中小企業診断士が通信制高校教師へ@埼玉

中小企業診断士が通信制高校教師へ@埼玉

PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04

プロフィール

でんすけ@スマイル

でんすけ@スマイル

コメント新着

コメントに書き込みはありません。
2017.02.04
XML
テーマ: ニュース(99626)
カテゴリ: IT化をめぐる問題
人工知能(AI)が世界トップレベルのポーカー選手に初めて勝ち越したと、米カーネギーメロン大の研究チームが発表しました。

ポーカーは、互いの手札が見えず、自分の手を強く見せかけるといった駆け引きの要素が大きいそうです。開発した研究者メンバーは、「AIの進歩を意味する歴史的な勝利」と喜び、「将来は新車の価格交渉を、スマートフォンにしてもらえるかも」とコメントしています。

このAIは、「バランスが良い」という意味のラテン語にちなみ「リブレイタス」と呼ばれています。今回は、プロ選手4人と20日間で計12万回の対戦を行い、獲得したチップの総量で勝利したそうです。日々の対戦結果をもとに、自分の弱点を学習して強化するようプログラムされており、選手の一人は「AIは毎日、強くなっていった」とコメントしています。

ブラックジャックでは、使われたカードの種類と数から、どういった戦略をとればいいか、確率を計算して実践したケースがあります。ポーカーでも、確率の計算だけなら、AIでなく、普通のコンピュータで十分だとは思います。それでも、ポーカーの場合は、駆け引きが重要なため、AIの活躍の余地があるのでしょうか。

あるいは、相手のチェンジのタイミングや仕草などもデータ化して評価しているのでしょうか。それなら最強のポーカープレイヤーになれそうですね。これ以上のポーカーフェイスはないですし。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.02.04 18:53:12
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: