2020年05月の記事
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<<Welcome to my Living Room #53 小曽根真さん（from 渋谷）May 31st 2020>>
小曽根さん、三鈴さんからのプレゼント。それはBunkamura オーチャードホールからの<<Welcome to our Living Room #53>>。おそらく東急グループやオーチャードホールの心ある方の支援あっての賜物だろう。何とも粋な計らい。去年は多分、<<2020/5/8 Boz Scaggs@Bunkamura オーチャードホール>>、<<2019 Nov 7th ダイアナ・クラール カルテット@Bunkamura オーチャードホール>>しかオーチャードホールに行っていないかと思うが、「もっと行かねば」と感じた。まずは、小曽根さんオリジナル「1.Gotta Be Happy」。世の中の皆に幸あれ！という願いが籠る。実に力強い。「では、今日はここまで」とMCで小曽根さん言われたが、10%くらいは本音と思わせるほど魂が入っていた。2曲目はTom Jobimの「Triste」。 Jobim愛に溢れる小曽根さんならではのセレクト。小曽根さん研究の大家、中西光雄さんによると、このTristeにてJobimの曲は13回目だそうで、ダントツの1位。個人的には小曽根さんに今回教えていただいた「Luiza」の美しさが際立つ。MCで「Luizaみたいに美しい曲が作れるなら、音楽辞めても良い」と言われた小曽根さんのお気持ちが分かる程の美しさ。Tom Jobim(13)George Gershwin(9)Duke Ellington(9)Oscar Peterson(8)Chick Corea(7)Henry Mancini(7)Cole Porter(7)Michel Legrand(6)Stevie Wonder(6)Richard Rodgers(5)3曲目はお父様、小曽根実さんと先ごろ亡くなってしまったEllis Marsalisから習った、「Do You Know What It Means to Miss New Orleans?」。JAZZの成り立ちの「黒人の悲しみ」も感じさせる深い音。初めの頃の回でスマホで参加したWyntonのリクエストもこの「Do You Know What It Means to Miss New Orleans?」。突然掛かって来たWyntonのコールの時、小曽根さんが弾いていたのが「Emily」。「Emily」を教えてくれたのがEllis Marsalis。What a Coincidence!続いてはMichael Jacksonの「4.Heal the world」。正に今こそ、この世界を癒したい。そんな Michael の声が聞こえたような気がした。ここからアンコールも含めて、3曲は小曽根さんのオリジナルで「5.Mirror Circle」、「6.Home」、「7.Reborn」。「7.Reborn」は岡江久美子さんが亡くなった日を含めて３、４回目かと思うが、いずれも心に沁みた。小曽根さん、三鈴さん、照明の岡田さん、中西さん、その他、ライブを支えていただいた皆様、ありがとうございました。JobimのChega de saudade（思い溢れて）な気持ちで、目頭が熱くなります。<<Welcome to my Living Room #53 小曽根真さん（from 渋谷）May 31st 2020>>1.Gotta Be Happy - by Makoto Ozone2.Triste - by Tom Jobim3.Do You Know What It Means To Miss New Orleans? - by Eddie DeLange /Louis Alter album “PURE PLEASURE FOR THE PIANO”(2012)4.Heal the world - by Michael Jackson5.Mirror Circle - by Makoto Ozone album” DIMENSIONS”(2017)6.Home - by Makoto Ozone “THE TRIO” (1997)”WIZARD OF OZONE” (2000)”ALIVE!”(DVD) (2007) Enc7.Reborn - by by Makoto Ozone “REBORN”(2003) “BALLADS” (2008)★2020/06/09 追記Welcome to Our Living Room #53 (the Final)
2020.05.31
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MISIAライブ 無料配信『コカコーラ presents LIVE PRIDE ～愛をつなぎ、社会を変える。～』@2019年
MISIAライブ 無料配信『コカコーラ presents LIVE PRIDE ～愛をつなぎ、社会を変える。～』@2019年12月6日（金）東京国際フォーラム1.SUPER RAINBOW2.HOPE & DREAMS3.あなたにスマイル：）4.Everything - w/ユーミン5.ANNIVERSARY - w/ユーミン
2020.05.31
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<< May 31th 2020(Sun) - '山下達郎のサンデー・ソングブック'＠FM東京>>
<< May 31th 2020(Sun) - '山下達郎のサンデー・ソングブック'＠FM東京>>「山下達郎のおうちカラオケ&おうちアカペラで棚からひとつかみ」1.14:07 ヘロン（おうちカラオケ）2.14:12 Blow（おうちカラオケ）3.14:19 Misty Mauve（おうちカラオケ）4.14:24 Magic Touch（おうちカラオケ）5.14:37 Bella Notte（おうちアカペラ）6.14:41 Remember Me Baby（おうちアカペラ）7.14:46 Close Your Eyes（おうちアカペラ）
2020.05.31
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<<Welcome to my Living Room #52 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 30th 2020>>
まずはJAZZスタンダードのGeorge Gershwin「1.I Got Rhythm」から。かなり斬新なI Got Rhythm。2曲目は今日5/30(1909年）がお誕生日のBenny Goodmanの「2.Stompin' at the Savoy」。先日も大林武司さんのライブ配信で「Stompin' at the Savoyは何となく弾きたい」と言われていたので、JAZZピアニストの琴線に触れる曲かと思う。「5.Blackberry Winter」は初めてお聴きしたが、実に美しい曲。Keith Jarrettの名演もあるようなので、聴き比べたい。昨日のバッハに引き続いて、今日のクラシックは Rachmaninovの「7.Rapsodie sur un thème de Paganini pour Piano et Orchestre Andante cantabile / Variations18 Andante cantabile Ré bémol majeur 3/4」(ラフマニノフの「ピアノと管弦楽のための、パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第18変奏：アンダンテ・カンタービレ 変ニ長調 3/4」)。ホンのサワリだけだが、十分に美しさが伝わる。ボストン交響楽団(BSO)との共演もあるようなので、後で聴きたい。オリジナル「8.Three Wishes - by Makoto Ozone」のゴキゲンなリズム。この後に、昨日「初登場」された三鈴さんがラストの「9.You‘re Not Alone」の前に登場。小曽根さんのピアノを「ゆったり」と支えられた、三鈴さん素敵。SALTさんが「ノーベル平和賞」とコメントあったが、正にその通り。 <<Welcome to my Living Room #52 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 30th 2020>>1.I Got Rhythm - by George Gershwin2.Stompin' at the Savoy - By Benny Goodman/Edgar Sampson/Chick Webb3.Here Comes the Sun - George Harrison4.Dear Old Stockholm - by Swedish Folk tune /Anders Fryxell - Arranged by Stan Getz5.Blackberry Winter - by Alec Wilder / Loonis McGlohon6.Honeysuckle Rose - by Andy Razaf / Fats Waller7.Rapsodie sur un thème de Paganini pour Piano et Orchestre Andante cantabile / Variations18 Andante cantabile Ré bémol majeur 3/4- by Sergei Rachmaninov8.Three Wishes - by Makoto Ozone , album”THREE WISHES”(1998) TREASURE(2002) NO NAME HORSES(2006)9.You‘re Not Alone - by Makoto Ozone album“REAL”(2005)”NO NAME HORSES”(2006) “BALLADS” (2008)★2020/05/31 追記Welcome to Our Living Room #52参考）Sergei Rachmaninoff Rhapsody on a Theme of Paganini Op 43Detroit Symphony OrchestraMakoto Ozone, pianoLeonard Slatkin, conductorJune 9, 2019
2020.05.30
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再放送<<2020年5月30日 Sat /Session 2020＠NHK FM>>
再放送<<2020年5月30日 Sat /Session 2020＠NHK FM>>▽Hikari Ichihara Special Project NHKふれあいホールで収録（2019年11月19日）2時間まるごと「Hikari Ichihara Special Project」のステージ。トランペッターそしてボーカリストとしても活躍する市原ひかりのスペシャル・プロジェクト。番組前半は小編成での歌と楽器のステージ、後半は最大9人の人気ミュージシャンによるインストゥルメンタルのステージ。「C Jam Blues」（トランペット）市原ひかり、（アルト・サックス）土岐英史、（アルト・サックス）中島朱葉、（テナー・サックス）峰厚介、（トロンボーン）駒野逸美、（ギター）井上銘、（ピアノ）宮川純、（ベース）清水昭好、（ドラムス）横山和明（3分57秒）～NHKふれあいホール～「My Funny Valentine」（ボーカル／トランペット）市原ひかり、（ギター）井上銘、（ベース）清水昭好（8分35秒）～NHKふれあいホール～「My Shining Hour」（ボーカル／トランペット）市原ひかり、（アルト・サックス）中島朱葉、（ギター）井上銘、（ベース）清水昭好（8分38秒）～NHKふれあいホール～「How My Heart Sings」（ボーカル／フリューゲル・ホルン）市原ひかり、（テナー・サックス）峰厚介、（ギター）井上銘、（ベース）清水昭好（7分03秒）～NHKふれあいホール～「Bebop Lives」（ボーカル／フリューゲル・ホルン）市原ひかり、（トロンボーン）駒野逸美、（ギター）井上銘、（ベース）清水昭好（8分03秒）～NHKふれあいホール～「人間の証明のテーマ」（ボーカル）市原ひかり、（アルト・サックス）土岐英史、（ピアノ）宮川純（5分03秒）～NHKふれあいホール～「I'm Old Fashioned」（ボーカル／トランペット）市原ひかり、（ピアノ）宮川純、（ベース）清水昭好、（ドラムス）横山和明（8分23秒）～NHKふれあいホール～「Anthem」（トランペット）市原ひかり、（ピアノ）宮川純、（ベース）清水昭好、（ドラムス）横山和明（10分56秒）～NHKふれあいホール～「Just Fade Away」（トランペット）市原ひかり、（アルト・サックス）土岐英史、（アルト・サックス）中島朱葉、（テナー・サックス）峰厚介、（トロンボーン）駒野逸美、（ピアノ）宮川純、（ベース）清水昭好、（ドラムス）横山和明（8分22秒）～NHKふれあいホール～「The Thinker」（トランペット）市原ひかり、（アルト・サックス）土岐英史、（アルト・サックス）中島朱葉、（テナー・サックス）峰厚介、（トロンボーン）駒野逸美、（ギター）井上銘、（ピアノ）宮川純、（ベース）清水昭好、（ドラムス）横山和明（9分04秒）～NHKふれあいホール～「Body and Soul」（フリューゲル・ホルン）市原ひかり、（アルト・サックス）土岐英史、（アルト・サックス）中島朱葉、（テナー・サックス）峰厚介、（トロンボーン）駒野逸美、（ギター）井上銘、（ピアノ）宮川純、（ベース）清水昭好、（ドラムス）横山和明（9分35秒）～NHKふれあいホール～「Neighboring Studio」（トランペット）市原ひかり、（アルト・サックス）土岐英史、（アルト・サックス）中島朱葉、（テナー・サックス）峰厚介、（トロンボーン）駒野逸美、（ギター）井上銘、（ピアノ）宮川純、（ベース）清水昭好、（ドラムス）横山和明（7分16秒）～NHKふれあいホール～「Dear Gatsby」（トランペット）市原ひかり、（アルト・サックス）土岐英史、（アルト・サックス）中島朱葉、（テナー・サックス）峰厚介、（トロンボーン）駒野逸美、（ギター）井上銘、（ピアノ）宮川純、（ベース）清水昭好、（ドラムス）横山和明（8分51秒）～NHKふれあいホール～
2020.05.30
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<<Welcome to my Living Room #51 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 29th 2020>>
一度は演奏があったかも知れないが、リクエストの多かった「1.B.Q.E- by Maokoto Ozone」。小曽根さんの指が未だ疲れていない、このタイミングで弾きたかった、とのこと。2曲目はBilly Strayhorn＆Duke Ellingtonの共作、「2.Isfahan」。エキゾチックな雰囲気が素敵だ。かなり前だが、野本晴美さんトリオだったかBody&Soulのライブ配信で小曽根さんがSit-Inされて「Isfahan」を弾かれたのを思い出した。その日のBody&Soulのお客様は何と幸福なんだろ、と羨ましかった。「4.椰子の実」は前日からの宿題。入院されているお父様に聴いて欲しいとのリクエストに優しく応える、小曽根さん、三鈴さんご夫妻。お二人のボーカル入り。バッハを聴きたいとのリクエストに応えて、「7.Invention Nr.13 a-moll BWV 784 - by Johann Sebastian Bach」、バッハも驚くアレンジ。<<Welcome to my Living Room #51 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 29th 2020>>1.B.Q.E- by Maokoto Ozone, album 'Three Wishes'(1998)。ニューヨークの高速道路Brooklyn-Queens Expresswayの略称。2.Isfahan - by Billy Strayhorn /Duke Ellington3.Cheek to Cheek - by Irving Berlin4.椰子の実 - by 作詞：島崎藤村 作曲:大中寅二5.Close to You - by Burt Bacharach6.Tenderly - by Walter Gross / Jack Lawrence7.Invention Nr.13 a-moll BWV 784 - by Johann Sebastian Bach8.Everything Must Change - by Benard Ighner★2020/05/30 追記Welcome to Our Living Room #51
2020.05.29
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<<Welcome to my Living Room #50 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 28th 2020>>
今日は記念すべき50回。鮮烈なリズムの「1.The Beginning」から。初心忘れず、とのお考えか。2曲目はお気に入りの名曲「2.Whisper Not - by Benny Golson」。またライブが復活したら、Benny Golsonさんのライブにも参戦したい。「4.Over The Rainbow - by Harold Arlen/ Yip Harburg」は1929年の大恐慌を乗り越えるためのWish Song。その意味でも今の時代にピッタリの励ましソング。「6.Quite Moon」はTom Jobimに捧げた小曽根さんのオリジナル。小曽根さんの「Jobim愛」が満ち溢れた名曲。一転、やはり小曽根さんのオリジナル「7.WILD GOOSE CHASE」は超高速のGroove。この濃淡を自由に行き来する柔軟さが小曽根さんの魅力の骨頂。「8.The Laurentide Waltz - by Oscar Peterson」は敬愛するOscar Petersonの端正な曲。ラストは映画「追憶」のテーマ曲、「9.The Way We Were」。Barbra Streisandも唸りそうなアレンジ。<<Welcome to my Living Room #50 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 28th 2020>>1.The Beginning - by Maokoto Ozone2.Whisper Not - by Benny Golson3.新世界 - by ドボルザーク4.Over The Rainbow - by Harold Arlen/ Yip Harburg 5.There Will Never Be Another You - by Harry Warren / Mack Gordon6.Quite Moon - by Makoto Ozone Tom Jobimに捧ぐ , album “PARADISE WINGS”(1991) “THE BEST”(2001)7.WILD GOOSE CHASE - by Makoto Ozone, album“BREAKOUT” (1994)” WIZARD OF OZONE” (2000).8.The Laurentide Waltz - by Oscar Peterson from ”Canadiana Suite”9.The Way We Were - by Alan & Marilyn Bergman/Marvin Hamlisch★2020/05/29 追記Welcome to Our Living Room #50
2020.05.28
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2020 May 26th 「MISIA 星空のラジオ」【選】三浦泰年さんをゲストにお迎えして/ 2019年5月19日(火) オンエアの再放送
<<2019/May/14th MISIA 星空のラジオ@NHK FM>>5月14日（火） オンエアリストM1. 来るぞスリリング ／ MISIAM2. 祈り ／ 長渕剛M3. 今宵の月のように/エレファントカシマシM4. キスして抱きしめて ／ MISIA
2020.05.27
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<<Welcome to my Living Room #49 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 27th 2020>>
まずは底抜けに明るい、「1.You Are The Sunshine of My Life - by Stevie Wonder」。落ち込みガチな聴衆を勇気付けてくれる曲。結構長い間の宿題だった、「3.Change the world」。Eric Clapton & BabyfaceとのDUOバージョン、佐藤竹善 with Charのバージョンを思い出すが、勿論小曽根さんのソロピアノバージョンも良い。「4.ESPERANZA」、「5.I Try To Imagine」は小曽根さんオリジナルの連取。「5.I Try To Imagine」はNo Names Horsesのas 近藤和彦さんへのお誕生日に捧ぐ。続いてEarth, Wind & Fireの名曲、「6.In the Stone」。Earthの曲で小曽根さんが特にお好きな曲とのことで「信号無視」のGrooveが光る。MAURICE WHITE - I NEED YOUも演奏いただきたいが、残り回数が少ないので難しい。ラストは来る春を待つイメージの「8.The Rose」。<<Welcome to my Living Room #49 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 27th 2020>>1.You Are The Sunshine of My Life - by Stevie Wonder2.I'm Getting Sentimental Over You - by George Bassman3.Change the world - by Tommy Sims, Gordon Kennedy, and Wayne Kirkpatrick4.ESPERANZA - by Makoto Ozone, album THE TRIO（1997） 5.I Try To Imagine - by Makoto Ozone UNTILl WE VANISH (2019)6.In the Stone - Earth, Wind & Fire's Song by Allee Willis and David Foster/ Today's Rare but Beautiful Song7.Autumn Leaves / Les Feuilles mortes - by Joseph Kosma inspired by Oscar Peterson8.The Rose - by Amanda McBroom★2020/05/27 追記Welcome to Our Living Room #49
2020.05.27
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<< 2020 May 22th 国貞雅子vocal & 田口真理子piano 無観客生配信ライブ＠大塚GRECO >>
気になっていた「国貞雅子vocal & 田口真理子piano 無観客生配信ライブ＠大塚GRECO」をようやく拝聴。余韻を残す雅子さんのボーカル、ボーカルを活かす優しく囁くような繊細な真理子さんのピアノ。オリジナルと有名曲が半々くらいのセットリスト。オリジナルの「2.声が聞きたい」、「5.帰ろう」、「7.この胸のふるさと」、「8.Amazing Grace-私はあなたの中にいる-」は泣かせる。ピアノ弾き語りが多いそうだが、今日は真理子さんに全てを委ねた安定感。バースからの「4.Over the Rainbow」（村上春樹さんもElla Fitzgeraldの歌うバースバージョンがお好きだそうです）、「1.You Raise Me Up」、Stevieの2曲「3.Overjoyed」、「6.Stay Gold」は特にお気に入り。「6.Stay Gold」での真理子さんの強力なピアノタッチ。迫力満点。「Stay Gold」の主題歌の作曲はずっとStevie Wonderだと思い込んでいたが、この曲が主題歌の映画「The Outsiders」の監督Francis Ford Coppolaのお父さん、Carmine Coppolaとのこと。The Godfather Part IIで1974年のアカデミー作曲賞を取っている実力者。お父さんの方がFrancis Ford Coppolaより才能あったようにも思える。歌詞はStevie WonderがRobert Frostの詩「Nothing Gold Can Stay」をモチーフに書いたようだ。The Outsiders」は観たはずだが、ストーリーは全く覚えていない。涙雅子さんのライブは<< 2018 Nov 16th DAVE GRUSIN BIG BAND "THE MUSIC FROM WEST SIDE STORY" -Leonard Bernstein Centennial Celebration- ＠Blue Note Tokyo>>で、WEST SIDE STORYのトニーへの思いを高らかに歌い上げた「Tonight」の1曲しか多分聴いていないが、また聴きたいと思わせる、文句なしの素晴らしい内容。未だ5/29（金）まで2日は聴けるのでお勧めしたい。なお、大塚グレコでのお二人のライブは6/21（日）19:00～。配信のURL⇒ コチラ「投げ銭」のサイトのURL⇒ コチラ<< 2020 May 22th 国貞雅子vocal & 田口真理子piano 無観客生配信ライブ＠大塚GRECO >>1.You Raise Me Up2.声が聞きたい3.Overjoyed4.Over the Rainbow5.帰ろう6.Stay Gold7.この胸のふるさと8.Amazing Grace-私はあなたの中にいる-9.いのちの歌Enc10.糸参考）<< 2018 Nov 16th DAVE GRUSIN BIG BAND "THE MUSIC FROM WEST SIDE STORY" -Leonard Bernstein Centennial Celebration- ＠Blue Note Tokyo>>より
2020.05.27
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<<Welcome to my Living Room #48 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 26th 2020>>
今日はMiles Davisのお誕生日。Herbie Hancockも感謝の意を込めてメッセージ。選曲もいつもより「1.Speak Low」、「2.Alone Together」、「3.So What 」、「4.The Summer Knows （Summer Of 42 ／おもいでの夏）」、「6.You'd Be so Nice to Come Home to」、「8.Everything Happens to Me 」とJAZZスタンダードが多め。「Alone Together」は何となくHank Jonesの名演を思い出してしまう。「Alone Togetherは何となく、矛盾した言葉だが」とMCで言われたことも記憶している。端正なピアノのリズム。ラストはJAZZライブでも良く聴く、永六輔さん＆中村八大さん＆坂本九さんのトリオの「9.上を向いて歩こう」。pf 大林武司さんがライブでよく弾かれる「見上げてごらん夜の星を」と共に余韻が素敵。<<Welcome to my Living Room #48 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 26th 2020>>1.Speak Low - by Kurt Weill2.Alone Together - by Arthur Schwartz3.So What - by Miles Davis4.The Summer Knows （Summer Of 42 ／おもいでの夏） - by Michel Legrand5.Blues My Naughty Sweetie Gives To Me - by Arthur Swanstone/Charles McCarron/ Carey Morgan, album “PHIL WILSON & MAKOTO OZONE LIVE!! AT THE BERKLEE PERFORMSANCE CENTER”6.You'd Be so Nice to Come Home to - by Cole Porter7.Tanglewood '63 - by Michael Gibbs, album” TREASURE”(2002)/ Today's Rare but Beautiful Song8.Everything Happens to Me - by Matt Dennis9.上を向いて歩こう - 作詞:永六輔、作曲:中村八大★2020/05/27 追記Welcome to Our Living Room #48
2020.05.26
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<<Welcome to my Living Room #47 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 25th 2020>>
「2.Nica's Dream - by Horace Silver」はカッコ良いナンバー。Horace SilverがNica夫人への御礼に捧げた曲。Nica夫人の本名はThe Baroness Pannonica de Koenigswarte。JAZZプレイヤーへの強烈なパトロン。特にセロニアス・モンクとチャーリー・パーカーのパトロンとして有名で「Bebop Baroness（ビバップ男爵夫人）」と呼ばれたらしい。今の厳しい時期には、Nica夫人のように金銭的にJAZZプレイヤーを支える方々が増えることを期待したい。リクエストが多い、「4.We're All Alone」はReprise。今日も心に沁みる名演。Boz Scaggsのライブも又聴きたい。Today's Rare but Beautiful Songは「5.Up Up & Away - Fifth Dimension」。「Up Up & Away」はCMに確か使われたのでレアではないが、ノリの良い、元気になる曲。小学生の頃、お父様の実さんと2週間に1回出演していたテレビでも弾かれた、思い出の曲。今日の宿題は、「St. Elmo's Fire (Man In Motion) - John Parr, by David Foster」。<<Welcome to my Living Room #47 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 25th 2020>>1.CRYSTAL LOVE - by Makoto Ozone2.Nica's Dream - by Horace Silver3.Fascinating Rhythm - by George Gershwin4.We're All Alone - by Boz Scaggs5.Up Up & Away - Fifth Dimension, by Jim Webb/ Today's Rare but Beautiful Song6.Lujon (Slow Hot Wind) - by Henry Mancini(St. Elmo's Fire (Man In Motion) - John Parr, by David Foster 途中まで）7.Amazing Grace - a Christian hymn/John Newton★2020/05/27 追記Welcome to Our Living Room #47
2020.05.25
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<<Welcome to my Living Room #46 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 24th 2020>>
遂に自粛解除の流れを受けて、来週の日曜5/31でWelcome to Our Living Roomも千秋楽。寂しくもあるが、ここまでの小曽根さん、三鈴さん、ご夫妻のアツくも優しい心配りに感謝。まずは昨日の宿題「1.Come Fly With Me」。いつものようにゴキゲンな滑り出し。お次は美しいバラード「2.Luiza 」でシットリ。一転、Al Jarreauの大ヒット曲「3.Monin'」。久しぶりに聴いたが、勇気づけられるナンバー。Today's Rare but Beautiful Songは「5.Ain't We Got Fun」。2日前5/22 #44のHank Jonesの「5.Mamboisies - by Hank Jones」が好評だっった。「Ain't We Got Fun」」もHank Jonesの名演があるそうで 、後で聴いてみたい。今日はBob Jamesがfacebookで参加したようで、「6.Angela (Theme from "Taxi") - by Bob James」。良いリズムで素晴らしい仕上がり。ラストは「9.MO’S NAP（モーツアルトの昼寝）」。落ち着いたバラード。<<Welcome to my Living Room #46 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 24th 2020>>1.Come Fly With Me - by Jimmy Van Heusen/ Sammy Cahn2.Luiza - by Tom Jobim3.Monin' - by Al Jarreau/ David Foster/Jay Graydon4.The Shadow Of Your Smile - by Johnny Mandel /Paul Francis Webster.5.Ain't We Got Fun - by Richard A. Whiting, lRaymond B. Egan Gus Kahn / Today's Rare but Beautiful Song6.Angela (Theme from "Taxi") - by Bob James7.Água de Beber（おいしい水) - by Tom Jobim8.It Could Happen To You - by Jimmy Van Heusen/ Johnny Burke.9.MO’S NAP（モーツアルトの昼寝） - by Makoto Ozone album” THE SWELL OF TIME” (2011)★2020/05/24 追記Welcome to Our Living Room #46参考）Hank Jones Une Anthologie 1947 / 1956レーベル: Nocturne CABU5432-15 Ain't We Got Fun 2:39
2020.05.24
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2020 May 24th TOKYO JAZZ 2020 2nd day
Set List (May 24th Day2)1.Ayaka Hirahara ♪A Night In Tunisia2.Ayaka Hirahara ♪Feels Like Home3.fox capture plan ♪Greatest Blue4.Meshell Ndegeocello ♪Waterfalls5.Terumasa Hino ♪TKNYO26.Ruri Matsumura ♪SWIPE feat. Ovall7.Gotch ♪Stay Inside feat. Ovall8.TRI4TH feat. China Moses ♪Love Theme From Spartacus9.Yano et Agatsuma ♪Kokiriko Bushi’10.H ZETTRIO ♪Ashitano Waltz11.Snarky Puppy ♪Palermo12.Tomomi Oda & Akiko Nakayama ♪Blanca13.BartolomeyBittmann ♪Neptun14.SENRI KAWAGUCHI ♪See You Much Later15.Roberto Fonseca feat. Danay Suarez ♪La Gracia Divina16.GoGo Penguin ♪All Res17.Dimash Kudaibergen ♪Samal Tau18.Dimash Kudaibergen ♪S.O.S. d’un terrien en detresse
2020.05.24
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<< May 24th 2020(Sun) - '山下達郎のサンデー・ソングブック'＠FM東京>>
<< May 24th 2020(Sun) - '山下達郎のサンデー・ソングブック'＠FM東京>>「山下達郎のライブで棚からひとつかみ」1.14:06 アトムの子 (LIVE /'18.11.02 カルッツかわさき) 2.14:16 Windy Lady (LIVE /'10.09.10 東京エレクトロンホール宮城) 3.14:25 一本の音楽 (LIVE /'16.03.24 NHKホール) 4.14:30 Mr.Blue 5.14:39 Make It Easy On Yourself (おうちアカペラ) - by TEDDY RANDAZZO, BOBBY WEINSTEIN, WILBER MESHELでBurt Bacharach and Hal Davidの名コンビ作ではない6.14:45 Love Can Go The Distance (おうちアカペラ) - by Alan O'Day / Tatsuro Yamashita 参考）山下達郎2016年03月23日水曜NHKホール・渋谷----oldies00.opening-01. SPRAKLE 02. DAYDREAM 03.WINDY LADY 04.DOWN TOWN 05.土曜日の恋人 06.ENDLESS GAME 07.風の回廊(コリドー) 08.すてきなメロディー 09.過ぎ去りし日々 10. CAN’T TAKE MY EYES OFF YOU [-Cover-君の瞳に恋してる]11.DANCER 12.CHAPEL OF DREAMS13.おやすみロージー 14.ANGEL15.-WHITE CHRISTMAS-16.クリスマス・イヴ 17.希望という名の光 ～Including with more song(This Land is Your Land・今日を越えて・蒼氓ほか) 18. さよなら夏の日 ====復活LOVEイントロ、カッティングのみ=====19. SUGAR 20.BOMBER 21. LET'S DANCE BABY ～Including with 大瀧詠一ソング(びんぼう、ナイアガラムーン、ハンド・クラッピング音頭、夢で逢えたら、君は天然色、幸せな結末、熱き心に、レッツ・オンド・アゲン( Let's Ondo Again) ミーン・ウーマン・ブルース、いかすぜ!この恋)22.アトムの子 Including withアンパンマンのうた<<ENCORE>>23.いつか(SOMEDAY)24.RIDE ON TIME 25.恋のブギウギトレイン26.一本の音楽(エレアコ)27.YOUR EYES28.ending-That's My Desire-
2020.05.24
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2020 May 23rd TOKYO JAZZ 2020 1st day
<<Welcome to my Living Room #45 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 23rd 2020>>、「NHK FM プレイバック東京ＪＡＺＺ ２０１７～２０１９」と３つ併せて聴いていたので、全部は聴けなかったが、頑張ってフォロー。小曽根さんと美帆さんがかなりフィチャーされた構成。美帆さんの写真は「挾間美帆 plus 十＠JAZZ AUDITORIA 2017」から転載。多分、その時のセットリストで本来は演奏されたかったかと思う。参考までにその際のセットリストも書かせていただく。<< 2017 Apr 28th /挾間美帆 plus 十＠JAZZ AUDITORIA 2017 >>1.Voyage-航海の序曲2.Maiden Voyage3.The Eye of the Hurricane4.Little One5.Survival of the Fittest6.Dolphin DanceEnc.7.Magdalena (song by A Perfect Circle)「18.Herbie Hancock's Headhunters'05 ♪Actual Proof」では若き日のRoy Hargroveの素晴らしいtp ソロ。未だ35、36歳頃のRoyさんの雄姿。着ていたお服のファッションも小粋。♪Actual Proofは、2018年の東京JAZZでハービー・ハンコック and His Band featuring ジェームス・ジーナス、トレヴァー・ローレンス Jr.、リオーネル・ルエケ & テラス・マーティンでもセレクトされていたので、ハービーのお気に入りの曲なのだろう。Set List (May 23rd Day1)1.Makoto Ozone featuring No Name Horses ♪No Strings Attached (Stay Home Version)2.Chick Corea ♪Mirror Mirror3.Sadao Watanabe ♪Hana Wa Saku4.The Manhattan Transfer ♪Route 665.Fourplay with Larry Carlton, Lee Ritenour ♪Silverado6.Still Dreaming with Joshua Redman, Ron Miles, Scott Colley, Dave King ♪Blues for Charlie7.Hiromi ♪Kaleidoscope8.Hiromi＆Joshua Redman ♪What a Wonderful World9.Larry Carlton ♪High Steppin’10.Tigran Hamasyan ♪Someday My Prince Will Come11.JAZZ100 year's project directed by Miho Hazama with The Danish Radio Big Band featuring Lee Konitz ♪Boplicity12.Sadao Watanabe BEBOP NIGHT featuring Wallace Roney, Billy Childs, Jeff "Tain" Watts, Ben Williams ♪Solitude13.Makoto Ozone Jazz Journey with Ellis Marsalis,Christian McBride, Jeff"Tain"Watts Photo by Kishin Shinoyama ♪Do You Know What It Means To Miss New Orleans14.Michel Camilo ♪Piece Of Cake15.H ZETTRIO ♪みんなのチカラ16.Bob James ♪BULGOGI ♪IL BOCCALONE17.Lee Ritenour GUITAR SUMMIT with Pat Martino, Dave Grusin, Dave Weckl, Tom Kennedy ♪4 on 618.Herbie Hancock's Headhunters'05 ♪Actual Proof19.Miho Hazama m_unit surprising guest Lionel Loueke ♪Maiden Voyage Medley ( Maiden Voyage, The Eye Of The Hurricane, Dolphin Dance)20.SUPER UNIT-Meet the Future- ♪Super Unit Special Session
2020.05.23
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NHK FM プレイバック東京ＪＡＺＺ ２０１７～２０１９
2017年はライブに参加していないので、2018 the 17th/2019 the 18th 東京JAZZのセットリストを記載。FMの放送は、この一部。the 17th 東京JAZZ the HALL9/1 (sat) (1)Ｒ＋Ｒ＝ＮＯＷdaytime SOUNDSCAPER+R=NOWロバート・グラスパー、テラス･マーティン、クリスチャン・スコット、デリック・ホッジ、テイラー・マクファーリン、ジャスティン・タイソン1.Power to the People2.Respond3.Been on my mind4.How much a dollar cost5.Taylor time6.Perspectives7.Postpartun8.Message of Hope9.Resting Warriorthe 17th 東京JAZZ the HALL9/1 (sat) (2)ハービー・ハンコック and His Bandfeaturing ジェームス・ジーナス、トレヴァー・ローレンス Jr.、リオーネル・ルエケ & テラス・マーティン1.Overture2.Actual Proof3.Come Running To Me4.Secret Sauce5.Butterfly6.Chameleonthe 17th 東京JAZZ the HALL9/2 (sun) (3)オマーラ・ポルトゥオンド from ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブmeets オルケスタ・デ・ラ・ルス featuring ロベルト・フォンセカ and バルバリート・トーレス1.CONSUMATUM2.20 ANOS3.QUIZAS QUIZAS4.SALSA CALIENTE DEL JAPON5.ABAKUA6.DOS GARDENIAS7.SABOR A MI8.LA SITIERA9.DELIRIO10.Y TALVEZ11.SAKURA12.LAGRIMAS NEGRASthe 17th 東京JAZZ the HALL9/2 (sun) (4)ジョン・スコフィールド 「Combo 66」featuringヴィセンテ・アーチャー、ジェラルド・クレイトン、ビル・スチュワート1.Icons at the Fair2.Combo theme3.Can't dance4.I'm sleeping in5.Ringing out6.Dang Swing7.New Waltzothe 17th 東京JAZZ the HALL9/2 (sun) (5)渡辺貞夫オーケストラ<< Sep 2nd 2018 // 17th Tokyo Jazz 渡辺貞夫(as)-Sadao Watanabe ORCHESTRA-@NHKホール>><Rhythm Section>林正樹(p), 納浩一(b), 竹村一哲(ds)<Saxophone Section>吉田治(as), 近藤和彦(as), 小池修(ts), 今尾敏道(ts), 山本拓夫(bs)<Trombone Section>村田陽一(tb), 辻冬樹(tb), 奥村晃(tb), 山城純子(btb)<Trumpet Section>佐久間勲(tp), 奥村晶(tp), 松島啓之(tp), 二井田ひとみ(tp)1.KITCH2.TOKYO DATING3.HIP WALK4.ANACRUSIS5.MEANING OF THE BLUES6.MOMENT'S NOTICE7.SIMPATICO8.EYE TOUCH9.WARM DAYS AHEAD10.I'M WITH YOU11.AIRY12.TEMBEA13.EARLY SPRING14.HOME MEETINGEnc15.花は咲く（Sadao Watanabe with Masaki Hayashi）the 18th 東京JAZZ the HALL9/1 (sun) (6)チャールス・ロイドCharles Lloyd "Kindred Spirits" featuring Julian Lage, Gerald Clayton, Reuben Rogers, and Eric Harland1.Dream Weaver2.Defiant3.Lift Every Voice And Sing4.Hyperion With Higgins5.Requiem For Kiyoshi Koyama San6.Booker's Gardenthe 18th 東京JAZZ the HALL9/1 (sun) (7)カマシ・ワシントンKamasi Washington(ts)Rickey Washington(fl, s.sax)Ryan Porter(tb)BIGYUKI(key)Ronald Bruner Jr.(ds)Tony Austin(ds)Miles Mosley(b)Patrice Quinn(vo)1. Show Us The Way2. Malcolm's Theme3. The Psalmnist4. Truth5. The Space Travelers Lullaby6. Fist of Furyチック・コリア(8)the 18th 東京JAZZ the HALL8/31 (sat) The Chick Corea Acoustic BandChick Corea(p)John Patitucci(b)Dave Weckl(ds)1.On Green Dolphin Street-聴衆とCall&Response。Milesに捧ぐ。2.Japanese Waltz-Chickさんが日本へバカンスに来た時、京都で作曲。3.That Old Feeling4.In a Sentimental Mood-Ellingtonに捧ぐ。5.Life Line-Avishai Cohenと作った。6.Scarlatti Sonata(Prelude) (by Domenico Scarlatti) & You And The Night And The Music (by Schwartz & Dietz)Enc7.Spain-聴衆とCall&Response(9)the 18th 東京JAZZ the HALL9/1 (sun) The Chick Corea Elektric Bandwith Frank Gambale, Eric Marienthal,John Patitucci and Dave Weckl1.Charged Particles2.Trance Dance3.CTA4.Alan Corday5.Silver TempleEnc6.Got A Match ?★追記 2020/05/25＜前半＞2020年5月23日(土) 午後0:15～午後6:50(395分)「音楽乱土」山下洋輔 寿限無２０１７「漂遊ニ長調」山下洋輔 寿限無２０１７「Ｏｎｅ ｆｏｒ Ｔ」山下洋輔 寿限無２０１７「寿限無」山下洋輔 寿限無２０１７「Ｓｔｏｎｅ Ｆｌｏｗｅｒ」リー・リトナー ＧＵＩＴＡＲ ＳＵＭＭＩＴ「Ｉｎｓｉｄｅ Ｏｕｔ」リー・リトナー ＧＵＩＴＡＲ ＳＵＭＭＩＴ「４ ｏｎ ６」リー・リトナー ＧＵＩＴＡＲ ＳＵＭＭＩＴ「Ｂｏｓｓ Ｃｉｔｙ」リー・リトナー ＧＵＩＴＡＲ ＳＵＭＭＩＴ「Ｉｍｐｒｅｓｓｉｏｎｓ」リー・リトナー ＧＵＩＴＡＲ ＳＵＭＭＩＴ「ＯＲＡＮＧＥ ＥＸＰＲＥＳＳ」渡辺貞夫 ＣＡＬＩＦＯＲＮＩＡ ＳＨＯＷＥＲ ２０１７「ＡＬＬ ＡＢＯＵＴ ＬＯＶＥ」渡辺貞夫 ＣＡＬＩＦＯＲＮＩＡ ＳＨＯＷＥＲ ２０１７「Ｉ ＴＨＯＵＧＨＴ ＯＦ ＹＯＵ」渡辺貞夫 ＣＡＬＩＦＯＲＮＩＡ ＳＨＯＷＥＲ ２０１７「ＣＡＬＩＦＯＲＮＩＡ ＳＨＯＷＥＲ」渡辺貞夫 ＣＡＬＩＦＯＲＮＩＡ ＳＨＯＷＥＲ ２０１７「花は咲く」渡辺貞夫 ＣＡＬＩＦＯＲＮＩＡ ＳＨＯＷＥＲ ２０１７「Ｐｏｗｅｒ ｔｏ ｔｈｅ Ｐｅｏｐｌｅ」Ｒ＋Ｒ＝ＮＯＷ「Ｂｅｅｎ ｏｎ ｍｙ ｍｉｎｄ」Ｒ＋Ｒ＝ＮＯＷ「Ｈｏｗ ｍｕｃｈ ａ ｄｏｌｌａｒ ｃｏｓｔ」Ｒ＋Ｒ＝ＮＯＷ「Ｐｅｒｓｐｅｃｔｉｖｅｓ」Ｒ＋Ｒ＝ＮＯＷ「Ｍｅｓｓａｇｅ ｏｆ Ｈｏｐｅ」Ｒ＋Ｒ＝ＮＯＷ「Ａｃｔｕａｌ Ｐｒｏｏｆ」ハービー・ハンコック ａｎｄ Ｈｉｓ Ｂａｎｄ「Ｃｏｍｅ Ｒｕｎｎｉｎｇ Ｔｏ Ｍｅ」ハービー・ハンコック ａｎｄ Ｈｉｓ Ｂａｎｄ「Ｂｕｔｔｅｒｆｌｙ」ハービー・ハンコック ａｎｄ Ｈｉｓ Ｂａｎｄ「Ｃｈａｍｅｌｅｏｎ」ハービー・ハンコック ａｎｄ Ｈｉｓ Ｂａｎｄ「２０ ＡＮＯＳ」オマーラ・ポルトゥオンド「ＱＵＩＺＡＳ ＱＵＩＺＡＳ」オマーラ・ポルトゥオンド「ＳＡＬＳＡ ＣＡＬＩＥＮＴＥ ＤＥＬ ＪＡＰＯＮ」オマーラ・ポルトゥオンド「ＬＡ ＳＩＴＩＥＲＡ」オマーラ・ポルトゥオンド「ＳＡＫＵＲＡ」オマーラ・ポルトゥオンド「ＬＡＧＲＩＭＡＳ ＮＥＧＲＡＳ」オマーラ・ポルトゥオンド「Ｉｃｏｎｓ ａｔ ｔｈｅ Ｆａｉｒ」ジョン・スコフィールド「Ｃｏｍｂｏ ｔｈｅｍｅ」ジョン・スコフィールド「Ｃａｎ’ｔ ｄａｎｃｅ」ジョン・スコフィールド「Ｎｅｗ Ｗａｌｔｚｏ」ジョン・スコフィールド「ＴＯＫＹＯ ＤＡＴＩＮＧ」渡辺貞夫オーケストラ「ＨＩＰ ＷＡＬＫ」渡辺貞夫オーケストラ「ＳＩＭＰＡＴＩＣＯ」渡辺貞夫オーケストラ「ＥＹＥ ＴＯＵＣＨ」渡辺貞夫オーケストラ「ＷＡＲＭ ＤＡＹＳ ＡＨＥＡＤ」渡辺貞夫オーケストラ「Ｉ’Ｍ ＷＩＴＨ ＹＯＵ」渡辺貞夫オーケストラ「ＡＩＲＹ」渡辺貞夫オーケストラ「ＥＡＲＬＹ ＳＰＲＩＮＧ」渡辺貞夫オーケストラ「ＨＯＭＥ ＭＥＥＴＩＮＧ」渡辺貞夫オーケストラ＜後半＞2020年5月23日(土) 午後7:20～午後10:00(160分)「DREAM WEAVER」チャールス・ロイド「BOOKER'S GARDEN」チャールス・ロイド「Show Us The Way」カマシ・ワシントン「Malcolm's Theme」カマシ・ワシントン「Fist of Fury」カマシ・ワシントン「On Green Dolphin Street」チック・コリア・アコースティック・バンド「SPAIN」チック・コリア・アコースティック・バンド「Charged Particles」チック・コリア・エレクトリック・バンド「CTA」チック・コリア・エレクトリック・バンド「Silver Temple」チック・コリア・エレクトリック・バンド
2020.05.23
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<<Welcome to my Living Room #45 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 23rd 2020>>
今日は小曽根さんがTOKYO JAZZ +plus LIVE STREAM[5/23]に20時から参戦するので、いつもより2時間早く開始。冒頭の「1.Makoto Ozone featuring No Name Horses ♪No Strings Attached (Stay Home Version)」だけでなく、Ellis Marsalisに捧げた「Emily」のソロピアノ演奏されたので、時間変更は致し方ない。始まりの2曲は小曽根さんオリジナルの「1.Bouncing in My Shoes」、「2.Merry Go Around」。「3.Yesterdays」はバリバリのJAZZスタンダード。良い曲。「4.Unforgettable」は昨日途中まで弾かれて宿題になった曲。情感タップリ。「5.On Green Dolphin Street」は実にカッコ良い。偶然、この約2時間後のNHK FMで「the 18th 東京JAZZ the HALL8/31 (sat) The Chick Corea Acoustic Band」の盟友ChickがOn Green Dolphin Streetを弾いた演奏がオンエアされた。こちらはChickお得意の「聴衆とCall&Response」がタップリ。Today's Rare but Beautiful Songは「6.カサンドラ クロス 愛のテーマ - by Jerry Goldsmith」。Jerry GoldsmithとのMCのお話も楽しい。<<Welcome to my Living Room #45 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 23rd 2020>>1.Bouncing in My Shoes - by Mokoto Ozone, album “MY WITCH’S BLUE” (2012)2.Merry Go Around - by Mokoto Ozone, album 'After'(1986)3.Yesterdays - by Jerome Kern/ Otto Hauerbach4.Unforgettable - by Irving Gordon5.On Green Dolphin Street - by Bronisław Kaper /Ned Washington. REBORN(2003)6.カサンドラ クロス 愛のテーマ The Cassandra Crossing- by Jerry Goldsmith/ Today's Rare but Beautiful Song7.No Siesta - by Makoto Ozone album “THREE WISHES"★2020/05/24 追記Welcome to Our Living Room #45
2020.05.23
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<< 2020 May 23rd/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>
<< 2020 May 23rd/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>▽シリーズJAZZジャイアンツ（14） リー・コニッツジャズの巨人を番組独自の目線で深掘りする月例企画。今月は、新型コロナウイルスによる肺炎で4月に亡くなったアルトサックスのリー・コニッツを追悼して特集する。「Yardbird Suite」Claude Thornhill Orchestra（3分24秒）＜CBS/SONY 25DP-5321＞「Progression」Lee Konitz Quintet（2分49秒）＜Prestige VICJ-60326＞「Wow」Lennie Tristano Sextet（3分21秒）＜Capitol UCCU-90146＞「Ezz-Thetic」Lee Konitz、Miles Davis（2分58秒）＜Prestige VICJ-60461＞「In Lighter Vein」Stan Kenton ＆ His Orchestra（2分46秒）＜Capitol TOCJ-5655＞「Lost Henri」Lee Konitz Quartet（3分24秒）＜Vogue BVCJ-37025＞「Subconcious Lee」Lee Konitz Quartet（6分22秒）＜Storyville TKCB-30738＞「These Foolish Things」Lennie Tristano Quartet（5分46秒）＜Atlantic AMCY-1211＞「Sunflower」Lee Konitz Quintet（8分08秒）＜Verve POCJ-2679＞「People Will Say We're In Love」Lee Konitz Quartet（4分56秒）＜Verve J28J-25104＞「What's New？」Lee Konitz with Strings（2分41秒）＜Verve POCJ-9600＞「All of Me」Lee Konitz Trio（7分42秒）＜Verve POCJ-9239＞「Variations On Alone Together」Lee Konitz、Elvin Jones、Karl Berger、Eddie Gomez（14分58秒）＜Milestone VDJ-1571＞「Take Seven」Lee Konitz Quintet（3分15秒）＜RCA SICP-4215＞「Copenhagen Sight」Lee Konitz、Gil Evans（4分52秒）＜Verve POCJ-1101＞「Oleo」Lee Konitz、Brad Mehldau、Charlie Haden、Paul Motian（15分20秒）＜ECM UCCE-1127＞
2020.05.23
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<<Welcome to my Living Room #44 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 22nd 2020>>
今日の白眉は「2.Mazurka No.13 in A minor, Op.17-4 マズルカ第13番 イ短調 作品17-4」。Anna Maria Jopekのように「Jazzやクラシックの枠組み」を超えた世界。小曽根さんは「Chopin怒ってないかな？」と言われたが、ジャンルを超えたクロスオーバーな世界に拍手する筈。何度も聴き直したい。既に4回、Repeat。笑1曲目はDuke Jordan作、「1.No Problem 」。タマタマ小曽根さんがそろそろ弾きそうと予測して、Duke Jordanのアルバム「Flight to Denmark」の「No Problem」を夕方何回も聴いていたので、「Wow」と唸った。「Flight to Denmark」は名盤だと思うので、アルバム全部を聴かれることをお勧めしたい。Janis Ianの「4.Will You Dance?」も嬉しい選曲。この曲がテーマ曲だったドラマ「岸辺のアルバム」の舞台の近くに住んでいるので、明日の散歩は昭和49年「多摩川水害（狛江水害）」のモニュメント「多摩川決壊の碑」まで行ってみようと思う。この先にある自動車教習所までが丁度良い散歩コース。Janis Ianと言えば「At Seventeen」、「Jesse」も大好きなので、出来れば小曽根さんにリクエストしたい。Today's Rare but Beautiful Songは「5.Mamboisies - by Hank Jones」。Hank Jonesさんと言うと何となく、「Alone Together」を思い浮かべてしまうAuthentic Jazzのイメージだが、意外なラテンな「Mamboisies 」。こちらもジャンルを超えたクロスオーバーな世界。<<Welcome to my Living Room #44 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 22nd 2020>>1.No Problem - by Duke Jordan2.Mazurka No.13 in A minor, Op.17-4 マズルカ第13番 イ短調 作品17-4 - by Frederic Chopin, album ”ROAD TO CHOPIN” (2010)3.涙そうそう - by BEGIN（作曲）/ Ryoko Moriyama森山良子（作詞）4.Will You Dance? - by Janis Ian5.Mamboisies - by Hank Jones 01:10:04から / Today's Rare but Beautiful Song6.Unforgettable - by Irving Gordon7.Once Upon A Summertime - by Michel Legrand, Eddie Barclay8.TONIGHT from WEST SIDE STORY - by LEONARD BERNSTEIN★2020/05/24 追記Welcome to Our Living Room #44
2020.05.22
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<<Welcome to my Living Room #43 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 21th 2020>>
元気一杯のJohn Lennonのナンバー 「（Just Like）Starting Over」。確かImagineに続いての2曲目のJohn Lennonのナンバー。JAZZアレンジのStarting Overも素晴らしいと感じた。小曽根さんのFavoriteのMichel Legrandの「3.You Must Believe In Spring」。小曽根さんの気持ちが籠って、ジーンと来る。映画「The Five Pennies 五つの銅貨」から「4.The Five Pennies / Lullaby in Ragtime / Goodnight Sleeptight」の3曲メドレー。優しい気持ちになれる良い曲の3曲。続いてはToday's Rare but Beautiful Song。三鈴さんのお気に入りの歌詞のついた「5.Biel」。英語の歌詞が付いた時のタイトルは「Whitness」。三鈴さんのMC：「歌詞を1行だけ。この白は最も美しい白です」。ボーカルAnna Maria Jopekとの共演がBlue Noteで「Biel/Whitness」の演奏があったようだ。いつか小曽根さんのピアノとAnna Maria Jopekのボーカルで聴きたい。JAZZやPOPSというジャンルを超えたスラブ音楽、特に北西スラブ（ポーランド、チェコ、スロバキア）の音楽が源流か。ラストは「7.Danny Boy / Londonderry Air」。多分2回目か3回目の演奏。歌詞は1914年に始まった「第一次世界大戦」の悲劇の予見。戦争に親しい家族を送り出した人なら誰もが思う気持ちが籠められる。何度お聴きしても、胸に迫る名曲。後ほど「Keith Jarrett - Tokyo Solo 2002 Encores」の「Danny Boy（00:56開始）」を聴いて復習予定。笑<<Welcome to my Living Room #43 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 21th 2020>>1.（Just Like）Starting Over - by John Lennon, album”FALLING IN LOVE AGAIN” (2007)2.Someday My Prince Will Come - by Frank Churchill, album“SPRING IS HERE” (1987)3.You Must Believe In Spring - by Michel Legrand4.The Five Pennies / Lullaby in Ragtime / Goodnight Sleeptight- by Sylvia Fine5.Biel - by Kydrynski Marcin, album”Haiku/俳句”(2011) with Anna Maria Jopek / Today's Rare but Beautiful Song6.I Can't Give You Anything But Love - by Jimmy McHugh/ Dorothy Fields7.Danny Boy (Londonderry Air) - Irish Folk Song★2020/05/21 追記Welcome to Our Living Room #43
2020.05.21
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<<Welcome to my Living Room #42 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 20th 2020>>
まずはリクエストの多い「1.Isn't She Lovely」から。「 曲を変えてしまってStevie Wonderに怒られる」と言われたが、ゴキゲンなリズムでStevie Wonderも逆に喜ぶ筈。続いて確か3回目の「2.My Witch's Blue」。以前に演っていても、リクエストが多ければReprise。小曽根さんのサービス精神が嬉しい。 Today's Rare but Beautiful Songは「4.OP-OZ 」。中村健吾さんのオリジナル。健吾さんの盟友白崎彩子さんとのトリオ、DUOでは数回お聴きしている。<<白崎彩子JAZZピアノトリオ 2013/10/05@成城ホール>>、<<白崎彩子(p)トリオ＠御茶ノ水NARU 12th JUL 2015>>、<< 2017 Jun 2nd/ Duo Awaken pf 白崎彩子＆ b 中村健吾 Duo＠神楽坂 TheGLEE>>などなど。Oscar Peterson/小曽根さんへ捧げた曲で、健吾さんの小曽根さんへの感謝がハッキリと感じられる美しいナンバー。「6.Kato's Revenge」は小曽根さんからGary Burtonへの挑戦状。あさっりGaryが演奏されてしまったようだが、何曲。別バージョンのKato's Revenge by LSO Percussion Ensembleは楽しい。ラストはこれも3回目の「8.She」。冒頭は「Smile」のフレーズから。Audienceへのきめ細かい配慮。<<Welcome to my Living Room #42 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 20th 2020>>1.Isn't She Lovely - by Stevie Wonder2.My Witch's Blue - by Makoto Ozone, album “MY WITCH’S BLUE”(2012) 3.蘇州夜曲 - by Ryouichi Hattori服部良一/Yaso Saijyo西条八十4.OP-OZ - by Kengo Nakamura / Today's Rare but Beautiful Song album”DIVINE”（2001）5.Singing in The Rain - by Nacio Herb Brown/ Betty Comden/ Adolph Green6.Laura - by Makoto Ozone album “AFTER”(1986)7.Kato's Revenge - by Makoto Ozone, album AFTER(1986) / Kato's Revenge by LSO Percussion Ensemble8.She - by Charles Aznavour and Herbert Kretzmer album“FALLING IN LOVE AGAIN”（2007） “BALLADS” (2008)★2020/05/21 追記Welcome to Our Living Room #42
2020.05.20
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<< 2020 May 19th 石井彰 ピアノソロ 無観客生配信ライブ＠大塚GRECO >>
久々にお聴きする石井さんのピアノ。冒頭のMCで「久しぶりなので、ちゃんと弾けるか。。。」と言われていたが、Streaming配信ではあるが石井さんならではの透明感溢れる、耽美的な世界が拡がる。素晴らしい！まずは1曲目はバラード「1.For Heaven's Sake」から。抑えたリズムで粋なプロローグ。2曲目はBill Evansのドキュメンタリー映画『Time Remembered：The Life ＆ Music of Bill Evans』の公開に合わせて書き下ろした渾身の石井さんのオリジナル「2.For Bill」。映画上映後の<< 2019 Jun 15th/ pf石井 彰&b井上 陽介 DUO@Uplink渋谷 >>でもお聴きした美しい曲。「4.My Love and I」＆石井さんの愛奏曲「7.Nardis」も嬉しいセレクト。「My Love and I」は偶然だが私のiPodにも「Charlie Haden & Brad Mehldau - My Love And I (Live)」が入っていて、愛聴している。ラストはミュージカル「A Little Night Music」で有名な「8.Send in the Clowns」。ボーカルも欲しい曲だが、石井さんのソロピアノの切ない響き。グッと来る。ボーカルバージョンは「Sarah vaughan - Send in the clowns - 1987」や「Barbra Streisand - Send In The Clowns」は特に刺さる。小曽根さんと伊藤君子さんのDUOバージョンも最近知って愛聴している。2020/5/26(火) 20:00までこのライブがYoutube配信で聴けるURLと「投げ銭」方法は ⇒ コチラ<< 2020 May 19th 石井彰 ピアノソロ 無観客生配信ライブ＠大塚GRECO >>1.For Heaven's Sake - by Don Meyer-Sherman Edwards-Elise Bretton2.For Bill - by Akira Ishii3.I Love You - by Cole Porter4.My Love and I - by Johnny Mercer/David Raksin5.Que Sera Sera (Whatever Will Be, Will Be) - by Jay Livingston6.Feelings - by Morris Albert7.Nardis - by Miles Davis (Bill Evans)8.Send in the Clowns - by Stephen Sondheim参考）「Long Ago and Far Away (bass/Charlie Haden and piano/Brad Mehldau album)」Recorded in November 5th/2007 and released by Impulse! Records in 20181.Au Privave2.My Old Flame3.What'll I Do4.Long Ago and Far Away5.My Love and I ＜－－ 石井さんの弾かれた曲6.Everything Happens to Me
2020.05.19
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<<Welcome to my Living Room #41 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 19th 2020>>
「Welcome to my Living Room」では確か3回目の「1.Bienvenidos Al Mundo（ようこそ、この世界へ）」からスタート。何回お聴きしても元気になれるGrooveタップリの小曽根さんのオリジナル。「3.Ringo Oiwake」は伊藤君子さんと録音された曲。ピアノソロでもとても良い感じ。確か<< 2016 Dec 5th 大西順子(p)トリオ @新宿ピットイン >>でも大西順子さんのトリオでこの曲をお聴きして感動したが、今日の小曽根さんのソロピアノもまた衝撃。ひばりさんもさぞかし喜んでおられると思う。昨日5/18のToday's Rare but Beautiful Song「7.Passage - by Makoto Ozone」をInspireした曲が「5.Brasilia from “Lyric Suite for Sextet “ - by Chick Corea」。後で Chick Coreaのオリジナルも聴いてみたい。ラストは美しい「A Time For Love - by Johnny Mandel」。寺久保エレナさんのアルバム「A Time For Love」を持っているので、探して久々に聴きたいと思った。<<Welcome to my Living Room #41 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 19th 2020>>1.Bienvenidos Al Mundo（ようこそ、この世界へ）- 'ANOTHER SURPRISE' Duo with Mr. Gary Meek by Makoto Ozone “So Many Colors”2.Satin Doll - by Duke Ellington/ Billy Strayhorn /Johnny Mercer.album "My Witch's Blue"3.Ringo Oiwake - 美空ひばり 作曲 Masao Yonekawa米川正夫 作詞 Fujio Ozawa小沢不二夫4.La Cumparsita - by Gerardo Matos Rodríguez5.Brasilia from “Lyric Suite for Sextet “ - by Chick Corea / Today's Rare but Beautiful Song6.The Way You Look Tonight - by Jerome Kern7.A Time For Love - by Johnny Mandel★2020/05/21 追記Welcome to Our Living Room #41
2020.05.19
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2020 May 19th 「MISIA 星空のラジオ」【選】サウンド・プロデューサーの松本俊明さんをゲストにお迎えして/ 2019年6月25日(火) 第164回オンエアの再放送
<<2019/Jun/25th MISIA 星空のラジオ@NHK FM>>6月25日（火） 第164回 オンエアリストM1. HOPE & DREAMS ／ MISIAM2. SERENDIPITY ／ MISIAM3. グラスホッパー物語 ／ 高見のっぽM4. 見えない羽根 ／ 松本俊明 with Priscilla Ahn〈松本俊明さんの星空の1曲〉M5. 双子座流星群の夜に ／ Toshiaki Matsumoto feat. Hajime Mizoguchi《Special Session》M6. 明日へ ／ Pf. 松本俊明 Vo. MISIA因みに、 MISIAと松本俊明さんの共作は以下の各曲。いずれも選りすぐりのバラード。忘れない日々 (1999)Everything (2000)甘い恋人 (2003)果てなく続くストーリー (2005)So Beautiful (2008)We are the music (2008)LOVE TRULY (2009)明日へ (2011)幸せをフォーエバー (2013)HOPE & DREAMS (2014)Oh Lovely Day (2015)SERENDIPITY(2018)
2020.05.19
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<<Welcome to my Living Room #40 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 18th 2020>>
バロックの演奏かと思わせる立ち上がりから始まった「1.Beautiful Love - by Victor Young」からスタート。続いて、「2.Wheatland from Canadiana Suite(1964) - by Oscar Peterson」。ゴキゲンなリズムだ。ここでお待ちかねのクラシック曲。Chopin もビックリの「3.Chopin- Waltz no. 7 in C sharp minor, Op. 64 no. 2 」。album “ROAD TO CHOPIN” (2010)にも収録だが、インプロがバリバリ入りの違うアレンジ。EVGENY KISSINの演奏と聴き比べた。Welcome to my Living Roomではalbum “ROAD TO CHOPIN”からの演奏は「マズルカ 第2番-ポーランド民謡≪クヤヴィアック≫」（アナ・マリア・ヨペック) と共演した曲以来、久々だったと思う。Today's Rare but Beautiful Song は album “NOW YOU KNOW”(1987)収録の「7.Passage」。アルバムではパーソネルがMakoto Ozone(pf)、John Abercrombie(g)、Marc Johnson(b)、Peter Erskine(ds)、Steve Kujala(flt)と物凄い。アルバムを録音した1986年以降、初めての演奏ということで沢山練習されたようだ。ソロピアノでも十分素晴らしい。宇宙へと繋がるPassage to the UniverseをI can feel in the true sense of the title! 明日5/19はこの曲をInspireしてくれたChick Coreaの曲が聴けそうだ。ラストはリクエストが多い「8.Heal The World - by Michael Jackson」。まさに小曽根さんのピアノでHeal The World。小曽根さんの優しさの籠ったフレーズが溢れる。<<Welcome to my Living Room #40 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 18th 2020>>1.Beautiful Love - by Victor Young バロックからBeautiful Loveへ album"SPRING IS HERE"2.Wheatland / 小麦の国 from Canadiana Suite(1964) - by Oscar Peterson / Oscar Peterson(p),Ray Brown(b),Ed Thigpen(d) album “DEAR OSCAR”(1998)3.Chopin- Waltz no. 7 in C sharp minor, Op. 64 no. 2 - EVGENY KISSIN の名演が有名 by Fredric Chopin album “ROAD TO CHOPIN” (2010)4.Do You Know What It Means To Miss New Orleans - by Eddie DeLange /Louis Alter album “PURE PLEASURE FOR THE PIANO”5.五木の子守歌(The Lullaby of Itsuki) - 熊本県民謡/Japanese(Kumamoto Prefecture) Folk Song6.O Pato /The Duck by Jayme Silva /Neuza Teixera - by Tom Jobim 7.Passage - by Makoto Ozone / Today's Rare but Beautiful Song album “NOW YOU KNOW”(1987)8.Heal The World - by Michael Jackson★2020/05/18 追記Welcome to Our Living Room #40参考）「Now You Know」 by Makoto Ozone(1987)Makoto Ozone(pf)John Abercrombie(g)Marc Johnson(b)Peter Erskine(ds)Steve Kujala(flt)1.Watch What I'm Gonna Do 2.Might As Well 3.Endless Season Part Ⅳ 4.This Little Piggy Tells Time 5.You Are In Love 6.As Is 7.Passage
2020.05.18
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<<Welcome to my Living Room #39 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 17th 2020>>
今日の1曲目は盟友Chick Coreaもよく弾かれる名曲、「1.You and the Night and the Music」。去年のTokyo JAZZ 1st Day 2019/08/31でもChick Corea アコースティックバンドが6曲目で演奏。「3.Finale (Tango Apasionado) - by Astor Piazzolla」は歌詞が付くと「Skylark」になるらしい。続く「4.After The Love Has Gone - Earth, Wind & Fire」も嬉しいセレクト。小曽根さんもこの曲が好きなようで魂が籠る。Today's Rare but Beautiful Songは「6.African Flower - by Duke Ellington」。知らなかったがとても良い曲。深淵なるDuke Ellingtonの世界。ラストは美しいバラード「7.Spring Can Really Hang You Up the Most - by Tommy Wolf」。<<Welcome to my Living Room #39 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 17th 2020>>1.You and the Night and the Music - by Arthur Schwartz2.I Remember Clifford - by Benny Golson3.Finale (Tango Apasionado) / Skylark - by Astor Piazzolla4.After The Love Has Gone - Earth, Wind & Fire by David Foster5.Cool Struttin' - by Sonny Clark for Jackie McLean’s Birthday6.African Flower /Fleurette Africaine - by Duke Ellington / Today's Rare but Beautiful Song7.Spring Can Really Hang You Up the Most - - by Tommy Wolf ★2020/05/18 追記Welcome to Our Living Room #39参考）Gary Burton - Real Life Hits（1985/ECM1293)Makoto Ozone(P), Steve Swallow(B), Mike Hyman(Ds)A1 Syndrome 6:12A2 The Beatles 6:40A3 Fleurette Africaine 6:58A4 Ladies In Mercedes 6:14B1 Real Life Hits 8:30B2 I Need You Here 8:19B3 Ivanushka Durachok 6:24
2020.05.17
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<<大林武司 生配信JAZZライブ with Hippy form Hiroshima May 16th 2020>>
リアルタイムでは聴けなかったが、1日遅れで「大林武司さんの生配信JAZZライブ with Hippyさん」を拝聴。株式会社サタケ、たてもの窓口が協賛していただいているので、テレビ局のカメラでSTEINWAY & SONSのピアノでとても素晴らしいライブを配信する環境。大林さんがピアノを弾くカットも沢山さってピアノファンにとっては堪らない。JAZZスタンダード「1.Stomping At The Savoy」、「3.Long Ago and Far Away」、「4.Stars Fell on Alabama」中心。大林さんの「5年前の問題作」の「5.Cyclic Ridge」で「Stars Fell on Alabama」の星から宇宙に繋がる壮大さ。 Hippyさんの無茶ぶりで今より一つ前の、テレビ朝日系『報道ステーション』テーマ曲「2.Starting Five」も見事に弾きこなす。<< 2020 Feb 1st MISIA SOUL JAZZ BIG BAND ORCHESTRA SWEET & TENDER@横浜アリーナ>>でも演奏したMISIA-Everythingを今日の特別ソロピアノバージョンで。カープ愛溢れる大林さんとHippyさんのMCもホッコリ。新井のホームランボールの話や新井と前田のバッティングホームを大林さんがマネする姿もJAZZのアドリブそのものだった。<<大林武司 生配信JAZZライブ with Hippy form Hiroshima May 16th 2020>>1.Stomping At The Savoy2.Starting Five-大林さんがpfで参加するJ-Squadのナンバー。今より一つ前の、テレビ朝日系『報道ステーション』テーマ曲。3.Long Ago and Far Away4.Stars Fell on Alabama5.Cyclic Ridge - by 大林武司6.君に捧げる応援歌 ‐ w/Hippy7.花が咲く ‐ w/Hippy8.Everything9.きんさいや ‐ w/Hippy
2020.05.17
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<< May 17th 2020(Sun) - '山下達郎のサンデー・ソングブック'＠FM東京>>
<< May 17th 2020(Sun) - '山下達郎のサンデー・ソングブック'＠FM東京>>「山下達郎のライブで棚からひとつかみ ～セルフ・カバー編～」1.ハイティーン・ブギ (LIVE /'17.09.17 氣志團万博) 2.硝子の少年 (LIVE /'19.11.12 LINE CUBE SHIBUYA) 3.Guilty (LIVE /'17.07.09 中野サンプラザ) 4.恋のブギ・ウギ・トレイン (LIVE /'17.09.17 氣志團万博) 5.シャンプー (LIVE /'18.09.02 神奈川県民ホール) 6.RECIPE (おうちカラオケ) 7.おやすみロージー－Angel Babyへのオマージュ－(おうちアカペラ) 参考）3年前のセットリストー氣志團万博2017 山下達郎氣志團万博2017 ～房総与太郎爆音マシマシ、ロックンロールチョモランマ～2017/09/17 (日) 18:45 出演 ＠YASSAI STAGE at 袖ケ浦海浜公園 (千葉県)1.REBORN (Interlude)2.ハイティーン・ブギ3.SPARKLE4.BOMBER5.硝子の少年6.メドレー アトムの子 アンパンマンのマーチ [ドリーミング] アトムの子7.恋のブギ・ウギ・トレイン8.さよなら夏の日<< 2017 Apr 29th/ 山下達郎PERFORMANCE 2017@神奈川県民ホール >>M01 ポケット・ミュージック（Interlude）M02 SPARKLEM03 いつか（SOMEDAY）M04 メドレー （春が来た ドーナツ・ソング ハンドクラッピングルンバ[大滝詠一] Willie and the Hand Jive[Johnny Otis] ドーナツ・ソング）M05 僕らの夏の夢M06 風の回廊M07 GuiltyM08 FUTARIM09 潮騒M10 ターナーの汽罐車M11 It's Not Unusual[Tom Jones]M12 THE WAR SONGM13 SO MUCH IN LOVEM14 Stand by MeM15 JOY TO THE WORLD（Interlude）M16 クリスマス・イブM17 メドレー （蒼氓 People Get Ready[Curtis Mayfield] Blowin' In The Wind[Bob Dylan] 私たちの望むものは[岡林信康] 希望という名の光 蒼氓）M18 Get Back In LoveM19 メリー・ゴー・ラウンドM20 LET'S DANCE BABYM21 高気圧ガールM22 CIRCUS TOWNE01 ハイティーン・ブギ[近藤真彦]E02 Ride On TimeE03 THE THEME FROM BIG WAVEE04 YOUR EYES<< 2018 Jun 28th/ 山下達郎PERFORMANCE 2018@NHKホール >>1.SPARKLE2.Neo Tokyoラプソディー3.MUSIC BOOK4.あしおと5.Windy Lady6.Down Town7.SOLID SLIDER8.REBORN9.Oh, Pretty Woman-Can't Take My Eyes off You - Frankie Valli/It's Not Unusual-Tom Jonesと受けたので今回も達郎さんの好きな洋楽から。達郎さん「Roy Orbisonのこの曲を歌わせたら、日本では誰にも負けない」のお言葉通りの素晴らしい出来。Only The Lonelyも達郎さんのボーカルで聴きたい！10.シャンプー11.Blue Velvet-高音質の伴奏で12.おやすみ、ロージー -Angel Babyへのオマージュ-13.Joy To The World～クリスマス・イブ14.希望という名の光15.ずっと一緒さ16.今日はなんだか17.LET'S DANCE BABY18.ハイティーン・ブギ19.アトムの子20.LOVELAND, ISLANDEnc21.ミライのテーマ22.Ride On Time23.恋のブギ・ウギ・トレイン24.YOUR EYES<< 2019 Oct 5th/ 山下達郎PERFORMANCE 2019@新潟県民ホール >>山下達郎(Vo/G) 難波弘之(Pf)伊藤広規(Bass) 小笠原拓海(Drs)佐橋佳幸(G) 柴田俊文(Key) 宮里陽太(Sax)三谷泰弘(Cho) ハルナ(Cho) ENA(Cho)1.SPARKLE2.あまく危険な香り3.ドーナツ・ソング4.土曜日の恋人5.Paper Doll6.FUTARI7.サウスバウンドNo.98.君は天然色 [大瀧詠一]9.REBORN10.セールスマンズ・ロンリネス11.La Vie En Rose12.Bella Notte13.Have Youreself A Merry Little Christmas [Judy Garland]14.クリスマス・イブ15.メドレー 蒼氓 People Get Ready [Curtis Mayfield] Blowin’ In The Wind [Bob Dylan] 希望という名の光 蒼氓16.Get Back In Love17.BOMBER18.メドレー LET’S DANCE BABY 不思議なピーチパイ [竹内まりや] もう一度 [竹内まりや] けんかをやめて [竹内まりや] リンダ [竹内まりや] 純愛ラプソディ [竹内まりや] 毎日がスペシャル [竹内まりや] すてきなホリデイ [竹内まりや] 元気を出して [竹内まりや] LET’S DANCE BABY19.ハイティーン・ブギ20.メドレー アトムの子 アンパンマンのマーチ [ドリーミング] アトムの子Enc21.プラスティック・ラブ22.硝子の少年（ワンコーラス）23.Ride On Time24.Down Town25.Last Step26.YOUR EYES
2020.05.17
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<< 2020 May 16th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>
<< 2020 May 16th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>▽私、クラリネットの味方です初期のジャズでは花形楽器だったが、現在ではやや影の薄い存在になっているクラリネット。独特の音色で根強いファンも多いジャズクラリネット奏者を特集で聴く。「Stompy Jones」Barney bigard ＆ His Jazzopaters（2分44秒）＜EPIC 25-8P-5122＞「Saturday Night Blues」Sidney Bechet Blue Note Quartet（2分56秒）＜Blue Note TOCJ-5231-38＞「Flying Home」Benny Goodman Sextet（3分16秒）＜Fablous FABCD352＞「Special Delivery Stomp」Artie Shaw ＆ His Gramercy Five（2分45秒）＜RCA BVCJ-37150＞「Ferdinando」Buddy De Franco（5分07秒）＜Verve J28J-25112＞「My All」Jimmy Giuffre 3（4分11秒）＜ATLANTIC WPCR-25161＞「Something Sweet,Something Tender」Eric Dolphy（6分08秒）＜Blue Note CJ28-5100＞「Night Lights」Gerry Mulligan（2分55秒）＜PHILIPS PHCE-3064＞「Ornithology」Anthony Braxton（7分24秒）＜Steeple Chase VACE-1011＞「喜びも悲しみも幾歳月」梅津和時（2分16秒）＜doubtmusic R-08A0061＞「Nightmare」Anat Cohen、Paquito D'Rivera（4分25秒）＜Anzic ANZ0040＞「The Drum Thunder Suite」Tony Allen（6分45秒）＜Blue Note 574439 4＞「Teke」Gilfema（5分23秒）＜MOCLOUD MOCLD-1027＞「Happiness」Gilfema（3分32秒）＜MOCLOUD MOCLD-1027＞「Shabazi」Omer Avital Qantar（7分05秒）＜King International KKE-105＞「Self Portrait in Three Colors」Kurt Rosenwinkel Trio（7分26秒）＜MOCLOUD MOCLD-1028＞「Black Picture」高柳昌行、山崎比呂志（12分00秒）
2020.05.16
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<<Welcome to my Living Room #38 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 16th 2020>>
明日への希望を込めて、「1.I'm Beginning To See The Light」から元気良く。リクエストの多い「3.Sesami Street Theme」で大いに盛り上がり。こうして柔軟に小曽根さん、三鈴さんにリクエストに応えてくれることが嬉しい。世界の小曽根さんが「Sesami Street Theme」を弾いてくれるのは本当に素敵。Today's Rare but Beautiful Songは「4.Dance on the Beach」。続いての「5.Polka Dots and Moonbeams」もずっとリクエストの多い曲。JAZZの曲は悲恋、叶わぬ恋の曲が多いというか、ばかりだが、珍しく叶う恋の曲。歌詞があれば水玉模様のドレスを着た彼女とダンスの時にあやまってぶつかり、そこから恋が始まり結婚まで至るというなんともドラマティックなストーリー。「8.Nutville - by Horace Silver」のMCではこの曲をアレンジしたGreg Hopkinsに関する面白いお話。Greg Hopkinsは大変厳しい先生で「アレンジでピアノを決して使うな！」との指示。ある日、小曽根さんがGreg がアレンジした「Prelude To A Kiss - Duke Ellington 」があまりに素晴らしいので、どうやってアレンジしたんですか？と質問。Greg 曰く「ピアノでアレンジした」。笑ラストは「9.Some Other Time - by Leonard Bernstein」。DAVE GRUSINが<< 2018 Nov 16th DAVE GRUSIN BIG BAND "THE MUSIC FROM WEST SIDE STORY" -Leonard Bernstein Centennial Celebration- ＠Blue Note Tokyo>>でウエストサイド物語の名曲のアンコールでピアノトリオで弾いたのが、この「Some Other Time」。DAVE GRUSINのピアノの音を思い出しながら、小曽根さんの「Some Other Time」。<<Welcome to my Living Room #38 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 16th 2020>>1.I'm Beginning To See The Light -by Duke Ellington/Don George/Johnny Hodges/Harry James.2.LULLABY FOR RABBIT - by Makoto Ozone, album “PANDORA”(2000) “WIZARD OF OZONE”(2000)”ALIVE !!”(2007)3.Sesami Street Theme - by Bruce Hart/Jon Stone/ Joe Raposo4.Dance on the Beach - by Makoto Ozone album “REAL”(2005) “ALIVE !!”(2007) / Today's Rare but Beautiful Song5.Polka Dots and Moonbeams - by Jimmy Van Heusen / Johnny Burke.6.Ornithology - by Charles Parker/ Benny Harris, album “NATURE BOY”(1995)7.Waltz For Debby - by Bill Evans8.Nutville - by Horace Silver, arranged by Greg Hopkins9.Some Other Time from On The Town - by Adolph Green/Betty Comden /Leonard Bernstein.★2020/05/17 追記Welcome to Our Living Room #38
2020.05.16
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<< 2020 May 16th 井上陽介TRIO 無観客生配信ライブ＠大塚GRECO >>
陽介さんトリオの大塚GRECOからの無観客生配信ライブ。演奏の合間に陽介さんの笑顔の絶えない、ゴキゲンなライブ。1曲目の「Whisper Not」の途中から聴き出したので、「あれ、この曲有名だけど、何だったっけ？」と曲名を失念。「ライブが久方（ひさかた）振り」ということでご愛敬。そう、Benny Golsonの名曲「Whisper Not」からスタート。トリオの新しいレパートリー。2曲目は「2.Speak Low」。夕方16:30～の公開リハでも練習されていた、超高速な「Speak Low」。ぶっ飛んだ、疾走感。続く3曲目はSecret Gardenの「3.You Raise Me Up」。Sarah Àlainnさんが<< 2020 Mar 28th/ Tokyo FM Peace of Mind～土曜の朝のサラ・オレイン～ Vol.260 >>でもスタジオライブでやっていた今にピッタリの癒しの曲。続く４曲目も16:30～の公開リハでも練習されていた「4.St.Thomas」。公開リハでは陽介さんが「イマイチ未だ粗い」と言われていたが、本番ではバッチリ。陽介さんバンドのアレンジでLatinテーストもシッカリと織り込まれていた。武本君のスキャットが自在に唸り上げる。笑ここでスペシャルゲストでAlto Saxの中島朱葉さんがSit-In。最もお気に入りのAlto奏者の朱葉さんのSit-In。「超」嬉しいサプライズ。まず、朱葉さんのMCから。「先ほどからトリオの演奏を客席で聴いていたんですが、生演奏って、こんなにパワーがあるんだと再認識しました。また今日みたいなライブが毎日早く出来ると良いな～と思います」。朱葉さんが加わっての5曲目。未だ曲名が決まっていない「5.（仮）浜省Blues」。浜田君の歌心溢れるドラムのビートに乗って、朱葉さんのアルトが炸裂。物凄いGroove。武本君のスキャットはさらにHeat Upして躍動。武本君の「天衣無縫」なスキャットを「縦（たて）ノリ」で観る朱葉さんの眼差し。本当に楽しそう。ラストはそのまま朱葉さんが加わってのカルテットによるバラードで「6.I've Never Been in Love Before」。「（仮）浜省Blues」とは打って変わって、「恋の始まり」の甘酸っぱい切なさを思わせる朱葉さんの抑えたフレーズ。素敵。2020/5/23(土) 19:30までこのライブがYoutube配信で聴けるURLと「投げ銭」方法は ⇒ コチラ << 2020 May 16th 井上陽介TRIO 無観客生配信ライブ＠大塚GRECO >>井上陽介b 武本和大p 濱田省吾dsguest: 中島朱葉as1.Whisper Not - by Benny Golson2.Speak Low - by Kurt Weill3.You Raise Me Up - by Rolf Lovland (Secret Gardenの曲）4.St.Thomas - by Sonny Rollins5.（仮）浜省Blues - by 浜田省吾 。w/朱葉さんEnc6.I've Never Been in Love Before - by Frank Loesser。w/朱葉さん番外編）All The Things You Are【井上陽介トリオ】5月16日無観客ライブ配信＠大塚グレコ
2020.05.16
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<<Welcome to my Living Room #37 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 15th 2020>>
今日は小曽根さんへの宿題曲がライブ、初登場。小曽根さんのオリジナル「1.Tea for Three」、「3.THUNDERBIRDS」、「4.Nuovo Cinema Paradiso - Love theme」。おそらく「宿題」にされなくても問題なく演奏出来たと思うが、小曽根さんの矜持がそれを許さないということか。「THUNDERBIRDS」での三鈴さんと「５、４、３、２。。。」のカウントダウンの掛け合いも楽しい。凛々しい「THUNDERBIRDS」だった。本日のRare but Beautiful Songは「7.Children's Song No. 20 - by Chick Corea」。美しい小品。Chick はどれだけ曲作っているの？とまた思わされた。小曽根さんがこの曲を弾くと宇宙にまで行ってしまうとのこと。ラスト2曲はバラード２連採で「8.Exactly Like You - by Erroll Garner」、「9.Time Thread - by Makoto Ozone」。<<Welcome to my Living Room #37 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 15th 2020>>1.Tea for Three - by Makoto Ozone2.Corcovado - by Tom Jobim3.THUNDERBIRDS March - by Barry Gray4.Nuovo Cinema Paradiso - Love theme Tama d’amore - by Ennio Morricone5.NO STRINGS ATTACHED - by Makoto Ozone 6.早春賦 - （詞）吉丸一昌 （曲）中田章 （編曲）中田喜直7.Children's Song No. 20 - by Chick Corea8.Exactly Like You - by Jimmy McHugh / Dorothy Fields9.Time Thread - by Makoto Ozone / Dedicated to Gary Burton★2020/05/17 追記Welcome to Our Living Room #37
2020.05.15
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Streaming配信 << 2019 Oct 1st 木下麻里Vnカルテット＠蕨OurDelight>>
蕨OurDelightから期間限定（明日5/15 24:00まで)で配信されているVin木下麻里さんのカルテットのライブを拝聴。人気の小曽根真さんのご自宅からのライブでも演奏されている曲、「1.My Favorite Things」、「3.Black Orpheus / Manha de Carnaval 」、「5.Hymn to Freedom」、「6.Spain 」が聴けてナカナカ素敵なセットリスト。Richard Galliano作の「2.Tangaria」は初めて、お聴きしたと思うが、実に魅惑のリズム。Astor Piazzollaとも交流があったそうで、Tangoの魂を感じた。小曽根真さんの「心の師」 Oscar Petersonの「5.Hymn to Freedom」は滅多にライブで聴けないので嬉しかった。カルテットならではのGroove。ラストは約15分の熱演の「6.Spain」。カルテットの各メンバーのソロがタップリ聴けて大満足。VlnとBaの２弦が特に味わい深い。「攻め」のVlnと「受け」のBa。未だ約１日、視聴＆投げ銭出来るので、以下へのアクセスをお勧めする ⇒ コチラ麻里さんとぱくさんのMCでの「かけ合い漫談」も楽しい！ 「真面目Part of MC」として麻里さんによる曲の背景などの解説も的確。from 麻里さん's MCHymn to Freedom（自由への賛歌）はマーティン・ルーサー・キング牧師らの黒人の公民権運動に賛同して捧げられた曲ということもあって、（'09の）オバマ大統領の就任式でも子供たちによる合唱があって、ご覧になった方もおられるかと思います。知らなかったので、JAZZ蘊蓄の１ポイントアップ。笑 麻里さん、ありがとうございます。<< 2019 Oct 1st 木下麻里Vlnカルテット 1st Show ＠蕨OurDelight>>木下麻里Vln ぱくよんせPf大塚義将Ba 柳沼佑育Ds1.My Favorite Things - by Richard Rodgers2.Tangaria - by Richard Galliano3.Black Orpheus / Manha de Carnaval - by Luiz Bonfa 4.I Got Rhythm - by George Gershwin5.Hymn to Freedom - by Oscar Peterson6.Spain - by Chick Corea
2020.05.14
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<<Welcome to my Living Room #36 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 14th 2020>>
まずはゴキゲンな小曽根さんのオリジナル曲「1.Yellow Fever」から開始。この「1.Yellow Fever」は一番初めの頃の小曽根さんのアルバムに入っているようだ。リクエストの多いBilly Joelの大ヒット曲「3.New York State of Mind」も初登場。MVで気だるくタバコを吸ってからBilly Joelが「New York State of Mind」の映像を思い出しながら拝聴。本日のRare but Beautiful Songは 映画「アパートの鍵貸します」のTheme From The Apartment。甘く切なく響く良い曲。ラスト前の曲は「8.Night Train - by Duke Elington」。小曽根さんの切れのあるビートが絶妙のGroove。あまりJAZZライブでやる方がいないと思うが、もっと弾かれても良い名曲。ラストはBarbra Streisandの名唄で有名な「9.People」。余韻を残すフィナーレ。<<Welcome to my Living Room #36 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 14th 2020>>1.Yellow Fever - by Makoto Ozone2.My Romance - by Richard Rodgers3.New York State of Mind - by Billy Joel4.Opus Half - by Benny Goodman 5.Theme From The Apartment - by Charles Williams from 映画「アパートの鍵貸します」。本日のRare but Beautiful Song。6.Li'l Darlin' - by Neal Hefti Count Basie Orchestraのために作られた曲7.Sunrise Sunset - by Jerry Bock from Fiddler On The Roof「屋根の上のバイオリン弾き」8.Night Train - by Duke Elington 別名：Happy Go Lucky Local9.People - by Jule Styne★2020/05/17 追記Welcome to Our Living Room #36
2020.05.14
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<<Welcome to my Living Room #35 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 13th 2020>>
今日はStevie Wonderのお誕生日ということでStevieのノリノリの曲、「3.I Wish」。小曽根さんのアレンジの魔力でさらに躍動感が増す。Happy Birthday to Stevie!昨日は盛り沢山だったせいか、演奏の無かったRare but Beautiful Song。今日は再開。「6.Radio - by Steve Swallow」。Gary Burton、Steve Swallowとのツアーでの逸話も楽しい。ライブのあったItalian RestaurantでGaryが吹き出しながら笑っていた風景を想像しながら聴く。Su Funny!ラストは John LennonのImagineで。小曽根さんの気持ちが籠った熱演。泣ける。<<Welcome to my Living Room #35 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 13th 2020>>1.No Siesta - by Makoto Ozone Samba album'Three Wishes'2.Bye Bye Blackbird - by Ray Henderson3.I Wish - by Stevie Wonder4.When I Fall in Love - by Victor Young5.Take Five - by Dave Brubeck6.Radio - by Steve Swallow 昨日は無かったRare but Beautiful Song。今日はチャンとあった。笑7.Imagine - by John Lennon★2020/05/14 追記Welcome to Our Living Room #35参考）Album 「Times Square/Gary Burton」Gary Burton（vib)Steve Swallow(B)Roy Haynes(Ds)Tiger Okoshi(Tp)1. Semblence2. Coral3. Careful4. Peau Douce5. Midnight6. Radio - by Steve Swallow(B)7. True Or False8. Como En VietnamRecorded January 1978.
2020.05.13
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2020 May 12th 「MISIA 星空のラジオ」【選】サウンド・プロデューサーの松本俊明さんをゲストにお迎えして/ 2019年6月11日(火) 第163回オンエアの再放送
2020 May 12th 「MISIA 星空のラジオ」【選】サウンド・プロデューサーの松本俊明さんをゲストにお迎えして/ 2019年6月11日(火) 第163回オンエアの再放送作曲家／ピアニスト／サウンド・プロデューサーの松本俊明さんをゲストにお迎えして。<<2019/Jun/11th MISIA 星空のラジオ@NHK FM>>6月11日(火) 第163回 オンエアリストM1:幸せをフォーエバー (2013)M2:忘れない日々 (1999)M3:果てなく続くストーリー (2005)〈Special Session〉M4. Everything (2000) ／ 松本俊明 × MISIA★甘い恋人 (2003)★LOVE TRULY (2009)も少しだけ流れる。
2020.05.12
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<<Welcome to my Living Room #34 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 12th 2020>>
２回ずつ演奏されたがリクエストが多い、「1.Reborn」、「2.A Nightingale Sang in Berkley Square」から。癒しにピッタリのセレクト。Bill Sharpeさんがfacebookでご訪問ということで「3.Night Birds - Shakatak 」。何を弾いても素敵な世界に連れて行ってくれる。この後は映画音楽特集というノリ。「9.My Funny Valentine」は映画「The Fabulous Baker Boys」のラストのMichelle Pfeiffer（スージー・ダイアモンド役）の歌伴のDave Grusinを思わせる美しさ。 一転「10.Softly, As in a Morning Sunrise」のGroove。唸るしかない。ラストは「11.Bridges (Travessia) - by Milton Nascimento」。これまた「9.My Funny Valentine」と並ぶ美しいバラード。<<2020 Jan 20th '山下 伶 ニューアルバム「Eternal Ensembles」リリース記念LIVE'@eplus LIVING ROOM CAFE&DINING>>でのhrm山下伶さんと木村 純(g)のDUOのTravessiaを思い出しながら、今日の小曽根さんの〆の曲を聴いた。<<Welcome to my Living Room #34 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 12th 2020>>1.Reborn - by Makoto Ozone album “REBORN”“BALLADS” #3-07 #15-01#22-082.A Nightingale Sang in Berkley Square - by Manning Sherwin3.Night Birds - Shakatak by Bill Sharpe4.The Man I Love - by George Gershwin5.Ragtime Piano " The Entertainer " (1902) - by SCOTT JOPLIN6.Plein Soleil（Purple Noon - 太陽がいっぱい）－ by Nino Rota7.Day by Day - Axel Stordahl and Paul Weston and Sammy Cahn8.007は二度死ぬ/Mission Impossible/The Deer Hunter9.My Funny Valentine - by Richard Charles Rodgers & Lorenz Hart10.Softly, As in a Morning Sunrise - by Sigmund Romberg & Oscer Hammerstein Ⅱ11.Bridges (Travessia) - by Milton Nascimento, album“ONCE YOU'VE BEEN IN LOVE”(2004)★2020/05/13 追記Welcome to Our Living Room #34
2020.05.12
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<<Welcome to my Living Room #33 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 11th 2020>>
小曽根さんのメンターPhil Wilson先生（トロンボーン）がアレンジした「1.Mercy Mercy Mercy」から。Weather ReportのJoe ZawinulのオリジナルでCannonball Adderley Quintetで大ヒットした曲。躍動感が楽しいアレンジ。小曽根家の家計が大変だった頃に神戸のそごうで弾いたという「4.La Cumana - by Barclay Allen」。小曽根少年が弾いていた姿を知っている人がいるということに驚き。今日のLa CumanaのGrooveも勿論凄かった。「5.Prelude (For Elenor) 」はボストンでお世話になったElenorさんに捧げるバラード。デビュー前の逸話と共に素敵な演奏。<<Welcome to my Living Room #33 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 11th 2020>>1.Mercy Mercy Mercy - by Joe Zawinul2.Windows - by Chick Corea3.夕焼け 小焼け4.La Cumana - by Barclay Allen5.Prelude (For Elenor) - by Makoto Ozone album 'Walk Alone' 今日のRare but Beautiful Piece6.Five Spot After Dark - by Curtis Fuller7.Rhapsody in Blue - by George Gershwin8.As Time Goes By - by Herman Hupfeld9.So in Love - by Cole Porter ラテンで10.I'll Be Seeing You - by Sammy Fain★2020/05/13 追記Welcome to Our Living Room #33
2020.05.11
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<< Shikou Ito さんのソロ・ピアノのコンサート！ May 8th 2020@大塚Greco>>
伊藤志宏さんのソロピアノのStreaming配信from 大塚Greco。全編志宏さんのオリジナル。「至高」の美しさ。3celloはピアノソロでは無理らしいので、それ以外のシンクレティア、梟座(ふくろうざ)‐NOCTUA‐のオリジナルだったようだ。Streaming配信は大塚Grecoさんにとっては「ゼロからの初体験」だったようだが、見事に出来ているので今後も期待したい。<< Shikou Ito さんのソロ・ピアノのコンサート！ May 8th 2020@大塚Greco>>
2020.05.10
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<<Welcome to my Living Room #32 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 10th 2020>>
今日は母の日。「6.Bohemian Rhapsody - Queen」が 今日のRare but Beautiful Pieceで今日の1曲。三鈴さんのリクエストに応えた。見事に小曽根フレーズをタップリ入れた仕上がり。「5.シェルブールの雨傘 Les Parapluies de Cherbourg」は小曽根さんのお母様が小曽根さんにリクエストするが、聴くと必ず「泣いてしまう」曲。<<Welcome to my Living Room #32 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 10th 2020>>1.ドラえもん - Calypsoで Doraemon no Uta by Syunsuke Kikuchi. album “REBORN”(2003)2.夕焼け小焼け - 作曲：山田耕筰 作詞：三木露風3.What A Wonderful World (Louis Armstrong) - by George David Weiss / George Douglass #13-074.Save the last dance for me - by Doc Pomus & Mort Shuman The Driftersでヒット。この曲のリードボーカルはBenjamin Earl King（ベン・E・キング）。5.シェルブールの雨傘 Les Parapluies de Cherbourg / The Umbrellas of Cherbourg - by Michel Legrand6.Bohemian Rhapsody - Queen 今日のRare but Beautiful Piece。by Freddie Mercury7.Time after Time - by Jule Styne8.Night & Day - Beethoven「月光」からCole Porterへ9.LOVER COME BACK TO ME - by Sigmund Romberg album “NATURE BOY”(1995)10.Mona Lisa - by Evans Livingston★2020/05/11 追記Welcome to Our Living Room #32
2020.05.10
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<< May 10th 2020(Sun) - '山下達郎のサンデー・ソングブック'＠FM東京>>
<< May 10th 2020(Sun) - '山下達郎のサンデー・ソングブック'＠FM東京>>「山下達郎のライブで棚からひとつかみ ～邦楽カバー編～」1.Pink Shadow (LIVE /'81.12.27 中野サンプラザ)2.君は天然色 (LIVE /'19.09.24 名古屋国際会議場･ｾﾝﾁｭﾘｰﾎｰﾙ)3.指切り (LIVE /'94.05.02 中野サンプラザ)4.二人の夏 (LIVE /'94.05.02 中野サンプラザ)5.砂の女 (LIVE /'19.03.17 小樽 GOLDSTONE)6.La Vie En Rose (おうちアカペラ)
2020.05.10
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<< 2020 May 9th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>
<< 2020 May 9th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>▽ジャズ・フォー・チルドレン5月5日のこどもの日にちなみ、名曲「A child is born」など、こどもをテーマにした曲を特集で聴く。番組後半では内外の新譜を中心に紹介する。「All God's Chillun Got Rhythm」Bud Powell（3分01秒）＜Verve UCCU-99035＞「Congolese Children」Randy Weston（2分07秒）＜KOCH JAZZ KOC-CD-8517＞「A Child is Born」Thad Jones-Mel Lewis Orchestra（4分07秒）＜BLUE NOTE TYCJ-81093＞「God Bless the Child」Kenny Burrell（8分06秒）＜CTI Records KICJ-8318＞「The Shoes of the Fisherman's Wife Are Some Jive Ass Slippers」Charles Mingus（9分35秒）＜CBS/Sony 25DP-5313＞「Children's play song」Bill Evans（4分11秒）＜Verve 314 557 451-2＞「Someday my prince will come」Miles Davis（9分04秒）＜CBS/Sony SICP-818＞「Medley Five（Pink Elephants On Parade～Zip-A-Dee-Doo-Dah）」Sun Ra ＆ His Arkestra、Harry Nilsson（8分12秒）＜A＆M D25Y3270＞「Isn't she Lovely」Sonny Rollins（6分42秒）＜Original Jazz Classic UCCO-90188＞「Nature's Revenge」川崎燎（6分22秒）＜MPS KUX-116-P＞「Teno Neno」Avishai Cohen Big Visious（6分02秒）＜ECM UCCE-1184＞「Intent」Avishai Cohen Big Visious（3分50秒）＜ECM UCCE-1184＞「キスは風に乗って」鈴木良雄、山本剛（6分17秒）＜Days of Delight DOD-006＞「The Loving Touch」鈴木良雄、山本剛（5分51秒）＜Days of Delight DOD-006＞「Sunrise in Back Bay」曽根麻央（4分32秒）＜UPLIFT JAZZ RECORD＞「崖の上のポニョ」Giovanni Mirabassi（3分52秒）＜日本コロムビア COCB-54294＞
2020.05.09
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<<Welcome to my Living Room #31 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 9th 2020>>
5 /10 16:30～SHONAN BREEZE SUNに小曽根真さん登場。DJ竹下由起が小曽根さんにインタビュー。今日のセットリストでも弾いていただいた、「Piano Concerto in G major, II. - Ravel, Maurice」やChopinのノクターンなどのクラシックを弾く時のAttitudeを小曽根さんに質問。「クラシックが例えばポーランド語ならポーランド語で、フランス語ならフランス語で表現して伝えたい」という想いを言われた。「クラシックではピアノは打楽器ではないが、ジャズでは打楽器。40歳過ぎてからクラシックの先生から打楽器のようには弾かないで、と言われてしまった」とのお答え。何となく納得。<<Welcome to my Living Room #6 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）Apr 14th 2020>>を含めて2回演奏された「A Nightigale Sang in Berkeley Square-by Manning Sherwin」は竹下さんがリクエストした曲。「リクエストが多ければ、何度でも弾きます」と優しい小曽根さんのお言葉。<<Welcome to my Living Room #31 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 9th 2020>>1.Our Love is here to stay - by George Gershwin2.El Cunbanchero - by Rafael Hernandez Marin プエルトリコの作曲家3.What Are You Doing The Rest Of Your Life - by Michel Legrand4.All Blues - by Miles Davis5.故郷(ふるさと) - 高野辰之作詞・岡野貞一作曲6.Nica's Dream - by Horace Silver7.ラヴェル： ピアノ協奏曲 ト長調 第2楽章 Piano Concerto in G major, II. Concerto pour piano et orchestre, sol majeur adagio assai- by Ravel, Maurice8.Poodle Mambo - by GEORGE SHEARING。ラテン。今日のRare but Beautiful Piece9.Smile - チャップリン作曲 #5以来の2回目のReprise★2020/05/10 追記Welcome to Our Living Room #31
2020.05.09
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<<Welcome to my Living Room #30 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 8th 2020>>
回数を重ねて30回の記念はNAT KING COLEのボーカルで有名な「L-O-V-E」から開始。そのテンポの良さで明るさ一杯。続いては、これまでリクエストの多かったTom Jobimの名曲、「2.Waters of March - Aguas de Marco」。ピアノの名曲が2曲。Herbie Hancock「3.Cantaloupe Island」、Thelonious Monk「4.'Round About Midnight」。ピアノトリオで聴きたい曲だが、小曽根さんのソロピアノの味付けも見事。「3.Cantaloupe Island」の立ち上がりはどんな方向に行くのかのワクワク感がたまらない。今日のRare but Beautiful PieceはSergio Mendesの「5.Masquerade」。MasqueradeというとGeorge Benson、カーペンターズのThis Masqueradeを思い浮かべるが、小曽根さんにとってはBrasil '66とのこの曲らしい。<<Welcome to my Living Room #30 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 8th 2020>>1.L-O-V-E - by Bert Kaempfert2.Waters of March - Aguas de Marco - by Tom Jobim3.Cantaloupe Island - by Herbie Hancock4.'Round About Midnight - by Thelonious Monk5.Masquerade - by Sergio Mendes。今日のRare but Beautiful Piece。Gerge Bensonではなく、Sergio Mendes版のMasqueradeを思い付くとのこと。Sergio Mendes & Brasil '66。6.Lucky Southern - by Keith Jarrett7.Nocturne op.9 No.2 - by Chopin。 Chopin, Valse No.7 cis-moll Op.64-28.I've Got You Under my Skin - by Cole Porter9.We Are The World★2020/05/09 追記Welcome to Our Living Room #30
2020.05.08
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<< NHK地上波 2020/05/07-MISIA LIVE Soul Jazz Big Band Orchestra SWEET & TENDER>>
<< 2020 Feb 1st MISIA SOUL JAZZ BIG BAND ORCHESTRA SWEET & TENDER@横浜アリーナ>>と<< 2020 Feb 2nd MISIA SOUL JAZZ BIG BAND ORCHESTRA SWEET & TENDER@横浜アリーナ>>から良いとこ取りでNHK総合の地上波にて、ライブの模様中心にオンエア。ライブでのセットリストから「キスして抱きしめて」を除く、15曲がオンエアされる充実した内容。もう少し放映時間を長くして、MC＋「キスして抱きしめて」で「完全版」の放映をお願いしたいが、まあ贅沢は言えないほど「筋肉質な」構成だった。2日とも横浜アリーナに参上した記憶が蘇る。早くMISIAのライブ再開を切望したい。<< NHK地上波 2020/05/07-MISIA LIVE Soul Jazz Big Band Orchestra SWEET & TENDER>>1.CASSA LATTE2.来るぞスリリング3.LADY FUNKY4.BELIEVE-オリジナルメンバーで。5.真夜中のHIDE-AND-SEEK6.オルフェンズの涙7.あなたとアナタ8.愛はナイフ9.Mysterious Love (feat. MIYACHI)10.あなたにスマイル11.MAWARE MAWARE12.陽のあたる場所13.つつみ込むように・・・14.Everything15.アイノカタチ＃「キスして抱きしめて」がカット。涙MISIA (vo)バンマス&Tp：黒田卓也B.Sax:陸 悠（くが・ゆう）TS2nd:西口明宏ASLead：土井 徳浩AS2nd： 浦 ヒロノリTS1st：Craig HillTb2nd：Corey KingLead Tb：中路英明Tb3rd：和田充弘Tb4th：堂本雅樹Tp4th：村田千紘Tp3rd：宇野嘉紘Tp1st：広瀬未来Tp2nd：大泊久栄Per: 伊達 弦Ds: Tomo(Tomoaki Kanno) B: Rashaan CarterPf&Key:大林 武司Cho: ギラ・ジルカCho: 佐々木 久美Cho: TIGER ストリングス：「10.あなたにスマイル」から参加弦一徹, 森 琢哉, カメルーン真希, 内田 麒麟Special Guest：MIYACHI追記）2020/05/09 Sat(1) MISIA ♪あなたにスマイル ~ A STUDIO+ @HOME Ver. ~参考）MSA Letter Vol.1077（配信：2020/6/15, Mon 18:32）━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━LIVE Blu-ray & DVD『MISIA SOUL JAZZ BIGBAND ORCHESTRA SWEET & TENDER』発売決定!!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━MISIAが7年ぶりのベストアルバム『MISIA SOUL JAZZ BEST 2020』を引っ提げ開催した、アリーナツアー“MISIA SOUL JAZZ BIG BAND ORCHESTRA SWEET & TENDER”の映像化が決定しました！MISIAが「今まで誰もやったことのないライヴ」と自信をもって語るこの公演は、言葉の通り、黒田卓也を筆頭とする大編成ビッグバンドとともに、代表曲をSOUL JAZZをテーマにお届けする極上ライヴです。Blu-rayには特典として、MISIAと黒田卓也のタッグにより実現したNYでのベストアルバムの制作やツアーへの想いを語る「MISIA×TAKUYA KURODA SPECIAL INTERVIEW」も収録。予約は本日より各ECサイト及び店頭にてスタート！ぜひチェックしてください。【リリース情報】 7/29(水)発売「MISIA SOUL JAZZ BIG BAND ORCHESTRA SWEET & TENDER」Blu-ray 7000円(税抜)BVXL-90DVD 6500円(税抜)BVBL-150＜収録内容＞M1. CASSA LATTEM2. 来るぞスリリングM3. LADY FUNKYM4. BELIEVEM5. 真夜中のHIDE-AND-SEEKM6. キスして抱きしめてM7. あなたとアナタM8. オルフェンズの涙M9. 愛はナイフM10. Mysterious Love(feat. MIYACHI)M11. あなたにスマイルM12. MAWARE MAWAREM13. 陽のあたる場所M14. つつみ込むように・・・M15. EverythingM16. アイノカタチ※初回生産分はデジパック仕様※Blu-rayには特典として「MISIA×TAKUYA KURODA SPECIAL INTERVIEW」を収録。MSA Letter 20200615号
2020.05.07
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<<Welcome to my Living Room #29 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 7th 2020>>
今日は5月の満月。Flower Monnというらしい。マンションの中庭から眺める満月。確かにいつにも増して美しく感じる。月、Moonの題名の選曲が多く、4曲。「2.Moonglow」、「3.荒城の月」、「4.How High the Moon」、「8.Old Devil Moon」。Isabella Lundgrenさんのアルバム「Songs To Watch The Moon」のような夢世界。「3.荒城の月」は今、Kenny Barron のアルバム「Landscape」に収録されている「Kōjō no Tsuki」と聴き比べた。こちらはスリリングな展開。「4.How High the Moon」は大西順子さん＠横浜Dolphyの2020/03/25ライブの「How High the Moon」と後で聴き比べることにする。今日のRare but Beautiful Pieceはカーペンターズの「6.Sometimes」。初めて聴いたような気もするが、何とも美しい。Henry Mancini の作品だそうだ。<<Welcome to my Living Room #29 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 7th 2020>>1.Mississipi Rag - by William Krell2.Moonglow - by Will Hudson and Irving Mills3.荒城の月 - 滝廉太郎作。Kenny Barron のアルバム「Landscape」にも「Kōjō no Tsuki」で収録。4.How High the Moon - by Morgan Lewis。ラテンで5.C Jam Blues - by Duke Ellington6.Sometimes - Carpenters。Music & Lyrics By Henry Mancini & Felice Mancini7.Bernie's Tune - Gerry Mulligan(1952) by Bernie Miller8.Old Devil Moon - by Burton Lane9.Un Dernier Miraclé/奇跡の鐘 - by Makoto Ozone アルバム"色んな色"★2020/05/09 追記 Welcome to Our Living Room #29
2020.05.07
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<<Welcome to my Living Room #28 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 6th 2020>>
ご機嫌なBenny Goodmanのナンバー「1.Soft Winds」からTake Off。Oscar Petersonの珍しい曲「2.City Lights」。ワルツ。美しいバラード。満を持しての、宿題の曲「3.Bridge Over Troubled Water」。これも伊藤君子さんとDUOで聴いてみたい。本日のRare but Beautiful Pieceは「6.Dreams So Real」。Carla Bleyのオリジナル。これも小曽根さんのメンター、Gary Burtonから教えてもらったとのこと。「7.Bolivia」では面白いエピソード。小曽根さんがデビュー当初1984年のカナダのJAZZフェス。200人くらい入る箱で30人くらいしかお客さんはいない。一番前で聴いてくれた2人の夫婦。非常にWell-Dressedなお洋服。セッションが終わって、小曽根さん「小曽根真と申します。ジャズはお好きなんですか？」一番前で聴いてくれた方、怪訝な仕草をした後、こう答える。「Cedar Waltonと申します」。小曽根さんはお名前を訊いて、凍り付く。So funny!それ以来、Cedar Waltonさんが小曽根さんのライブに顔を出すと'Makoto, do you like Jazz?'と声を掛けるようになる。笑ラストは盟友SALTさんのバラード。何とも美しい曲。譜面を送ってもらって、今日のためにアレンジ。オウちゃん登場。<<Welcome to my Living Room #28 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 6th 2020>>1.Soft Winds - by Benny Goodman2.City Lights -・by Oscar Peterson “DEAR OSCAR”3.Bridge Over Troubled Water by Paul Simon4.Only We Know - by Makoto Ozone。アルバム「Three Wishes」収録。アルバムでは北川潔さんフィーチャー。 5.Mirror Circle - by Makoto Ozone。 “DIMENSIONS”6.Dream So Real - by Carla Bley。本日のRare but Beautiful Piece。やはりGary Burtonから教えてもらった7.Bolivia - by Cedar Walton。偶然、蕨Ourdelightの録画済みStreamingで堀秀彰さんカルテットの「Cedar Walton - Firm Roots」を雨の中の散歩中に聴いた。What a coincidence!8.LIFE WITH YOU - by SALT。盟友SALTさんから譜面を送ってもらって、アレンジ。オウちゃん登場。★2020/05/09 追記Welcome to Our Living Room #28Gary Burton Quartet - Picture ThisECM Records ?? ECM 1226Nov 1982A1 Tanglewood '63 /Written By Michael Gibbs 8:55A2 Waltz /Written By Chick Corea 5:58A3 Dreams So Real /Written By Carla Bley 7:13B1 Tierra Del Fuego /Written By Jim Odgren 7:03B2 Duke Ellington's Sound Of Love /Written By Charles Mingus 8:09B3 Skylight /Written By Jim Odgren【Personnel】Gary Burton vibraphoneJim Odgren alto saxophoneSteve Swallow bass/guitarMike Hyman drums
2020.05.06
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2020 May 5th 「MISIA 星空のラジオ」【選】MISIA SOUL JAZZ BEST アルバム解説/ 1月21日(火) 第189回オンエアの再放送
2020 May 5th 「MISIA 星空のラジオ」【選】MISIA SOUL JAZZ BEST アルバム解説/ 1月21日(火) 第189回オンエアの再放送今夜の「MISIA 星空のラジオ」もお楽しみいただけましたでしょうか。「MISIA SOUL JAZZ BEST 2020」についてたっぷりお話しました。<<2020/Jan/21th MISIA 星空のラジオ@NHK FM>>1月21日(火) 第189回オンエアリストM1. つつみ込むように･･･ ／ MISIAM2. あなたとアナタ（feat. Tsuyoshi Domoto） ／ MISIAM3. Mysterious Love (feat. MIYACHI) ／ MISIAM4. 愛はナイフ ／ MISIAM5. オルフェンズの涙（feat. Marcus Miller） ／ MISIAM6. CASSA LATTE ／ MISIA
2020.05.05
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<<Welcome to my Living Room #27 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 5th 2020>>
まずは元気な曲、「1.Bienvenidos al Mundo（ようこそ、この世界へ）」から。確か、#2以来の2回目のReprise。続いては、「2.The Sidewinder - Lee Morgan」。ライブの中休み前の間奏では良く聴くが、ちゃんと1曲通して聴くのは初めてかも。Lee Morgan自身の解説によればSidewinderはヨコバイガラガラ蛇ではなく、the 'bad guy' on televisionの意味らしい。隠れた名曲「6.Mevlevia-by Mick Goodrick」。美しい。コアなJAZZファンしか知らない曲を弾く取り組み。今日から始めるそうだ。この曲はGary BurtonのECMのalbum「Ring」の1曲目に収録。小曽根さんはGaryから教えてもらった曲。昔、高校生だったDiana Krallとお互い知らないバラードを教え合うゲームをしていたそうで、Mevleviaは小曽根さんがDianaに弾いて教えてあげた曲。ラストは「10.見上げてごらん夜の星を」でフィナーレ。しんみりするが、明日への希望を持とうという気持ちになれる。大林君もこの曲は自分のShowのセットリストに必ず入れたいと言われた、世界に通じる名曲。<<2019年4月30日 Tue/大林武司ニューヨークトリオ Session 2019収録＠NHK FM>>のライブを聴いた頃と僅か1年。今は隔世の感があるが大林君のライブでも近々聴きたい。<<Welcome to my Living Room #27 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 5th 2020>>1.Bienvenidos al Mundo（ようこそ、この世界へ）- 'ANOTHER SURPRISE' Duo with Mr. Gary Meek by Makoto Ozone “So Many Colors” 2.The Sidewinder - by Lee Morgan。自身の解説によればSidewinderはヨコバイガラガラ蛇ではなく、the 'bad guy' on television（テレビに出て来る悪い輩）。24小節の構成の中で、17小節目と18小節目には、意表を突いたマイナー・コードへのコード転換。3.鯉のぼり-JAZZバージョン4.Happy Birthday5.Tennessee Waltz - by Pee Wee King6.Mevlevia-by Mick Goodrick。「Ring」 (Gary Burton album)の1曲目に収録。July 23, July 24, 1974録音。ECM。美しい7.Five Foot Two, Eyes Of Blue -「スタイルがよくて青い目をした僕の彼女を知らないかい？（”Has Anybody Seen My Gal?”）」という歌詞が繰り返される、軽快な曲。'Five Foot Two'は158.5cmくらいの均整のとれたスタイルで青い目の彼女の意味。by Ray Henderson8.I Just Called To Say I Love You - by Stevie Wonder9.What is this thing called Love? - by Cole Porter。偶然にも<<STAN GETZ : The Last Recording 1990>>で2日前に聴いた曲。このライブでは冒頭の青いドレスを身に纏ったTerri Lyne,Carringtonのドラミングが鮮烈。10.見上げてごらん夜の星を - 作詞永六輔 作曲いずみたく★2020/05/06 追記Welcome to Our Living Room #27
2020.05.05
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