2020年03月の記事
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Bill Withers
「Lean On Me」「Grandma’s Hands」「Use Me」「Ain’t No Sunshine」「Lovely Day」「Just the Two of Us」などの不朽名曲を世に出したBill Withersが心臓の合併症で亡くなった。81歳。R.I.P.1985年までに8枚のアルバムを発表して表舞台から退いたBill 。1970年代の限られた期間に書かれたものでReal Timeに体験できなかったが、彼を慕う今出宏、José James でのライブでSoulfulなリズムを堪能。参考）<< Nov 1st 2018 José James celebrates Bill Withers 2nd Set @ビルボードライブ東京 >>
2020.03.31
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<< Mar 28th 2020 (Sat) - 'KIRIN BEER "Good Luck" LIVE ' -田島貴男弾き語り- >>
2010年4月3日放送開始のこの番組も今日で千秋楽。この番組で聴いて、ライブに行ったアーティストも多く、有難い番組だった。無くなってしまうのはとても残念だが、これも時代の流れか。ラストは「無観客」で田島貴男弾き語り。らしいフィナーレ。<< Mar 28th 2020 (Sat) - 'KIRIN BEER "Good Luck" LIVE ' -田島貴男弾き語り- >>1.フィエスタ2.ZIGZAG3.海が見える丘4.神々のチェス5.ゼロセット6.接吻7.bless You!
2020.03.28
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<< 2020 Mar 28th/ Tokyo FM Peace of Mind～土曜の朝のサラ・オレイン～ Vol.260 >>
サラちゃん、久しぶりのスタジオライブとのこと。リスナーから届いたリクエストからピアニスト佐藤紗代子さんとのライブ。<< 2020 Mar 28th/ Tokyo FM Peace of Mind～土曜の朝のサラ・オレイン～ Vol.260 >>＜オンエアリスト＞M1.イザベラの唄/サラ・オレインM2.If We Hold On Together／ダイアナ・ロス（Studio LIVE）M3.春なのに／岡本知高 （Studio LIVE） M4.You Raise Me Up／Secret Garden（Studio LIVE）
2020.03.28
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<<2020年3月28日 Sat /Session 2020＠NHK FM>>▽高瀬龍一BIG BAND PLAYS COUNT BASIE/井上銘Quartet
高瀬さんのMCで「柿と伊勢秀一郎さん」のお話も聴けて、楽しかった！「高瀬龍一BIG BAND PLAYS COUNT BASIE」の収録には参加できたので、その際のレポートはこちら。<<2020年3月28日 Sat /Session 2020＠NHK FM>>▽高瀬龍一BIG BAND PLAYS COUNT BASIE/井上銘QuartetNHKふれあいホールで収録（2020年1月19日） ▽高瀬龍一BIG BAND PLAYS COUNT BASIE「C Jam Blues」（1分09秒）「The Heat’s On」（2分37秒）「Corner Pocket」（4分47秒）「C.B.Express」（5分47秒）「Sweet Georgia Brown」（4分22秒）「Summertime」- w/（ボーカル）沖野ゆみ（4分47秒）「Teach Me Tonight」- w/（ボーカル）沖野ゆみ（2分38秒）「Li’l Darlin’」（4分42秒）「The Kid From Red Bank」（3分08秒）「Who Me」（3分54秒）収録ではアンコール、「11.Pensive Miss」。 （指揮/トランペット）高瀬龍一、（リード・トランペット）ルイス・バジェ、（トランペット）佐久間勲、（トランペット）三上貴大、（トランペット）伊勢秀一郎、（リード・トロンボーン）橋本佳明、（トロンボーン）三塚知貴、（トロンボーン）榎本裕介、（バス・トロンボーン）堂本雅樹、（アルト・サックス）萱生昌樹、（アルト・サックス）辻野進輔、（テナー・サックス）吉本章絋、（テナー・サックス）白石幸司、（バリトン・サックス）竹野昌邦、（ピアノ）板垣光弘、（ベース）山下弘治、（ドラムス）丹寧臣▽井上銘Quartet「C Jam Blues」（2分14秒）「The Lost Queen」（11分36秒）「I Didn't Know What Time It Was」（5分35秒）「Taiji Song 1～2」（11分31秒）「A Memory Of The Sepia」（9分16秒）「Next Train」（8分45秒）（ギター）井上銘、（ピアノ）魚返明未、（ベース）若井俊也、（ドラムス）柵木雄斗
2020.03.28
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<<2020 Mar 28th 北川潔（b）トリオ＠吉祥寺sometime>>
北川さんのオリジナル曲ばかりの新アルバム「Spring Night」のレコ発ツアーも兼ねている今日のライブ。北川さんのAuthenticな美しさとPassionate Grooveが融合した夢世界。幸せ。北川さんのオリジナル中心だが、スタンダードも沢山あって最も好きな配合のセットリスト。今日演奏されたアルバム「Spring Night」からの6曲。どれも秀逸だったが、敢えて選ばせていただければ、「10.Cross The Line」が一番のお気に入り。真由子さんのどこまでも駆け巡る感が溢れるピアノ。自由闊達に伸びるような山田君のドラム。中央でドッシリとNY Taste満点の北川さんのベース。ライブがはねて、北川さんにご挨拶してからsometimeを去る。私「4月のピットインも伺います。今度のドラムは駿君ですね」。北川さん「本当？嬉しい。いつもありがとう」。こういった何気ないやり取りがライブの醍醐味。 Body & Soulの北川さんライブの2Daysが中止になってしまったので、開催か中止かヤキモキしたが、無事開催で良かった。 入口でのアルコール消毒、北川さん曰くkeep good social distanceに配置した席のアレンジなどお店側が細心の配慮をした上での開催であったことも付け加えたい。「自粛時期」の開催についてお叱りやご批判もあるだろうけど、北川さんトリオのメンバーとsometime スタッフの方の頑張りを称賛したい。 「不要不急」と言われるとJAZZライブは「要急」に入らないかもしれないが、ちゃんとお金を回さないと今日、明日の生活にも困る方もいるので、手洗い、アルコール消毒を何度もした上で出来得る限りライブ参戦したい。☆は新アルバム「Spring Night」の収録曲。 <<2020 Mar 28th 北川潔（b）トリオ＠吉祥寺sometime>>北川潔（b）片倉真由子（p）山田玲（ds）1st1.A Beautiful Friendship-先ずはスタンダードから2.Believe It or Not☆3.Forgiveness☆4.Old Folks5.Side Sleeper☆-北川さんの愛犬君が横になって寝ている様子がモチーフ2nd6.Embraceable You7.Wishy-Washy☆8.? (Latin調のGroove満点の曲）9.Fly Me To The Moon～Spring Night☆10.Cross The Line☆Enc11.Peace-Horace Silver
2020.03.28
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<<2020 Mar 25th 大西順子(P)トリオ＠横浜野毛ドルフィー >>
本日は野毛Dolphyまで大西順子さんのトリオを聴きに参上！リハの音だけでも大満足のGroove!大変な時に足を運んでくれたお客様への熱情が溢れるライブ。日野皓正バンドで注目のドラム高橋直希君が入ったNEW大西順子トリオ。2001年生まれ。同じ苗字の高橋信之介さんとはまた違った躍動するリズム。順子さん、陽介さんお二人共にその「あまりに若いエキス」をチューチューと吸い取りながら？の素晴らしい化学反応。1963年にMiles Davisのいわゆる「黄金のクインテット」のメンバーに18歳で抜擢されたTony Williamsの再来。陽介さんが一昨日このトリオの為に書いた曲、「3.New Song For Trio 03/23/20」で頂点を迎える。順子さんの全身全霊の魂のリズムがドルフィーに響く。負けじと陽介さんと直希君もバシバシと呼応。直希君の今日の白眉は「8.Manteca」のドラムソロ。順子さん、陽介さんを巻き込みながら、「ズンズン」とバンドをドライブ。Dizzy GillespieもビックリなCozy Groove。もし、横浜ジャズプロムナードコンペティションの本選で江藤良人さんを励ましてくれた審査員ジョージ大塚さんがいらしゃれば、「ボウヤ！いいじゃないか。もっと叩きまくれ！」と同じ言葉で直希君のことを称賛したに違いない。<<2020 Mar 25th 大西順子(P)トリオ＠横浜野毛ドルフィー >>大西順子(P)井上陽介(b)高橋直希(Ds)1st1.Essential2.THE THREEPENNY OPERA3.初演 New Song For Trio 03/23/20-陽介さんが一昨日このトリオの為に書いた曲。リハの1曲。4.Golden Boys2nd5.Meditation for a pair of wire-cutters6.How High The Moon7.Very Special8.Manteca9.PoincianaEnc10.Us Three
2020.03.25
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<<2020 Mar 21th As.松原慎之介Qartet 卒業記念ライブ@大塚ドンファン>>
本日は松原慎之介君の卒業記念ライブを観るため、大塚ドンファンに参上。卒業おめでとう！慎之介君の持ち味のAuthenticな美しさがタップリなバラード「3.Little Girl Blue」、「7.Stardust」もあり、「4.High Ace」、「6.Bolivia」、「8.Giant Steps」では激しいGrooveもありの豪勢なセットリスト。Giant Stepは最近亡くなったMcCoy TynerへのTributeか。若井さんのピアノはリミッターを外し唸り上げていた。Mr.Wakai was in the zone as if he turned out to be legendary Mr.McCoy Tyner!日野皓正クインテット、大西順子トリオでBright Shining Star、Ds 高橋直希君も「5.I’ll Be Seeing You」、「6.Bolivia」でゲスト参加。慎之介君が小学校5年生、直希君が小学1年生からのお友達ということで実に楽しいセッションになった。 <<2020 Mar 21th As.松原慎之介Qartet 卒業記念ライブ@大塚ドンファン>>松原慎之介(As)・若井優也(Ｐ)・楠井五月(B)・中村海斗(D)Guest: 高橋直希(D)1st1.All of You-Cole Porter2.I’ll Never Smile Again3.Little Girl Blue-Richard Rogers4.High Ace-慎之介君のオリジナル2nd5.I’ll Be Seeing You-直希君がドラム6.Bolivia-直希君がドラム7.Stardust8.Giant Steps-複雑に変化するコード進行。慎之介君の卒業記念でColtarneの難曲に挑戦。見事に吹き切った。海斗君のドラムも激しく躍動。Enc9.But Beautiful<< 2020 Mar 21st/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>▽シリーズJAZZジャイアンツ（12）ナット・キング・コールジャズの巨人を深掘りする月例企画。今月はアメリカ音楽界のスーパースター、ピアノとヴォーカル、両方で世界を魅了したナット・キング・コールを特集する。 「Thunder」Eddie Cole's Solid Swingers（2分48秒）＜Resonance KKJ-1040＞ 「The Blue Danube（美しく青きドナウ）」King Cole Trio（2分47秒）＜Resonance KKJ-1040＞ 「TA-DE-AH」King Cole Trio（2分35秒）＜Resonance KKJ-1040＞ 「Black Spider Stomp」King Cole Trio ＆ Lee Young（2分36秒）＜Resonance KKJ-1040＞ 「Sweet Lorraine」King Cole Trio、Johnny Moore（2分53秒）＜Resonance KKJ-1040＞ 「Honeysuckle Rose」King Cole Trio、Johnny Moore（2分30秒）＜Resonance KKJ-1040＞ 「That ain't right」King Cole Trio（3分09秒）＜Resonance KKJ-1040＞ 「Call the police」King Cole Trio（3分02秒）＜Resonance KKJ-1040＞ 「Jivin'With Jarvis」Lionel Hampton、The Hampton Rhythm Boys（2分39秒）＜BMG BVCJ-38009＞ 「Tea for two」Nat Cole、Lester Young、Red Callender（4分46秒）＜Resonance KKJ-1040＞ 「I've found a new baby」Nat Cole、Dexter Gordon（4分38秒）＜Resonance KKJ-1040＞ 「Bugle Call Rag」Shorty Sherock、Illinois Jacquet、Jack McVea、Les Paul、Red Callender、Johnny Miller、Lee Young、Nat King Cole（4分43秒）＜VERVE POCJ-2270＞ 「Mean to Me」Nat King Cole、Lester Young、Buddy Rich（4分10秒）＜VERVE POCJ-2280＞ 「Straighten Up and Fly Right」King Cole Trio（2分25秒）＜Capital TOCV-7641＞ 「Route 66」King Cole Trio（3分00秒）＜Capitol TOCV-7641＞ 「Nature Boy」Nat King Cole（2分37秒）＜Capitol TOCV-7641＞ 「Get Out and Get Under The Moon」Nat ＆ Maria Cole（2分49秒）＜Capitol TOCJ-5698＞ 「Mona Lisa」Nat King Cole（3分13秒）＜Capitol TOCV-7642＞ 「Ain't She Sweet」Nat King Cole、Carole ＆ Natalie Cole（2分46秒）＜UNIVERSAL UICY-15336＞ 「Unforgettable」Natalie Cole、Nat King Cole（3分28秒）＜ELEKTRA AMCY-3043＞ 「Long, Long Ago」Nat King Cole、Dean Martin（2分17秒）＜Capitol TOCJ-5698＞ 「Smile」Nat King Cole（2分51秒）＜Capitol TOCV-7643＞ 「Caravan」Nat King Cole、Juan Tizol（2分43秒）＜東芝EMI TOCJ-9306＞ 「It's only a paper moon」Nat King Cole、Harry ”Sweets” Edison（3分04秒）＜東芝EMI TOCJ-9306＞ 「Perfidia」Nat King Cole（2分18秒）＜TAKE-OFF TKSB-009＞ 「Too Little, Too Late」Nat King Cole（3分00秒）＜Capitol CDP 0777 7 89547 2 9＞ 「L-O-V-E」Nat King Cole（2分32秒）＜Capitol TOCP-7504＞
2020.03.21
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三浦弘行 九段 vs. 渡辺明 三冠 第33期竜王戦１組出場者決定戦
三浦弘行 九段 vs. 渡辺明 三冠 第33期竜王戦１組出場者決定戦で渡辺さん敗れ、無念の2組陥落。竜王戦では「因縁」の2人なので、何か渡辺さん「引け目」があったのかと想像してしまう。第１の問題の局面は、三浦さんの59手目▲６九玉に対する渡辺さんの次の１手。夕食休憩の局面で実戦は△3八角成▲同金△4九銀。△3七歩成▲2七銀△同とが良かったらしい。取れるはずだった▲3七桂に53まで行かれてしまったので混戦模様に。第２の問題の局面は、三浦さんの83手目 ▲５九歩打。ここで△58歩とねじこんでいくのが最善だったが、元々、読んでいた変化より１歩損するので発想になかったそうで、実戦の△53銀▲57金以下はヨリが戻ってしまった。渡辺さんの代名詞とも言える、竜王戦での2組陥落。渡辺さん、一時期の「絶好調」からは少し潮目が変わったきたようだ。本音を言えば、以下の「因縁」があるので、三浦さんには今後の全ての渡辺さんとの対局で絶対負けないで欲しいと思っている。いずれにせよ、本局は2人の死力を尽くした名局だった。参考）「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕
2020.03.20
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<< 2020 Mar 20th pf泉川貴広＠Ochanomizu Naru >>
御茶ノ水ナルに泉川貴広君のソロピアノを聴きに参上！何年前か忘れたが泉川君のピアノを聴いたのは「井上銘カルテット＠Motion Blue Yokohama」。多分2012年くらいか。その後、カルテットを抜けて単身NYに渡って、武者修行。ジャンルを超えて活躍を続ける実力派トランペッター「モーリス・ブラウン」のユニットメンバーとしてTokyo Blue Note公演で今回は来日(次週3/26.27.28)。偶然ナルのスケジュールで今日のライブを知って、予約なしにブラリとナルにお邪魔した。前回の来日でもナルでソロライブあったが、気付いたのが終わった後で「遅かりし由良助」だったので今日は是非とも参戦したかった。時勢を考えるとお客様少ないかと予測していたが、コアなファンが多く、今のライブ事情からしたら盛況だった。「もう来て正解」の大満足ライブ。NYで上げた腕をソロピアノ故に堪能。一言で言えば「とんでもなくカッコ良く、かつ、ダイナミック」な音。<< Vincent Herring and Eric Alexander The Battle Japan tour 2018@神田TokyoTUC 2018/07/22(日) >>、<< 2018 Sep 21th《黒田卓也バンド》2nd Set＠Blue Note Tokyo>>以来2年振りに泉川君の音を聴いたがグループでないソロでしか聴けない音を存分に味わうことが出来た。<< 2020 Mar 20th pf泉川貴広＠Ochanomizu Naru >>1st1.Wombat On the Street-泉川貴広君オリジナル2.Amsterdam After Dark-George Coleman3.I Thought About You4.Smells Like Teen Spirit5.But Beautiful6.Segment-Charlie Parker2nd7.I Didn‘t Know What Time It Was8.Soft Impressions9.In A Sentimental Mood10.Four Brothers11.？12.(泉川君がChurchで弾く曲)13.After the RainEnc14.Days of Wine & Roses
2020.03.20
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<< 2020 Mar 18th 井上陽介b トリオ＠大塚Greco >>
今日は井上陽介トリオを聴くために大塚Greco参上！ <<井上陽介トリオ：CD「New Stories」発売記念ライブ＠本厚木CABIN 2019/04/18(木) >>、<< 2019 Jul 15th 井上陽介b Birthday LIVE＠Ochanomizu Naru >>以来の陽介さんのトリオライブ。Birthday Liveはゲスト2人（岡崎好朗tp、 片山士駿flt）がいらしたので少し違うが、コンセプトは同じ。ジャズライブはナカナカ厳しい状況だが、このトリオならではのアツい、アツいライブ。「7.The Way You Look Tonight」はトリオ史上最速ではないかと思われる激しいGroove。久々にPLAYしたという「9.Teen Town」と「The Way You Look Tonight」だけでも大満足なビート。Miles Davisの’BIRTH OF THE COOL'ならぬ、陽介さんの’BIRTH OF THE SINGER'で「8.Blame It On My Youth」、「10.Bye Bye Blackbird」でボーカル2曲。渋い選曲で大いに聴かせた。4月からトリオでツアーらしいが、きっと各地でいろんなボーカルの名演があるに違いない。 << 2020 Mar 18th 井上陽介b トリオ＠大塚Greco >>井上陽介b 武本和大p 濱田省吾ds1st1.(仮)Red Leaf-浜田君オリジナル2.Love Walked In3.God Only Knows4.Dear Daddy-武本君オリジナル5.New Stories2nd6.Big Foot7.The Way You Look Tonight8.Blame It On My Youth-陽介さんのボーカル19.Teen TownEnc10.Bye Bye Blackbird-陽介さんのボーカル2追記）Streaming 追加1) 2020/04/18追加 Love Walked In:【井上陽介トリオ】＠大塚グレコ 2020年3月18日
2020.03.18
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3月17日の「MISIA 星空のラジオ」
アッコさんのデビューした頃のR&B事情やRay Charles pfでアッコさんが「A Song For You」を歌った話など。少し変わった出だしでRay Charlesが弾き出して、柔軟に対応したらしい。冒頭の「M1. もう一度ふたりで歌いたい ／ MISIA」は<< 2019 Sep 13th MISIA SOUL JAZZ SWEET & TENDER@EX THEATER ROPPONGI>>の6曲目。当日アッコさんもライブを観に来ていて、「いきなりのサプライズ」に感涙に咽んだとライブ直後のラジオのMCで言われていた。3月17日(火) 第197回オンエアリストM1. もう一度ふたりで歌いたい ／ MISIAM2. パパのニューバック ／ 和田アキ子M3. 古い日記 ／ 和田アキ子M4. ボーイ・アンド・ガール ／ 和田アキ子M5. バイ・バイ・アダム ／ 和田アキ子M6. クライング・ベイビー ／ 和田アキ子M7. どしゃぶりの雨の中で ／ 和田アキ子〈和田アキ子さんの星空の1曲〉M8. 星空の孤独 ／ 和田アキ子M9. I Can’t Stop Loving You ／ 和田アキ子追記）3月24日(火) 第198回 オンエアリストM1. LADY FUNKY ／ MISIAM2. Theme from New York, New York ／ Liza MinnelliM3. プラウド・メアリー ／ 和田アキ子M4. ブルー・スエード・シューズ ／ 和田アキ子M5. もう一度ふたりで歌いたい ／ 和田アキ子
2020.03.17
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<< Mar 14th 2020 (Sat) - 'KIRIN BEER "Good Luck" LIVE ' -大塚愛さんのピアノ弾き語り- >>
今の日本への「癒し」を送るような大塚愛さんの楽曲。楽譜もコードを読めないというのが信じられない見事なピアノの旋律。Mistyを作ったErroll Louis Garnerのような感じか。「3.恋愛写真」の歌詞は特に切ない。片岡義男の「永遠に失われた」を思わせるLyrics。「2.シヤチハタ」では愛さんが敬愛する笠置シズ子のFunkyなGrooveに溢れる。ライブの後のMCで愛さんの「心の弱さ」を出すセリフに小藪さんが（「5.クムリウタ」の歌詞の）「泣くな 心は本当は強い、と違うじゃないですか」と突っ込むくだりは面白かった。心の弱さを隠さず言える愛さんは本当に魅力的だな～。<< Mar 14th 2020 (Sat) - 'KIRIN BEER "Good Luck" LIVE ' -大塚愛さんのピアノ弾き語り- >>1.私2.シヤチハタ3.恋愛写真4.金魚花火5.クムリウタ6.XOX7.ドラセナ
2020.03.14
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<<2020 Mar 11th TOKU・HISA ５ －Instrumental Only Project－@PIT INN, Tokyo>>
I visited Shinjuku PIT INN, Tokyo for the first time in a few months. My purpose of my visit is to listen to Mr. David Bryant's marvelous piano play. If I remember right, this visit is the first time since <<2019 Nov 23rd Junko Onishi 6tet+1@PIT INN>>. Mr. McCoy Tyner(Pf) and Mr. George Otsuka(Ds) have recently passed away and today's show 'TOKU/HISA 5-Instrumental Only Project- was the tribute to their great achievements. The first tune of this show was 'Passion Dance (Original Tune by Mr. McCoy Tyner)' and the amazing touch of Mr. David Bryant sounded like the JAZZ legend 'McCoy Tyner's touch to me. I felt so much happiness when I heard the beautiful the piano solo sound in 'Who Got? (Original Tune by Mr. George Otsuka). 久々にピットインに David Bryantさんのピアノを聴きに参上！記憶が正しければ、<<2019 Nov 23th 大西順子Sextet+1＠新宿ピットイン >>以来。最近亡くなったJAZZ Giants、お二人McCoy Tyner、ジョージ大塚さんへのTribute Showにもなった今日の「TOKU・HISA ５ －Instrumental Only Project－」。冒頭の「1.Passion Dance」からDavid Bryantさんの躍動するGrooveがPIT INNを支配。 ジョージ大塚さんに捧ぐ「7.Who Got?」でのピアノソロも瞑想するような深さを感じた。「7.Who Got?」が収録される、名盤「MARACAIBO CORNPONE」のPersonnelはジョージ大塚 (ds)、Richie Beirach (p)、John Abercrombie (g)、Steve Grossman (ss)、Miroslav Vitous (b)、菊地雅章(key)、増尾好秋(gt) ほかと物凄い。おまけに菊地雅章の第1回プロデュース作品。<<2020 Mar 11th TOKU・HISA ５ －Instrumental Only Project－@PIT INN, Tokyo>>TOKU(Tp,Flh)鈴木央紹(Ts)David Bryant(P)楠井五月(B)浜田省吾(Ds)1st1.Passion Dance-McCoy Tyner2.Fee-Fi-Fo-Fun-Wayne Shorter3.Black Narcissus-Joe Henderson。Mute Tp4.Monday Midnight-TOKU2nd5.Strolling In Paris-TOKU6.Sail Away-Tom Harrell。Fgh7.Who Got?-ジョージ大塚。名盤「MARACAIBO CORNPONE」収録。8.Passage of Day-鈴木央紹。FghEnc9.The Nearness of You-Hoagy Carmichael。Fgh<< 2020 Mar 14th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>▽ジャズ・アラウンド・ザ・ワールドアメリカで生まれたジャズは、今や世界中で独自の発展をとげている。今週は近年グローバルに活躍している世界各国出身のジャズミュージシャンの音楽を特集で聴いていく。「Warna」Joey Alexander（6分26秒）＜VERVE UCCV-1179＞「Ithemba」Nduduzo Makhathini（9分56秒）＜UNIVERSAL B075TVHX8N＞「Senor Blues」Carmen Souza（4分50秒）＜RICE GLR-7185＞「Serguei」Gregory Privat（5分16秒）＜モークラウド MOCLD-1026＞「Onda#1」Quartabe（7分27秒）＜RISCO 7.89197E＋12＞「Dual」Rafael Martini Sextet、Venezuela Symphonic Orchestra（6分53秒）＜HOPE IN THE PAST HITP1101＞「Arresei」Juan Fermin Ferraris（7分44秒）＜自主制作 NO NUMBER＞「Mumbay（featuring MC Mawali）」Sarathy Korwar（5分27秒）＜LEAF BAY112CD＞「Al-Akhtal Rhapsody Part1」Dhafer Youssef（5分57秒）＜OKEH 88985364092＞「Radio Magallanes」Ibrahim Maalouf（9分43秒）＜MISTER IBE IBM27＞「Here Be Dragons」Oded Tzur（8分29秒）＜ECM 0835998＞「Choir of Girls」Etibar Asadli（3分42秒）＜自主制作 NO NUMBER＞「Under the Rainbow #5」Carsten Dhal、Arild Andersen、Jon Christensen（5分14秒）＜STORYVILLE STCD1014287＞
2020.03.11
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ジョージ大塚(Ds)さん追悼
<<2020 Mar 11th TOKU・HISA ５ －Instrumental Only Project－@PIT INN, Tokyo>>のTOKUさんのMCでジョージ大塚さんが3/10(火)夕方に亡くなったと知る。TOKUさんがジョージ大塚さんとセッションした際の「ご挨拶」で言われたのは「君はまるでプロレスラーのようだな」とのこと。以下は、唯一参加したと思われる、ジョージ大塚さんのライブレポート。一期一会。ジョージ大塚さんの定番のトリオ、ジョージ大塚(Ds)市川秀男(P)古野光昭(B)に本多さんが加わった豪華な布陣。合掌。＜－－－ ライブレポート ここから今日はジョージ大塚さんカルテットを観にピットイン参上。クリスマスライブで華やかな本多さんのアルトが炸裂。<<2018 Dec 25th ジョージ大塚(Ds)カルテット＠新宿ピットイン >>ジョージ大塚(Ds)市川秀男(P)古野光昭(B)本多俊之(Sax)1st1.If I Should Lose You2.Wayne Shorter - Footprints3.Dindi - Tom Jobim。ピアノトリオで4.?- ピアノトリオで5.Winter Wonderland6.Straight, No Chaser2nd7.MINHA SAUDADE-JULIAN "CANNONBALL" ADDERLEY8.The Christmas Song9..?- ピアノトリオで10.Mercy, Mercy, Mercy! - Cannonball Adderley11.Someday My Prince Will ComeEnc12.?Freddie Freeloader参考）【証言で綴る日本のジャズ】市川秀男／第２話「宮沢昭との初録音…そしてジョージ大塚トリオのデビュー作へ」【証言で綴る日本のジャズ】市川秀男／第４話（最終話）「テーマがなくて、いきなり即興演奏。いまはそれが理想です」
2020.03.10
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題名のない音楽会～ジャズが楽しくなる音楽会（テレビ朝日3月7日放送）
いまさら聞けないジャズの基本と楽しみ方をジャズピアニスト・小曽根真さんが指南。 ♪1：「12 Colors」作曲： 中川英二郎演奏： 小曽根真 featuring No Name Horses♪2：「マック・ザ・ナイフ」作曲： Ｋ．ヴァイル演奏： 小曽根真 featuring No Name Horses♪3：「Until We Vanish」作曲： 小曽根真演奏： 小曽根真 featuring No Name Horsesギター： 山岸竜之介今日の『偉人たちが残した言葉』 「人生はジャズのようなもの。 アドリブを効かせたほうがうまくいく」 ～ジョージ・ガーシュウィン参考）今日の『偉人たちが残した言葉』 2/29 「どんなにテクニックがあってもイメージできない音は出せないし、好きじゃない音は出せない」 ～小曽根真
2020.03.07
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巨星McCoy Tyner、墜つ
2013年に58歳でお亡くなりになってしまったMulgrew Millerに並んで一番好きと言っても良いJAZZピアニスト＆コンポーザー、McCoy Tynerがお亡くなりになってしまった。合掌。JAZZのライブに行って、「このピアニストはMcCoy Tynerに近いGrooveがあるか」をついつい考えてしまう癖になってしまうほどの心酔振り。「Fly With the Wind」と「You Taught My Heart to Sing」はMcCoyのオリジナルの中でも特に好きな曲。McCoyを「心の師」と慕うDavid BryantさんのライブにMcCoyの魂のGrooveを聴きに行きたい。参考）（１）<< 2018 Jan 2nd NHK BSーMCCOY TYNER feat. Sherman Irbyー＠2017 Aug 14th Blue Note NY>>（２）《2019 Dec 15th Tribute to McCoy Tyner@江古田そるとぴーなつ》Caption this photo of McCoy and Elvin Jones!Flashback Friday: McCoy in Japan playing the Japanese Koto in the 1970’s.<< 2020 Mar 7th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>▽ウーマン・イン・ジャズ3月3日の桃の節句にちなんで、今回は世界の女性ジャズミュージシャンを特集。新譜を中心に紹介する番組後半「ホットピックス」でも、女性奏者の作品を聴いていく。 「Gut Bucket Blues」Louis Armstrong ＆ His Hot Five、Lil Hardin Armstrong（2分41秒）＜SME SRCS 2431＞ 「The Jeep Is Jumpin'」Hazel Scott（3分58秒）＜Victor VICJ-23059＞ 「Lady Bird」Jutta Hipp-'Jutta Hipp With Zoot Sims'(1956年）で30歳くらいで引退。見事なピアノ。（3分49秒）＜Blue Note TOCJ-9105＞ 「Makin' Whoopee」Clora Bryant（3分29秒）＜VAP 85233＞ 「Bohemia After Dark」Dorothy Ashby and Frank Wess（6分17秒）＜Victor VICJ-2181＞ 「I Surrender Dear」Mary Osborne（2分56秒）＜Warwick CEJC 00155＞ 「Now's The Time」Vi Redd（4分46秒）＜EMI TOCJ-50078＞ 「Sidewinder」Bobbi Humphrey（6分14秒）＜Blue Note TYCJ-81074＞ 「Egyptian Dune Dance」Joanne Brackeen。Joanne Brackeen (p); Eddie Gomez (b); Jack DeJohnette (d)のトリオで1981年の録音。凄い。（5分01秒）＜Antilles Island J33D-20005＞ 「8 1/2」Carla Bley Band‐music by Nino Rota, arranged by Carla Bley。フェリーニの映画（11分37秒）＜Hannibal VACK-1042＞ 「What are you doing the rest of your life？」黒田京子、喜多直毅（2分44秒）＜Airplane APX 1004＞ 「The Darkies」Seed Ensemble（7分17秒）＜Jazz Re:freshed JRF0016＞ 「EU（Emotionally Unavailable）」Nerija（7分14秒）＜DOMINO WIGCD433＞ 「Lost and Found」Collocutor（8分54秒）＜On The Corner OTCRLP008＞ 「Prayer for Amerikkka Pt.1＆2」Jaimie Branch（11分27秒）＜International Anthem IARC0027＞
2020.03.07
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終盤の逆転で第５局は広瀬八段が制すー第69期王将戦七番勝負第５局
終局時刻は19時36分。消費時間は、▲渡辺明７時間59分、△広瀬７時間59分。勝った広瀬八段は３勝２敗でタイトル奪取まであと１勝となった。第６局は３月13、14日（金、土）、佐賀県三養基郡「大幸園」で行われる。渡辺さんには悪いが、広瀬さんには是非王将位を獲得し、「無冠」を返上して欲しい。 逆転が起きた問題の局面は渡辺さんの115手目▲ ８六香打に対して、広瀬さんが116手目 △同香と応じた局面。玉頭なので渡辺さんは117手目 ▲同歩と精算したが、ここは▲2五桂△2二玉を決めてから▲8六歩と手を戻す方が優ったらしい。本局の順だと広瀬さんの守りの好手120手目 △２二香が入ってからは形勢が怪しくなっている。未だ若干は渡辺さんが良いらしいが、短い残り時間では正着を指し続けることが難しかったようだ。最終盤、広瀬玉が「詰みそうな」大変危険な局面が何度かあったが、広瀬さん「細い糸」を手繰り寄せるように「詰み」を見事に回避。広瀬さんが取れる馬を取らず、玉をヒラリとかわす162手目 △２六玉を見て、渡辺さん無念の投了。参考図）117手目 ▲同歩に代えて▲2五桂△2二玉と進行した場合の局面。△2二玉に代えて、△１二玉もありそう。
2020.03.06
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<< 2020 Mar 4th 青紀ひかり“Otokouta... Nostalgia” Release Live 2nd Show@COTTON CLUB, Tokyo>>
本日はコットンクラブ♣️参上！ 早めに来た御利益では最前列中央の席をゲット💕💘 こんなご時世だが、一度は聴きたいと思っていた青紀ひかりさんのボーカル。家族に白い眼で見られること必至だが参上。セットリストはバリバリのJAZZ Standardを予測していたが、“Otokouta... Nostalgia” Release ライブなので「大人の歌」のオンパレード。囁くようなシルキーボイス。妙に歌詞が胸に来る。ひかりさんの衣装も実にセクシーで「オトナ」の魅力を堪能。JAZZ Standardも「2.Les Feuilles Mortes（枯葉）」、「12.You Don’t Know What Love Is」、「14.When A Man Loves A Woman」、「15.Comme D'Habitude（My Way）」、Enc「17.Alfie」とタップリ聴けて嬉しかった。特に、ひかりさんがFavorite Songsと言われた「You Don’t Know What Love Is」、「Alfie」はシットリとした魅力が溢れる。 急に決まったらしい大西順子さんトリオのライブの告知があったので記念撮影😍👍 << 2020 Mar 4th 青紀ひかり“Otokouta... Nostalgia” Release Live 2nd Show@COTTON CLUB, Tokyo>>青紀ひかり (vo)鈴木央紹 (sax)天野清継 (g)荻原亮 (g)若井優也 (p)パット・グリン (b)ジーン・ジャクソン (ds)1.インスト As Time Goes By2.ひかりさん登場 Les Feuilles Mortes（枯葉）3.そして神戸4.逢わずに愛して5.港町ブルース6.コモエスタ赤坂〜夜の銀狐7.ブランデーグラス8.やっぱ好きやねん-荻原さん登場9.もう一度10.また逢う日まで11.インスト Charade- ひかりさんお着替えでSexy なロングドレス12.You Don’t Know What Love Is13.Put the Blame On Mane14.When A Man Loves A Woman15.Comme D'Habitude（My Way）16.そっとおやすみEnc17.Alfie-若井君とひかりさんのDUO
2020.03.04
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<< 2020 Mar 1st David Bryant Trio@sometime Kichijoji, Tokyo>>
Riku Takahashi said, 'This is the 3rd time show as David Bryant Trio. I feel so happy to join the amazing David Bryant-San, and Gene Jackson-San, beacuse they are one of the greatest NY Jazz players.' His explanation is truly genuine, and the sound of David Bryant Trio really touched me.The core of the today's show consists of Bryant's original tunes, 'Coat of Arms', 'First Impression', and 'Higher Intelligence'. And his favorite tunes, such as 'Roses and Poses', 'Sophisticated Lady', 'Fly Little Bird Fly' and 'We Shall Overcome' gave the vivid shapes to today's show.As a guest, Chie Nishimura sang 'I Loves You, Porgy' and 'In Walked Bud'. Her husky voice gave the heartful warmness to David Bryant Trio's sound. What a Luxury Night!ベースの陸君によるとこのトリオは3回目とのことだが、回を重ねて素晴らしい音が形成されている。Bryantさんのオリジナル「2.Coat of Arms」、「6.First Impression」、「7.Higher Intelligence」を核にBryantさんお気に入りの「3.Roses and Poses」、「4.Sophisticated Lady」、「5.Fly Little Bird Fly」、「9.We Shall Overcome」の定番曲が良い陰影のセットリスト。ゲストボーカルで西村知恵さんが「8.I Loves You, Porgy」、「12.In Walked Bud」で登場。彼女のハスキーボイスがHeartfulなイメージをトリオのサウンドと化学反応。何とも贅沢な夜。<< 2020 Mar 1st David Bryant Trio@sometime Kichijoji, Tokyo>>pf David Bryant b Riku Takahashids Gene Jacksonguest: vo Chie Nishimura1st1.Softly As In a Morning Sunrise2.Coat of Arms-David Bryant’s Original Tune3.Roses and Poses - Bobby Hutcherson4.Sophisticated Lady - Duke Ellington5.Fly Little Bird Fly - Donald Byrd2nd6.First Impression -David Bryant7.Higher Intelligence-David Bryant8.I Loves You, Porgy- w/Chie Nishimura9.We Shall Overcome-Riku Kun Feature10.Flamenco Sketches-Miles Davis11.All BluesEnc12.In Walked Bud-w/Chie Nishimura
2020.03.01
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