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保育園ママさんたちとの飲み会。朝からちょっとわくわく。午前中は息子と約束をしていた、アンパンマンの映画を見に行った。前半は宝塚もどきで、なんか興ざめ~なんて思っていたが、後半の本編は、メロンパンナちゃんがニャニィの母親役をやるんだけど、なんかお母さんがんばれーって感じのやなせたかし先生のメッセージがばんばん伝わってきて、最後の方ではぽろぽろ泣いてしまった。実はゴミラの星のときも一度泣いたのだが、今回映画館で嗚咽寸前まで泣くとは思わなかったよ。やられたよー、やなせ先生に。さすが年の功。息子はお化け?のムーマ(?)がお気に入り。午後は家事を一気に片付けモード。集合は夜6時。場所が居酒屋だけど子連れもOK、って幹事から連絡が来たけど、息子連れて行くとのんびりできないから、旦那に預けることに。旦那は珍しくじじばばの家に行かず、家で食事させるという。旦那のリクエストにお答えして、カレーとサラダを作ってから出かけた。こういう飲み会に来るメンバーって、さすがに固定してきたねえ。今日は近所の小学校で盆踊り大会があるので、子どもをそっちに連れて行ってから飲み会に来たってお母さんもいました。中国出身のお母さん(日本人と結婚したらしく子どもの名前は日本名です)も珍しく来ていて、旦那が怪我や病気で入院したときのことを(肝臓をやられて血を吐いた、なんて話しなんですけどね)を明るく話していて、聞いている方が引いたりしたけど、いやはや、みんな楽しいなあ。夫婦喧嘩して(原因が同居しているお姑さんだったりする)、離婚届まで書いて、実家に戻ったお母さんが話出したと思ったら、実際に離婚届出した人が、いかに親権をとるための手続きが大変だったか、という解説が入ったり(酒入ってるからね、結構賑やかです・・・)、それでも同居続けてるお母さんに向かって、「でもやっぱり、長女ってうまくやれるよね、忍耐強いし、」って声をかけた人がいる一方で、「ごめん、私も長女だけど(同居)だめだったよ」と笑いながら言う人(←実は私なんだが)がいたり・・・。この仲間ともあと半年ちょっとで終わりなのかあ、と思うと、ちょっとじーんときてしまいました。子どもが騒いだので、居酒屋の店員に、「すいません、他のお客さんから苦情が・・・」と怒られたりもしたのだが、楽しかったでございます。二次会は近所の酒屋でビールやつまみを買い込み、場所をS君のおうちに移して、11時くらいまでうだうだ飲みながら、おしゃべりしてました。はー、すっきりした。
July 24, 2004
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暑気払いの飲み会の日。会社で地域ごとに飲み会やる職場、いまどき珍しいだろうな~。今年のテーマは韓国(冬ソナの影響か???どうせならテーマ曲かけて~ヨン様はどこー?)。でもキムチをつまみにビールなんて、飲めないよ・・・。下っ端は卒業したはずが、管理職が近くにいると(女性がもともと少ない職場だしね)、ついついビールをついだり、料理を持ってきたり働いてしまう。おいっ、そこの若いの!ぼさっとしないで部長にビールさっさとおつぎせんかい!と思った瞬間、会社員になってこういうの、鍛えられたなあって実感するのだった。だってねー、入社した頃って、自慢じゃないけどほんとこういうところまでは気が回らない子だったのですよ、私(笑)。入社5年すぎたあたりから、先輩方の背中を見て、なるほど、社会人ってここまで気を遣わないといかんのねーと気付き、教えてくれた先輩の大半が異動になったり、会社を辞めたり・・・これからは後輩たちが私たちの背中を見て覚えるのだろう、なんて思っていたら、甘かった。だって、若手がそろいもそろって早退、欠席、立ち帰り・・・あっ、わざとだ、あいつら(笑)。昔は暑気払い(総務部が仕切って、毎年大々的にやる飲み会なんです・・・)の日が楽しくってねえ。今の若いもんにはつまらないのかなー。でも、そういう私自身、同じ部の人でさえ、入社以来いた人がほとんどいなくなり・・他部署からきた人ばかりなんだよなあ、気が付いたら。気軽に話せる人は、大半が他の部署に移っちゃってて・・・。ビール片手に会場をうろうろしてると、他のユーザー部門の人やら、ママさん仲間やら、組合やら育児休業前後で知り合った総務の人(焼きそば焼いたり、食券売ったりしてるんだけどね)の方が知り合い多くなっちゃってるよ、私ったら・・・。来年は子どもは小学生、のんびり暑気払い出られてるでしょうか、それとも初めての夏休みでの学童生活でパニックしてるでしょうか。(時期的には夏休み突入していて、お弁当も作らないといけないしなあ・・・・)
July 23, 2004
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お昼、社外のママさん仲間Sさんと待ち合わせして、久々に外食した。最初Sさんに会ったのは、某コンピュータメーカーのユーザー会だった。キャリアについて一年間考えるグループだったのだが、仕事や同僚に対して文句ばかり言っていた。なんでこんな後ろ向きなんだろうなあ、でもなんで、こんな集まり(キャリアについて考える)に来るんだろう、と不思議だった。でも一年経つと、彼女は変わった。前向きになったし、気が付けば私も励まされた。さらには、二人目懐妊・・・今、下のお嬢さん(まだ1歳半くらいらしい)にメロメロ。仕事はSEから技術営業に変わって、いろんなところを飛び歩いているらしい。気が付けば前向きなパワフルママさん社員に変身していた。ランチプレートをつつきながら、学童に入っている息子さんの話を聞いたりして・・・あーあ、うちは来年どうなってるかな。息子、大丈夫なんでしょうか。仕事が終わってちょっと残業して帰ると、近所のスーパーで息子の同級生とその姉、お母さんとばったり。「土曜日行く?」「行くよー。」土曜日、年長組のお母さんたちと、飲みに行く約束してる。買い物が終わって、息子の同級生一家と別れた後、別の同級生のお母さんとママチャリですれ違う・・・。「土曜日、行く?」「行くよー。さっきS君ママに会って、同じ会話したよ(笑)」保育園ママたち、みんな楽しみにしてるんだな。たまにはいいでしょ~。息子を迎えに行くと、おじいちゃんが言う。「さっきまで花火してたんだけどさ、煙かぶっちゃったせいか、途中でもうママに会いたいって始まっちゃった。」最初、熱でも出たのか(具合が悪いとそうなることが多いから)、と焦ったが、熱はなさそう。じじばばにお礼を言って、家に向かう途中、息子に聞いた。「わかった、何か保育園でやなことあったんでしょ。」「あった。」「花火やってたらやなこと思い出したのね。どしたー?」「・・・・」友達に仲間はずれ(一瞬でも根深く覚えてる息子)されたか、何か言われたか(どじ!とかね)。お風呂に入るタイミングや、寝る前も口を割らない。(前は結構べらべら喋ってくれたんだけどね)自分で解決しようとする時期に入ったかな。「ママに言えないなら、パパに言うんだよ。パパにもいえなかったら、じじでもばばでも、先生でもいいからさ。自分で抱え込むなよー。」「うん。」「いやなことは、寝て忘れちゃうんだよ。おやすみー。」自分から喋るまで、待つとするかあ・・・。でも何があったのかなー。
July 22, 2004
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何ですか、昨日のあの暑さ。東京、39.4度って・・・。絶句しましたね。7月なのに。(でも先週息子の発熱って、39.5度・・・)保育園で過ごしている息子がとっても気になります。水分補給はできてるかなあ、のど渇いたって言えるかなあ。保育士さんが少ないので、子どもたちはわがままかな?と思えることは、ぐっとこらえて言わない傾向が。かなり前だったけど、息子の頭にこぶができていて、私 :「あれっ、どこでぶつけたの?」息子:「保育園」私 :「先生に言った?」息子:「言わない。」私 :「なんで?先生忙しそうだった?」息子:「(黙ってうなづく)」私 :「ぶつけたら冷やしてもらうんだよ~」こんな暑いんだから、みんなで水打ちすりゃいいじゃん、ビルの屋上に緑を植えればいいじゃん・・・とぶつぶつ言っておりました。そしたら、ありましたねえ、去年、こんなイベント。「打ち水大作戦」・・・と思ったら、これ、今年もやるんだ。http://www.uchimizu.jp今年は期間も長いから、土日にチャレンジしてみようかな。風呂の残り水、ペットボトルに用意して・・・。(水道水を使わないところがこの活動のミソ)朝、庭に水撒きをしてから会社に行くのだけど、帰宅が夜7時とか回ってしまうから、庭に植えたラベンダーだの、ペニチュアだの、もう干からびてるの。ご、ごめんよ・・・。バラはけっこう無事。水分少なくても生きていけるのね。あんたたち。とにかく、異常です、この暑さ・・・。
July 21, 2004
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出席したのは昨日の夜でしたが・・・。息子の熱は午後には完全にひいたので、夕方帰ってきた旦那に息子をまかせて、地域区民ひろば説明会へ。でもほとんど学童クラブはどうなるの?というお母さん方の声ばかりでした(私もその一人。でもって他の二人は同じ保育園に通っていて息子と同じクラスのお母さん)。地区ごとの事情にあわせて・・・という区の職員の方の説明でしたけど、そうなると息子が通うことになる小学校の場合、一番影響があるのは学童クラブということになる(隣接の児童館から、小学校の中に場所が変わって、職員体制も変わる)。今までは児童館の2階が学童の部屋だったけど、今後はその場所は乳幼児向けの子育てひろばに変わるらしい。助役がその場に遅れていらっしゃってましたが、第二東京タワー誘致の説明とか、他の小学校の売却についての説明とかが長々と始まってしまい・・・だからね、うちの子が通う学童クラブはどう変わっちゃうって説明会にしてくださいよー。(って、毎回言ってるけどね、全然変わらないんだな、この説明会のスタイルが・・・)部屋割りと実施時期(息子が通う小学校も来年4月からスタートする候補にはなっているようだけど)が、やっとでてきたけど、あくまで部屋割りっていったって、ラフなものだけだし、児童館内の図だけだし、小学校内でどこがどう使われるかわからないし、今後のスケジュールはいっさい不明・・・。こんな大事な話、どうやって決まっていくかが不明っていうのもなんか変だよね。一つ言いたいのは、指導員さんや、保育士(公立保育所の民間委託も現実的になってきたようです)だって、建物と同じくらい、立派な区の資産だと思うんだけど、そういう発想が全然ないよね。でもって、地元のボランティアや地域の協力が必要、とか言うけど、理想と現実は違うでしょうに・・・。どうして区の職員と、区民と、サービスを受ける側の要望と、地元とがうまく話し合える場を作っていこうとしてくれないのかなあ。子どもの視点がすぽーんと抜けてるのが、とっても不安な計画だというのを再認識してしまいました・・・。息子は午前中皮膚科に行った他は、英語教室にもいかず、家でじっとしてました。とびひはいつのまにか治ってました。とりあえず熱は出てない・・・。とびひじゃない発疹(あせもにしては変だよね)が気になるけど、これって薬疹だよねえ?と旦那と言っています。息子、家にいるのもそろそろ退屈してきたらしく(元気になった証拠なんだろうけど)、公園行きたいとか、買い物行きたいとか言い出してるよ・・・。もうちょっとの辛抱だよっ。実際にはことぶきの家(高齢者のための施設)も変わるみたいなのだけど、もう学童だけで1時間半、終わった印象が・・・。
July 17, 2004
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明け方、息子が泣いていた。のどが渇いたという。水を飲ませるが、体が熱い。測ると再び39度5分。ぐったりし始めて、呼びかけにも答えない。くっ、と吐く仕草。あわてて主治医に電話(朝6時前でしたね)。お医者様は、「今から連れてこれる?」息子をかかえて、家の目の前の小児科へ。先生、思いっきり不機嫌(笑)。首を動かしたり、足の裏を棒でこすったりするような検査を一通りすると、「髄膜炎ってことはないよ。呼びかけにも答えるし。おでこだけじゃくて、首とか、後頭部も冷やして。熱さましはある?じゃあ、飲ませて様子見ようよ。」でも、昨日一時的に下がったとはいえ、もう発熱して5日目なんですけど・・・。家に帰ってから、旦那に相談。「水曜日の午後に(大きめの病院に)行ってるから(そのときは夕方の外来のため、血液検査とかできなかった)、5日目だけどやっぱり熱下がらないって言うことで、大きい病院行ったほうがいいよ。点滴すればすぐ下がるのはもうわかってるんだからさ。薬じゃ治らないよ。」昨日もらった抗生剤が強すぎたのか、とびひの菌が体内で暴れてるのか、別の風邪ひいちゃったのか、最初にひいた風邪が治ってないのか・・・。車を実家からとってきてもらって、親子三人で、息子を出産した病院へ。先に診察券を旦那に出してもらったので、3人目に見てもらえました。5日目の熱ということで、血液検査と念のためレントゲンをとってもらうことに。血液検査のときに、お医者さんは息子に向かって、「○○君、これから、ちょっと痛いけど、血をとります。熱がなかなか下がらないから、バイキンがいるかどうか検査するの。さす時だけちょっと痛いけど、あとは痛くないからね。我慢できる?」頷く息子。針を刺す直前に、ふええええん、と泣きべそになったものの、刺してからはぐっと我慢できてました。続いて行ったレントゲン室でも、優しそうなレントゲン技師さんが、「お母さんは外でお待ちください。」大丈夫かな?とちょっと心配になりましたが、技師さんはもう息子に声をかけてました。「じゃあ、一人で上脱げるかな?」と、自動で閉まっていくレントゲン室のドアの向こう側で、技師さんが息子に話かけている様子が見えました。小さい子だからって押さえつけるわけでなく、でも子どもが納得できるように、諭してくれるので・・・いいスタッフだなあ。(だからついつい来てしまうんだけど)レントゲンが終わって出てきた息子、どうやらレントゲン技師さんとウルトラセブンの怪獣の話で盛り上がったらしく、すっかり仲良しになって出てきてました。(技師さん、旦那と同世代か!?)実は1歳くらいの頃、息子、この病院でロタウィルスで入院したことがあります。1歳くらいの頃は、暴れるので網(ほんとに網ですよ、動物とか捕獲できるんじゃ?って感じの網)でぐるぐる巻きにされました(今思い出すと笑っちゃうんだけどね)。当たり前だけど、もう泣き叫んじゃって大変だったなー。レントゲンが終わるまで待っていた廊下で、そんな思い出がふっとよみがえり、息子も少しずつだけど成長してるんだなーと。(吸入やら、点滴やら、その度にすったもんだして・・・・書ききれないくらいです)血液検査の結果は、ちょっとだけ炎症反応は見られるけど、赤血球も白血球も内臓も異常値がなく、おおむね大丈夫だし、2,3日安静にして様子を見ましょう、おそらくこれで収まるはずです、との診断でした。あ、点滴してもらえないのかあ・・・。車で家に戻るとき、息子に聞きました。「朝さ、くっ、って吐きそうだったじゃない。もう吐き気とかないの?」すると息子、「げっぷだよ。あれ。」・・・・(主治医の)先生、たたき起こしてごめんなさい・・・。
July 16, 2004
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月曜日の夕方の発熱は、今日やっと37度台に・・・。会社は2日連続お休みしてしまったので、旦那に会社を休んでもらって会社へ。熱が高くないから、じじばばの家に預けることも考えたけど・・・。仕事は思いっきりたまってた。同僚(っていってもかなり年上だから、こっちから指示とかするわけにも行かず・・私が休んで進めてくれてたかなあと淡い期待をもっていたのですが)は予想通り何もしてなかったし・・・。それでも1時間早退して、電車に乗って家に向かっていると、旦那から「(息子が)お腹痛いって言ってるから医者に連れて行く」という電話。どうしたのかな、そういえば会社出たときに家に電話したら、ちゃんと寝てないからと叱った、と旦那が言ってたから、精神的な腹痛かも・・・。そんなことぼんやり考えていたら山手線で人身事故が発生して、私が乗った電車も止まってしまった・・・。京浜東北に乗り換えて、赤羽駅から埼京線に乗り換えて、やっとの思いで池袋へ。自宅近くの駅まで着いたとき、旦那が連れて行くといっていた内科(いつものかかりつけ医はお休みだったので)の前に、ママチャリが止まっていた。まだ診察が終わってなかったのね・・・。内科で、息子と再会。案外元気。やっぱ精神的な腹痛かなあ。皮膚科でもらった抗生剤は昨日の昼で終わっていたので、新しくもらった抗生剤を息子に飲ませて、早めに寝ることにした・・・。明日こそじじばばに預けて会社行かないと・・・・。(でもこうなったら私も休んでとことん治るまでつきあうかなー)
July 15, 2004
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日曜出勤した旦那は、トラブルに巻き込まれ、結局今日の明け方帰ってきたようだ(しかも、私と息子が寝てる間に会社に行ったので顔を合わせていない)。息子、起きるなり「パパまだ帰ってきてないよ。」私、「ああ、多分朝早く会社行っちゃったんだよ。」息子の膝の裏を見ると、見慣れない赤い発疹が。夕方皮膚科連れてくかあ、と診察券をカバンに入れ、息子を保育園に連れて行き、そのまま出社した。夕方息子を保育園にお迎えに行くと、「ママ、オレ熱っぽい。」とりあえずそのまま皮膚科に連れて行くと、赤い発疹の診断は「とびび」。ええええ、水イボ終わったばっかりなのにい。それに、膝の裏を見てびっくり。赤い発疹は朝よりも広い範囲に広がっていた。「えっ、これってもううつっちゃったんですか。」薬を塗ってくれている看護婦さんに思わず聞くと、「ええ、ひっかいちゃったんですねー。」「朝こんなんじゃなかったのに・・・」口あんぐり。半日足らずで右だけでなく左にも広がっていました・・・すごい感染力。薬をもらって家に着いて熱を測った。39.5度。いやーん、発熱う。医者(内科・小児科)はもうやってないしなあ。抗生剤、いちおう皮膚科から出てるから飲ませよう・・・。息子、とびひの次は発熱です。
July 12, 2004
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私の父が亡くなってもう14年。命日は12日なのだが、倒れて病院から連絡が来た日が七夕だったので、七夕の笹を見るたびに、「うっ。」と来る。親戚や父の友人に、父が倒れたことを知らせるため、かけつけた病院の公衆電話に立ったのだが、そこには七夕の笹飾りがあった。「病気が早く治りますように」って内容が多かったけど(病院だからね)、父の容態がどんどん悪化していくのに、その願い事が書かれた短冊は、私にとっては辛かった。#カウンセリングとかが流行りの今なら「トラウマ」とか言われちゃうのかな。ということで、私も、私の実家の母も、妹たちも、7月に入ると皆ブルーになる。なんかやる気しないのね。暑さであのときの辛さをじわじわと思い出すのかも知れない。父が倒れたときも、亡くなったときも、葬式の準備のときも、葬式の当日も。とにかくじりじりと照りつける太陽。でも、すーっと冷や汗ばかりかいていた・・・。あれから14年も立つと、父にとっては孫(孫の顔どころか、私の旦那の顔も見ることもなかったんだけど)にあたる息子の手を引いて、旦那と父の墓参りに行くようになるんだなあ、これが。不思議な感じ。息子と行くようになってからは、「うっ。」という苦しい気持ちからはだいぶ開放されるようになった。年月もそれだけ経ったということなんだろうけど。どうしても仕事が休めなくて、今年は命日にいけず、土曜日の今日に墓参りすることに。いつも実家の母と妹と現地で落ち合うのだが、真ん中の妹は仕事で来れない。みんなばらばらに墓参りするのって久しぶり?あれ?ひょっとして初めてか?母とだけ、待ち合わせをすることに。「横浜のじーちゃんとこに行くよ」と息子に声をかけ、花を買って、池袋から父の眠る鶴見に行くのだった。お骨が収まってるロッカーの前で、横浜のじーちゃんだよ、と息子に言うけど、5歳くらいじゃ意味もわからんだろうな・・・。とにかく、今年も墓参り、無事に終わりました。ふう。
July 10, 2004
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息子の保育園は公立の認可保育園のせいか、いろんなところに出かけたり、いろんな人に来てもらえる機会があります。避難訓練ってことで、近所の消防署の方が来てくれたり(息子が「今日保育園に消防車来た」っていうからびっくりしたこともあります)、防災センターに出かけて地震体験(子供たちは見ただけだと思うのですが)したり。はたまた、保育士さんたちの研修の場に使われることも多いようで(園庭が広いからかな?)、数十人の保育士さんに朝囲まれてびっくりしたことがあります。栄養指導で、栄養士さんが来て、手打ちうどんをつくったこともありました。今週は、近所の中学校の家庭科の授業で、4人くらいの中学生が、保育園に来てくれるようです。一緒に園児と遊ぶことで、命の大切さとかを考える授業の一貫らしいのですが、そんな授業なのに今は家庭科でやるんだね・・・。私が中学生だった頃って、家庭科は女子だけ(男子は図工?みたいな授業だった)だったし、カリキュラムは調理実習や裁縫(私は家庭科の成績はひどかった記憶があります・・・今思うとちゃんとやっときゃ主婦業だってそれほど辛くはなかったろうに)くらいだったはずなので、隔世の感あり。今日は保育園に息子を送ると、体操着姿のお兄ちゃんに、園児が5、6人のっかってた・・・命の大切さを学ぶっつーか、お兄ちゃん、大丈夫か?腰痛になるぞ?保育士さんだってここまでしないぞ?今日は隣の公立保育園で夏祭りをやるらしく(うちの園は7月29日らしい)、招待されてみんなで出かけるそうな。お土産をいれる紙袋(「なかよし」とか少女漫画雑誌の付録でした・・・先生、こんな大量に、どこからもらってきたんだろう)を園児一人一人に渡していました。仕事が終わって息子をじじばばの家にお迎えに行くと、朝もらっていた紙袋(何度も使うらしく、返却してくださいといわれた)には、ヨーヨーやパズル、お面、チケット(スタンプラリーでもやってたのかな)が入っていました。楽しかったんだね、よかったねーと思った私の目の前に突き出されたのは金魚が入ったビニール袋。「え?金魚ですかあ?」金魚すくいもあったのお???去年、近所の神社のお祭りで金魚すくいをしたのですが、一晩で死なせてしまった・・・旦那に金魚鉢を買ってきて、といったら、小さいのが売ってなくて、熱帯魚を何匹(ヘタすりゃ何十匹)も飼えそうな大きな水槽買ってきちゃって・・・それを使うにも、夜だったのでそれを引っ張り出す(洗う時間とかないしね)わけにもいかず、とりあえず私の夕食だったコンビニの冷やし中華の入れ物に。息子は大喜びしたのだが、水が少なかったのか、どうも元気がなくなってしまった。エサをあげても食べない。そのうちじっとしている金魚を見て、息子が、「金魚、死んじゃったの?首のところ、ぱたぱたしてる。」「え?・・・・ああ、これ止まったら死んじゃってるんだよ。ぱたぱたしてるってことは息してるから、生きてるよ。」エラが動いているのが、息子にとっては変に思ったようですね・・・。お風呂に入って(そういえば昨日風呂釜が壊れたのだった)、息子を寝かしつけてから、2リットルのペットボトルの上のところを切り、去年買ってあった(去年の金魚はすぐに死んじゃったから、そのままになってた)カルキ抜きの液体を入れた水を入れた(便利だね、昔なら汲んでおいた水を日光に当てなきゃ使えなかったのに)。金魚をその臨時水槽(?)にはなすのに、手づかみじゃ人間のバイキンがうつるだろう、と考えてプラスチックのスプーンですくおうとしたら、金魚ににげられてしまった。金魚、机の上で「びちびちびちびち」。あわてる私(笑)。結局手づかみ。水がよかったのか(じじばばの家で使ったのは井戸水らしいのだが)、冷やし中華の入れ物よりは広いせいなのか、金魚はすいすい泳いでくれました・・・。ああ、大騒ぎしちゃったよ。金魚一匹に・・・。いきものもらってきてあわてるのは実は親の方なのよね。昔よく生き物飼おうとして親に怒られた理由って、最近よくわかるよ・・・。
July 8, 2004
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BS日テレで「ホテリア」をやっている。今日で4回目。ヨン様がクールでなかなかかっこいいです。風呂上りシーンなんかもあって(最初めがねかけてなくてヨン様ってわからなかった・・・あれっ?ジュンサン?って一瞬思った)、きっとヨン様ファンなら喜ぶだろうなと(そういえば「冬ソナ」ではそういうシーンなかったね)。でも、ストーリーもだんだんおもしろくなってきていて、そっちも気になる・・・。これから三角関係になってくのかな?って思わせぶりなところもあるし。ソウルホテルの社長の跡取息子・・・そういえば、いたねえ、ってくらい影薄い(笑)。ホテリア見た後、昨日も寝るのが遅かったから、今日は早く寝ようかと思ったら・・・旦那がケーブルテレビのザッピングしていて、「あ、懐かしいのやってる。」見ると、グラフと伊達公子のFed Cup 96。これって伊達がすっごい死闘の末、買った試合か?伊達公子の試合、よく見たよなー。彼女の現役時代はよくグランドスラム大会のテレビ中継、見てました。最近テニスって見てなかった。でもついこの間、たまたまテレビつけたら杉山選手がウィンブルドンでシャラポア(←合ってるかな?)とやっていて、結構がんばってたのに杉山、負けてしまって・・・そしたらシャラポア、女子シングルで気がついたら優勝してるし。その試合もたまたま見てた。優勝した瞬間、顔を覆ってしゃがみこんじゃって、その後コーチでもあるお父さんに抱きついて・・・17歳だもんなあ、優勝してびっくりしちゃってるんだろうなって思っていたら・・・コートに戻っていざ、表彰式というときになって、携帯を(お父さんか?)に投げてもらって、お母さんに電話しようとしたら圏外だったのかかけられなかったらしい・・・神聖な表彰式(もう死語?)の場でケータイ・・・現代っ子やなあ、と見ていた旦那と苦笑。この子、顔もスタイルもいいから人気でるんじゃない?なんかヒンギスが出てきたときと似てるよね。杉山、優勝した子と対戦してたんだあー。そうそう、伊達のFed Cup。すっごく貴重じゃないのよ。あっ、松岡選手が客席で目立ってるぞー、一時期世界ランキングが10位以内に入った伊達ちゃんに、「女子のレベルはたいしたことない」って彼が言っていたのを妙に覚えている私。(そんなこと言ったって日本人が10位に入るのだって大変じゃんか!!)あ、杉山選手、若ーい(20歳代前半でしょ)。3セット目から見始めたのだが、タイブレークがないらしく、終わらない、終わらない。何度も競り合い、ああ、今度こそ負けちゃうと思うとすごいリターンみせたり(とにかくラリーがすごい!)、今度のゲームはとれるぞ!と思うと、あっけなくネットになっちゃったり。(足にすごいテーピングしてたから、足がすごく痛かったはず)3セット目、20ゲームに突入のときは、もう見てるほうも眩暈が・・。グラフも風邪をひいているようで、調子が悪そう・・・でも調子が悪いのに、最後まで諦めないグラフ。やっぱり女王だよねー。3時間20分以上、最後は伊達が勝ちました。はあああああ、疲れた。時計を見ると、あっ、もう午前1時半?もう寝まーす。でもこの試合、生で見たかったなあ・・・。すっごく疲れたかも知れないけど。
July 6, 2004
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そういえばうっかりしていたのだが、寝る前に息子はまだオムツをしていた。もう5歳過ぎてて、さすがにまずかろう・・・と思っていたのだが、息子はどうも完ぺき主義者らしく(親はずぼらもいいところなのだが)、失敗しないと確信できるまで挑戦しないようで・・・。冬場に息子に聞くと、「年長組になったら。」年長組になったら、もう少し、というので、私が、「じゃあ、夏になったらね。」・・・それですっかり布パンツのまま、寝させるということを忘れていたのだ。春先の保育園の保護者会で、19人いるクラスメイトのうち、夜だけ紙パンツ派は、うちと、他の女の子の二人だけだった。あらら、いつのまにみんなとれちゃったの?とびっくり(っていうか、のんきすぎますね、私)。あー、多分うちが最後だ、とそのとき思ってました。この前紙おむつを1パック買って、息子に見せて宣言しました。「これがなくなったら、布パンツで寝ようねー。」うちの息子、昼間にオムツから布パンツに移行するにも他のお子さんに比べてすっごく時間がかかった(半年から一年くらいずれていたように記憶してる)。でも、一度とれたらほとんど失敗しない・・・というのは保育士さんの間でも有名になっていて(笑)、なにかにつけて息子には息子のペースがあるんだよね、と言ってもらえていた(いつも思うのだが、いい保育園だ)。だから私ものんびりやっていたのだけど。昨日の夜、たまたま息子を叱った。着替えを出さずにお風呂に入ったが、テレビ見たさに私が体を洗ったりするのを終えるまで待てず、息子が先にあがった。「着替えてなさいよー。」「わかったー。」そんな会話をしながら、4、5分遅れて私がお風呂からあがる。紙おむつが見つからなかったらしく、真っ裸でテレビをぼーっと見ていた息子。私も怒りました、珍しく。「何やってんの、風邪ひいちゃうでしょう。自分で着替えられないなら、先にあがるなよ!」息子、しまった、という顔をして、「・・・ごめんなさい。もうしません。」タンスから布パンツを出して、ごそごそはく息子。パジャマの上下を息子に渡すと、おとなしく着替えました。で、そのまま寝たのですね、息子。朝起きたら、わざわざ「ママ、おしっこ行ってきます。」と言って、トイレに。あ、あれ?布パンツで寝ちゃったのね。ぱっと布団を見る。・・・・おねしょしてないじゃん。ああ、できるときってあっけないのねえ。旦那に言うと、「ああ、そういえば一昨日くらいに、”紙パンツ、お兄ちゃんなんだからそろそろ卒業だよな”ってオレ、言ったんだよなあ。」本人の自覚を促すのが一番なのですな。今日はプール開き。水着と、水泳帽持っていくんだよー、と昨日から息子がうるさい。内心、水いぼ騒動で、今週くらいは入れないからあわてて準備しなくてもいいかーってたかをくくっていた。でも、昨日になって入れそうってわかって、水泳帽を買ってなかったことに気がついた。会社帰り、池袋であわてて東武百貨店に。(しかもお迎えの時間考えると、買い物時間は10分もないのです)たいていのものはサンリオショップで「しんかんせん」シリーズのグッズを買う。値段はリーズナブルだけど割ともつのです。でも水泳帽はほとんど売り切れていて、残っていたのが「ポムポムプリン」。ブルーだからいいか、と思う半面、キャラクターは女の子っぽいなあ、と躊躇。ミキハウスにも行ってみたが、こちらは耳がついていたりカラフルすぎて、さらにスポーティーじゃない(しかも高いし。3,500円くらいするのですよ、びっくり)。再びサンリオショップに戻り、最後の一個となった「ポムポムプリン」を買うことに・・・ああ、もっと早く準備しとけばよかった(水着はユニクロで買ってあった(笑))。で、今朝、この水泳帽を息子にみせたところ、すっかり気に入ったらしく、かぶったまま朝食。保育園に向かうママチャリでもかぶってました(かなり恥かしい)。保育園につくと、先生に挨拶する前に、プールぎわに行き、覗き込んでいました。先生に、水泳帽かぶったまま食事してましたよ、と言うと大笑い。他のお子さんも、今朝はそんな感じだったようで。プール、楽しみにしていたらしい・・・あー、よかったねえ、水イボも治療終わって、プール間に合って・・・。ママチャリにまたがって、プールの方に目をやると、息子ともう一人女の子、先生数人がプールをのぞきこんで楽しそうにしていました。やっぱタライじゃねえ、と思いながら通勤の途につく母でした。昨日までの苦労が報われた・・・と思いたいところですが、私今朝から喉がすっごく痛いです。風邪菌がはりついているのでしょうか。やばいです。病院で何かもらってきちゃったかなー。
July 1, 2004
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