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三国志フィギュアを製作・販売していただいているM-ARTSさんのHPで、『絵巻水滸伝・1~10巻』および画集がご購入いただけるようになりました。三国志フィギュアも予約受け付け中です。そのほか、木彫キングギドラや仏像シリーズなど、素晴らしい作品がたくさん紹介されていますので、どうぞ興味のある方は見てみてくださいね。 M-ARTS
2008年03月31日
潘巧雲(はんこううん)首斬り人“病関索”楊雄の美しい妻。自由奔放な性質で、感情の赴くままに行動する。もとは洛陽の高官の妾だったが、護衛官の楊雄を誘惑して薊州へ出奔した。薊州では楊雄を翻弄する一方、妖僧・裴如海の誘惑に身を委ねる。
2008年03月30日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第四十一回は、魁星出版絵巻水滸伝(第5巻)収録第三十八回に相当します)『絵巻水滸伝・四十一回 星主』「わたくしは、そなたを助けましょう。しかし、救うことはできませぬ」夢が現か、現が夢か。蓮華の海で宋江に微笑む、天上の女神。 “国賊”宋江、並びに戴宗、謀反を企てんと図りたるゆえ、今日これを斬罪に行ふ──。二人を救うべく刑場へと急ぐ“揚子江三覇”の面々。しかしそれは“三覇”を殲滅せんと仕組まれた、恐るべき罠であった。修羅場と化した江州に、群星の如く集結する漢たち。“摩雲金翅”欧鵬を首魁とする“黄門山四怪”、そして“托塔天王”晁蓋率いる梁山泊。血が波を染める紅の潯陽江に、──明日は見えるか。
2008年03月29日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第四十回は、魁星出版絵巻水滸伝(第5巻)収録第三十七回後半に相当します)『絵巻水滸伝・四十回 迷竜・後篇』「俺は……何者なのだろう」いまだ目覚めぬ“迷い竜”。その李俊を匿う、江州で最も強い男・“嶺北老人”江州十爺。名実共に江州の幇主とならんと、“震天会”の新幇主・慧鳳に魔の手を伸ばす、“双竜”鐘剣。「お前は、竜を呼ぶ女だ」次第に追い詰められてゆく江州幇会の命運を、慧鳳は李俊に託した。 男のいのちは波に流離い 女のこころは風に舞う──“双竜”と“迷竜”。天に飛翔するは、いずれの竜か!
2008年03月28日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第三十九回は、魁星出版絵巻水滸伝(第5巻)収録第三十七回前半に相当します)『絵巻水滸伝・三十九回 迷竜・前篇』十年前、ひとりの男が潯陽江に流れ着いた。過去を無くした“名なし”の男を、人は“迷竜”李俊と呼んだ。そして、その日、江州にもう一人の男が現れた。“刀臨門”の“双竜”鐘剣。彼を首領とする十人の異形の馬賊は、人間離れした強さと冷酷さで、次々と江州の新興勢力を傘下に収めてゆく──。寡黙だが、常に世の不正に怒りを燃やす江湖の人、のちの梁山泊水軍総帥“混江竜”李俊。──その、若き日の物語である。
2008年03月27日
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正子公也が表紙を担当した中里融司氏著『異戦信長記』の第一巻が、学習研究社より発売になりました。朝倉・浅井同盟、上杉・武田同盟という強大な相手に、劣勢に追い込まれた信長と、家臣随一の地位に引き上げられた秀吉が、本願寺という爆弾と手を結び、東西の強豪大名連合と対決し、混迷の中を戦い抜く仮想戦国軍記。新シリーズ第一巻! 異戦信長記(1)
2008年03月26日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第三十八回は、魁星出版絵巻水滸伝(第5巻)収録第三十六回に相当します)『絵巻水滸伝・三十八回 神行太保』綺羅星の如く登場する英雄豪傑の中にあって、その異能ゆえに際立った光を放つ男、天速星“神行太保”戴宗。囚われの宋江を救うべく、“韋駄天”戴宗は一陣の風となって宙を駈け、一道の光となって地を走る。そして遙か山東の地では、宋江の危急を報るや“托塔天王”晁蓋の号令と共に、梁山泊が動く──。 喊声、山岳を震わし 砲声、天地を震う。──いざッ、江州へ!
2008年03月25日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第三十七回は、魁星出版絵巻水滸伝(第5巻)収録第三十五回に相当します)『絵巻水滸伝・第三十七回 闘船』二人の豪傑、江中の清波碧浪の内に在り。一人は総身墨よりも黒く、一人は全身雪よりも白し──。潯陽江に死闘を繰り広げる、黒い漢と白い漢。殺戮の星──天殺星“黒旋風”李逵。水の申し子、天損星“浪裏白跳”張順。天上のコウ星きたって聚合し、江湖に地サツ相い逢う。江州を舞台に、次々と目覚める魔神たち。それは天涯より来れる嵐の、予兆であった。
2008年03月24日
北宋時代、梁山泊に集まった好漢たちの物語は、はじめから今の「水滸伝」の形をとっていたわけではありません。『宋江三十六人賛』は、『水滸伝』の誕生に先駆けて、南宋時代(1127~1279)に書かれた宋江ら三十六人の仲間を讃える文章です。もともとは画がついた“画賛”でしたが、画は散逸して、今では文章だけが残っています。古文なので訳すのは大変に難しいのですが、一人ずつ紹介していきましょう。南宋時代の梁山泊にはどんなメンバーがいたのか、そして、彼らはどのような人物としてイメージされていたのでしょう。※訳文はあくまで素人の推測・想像です。多少とも合っているのかどうか、まったく分かりません。識者のご教示をお待ちしています! 浪里白跳張順; 雪浪如山(雪浪、山の如し) 汝能白跳(汝、能く白跳す) 愿随忠魂(愿んで忠魂に随い) 来駕怒潮(駕来たりて怒潮す)「雪浪は山の如し、汝よく白跳す。愿んで忠魂に随い、駕来たりて潮怒る」水滸伝では第二十八位の“浪裏白跳”張順が、阮小七に続いて水軍では二番目に登場です。やはり兄の張横をさしおいて……水軍兄弟におけるこの逆転には、どんな意味があるのでしょう。気になります。なお、「里」と「裏」はおなじ「うち、中」の意味です。文章の意味をSUIKO108的に超訳(?)してみると、「雪のごとき白波が山のごとく荒れ狂うが、張順はその荒波の中を白魚のごとく泳いでみせる。自らのぞんで忠義の心に従って命を失い、神となって戻ってくれば、波はますます荒れ狂う」※こんな感じでしょうか? 水滸伝でも張順は死後に神として祀られていますので、元々そういう話があったのでしょうか。「来駕」は皇帝や貴人、神様などが来ることを云います。荒れ狂う水中に踊る張順の雄々しい姿が見えるような賛ですね。
2008年03月23日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第三十六回は、魁星出版絵巻水滸伝(第4巻)収録第三十四回に相当します)『絵巻水滸伝・第三十六回 潯陽江』──江州“三覇”。闇を仕切る頭が、みっつ。掲陽鎮を縄張りとする“遮るものなし──没遮ラン”穆弘と“小遮ラン”穆春兄弟。潯陽江は“船頭──船火児”張横と“浪の白魚──浪裏白跳”張順兄弟。そして掲陽嶺を束ねるは、“揚子江の竜──混江竜”李俊と“冥府の判官──催命判官”李立。宿縁の綾が互いに呼び合い、新たなる星が光を放つ。“神行太保”戴宗。足に二枚の咒符を結わえれば、日によく五百里を行き、四枚の咒符を結わえれば、日によく八百里を行く。“黒旋風”李逵。黒いつむじ風が吹くところ、屍は山となり血は海となる、力は牛の如く堅きこと鉄の如し。又の名を“鉄牛”。殺戮を行うために下界へと降った天殺星だ。
2008年03月22日
樊慧鳳(はんけいほう)江州時代の“混江竜”李俊の妻。記憶喪失の李俊を潯陽江の岸辺で見つけ、竜神の名にちなんで李俊と名付けた。琵琶亭の女将で、江州三覇の一覇である“震天幇”前幇主の娘。宋江が引き起こした江州事件に巻き込まれ、潯陽江にて薄命に散る。
2008年03月21日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第三十五回は、魁星出版絵巻水滸伝(第4巻)収録第三十三回に相当します)『絵巻水滸伝・第三十五回 風濤』さすらいの賞金稼ぎ、石勇がもたらした悲しい報せ。ひとり故郷へ舞い戻った宋江は遂に捕らえられ、江州へ流刑と決まった。 潯陽江頭 夜 客を送れば 楓葉 荻花 秋索々たり──江州。そこは、大河“長江”の恩恵に育まれ花ひらいた、水の都だ。その繁華なにぎわいの裏で蠢く、闇に生きる人々。次々と登場する運命の星の子たちが、劇的な光を放ちながら、群れ集う。
2008年03月20日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第三十四回は、魁星出版絵巻水滸伝(第4巻)収録第三十二回に相当します)『絵巻水滸伝・第三十四回 解纜』──怒吼が天地に轟いた。“霹靂火”秦明の悲劇──。生きるべきか、死すべきか。とどまるべきか、進むべきか──。朝焼けの清風寨に、南斗六星の軍旗がはためく。そして清風山と官軍の、最後の戦いが始まった。“青州篇”、ここに完結。解纜。──新たなる旅立ち。清風山を後にした宋江、花栄ら一行の前に現れた、“赤い”勇士と“白い”勇士。 一往一来秘術を尽くして相戦ふは、龍虎の争ひも斯あらん──。二人は何者なのか。そして、次なる舞台は?
2008年03月19日
北宋時代、梁山泊に集まった好漢たちの物語は、はじめから今の「水滸伝」の形をとっていたわけではありません。『宋江三十六人賛』は、『水滸伝』の誕生に先駆けて、南宋時代(1127~1279)に書かれた宋江ら三十六人の仲間を讃える文章です。もともとは画がついた“画賛”でしたが、画は散逸して、今では文章だけが残っています。古文なので訳すのは大変に難しいのですが、一人ずつ紹介していきましょう。南宋時代の梁山泊にはどんなメンバーがいたのか、そして、彼らはどのような人物としてイメージされていたのでしょう。※訳文はあくまで素人の推測・想像です。多少とも合っているのかどうか、まったく分かりません。識者のご教示をお待ちしています!病尉遅孫立; 尉遅壮士(尉遅壮士) 以病自名(病を以って自ら名とす) 端能去病(端して病を去る能えば) 国功可成(国に功を成す可し)「尉遅は壮士、病をもって自ら名とす、はたして病を去ることあたえば、国に功を成すべし」水滸伝では第三十九位、地サツ星である“病尉遅”孫立が登場です。実は地サツ星から三十六人賛入りしているのは孫立だけ。確かに地サツ星ならぬ実力の持ち主ではありますが、ななぜ天コウ星に入れなかったのでしょう……。文章の意味をSUIKO108的に超訳(?)してみると、「唐代の名将であった尉遅恭は壮士である。孫立はその名に自ら「病」の一字を冠し、“病尉遅”と名乗っている。この“病”の字をとれば、国に功を立てることもできるだろうに」※こんな感じでしょうか? この“病”の文字を、「もどき」「まさり」「顔色が黄色い」の、どれに取るかで解釈も違ってきそうですが……。尉遅恭は建国の名将ですから、彼なみの武芸を身につけながら、山賊に身を落としているのを惜しんでいるのでしょうか。あるいは、本人は「まさり」の意味で名乗っているのに、人々はやはり「もどき」だと皮肉っていたのでしょうか。本当に病弱で官職につけず、「もし健康ならば……」と自他ともに惜しんだ……ということではないでしょうね。いろいろに解釈できるのが、漢文の面白いところです。
2008年03月18日
昨日は麗らかな春の陽気に誘われ、近くの湖(人造のダム湖ですが……)まで遊びに行ってきました。夕日に輝く湖と、その向こうに連なる早春の木々が繁った山々……ちょっと梁山泊のようですね。湖には釣り人の小舟が浮かび、空には鳶でしょうか、たくさんの鳥が悠々と滑空していました。水滸伝ファンの皆さんも、湖のほとりに立つと、思わず梁山泊のことを思い浮かべてしまうのではないでしょうか? 『水滸伝』の物語後半では、宋江も楚州郊外の水のほとりに梁山泊とそっくりの風景を見つけています。みなさんのご近所にも、自分だけの「梁山泊」が見つかるかもしれませんよ。
2008年03月17日
白秀英(はくしゅうえい)ウン城県に小屋掛けした女芸人。新任の知県の愛人で、一緒に東京からやってきた。歌舞音曲すべてに優れる美女だが、非常な勝ち気で、財布を忘れて見物料を払えなかった雷横といさかいになる。父親が殴られ、小屋を壊された秀英はそれを恨み、知県に訴えて雷横を小屋の前で晒す罰を受けさせた。しかし、それでも満足せず、雷横の老母に手を上げたため、孝行者の雷横に枷で殴り殺された。
2008年03月16日
こちらは欧米向けに開発が進んでいる、“ブロンズ風仕上げ”「三国志フィギュア」の試作品です。今回ご紹介するのは、『張飛』です。(写真提供 M-ARTS)先日、当ブログで紹介した“彩色バージョン”と同一の原型を使用しています。正子が自ら中国の工場を訪れ、直接、監修しました。日本では、M-ARTSさんより、少量輸入される予定ですが、発売日、価格等は未定です。お問い合わせはこちらまで→ M-ARTS
2008年03月15日
花宝燕(かほうえん)“小李広”花栄の妹。十七歳の快活な美少女で、兄から武芸の薫陶も受けている。特に家芸である弓を得意とし、“弓腰姫”、もしくは“小木蘭”とあだ名される。“弓腰姫”とは三国の呉の姫・孫夫人、“木蘭”とは文武に優れた男装の麗人・花木蘭のこと。清風寨に起こった謀叛は、彼女の運命をも一変させた。
2008年03月14日
近頃話題のコンビニ売りのムック本として、「真説水滸伝~最強の豪傑は誰だ」が発売になりました。 内容は原典準拠の好漢108人+αの人物紹介をメインに、コラムや当ブログでも紹介した水滸伝スポットの写真、もちろん「絵巻水滸伝」のイラストも満載です。 原典読者はもちろん、絵巻ファンにも楽しめる内容となっています。 全国コンビニエンスストアで販売中ですので、ぜひ手に取ってご覧下さい。 (ローソン、ファミリーマート、サンクス、スリーエフ、一部のセブンイレブンなどのほか、書店、ネット書店でも取り扱いがあります) 249ページ 定価500円 ★本の内容梁山泊108人を完全紹介。これが本当の水滸伝―原典に基づく「英傑たちの実像」を余すことなく公開。ビジュアル―『絵巻水滸伝』正子公也氏が描く、世界を震撼させたイラスト掲載。最強の英傑を決定―武芸、人徳、知恵、義侠心…真の英傑はこの男だ。★目次聚義庁首脳部騎兵軍歩兵軍水軍酒店諜報・伝達中軍内務・諸物制作梁山泊前首領その他の漢たち…他にも「水滸伝の悪女たち」などコラムも満載。地図、席次表、年表なども掲載されています。
2008年03月13日
潘金蓮(はんきんれん)武松の兄・武大の妻。絶世の美女でありながら、小間使いとして仕えていた主人の横暴により、街一番の醜男である武大に嫁がされた。紫石街の小さな家で鬱屈の日々を送っていたが、義弟である武松との運命の出会いが、すべての悲劇の始まりとなる。
2008年03月12日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第三十三回は、魁星出版絵巻水滸伝(第4巻)収録第三十一回に相当します)『絵巻水滸伝・第三十三回 罠』誰も、この男を止めることは出来ない。清風山を揺るがす超絶の猛者、“霹靂火”秦明。──戦いの火蓋は切られた。一方、劉高夫妻に捕らわれた、花栄の妻・崔淑卿と妹・花宝燕に、暗殺の魔の手が迫る。二人の救出に向かう、異彩の白面郎・鄭天寿と、ふしぎの烏使い・楊林。白銀の簪が血に染まり、漆黒の翼が舞い散る。宋江が、花栄が、燕順、王矮虎、鄭天寿が、楊林が、そして秦明が、黄信が、それぞれの未来を賭けて、巨大な“うねり”へ身を投じてゆく──。
2008年03月11日
こちらは欧米向けに開発が進んでいる、“ブロンズ風仕上げ”「三国志フィギュア」の試作品です。今回ご紹介するのは、『劉備』です。(写真提供 M-ARTS)先日、当ブログで紹介した“彩色バージョン”と同一の原型を使用しています。正子が自ら中国の工場を訪れ、直接、監修しました。日本では、M-ARTSさんより、少量輸入される予定ですが、発売日、価格等は未定です。お問い合わせはこちらまで→ M-ARTS
2008年03月10日
近頃話題のコンビニ売りのムック本として、「真説水滸伝~最強の豪傑は誰だ」が発売になりました。内容は原典準拠の好漢108人+αの人物紹介をメインに、コラムや当ブログでも紹介した水滸伝スポットの写真、もちろん「絵巻水滸伝」のイラストも満載です。 原典読者はもちろん、絵巻ファンにも楽しめる内容となっています。全国コンビニエンスストアで販売中ですので、ぜひ手に取ってご覧下さい。249ページ定価500円
2008年03月09日
正子公也完全監修による「三国志フィギュア」が完成しました!シリーズ第1弾、劉備、関羽、張飛の三兄弟のもとになったイラストがこちら。フィギュアと比べてみてください。横浜東急ハンズにて、先行展示中です。発売予定日 : 2008年4月30日販売価格 : 18,900円 (消費税込・送料込・手数料込)三国志フィギュアについて、詳しくは、こちらのHPをご覧ください。 M-ARTS
2008年03月08日
こちらは欧米向けに開発が進んでいる、“ブロンズ風仕上げ”「三国志フィギュア」の試作品です。昨日、当ブログで紹介した“彩色バージョン”と同一の原型を使用しています。正子が自ら中国の工場を訪れ、直接、監修しました。日本では、M-ARTSさんより、少量輸入される予定ですが、発売日、価格等は未定です。お問い合わせはこちらまで→ M-ARTS
2008年03月07日
正子公也完全監修による「三国志フィギュア」が完成しました!(写真提供 M-ARTS)開発・販売は木彫工芸品の老舗 M-ARTS(エムアーツ)。シリーズ第1弾は、劉備、関羽、張飛の三兄弟。イラストからの完全再現で、1体ずつでも、3体組み合わせても楽しめます。甲冑や馬具など、ディティールにも徹底的にこだわり、フィギュアとは思えない重厚感を実現しています。横浜東急ハンズにて、先行展示中です。発売予定日 : 2008年4月30日販売価格 : 18,900円 (消費税込・送料込・手数料込)三国志フィギュアについて、詳しくは、こちらのHPをご覧ください。 M-ARTS
2008年03月06日
一年の制作期間を経て、ついに『三国志フィギュア』が完成しました。正子公也自身による厳しい監修を経てイラストを完全立体化、まるで絵から抜け出してきたようです。詳しくは続報をお待ちください。
2008年03月05日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。『絵巻水滸伝・第三十二回 霹靂火』逆賊花栄、賊魁と通じ、黄都監の身を奪い去って候──青州府尹・慕容彦達おおいに愕き、兵馬総監たる秦統制に清風山鎮圧を命じる。性は霹靂の火の如く、怒る聲は雷の轟くに似たり。──青州軍総監“霹靂火”秦明。一條の狼牙棒を使って萬夫不當の勇あり。小李広が清風寨に奸を射るか。はたまた、霹靂火、清風山に賊を討つとあいなるか──次回を読みて知るべし。
2008年03月04日
お待たせしています『絵巻水滸伝』第二部の再開に向け、WEB版の予告編で第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。『絵巻水滸伝・第三十一回 花栄と黄信』眉清く、目秀で、歯白く、唇紅にして、百歩に楊を穿つ巧みあり。神臂健やかに──人は称す、“小李広”と。“弓”の花栄、颯爽と登場。花栄の恐るべき弓勢に恐懼した劉高夫妻は、宋江と花栄を陥れんと、卑劣な姦計を巡らす。花栄、賊魁と通ず──。青州兵馬都監黄信は、花栄捕縛の命を受け、一路清風寨へ。「我れ出でて三山に鬼声なし──」相貌凶猛にして虎豹のごとし、身躯長大にして蛟龍に似たり、人こぞって“鎮三山”と渾名せり。──花栄の神箭か、黄信の喪門剣か。矢は発して寒星迸り、怒気起こりて霹靂を呼ぶ。清風山攻防の火蓋は切られた!
2008年03月03日
閻婆惜(えんばしゃく) 東京からウン城県に流れてきた娘。父親の葬式代を工面してもらった縁で、母親に宋江の妾に押しつけられる。しかし、婆惜は宋江の部下である張文遠と良い仲であり、宋江から晁蓋の手紙を盗んで、大金を脅し取ろうと企てる。そのため宋江と揉み合いになり、若い命を散らすことになる。
2008年03月02日
金翠蓮(きんすいれん)渭州の歌い女。土地の顔役である鄭旦那の妾になるが、嫉妬深い妻に追い出され、その上、貰っていない三千貫の身代金まで返済するよう迫られていた。それを知った魯達、李忠、史進に助けられ、翠蓮は渭州から逃げることができた。その後、雁門で親切な趙旦那の正妻に迎えられ、鄭旦那を殴り殺して殺人者となった魯達を五台山で出家させた。
2008年03月01日
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