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今日でようやく仕事納め。明日から3日間の連休です実家でのんびり過ごす予定で、楽天ブックスで何冊か購入して実家宛に送っています。『警官の血(上巻)』『警官の血(下巻)』は新刊の頃から読みたかったので、きっと明日中に読み終えるはず。そして2日あたりには有楽町に映画を観に行こうと考えています。狙いは『アバター』。楽しみにしています実家までの旅路(といっても1時間ほどですが)のお供は光成準治氏の『関ケ原前夜』です。まだ途中ですが、とても面白く読んでいます。関ヶ原の戦いについては、薄っぺらい知識しかなかったので、驚くことばかり今日中に読み終えたいと思ってます。関ケ原前夜 日本放送協会出版(NHKブックス) 2009年次回の更新は年明けの4日の予定。それでは良いお年をにほんブログ村
2009年12月31日
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ついに大晦日。明日は更新できるかわからないので、これが今年最後になるかもしれません。7月から始めた楽天ブログも早半年。来年もせっせと更新したいと思います。さて今日は12月18日に読み終えた『オバマは何を変えるか』を紹介します。著者は砂田一郎氏で、新聞記者を経て、アメリカ政治の研究者となったそうです。オバマは何を変えるか 岩波書店(岩波新書) 2009年 ★★★★★今年の世界の政治的な話題を一人占めにしたのが、アメリカのオバマ大統領。本書はその新政権の誕生からの200日間を、数々の政治的課題への取り組みの過程とともに論じた著作です。未曾有の金融危機、世界的不況を前にして成立したオバマ政権の抱える課題は、非常に多岐にわたっています。それらも整理されて提示されているので、現代アメリカの状況も知ることができる、収穫の多い著作でした。私が興味深く読んだのは、オバマ政権の陣容と、アメリカ民主党内の派閥構成です。オバマ政権では一般閣僚とともに、個別の課題を担当する多くの大統領補佐官が任命されており、そのチームワークや役割分担の様子を理解できました。また、アメリカの民主党内のリベラル派と穏健派の対立状況と、それらの融和を図りつつ、自らの政治的意思を貫こうとするオバマの立ち振る舞い方を知って、決してオバマがポピュリストではないことを確認しました。本書を読み終えて驚いたのは、著者の砂田一郎氏は日本国内で入手できる情報のみで本書を書きあげたという事実です(pp.217-218)。まさにアームチェア・ディテクティブ。情報を整理する力の重要性を実感しましたにほんブログ村
2009年12月30日
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明日も早起き。お正月休みまであと3日。明日は徹夜の可能性もあるし、毎日がつらい今日は12月17日に読み終えた『透明人間の納屋』を紹介します。作者は島田荘司氏。読み始めてしばらくしたら、どこかで読んだ気がしました。『Classical Fantasy Within(第1話)』の冒頭と似ていたのです。さらに読み進むと、確実に読んだ気がしました。調べてみたら2008年の6月2日に読んでいましたいかんなあ透明人間の納屋(楽天ブックス) 講談社(講談社ノベルス) 2009年 ★★★★★※私が読んだのは講談社Mystery land版です。作品舞台は約30年前の日本。主人公の少年時代の回想から物語は始まり、隣家に住み印刷業を営む「真鍋さん」との交流の中で起こった密室事件が、この物語の謎の中心を形成します。島田荘司氏の作品では、ほぼ例外なく奇想天外という言葉がふさわしいトリックが登場しますが、この作品でそれは実は脇役でした。タイトルにある透明人間とは、「真鍋さん」が少年に印刷室へ入ってこないように言い含めるための口実で使われた言葉ですが、これが実はダブルミーニング。その本来の意味とは…。それは作品を読んで、知ってください。これ以上は何も書けません。悲しい物語でした本作は本格ではなく社会派としての島田荘司氏の熱情が伝わってきました。この物語を読んだ人には、ぜひ帚木蓬生氏の『受命』を続けて読んでもらいたいと思います。受命(楽天ブックス)※角川書店(角川文庫) 2009年 ★★★★★(レビューはこちら)にほんブログ村
2009年12月28日
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楽天ブックスでポイント7倍サービス中とのことで、この機会に書籍を大量購入しましたが、仕事が忙しいことを忘れてました今日は何とか早めに帰宅し、無事に配達してもらえました。宅配便の人には、いつも不在で申し訳なく思ってますさて今日は、12月17日に読み終えた『ブラックペアン1988』を紹介します。作者は『チーム・バチスタの栄光』などで知られる海堂尊さんです。 ブラックペアン1988(上) ブラックペアン1988(下)(楽天ブックス)※講談社(講談社文庫) 2009年 ★★★★★『チーム・バチスタの栄光』から遡ること20年前の「東城大学医学部付属病院」の様子を描いた作品。海堂尊さんの作品は、そのどれもが作品世界を共有しており、さらに本作の舞台が「東城大学医学部付属病院」のため、多くの登場人物が一連の「バチスタ・シリーズ」と重なっているのが大きな特徴です。『チーム・バチスタの栄光』『ナイチンゲールの沈黙』『ジェネラル・ルージュの凱旋』などを読んでいると、とても作品に没入しやすいと思います。さて、本作では研修医1年目の「世良」が主人公。「国手」と称される「佐伯教授」のもとで鍛え上げられる毎日を過ごしながらも、「オペ室の悪魔」と称される「渡海」の腕に魅了され、進むべき道を確固と決められないまま日常に追われています。そこには「謎」はありませんが、「佐伯教授」と「渡海」の過去の因縁を知るうちに、「渡海」の隠された狙いが見えてきます。本作はメインとなるストーリーよりも、それぞれの医師が各自の信念に従うことで起こる軋轢が見ものです。とくに「佐伯教授」と「高階講師」の間で戦わされる論議と、患者の命を巻き込むかのような激しい信念の対立には圧倒されます。そこには確かに「命の尊さ」を身近に知る医師にしか描けないドラマがありました。一連の「バチスタ・シリーズ」を読み終えてから手にとってもらいたい良作ですジェネラル・ルージュの伝説(楽天ブックス) 宝島社 2009年 ★★★★★※副題に「海堂尊ワールドのすべて」とあるように、表題作の中編とともに、作品世界のガイドブックとなっています。シリーズの一作を読み終えるたびに読み返しています。ファンなら必携の書ですにほんブログ村
2009年12月27日
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明日も仕事。しかも6時起きです大晦日まで仕事なので、休みまでのカウントダウンがそのまま2009年とのお別れの日数です。あと5日。体調不良も相変わらずで、サバイバルな日々ですにほんブログ村今日は今週の投資状況の総括です。今週は忘年会やらなんやらで、株式市場・為替市場とも、あまりチェックしてませんでした※カッコ内の数値はすべて前週末(12/18)との比較です。各国の株式指数日経225(日本) 10,494.71(+352.66)NYダウ(アメリカ) 10,520.10(+191.21)SENSEX(インド) 17,360.61(+640.78)Bovespa(ブラジル) 67,588.86(+794.66)投資信託基準価額シュローダーBRICs株式ファンド 基準価額6,885円(+298円)世界物価連動国債ファンド 基準価額8,285円(+31円)外貨MMF為替・利回り(12/25 10:00現在)豪ドル外貨MMF 1豪ドル80.92円(+1.74円) 平均利回り年3.191%(+0.073%)南アフリカランド外貨MMF 1ランド12.19円(+0.31円) 平均利回り年5.699%(+0.005)各国の株式指数を眺めていると、日本の株式市場が堅調だったのが目立ちます。要因の一つは円安。アメリカの景気回復への期待から、ドル買い(円売り)が進んだ一週間でしたが、92円台は一つの壁でした。一方、豪ドルは円安基調ではありますが、RBA(豪準備銀行)の利上げへの期待感が失速し、大きなトレンドで考えると豪ドル安の局面に入った感もあります。とはいえ、豪州の政策金利は3.75%、外貨MMFの利回りも3.2%程度を保っており、70円台中盤まで下落したらさらに買い増す予定です。ファンドも円安の恩恵で基準価額がやや上昇していますが、とくに大きな変動はありませんでした。にほんブログ村■過去の投資日記はこちらから■12月18日付 12月11日付 12月4日付 11月27日付 11月20日付 11月13日付 11月6日付 10月30日付 10月23日付 10月16日付 10月9日付 10月2日付 9月18日付 9月11日付 9月4日付 8月28日付■初心者のための投資講座■第1回 「証券口座をつくろう」第2回 「定期預金・定額貯金とMMF」第3回 「外貨預金と外貨MMF」第4回 「投資信託は証券会社で買おう」あと3日だけのチャンスです
2009年12月26日
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今日は今年最後のお休み。明日から31日までは仕事ですというわけで、お出かけしてきましたが、何とも体調不良気分が悪い上に、おなかも痛い…。せっかく表参道に出かけたのに、早々に帰ってくる破目になりました。表参道のイルミネーションをケータイのカメラで撮りたかったんですが、気力がなく帰ることで精一杯。記憶もあいまいまあ、また行く機会はあるはずだ、と思いたい。というわけで今日はもう寝ます。元気になったら読書日記を更新します弁護側の証人(楽天ブックス) 集英社(集英社文庫) 2009年※すでに亡くなられた小泉喜美子さんの1963年の作品。書店で大きく取り上げられていて、思わず購入。古さを感じますが、今のところ面白く読んでます。
2009年12月25日
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明日は祝日ですが、当然仕事ですでも、仕事が終われば忘年会。中華料理です「おまかせ」でお願いしたので、何が出てくるかはわかりません。「フカヒレの姿煮」が食べたいなあ今日は12月13日に読み終えた『弥勒の掌』を紹介します(『みろくのて』と読みます)。立ち寄った書店の文庫コーナーで「空前絶後の驚きを編集部完全保証!!」「これが現代ミステリーのNo.1です」という帯を見て購入しました。弥勒の掌※文藝春秋(文春文庫) 2008年 ★★★★☆作者の我孫子武丸氏が京大ミス研の出身であることは知っていましたが、著作を手にするのはまったくの初めて。上掲の「挑発的」な帯を見ていたので、「さて、どれほどのものか…」とやや懐疑的な態度で読み始めましたが、作者の筆致の癖なのか、終盤まで物語は淡々と進みました。物語は妻が行方不明になった数学教師と、妻を殺害された悪徳刑事の二人が軸となって展開します。そこに絡んでくるのが、新興宗教集団「救いの御手」。数学教師と悪徳刑事は思わぬ共闘を始め、刑事が殺人への「救いの御手」の関与を疑うと、教師が教団内部を偵察して、危うく籠絡させられます。そして、刑事と教師の二人がついに教団トップと直接対峙することになり、ラストの場面を迎えます。感想を一言で言うと、「面白く読んだけど、帯の文句は明らかに書き過ぎ」というところです。なかなかの秀作ではありますが、それが「空前絶後」「現代ミステリーのNo.1」とは思えませんでした。あんな謳い文句などを書かずとも、傑作は傑作。余計な言葉は不要です。とはいえ、「売上最優先」の思想からすれば、こうして買ってる人間がいるので成功ではあるんでしょうが、あまり仰々しい帯書きは作者と作品への冒涜だと思います初めて読んだ我孫子武丸氏の著作ですが、面白かったので『殺戮にいたる病』も購入しました。まだ手をつけられていませんが、今度の休みで読みたいと思ってます。けっこうグロいとの評判なので、途中で読むのを止めるかもしれませんが…殺戮にいたる病※講談社(講談社文庫) 1996年 (未読)にほんブログ村
2009年12月22日
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今日は飲みに行く予定だったのが中止になり、家で一人でビールを飲むことになりましたさすがにさみしい…。にほんブログ村というわけで、今日は宿題のようになっていた『ブラッド・ダイヤモンド』を観ることにしました。かなり硬派な映画ですブラッド・ダイヤモンド(楽天レンタル)※アメリカ 2006年 ★★★★★映画の舞台は20世紀末、アフリカ西南部の小国シエラレオネ。国内では政府軍と反政府軍RUFの内戦が続いています。政治的な主導権を争う一方、産出するダイヤモンドが人々を狂わせます。物語は小さな漁村での虐殺シーンから始まりますこの瞬間に映画を観るのを止めようかと思うくらい辛い現実。命は保ったものの、家族と引き離されて強制労働を送るソロモンが大粒のダイヤモンドを見つけたことがきっかけで、物語は急展開を見せます。そこで登場するのが、ダイヤモンドの密輸商人のアーチャー(レオナルド=ディカプリオ)と、アフリカを取材するアメリカ人記者マディーでした。この後も、目を覆いたくなるようなシーンが続きます。映画の舞台の20世紀末とは、わずか10年ほど前。世界の片隅には悲惨が充満していました。さまざまな苦難を乗り越える中に、生と死、そして別れがあります。私は圧倒されるばかりで、ふだんなら泣いてしまうような場面でも、涙を流すことを忘れて物語に没頭してしまいました映画のタイトルとなっている「ブラッド・ダイヤモンド」とは、直訳すれば「血のダイヤモンド」。映画のキャッチコピーを引用すると、「ダイヤの価値を決める“4つのC”─ color(色) cut(カット) clarity(透明度) carat(カラット) しかし、実は5つめのC<conflict(紛争)>が存在することを、あなたは知る」とあるように、ダイヤモンドの価値には利権を巡る争いの中で流された「血」が混じっているのです。この映画を観てしまうと、ダイヤモンドはもう買えません(買う機会がないのもありますが)。圧倒という言葉がふさわしい映画でした。にほんブログ村楽天レンタルで「1,980円が高い」と思う人には、スタートプラン(月980円でレンタル4枚)があります。私もスタートプランに申し込んでいます。今月はもうDVDを観ている時間がなさそうなので、『BEST OF TOKYO SKA 1998-2007』(東京スカパラダイスオーケストラ)を借りて聴く予定です。
2009年12月21日
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本を読んだり、YouTubeを観たりと、なんとなく過ごしてたらもうこんな時間明日も早起きです。にほんブログ村今日は今週の投資状況の総括です。先週の記事でも書いたように、楽天証券で今月から新たに3本の投資信託の積み立てを始めました1,000円から積み立てが可能ということで、少額ですが将来を楽しみにしてコツコツ投資していきたいと思ってます。12月から積み立てを始めた投資信託ブラックロック・USベーシック・バリュー・オープン(楽天証券)三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド(楽天証券)ドイチェ・インド株式ファンド(楽天証券)【楽天証券】最大12,200ポイント!毎月たった1,000円から資産運用♪※カッコ内の数値はすべて前週末(12/11)との比較です。各国の株式指数日経225(日本) 10,142.05(+34.18)NYダウ(アメリカ) 10,328.89(-142.61)SENSEX(インド) 16,719.83(-399.2)Bovespa(ブラジル) 66,794.20(-2,473.27)投資信託基準価額シュローダーBRICs株式ファンド 基準価額6,587円(-87円)世界物価連動国債ファンド 基準価額8,254円(+144円)外貨MMF為替・利回り(12/18 10:00現在)豪ドル外貨MMF 1豪ドル79.18円(-1.73円) 平均利回り年3.118%(+0.073%)南アフリカランド外貨MMF 1ランド11.88円(+0.16円) 平均利回り年5.694%(+0.095%)今週は新興国で大きく株価が下落。あまり情報を仕入れなかったので、まったくの推測で書くと、コペンハーゲンで開かれているCOP15の影響でしょうか。新興国がCO2削減義務を負うとなれば、経済成長のスピードにブレーキがかかると考えられている…。こんなふうに推測してます。一方の先進主要国の株価は一進一退です。世界経済の流れはまったく読めませんので、せっせと買い増すのみです。為替の方は豪ドルに下落傾向が見られます今後の利上げの見通しが今一つ立たないことと、利上げの停止も予測されることから、当分上値は重い感じ。南アランドはよくわかりませんこちらも腹を据えて、せっせと買います。にほんブログ村■過去の投資日記はこちらから■12月11日付 12月4日付 11月27日付 11月20日付 11月13日付 11月6日付 10月30日付 10月23日付 10月16日付 10月9日付 10月2日付 9月18日付 9月11日付 9月4日付 8月28日付■初心者のための投資講座■第1回 「証券口座をつくろう」第2回 「定期預金・定額貯金とMMF」第3回 「外貨預金と外貨MMF」第4回 「投資信託は証券会社で買おう」
2009年12月19日
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さっそくマグボトルが届きました。使い心地はかなりよいです昼過ぎに淹れたコーヒーが仕事が終わってもまだ熱いくらい。毎月缶コーヒーだけで5,000円くらい使っていたので、これでずいぶん節約できますステンレス マグボトル 350ml DSMB-350BL(キャンペーン365)※350mlのものを買いました。480mlだと少し大きすぎるかも。工場直送の新鮮ドリップコーヒー 5種類お試したっぷり50杯セット(TSUJIMOTOcoffee)※50袋で2,280円という格安のドリップコーヒー。ブレンドがおいしかったです。今日は12月10日に読み終えた『小学五年生』を紹介します。ハードカバーの頃から読みたいと思っていましたが、ようやく待望の文庫化書店で見かけて即購入です。小学五年生(楽天ブックス)※文藝春秋(文春文庫) 2009年 ★★★☆☆本書には約20ページほどの短編が17編収められています。そのどれにも共通するのが、小学校5年生の主人公が登場することです。作者曰く、「四年生でも六年生でもなく、五年生――理由を筋道立てて説明するのは難しい」(p.280)とのことですが、4年生ほどの子どもではダメ、中学生(大人)を迎えようとする6年生でもダメ、小学生を描くにはその中間である5年生が必然的に選ばれたと勝手に解釈しました。さて、本書で私の印象に残ったのは「どきどき」。バレンタインデーにチョコレートをもらえるかどうかで思い悩む男の子が主人公。女の子から年賀状が来て、「もしかして気があるの?」とか思ったりした頃を思い出したりして甘酸っぱい気持ちになりましたそれが今では…(以下省略)本書全体の感想としては、どの話も短すぎた気がします。重松さんの持ち味は、もう少し長めの分量で発揮されるように思います。20ページほどの短編は切れ味が勝負だと思うのですが、その切れ味が今一つに感じられました。期待が大きかっただけに残念。にほんブログ村
2009年12月18日
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今日はこれから仕事です。平日昼下がりにのんびりブログを更新しているのは、自分でも何とも不思議な感じです昨日は何とか早起きをして、映画『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』を観てきました。映画館で映画を観るのは久しぶりです。銀座の丸の内東映で観ましたが、朝から結構混雑してました。『第0巻』は映画館の受付でチケット購入と引き換えに手に入れることができ満足です映画の感想を端的に言うと、「わかっちゃいるけど、もう子どもじゃないよね」という感じ30過ぎの人間には面白さを感じる場面が少なすぎましたオープニングで小西康陽さんの音楽が流れたところでは、心の奥底にある「ピチカート魂」が沸騰しましたが、あとはちょっと…。シングルス(楽天ブックス)※PIZZICATO FIVEを聴くなら、最初はこの辺かな。『第0巻』は「20年前のワンピース世界」が題材で、主な登場人物の20年前が描かれます。ロジャーに「オレは支配に興味はねえんだよ」「やりてえ様にやらねえと海賊やってる意味がねえだろ」と叫ばせ、ロジャーの心意気を受け継ぐのがルフィという設定を改めて感じました。その後は、日比谷の「紅鹿舎」で遅めのランチ。久々に立ち寄りました。そこで猛烈に読書しまくりで、思わぬ長居をしてしまいました読み終えたのは海堂尊さんの『ブラックペアン1988』です。そちらの感想はまた今度。というわけで、そろそろ仕事に行ってきます。
2009年12月18日
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先ほどようやく帰宅。休み前で仕事が終わらず、こんな時間になってしまいました明日は待望の休み。少し早起きして映画館に行きます。もちろん『ONE PIECE』の『第0巻』を手に入れるためネットで在庫のあるところを調べました。映画はいつも有楽町近辺で観ていて、丸の内TOEI 2はまだまだ在庫十分とのこと。混んでないといいなあ。今日はもう眠いので、とっとと寝ます。おやすみなさいステンレス マグボトル 350ml DSMB-350BL(キャンペーン365)※会社で周りの人間が使っているのを見て、注文しました。1,280円でしたが、送料500円で、合計1,780円。リアルなお店にほとんど行かないので、これは高いのか安いのかが全然わかりません早く届かないかなあ。
2009年12月16日
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今日は8時半に起きてから、いまだ起きっぱなしです。眠い明日ももちろん仕事ですが、明後日は休みなので映画を観に行こうと計画中。『ONE PIECE』が気になってます。といっても、映画ではなく、入場とともにもらえるという『第0巻』目当てなんですがまだ残ってるのかなあ。さて、今日は12月3日に読み終えた『松浦武四郎と江戸の百名山』を紹介します。本書を読もうとしたきっかけは、先日紹介した上野千鶴子さんの『男おひとりさま道』を読んで、久しぶりに松浦武四郎の足跡を訪ねたくなったからです。松浦武四郎と江戸の百名山(楽天ブックス)※平凡社(平凡社新書) 2006年 ★★★★☆松浦武四郎とは江戸後期に生まれ、明治中期まで生きた人物。江戸期に北海道に渡り、同時代のアイヌのよき理解者として知られ、「北海道」の名付け親としても知られる人です。著書『アイヌ人物誌』(平凡社ライブラリー)は、北海道の民族史に関心のある人には必携です(残念ながら品切)。その松浦武四郎をアイヌとのかかわりという視点からではなく、江戸期の登山家として描いたのが本書。著者の中村博男さんは松浦武四郎が登った山を訪ねたようで、それらの山々のガイドブックとしても読める本です。面白いのは、やはり松浦武四郎その人。江戸末期に日本各地の名山・霊山を訪ねて登頂する様子をせっせと記録してくれています。不勉強を告白しますが、開国前後の多難の時期にどうしてこれほどまでに各地を周遊できたのかはよくわかりませんしかし、北はもちろん蝦夷地(北海道)から、南は九州南部まで、松浦武四郎は全国を歩いているのですまた、松浦武四郎の交友関係にも驚かされます。1853年、まさにペリーが来航してきたそのときに、幕末の志士吉田松陰が松浦武四郎を訪ねています松陰の目的は「地理学者として名を知られていた武四郎に、北辺の国防上の意見をきくため」(p.30)だったそうです。また、松浦武四郎は1834年に大坂(大阪)へ赴いた際、陽明学者大塩平八郎とも会っていますそして、門下生となることを勧められたこともあったそうです(pp.54-55)。面白さを取り上げていくとキリがありませんので、このへんでちなみに私は高校時代に登山部に入っていたので、それほど本格的ではありませんが、一応の登山経験があります。本書を読んで久しぶりに山に行きたくなりました。春になったら、近場の山に出かけてみようかな。静かな大地(楽天ブックス)※岩波書店(岩波現代文庫) 2008年 未読(花崎皋平氏による松浦武四郎の評伝です)
2009年12月15日
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今日もYouTubeのせいで夜更かししてしまいました久しぶりにBOφWYを観始めたら止まりませんでした。明日は早起きなのに…。でも、やっぱり好きなんですB.BLUE(YouTube)さて、今日は12月1日に読み終えた『奪われた「三種の神器」』を紹介します。副題は「皇位継承の中世史」です。著者の渡邊大門氏は、本書の経歴を見る限り在野の研究者のようで、「赤松氏研究会」の世話人を務めているそうです。赤松氏とは室町時代に播磨国の守護大名を務めた一族で、幕府の侍所所司にたびたび任ぜられていました。本書でも赤松氏と南朝の驚くべき交流が記されます。奪われた「三種の神器」(楽天ブックス)※講談社(講談社現代新書) 2009年 ★★★★☆「三種の神器」は皇位継承に必要な剣・鏡・玉の三つの宝具を指します。この三種の神器の一つ、草薙剣が壇の浦の戦いで失われ、それを糊塗する論理を公家がつくりあげていったこと、そして日本史上の画期といえる南北朝の内乱において、三種の神器がいかに扱われたのかを調べたのが前半部分です。ここでの神器観の変遷も興味深いものがありましたが、注目すべきは第3章以降の後南朝と三種の神器の関わりです。後南朝とは、1392年の南北朝の合一を経た後に京都を出奔した後亀山天皇(上皇)の子孫を中心に、朝廷(旧北朝)に対抗した勢力を指します。この後南朝が起こした事件が、1443年の禁闕の変と1457年の長禄の変です。本書ではとくに長禄の変が著者の専門とする赤松氏との関わりで、詳細に論じられています。闇の歴史、後南朝(楽天ブックス)※角川書店(角川選書) 1997年 ★★★★★(後南朝を知りたい方は必読)まず面白く感じたのが、室町幕府第6代将軍足利義教の暗殺に端を発した嘉吉の乱と後南朝の関わりです。応仁の乱の際もそうでしたが、反乱側が「南朝の皇胤」を持ち出して「正統性」を誇示することが、嘉吉の乱でもおこなわれようとしていたことを本書で初めて知りました(本書p.115)。さらに、朝廷(旧北朝)から三種の神器を盗み出すという禁闕の変が起こり、その神器の脱却を図り成功した長禄の変での赤松氏旧臣の活躍ぶりなども同様。こうした細部からのアプローチで三種の神器という大きなテーマに接近することを実に面白く読みました。南北朝時代に関心を持ち、森茂暁氏の著作を読まれた方は、続けて本書に手を取ってほしいと思います。
2009年12月14日
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今日の仕事は早めに終わり、本屋さんでミステリとアメリカ政治の本を買って、駅近くの喫茶店でのんびり読書そして、今宵は楽天レンタルで借りた『ブラッド・ダイヤモンド』を鑑賞する予定。毎日がこうだと本当に幸せを感じるけれど、そうなるわけもなく毎日働くのみです。さて、今日は今週の投資状況を記したいと思います。給料日もあったので、持っている投信・外貨MMFはどれも買い増ししていますまた、楽天証券で投資信託の積み立てをするとポイントバックがあるというので、新規に積立投信の設定をしています長期投資の観点から選んだのは、アメリカ、中国、インドの株式投信です。1,000円単位で積み立てできることもあり、毎月の額はどれも少額設定にしましたが、来年お給料が増えたら金額を増やしたいと思っていますブラックロック・USベーシック・バリュー・オープン(楽天証券)三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド(楽天証券)ドイチェ・インド株式ファンド(楽天証券)※カッコ内の数値はすべて前週末(12/4)との比較です。各国の株式指数日経225(日本) 10,107.87(+85.28)NYダウ(アメリカ) 10,471.50(+82.60)SENSEX(インド) 17,119.03(+17.49)Bovespa(ブラジル) 69,267.47(+1663.95)投資信託基準価額シュローダーBRICs株式ファンド 基準価額6,674円(-177円)世界物価連動国債ファンド 基準価額8,110円(-210円)外貨MMF為替・利回り(12/11 10:00現在)豪ドル外貨MMF 1豪ドル80.91円(-0.34円) 平均利回り年3.045%(+0.110%)南アフリカランド外貨MMF 1ランド11.72円(-0.18円) 平均利回り年5.599%(-0.162%)各国の株式指数はどれも堅調に推移。一方で投資信託の基準価額はやや下落です。「ドバイ・ショック」なるものの影響は軽微ということで、その他の経済指標によって上昇・下落を繰り返した一週間でした。週末の金曜日にアメリカで発表された経済指標はどれも堅調でしたので、来週は落ち着いた感じでスタートしそうです。この分だと来週に控えたFOMCでは、金融緩和の見直しも一部含まれたコメントがあるかもしれません。そうなると、これまでの円高一辺倒の流れが変わる可能性もあります。だいたい1米ドル80円台なんて相場は異常です。為替相場が円安に振れれば、日本の輸出企業も先行きが少しは明るくなり、日本経済の不透明感も少しは晴れるはず。「期待」と「予測」がまったくちがうことは重々承知ですが、少しくらいは明るさを取りもどして年を越したいと思います■過去の投資日記はこちらから■12月4日付 11月27日付 11月20日付 11月13日付 11月6日付 10月30日付 10月23日付 10月16日付 10月9日付 10月2日付 9月18日付 9月11日付 9月4日付 8月28日付■初心者のための投資講座■第1回 「証券口座をつくろう」第2回 「定期預金・定額貯金とMMF」第3回 「外貨預金と外貨MMF」第4回 「投資信託は証券会社で買おう」
2009年12月13日
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風邪もようやく治ってきました。引き始めてからちょうど一週間。治るのに時間がかかるようになったのは、やはり年齢のせいでしょうかにほんブログ村さて、今日は旅の2日目、熊本市内観光の様子を書き記したいと思います。12月7日(月)天気は良好宿泊したホテルニューオータニ熊本をチェックアウトして、市電でさっそく熊本城に向かいました。以前に旅行した岡山や広島、そして松山など、地方の大都市では市電は元気です東京も都電をもっと増やしたら、と思います。そして「日本三名城」の一つに数えられる、熊本城に到着。これまで各地のお城を数多く訪ねましたが、熊本城がもっとも勇壮だと感じました城郭づくりの名人、加藤清正の腕前に感服です。※傾斜の異なる石垣は熊本城に見られる特徴です。緩やかなのが古いもの、険しいものが比較的新しいものとのこと。※熊本城天守閣より市内を望んで。熊本市は政令指定都市の候補地となっているだけに、とても栄えていました。遠くに見えるのが阿蘇山のカルデラの外輪山です(と思います)。熊本城は天守閣のとなりに小天守もあり、見学には時間がかかります。さらに新しくつくられた本丸御殿もあり、そこでは今春に将棋の名人戦がおこなわれたとのことで、羽生名人の写真が飾られていましたその後、熊本城の裏手にある博物館を見学しようと思いましたが、あいにく月曜日は休館日私は各地の博物館を訪ねて展示図録を集めているので非常に残念その代わり、というわけではありませんが、博物館の近くにある「旧細川刑部邸」を訪ねました。屋敷の主だったのは、熊本細川家の二代目細川忠利の弟、細川興孝という人物。特別な何かがあるわけではありませんでしたが、屋敷入口までの道がとてもきれいでした※砂利がきれいに清掃されたまま。不思議なくらい静かでした。その後は歩いて、市街の中心部へ。この日の昼食はやはり熊本ラーメン。長いアーケードを通って、「山水亭」でルーロー麺とやらを食しました。昼時で店内は満員。店員さんの元気のよい挨拶が響いていました山水亭2食(袋) 【熊本市上通の有名店】 (旬彩館ネットショップ楽天市場支店)少し遅めの昼食後は、空港に向かうためにバスターミナルへ。熊本はJRの駅が街外れにあり、このバスターミナルが中心部。喫茶店で一休みしてからバスに乗り込み、一路空港へ帰りの飛行機は15時50分発のANAで羽田には17時20分着あわただしい2日間の旅行の終わりです。今回の旅行の感想を一言でまとめると、「不完全燃焼」阿蘇中岳では火口をのぞけず、市内では博物館には立ち寄れず、何よりも体調が悪く、何を見学するにも集中力が欠けていました。いつかまた熊本を訪ねたいと思ってますPanasonic LUMIX DMC-FX40 グロスゴールド(デジカメオンライン)※今回の旅のお供。前回の旅行よりはきれいに撮れてる気がします ←クリックお願いします
2009年12月11日
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まだ少し頭が痛いのですが、ようやく体調も回復基調です。明日からまた仕事がんばらなきゃにほんブログ村さて、今日からは日曜日から出かけた熊本への旅行記を2日連続で書いていきます。九州は沖縄以外に訪れたことがないので、とても楽しみにしていましたが、あいにく体調不良熱っぽい身体のまま、羽田から阿蘇くまもと空港に旅立ちました。旅の予約はもちろん楽天トラベル。日曜出発の1泊2日で、なんと31,500円でした羽田を8時25分のANAで出発し、阿蘇くまもと空港には10時20分に到着。機内では爆睡で、気が付いたら九州でした。体調の悪さを感じながらも、さっそく空港からバスで阿蘇山に向かいます。空港から阿蘇山までのバスは予約制とのことですが、空席があれば乗せてもらえます大きな観光バスでしたが、乗客の数は5名ほど。もちろん乗せてもらえました九州横断バス※熊本から別府まで向かうバスです。けっこう本数は多いようでした。阿蘇山には12時過ぎに到着したわけですが、あいにくの空模様しかも火山活動が活発とのことで、火山規制中ロープウェーはお休み。しかたなく昼食をとりながら、再開を待ちました。※駐車場から中岳をパチリ山頂はガスと噴煙で大変なことになってます土産物などを見ながら1時間ほど時間をつぶしていたら、ロープウェーの運行が再開しましたしかし、火山活動の影響で中岳の火口をのぞくことはできないとのこと。それでも、せっかくここまで来たのに帰れるわけがない※橋の向こうが中岳の火口です。しかし規制で渡ることはできず、ただ眺めるのみ山頂の気温はマイナス2度。それに猛烈な風が加わり、体感気温はマイナス10度にも感じましたその後は草千里や火山博物館などを訪ねる予定でしたが、頂上付近の寒さのせいで体調がさらに悪化バスでJR阿蘇駅へ向かい、宿泊予定の熊本市内に向かいました。※阿蘇駅にて。下界に降りてきたら、天気が良くなってましたこの日の宿泊先は、JR熊本駅近くのホテルニューオータニ熊本です。シングルルームでしたが、部屋はやや広めの印象。大きめのベッドでそのまま爆睡ホテルニューオータニ熊本お腹が空いて20時に起きました。ガイドブックを見て、ホテルから程近いところにある有名ラーメン店「黒亭」を訪ね、チャーシューメンを注文薄切りチャーシューが10枚ほどのっていてボリューム満点。その後はホテルに戻り、再び爆睡。これにて苦難の1日目が終わりました。【有名ラーメン店】熊本ラーメン黒亭(4食)(旬彩館ネットショップ楽天市場支店) ←クリックお願いします楽天トラベルのANA楽パック(航空券+宿泊)
2009年12月10日
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風邪をひいたまま旅行に出かけ、何とか無事に帰ってきましたが、まだ身体の調子はイマイチです。木曜日が休みなので、その日に旅行記などをアップしたいと思ってます。無理して行って失敗だったかも…。そんな今日この頃です。
2009年12月08日
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明日から旅行なので、早めに帰宅していざ寝よう、と思ったところで大事な仕事を忘れていたことを思い出しましたお風呂にも入っていたのに…。それでもやらなきゃいかんと、職場に戻ってただいま帰宅。参った…。明日の起床は6時の予定。必死で起きます。恒例の今週の投資状況です。「ドバイ・ショック」の相場への影響は限定的とのことで、今週は回復基調で終始しました。※カッコ内の数値はすべて前週末(11/27)ものです。各国の株式指数(12/4終値)日経225(日本) 10,022.59(+941.07)NYダウ(アメリカ) 10,388.90(+78.98)SENSEX(インド) 17,101.54(+469.53)Bovespa(ブラジル) 67,603.52(+521.37)投資信託基準価額(12/4終値)シュローダーBRICs株式ファンド 基準価額6,851円(+270円)世界物価連動国債ファンド 基準価額8,320円(+68円)外貨MMF為替・利回り(12/4 10:00現在)豪ドル外貨MMF 1豪ドル81.25円(+3.06円) 平均利回り年2.935%(+0.015%)南アフリカランド外貨MMF 1ランド11.90円(+0.47円) 平均利回り年5.761%(+0.109%)今週の値動きで目立つのは、もちろん日経平均の急上昇です。もともと出遅れ気味だったのを挽回したわけですが、実体経済がともなっているものではありませんので、来週は売りが先行する可能性がなきにしもあらずです。一方で注目すべきは、アメリカの失業率の改善です。今後、アメリカ経済の回復が数字として裏付けられてくると、NYダウの株価上昇⇒米ドルの購入⇒円安という動きが本格化する可能性があります。日本の輸出産業はその恩恵を受けて、株価の上昇も見込まれます。他のニュースでは、オーストラリアの中央銀行が3カ月連続の利上げを決定しましたが、為替相場への反応は遅れている印象があります。来週あたりに豪ドル高の局面があるかもしれません。 ←クリックお願いします(別ウィンドウで開きます)■過去の投資日記はこちらから■11月27日付 11月20日付11月13日付 11月6日付 10月30日付 10月23日付 10月16日付 10月9日付 10月2日付 9月18日付 9月11日付 9月4日付 8月28日付■初心者のための投資講座■第1回 「証券口座をつくろう」第2回 「定期預金・定額貯金とMMF」第3回 「外貨預金と外貨MMF」第4回 「投資信託は証券会社で買おう」
2009年12月05日
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昨日よりも体調は良くなりましたが、旅行に行けるかが心配なので、珍しく病院に行きました。もらった薬のせいか、猛烈に眠いです今日は、本日発売の『ONE PIECE 56巻』を紹介します。初版285万部というありえない発行部数は新聞記事にもなりました。ONE PIECE(56)(楽天ブックス)※集英社(ジャンプ・コミックス) 2009年 ★★★★★『ワンピース』の恐るべきところは、56巻まで物語が進行しても、最新刊が常に一番面白いところですこれまでの『少年ジャンプ』のマンガは、いわゆる「強さのインフレ」で物語が破綻することが多かったわけですが、そうした常識を覆すまさに傑作56巻の見どころはたくさんありますが、個人的にはやはり「エースの素性」に驚かされました。これはまったくの予想外。さあ、それが果たして次巻にどうつながるのか。今から3カ月後が楽しみですOne piece the movieエピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜(楽天ブックス)※集英社(ジャンプ・コミックス) 2009年(未読 これも早く買わなきゃ) ←クリックお願いします(別ウィンドウで開きます)
2009年12月04日
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今日は休みでしたが、どうにもこうにも体調がイマイチで、一日中ベッドの中で寝てましたせっかくの旅行がキャンセルなんてことにならないように、更新を終えたらまた寝ます。今日は、11月26日に読み終えた『人間の未来』を紹介します。副題は「ヘーゲル哲学と現代資本主義」というもの。読み終えるのに、一カ月以上かかってしまいましたすべてを理解できたと言い切る自信はまったくありませんが、2009年のベストを挙げるならば、まちがいなく本書を挙げたいと思います(ちなみに2008年のベストは『悼む人』です)。人間の未来(楽天ブックス)※筑摩書房(ちくま新書) 2009年 ★★★★★竹田青嗣さんの著作で初めて読んだのは『現代思想の冒険』で、1995年頃に友人に勧められて読みました。当時、哲学・思想はまったく知らず、少し遅れた「ニューアカ」的な好奇心で読み始め、ちょっとだけかしこくなった気がしたのを覚えています現代思想の冒険(楽天ブックス)※筑摩書房(ちくま学芸文庫) 1992年 ★★★★★本書『人間の未来』を一言で概括すると、それは著者の「ポストモダンとの訣別宣言」と言えるでしょう。現代思想の行き詰まりをイロニーと捉え、近代思想の見直しを迫りました。私が本書を高く評価(何だか偉そうですが)する点は、近代哲学と近代国家の成立を、もしくは資本主義の成立とを関わり合わせて近代そして現代を理解しようとし、さらに未来を描こうとする気宇壮大さです。主義主張は異なれども、同じような読後感を柄谷行人氏の『世界共和国へ』からも受けました。一人の人間が為し得る思想的営為の極みを垣間見た思いがしました。世界共和国へ(楽天ブックス)※岩波書店(岩波新書) 2006年 ★★★★★本書を読んでいて私が最も重要と考えるのは、近代国家の理念を否定的に捉えてはならないという著者の指摘です。現代社会の諸問題を糾弾しようとすれば、「反国家」「国家=悪」という言辞と往々にして接続してしまいがちです。しかし、著者は近代国家の本質を「普遍暴力に対する共同体の共同防衛」にあり、その理念は「『自由の相互承認』にもとづく『普遍ルール社会』」(p.196)と理解した上で、「反国家、反資本主義、反ヨーロッパ、反近代といった表象を捨てねばならない」(p.203)と結論付けます。批判すべきは近代国家の「現実」であって「理念」ではないというわけです。そして、「人類社会全体を『普遍ルール社会』へと近づけていく」(p.298)ことを主張しました。私自身は著者のこうした論旨に納得する一方で、「普遍ルール社会」とイスラム圏やインド・中国などの非西欧社会の親和性に疑問符を抱いてしまいます。本書の冒頭で著者も肯定せざるを得なかったアメリカの「覇権主義」の擁護という指摘は生き続けているのではないかと思ってしまうのです。また、資本主義の暴走という今日的課題への返答は為されていますが、冷戦後に歴史の表面に再び現れた「民族対立」や「西洋対イスラム」という重要問題は置き去りにされてままだったように思います。それはさておき、本書を読み終えたときに思ったことは、変かもしれませんが、感謝です。現代社会と直接つながったところで哲学・思想をしている人は少ないように思います。しかし、これからの人類の未来がどうあるべきかを必死に考えてくれている人がここにいました。著者に「ありがとうございます」と言いたくなったのです。そんな本です。 ←クリックお願いします(別ウィンドウで開きます)
2009年12月03日
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さきほどようやく帰宅。休みの前日はいつも徹夜です今週は日曜日から旅行に行くので、いつも以上に仕事をこなさないとイカンのでした…。さて、今日買ったのはデジタルカメラです。今まで使っていたデジカメは数年前に買った400万画素のパナソニックのもの。まだまだ使えますが、晴れているのに画面が暗かったりと、不満は結構ありました(ただ使いこなしてないというのもありますが…)。それで、来週から旅行に出かけるのに合わせて、このたび新規に購入したわけですPanasonic LUMIX DMC-FX40 グロスゴールド(デジカメオンライン)※17,400円(税込・送料込) ★★★★★ 製品の詳しい内容はこちらからこの機種は1210万画素で、光学5倍ズーム付き。それでこんなに安いのは、製品が2009年2月に発売の冬モデルだから。8月発売の夏モデル(LUMIX DMC-FX60)は液晶モニターが微妙に大きくなっているだけでした。それならば「少しでも安いものを…」と思って、こちらを購入した次第です。紹介しておいて、文句を書きます。先週、私が買ったときにはポイントサービス3倍で17,800円でした。それが、たった1週間の差で400円も安くなり、さらに12月5日まではポイント10倍サービス中とのこと…。タイミングが悪かったそれはともかく、これを持って今週末から旅行ですどこに行くのかは、帰ってきてから写真とともに紹介したいと思います。今年の旅行はこれで4回。春に北海道、夏に山陰、秋に東北、冬に??。「楽しい一年でした」と言えるように楽しんできたいと思います ←クリックお願いします(別ウィンドウが開きます)
2009年12月02日
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