられないのよね…なんてちょっと悲しい?ちょっと強がり?デビッドに抱きしめられると、オパに会いたくなった。というのは本当の気持ちだった。どっちにもそんなこと言えないけど。「今日時間があるなら、会いたい」オパにメールした昨日のお昼。結局いつ会えるのか分からないまま、結局「会えない」と分かったのは今朝の5時半…。彼の政府関係のお仕事と、今通っている大学のレポート提出といろいろ原因があって、私まで寝不足です…。あえなくて残念。週末までは会えない。まだこの街を発つなんて、彼と会えなくなるなんて、私には実感がわかない。「IT CALL A DAY」そんな日が近づいているのに。
2005.04.26
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来月17日でメルボルンを出ることになりました。10日って思っていたけど、今朝オーナーと話して17日ということで。また一から新しい生活だな…。友達も作り始めなきゃいけない。でもメルボルンにいても出て行く友達を見送っているだけで、寂しい思いもしていたこの頃。昨日バイトが休みだったので、久々に語学学校の頃の友達ともあった。街を出ることが決まった話をすると、とっても悲しんだ。「みんないなくなっちゃう…」よくわかるその言葉。あと3週間と思うと、きっとあっという間だと思う。昨夜は韓国人の彼と久々の GOING OUT。最近はただ私に会いに家に来て、帰る。というインドアデートだったんで…。中華料理のコースで夕食してから、映画を見てきたよ。彼と会ってから道を歩いてしばらくすると途中で花屋さんがあった。彼は一度通り過ぎてから店の前に戻っていった。二人でしばらく花のアレンジを見ていると、「君に買ってあげようか?」と彼はいう。花は大好きだけど、これから食事して映画を見るのに、ちょっと邪魔だなぁ…(女は現実的!)と思ったので「ありがとう。でもいいよ。」「うーん…本当に?高いものじゃないんだから、ほしいなら買ってあげるよ?」「うんん。本当に、いいから」「そう?わかったよ」いつも一回断ればわかったという彼が、二回言って来たのには訳があった。前の日に彼の女友達に「女の子はして欲しい事もしていらないという。だから男の子はそんな言葉の裏を読まなきゃだめなんだよ」って言われたんだって。だからまさにそのシチュエーションだったから、彼は二回言ってみたらしい。「買うべきだったかな…」ってその後も言っていたし。何か持って歩くのは恥ずかしいよね。家に来るときに買ってきてくれるのなら嬉しいけど…。そして映画を見て、家まで送ってもらって、昨日はバイバイした。勿論、相変わらず、彼のガキっぽさと、しつこさに喧嘩は何度もすることになったのだけど。「もう29歳なんだから、もう少し大人になったら!」そう投げ捨てた私のセリフに彼は子供のようにテーブルを叩き「まだ28歳だ!」と訴えた。超おかしかった。「今年29歳でしょ!どっちにしても、そんな男の人、私は見たことないわ」といった。そして「うー」と口を尖らせる。本当、子供。でかい子供。そして今さっき、腹立たしいことがあった。(彼以外で)先日書いた、私の謎の口座のお金について。ある日突然私の口座に430ドルの知らないお金が振り込まれていて、私は誰にもとられない様にそのお金をすぐに引き出した。「神様は見てるんだなぁ~」なんて幸せな気分に浸っていたものの、ここオーストラリアの銀行には通帳のようなものがないので、通帳記帳をして確かめるということができない。 銀行から2カ月おきくらいに届く明細を待つか、直接行って出してもらわなければ確認の方法がない。一応、どこからのお金なのか気になったから、数日後に銀行で明細を出してもらった。すると、私の引き出した430ドルは、すでに銀行の手配によってさらに引かれており、私の通帳はマイナスに…。誰かが私の通帳に間違ってお金をいれ、そして勝手に引き出されていたという悲劇。どうせ私のものにならないのなら、勝手にそんなことしないで!使っちゃったじゃない!と思っていた。「神様は本当に見ているのね~」なんて友達にも言われてね。そして今日、もう一度明細を引き出してきた。どうも入ってくる給料と、アカントバランスが合わないと思っていたから。すると、なんとやっぱり、銀行から30ドル更に引かれていた!!「これは何!?」その場で窓口の女性に確認すると、私の通帳が暫くマイナスになっていたから、手数料として引かれたのだという…FUCK!そんなことってあるわけ?!勝手になっていたものだったので暫くマイナスもほって置いたんだ。どうせ給料も入って来るしって思って。「納得いかない!誰かが間違えて勝手に入れたものを、勝手に引かれてマイナスになって、それでこんなお金まで取られるなんて!!」そう言ったのだけど「でも、あなたが引きおろしたんでしょ」(そうなんだけどさー)それでも納得できない私は「お宅の銀行はそういう間違いをよくすると聞いた。そんなでは納得できない」といった。するとその女性は「はい。あなただけじゃなく、誰にでも起きることです」と言ってのける。さすが、オーストラリア。敵ながら天晴れですわ。日本では通用しませんよ、そんなこと。有り得ないでしょ。勝手に引き下ろされるなんて。誰かが悪いお金を私の口座をスルーしていったのかもしれないとか考えちゃう。(430ドルなら大したことないけどさ)「ここに電話して自分で聞いて。もしくはあそこの女性に聞いて」とたらい回し。『あそこの女性』に今一度「納得いかない!」と話したけど「どうして自分のアカントバランス(残金)確認をしなかったの」と、逆に責められた程でした。結局同じ場所に「自分で電話して聞いて」といわれ、終了。「これは私が払わなければいけないの?」「Yes,」ってね。はっきり言って、これをうまく説明できるほど私の英語力は達者ではない。「日本語スピーカーはいるか」と聞いたけど確かではないという。「自分で通訳に頼んで」とまで言われた。ふざけるな!!!!一応、行って来るけどね。多分返ってこないんだと思うけど。誰かが入れたお金で私は30ドルを更に引かれるなんて、馬鹿らしいッたらありゃしない。本当腹が立つわ!!!!
2005.04.20
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久しぶりの更新です。最近の私はとっても元気。仕事も順調。職場はとっても楽しい。私語が多いと最近目をつけられているのだけど…。先週まではびっちり、パーティや、友達と会ったりでゆっくり休む時間が無かった。寝不足が続いているくらい遊んでばかりいた。でも日々充実してました。問題は一つだけ。コリアンの彼。彼とは余り会えないのに、会えば最近いつも喧嘩です。この前初めて大きな喧嘩しちゃった。何が問題なのかなー。言葉の壁。生まれ育った環境の違い。B型同士。お互いの性格の問題。すべてだと思うけどね。でも正直私はカンカンに怒ってました。怒り過ぎて一言も言葉が出てこなかった。彼は逆に、切れて「hah?, hah?」とすごい早口の英語でまくし立て、私に何か言うように言っていたのだけど。彼を跳ね除けて、私は自分のベッドにもぐりこんだ。彼は暫く身動きせずにそこにいたけど、何も変わらない状況なので、シャワーを浴びて私の部屋から出て行った。私はもう眠りに落ちそうだったけど、もし寝てしまったら、彼も本気で怒るだろうと思って黙ってはいたけど、起きてはいた。私はてっきり彼はもう私のアパートから出て行ったんだと思った。そうだとしても、追いかけるつもりも無いし、私から謝るつもりも、連絡するつもりも無かった。「勝手にすれば」そう思っていたから。十分な時間を置いて、それを確認するために私はリビングにのそりのそりと出てみた。すると、彼のジャケットがまだあることを発見。外は寒い。置いていったとは思いづらかった。彼はバルコニーにいた。タバコを吸っていた。(普段そんなに吸わないんだけど)複雑な心境の私。それでもほっとしたんだろうな…。帰らずにいてくれて。「ち!やられた!」とも思ったけど。負けたような気持ちにもなったから。バルコニーの窓を開くと彼が「気分良くなった?」と聞いた。私はムスっとしたままで「NO」とだけ言った。「Don'be sad…」(悲しまないで…)そういって私をなでた。私は「悲しんでないよ。ただ怒ってるんだよ」そういって、寒いバルコニーから出てきた。「さ、寝よう。」彼は私をベットまで連れてきて一緒にベッドに入った。何も話さない私に彼が切り出したのは「今思うことは…」「完璧な日本語が話せたら…そう思うよ…」「私もだよ。ちゃんと英語で言いたいことを言えたらっておもう。」そして初めて彼が「ゴメンね」と謝った。どうして私が怒ったのかっていうと、原因はコンドーム。同じアジアとは言えやっぱりカルチャーの違いが、ここにはある。いつもセックスするときは私の物を使う。不満に感じていた私は「これが最後の一つだよ」と彼に言った。「じゃぁ、新しいの買わなきゃダメだね、君が。」(カチン!)「何で私なの?!」「だって、君のがなくなったんだから君が買うべきでしょ」(カチンカチン!!)「はぁー?」「君が必要だから使ってるんであって、僕には必要が無い」切れたね。「信じられない。なんて、失礼な事言うの」私の言葉に彼も切れた。「必要なのは私だけなの?私たち二人が必要なものでしょ?」私の言葉を無視して、彼は自分の言葉を正当化するための言葉を並べた。素直に言い方を間違えたって言えばいいのに、どんどん泥沼にはまっていくでしょ。私の性格がネガティブだと、今度は私を攻め始めた。私の気分はどんどん悪くなる一方だった。「言いたいことは分かったよ。あなたは私の言っている意味を理解してないの?どうして怒っているのか分からないの?」「分かるよ、でも、僕が言いたいのは…」だからどうしてそうなるの!!??素直にゴメンて言えば良いじゃん。プライド高すぎなんだって!!我の強い私と彼の間には、関係が近くなれば近くなるほど、そういう言い合いが生まれてしまう。最近だけどね。倦怠期みたいなものもあるのかもしれない。まだ知り合って2ヶ月経ってないのにね。昨日もまた電話で喧嘩したし。4、5回連続で会う約束を反故にするか、4,5時間の遅刻を繰り返してきた彼。私はそんなに怒るほうではないのだけど、いい加減にして!!週に一度しかない貴重な私の休日を何だと思っているの!って感じるのは当然でしょ?今日彼と会う約束なんだけどどうせまた遅れてくるんだと私は思っているから、そんな話をしたら「僕は忙しいんだよ。女はいつも男のすることを理解しなくちゃいけない」 なんですと?この私に、あなた、男尊女卑論をぶつける気?「そんな言葉、大嫌い。2年前の私なら、今すぐにこの電話切ってたわ。」私が怒る意味を彼は理解してないのか、またしても同じことを繰り返す。正当化する言葉が続くので、私は携帯を棚の上において着替えを始めた。適当に携帯を拾い上げ、相変わらず続いている彼の言葉に「はいはい」と言う返事のみ返す。「聞いてなかったでしょ?」「聞いてたよ。もう分かったって。」なんてやり取り。一応毎回ちゃんと仲直りしてから電話を切るから問題は無いのだけど、なんだか私も彼に対していらついているのが現状で。さっきお昼にまた電話があり、「今日は時間道りに行くから」と。そして、彼が今朝血を吐いたことを知った。彼が本当に忙しいのは分かってる。たくさんのストレスがあったのも知ってる。私も勝手なところはあったって反省もしているんだけど…。「君のせいだよ!」彼は冗談で私にそういったけど、私は「本当に私のせいだよ…。だから私はこの街から出て行くんだよ。」「NO...」「あなたのためにもね」「僕のため?僕のためなら行かないで欲しい…」そんなことを言いながら、私も泣きそうになってしまった。私は来月中頃を目処に5ヶ月過ごしたメルボルンを出て行く。その頃には約半年過ごしたことになっているんだけどね。まだどこに行くかは決めていない。でも出て行くことは決めた。彼ともお別れをする。私が行く前に彼は二人で旅行へ行こうと言ってくれた。長期ではないけど、のんびりできるところへ。あと3週間のメルボルン。私ももう少し彼に優しくしてあげようと思います。
2005.04.19
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「Getting closer?(近づいた?)」昨日の夜のこと。韓国人の彼に後ろから抱きしめられて過ごす ベッドの中。彼は深いため息とともに私から手を離した。「はぁ…君は僕にとって すでに近い存在だよ…」「ふーん」彼の腕の中もとっても心地よい。でも、私はすでにこの街を出ることを考え始めている。私の家で食事をしながら私はテーブルの向こうに座っている彼に「大切な話がある…」私はそういって今の考えを話した。彼はテーブルにしばらく伏せたまま、私の顔を見ずにずっと考え込んでしまった。「でも、きっといいタイミングかなって、私は思っているの…」そういうと彼も「君はオーストラリアに1年しかいないんだし、ほかの街へ行くことはいいことだと思うけど…」あまりそれ以上のことを話すことはなかった。もし私が本当にこの街を来月早々に出るのなら、彼とのセックスももうこれが最後になるかもしれない。私がそういうのが彼はいやらしく、「言わないで…」といって私を抱きしめキスをする。彼の本当の気持ちはわからない。都合のいいセックスフレンド。とは はっきり割り切れないでいるんだろう。時々彼の嫉妬に感じる言葉も心の残る。AM1時を回った頃、メールの着信音。私はわざとに「きっと彼からだ…」と小さい声でつぶやいてみた。「今‘彼'って言った?」私から出る男の話にはとっても目敏く拾う。彼がシャワーを浴びに行ってからメールを開くと、やっぱり相手は「彼」イタリア人のAndrea.彼がイタリアへ帰るのは次の月曜。内容はこの前の土曜の夜のこと。「素敵な夜だったよ」的なこと。もし、帰国までに時間があえばランチデートでもと思っていたけど、彼は私の家に再び来ると…今度は泊まっていくと…。彼がシャワーから戻ってきちゃった…。再びコリアンの彼に抱かれながら、私の頭はスケジュールの管理に忙しかった。誰を一番に優先して私はスケジュールを立てればいい?出来ることならもう一度Andreaにも会いたい。きっともう一生会えない人だから…。コリアンの彼のことは好きとか嫌いとか、恋人とか友達とか、そういう煩わしい感情が私の中からなくなっていた昨日、彼とも素敵な時間が過ごせた。こんな私に本当の幸せなんてやってくるのかって疑問だけど、今はこれで楽しい日々を過ごしている。パーキングの事と、学校の関係で彼はAM5時に帰らなければいけなかった。「帰りたくない…」何度も何度もそう呟いていた。「君が眠るまでそばにいてあげれば、君は寂しくないでしょ?」「あと二時間なら一緒にいられる」そう彼も言うけど、私が帰ったほうが良いといって彼を家に帰らせた。ドアを閉める直前まで「One more…」と何度も何度もキスを繰り返した彼。彼が帰った後、私はベッドに戻ってアンドレアにメールを作っていた。「明日の夜なら、泊まってもいいよ」って。How naughty, I am!!I know, but I cant help…そしたらまたコリアンの彼から電話。「あー…帰りたくないよー」って。「今どこにいるの?」って聞いたら、まだ私のアパートの前だった。きっと彼の感情を刺激したのは、アンドレアが直接的に与えた嫉妬とか、そんなのも大きいんだろうなって 思う。今日、アンドレアは来るのかしら?まだ返事は無いけど。
2005.04.13
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シティへ引っ越してからの私は心身ともに忙しい…。でもとっても充実している日々を送っている。メルボルンに来て初めて感じているかもしれない。こっちに来て1ヶ月して韓国人の男の子とのデートを皮切りに切れ間なく、男の子の問題が付きまとっていた。今もすべてがクリアーになったわけじゃないけど、今は仕事をして、日本人でも外国人でも女の子と遊ぶことも好んでいるし、誰かのせいで私の貴重な時間を無駄にされることは馬鹿らしいとも思うようになってきた。逃げるのではなく、前向きにメルボルンを出てもいいかなって感じ始めている。新しい土地で新しい出会いもあるだろうし。最近私はまた、オーストラリア人のデビッドと会うようになっている。ずっと日記を読んでくれている人は「なんで?!」って思うかもしれないけど、今は本当に友達として。二人でカフェでおしゃべりしていも、前みたいに楽しく出来るし、嫉妬や、束縛や、寂しさは彼には今は感じない。彼にも幸せになって欲しいし、私も自分で幸せになりたいって思っている。前は彼が「帰らなきゃ」って言うまで何があっても別れたくなかったけど、私は早く仕事場に行って、友達とのおしゃべりもしたいとか思うくらい。「私、もう行かなきゃ!」って言っちゃえるのよ笑。韓国人の彼とは二週間も会わない日が続いた。彼と一緒に暮らすつもりでいた私。突然のトラブルでそれが出来なくなってしまったときはそりゃあもう寂しくて寂しくて…彼のくれたウサギのぬいぐるみを抱きしめて寝るだけの、まあなんて乙女チックな日々を過ごしていたことか。でも私は一つの所の留まれない女でして…彼のいない生活にも慣れて、自分の生活をエンジョイする方法も自分で見つけられるようになってきた所です。彼からはちゃんと電話はあるのだけど、もちろん嬉しいのだけど、大体勉強のことでストレスが溜まっている彼との会話は「勉強の愚痴」。「疲れた」ということばかりを聞いているのに、私のほうも実際疲れてしまって…。「水曜は時間がある」って言うから私は週に一回しかないバイトの休みを彼に合わせて水曜に入れたの。「3時に学校が終わったら電話するよ」って言ったからそれまで友達と過ごしながら待っていたの。イライラしながら待っていた。結局電話が来たのは夜の9時。彼の第一声は「疲れたー」だったし。私はなるべく理解のある振る舞いをしてあげたかった。忙しいのを知っているから。でも全てを許してあげることはさすがに出来なかった。「怒ってるの?」って聞くから(当然だろうが!)って思いながら「…実際、怒っているよ」というと彼は自分の忙しさを説明し始めた。「忙しいのは知ってるって!」「でも来週は会えるから」なんて言われても(別にもうどうでもいいよ)と思ったりもした。「分かったよ。じゃぁまた。」電話を切ろうとした私に「AHHHHHHH-!!!!!」と苛立った彼の声。「何それ?」私もカチンと来た。「YOU!YOU!YOU!」私のせいだとぉ~!?「何?私の態度が悪いからって怒ったの?自分はこんなに忙しくて疲れているのに、何で君は理解しないんだって言いたいんでしょ?」怒ると英語が流暢になるのだとその時ちょっと感じた。「そういう訳ではないけど…」みたいな感じの会話だった。喧嘩のまま切ったわけじゃないけど、私の気分は晴れなかった。その後ちゃんと「ごめんね」って私はメールしたけどね。でも振り回されるのはもう、ごめんです。って感じ始めたのは確か。だからきちんとした約束がない限りは彼のことは無視して予定をバンバン入れちゃってるの。平日の私は22時までバイト。週末は6時まで。彼から土曜のお昼バイト中に「仕事が終わったら何する予定?」なんていう電話にも、あっさりと「友達と会う予定」と答えた私。彼が電話してくるだろう事は予期していたのだけど、してこなかったら腹立つし。「そっか、じゃあ友達と楽しんでねーバイバイ」なんていう会話にイラっとする。理解のある振りをする彼の態度が気に食わないことが多い私。もう少し残念そうにしたりすればいいじゃん、とかね。でも土曜の夜は既に予定が…私のビューティフルなガイフレンド、イタリア人のAndrea。彼が2ヶ月間の旅行からメルボルンへ戻ってきた。「お酒でも飲みに行かない?」とメールをもらっていたので木曜の夜に会うことになった。私の最近仲良しの友達エリはイタリア語の勉強中。私は彼女を連れて行くことにした。アンドレアとは学校が始まったときからの仲良しの友達だけど、数人でつるむ仲で、二人きりになたことって今までなかった。今回もそうだろうとは思っていたのだけど、二人だったら気まずいなぁ…なんて思ってエリを連れて行きたかったのは私だった。最初は二人でお酒を飲んで、エリが合流して、デビッドとよく行ったカフェのバーへ。3人で楽しくおしゃべりをして時間を過ごした。エリは私のアパートへ泊まることになっていたので、アンドレアも家に呼んで私の家で3次会。3時過ぎに彼は帰っていった。私と彼女は寝る準備を始め、それぞれベッドに入って暫しおしゃべりタイム。ガールズトーキング。するとメール…。「アンドレアじゃない?部屋に着いたってメールだろうね」なんて私は彼女に話し、同時にメールを読んで聞かせた。「Tonight U looked very pretty. I really wanted to kiss and touch u!」なんて書いてあって、途中で息が止まってしまった…。その後黙ってしまった私にエリが「何?他に何が書いてあるの?!」と私に聞いた。私は何も答えず一人でメールの続きを読んだ。メールの続き…「もし君も同じ気持ちでいたのなら、土曜日にまた会いたい。 ただし今度は、僕と君の二人きりでね!気持ちを聞かせて!!」えぇ…。アンドレア…。彼と私はずっと友達だった。それが突然「男」へと変わった瞬間だった。エリには話すべきなんだけど、彼女の気分を害さないように伝えるにはどうしたらいい?私は明らかに動揺したし、言葉を選ぶ余裕もなかった。「アンドレアが私に土曜にまた会おうって…」「ちぇ!私じゃ駄目だったって事なのね、アンドレアは!私電話番号も聞かれなかったもん!」なんていってたけど、「土曜あいなよー!」なんて私の好奇心をまくし立てる。そして私は土曜に、アンドレアと会う約束をした。だから土曜は予定が…。それからもアンドレアは金曜の昼、金曜の夜もデートに誘ってくれたのだけど…「Hey,Babe!」なんていってねっ。照れちゃいますから。でも正直怖くて理由をつけて会うのを拒否した。土曜の夜だけで十分デス…。9時からアンドレアが家に来て、私のためにイタリア料理を作ってくれるという。そしてナイスなワインを持ってきてくれるって。でも、韓国人の彼を気にしているのも確かな私…So,naughty.............自分でも分かっているのだけど、好奇心のほうが勝っちゃって。仕事中にもかかわらず韓国人の彼に電話。「友達と会うのは22時だから、仕事が終わった6時からそれまでは時間があるよ。」と。彼はとっても喜んで「GOOD!GOOD!」会いたかったんでしょ?本当は!だったら最初からそう言えばいいのに!なんて思う私。4時間あれば、一通りのことは何でも出来るでしょう。二人の男が家に来る。バッティングしないようにしなきゃ…。私はハラハラどきどきで、その後の仕事は手につかなかった。その後、アンドレアに連絡して、日にちを変えてもらうか遅い時間にしてもらえないかと言ってみた。彼は日にちは変えたくなかったようで、23時に来ることに…。韓国人の彼とのセックスも予想していたのだけど、それはなくて、彼はいったん家に来て、すぐに外で食事に出かけたがった。何故なら、アンドレアが来て料理をしてくれるので、私は何も作る準備が出来ていなかったから。そして二人で外を歩いて、過ごして、また家に戻ってきてしまった。22時50分…。そろそろアンドレアが来る時間。コリアンの彼にも帰ってもらわなきゃ…。そんなことを思っていると、アンドレアからメール…「君の家の前にいるよ」 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!「と、友達が着たみたい…」動揺しないように心がけて。「OK」私と彼はエレベーターで下へ降りた。綺麗なエントランスの向こうにはイタリア人の彼。コリアンの彼には相手がイタリア人とは話していなかった。彼は時々私が出した韓国人の友達の会話の中で「今日これから会う友達ってその韓国人の男の子?」とか探りを入れるように聞いた。「違うよ。その彼はもう韓国帰ったから」としか私は言わなかった。誰と会うとは話さなかった。一応バッティングしてもいいように私も手回しは入念に…。「一度友達がうちに来て、そして一緒にシティで食事をする予定」と話していた。「君の周りにはたくさんの男の子がいるよね。何時も友達と会うって、男の子でしょ」なんて言われたけど私は「そう?そうでもないと思うけど?」なんていってみた。それって嫉妬なのかしらね。もし私がそのことについて彼に聞けば彼は絶対に否定する。プライドの高さなのかもしれない。「愛は信じない。僕に今必要なのは勉強だから」とでも言うに決まっている。そしてバッティング。私はドアを抜け「Hi!Andrea!!」と声をかけた。それはまるで私と元彼女の間で修羅場にたったデビッドのように、私は両者を紹介した。こんな日が私の身に起きるとは…。コリアンの彼が親しげな笑顔でイタリア人の彼に握手。「じゃぁ、楽しんで」なんて言って帰って行った。アンドレアと私はカジュアルな付き合い。彼はもうすぐイタリアに戻っちゃうし、イタリアにはとっても綺麗な彼女を残してきているらしい。アンドレアと私はずっと友達だったから、デビッドとのことも知ってるし、韓国人の彼のことも知っている。その上での土曜の夜。「彼に僕のことなんて話していたの?大丈夫だったの?」パスタをゆでながら彼が私に聞いた。ビューティフルな彼が料理をしている姿を眺めてながら私は答えた。「一度友達が家に来てからシティで数人で食事するって言ったけど」彼はワインをあけて、音楽をかけて、美味しい料理を作ってくれた。「彼は嫉妬していない?」眉をひそめて私に聞く。「どう思う?私には分からない」私は一笑。「絶対してると思う。」「でも彼は私に君が誰とセックスしようが気にしないって言ったんだよ」「でもそれは君とセックスする前の話でしょ?今は君にもっと近づいていて気持ちは変わっているに違いない。さっき実際に僕と会って、確かな嫉妬を感じている筈だ。男の気持ちは男の僕には良く分かる」「彼の事好きなの?」「好きだけど、よく分からない」そんな話をしていたら、電話がなった。韓国人の彼からだった。「Hello?何かあったの?」私が聞いた。「いや…別に何もないけど…。ただ今日の食事と、一緒に過ごしてくれたことにお礼を言いたくて…」シティにいるはずの私。実際は周りがやけに静かな私の部屋。「わざわざそれを言うために電話をくれたの?!」普段は考えられないタイミングのこの電話の意味を私はどう考えるべきか?「うん。じゃぁ友達と楽しく過ごしてね」だって。アンドレアは「明らかだね」という。私もそう思うのだけど…。私が何しているのかチェックのための電話でしょ?でも今の私は自由。アンドレアとの素敵な時間も、今だから出来ることだし。コリアンの彼と一緒に暮らさなかったことは私にとっても良かったのかもしれない。実際、私はこの状況を楽しんでいるんだろうな。そして近いうちにデビッドがおうちへやってきます。
2005.04.11
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