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昨日も書いたが、1月中旬から毎週スキーに通い詰めており、スキーに関してはいろいろと書き留めておく話がある。今日はおいらの武勇伝を書きとめておこう。リフトで上まで登ったのだが、チビざるのリクエストにより、迂回路から降りることになった。迂回路・・・それは『急な斜面が怖くて降りることが出来ない人』用に用意された道だと理解しており、なだらかな斜面が延々と続くんだろう・・・と思っていた。しかし、その迂回路は只者ではなかった。迂回路の分際で、急な斜面、細い道幅・・・。今まで広い斜面を軽快にカービングしながら滑っていたおいらにとって、この『カーブが不可能な、幅の細い斜面』を下るのは脅威だった・・・。しかも、直滑降を得意とするチビざるでさえ、途中でへたり込んでいる・・・。完全に後ろ重心になり、ケツは引け、腕は不自然に持ち上がった所謂『へっぴりースタイル』で斜め向きになって、ズリズリと降りていったが、自分の意思でスピードを制御できない。ズリ・・・ズリ・・・から、ズリズリ・・・ズリズリ・・・・となり、やがてズリズリズリズリズリズリズリ・・・ズズズズズ・・・ズサァァァァ~~~!と、自分自身の意思を全く無視して、ブレーキが利かない自転車のように滑り出した。しかも悪いことに、おいらの滑り降りている延長線上に、見知らぬガキがへたり込んでいる。うまく避けたいのだが、今現在の状況はおいらの意識外のところで展開されており、自分の意思ではどうにもならない。まるで雪路から生えた『出来損ないのワカメ』のように、精一杯上半身をくねらして、何とかガキを避けようとしたが、体をくねらせればくねらせるほど、ガキの方向に滑り下りていくではないか・・・。そして、体をくねらせすぎて、ガキの手前で派手に転倒した・・・。さて・・・。実はここからが大変だった・・・。ガキもへたり込んだまま起きられないが、おいらもこのガキが邪魔で起き上がれない。ガキが起きようとして動くと、1メートルほど下にずり落ちていく。そのアトを追うように、おいらもガキが落ちた道を辿って下にずり落ちていく。要するに、このガキはおいらのストッパーの役割になっているのである。おいらもガキもなす術が無く、仲良くへたり込んでいると、またガキが必死で起き上がろうとする。ヨレヨレっとして、また1メートルほどずり落ちていく。お・・・立ち上がるスペースが出来た!と思って、今度はおいらが立ち上がろうとすると、またもやツルツル滑って、ガキが落ちていった道をおいらも同じようにずり落ちる。しかも悪いことに、今回はおいらのスキー板の先が、必死で立ち上がろうとのたうち回っているガキのお尻の方向に向かって滑り落ちている。(刺しちゃいけない!刺しちゃいけない!!)とまたもや必死で体をくねらせるが、努力も虚しく、お尻に刺さってしまった・・・。刺されたガキも災難だったろうが、おいらにとっても、大事なスキー板の先をケツで汚され、大迷惑だ。ケツを刺されたガキは、この『浣腸』効いたのか、へたり込んだままその場から一番下まですごい勢いでずり落ちていった・・・。ガキがいなくなったところで、スックと立ち上がり、歪に固まったままの姿勢で下まで滑り降りると、下ではその一部始終を見ていた嫁さんが、入院しそうなくらい腹を抱えて笑っていた・・・。威厳も何もあったもんじゃない・・・。
2006年02月22日
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久々の更新・・・。先週休暇を取り、家族で1泊2日の大山・スキー旅行へ出かけた。今年に入って、ほぼ毎週スキーに通い詰めているだけあって、ビギナーのおいらもチビざるも恐るべき上達を遂げた。しかし、ちょっと上達すると油断する。まさに『チビざるも木から落ちる』・・・である。その1:チビざるがリフトから落下2人用リフトにおいら一人で乗ろうと『リフト乗り場の停止線』まで歩み出したら、おいらの後ろにいたチビざるも何を血迷ったか、3テンポ遅れて慌てておいらの後ろからくっついて来た。(こいつ・・・こんなに慌てて大丈夫か・・・)と心配しながらチビざるを見守ったが、慌ててツルツルと滑りながらもおいらにギリギリ追い付き、体勢不十分な状態のまま、おいらの隣にドカッと座った。(やれやれ・・・大丈夫だったか・・・)とホッと胸をなでおろした次の瞬間、おいらの視界からチビざるが消えた・・・。あれっ・・・あれっ・・・と思って、下を見ると、真っ白な雪の上に、仰向けの人間が大の字で潰れていた・・・。後ろから見ていた嫁さん曰く『ヘンな人形が、不自然に揺れていて、そのまま下に落ちちゃったよ・・・』 ちなみに、無傷だった。その2:チビざる 柵に激突以前にも増して、ボーゲンの技術を磨いたチビざるはボーゲン特攻隊長から、さらにボーゲン特攻隊・総長に昇格。これがまた、やたら滅多ら早いのだ・・・。大山では上級者向けコースから滑り降りたのだが、上級者向けコースからでもヤツは直滑降・・・。それがポリシーらしい・・・。ところが、ヤツは自慢のボーゲン直滑降で気持ちよく滑っているところを、嫁さんにサラリと抜かれたのだ。これはヤツのプライドを傷つけた。ヤツはスキー板の角度を緩め、さらに加速・・・。加速して嫁さんと競り合った。そして・・・悲しいことに、止まれなくなった・・・。止まれなくなったチビざるは・・・柵に激突し、スキー板が柵に刺さってしまった・・・。そして・・・そこから這い出せなくなった・・・。這い出せなくなった我が子を見て、おいらは恥ずかしくなって、他人のフリをしてまたリフトに乗った・・・(爆)遥かかなたで、嫁さんと若いお兄ちゃん達が、我が子を救出しているのが見えた・・・。・・・ちなみに、チビざるは無傷だった・・・。あいつはターミネーターか・・・?
2006年02月21日
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今日、東京出張から無事・帰還。日曜日、夜行列車に乗って、都へ旅立った。♪8じちょぉ~~どのぉ~~!!いずも8号ぅでぇぇ~~~!!わたしはわたしは家族かぁらぁ~~~(ジャン!)たぁ~~~びぃ~~~だぁ~~~ちぃぃぃ~~~まぁすぅぅぅぅ~~~~♪・・・の懐かしい一節ではないが、寒い中見送りに来てくれた嫁さんとチビざるを置いて、おいらは今月いっぱいで廃線となるブルートレイン・出雲に乗って、涙の別れを告げたのである・・・。「おとぉぉぉ~~さぁぁぁ~~~ん!!」と涙を流して、手をちぎれんばかりに振りながら、列車を追いかけて走ってくるチビざるに「おかぁ~~さんを、大事にしぃろぉよぉぉぉ~~!!」とおいらも目汁・鼻汁、おまけに失禁までして、家族を置いて旅立ったのだ。嫁さんもへたり込んで、ただ泣き濡れるばかり・・・。そんなドラマチックな別れに、目汁・鼻汁・失禁(・・・もうええって・・・)のぐちゃぐちゃな姿で席に来てみれば、B寝台のおいらの向かい側には、席のあちらこちらに『えさ』を広げ、手を伸ばせばえさと飲み物があっさりと取れる体勢で、ブタのようにくつろいでいるおやじがのさばっているではないか・・・。まぁ・・・このおやじ・・・。ボリボリボリボリ・・・むしゃくしゃむしゃくしゃ・・・ゴクゴクゴクゴク・・・。そりゃまぁ・・・ひっきりなしにえさを食っている・・・。ブタの醜態を目にしたくなくて、思わずすぐにカーテンを閉め、一人の世界に。その後も、カーテンの向こうからは、エサを食う音が延々と続く・・・。一生懸命、寝ようと努力するが、努力すれば努力するほど、カーテンの向こうから聞こえる『ポリポリポリポリ・・・』という音が耳に付く。やがて、その音が聞こえなくなった・・・と思った次の瞬間には、『フンゴォォォォ~~~!!』といきなり、高いびき・・・。『フンゴォォォォ~~!!ゴロゴロォ~~!!』と高いびきは延々続き、気が付けば、朝の光が窓から射し込んでいたのである・・・。おいらの頭の中には『夜行列車=食う音と高いびき』という不動の方程式が確立された。
2006年02月07日
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今日は、朝から雪・・・。晴れていたらスキーに行こうと思ったが、生憎の雪ということで、予定を変更して温泉へ。鳥取には現在月9で放映されている香取慎吾主演『西遊記』のロケ地、中国庭園・燕趙園という名所(?)があるが、この燕趙園のすぐそばにプールも温泉も水着着用で入れる温泉保養施設がある。前任地の名古屋では、温泉プール施設はカップルや小さい子供連れの家族といった若い層が大半だったので、てっきりそのつもりで出かけた。HPで確認した限りでは『ウォータースライダー』も設置されており、たいそう期待して出かけたのだが・・・、何ともびっくり、そこはまるで老人ホームのリハビリ施設のようだった・・・。ざっと見ても、9割はご老人・・・。プールで泳ぐぞ!!・・・と思ったら、プールは、ご老人達が水中ウォーキングをする場所と化しており、泳ぐスペースがない・・・。それでも何とか合間をぬって潜水で泳いだが、今日は水中メガネが無く目を瞑っての潜水・・・。あまりにプールのスペースが狭く、以外に早く行き止まりとなり、そのまま壁へ激突。頭を強打した・・・。嫁さんは水中の段差に気付かず、弁慶の泣き所を強打、悶絶・・・。プールとは関係ないが、チビざるはロッカーの扉で頭を2度も強打し、目から火花・・・。んじゃ、ウォータースライダで楽しむぞ!!・・・と思って滑っていけば、アッという間にプールにドボン・・・。なんとも距離が短い・・・。何よりも、どこを見回しても、ワンピースの水着を着用した長老達が、スローモーションの用に動いている光景ばかり・・・。唯一、露天風呂はよかった!雪降る中家族で露天風呂・・・。おいらとチビざるは強打した頭をかかえ、嫁さんは向こう脛に青あざを作りながら入る露天風呂・・・。これはこれで、おつなものだ・・・。
2006年02月04日
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家の中が豆だらけ・・・。そして鬼役だったおいらも、情けなくて涙が出る思いだった・・・。今日は、豆まきの時間になったところで、コソッとお風呂のお湯を抜き、下半身素っ裸のぽこちん丸出し状態で浴槽に入り、上から半分だけ蓋をして、体を半分に折って外から見えないように隠れた。これならなかなか見つからないだろう・・・と思い、狭い浴槽の中で体を折り曲げたまま隠れていると、チビざると嫁さんが、お父さんはどこだ・・・ということで、豆を持って探し始めた。おいらの目論みでは、なかなかおいらを探し当てることが出来ず、ついには浴室に入ってくるが、やはりここにもおいらはいない。浴槽も半分開いた蓋からは人の気配はしない・・・。・・・一体どこへ行ったんだろう・・・と首を傾げているところに、ガバッと浴槽の蓋が吹っ飛び、中から鬼役のおいらがぽこちん丸出しで飛び出し、嫁さんとチビざるは「ぎゃぁぁ!!鬼が出たぁぁ!!」と慌てふためく・・・という構想だった。ところが・・・。探し初めてものの数分もしないうちに、ドカドカと浴室に入ってくるや、ガバッと浴槽の蓋を引っ剥がされた。あまりに呆気なく見つかったため、ウォォォ!!と飛び出す機を失い、呆然としていると、無抵抗のおいらに向かって「おにわぁ~~そとぉ~~!!」と、情け容赦なく豆を投げつけられた。おやじは、ぽこちん丸出しで何とか浴室から這い出し、鬼の最後のプライドをかけてウォォォォ!!と吠えてみたものの、それが裏目となり、今度はおいらの大事なぽこちん目がけて、チビざるが「おにわ~~そとぉ!!」とバッチンバッチン豆を投げつけてきた・・・。寒い中わざわざ浴室に下半身裸で隠れ、アッという間に見つけられたかと思えば、大量の豆を投げつけられ、浴槽から這いだして、さぁこれから!と思ったら、今度は大事なぽこちん目がけて豆を嫌と言うほど投げつけられたおやじの気持ちがわかるかぁぁぁ!!フンガ!フンガァ!!情けなくて涙が出そうになった、今年の節分である・・・。
2006年02月03日
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明日は節分だ。・・・ちなみに、おいらは今日が節分と勘違いしていた・・・。さて、節分というと・・・息子のチビざるが、幼稚園の年長の時。夜、豆撒きをする時間となり、嫁さんとチビざるが豆を用意している間に、こそっとおいらは鬼のお面を被り、素っ裸で真っ赤なトランクス1枚の姿になり、誰にも気付かれることなく真っ暗な寝室の押入にさりげなく隠れた。おいらがいなくなったことにチビざるが気付き、お父さんがいなくなった、お父さんがいなくなった・・・と大量の豆を手に持ちながら家中を探し始めた。嫁さんもチビざると一緒になって、あちこち探しているのが押入の中からわかる・・・。やがて、真っ暗な寝室にチビざるが入ってきたのがわかった。「お父さん・・・お父さん?」と、暗闇に怯えている口調だ。そんなチビざるに、おいらは追い打ちをかけた・・・。突然、押入の扉がバスッと開き「ウォォォォ!!」と叫びながら、鬼のお面を被った、真っ赤なパンツ姿のおやじが、押入の中から飛び出したのである。その時、おいらは聞いた。世界で一番早口の「鬼は外」・・・を・・・。チビざるは、恐怖のあまり世界で一番早口で「おにはそと!」・・・いや、正確には「お・と・・・」・・・だった・・・。そう早口で絶叫した後、手に持っていた大量の豆を投げつけ・・・というよりは全部床にこぼし・・・、やがて泣き叫んで居間へ逃走した・・・。そんなチビざるを・・・追い回した・・・(爆)おいらが生きてきた中で、最も傑作な節分だった・・・。ちなみに・・・寝室には大量の豆が・・・。
2006年02月02日
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