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善玉コレステロールとか悪玉コレステロールとか、最近よく耳にしますが、『善玉』はやっぱり増やした方がいいんでしょうね・・・。 でも、善玉コレステロールは減りやすいっていわれてます。 中性脂肪が増えてくると、それに反比例するように善玉(HDL)コレステロールが減っていくそうです。また、運動不足や肥満、喫煙などでも減少してしまうとか。やっぱり、肥満はだめかぁ・・・なんて落ち込まなくても、適度な運動をしていると増えるようなので、それならそんなにむずかしくはないかもしれませんね。これって、食べ物でなんとかならないの?とも思いますが、玉ネギの刺激臭や辛味の原因である硫化アリルという成分は、HDL(善玉)コレステロールを増やしてくれるらしいですよ♪
2008年07月28日
子供にもメタボリック症候群(メタボリックシンドローム)対策が必要になっている今日この頃ですが、小児メタボの原因は、肉やバター、乳製品などの動物性脂肪の多い食事や、コンビニでいつでもお菓子やジュースなどを買い食いできる環境。また、塾通いなどによる不規則な食事時間、そして運動不足といったところ。子供時代は骨に負荷を与える運動をしないとカルシウムが骨に定着しないので、思いきり運動をして骨に負荷を与えることが大切。 食事では大人もそうですが、肥満には食べる速さが関係してますよね。太りがちな子は、やはり食べるスピードが早いです。夏休みを利用して、楽しく運動したり、楽しく会話をしながらゆっくり食事をするという習慣をつけておきたいものです。☆ 子供のメタボリック症候群 その原因とリスク、解消方法
2008年07月18日
「やせる脂肪」なんてあるの?と、思われるかもしれませんが、ほんのわずかにからだの中に存在します。やせる脂肪といわれている褐色脂肪細胞は、脂肪を燃焼させてエネルギーに変え、熱を発生させるという役割りをになっています。 褐色細胞エライ!!この褐色脂肪細胞は、赤ちゃんのときが最も多く、残念ながら成人の体内にはほんのわずかしかありません。わずかとはいっても、何といっても「やせる脂肪」がからだの中にあるのですから、ぜひともこれを活性化させて、どんどん活躍してもらいたいものです。じゃあ、どうしたら痩せる「しぼう」が活性化して、フルパワーで働いてくれるのかを知りたいですよね。褐色脂肪細胞は、交感神経の指令ではたらくので、自律神経がきちんと正常に働くようにすることが大切。早寝、早起きなど規則正しい生活を心がけて自律神経のバランスをととのえると、交感神経が活発に働くので、やせる脂肪もしっかり活性化するようになります。
2008年07月03日
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