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今日は6時半起きで8時に出社。結局退社したのは22時半仕事柄、夏は忙しくてとにかく大変です…。私は会社の近くに部屋を借りているので、通勤時間は徒歩10分。その時間がiPod nanoの出番です。毎朝2曲、帰りも2曲を聴いて帰ります。その数少ない時間に、ここのところ毎日聴いているのが、東京スカパラダイスオーケストラの『美しく燃える森』です(ちょっと古い)。スカパラにしては珍しくボーカルが入っていて、そのボーカルはなんと奥田民生カッコつけて歌っているのが、これまたカッコいい。そんな曲です。美しく燃える森(楽天ブックス)★★★★★(カッコいいの一言に尽きます)
2009年07月30日
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今日は昨日読み終わった佐藤多佳子さんの『しゃべれども しゃべれども』を紹介します。『一瞬の風になれ』を読み終えて、あまりにも面白くて続けて2回読んでしまうとさすがに飽きて、今回『しゃべれども しゃべれども』にも手を出してみました。これまでまったく読んだことのない作家さんでしたが、本作も非常に楽しめました。簡単にあらすじを紹介しておくと、自分の落語の才能に悩む主人公「今昔亭三つ葉」が、吃音に悩む従兄弟やいじめに苦しむ知り合いの息子などと「話し方教室」を兼ねた「落語教室」を開くことになります。そこに集う人間模様とともに、ヒロイン役の不器用で風変わりな美人との遅々とした恋愛も進行し、物語は澱みなく進んでいきます。本作で秀逸だったのは、主人公の啖呵の気持ち良さです。気風のいい江戸弁を聴き(読み)、愛想のかけらもない神経質なヒロイン役との会話を楽しんでいると、脳裏には夏目漱石の『坊ちゃん』が蘇ります何ともユニークで、なぜか心が温まる小説でした。しゃべれどもしゃべれども(楽天ブックス)新潮社(新潮文庫) 2000年 ★★★★★(落語を聴きに行きたくなりました)
2009年07月29日
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今日は7月27日に読み終えた、田中克彦氏による『ノモンハン戦争 モンゴルと満洲国』を紹介します。本書は1939年に関東軍・満洲国軍とソ連軍・モンゴル軍との間で起こった国境紛争「ノモンハン事件」の背景を詳細に論じています。その際に、「ノモンハン事件」が単なる「事件」と呼べるものではなく、「戦争」という言葉がふさわしいとして、本書のタイトルは『ノモンハン戦争』と名付けられました。著者の立場は、従来の「ノモンハン事件」の研究が戦史研究に偏重していたことを批判し、事件が起こった背景を明らかにしようというもので、そもそも著者は名高い言語学者であり歴史学者ではありません。とはいえ、豊富な言語知識から、おそらく従来の日本の戦史研究者が扱うことのなかったような在外資料にも目を通しており、「戦史マニア」のような視野狭窄ぶりとは比較することができない著作になっています。本書には満洲国とモンゴル人民共和国に分断されたモンゴル民族の苦悩、ソ連による強圧的支配に苦しむモンゴル人民共和国の人々なども記されており、私が読むような一般書からは知ることができなかった事実が収められています。手繰るページのすべてが新鮮で、非常に興味深い著作でした。私は今から10年ほど前、ノモンハン北西に位置する満州里(マンチュリ)やホロン湖を訪れたことがあります。本書でもホロン湖は触れられており、琵琶湖の3倍の広さという巨大な湖、起伏の激しい草原地帯を歩いたことを思い出しましたノモンハン戦争(楽天ブックス)岩波書店(新書) 2009年 ★★★★☆(予備知識がないと難解です)
2009年07月28日
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すっきりしない天気が続く中、ここのところ休みなしに働いています明日を乗り切れば明後日の日曜日はお休み。のんびり本でも読むつもりです。さて、本日紹介するのは、7月2日に読み終えた『ラッシュライフ』です。作者の伊坂幸太郎氏の本は、『重力ピエロ』『チルドレン』に次いで3冊目です。『ラッシュライフ』はいくつものストーリーが時系列を違えて交差する、なかなかに複雑な構成をとったミステリーです。『重力ピエロ』でも登場した「黒沢」が主役の一人となっているなど、別の作品とも連関していて、海堂尊氏や京極夏彦氏の諸作品などと同様に、作品内にひとつの世界ができあがっています。物語の展開自体はそれほど予想を外れるものではなく、「ミステリー」として作品を評価すれば、謎解きの要素はあまり多くありません。裏表紙の紹介文に書かれているように、「巧緻な騙し絵のごとき現代の寓話」として読むべき、良質のエンターテイメントでした。とはいえ、先に読んだ『重力ピエロ』の方が私には面白かったので、お薦め度は★4つです。ラッシュライフ(楽天ブックス)新潮社(新潮文庫) 2005年 ★★★★☆(時系列の表をつくりたくなります)重力ピエロ(楽天ブックス)新潮社(新潮文庫) 2006年 ★★★★★(傑作です!)チルドレン(楽天ブックス)講談社(文庫)2007年 ★★★★☆(とにかく唖然とさせられる主人公です)
2009年07月24日
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今日は7月17日に読み終えた『足利尊氏と直義 京の夢、鎌倉の夢』を紹介します。本書は室町幕府の土台を築いた足利尊氏と直義の兄弟を扱った論稿を収めたものです。まだまだ中世史は勉強中なのであまり偉そうなことは言えませんが、各論稿の関連性が低く、何ともまとまりのない印象を受けました。それぞれが独立した論稿と捉えて読むべきだったかもしれません。ちなみに本書の「底本」とでもいうべき書籍が、佐藤進一氏の『南北朝の動乱』(中公文庫)です。今から40年以上も前の著作であるのに、たびたび登場してきます。数年前に読みましたが、今なお参照される通じるその優れた研究に脱帽です。足利尊氏と直義(楽天ブックス)吉川弘文館(歴史文化ライブラリー) 2009年 ★★★☆☆(南北朝時代に興味があれば)日本の歴史(9)改版(楽天ブックス)佐藤進一 『南北朝の動乱』 中央公論新社(中公文庫) 2005年 ★★★★★(現在でも参照されることの多い名著)
2009年07月22日
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「楽天証券のススメ」の第4回は、私がせっせと購入している投資信託についてお伝えしたいと思います。第1回「証券口座をつくろう」はこちら第2回「定期預金・定額貯金とMMF」はこちら第3回「外貨預金と外貨MMF」はこちらこの記事を読んで、楽天証券の資料請求をしようと思った方はこちらから↓【楽天証券】最大3,200ポイント♪資料請求だけでも100ポイントGET--------------------------------------第4回「投資信託は証券会社で買おう」ここ数年、普通銀行や郵便局(ゆうちょ銀行)でも買えるようになって注目を浴びることが増えたのが投資信託です。あらためて説明しておくと、投資信託とは人々から集めた資金をファンドマネージャー(資金運用の専門家)が株や債券などを購入して運用した成果を人々に分配していくもので、一般に「投信」や「ファンド」と呼ばれています。日本最大の投資信託である「グローバル・ソブリン・オープン」(通称グロソブ)は、4兆5000億円もの資金を集めており、その他の投資信託をすべて合計すると総資産は約57兆円にもなります。結論的に言えば、投資信託は一般の銀行やゆうちょ銀行で買う必要はまったくありません。その理由としては、商品の種類が少ないこと、そして手数料が高すぎることの二つが挙げられます。その根拠となる数字をいくつか挙げておきます。<参考 2009年7月19日現在>投信信託の販売本数 ゆうちょ銀行 9本 みずほ銀行 55本 楽天証券 443本グロソブ購入手数料 三菱東京UFJ銀行 1.575% 野村證券 1.575% 楽天証券 0%以下、私自身の経験から、投資信託を購入する際の注意点をいくつか説明したいと思います。まず、投資信託の最大の「敵」は購入する際の手数料です。購入する手数料は、一般に0%(「ノーロード」といいます)から3.15%ほどですが、ノーロード以外の手数料は正直バカになりません。これは、いわばマイナス利率とでもいうべきもので、購入するたびに資産が目減りしていくわけです。上記の「グロソブ」のように、同じ投資信託でも販売会社によって手数料が異なるわけですから、できるだけ安く購入できる販売会社を探しましょう。ちなみに、楽天証券にはノーロードの投資信託が151本も用意されています。次に、分配の回数は少ない方が良いということです。これは投資初心者にはなかなか難しい考えで、私も投資信託を購入し始めた頃は、「毎月分配」や「ボーナス分配」という言葉に目が奪われて、そういった投信ばかり購入していましたしかし、純粋に資産の増加のことだけを考えると、分配金を得ることは複利を得る機会を失うという意味に他なりません。とはいえ、分配金には値上がり益の確定という意味もありますので、最終的には購入者の好みということになるかもしれません。私の場合、年1回分配のものを中心に購入していますが、分配金をもらうのもなかなかうれしいことなので、年4回分配(3ヵ月ごとの分配)のものも買っています。そして、購入する際には過去のデータにこだわりすぎないことが大切です(もちろん同じようなタイプの投資信託を比較するならば別です)。実際に過去のデータとは野球の打率といっしょで、3割バッターが次の打席でヒットを打つ確率は決して3割ではなく、急にスランプに陥ってその後20打席ノーヒットなんてこともありえるわけです。データはあくまでも参考とし、これからのことを素人なりに考えて購入してほしいと思います。最後に私が毎月積み立てで購入している投資信託を紹介します(すべて楽天証券で購入可能です)。世界物価連動国債ファンド世界の国債(物価連動型)で資産運用をおこなっています。楽天証券の手数料はノーロードです。分配金は年4回で、おこづかいのように楽しみにしていますドイチェ・インド株式ファンドインドの上場株式で資産運用をおこなっています。楽天証券の手数料は1.05%で、新興国の株式を対象としたファンドとしては、格安の手数料ですシュローダーBRICs株式ファンドBRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)の各国の株式で資産運用をおこなっています。楽天証券の手数料は2.1%です。含み損が多くて困っていますが、ここまで来たら買い続けるしかありません…今回で「初心者のための投資講座」は最終回です。他にも身近な金融商品として、株式やFXがありますが、そちらはまだ何かを書けるほどの知識がありません。もう何年か投資経験を積んでから、改めてご紹介したいと思います。ここまで読んで下さった皆様、ありがとうございましたこの記事を読んで、楽天証券の資料請求をしようと思った方はこちらから↓【楽天証券】最大3,200ポイント♪資料請求だけでも100ポイントGET
2009年07月20日
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投資講座の第4回をアップする流れですが、読み終えた本がとても良かったので、今日は読書日記にします。その本が『一瞬の風になれ』でした。昨日の新聞の広告で『一瞬の風になれ』が文庫化されたと知り、急いで本屋さんに行って買ってきました。「読みたいな~」とは思いながらも、ハードカバーのお金を出すことに躊躇していたので…それで結局、第一部から第三部までほぼ一気読み笑いあり涙ありの傑作でした。内容を簡単に紹介しておくと、サッカーに挫折して神奈川県の公立高校の陸上部に入った主人公(神谷新二)の3年間が一人称で記されます。そして陸上競技の面白さと高校生という多感な時期のさまざまな思いがていねいに描かれていました。「青春陸上小説のNO.1」という文庫の帯の看板に偽りなしです。本書を読んでいて頭の中をよぎったのは、マンガの『スラムダンク』でした。高校生を主役に取り上げたスポーツ物という共通点はもちろんですが、本のタイトルの絶妙さに納得していました。『一瞬の風になれ』も、これ以外のタイトルなら売れなかったように思ってしまいます。小説のタイトルは、ラストシーンなどで使われた印象深い言葉だったりすることが多いように思います。それで本書を読んでいるとき、「一瞬の風になれ」という言葉を半ば無意識に探していましたが、私は結局その言葉を作中から見つけることができませんでした(一度読んだだけなので見逃してしまったかもしれませんが)。そうなると、このとっておきの言葉を作者はタイトルのためだけに考えたのでしょう。そのハマり具合に、ひどく感心してしまいました。他にもいろいろと書きたいことはありますが、ネタバレ全開になってしまうのでやめておきます次回の更新では、今度こそ投資講座第4回をお届けしますのでお楽しみに。一瞬の風になれ(第1部)(楽天ブックス)一瞬の風になれ(第2部)(楽天ブックス)一瞬の風になれ(第3部)(楽天ブックス)講談社(文庫) 2009年 ★★★★★(文句なしの傑作です!)
2009年07月19日
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今日は「楽天証券のススメ」の第3回として、銀行の外貨預金と証券会社の外貨MMFを比較したいと思います。第1回「証券口座をつくろう」はこちら第2回「定期預金・定額貯金とMMF」はこちらこの記事を読んで、楽天証券の資料請求をしようと思った方はこちらから↓【楽天証券】最大3,200ポイント♪資料請求だけでも100ポイントGET--------------------------------------第3回「外貨預金と外貨MMF」外貨預金とは、文字通り円を外貨に換えて預け入れする預金のことです。普通預金のほかに定期預金もあり、多くの銀行で扱っていますが、投資においてはデメリットの多い金融商品です。デメリットの一つは、外貨預金の手数料が極めて高いことです。たとえば米ドルの場合、1ドルにつき預け入れの際に1円、引き出しの際にさらに1円かかります(つまり往復で2円)。これがユーロならば1円50銭(往復で3円)、人気の豪ドルでは2円50銭(往復で5円)かかってしまいます。この手数料をパーセントで示すと、米ドルの預入手数料は1.07%(1ドル=93円で計算)、ユーロの預入手数料は1.14%(1ユーロ=132円で計算)、豪ドルの預入手数料は3.29%(1豪ドル=76円で計算)という高率です。これでは円より多少なりとも金利が良いと言っても、手数料で相殺されてしまいます(※手数料はすべてみずほ銀行のもの)。もう一つのデメリットは、外貨預金では為替差益が課税対象となることです。為替差益とは、一般に円安の際に発生する、為替変動分の利益のことです。例を挙げて説明すると、1ドル=100円のときに1万ドルを預け入れし、その後1ドル=110円になって引き出す場合、100万円が110万円に増えたことになります。この差額の10万円は雑所得として課税対象となり、総合課税されます。つまり、所得税と住民税の対象となるわけです。このように投資においてはデメリットの多い外貨預金ですが、数少ないメリットとして外貨での預け入れや引き出しが可能なことが挙げられます。海外に行くことが多い人にとっては利便性は高いでしょうが、その際には外貨両替手数料が500円~1000円もとられてしまいますし、投資という観点からすれば、これをメリットとして数えることはできません。そこでおすすめしたいのが、証券会社の外貨MMFです。外貨MMFの「MMF」とは「マネー・マーケット・ファンド」の意味で、前回説明した「MMF(マネー・マネージメント・ファンド)」とは微妙に異なりますが、この点はこだわるところではないので無視して話を進めます。外貨MMFもMRFやMMFと同様に投資信託の一種ですが、実質的に銀行の外貨普通預金と同じように利用することができ、いつでも証券口座(MRF)からの預け入れ(購入)や引き出し(売却)が可能です。もちろん為替変動による危険性は常にありますが、外貨普通預金と比べると格段に優れた金融商品です。その理由として、まず手数料が外貨預金よりもかなり安いことが挙げられます。楽天証券の預入手数料(正しくは購入時のスプレッド)は、米ドルが25銭、ユーロが50銭、豪ドルは70銭です。しかも、楽天証券では7月31日までの期間限定ですが、預入手数料がなんと無料となっています次に外貨預金との大きな違いとして、外貨MMFでは為替差益が課税対象ではないことが挙げられます。外貨MMFの場合、円安が進んで為替変動で生まれた差額の利益には、まったく税金がかかりません。これはFX(外国為替証拠金取引)にもない、外貨MMF最大のメリットです。ここ数年の為替市場の動向から言えば、現在はかなりの円高状況であり、今後円安に進む可能性は高いと考えられます。今のうちに少しだけでも外貨MMFを購入してみてはいかがでしょうか。一方、外貨MMFは外貨での引き出しができません。しかし、投資という観点からは、これをデメリットと捉える必要はないでしょう。<参考 2009年7月18日現在>みずほ銀行外貨普通預金 米ドル0.01% ユーロ0.10% 豪ドル0.50%イーバンク銀行外貨普通預金 米ドル0.05% ユーロ0.05% 豪ドル0.70%楽天証券外貨MMF 米ドル0.093% ユーロ0.422% 豪ドル2.409%ちなみに私は、外貨MMFで豪ドルと南アフリカランドを毎月少しずつ積み立てています。豪ドルは現在、1豪ドル=76円程度ですが、100円台の頃もせっせと購入していたため、外貨MMFの私の購入平均価額は1豪ドル83円程度であり、現在は含み損を抱えている状態です。しかし、今後も長く購入を継続する予定ですし、「いつかは為替差益も生まれるだろう」とのんきに構えています。また南アフリカランドも買付手数料は30銭、率では2.56%(1ランド=11円70銭で計算)と割高ですが、現在の金利(利回り)は6.194%とさらに高く、こちらも当分の間は積み立てを続ける予定です。そして、外貨MMFは、MRFやMMFと同様に毎月末に利子(分配金)がもらえます。金利(利回り)も高く、月末の大きな楽しみの一つです第4回は「投資信託は証券会社で買おう」をお届けする予定です。お楽しみに。この記事を読んで、楽天証券の資料請求をしようと思った方はこちらから↓【楽天証券】最大3,200ポイント♪資料請求だけでも100ポイントGET
2009年07月18日
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今日は「楽天証券のススメ」の第2回として、一般銀行とネット銀行の定期預金と、ゆうちょ銀行の定額貯金、そして証券会社のMMFを比較して、その上手な使い方をお伝えしたいと思います。第1回「証券口座をつくろう」はこちらこの記事を読んで、楽天証券の資料請求をしようと思った方はこちらから↓【楽天証券】最大3,200ポイント♪資料請求だけでも100ポイントGET--------------------------------------第2回「定期預金・定額貯金とMMF」まずは、それぞれの金融商品の内容や特徴を確認したいと思います。△一般銀行の定期預金定期預金の特徴は、預け入れの期間と金利が決まっているです。一般に預け入れの期間が長ければ長いほど、金利が高く設定されていますが、預ける際に期間を決めなければなりませんし、そのときの金利で固定されてしまいます。○ネット銀行の定期預金一般銀行の定期預金と特徴は同じですが、金利は高く設定されています。△ゆうちょ銀行の定額貯金定額貯金の特徴は、預けてから6ヵ月間は解約以外に引き出せませんが、6ヵ月を超えると預け入れの期間が長くなるほど金利が高まっていくことです。しかし、こちらも定期預金と同様に、預けた時の金利で固定されてしまいます。◎証券会社のMMFMMFとは「マネー・マネージメント・ファンド」といい、これもMRFと同様に、正確には預金ではなく投資信託の一種です。MMFは預けてから1ヵ月以内に引き出す場合、1万円につき10円の手数料がかかりますが、1ヵ月後からはいつでも引き出すことができます。その不自由さの分だけ、MRFよりも金利(利回り)が高くなっています。また、金利(利回り)は市場の動静によって変わりますので、一般に景気後退時には利回りは低下し、景気回復時には上昇します。そしてMMFもMRFと同様に毎月末に利子(分配金)が支払われます。<参考 2009年7月17日現在>みずほ銀行定期預金 6ヵ月:0.12% 1年:0.20% 3年:0.20%イーバンク銀行定期預金 6ヵ月:0.36% 1年:0.42% 3年0.40%ゆうちょ銀行定額貯金 6ヵ月以上:0.10% 1年以上:0.12% 3年以上:0.25%楽天証券MMF 0.213%定期預金と定額貯金は、日銀の政策金利が0.1%で抑えられている現在のような低金利時代には、非常に使い勝手が悪いように思います(もちろん高金利の時代であれば、話はまったく別です)。運用は余裕資金でおこなうことが前提ですが、緊急に現金が必要になった時の定期預金の解約手続きも面倒です。そこでお薦めしたいのが、証券会社のMMFです。金利(利回り)はネット銀行の定期預金に比べればたしかに劣りますが、預けてから1ヵ月が経てばいつでも手数料なしに引き出すことができる利便性の高さの方を重要視すべきだと思います。低金利時代の今は、長期の定期預金や定額貯金を避けて、証券会社のMMFに預け入れをしておき、金利がある程度上昇したときに定期預金に預けていくという手法はいかがでしょうか。第3回は「外貨預金と外貨MMF」をお届けする予定です。お楽しみに。この記事を読んで、楽天証券の資料請求をしようと思った方はこちらから↓【楽天証券】最大3,200ポイント♪資料請求だけでも100ポイントGET
2009年07月17日
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今日から数回に分けて、投資初心者に向けた「楽天証券のススメ」を連載したいと思います。なぜこんな企画を思いついたかというと、楽天証券の資料請求のアフィリエイトは、なんと1000ポイントももらえるということを知ったからです。投資の経験がなく、このブログの記事を読んで挑戦してみようと思った方は、ぜひクリックしてから資料請求して下さいね【楽天証券】最大3,200ポイント♪資料請求だけでも100ポイントGET第1回を始める前に、私の投資経験を説明したいと思います。初めて証券口座を開いたのは2007年の冬のことですから、投資経験はまだ2年半です。それまで貯金のほとんどを銀行の定期預金に預けていたのですが、昨今の投資ブームでお金を遊ばせておくのはもったいないと思い、まずは国内最大手の野村證券の口座を開きました。株式取引はよくわからなかったので、投資信託を中心に運用し始めました。その後、ネット銀行の大手イーバンク銀行の口座もつくり、そちらでも投資信託を購入。昨年の夏までは大幅なプラスでしたが、リーマン・ショックで含み損を抱えることになりました。しかし、長期運用を考えて毎月積み立てているので、含み損はまったく気にしてはいません。大失敗をしたのはFX(外国為替証拠金取引)です。これは2007年の秋から始め、当初は大きなプラス、しかし昨年のリーマン・ショックで大敗しました。ちなみに負け分は、私の半年分の給料に相当する金額でしたそれからは大きな勝負をしていません。というか、恐くてできませんそんなダメダメな私ですが、さまざまな本を読み、投資の「授業料」を払った分だけ、ある程度の金融商品知識を身につけることができました。それを踏まえた結論として言えることは、「証券口座をつくらないのは大きな損失」ということです。投資初心者の方に向けて、そのことをこれから説明していきたいと思います。--------------------------------------------第1回「証券口座をつくろう」当たり前の話ですが、証券口座を開くと証券会社にお金を預けることになります。実はそれだけでも「大きなプラス」なんです。証券口座をつくると、MRF(マネー・リザーブ・ファンド)にお金を預けることになります。このMRFは銀行の普通預金に相当するもので、投資信託や株式を買ったり売ったりすると、このMRFからお金が出し入れされていきます。このMRFですが、銀行の普通預金と同様に利子がついていきます(MRFでは「分配金」といいます)。この利率(利回り)が銀行と比べると、非常に高いことが特徴です。つまり、証券口座をつくってMRFにお金を入金しておくだけで「大きなプラス」。「証券口座をつくらないのは大きな損失」と上述した理由がわかると思います。<参考 2009年7月16日現在>みずほ銀行普通預金 0.04% ゆうちょ銀行通常貯金 0.05%イーバンク銀行普通預金 0.05% 楽天証券MRF 0.151%そしてMRFに預けておくとうれしいこととして、利子(分配金)が毎月末に入金されることが挙げられます。利子を受け取ることができるのは、銀行の普通預金では年2回が一般的だと思います。ほんのわずかですが、毎月少しずつでもお金が増えていくのは気分のいいことですね。ただし、一つ注意しなくてはならないのが、「MRFは預金ではない」ということです。実はMRF自体が一つの投資信託であり、元本割れの危険性がゼロではないのです(投資信託とは多くの人から資金を集め、その資金をファンドマネージャーが運用していくもので、株式の投資信託などは元本割れの危険が常にあります)。しかしMRFの場合、集めた資金はリスクの少ない債券(公社債)などに投資しているので、元本割れする危険性はほぼありません。実際、昨秋のリーマン・ショックの時も元本割れなどの事態は起きていませんし。それで、実際に私がどのように証券口座を利用しているかというと、私は毎月のお給料が銀行に振り込まれると、生活費を除いた額を証券口座に入金しています(楽天証券はネット経由なら入金手数料無料)。勝間和代さんのベストセラーではありませんが、「お金は銀行に預けるな」を実践しているわけですね第2回は「定期預金・定額貯金とMMF」をお届けする予定です。お楽しみに。この記事を読んで、楽天証券の資料請求をしようと思った方はこちらから↓【楽天証券】最大3,200ポイント♪資料請求だけでも100ポイントGET
2009年07月16日
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日曜日に読み終えた本のもう一冊が本書です。私の好きなミステリー作家のうちで新刊を必ず買うのが、本書の作者島田荘司氏です。島田荘司氏は不朽の名作『占星術殺人事件』、涙なくしては読めない『奇想天を動かす』などのさまざまな傑作を残しているミステリー作家で、近年は脳科学や発生学などの医科学系への関心が強いようです。本書もまたその流れの内にあり、「PSAS」という症状や「GFP遺伝子」などが題材になっています(これらを説明するとネタバレになってしまうので割愛)。本書には計4編の短編が収められていますが、ミステリーらしきものは表題作となっている「溺れる人魚」のみです。その他は何ともジャンル分けのしづらい短編ばかりでした強烈に酷い物語なのに、もっとも興味をそそられてしまったのが「人魚兵器」という作品。「非道」と「科学」と「虚実」の境界が交わるところに位置していた作品でした。溺れる人魚(楽天ブックス)講談社(ノベルス) 2009年 ★★★★☆(ちょっとマニアックかなあ…)占星術殺人事件改訂完全版(楽天ブックス) ★★★★★(不朽の名作)奇想、天を動かす(楽天ブックス) ★★★★★(悲しい名作)
2009年07月14日
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都議選の投票後は、いつもどおりに淡々と読書に勤しみ、ミステリーを2冊読破日曜日は平和でした。さて今回読んだうちの1冊は、東野圭吾さんの『名探偵の呪縛』。まさに「問題作」といえる『名探偵の掟』の続編のようなミステリーです。「続編のような」と書きましたが、正確に書くと、『掟』に登場した探偵「天下一大五郎」が、『呪縛』では主人公として登場します。『掟』は「本格推理」の「お約束」をぶち壊してしまうという問題作だったわけですが、この『呪縛』では「本格推理」という概念のないパラレルワールドが舞台です。「盗掘されたもの」は案外と早くわかってしまうわけですが、最後まで飽きさせない作品でした。ただ『掟』の方が笑える分、面白く感じました。明日は早起きなので、今日はこの辺で名探偵の掟(楽天ブックス)講談社(文庫) 1999年 ★★★★☆(「本格推理」という言葉を知らなくても楽しめる連作集)名探偵の呪縛(楽天ブックス)講談社(文庫) 1996年 ★★★☆☆(こちらは長編 ユーモアは少ない)
2009年07月13日
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Perfumeの新アルバムを楽天ブックスで注文してて先日届きました。初回限定版で、DVD付きです。まだ聴き込んでいるわけではありませんが、前作の『GAME』の出来が良すぎたので、今作は何とも微妙な感じ…。その中でも、先行シングルとして発売されている「ワンルーム・ディスコ」がやはり良いです新アルバムが待ち切れず、1stアルバムの『Perfume Complete Best』も買ってしまったので、これでアルバム全制覇。次回作もたぶん買っちゃうでしょう。こんなにせっせとCD買ってるのは、PerfumeとBEAT CRUSADERSだけ。どんな組み合わせだかではこれから都議選に行ってきますPerfume ~Complete Best~(楽天ブックス) ★★★☆☆(1st Album)GAME(楽天ブックス) ★★★★★(2nd Album Puppy loveが相当に良い)トライアングル(楽天ブックス) ★★★★☆(新アルバム 初回限定版は売り切れ)
2009年07月12日
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もうすぐ朝です今日は7月10日に読み終えた『皇族 天皇家の近現代史』(中公新書)を紹介したいと思います。小田部氏の著作を読むのは、戦前の華族制度を詳細にまとめた『華族』(中公新書)以来のことです。前著も新書にしては非常に分量の多いものでしたが、本書もそれに負けず劣らず本文411pのほか、著者作成の資料も豊富に収録してある大著でした。本書ではまず「皇族」の定義から記されていきます。意外に知られていないのが、江戸時代の「皇族」の定義には、いわゆる「妃殿下」がふくまれていなかったという事実。このあたりからすでに面白く感じ、一気に読んでしまいました。本書で主に取り上げられているのは、やはり大日本帝国憲法時代の「皇族」についてです。日清戦争・日露戦争に参加した皇族など、その時々の戦争や事件と皇族の関わりと、増えすぎた皇族の削減問題(いわゆる「臣籍降下」)が議論の中心で、それらが丁寧に記されていました。その一方で、「やはり難しいのかなあ…」と感じたのは、戦後の「皇族」の扱いについて(戦後だと「皇室」と書くべきか)。著者の研究者としての冷静な筆致の中にも、ある種の「遠慮」が感じられます。それがとくに感じられるのは、今上天皇が皇太子時代に結婚される際の、美智子妃(現皇后)への皇族からの露骨な侮蔑的言辞です。「平民」から初めて皇室に嫁ぐことになった美智子妃に対して、良子皇后(香淳皇后)は「東宮[皇太子]様の御縁談について平民とは怪しからん」と述べ、旧皇族の梨本宮伊都子妃は「日本ももうだめだ」と嘆じ、「あまりにもかけはなれたるはなしなり吾日の本も光おちけり」という和歌をつくったことなどが本書には収録されています(347p)。これらの言辞に対して、著者は「良子も伊都子も、かつて皇族や上流華族家の出身であり[中略]驚きも大きかった」(347-348p)と述べるにとどまっていました。方向性は逸れる可能性はありますが、「皇族の対国民意識」のような項目があってもよかったのではないでしょうか。とはいえ、歴史家による本格的な皇族研究を初めて読んだこともあり、非常に勉強になった著作でした。先に紹介した著者の前著である『華族』と合わせて読むことで、戦前の日本の上流階級と政治の結びつきを詳しく理解できると思います皇族(楽天ブックス)中央公論新社(中公新書)2009年 ★★★★☆(近代史と皇族に興味のある人に)華族(楽天ブックス)中央公論新社(中公新書)2006年 ★★★★★(華族制度に興味のある人は必読)
2009年07月11日
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読書日記の第2回は、7月3日に読み終えた「差別」に関する本を紹介します。かなり硬派です。本書は部落出身の元衆議院議員である野中広務さんと在日朝鮮人の辛淑玉さんによる対談集で、その対話の途中に辛さんによる「解説」が補われています。本書の内容は、主題の「差別」を軸にして、歴史や政治の多岐にわたっています。その多くが「政治家野中広務」が関与した政策や立法に焦点が当てられ、時折辛さんからは厳しい指摘がなされており、「被差別者同士の慣れ合い」のような雰囲気は感じられませんでした。実際、野中さんと辛さんの差別に対する立場は対極にあることを読んでいて感じました。「被差別者」の側を啓発することで差別自体をなくしていこうとする野中さんに対し、「差別者」の心性を指弾してその自己変革を促そうとする辛さん。話がすべて噛み合うわけはなく、その辺りの「緊張」が本書には含まれていたように思います。辛さんは、差別とは「する側に何とも言えない優越感を与える享楽」(18p)であるとします。そしてまた、「人権は好きだけど当事者[被差別者]が嫌いな人はいっぱいいる」(194p)とも述べています。これらの指摘は至極もっともですが、その分だけ差別をなくしていくのは難しいことだと思い、そのことに悲しくなりました差別と日本人(楽天ブックス)角川書店(角川oneテーマ21) 2009年 ★★★★★(考えるべきことを考えたい人に)
2009年07月10日
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昨日の更新の後、眠くて寝たら先ほど目が覚めてしまい、本を読むのも飽きたのでブログを更新することにしました前回は初の読書日記だったので、今回は音楽日記を書きます。最近とくに気に入って聴いているのが、『LOVE QUEST』所収の「Into the sky feat.BEAT CRUSADERS」です。もともとビークルが好きで、YoutubeでPVを観て購入。ヒダカトオル氏のコーラスがえらくカッコイイ出勤途中に(といっても、徒歩10分なんですが)必ず1回聴いています。ラブ・クエスト(楽天ブックス) ★★★★☆(ビークル好きならituneの方がいいかも)
2009年07月09日
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いよいよ読書日記の第1回です。アフィリエイトの方法がわからず苦戦しましたさて、この本は7月7日に読み終えたものです。なぜかこれまで伊集院静さんの本には縁がなく、今回が初挑戦でした。この本は全9編からなる短編集で、すべて「野球」を題材にした作品ばかり。野球少年が主人公の「どんまい」や、祖母の初恋女性が高校球児という「雨が好き」など、各短編は「野球」以外にはとくに関連はなく、決して連作集ではありません。角田光代さんの「解説」にあるように、各短編はどれも「情報は極端に省かれて」(314p)おり、物語は唐突に始まり、余韻を残して終わっていく。続きが気になる作品もあり、わたしとしては、やや物足りない思いの残る本でしたぼくのボールが君に届けば(楽天ブックス)講談社(文庫) 2007年 ★★★☆☆(野球が好きなら)
2009年07月09日
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昨日の話になりますが、日曜日の夜に大井競馬に行ってきました。競馬は昔好きでした。ちなみに昔とは、トウカイテイオーが有馬記念を勝った頃です。相当に古い勝負の結果は…7レース 三連複、的中8レース 三連複、的中9レース 三連複、的中3戦3勝当たりすぎですが、これで収支はトントン買い目が多くて、もうかりません。そして最終10レース。これまでに買った分をすべて賭けましたが、残念ながら大外れ。結局、損して帰宅です。それでも面白かったので、また行きたいと思ってます。
2009年07月06日
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アフィリエイトに興味があって、楽天ブログに移籍しました。もともと更新頻度は多い方ではないので、どれくらい続くか、わかりません。好きな読書を中心に、駄文を書き連ねていきたいと思います。どうぞよろしく。(2009/07/04)<追記>なかなかブログタイトルが決まらず、仮タイトルでしたが、このたびようやく「乱筆乱文縦横無尽」に決めました。けっこう気に入ったタイトルです。(2009/09/15)
2009年07月04日
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