2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全29件 (29件中 1-29件目)
1
張雪蘭(ちょうせつらん)“豹子頭”林冲の愛妻。父親の禁軍都教頭・張徹は厳格で知られた武人である。林冲はその愛弟子であり、一人娘の雪蘭を託された。晴明の桜ごとき清楚な美貌の持ち主だったが、それが仇となり、高キュウの義子・高衙内の横恋慕されることになる。やがて陸謙の奸計により林冲が白虎節堂で捕らえられると、薄命の佳人に悲劇が迫る。
2008年02月29日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第三十回は、魁星出版絵巻水滸伝(第4巻)収録第二十八回に相当します)『絵巻水滸伝・第三十回 清風山』──銘々伝、これにて大団円。第二部、先ずは“青州篇”──星降る夜に、森を彷徨う男が、ひとり。漂泊の旅を続ける“恵みの雨”宋江である。舞台は青州清風山。此処で宋江が見たものは、山賊と官軍が繰り広げる戦い、そして官兵相手に暴れまわる三人のつわものであった。清風山の三頭目、“錦毛虎”燕順、“矮脚虎”王英、“白面郎君”鄭天寿。いずれも、世に容れられず、緑林に落ちた無頼の快人である。宋江は命を懸けて、山賊の巣から一人の女を救うのだが……。ゆく雲の如く、流るる水が如く──。天下の義人、“及時雨”宋江の、新たな旅の始まりである。
2008年02月28日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第二十九回は、魁星出版絵巻水滸伝(第4巻)収録第二十七回に相当します)『絵巻水滸伝・第二十九回 二竜山』──天傷星、“行者”武松。これよりのち、人は彼を“武行者”と呼ぶ。十字坡を後にし、二竜山へと向かう武松と施恩を阻む、青いアザの男。互いに呼び会う、宿縁の綾。“花和尚”魯智深。“青面獣”楊志。“操刀鬼”曹正。そして白虎山の兄弟、”毛頭星”孔明、“独火星”孔亮。捕らわれの身となった宋江を救うべく、奇しくも集う男たち。──目指すは、青州二竜山。天涯の孤客となった“武行者”、彼が漸く辿り着いた、約束の地とは──。 次回をもって、第一部、完結。
2008年02月27日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第二十八回は、魁星出版絵巻水滸伝(第3巻)収録第二十六回に相当します)『絵巻水滸伝・第二十八回 十字坡』 鴛鴦楼の惨劇──。怒りとも悲しみともつかぬ異様な衝動が、男の魂を貫く。抑えることのできない狂気が、爆発する。 ──屍あまた四方に横たわり、血は流れて池をなしぬ。沸騰せる紅の血潮。堕落せしめる紅い花。“金眼彪”の心眼に映った女の幻、それは、天傷星に課せられた“宿命の十字架”であった。獣のように、阿修羅のように。 ──武松が、吠える。
2008年02月26日
こちらは、ベトナム版「水滸伝」と同じ出版社から刊行されている「三国志」の第2巻です。桜井りょうさんが、「水滸伝」と一緒に届けてくださいました。 右上の諸葛亮は正子公也の絵ではありませんが、左下にいるのは……「絵巻水滸伝」の“金槍手 徐寧”ですね。三国志になぜ、徐寧が? 今回、入手していただいたのは2巻だけですが、他の巻も気になりますね。 桜井りょうさん、ありがとうございました!「Nha Xuat Ban Van Hoa Sai Gon(サイゴン文化出版社)」価格:99.000ベトナムドン
2008年02月25日
昨日に引き続き、こちらはベトナム版「水滸伝」(絵巻水滸伝ではありません!)の下巻です。下巻の表紙を飾るのは“両頭蛇”解珍。あなたも旅行先で、思わぬ場所で、絵巻水滸伝の好漢たちに出会ったら、ぜひ写真を撮って送ってくださいね。桜井りょうさん、ほんとうにありがとうございました。「Nha Xuat Ban Van Hoa Sai Gon(サイゴン文化出版社)」価格:93.000ベトナムドン(約800円)
2008年02月24日
以前、みなさんにご紹介しましたベトナムで発行されている「水滸伝」の本です。上巻の表紙は、正子公也が描いた“活閻羅”阮小七。(無断使用ですが…)ベトナム旅行に行かれたファンの方が見つけてくださったのですが、先日、ご丁寧に正子のもとへ届けてくださいました。桜井りょうさん、貴重な本を、ありがとうございました!内容は「絵巻水滸伝」ではなく「水滸伝」の訳本(上下巻)です。桜井さんの情報によりますと、おそらく1960年に出版されたものを、別の出版社が分冊して再版したもののようです。ハードカバーでしっかりとした作りの本です。大きさは、高さ245mm幅165mmで、上巻684ページ、下巻712ページ。本文は(当然ですが)ベトナム語。挿絵が各巻3~4点掲載されています。「Nha Xuat Ban Van Hoa Sai Gon(サイゴン文化出版社)」価格:93.000ベトナムドン(約800円)
2008年02月23日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第二十七回は、魁星出版絵巻水滸伝(第3巻)収録第二十五回に相当します)『絵巻水滸伝・第二十七回 快活林』 兄嫁と、その情夫を殺害した武松は、孟州二千里の外へ流刑と決まった。孟州の牢獄で武松を迎えたのは、“典獄の若さま”と呼ばれる男からの、思いもよらぬ厚遇であった。 若者の名は施恩、ひと呼んで“金眼彪”、快活林を仕切る顔役である。己が胸中を語る“金眼彪”──その真意は。 双拳起こるところ雲雷吼え、飛脚来るとき風雨驚く。 やがて物語りは、“鴛鴦楼の惨劇”へと発展してゆく──。
2008年02月22日
今日は旧暦の一月十五日──元宵節です。 元宵節は新年の最初の満月の日、上元節とも呼ばれます。この日でお正月も終わりです。元宵節、街にはたくさんの灯籠が飾られ、家では米粉で作った団子の中にさまざまな餡を入れた「元宵」を食べて家族の団欒を楽しみます。「元宵」とは、漢代のある宮女の名だと言われています。元宵を作るのが上手だったため、この料理が 彼女の名で呼ばれるようになったそうです。 水滸伝においては、元宵節には事件がつきものです。宋江が清風鎮で捕らえられ青州謀叛を引き起こしたのも、梁山泊軍が北京を襲い盧俊義を救い出したのも、元宵節の夜でした。満月の明るさ、賑やかな灯籠祭り、夜通し開かれている城門──元宵節はなにか事件が起こりそうな“特別な夜”だったのでしょう。 唐の時代には、人々は城市の中であっても夜間に自由に出歩くことは禁じられていました。宋代には、その夜行の禁は解かれましたが、やはり城市の城門は日没とともに閉じられ、出入りすることはできませんでした。しかし、元宵節の夜だけは、城外から灯籠見物にやって来る人々のために、城門が夜通し開け放たれていました。 城門の中は安全な明るい世界であり、城門の外は、何か潜んでいるか分からない闇の世界です。二つの世界が、この元宵節の夜だけ繋がるのです。 実は有名な「牡丹燈篭」のお話も(もとは中国の物語です)、この夜に起こった出会いから始まっています。この夜は、若い娘たちも夜通し出歩くことが許されました。ヒロインの亡霊がなぜ燈篭を持っていたかというと、元宵節だったから…という訳なのです。
2008年02月21日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第二十六回は、魁星出版絵巻水滸伝(第3巻)収録第二十四回に相当します)『絵巻水滸伝・第二十六回 散華』 武松よ、怒れ! 武松よ、走れ! 青白い月の下で、胡人は云った。 「──兄さん、死んだ。殺された」 任務を終え、帰途につく武松を襲った、悪夢。 「あたしが──毒を盛って、殺したの」 さしのべられる白い手。咲き乱れる紅い百合。 閃光が闇夜を切り裂き、武松の心に、消えることのない傷を刻み込む。これが天傷星に与えられた、道なのか。それは、とどまる事を許されぬ、哀しい道程に違いない。 灰色の街を、魔性に憑かれた男が、ひた走る──。
2008年02月20日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第二十五回は、魁星出版絵巻水滸伝(第3巻)収録第二十三回に相当します)『絵巻水滸伝・第二十五回 毒』 「あたしは……ずっと、あなたを待っていた」 密かに息吹き始める、紅い花。その妖艶な魂は、次第に武松の心を絡めとってゆく。 そして、ここに又ひとり、魔性に魅いられた男がいた。白面の漁色家、西門慶である。潘金蓮と西門慶の密会を嗅ぎつけた謎の胡人、“金毛犬”段景住は、哀れな武大を想い、回鶻の神に問いかける。 言うべきか、言わざるべきか。 やがて訪れる、痛ましい惨劇。 銀の蝶が闇夜に舞えば、百合の蕾が花開く。 ──天傷星を悲運が襲う。
2008年02月19日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第二十四回は、魁星出版絵巻水滸伝(第3巻)収録第二十二回に相当します)『絵巻水滸伝・第二十四回 潘金蓮』 壮士、景陽岡に虎を打つ──。 人食い虎をなぐり殺した豪傑に、村は騒然となった。陽穀県の知事は、男の風貌と、その無欲に驚き、武松を一躍、県の都頭に任じるのである。かくして、“虎殺し”武松の勇名は、広く江湖に鳴り響くのであった。 ここに、ひとりの女が登場する。 ──潘金蓮。 「眉は初春の柳葉に似て、常に雨を恨み、雲の愁いを含み、顔は弥生の桃花のごとく、暗に風の情、月の心を蔵す」 女の微笑が、男の心を妖しくいざなう。 武松の胸に吹く風は、冷たくもなく猛くもない、危うくて悪戯な、それは春の嵐のようであった。
2008年02月18日
![]()
歴史群像シリーズ特別編集「全国版 戦国精強家臣団 勇将・猛将・烈将」が大好評発売中です。近年の戦国ブームのなか、多くの戦国武将が脚光を浴びていますが、あまり知られていない武将のなかにも英雄豪傑はたくさんいます。そんな彼らにスポットをあてた一冊。巻頭カラーグラビアには正子公也の「戦国絵巻」武将画も多数掲載されていますので、興味のある方は是非ご覧下さい。未発表のあの武将ほか、書籍見収録作品も多数登場です!戦国大名を主君と仰ぎ、明日をも知れぬ戦乱の日々を駆け抜けた精強軍団がいた。彼ら名もなき将士たちの生きざまにこそ、真の戦国がある。天下を目指して飛翔する戦国大名の翼となるべく生き、そして散っていった強兵(つわもの)どもの夢――。知られざる戦国! 戦国精強家臣団定価 1,890円商品コード:1860503700ISBN:4056050376サイズ:B5 176頁
2008年02月17日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第二十三回は、魁星出版絵巻水滸伝(第3巻)収録第二十一回に相当します)『絵巻水滸伝・第二十三回 景陽岡』 その若者は、名を“武松”と言った。あだ名は未だ、無い。 “及時雨”宋江との邂逅によって、又ひとつ新たな星が目覚める。 一双の眼光、星のごとく、両彎の眉、あたかも漆を刷きたるがごとし。 心雄肝大にして、萬夫も敵し難きの威風あり。 後に“打虎行者”と異名を馳せることになる快男児も、いまだ一介の無頼にすぎない。 ──宋江から、武松へ。そして舞台は景陽岡へ。数ある水滸伝故事のなかでも、異色の“武十回”開幕。
2008年02月16日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第二十二回は、魁星出版絵巻水滸伝(第3巻)収録第二十回に相当します)『絵巻水滸伝・第二十二回 転蓬』 “婆惜殺し”の冤罪を着せられ、罪人となった宋江は、故郷・宋家村へ逃亡する。 宋江の実弟、“鉄扇子”宋清は、兄を影で支える、地味で実直な苦労人である。兄を守るために世に生を享けた此の男は、ささやかな、そして偉大な誓いを心に、己が天命を受け容れるのであった。 故郷を後にした宋江が目指すは、滄州の大侠、あの“小旋風”柴進の懐である。 空、あくまで蒼く 天、なお寒し “及時雨”宋江、運命の旅の始まりであった。
2008年02月15日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第二十一回は、魁星出版絵巻水滸伝(第3巻)収録第十九回に相当します)『絵巻水滸伝・第二十一回 及時雨』 水滸塞中 節侠 たむろし 梁山泊内 英雄 つどう 盗賊の巣窟であった梁山泊は、これより新頭領・晁蓋の下、恐るべき異能集団へと変貌してゆく。 そして、梁山泊へ降り注いだ巨大な光は、新たな星の胎動を呼んだ。 眼は丹鳳の如く、眉は臥蚕に似たり。 財を疎んじ義に仗り、弱気を救い傾けるを扶け、親に仕えて孝敬を行い、士を待って声名有り。 その高名は孟嘗君に譲らず。 めぐみの雨──“及時雨”宋江。 仁愛の星である──。
2008年02月14日
歴史群像シリーズ特別編集「全国版 戦国精強家臣団 勇将・猛将・烈将」が本日発売されます。巻頭グラビアとして正子公也の「戦国絵巻」武将画が多数掲載されていますので、興味のある方は是非ご覧下さい。未発表のあの武将も登場です!戦国大名を主君と仰ぎ、明日をも知れぬ戦乱の日々を駆け抜けた精強軍団がいた。彼ら名もなき将士たちの生きざまにこそ、真の戦国がある。天下を目指して飛翔する戦国大名の翼となるべく生き、そして散っていった強兵(つわもの)どもの夢――。知られざる戦国!戦国精強家臣団全国版定価 1,890円商品コード:1860503700ISBN:4056050376サイズ:B5 176頁
2008年02月13日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第二十回は、魁星出版絵巻水滸伝(第2巻)収録第十八回に相当します)『絵巻水滸伝・第二十回 郡英之会』 山東済州の内に一つの水郷あり、地名を梁山泊と云ふ。四方およそ八百余里にして、山は巨浪を排し、水は遙天に接す。乱蘆は万隊の刀鎗をあつめ、怪樹は千層の剣戟を列ぬ──。 “托塔天王”晁蓋率いる北斗の党は、故郷を捨て、新天地・梁山泊へと落ちてゆく。しかし、首領の王倫は、その狭量ゆえ、彼らの受け入れを拒むのであった。 梁山泊の未来を憂い、林冲は苦悩する。 迫る官軍、その数、千三百。対する梁山泊、僅か五百。 梁山泊に未来はあるのか。 そして、林冲の採った苦渋の決断とは。 ──晁蓋篇、ここに完結。
2008年02月12日
古来、北斗の魁星は文運を司り、「魁星点斗」の図は合格祈願のお守りとされてきました。また雲は上昇するものであるため、幸運や栄達をもたらし、龍はもちろん「登竜門」…苦難を乗り越えた鯉が変化し昇天する姿です。受験生の皆さん、あと少し頑張りましょう!絵巻ファンのみなさんには公孫勝先生がついていますよ! 祝大家難関突破!
2008年02月11日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第十九回は、魁星出版絵巻水滸伝(第2巻)収録第十七回に相当します)『絵巻水滸伝・第十九回 天網』 黄泥岡にて、賊、詐りて棗商人に形を変じ、十萬貫の金銀珠玉を奪い取り候。 賊の魁は、すなわち東渓村の晁蓋なり。 ──天道、是か非か。 “生辰綱”掠奪犯捕縛の命を受けた“美髯公”朱仝と“挿翅虎”雷横は、闇夜、晁蓋の屋敷へ討ち入る。 脱出を図る“北斗の党”の行く手を阻む、灰色の影。 亡き兄の怨念に憑かれ、復讐に生きる男、史文恭。 必殺の剣が、晁蓋を襲う。
2008年02月10日
ただ今、ジグソーパズル大手のビバリーさんより、「正子公也の戦国絵巻コレクション」2種が大好評発売中です。 第一弾は昨年の大河ドラマで話題をさらった「軍神 上杉謙信」(1000ピース)。正子公也の描く戦国武将の中でも屈指の人気を誇る一枚です。 第二弾は昨日もお伝えした「覇王 信長」(2000ピース)。桶狭間の戦いを描いた書き下ろし新作です。こちらの「謙信」は蓄光塗料を使用した「光るジグソー」で、とても幻想的な仕上がりになっています。パネルにして飾っても素敵ですね。 今後の企画も進行中です。「戦国絵巻」ファンの皆様、どうぞ続報をお楽しみに!
2008年02月09日
大好評の「上杉謙信ジグソーパズル」に続き、第二弾「織田信長ジグソーパズル」が発売になりました。イラストは書き下ろしの「覇王・信長」、桶狭間の戦いを題材にしています。たいへん鮮やかな仕上がりのヘキサクローム印刷で、ピースは通常より小さめのスモールピースです。ぜひ完成させて、お部屋に飾ってみてくださいね!極の技シリーズ[20%OFF] ジグソーパズル 正子公也 [信長 桶狭間の戦い] 2000ピース●2000スモールピース ●49×72cm 完成サイズは1000ピースと同じです。1000ピースのスペースで2000ピースが楽しめます ピースのサイズが小さいため、難易度が高くなっております。 株式会社 ビバリー
2008年02月08日
今日は旧暦の1月1日、「春節」です。中国を始めとするアジアの国々では、今もこの旧正月を祝う習慣があります。 旧暦は実際の季節とあっていますので、今日から春というわけです。絵巻の物語に出てくる季節も、この旧暦で書かれています。1月は徐々に暖かくなる時期であり、2月は春たけなわ、3月はもう暑いくらいでしょうか。暦どおり、春がそこまで近づいていると嬉しいですね!
2008年02月07日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第十八回は、魁星出版「絵巻水滸伝」の第二巻収録第十六回終盤に相当します)『絵巻水滸伝・第十八回 智取生辰綱・後篇』 恐るべし、公孫一清。 幻惑に翻弄され、濁流に呑み込まれる北京軍と梁山泊軍。 勝ち誇る公孫勝の前に、陽炎のごとく浮かびあがる、ひとりの男。 そして、梁山泊を欺くべく、炎天下、黄泥岡越えに挑んだ“青面獣”楊志を待ち受けていた、意外な結末とは。 ──「智取生辰綱」、いよいよ佳境へ。
2008年02月06日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第十七回は、魁星出版「絵巻水滸伝」の第二巻収録第十六回中盤に相当します)『絵巻水滸伝・第十七回 智取生辰綱・中篇』 忽然と姿を消した、“青面獣”楊志。謎の行動が、意味するものは。 そして、己が力のみを頼み、ひとり暗躍する“入雲龍”公孫勝。その脳裏に、あの羅真人の言葉が甦る。 「──星の導く声を聞け」 一方、生辰綱護送の大任に燃える“急先鋒”索超は、最大の難所、黒風林において、“豹子頭”林冲率いる梁山泊軍と遭遇する。 「天冥、豈コノ不義ヲ許スベケンヤ」 “智多星”呉用に秘策あり。 三者、入り乱れての争奪戦、最後に笑うのは、誰だ。
2008年02月05日
昨日の東京地方は朝から雪でした。思いのほか積もったのと、土人形が好評だったので、「風雪山神廟」を演出してみました。寒い日が続いていますので、皆さん風邪などに気をつけてくださいね。今年は2月7日が旧正月、春節です。春節を過ぎると徐々に暖かくなります。早く春がくるといいですね!
2008年02月04日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。『絵巻水滸伝・第十六回 智取生辰綱・前篇』 怪しき来訪者“入雲龍”公孫勝。 はたしてその真意や、如何に。 晁蓋の見た夢に導かれるように集まった八人の漢たちは、それぞれの想いを胸に、反逆の狼煙をあげる。 一方、北京大名府では、生辰綱輸送の宰領を担った“青面獣”楊志が、見えない敵に苦悩していた。 生辰綱を巡って、ついに動きだした“北斗の党”、北京大名府、そして梁山泊。 ──役者は、揃った。
2008年02月03日
中国水滸伝土産・第四弾!またまた水滸伝泥人形です。どこで買ったものかは忘れてしまいました…。立体的に作られた身長4センチほどの好漢たち5人組です。中国で人気がある5人でしょうか?これは誰が誰だかすぐに分かりますね。
2008年02月01日
“托塔天王”晁蓋は、ある夜、北斗七星が屋敷の屋根に落ちてくる夢を見ます。翌日、訪ねてきたのが、十万貫の生辰綱を奪おうともちかける“赤髪鬼”劉唐でした。これにより、晁蓋を首領とする“北斗之党”が集結します。『水滸伝』中で重要な位置を占めている北斗七星、その七つの星には、中国でもそれぞれ名前がついています。天枢(貪狼)・天セン(巨門)・天機(禄存)・天権(文曲)・玉衡(廉貞)・開陽(武曲)・揺光(破軍)、開陽(武曲)の横の小さな星が輔星です。天枢(貪狼)・天セン(巨門)・天機(禄存)・天権(文曲)を「魁星」といい、玉衡(廉貞)・開陽(武曲)・揺光(破軍)を「杓星」と呼びます。()の中の名前は、民間信仰などで使われる呼び方です。この七つの星、誰が誰に相当しているのでしょう。阮氏三雄が杓星なのは間違いないでしょう(輔星である白勝は、武曲星である阮小五にくっついていることになりますね)。呉用は天機星ですから「禄存」でしょうか(文曲星のようにも思われます)。もっとも、北斗七星の周辺にある三十六の星も「天コウ星」と呼ばれるのですが……呉用以外は二つの星の名前を持っているのでしょうか。水滸伝には、まだまだ謎があります。なお、北斗七星の第一星は科挙の守護神であり、慈愛の神とも言われます。他の六星も厄災を除き、長生を与える礼拝の対象とされました。北斗七星は幸運の守り神である一方で、死を司る星でもあります。
2008年02月01日
全29件 (29件中 1-29件目)
1

![]()
