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なんとなくだけどね、私、シドニーで出会ったコリアンのウンイのガールフレンドになるような気がしてる。まだ知り合って5日。初めてあった日から3日目。でも、一緒にいるのがナチュラルで、お互い好きなのがわかるから、このまま行けば、何か問題があるかな?って逆に思うくらい。「もし好きになったらどうする?(彼が私のことを)」って聞かれて私は「嬉しいよ」と答えた。その答えは、彼にとって複雑な返事と思ったかもしれないけど、そんな会話もナチュラルで。がつがつした感じがない柔らかさも好き。彼は大学生だから勉強があるし、私もシドニーには仕事をしにきたのだから、目標を見失わないように、メルボルンでの失敗を繰り返さないように、自分の人生も重視しながら彼と一緒に居られたら良いかなぁ…って今は思ってる。あまり自分を飾らずに居られれば、きっと良い関係が築けるんじゃないかなーなんてしみじみ思う今日この頃。出会ってからのスピードが速いのはわかってる。それで失敗してきたことも何度もあったけど、なんか、今回はナチュラルな気がするの。私のなかに「ガツガツ」の無い時に現れた彼だからかなぁってね。
2005.05.27
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夜中12時になった電話。「ねぇ。どうして、今日逢ったばっかりなのに、そんな感じがしないよ。 もう10年も前から知ってるみたいだ。」彼はそういう。私はシドニーに来て今日で5日目。シドニーに来る前の日にコリアンの男の子に「彼女になって」って言われて、それを断って、まだ心の中にある気がする、コリアンパイロットのオパと、オーストラリア人のデビッドに対する複雑な思いもメルボルンに残したままこの街へやってきた。シドニーではメルから一緒に来た日本人のエリしか知り合いのいない私。メルボルンではいつも男の事で悩んで泣いてきた。‘ここでは男がらみは捨てて、仕事探しに打ち込んでやる!’そんな意気込みでここへやってきた。でも、仕事探しなんて焦った所で成果は挙らないのは分かっているんだけど、街の大きさと、綺麗さを見ても何も感動が沸かず、ただイライラが募りそうだった。観光なんて気にもなれないし、今えりの友達の家でお世話になっているけど、できるだけ早く出たくて私は到着の翌日から部屋探しを始めた。そこで逢ったのが、彼、ウンイ(彼は私がそう呼ぶのを嫌がっているけど)。もちろん韓国人。彼が持っているマンションのシェアメイト募集を見て連絡したのが私。「日本語で」って書いてあったからてっきり日本人だと思って日本語でべらべらと電話口で喋った私だったけど、実はコリアンの男の子だって知ってびっくり!暫く電話で話した後、翌日会う予定になった。でもシェア探しの間にはよくあることだけど、翌日結局先に誰か決まっちゃったという連絡があり、逢わずに終了。でも、私にとってはこれで終わらない。ということもまた常のような話で…。オパとの出会いも私のところへ彼が連絡してきた、というのがきっかけだったし…。だからウンイから「日本語のエクスチェンジか、友達になって」というメールが来たことにも何も驚きはなかった。韓国人の男の子とは割りとすぐに打ち解けることができる私。それは自他共に認めています。それに私も本格的に韓国語を勉強しようと、テキストを購入しました。だから大学で日本語を勉強している彼と、エクスチェンジのパートナーとして会うことにしたの。それがここに来てから4日目の昨日の話し。彼はかなり日本語が話せるのよね。デビッドのもなかなかって思っていたけど、彼は1年半でかなりの語彙力も持っているし、人から吸収する力が凄い。だから英語ももちろん凄い話せる。早くてついて行けない事もあるくらい。私たちは同じ年で更に誕生日が一日違い(私が一日早い)。似ているところや、共通点も多い。だから彼も「初めてあったような気がしない」そう言ったんだと思う。「今、逢いたい…これから逢えない?」お昼に会ったばっかりだし、一日に電話やメールも何度もしている上に、12時回ってますよ?「ここは遠くてバスの最終がない」と、ごまかし半分で言うと、さすがに諦めたようで。「明日会えないんでしょ?明後日も会えないかもしれない。」なんてすべて流暢な日本語で話せる彼。私は明日、彼も住んでるシティに引っ越すの。そこも3人のコリアン男女が住んでいます。「引っ越したらいつでも逢えるじゃん?」って私は言うんだけど、「早く逢いたい。次のデートが楽しみ!どきどきするぅ~」何つってね。(デートなんだぁ…?)彼のアプローチにも「そんな気はないよ」という素振りを見せていても、彼は私にどんどん近づいてくる。彼に対して悪い気はしないけど、どんどん近づいてくる男の人にちょっと今は、自分の中で怖さを多少なりと感じてるのかも知れない。さすがにもう男の子との縁はシドニーに来たら切れるだろうと思っていたんだけど、この数日単位で現れるNEW GUYS…。正直怖い…。
2005.05.26
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シドニーに着きました。風邪を引いたようです。一緒にやってきたエリの友人のオージーとガーナ人の夫婦のところに一緒にお世話になっています。ここのところ本とに疲れがたまっているのを自分でも感じる。いらいらしてるかもしれない。自分の場所もないしね。色んなこともあったし。出発前、結局おぱとは会えなかった。彼はひどい風邪で、ベッドから起き上がることができなかったから。ただ約束の時間を過ぎても彼からの電話を待つためだけに、私はメルボルンのシティで待っていた。そして電話。彼との約束は何度も破られる。慣れているはずだけど、最後くらいは…そんな風にも思っていた。彼は私に渡したい物があったらしい。何かを私のために買ったのだという。着いたらすぐに住所送ってといわれた。郵送で届くみたい。「気分はどう?」彼は私に聞いた。「悪くも良くもないよ。感情としては平行です」と。すると彼は「僕は悲しい…とっても悲しいよ…」普段そんな事言わない「典型的な強い韓国人男性」のおぱが??「シドニーに、今夜行かなきゃ行けないの…?」「どういう意味…?行かなきゃ行けないんだよ」まためそめそしてしまった。あっていたらもっと泣いていたかもしれない。これで良かったんだって思う。彼とはまた絶対に会えるから…。その後オージーのデビッドが見送りに着てくれたのだけど、彼もひどい風邪…ありがとう!デビッド!!本当にいい奴だよね…。そしてデビッドを通じて知り合ったオージーガイ二人もちゃんと着てくれた!!私って幸せ者~アパートに残してきた荷物を運んでくれて、駅まで着いてきて、バスに乗り込む頃までいてくれた。彼にハグされたら私は泣いてしまうんじゃないかって思ったけど、泣かなかった。「駅でハグ」は私とデビッドにとって日常だった光景だけど、今はもう違う。でも彼はメルにすんでいるんだし、また日本にも絶対来るから、強い気持ちでいられた。バスに乗り込んで暫くして御礼のメールを送ったときに「私は泣かなかったよ。偉かったでしょ?もうあなたの前では泣かないって決めてたからね」なんてメールした。デビッドと離れるのが嫌で泣いてばかりいた私。もう彼の前では泣かないんだ。とは言っても私はあまりデビッドのこと見られなかった。デビッドは泣きそうだったと、エリは言う。そうだったかもしれない。だから、先に私たちが去る前に彼も去って行ったんだって思う。「君はよくやったよ。僕は君を見送るのがとっても悲しかった…」私は彼に出会い帳に何かメッセージを残してとは頼まなかった。おぱにも頼んでいない。本当にお別れなようで、二人にだけは頼めなかったんだ。でもデビッドが書くといったので渡しました。「何を言って良いか分からないよ。だって、何の疑いもなく君とはまた絶対会えるって思っているから。だからさよならは言わないよ」ってね。私もそう信じている。だから私たちは「SEE YOU LATER」とか「SEE YOU SOON」って分かれたんだ。本当に大好き。みんな。ありがとう。そうそう。今まで男の子と終わりかけるとタイミングよく次の男が切れ間なく現れた。私はその波に乗ったまま、メルボルンのラブライフを5ヶ月過ごした。友人グロは言う。「もうそう都合よく男は現れないからね。これが最後だよ。調子に乗りすぎたんだよ」と…。そうかもなぁ~って実感してた。シドニーでは暫くは自粛しましょうってね。でもグロの負けです。そんなデビッドと、おぱの間でめそめそしている私の前にまた、韓国人の男の子。彼は私のメルボルン最後の夜に私に「ガールフレンドになってほしい」と言った。私がシドニーに行くことはもちろんしているし、それが次の日だということも知っている。それに私は彼のことよく知らない。彼は「明日予約してある旅行も君と一緒にいられるなら僕は行かないし、学校が終わり次第、僕もシドニーへ君と一緒に居るために引っ越すから」と。おぱもデビッドもボーイフレンドではない。だから「ボーイフレンドはいるの?」ときかれれば居ないって答えてきたから、彼に妙な期待をさせてしまったんだと思う。でも、「私は今男の子のことで傷つきたくないし、誰かを傷つけたくもない」そういったら、彼は泣き出してしまった…。ゴメンね…傷つけるつもりはなかったんだけど…。朝起きたら彼はもう居なかった。私よりも早く旅に出たらしい。サヨナラも言えなかったな。仕方ないんだとは思うけどね。「コリアンにもてますね」とはよく言われます…。私が片言の韓国語を話すのでちょっとかわいく見えるのだと思います。特に最近は韓国語の「だーりん」とか、男の子が言われて嬉しい言葉というものも習得しているので…。でも今は真剣に韓国語を学ぶことも考えているんだ。計画はこれから練らないとだめだけど。今は昨日着いたばかりのシドニーに慣れることが先決です。シドニーは大きな街。何一つこの街に興味を持っていない、持てない。というのが今の私の問題でもあるんだけど…。それは大好きな人たちと別れて、私の嫌な仕事をするということをしに来ているからだと思う。何のためにきたの?って、むしろ憎たらしい街だって、昨日シドニーに着いたら、街を見たら思っちゃってた。でも自分の力を試すために着たんでしょ。自分の中で何度も納得するための答えを探した。オーストラリアでできた大切な人たちとのさよなら。でもこれは別れじゃない。ひとまず自分を磨くための期間を経て戻るんだから!!また会えるんだから!!早く仕事を見つけて頑張るよ!オーストラリアの滞在も後半年を切ってしまいました。早い早い…
2005.05.23
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去って行く身と、見送る身。どっちが辛いんだろうか?週末に一緒にシドニーへ行くエリは昨日、こっちでできた中東・アジア系の彼氏にお別れを言ったのだそうだ。彼女はもう日本に戻らなくてはいけないし、最初から短い付き合いになることは彼ももちろんわかっていた。それでも一緒に居たくて恋人となったわけだけど、彼は「君を選んだのは間違いだった」と言ったのだそう。彼の気持ちもよくわかる。思いのやり場がなくて、そう言っちゃったんだろうな。私も、別れを言わなくてはいけない。一昨日の夜、韓国人の彼に荷物を友人のところへ運んでもらうのを手伝ってとお願いした。それが昨日だった。彼の仕事を終わるのをずっと待っていた私。でもやっと終わったのに、彼の声は浮かない。それにがっかりだった私…。(あと少ししかこの街にいられないんだから、もっと私に時間を費やしてよ!)って思っていた。「いつ会えるの?水曜だけしか会えないの?」「わからない…」歯切れ悪すぎ!「水曜の夜、荷物は込んだ後、君は僕と一緒に居たいの?」何ですか?その質問…ムッとなる。「いや…時間があるならって思っていたけど…??忙しいなら別にいいけど…何か用事があるの?」「用事があるわけじゃないけど、勉強がしたいから…。」勉強って!「ならいいよ。勉強しなよ」せっかく友達との予定も空けて待っていたのに…本当がっかり。「怒ってるの?何でため息つくの?」と彼が言う。「怒っちゃないけど、ただがっかりしたんだよぉ」「・・・。 そんな声だすなら、どうしてこの街を出て行くの…?」「どういう意味?あなたは私の気持ちなんて理解してないんでしょ」また変なことを言ってしまった。デビッドとのこともありながら、勝手なことを言う私。頭おかしいんじゃない?「わかってるよ、君の気持ちは。 君は一度も僕に'好き’とか、そんな事言ったことないよね?」「ないよ」(多分ないよなー…確かに改まって言ったことはない。)「でも、馬鹿じゃないんだから、君の気持ちには僕だって気づいていた。君は僕が理解してないって言うけど、君こそ僕の事を理解してない…。これ以上お互いが近づけば別れが悲しくなる。それが分かるから、会わないほうが良いと思う。もう近づくわけにはいかない」違う。彼は私のことなんかわかってやいない。「聞いて。人って2,3ヶ月あれば変わるものだと思わない?」「そうかもね」「今は君の気持ちを知っていても、前には進めない。 2,3ヵ月後にはどの道に進むべきか決めることが出来るかも知れない。 どうして君はそれを待てないの?」勝手なことを言わないでよ。韓国の両家に育ったエリートの彼。彼はすでに30才に近い年齢。前に、今度恋人にする人はきっと奥さんにする人。そんな話を聞いた事がある。25歳の私は結婚っていうものを考えてもいい時期にいるのは、周りを見てもわかっている。でも、どうもピンとこない。この私が結婚?しかも韓国人と国際結婚?彼の家は本当伝統的な家なので、年に一度親戚一同集まってハルモニ(おばあちゃん)によるキムチの秘伝講習会!一番若い嫁はただただばたばたと働かなくてはいけない。ずっとそれが繰りかえされているんだそうで…。長男の嫁は韓国も同様みたいです。とにかく今は私にとっても、彼にとってもそういう時期ではない。彼はまだ通い始めた大学の勉強もあるし、私は彼に「あなたには勉強に集中してほしいし、私も自分の人生に集中したい。 だからメルボルンを出てシドニーで仕事を見つける。」そう理由を話した。「まだ言いたいことがあるなら、明日聞くよ」もうこれ以上彼に言いたいことはない。昨日友達含めて彼と会った。いつも通り。私もまだ皆と会えなくなる実感がわいてないから…。私が予想外に元気だったからなのか、彼との関係について語る気がなかったからなのか、彼は「君の行きたいところへ行くし、したいことをしよう。朝まで付き合う」といった。「勉強したいんでしょ?忙しいんでしょ?昨日言ったじゃない?」(皮肉を込めて言っちゃった)「いいよー。言ってないよー」すでに25時に近いのに、どこで遊ぶって言うの?釣りに行こう!なんて誰かが言い出して、ごたごたしている間に2時ですよ。結局、カジノで彼はぼろ負けして、4時に帰宅しました。一緒に居た日本人のもと君が私たちに気を使って、しばらく二人にしてくれたりしてね。私たちは恋人ではないから、エリのように恋人同士の別れではない。「またシドニーでも、日本ででも会えるよ」と言って別れることが出来る。私たちが恋人にならなかったのは、この悲しい別れのときを見越してだった。それでも私は友達の枠を超えたかったけど、きっとこれで良かったんだと思う。「さ、家に戻って。君が入ったのを見送ったら僕たちも行くから。」残される側の辛さも私は味わわなければいけない。「NO,YOU FIRST! 先に行って。私が見送る。」「HEY,COME ON! YOU FIRST!」「NO」そんなことを繰り返しているうちにもと君が、「じゃあいこう」といったので、私も見送る側へとなった今朝のこと。彼が戻ってきてくれることをどこかで願っていたのだけど、当然のことながら、それはありませんでした。「君が出発する前に、もう一度会えるように時間を作ってみるから」彼との約束にはもう何も期待しないって決めたの。長い時間がかかったけど。「分かったよ。気にしなくて良いからね」「I will, I will」ひとまずはこれでお別れ。今日シティのアパートを出て、これからエリの家に2日ほど居候させてもらう。そして二人で新しい出発です!!
2005.05.19
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「sexしたら何が変わるって言うの?」 「friendから、loveに変わるんだよ」「今更…もう何も変わらないよ」 「いや変わる。今までそれで変わらなかったという経験がない」 「僕たちは変なフレンドシップを持ってしまった…」また私たちの間で交わされるリレーションシップについての会話。 再びDavidとそんな会話が繰り返されるとは思わなかった。金曜の夜からデビッドの車で1時間半くらいかけて彼の両親のビーチハウスへ一泊旅行へ行って来た。もう一人日本人の女の子エリと3人で。この3人で居ることが最近の私にとっては日常で、心の休まる、楽しい時間でもある。ベッドルームは他にも在るけど、私たちはマスタールームのダブルベッドで3人で川の字になって寝た。私が真ん中。デビッドの隣で寝ることに私は抵抗はないけど、エリを横に寝かせる訳にはいかないでしょ。エリが居るんだし、私たちは本のちょっとも触れ合うこともなくそのまま眠りに落ちていった。でも数時間経ったのか分からないけど、いつの間にか私が彼女をベッドから落としてしまったらしい。彼女はベッドを降りて、隣のベッドルームで一人で寝るために部屋を出て行った。真っ暗で何も見えなかったけど、私も、デビッドも彼女が出て行くのを気づいていた。ドアが完全に閉まるのを二人とも待っていた。「がちゃ」と閉まった瞬間に私たちの手は同時に動き出した。(デビッドも実は起きてたのね…)ってその時分かったんだけど。韓国人の彼、おぱと最近会わないうちにデビッドと何回会ったんだろう私…。前に好きだった男なんだから、気持ちが戻ることは難しくはない。でもそうじゃなく、デビッドとは友達として付き合ってきた。それが私にとっても、変に心を悩ませないで居られるから楽だったし、本当に楽しかった。でも、やっぱり、こうなっちゃうんだよね…。「SEXをする」という事は彼の中で許されないのに、どうしてもそのぎりぎりの所まで行ってしまう。「私たちってセックスしてないんだよね?」(変な質問だけど、私にはとっても疑問だったので、聞くことにした。) 「してないよ。セックスをしていないという事実があるから、まだ友達で居られている。僕たちの間にフレンドシップはまだ生きている。そう思わない?」「そうは思わない。それは男の子の考え方だと私は思う。」前は彼に嫌われることが怖くて、何も言えなかった。でも今はもっとフランクに、デビッドに伝えることが出来る。良いんだか悪いんだか。「完璧なセックスであろうが、そうでなかろうが、私には関係がない。何の違いがあるって言うの?」 「言いたいことは分かるけど…難しい…」そしてまた私たちの関係について彼が真剣な顔で悩みだす姿を見なくてはいけない。暗かったけど、彼の緑色の目がまた「苦悩」に揺れているのが手に取るように分かった。普段プレイボーイを気取ってるのに、どうしてそんなに真面目なのか…。そしてどうして私はこんなにもNAUGHTYなのか…!!!おぱの顔もチラつかない。やっぱりそばに誰かに居てほしいだけなのかな…。おぱの政府のお仕事が日曜でやっと終わった。今週は彼と時間を費やす。そしてお別れ。そう思っていたけど、それも水曜までレポートを仕上げるので会えないと言われ…。去るものは追わないって感じですか?ちょっとがっかりだけど、でも、私の心は今複雑で、彼とあってどんな顔をするのか、今度はデビッドの顔がちらつくんじゃないかって思って、正直怖い。イタリア人のアンドレア時とは状況が違う。アンドレアとあった後はオパに妙に会いたくなった。初めの内はデビッドの時もそうだった。オパの腕が恋しくてたまらなくなった。でも今はデビッドの腕でもまた心地よく眠れるように戻ってしまった。全く違う男二人が心の中に居るって、思った以上に疲れる…。でも私は今週末にこの街を離れる。すぐ戻ってきちゃうかもしれないけど私が『旅人』であることは変わらない。彼らにとっても私はどうせ去っていく、ただの旅人。
2005.05.17
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ここを離れるカウントダウンは始まっているのに、韓国人の彼との関係は、平行線のまま…。今週は会えないって分かっているし、電話も無いって分かっているから、気にせず、同じく離れ離れになる友達との時間を大切にしてきた今週。スケジュールはいっぱいだった。それでも私の心の浮き沈みは彼次第という事は否めない。メールを送るくらいならいいだろうと思って、2日にいっぺんくらいはメールをした。そうするとちゃんと時間を見つけて電話も返って来る。「Hey,suoer busy businessman!!」彼との残り少ない時間を私はいつもみたいにけんかして過ごしたくない。私の暗い顔は彼を暗くするから、そんな顔も見せたくない。出来るだけ優しく、明るい私で居たい。そう努めた。とってもタフな彼の日常である事を私が一番に理解している。そんな自負もある。だから彼の事を気遣うメール。そして、話したい事があるから、近いうちにEメールを送るねといった。電話があったので少し話した。「メルボルンの滞在を延ばす事にしたの」私がそう言うか言わないかの内に彼は興奮気味に「GOOD!GOOD!GOOD!」とても喜んだ。「待って、待って!」落ち着かせるのも大変。「でも、ほんの数日間だけなんだけど…」「あ~~~~~~~!!!なんだよー」でも、とりあえず安心した。まだ居て欲しいって思ってくれてるって分かって。彼との電話を切った後、何とか、さらに何日間か延ばせないかを考え始めた。一人の別の友人が彼女の家に数日なら泊まってもいいよと言ってくれたので、又その事も考えはじめた。やっぱり全ては彼の気持ち次第…。昨日の夜の彼からの電話。声は疲れ切っていた。友達の所を転々としてだと、滞在を延ばす事が出来る。と言う事を伝えた。「そっか、良かった」「どう思うか聞かせて欲しい。滞在を延ばすべきだと思う?あなたの意見が聞きたいの」私がそういうと「どうして僕に?」いつも、そう。そうやって逃げる。私はちゃんと向き合って欲しいのに。全て分かってるのに、どうしてそんなことをいちいち聞くの?「どうしてあなたにって…」もうわかりきってる事を聞かれると、私の方が困ってしまうのだから。「来週あなたに時間があるのなら、私は滞在を延ばして、出来るだけ一緒に居たい。でもね、そう私が思う事があなたにとっては余り良い事でない事も分かっている。私はいつもあなたに頼りっきりだったでしょ?一緒に居ればやっぱりこれからも頼ってしまう。そうはしたくないの。だからメルボルンを出るの」「僕のせいでメルボルンを出るって事なの?」「そうじゃない。私はきちんと自立がしたいの」疲れてる彼を暗い気持ちにさせたくない。でも話していけばそんな話が続いてしまう。かといって、せっかくかかってきた電話を簡単には切りたくない…。彼の気持ちは私も分かっている。だから出て行く。もうこれ以上彼と一緒に、友達以上の感情で接していくには辛すぎる。「君も知っていると思うけど、僕の心は今とっても乾いている…。」分かってるから、もう、聞きたくないのに…。「君がこの街を出て行くのを僕のせいだと言ったとしても、きっと僕は何も言えない。」そんな事言って欲しくないのに…。「いま、全てがどん底で、どうして、こんなバッドタイミングの時に君が行ってしまうのかと思うよ。」彼の忙しさとは矛盾して、全てにおいて今の彼は無気力。それも分かっている。「いま、切実に、韓国へ、帰りたい。」彼が弱音を吐いた。初めてだった。とっても古典的な韓国人男性の彼。『男はこうあるべき、女はこうあるべき』韓国の両家の出身で、米軍上がりのエリートの彼は他のコリアンの男の子に比べてもプライドが人一倍高い。そんな彼が弱音を吐くなんて、それが切なくて、私は泣けてきた。「全てを諦めてでも、今は韓国へ帰りたい…」私の事も「ギブアップ」の中に含まれたとしていても、気にならなかった。それよりも彼の方が心配だったから。「でも、心配しないで大丈夫になるから…」頑張ってとか、諦めちゃ駄目だよとか、言ってあげることは出来ない。彼が言うなら相当な辛さなんだって分かるから。「あなたは強い心を持っている人だから、きっと何でも乗り越えられるって私は信じてるから」彼は力なく笑った。「全てにおいて、僕にとっては今とっても悪い状況だよ。でも、きいて。それは一つの事を除いてなんだ。たった一つ、たった一つだけHAPPYな事がある。たった一つ…。」何度も「ONLY ONE THING」と繰り返した。「何?」「君、だよ。」これもまた彼の一つの手でもあることは分かっているのに、私はいつも引っかかってしまう。涙が出てしまう。「おぱぁぁぁぁ~(涙)」ってなってしまう…。彼「泣いてるの?」私「・・・」彼「泣いてるの?」私「泣いてないよ…。」彼「泣いてるの?」私「泣いてないって!(日本語で)しつこい!!!!」彼「し つ こ い・・・??」そしてまた意味を説明しなきゃいけなくなってしまう…。彼とは週があけたら会う。そのときに話をしようということになっている。彼への気持ちは私自身よく分かっていない。でも言いたい事は全て言いたいって思っている。今日の夜から私はデビッドとエリと三人でデビッドの別荘へいくんだー!今朝彼から「明日海で泳ぐから水着を持ってきてね」とメールが来ていた。っていうか、寒いと思うんですけど??日中18度。夜は6度って…どう考えても海には入れないでしょ…
2005.05.13
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今のアパートから出る日まで残り9日。あっという間に日は流れていくのですね…。メルボルンを出ると言う計画は予定通り進んでいるといえば進んでいる。仕事も延長延長で、結局先週の土曜日まであった。余分にお金も稼げたので◎。でも、やっぱり、韓国の彼とは会えないまま、今週を迎えた。もう来週まで会えないと思う…。そのまま私はメルボルンを出るんだろうか?でも、私の計画にちょっとした予定変更がありそうだ。18日にアパートを出てそのままシドニーまで移動のつもりでいたけど、今とっても仲良しの日本人エリが私の数日遅れでシドニーへやってくる。というか、彼女はもともとシドニーにいた人なので、帰国前に一度戻る、というような状態。彼女が私に、アパートを出た後、彼女のシェアハウスへ一時移動して数日過ごしてからシドニーへ一緒に行こうという計画を提案した。私は別に急いでシドニーへ移動しなきゃいけない理由は何もない。シドニーに行きたいわけでも、本当はない。(出来ることなら行きたくない、とすら思っている…。)それに彼女はレント(部屋代)は要らないから!とまで言ってくれている。ただアパート退出と、仕事終了のタイミングで移動。となっただけだし、3,4日メルボルン滞在が延びるのならそれはそれで都合がいいのも確か。会いたい人に会える機会もまた延びるわけだし。しかし、これだけ好条件があるのに、なかなかすぐに「うん」といえないのも自分の中で不思議でいた。まだまだメルボルンにいたい気持ちもあるのに、5ヶ月過ごしたこの街を去って、早く新しい環境へ!と焦る気持ちもある。たかが数日なのに。それに田舎者の私がシドニーみたいな大きな街に一人移動するという事に不安がないと言えば嘘になる。でもまだ彼女にすぐに「YES」と言えないでいるのは「プライド」みたいなものなんだろうか。彼に会えるかも分からないのに、彼は何も約束してくれないのに、私がメルボルン滞在を延ばす理由は90%彼にある。それが自分の中で分かっているので、なんだかとっても腹立たしい。延ばした所で会えればいい。でも会えなかったら、この上なく腹立たしい。私の中でメルボルンの街が腹立たしい街になる!!、というのは言いすぎだけど。そして一人で何でも出来るもん!!と、ここまで思いつきのような計画で日本からオーストラリアまで単身やってきた私が、日本人と不安だからと、シドニーまで一緒に行く。というのもまた私の中で意地を張っている部分なのかなとも思うの。「一人じゃ寂しい」といって日本人だけで固まって旅をしている人たちに少なからず嫌悪感を抱いてきた私。「私も一緒じゃん…」みたいな…。日本人で固まってるからって別に関係なっていえば関係ないんだけど、なんか違和感があって…。でも、これからエリとオージーのデビッドと三人で、またいつものメンバーで「Let's have a cofee!!」なんつってメルボルンのカフェで駄弁ったりするんだけど、その時私は彼女に返事をするつもりでいる。「エリのところに数日お世話になります」って。問題は、私はシティのど真ん中のきれいなアパートに女の子のシェアメイトと優雅に暮らしていたけど、今度は結構なサバーブ(郊外)で8,9人の多国籍な一軒家でのシェア暮らし。それはそれで楽しそうだけど、バス一つ、トイレ一つって…。どんな生活なの?ちょっと怖い…(だって、順番待つより近くの駅まで走ったほうが早い!とか、想像出来ないんだけど…)エリの家に私は行ったことないけど遊びに行ったデビッドが次の日私に「昨日エリの家に行ってきたよ…。彼女の倍の額を君がレントで払っているのだとしても、君の家のほうが断然良い…。」そう呟いていた。でも私は彼女をフォローするつもりで「多国籍の環境だから英語が伸びるのでは?」といったけど「でもあそこにはNative speakerがいないから間違った英語で会話をしてしまうから良くない」と言った。Nativeと暮らすのがやっぱり一番なんだけどね。なかなか難しいよ。私にはデビッドがいてくれて良かったなぁっておもいます。変に男を意識すると、ごちゃごちゃして、せっかくのいい関係も自ら壊してしまうことがあるんだなぁって最近思うのです。人を好きになるって大事なことだし、素敵なことだと思う。それにこの人を好きになって後悔した。。。と言う思いは誰にも感じたことはないけど、あまり簡単になびく心は、築けるものすら、築けなくするんだって思った。デビッドとの関係みたいに、修復が出来て本当に「友達に戻る」と言うことがいつも出来れば良いけど、それって一人だけの意思じゃ出来ないことだとも思うし。デビッドがくれたメッセージ「We are close friends.I know we can meet again」近しい友達、親友と言う表現にも今なら素直に嬉しいって思うしね。だんだんメルボルンは寒くなってきた。逃げるのではなく、前向きにメルボルンを出られると、私は確信している。
2005.05.09
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メルボルンを離れる日から2週間をきった。日に日に近づく…。なのに韓国人の彼とはすれ違ったまま…。このまま会えないまま、私はメルボルンを離れるのかもしれない。その可能性もまた、日に日に大きくなっていってる。今週末だけ、会うチャンスはある。昨日もその数少ないチャンスの一回だった。おとといの夜に「I just wanna c u. I really miss u..」とってもシンプルだけど、私の本当の気持ち。彼に会いたくてそうメールしたけど、返事もなければ電話すらなかった。彼からの連絡を待ち続けていた私に、友達からの誘い…会えないなら会えないって言ってくれればいいのに!予定が立たないんだから!予定があるのはあなただけじゃないのだから!仕方ないから電話をした。すると「会えない」と言われた。…。「何かあったの…?声がきつい」。声がきつくなるのは私の気持ちを理解してくれない!と言うむき出しの感情のせい。もういいよ…って投げやりにもなる。このまま会わずにメルボルンを出てもいいもん…。そんな風に思えてくる。仕事仲間には「わがままでも何でもやるだけのことはやった方がいいよ!やらずに後悔するよりやりすぎたって後悔する方がいいよ!」って言われた。いつもなら、大抵は、私もその意見に賛成で、「猪突猛進」タイプ。(申年だけど。ライラさん風に言えば笑)でも彼との関係の場合、なんだか違うような気がする。彼のことを知っているだけに、なんだか違うような気がするの…。自分でもどうしたいのかわからないけど。だから昨日は彼との電話の後、友達との誘いにOKって言ったんだけど。私の予定ってそうやって組まれていくの…。すべて彼次第。明日だって、デビッドの友達の引越しパーティに呼ばれてる。デビッドのオーストラリア人の昔の彼女も来るとか…。別にデビッドに今は特別な感情があるわけじゃないけど、オーストラリア人に囲まれてすごすパーティなんて、こっちならではでしょ。でも彼次第。日曜日は、職場で知り合ったとっても仲良しの同僚達と朝からマーケットへ行って、オーストラリアの旦那さんの運転でドライブにみんなで出かける予定。それも彼の予定次第。月曜から一週間は彼は仕事なので会えない。私は水曜にはメルボルンからいなくなるのに…。そんな生活、そんな性格が嫌なの。私も疲れるし、彼にも負担をかける。シドニーでは恋愛や、男がらみは少しの間おいておこうって思うの。メルボルンでは切れ間なく男がらみで時間をたっぷり費やしたから。それはそれでよかったけど、今度は真剣にビジネスに力を入れたいって思ってる。そう思うと、やっぱり今はメルを出るいい機会なんだなって自分でも思う。彼の手が好き。すごくきれいな形をしている。「どこがぁ?普通の手だよ。指があって、爪があって…」彼の肩が好き。筋肉質だけど、程よく柔らかくて好きっ「最近は忙しくてジムに行ってないから…」彼の体が好き。彼の体が本当に好きでべたべたと触る私。「You love only my body!!!!!」「Exactly!」彼に対する感情も、メルに戻るであろう5、6ヵ月後にはきっと変わってる。私のことだから。でもやっぱり、今の気持ちは大切にしたいけどね。
2005.05.06
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こんなに寂しくなると思わなかった。五月になって、メルボルンを発つ日が日に日に近づく気がする。2,3日前から急激に寂しさが増してきて、夜も寝られないような状態。(じゃあ、出るのやめれば?)と一瞬誰かが頭の中でつぶやくけど、そういう問題ではないのだ!と自分を奮い立たせている。でも、本当はいつもメソメソしている。韓国人のパイロット、おぱとはもう10日も会っていない。彼が忙しかったから。フライトと、ユニと、政府のお仕事と…。会えない日は電話が必ずあったのに、ない日もある…。そう友達に言ったら「恋人同士でも毎日の電話って多いと思うけど?」そう言われた。あえばいつも喧嘩するくせに、会えない日が続くとこんなになってしまう。「彼と一緒に暮らす」ということが出来なくなり、私が一人でシティに引越しをしなくては行けなくなったころも2週間彼と会えないでした。一人暮らしがさびしかったんじゃなくて、あれは、彼に会えなかったのが寂しかったんだって今は思う。あえなくても電話で声を聞けばまだ寝られるのに、彼からの電話がない…そして、また寝不足の朝を迎える。自分でも、私のなかの彼の存在の意味を確認しようと、何度も何度も自問自答する。答えは出なくて、いつも「それでも大切な人」という形に収まるしかない日記が続いている。昨日の夜電話があって、やっとかかった電話にって言っても24時間振りなだけなんだけど「声が怒ってる…」といわれた。私は「感情を表に出すからわかり易い」とまで言われた。その割には彼は鈍感で、私の気持ちを余り理解していないと、いつも腹を立てているのだけど。「最近急激にメルボルンを離れることが寂しくなってきて…泣きたいよー(韓国語で)」といった。「悲しまないで…」と言われても、彼の声を聞けばまた悲しさがこみ上げてくる。「たった10日会わなかっただけなのに、私にはとっても長く感じた。これからメルボルンを離れなきゃいけないのに、もう会えなくなるのに、こんなに悲しいなんて…どうしよう…」もうほとんど泣いてた私。「変だよ~どうしたの?」そう。いつもぷりぷりしている私が、妙に彼を好きだと言うことをダイレクトに伝えている。自分でも変だと思う。でも好きだから好きだと、会いたいから会いたいと、伝えているだけ。そんな私の言葉は彼の気持ちすら変にさせたようです。
2005.05.02
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