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★☆☆理系人間のための経営戦略入門-柴田英寿-実業之日本社・2002年10月14日初版・実際に東京大学で開かれた講座をベースとしたもの。・講義内容をそのまま本にしたようなもので、内容は若干薄く感じられるが読み物として面白かった。 推薦図書も欄外に掲載されているので、参考にしたい。・内容は大まかに 1.財務諸表の読み方 2.リスク管理-リスク分析・リスクへの対処 3.組織運営 4.資金政策 5.リーダーシップ の5つ。中でもリスク管理が興味引かれた。・リスクへの対処としては、リスクの洗い出しを行った後にそのリスクを取り除くということの繰り返し。 何れの場合も分野によっては専門家の力を借りるのも手。ただし、専門家に頼りきりになるというリスクも 存在することを忘れないよう。・著者によると、「経営という分野においては、こうすればこうなるという法則は殆どない。」ものだそうだ。 よってこの本には理論の類はない。その代わり、ケーススタディを進めながら、自分で対処のシナリオを立てる ことに重点が置かれている。現実は必ずしもシナリオ通りいかないものだが、幾通りものシナリオを想定することで その対処についても想定することが出来、結果リスクが減らせる、ものらしい。なるほど。・よく考えてみれば、普段の生活でもシナリオ考えて行動している。出張に出るときにも、空港からのバスが遅れていたら 電車を利用しないといけないのであらかじめ電車の経路を調べておくとか、客先の入り時間を余裕もって設定しておくとか。 そういうことが出来ない人とは仕事は出来ない。 経営の場合はなおさら、そういった「あらかじめ」の部分を徹底的に調べとかなきゃいけないということか。・そういうシナリオを文書にして皆で共有することで(ついでにシナリオを考える癖をつけることで)、舵を取る力を養えるのかも。・巻末では、「これからは技術に精通していて経営についてもプロといえるような人材が必要」見たいなことが言われてた。 経営についてはもっと勉強しなきゃ、か。・いろいろ考えさせられた一冊。
2004年08月27日
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☆☆☆土光敏夫の哲学-PHP研究所-PHP研究所・2002年6月20日初版。・一ページ読みきり。・各誌で語られた言葉の集成、というスタイル。・"倹約"で有名な氏だが、自分も見習おうと思う、と妻にいうと「やめてくれ」だって。・この人についてはもっと知りたい。
2004年08月26日
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★★☆わかる キャッシュフロー-久保豊子-ダイヤモンド社・2000年4月20日初版。・キャッシュフローの何たるやが理解できた。・コツコツ見直すことが必要か。
2004年08月25日
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☆☆☆仕事を愉しむ-高任 和夫-日経BP社・2000年5月1日初版・24人の起業物語。・ためになるというより、面白かった!・個人的には三木谷さんの話が一番興味深く。震災でなくなった親類を目の当たりにしたときに、「人生は一度しかない」と感じたところ。自分も学生の頃親しい人がバイク事故であっさり死んだときに同様の感情を抱いた。ただ自分はそれから自分のやりたいことをやれているとはいえないが。。。掲載者。・三木谷浩史(楽天)・内原康雄(NCネットワーク)・篠田亘司(シノックス)・小林博昭(東京メタリック通信)・寺内一秀(ニッショー機器)・成富政徳(大成プラス)・松長毅(フューチャー)・秋山咲恵・秋山吉宏(サキコーポレーション)・落希一郎(欧州ブドウ栽培研究所)・梶原文生(都市デザインシステム)・築地達郎(京都経済新聞社)・播元繁雄(鶏繁)・北川安洋(ジーバ)・三田村之宏(三田村カンパニー)・古泉三男(コイズミ市場開発)・大谷勝彦(大谷)・岩宮陽子(飾一)・筑紫みずえ(グットバンカー)・河野貞子(あずみ野)・大谷由里子(プランニングオフィスSMS)・笹原司朗(黒壁)・吉津耕一(たかもく)・斎藤俊樹(斎藤俊樹デザイン室)・片岡勝(市民バンク)
2004年08月24日
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★☆☆一分間謝罪法-ケン・ブランチャード&マーグレッド・マクブライド-扶桑社・2003年1月30日初版・誰でもミスはするもの。問題はミスを犯したことについてどう対処するか。謝る際の注意点がいろいろ。・心から「謝る」というのは苦手なので、これから何かミスを犯した際にはこの方法で謝ろうかと。・「一分間謝罪法」は降伏することから始まり誠実であることで終わる。・降伏すること1:犯した間違いに正面から取り組むこと・降伏すること2:ミスを自覚していることを、迷惑をかけた相手に確かに納得させること。・誠実であること:一貫して自分がそうありたいと思う人間でありつづけること。・あなたが残す遺産とはあなたが生きた人生そのものである。 →お金でなく。生き様こそが家族(の心の中に)に残る。・結果にはこだわらない。 →謝るときにはその結果や相手の反応(相手がこちらを許すか許さないか)にとらわれてはいけない。 →許してもらうために謝るのではなく、自分らしい生き方を貫くために謝るのである。
2004年08月23日
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