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高校時代の友人に誘われ、青山円形劇場へ。 『ママがわたしに言ったこと』 My mother said, I never should(作:シャーロット・キートリー) を見ることに。高校時代の友人には、最近ちょこちょこ会ってる。友人の一人が、某芸能会社(で合ってるのかな?)に勤めていて、チケットの手配をやってくれるのであった。円形劇場に行くと、「あれえ?ここ息子と来たことあるよ。」と私。2年くらい前に、息子と保育園の友人親子とここに来て、子供向けの音楽を聴いたのだ。息子、すぐに飽きちゃって、外に出る羽目にあったけど。そっか、ここ、「こどもの城」の施設だものね、もともとは。ロビー出ると、造型やリトミックのようなフロアが奥に見えて、親子連れがたくさんいる。また来たいな、前と違って息子も歩けるだろうし。前来たときには、やっとベビーカー卒業した頃だったので、帰り疲れたといって歩こうとしない息子たちを、二人の母親は抱っこして表参道の駅まで歩いたのでした・・・。15kgくらいあったから、とても辛かった(笑)。そうそう。劇ね。木内みどり、渡辺えり子、大竹しのぶ、富田靖子が繰り広げる、母と娘(4世代)の葛藤劇といいましょうか・・・。原作がイギリスの女性の劇作家(25歳のときの作品らしい)だけに、セリフといい、描写といい、「ああ、こういうのわかるなあ」っていうシーンの連続でした。観客も圧倒的に女性だったしね・・・。笑ったのが渡辺えり子と大竹しのぶが漫才?するところ。大竹しのぶの役の祖父にあたる人が亡くなり、遺品を整理するところで、「ちょっと、男を捨てるみたいに物を簡単に捨てないでよっ!」とえり子さんが言えば(沸く観客)、笑いをかみ殺しているような口調で「ママ、何言ってるのよ。忙しいんだから、早く手を動かしてよっ」としのぶさん。・・・・これってアドリブなのかなあ?最後はなんかねー、胸にぐっとくるというか。女の一生って・・・って感じました。劇が終わってからは、近くにできたばかりらしいロイヤルホストでお茶しながら、おしゃべり。すぐに高校時代の話に戻ったかと思えば、冬ソナにはまってたり(半分ははまってないので、馬鹿にされるのだが)、会社でいかに私はお局になってるか、という話まで・・・。出会ってからはちょうど20年になるのだけど(うげー)、その後は違う短大や大学に通っていて、ぜんぜん違う会社に勤めているというのに、なんか似たようなものをみて、似たような立場に会社でなってるというのが、妙におかしかった。(でもって私は高校は嫌いだったので、今こうやってこのメンバーと会って話ししているというのもすごく不思議な感じがするのです)今日来れなかった友人とも、今度こそ会おう!と誓って、またそれぞれの場に戻っていくのでした・・・。ちょっと喋りすぎて、夕食の時間近く(6時半ごろ)に家に戻ることになり、米だけはたいてくれたらしい旦那。ゆっくり作ればいいかとたかをくくっていた私に、追い討ちをかけるかのように、夜バドミントンの練習があるから7時半には家をでたいという旦那。えっ、じゃあのんびり作ってる暇ないのかい、とスーパーに惣菜を買いに自転車を走らせながら、ああ、私もどっぷり主婦してるなあ~、としみじみ思うのでした。
September 25, 2004
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ホテルの朝食は、おいしいなあ。いつもこんなに食べないのに、ついついいろんなものをとってしまう。息子も、スクランブルエッグに大喜び。トーストにはちみつをぬったのと、ウィンナと・・・夕食よりこっちの方が好みだったようで。息子、浮かれすぎて、自分のテーブルに戻るとき、けつまづいてしまったのだが(転んでもうまく転ぶので、ほとんど泣かないうちの息子)、そばのテーブルにいた外国人男性二人が、「おおおおおっ!!(←英語っぽく叫んでます)」(しかも男性の一人は息子を支えようと手を伸ばしてた)でもけろっとして立ち上がる息子、とっとと言ってしまった。男性二人と目が合った私。「It's OK,Thank you.」男性二人も思わずにっこり。席に戻ると、ホテルの従業員さんが、「大丈夫でしたか?」うちの息子からすると、あんなのぜんぜん平気なんだけど、言えなかったわあ(笑)。なんて打たれ強い保育園児。9時すぎにチェックアウト。もともと朝食付のプランで申し込んだので、昨日の夕食代と、室内プール代を追加で払っても、一人ほぼ一万円(しかも息子は添い寝なので、費用がかかったのは大人だけ)。室内もきれいだし、庭も広いし(ゴルフ練習場があるって書いてあったけど、コースなんだよ・・・)、夏なんか最高なんじゃないかなーって思いました。成田ゆめ牧場は去年より、少し垢抜けたっていうか・・・。ペット連れで来て、犬が走り回れるスペースがあったり、バーベキューしか食事できないところのまん前に、ハンバーガーやカフェっぽいお店ができてたり。息子は去年もやった、芝滑りに夢中。その後、羊やヤギにえさをやり、アヒルレースを鑑賞して(どうしてもアヒルを追うことはしない)、三輪車とか乗り回したあと、牛の乳搾りをやり。(最初怖かったのか、渋っていたのだが、やれたらすっごく嬉しそうな顔でした)アイスを片手に、トロッコ列車に乗ったかと思えば、アスレチックやって、バーベキューの後に馬に乗り、釣りをやり、(親は)アーチェリーをやり、パターゴルフもやり・・・。ほんと、休む暇もなく、あちらこちらにいきまくってました。でも飽きないのね。自然たっぷりのところだから。いろいろやってるようだけど、ふっと空を見上げたり、木々を眺めたり。なかなかのんびりできるところです。息子は、こわごわ触ったヤギの背中の暖かさが心に残ったようです。帰りの車の中では、息子は沈没。私も眠かったけど、都内の高速ってなんか生きた心地がしない。よくあれでぶつからないなあ・・・もうちょっと車間距離欲しいよ、と旦那に言うと、「車間距離あけると入られちゃうから一緒。」私は都心で車は走らせられない・・・。(ペーパードライバー歴、もう10年近いのよね)また来年も行くぞ~。
September 24, 2004
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金曜日を無理やりお休みにして、4連休にしました。連休初日、車で成田へ。成田ゆめ牧場に行くために、前の日から泊まることに。(去年もそうしたのでした。同僚には、「ゆめ牧場?成田でしょ?日帰りコースじゃん」と馬鹿にされましたが・・・いーじゃん、主婦休みが欲しいのよっ!!)今年はラディソン成田。理由は簡単。楽天トラベルで探したら、一番安かったから(笑)。行ってみると、ノースウェスト航空のパイロットや客室乗務員だらけ。なんか、社員寮に一般人がちょこっと紛れ込んでる、そんな雰囲気でした。ロビーでは、フライト前の打ち合わせやってるんだもん。すごいねー。英語がぽんぽん飛び交ってるし。外国に来た感じ・・・。早くつきすぎちゃって(チェックイン1時間前)、KIDSルームでうだうだ・・・息子は大喜びだけど、親二人は「チェックインまだかなー」とロビーうろうろ。ホテル到着後、またまた水着を持っていって、親子3人、がらがらの室内プールへ。途中で、かなり年配の男性(外国人、でもかなりの泳ぎ手)とかが来たけど、遠泳コースを延々と泳いでいるだけで、もう一人男性がいるくらいで、あとはいない。ほんと貸切状態でした。途中で日が差したりして、とてものんびりできました。ホテルに来て、部屋で寝ててももったいないもんね!泳いだ後は、ケーキ食べたり、コーヒー飲んだり。(泳いだ意味が・・・)息子は「ホットミルク!」メニューになかったけど、聞いてみたら対応してくれました。空のコーヒーカップとポットが来て、息子は空のコーヒーカップ見て、「?!?(←驚いていたらウェイトレスさんに笑われてた)」・・・あ、ポットに入ってるのね。夕食はバイキング形式だったのですが、息子の口に合うものがなかなかなくて。結局ご飯、味噌汁、フルーツや野菜くらいしか食べてない。トンカツも揚げ餃子もだめだし、魚はほぐして口に入れたら出しちゃった。「ダメ。」塩辛すぎたようで・・・白身魚のフライもだめ。せめて鳥のから揚げかハンバーグがあれば・・・。子ども向けのメニューって難しいなあ。でも塗り絵とクレヨンが置いてあって、親が食べているときは塗り絵に夢中になってました。助かった・・・。食後もまたKIDSルーム。なんでこんなのが楽しいのよーってくらい、気に入っているうちの息子でした・・・。
September 23, 2004
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せっかく昨日、息子とのんびり過ごせて、ほんわかな気分出社したというのに、会社についてメールをあけようとしたら、今や天敵となっているおじさんが、開口一番、「おととい、たれままさんがアップした資料、ひっこめましたから。メール出したから、見ておいて。」またかよ、と思いつつ、逆らうのも馬鹿らしいと思って、メールを見た。何が気に食わないのかなあと思いつつ、たまったメールをたどって見ていくと・・・なんだよ、つまりは私にでしゃばるなってことかい?!こっちだって好きででしゃばってるんじゃない、チーム全体が馬鹿にされているから食い止めようと努力してるだけなんだよ、それがなぜわからんのだ。さらに、気の弱いおじさんが、天敵のおじさんのメールに対し、「すいません、気をつけます。」・・・謝る必要はないだろうに、と思って、怒りのメールをぱかぱか打ち始める。そこへY部長がやってきて、「たれままさん、T社にカレンダーのサンプル、届けてくれない?社長さん、今日いるみたいなんだ。」「えっ、今からですか?」「うん、電話してから行ってね。」いや、その、今日中に仕上げないといけない資料がですね・・・あっ、部長いなくなった。諦めて、天敵おじへの怒りのメール。残業できないなど、迷惑をかけているので申し訳ないという反面、なぜ私が帰った後にフォーマットを変えてしまうのか、翌日出社した私が、会議の30分前に直さないといけないのか。そもそも、日中にちゃんと決めて、しかも会議の度に資料をいちから作り直すのではなく、普段からこつこつと仕上げれば、そんなに残業しなければいけないことはないはずの仕事ではないのか・・・私が勝手に動くと天敵おじは言うけれど、チームがさぼっているという評判になっているから、みんな一生懸命やってるんだし、私個人も悔しいから、少しでもチームだってがんばってるということを示すためだけに私だってできることを見つけてがんばってきたけど、それが天敵おじの気に食わないなら、もう私は決められたことしか仕事をしません。提案出したって再三無視されてきたし、私が出す資料は家に帰っている間に削除されちゃうし、でも課長は私に書類を公開しろ、というし・・・今後はすべて書類は天敵おじに出すから、気に入ったら公開してください、そのかわりきっちりスケジュールと何を周囲に向かって出していくのかを、天敵おじ自身が決めて、メンバーにまずは示してください、ということを書いて、カレンダーのサンプルを持って外出しちゃいました。ちゃぶ台ひっくり返し、ですね・・・。普段温厚な人が怒ると怖いのよ。こっちはもう失うものなんてないからさ。T社に行き、サンプルを広げると、私が選んだカレンダーをすっと取り、「あ。これいいね。これにするよ。」と社長さん。「えっ、いいんですか。」「いいよ、手帳もこっちにしてくれていいから。」ありがとうございます!!と、もう上機嫌。わーい、受注だ、受注だ。ありがとうっ!!天敵おじに怒りのメールを送りつけたこともすっかり忘れて社に戻りました。戻ると、隣のおじさんが、「ごめん、今まで気づかなくて・・・」「え?ああ、いいんです。メール書いたらすっきりしたし。それより、受注取れましたよ、カレンダー!!」(本当はおじさんもカレンダー担当なんだけど、仕事だけでなくカレンダーの仕事もぜんぜん手伝ってくれないことはすっかり忘れている私)メールを見ると、課長から。「たれままさんの言うとおりだと思われるので、来週きちんと決めましょう。今は、チームで力をあわせてとりくむ時期ですので・・・」そのメールを見たせいかどうかわからないが、天敵おじが珍しく、ひきつった笑顔で「メール、読みました。あの、来週にちゃんと提案するので・・・。」すっごく下手に言ってきた。初めてかも・・・。「いえ、決まればいいんです。」でも、もう決められた仕事はしないって方針は変えないもんねー。全部天敵おじさんが、やってください。それだけの仕打ち、今までやってきたんだから・・・。お願いしますねー。家に帰って旦那にこの話をしたら、「これだから、年食った女子社員って、手に負えないんだよな。若い子なら、”しょうがないなあ、若いやつは”ですむけど、ママちゃんくらいの社員だと、理屈は通ってるし、痛いとこついてくるし、逃げ道ないんだよね・・・お局とはよく言ったもんだよね。」・・・・もう私、お局、決定?そうそう、今日中にやらなきゃいけない仕事は仕上げましたよ(外出したにもかかわらず)。残業できなかったから、午後は一心腐乱に入力の鬼になって。そうやってこんなにがんばってるのになあ・・・。なんで称号が「お局」なのお?
September 17, 2004
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息子の保育園でカレー作りがあるという。父兄も参加してくださいというので、休みをとって(さすがにカレー作りのため休むと会社には言えず、面談と避難訓練とごまかしたけど)エプロンとスリッパとバンダナを持っていくと、子どもの前でカレーを親が作るのではなく、子どもがカレーを作るのを見て、危ないときは手助けするということだった。栄養士の先生が、子どもたちにカレーの作り方を絵で説明する(模造紙に書いてあって、すっごくかわいい絵。10園ほど担当している先生らしいが、「このクラス(息子のいる年長組)が一番おもしろい」といわれているとか。なんでも去年うどん作り(その時は親は参加しなかったけど)での熱気というか、オーラというのはすごかったらしい(息子のクラスは半数以上が0歳から一緒の子ばかりなので、とっても絆が濃いのですね)。今回のカレー作りも春に予告してたら、毎月栄養士の先生が来るたびに、「先生、いつカレー作るの?」と聞かれ続けていたとか・・・。さてさて、実際に作り始めると・・・いやはや、親が「自分でやったほうがどんなに気が楽か。ピーラー2個、子供用の包丁(でもちゃんと切れる)2本に子どもが4人。何が起こるかというと・・・みんな、包丁で野菜を切りたがるのでした。それだってやらせてみると、「ひいいい、それじゃ親指きっちゃうよ!」と私が慌てると、息子、「大丈夫!自分でやれる!(大丈夫じゃない、親指落ちるコースだっつーのっ!!)」ざくざく切られていくじゃがいも。なんか小さいなと思ったら、自分たちで庭で作ったじゃがいもだって・・・すごいね。女の子が一人(とても秀才)いましたが、「ねえねえ、これメークィーンでしょおおお。」子どもは「じゃがいも」で覚えていればいいのよっ(笑)そしたら次の瞬間、その子、ピーラーで指切っちゃった・・・。切るなら包丁だと思っていたけど、ピーラーで切るとは思わなかった・・・。煮込み始めて先生が紙芝居読んだり、大人用のさいころのような椅子が並んでいたら、じゃんけんゲームを始めたり。泣く子、笑う子、すねる子・・・ほんの20分の間に、普段の生活がかいま見れて、よかったです。もちろんカレーはおいしかった。みんなで「おいしいね、おいしいね。」「これ、自分で切ったんだよね。すごいね。」と語りながら食べました。サラダもデザートも出たのに、大人の料金は180円!でもなにより、何かほんわかした雰囲気で半日を過ごせて、幸せな気分になれたのが一番。保育園生活もあと半年・・・早いなあ。ところが。半分くらいのお母さん方、仕事に戻ってしまったのでした。そしたら、仕事に戻るお母さんと離れたくない子どもたちが、吐くくらい(泣きすぎちゃって)、大泣き。泣くのが連鎖していき、大変なことに。私はたまたま区役所に行きたくて、一日休みをとったんだけど、きっと午後から会社行くなんて言ったら、息子も泣いたかな。休みをとったので会社に戻らなくていいお母さんたちと、マックで軽くお茶したあと、区役所へ。区役所へは、陳情を提出しに行きました。「学童クラブについての陳情」。同じ保育園に通うお母さんたちの署名を、カレー作りが終わって帰り支度をしているところをつかまえました(こうでもしないとなかなか集められない)。9人と少ない人数だし、不採択だろうなと思いつつも、声をあげることが大事なのではないかと。初めて区議会事務局に行きましたが、うわー、赤いカーペットだ、議会だ、とほとんど社会科見学のノリ。事務局で、「初めて陳情出すので、勝手がわからないので教えてください。」と頼んで、受け取り完了までしばらく廊下で息子と待つ。しばらくして名前を呼ばれて、番号の入った受領書と、区議会の日程の入ったレジュメをもらった。順調にいけば9月30日審議、でも議案とかが先らしく、やりきれなかったら予備日に回されるそうな。予備日は未定。えー、ちょっと傍聴してみたいんだけどな。どうせなら。日程が決まらないとなると、休みをそうとれるわけではないので・・・。父兄にとったアンケートを陳情に参考資料でつけられないかと聞いてみたら、陳情とかって、趣旨とかを事務局がまとめた一覧に区議さんは目を通すだけなんですね・・・。えー、それでわかるのかなあ。ちょっと不安。「個別に、関係する議員さんに直接お手紙とかにして渡したほうがいいんでしょうか。」と聞く私に、事務局の人は、「うーん、下手にやらないほうがいいと思うんだけどねえ。」・・・一瞬の沈黙。で、笑い出す私とおじさん。なんかねえ、うまく表現できないけど、のんびりしてていいね、区議会って。事務局の人には言われちゃったけど、区議さんに出してみようかな、父母の素直で真摯な思い。議会で代弁して欲しいんだけどなあ~。なんかちょっと違うみたいです。さすがに疲れて、家に戻ったらソファで昼寝。会社も忙しいのに、私は何をやってるんだろう(笑)。
September 16, 2004
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おばあちゃんちに息子を迎えに行くと、絆創膏巻いた指をつきだした。「あら、怪我したの。」おばあちゃん、「ホチキスみたいので怪我したみたい。」息子、「血が出た。S君にやられた。」まあ、たいしたことないだろうと思って、家路につく。遅い夕ご飯を食べながら連絡帳を開くと、保育士さんによる報告。「申し訳ありません、お友達とふざけていて穴あけパンチで指をはさまれ、怪我しました。」あ、穴あけパンチ???思わず、さーっとひく血の気。そこへ、電話がなった。出ると、担任の保育士さん。「夜分遅くすいません、おかあさん、今日は申し訳ありませんでした。」「あ、今連絡帳読んだところで。」息子はおもちゃで遊んでいる。「あの、ちょっと私も目を離した隙の出来事で・・・本当に申し訳ありませんでした。相手のお友達にも、二度とこういうことしちゃいけないって言いましたので・・・・」「あ、そうですか。まあ、そんなに痛がってませんし(実は傷口は見ていない)、大丈夫ですよ。すいません、わざわざお電話いただいて。」電話を切った後、息子に聞いた。「おばーちゃん、ホチキスって言ってたけど、穴あけパンチだってえ?見せてごらん、傷。」まあ、肉がえぐれてるってわけでもなく(それだったら会社にいるときに電話あっただろうし)、ちょっと赤くなってる。ほんとにかすった程度のようで・・・。息子によると、相手のお友達、こっぴどく先生に怒られていたとか。そりゃそうだ・・・。「もう痛くないんでしょ?」と私が聞くと、息子、急に思い出したように、「あ、痛い。」・・・・穴あけパンチによく指入ったなあ・・・。大事なくてよかったです。
September 9, 2004
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