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(「何だか乱菊さん小説みたいになった」の続き)それから表で花火を見ながら散々飲み食いし、可愛い部下たちへのお土産を買い、ルキアの服を入手したのは結局日付が変わる頃だった。疲れたし散財したけど、これから一番大事なイベントが残っている。看病に疲れたルキアに、こいつを渡すんだ!「せっかくだから、あんたが石田に頼んで作って貰ったことにしちまいなさい。大丈夫、誰も余計なこというもんですか。あの子絶対喜ぶよ!」と、呑み続けのわりに足取りのしっかりした松本さんに知恵をつけられ、まだ残業中だった理吉たちに差し入れし、十三番隊のルキアの元へ向う。(手伝えとの声は聞かなかったことにした。すまねえ)本当に症状は軽かったらしく、もう殆どの隊員は元気になっているようだった。隊長の世話をしているというルキアを呼び出してもらう。「どうした、恋次」「い、いや、その……」流石に疲れた顔で、ルキアは不機嫌そうに俺を見た。「浮竹隊長の様子は?」「ああ、大分よくなられた。明日の朝には起きられるらしい」「そうか、よかったな」だからなんだ。そういいたげなルキアに、きれーな紙袋を差し出す。「なんだ、土産か?」「今日、現世で受け取ってきたんだよ。お前の秋服」「何?」女は着るものと食うものには滅法弱い。松本さんは正しかったぜ。(石田もな)ルキアは目の色を変えて紙袋をひったくった。「あ、あけてもいいか?」「おう」ルキアは袋から服を引っ張り出して歓声をあげた。俺は現世の服はよくわからねえし、売れ線とか流行の色なんてさっぱりだが、ルキアが喜んでいるんならいい出来なんだろう。「いいな……早く着てみたいな!」「そうだな。この服が合ううちに行こうぜ、井上に新しい甘味屋の話聞いたし」「ああ……」自分が寝ずの看病をしているのに、一人で現世で楽しくやっていたのか、という不満はどっかに吹っ飛んだらしい。服を広げて、組み合わせてにこにこしていやがる。「おい、着替えたいんなら、俺は別の部屋で待ってるぜ?」「う」仕事中に着替えるなんて言語道断だ。しかし着てみたい。顔にそう書いてある。「いいんじゃねえか?浮竹隊長はあんま煩いほうじゃねえし」「うむ……」これは、着るな。そう思ったとき、襖がすっと開いた。まさかうちの隊長か!思わず身構えたが、現れたのはここの隊の隊長だった。「おや、阿散井君。お見舞いに来てくれたのかい?」「は、はい」この状況でそう考えるか。マジ呆けなのか見逃してくれたのか全然わからねえ。「つ、ついでに、わたくしの新しい衣類を届けてくれたのです!」「現世ものか、珍しいね。私にも見せてくれないか?」「は、はい」よかった、お咎めはなさそうだ。ルキアから服を受け取ると、隊長は珍しそうに眺めた。「ふうん、向こうではこういう格好をするのかい。ちょっと面白いね」……此処で安心した俺が甘かった。この人が出てきた時点でオチは決まってるだろうが!ふっと息を詰めると。病弱隊長は(ルキアの服の上に)思いっきり血反吐を吐いた。「浮竹隊長!」……ルキアは殆ど涙声だったが、何を惜しんでの涙なのか、俺に突っ込む気力は何所にも無かった。
2006年08月31日
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「蒼太君はさくらさんが好きなのか、さくらさんも好きなのか」がすっごく気になる。他に恋愛要素が見つからない気がするし(笑)。人間をズカンガミの能力で動物にして、ソロモンの指輪で操って特殊部隊を作る……って、ソロモンの指輪の能力は「動物と会話できる」だけだよね。人間の知能を持つ動物を作ったって、素直にいうこときくかわかんないと思うんだけど。大体人間を動物に出来るツクモガミを簡単に作れるのに、苦労してプレシャス手に入れる必要があるのか?毎週真面目で可愛い大人の女性全開のさくら姉さんですが、主役回ともなると本当心が和むなあ(悦)。(真墨の「さくら姉さん」呼びが大好きな人です)
2006年08月31日
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(「順位はでっち上げ異論は認めません」の続き)松本さんは、美人だ。おまけに色っぽい。しかし何故現在彼氏がいないかと言えば……元彼が滅法エグイ人だという噂があるため……ではなく、当人の言動に色々問題があるからだ。浦原さんいわく「親父ギャル」!毎晩酒をかっくらい、下ネタをがんがん飛ばし、仕事は出来るが基本的に「しない」!一言でいや、全く悪びれない人だ。さっぱりした性格で義侠心があって、これで男なら隊長たちをぶっちぎって人望第一位だろう。ただ……。これ見よがしにでかい乳揺らした相手に、全く動じずダチ付き合いが出来る男は、普通、いない。俺は女の体型にはあまりこだわり無いし、背も高いからまあいいが、「何所を見て話せばいいかわからない」という意見は実際多い。……頑張ってるよなあそこの隊長。ツレが違う事情を話した俺を、一護たちは哀れみに満ちた目で見ていたが、そんなわけで基本的に、俺は祭りに来た殆どの男に羨まれていた。……始めのうちは。「かーっ、やっぱ夏はビールに限るわね!」あんたそれ何本目だ。俺は缶入りのを飲んでいる。松本さんは瓶でラッパ呑みだ。……歩きながら。ああ、前を歩くチャドの背中に底ががんがん当たってる!いや、無関係の奴に当たらないようにわざわざ前を歩いてるのか……出来た奴。井上はわたあめだのやきそばだの片っ端から食いながら、松本さんと大声でくっちゃべってる。一護と石田は、どう振舞っていいのかわからないという顔で、黙って俺たちの後をついて歩いている。いや……もしルキアが一緒でも、まあ女二人の食べ歩きに付き合わされるってことは違わなかっただろうけど。少なくとも、半時ごとにおまわりさんだのほどういんだのに捕まる羽目にはならなかっただろう。当然のように俺の金でビールの飲み比べなんかやってるし……。「なんだか疲れたね、喫茶店にはいろっか?」正午に会ってから絶え間なく喰ってるはずの井上に言われて、「まだ喰うつもりなのか?」と突っ込んだのは俺じゃなくて一護だった。男四人は早めの晩飯、井上はパフェと晩飯、松本さんはビールで一息つく。ここで漸く、俺の誕生日だということを連中思い出したらしい。一護はバンダナ、チャドはなんか飾りもの、井上は縫い目だけはしっかりした人形をくれた。松本さんがくれたのは、ちょっと餓鬼どもには披露できねえもの(汗)。勿論全部有難いが、問題は、石田が寄越した鍵だ。「なんだこれ」「駅前のコインロッカーの鍵だよ。持ち歩いて、無くしたり汚したりしたら困るからね」「へ?」「朽木さんの秋服」「……」ルキアじゃなくて俺の誕生日なんだけど。言いかけた俺を隣の松本さんが突き飛ばし身を乗り出した。「やるじゃん石田!これで上手くやれっていうんだろ?」「は?」「ま、ね」ちょっと待て話がみえねえぞ?「鈍い男だねえ、これを意中の彼女に贈って点数稼げって言ってるんだよ!女は着るものと喰うものにゃ滅法弱い!まして現世の服は手に入れるのに手間かかるからね、ウケること間違いなし!」「……おお!」なるほど、そいつはいけそうだ!ルキアは綺麗な着物なら箪笥にぎっしり持ってるが滅多に着れねえ。しかし現世では現世の服を着て何の不都合もねえ!「有難うよ石田!俺は、俺はやるぜ!」「精々頑張りたまえ」「伊達に女で苦労してねえな!」「……余計なお世話だ!」よし、戻ったらこれでもうひと勝負だ!
2006年08月31日
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お近づきのしるしに野菜を配る映ちゃん。なんか寅さんで似たようなシーンがあったな。ちょっと呆れてるさくらさん、もう慣れてる菜月ちゃん、面白がってる蒼太君。色名で人を呼ぶなと怒るのは、先週からどーもぶーたれてる真墨。でも緊迫感なく野菜を齧る面々。(さくら姉さんが人参齧ってくれなかったのが残念)まあ「子供の喧嘩だー」だからね。同類嫌悪でいがみ合う二人。「(打ちでの小槌で)でっかくして遊園地のアトラクションにしてやる!」あはは、アトラクエンに行ったことあるんだ映ちゃん。(真墨共々)ないかと思ってた。チーフの計らいで、喧嘩しつつ仲良くなるという王道話。生でもマジ旨い野菜なら欲しい!(7月30日 前日記より)
2006年08月31日
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(「五時から男」の続き)「やっほー恋次。祭りだって?」「結局松本さん……ぐほ」思わず突っ込もうとした俺の首を、グラマー美人(ただしタチの悪い酒豪)が締め上げた。「女性死神人気NO.1のあたしじゃ不満だっての?」……それって9割女性票……俺の知る限り、野郎で入れたのはどっかのロックな先輩一人だけ……。「未成年だけで歩き回れる健全なイベントなんですけど」「でも酒くらい売ってるんでしょ?」「……売ってると思います」ああ、どうせなら人気NO.2の伊勢副隊長とか(アル中がついてきて井上にセクハラしそうだ)、NO.3の涅副隊長とか(鬼畜科学者がついてきて石田と悶着おこしそうだ)、NO.4の草鹿副隊長とか(保護者がついてきて一護に襲い掛かりそうだ)、……なんか俺って悲観主義者?「ちなみに雛ちゃんは、うちの隊長とデートだから」不幸なのは俺だけか。「隊長と副隊長が一度に休暇とっていいんですか?」「いいのよ、うちの隊長は仕事が速いから。デスクワークは昨日のうちに終わってんの」……そうか、それでこの人だけ体が空いているのか……納得だぜ。ちなみに日番谷隊長は、結局デートを反故にして、十三番隊の仕事を肩代わりしたそうだ。……合掌。
2006年08月31日
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たつきちゃん整は見えてるのになんで虚は見えなかった(感づかなかった)んだろう。この辺女の子三人がそれぞれ偉くて良エピだと思うんだけど、なんで「妖精さん」なんだろう……あまり人気でそうな設定じゃないと思うが。織姫関係の設定って、なんと言うか「一般」にも「一般のオタ」にも受けないものが多い。受け狙いじゃないならそれでいいんだけど、人気が出ると思ってたっぽいな作者。(07年7月28日 記入)
2006年08月30日
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明日は俺の誕生日だ。月末の忙しいこの日に(ルキアと一緒に)休みを取るため、俺は普段は真面目に仕事をこなしている。特に今年は上司が「五時から男(と現世では言うらしい)」になってしまったため、一週間午前様が続いた。だがやはり頑張ればいいこともある!祭りだ!空座町でちょうどこの日に祭りをやるってんで、一護が誘ってくれたんだ。俺は無論、ルキアなど目を輝かせて喜んでいた。現世でも、祭りとなれば屋台が出て、花火を打ち上げて、そりゃあ楽しいそうだ。勿論現世の金を大量に換金した。ルキアが喰いたいだけ奢ってやって、理吉たちに鯛焼きも買って帰ってやらなきゃならねえからな。浮かれつつバリバリ書類を片してたら、とんでもない報告が入った。食中毒だ。ルキアの所属する十三番隊で集団食中毒!なんじゃそりゃあ!なんでも昼の賄いに変なものが混じっていたそうで、病弱隊長が泡を吹き、隊員のうち9割近くが寝込んでいるらしい。程度は軽いが、なにしろ数が数だから、四番隊でも裁ききれず、残りの隊員が介抱せざるをえない。……ルキアが無事でよかった。浮竹隊長は、ありゃあ「病み上手の死に下手」の見本だからな。今度も大丈夫だろう。多分。しかし。俺の、「ルキアと鯛焼き喰って、ルキアとたこ焼き喰って、ルキアとお好み焼き食って、ルキアとかき氷とちょこばななを食う」という計画は見事に潰れた。(あ、りんご飴が抜けた)まあ、一護たちが一緒だから、淋しくはねえけどさ……。いっそ俺も看病に混じるか?病人と酔っ払いの看護には自信があるぞ!嬉しくねえけど。疲れもあって、思いっきりだらけていたところ、「阿散井」「たたた隊長?」なんで戻ってきてるんですかとっくに帰った人が!……ああそうか、ルキアを迎えにいって追い返されたのか。自分で看病するなんて考える人じゃないし、そもそも向いてないし。(泣いて辞退されるだろう)「ルキアは、明日の約束は果たせなくなった」「そりゃ仕方ないですよ。病人が出たんですから、別に苦情はありません」「代わりに、誰かあいているものはいないか、私から働きかけよう」「はあ?いやいいですよ別に。一護たちと同行するんですから」「しかし約定は果たされねばならぬ」……本当にいいんですけど……。相変わらず頑固な人だよな。そのまま帰るところをみると、その代理ってのはうちの隊員じゃ駄目らしい。忙しいから……いや、明日は基本的に何所の隊も忙しいはずだが。吉良か雛森あたりに押し……いや頼む気か?
2006年08月30日
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は……ははははははは。エドに負けたショックというより斎王の呪いにより、重度のスランプに陥った十代は、モーターボートで一人旅立ちますが、気がつくとどっかの星に到着。イルカたちに、「悪しき光」とデュエルモンスターズで戦って欲しいと依頼されました。そして現れたようわからん宇宙人とデュエルすることになった十代、朽ち果てたボックスから子供の頃KCに応募した絵を回収。それが新しいカードとなって彼の力に。(これだけ読んでも何だかわからないが、話を見てもよくわからない)何でもゲームで解決はジャリ番の定番だそうですが、個人的には始めて見た。小学生?の十代の前で、「一般公募したイラストを宇宙に打ち上げる」とどう考えてもオカルトなイベントをぶち上げた海馬社長その他は、無印時代と全く同じ姿。やっぱり十年くらいたってる計算か。……二十代後半の社長って激萌えだけど、半世紀は歴史がある設定だよなこの番組。(8月19日 記入)
2006年08月30日
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国枝さんは陸上部で足が速くても、タイムはコンの倍以上じゃなかったっけ?ついていけないだろ本当なら。ルキアと織姫一緒に登校。和む。どっちも猫被ってるけど(笑)。と思ったら本物(じゃねえ)の黒猫さん登場。野ッカーだが、空手部の猛者が全力で蹴ったサッカーボールをバットで飛ばせるかな……。石田は全ての登場シーンで容赦なく可愛かったが、お前昨日の今日だぞちったあ反省してるのか。萌と突っ込みのみで構成された一日だったが、一番突っ込むべきはルキアの置手紙(ただのメモ)を堂々スルーの一護だろう。(07年7月28日 記入)
2006年08月30日
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いいタイミングなのでカミングアウト。タイガが一番好きだ!趣味が悪いを通り越して犯罪被害者予備軍じゃないのかと思われそうですが、「だって可愛いじゃん」と思っている。(役者が30男とは思えない可愛さだ!)お近づきになりたいとは思わないけどな。龍騎ってつまらないと最初の5,6話で脱落して、脱獄者が凄すぎるってんで中盤復帰、浅倉のやばさにも慣れた頃に出てきたのが彼でした。ある意味わかりやすい悪の浅倉に比べ、「英雄になって人に好かれたい」という理由でヒロインの命を狙い、仲間を殺しておいて「彼には悪いことしたな……」と涙を流し、「大事な人を殺せばもっと強くなれるかもしれない」という理由で恩師や友達を殺す、某誌で「底は浅いけど端が見えない」と書かれた暗黒っぷり凄すぎ。でもって他のライダーたちを焼き殺そうとした直後、通りすがりの親子を庇って事故死だもんな。新聞の三面記事に「親子を救った英雄の死」でエンドだもんな。小林脚本の真骨頂の一つだ。(その手前の佐野の死は、実に井上氏らしい怖さがあった)……惜しむべきは、脚本書いてる小林氏が頭良すぎるせいか、「何考えてるかわからない」奴とはいえなかった点。とんでもない思考回路だけどわかりやすかったぞ。「浅倉大好き!」という人でも、「東條だけは無理」というケースが多かったらしい。うんまあ普通はそうだろうな(笑)。
2006年08月30日
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滅却師滅亡の理由はいまだ納得がいかない。虚になるのは極一部の整で、その滅却されるのはそのうちのさらに一部だろう。それでそんなにバランス崩れるのか?それに死神はふたつの世界のバランスを保つために、整を基本現世に放置して、虚を退治するついでに目に付いた奴を連れ帰っている……ように思える。整を端から回収すれば虚は減るし、虚が減れば滅却師なんてほっといても形骸化して事実上滅びるのに。「僕たち、あいつを倒せるかもしれない!」頭に斬月括りつけた石田が何時見ても今更見てもごっつ可愛いのだが、これをチャドと織姫も見てるのかと思うと……二人シリアス気分台無しじゃん……。こんな萌え話の脚本が男なんて信じられんわ。(07年7月28日 記入)でも考えてみればイチウリ萌え書いてるのって殆ど十川氏だ。
2006年08月29日
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(6月20日(火) 石田雨竜)「石田、ちょっと付き合ってくれ」おかしな噂を立てられて、僕を避けがちだった黒崎が、いきなりそんなことを言って腕を掴むものだから、僕もかなり驚いた。「く、黒崎?」「いや、わりい……」クラスの面々の視線を気にしないようにして、屋上まで僕を引っ張っていって、鍵をかける。一体何事だ。茶渡君や井上さんはいいのか?「あのさ……」ばつの悪そうな顔。「あ、ああ」「お前……スカートの下に何はいてる?」僕は思いっきりその股間を蹴り上げたが、変な声をあげて倒れ伏した黒崎には、多分中は確認できなかっただろう。「同性でもセクハラは成立するって知っているか、黒崎?」我ながら上手く入ったようで、なかなか立ち上がれない黒崎を軽く蹴っ飛ばす。「……か、夏梨がさ、制服がない中学に行きたいってごねてて……」「へえ」「スカートじゃ動きにくいって……たつきに、下着の上に何はいてるか聞いて欲しいって言われたけど、さすがに聞けな」「だからって僕に聞くなあっ!」僕だって制服が無い学校だったらスカートなんかはかないぞ絶対!ていうか夏梨ちゃんが自分で有沢さんに聞けばいいじゃないか。いくら気の置けない中だからって、それはちょっと聞けない……よな。腹にもう一発食らって、げほごほやってる黒崎に、さすがの僕も哀れを感じた。「テニスなんかではくアンダースパッツだよ。下着売り場で普通に売ってる。この長さじゃ少し動くと見えそうだし、階段なんかで後ろを押さえるのはみっともないからね」「何だよ、普通に売ってるのかよ」「幾ら僕だって下着まで手作りはしない……っていうか、見た目だけでも女子の僕によくそんなこと聞けるよね、君……」しかも、優等生系で清楚系のこの僕に!……って、我ながらイタイ突込みだなあ……。「言いたかねえけど、男扱いしないと元を忘れそうなんだよ。お前たつきたちより仕草が女っぽいし」「は?」「座り方とか、立ち上がり方とか、歩き方とか」「……スカートに慣れないせいだよ、それ……」スパッツをはくのは、何時立ち回ってもいいようにだけど、そうでなくても見えそうで怖いんだスカートって。スパッツだって出来れば見られたくない。始終裾を気にしているから、自然に振舞う本物の女の子よりしおらしくみえてしまうんだろう、多分。「じゃあ、スカートをはいた夏梨も女の子らしく見える?」「多分ね」「夏梨のやつ、女の子扱いをされたらきれるかもな」ようやく起き上がった黒崎と笑いあう。うん、基本的に馬鹿なんだよ男って。性格は遊子ちゃんの方がずっと女の子らしいんだけど、夏梨ちゃんのギャップにころりといく男の子は多いかもしれない。でもって「女の子らしい女の子」が喜ぶような態度をとって、かえって嫌がられるんだ、きっと。内容は少しアレだけど、久しぶりに黒崎と二人きりで会話をして、なんだかすっきりした。やっぱり女の子に混じっているより、浅野君や小島君に女の子扱いされるよりずっと気持ちがいい。「悪かったな、いきなり連れてきて。帰ろうぜ」苦笑しながら鍵を開けた黒崎の顔がいきなり強張った。「……何?」「いや、何でもねえ……」って君、人でも殺しそうな顔になってるけど。「俺、先に帰るから、お前五分くらいたってから来い」あんなに派手に連れ出しておいて、今更何を気にしてるんだ?あとで国枝さんから聞いた話。黒崎が僕を屋上に引っ張り込んで鍵までかけたというので教室がパニックになり、浅野君が見張っていて逃げ遅れ、黒崎にぼこぼこに殴られたらしい。黒崎は教室で「妹のことで相談しただけだ!」と怒鳴って、僕が戻る前に騒ぎを鎮めたそうだが、無論一時的な効果に過ぎない。い……いっそ生徒全員洗脳したい……!
2006年08月29日
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6人目のお話。今年はよい子です。でも、今年の戦隊って大人三人・子供三人に見える(笑)。歳はいくつも違わないんだけどなあ。来週は黒と銀の喧嘩か予想どおりだ。黄を挟むと、「小学生カップルと焼餅焼きのお兄ちゃん」にしか見えないよ(笑)!(7月17日 前日記より)
2006年08月29日
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海に沈んだ故郷を取り戻すため、悪の組織に身を沈め、故郷に暮らす資格さえ捨てた若者と、故郷を取り戻すため若者たちが次々命を落とす現状に心を痛め、唯一の手がかりを手放した老指導者の話。別に小林信者じゃないけど、やっぱり隙がない。「これって古代民族からすればただの墓荒らしじゃん」という視聴者の突込みを堂々口にするし。若者のほうが頑なで、それが老人の諦観を打ち破るし。目的のため怪人と成り果てた若者、戻れぬ故郷を前に「悔いは無い」とチーフ(協力者)に語る。しかしチーフは、彼が帰れるよう手を打っていた。怪人の姿のままで、美しい故郷に迎えられるシーンは感動的だけど、できれば、もっと大勢で迎えてやって欲しかったな……。(6月4日 前日記より)
2006年08月29日
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自分の優秀さの証明のために町中の人間を危険に晒す。一護が掴みかかるのももっともだが、ちょっと萌える自分が嫌だ。どんだけ自分のことしか考えてないんだよ石田!これ乗り越えた石田ファンに怖いものは多分ない。たつきちゃんと織姫のアップが可愛い。あんまり見ない顔なんだけど、普段と違う作監?考えてみれば、これほど大量の虚が一遍に出たのに、何でソウル・ソサエティは応援一人遣さないんだ?担当者行方不明なんだろ?そうでなくとも、縄張りがどうとか言えるレベルじゃないだろ!滅却師といい、死神といい、ちゃんと生きている人間守る気あるのかよ!(07年7月27日 記入)
2006年08月29日
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「織姫は石田の前で脱いでも平気」は公式設定ですが、ルキアもたつきも、メガネさえ外してれば一緒に温泉入っても平気なような気がする。いや石田(というか健全な男子)にとってはある意味拷問かもしれないが。江戸時代までは混浴が普通だったというし、石田が野獣になるところなんて、「一度見てみたい」くらいに思われていそうだ。当然啓吾は泣いて悔しがり、水色は生温くエールを送り、一護は流石に止めるが、「あんただって昔あたしと一緒に入っただろ」「あたしも小学校までお兄ちゃんと一緒だったよ」「ほほほ、わたくしなんか今でも時々兄と一緒ですのよ?」「えー、いいなー!」とか言われて、「う、うちは双子だから二人で入らせてる!」とか聞かれもしないのに弁明を始めそうだ。本当はSSにしたかったんだけど、「石田が女子と一緒にお風呂に入ることを選択するのっぴきならぬ理由」がどうしても思いつきませんでした。「5秒で出ようとして織姫に「100数えるまで出ちゃ駄目!」と肩押さえられる石田」とか、「ずっと窓の外を見ながら女子の赤裸々な会話に耐える石田」とか、「最後に出ようとしてのぼせ、たつきに引きづり出される石田」とか、凄く楽しいと思うんだけどな。(鬼)
2006年08月28日
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「ウルトラマニアック」の再放送を見て気づいた……連載の石田が男言葉のままなのは絶対マヤちゃんのせいだ……!この子がお嬢様系キャラなのにそっけない男言葉で、それが何だか凄く気に入ったせいだそうに違いない!(原作ファンの方へ:織原マヤちゃんは、アニメのオリキャラで、初恋の王子様と結婚するためなら手段を選ばないツンデレ美少女です)主人公の魔女っ子・ニナがルキアで、もう一人の主人公・人間の美少女あゆが織姫、ニナの幼馴染ですっげえいい奴だけど報われない(涙)ユタが恋次、かっこいいけど初恋の少女の顔も覚えてない王子様が一護でダブルパロディがかけそうだ……けど問題は、ルキアに「やっぱり(思い出の少女は)私じゃない」と言われる一護王子じゃなくて、一見好青年・実は結構腹黒い親友(梶君=水色)を持つ主人公の相手役、クールでそっけないけど面倒見のいい辻合君=啓吾だな(大笑)。(7月21日 前日記より)
2006年08月28日
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カイバーマンはその男が嫌いだ。何故かはわからない。口調が気に入らない、などではないように思う。しかし奴は必ず彼を見つけ出す。決して狭い島ではないのに。ハロー、カイバーマン、ご機嫌はいかがですか?」「最悪だ」「オー、ノー!人生は愉しむためにあるのです。人も精霊も違いはアリマセーン!」大袈裟なアクションで溜息をつく。少し離れたところで、青眼がトゥーンたちと話し込んでいる。でなければ、この男の相手などしていない。「おかしなものがこの島に巣食っている。俺にはなんだかわからん。不愉快だ」「ああ、光の結社とかいう連中のことデスネ?」チェシャキャットを思わせる笑い。「光とは本来、成長を促す存在デース!しかしこの光は、いずれ全てを飲み込むことでしょう!」恐ろしいことをさらりと言う。「貴様はそれを怖れないのか?」「ノンノン、大変恐ろしいデース!私が作り上げたデュエルモンスターズが侵略の手先に使われているのデース!」「ならどうして黙っている。奴らを止めようとしない?」「私はこの世界の創造主、永遠にスタート地点に立つものデース!私が動くのは時を止めるのと同じ事。歴史を作るのはこれからのデュエリストたちの勤めデース!」「ふん……進化、発展を止めるよりは滅びに向かい進むべきというのか。中々面白い考えだな」「面白い?とんでもない、至ってまともな思想デスヨ?不死の存在である貴方には、ぴんとこないかもしれませんが」「……」やはりこの男は嫌いだ、とカイバーマンは思う。感情も感覚も人と大差ないのに、人に靡くことすら許さない。高みでなく真横にいるくせに、自分と同じ存在のような顔をした創造主。残酷で無責任なこの男を、慕うことはどうにも出来そうになかった。(7月13日 前日記より)
2006年08月28日
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先週のその2はただ吼えたが、今週は「なんか鬱で何も書く気になれないんですけど……?」って感じ。なんでこんなに盛り上がらないわけ?(石田が一言も喋らなかったわけじゃない絶対)織姫が攫われた理由が正当なものなら、渋々でも「ヒロインは織姫」を受け入れようと思っていたのに、実際は全然駄目。許せないんじゃなくて納得できない。頭っから拒否している。なんで?ワタルとかVSナイトとかメタルジャックとか、ヒーローとメインヒロインがくっつかない話は幾つか見たことあるのに、こんな気持ちになったことはない。一番気になったのは、「ない腕を生やせ」と言われても、「神の領域を侵す能力」と言われても無反応の織姫。ウルに前もって説明を受けていたのかもしれないが、普通激しく動揺するところだろう。一体何考えてんのこの子?自分の中にそんな大それた能力があるなんて、凄く怖いことだよ。敵陣に一人きりより怖いかもしれないよ。そんな得体の知れない存在である自分が、世界の敵に利用されようとしているんだよ?現世に無事戻れても、ソウル・ソサエティは彼女の存在を多分許さない。今後の展開予想。現世パーティーの誰かが瀕死の重傷で、「傷を治してもいい。が、治ったらまた攻撃する」ってシーンがありそうな気がする。(三人とも似合うよなそういうの)
2006年08月28日
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「まだ読んでないし知りたくない」人は避けてください。織姫の価値発覚。「私は拒絶する!」って、神の理を拒絶してたのか……。なるほどな。しかしそうなると、何でただの人間にそんな能力があるのか、ルピならずとも納得できませんが。織姫があんまり驚いてないようなのも気になりますが。それで織姫がどうするつもりなのかも気になりますが。(自分が協力して、皆を本当に護れると考えるほど馬鹿じゃないだろ幾らなんでも)(これ以上敵に加担するようなら、井上真由子の後継キャラとして決して決して認めません)本当に三人だけで行きやがったな……。保護者抜きでええんかマジで!夜一さーん!たつきたちがこっそりお見送りしたのは、浦原の粋な計らいと呼ぶべきだろうけど、ここまで階段で降りてきたのか、一護は全然尾行に気づかなかったのか、最低でも石田は気づいてただろうけど、知らん振りしてたのか、などいらんことばかり気になる……。
2006年08月28日
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「朽木さんのお兄さーん、質問があるんですけど!」「……何だ」「どうしてこのお屋敷にはペットがいないんですか?」「ペット?」「えっと、愛玩動物ですよ、猫とか犬とか兎とか!あたしもチャド君も石田君も集合住宅に一人暮らしだし、黒崎君はおうちが病院だから飼えないけど、朽木さんはお金持ちのお嬢様だからきっと色々飼ってると思ってたのに!」「……(暫し考え中)犬なら私の職場に居るが」「(警察犬みたいなのかな?)朽木さんにも懐いてるんですか?」「そうだな」「時々連れて帰っちゃったりするんですか?」「そうだな」「じゃあ一緒にお散歩したり、じゃれあったり、口舐められたり、お風呂で洗ってあげたり、寒い日は一緒に寝たりできるんですね?いいなあ憧れのわんこライフ!」「……(顔には出さないがムカついている)」「に、兄様、どうしたのですかこの兎たちは?」「いや、現世では動物で癒しを得ることが上位者の嗜みと聞いてな」「兄様……私のために兎を、しかもこれだけの数を……(感動)」「それと、当分阿散井を屋敷には呼ばぬように」「え、あやつ何か仕出かしましたか?」「……いや、気分だ……」「?」
2006年08月27日
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すいません7話以降のHDD残ってません。つーか石田出てなきゃ割とどーでもいいし。正直。お嬢様は「友達を売る」なんて言い方しない。そして窓からこっちを見ている級友に気づくチャド。萌える。どうしよう消したいけどやっぱり消せない。この頃はあんまり美白設定じゃない気がする。と思ったら単に夜だったから?みちるちゃんのぬいぐるみの趣味もかなりものんだ。石田といい織姫といい手芸部こんなのばかりか。初代滅却服萌える。夏制服萌える。やっぱりこのバージョンが一番好き。(07年7月27日 記入)
2006年08月27日
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準坊ちゃん二度目の御召しかえ。人呼んで……もとい自称ホワイトサンダー!2年目の黒幕、斎王琢磨は、十代を手に入れられなかったため代理として「吊られた男」サンダーに目をつける。「勝てたらプロにしてあげる」と言われたサンダー、十代が消えた鬱憤をぶつけるが如く善戦するが、「宿敵との再戦を引き伸ばし、あまつさえ媚びている!」とまで言われ、心の隙をつかれ洗脳される。お約束!なのだが、十代の行方で頭が一杯の面子は、「変な奴が余計変になった」としか思わないのだった。タロットカードに詳しいわけじゃないけど、万丈目に「吊られた男」はいいと思う。ちょっと見た目ユーモラスだけど、「試練」を表すんだよね確か。しかし斎王に堕ちるまでは、これまでで一番かっこよかったんだけどな……。(8月18日 記入)
2006年08月27日
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真央ちゃん、いい子だけど、今更小夜とカイをくっつけようとしても無駄だと思うぞ……。(ハジ派の主張)たとえ、「さあ襲え!」という舞台を作ってやったって、多分一歩も進めないぞあの二人じゃ!ましてただのデートじゃただの思い出作りだよ!……いや、本当にただの思い出作りなのかもな。彼女がじき眠りにつくことを知っているからな。女の子一人に全て背負わせる気か、というのも大変ごもっともで共感できるけど、でも人間出来ることと出来ないことがあるんだよ(泣)。ここまで話が大きくなると、どうやって食い止めればいいのか、簡単には代案出せないよ。あの、米国高官の女性、実在の誰かさんに見えるんですが……いいの?
2006年08月27日
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アバンの妄想寸劇イカス(笑)。監督・脚本・主演が菜月と考えると超納得!「シンデレラの靴は、王子様が好みの女性を洗脳しゲットするための呪いのアイテムでした」というお話。王子様がくれる幸せは虚しいものだったけど、なんだか王子様自身の幸せも無意味なものに思える。主役はなんといってもさくらさんの脚……すらりと長い美しいおみ足!でもなんで素足にブーツなんだ?蒸れるし常識的にも機能的にもなんかはいてしかるべきじゃないか?さくらさんはシンデレラの姉のように可愛くない女なのかもしれないが(いや滅茶苦茶可愛いと思うんですが)、後輩に慕われ、蒼太君に好意を持たれ、チーフに絶対の信頼を受けている。そして自分を信じている(そりゃもう一点の曇りもなく)。「王子様は待つものじゃありません。捕まえるものです!」って、男ども皆ひいてましたが(笑)。王子どころか王様まで押さえつけ、国母、中興の祖と称えられるよさくら姫なら!
2006年08月27日
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気に入ってる方すみません。あくまで個人的な意見ですが、ひっでえ出来だと思います。いくらマユリが出オチでも限度というものがありますよ。この歌を絵描き歌とは呼ばないでください、頼むから。
2006年08月26日
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(60話)サンダーのドリーム決闘を見た視聴者なら、「今更何を見たって驚きゃしねえよ!」と思っていたはず。周防は、レッツゴーヤングを思い浮かべました。……完敗。明日香がどんなに兄を愛していたとしても、ちょっと付き合いきれないよなこれは(笑)!弟子はノリノリだったけどね!はっきりいって、その年代に青春を過ごしていたとしても、資料がなければ描けない古めかしさだ。SS書きたかったけど、これより馬鹿馬鹿しいものはちょっと書けません(褒めてる)。(8月18日 記入)
2006年08月26日
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美人で頭が良くて運動も出来て性格もいい笑美子。ここまで恵まれているとやっぱり欠点もあるもので。彼女の場合、笑い上戸なのにその笑い声がひたすら特徴的。引かないのは、ちょっとさえない田村君くらい?ラブコメの定番、割れ鍋に綴じ蓋。と思ったが田村君は別に悪いとこないよな、見た目がぱっとしないのとちょっと変わってる?だけで。ヒロインだってなあ……別にいいじゃんと思うのは所詮紙媒体だからだろうか。
2006年08月26日
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後々まで禍根を残す、亮VSエド。視聴者の反応は半々。「エド許せん!」「カイザーに何すんだスタッフ!」いや、「先輩のペットは面白いね」とか、無駄に鬼畜臭がするナイス突っ込みと一部に大好評だったんだけど、「帝王いきなり噛ませ犬かあっ!」と思ったらやっぱり叫ぶわな。戦略ミスをスタッフの陰謀と断定される辺り、結構帝王愛されてたんだ。エドの好感度の底は多分この話。某所のアンケート「エドは受けか攻めか」は、1:9で攻めっ子でした。鬼畜系総攻最年少、今になってみると結構いいかもしれない(笑)。(8月18日 記入)
2006年08月26日
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いきなりエリートと戦わされる羽目になった翔は逃げ腰になりますが、険悪な後輩・ティラノの叱咤激励に奮起、兄のグルーピー・胡蝶蘭を破りVサイン!兄貴とは違い、黄寮に移ることを決断。(でも赤寮に入り浸り)妄想癖は相変わらず、でも戦う子になりました。赤寮から当分出て行けそうにないサンダーは、せめて自分が住みやすいよう大幅リフォーム。しかし憧れの明日香さんが女子寮を出てきたので、そのまま彼女に明け渡し。自分は十代の部屋に居候続行。以来万丈目ルーム(住んでないけど)は十代たちの溜まり場になりました。……しかし男子寮にいきなり押しかけて「置いてくれないかしら」ってすげえなヒロイン。振った男の部屋をあっさり徴収も凄い。せめてご飯一緒に食べてやって欲しいなと思ったんだけど、一度もそんなシーンはなかった。そんな彼女の色に染まりたいサンダーって、やっぱり(以下自粛)。(8月17日 記入)
2006年08月26日
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そして本日6時過ぎ、カウントが4,000件に到達しました。これを読んでくださっている皆様、有難うございます(深々)。20日目なら「平均200件!」できりがいいんですが、22日目なんですよね。足りてません。書き込みお休みしたら、いきなり5%くらいまでカウント数が落ちて、流石に焦りました。とりあえずGX感想は必ず書く、BLEACH関係も一件は書くというペースで、他は殆ど書いてないというか載せていない状態です。他にも色々やりたいんですが……。SSは、前日記から引っ張ってきた分は比較的まともですが、最近のはショートショートというかショートコントというか。遊戯王のSSは、無印もGXも過去もカイバーマンも一緒にしてあるので整理がつきづらいですが、例えばGX時間で社長が出てきたらどっちになるのか、という問題があるので仕方が無いんですよね。パラレルを除けば、一応、同じ妄想世界の中の話です。記憶戦争とはかなり異なる史実があって、無印があって、王様がいなくなって、カイバーマンが生まれてGXの世界になります。で、千年たって王様は転生します。BLEACHの連載は、時間どおり話を進めていますが、視点が定まらないので結局わかりにくいと思います。すいません。最初は、「石田について記憶を操作されている・いない」という差しかなかったんですが、現在は「黒崎は石田に気があると思っている・いない」、「有沢は石田が嫌いだと思っている・いない」という少なくとも三種の意見のくい違いがあるので、話ごとに「え、こいつ何言ってんの?」ということになっています。起承転結の承の部分は、石田と有沢がマブダチ(笑)になって終わりますが、その後はどうしよう……。普通のBLEACHのSSは、イタい話とヌルい話の差が激しいな(笑)。お菓子の話はいい加減打ち止めにするつもりです。いやこれ、「織姫が拉致られて凹んでいて、チャドがケーキの話で元気付ける」、というシリアス寄りの話だったはずなのに、どうしてこうなったんだろう。ていうか、うちの織姫、どうしてこう石田に酷いんだろう……彼氏を苛める女の子は珍しくないけど、君、別に石田とつきあってるわけじゃないよな(笑)?」本当は、100件記念はGX100話の先行SSにしたかったんですが、どうも考え付きませんでした。99話SSも……リンドさん萌え話ってだけは決まってるんだけど!
2006年08月25日
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一年坊弁慶、剣山の初見参。……53話にも出てたけど。「悪いことをしながらいいことをする」ってまたしても池波節だ。もっともこれ、人間性の奥深さを語った台詞で、悪い意味じゃないんだけど。剣山が子分に逃げられ続けたのは、やっぱり物足りなかったからだろうけど、……やっぱり彼が「根っから良い子」だからだと思う。喧嘩しただけでワルを名乗れるのは桑原一真君だけだ。親分風吹かせないで、ただの男の子で友達だったら、誰一人去ることはなかったと思う。……あれ、またしても内容には全く触れていない?(8月17日 記入)
2006年08月25日
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(「それは製品名であって料理名ではない」の続き)「お兄ちゃん、石田さんがドーナツ持ってきてくれたよ!」遊子は嬉しそうに俺に報告してきたが、肝心のブツはもう一個しか残ってなかった。おい大皿二つ三人で空にしたのかよ!「親父が十個くらい空座中央病院に持ってったよ」夏梨が付け加えたが、それでも俺の分が一個きりという説明には足りねえ。石田は、恋次がくる前日には必ず試作して、井上たちに試食させる。今日は学校が休みなので、俺の家に持ってきたわけか。最初は、「女のご機嫌とって経費で落とすとはいい根性だ」と思ったが、石田は自分じゃ食わねえから、他人の舌が必要なんだろう。ま、とにかく、ドーナツ作りまできたわけだしな。死神が菓子作ってどうすんだよ、買えば済むだろうと思ったけど、確かにルキアは喜んでる。石田と恋次の、第一印象の悪さからくる反目もようやく消えたらしいし、時間も金もかかったけど、それだけのことはあったと言えるか。砂糖も何もかかってないドーナツを一口齧って、俺は叫んだ。「それでも俺への嫌がらせは忘れねえのか石田!」オールドファッションかと思ったら、ストロベリークリーム入れてやがった……!
2006年08月25日
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書けそうで書けなかった五街道SS。根っから真面目な子。優等生(でも結構素行は悪い)な一年先輩の万丈目先輩に憧れるが、先輩は高等部で色々騒ぎを起こした挙句自主?退学、復学後は落ちこぼれとつるむように。悪意の篭った又聞き情報を聞くうちに、尊敬が軽蔑にスルー、ついに対峙してみれば、「おじゃまデッキ」など使われて更に幻滅。「青春を返せ!」といいたい気持ちもわかる。……でも万丈目は今のほうが絶対地で、素直に楽しく生きていると思うよ?どれだけ罵られても精神的優位を譲らないサンダー、へんてこおじゃまを駆使し後輩を下し、その慢心を厳しく諭す。「俺の一年は無駄ではなかった!」……これだけ書くとまるでいい話みたいだな(笑)。実際には、十代と縁を切ろうとして深みに嵌るって話が主……なんだろうけど。(8月17日 記入)
2006年08月25日
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エドの第一印象は最悪。野郎の猫っ被りってそれだけでもどーかと。はっきり言って、これほどリスペクトに程遠いデュエルは思いつかない。石田声なら何でも許されると思ったら大間違いだぞスタッフ。天空カードがああ粗雑な扱いをされたのも気に障る。考えてみればもけもけデッキでも「天空の聖域」は奴に立つ(自爆のダメージをなくしてくれる)けど、使用されなかったのは、「デッキのバランスが悪くなる」じゃなくて「もけもけに似合わない」からなんだろうな。(8月16日 記入)
2006年08月25日
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(「要するにデートしたい笑顔が見たい」の続き)「おい石田、第一回お菓子教室の結果はどうだった?」「ああ、何とか無事にフルーチェが出来たよ」俺は盛大にずっこけた。「ってミルクを入れて混ぜるだけだろ!教授料取ってそれか?」「仕方ないだろう、阿散井君が自分で口を滑らせて、朽木さんとお兄さんに成果を持っていかなきゃならなくなったんだよ。まあ思ったより手付きが良かったし、次はゼリーを作るつもりだ」「それも果汁とゼラチン入れて混ぜるだけじゃねえか。あとルキアは和菓子のほうが好きだぜ」「人間好きなものには点が辛い。いずれ白玉あんみつも教えるよ」……まあ死神は長生きだし、恋次がいいならそれでもいいさ。と思った俺が馬鹿だった。数日後、久々に会ったルキアにいきなり、「一護、ふるーちぇの美味しいお店を教えてくれ!」と言われた俺は、二人を心から呪った。
2006年08月24日
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久々のハガレンアニメ再放送。(ケーブルテレビだけど)久々すぎて見るのをどうしても忘れます(笑)。もう22話だよ!前回見たのは「合成獣のなく夜」だったぞ。アニメは19~22話の研究所探求編が一番面白いと思います。何度見ても面白い。えぐいんだけどね。人間の魂と命を有効活用しようとしてしまう主人公って、放送コードぎりぎりだろう。タッカーなんて、最後まで生き残る人とは思えない姿!テロリスト・スカーの立ち位置って原作でも微妙なんだけど、アニメ、敵じゃない、よな……。「弟を連れて行け!兄は弟を護るものだ!」ってその子、一応国家錬金術師……。まあ理念じゃなく感情で動いている奴だけど。タイトル「作られた人間」に相応しく、ホムンクルスが6体も登場。まあ3体は顔見世ですが。「合成獣のなく夜」といえば、本放送の時なんとなく付き合ってみていた父が、「キメラの材料は犬と娘でした」のシーンで何気なく席を立ちました。ああ見てられないかそりゃそうだな原作で免疫つけてなきゃ。「十三倉庫の怪」の時は楽しそうに謎解きしてました。
2006年08月24日
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半年振りの自宅は相変わらず豪華だが色褪せて見えた。こんな家に男やもめが一人暮らしなんてどんな気持ちだろう、とふと思う。「……あれ?」個人住宅には大きすぎる液晶テレビの下に、プレステ2がある。……あいつゲーム脳の信者じゃなかったけ?小学校の時、クラスでゲームボーイを持ってなかったのは僕だけだったぞ。買ったとも貰ったとも懸賞で当てたとも思えない。まして僕のために用意してくれたわけがない。メモリーの代わりにポケステが刺さっている。……何のソフトが入っているんだろう。スイッチを入れてみようか。……父がプレイしていたのは、可愛らしい動物キャラクターが登場する「どこでもいっしょ」というソフトだった。父と犬の「雨竜」の生活はどうやら最終日に入っていて、僕は慌てて途中で電源を切った。……見なかったことにしよう……。
2006年08月24日
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GX最強のお兄さんキャラとして登場しながら、「ボーっとしてる」「キャラが薄い」「頂点に立つって柄じゃない」「目立たない」「猫みたい」などと言われ続け一年。カイザー亮が卒業します。現在のヘルの方が好きって意見も多いですが、やっぱりこっちのほうが好き。だっておっとり優等生が彼の地だから。……なんだろう、帝王戦を書こうとすると単なる亮語りになるな。(それでカミューラ戦飛ばしました……)(帝王戦はつまらんからだろうとか言ってはいけない)(8月13日 記入)
2006年08月24日
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(6月19日(月) 本庄千鶴)生徒会長、国枝鈴、副会長、石田雨竜、そして書記、井上織姫!ああなんて素晴らしい未来予想図かしら!「あたし会計で出ようかしら、それとも応援に専念しようかしら?」「破廉恥うさぎが表に出たら、勝てるもんも勝てんわっ!」どうして突っ込みに暴力が伴うのかしらねたつきってば。それに比べヒメのなんて愛らしい。「今日は猫じゃなくてうさぎなんだね」だって!「いや、一護に借りた本にこんなのがあったのよ。うさぎの顔は可憐だが その私生活は破廉恥だ人にはとても見せられぬ うさぎの働くあの悪事(出展・名探偵ポアロシリーズ)あたしの中で、破廉恥=こいつよ」「あら可憐な顔なんて照れるわね」「……わざと言ってるとわかっててもムカつく……」「千鶴は可憐系というより色物系よね」鈴がさらりと言った。「織姫はフェロモン系、あたしと石田は優等生系でキャラクターが被ってるわ。織姫はユニット形式で売り込みたいみたいだけど、甘いわよ」「いや、石田は清楚系で通ってる気がするな」「あ、あたしもそう思う……」「え、えええ?」うりは真っ赤になった。そうか清楚系ってこういう反応を示すのか。「でも雨竜、あんた少し生活態度改善しなよ」たつきが相手の顔を見ないまま指摘し、うりは顔を引きつらせた。「……どういう意味かな有沢さん」「誘われたら結構誰にでもついてくだろ。女より男とつるむほうが楽って感じだけどさ、あんたおとなしそうな顔してるから余計目立つんだよ」「別に誰でもいいってわけじゃ……」ばつが悪そうに黙り込む。まあ、小島、浅野、茶渡そして黒崎ときちゃあねえ。良くも悪くも目立つ奴ばっかりだ。他にもいろんな奴にちょっかいかけられているらしいし。付き合ってやってるのかは知らないけど。意外とガードが甘いというか、男に対する警戒心が緩いとは、あたしも思っている。「あたしも男の子だったら声かけるな、可愛いもん」「え……」「そんなこと言わないで、ヒメが男なんて勿体なさすぎ!」「仮定の話で一々騒ぐなあっ!」たつきがあたしの頭をどつき、うりは何故か机の上に突っ伏した。
2006年08月24日
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GX唯一の常識人、コアラこと隼人君。絵の才能を見込まれ、アカデミアを中退しI2社にデザイナーとして迎えられることになりました。しかし一年留年で成績が悪かったため、クロノス先生と決闘して勝たなくてはいけないということに。現在最も美しく完結した物語。GX開始当時は引きこもりで己の状況を拗ねていた彼だが、I2社では上手くやっている模様。皆が皆プロになれるわけもなし、こういう選択もありとわかって良かった。(8月13日 記入)
2006年08月23日
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(「ケーキは四等分」の続き)「一護てめえ、祝勝会にどうして俺たちを呼ばなかった!」「ああ?とっとと向こうに帰ったくせに何言ってんだよ。お前らだって飲み会くらいしたんだろ」「あの隊長と一緒で落ち着いて酒なんて飲めるかー!自分の適量がわからない人間と飲む酒の味気なさがわかるのかお前に!」「……なんとなく」「何時倒れるか、まさか吐くんじゃねえかというあの緊迫感!たまんねえよ一次会が終わって隊長たちが帰ってから、副隊長だけで飲みなおさなきゃやってらんねえ!」「……おー(やっぱ酔ってんなこいつ……)」「それに最近は毎日定時に帰って、ルキアと甘味食べ歩きだぜ?その分俺が残業してんだぜ?いや下手にお供して、鯛焼きの薀蓄なんか聞かされるのは真っ平だけどな。ルキアもすっかり感化されて、この間話題のあんみつ所に誘ったら、あそこの白玉は作り置きで硬いとか抜かしやがんの!」「……(げんなり)」「畜生甘いモンが山ほど出たんだってな。俺も喰いたかったなー(泣)」「いや山ほど喰ったのは井上だけだ。幾らでも喰うから石田が張り切って作りやがって、俺たちゃ匂いだけで吐きそうになった」「メガネが作ったのか。そういや器用な奴だった……弟子入りしようかな」「へ?」「俺もルキアに山ほど甘いモン喰わしてやりてえ!」(……勝手にしろとしか言いようがねえな……)
2006年08月23日
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(48・49話)どういう原理なのか最早忘れましたが、とにかく三幻魔のカードの封印が解かれ、責任を問われちゃうサンダー。「師匠が悪い!」と視聴者は総突込み。大徳寺先生どころか校長とも通じていたっぽい黒幕は、なんと学園の理事長でした!何が意外って、オーナーと理事長が別人ってところだ。理事長を止めるべく、決闘者として名乗りをあげる面々。「このカイザー亮が」「いや、この1、10、100、1,000、万丈目サンダーが!」「いや、この……(ちょっと考え)ブリザード・プリンスが!」思わず溜息をつく明日香。何度も名乗りをあげようとするも尽く邪魔される三沢。そして理事長に指名される十代。……これ、世界の命運を賭けた決闘だよな?影丸理事長の望みは、どういう道理だが理解できませんがカードの能力を使って若返ることで、その切っ掛けは「若くて元気でカードを楽しんでいる生徒たちが羨ましい」でした。一度は若返りを果たすものの十代に負けて年寄りに戻り、悪事は寛大にも許して貰えましたが、感極まって抱きついた十代の力が強すぎて骨折!……悪は滅びた。た、多分これでよかったんだ、うん。(12月4日 記入)
2006年08月23日
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「あんたなにやってんの」石田は逃げなかった。「こんにちは、有沢さん。別に何もしてないよ?」ああどいつもこいつも。「あのさ、言っとくけど、あたし幽霊見えるから。あんたが今弓矢出してたのも見えたし、町中を黒い着物の連中が駈けずり回るのも、そん中に一護が混じってるのも見てたから」「……黒崎の影響だよ、それ。ああいう霊圧垂れ流しの奴がいると、周囲の霊感も自然と上がっていってしまうんだ」「そうなんだ。……あんたは、普通の奴だと思ってたよ」何故か溜息が出た。「悪霊退治なんて、随分勇ましいじゃないか」此処だけの話だが、あたしはコイツに一方的な親近感を感じていたんだ。「男のくせに」、手芸部で料理自慢で美白に気を使っていて、キモいだのなんだの言われても全く相手にしないところに。あたしも「女のくせに」って言われ続けているから、全く話は合わなくても同士のような気がしていた。だけど、グロい幽霊相手に弓を構えた石田は、えらく凛々しく見えた。「やっぱりあんたも男なんだ」「は?」ぐるぐる考えてたら、我ながらよくわからない感想に落ち着いた。石田は怪訝そうな顔をしていたが、「別に、性差は関係ないだろう。これは家業だよ。母も祖母も同じ事をしていた」「ええ?」「オフレコだよ。忘れてくれたまえ」うん、あたしは噂話は嫌いだ。それより、「だったらあたしを弟子にしてくれ!」「パス」「何でさ?」「……能力が高ければ誰にでも出来るわけじゃない。「性質」が重要なんだ。君は向いていない」「じゃあ織姫は」あの子も戦っているんだろう?「能力は向いている。だが性格は向いていないね」「そんな……」「僕には君の気持ちがわかる。人に戦わせて、自分は安全なところで護られているなんて、性にあわないし納得いかないんだろう。でも、これは「頑張れば誰でも習得できる」ものじゃないんだ」「……」「じゃあ、また明日、学校で」石田の話は、あたしにはちっともありがたくなかった。でも、それなりの説得力はあった。「それでも、あたしはあんたらの力になりたいんだ」あたしの声は、虚しくアスファルトに滲んで消えた。
2006年08月23日
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(47話)セブンスターズ編でヒーローになり損ねた(内5人まで十代が倒したからな)サンダー、明日香さんを思い黄昏る。その視線に映るのは、彼女の兄にして学園中の女生徒の憧れの的、天上院吹雪こと10JOINが女の子たちをめろめろにする姿!空を指差し腰を振り、「天~JOIN!」このセンスで女の子を軒並みノックダウンするんだから、彼の魅力はキムタクも福山もぶっちぎっているに違いない。初見の時は軒並み夕飯を噴いた視聴者が、回を重ねるごとにこのノリに慣れていったのだから実に恐ろしい。というかこの人がいないと最早物足りません。10JOINカンバック!勢いで天上院先輩に弟子入りしたサンダー、彼の妹に惚れていることをあっさり看過され、その心を掴むべく決闘することを唆される。で、校長室に返還されていた7本の鍵を奪い、それをネタに決闘を強要。……普通に果たし状を送ればすむことじゃないのか?単に盗人スタイルで盗みに入りたかっただけだろう10JOIN。決闘に勝ったらデートして欲しいというサンダー。「私とデートしたってなんの意味もないわよ」「そんなことはない、きっと楽しいはずだ!購買で買い物して、火山でピクニックして、憧れの灯台で……」師匠から貰ったマジックカード「恋文」で妄想に入るサンダー。「森をのし歩いている明日香さんをじっと見つめる僕。その肩を叩いて励ましてくれる師匠」そんないじらしい乙女GXで見た覚えありません。負けた上思いっきり振られ、海に向って「1、10、100、1,000、万丈目サンダー!」の後崩れ落ちるサンダー。「明日香、あんなにかっこいいサンダーに何故惚れない!」何故と言われても。首にかけた鍵に引き摺られるサンダー。別に逃げてるわけじゃありません、鍵にエネルギーが充填されちゃっただけです。こんな「まいめろ」級のアレ系決闘から最終決戦につながるって、いいのかなー。(12月4日 記入)
2006年08月23日
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雨のドジからコン登場。これって事故だよな?まさか企みじゃないよな?登場直後のコンって後々とは別キャラだよな、よくある話だけど。「おべんと食べるのポーズ」自分には無理……レズ描写は全然平気だけどこれだけは無理。本気で気持ち悪い。「どんな本読んでるんだてめーは!」確かに知りたい。ハーレクインか?読んだことないからよく知らないが。それとも少コミ系?(07年7月27日 記入)
2006年08月22日
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「へえ隊長さんってのはそんなに凄いんすか」触らぬ神に祟りなし。とりあえず居候二人の話に相槌を打ってみる啓吾。「おうよ、なんたって「剣八」だからな!」ますますテンションの上がる一角。「剣八というのは、僕たちの世界では最強の人を表すんだよ」注釈をいれる弓親。「ああありますよね最高の称号って!「高尾」とか!」「なんだそれ」江戸時代からの風習です。「当代一の花魁にだけ許される名前っすよ!今でも、この名前を名乗っているおねーさんに外れはないそうです!俺も何時かお相手して貰いたーい!」意外と物を知っている啓吾、しかし「「隊長と水商売の女を一緒にするなボケェ!」」……あまり役に立つトリビアではなかったようである。
2006年08月22日
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(「主役はまだ現れない」の続き)「イチゴじゃない……」井上織姫は呆然と呟いた。「い、井上さん、栗は嫌いだった?」「好きだけど、チャド君が、帰ったら石田君がイチゴのケーキ作ってくれるって言ってたから。すっごく楽しみにしてたのイチゴのケーキ」「……」イチゴはまだ高いから、とはちょっと言いづらい。イチゴイチゴと連呼されて、軽くむかついている黒崎もこの際どうでもいい。「じゃあこれは僕の誕生日の分ということにして、今度井上さんの誕生日分にイチゴのケーキを作るよ」「え、本当?(あたしの誕生日にはチョコレートケーキ焼いてもらったんだけど、まあいいや得しちゃった)だったらあたし、これ食べたらイチゴ買ってくるから!ナゴシレンがいいな!」「……ナポレオンのことかな井上さん」「待って織姫、あたし一度にそんなに食べられない……」「俺もちょっと……パス」「ム」「あ、じゃああたし持ってかえって夜ご飯にする」「……ワンホール丸ごと?」「黒崎、興味があるなら(イチゴが安くなってから)また作ってあげるよ」「……いや、そうじゃなくて……(汗)」
2006年08月22日
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「すまん、石田」「何が?」「誕生日、何も用意できなかった」「……君が僕の誕生日を知っているということが驚きだよ……」「井上から聞いた」「ああ……」荒れ果てた光景。一陣の風すら吹かない。まるで時間を感じさせない世界。「彼女の誕生日、何かしたかな。忘れたよ、もう」「……」「あれから随分時間が経ったような気がするけど、そうでもなかったんだ」「……ム」どうしていたかは聞かない。何故此処にいるのかは聞かない。「戻ったら……そうだね、ケーキを焼こうか。イチゴたっぷりのやつ」「……俺が作ろう」「いいけど、僕はこうみえても舌が訓練されているよ?」「……やめておく」「あっははは」「……季節柄栗か芋のほうがいいと思う」石田は笑いを納め舌打ちした。「君に食材を指摘されるとは思わなかった」「すまん」そして時間は過ぎていく。
2006年08月22日
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いなくなっちゃった大徳寺先生を捜す十代たち。(自称)名探偵サンダーをスルーしてみたり、日記をチェックしようとしたらサンダーに「プライバシーの侵害だ!」と言われたり(部屋を調べる時点でアウトじゃねえの……?)、ファラオ(先生のペットというか相方)を捜すのに、翔が「可愛い雌猫さくせーん!にゃんと鳴いて、にゃんと」とサンダーをいたぶったり、滅茶苦茶楽しい大捜査線が張られます。一方、兄を再び攫われた明日香女王は、二階から飛び降り(……)、その足取りを追う。結局明日香もサンダーも謎の男・最後のセブンスターズのアムナエルにデュエルで破れ、吹雪共々宇宙空間で人質にされる。遂に正体を現した大徳寺=アムナエルは十代に破れ、恩人のために悪事を働いてきたが、実際にはその悪事を止めてくれる決闘者を捜していたと告げ崩壊。その魂はファラオの口の中に。しかし、問題はこの後の予告編!吹雪さんの盗人装束に、本編の内容忘れる視聴者が続出。ま、間違いなく確信犯だ……!(12月4日 記入)
2006年08月22日
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