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前回の記事と話が前後してしまって申し訳ないのですがどうしても、引っ越しの事で心がいっぱいでブログに書いて発散したかったので先に書かせてもらったのですが日本帰省にもいろいろあって、バタバタで今記事を書いています。(笑)私が今回乗った飛行機は、スイス航空の成田への直行便でした。日本帰省を控えている方はご存じだと思うのですが日本は、現在コロナウイルスの影響で入国がかなり厳しくなっています。随時情報も更新されているので行く前に確認が必要ですが、私の出発ギリギリ前に、スイスは日本上陸後のホテルでの強制隔離(3日間)が無くなりました。その代わり、公共交通機関はNGなので迎えをお願いしてその後14日間の自主隔離(現在は10日?)だったんですね。入国には72時間前の陰性証明が必要なのでチューリッヒ空港で検査をしたとその時の事を以前、記事にしてあるのでよかったら見てください。スイス在日本大使館の方がおっしゃってたように日本が用意した陰性証明のフォーマットに書いてもらわないとトラブルになるかもしれないから‼というのをちゃんと聞いていてほんとによかったです。実際に、飛行機に乗れていない日本人に遭遇しました‼‼( ゚Д゚)私が乗った飛行機には、我々のように日本人の方とスイスの方が国際結婚していてお子様などご家族で帰省する様なかたがほとんどで旅行でスイスに来ていて日本に帰る様子の人は殆どいなかったんですね。そもそも飛行機もガラガラでしたし。でも、その一人の女性はどうもスイスに住んでいる様子はなくてひょっとしたらいろんな国を旅していたのかな?という様子でした。何度も書いてますが、日本は入国に必要な書類やアプリがいくつもあって日本で提出する書類(陰性証明を含め)は、すべてチェックインカウンターでも見られます。航空会社の方には、日本政府から必要書類のチェックリストが受け渡されていてそれがすべてそろっているかの確認です。(割と緊張します)それが終わったら、金属検査などを通ってゲートまで行けます。そのゲート前でも先ほど出した書類の確認やアプリの確認が行われます。確認をするのは、スイス航空の社員で日本語は当然通じません。我々夫婦は念入りに書類を準備していたのですぐに掲示できましたがしっかりと大使館のHPを見ていない日本人の方がチラホラいました。そうなんです。私はハイジ夫のビザの申請をしに大使館に行っていたので必要書類もダウンロードするアプリなどもすべて教えていただけましたが日本人の方はパスポートと陰性証明だけあれば入国できると勘違いしている方がいるんです。それで、ある女性はそのゲート前の確認時に引っかかって結果的に、飛行機に搭乗できませんでした。いったい何が問題だったのかというと『陰性証明書に検体をどうやって採取したかが書いていない』という事です。その方は、ドイツ語が話せず英語も片言でした。スイス航空の方は、採取方法が書いていない陰性証明書は無効だと言っていて日本人女性は、でも陰性だと書いてあるじゃないかと抗議している感じでした。でも、スイス航空の方は我々は日本政府の規則に従っているだけでなんの権限もないから乗れないと言い続けていて社員の方が少しかわいそうでした。。。陰性なんだからいいじゃんって個人的に思っていてもルールなので。私が検査をしたチューリッヒ空港では検体採取方法が記載されていたと思いますが彼女は、バーゼルの病院?か空港で検査したと言ってました。陰性証明書は日本が指定したフォーマットではなくスイスのものです。もし指定フォームに書いていれば乗れていたのです。それを見てカオスだったけどちゃんとしつこく日本フォーマットをお願いして本当に良かったなと思いましたね…(;_;)女性も女性で自己責任と言えどもショックだったと思います。なので、これから日本に入国する方‼きっと直行便では無ければここまでの確認は無かったと思いますが政府が指定したフォーマットに従う、大使館の情報をよく見るのを強くお勧めします‼ではまた。
2021.09.21
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以前も記事にしたように私は9月末に引っ越しを控えております。(笑)日本への帰省前(7月)に内見にいくつか行きましたが結局、良い家が見つからないまま8月になってしまってハイジ夫とスイスに帰ってから家探ししようと諦めていました。そして帰省したのが9月5日で、すぐにネットで家を探して2軒見に行って一軒は立地も良くて、唯一2人が気に入ったマンションだったんです。それで、この家に住みたいです。という申込用紙を不動産屋に送ったわけですがどうやら他の申込者がいたようで、入居できませんでした。まさかそんなことが起こるなんて思ってもいなかったのですっかり安心しきって、来月からの新生活を楽しみにしていたんですが結局、そこには住めないので新たに探し中です(泣)スイスでの引っ越し、なめてました。スイスの引っ越しシーズンは10月1日が定番のようですが現在住んでいるアパートの不動産屋さんが親切なことに我々夫婦に新居が見つかっていない事を心配してくれて10月22日まで退去を伸ばしてくれました☆彡もちろん、家賃は発生しますが少し気持ちも楽に。。。また、本当に見つからなかったら空き家があるから大丈夫、今住んでいる家のクオリティからは考えられないほどひどいけどね(笑)とまで言ってくださって(´;ω;`)ありがたいです。その空き家は立地も希望とは離れた場所ですが、3月の引っ越しシーズンまでそこで待つ選択肢もできたので良かったです。来週には別の物件を見に行く予定なのでとにかく22日までに二人が納得できるお家に巡り合えたらいいなと思ってます(´;ω;`)今住んでいる家はとっても新しくて綺麗で大きいのですがスーパーが徒歩圏内に無いんです。なので都心の中心地ではなくてもいいので、もう少し便利な場所が良いなという事で引っ越しをすることになったのですがハイジ夫も結婚前は実家暮らしで、今の家が初めてなので引っ越し事情をお互いにあまり知らない状態だったんです。引っ越し先を決めるのにこんなに難航するなんて思いもしなかったですし空き家がこんなにも少ない(一つの街に一軒もなかったり!)なんて想像もしなかったです。SRF1(スイスのラジオ)でも数年前に比べてかなり空き家が少ないというぐらいスイスでは都心部に限らず家が人口に対して少ないみたいです。(移民の人も増えてるからでは⁉)不動産の女性も、コロナで働き方が変わったりして引っ越す人が多いと言ってました。ひょっとしたら前のように通勤しなくてもよいので、田舎の少し安い場所に引っ越すとか色々人が動いていると言ってました。私とハイジ夫は、初めての2人の家(賃貸ですが)なので凄く慎重になってますしもちろん予算や、お互い求めるものも違うので大変です。正直、スイスは建物がかなり古くて中をリフォームしている物件がかなり多いんです。普通に第二次世界大戦あたりに建てられた建物も沢山あってそれでも立地が良ければ2.5ルーム(1LDK)で20万近くする場合もあります。という事は、日本とは違って建物の価値がそんなに落ちないという事なんでしょうね。ただ、ハイジ夫は立地よりも新しい綺麗な家で洗濯機をシェアしたくない。洗濯機も無い、建物も古いのに20万も払うのは馬鹿らしいと思うらしいですがでも、そんな物件ばっかりなんですよwwww私だって、新しい家が良いし洗濯機だって共同より部屋に欲しいしバスタブも欲しいでも、日本人の方なら分かってくれるかもしれませんがそれと同じぐらい立地も大事だと思うんですよ。唯一、私たち夫婦がお互いに一致している譲れるポイントは2人で1LDK(2.5 )でもいいという事です。日本だと、そういう夫婦やカップルは多いかもしれませんがスイスだと『2人でそれは狭くない⁉』と言う人も少なくありません。ただ、小さければ小さいほど割高なのは事実です。月に2~3万円払えば同じ建物の2LDKに住めたりもします。でも、物が少ないし部屋があると物が増えるしそれなら狭くても綺麗な部屋を希望していますがなんせ予算があるので余計に難しいのです。固定費なのであまりあげたくはありませんが、一番過ごす時間の多い家もそれなりに大事ですし難しいですよね。スイスにいる方ならきっとわかってくれると思うのですがやっぱり地区によって全く雰囲気が違うし困ったもんです。(笑)正直、来週見に行く予定の家がもしも借りれたら次に引っ越すのはもう当分先だと思います。(笑)それぐらい大変(笑)ではまた、続きがあればブログに書きたいと思います。
2021.09.20
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皆様、お久しぶりです。日本にはノートパソコンを持って帰らなかったので久しぶりのブログ更新です。今回の帰省は2年半ぶりで、夫のビザを取得して2人で帰りました^^ハイジ夫には、一人で帰ってもいいよと言われていましたがやっぱり二人で帰りたかったので一緒に帰れるまで待ってよかったなぁと思う帰省になりました(*^^)v久しぶりに行く実家の周りもたったの2年半でこんなに変わるんだと驚くほど新しいお店が出来ていたり、近所の家が新しくなっていたり。友人もちらほら結婚する人が増えてきました ^^) またゆっくりブログを更新したいと思います次回の記事は、引っ越しがどうなったかについてです。(笑)
2021.09.20
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本日の夜、スイス航空の夜の便で日本へ帰ります‼(*^^)コロナでチューリッヒー日本間の飛行機が夜の10時半になったので月曜日は出勤をして、飛び立ちます。日本への入国は今現在もかなり制限がかけられているためスイス国籍のハイジ夫は事前に申請して発給された短期ビザで入国します。入国にあたって、PCR検査の陰性証明書が必要なので先週の土曜日、チューリッヒ空港へPCR検査を受けに行ってきました!というのも、日本は陰性証明書のフォーマットがありちょっと複雑です。通常、検査を受けて結果はメールでPDFの陰性証明が送られてきます。ただ、日本大使館の方が『正式な日本のフォーマットで陰性証明を出さないと入国できない場合がある』と言われて大使館の方が、空港の検査場は、日本のフォーマットで陰性証明を出してくれるという確認が取れているとの事だったので病院や薬局ではなくわざわざ空港まで行きました。。朝の10時ぐらいに到着しましたが、既に空港はいっぱい。検査場も並んで20分ぐらいは待ったと思います。殆どの方は、大きな荷物を持っていたので出発の当日なのだと思います。PCR検査よりも抗体検査を受けている人がほとんどでした。ただ、サービスは最悪なので期待しないでください(笑)我々は、ハイジ夫が事前登録もしっかりしていたのですが殆どの方は何も準備しておらず…カウンターの方が手入力しないといけないのでそれで混みあっていました。外国人観光客の方も相手にするので、かなりの数の言語が話せる方がカウンターを担当していました。(ドイツ語は勿論通じます)事前登録が済んでいても、パスポートの確認があったので必ず持参してください。ちなみに、価格は1人130フランぐらいでした。。以前は100フランでしたが金曜日(7月28日)から値上げしたそうです。また、事前登録をしていると2分ぐらいで検査まで進めます。ただ、その検査場でも20分ぐらい待ったと思います(+o+)検体を採取する方はお医者さんでしたが、人手が足らず皆さんかなりストレスを感じながら勤務しているのを感じました。また、そこにいたお医者さんもドイツ語が話せない方が多く(おそらく他の言語が話せる人をあえて雇っている?)正直、かなり雑です。そんな殺伐とした中で、日本専用のフォーマットに記入してほしいと伝えるのはちょっと気が引けましたが仕方がありません。若干嫌な顔をされましたが、承諾してもらえました。結局、検査ができたのが11時前で、陰性のメールがきたのが夕方5時過ぎです。日本専用のフォーマットを預けていたのでまた取りに行かなければいけません。月曜日のフライト前に取りに行くこともできましたが念には念をという事で土曜日にもう一度空港へ取りに行きました。月曜日に陰性証明がないと取り返しがつかないので…。もう一度、同じ検査室にいって渡された紙がなんと白紙…。なにも記入されていない紙を渡されました。夕方の5時過ぎだったのでカウンターひとり、医者も一人で回している様子で物凄い行列ができていました。白紙のまま渡されても意味が無いので記入するように言ってその場で書いてもらい、無事いただけました。月曜に取りに来ていたら紛失されていたかもしれません。なので、フライト当日にPCR検査をするのはお勧めしません。元々5時間以内に結果が出るはずでしたが5時間以上待ちましたし検査場が忙しすぎ、+ドイツ語も怪しい方同士で働いているのでほんとに滅茶苦茶でした(笑)確かに陰性証明書には記入してもらえましたが私の認識では、大使館の方が確認を取ったぐらいなのでもう少しまともな検査場を想像していましたが病院や薬局に確認するのが面倒ではない方は、近所でPCR検査が出来る場所を探して日本用のフォーマットに記入してもらえるか自分で確認した方が良いかも知れません。はっきり言って、空港の検査場はCHAOSでした。(笑)でもとりあえず、これで書類は揃ったので無事に日本に帰れそうです。ではまた。
2021.08.02
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やっと日本に帰れます。約2年半ぶりです。嬉しい気持ちと、またお別れをしないといけない悲しさと今は複雑な気持ちです。素直に帰れる事だけ喜べばいいのに、またお別れをしないといけないと思うと、既に寂しい変な気持ちです。スイス在日本大使館の方が、メールで詳細も教えてくださったお陰で書類もミスなくちゃんと受理されました。心配だった理由書なども大丈夫だったようで一安心です。どうしても、ハイジ夫と一緒に帰りたかったのでビザが下りて嬉しいです。この1年半はハイジ夫の両親の離婚問題や会社の事で沢山辛い思いもストレスの多い時間も過ごしてきたのでハイジ夫の大好きな日本で休暇を取ってほしいと思ってました。ビザが下りるまでにかかった期間は4週間でした。大使館からは3週間から1ヵ月と言われていたので帰国予定の8月頭のギリギリになることは想定していましたが思いの外早く発給されました。もちろん、日本に住む日本人の方の中には反対の方もいると思いますがワクチンも2回接種を終えたうえで、陰性証明書も用意して日本でもPCR検査を行って初めて自宅に帰れます。その後、自宅でも待機期間があるので、かなり厳しい措置ですがオリンピックが終わればまた感染者数も増え、さらに夏休みとお盆があるのでこのタイミングで帰ります。そしてなんと、ビザが下りた段階で『指定ホテルで3日間隔離』というのがスイスは除外されたようです。(*^^)v3日間のホテルも決して悪くはないと思うのですがやっぱり早く家に帰って家族に会いたかったし、両親が作るご飯も一緒に食べられるという事でハッピーです☆彡本当に待ちに待った日本帰省、行きたい場所や会いたい人が沢山いて一ヵ月という長い期間でも足りません。とにかく、2年半分のネガティブな気持ちを日本に置いてまたしばらくスイスで頑張るエネルギーを持ち帰りたいです^^笑沢山美味しい物を食べて、家族で過ごす時間が待ち遠しいです。ではまた。
2021.07.19
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スイスでの新居探しが難航していると、以前も申し上げた通りなのですが皆様は今までの引っ越しで割とスムーズに見つかりましたか?私は8月に休暇を控えているので、最悪の場合は家無し子です。見つかるまでB&Bに滞在することになるかもしれないです(笑)それは最悪な場合なので、それまでに見つける努力をしているのですが私が気になった家をハイジ夫に見せると『ここの管理会社の評価が悪すぎるからやめよう』と言って実際に評価を見るとGoogleの評価が90コメントで★1.9とかなんです。内容は、・家に故障があっても対応してくれない・電話に出てくれない・管理会社がとにかくシャイセひどいのだと・敷金を返してくれないというのもあって、ちょっと怖くなってきました。(;_;)そもそも空き家が何でこんな少ないの?!っていう感じで皆さん、不動産屋に仲介手数料払って探してもらってるんでしょうか?私は自分でネットで探してるんですがそれは普通じゃないんですかね…。ちなみに、今の家は大家が隣に一軒家を構えていて管理会社は少し離れたところにあります。何か故障があった際は、管理会社に電話をして向こうが手配した業者に来てもらっていました。ちなみに、我々が修理代金を払ったことは一度もありません。ただ、引っ越し先によってはトラブルが起きるかもと想像すると管理会社の評価をしっかり見て家を決めるべきなのかそれとも弁護士保険に入っているのでいざとなったらそれで大丈夫なのかもう、とにかく初めての事で分からない事だらけです。敷金を返してくれない何てことほんとにあるんですかね…家賃の3か月分だとするとかなり高額なのでそれは困るんですけどね(;_;)海外に住むってこういう事なんですかね。スイスで引っ越し経験がある方コメントいただけたら嬉しいです。(´;ω;`)いつも読者様に頼りっぱなしで申し訳ないです。泣
2021.07.17
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前回の記事で、スイスでは退去前に内見に人が来るという話をしました。既に6人(6世帯)が内見にきておりまして、普段関わらないような人とも話す機会があって興味深い体験をしています。ただ、住宅の情報見てきてる?(;^ω^)と疑問な人も中にはいてわざわざ毎回掃除をして時間を作っているこちらとしては不便な思いをすることもしばしば。。。ある女性が内見を希望していると連絡があったので日程調整のために連絡を取ったところ『今見たい』との事でたまたま次の人が来るまで時間があったのでその日、急遽来ることになりました。子供2人と行きます。との事で待っていたらなんと…お母さんが裸足できました。(笑)娘さん(8才ぐらい?)と弟と3人できました。お子様は靴も靴下も履いていたので脱いでもらって案内をしたのですがお母さんの足の裏は真っ黒で…黒い足で家じゅうを見て回られるのは正直、土足で家を歩かれてるのと同じ気分でした。(+o+)そのお母さん、どうやら最近離婚をしたそうで4人の子供がいて大きな家を探しているけどこの家は家賃が高いといってましたが値切るといって申請書を持って帰りました。(*_*;まだ築6年なので値引きはほぼ無理だと思いますが、正直、4人の子供を育てながらお母さん一人で働いて払える家賃ではないのは元々分かっていたのでは?と疑問に思いましたが仕方ありません。(;_;)また、ある夫婦(40代ぐらい)も内見にきました。スイス人の特徴として、思ってなくても『ほんとに綺麗なお家ね』と口を揃えて言う事に気が付きました。我々には本音を言ってもらっても何も審査には関係ないのですが気を遣ってくださってるんでしょうね。そのご夫婦は、我々の家からそう遠くない場所に住んでいますが道路に面した家に住んでいて、うるさくて引っ越すそうです。家自体に文句はないそうですが、騒音が気になると言って内見に来た際も、騒音をかなーり気にしておりました。(';')でも正直、見た目が良くても住まないと分からない事は山ほどあります。でも早く次の入居者を決めてもらいたいので悪い事は大抵言いません。もちろん、聞かれたら答えますが…(*_*;今の家(メゾネットタイプ150㎡)の嫌なところ・協会の鐘がうるさくて朝6時に目が覚める・バスルームは2つあるけど2階にはない(毎回下まで降りないといけない)・2階は夏サウナ状態になる・時々、近所の農家さんが早朝からうるさい・ボイラーが年に一回壊れるので水風呂・実は作りが安い・2階のWifiが微妙・配管が詰まる私の引っ越す理由の一番は、立地です。なので毎回聞かれる『何で引っ越すの?』という内見者からの質問には運転免許が無くても大丈夫な都心に住みたいから。と答えてます。でも、こんなに協会の鐘うるさいんだとか配管詰まるんだとか住んでみないと絶対分からないんですよ。こればっかりは、経験を積み重ねるしかないんですよね。とにかく、スイスは家賃タカスギ。バスタブ欲しい、築10年以内がいい、洗濯機ほしい、地下駐車場がいい理想を言うと本当にキリがない。それに加えて騒音問題や景色なんて言い出したらもう…。幾ら働いても出ていくお金が本当にいっぱい( ^)o(^ )ではまた内見に行ったら報告します。
2021.07.15
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以前から記事に書いているように、現在引っ越し先を探している最中なのですがもう一つ忘れてはいけないのは、退去についてです。私の今住んでいる家は、賃貸なので6月の末に退去願いを提出しました。実際に家が空くのは10月の1日からですが、日本とは違ってまだ人が住んでいても内見に来ると初めて知りました(笑)そして、その内見の案内は我々がしないといけないという事も初耳で正直驚きを隠せませんでした。(笑)そういうのは、不動産屋の仕事だと思い込んでいたので…。詳しく説明すると、退去を申し出るとそれを受理したという連絡が管理会社の方からきました。その後、日本でいうスーモやホームズのようなプラットホームに賃貸の情報が載せられます。そこに応募があると○○さんと◇◇さんが内見を希望しているので下記の電話番号に電話してくださいと管理会社から我々にメールが来るんです。そして、我々が内見したい人に電話して日程調整をしなければいけないんです‼しかも、内見当日は我々が部屋を案内して説明します。(笑)もちろん、退去前に次の住人を見つけられなくても退去は可能です。この2週間の間に既に6人の方が内見にきました(*_*)正直、めんどくさいです。でもこういうものみたいなので仕方がないですね。また、退去時の掃除は自分たちでするのが基本だそうです。なので、私がここに引っ越してきたときはパイプや洗濯機、お風呂場など一通り自分で掃除をしないとダメでした。日本のように退去時にクリーニング代を取られない代わりに自分たちが入居をする時も完璧な状態ではない可能性が高いという事です。やっぱり、プロはパイプの中や見えない部分も掃除してるので。もしかすると超高級マンションとかは違うルールかもしれませんが多分、基本的にはどこもそんな感じだと思います。スイスの賃貸のいい点は、礼金がないところと日本では当たり前の2年契約である賃貸が少ない点です。入居前に家賃の3ヵ月分がだいたい凍結されますが、それも返ってきます。日本は、引っ越しと言えばかなりお金もかかりますがスイスでは、自分で荷物を運ぶ人も多いし、先ほど書いた通りクリーニングも自分で行うのが普通なので引っ越しをしたいと思ったら割と楽にできるのはスイスかもしれません。新居探しが難航していて、家族問題も決して解決したわけではないので正直、ストレスもあります。でも、やっぱり色々新しい事を経験するって大事なんだなって思います。今回、引っ越さなかったら、スイスの退去事情も知らなかったですしなんだか久しぶりに新しい経験が出来て嬉しい思いもあります。
2021.07.14
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先週の金曜日、ついに一件目の内見に行ってきました。結果から言うと、写真とは違って古い印象を受けました (*_*;集合住宅(三階建て)の三階だったので、天井が平らではなくどの部屋も三角になっているので物が置けない死角が多く圧迫感を感じました。スイスの家の印象は、新しくても作りが安っぽい家が非常に多く棚の扉がちゃんと閉まらなかったり、壁と棚の間に隙間ができていたりとにかく見た目が重視されていて質が悪いような気がします。それは、今の家も同じです。今の家に住んで3年が経ちますが3年の間に3回もボイラーが壊れ、シャワーも水が外にもれます。でも見た目は物凄くモダンで綺麗なんです。なので遠くから撮られた写真は結構綺麗に見えても外ブラインドのスイッチがすでに故障していたりしたので家賃の割にちょっとがっかりな印象です。殆どの家がリフォームで内装がきれいなだけで外壁が古かったり建物自体はかなり古い場合も日本よりかなり多いと思います。肝心の洗濯機と浴槽についてですが、今回内見に行った家はバスタブもなく洗濯機も共用です。( ;∀;)洗濯機は、一ヵ月の予定表に名前を書き込んでいく感じでした。ただ、6世帯で1台の洗濯機と乾燥機を共有するらしく建物が元々古いので、人と一緒に使う事に若干抵抗があります。出来れば同じ家賃でもう少し新しめの家があったらいいなという期待を込めてもう少し他の家も見ようと思っています。(;_;)
2021.07.11
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突然ですが、今年の夏に日本に帰省することにしました。去年の春に帰省予定が、コロナで伸びて2年半以上帰っていませんでしたが2週間の隔離が無くなることも当分なさそうで、ワクチンを接種した今、長期休みを取って帰省することにしました。今回、私は日本人なので入国もできますがスイス人のハイジ夫は、ビザを申請しなければいけません。私は、詳しい内容を聞くためにベルンのスイス在日本大使館にメールしました。今回は、短期滞在ビザなので長期で帰りたい場合は必要書類が異なるかもしれません。 必要なもの 1.ビザの申請書2.パスポート用の写真(4.5x4.5)3.パスポート4.査証申請の理由書(渡航の目的を説明する手紙)5.フライトスケジュール6.戸籍謄本(3ヵ月以内に発行)7.滞在予定表 (指定フォーマット)8.直近3ヵ月の口座残高もしくは、過去3ヵ月の給料明細9.14日間の待機場所と空港からの移動手段を説明する手紙これが、私が提出した書類です。もちろん、国によってもビザによっても必要書類は異なる可能性がありますし日本への帰国を配偶者様とお考えの方はお近くの日本大使館へお問い合わせください。(*'▽')1のビザ申請書は、メールに添付されていたPDFに入力して提出しました。印刷して手書きでも大丈夫だと思います。4の申請理由書についてですが、理由は【親族の訪問】と書きました。もちろん、理由だけで何行もかけないので私は、何年も帰省できてない事や祖母が高齢であることなど日本で行う予定も若干書きました。5のフライトスケジュールについてです。もちろんビザが発給されるか分からないので航空券は取っていません。その旨を伝えたところ、乗りたいと思っている飛行機のフライトスケジュールを航空会社のウェブサイトで検索してスクショして印刷してもらえれば大丈夫との事でした。6の戸籍謄本についてですが、海外在住者で一番ネックになるのが戸籍謄本の取り寄せだと思うのですが私は、すぐに取り寄せるのが難しかったのでスイスの結婚証明書を提出しました。それも、3ヵ月以内の発行ではないといけませんので注意してください。また、結婚証明書でも申請ができましたがビザの発給を確実にするためには戸籍謄本で夫婦関係が証明できたほうがいいみたいです。ちなみに、スイスでインターナショナルな婚姻証書を取り寄せましたが簡単な日本語訳を付けてくださいとのことでした。なので、私はワードで別紙で和訳をつくりました。理由書や待機場所についての手紙も、フォーマットが決まっている訳ではないので何を書いたらいいの?とかどうやって書いたらいいの?と最初は結構ネットで情報を探しましたが見つからず自分でワードで作って提出しました。注意してほしいのが、ビザの発給には3週間~1ヵ月かかるそうです。発給されたビザは3ヵ月間有効だそうです。これらの書類は、すべてお住まいの国の日本大使館に申請者本人が直接持っていかなければいけません。受け取りは、申請者もしくは委任状を持った代理人が受け取り可能です。郵便では受け付けていないので注意してください。また、スイスではコロナ対策により完全予約制になっています。申請時も受け取り時も予約をしていかなければいけないので日本に帰国したい、休みの日程がだいたい決まった早い段階で行動をしないとビザが間に合わないので気を付けてくださいね。もし、質問等ありましたらお答しますが最終的には、お住まいの大使館にメールをするのがベストだと思います('ω')ではまた。
2021.06.24
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義理の母が完全に新しい賃貸に引っ越して約1週間が経ちました。家具もすべて新調したので、初期費用はかかりましたが同時に、ニトリよりも安く買える家具がスイスにあってビックリしています。義理の母のは、割と値段が安い物を買いたい派(品質よりも価格に惹かれる)でハイジ夫は、値段は高くても長く使えて気に入ったものを買いたい派。ブランド物を買う訳ではありませんが、買い物に関しては真逆な部分があります。そんな義理の母が家具を買ったお店が・OTTO (家具屋さんではなくすべて安い物を詰め込んだお店)・LIPO (店員さんが店頭のソファで寝てたらしいお店)・IKEA (この中だと一番高いかも)という感じで、スイス在住の方だったら分かると思うのですがニトリよりも安い金額で家具が買えますが品質は正直悪い物もあります。どの家具屋さんも、基本的には組み立てが必要でハイジ夫と義理の弟が一緒に組み立てようとしたみたいですが案の定、棚の扉が開かなかったり、まっすぐではなかったり。。。(笑)どのぐらいの値段かというとベッドフレーム、ベッドサイドテーブル2つ、大型のクローゼット、小さいタンス全部で15万で揃えたと言っていました( ゚Д゚)ちなみに、我が家のリビングテーブルはブランドでも何でもないですが10万ぐらいだったと思います。それでも、家具ってそもそも毎年買い替えるものでもないしそれぐらいする物だと思っていたので、15万は異常な価格だと思います。一人暮らしをしていた時に、楽天で安いコーヒーテーブルを買ったんですけど7000円ぐらいでしたが、悪くはないですが若干ぐらついた記憶があります。確かコレ→ スイスで店舗を構えて、店員を雇ってこの値段の商品が売れる家具ってどれだけ安く仕入れているか想像もできません。(笑)ただ、スイスの安い家具はもちろん品質はそれなりですがデザイン性は流行を抑えているので売れるのかなと思います。近くで見ると木材の材質とかが分かってしまうので、安っぽさが出てしまいますが写真だけ見ると結構まとまったいい部屋に見えます。我々夫婦も、引っ越しを控えているのでクローゼットと、デスク、ローテブルみたいなのを買う予定です。チューリッヒの小さ目の家具屋さんは、デザイナーさんの物なのか物凄い高い物もあって中々入りにくいし。。。ブランドや有名なデザイナーさんではなくていいので普通にいい質の家具が買える家具屋さんがあれば良いなと思いますが使ってみないと分からない部分もあるので難しいですね。大型の買い物なので、失敗したくないなぁと今から心配です(笑)ではまた。
2021.06.08
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前回の引っ越しの記事にコメントをくださった方、本当にありがとうございました(*'▽')物凄く参考になりました。湯舟の優先度の高さにも共感してもらえて嬉しかったです(笑)また、引っ越しの件で進展があれば記事に書きます。今日は、個人的なお知らせです。タイトル通り、ハイジ夫が私の旧姓に変わりました。私は結婚した時、私がハイジ夫の苗字を取ったのですが(日本の戸籍は旧姓のまま)ハイジ夫が父方の苗字を名乗り続けるのは嫌だと言って日本の私の苗字(旧姓)に戸籍を変えました( ゚Д゚)母親に暴力を振るった時に、強くそう思ったみたいです。私がスイス人の苗字を名乗ったのはたったの3年でスイスの戸籍も、元の旧姓に変わりました。スイスで暮らしていく中で、日本人の苗字で生きづらくないのかとか外国人だと思われてネガティブな影響があるんじゃないかとか仮に転職するときも不利になる可能性もあるんじゃないかとかとにかく色々聞いたんですけどそんなで判断する会社では働きたくもないし、僕の経歴を見ればスイスで生まれて育った事も分かる。と言い張るので、こういう結果になりました。今いる会社では、旧姓を名乗っていますが戸籍上は日本の苗字です。日本で名前を変えるとなると、結構大変ですがスイスでは、本籍地に理由を書いたメールを出して許可が下りれば手数料(私と2人分で700フラン)を払って名前が変更されます。その許可を出すのは裁判官でもなく、たった一人の役所の人らしいです。一応、許可証にその方のサインがありました。(笑)もちろん、ミューラー(仮)というスイスの苗字を全く関係のない新たな名前にするとなるともっと大変なのかもしれません。今回は、私(妻)の名前に変更するだけだったので簡単だったのかな。未だにハイジ夫の旧姓は父方のファミリーネームです。なので、仮に我々が離婚をすれば、もとに戻ります。(本人が希望をすれば)義理の母も、まだ離婚が成立していないのに旧姓に戻りました。その辺は日本とは全く違うところですよね。ハイジ夫と私が義理の母の旧姓に変更する案ももちろんでました。でも、ハイジ夫が私の日本の苗字になることをなぜか強く希望したのでこれからはスイスで日本名前で生活していくことになりました。(笑)私の苗字は日本でもすっごくメジャーな名前という訳ではないので名前の発音自体は難しくありませんが苗字を聞いて日本人だと分かるかどうかは微妙です。正直、外国人である私が外国人だからという理由で不利益があるのは納得がいくのですが(納得というか、そういう事もあり得ると思ってる)スイス人であるハイジ夫が私の苗字を取ることでマイナスな事が無いと良いなとちょっと心配でもあります。普段、自己主張をほぼしないハイジ夫ですが今回は珍しく強く希望していたので本当に変えたかったみたいです。ではまた。
2021.06.07
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先日申し上げた通り、9月の末に引っ越しをする予定なので家を少しだけネットで探しています。でも、今契約をしても入居できる日がまだ5か月先なので今マーケットに出ている家はおそらく難しいので参考程度に見ています。スイスに住んで長い方や賃貸に住んでいる方に是非聞きたいのですが小さめの部屋だと、洗濯機が備え付けではないところも多くてそういうところは共同で洗濯機を使用していると聞いたのですがご近所とトラブルにならないか?とか自分で洗濯機を買って部屋に置くとかは無理なのか?とか平日が自分の使っていい日だとして、仕事をしている人はどうしているのか?とかとにかく聞ける人が周りにいないのでもし、家が洗濯機共用だよって方がいたらどういう感じかコメントしていただけると物凄くうれしいです(´;ω;`)自分専用のがあったら一番いいのですが、お風呂のバスタブがあるのに洗濯機がなかったり綺麗で家賃もいい感じなのにバスタブが無かったり未だに予算と、条件が合いそうなものを見つけられないでいます。お風呂は絶対欲しいので、洗濯機を妥協するのも考えているのですがハイジ夫も共有じゃないのがいいよね…といっているので迷い中です。引っ越しでの注意点など、ぜひコメントお願いします。^^
2021.05.08
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以前、義理の父親が病気で、離婚をすることになったと報告しました。ちょうどその記事を書いた日?の夕方に私はお風呂に入っていつも通り部屋で過ごしていました。すると、義理の弟が電話越しに怒っているのが聞こえたので1階に行って様子を伺うと義理の父親が、義理の母を肘で殴ってけがをしたとのことでした。慌てて服を着替えて実家へ行くと鼻が大きく腫れた義理の母がいつもの笑顔で迎えてくれたのです。義理の母は物凄く強がりで、弱音は吐きません。でも、辛いのは分かるから見ている私が泣いてしまうんです。そうすると義理の母も一緒に泣いてやっぱり強がっているだけで本当に辛いんだなって思うんです。経緯を簡単に言うと、義理の父が義母に言葉で煽ってきたらしくそれに対して義母が言い返したら(財産は結局折半なんだよといっただけ)肘で鼻を殴られて、鼻の骨を骨折してしまいました。もちろん、警察も来て5日間の接近禁止命令がその場で出され義理の父は、家の鍵も没収されました。義母は、今まで体調が悪くても殆ど休まなかった仕事を休みました。今も腫れが収まっておらず、曲がった鼻を戻す手術が必要になるかもしれないみたいです。義母が殴られたと聞いて、車で実家に向かっている道中ほど日本に逃げたいと思った日はないかもしれません。とにかく、今ある状況から逃げないと私までがおかしくなってしまいそうでした。義理の父は、病気です。でも、本人には治す気がありません。私を含めたその他全員が病気なんだと言ってきます。私は、嫌われるほど近くにいた覚えもなければ義理の父に対して悪い事をしたこともないはずです。でも、義母をかばう私も攻撃の対象に入ってしまったみたいです。結婚して、やっと生活に慣れてきたのにこんな事になるなんて結婚する前は考えもしませんでした。夫婦では何の問題も無いのにハイジ夫も私も精一杯でピリピリする瞬間があります。私の引っ越しは9月の末で、義母はもう次の家を見つけたのでこういう事は起きないと思うので、離婚に決着がつくまでの辛抱です。ではまた。
2021.05.06
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日本では『石の上にも三年』という諺があります。言葉の意味は、冷たい石も3年座っていれば暖かくなるつまり、辛抱して我慢すれば成功するという意味です。でも、本当にそうでしょうか?私の祖父の時代はきっとそういわれ続けて、嫌でも辛抱するそれが人間を強くする。成長させる。というのが当たり前でしたがスイスに来てたまに思うんです。本当に、我慢って必要なんだろうかって。私の義母は、昔大手の会社に雇われ時、2ヵ月で辞めたことがあります。上司にコーヒーを自腹で買って媚びを売る風習が嫌だったからです。日本だと、『そんな事で?』ってなりそうですけど何で私が毎回コーヒーを買ってあげないといけないのか意味不明だからそんな会社で働くのは御免だわ。というのがスイス流です。何かを始めて、やめる理由はその時々によって違います。私でいうと、この海外生活も時には辛い事ですが今まで続いています。でも、本当に辞めたければ私はやめていると思うし辛いだけで何も身のためにならないと思ったならばすぐに帰国します。結婚生活も、よく『我慢』といいますが、我慢をするに相当する相手だから我慢をする、もしくは子供の為や生活の為に我慢をするだけで忍耐力を付けるために我慢をしている訳ではないです。我慢をしなくてもいいような環境になれるように努力してもだめならそれは新しい方向にシフトした方が良いと、私は思うんです。我慢することがいつも最善とは限らないって思うんです。甘えているとか忍耐がないとかそんな事よりもその我慢している『時間』ってもう二度と戻らないと思うと本当に我慢した先に待っているものは、失ったもの以上の物なんだろうかって。日本には、昔から辛い事をするのが美談として語られてきました。でも、時間は有限でお金の何倍も大事な物です。スイス人は、自分を大切にできている人が多いのかもしれないですね。ではまた。
2021.05.04
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前回の記事で、引っ越しをすることになったとご報告したのですが実際に引っ越しをするのは9月の末です。というのも、出ていく3ヵ月前に大家さんに報告をしなければならず引っ越しのタイミングは3月、6月、9月の3回で6月に引っ越すには3月の時点で報告しなければいけないので今年の秋に引っ越しをすることになりそうです。その時期にコロナがどうなっているのかも予想が付きませんが去年からホームオフィスという新しい体制ができてこれからの生活も大きく変化しそうな年なので楽しみでもあり、不安でもあります。今のお家は、スイスに移住後、義理の実家に3ヵ月住まわせてもらってその後、ハイジ夫と義理の弟と3人で引っ越した初めての家でした。引っ越した当時は築3年で、モダンできれいな家です。ただ、スイスで注意してほしいのが『新しいのが良いとは限らない』という事です。確かにモダンで見た目は良いですが、ドアは薄いし2年半住んでいて2回もボイラーが壊れ、水風呂を経験しました。(笑)洗濯機から水が漏れて、リビングに池が出来たこともあります。お風呂や洗面台の配水管がも詰まりやすく、2週間に1度はラバーカップを使って直しています。立地に関しても、土地勘が無かった当時の自分の考えは甘かったと思います。今住んでいる場所は、都心から物凄く遠い訳ではありませんが日常に必要なお店までも歩くには遠く車が運転できない私には非常に不便な場所にあります。日本に住んでいた時も、都市の中心部に住んでいたわけではないのでなんとなく住めるだろう。と変な自信がありました。ところが住んでみると、予想以上に不便なのです。駅まで歩けても坂があったり、家の周りは住宅街でお店が無かったり。文句を言い出したらキリがないんですけど、正直、時々嫌になってました。ただ、都心は家賃も高いので悩みどころです。ただ絶対条件として、スーパーの近くで都心のアクセスも悪くない場所。それならいわゆる田舎でもいいかなと思ったり。ハイジ夫はもともと田舎好きでした。(都市部から30分ぐらいの田舎育ち)家の前に大通りがあるのも嫌がるぐらい細かくて、日本の交差点の角で一人暮らしをしていた私には理解できませんでした(笑)正直、日本にいた時にベランダにでて外を見たことなんて一度もなかったし洗濯物を干す以外の用途でベランダを使ったこともありませんでした。スイスでは、テラスでゆっくりしたり、食事をしたりする文化があるのでテラスの大きさや、そこからの眺望もかなり重要視されます。ただ、今の家も眺望が凄く良いかといわれればテラス側は微妙で外で座ることも1度もなかったのでそこは二人ともあまり重要視していません。ハイジ夫も都心だと色々近場で出来ていいかもとかうるさくない場所できれいにしてる建物ならいいかとかこの数年で考え方がすっかり変わりました。でも、私も便利な場所に住めば今より幸せになれるのかといわれると正直分からないんです。お店が近かったら近かったで行かなくなったりするのかな?とか都心には都心のデメリットも絶対あると思うので…。良かったなと思ったのは、ハイジ夫が『引っ越してみないと分からないし、嫌だったらまた引っ越せばいい』という考え方になったことです。皆さんも今の住んでいる場所に不満はあるんでしょうか?きっと国際結婚をしてスイスに来た方は色々悩む点でしょうね。ではまた。
2021.05.03
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長くブログを更新する気分になれず、ご無沙汰しておりました。義理の両親が離婚するという事を以前お伝えしたのですがその事もあり、気分の浮き沈みが激しい日々を過ごしていました。今は、少しずつ前向きになれていますので家族の問題について書きたいと思います。義理の父親は、双極性障害という病気を診断されてもう数年がたつのですがその診断結果を家族が知ったのは去年でした。振り返ってみれば、診断される5年ほど前から父親と家族の間に溝ができ始めたとハイジ夫も言っていました。心の病気というのは、本人も辛いですが家族もかなり大変です。正直、自分の海外生活にやっと慣れてきたところで義父の病気が悪化し家族全員の精神がボロボロになっていました。特に、義理の父親と一緒に住む義母は、暴言を吐かれたりとコロナで仕事も大変な状態で辛かったと思います。去年の年末、ある日義母が弁護士から手紙を受け取りました。それは、義理の父親の弁護士からで離婚申し立ての手紙でした。30年以上も一緒に過ごしてきて、沢山尽くしてきた相手から何の言葉もなくいきなり離婚の手紙が送られてきてショックだったのと同時に、心療内科に通いつつも薬の摂取を拒み続ける様では一緒に居られない。という事で離婚することになりました。先日、第一回目の裁判があり『どちらが持ち家から出ていくか』という事と『義父側が義母に月に14万円の生活費』を要求していたのでその2つについて判決がでたところです。結果は、家を出ていくのは義理の母です。その代わり、生活費は払わなくてよいという結果です。アパートですがメゾネットで家族で住んでも大きすぎるぐらいの家でお母さんも気に入っていました。掃除もいつも義母がしてきて、義父は家の事なんて何もしてこなかったのに、こういう結果になったと言われたときは私も一緒に泣きました。でも、離婚をすれば財産分与は半分半分です。義父が住み続けるのであれば現金で義母に支払う義務が生じますから結果的に義父も家を売らないといけない事になると思います。義理の母は、新しい家を探して新たな人生をスタートすると今は前向きな気持ちでいます。義母の引っ越しに伴って、3年間一緒に私とハイジ夫、義理の弟とシェアハウスをしてきましたがハイジ夫と私も2人の家を見つけることにしました。義理の弟は義母と一緒に暮らす予定です。楽しい事も沢山ありましたが、夫婦水入らずというのがずっと欲しかったので私にとっては楽しみでもあり、不安でもあります。コロナがあってから仕事でもプライベートでも沢山辛い事がありましたがそれでもいつも全部大丈夫になるよと言ってくれたハイジ夫やいつも話を聞いてくれた日本の友達や詳しくは言ってないけど心配してくれた日本の家族のお陰です。今は平穏というよりも、自分の人生に集中したい気持ちが強いです。もっとやりたいこともあるし、なりたい自分に近づきたいので強く踏ん張って頑張ります。またね。
2021.05.02
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スイスでは、去年のクリスマスからずっとロックダウンをしていてつい3週間前ぐらいに解除されました!こんなに長くお買い物に行けないだけで結構ツライんですね。ネットで必要な化粧品などは購入していましたがウィンドウショッピングというか、ふらふら街を歩く事もなくなって買う目的が無いけど街にいってお茶でもするってことができなくなって結構、ストレスになってました。せっかく土日になっても、何をしていいかわからないというかお菓子を作っても太るし。ゲームばかりしても飽きるし007の映画も一番最初の古い物から最新まで見ました(笑)結局、思いつくような事はやってみたものの日本に帰れていないストレスも加わりスイスって本当につまらない。と思う事もしばしばありました。日本では今頃、ホテルでイチゴバイキングとか季節限定物が沢山あるのに、スイスではなにもなし・・・。それでもロックダウンを乗り越えて1週目はめちゃ混みが予想されたのでしばらく経った平日に休みをもらってハイジ夫とチューリッヒに行ってきました☆彡ハイジ夫の必要な物を探しに登山用品屋にいったり私の欲しかった化粧品を探しにデパートに行ったりしてゲットしたのはコチラDiorのコンシーラーです( ^^) 化粧品の評価アプリでも★5が付いている人気でずっと気になっていたのです‼最近は、マスクの影響で化粧品も殆ど買っていなかったのですが久しぶりにデパコスを買ってテンションも上がりました!サンプルで気になっていたファンデや化粧水、下地まで色々頂きそれもまた欲しくなってしまいました(笑)コスメを買って、ハイジ夫とパン屋さんでケーキを買って公園で食べていたら雹が降ってきて口の中にかきこんで走ってお店に入ったりとっても楽しい一日を久しぶりに過ごせてやっぱりオンラインショップだけでは感じられない楽しみとかBAさんとのコミュニケーションも付加価値ですし今まで普通だったことって小さい幸せだったんだなと思った一日でした。はやくコロナが収束すればいいのになぁ。(';')ではまた。
2021.03.22
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ずっと日本に帰れるタイミングを見計らっていてかれこれもう2年帰っていないわけなんですがちょっとしばらくは厳しそうなのかな…と思っています。というのも、スイスはワクチンの接種が開始して実際に義理のおばあちゃんも受けたのですが日本はまだまだ高齢者の接種もスタートしていなかったりコロナに対してかなり厳しい空気感もあるそうなのでせっかく日本に帰っても2週間は勿論隔離で会いたい人に会うのも厳しいようだと楽しめないかな…とか。実家に帰って、近所の人に陰で色々両親が言われるのかもしれないと思うとそこまでして帰るのは嫌だなあ。と思うのでもう少し様子を見ようと思ってます。ただ、かれこれ1年以上も様子見できているので帰りたいという気持ちは勿論沢山あってたまにホームシックにもなります。私の周りにいる人は(スイスの家族など)私が家族に会えないのが辛いという認識なんですけど正直、家族に会えないから辛いというよりも日本のご飯、好きなお店、好きな食べ物、海鮮、美容院、全部が合わさってホームシックになっているんです。勿論家族にも会いたいですが、日本国内でも一人暮らしをしていましたし会えない事には正直慣れています。でも、海外に住むっていうのは両親に会えないばかりか友だちにも会えませんし、日本の欲しい物が沢山あっても手に入らないつい最近までロックダウン中だったスイスでは、ストレスがあっても発散できる方法が見つからない場合もあります。そういうのもありつつ、スイスでの社会生活が365日順風満帆なんてこともないのでプラスでのしかかるとホームシックというか定期的にもう少し帰りたいな。という気持ちになるんです。スイスに住んでいる方のブログも見たりするんですけど結構、隔離生活付きで帰っている方もいるみたいなので帰ろうと思えば帰れるのは事実なんですけどね。同じように我慢している人も、辛い思いをしている方もきっといっぱい居ると思うので私ももう少し様子をみて帰れたらいいなぁと思います。ではまた。
2021.03.21
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皆様、ネスレのカプセル式のコーヒーマシンをご存じでしょうか?【公式】ネスプレッソ カプセル式コーヒーメーカー エッセンサ ミニ 全3色 C カプセルセット 2種(20杯分) エスプレッソマシン | コーヒーメーカー コーヒーマシン エスプレッソマシーン カプセル 新生活 マシン エスプレッソメーカー コーヒーメイカー コーヒー N日本でも使っている方は結構いると思うんですけどスイスでは、カプセル式がやっぱり楽なので人気で色んなブランドから発売されているコーヒーマシンです。ドルチェグストを会社でも家でも愛用しているんですけど先日、いきなり家に大きな段ボールが届きまして中を開けてみたらなんと、こちらが入っていました。ネスプレッソの最新コーヒーマシンです。(;O;)楽天にも同じものがありました。【公式】ネスプレッソ カプセル式コーヒーメーカー ヴァーチュオ ネクスト C クラシックブラック GCV1-BK-W | コーヒーメーカー コーヒーマシン エスプレッソマシーン カプセル 新生活 マシン エスプレッソマシン エスプレッソメーカー コーヒーメイカー コーヒー Nespressoでも、これ買ってないし支払いもしてないし、頼んでもないんですよ!なので、ランダムで愛用者にプレゼントしてるのかな?と思ったんです。だって、中にこんなカプセルまで入っていて(飲んでしまった後の写真でゴメンナサイ)で、ネスプレッソの冷めにくいグラスも入っていてなんと、50カプセル分の無料券まで入ってたんですよ。(;O;)ただ、よーーーーーーーーく読むと3ヵ月無料お試しで、今なら100フラン引き!という記載が…。そうなんです。おそらく、ネスレのカプセルを飲んでいる方に送って試し飲みしてもらって買い取ってもらうマーケティングなんです。なので、要らないのであれば送り返さないといけないんです。試し飲みした分は無料です。('_')結構攻めてるというか日本だとクレームが来そうな感じがしませんか?(笑)買わない場合は、送り返す手間がかかるので。(*_*;もしかしたら数年前にマシンを買った人とか何かしらの理由で選ばれたんですかね。ちなみに、我が家は使っているものもあるので返送する予定です。ではまた。
2021.02.05
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昨年から、日本郵便の船便を計4回利用しています。現在も日本から送った荷物を待っている状態です。初回に船便を利用したときの記事がこちらなんですが記事でも申し上げている通り、コロナ前は日本から送っても2ヵ月で届きました。去年、コロナで日本に帰省できなかったので実家の両親から色々送ってもらったわけなんですが8月に送ったものが届いたのは12月でした。(*_*)一応、船便のお届け日数が約3ヵ月という記載が以前はあった気がするのですがいまは記載が無くなっています。(コロナの影響でしょうか?)ちなみに、父親が郵便局に荷物を持って行った時もひょっとすると6ヵ月ぐらいかかるかもしれないと言われたそうです。ただ、コロナ後の私の船便の到着状況は3ヵ月~4ヵ月でした。なので以前はもっと早く届いたのに届かない!と心配している方が各国でいると思うんですけどおそらく今までよりも船の数も減って、船員の上陸手続きなどの影響で遅れが出ているそうなので、もう少し待ってみてください。あと、これから送る予定がある方は食品の賞味期限は要注意です。船便の良いところって1番は値段なので急ぎではない物とかを送るのには物凄く良いんですけど3ヵ月かかると賞味期限がギリギリの物も結構あったので…(;O;)ちなみに、飛行機の便も減っているので航空便にも遅れがあるそうなので荷物を郵送する場合は一度確認してみた方がよさそうです。
2021.02.03
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先日、義理の叔母が乗馬中に馬がスリップしてしまい足のケガをして手術をすることになりました。スイスの医療システムは日本のものとは異なり、すべての保険が民間なので月額の支払額が高い保険(プライベート保険)と普通の保険それと、その中間にあたる保険の3つがあります。そのうえで自分でオプションなどが選択できるシステムです。自分の加入している保険によって行ける病院、ドクターが異なります。これを聞くと、スイスはお金持ちだけが良いドクターを選べて凄く格差があるように感じるかもしれないんですけど結局、日本も同じです。お金があればアメリカで移植手術が受けれたりお金があれば腕のいいお医者さんにたどり着けるのでそれが表面化しているかしていないかだけだと思います。ちなみに、叔母さんはプライベート保険で月額6万円ぐらい支払っているそうでコロナの影響でチューリッヒの公立病院で手術を受けましたが入院部屋がもうチューリッヒが一望できる高層フロアの個室でなんとテラスまで完備されていました!(*'▽')スゲー病院食はこんな感じで、まるでレストランのようですね☆彡なんと、午後はアフタヌーンティーまで出てきたそうですよ。(;O;)ヒェー実は、私は人生で一度も入院経験がないので詳しくはないのですが日本の一般的な病院(高級病院もありますが)は、食器もガラスではないし、ご飯は割と美味しいイメージでしたがテラスが完備されているのはヨーロッパならではかもしれません。日本だと屋上ですらフェンスで囲まれているのでやっぱり飛び降りるとかそういう概念が無いのかもしれません。ちなみに、私の保険はプライベートではないので病気になってもこんないい部屋や食事は受けられないんですけども…w年齢的に病気になる可能性がある方とか長く病院にいないといけない方はホテルのような待遇が受けれるので良いかも?ただ、今回は膝の手術だったからか食事にポテトフライがあったりどう見てもカロリーオーバーじゃないのか?(*_*)と思ったりそもそも、スイスは日本と違って入院をあまりさせない傾向にあるみたいで今回の叔母さんの手術も1日で退院しました。なので、もちろん金銭的に余裕があったり、赤ちゃんを産む予定がある人はプライベート保険でもいいと思うんですけども私個人としては、基礎疾患も妊娠の予定もないので月額2人で10万円以上払うならそのお金で日本で人間ドックを受ける事に投資をしようという事で夫婦で普通の保険に入っています。ただ一応、病気になって入院が必要になった際にはその時にいくらか支払えば個室がオプションで選べたりする保険に入っています。義理の両親は、プライベート保険に入っていますが必ずしもベテランドクターが良いとは言えない保険業界の闇があるのでまた次回、お話ししたいと思います^^ではまた
2021.02.01
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先週、スイスは大変な大雪に見舞われました!去年は一度も積もらなかった雪が一夜にして積もってしまいチューリッヒの路面電車やバスはストップし各地でトラックの横転や車の事故が多発しました(;O;)雪国のイメージが強いスイスでも地域によっては全く雪に対応できないのが明らかに…(;^ω^)スタットレスタイヤは当然みんな履いているのですがそれでもやっぱり地面が凍っているとツルツルすべるんですね( ゚Д゚)また、スイスの市街地は路上駐車(道路のサイドが駐車場)が殆どで車が出せないという人が続出しておりました。幸い、私のお家は地下駐車場だったので大丈夫でしたし家の前も大家さんが雪かきを一生懸命してくださったお陰で特に問題はありませんでしたが、場所によっては除雪がされておらず不便な思いをしている人もいっぱいいるみたいです(;O;)また、雪の影響で沢山の木が横転し車が損傷してしまったり木が道をふさいでしまうような事もあり場所によっては通行禁止になっているので要注意です。個人的には、雪が降ってほんとに綺麗だな~と思っているのですが殆どのスイス人は嫌みたいでちょっと残念です…(^^;確かに、事故も増えて高速道路も渋滞があったりするのでその辺は不便ですが今日からスイス全土がロックダウンに入るので人の動きもだいぶ減ると思います。ではまた
2021.01.19
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スイスでは、来週の月曜日(2021年1月19日)から予定では2月末まで生活に必要な物以外のお店がお休みになります。去年の4月のロックダウンとは異なり、学校、美容院、眼鏡屋、お花屋さん、携帯ショップなどは営業可です。日本でも非常事態宣言が一部の都道府県に出されましたがスイスではより厳しい制限がかかっている状態です。スイスでは、レストランの営業は去年のクリスマスぐらいから禁止となっておりカフェなどでお茶をすることもできません。(テイクアウト可)ワクチンの接種は、去年の12月から高齢の方を対象に始まっておりますがスイス人の中には、ワクチンに不信感を持つ方も多いのが現状です。今のところ、最初のロックダウンの時のようにパニックは見られずスーパーも今まで通り品も揃っていますが、小麦が多く積まれていたりしたので出来るだけ外に出ないようにまとめ買いする人は増えているかもしれません(*_*;ちなみに、我が家はいつも通りです。(笑)ただお店も何もやっておらず、大雪で山にも行けない状態なので新しいパソコンを買って週末は夫とゲームをしようか考え中です(*_*)皆さんは休日、何をしてお過ごしなんでしょうか?(;O;)2月末までってまだあと1ヵ月以上もあるんですけど私が日本に帰省できる日もどんどん遠のいてしまって…これでコロナの感染者数が減ってもまたお店が再開すれば感染は広がると思うので普通の生活が戻るのはまだまだ先になりそうですね(´;ω;`)ではまた。
2021.01.17
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ルッツェルンというのはスイスの中心に位置する街で人口は、ルッツェルン州全体で約40万人、ルッツェルン市は約8万人です。なので、チューリッヒよりも小さいのですが割と小さな雑貨店も多くて必要なものも揃う便利な街です。そんなルッツェルンですが、コロナになる前は、スイスの中でも非常に中国人観光客が多い街でした。というのも、ルッツェルンはチューリッヒからも近く買い物は勿論、チューリッヒよりも山岳地帯の自然観光もできるのでバスツアーに組み込まれることが非常に多いのです。そんなルッツェルンの市街地ですが、1ヵ月ぶりに通ってみるとお店が他のブランドと入れ替わっていたり空きテナントがチラホラ見受けられました。また、中心街にある観光客向けのお店(ビクトリノックスなど)はコロナでロックダウンした去年の春からずっと営業していません。。このあたりのお店は完全に観光客向けに作られていてスーパーにもお土産が沢山あったり、中華系のレストランも多いです。なので、観光客が1年間もいない状態でさらにレストランやカフェまで閉まっていたら地元の人ですらフラっと行く機会が減ってしまいますよね。もちろん、自粛で家に居てくださいというのは分かるんですけど小さな小売店業は本当に厳しい状態です。とにかく早くこの状態が良くなると良いなぁと思うばかりです。ではまた。
2021.01.12
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皆様、あけましておめでとうございます♪もうすでに今年も10日が過ぎてしまって何だかまた一年が風のように過ぎて行ってしまいそうで怖いです(笑)実は、去年やりたかったのに出来なかったことが1つあるんですがそれが登山ブログです(笑)←やらなかったに近いけど(笑)実は、2年前に初めてハイジ夫とハイキングに行ったことをブログに書いて以来、登山について何も書いていないんですが実は、ほぼ毎週山に登っているんですよ(笑)日曜日はほぼ必ず登山かサイクリングに行っているんですけど登山の情報は、スイスの生活とはあまり関係ない事なのでブログを分けたいと思って写真や情報を貯めたままになっているので今年こそは登山ブログを開設します(*´з`)(笑)実は、去年は本当に色々あった年でした。ブログを長く開けていた時期もあったのですがコロナで日本にも2年間、帰れてなくて寂しい気持ちもあります。また、義理の両親が離婚するので弁護士を挟んで協議中なので今年には離婚が成立するかもしれません。(また詳しく書くかもしれません)とにかく、私自身はスイスに住むことも慣れたので良かったのですが義理のお父さんが双極性障害と診断されて離婚することになったので義理のお母さんのストレスがマックスになってそれにつられてハイジ夫もいつも愚痴を聞いたりして家族全体でストレスの連鎖みたいなのが起きてるんですよね。長くなりそうなので別記事でまた書きたいと思いますけどほんと、いつになっても人生浮き沈みですね~(+o+)それはさておき、今年は去年よりもいい年になるように去年よりも成長できるように頑張ります^^
2021.01.10
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皆様、少々遅れましたがハッピーメリークリスマス‼☆彡日本に住んでいる方は、あまり特別な日では無いかもしれませんがスイスではクリスマス前のスーパーは戦場です(笑)物凄く混みますし、みんな大きなカートを引いて山盛りの食材を購入していくのでレジも混みあっています。今年の我が家は、我々夫婦と義理のお母さん、義理の弟で食事です^^ハイジ夫と前々日に朝からスーパーに行って食材を買ってきましたが開店とほぼ同時だったのに人がいっぱいでした(;^_^ハイジ夫とももっと早く計画して買い物しないとだめだね…と反省。(笑)あまり遅くいくと食材が無かったりするので要注意です。そんなクリスマス、いつもは義理のお母さんの家で親戚も集まるのですが80歳近いおばあちゃんに万が一何かあってはいけないので我々だけでひっそりと食事会をすることになってます。前日にデザートのケーキを焼いてクタクタですが25日は義理のお母さんが美味しいお肉を食べさせてくれるし3連休でのんびりダラダラできるので楽しみです♪移住したての時は行事ごとが辛かったけど今は楽しめています。しいていうならば、コロナで日本の家族に会えなかったのでもっと同じぐらい時間を過ごせたら良かったのにな。とは思います。もしかすると海外在住者や国際結婚をした方はクリスマスは疲れてぐったりなんて方もいるかもしれません。私の家族は無宗教なので本当に食事をするだけですが結構、人によってはデコレーションから何まで毎年凝っているので嫁ぎ先によっては大変かもしれません。(*_*)追記ですが、日本にも変異型のコロナウイルスが広がっていて入国も制限されるとの記事を拝見しました。来年こそは帰省できるかな~とか思っていたのでまだまだコロナの影響は続きそうなかんじですね(*_*)ではまた。
2020.12.27
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前回、チューリッヒ市に住む人のプライドについて話してまぁ結構、都心は汚いとかネガティブなことも書いたと思うんですけどじゃあ田舎は良いのか?というと田舎は田舎で色々あるんですよ。(笑)義理のお母さんや私が感じたこと、聞いた話、色々含めて書いていきます。まず、第一にスイスには一定数『何が何でも外国人が嫌い』な人はいます。外国人嫌いな人の中には、外国人でも働いてればいいという人もいれば外であ外国人を見るのも嫌。という人もいれば子供が外国人と結婚するなんて許さない。という人まで色々です。とにかく一定数そういう人はいます。日本にもいると思います。偏見かもしれませんが、田舎に行けば行くほど保守的な人も多く変化を嫌う、新しい事を受け入れるのが苦手なお年寄りも多いです。義理のお母さんはイタリア人のハーフで、義理のお父さんはシュヴィーツ州の生まれ(チューリッヒから遠くないけど地元は田舎)で結婚するときに色々酷い差別にあったそうです。そう、なのでやっぱりそういう面でも外国人の人が中心地にあつまるのは便利さだけではなくて、外国人としての生きやすさっていうのもあると思います。私は国籍も見た目も日本人なのでこの先、何十年住んでも私は外国人なままな訳ですよ。(仮に国籍が変わったとしてもね)パット見て日本人の顔をしてる私をスイス人だと思う人はいないわけですから。なので、人口の少ない田舎に住むと大変なこともあると思います。あからさまに嫌がらせをしてくる方はいないかもしれませんが噂にされたり、なんで?と思う人もいると思います。結局、前回と今回の2つの記事で私が思ったことをまとめると自宅の窓から雪山や湖かなにか自然の景色は見たい。でも、都心から離れすぎた場所に住むのは、仕事的にも現実的ではないし今の状態で満足する力も大事だなぁと思ったりします。結局人間、景色がよくても毎日見てたら当たり前になって便利な場所に住んでも結局また欲張りになるだけな気がするしさぁ。。。ではまた。
2020.12.21
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スイスの国土は日本の九州ほどの大きさで、人口は、約800万人(大阪府とだいたい同じ)です。スイスの中では大きい都市であるチューリッヒの人口は、40万人。チューリッヒ州全体だと200万人が住んでいます。そんなチューリッヒ、やっぱりコロナ前は観光客で賑わっていましたしやっぱり主要都市なので日本食材もかなり手に入りやすく非常に便利です。また、外国人も多く住んでいるので、英語が通じやすく(英語が共通語の企業も多い)外国人だと住みやすい場所ではあると思います。ただ、スイスに住んで気が付いたことがあるんですけどチューリッヒに住んでいる人の中にはチューリッヒ以外を田舎者と馬鹿にしている人もいてチューリッヒ以外に住んでいる人の中にはチューリッヒを汚い街と馬鹿にするスイス人も結構いるという事。(笑)私からしたら、チューリッヒの魅力って都心だからというよりもコンパクトな街で、都会だけどどこかのどかな感じが残っているところだと思うんですよね。東京に比べたら当然小さいです。でも、必要なものは手に入るし、湖もあって綺麗な場所もあります。ただ、古くて汚い家でも家賃は高いし、空きが出ないし本当に綺麗な家を市内に持とうと思うとお金と人脈と運がいると思います。ちなみに、チューリッヒだけではなくてバーゼルに住む人からどこに住んでるの?と聞いてきて私の住んでいる場所を答えた時に『どこそれ?フフフあなたしってる?』と他の人と馬鹿にしたような対応をされたことがあるんですがちょっと内心むかついたことが1度だけありました。(笑)スイスで景色を求めるなら山岳地帯のほうが綺麗です。ただ、山岳地帯だと有名な観光地以外はアクセスが悪かったりするのでそれが難点ではあります。そしてやっぱり不便です。また、チューリッヒは税金も高いので必ずしもお金持ちがチューリッヒに住んでいるわけではなく税金の安いツーク州やシュヴィーツ州に豪邸を構えてたりもします。つい先日、キムカーダシアンさんの旦那さんであるカニエウェストさんがグラウビュンデン州に家を買うという報道がありました。私も何度も登山で訪れている州ですが、夏は夏で湖と空が青々としていて冬は雪で一面真っ白で本当に自然はスイスの宝だなぁと思わせてくれる場所です。日本国内でも、都心の方が地方を馬鹿にしたりする人もいれば東京は結局、地方から来た人の集まりという人もいて皆、地元愛が変な方向に行くと結局同じところにたどり着くみたいです(笑)私は昔から同じ場所にずっと住み続けたことが無いので住んでいる場所に愛着もあまりありません。どちらかというといろんな場所に住むのが好きな方なので地元がある人は帰る場所があるみたいでうらやましかったりもします。都心にも田舎にも住んだことがありますが、それぞれいい点がありますし日によって気分が変わる私みたいな人間は関東圏でいうと快速で都心まで一本だけど住んでいるところは郊外。みたいな欲張りな場所が向いているのかもしれません。wスイスって都心は本当に落書きだらけで、建物も中途半端に古かったりするのでそれがどうにかなればすごく便利で素敵だと思うんですけどね。特にバーゼルやジュネーブの中心地は本当に汚い。ただ、住む場所に便利さと綺麗さを得るには『お金』が必要という事です(笑)ではまた。次回は、『田舎の保守的なスイス人』について書こうと思います(笑)
2020.12.20
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スイスでは、コロナの感染者数が日々増え続けています。(一日約5000人)ご近所さんのお父様(80歳ぐらい)が友人とポーカーをしてコロナにかかりお亡くなりになったそうで、身近な人にも広がっているのを感じます。ただ、一方で私自身は若いので大丈夫という気持ちはあって手洗い・マスクは徹底しているものの日々発表される数字も慣れてしまいました。今回のコロナを振り返ると、仕事では結構困った事も沢山ありましたが色んなことを考えるきっかけにもなりました。コロナでは、人の考え方の違いが顕著に表れていて中にはまったく気にしない人、今後の経済を予測して行動できる人コロナを気にしすぎて敏感になっている人、正義感が強すぎる人それを主張し合うのが嫌だったのでコロナの話をするのが嫌になってました。ある人はコロナでは死なないし大したことない、風邪と一緒と言ってある人は父親が高齢なのでそういう人が許せなかったりととにかく考え方なんてそれぞれで、皆同じ意見の人を求めているだけなら言わないのが自分には合っていると思ったので何も言わないスタンスを貫いています。(笑)それはコロナの事だけではなくて、たまにすっごく自己主張してくる人、人にどうしても自分の意見が正しいと思わせたがる人にも。もちろん、言う必要がある場合は自己主張は良いと思いますが何事もやりすぎは禁物ですね。(笑)ではまた。
2020.12.19
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以前、ハイジ夫の友人が韓国人の女性と今年の夏に結婚したお話を書きましたがハイジ夫の友人が我々の家に遊びに来たい!と言っていたので以前、食事に招待たと報告したと思うんですけど、やっぱりスイスでは『招かれたら招き返すのがマナー』のようで基本的に家に招いて手料理を振舞い返すのが一般的だそうです。私は人を家に招いて手料理を振舞う文化が最初すごく苦手だったので料理も好きじゃないと言っていた韓国人の奥様にわざわざ招いてもらわなくても外でお茶するとかそういうので良いのに…。と思っていましたがつい先日、招待していただきました(;^ω^)現在、日程調整中です。なんだか複雑な気持ち。韓国人の彼女も料理が好きではないし、旦那さん(スイス人)は料理しないし移住して間もないので絶対ストレスに感じると思うし…。ただ、これがスイスの文化なので、スイスに馴染む第一歩?になるのかとにかく私は韓国料理が大好きなので嬉しいのと同時に気を遣っています。そう、だから結局レストランでよくないか?っていうのが私の考え方なんだけどね。私はもう招待文化に慣れたので大丈夫ですが(笑)それに、招待したら日本のような定食ではなくてドレッシングも手作りでデザートまで要求されるとなると負担は超大きいと思うんです。日本だと、いやレストランの方が美味しいし好きな物食べれるしお喋りに集中できるし、メリットしかなくない?と思うんですけどまたそれとは違うみたいです(;^ω^)(笑)あと、外国人妻だと奥さんが奥さんの国の料理を振舞うのを要求されるので色々手に入るものが限られたり、高かったり、夫が手伝えない部分もあるしとにかく負担が大きすぎるんですよね。でも、この気持ちはきっと母国に住んでていつも通りに暮らしている人には分からない事だと思います。ただ、同じように思っている海外在住者は死ぬほどいると思う。(笑)ではまた、どんな感じだったか報告出来ればと思います。
2020.12.18
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悲しいお知らせです。(笑)個人的な。タイトル通り、メルカリの売上金が消滅しました (;O;)結構ショックです。まぁ自分のせいなので仕方がないんですけども。売上金をメルカリ内で使えるポイントを購入していたので期限が確か一年ぐらいあったんですけど (*_*;以前、私が書いた記事にある通り、メルカリはVPNを変えないと海外からは利用できないのでずっと放置していて、久々に開いたら無くなってました(笑)せっかく要らないものを売ってお金を手に入れたのにまた欲しいものがあった時に使えばいいや。ぐらいに考えていたらすっかり使用期限というものを忘れていました。これもだらしない自分の管理が原因なので反省しました(+o+)海外に在住の皆様、もし売上金やポイントがある方は使用期限を今一度確認した方が良いかもしれません^^ではまた。
2020.12.16
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前回の記事で、友人の韓国人とスイス人のカップルの話をしました。まだ結婚も移住もして間もないので慣れるまでは大変だと思いますが逆に、私自身や友人夫婦を見て国際結婚をするにあたって確かめておくこと、こうしておいた方が良いというのを書いていきます。- 語学は中級まで母国で勉強する語学についてですが、日本にいる時よりも現地ではアウトプットする機会が多い分上達も早いです。ただ、移住後に0から語学を始めるとただでさえ慣れない環境でストレスがあるのに大変苦労します。今は、日本でもいくらでも語学を勉強する環境は整っているので中級ぐらいまで(聞き取れない・発音が悪くてもいいから)の単語や文法を知ったうえで移住する方が絶対に良いと思います。- 金銭的な話し合いもしてから移住する金銭的なお話は日本人同士の場合よりも大事です。移住してもすぐに職が見つかる訳ではないので国際恋愛において経済的な余裕というのはパートナーとの関係にも影響してくるので勿論、しっかりと2人が食べていける経済力は必要です。- 遠距離恋愛ならそれなりに交際期間が必要前回の記事に書いた韓国人とスイス人のカップルは、結婚までに2回(4週間)しか一緒に時間を過ごしておらず付き合った期間はたったの1年間です。私とハイジ夫の2年ですら短いと感じたのに(割と頻繁に会ってましたが…)相手の女性は義理の家族と一度も会わずスイスにやってきました。現在、夫が全く家事をしない(したくないと言う)ことで悩んでいますがもししっかり付き合っていればそれぐらいは見抜けたと思います。それ以外にも一緒に問題を解決したり、考え方をお互い共有できるのかストレスを感じる時にどうなるのか、などなど短期間で愛情はあっても実際に一緒に生活する上で知っておくべきことはある程度一緒に時間を過ごさないと分かりません。- お互いにお互いの国を知るこれは移住先の事を知るだけではなくてお互いの国を知るというのは相手の常識だったり文化を学ぶことなので2人の関係を円滑に進めるためにも知る必要があります。なので、どちらか一方がいつも相手の国に行くというよりもお互いが行き来をして目で見て実際に食事をしたりして経験していると移住後によりうまくいきやすいと思います。- どのぐらい帰省できるかを計算する移住した後、1番の楽しみは母国への帰省になると思います。それが年に1回しかできないのか、予定も立てれないぐらい先なのかでは移住する側のパートナーの精神的な負担が大きく変わります。金銭的にも、仕事や家族含めてどれぐらいの頻度で帰省できそうなのかそれでやっていけそうなのか考えておくべきです。- パートナーの性格もし、現地で出会ったならば同じ交際期間でも実際に過ごした時間は圧倒的に多くなるのでまた別の話になりますが、遠距離恋愛をした後、一人が海外に移住するとなった場合殆どの人がホームシックになったりストレスを感じる事になります。そんな時に助けられる、一緒に問題を解決してくれるような人それぐらい信頼関係が築けている人ではないと非常に移住後に苦労すると思います。いかがでしょうか?どんなに準備や覚悟をしていても実際に移住した後は想定外の事も起こります。でも、やっぱり準備をしておいて損は全くないし少しでも移住後のストレスを軽減した方が良いと思います(*´з`)私も、結婚前には何度もスイスを訪ねていましたし旅行というよりも一緒に住むような感じで料理も一緒にしてましたしスイスで観光地に行くわけでもなくただ家で過ごす日もありました。それでも、移住をしたら、分かっていたけどこんなにストレスだとは…。という事が起きてくるんです。やっぱり休暇を使って海外に行くのと実際に住むのとでは違うので旅行では気にならなかったことが住むと気になったりもします。でも、本当に嫌だったら結婚前に訪ねた段階で少しは感じるはずです。結婚を考えているならそういうアンテナも張りつつ過ごすのも大事だと思います。例を挙げると、旅行で東京にきたら大都心に興奮して満員電車も気にならないかもしれません。ひょっとしたら混んでいる時間は電車にすら乗らないかもしてないですよね。でも、慣れない外国人が住んで働くとなれば非常に精神的な苦痛になるはずです。そういう事を事前に知るためにも何度か現地に行くこと。そしてパートナーとの時間を過ごすことが絶対に大事です。
2020.11.16
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昨日、友人夫婦を招いてラクレットを一緒に食べました♪実は、この友人夫婦は4ヵ月前に入籍した新婚カップルです^^女性の方は韓国人でソウルから遥々スイスへ移住して男性はスイス人なので女性の方からいろんな悩みを相談されて結局、皆通る道は同じなんだな~と思ったので書きたいと思います。スイス人との国際結婚は年々増加傾向にありますが国際結婚の悩みや問題は、外国人の配偶者がどこかの出身なのかによってもかなり変わってきます。(ドイツ・イタリア・フランスなどは言語の問題も無いので)彼女の場合、韓国のソウル出身なので今の悩みは- スイスが田舎過ぎて不便- 日曜日に何をしていいかわからない- 何もかも遅い- 何もかも高い- スイスドイツ語ワケわかめ- 夫が料理を全くしないだそうです。(笑)彼女の話をずーっと聞いていたらとにかく『田舎過ぎる』というのが彼女にとって今は相当苦痛のようです。実は、これは結構あるある問題で、慣れない生活に不便を感じるものです。私も同じでコンビニが近くになくて夜お腹が空いたときに恋しくなったり急に何かが必要になった時にすぐ買いに行けないので(夜とかね)あらかじめ食材や必要な物を計画する必要があります。彼女の場合は、車の免許はあるけど車が1台しかないので彼女の交通手段はバスや電車です。スイス人夫にとっては交通手段が車なので都心までそう遠くないと言いますが彼女にとっての『遠い』とスイス人の旦那さんの『遠い』は違うのです。彼女がスイス人夫に都心に住みたいというと彼の地元は好きじゃないのか?と言ってくるので話にならないそうです。(そういう意味じゃないのにね)そして次に、『お金』の問題です。実は、彼女の旦那さんはずっと実家住みだったので一人の時は高級な時計も買えたし高いホテルも泊まれてましたし彼女とお付き合いをしていた時は良いレストランにも連れて行ってました。ところがどっこい。彼女が移住してきたとたん、食費・保険代・彼女のドイツ語学校代・その他もろもろ全て彼が負担しているのでそれは経済的にも大きな負担です。彼女も、彼が裕福に振舞っていたのでスイスに来てみて日々お金の計算をしながら生活するとは思っていなかったそうです。韓国にいた時のように気軽にレストランも行けないし欲しいものがあっても高すぎて買えないのがストレスになっている状態です。次に、この夫婦の一番の問題だなと思ったことそれは『彼が自分の時間が欲しいと言い出している事』です。私も、スイスの不便さや、スイスドイツ語のストレスはありましたしハイジ夫と一緒に最初は手探りですが解決策を探してきました。私は、一緒の時間を過ごすために海外移住してきたので友人夫婦の旦那さん(スイス人)が『一人の時間がもっと欲しい』というのはあまり理解できませんでした。そもそも、彼は仕事をしているので平日は一緒に過ごせるのは夕飯だけで夕食後も彼はYouTubeを見てると。(笑)それで土曜日に一緒にスーパーに行って食材を一週間分まとめ買いして日曜日は、自分の為に時間を使いたいと旦那さんは言うそうなんです。でも、彼女からしたら田舎だし日曜日は何も開いてないしどうやって時間を楽しく過ごしたらいいのかもう分からないんですよね。なので、ハイジはどうやって生き抜いてんの?!と率直に聞かれました。我々夫婦は、日曜日に暇なので最初にサイクリングを始めたんですよ。夫が精神的にもスポーツをした方が良いよと言ってくれて自転車(8万円もしましたけど泣)を購入して一緒に時間を過ごしてました。それが我々夫婦の解決策になったわけなんですが友人夫婦の場合、スイス人の旦那さんがもう乗り気じゃないというか仕事で疲れてるから日曜日ぐらい自分の好きにさせてくれ状態で彼女は移住のストレスを全部自分で背負ってる感じです。ちょっとこれ、ひどくないですか?彼女は語学学校に行っているので宿題の添削を夫に頼んでいるのですがそれも本当は嫌だと言っているのでこの夫婦の場合は夫側にちょっと問題がありそうな感じです。そして、食文化の違いです。多分、ほとんどの日本人からするとスイスの食事って結構塩が多めでしょっぱい物が苦手でお肉が好きじゃない彼女からするとスイスの食事はもう合わないそうなんですね。普通に、美味しくないって言ってましたw(そんなこともないのに)この夫婦の問題で、夫が全く料理をしないというのがあって彼は仕事で疲れてるから家に帰ってから料理をしたくないそうです。(笑)でも、彼女もあんまり料理をしたくないそうで誰かがしなきゃいけないから仕方なくしているのでストレスだと。その上、夫側は『塩が足りない』『お肉食べたい』と愚痴っていましたが彼女には言ってないのでお互いに溝がある状態です。これだけ聞くと凄く夫側に問題がありそうに聞こえますが元々、婚約まで7か月、結婚まで1年と超スピード婚だったんです。なので彼女も自分の学校代ぐらい負担できる金銭的な準備をしてくれば彼の負担も減ったでしょうし、そもそも移住前に彼女はスイスに来たことが無いのも問題かなと。彼が家事を全くしないのは皆知っていましたし今まで2回(計4週間)しか一緒に過ごしていないのは国際結婚には短すぎたと私は思います。なんだか移住してきて1年半ぐらいは同じように不便さも感じてましたしスイスでの楽しみ方を知るまでは皆苦労すると思います。また、自然に全く興味が無いと尚更難しかもしれません。友だちがいるわけでもないですし田舎に居たら孤独に感じるかもしれませんが都心に行っても結局、大都市とは比べ物にならない上に金銭的な負担も大きくなるのでわざわざ都会に住まなくても生活必需品が近くでそろえばいいのかなと思う事もあります。(それでも東京が恋しくなる時はありますが)ただ、ハイジ夫も友人と同じで彼には彼なりのストレスがあったはずなのにそれを愚痴ったことも1度たりともなくいつも美味しい料理を作ってくれたり一緒に時間を沢山過ごしてくれるハイジ夫に大感謝です。それと同時に、移住した後に感じた辛さやストレスは自分だけなのかとか自分が柔軟じゃないからなのかとか思ってたんですけど彼女も同じところで悩みを抱えていて少しホッとした自分もいます。ただ、友人夫婦は完全に移住してきた彼女が大人になって受け止めているから成り立っている状態なのでもう少し夫側が協力的にならないとわざわざ彼女が母国を離れてまで来た意味って無いと思うんです。なので、その辺は2人で解決策を見つけてほしいなぁと思うばかりです。ではまた。
2020.11.15
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タイトル通り、スイスで座椅子が欲しくなったけど勿論どこにも売ってない件について。(笑)勿論、スイスの人は床に座ったり床に寝転がったりする習慣が無いのでカーペットを敷いているおうちの方でも土足でその上を歩いたりするしソファーの下に座ってもたれ掛かるなんてこともないしとにかく床=すっごく汚いという感じなので座椅子という地面から数センチしか離れてないようなものは売ってないわけなんですよね。でも、椅子に座るのと座椅子に座るのとでは違うんですよ。(笑)日本人の方なら分かってくれるかもしれないんですけど椅子に長時間ずっと足を下して座るのが『しんどい』のです。座椅子なら、背もたれの角度も調節出来て足も常に伸ばせたり、曲げたり自由にできるわけです。そう、要するに座椅子欲しいけど売ってない。残念。っていうだけです(笑)
2020.11.10
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日本のレストランはヨーロッパのレストランとは違ってカウンターで自分の目の前で調理してくれるお寿司や鉄板焼きがありますよね。スイスでは、シェフが席にあいさつに来てくれる事はあってもカウンター越しに目の前で調理をすることはありません。そういう訳で、日本のレストランは、ただ食事をするだけではなくて一種のパフォーマンスを楽しむ場所でもあると思うんですけどそのパフォーマンスの一種である新鮮さをアピールした『生きたまま調理』というのはヨーロッパでは絶対NGです。一度、韓国の女性YouTuberが生きたタコを口に入れてその様子を動画にしてスイスで炎上した事もあります。また、香港で有名な生きた魚?かエビにお酒を飲ませて(お酒に入れて)それを食べるという食文化があるみたいですがそういうのもNGです。なので、日本でよくあるミカンを餌として与えて魚にオレンジの風味を出す。みたいな事も受け入れられない事なのです。日本も島国ではありながらも、日本食・日本文化というのが世界的に注目される立場にあるので今後、確実に海外からバッシングを受ける事も増えてくると思います。魚も、食べ物として最後は食べられてしまうかもしれないけれどだからと言って生きている時からぎゅうぎゅうの水槽に放り込まれて本来食べるべき餌を与えてもらえないのとちゃんと泳げる水槽で生きるというのでは違うと思うんです。スイスでは、食べるまでの過程もちゃんと敬意を持って扱うというのが常識になっています。(もちろんビーガンの方も大勢いますが)そもそも、なぜこの記事を書こうと思ったかというと不必要に動物や自然を痛めつけることはしたくないという気持ちはヨーロッパの人に物凄く同意していてそういう観点からみると、日本は非常に遅れていると思うんです。ただ、昔はタバコが新幹線で吸えたという時代が今では信じられないのと同じようにこれからどんどん変わってはいくとは思いますし、そう願っています。だって、動物の気持ちを考えたら殆どの日本人の方は、痛めつけない方法を見つけるべきだと思うと思いますしそこまでしてみかん味のお魚が食べたいのか?と問われたときに、価値を感じる人がそれほどいるとも思えません。本物のファーがついたコートもこのコートのファーを作るためにこういう場所で飼育をして殺したという現実を考えた時に、ほしいと思う人は少ないと思います。ただ、そもそも『考えてない人』が多いからこういう現状があるんでしょうね。変わるといいなぁ。その現状。と思う日々です。ではまた。
2020.11.09
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今年でスイスに引っ越して2年以上が経ちました。正直、あっという間で1年目はほぼ記憶がありません(笑)なのでブログを書いていて本当によかったと思ってます(*^^)辛かったことも具体的にあの日のあれが嫌だったとかは覚えてないし楽しかったことや周りの人がしてくれたことも全部は覚えてないです。そんな海外生活、スイス生活も基本的には慣れてハッピーに過ごせる時間も移住後すぐよりも、もちろん多くなりました。私の場合は、人生のビッグイベント(結婚や移住やその他)がすべて重なったので正直、一年半ぐらいまではかなり精神的に大変でした。(笑)それで、移住して2年ちょっとになる今未だにストレスな事や不自由に思う事、もう慣れたという事を書いていきます。未だに不自由に感じる事、一番最初に頭に浮かんだのは『買い物』です。ちょっと意外じゃないですか?(笑)住んでたらすぐ慣れそうな感じですもんね。(*'▽')確か、引っ越してすぐにハンガーを買いたいのにそれを見つけるのも結構探したのを覚えてます。(しかも値段で仰天)もちろん日常でよく買う物は、もう今はどこに行けばいいかわかるんですけどたまにピンポイントで買いたい物があるときは未だに苦労します。例えば、最近だと水耕栽培用の酸素が出る石というのを探してホームセンターを何軒も見たりとか…。それも経験で積み上げていくしかないので仕方ないと思います。あとは、『金銭感覚』です。未だにスイスで値段を見て高いなぁと思う事は沢山あります。でも、去年の日本帰省で日本のスーパーの物価の安さに驚いたので徐々に変わってきているのは間違いないです。ただ、スイスの物価も間違いなく上昇しているものもあるし日本よりも安く買えるものもあるんですけど総合的に見ると物価は当然高いのでよりシビアに考えるようになりました。逆に、意外にも2年で慣れた事は『付き合い』です。慣れたってはっきり言いきれない部分もあるんですけど移住後に負担に思っていた『人を家に招く習慣』だとか『家族との食事会』だとかそういうのは今は楽しみになってます。あとは、最初はすっごくストレスだった『スイスのスピード感』も今はすっかり慣れました。(笑)やっぱり日本と違って、お店でも何でも基本的に急ぐ人が少ないんです。例えば、レジにお客さんが並んでても自分の今やっている仕事(品出しとか)のキリの良いところまでやってからレジに来たり。(スイスでも多分NGだけど)今となってはそれはスイスの良いところでもある、と思えるんですけど慣れない頃は、毎回待ってばかりでそのたびに不満に思ってました(笑)自分の中にある当たり前って怖いですよね。日本では店員さんがお客さんを待たせるのがNGなので飛んできますがスイスでは必ずしも当たり前ではないですからね。こうやって振り返ると感覚的にはあっという間でも変わった部分て沢山あるって気が付きますね。ではまた。
2020.10.31
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日本でハイジ夫と歩いているとかなりの確率でハイジ夫の顔をガン見していたり、隣の人が小さな声で我々の事を話すという現象に遭遇します。(笑)おそらく、外国人の方やその家族を持つ方は同じ経験をしていると思いますが中にはかなり不快だという人もいるので感じ方はそれぞれですがハイジ夫は、『慣れた』ので気にしていないみたいですw結構マイペースな性格なので気にしていませんがそれでも最初はビックリしたし自分が変なのかと思ったといってました。私がハイジ夫と一緒にいる時も、小さな声で明らかに私たちの事を近くの人が話している!という事もたまにあります。ただ、悪口を言われたわけではなくて中学生の男の子の集団に『めちゃくちゃイケメンだ( ゚Д゚)ミテミテ』とか女子大生の女の子に『外国人と付き合ってる女性って~』みたいな事とかあとは、一緒にスパに行ったときはカップルにハイジ夫の肩?何だったか忘れてしまったんですけど体型についてカップルが私の隣で話してました。(笑)私の事、日本語が話せない外国人だと思っているのかも(*´з`)言われたことがネガティブではなかったので気にしていませんが逆に、何を言っているかわからないけど明らかに何か自分の事を話している。みたいなのは嫌だと思います。(私はネガティブに想像してしまうかも)逆に、スイスではどうなのかというとあんまり顔をジロジロ見られたりする経験はしていません。あまり自意識過剰に反応しても嫌な気持ちになるだけなので意識を周りに向けてなくて気が付いていないだけかもしれません(笑)ヤフー知恵袋で『外国人配偶者をジロジロ見てくる』という質問を見かけましたがアンサーの中には『西洋人の顔が好きで見てしまう』なんてのもあってちょっとびっくりしました(笑)そういうポジティブな人もいるんでしょうけど自分がジロジロ見られた時には悪いようにしか考えられないので出来れば相手が気が付くぐらい見るのはやめた方が良いですよね。(*´з`)ではまた。
2020.10.30
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今年もやってきました。サマータイムが終わって日本世の時差が8時間に。去年の記事を読み返してみても同じことを思って書いてました(笑)そう、サマータイムが終わると時差が8時間になるので日本にいる家族と連絡が取りにくくなるんです。(*_*;ハイジ夫と遠距離恋愛をしていた頃もこの1時間の違いが結構大きくて辛かったのを覚えています。スイスの夕方5時は日本の夜1時なのでどちらかが遅くまで起きているか早く起きるかしないと時間が作れないので平日に話すのは難しくなります。現在遠距離恋愛中のカップルや夫婦、離れた家族がいる方は寂しいですよね。去年の自分で書いた記事を読み返してみて同じ事を思っていると思うとなんだか変わらないな~(笑)と思ったりもしますが1年半以上も帰省が出来ていなくても一応、心の安定を保てているのでその点は進歩したはずです(*'▽')時差の変更は毎年、日曜日に行われますがすっかり忘れていたので日曜日の朝は、『あれ?!早く起きれた☆彡ラッキー』なんて思っていたら朝ごはんの時に、時差が変わった話題になって気が付きました(笑)そう、早起きできたと思ったけど寧ろ実際は遅かったんです。休みの日には目覚ましをかけないでちょっとだけ夜更かしするので朝は必然的に若干遅くなりますが、それはそれでよしとしてます(*^^)vではまた。
2020.10.27
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前回の記事で、ドイツで大好きなリンゴのデザートが食べられなかった!と書いたんですがなんと、ドイツから戻った次の日にハイジ夫が作ってくれました(;O;)レストランで、食べれなかったとき、確かに残念ではあったんですけど記事にも書いたように特にイライラもしなかったしただそんなレストランあるんだ!(笑)って驚いただけなんですけどハイジ夫が、『私が楽しみにしてたのに食べれなかったから』といって作ってくれたんです(;O;)身内の事をあんまりべた褒めするのも変かもしれないんですけど私にとっては、本当に結婚してよかったと思える出来事でした。作ってあげたいと思ってくれた気持ちも勿論嬉しいし作ると言って本当に作る行動力も凄いし(初めて作ったので特に)初めてなのにちゃんと美味しく生地から作る器用さも尊敬します。そう、レストランの件は残念だったんですけど本当にそのお陰でもっと沢山のハッピーを貰えてなんだか良い思い出になりました(笑)物凄くうれしかったので記事に残しておきたくて書きました^^ではまた。
2020.10.26
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ドイツの小旅行(ビール旅行)の話を前回の記事に書きましたが実は、今回の旅行でビックリした出来事があったので紹介します。今回の小旅行は、ドイツの有名な『ロートハウス』のビール工場に併設されているレストランに行く事だったんですけど衝撃な出来事は、そのレストランで起きました!(笑)もともと、ネットにも混んでいる時があるから予約していった方が良いという事でハイジ夫が7時に予約を取ろうとしたんですが7時半からなら大丈夫という事だったので7時半に予約をして行きました。後から分かったんですけど、たぶん2部制の予約形態で夜の開店時~と7時半~に揃えてるみたいです。↑確かではないですが、7時半に大勢の人が同時に入店していたので。それで、飲み物・前菜・メイン・デザートという順で食べる予定でした。7時半に入店して前菜はハムの盛り合わせを頼んだのですが思いのほか、ドイツはワンプレートが物凄く大きくてとても一人で食べきれる量ではなく、前菜の時点でかなり満腹。メインは、普段スイスで食べないお魚料理を食べました。おそらく、メインまでを食べ終わったのが8時半過ぎだったと思います。実は、このレストランには私の大好きな『Apfelstrudel』があるのでデザートには絶対それを食べようね♪とみんなで楽しみにしていました。ただ、メインまでがかなり多くてお腹がいっぱいだったのとハイジ夫もビールを飲み終えてなかったので少しお喋りをしてたんです。結局、9時ぐらいにデザートを頼もうと思ってメニューを頼んだところ…『温かい料理は8時半で最後です。』『オーブンがもう終了しているので、冷たいデザートのみの提供できます。』って言われたんです。( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)ちょっとさすがにビックリしました!(笑)でも、文句を言ったところで何も変わらないので冷たいデザートのプリンを頼んで食べました。(´;ω;`)ちょっと事前に教えていただけたらよかったんですけどね、まさか営業中に温かい食べ物が出せなくなるなんて思いもしなかったのでね。。。8時半で温かいものは完全に終了(オーブンの清掃に入る)らしいのでデザート以外の料理であっても温かい料理は8時半以降は頼めません。そんなレストランがまさかあるなんて(*_*;少なくともお店に行って一時間以内にデザートまでを頼み終えないといけないシステムという事です。正直、海外生活をしていると予想外の事が起きても割と冷静でいられるようになってくるんですけど『まさか』でした。(笑)まあ、楽しみにしていたのは本当ですけど、他にレストランを訪れる方が同じ思いをしないように事前に教えてくれればそれもレストランの方針なのでアリなのかな?と思います。(笑)
2020.10.20
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ハイジ夫と義理の弟と3人でドイツに1泊2日の小旅行へ行ってきました!今回の旅行の目的は、『ドイツビール』です‼(*'▽')義理の弟が2週間の休暇中ですが、コロナで遠出が出来ないので3人でハイジ夫と弟のお気に入りビールのロートハウスに(*´з`)実は、2年前のハイジ夫の誕生日にもシュヴァルツヴァルトに来たことがあるんですが信じられないほど森が広がっていてすごく綺麗な場所です。残念なことに、お天気が雨で寒かったのですが何だかそれもそれで落ち着いた森の香りが楽しめてよかったです。お昼で食べたレストランの料理がこちら北海道かぼちゃのスープです。日本のかぼちゃスープよりもあっさりめでクルミやカボチャの種も入っていて本当に絶品でした。☆彡私はベジタリアンでも何でもないのですが、お肉よりも野菜派なのでジャガイモ料理にしました^^ハイジ夫はちょうど旬の鹿のお肉を頼んでいましたが物凄く美味しくてスイスよりもずっと安い価格で頂けました。そう、こんな感じでお昼のレストランは超最高でまた行きたい!という感じだったんですけども夜のレストランでビックリしたことがあったので(笑)またそれは次の記事で書きたいと思います。ではまた
2020.10.19
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タイトル通り、私はあるスイスのアプリのお陰で今までだいたい7000円分の洋服をタダでもらうことが出来ました。よくある怪しいものではなくて、本当なんです。ただし、利用できるのはスイス在住の方のみです(*_*)それがこちら!スイスに住んでいる方は、一度は見かけたことがあると思います。スイスの安い洋服店『Chicoree』のアプリなんです^^☆彡このお店、スイスとは思えないほど安く服が買えます。(質はH&Mと同じ感じ?)非常に商品の入れ替えが早いのでセールもよく行われますし割とどこにでもあるお店なので知っている方も多いと思います。このアプリ、一日一回、ルーレットが回せるんですけど最高が10フラン分のポイントで、ハズレも一応あります。そのほかに、5ポイント、2ポイントなどなどある訳です。このアプリを義理のお母さんに教えてもらって、暇なときに回していたらトータル7000円分のお買い物をタダですることができたんです‼ビックリじゃないですか?( ゚Д゚)毎日、暇なときにくるっと回すだけでいいんです。100ポイントで10フランの商品券としてお店で使えますがいままで10フランのルーレットに2回も当たっています。(笑)ポイントで買った洋服をちょっとだけご紹介これは冬用のパジャマなんですけど物凄くあったかくて日本の丸井で買ったモコモコパジャマとほぼ変わらない着心地。それもポイントで購入できたのでタダでした。お次に軽めのストールはポイントの有効期限が切れそうだったので母親に(笑)これは、もともと1600円ぐらいの物がセールで500円になっていてポイントで買ったものです。トレンチコートに合わせると可愛いです。あとは普通のTシャツや肌着として着るキャミソールは夏場は何枚あってもうれしいので欲しいものが無い時は大体こういった無難なものを選んでいます。コチラは赤のブラウスです。なぜかセーター類はXSでも大き目なのですがブラウスは良い感じでした。ブラウスは裁縫が甘い部分があったりしますが可愛かったので(*´з`)全部、アプリで貯めたポイントで買ったものです。(*'▽')元々、高いお店ではないので質を重視するには合わないかもしれませんがベーシックなアイテムもあるし、セール価格でポイントが使えるのも利点。また、市街地の店舗だとコスメや香水、雑貨も見かけます。私のお気に入りは写真にもあった様な軽めのストールです( ^^) 季節を問わず旅行やお出かけには大体一枚必ず持っていきます。いかがでしたか?タダでこれだけ貰えるなんて驚きですよね。スイスに住んでいてまだアプリをダウンロードしていない方はぜひ^^
2020.10.18
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なんとなんと、恐れていた最悪なことになりました。今年のクリスマスマーケットは中止だそうです。(;O;)12月から各地で数日間、もしくは数週間開かれるマーケットが年末の楽しみというか、お正月を日本で過ごせない寂しさを、唯一癒してくれる楽しみだったのにコロナのせいで今年は開かれないんだそうです。(;O;)ガーン冬の楽しみがまたなくなりました。コロナのせいで。。。屋台でお金を稼いでいた人たちはどうなるのでしょう?(*_*;人数制限をしてもいいから開催してほしかったですし持ち帰りでもいいから屋台を出してくれたらよかったのに…。でもやっぱり人混みで、しかも乾燥する真冬真っただ中なので難しいんでしょうね。現金を扱う機会も増えますし。なんだか寂しいなあ~2020年。結局、日本にも帰れていないしかといって来年、今年の分まで帰れるかといわれると微妙だし…。去年のように、日本に帰りたくて帰りたくて仕方がないってことは無いんですけど家族やペットに会いたいし、祖父母にも会っておきたかったなぁ。という事で、ちょっと残念なお知らせですが我が家では自宅でクリスマスマーケットを開こう!という事になったのでハイジ夫の家族とみんなでミニマーケットをする予定です( ;∀;)それはそれで楽しみです。こうやって楽しみを自分で作っていかないといけないですからね。ではまた。
2020.09.30
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ハイジ夫と私のイタリア旅行の楽しみは、ズバリ『食』‼ハイジ夫のおばあちゃんはイタリア人なので美味しいイタリア料理は何度もごちそうになっていますが、いつもおばあちゃんはスイスのトマトは味が無いと言っています。こんなに近い距離にある国なのに手に入る野菜自体がお隣でも全く違ってやっぱり、美味しいものは自国で消費されるんですよね。イタリアは好きな国の一つで、去年もベネチア・ベルガモ旅行に行ったりとハイジ夫とも今までに何度も小旅行をしてきました。そんなイタリア旅行でいつも楽しみにしているのが『コーヒー』です^^ハイジ夫のイタリア系ファミリーからするとスイスのコーヒーは基本的に『薄め』でやっぱりイタリアのコーヒーとは全く違うみたいです。私もスイスに移住してからコーヒーを飲む習慣が出来たのでまだ知識も浅いし、いつもカプチーノを飲んでいるのでエスプレッソはまだ飲めないんですけどね…(*´з`)(笑)そして、味のほかにもイタリアのコーヒーの良いところといえば値段が物凄く安いところです。 ^^) 他国に比べて消費量が多い為、スイスで一杯700円するカプチーノも都心のミラノでさえ一杯200円以下で飲めます。なので滞在期間中、こんなに美味しくて安くてコーヒーが飲めるのが物凄くうれしくて2人も朝食とコーヒーが凄く楽しみでした。毎食後にコーヒーを飲んでいたので、夜11時ぐらいまで眠れなかったり(笑)普段はかなり早く寝ますが、旅行中なので夜更かしもしつつこの3日間は美味しい物と美味しいコーヒーと美味しいジェラートをお腹いっぱいまで食べました(*´з`)思い出していたらお腹が空いてきたのでこの辺にしておきます。^^ではまた。
2020.09.29
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今回の結婚記念日で一番心配だったのは勿論コロナです。(*_*;ハイジ夫がネットで、イタリアは車内でもマスク着用。と見かけたというので国境を超えた後からは車内でもマスクを着用していたんですが…。どうも誤情報だったのか他の車を見ても皆さんしていませんでした。(笑)ミラノの中心地では80%近くの人が外でもマスクを着用しておりマスク着用義務なのか、お店の中だけなのか分からずとにかくこの3日間は外でもどこでもマスクを常につけてました。( ..)後々、聞いたところ屋内のみ着用義務だそうです。とにかくイタリアはスイスに比べて暑くて汗もかきましたし、スイスにいる時よりも歩く頻度も高かったのでマスクは正直辛かったです。そんなマスク着用率が高いと感じたミラノですがみんな、ソーシャルディスタンスは全く守らないんですよね。私は、スイス政府が2m間隔を開けましょうと言って色々決まりが出来てからもうそれが『普通』になってしまっているので以前のように知らない人が近寄ってきたり、隣の席に座ったりすると結構、違和感を感じるんですよね (;^^)(笑)スイスでは屋外ではマスクをしていない人がほとんどなので特に。でも、地下鉄も普通に隣り合わせで座ってますしマスクをちゃんと着用できていない人も沢山いるし…。あれだけコロナで大損害を受けたイタリアですから、結構厳しい対策が行われていると思ったんですけどスイスの方が割と真面目に個々で対策をしているように感じました。ただ、スイスではまだ未体験だった、入店時の体温チェックもほぼ全店が導入していてビックリ。日本では普通に行われているみたいですが、ドアマンの方が拳銃のような体温計を額に当てる瞬間は変な感じ…。コロナ対策の一環として行われているので仕方がないですね。また、イタリアといえばコーヒー、コーヒーといえばエスプレッソですがいつもなら小さなカップで頂けるところレストランを除いて、紙カップのところも多かったです。デパートも香水や化粧品のテスターは勝手に触ってはいけないので買うかわからないけど、試してみたいなぁ~なんていう気軽さは皆無でした(笑)肝心な観光客についてですが5人ほどの韓国人の女の子たちを見かけただけで日本人の観光客は勿論、中国の方も見かけませんでした。(*_*)ただ、レストランで隣で食べていた方はドイツ人でしたしヨーロッパからの観光客はそこそこいたと思います。ミラノは観光地なので、コロナの影響はかなり大きく普段は予約をしないといけないレストランも割と空いていたり街全体の以前のような活気は全く感じられなかったのは残念です。イタリア小旅行で私が感じた、ミラノのコロナ事情について書きました^^ではまた。
2020.09.19
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ただいまスイス。今週はハイジ夫と私の結婚記念日でしたので、2泊3日でイタリアへ小旅行へ行ってきました。ギリギリまでスイス国内旅行にするか、2人で悩みましたが色んな理由でイタリアに行くことにしました ^^) その理由というのは、4年前の交際中にもミラノを一緒に訪ねた思い出があるのと今年に入って1度だけスイス国内の山岳地帯にも宿泊したのでせっかくなら都市の方がいいかな?という事でコロナ対策をしつつ車でミラノまで行きました。距離にするとミラノまでは、280kmで3時間ぐらいで到着します。しかも、スイスの国境からミラノは40分とそこまで遠い訳ではありません。行きは渋滞もなくほぼ予定通りに到着しましたが帰りはスイス国内がどこも大渋滞で6時間かかりました(*_*;運転してくれたハイジ夫もさすがにイライラしていましたが家についてしまえばホッとした様子でよかったです ^^) 運転してくれたハイジ夫に感謝です。イタリア旅行について詳しくはまた別の記事で書きたいと思いますが最後にミラノに行った4年前とは全く違ったので色んな意味で行ってよかったなぁと思う旅行でした。
2020.09.14
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スイス在住の皆様、聞きましたか?(*_*;ついにチューリッヒでもお店でのマスク着用が義務となりました…こんなに暑いというのに…。( ;∀;)決してコロナを甘く見ているとかそういう事ではなくてお店によっては日本と違ってクーラーも無かったりするんですよ。例えば、ホームセンターなどは外も中も無いようなものなのでそんな中でマスクをしながら働かないといけないとなると従業員にとってはかなりの負担になります。元々、マスクに慣れていないスイス人にとってお店では必ずマスク着用となるとかなりのストレスになりそう。( ;∀;)そして、日本のマスクのように肌へのやさしさや長時間着用したときに耳が痛くならない工夫なんてものはされてないのでずっと付けていると、日本の肌に優しいタイプのマスクが恋しくなります。日本ではほぼ100%のマスク着用率で外で働いている方までマスクをしながら作業していると聞きました。日本なんて35度を超える暑さですから、熱中症の方が心配です。ロックダウン後、新規感染者数も順調に減って周辺国との行き来も自由になりましたがソーシャルディスタンスを守らない人もかなり増えました。そのうちにホリデーシーズンに突入。感染者数は徐々にまた増えてきているなぁ。という印象でしたが2月からコロナの話を聞かない日はないぐらい耳に入ってくるのでもう数字にも慣れてしまって危機感も薄れていった人が多いと思います。感染者数が増え始めてすぐに公共の乗り物でのマスク着用が義務化され電車だけでなく、ロープウェイもすべて着用義務が課されました。先週、バーゼル市などがお店でのマスク着用を義務化してそれで昨日、チューリッヒ州も同様の措置をとったみたいです。マスクの価格に関してですがマスクは未だに1枚100円ぐらいの物は見かけますが(薬局など)買う場所・種類によってはかなり値下げされています。ピーク時は50枚入りが5500円ぐらいに値上げしていましたが50枚入りで3000円のもありました (';')布マスクは3300円ぐらいするのを見かけたのでちょっと高めです。駅チカの薬局では1枚単位でも購入できましたし、忘れて慌てて買いに来ている人も見かけました。( ..)この先もいつどこの地区がマスク着用義務になるかは分からないので忘れないように鞄に1つは必ず持ち歩いていたほうがよさそうですね。ではまた( ^^)
2020.08.26
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先日、久しぶりにハイジ夫とドイツに買い物へ行きました。(*'▽')ドイツのスイス国境付近には明らかにスイス人向けのスーパーやドラッグストアなどが沢山あって全く同じ商品でも、スイスの5分の1の価格で買えたりします。数週間前に、ハイジ夫のベルトが壊れたという事でスイスのデパートや衣料品店で探してみたもののパッとするものもないし、以前のベルト事件もあり、ブランド物や高い物は絶対スイスでは買いたくないのでやっぱり日本で購入しようという事になったのですがコロナでいつ帰省できるかも分からないので、ドイツで安いベルトを買って帰省まではそれを使うことに。ドイツでも洋服店はコロナの影響か夏のセールでなのか色んなお店でセールをやっていました!('ω')ベルトも激安でかなり良いものがゲットできて大満足。スイスでは1万円を超える全く同じブランド・柄のシャツも3000円。こんなに安いなら、とハイジ夫と色々シャツを見ていたんです。が…メンズシャツってどれも針やクリップできれいに畳まれているので試着用のシャツが別で置いてあるんですけどすべてのメーカーが試着用を用意している訳ではないのと若干同じメーカーの同じサイズでも若干サイズが違う事があるのでやっぱり買う前には試着したい派のハイジ夫は試着用シャツでサイズを確かめた後、購入予定のシャツを着たいと店員さんにお願いしたんです。そしたらなんとえー。これ直すの大変なのよね。できれば開けないでくれる?仕事が増える…みたいな事を言われてしまいました。(笑)いや、気持ちは分かるけども家に帰ってサイズが違ったらどうしようもないし着心地も分からなければ、柄が本当に合うかどうかも分からないしそもそも、サイズが合えば買うつもりです。という意思は伝えた後です。(;O;)ハイジ夫は怒ったりはしませんが、着てみないと分からないしサイズが合えば購入しますので…。と丁寧にお伝えしたところ良いですよ…。と言ってくださったので試着して、結果的によかったので購入したわけなんですがなんだかモヤ~とした買い物( ゚Д゚)せっかく安くていいものが買えて、デザインも良かったのに店員さんの一言にモヤっとしてます。(笑)日本だったらって比べるのは良くないかもしれませんが日本に住んでないハイジ夫でさえ、お店を出た瞬間『ああいうのは日本では絶対にないよね。だから日本での買い物のほうが楽しいんだよね。』って言ってました。確かに、ワイシャツって色んな場所に厚紙があったり針やクリップで綺麗に見えるように畳まれているので素人の私が一度開けたら全く同じようには戻せないし店員さんが、面倒だなぁ~と思う気持ちも理解できるんです。でも、それをお客に伝えてしまったら売れるものも売れませんし寧ろ、試着室に連れて行けば購入率も上がるのでうれしい事だと思うのですが『面倒な仕事が増える』という事をお客さんに言ってしまう人もいるんですね。スイスでも、もちろん何でもかんでも開けて試着していい訳ではありませんがちゃんと開けてくれる店員さんもいますし、店員さんが試着しようがしまいが見に来ないお店もあります。(笑)直すのが面倒だから開けないでと言われたのは初めてです。(*_*;そう、まあ。。。結果的に安かったんでいいか、という感情もありもしかするとその店員さんが特別こういう方だったのかもしれないのでモヤっとしたけどイラっとはしませんでした。日本だったらあり得ないのは勿論の事、やっぱり日本で買い物がしたいなぁ…。と実感した日でした。ではまた。
2020.08.14
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最近、日本ではクッションファンデがかなり流行っているようでスイスで見つけたNiveaのクッションファンデを購入してみました!スイスでは、クッションファンデよりもムースファンデのほうが流行っている気がしなくもないです。(確かではないけども)スイスでよく見かけるプチプラコスメ(Essenceなど)ではまだクッションファンデは発売されていません。日本でも展開のあるデパコスだとスイスでも購入できます。ずっとクッションファンデ気になっていたんですけど私は、元々リキッドタイプのファンデが好きではないので重たい感じだと嫌だなあ。という事で低価格の物で試したかったんです。使わないともったいないので良心的な価格(確か2000円前後)で出しているニベアを半額セールの時に買いました(#^.^#)(笑)購入したのはQ10入りの物ですが、普通タイプも売ってます。カラー展開は確かスイスでは2色でした。他社のクッションファンデを使用したことが無いので比較できないのが残念なんですけど、付け心地はかなり軽めで、水っぽいですが付けると肌につけると冷っとした後に肌に密着するので乾燥肌の方でも大丈夫です。 ^^) ただ、カバー力がそんなに無いので素肌感を出したい人、艶肌が好きな人向けだと思います。香りに関しては、そこまで強くない石鹸のような香りです。('ω')カバーしたいところに重ね塗りしすぎるとヨレるのでコンシーラーをした後にファンデをサラッと塗ってます。私はテカテカよりサラサラ派なのでその上にファイスパウダーで完成です。初めてには値段的にもかなり良心的ですし、肌が弱い私もつかえて軽くサラッと使えるのはかなり良いところですがやっぱり付け心地が軽い反面、カバー力を求める方向けではないと思います。日本では未発売なので紹介しました☆彡ではまた。
2020.08.08
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