2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全21件 (21件中 1-21件目)
1
午前中はちゃんと教会に行きました。美容院の予約も11時から入れてしまったので、教会の帰りに、そのまま美容院へ。できて一年も経ってない美容院なのに、最初にカットしてもらった人がもう退職していない・・・。今どきのおにーちゃん風の美容師だったけど、私が子持ちと知ると、子供を持つってどんな気持ち?とか、男性は家族を持つってすごいプレッシャーだとか、自分の時間がない今の状況ってどう思ってる?とか、なかなか普通はされない質問やらお話がでてきて、ちょっとびっくりした。ついつい私も帝王切開の大変さ(二人目はいらないんですか?なんて聞くから思わずね)を語ってしまい、普通は美容院での会話って、これから出かけるんですか?とか映画の話とか、仕事の話をほんとに軽くするだけなので、かなり浮いてしまいました。しかもカットは気に食わないしさ・・。午後は旦那が自分の実家に行き、車を掃除するといい、息子もパパについていくという。ちょうどいいから洋室の掃除でもしようかな、と思っていたけど(ホコリとかですぐにアレルギー反応起こす旦那と息子の前では大掃除ができないのであった)、庭いじりをしたり、冬ソナの続きを見たりして、気がつくと4時。息子が旦那と帰って来てしまったよ。旦那には、「掃除してないで冬ソナ見てただろ」とニヤニヤしながら言われちゃうし。へいへい、その通りでございますよ。息子がテレビを占領しだしたので、悔しいから、そのまま掃除に突入。5時から息子、床屋へ。旦那についていってもらった。私は掃除が終わると、近所のスーパーへ買い物。気がつくと息子と遊ぶ時間が今日は少なくて、夕食の支度をしていると、息子がやたらまとわりついてきた。まあ、たまにはいいでしょ。いつもべたべたしてるからさ。でもって、冬のソナタ、見終わりました。(ネタバレあるので、見終わってない方読まないでね)なんか途中から、チュンサンの人生、このまま終わったらあまりにかわいそうすぎる、と思い・・。父親が亡くなって、母親と二人(しかも母親はピアニストだから家にあまりいないのでしょう)で暮らしてきて、高校で好きな女の子ができたと思ったら交通事故で記憶喪失、別人の記憶をすりこまれて、再びユジンと付き合おうようになったら、またまた交通事故に遭うわ(この辺から、「ありえねえ~」と突っ込みながら見始める)、今度は兄妹かも?!疑惑。事故の後遺症は出るわ、アメリカで手術を受けるわ・・しかもこれが一冬に起きるわけで(笑)、とにかく皆さんお疲れ様よね、と言ってしまいました・・・。え?主人公ってユジンだったの?うっそー。ラストはあっさりでしたね、あのジェットコースターのような事件の連続を考えると。でもラストを見ているあたりから、旦那が隣に座っていたので、気が散りました。一人でじっくり見たかったのにい。しばらく韓国語が頭の中にこびりついていることでしょう。「オムニ~。」見終わってすっきりしたのと同時に、なにか寂しさを感じました。ああ、もう見る続きがないのね~。
May 30, 2004
コメント(0)
午前中、MRI検査へ。初MRIなのに、午前2時半まで「冬のソナタ」を見てました。遅刻したらしゃれにならんなあ、と後ろ髪を引かれつつ寝ることに。朝食もとれないから、ちょっとイライラ・・・。レントゲンを持って、チャリで息子を出産した(帝王切開手術した)病院へ。はっきりいってレントゲン、自転車こぐときにはすっごく邪魔(笑)。予約は10時45分からだったけど、10時半にはもう検査スタートしてたと思う。更衣室で金属を身につけないでください、という表示を見て、ガスボンベが飛んできて死んじゃったとか、こわーい話をふと思い出して、すべての金属を外したことを確認・・・。何か変な音楽(クラブとかで流れるような低音のヒップホップっぽいBGM)が流れていて、CTの時のように、ベッドに横になるとお腹を固定されて、検査技師のおねーさんに言われた。「音がしたら撮影開始ですので、なるべくお腹を上下させないようにしてください。気持ち悪くなったら、このボタンを押してください。」音ってどんな音なんだろうなーと思いながら、狭い箱?のような中に吸い込まれていく。あー、寝不足のせいか、うとうと・・・。ユジンとチュンサン、どうなるんだろうなあ、と冬のソナタの続きが気になっているうちに、目を閉じてしまって・・・途中でふっと意識が戻り、「まだ終わんないのかなあ~」と思ったちょうどその頃に、検査終了~。MRIって巨大なピップエレキ○ンに入っているようなもんだよね。磁気だから。心なしか、血行がよくなった気がする・・・。ぽかぽかして気持ちがよかった。今日は検査結果もないから、そのまま自宅に電話。留守番している旦那と息子は、もうお昼を食べに外に出たところだった。私は近所のモスバーガーへ。朝食抜きだから、とにかく食べたくて仕方なかったです。買い物に行こうとしたけど、やっぱりレントゲンが邪魔で、一度家に帰ることに。30分もしないうちに、息子の歯医者の時間になってしまった。もう7、8回通ってるだろうか。なかなか治療が終わらない~。でもやっと今日、銀のかぶせものをかぶせて、治療終了。はあー。息子は、「歯医者終わったから、プール行ける?」おなじクラスの子達が、近所のスイミングスクールに次々と顔を出し、入会しているらしい。息子も最初は嫌がったものの、あまりに友達が行きだしたので、自分も行きたくなったようで・・・。ゼンソクにはいいから行かせたいものの、お金の面が心配だし、英語と重なるから、無理なんだよなあ・・・土曜日疲れちゃったら元も子もないし。来週は英語のレッスンお休みだから、見学させようかなあ。いきたいって言ったらどうしよう。(つきそう親の体力の方がね・・)息子の英語のレッスンは、普通の日だったので、親のつきそいは今日はなし。家に帰って、即効「冬のソナタ」の続き。家に届いたのが、水曜日か木曜日だったんだけど、気がつくと残り12時間分を、せっせと見てる・・・。来週前半には見終わっちゃうかなあ。次が気になって、どんどん見ちゃうのです。脚本がうまいなあ。えええ、そういうことかあ、うまい、うますぎる!!って叫びながら見てるので、旦那があきれてます。吹き替えじゃなくて、韓国語と日本語字幕で見てるから、すっごくおもしろい!!・・ということで、はまってます。
May 29, 2004
コメント(0)
うちの会社、特定の期間だけ、自社製品を自分で売り込むキャンペーンをやっています。(本業では企業向けの製品を注文通り作って提供するだけで、一般消費者からはちょっと距離のある会社です)全社員営業マン、ということで、営業だけでなく事務職やってる人でも、経理やってる人でも、売り込まなければいけません。営業じゃない人がいきなり売るというのもなかなか大変で、自分の親や親戚や知り合いが商売やっててその人に売るとか(笑)、そういう感じなので、私はあきらめてました。親戚って公務員ばっかりだもの(笑)部門でキャンペーンリーダーを決めて、部門や個人で売上を競争するというもの。報奨金もつきます。去年、たまたまお付き合いのある企業にだめもとでお勧めしたところ、たまたまお買い上げいただきました。入社12年になりますが、売り上げたのは初めて。報奨金ももらえて、ラッキー!と軽く思っていたら、全社員販売員というのは名目だけで、実際に売り上げる人は今となっては少なく、私、目立ってしまったようです・・・。今年、気が付いたら部門のキャンペーンリーダーの一人に。今日、部門のリーダーを集めた販売作戦会議があるから、と言われていました。会議直前になって、上司から考課のフィードバックが入ってたりして、数分その会議に遅れてしまいました。そしたら、初回の全体会議のせいか、専務が出席されていた・・・早く言ってよお、知ってたら5分前集合してたよ・・・ともう一人のキャンペーンリーダー(その人はユーザーにつかまって長電話になってしまっていた)と青くなりました。しかも30分くらいで終わる会議かなと思ったら2時間かかるんだもの。専務は1時間くらいで次の会議に行ってしまったけど・・・。私はといえば、うちくらいの規模の会社の専務って、いくらぐらいお給料もらえるのかなーなんて思いながら、専務のお話を伺っていたのでした・・・。フィードバックされた直後で、昇給額の少なさにちょっと泣きながら会議に出席したせいかも(笑)・・・まあ、もらえるだけましですけども。システム部門って金食い虫って上層部からは思われてて、なかなか結果が数字では見えない部門です。さらに、うまくいって当たり前って思われて、トラブルを未然に防ぐ手立てをして何もトラブルがないほうが仕事してなくて、トラブルがあった方が仕事してるって見えてしまうという不思議な部署なのです。こういう仕事を長年しているせいか、結果がはっきり(売上とか部数とかでね)見える仕事って、おもしろいなと思うのですが、でもやっぱり営業は大変だ。次回の会議は遅れないように行かなきゃね・・・。
May 26, 2004
コメント(0)
息子の保育園で保護者会があった。ペット・ショップ・ボーイズのライブチケットをとっていたのだが、保護者会が終わってから、じじばばに息子を預けて行こうとひそかにたくらんでいた。しかし、ライブそのものがアーティストの都合により中止。チケットは払い戻し。・・・結局、のんびりと保護者会に行くことに。MRI検査(例の腹部の異物の最終診断のためです・・・でも石灰化した筋腫の可能性が高いらしい)を午前中いれようかと思って終日休みをとったものの、午前中は保育参加もある、ということで、検査は土曜日に。ここ数週間で急に仕事もたてこんでいて、プロジェクトのどたばたで新しく上についた人が、ことあることに「明日休み?明日休みだっけ?明日休みだよね?」・・・うるさいなあ、しばらくほったらかしだったくせに、しかも前から休暇予定は言ってあるのに、なぜ前日になってそんな嫌味を言うのだよ(笑)しかも面倒なところは全部私に押し付けといて・・・。息子に、ためしに「午前中、仕事でいけなくなったらどうする?」って聞いたら、目をうるうるさせて、「・・・・やだ。」と訴えられた・・・もう、ママと手をつないで公園行くんだよーと、息子の頭の中ではシュミレーションが始まっていて、うきうきモードに水をさしてしまった。えーい、上司の嫌味の一つや二つや三つくらい、私が我慢すりゃいいんだよね~(泣)。で、保育参加当日。集合時間の9時に家を出て、ママチャリを走らせて、保育園に。ぜーぜーしながら到着。いつも土日に行く公園だけど、歩きで行くのは初めて。おかーさんと子供が手をつなぎ、仕事の都合で親が来れないお子さんは、先生か他の父兄が手をつないで、みんなでカルガモの親子のように、公園へ。片道30分・・・しかもかなり早足。親の方がぜーぜーしてしまう始末・・・。公園では普通に遊びました。親と保育園のお友達みんなと遊べるね!って喜んで言っていたお子さん方(うちだけじゃなかったようです)、いざ公園につくと、遊戯にとびつき、親はほったらかし(笑)。喧嘩もあったりして、普段の生活が見れて嬉しかった。喧嘩しているお子さんの親が、「すいません・・・うちの子・・・親の顔が見たいって感じですよねえ」と恐縮していたのですが、その場にいた他の子のお父さんが「大人になったらああいう喧嘩できなくなるから、今のうちですよ・・・子供はいっぱい喧嘩して、仲良くなっていくんですからね。そうやって人間関係覚えていくんです。」と笑い飛ばしてました。ほんと、その通りですよね~。やっぱり保育士さんって、大変よ。自分の子供連れて行くのも大変なのに、普段は2,3人で19人の子供連れてあっちの公園、こっちの公園って出かけてるのねえ・・・。帰りも歩き。もう、帰りは疲れちゃって黙々と歩く親子(笑)。保育園に着くと、子供たちはお昼。お昼を食べる様子を見ながら、親たちは午後に備えて駅前のファミレスでランチ。これがまた楽しいのであった~。午後の保護者会は、保育園生活最後の年ですね、ということで、今年の保育計画や今の子供たちの様子を教えてもらうと同時に、卒園式の形式どうしましょう、という問いかけが。もう、そんな遠くのことではないのだけど、なるべくなら先に延ばしたい、そんな心境はみな同じのようで、「そんな先のこと・・・聞かないでください、悲しくなっちゃうじゃないですかあ~」といいつつ、こういう歌がいいとか、去年があっさり終わっちゃったから、式典の部分は冒頭でちゃんとやって欲しいとか、いろいろ注文だしていました。保護者会が終わってから、いつもつるんでるお母さんに一言何気なく「うち来る?」と言ってしまったからさあ大変。布団は上げたけど、床掃除もしてないし、台所も洗い物の山・・・・お菓子もジュースもないじゃない!!とあわてて息子とママチャリにのり、「先に行って鍵あけてるよー」といいつつ、お茶やお菓子を買い、家に帰って雑誌をどけたりして座るところを確保して、窓をあけ・・・あー、もうみんな来ちゃった(笑)みんなお菓子やジュースを持ってきてくれたので、あわててコップを出す私。親は4,5人でも、みんな子連れだからその倍!子供は勝手におもちゃで遊び、親はお菓子食べながら、保育園の話、夫の話、離婚や相続の話(笑)、近所の腕のいい医者、悪い医者の話・・・2時間あっという間でしたね。みんな帰ってしまった後の寂しさといったら・・・。珍しく息子が、「みんな帰っちゃったね。寂しいな。」かーちゃんと二人っきり嫌かい。疲れ果てて、夕食はお寿司をとってしまった・・・。でも楽しい一日でした。
May 25, 2004
コメント(0)
朝から雨ということもあり、家でごろごろしてました。庭いじりも適当。バラの花がら摘みしたり、薬をまいたり。お昼ごはんは旦那が蕎麦を茹でるというので、えー、なんか物足りないよ、というと、かき揚げとかサラダとか買ってきて、という。昨日買い物してないので、スーパーに行って、生協が来る水曜日までの食材の補充。かき揚げやサラダを買って帰ると、だんなも息子も蕎麦、食べ終わってました。なんだよー、3人で食おうよー。なんで待ってくれないんだよ、とぶちぶち文句言いながら、かき揚げとお蕎麦と中華サラダ食べました。2時過ぎに家を出て、池袋駅前の児童館へ。豊島区では今、「地域区民ひろば」構想が出て、小学校単位の地区にまとめ、学童クラブも、乳児の子育て支援も、年配者のサークルや生涯学習の場を小学校の校舎(空き教室を主に利用)集約し、運営もゆくゆくは地域の方(ボランティアとかNPOとか?)に移管していく、という壮大な計画。学童クラブが全児童クラブに移行するということはわりとはっきり発表されていて、息子が来年からお世話になる予定の学童クラブは、息子が通い始める年に、新しい運営方法になるらしい、という噂・・・。区の職員の組合の人や、小学校のPTA役員、子供を児童館に通わせている人、学童クラブの関係者、乳児をかかえて児童館をよく利用している人、指導員、実際に今も利用している現役高校生と、児童館を利用するいろいろな人が集まって、これからどうなるのか、基調講演とパネルディスカッションが行われていました。私自身は、豊島区の学童クラブってどういうところ?ということを学ぼうと思って行きましたが、パネルディスカッションで水面下で行われている裏情報(?)が聞けて、なるほど、だからこの前のような説明会のどたばた劇につながるのねえ、と妙に納得したのでした。結局は学校というのは文部科学省の管轄、学童クラブは基本的には労働厚生省の管轄。なかなか調整が難しいようです。(だから詳細が発表できないらしい)区は、財政難を解消するため、人件費の削減や、集約後で空いた土地を売って、赤字解消をもくろんでいるようで・・・。全然子供の視点に立っていない計画なので、人員配置はどうなる?今までのノウハウは活きるの?安全性はどうやって確保するの?と預けようとしている親の不安はつきません。質問コーナーがあったのですが、障害児をかかえたお母さんの訴えが、聞いていて泣けてきました。「全児童クラブは定員はないというのに、障害児だけ定員(2名)だし、受け入れる児童館は限られているし、それなのになんで全児童クラブって言うの?って思ってしまいます。しかも今までのような手厚い育成をしてもらえるか不安でしかたないんです・・・。」乳児を抱えて地方から出てきた(近所に自分や旦那の両親も友人もなく、子供と二人で向き合っている)若いお母さん、「たかが2年じゃないか、と思う方もいらっしゃるかも知れません。でも、周囲に知人も相談相手もいない、公園に行っても子連れに出会う確立も低い、それに不審者が多いから、安心して遊ばせられない・・・そんな私たち若い母親にとって、育児相談できる、ママ友達との交流の場もあった児童館が、今後どう変わるか不安です」・・・なんかね、今のお母さんたちって全部自分で抱えてるんだね・・・。地域が崩壊している今、昔に比べると精神的にかなり追い詰められて育児してるおかーさんの姿が浮かび上がってきました。だってね、児童館がどうなる?って話題の集会なのに、出席してるのはおかーさんがほとんどなのよ。子育て=女性だけのものじゃない、と掛け声だけはやっとかかるようになって、おとーさんの場も増えてはきているとはいえ・・。男性はパネラーのPTA役員の方と、ボランティアの方、区の労働組合の代表の人だけ。会場に男性は数人しかいなかった。学童の将来が心配、とか、定時が6時なのに学童は6時までなんだから、やっぱり来年こ仕事変えなきゃだめかしら、夏休みは春休みはどうしたらいいのかな、なんてこと、なんでいつも「女性」が考えないといけないのよお・・・。私もこの間の怒りが生々しく残っていたこともあり、ついつい発言してしまいました・・・。児童館での全児童クラブの説明会のプリントの配布が(悪意ではないにせよ)当日夕方に保育園から遅れたこと、それぞれの児童館で順次開催されるから、それぞれの児童館に応じた説明になると思ったのに、具体的な話が何も決まっていない、決まっているのは来年4月から新しい体制でスタートするというスケジュールだけ。安全対策や人員配置、体制の具体的な説明がないのでは、安心して預けることができません、それが現状ですので、これから開催される児童館では、いろんな立場の人を連れて行ってください、何も決まってないようでしたら、なんで決まってないのに4月からスタートするんだ、と質問してください、とかなり強い口調で言ってしまいました・・・。他にも発言されていた方はいましたが、よほど目立っていたのでしょう、集会が終わって近くのスタバに入って、コーヒーを片手に自転車に乗ろうとしたら、「あっ、さっき質問されてた方ですよね」と声をかけられて、少しお話した後、一枚のチラシを手渡されました。「来月、こういうイベントやるんですよ・・・これに来て顔つなぎして、来年は(学童協議会?の)活動、一緒にやりましょうね~」・・・地域活動の勧誘受けたのは初めてだ(笑)。・・・・すげー、みんな働いてるのにこういう会の企画とかもやってるんだあー。パワフルだね・・・。今のおかーちゃん、すごいです。私もできる範囲でがんばろーっと。家に帰って旦那に報告したら、君は区議会員でもめざすんかい、どこに行くかわからんなあ~、という感想でした・・・(とーちゃんたちがこういう活動、かーちゃんに任せたままさぼってるからだよお!!)
May 23, 2004
コメント(1)
息子の通っている英会話教室、今日は外国人講師の日。(通い始めて1年ちょっと、かれこれ3人目です)保護者も参加OKということで、わくわくして行ってみるとアメリカ国籍の男性がお出迎え。わりときさくな人で、おとーさんおかーさんも自己紹介させられた。「あれ?前に会ったことある?」って聞かれて、「いいえ、初めてです」と受け答え。息子、「ママ英語しゃべれるじゃん」と小声で笑いながら言われました。レッスンは「HOT CROSS BUNS」を歌いながら、踊るというとてもハードな内容。いやはや、子供たち、こんなの毎週やっとるのかあ、と息が切れてしまったよ・・・いやはや運動不足もいいところ。踊りが終わると、その場に座って年齢と、好きな果物、動物を子供たちに質問。(親も年齢以外の同じ質問された)あ、いちおうこの3~4ヶ月のレッスンのおさらいみたいにはなってるんだね。息子、「Orange!」と外人のように(笑)発音して、隣で聞いていた私、びっくり。#でも、まだ文章は作れないみたい。好きな動物は、恥かしがって答えませんでした。私が、「I like cat.」と答えると、先生が、「cats.」・・・あ、複数で答えるんですか。そうでしたか(笑)。息子は、またまた小声で、「ママは本当にCATが好きね。」・・・そこまでやりとりがわかっとるなら自分でも先生に答えなさい・・・。その後はカードを使ったBINGゲーム。先生がBINGOの歌を歌うと、「Yes,We are!!」と子供たち。へ?初めて聞いた表現にびっくり。50分でしたが、疲れすぎず、飽きることなく、あっという間でした。息子も伊達に一年通ってないなあ。(家じゃ嫌がって練習とかもしないのに・・・)この一年で、積極性がすっごく出てきたし・・・。レッスンが終わってから、コンビニに行くと、同じ英語のクラスのRちゃんとRちゃんママが。いつもは挨拶しても挨拶だけとか、下手すりゃ無視っぽかったので、なとなく避けていたお母さんだったのですが・・。一緒にゲームしたせいなのか(ゲームのときだって喋らなかったのに)、まともに会話してしまいました。・・・人見知りされてただけかしらね。
May 22, 2004
コメント(0)
腹痛は鎮静剤でなんとか収まってきた。薬嫌いの私が、こんなにまじめに飲むのも珍しい。お風呂入ると痛みが再発・・・どっか炎症起こしてるねえ、なんて旦那と話したりして。仕事は休みたかったが、打ち合わせがいくつか入っているのと、先週半休とか全休が多くて、休むわけにいかず。残業もしないとなーと、じじばばに息子の保育園のお迎えと夕食をお願いし(最近火曜日と木曜日は定期的にお願いしてることもあり)、6時になっても、仕事をしていた。すると、携帯メール。保育園のお友達のお母さん。「今日、児童館での全児童クラブ説明会、いけますか?」なにそれ?数回メールをやり取りしていて、今日やるという説明会のプリントを、今日の夕方、保育園で渡されたという。あわてて残業を切り上げて、雨の中児童館へ。行くと、説明会は既に始まっていて、もう質疑応答のコーナー。まあ、概要は何度か聞いてるから・・・とはいえ、学童を廃止して(学童の機能は残すと区は言ってるけど)、放課後対策事業として、平成17年4月から順次スタートするという(息子が通う予定の小学校が対象にはなってるようだが、まだ決定ではないらしい)。保育園の同じクラスの父兄が3人いた。お子さんが3人いるお母さん(でも私より年下だし、今年でやっと30歳(笑))が、「このプリントいただいたのが今日の夕方なんです」と言うと、区の職員が、保育園が一番遅れた、だから出席者が少ないんですね、と変な言い訳・・・。むっとして、私も言ってしまった。「私も、同じ保育園に通うお母さんから携帯メールで教えてもらったから来れたんですけど。いつも言うんですが、なんで働くお父さんお母さんに関わる問題の説明会なのに、平日の夜にやるんですか? 土曜日の午後とか、なんでやらないんですか?」これから21の児童館で順番に説明会をしていくから、そこでは土曜日の日程(でも夜開催なんです、児童館は土曜日も普通に使ってるから・・・ということのようですけど)もあるから、と言われてしまって。わかってないなあ、息子が通うことになる児童館でやるから意味があるんでしょうに。でも、個別の問題をやるのではなく、一般的な話で終わってしまった。聞き飽きた理念を、再び聞かされて、ますますむっとしてしまう。「親が共働きのお子さんだけ集まって遊ぶよりは、他のお子さんや、あるいは地域の方と交流を持てるという理念には全然反対していないんです。ただ、児童館の広さと同じ職員配置で、小学校という広い場所を、本当にカバーできるんでしょうか。極論を言うと、小学校の児童が全員来ちゃうわけでしょ?地域のボランティアやPTAの協力を、といっても、協議会を開いてお話し合いしましょう、っていうのしか決まっていないのに、さあ平成17年4月からスタートする、しかも具体的には何も決まっていない、見切り発車、っていうのが不安なんですよ。情報をもっと出して、もっと具体的な内容の説明会してください。」・・・まあ、他の親御さんも、不審者が入ってきたらどうする、広い校舎の中、子供はどこでも行っちゃう、とか、いろいろ不安はつきず・・・。でも保育園に通わせているお母さんは心配しすぎ?って雰囲気があって(笑)、児童館で二人の息子さんがお世話になったというお母さんが最後に、「児童館の機能は残す、っておっしゃってるようですから、あとは学校側との調整ですよね。体育館は時間帯によっては地域の方が既に利用されていて、問題はそことの調整じゃないですか?まあ、そこを区の職員の皆さんにがんばってもらえばいい話で・・・。あとは学校経由で、全児童の親に向けての説明会、ちゃんとやってくださいね。」と豪快に言っておりました・・・・。あ、このお母さんだ。前の説明会に息子と参加して帰ろうとしたとき、「大丈夫、子供はそのうち学童を脱走して、校庭がいい、って言うようになるんだから。小学校内で学童やるほうが、移動が減って、いいこともあるんだよー。視聴覚室改装して、タタミの部屋とか、水道施設とか作るって説明があったから(その説明、遅れて行ったから聞けなかったんです・・・)。あとは運営方法を攻めていてけばいいじゃないかな。」って声かけてくれたパワフルかあちゃん。いずれにしてももう止められない事業なら、できるだけ親としては保育園を選んだときのように、安全に過ごせる場の確保することにしばらくは専念するしかなさそうで。そのためには説明会には出て、親の思いを伝えるしかないよね。注文できるのも今のうちだからねえ・・・。学校に通いだすことで、また地域の交友関係が広がっていくんだなあ、と実感いたしました。はい。あーあ、ほんとに来年4月から、小学校+学童って生活、あの甘たれ息子にできるんかしらん。不安だ・・・。(結局おじーちゃんちに毎日行ってもらうことになるような気がする)」
May 20, 2004
コメント(0)
なんとなくお腹が痛いなあ(鈍痛だけど痛みがあっちこっちに動く)と思いつつ、息子は年長組になって初めての遠足。台風は近づいているし、今日の午後の天気予報は雨。でも予備日は明日なんだけど、明日の予報は雨だし・・・朝起きて、窓の外を見ると、どんよりとした曇り。「これならきっと遠足行くに違いない」と思ってせっせとお弁当作り。今日は電車に50分ほど揺られ、稲荷山公園に行くんだとか。年中組も一緒らしいから、40人くらいの子供を電車に乗せて公園に連れて行ってくれる保育士の先生方、大変だあ・・・。会社に着くと、献血のお知らせ。献血バスが会社の敷地内に止まっていた。おととい、採血したばかりで、内出血になってるし、体調も万全とはいいがたく・・・。準備している日赤?の人と目が合ってしまい、「お世話になります~」と声をかけられてしまいました。「お疲れ様です~」と答えたものの、いつも献血は400mlをすすめられ(体格を見るといっぱいとれそうだもんな)、200mlどころか100mlもとれなくてひーひー言ったこともあり・・・。血液の比重が軽くて、検査で終わったこともあったなあ。協力したい気持ちはたくさんあるのに。うまくいかんね。ということで、今回はパス。腹痛は鈍痛が続く。鎮静剤を飲み、診療所(内科)にかかったところ、盲腸は大丈夫、でも現段階だから、もっと痛くなったりしたら、外科のある大きな病院にかかるように、という診断。盲腸なら痛みが普通は右下腹に行くのに、私の場合は、今日になって腰、側腹に痛みが移動してるんで、もしかしたら婦人系ですかねえ、と聞くと、「腹痛は難しいんですよ」と焦って腎臓をたたいて腎臓結石を疑いだした医者(笑)それは先週行った総合病院でさんざんたたかれて、前にひびかないこと(結石じゃない)は確認してますよ、エコーまで受けてますから・・・。あーあ、やっぱ筋腫か内膜症なんだろか。家に帰るとからっぽのお弁当箱。手を洗って夕食の支度をしようとしたら、息子がまとわりついて、「おれね、遠足、楽しかった。」・・・よかったね~。生協に頼んでいた絵本が届く。五味太郎の「いったでしょ」。http://www.kaiseisha.co.jp/newbook/new014.html(偕成社 ; ISBN: 4032272700 ; (2004/03) )五味さんの絵本は興味があったけど、初めて買って試しに呼んでみたら、息子おおうけ。3回くらい読まされたあ。親なら必ず言いますね、”気をつけなさい”って子供に。でもなぜか子供って、やらかしちゃう。で、親が言います、「いったでしょ。」って。おすすめです。
May 19, 2004
コメント(0)
息子がいじめられているかも・・・と書いて、ちょっと時間が経った。そういえば最近息子の気持ちも安定してるなあ、なんて思いながら、朝保育園に息子を預け、ママチャリにまたがるときにふっと保育園の中を見た。数人の男の子が、息子の名前呼びながら、「あのさー、○○(←聞こえなかった)しようぜいっ!」と声をかけてきていた。ジャイアンに似た男の子と目があった。私にむかって田中角栄ばりに、右手をあげて、にこっと笑った。根は悪い子じゃないのよね、ちょっと乱暴なだけで(笑)。息子は彼の言葉遣いをよく真似する。「○○すんじゃねーよっ!」それがかっこいいと思うんだろうなあ。私は最初は「誰よ、そんな口のききかた、おかーさんは教えた覚えはありません。」ってふざけていってましたけどね・・・。そのくせ、呼び捨てが嫌みたい。「Sちゃんね、おれのこと呼び捨てにする。」「え?だって男の子は仲良くなると呼び捨てになるんじゃないの?」と聞いてもきかない。嫌なものは嫌、みたいでさ・・・。まあ、いずれにしても、男の子の輪の中にはいっていけてるようで。安心しました。(息子が感じたあの「いじめられてる」っていうのはなんだったんだろう???)担任の先生がうまく誘導してくれたのかな。(もともとベテランの先生だから、先生の対応には心配はなかったんだけど・・・)検査やなんやかんやで、北海道に行く計画がだめになった。友人が結婚後住んでいるし、親戚もいっぱいいる。楽しみにしていただけに・・・父方の親戚の一人に(泊めてもらおうともくろんでいたんだけど)に断りの電話を入れた。筋腫が見つかって、検査とかいろいろ入ってしまっていけなくなりました、すいません・・・。すると、おばが言った。「Sちゃん(私のいとこ)も2,3年前に手術して筋腫とったよー。私(父の妹)もねえ、切るとも放っておいてもいいとも言われてないけど、あるんだあ。」・・・・うちって、そういう体質の家系なんですか、ひょっとして?
May 18, 2004
コメント(0)
旦那にも会社休んでもらって、大学病院から借りたレントゲンを持って、ずっとお世話になってる産婦人科へ。(いちおう総合病院)普通に産婦人科に行くと、待たされるんだよねえ。妊婦時代は、2時間待たされるのが普通だった・・・。予約制に変わってからは、一応診察の目安ができたけど、それだって1時間半の「幅」があるし、初診には当てはまらない。受付で「内科でレントゲンを撮ったら、骨のようなものか人工物が写ったんですけど、こちらで5年半ほど前に手術を受けた、とそのときのお医者様に言ったら、先天的なものかどうか、手術受けたところに残ってるレントゲンと比べてもらって、といわれましたが」一応久しぶりの受診(去年、不正出血で何度か婦人科のお世話になってる)だったので、問診表を書かされたが・・・。「妊娠」「不正出血」「不妊」などの欄をすっとばし、「その他」のところに、「レントゲンで骨か人工物がうつり・・・」と書いて提出。2時間待ちだよお、月曜日だし・・・と缶コーヒーを飲んでいたら、順番が来たよ。早いな。最初は、先週エコーをこちらにとりに来たといったら、「この人工物の話はしました?」と質問され、「いえ、腹痛が治まってから後で調べればいいやと思ったので言ってません」と答えたら、「なんでそのとき言わないの、検査が重複するじゃない」と叱られましたが・・・。症状を説明していると、執刀医がいないから(どうやら退職されたようです、かなり年配の方でしたから定年かも?)わかないってとぼけて(?)いたお医者さん。でも個人病院じゃあるまいし、退職したから責任ないって言い方に(そう受け取れた)、内心むっとしました。もしかしたら手術のときの忘れ物の可能性だってあるけど、腫瘍とか他の可能性もあるからこちらもぐっと黙ってるのに・・・。でも、レントゲンを見て、昔のレントゲンを探し始めてからは、手術前の胸の写真は見つかったものの、手術後の下半身の写真がない、と判明し、さらにMRIの予約をとるため、放射線科に電話したあたりから、だんだんと雰囲気が変わりました。私も、これは子宮の中なんでしょうか、ガーゼとかの可能性は?と聞くと、かかりつけの医者(内科)と同じように、「ガーゼには鉛船が入ってるし、カウントして足りないと、お腹の中を閉じる前に捜すんです」とのお答え。「じゃあ、綿は?」と聞くと、「綿はうちは使いません。」と断言・・・そういうもの?じゃあレントゲンのこの白い輪っかと腹部鈍痛は何?やっぱりガーゼ?(笑)・・・こっちだって再手術は嫌だから、必死なのよ。でもその割には、放射線科の先生からの電話の後は、もし金属だった場合、MRIだと「ふっとぶ」のだそうで。まずはCTとりましょう、との説明。「たれままさんのご心配される件も含め、徹底的に調べさせてください。」最初のそっけなさはどこに行ったのか、急にお医者様が親切になりました。(まずい!と思ったのかなあ?)MRIで「ふっとぶって?」と聞き返すと(金属物が体内で破壊されるのを想像してしまいました)、真っ白な画面になる、といわれましたが・・・。初めてのCT検査。とても親切な(もともとこの病院、スタッフの対応がすっごくいいんですけどね)検査技師さん。言われるがまま、台に横になり、横になった台が横にゆっくりスライド。CTの本体?に近づいていく。ちょうど大きな輪をくぐる感じ。そういえばCT検査で亡くなった人がいた、という話を急に思い出し。技師さんに言われる前にあわてて立ち上がったら、頭ぶつけたらしいです。これかあ、と輪っかをくぐりながらぐいーん、ぐいーんって音を聞き。終わるまで、10分もかかっていないような・・・。結果は、「子宮筋腫の可能性が一番高い。」CTを見ると、桑の実のような真っ白くてでこぼこした球形。石灰化してるらしい。骨の奇形(?)でもなさそう。背骨とか骨盤からは離れていました。骨盤内だから、とお医者さんが言いますが、それが何を意味するのかは素人にはわからない・・・。場所は子宮の中か外かはまだはっきりしない、とのこと。稀に便が石灰化してうつることも・・・。(えええ、その結論はちょっと人に話せない~。)ちょっとずれるともう産婦人科の領域じゃない、とも言われましたが・・・次は何科に行けばいいのよ?わりとざっくばらんに今までの腹痛の説明をさせていただきましたが、腹痛は難しいんです、と医者の本音もぽろり。・・・ほんとよ、私だって検査いくつ受けたことか・・・。「腫瘍とか癌じゃないんですか?」と聞くと、筋腫は良性の腫瘍で、癌とは違う。念のため、悪性かどうか、血液検査をしておきましょう、とのこと。でも来週土曜日のMRIは受けることに。(なんで?)念には念を、という感じ。医者もちゃんと調べておかないと、怖いでしょうね。それで子宮筋腫、確定かなあ。最後に、「ありがとうございました」というと、先生は「とんでもございません。」といわれて、ちょっと戸惑いました。でも血液検査、診たことない若い人だな、と思ったら、やっぱり採血は下手でした。(私の血管は細くて、表面がすべるので、やりなおす方が多い・・・うまく刺せる人は、あまりいない・・・刺せた人も、下手だから無理やりさすのでとっても痛い!!)一度入れてささらなくて、ぐりぐりやられて、結局血管をさせず、針を抜く人もいます(笑)献血の担当の看護婦だって刺さらないこともあり。#慣れてるはずなのになあ。でも昨日の人は、失敗して抜いたら血がぴゅー。(このケースは初めてだな・・・)「ごめんなさい、申し訳ありません!!」すごく恐縮するので、「なんか血管すべりやすいみたいなんですよねー」と気分をほぐしてあげたんですが(笑)そしたら左手にかえ、ずいぶん斜めにさすなあ、と思ったら、終わってから見たらすっごい内出血に。・・・5月、6月は病院に行きたくありません。
May 17, 2004
コメント(0)
教会に行きました。雨なので、一人で行きました。最近息子は行くのを渋る・・・いつもおちゃらけては私に怒られるので、楽しくないんだろうなあ。教会が終わって、ほっと一息・・・。コーヒーショップに入りました。いつものカフェラテに、レーズンドーナッツ。カフェラテを頼むと・・・す、すっぱいぞ?オレンジジュースでもまざってるのか、コーヒーが酸味の強いものなのか・・・。もう一口飲んだが、やっぱ変よ。お店の人にいってかえてもらった。かわりのカフェラテを飲んで、ああ、やっぱりいつものこの味。安心して飲んでいると、店員さんがとんできた。「先ほどは失礼しました。ヨーグルトを間違えて入れてしまって。これ、お詫びの品です。」バナナケーキ、一つもらった。レントゲンにありえない骨か人工物がうつったり、カフェラテにヨーグルトが入っちゃったり・・・・最近ありえないことが起こってる気がするよ・・・。なぜミルクをいれるべきところでヨーグルトが入る????宝くじに当たるよりも難しいような。(妹からは”宝くじ買いな!!”と絶叫された)もらったケーキもラッキーとは素直に喜べず・・・。(でもおやつに食べましたが)息子は外出できず、ビデオ三昧でした・・・。夜、「ドリフ大爆笑」をケーブルテレビで見て、親子で大笑い。子供のときも笑っていたけど、5歳の息子が「大丈夫?」ってくらい、大笑い。ドリフの笑いってすごいなあ。「王道」なんだな。・・・・大人になってから見ると、ああ、これはこういう意味だったのねえ、子供のときはわからなかったけど・・・親が見せたくない番組No.1って理由もわかります。
May 16, 2004
コメント(0)
お腹の中の人工物ってなんだろなあ、と思いつつ、人工物が写ったというレントゲンを借りに、某大学病院へ。あっさり貸してくれた。拍子抜け。それを持って、かかりつけ医に。「お腹に人工物かなにか写ってるって大学病院で言われて・・・かかりつけ医と相談しろって言われたんですが。勢いでレントゲン借りたものの・・・どうしたらいいかわからないんですが、見ていただけますか。大学病院は混むから、って言われたんですが。」とかかりつけ医に言うと、最初はプンプン怒っていたかかりつけ医。「病院はどこだって混むでしょう、何だろうね、その言い草。大学病院って何なんだろう、異常が見つかったからって詳しい検査もせず、レントゲン持たせて、そのままかかりつけ医に行け、なんて・・・・ひどいよなあ。」(いや、かかりつけ医に見せろっていうなら、何度もレントゲン取り直すのがやだから、まずはレントゲン貸してっていったのは私なんですけどね)看護婦さん(かかりつけ医の奥さんなんですけど)まで診察室にやってきて、「最近多いの、あの大学病院。そういう対応。」・・・あのお、私のレントゲンは・・・。レントゲンを見るなり、黙るかかりつけ医。「確かに人工物っていうか・・・なんだろう、これ。」「あの、手術したときに使う器具の一部とか?」「いや、金属だとくっきり写るよ。輪郭とかばっちり。はさみならはさみの形がね・・・これは・・・骨のような・・・」大学病院で説明してくれた先生と同じことをおっしゃる。骨?「腫瘍ってことは。」「うん、うつることもあるけど、輪郭がぎざぎざするんだよねえ。これはねえ・・・」「これ、綿じゃない?」看護婦さんが、突然言う。奥から、小さな綿の玉を持ってきた。「うちで使うのはこのサイズだけど、手術用の止血用だったらこれくらいの大きさだよ(直径3cmくらいの球形)」・・・綿ですか。はあ。まあ、金属だったら腐食したりささったりするかもってやきもきしてたんだけど、綿ならそれほど悪さしないかなあ(甘い?)。「ガーゼとかは鉛線が入ってて、置き忘れは退院前のレントゲン撮影で写るんだよ。」「あの、これどうしたら。」と私がおずおず先生に聞くと、「検診センターでCTとるしかないね。」「はあ。」「でも、大学病院の先生がおっしゃるように、出産した病院に行くのが一番いい。・・・ニュースになってもおかしくないね。怒ってもいいと思うよ。・・・でも、僕が言ったって言わないでね。」先生、最初の怒りはどこへ?・・・・きっと、医者の世界にも正義を貫こうとしたらいじめがあるんだろうなあ。なんでオレのミスを指摘するの?お前がミスしたら容赦しないぞ・・・みたいな、まさに「白い巨塔」みたいな世界を頭の中でぐるぐる想像してしまいました。早速出産した病院に電話して経緯を説明した。とにかく、手術前のレントゲンが残ってるかどうか。見比べさせて欲しい、と。すると、お休みだったので、当直の方が出た。月曜日以降に行くことに。でも月曜日に行くしかないよねえ(実は病院中大騒ぎになってたりして・・・)。やだなあ、再手術なんてなったら。(でもかかりつけ医は、その可能性が高いとあっさり言う・・・)石灰化ってよくないの?家に帰って医療事故のサイト調べたら、ガーゼ21年放置とかざらじゃん。21年入れても大丈夫なんじゃないの?(笑)ガーゼは鉛入ってるから慌てて取り出すんでしょ?・・・手術のリスクの方が高い気もするんだけどねえ。旦那と頭抱えてしまいました。どうなる、月曜日。
May 15, 2004
コメント(0)
会社に来たものの、腹痛は相変わらず。鈍くてずしーんとくる。足がしびれた感じ。お昼を食べたあたりから、本格的に痛くて、1時から打ち合わせがあるから、終わってから2時くらいに会社の診療所行って・・・と思ったんだけど、会社の診療所に来るお医者様は日替わりで、あたりとはずれ?があるし、血液検査の結果はわかるまで時間がかかるから・・・・。お昼休み前にホームページで息子を出産した病院の外来時間を調べたら、午後もやってることが判明。2時までに受付すれば、見てもらえる。あそこなら、レントゲンも血液検査もすぐにやってくれる、と思ったので、急遽午後半休をとって、病院へ。痛みに波があるといったら、痛みの場所を考えると、尿路結石か胆石を疑います、とのこと。超音波検査もたまたまあいていて、見てもらうことができました。超音波検査した人が、「排卵痛って知ってますか?」と突然聞いたので、え?ひょっとして内科じゃなくて産婦人科に聞いたほうがよかったの?と思ったのですが・・・。検査結果は、盲腸もとりあえず大丈夫、膀胱炎の心配もない。尿路結石も考えられず、ただ細菌に感染している形跡はある、とのこと。排卵痛だとしたら、生理的なものだから、数日で大丈夫、とのことでした・・・。念のため痛み止めと胃腸薬が出ました。あ、去年尿路結石かも?と近所の医者にもらった薬とまったく同じ。ただ現段階での話だから、痛みが続くようならまた来るように、といわれて、家に帰ることに・・・。本当は今日、部の女性だけを集め、本部長が出席される飲み会があったのです。珍しく出席にして、息子のお迎えは旦那に頼んでたのにい。盲腸かも知れない、とあわてたんだけど・・・。排卵痛なら、飲み会にいけたなあ、と思いつつも、去年もそうだったけど、排卵痛出るってことは、疲れがたまってるってことだから・・・おとなしくするしかないね。しまった、昨日おなかで見つかった「人工物」のこと、言えばよかったな。せっかく超音波検査したんだから・・・。今度、何かのついでに近所の内科で見てもらおうっと。(超音波検査してくれるのです)
May 13, 2004
コメント(0)
月曜日くらいから、息子の歯ぐきの根本に、膿の袋が。おっかしーなー、根に詰め物したとたんじゃないかあ。一度歯医者さんに電話すると、残っていたばい菌が出てきているところでしょうから、そのまま様子をみてください、痛がったり、繰り返しできるようなら、また連絡を、とのこと。膿の袋は一度破れて治まったようですが、翌日(昨日ですね)義母特製、砂糖たっぷり(糖度60%!!)のブルーベリージャムをたっぷりつけたパンをかじった息子、「歯が痛い!」聞くと、治療した歯とは反対の、上側の歯をさす。おいおい、また虫歯かあ?こりゃ行かないと。慌てて歯医者に予約を入れる。先生が違うかも知れないと思いつつ、息子には「先生が違うけど、見てもらうだけだから」と言いくるめ、水曜日の今日、9時半に予約を入れて歯医者に行ってみた。出てきたのはいつもの先生。歯科衛生士さんが、「違う先生の担当は先月から火曜日と水曜日、入れ替わったんですよお~」息子も私も、ほっとしました。やっぱりずっと同じ先生の方がいいもんね。息子は今の先生、えらく気に入っちゃってるし(話し方の物まねやると喜ぶくらい)。一度詰めた根でしたが、再び蓋をあけて、根の掃除(消毒)して、上に何かかぶせただけ・・・。とりあえず10時には息子を保育園に送り、11時に出社しました。夕方のお迎えを珍しく旦那がやってくれるというので(旦那は定時にあがって、バドミントンやりに行きたかったみたいです)、6時半まで仕事をし、家に帰りました。朝炊いていた米に、レンジでチンした串カツ(今日は生協が届く日でした)、旦那が買ってきたマカロニサラダを食べながら、テレビを見ていたので、野菜を茹でて、お味噌汁を作る私。でもなんか息子の食欲がないなあ、と思っていたら、「コンビニで、アメリカンドック買って、帰りながら食べたんだよ」・・・だからさ、ちゃんと食事させなさいって。まったく。でも旦那がバドミントン行く前に、お風呂掃除をやってくれたので、楽でした。今日は10時から、自閉症児のドラマ(篠原涼子主演)を見ようかなと思って、息子も寝てほっとしたのもつかの間。・・・あれ?なんだろ?お腹痛い。お臍の横、右側の鈍痛。割とピンポイントでの痛み。旦那も、「ここ、なんか熱持ってるっぽいね。」ドラマどころではなくなり、医学書めくり、どうしよう、と慌てる私。盲腸か、それとも子宮関連か。あれ?背中も鈍く痛むぞお?右足もしびれて歩きにくいぞお?なんだあ、これ?前にも痛んだなあ、あのときなんて診断だっけ。とりあえずお茶を飲み、ちょっと動く。うーん、ちょっと吐き気。このまま激痛になって救急車騒動はいやじゃーと、諦めて大学病院の救急外来に電話。電話口で症状をお医者さんに伝えると、「病棟とかけもちですし、お薬は一日分しか出せません。お待たせすることもありますけど、それでもいらっしゃいますか?」やんわりとお断りか?(笑)でも電話してる最中も、横になってないと辛い。このまま夜中も痛むの嫌だあ、と医者嫌いの私、見てもらうだけみてもらおう、と一人、タクシーに乗って大学病院の救命センターへ行きました。夜中じゃなかったら、旦那に車出してもらって、息子はじじばばに預けて行くところなのだが・・・。夜間救急、1歳2歳の息子を夜中に連れてよく来てたんだけどね・・・。さすがに最近は、朝まで待てるか判断もついて、よほどひどくない限り、しょっちゅう来ることはなくなっておりましたが。(かなり待たされるからね)旦那も扁桃腺腫らしてきたよね・・・。あのときは、4日連続点滴しに来たよなあ。私は緊急ではかからなかったんだけど。夜間って研修医っぽい人多いし・・・。しばらく待たされて、出てきた若い女医さんに診てもらう。ひょっとしたらまた尿路結石かなあ~血液検査かな、尿検査かな。なんて勝手に考えてると、「腹部と胸部のレントゲンとりましょう。」・・・あ、あの。いいんですか、血液検査。トイレ我慢してたけど、レントゲンの前にトイレ行っちゃうよ。あとで尿検査って言われても、困るよ・・・。レントゲン待ってる間に、痛みもすーっと引いてしまいました。あれえ、やっぱり尿管結石か?レントゲンとってもらって、診断結果、またまた待たされる。途中、腹痛を訴えるフランス人女性と、その旦那サンなのか、彼氏なのか、日本語で病状説明する旦那。途中から、シクシク泣き出すフランス人女性。よほどお腹が痛いのであろう。言葉が通じない国で、病気になると辛いよね。通訳してくれる人がいるのといないのと違うよねえ。あるいは、旦那が脳梗塞で倒れて担ぎこまれたらしく、そのまま入院になった一家。奥さんと、二人の息子さんで、入院手続きが終わるのを、待合室で待ちながらの会話。「水曜日、木曜日の旅行、止めて正解だったわ。」と奥さんが言えば息子さんが、「救急車2台も来て大変だったよ。」点滴するお子さんにつきそう親が、小児科医に何度も、病状を聞いている。夜間救急外来って、ほんといろんな人いるなあ。お医者さんも看護婦さんも、夜中なのに走り回ってる。東京って、すぐに病院にかかれるから、恵まれてはいるなあ。待合室(っても廊下なんだけど)のソファでうとうとしてると、もう午前3時。やっと先生に呼ばれたが、最初見てくれた女医さんとは違う男性のお医者さん。呼ばれていくと、レントゲン写真を見て、「手術されたことあります?」「あ、はい、5年前に帝王切開を。」「あのね、ここにね、骨っていうか、なんか人工物があるの。何か入れた?あるいは、今までになんか言われたことある?」「へ?」見ると、びてい骨のちょっと上あたりに、まん丸の小さな物体が。「あのお、低コレステロールに低中性脂肪は指摘されたばかりで、乳がん検診とかかかりつけ医には勧められてますけど。・・・・これって腫瘍とかですか?」おそるおそる私が尋ねると、「ああ、レントゲンだからね、腫瘍とかは写らないの。でも何か骨とか、人工物のようなものに見えるのね。横になっても位置が変わらないから。帝王切開されたときにでも何か言われてないかなあと思って。」「・・・言われてみれば、エコーとかは去年とかにやってますけど、肝臓とか胆嚢、腎臓・・・あとは肺のレントゲンだから。出産後は腰近辺って、そういえばこのへんの写真は今までとってませんねえ・・・。」帝王切開のときに腰のレントゲンはとったけど、緊急だったから、子供の位置とか最低限のところしか見てないだろう。「先生、これって・・・位置はどのあたりになりますか?」「子宮とね。膀胱の間くらいかなあ。このあたり。・・・気になるようだったら、後で詳しく検査してもらってください。見た先生はなんだかわからないんだけど、と言っていたといってくだされば。腹痛は?」「・・・・収まりました。」「じゃあ、薬も今日は出さないから。でも痛みがまた繰り返すようだったら、ここは待たされるからね、近所のかかりつけの病院で受診してみてくださいね。」なんかとぼけた口調のお兄ちゃんぽいお医者様でしたが、最初に見てくれた若い先生の指導医なのかなー。若い先生、びっくりして呼んだのかも・・・。あ、あの、先生。私の腹痛、結局なんだったんでしょう。窓口で5,000円弱の診察・検査料払いながら、「なんだろう、人工物か骨って・・・」と悩みつつ、家路についたのでした。帝王切開のときに、主治医が何か入れて、とり忘れたのかしらん?
May 12, 2004
コメント(2)
「冬のソナタ」を前日の夜中に見た。旦那がバドミントンの練習に出かけたと思ったら、帰ってきたらビール→焼酎と飲んでいた。冬のソナタを見ていると、やたら文句(?)言うのでうるさいな~、ゆっくりみせてよ、と思いつつ、ドラマに熱中してた。土曜日の夜中に、「ああ、来週まで待てない!!」といつも思うのだが、ビデオレンタル屋に行っても全巻貸し出し中、DVDを買おうにもどうせ一回しか見ないだろうから、わざわざ買うのもなあ、それに買ったところで、昼間はほとんど旦那と息子にテレビは占領され、たまった家事や庭の手入れをやってるから見る時間も実はない、という状態で、気が付くと週末。「これは主人公なんだろ?」という旦那、手にはチューハイの缶。先週も確かひどく酔って(焼酎、2/3は飲んだせい)、記憶をなくしてここには書けないことをしでかしたので(笑)、自分でも酒はセーブしたらしいが・・・。翌朝になって(つまり今日ね)、先週と同じ行動をとった形跡が残ってて、さすがに私も呆れた。もう焼酎も禁止せにゃ、って感じ。旦那は記憶にない、というのだが(酒を飲むといつもだろう)、証拠は残ってるから、言い逃れはできまい(笑)。外は雨。教会に行かないと、と思いつつも、息子は行かないというし(もっとも雨だから連れてけないけど)、歩いて行くにしても、旦那がおきてないと息子がなにしでかすか不安、ということもあって、結局家にいることに・・・。母の日だったが、旦那の母親にも自分の母親にも、配送業者使ってカーネーションを送っちゃったので、特にすることもなく。車でも出してドライブでもしてくれればいいのに、と思ったのだが(気分転換に)、旦那が3時くらいまで沈没してたので、何もできない一日となった。お昼はマックばかりじゃなくて、たまには回転寿司にでも行こうか、と夕べ寝る前に息子に話したところ、息子を回転寿司に連れて行ったことはないことに気づきました。お皿にお寿司とかゼリーとかフルーツとか乗って、くるくる回るんだよ、と教えると、息子ともりあがっていただけに・・・。まったく起きようとしない旦那に、ちょっとむっとしたりして・・・。これがゴルフ練習なら、さっさと起きていくのにねえ。夕方、買い物に一人で出かけました。近所のスーパーですが、てくてく歩いていくと結構距離あるよなあ。レジが終わって、袋に商品を詰めていくと、「こんにちわー。」保育園のお友達のお母さん。昨日も皮膚科でばったり会ったばかりだったので、「よく会うよねー。」と苦笑。お友達のお母さんは、二人の子持ち。下の子はまだ1歳ちょっとなのに、近所の小学校の校庭開放に行けば必ず会うし、なぜか皮膚科や小児科に行くと会う機会が多い。外に出てる確率が高いんだなあ。こんな雨の日なのに。そういえば休みは旦那は寝てばかりといつも愚痴をこぼしてる。うちは旦那が二日酔いでない限りは、買い物や病院など、親子3人で出かけることが多い。普段子供といる時間が少ない分、しかも土曜日出勤とか旦那は多い職場なので、そういうので取り返そうと無意識でやってる行動なのだが、そのお母さんからすると、夫婦ラブラブでうらやましい、といわれて、ちょっと戸惑う(笑)。普通は休日といえど、あまり親子3人で行動しないのかもな、とふと思うのだが・・・。えっちらおっちら、重い荷物を手に下げて、家に帰ると「おなかすいたー」と息子。旦那はまだごろごろしてた。餃子を作った。おいしかった・・・。片栗粉を具にちょっと入れ、いつも買っている皮とは違うメーカーだったせいもあり、皮がぱりぱり。旦那、「なんか今日はぱりぱりしてるな。オレはしっとりタイプがすきなんだけど。」・・・・皮のメーカーが違うのよ。今日は。夕食を終えてお皿洗いをしていて、ふと気が付いた。あっ、ヤマザキの白いお皿の引き換え今日までじゃん!!旦那にコンビニに行ってもらったら、もう在庫切れ、といわれた。ドラッグストアに自分で行ったら、ちょうど前の人がお皿を変えようとして店員に「在庫切れ」といわれ、その人は諦めてとぼとぼ家に戻った・・・。その足でヤマザキ直営のコンビニまで、自転車に乗って行ってみた。そこでも在庫切れ。ああ、もっと早く引き換えておけば・・・息子の熱騒動で行けなかったから、仕方ないなあ、とふらりと入った小型スーパー。もうレジのおばちゃんも近所の人みたいで、主婦のちょっとした社交場みたいなところ。私もふらりと入ってお姑さんやお姑さんのお友達とかによく会うので、できればあまり行きたくない(笑)。ここでダメならもうだめだろう、とレジで引き換え券を出すと・・・出てきた、白いお皿!!さすが主婦の殿堂、いさ○○やスーパー!!家に戻ると、旦那に「何軒目にあたった?」「・・・3軒目。途中から、あたし、ここまでしてお皿欲しいのか?と自問自答しはじめたよ」・・・ちょっと疲れた日曜でした。
May 9, 2004
コメント(0)
結局昨日お迎えに行くと、息子はクラスの男の子と遊んでいて・・・。なんか気にしすぎだったか?という感じで。保育士さんからは、丁寧な返事。仲間はずれには絶対なっていない、ただ男の子の間で、汚い言葉が流行っていて、それを息子は友達を怒り、喧嘩になるとか・・・。保育士さんが言うよりも、子供に指摘されるほうが「ぐさっ」ときて効果がある(子供の世界では)らしく、言うのを止めないで、と書いてありました。先生としては、うちの息子がこれで言わなくなるのを恐れているような書き方でした・・・。他のお友達のお母さんに携帯メールで聞いてみたら、やはり数人の男の子(うちの息子が言っていたお友達と多分一緒)に悪口を言われて、それを母親に報告するらしい。自分は気にするな、って言ってるって教えてもらいました。男の子の世界って、やっぱ特殊なんだねえ(笑)。ただ、いじめの芽みたいなものだったら、摘む役目は大人にあると思う。先生やお友達(お母さんを含め)とこまめに情報交換して、見守る部分と、おせっかいする部分、うまくやっていければ・・・と思いました。今回のような件は、やはり保育士さんとの信頼関係があるかないかではかなり違う。ずっとみてきてくれている保育士さんだからこそ、相談できたし、返ってきた答えに対しても、安心できたので・・・。今日は息子、皮膚科、歯医者に行きました。皮膚科はアトピー皮膚炎っぽいという診断。(それほどひどくはないようだが)歯医者は、根の治療がすすみ、根を埋めたようです。次回は銀歯にする、と言っておりましたが、気になったので、「前回行った歯医者で銀歯にしてから、皮膚炎がひどくなったような気がするのですが・・・もちろんいろんな原因があって、出てくるとは思うんですが。」素人は黙ってなさいって言われるかな~と思って恐る恐る聞きましたが(笑)、前回入れた銀とは違う成分を使うし、多少は金属が入ってるけど、様子をみてひどくなるようなら素材を変えてみるから遠慮しないで相談してください、という回答に、ほっとしました。あー、言ってみてよかった。銀は保護するために薄くかぶせるものだから、そうしないと、つめたところで(白い成分だと)割れちゃうことが多いそうで・・・それもなあ~。家に帰って、疲れがどっとでたのか、私は昼寝・・・。郵便物が届いたのですが、郵便局(今はなんていえばいいの?郵政公社だっけ?)から。口座の記帳、滞ってたっけ?と思って開くと、郵便為替。何の返金だ?あっ!ペット・ショップ・ボーイズのチケット代金と同じ!今月のコンサート中止なのお?慌ててイープラス(チケット買ったとこ)や所属レコード会社のホームページとか探すと、「無期延期」の文字が。何よ、無期って。どっちかが病気になったのか、コンサートの打ち合わせ中に喧嘩して、解散なのか?!イギリスのホームページで調べたら、どうもプロモーターと金銭面でのトラブルらしく・・・・なんだあ。ちょっと安心。でも、楽しみにしてたのになあ。ちと残念。去年もグローブのコンサートチケット買ったのに、急に中止になっちゃったのよねえ。あれも中止が判明したのが5月くらい。(あのときは確かチケットが思ったより売れなかったという噂が・・・)あああ、コンサート、行きたいっす。くーっ。
May 8, 2004
コメント(1)
今朝、ホワイトクリスマスが咲いてました。あまりの美しさにうっとり。息子に声をかけ、二人で匂いをかぐと、「レモンみたいだね。」なるほどー、言われてみればそうだね。さて、昨日久々に保育園に行った息子、夜の様子が変でした。些細なことで泣いたり、いじけたり。なんか変ねえ、とママさんアンテナがぴくぴく。「保育園、楽しくなかったの?なんかあった?」とさりげなく聞く私。すると息子、「保育園、つまらない。」と半べそかいて言うじゃありませんか。「どして?」「男の子、みんないじめる。遊んでくれない。」「みんなって?」「いいんだ、俺、一人で遊ぶから。」「T君は?」一番仲のいいはずだった男の子の名をあげると、「T君、仲間入れてくれない。S君、オレを蹴るんだ。すぐ怒るし。」そういえば、先週くらいに、保育園に息子を預けると、数人の男の子が息子になにかをはやしたてて、みるみる泣き顔になった息子の姿を思い出しました。「そういえばさー、この前Sくんとかに何か言われて、泣いてたじゃん。あれ、なんていわれてたの?」「ま・ぬ・けー。」「そっかあ、そんなこと言われたら悔しいよね。じゃあ、まぬけ、って言い返せばいいじゃん。」「ママ、間抜けって言っちゃいけないんだよ。」・・・失礼しました。気をとりなおして、「多分、S君はさ、まぬけーって言って、泣く君がおもしろくってからかって言うんだよ。ためしに、ふん、って無視するとかさ。泣かないでみたらどうだろうねえ。それとさ、みんないじめるって言うけど、みんなじゃないと思うよ。S君と、後誰いじめる?」「S君と、K君と・・・・。」クラスの男の子は12人います。いじめてる、と言い張る息子、実際にいじめてる子は数え上げると2,3人ということに気がついたようで・・・。「他の子はさ、S君が怖いから、いじめちゃだめだよとか純に声かけられないだけだとかーちゃん思うがねえ。だって、この前の土曜日、スイミングスクールの前で会ったW君やT君は、純に声かけてくれたり、遊んでくれたりしたじゃん。」息子はS君と月齢が近く、0歳からのつきあい。S君は体も大きく、言葉遣いも悪くて(笑)、そう、まさにどらえもんの「ジャイアン」のような子なのです。底意地は悪くないんだけどねー。親や保育士さんの前ではいい子なんだけど、子供はひっかきまくってるお子さんも実はいて(最近は収まってきたけど)、保育士さんに訴えても、「いじめられる方にも、最初にちょっかいかけたりと原因があるから・・・」みたいにとりあげられなかった過去があります。S君のケースは、母親が開き直っちゃってて、「怪我せたらすいません、うちの子乱暴なので」って保護者会とかでも公言しちゃってるので、保育士さんに言っても別の意味で無駄、みたいになってて。他のお母さんから聞くと、「今日も担任の先生、S君怒鳴ってた」なんて聞くから・・・。ただ、4歳くらいになって、息子もS君には勝てないけど負けない(言い返すとかね!)できるようになってきていたから、まあ、そこそこ楽しくやる術を息子なりに覚えたのかな、と思っていたのですがねえ。息子がいじめてる、というS君も、新入りのK君とウマがあって(だいたいS君は乱暴、という定説があり、他の子はあまり近づかない・・・そのS君といきなりウマがあってるK君も、ある意味いじめっこ体質?)パワーアップしているようで。大人の感覚だと、S君がいじめるなら近寄らなきゃいいのに、って思うんだけど、4月からいろいろ当番があって、息子とS君、同じグループになってしまっていて・・・接点が多いから、ますますS君にいじめられるような感じになってるのかなあ、と少ない情報で判断してたりするわけです。さらに、息子は「先生に言わないで。」とかたくなにいいます。どうやら先生は一度、あまりに息子をいじめるのをみかねてなのか、男の子全員を叱ったことを、白状しました・・・でもそれがきっかけになって、ますます息子がいじめられるようになったような気配もあります。こうなっちゃうと、親や保育士さんができることって少ないけどね・・・。去年の年長組でも、ひどいイジメがあったと噂で聞いてるし、子供たちもそういう行動をとりはじめる時期なのかな、と思うし・・・。一応連絡帳に息子がこんなこと言っていてショックです、と書き、いきなり読むと先生もびっくりしちゃうだろうから、朝、保育士さんに会ったときに、さりげなく言っておきました。「ノートにごちゃごちゃ書きましたけど、ちょっと気になることがあるのですが。」すると担任の先生、「お友達関係ですか?」と即答。やっぱ心あたりあるんじゃないの、先生。水臭い。教えてちょーだいよ(笑)息子には、先生には言わないからね、と約束した手前、あいまいなことしか口では説明できませんでしたが・・・。でも先生が、「世間の荒波にもまれているような状態で・・・」と言い出し、それをそばで聞いていた渦中のS君が、「ねーねー、先生、荒波って何~。」と無邪気に聞くから、内心「お前のことじゃあ」って思ったり。へ?いじめられることが荒波なの?それって、こっちが悪いってこと?悪いことは悪いし、いじめられる方が悪い、という風潮は、よくないと思う。息子もいじめられる方が悪いって大人に言われると、自信を無くすし、その雰囲気でますますいじめられるような気がしますが・・・。ただ、S君の性格はわかってるし、担任の先生も1歳からみてもらっている先生で、気心がしれてる(はず)だからね。さて、息子、今日は保育園でどうだったかなあ。
May 7, 2004
コメント(0)
今年はモッコウバラが咲いて喜んでいたら、黄色いハッピーチャイルド、名前は忘れたけど赤いバラ、と続々咲きだしました。バラって買って3年目くらいが、癖もわかって、しっかり咲かせられるようで・・・。ついつい調子に乗って、今年はイングリッシュ・ローズに挑戦しようとして、新たに数本、注文中。届くのを待っているところです。本来だったら、バラって3月くらいから注文し、とっくに植えてないといけないのでしょうが・・・5月になって今まで育てていたのが急に咲き出して、他にも買いたくなっちゃったんだもーん。人気のある品種は買えないけど、安く買えたりして(最終価格とかで)、得する感じがしますよ、5月買いは(バラ好きからすると邪道かなあ?)売り切れ品種続出の中、羽衣、ピェール・ド・ロンサール、ウィリアム・モリス、バーバラ&ヘザ・オースチン。選択基準は「強健」、つまり手間いらず、病気に強い。気が付いたらほとんどピンク。しかも、4mくらいになるクライミングローズもまざってて(ちゃんと調べろって感じですが)、あらら、どこに植えればいいのお、と思案中。まあそれが楽しいんだけどねえ。来年の春が楽しみです(気が早い?)あと、ピーター・オースチンのバラの本(洋書)を、中古で買いましたあ。しばらく眺めて、バラのお勉強しよーっと。
May 6, 2004
コメント(0)
息子のやっと熱が下がり、外出もできそう・・・。でも無理は禁物、ということで、近所に買い物へ。しかも、車で。近所なのに(笑)。おもちゃを最近買いすぎてしまって、次から次へと新しいものを欲しがり、さらには古いおもちゃを全然大事にしないものだから、(片付けもしないし)さすがに私も爆発!!怒りましたよ、いいかげんにしろーって。片付けないならもう買わない!!って。前も息子に同じことを言いました。「片付けないからもうしばらく買わない。買うのは、誕生日とクリスマスと子供の日だけっ!」すると、息子も考える・・・親が買わなくてもじじばばが買ってくれるということに・・・普段、じじばばが保育園のお迎えをしてくれる火曜日と木曜日には、通園のバッグの中に、お気に入りのおもちゃをしのばせるのでした。(本当は保育園におもちゃ持っていくのは禁止なんだけどね)そうして、息子がじじばばのお迎えの時に、「オレ、今日はおもちゃ一つしかないから寂しい」とか何とかいっちゃって、じじばばにおねだりなんかしちゃうもんだから・・・。でもこどもの日は買っていいよ、と言ったのはしっかり覚えていて、熱にうなされていた日も、「おれ、こどもの日に、おもちゃ買いにいける?」なんて熱で真っ赤な顔で目を潤ませていわれちゃうと、私も強く言い過ぎたかなあ、なんて(笑)。4日から熱がしっかりさがって、息子は「明日おもちゃ買うんだ!」とうきうきモード。親も、「ああ、治ってよかった・・・」と、安心モード。かくして、近所のスーパーにおもちゃを買いにいったのでした。いつもはガンダムのプラモデルを買おうとすると、旦那が怒るんだけど(作らされるのは旦那なので)、ずっと楽しみにしていたおもちゃってわかってるせいか、今日はプラモデルを息子がつかんでも、旦那は文句言いませんでした。(でも家に帰って、プラモデル作っている間、周囲をちょろちょろする息子を叱ってはいたからイライラしてたようです)でもプラモデルは基本的には飾るもの。息子は他のおもちゃと一緒に、つかんだりぶつけたりして遊ぶので、すぐに壊れちゃうだろーなー。夕食はから揚げ、ちらし寿司、サラダなど久々にちゃんと作ってお祝い。(息子が食欲落ちちゃって、つきあってた親もろくなもの食べられなかった・・・蕎麦とかうどんとかゼリーとかばっかりだったのですよ)近所の和菓子屋で柏餅を買って、親子三人でこどもの日のお祝いを地味にしました・・・。今年は天気も悪くて、あまり鯉のぼりも泳げなかったなあ・・・。ほとんど虫干ししてた感じ(笑)
May 5, 2004
コメント(0)
息子の熱をはかったら、なんとなく高め。37度後半のスタート。おっかしーなー、医者の言うとおりに抗生剤飲んでるし、ひえぴたで冷やしてるし、外出もしてないし・・・。でもなんか咳が気になるねえ。食事はあまりうけつけなくて、ゼリーとか飲み物中心なのがいけないのか。息子、遊ぶ元気はあるので、室内でも動き回ってるのがいけないのかなあ。お昼前になって熱をはかると、とうとう38度9分。なんか変だよ、熱があがって二日後に下がったかと思うと、一日置いてまたあがる。蕁麻疹騒動があって、抗生剤を打ち切った日が一日あるとはいえ、この1週間で今日で3回目の発熱。東京都の医療関係のホームページ(ひまわり)で、休日の今日でもやっている小児科を探した。(数年前に比べれば便利になったなー)区の休日診療所で診察やっていて、一応電話すると小児科も大丈夫だという。車を旦那に出してもらい、初めて休日診療所へ。すぐに診察してもらえて、今までの経緯を一通り説明すると、私の経緯を書いたメモ書きにふと目をとめ、先生が聞いた。「○○医院?・・・若先生の方?」「はい。」旦那と顔を見合わせて答えると、先生は「首のリンパ腫れてますよ。・・・今まで飲んでいた抗生剤、効きいてませんね。」ええええ、そんなあ。ここでかなりショックを受けた私(笑)「ほら、ここ。腫れてるでしょ。」えっ、ど、どこお?(←動揺)「わからないの?」いや、先生、普通わかりませんて。素人は(笑)。旦那が喉の下をさわり、「ああ。ここのぐりぐりですか。」旦那が触った後を自分でも確かめる。「あのお、先生、実は歯の治療を一ヶ月前くらいからしてて・・・歯茎が腫れたのと関係あるでしょうか。」「ありますよ。」即答された。かかりつけの医者は、言ってもあまり気にしてなかったのだが(笑)。・・・でもかかりつけの医者の若先生も、ここのリンパの腫れは確認してるのよねえ。耳の後ろ腫れてないから、風疹じゃないよ、で終わったよ・・・。肺炎とかは大丈夫ですか、と聞く旦那に、先生は、熱のわりにはしっかり椅子に座ってる息子をチラッと見て、「肺炎ならこれだけ元気ってありえないからね。でももし気になるようだったら、5日までここ(休日診療所)やってるから、また来てください」と言った。「今飲んでる薬は中止して・・・ペニシリン系の抗生剤、出しておきますから。咳も出てます?鼻水は?」矢継ぎ早に質問されて、答えると、先生は処方箋を書き出した。蕁麻疹も出たけど、という説明をして、アレルギーを抑える薬も調合してくれたようで。休日やってる調剤薬局で薬をもらって、家路についた。家に着くと、疲れが出たのか、息子、再び39度近い発熱。さすがに布団でしばらく寝込んでました。(薬も飲ませました)夕食の頃、起きてきて、またおもちゃで遊んで、親がカレーを食べる横で、いちごだけを食べ、カルピスを飲み。トイレに何回か行きましたが、ようやく38度ちょうどに。・・・今度こそ薬が効きますように・・・。
May 2, 2004
コメント(1)
本日の息子、37.2度スタート。平熱よりちょっと高め。歯医者の予約が入っていたけど、昨日まで熱が出ていたのでキャンセル。真ん中の妹が遊びにくる予定でしたが、もしかしたら風疹かも?とメールを打ったせいか、「今回は遠慮します」とお返事が。こちらもキャンセル。実家の母が遊びに来る計画もキャンセルになった。(もともとこちらから横浜にGW中に遊びに行く予定も微熱騒動のあたりで中止にしたんだよなー)あーあ、キャンセル続き。保育園のお友達から、「今近くの公園に来てるの。H君もいるよ。純ちゃんもどう?」というメールが入るが、昨日まで熱が出ていたので、と断る。今週は保育園にほとんど行っていないので、さすがに息子もお友達と遊びたいようで・・・。でもお友達のお母さんから声かけられたなんて息子にばれたら大変(笑)旦那に息子を見てもらって、私は買い物に出かける。バラがぽつぽつ咲き出した庭いじりをちょっとして、何種類かバラを通販で注文しました。羽衣、ピエールドゥロンサール、アンブリッジローズを申し込んだら、アンブリッジだけが売り切れ。ウィリアムモリスに変えてもらう。午後、耳鼻科へ。抗生剤は出ていて、中耳炎が気になるですけど、というと先生はまずたまった耳垢をとってくれました(笑)「純君、大事にされてるねえ。」と言われ。だって、耳掻きを奥に入れると痛いって息子に言われたら、それ以上はできませんて、先生。どこまで突っ込んでいいかわからんし。中耳炎は大丈夫、抗生剤で蕁麻疹出ましたけど、というと、前に耳鼻科でもらった抗生剤でも蕁麻疹がでて、その記録を見てくれて、TとFという抗生剤は同じ系列だから、この系列の抗生剤は注意した方がいいね、体調によって出たり出ないだりするし、蕁麻疹がでる扁桃腺炎もあるし・・・という説明でした。なるほどね。明日こそ息子の熱が下がって、近所へのドライブだけでもいいから出かけられるといいんだけどなあ~。「冬のソナタ」5回目を見て、ますますはまる私。それを横目で見て、「くだらん。」という旦那。だからねー、私はヨン様が大好きっていうんじゃなくて、脚本のうまさに感動してるのよおおお(笑)
May 1, 2004
コメント(0)
全21件 (21件中 1-21件目)
1
![]()
![]()
