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月曜日から出た息子の熱ですが、今日も下がらず・・・。朝起きて測ってみると37.5度。あーあ、今日も保育園だめだねえ~。今週に入って一度も息子が来ていない近所のじじばばから、「預かるけど。」としびれを切らしたように電話が来るが、息子が、「家にいたい。」という希望を出したので、お断り。(別にいじわるで言ってるんじゃないんだけどねえ・・・)午前中は私が医者に連れて行き、午後は私が出社、息子は旦那が会社を休んでみることに。薬を飲むと蕁麻疹が出ます、と医者に言ったところ、薬をかえてくれた。発疹があるんで、「もしかして風疹ですかねえ」と聞くと、薬飲んで2時間くらいすると赤くなって、薬が抜ける(?)頃には収まる、と説明してあったから、「風疹だったら発疹がひくなんてことはないからねえ。耳下腺は確かにはれているけど、耳の後ろ腫れてないでしょ。」・・・扁桃腺炎なのかなあ。熱が長引いていることから、薬は最低限のものだけ。種類を変えた抗生剤と、アレルギーを押さえる薬。これで熱がひくといいのだけど。本人は熱の割には元気は元気で、食欲もすごい。もっとも、米とかパンとか食べたがらない。ゼリーとか、プリンとか、流動食っぽいのばっかり。いびきもすごい。のどを見ると、こんもりと扁桃腺がのどをふさぎつつあるような状態で・・・・。明日からGWで5連休ですが、我が家はみんなで自宅療養ということで。夕食何にしようかな・・・そば、スパゲッティ、うどん・・・麺類ローテーションにも限りがあるよ(笑)
April 30, 2004
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抗生剤中止して、扁桃腺の腫れを押さえる薬を飲んでいるが、やはり発疹が・・・。昨日の夜は薬は飲まなかった。ところが、今朝からまた発熱。38度。昨日下がったと思ったのにい。お出かけできない?と寂しそうな息子。かーちゃんもお出かけしたいよお(泣)旦那、「だからじっとしてろって言ったろう。」・・・怒ってもしょうがないじゃんかー。とりあえず薬を飲ませるしかないので、朝と昼、2度ほど飲ませる。でも出るなあ、発疹。本当は風疹か?と疑りたくもなる。熱も高熱ってほどでもないし、鼻水はすごいし・・・。「昨日電話じゃなくて医者に連れて行けばよかったかなー」まあ、しょうがないよね。ということで、今日も家で親子三人、ごろごろと過ごすことに。あああ、明日こそどうする?会社。締め切りやら引き継ぎのリミットやら・・・。本来は休みで申請していたけど、火曜日、水曜日の午後休んでいたから、出ることにしたものの・・・。早くよくなってねええ。そして今日も麺類の夕食であった(笑)
April 29, 2004
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息子の熱、なんとか平熱に。薬がきいてると思ったのだが、問題が。・・・じ、蕁麻疹じゃないか?息子の体に、蕁麻疹が出てる。そういえば昨日、お昼くらいに「おなかかゆい。」って息子が言ってたなあ・・・。午前中私が会社に行っている間、旦那に病院に電話してもらう。抗生剤をとりあえず中止してくださいという指示。資料をとにかくかき集め、自宅で仕事が出来る体制にして、旦那と交代。旦那は午後から出社しました。抗生剤をやめたものの、他の薬を飲んでも発疹が。熱は下がってきてるんですけどねえ。今はやってるっていう風疹かなあ、とも思ったけど、出てるのはおなかと足だけだしなあ・・・・。(どっちかというと足だけがひどい)明日が休みで助かった・・・。
April 28, 2004
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朝、息子と私、医者に行く。私の検査結果はあまりはっきりしなかった。コレステロールと中性脂肪がちょっと低い。※低すぎてもよくないらしい。コレステロールが増えるものを食べなさいといいながら、医者は「普通はこの食品を控えなさいっていうことが多いから変な感じがするなあ」と笑いながら言う。息子の方は扁桃腺が腫れているという。他に特に所見なし。抗生剤と扁桃腺の腫れを押さえる薬、鼻水を押さえる薬、咳止めなどをもらう。家に戻り、なんとか昼寝させて、おとなしくさせているが・・・。熱は37度後半。だらだらとしている。仕事も気になるが、仕方ないなあ・・・・。会社に行った旦那からも電話が入る。ばばからもお昼頃に電話。「明日、預かるから。」火曜日と木曜日は必ず保育園にお迎えに行ってもらい、息子だけ夕食をごちそうになる。本来なら今日は息子がじじばばの家で夕方から過ごす日。正月頃から、じじとばばの仲が悪い(笑)。原因は、ばばのすることなすこと、じじが文句(?)言うらしい。家事もろくにしない昭和ヒトケタのじじから、ねちねち言われたら、そらおかーさんかなわんよね、と半分同情しているのだが。だからばば、息子がいると助かるらしい。じじの気が息子にそれるから、その間はじじから攻撃されずにすむらしいので・・・。熱があったら午後から預かってもらって会社行くかな、とふと思う。息子の熱は下がる気配がないので、夕食の頃、じじばばの家に電話。明日、朝からあずかってもらえませんか、と電話するつもりだった。電話口にでたじじ、「ちょっと調子悪くて、(ばば)寝てるよ。」えええ、ばーちゃん調子悪いのお。じゃあ、明日預かってなんていえないわ。とっさに、「純なんですけど、熱が下がらないので、明日は私が会社休んでみることにしましたからって、おばーちゃんにお伝えください。」・・・さて、明日どうするかのう。
April 27, 2004
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血液検査の結果が出るというので、近所の内科・小児科へ。会社&保育園帰りに寄ったが、7時だというのに混雑していた。待合室で病気をうつされてもなあ、と思って、今日は断念。ところが夕食があまりすすまない息子、熱を測ると38度。あれえ?どうしてえ?保育園でも元気だったって言ってたのにい。(でも寒気はあったみたいで、一枚着せられてた)お風呂に入ることなく、寝ることにしました。明日は息子も私もお休みかなあ・・・。
April 26, 2004
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今日「牡丹と薔薇」の総集&完結編があるんですね。見なきゃ(笑)・・・・って、その薔薇じゃなくて。午前中ちょっと調子が悪くて、午前休暇をとって、内科へ。足のだるさと背中の痛みだったから、医者も「なんだろうねえ・・・」とクビを傾げながら、血液検査。疲れなのかなー。なんか腎機能がおかしいのかな、と思いつつも、血圧は低くて(笑)。病院から戻って、出社までちょっと時間に余裕があったので、お庭いじり。いつもは水をやるので精一杯(それすら忘れてすごいことになる日も・・・)。だからうちの庭にある植物は、二、三日水やりできなくても耐えられるものしか残ってないのです・・・。チューリップは枯れ始め、アネモネもそろそろ咲き終わる。女峰(苺のね)は、相変わらずあっちゃこっちゃで生えていて。つるが伸びたな、と思ったら、そこに子供の苗(?)を増やしていく、見た目と全然違うたくましさがあるんです。(頭きて蔓をぶっちぎったこともあるくらい)だから、意図しないところから生えてくるので、ちょっと怖いです。葉っぱもやたらでかいし。今日も一本、蔓を発見しちゃったので、「あ、そっちはダメ。こっちにして。」と蔓を方向転換・・・・。薔薇が咲き出しましたね、一気に。最初モッコウバラがやっと咲き(苗を買ったのは確か一昨年)、結構きれいに咲くもんだなあと思っていたら、ミニバラが咲き始め。でもよく見ると、「げっ、うどんこ病だ。」殺虫剤、買い忘れてた・・・明日、買わなきゃ。ホワイトクリスマスや種類は忘れちゃったけど、赤い薔薇や黄色い薔薇もしっかりした蕾がぼこぼこ出てきていて・・・。蕾が割れそうになってから咲くまで、ちょっと待たされるんだよね。でもそれがまた楽しみで。薔薇の育て方も、自己流だけどやっとわかってきました。肥料とか、植え替えとか、剪定とか・・・。まだまだたくさん咲かせることは修行が足りなくてできてませんが、今年の薔薇は楽しみじゃ。
April 23, 2004
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保育園でドッチボール大会がありました。年中組のときは、息子からは年長組のお兄さんたちが大きく見えたようで、「○○君かっこいい。だって、強気ボール投げれるんだもん。」とよく言っておりました。つ、強気ボールって何?と聞くと、「強気で投げるボール。」そのまんまやんけ(笑)でも息子は弱気ボールしか投げられなかったけど、最近は強気ボール投げられるよ、と自慢してました。年長になって初めてのドッチボール大会。よくよく聞くと、近所の公立保育園のお子様方が遊びに来ていて、大会に参加したとか。交流試合かあ(?)息子は、大活躍したと担任の先生から報告がありました。(今日はおばあちゃんのお迎えだったので、おばあちゃん経由で話を聞きました・・・)最初は友達にボールをあてられて、いじめられてたと勘違いしていた息子がねえ、変われば変わるもんだ、と苦笑。家に帰って連絡帳を読むと、「ドッチボールの合間に、砂遊びをする器用な面も見せてくれました」・・・・器用っていうか、なんというか。楽しそうでよかった、よかった。
April 22, 2004
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テレビドラマ、前シーズンは3本毎週欠かさずみておりました。特に「僕と彼女と彼女の生きる道」が終わってしまってからは、今シーズン見ている連続ドラマは「新撰組!」と「冬のソナタ」のみ・・・。何かぽっかりと心の中に穴があいたような(笑)、物足りなさを感じておりました。「牡丹と薔薇」も注目していたけど、昼ドラだし、なかなか毎日は見ることができず・・・。「光とともに・・・。」は原作の漫画の方をかなり前から読んでいて、今回ドラマ化されると知り、注目してました。1回目は先週録画してあったのですが、見そびれておりました。昨日、ナイター中継のおかげで、放映時間が30分ずれてくれて(いつもは怒るくせにね)、リアルタイムで見ることができました。旦那も帰りが遅いので邪魔されないし♪いきなり光君が小学校入学のシーン。あら、小学生編から始まっちゃうんだあー。じゃあ、前回1回で光君が生まれて、お姑さんとバトル起こして、すったもんだの幼稚園生活っていうの、もう終わっちゃったのお?えええ、篠原涼子が母親役?と思ったんですが、そう違和感ないですね。武田真治や小林聡美がいい演技してる。息子が通っている保育園にも自閉症児がいたようです。義兄夫婦の息子さんが通っている幼稚園にも、自閉症児がいたと義姉が言ってました。でも、義姉もお姑さんも、彼らのことを話すときは、何か特異なもの、自分たちとは違うもの、という感情をあらわにして話すのが、いつも私にとってはひっかかってました。「この子でしょう、ちょっとおかしい子。」義母が運動会の写真で自閉症の子を指してそう言うのに、すごく違和感を覚えました(かといって、「そういうこと言わないでくださいね」って私がいうのも変だし)。義母は老人のボランティアとかやっている人だけに、そのギャップにはとても違和感を覚えます。なんでだろう、どうして「おかしい子」なんて言えちゃうんだろう。何も彼らに同情しろ、と言ってるのではないのです。彼らだって好きで自閉症児として生まれてきたわけではありませんし、親だって、同じ。決めるのは、神様。出産時のトラブル、先天性・・・もう、「運命」でしかない。それを育て方が悪いだの、あの子はおかしいから近寄るな、だの。そんなの偽善だよ、といわれても仕方ないかもしれませんが、自閉症児として生まれた子供を育てる困難さ以上に、周囲の対応に親は傷つくんだろうなと。そしてその周囲の無理解は、連鎖するのです。親がそう子供に言うから、子供も自閉症児に対しては避けるもの、関わらない、という姿勢になってしまう・・・。自然に受け入れるというのが、なかなか難しいんですね。漫画には、子供たちが純粋な目で「光君」を受け入れていくありさまが丁寧に描かれています。またそれが教育なんだろうなあ、と思わずにはいられない。実際、ドラマのように、教師たちも戸惑い、ぶつかり合う場面があります。でも、どうすれば光君にとって落ち着ける環境を作れるのか、親も友人も教師も、考えて学んでいく過程が、考えさせられるのです。私の親友が自閉症児を受け入れている学校に勤めていたこともあり(テレビのドキュメンタリーでも何度か放映されたことがあります)、また「光とともに・・・」の漫画も読んでいたせいもあって、自閉症児に対して、多少は理解しているつもりでした。(親友は、「テレビに映っているのはいいとこだけだからねえ」と多くを語らず、苦笑してましたけど・・・きっと現場は想像を絶するほど、もっともっと凄いのだと思いますが)でも、たまたま昨日の毎日新聞の「記者の目」というコラムで、自閉症児の息子さんを持つ父親が、いかに周囲の無理解に苦労しているかを書かれていました。虐待されている子の何割かは、ひょっとしたら自閉症児かもしれない、手を差し伸べる必要性を訴えておられました。篠原涼子演じる主人公が、カードを見せて光君に理解させるシーンは、泣けてきます。コラムに毎日新聞の記者さんの奥さんも、同じことをしていたからです。必死になって、我が子にどうやって理解してもらうか、孤軍奮闘しているお母さんたちの姿。せめて周囲だけは、必要であれば手をさしのべ、暖かく見守っていってあげないと、と思うのでした・・・。「ママ~」って息子にまとわりつかれると、疲れているときや忙しいときは、つい「あっち行ってなさい」って言いそうになりますが、光君が「ママ。」とやっとママを認識するシーンには、泣けましたねえ・・・。ママ、って言ってもらえるのって幸せなんだなあ。来週も見ようっーと。
April 21, 2004
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豊島区の学童が変わる。そんな噂を聞いたのは、去年だったか。区が「地域区民広場」という構想を打ち出してきた。学童クラブを全児童クラブにし、場所を小学校に移管し空き教室で実施するらしい。さらに、子育て支援の部分やら、高齢者のための施設の機能もついでに移管していくとのこと。去年くらいから説明会を行ってきたようだけど、学童クラブだけ(最初の説明では説明しきれなかったらしい)別の機会に行うとかいうことをやってきて、今月からは、それぞれの小学校単位に説明会に入っている。近所の小学校でやるということを区報で知り、スケジュール帳に記入していたのだが、すっかり忘れていて、気が付いたのが午後7時前。あちゃー、今日だったか。じじばばへのお迎えは旦那に任せて出席するつもりだったのに・・・旦那は近所の体育館でバドミントンに出かけてしまった。出席は諦めかけたが、このまま区になし崩しにすすめられるのもしゃくだしと思い、途中参加でもいいから行こうと決意。結局息子をじじばばの家に迎えに行き、子連れで参加することに。子連れがだめ、といわれたら資料だけもらって帰るつもりでした。実際には子連れOK,資料をもらって最前列に(そこしかあいてなかった・・・)。最後の30分、質問コーナーにお邪魔することになった。運営方法をどうしていくか。ゆくゆくは地元住人による自主運営を区はもくろんでいる様子。主旨はわかるんだけどなあ、無理がある。目的が全部の機能を集約して、児童館やことぶきの家の土地の売却益にあるんじゃないの?というのがみえみえの計画。まあ全てを一気にやろうとしているわけではなくて(やろうと思ってもやれないでしょう、実際)5年先、10年先の話もまざっているから、話半分としても・・・。学童クラブは児童館ではなく小学校の空き教室を利用し、全児童クラブ(共働きの親を持つ子供を預かるのではなく、子供であれば誰でもOK)に移管することは、どうも文部科学省が「放課後対策事業」として推奨しているので、仕方ないのかな、と思うのです、流れとしても。子供の居場所は作ってあげないと、今の世の中、怖くて遊ばせられないっていうのが現実でしょう。高齢者と共存(?)するのだって、主旨そのものに反対しているわけではありません。現に、じじばばにみてもらって、昔の遊びを教えてもらったり、お年寄りにはお年寄りのペースがあって、それを大事にする感覚とか、若い(若くないけどね、うちら夫婦も)夫婦にはないものを伝えてもらえるわけだから。ただ、学童を地域ボランティアに運営してもらう・・・それっていきなりできるのかなあ?校庭に一人しか指導員を配置しない、じゃあ怪我してその一人がどこかに連絡とかしている間、他の子供たちはどうなるの?・・・心配の種はつきません。そのことを正直に話しました。質問の返事を区の職員からもらっている間、息子はじじばばからもらったのか、どこかの公園で拾ったのか、ビービー弾を床に転がしてしまって、何度か教室中を歩きまわってました(前回の説明会では伸縮性のおもちゃを伸ばしたり縮めたりして遊んでいたなあ)。・・・・やれやれ。他の参加者からは、区の大事な財産である土地を、勝手に売らないでほしいとか、これだけ大事なことは、2年後の選挙の洗礼を受けてから実施して、とか、政治っぽい話(?)や質問が噴出してました・・・。私が聞きたかった全児童クラブの話は、きっと前半に出てしまったのでしょうね・・・。説明会が終わって息子と帰ろうとしたら、とあるお母さんに声をかけられました。「視聴覚室を畳の部屋に改装して、そこを居場所にするみたいですよ。保育園のお母さんからすると心配でしょうけど、小学校くらいになれば、児童館よりも校庭や体育館で遊べるほうがいいこともあるし。うちの息子は児童館から校庭に脱走したことがあるくらいで。男の子はそれくらいの方がいいよ。」・・・いい人っているんだなあ(笑)まあ、私も何が何でも反対、というつもりはなくて。いい面もあるからね。なんか予算削除が目的っぽくて、大事な安全面と運営方法は後から考える、というような見切り発車的な部分に不安がある、というのが区の職員の方に伝わればいいなあと・・・。息子は来年入学予定の小学校が見学できて、嬉しかったようで・・・。頼むよ、息子よ。君が学童に入るときは、新しい「全児童クラブ」からのスタートになるんだよ~。
April 20, 2004
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英語でしゃべらナイトを見た。中国の英語ブームがテーマだった。http://www.nhk.or.jp/night/nex-20040419.htm中国は今、空前の英語ブームだという。また中国で人気のある先生がすごいの。群衆の前で、「なんで英語やるんだ! アメリカ、日本、ヨーロッパ・・・。征服だ!金を稼ぐぞ!」(これを英語でしゃべるのよ、でもこれくらいの単語なら、中国語もわかっちゃうからおもしろい・・・)すごいなー、やっぱ本気になるのと競争って大切(笑)。あと、声を出すって大事だよねえ。松本アナが、中国の英語コンテストに参加するのが今回のミッション(ほんと、一歩間違えばイジメだよね、この番組)。その前に、コンテストに出場する人たちを追っていた。外交官をめざしている大学生。参考書を本屋で書き写す大学生。英語ができないと、就職先も限られてしまうらしい。(その代わり外資系に就職できれば普通の企業の2~3倍の年収になる)参考書を書き写しながら、英語できないと就職できない、就職できないと「父親に家を追い出されてしまいます」と半分泣きながら喋っていた男性・・・。香港あたりでも、英語=キャリアアップってやってたけどね。それが中国にも飛び火しちゃうとは。それだけ経済的にも豊かになってきたってことなんだろうか。それくらいすごい熱気。見ていて最初は圧倒されたけど、次第になんかこの目がきらきらした中国の人たちと、未来について英語で語りたくなったです。でも一番の圧巻は、バイリンガル幼稚園に通って10歳でペラペラの小学生(ほんと、流れるように喋るのです)。10歳の男の子の父親は弁護士。きれいなマンション住まい、奥さんは(おそらく)専業主婦だけど高学歴っぽい。いずれにしてもエリートだよね~。英語とか大学とか、いい教育を与えられるのは、本人のやる気以上に、恵まれた家庭環境というのが実感できます。#英語の勉強に、テレビドラマの「フレンズ」見るなよ、10歳で(笑)しかも母親が許してるっていうし。その男の子の夢は、タクシー運転手。外国人に中国のいいところを案内してあげたい、という意外な答えでした。思わず素敵な夢だなあ、と。一緒に見ていた旦那と話したのだが、日本人が英語をやると、なぜかアメリカ人やイギリス人になっちゃう(思考とか、ファッションとか・・・)。旦那いわく「かぶれちゃう」。でも中国の人は、中国人としてのアイデンティティをはっきり持ち、夢を語り、外国に自国を紹介しよう、となる。この差はなんだろうねえ、と旦那と話す。「英語でしゃべらナイト」の方針もそうだけど、英語はツールであって、異文化コミュニケーションを大事にしよう、というシンプルだけど忘れがちな考えに、最近はなるほどなあ、と思うのだった。自分自身は(そして、今英会話教室に通わせている息子にも)日本を英語で紹介し、日本人とは何かを考えていきたいなあ。また外国の人たち(アメリカ人、イギリス人だけに偏らず)と話したい、という気持ちを大事にしていきたいもんだなあ、と。こんな時代だけにね・・・。そうそう、松本アナウンサーは、がんばってましたよ~。入賞はできなかったけど(笑)
April 19, 2004
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旦那がゴルフ練習場に行く、といいました。東京ジャンボだと、キッズルームとレストランがあるので、私と息子もついていくことが多いのですが、「今日は小竹向原の練習場にする。」といいます(回数券の期限が迫っていて、使いきりたいんだって)。じゃあ、私と息子は留守番ね、というと(だってホントに練習場しかないのよ)、息子、「オレもゴルフやりたい。」おいおい。ほんとかよ・・。車で行くことになるので、ドライブがてら、外出と思えばいいか・・・小竹向原の駅前に本屋があったから、旦那が練習している間は、息子と本屋に行ってもいいしね、ということで私たちも連れて行ってもらうことに。でも練習場はおじさんばっかりでした(笑)息子は私の7番アイアン(女性用)で、一生懸命打つ真似をしています。握り方とか旦那が教えて、バットのように振るけど・・・あ、あれ?ぽーんと、飛んだあ。しかも、打球を打った後、背中が見えるよ?なんでえ。旦那はグリップの握り方しか教えてないのに。子供ってすげー。(でも旦那に言わせると、グリップの握りが右と左逆なんですって・・・)子供も調子に乗って(笑)、「あと5回ね」なんて言ってます。でもまあ、すぐに飽きて、二人で駅前に。コンビニに行き、息子の好きなグミを買い(虫歯治療中なので、キャラメルやガムはしばらく禁止になってしまいました)、本屋が定休日だったので、ちょっとだけ周囲を散歩。「そろそろ戻ろうか。」と言いながら、二人でゴルフ練習場に向かいました。タンポポの綿毛を見つけて、二人でとばしっこ。旦那はとっくに練習を終えて、イライラして二人が戻るのを待っていたようで・・・。のどかな日曜日の昼下がりでした。
April 18, 2004
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息子を歯医者に連れて行った後、息子は旦那に預けて(といざらすに行ったようです)、銀座へ。大学時代の友人二人が銀座でランチの約束をしたので、私にも来ない?とお誘いが。大学時代の友人は私を含めると5人ですが、今月出産した友人は札幌在住だし、二人目を2月に出産した友人には声をかけなかったようで(当たり前か)。今日会った友人は二人とも今は専業主婦で、一人は子供が小さい(2歳前)なので、誰にも邪魔されず、のんびり食事できるのも久しぶり!と嬉しそうでした。#ああ、私も息子が小さいときは、そうだったなあ・・・。 今はお昼は普通に食べられるっていうのは、実は幸せなことなのね。プランタン銀座に行き、クイーンアリスへ。前にもみんなで来たね、と話していると、私と出産時期が同じ友人の一人が「私は前回のときはつわりでドタキャンしたのよ。そのとき、たれままは妊娠中なのに来てて、なんで食べられるのお、ってそのときは思ったよ~。」といわれてしまいました。す、すいません。つわりがひどくても食べてました、私。食い意地が張ってて。#でも私、覚えてないんだけどね。クイーンアリスはフレンチからベトナム料理に変わっていてびっくり。お店の人も、おそらくベトナム人が多そう・・・・。私、辛いの苦手なので、エスニックはだめなんですが、他の二人は「おいしそー。」とはしゃいでいたので、ちょっとお店変えよう、とは言い出しにくく、仕方なく入りました(笑)。久しぶりの銀座で、お店もよくわからなかったし。ランチコースにしたところ、最初はいろいろな春巻きのプレート。あれ、そんなに辛くないな。なかなかおいしいじゃん。量も多いし。え、この後メインとミニデザートなの?・・・入るかな。カレーはちょっと辛そうだなあ、とパスして、鶏肉のフォーとライスヌードルにしました。カレーを食べた友人、「辛いよ、これ。」と言い出して。私ともう一人は鶏肉のフォー。フォーって何?と思いつつ、米でできた麺に、揚げた鶏肉・・・この赤い物体は?と口に入れたところ、か、辛い。ほんとに辛い。血圧上がっちゃった。ミニデザートは、プリンとかゼリーか?と思ったら、赤くてトゲがある、味はライチに似た果物がついていて、「え。これがデザート?・・・やられたあ。」と苦笑。なかなか噛み切れず、みんなで苦労しました。しばらく旦那の話や子供の話でもりあがり、3時になったので一度店を出て、プランタン銀座の1階をうろうろしたものの・・・・20歳代のOL向けの商品ばかり(笑)。30歳子持ちの私たちは、すごすごと店を出ることに。デザートが期待はずれだったので、KIHACHIに行き、ケーキとコーヒー・紅茶で口直し。KIHACHIのケーキは池袋の東武百貨店で買えるけど、友達とお話できるのはまた別ですな。KIHACHIでは2Fでレストランウェディングできるようで、お店に入るときと出るときに、ウェディングドレス着た若いお嬢さんと、親戚と思われる方々に出くわしました。30歳代も後半に突入して、友人の結婚式も呼ばれることもすっかりなくなって、ああいう世界はまるで別世界・・・。(最初今日は貸切でお茶できないのか?と思って焦ったくらいで・・・)友達はコーヒーにしたのですが、おかわりはいかがですか?と店員さんに言われて、「KIHACHIでおかわりよ、ちょっとお。」とおおはしゃぎ・・・。私もコーヒーにすればよかったかな。友達は遠路はるばる(銀座に出てくるまで2時間近くかかる)来たので、子供は旦那に預けて、夕食までお願いしたらしいのですが、私は息子の英語の送り迎えは旦那に頼んだものの、夕食作りまでは頼んでなくて(しかもじじばばにもお願いしてなかったから)5時で友人たちとは銀座で別れました。(本当は5時に帰るって旦那には言っておいたのだけど、ついね)近所のスーパーで買い物をして家路に着くと、6時。あああ、夕食作らねば・・・・。銀座にはほんと久しぶりに行ったけど、たまにはいいよね~。
April 17, 2004
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今日から息子、保育園に。薬は飲ませているから大丈夫かな。あまり薬に頼りたくはないけど・・・。4月から変わった職場(勤務地どころかフロアも変わらない)は、今までパソコンやサーバー周り、ベンダーとのやりとりばかりだったのが、急に業務系の話だらけになって、ちんぷんかんぷん。製造業だから、工程がどうの、製造指示がどうの、受注がどうの・・・今までは部門とのつきあいといっても、人事部が多かったので、給与システムとか、人事システムとは・・・などの、そのあたりの知識を覚えさえすればなんとかなった。一般的な話であれば、本とかでも独学できたのよね。でも、今まである工場で使っていた言葉なんて話になると・・・わかんないんだよ(泣)これが。あーあ、この会社にもう12年もいるのに、本業の知識がほとんどないんだ、私。いやになっちゃう。しかもこのプロジェクト、始まって一年になるので、他の人は工場見学だの行ってたりするし、各工場での経験がある人がシステム作り(設計ね)してたりするもんだから・・・入社以来、ずっと本社のスタッフ部門にいる私など、一年遅れの参加で、残業できない状況では・・・もう入る余地がありません。一応私に与えられた役割が、データベース管理って業務にはなってるのだけど、業務の中身がわからんでデータベース設計はできねえ~。えーん、元の部署に戻してえ(笑)とまあ、ここまでわからないと、「こんな状況の私を、理由はわからないが放り込んだ上司が悪い、できなくても私は悪くない」と開き直れるから不思議ですな。(給料いただいてますから、さぼるよ、という意味ではありません、ただ期待されている以上のことはしませんし、できませんから、の意味ね)そうなると、気が楽になるからねえ。「できる人はやり過ごす」ってビジネス書が売れてるみたいですが、できない人も、なんとかやり過ごす技術って持ってたほうがいいのでは(笑)。いずれにしてもマイペースで毎日過ごしてます。でもねえ。こういう態度がいけないのかなあ。あまり自己主張もせず、のほほんと仕事してきました。残業がほとんどできない子持ち社員なのに、仕事もらえるだけでありがたい、文句いえません、と従順に仕事していたら、気が付いたら上司が「たれままは仕事の壁にぶつかってる、あいつ覇気がなくなった、入社した頃の元気はどこに行ったんだ」って評判になってしまっていました・・・・とてもお世話になった上司経由で自分の評判を聞いたときには、思わず噴き出しましたが・・・なんで「たれままも落ち着いて、大人の女になったね」という評判にならんのだ(笑)#男の人なら言われないだろうよ・・・。なんで「職場の風景」ってタイトルにしたか?ある主任さんが、なんかイライラしてる。電話を主任さんがとりました。彼に事務を押し付けられている女性のベテラン同僚あて。主任:「Tさん、電話!」女性:「・・・何番ですか?」主任:「(怒った調子で)○○番だよ!」女性:「・・・話中ですよ。」主任:「だから、○○番って言ってるじゃないか!点滅してるやつ!!(かなり怒ってる)」女性:「だから、どれですか?」そこで、主任の隣に座ってる同僚が、ポツリ。同僚:「スピーカーになってるよ(保留ボタン押してない)」主任:「えっ、あっ・・・・Tさん、操作の問題で・・・○○番だから・・・・」お昼にそのベテラン女性とその話をしたら、顛末を知らなかった他の同僚は爆笑してました。異動したばかりで、自分と関係ない電話がまわってくるのはめんどくさいのかも知れませんが、かといって怒って伝えることはないですよね。しかも操作間違えていたのは自分自身。引っ込みつかないような言い方は、気をつけたほうがいいんだなあ、とまたひとつ覚えました。(これで怒らないベテラン女性、ある意味尊敬してるのです)さて、泣き言ばかり言っても始まらない。仕事、仕事。
April 15, 2004
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息子の熱は平熱になっていた。もっとも薬が効いているだけかも知れないので、保育園は休ませるつもりだった。ばばが、「水曜なら一日預かれるわよお。」って言ってくれたけど、ばばの家に行くまで寒かったらかえってよくないよな、と思って、断りました。昨日、19kgの息子を抱えて歩き回った(たいした距離じゃないのよ、全部うちのマンションの目の前と隣だもの)せいか、私自身、朝起きられなかった。だるくて。そしたら、旦那も会社休んでしまった。4日(日)に出勤していたが、10日(土)も出勤で、水曜日くらいに休む、ともともと言っていた旦那。「妻と息子が風邪ひいたので、今日は休みます」ともっともらしい理由ができて、お休みすることに。(議事録のチェックとか、自宅でちょっと仕事してたけど)息子は昨日ほんとうに熱出してたの?ってくらい元気。整腸剤を飲んでいるせいか、食欲もすごくて。でもお昼寝させ、外には出さずに、一日家でのんびりさせました。明日は朝から保育園にいけるな、きっと。私は午後になってようやく起きれたような感じで・・・。はー、仕事がたてこんでなかったからよかったものの。いきなり休んでしまったよ。休暇切り替えになって、やっとこさ年間20日ついたから、なんとかなりそうだけどね。(去年は休職明けだったから11日しかもらえなかった)でも、こんなんで大丈夫かねえ、今の仕事。(ほかの人はすごく忙しそうに働いているんで、気兼ねもちょっとあるんだなあ、でもしばらくはこのペースでしか働けないもんねえ)私の実家から昨日携帯にメールが来て(息子が熱出した~どうしよう~って最中(笑))、パソコンを修理に出したら、入っていたはずのOfficeソフトが消えたのだけど、どうしたらいい?という質問が。前にも同じ質問が来てたなあと思いつつ、2年近くほったらかしていたようで、キーって何?どこにあるの?と母がいう。様子を聞くと、修理でOfficeそのものが消えたのではなく、プログラムはインストールされているけど、ライセンスキーの入力を待ってるんだろうなあ、というところまでは判明。CDケースもCDもなくしちゃったらしくて(致命的ですな)、まあプログラムはパソコンに入ってるから、どうもライセンスキーの再発行しか道がなさそうで。でもなかなか「こうしたら」というのを母に電話では伝えきれずに、仕方なく自分でF社のサポートセンターに電話することに。そしたら、すごいね。つながらないの、サポートセンターって。30分待ち、といわれてむっとして、ユーザー登録してるみたいだから、前回修理してくれた会社の窓口に電話したら、結局サポートセンターに電話しろ、とう返事。やれやれ。結論から言うと、マイクロソフトの認証センターに電話しても(そこまでは母も問い合わせしたみたいだが)、サポートセンターの見解では、購入から2年以上経ってるから、インストールキーの再発行はできない、という結論。だけど、F社さんの保証期間って2005年まででしょう?と食い下がって私が聞くと、それはハードウェア保証期間であって、ソフトまでは保証してません、と言われる(マニュアル通りの回答なんでしょうね、すらすら出てきたから)。そんなこと言われてもねえ。普通は買った先が責任持つでしょうが。車買ってハンドル取れたら(ありえない?)、ハンドルの製造会社に電話して、なんて言う販売代理店があるか?パソコンくらいよ、肝心なことはユーザー任せ、しかも普通のユーザーにとってはわかりにくい仕組み。めんどくさくなって無駄なものを買わせるように、仕向けているとしか思えない。だったら最初からソフトつけないでハード安く売りなさいよ、と意地悪く思う。しかもDVD出たばかりの頃に買った機種なので、37万円くらいで実家では買ってるから、なおさら頭来るよねえ(2年後同じようなスペックのパソコンをうちで買ったのですが、17万円で買えました)。今2万円出して買っても、OSのサポート切れが近い(切れてるっけ?)んだから、もったいないよ。2年でサポート打ち切る(インストールキーの再発行をやめる)マイクロソフトが一番いけないとは思うけどね。でもF社のサポート体制もなんかねえ・・・。もっと融通きかせなさいよ、ユーザーのためにさ。何もバージョンアップしろって言ってるんじゃないのよ。修理を出した後も、買ったときの状態に戻して、って言ってるだけなのにね。買ったときにはOfficeって入っててすぐ使えるよねえ?ユーザー登録のときに、F社がOfficeのキーだけは登録させりゃすむ話じゃん。サポートの仕組みの問題だよ。キーをなくすあんたが悪い(自己責任って連発するけど)、ってサポートセンターの対応、消費者としては納得いかないですよ(さらに言うと、たらいまわしされて時間がかかったけど結局解決しなきゃ、やっぱ頭くるでしょう)。といいつつ、パソコンのサポートの仕事だけはやりたくないと思ったのでした。もっと怒鳴ったりする人っているんじゃないかな。・・・・明日から仕事がんばろうっと。
April 14, 2004
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午前中、保育園でお散歩に行くという。大人の足でも1時間くらいかかりそうな公園。「えー、ほんとに歩けるの?」って距離・・・。帰りはバスかと思ったら(前回の遠足での目的地で、天候悪くて近所の公園になっちゃったから、交通費余ってるのかもと思ったんですけど)、帰りも歩いたらしい。とにかく久々に寒い日だったので、心配していたら、予感は的中。新しい部署にうつるため、抱えていた業務を後任に引き継いでいた。「たれままさんって、Sさん(←戸籍名)ですよね。外線なんですけど、よく聞き取れなくて」電話に出ると、保育園の担任の先生。息子、午前中は元気にお散歩行ったけど、午後になってぐずったので、熱を測ったら39度。「すぐに迎えに行きまーす。」引継ぎを終えてから、会社を出る。今日はじじばばにお迎えをお願いしていた日だったので、電話をいれたら、ばばが、「じゃあ、今すぐ迎えに行ってくる。」50分もしないうちに、私が保育園に直接お迎えにいけるから、と言おうとしたが、まあ30分だけでもじじばばの家で横になれた方がいいかなあと思い、お願いすることに(保育園だと園長先生のいる部屋の床に、布団しかれて寝て待ってるみたいだし・・・)。直接じじばばの家に行くと、ひえぴたをおでこに貼った息子。ちょっとぐったりしてる(そりゃ39度も熱があれば)。その足でママチャリの後ろに乗せ、かかりつけの小児科へ。昨日三種混合の予防接種したばかりだったので、お医者様は、「予防接種のせいでないと願いたいけどなあ。」「今日ちょっと遠くへお散歩行ったみたいですから、疲れかと・・・。」今流行ってるという風疹ではないようでした。(風疹も早く予防接種したい~)処方箋もらいに近所の薬局へ。私一人だけなので、熱で歩けない息子(19kg)を抱っこして、小児科→薬局→自宅を動くのはかなりしんどかった・・・。薬をあげる頃には、熱は平熱近くなっていた。昔なら39度熱が出たら、3日は会社いけなかったものだけど・・・。でも明日は念のためお休みさせることに。息子が眠った頃に旦那が帰ってきて、月曜日に録画した浜崎あゆみのインタビューを見る。旦那はレンタルビデオ屋から借りた黒澤監督の「天国と地獄」を見ていた。私も後半見た。ちらっと見てたら面白くて、最後まで見てしまったという・・・。今日は私も疲れたよ・・・。明日は会社休ませて。
April 13, 2004
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今日はイースター。いつも教会(私はカトリック信者なので)に行くのがさぼリ気味の私でさえ、クリスマスとイースターのミサだけは毎年欠かさず行くようにしています。子供が生まれてからは、クリスマスは子供を寝かしつけて、夜中のミサに行くことが多かった。イースターはなんとか日曜日の朝のミサに行くようにしている。(土曜日の夜のミサは、主婦はなかなか行けないよね・・・)今年は、息子が行くと言う。息子はミサの時間、じっと我慢ができないので、息子が行くときは(あまりよくないんだろうけどね)、少し遅れていく。30分くらいならなんとか待てるみたいだから。でも、イースターミサって、洗礼式とかもあるから、ミサの時間もいつもよりは長いはずで、さらに遅めに行くか、と行ってみたところ、お御堂の入り口から人があふれていたのでした・・・。やっぱりね・・・。もう終盤に近かったので、神父様に祝別(頭をぽんとなでてもらう)してもらうだけで終わりそうでした。でも息子、なぜかぐずぐずモード。もうちょっと待ってて、パンもらってからね、となだめていたが、もう息子は公園に行きたくてうずうずしてたようで。入り口に座り込んで、他の信徒さんに「ぼうや、ドア開けるからね。」とか言われちゃってて・・・。ミサが終わって、神父様たちは普通ならお御堂をぐるっと回って、控え室に戻るのですが、今日はまっすぐ入り口に向かった。ミサが終わって出てきた信徒が、イースターエッグを受け取るのだが、その祝別をするためだった。入り口近くで座り込んでいた息子、なぜか神父様に何か声をかけられていた(むくれていたらしい)。聖水を、卵にふりかける神父様。それでやっと一連の儀式は終わり。まあ、息子と一緒じゃしょうがないねえ。半分泣きべそかいていた息子、卵もらって公園行こう、と私がいうと、いそいそと列にならんで、空色のきれいな卵を、一つ大事そうにかかえておりました。十字架とか、言葉とか、シールとか貼ってあるのがあるのですが、息子はあえて無地を選んだ様子・・・・。ママチャリの後ろに座っている息子に、「ねえねえ、パーティーあるみたいだよ。行ってみる?」(今日で離任される神父様のパーティーがあるようだった)と声をかけるが、もう公園に行きたいという。すったもんだしてたら、神父様が通りかかり(離任する神父様とは違う神父様)、「ほら、おいしそうなお耳食べちゃうぞ~」とからかわれた。息子からしてみると、めったに神父様には会わないから、いじめられたと思ったらしい。ますます意固地になってしまい、パーティーに出るのは諦めた。今の教会通い始めてもう7年近いが、なかなか知り合いができないよ(笑)できたらできたで、いろんな役割が回ってきて、大変な目に遭うみたいだけど・・・。ママチャリで公園に向かう私と息子。(旦那は家でお洗濯)「ママ、今日オレ、これ食べたい。」「いいよー。夕食にサラダでも作るよ。」「オレ、卵焼き作りたい。」「・・・・これ、ゆで卵なんだよ・・・。」夕食のサラダに、ゆで卵出しました。でも旦那が、「えっ、それ食べるのか。」と驚く。この卵って、前日くらいから茹でるんだよねー、婦人会の方々が。それを気にしているらしい。確かに配ってる人も、「食べるなら今日中にね」と言ってたし・・・。「(息子には)新しい卵茹でて、そっち出すから。」息子は何も知らず、うちで茹でたゆで卵の白身だけ食べてました。もちろんイースター・エッグは私がいただきました。(もらってすぐ食べれば大丈夫だとは思うのだが)来年くらいから、卵作り、お手伝いに行こうかなあ・・・・。
April 11, 2004
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木曜日の夜、息子の歯を磨こうとして気が付いた。このまえ治療した歯の根本が、ぷくーっと膨れている。黄色いぽちぽちも数個。・・・膿?なぜ?昨日歯磨きした旦那に聞くと、昨日はなかったという。息子は、「押すと痛い。」そういえば歯医者さんが言っていた。「かなり押さえたから大丈夫とは思うけど、かなり泣いたから歯の中につばが入ったかも。唾液にはバイキンがいるんですよ。バイキンに神経をやられると、根本がぷくっと腫れるから、そしたらまた連れてきて。」あーあ、また歯医者だ・・・・。前にかかった歯医者は、平日5時半受付終了、土日はやってません。旦那、「明日(金曜日)連れてけよ」としれっという。「ダメだよ、午前中は会議あるし、午後は事務所の引越しがあるんだから。」子供の歯と仕事とどっちが大事だ、という風に旦那に言われてカチンときて、切れかかったが(そりゃ子供の歯の方が大事だが、なぜ私が行って当然、みたいな口を利く!?)、ここで怒っては元も子もない。言い方を変えた。「これ、根の治療が入るから、3、4回通うことになるよ。H君のママ(息子の友人のお母さん、歯科衛生士なのです)がメールで教えてくれたけど。先月2回とも私が早退して連れて行ったけど、さすがに月四回も4時半に早退はもう無理。あの先生に連れて行くの。あーあ。せめて土曜日やってりゃなあ・・・(←ほとんど独り言モード)。」私の静かな怒りを察知したのか、旦那急に姿を消した。旦那、怒ったかなー、と思いつつ、ふと見ると、朝なのにパソコン立ち上げて、近所で土日やってる歯医者をインターネットで見つけていた。そうじゃなくて。たまにはオレが連れて行こうか?って嘘でもいいから言ってみてよ(笑)どうせ息子は「ママがいい。」って言ってるんだから、私が連れて行かなきゃいけないってわかってるんだから。旦那、このホームページを読んで、「いつもオレ悪者だもんなー」って最近ぼやいてる。まあ、無関心よりはいいけど、もうちょっと先回りして手伝ってくれる気配を見せてくれれば、むっとする回数も減るんだよー。でもしょうがないかも知れないな。男の人が「子供歯医者に連れて行きます」って早退なかなかできないもんね。(でも一方で私ばかり、遅刻や早退してて本当にいいのか?というジレンマもあるのだった・・・もうちょっと分担しようよ、っていうのがなかなか通じないんだよね)金曜日に自分でもホームページで近所で土曜日やっていそうで、治療方針などしっかり書いてあって、ある程度ベテランの先生がいそうな歯科医を探した。もちろん、いいことしか書いてないことは百も承知。でもちゃんと治療方針が書いてあるところと、コンビニみたいに営業時間しか書いていないところだったら、治療方針があったほうが目安にはなる。若い先生とベテラン先生がいる歯医者があった。平成12年卒業というと・・・まだ医師の経験は4年くらいかあ。大丈夫かなあ。若い先生に当たっちゃったらどんなもんでしょ。とりあえず電話して、5歳の男の子でも大丈夫か(小児歯科って書いてなかったから)と確認して、土曜日12時に予約を入れた。土曜日の今日、アレルギー検査結果を小児科で聞いたあと、ママチャリ走らせて、どきどきしながら歯医者に行ってみたところ、いきなり歯医者のドアが開いた。「こんにちわー。」歯科衛生士さんが、ドアを開けてくれたのだった。きょとんとする息子。・・・流行ってないのか?まずったか?でも心配は杞憂に終わった。ちょっとベテランっぽい歯科衛生士は、うるさいくらい(笑)息子に声をかけてくれて、レントゲンをとり、診察台にあげてくれた。出てきた先生は、穏やかそうで、治療前に親にちゃんと説明してくれた。不安になった息子は、ぽろぽろ涙を流して、歯医者の恐怖と一生懸命闘っていたが、先生と歯科衛生士のうまいコンビネーションで、いつしかじっと我慢して治療を受けていた。一応手を握り、「大丈夫だからね、がんばれ」と最初は声をかけていた私、元気な歯科衛生士(たまに歯医者)の掛け声にかき消されていたことに気がついてからは、おまかせすることに。結局この前つめた銀歯をけずり(治療から1ヶ月たってないんだよ・・・)、歯根に膿がたまっているのを確認すると、根の掃除をし、薬を塗ったのかな?気が付くと、なにか詰めていて、治療は終わり。あ、歯科衛生士さんが詰めるんじゃないんだあ。膿がたまっているので、かるくかぶせただけらしい。膿が出きって、炎症が治まってから、あらためて詰めるとか。あと数回通わないといけませんが、息子も「今日の先生がいい。」と断言し(前の先生、いきなり「ぶちっ」と神経を切ったようで、息子が泣きわめいてもむきになって治療止めなかったもんなあ・・・)、器具もきれいに滅菌されているパックで出てきたし(ホームページに紹介されていた通り)だったし、これなら大丈夫かも!ほかの歯も見てくれましたが、「他はきれいなのにねえ・・・なんでこの歯だけやられちゃったんだろう。」と歯医者さんは首をかしげていました。そうなんです、耳鼻科で大騒ぎしてきた息子ですから、歯医者での大アバレが想像できて、歯医者に連れて行きたくない一心で、今まで歯磨きがんばったのになあ・・・でももう治療でも暴れないってわかったから、ちょっと安心・・・。(さすがに3歳、4歳ではここまでききわけよくなかったから、大変だったろうな~)歯医者はすごく多いんです、今住んでいるところの周りって。土曜日どころか日曜日やってるところもあるし。いい歯医者見つけるのって大変。相性もあるしねえ・・・。親を怒らない、やさしく教えてくれるって先生がいいっていう人もいれば、技術がいいのがいい、という人もいる(でも素人には技術はわからんからねえ・・・)。義母は、「N先生には怒られて、それから行かなくなった」って。義母と医者の思い出って、怒られて辞めたって話が多いんだけど(笑)昔の医者はよく母親を怒っていたんですなあ。うちの母からも、先生に怒られたって話、聞いたことあった。そういえば。それだけ医師にも権威も実力もあった時代だとは思うけど。今は医師もサービス業だから、怒る先生って評判悪いよね・・・。前の先生も、実はママさんたちの口コミで、いい先生らしい、という評判だったのですが・・・実は歯科衛生士が詰め物するときに、器具をトレーにこすりつけるしぐさが私は実は気になっていたのでした・・・。でも私のこだわりは、先生と歯科衛生士の技術はあたり前なんだけど、器具とか普通に清潔そうなところ、ということに、歯医者を変えて気が付きました。ホームページで探したのに、いい先生と歯科衛生士さんにあたってよかったです。ふう。
April 10, 2004
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昨日も旦那の帰りは遅かった。仕事がたてこんでいるのかなと思っていたが、12時過ぎに帰ってきて、第一声は「TさんとO君と飲んできた。ごめん。」・・・確かO君とは先週の金曜日も飲んでるよね。O君は私の同期。3月までは私のいたチームのリーダーだったので、お世話になってた。O君の異動先はたまたま旦那の職場だった。O君の新人時代も旦那は知っている。異動になって(新しい環境で)O君が寂しそうで飲みに誘った、といっていたのが先週の金曜日。それならしょうがないね、O君にはお世話になってたから、とそのときは確かに私は言った。#最初だったからね。でも先週は歓送迎会もあったから、週3回も飲んでるし、日曜日は仕事で帰りが遅く、昨日は朝早く、帰りも遅く(昨日は仕事だった)、今週だって始まったばっかりなのにもう飲み会かい!?たまたま、昨日は「あしなが育英会」の機関紙が届いていて、大黒柱を失って、貧乏と戦いながら進学する子供たちと、身を粉にして働く母親の記事を読んだせいもありますが(笑)、もっと体大事にしろよーと、内心怒っていたのでした。仕事なら仕方ない。でも、どう考えても疲れてるはずだから、同僚と飲む時間があるなら、とっとと家に帰って早く休めよ、って思うんだよねえ。日本のサラリーマンのとーちゃんたちよ、仕事のし過ぎと健康管理を怠って、泣くのは本来守らなきゃいけない家族だろうに。半分むっとしながら、酔った旦那とニュースを見ていると、痛ましい事件が。塾に行かないからと自分の子供の首をしめて殺してしまったという。37歳、主婦。子供は小学校2年生。小学校2年で塾行ってるっていうのもびっくりしたけどね。旦那が、「なんで自分の子供の首しめられるんだろう。」って言うから、思わず「旦那の帰りが遅いんだよ。」って言い返しました。旦那びっくりして、「なんだよ、帰りが遅いの責めてる?」って言われたけど・・・わかってないなあ。今日だけ遅いからって責めてるんじゃないのよ。普段の姿勢を言ってるの。おかあさんたち、壊れちゃってるよね・・・。でもほんと、この世代の母親の育児負担が多すぎるんだろう、と思ってしまいます。なんでここまで母親が追い詰められたんだろう、って追跡しないでしょ、メディアも。今朝旦那に、今日の帰りは早いの、遅いの?と聞いたらあいまいな返事をしているので(さすがに普通に起きれなかった、今日はフレックス出社してた)、「先週だって3回も飲みに行ってるじゃん。日曜だって出勤してるんだからさあ。いいかげん早く帰ってきなさいよ。それとも家に帰るのがいやなのかい。純(息子ね)だってとうちゃんの帰り遅いっていじけとったよ。」と言って、息子と家を出たのでした。わかってんのかね、日本のサラリーマンのおとーさんたち。もっと家族を省みなさいよ。でないと壊れるおかーさん続出するぞ。まじで。
April 7, 2004
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昨日、旦那は朝早く会社に行った。日曜日の作業の結果、朝から電話の問い合わせが予想できるため、いつもより1時間早く出社して、スタンバイするらしい。旦那は7時すぎには家を出たようだが、私と息子が起きたのは、8時半。遅刻だよ・・・あーあ。フレックスの10時出社もできないなんて、ちょっと情けない。息子、「まだ7時半だよ。」と言い張るが、私、テレビをつけて説明。「違うよ。テレビ、わんわん(教育テレビの”いないいないばあ”、8時10分から25分の間にやってるのね)やってるじゃん。」さすがに日曜日夕方、じじばばの家に行って疲れたのかも・・・。早く出て行ったのに、旦那は昨日は12時近くになっても帰ってこない。さすがに早く寝ようと思った私だったが・・・旦那の携帯に「もう寝るよ」とメールを打ち、今朝早く起きるのに備えたが・・・。でもやっぱり起きたのは8時ちょっと前。#なかなか9時出社できないなあ・・・。天気もよくて、かなり葉っぱが目立ってきた桜の下を通って保育園へ。(今日も息子は手に桜をいっぱい握りしめていました)小学校の校庭が見える。人が集まっていた。「これで始業式を終わります」そっかあ、今日は始業式か。息子、「オレには勉強、難しすぎる。」とつぶやく。どうやらおばあちゃんとかに、小学校になったら勉強しないといけないのよ、と言われているらしい。「先生の話ちゃんと聞いていれば大丈夫だよ。わからなかったら先生に聞いてもいいんだし。最初はゆっくりやさしくやるからね。」もう来年の心配してるんだなあ、うちの息子。(おばあちゃん、脅かさないでくださいよ・・・うちの子心配性なんだから)私がそういったせいか、気をとりなおした息子、「年長さん、いるよね。」先月卒業した年長さんの何人かは、ここの小学校に通うので、一年後には再会できるはず。(もっとも入学式は明日だと思ったから、まだ年長さんたちはいないけど、言わないでおいた・・・)「そうだね、純ちゃんが来年ここに入るときには、T君もSちゃんもS君もいるよ。よかったねえ~。」そんな会話を息子として保育園へ。今日はうさぎ当番だそうで(年長になると、役割が増えるんだって)、にんじんのきれっぱしと、キャベツを小さく刻んだものを、ビニール袋に入れて、息子に持たせた。担任の先生に、うさぎのエサを見せながら、右手に持っていた桜を、ぱっと投げた。「うわあ、桜吹雪だ。」得意になる息子でした(後で考えたら、まいた桜の掃除誰がやるんだろ・・・すいません~)。会社に行くと、今日は35歳歯科検診。前回予約していたのに、すっぽかしてしまって。二度目の正直・・・。口の中の酸性度(酸性に近いほど、虫歯菌が増殖中なんだそうで)を測ったり、唾液を採取して、虫歯菌がいるかどうか、調べたり。歯石の状態や、歯茎の状態までチェックしてくれました。歯石をとってもらったら、口の中すっきりしました~。前回とったレントゲンをじーっと見て、ここの根にちょっと炎症がありますけど、様子見ててよさそうですとか、こっちは大丈夫、とか診断してもらいました。前から言われていたのですが、親知らずの手前の奥歯が虫歯になっていて、親知らずが横に生えてきているから、奥歯の治療するには、まずは親知らずを抜かないといけないらしい。まだ歯茎とか腫れてないうちにやりましょう、といわれていますが、親知らず抜くのに一時間近くかかるのと、顔が腫れるから金曜日とかにやらないと、と言われていてなかなか予約が入れられない・・・。#息子に歯医者行けって言ってる割に、びびる親(笑)。でも会社員やってると健康チェックの機会が多くて、いいですな。2月に成人病検診、3月(たまたま4月になったけど、本来は3月)歯科検診。会社の診療所なんで、歯の治療にお金がかからないし。(さすがに4月から費用負担を、と言われていますが、材料費だけのようです。歯の型の代金くらいです)半年ごとに、チェックしてもらうことにしました。いつ抜こうかな、親知らず・・・・。
April 6, 2004
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もう葉が目立ちはじめてるけど、桜がまだまだきれいに咲いています。でも今年はほんと、出足が早かった。入園式・入学式には散りかけてるのでは。うちの近く、意外と桜並木が多いです。小学校の周り、要町では寺(しかも墓場)前などなど。チャリで近所を一周すると、桜見物ができます。圧巻なのは、板橋高校の前。延々と続く桜並木は鳥肌たちます。うちも毎年、桜の季節は遠回りして、通るくらい。今年も見ることができました。息子は私がママチャリを専用庭から出している間、家の前(といっても隣のマンション郡の土地なのですが)の桜の花びらをかき集め、手にたくさん握りしめて登園。大好きな担任の先生にみせるのだそうです。会社の方は、異動騒ぎ(?)も落ち着いて、引継ぎモードに入ってます。私の場合は、水曜日まで課長が来ないので、暇といえば暇。引継ぎ資料もできちゃって、後任に引き継ぎも終わってるんで。少し勉強しようかなと思ったけど、IT関係はIT関係だけど、かなり業務系に近い話なので、新入社員のときに渡された、工場向けのテキストを片手に、「えーと、これってなんだっけ?」と頭抱えている状態・・・。某業界の社内情報システム部員なのに、人事総務系の仕事を最後に、IT企画・戦略の部署、直近ではWindowsサーバー管理なんて業務だったから、自分の業界特有の知識が入社10年以上経ってるのに、皆無に近い・・・。まずいっす。気分は新人でございます・・・。
April 5, 2004
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旦那、臨時出勤の日。外は雨。息子に、「今日は雨だから一日家にいようね。」というと素直に、「うん。」と答えてくれた。ビデオとか見ながら、たまに絵本読んだりして過ごす。最近「リサとガスパール」シリーズが、お気に入り。http://product.esbooks.yahoo.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31334349夕方から、じじばばの家に義兄一家が来るという。息子のいとこ(小学生と息子と同い年の男の子)が来るから、雨の中だけど連れて行くことに。旦那が出勤の日だから、旦那は自分でじじばばに断ったというが、「えー、行くよ。なんで断っちゃうのよ。お義姉さんにアトピーのこと、聞きたいんだけど。」ということで、息子にじじばばの家に電話してもらい、私と息子でじじばばの家に行くことにきました(普通逆だよね)。3時半頃じじばばの家に行きましたが、義兄一家は、葛西臨海公園に行って、まだ戻ってこないというので(まあ、これもいつものことなので)、じじが息子と遊んでいる間、私はばばの話し相手。ばばも、じじと話が通じず(じじの耳、ますます聞こえなくなってきてるらしい)、ばば、話す話す。近所の話から親戚の話まで・・・近所の話は、私もだいたいわかるんで・・・。ばば、私が嫁って忘れてるよなあ~。ほとんど隣の人に話すような感じになってるよ。義兄一家が戻ってきてからは、夕食の支度の手伝い。といっても、ほとんど見てるだけ。から揚げのコツも教えてもらい、味見係(笑)。ふむふむ、時間を置いて二度揚げするといいのね。外はカリっ、中はジューシー。お姑さんの手作りジャム、3本ももらっちゃった。(苺、ブルーベリー、オレンジマーマレード)義兄一家が来てからは、義姉とおしゃべり。ほとんど子育ての話で終わる。まあ、アレルギーの遺伝子もってる一家なのね、ということを二人の嫁は再確認したって感じで。二人のいとこと、うちの息子の症状があまりに似てて、私は私で納得いきました。※小児科と皮膚科、長いつきあいになりそうです。じじばばからは進級祝いもらいました。渡される順番が最後になってしまって息子がいじけるというアクシデントはあったものの、気が付けば、孫三人、じゃれあって遊んで、楽しかったようです。結局旦那は夕食までに仕事が終わらず(携帯メールで連絡はくれた)、義兄一家に会えず。義兄一家は車で自宅に戻りました。8時になったので帰ろうとする息子と私に、ばばが、「(旦那に)お寿司持ってく?」といわれて二つ返事でもらい、夕食の支度もしなくてすみました。ありがとう、お姑さん~。あ、から揚げまでもらっちゃった・・・。ということで、ダメ&ちゃっかり嫁した一日でした。
April 4, 2004
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息子、小児科にいきました。咳も膝の裏は収まりましたが(皮膚科の薬が効いている?)、念のため肺の音をお医者様に聞いてもらおう、と旦那が言うので連れて行ってもらいました。(私は土曜の午前中はお掃除だけで手一杯~)帰ってきた息子、「オレ、注射した。」なんでも、かねてから引き伸ばしていた血液検査、今日やっちゃおうか!という話にお医者様となったらしい。泣かなかったよ、と誇らしげに報告してくれました。検査項目をどうするか、医者が旦那に聞きました。「食べ物アレルギー、何か気がつくものありますかねえ、卵とか牛乳とかおそばとか。」旦那、「はあ、そういえば家内が”きなこ”食べると湿疹とか出るような気がするって言ってましたが。」お医者様、検査項目表をながめ、「きなこ、きなこ・・・・きなこ、ないねえ。」「ないですかあ。」「うーん、メジャーなところで牛乳とか、卵とか・・・」オトコ二人が、きなこがアレルギー検査項目にないって頭抱えてる図を想像して、噴き出しました。・・・・君たち、きなこの原料は大豆だろお~(笑)。今までに、息子の膝の裏赤いなあ、と思って保育園の給食表を見ると、必ず載っているのが「きなこパン」。きなこをまぶしたあげパンだから、油にかぶれてるのかなあ~。でも息子、お豆腐とかお味噌汁とか大丈夫なんだよね。いずれにしても検査結果、見るしかないなー。息子は、予防接種と勘違いしてて、「暴れちゃだめ?」と聞いてきました。まあ、一応、「今日はおとなしくしていようね」といっておきましたけど。午後は、買い物に行き、英会話に息子を連れて行き・・・。JEL検定(児童英語検定らしい)の認定書もらっちゃった。あらら。そういえば息子、英会話スクール、1年通いきりましたなあ。去年ピアノは3回で挫折。#どっちかというと親が「やっぱり保育園児は言うこときかないから・・・しつけがなってないなんて先生に説教されてへこんで挫折したものの、今考えると先生の方が間違ってるよね(怒)。今回JEL検定もらって、初めて習い事で最後までやりとおしたって実感が出てきました。(先生が変わるアクシデントもあったけどね・・・)息子の英会話教室、4月から新しい先生です。ほかの生徒さんのお母さんと、「また若い先生ですねえ、今度は大丈夫かなあ」とささやきあってしまいました。代行の先生(こちらは本部で指導しているくらいだから、すっごいベテラン)に、「お世話になりました」と声をかけると、「またいつか会いましょうね」って言われました。この先生にお会いするときは、今の先生が辞めるときだよねー。そうしょっちゅう、お会いしたいとは思わないが・・・。
April 3, 2004
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ママチャリを専用庭から道路に出している間に、家の前で息子は桜の花びら集めに熱中してました。おかげで今日も保育園着は9時(笑)教室が変わったのにまだなれてなくて、年中組の教室の前まで行って、担任のY先生がいなくて「あ、そっか、年長になったんだ」って気がつきました・・・。息子がでかい声で、「Y先生ー、おはようー!!」って教室の奥にいた担任の先生に挨拶を叫んでたのにも驚きました。元気だなあー。今日は入園式があるそうな。うちは6月入園だったので、入園式って何やるのか知らないんだよね。年長組は何か役割があるらしい(何するんだろう)。息子も忙しい一日になるようです。保育園を出て、池袋駅に着く手前で「山手線人身事故」って社内放送が入り、じゃあ総武線に乗ろう、と思って飯田橋駅で乗りかえました(今思えば市ヶ谷駅で乗り換えにすればよかった)。一度地上に出たので、川沿いの桜並木が見れて、たまにはいいかあ、とのんきに思っていました。時間も間に合いそうだし。ところが、昨日、部の歓送迎会(働くかーちゃん出席するのはほんとに久々でした)で少しお酒を飲み、まだ酔いが残っていたのでしょうかね。(私の二日酔いはだるいのとぼーっとするのが翌日まで続く・・・)総武線に乗っていたのに、どこかの駅(御茶ノ水?)で目の前にきた東京行きの中央線に乗り換えてしまい、勤務地の次の駅に着いてしまいました。しまった、行き過ぎたあ。あわてて隣のホームに行こうとしたら、山手線はまだ動いてなくて。このままでは遅刻じゃ、こうなったら会社までタクシーだ!!あああ、何やってるんだろ、私。お昼にそのことを同僚たちに言ったら、「たれままさん、京浜東北線に乗ってくださいよ!」って言われてしまいました。・・・思いつきもしなかったよ。#山手線が止まっていたから、京浜東北線はかなり混んでたらしいけどねー。ということで、朝からどっと疲れた一日でした。
April 2, 2004
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4月1日。息子、とうとう年長組。保育園生活最後の年となりました。昨日、帰りの電車に揺られていると、携帯にメールが入り、ぷるぷるっと(マナーモードなので)震えました。旦那は飲み会のはず・・・キャンセルになったのか?と思って携帯を取り出すと、保育園のお友達のお母さんから。「Y先生でしたよ。明日からもよろしく。」保育園は子供への影響を考えて、持ち上がりが原則です。担任が3人いれば、一人は必ず上のクラスに進級のときに残ります。先生といえども人間、やはり相性があり、「あの先生が持ち上がりだと嫌だなあ」という年もあり(笑)。でも年中組の担任は一人だけでしたから、もう年長組になっても今のY先生で決まりだよなあ、退職でも考えられていなければ、という状態でした。前回の保護者会では、園長先生が、「Y先生が持ち上がることについてのご意見がありますか?」なんて聞かれちゃったりして・・・・。(保護者に聞くのも異例中の異例なんだそうですが)「複数候補がいるならともかく、担任が一人って決まってるなら、いまさら年長は全然違う先生になっても子供の様子がわかる先生が一人もいないなんて困る、落ち着かない」という保護者の意見が大半。同じ先生ではマンネリかも?というご意見が一人だけ。もし「マンネリ」って意見がもっともだ、なんて判断もあるのかも?と思ったりもして。なので、お友達から「やっぱりY先生だった」と聞くまでは、実は心配だったのでした。よ、よかった。Y先生で・・・。今朝、いつものように桜を眺められるコースをママチャリで通り抜け、息子と保育園に向かいました。Y先生にお会いして、「やっぱりよろしくお願いします」といい、息子に「よろしくって言おうよ。」と背中を押しながら声をかけたら、なぜかオアシス(花を挿すスポンジ)を、ほじほじほじってる息子。あ、あれ?不満なの?「そうだ、先生、朝ね、うちの子、年長さんになったら先生誰かなって言ってたんです・・・・」と私がいうと、Y先生、「あ、S君は、去年の年長の先生たちになるんだと思ってましたよ」0歳児から一緒っていうお子さんが半分くらいいるので、結束力っていうんですかね?うちの息子のいるクラスって、みんなすごいユニーク。個性がきらきら光ってるクラス、ってよく言われます。栄養士さんとか、たまに指導に来てくださる関係者から、すごいオーラが出てる、このクラスって言われつづけてるんだけど・・・・年長さんになる!ってことで、すごい意気込みだったのです。(実際息子もカウントダウンしてたし、今朝も「4月1日って言うことは!!」と叫んでた)・・・先生が同じでがっかりしている子もいるってこと?年長くらいになると、たまには先生が変わったほうが気分が変わるのかしらねえ?いずれにしても年長組スタートです。今から卒園式や謝恩会を頭の中で準備してる親たちも、うちらくらいでしょう(笑)。きっと、というか絶対泣く。この様子じゃ先生も泣いちゃうかなあ。で、会社に来てみると、ママさん先輩からメールが。昨日付けで退職するつもりだったのですが、会社から「パートでどう?」というお誘いがあり、交渉していたという先輩。社会保険もつくと聞き、多少時給が低くても、知っている業務や職場の方が安心だもんな、私も条件が合えばいつかそうしようかな、と思ってたので、どんな条件かその先輩から報告を受けてました(ほかのママさん社員も興味津々)。ところが・・・・。「パートでという話が決裂したので、結局昨日で退社になりました。」お世話になった先輩だったので、退職日に挨拶に行こうと思っていたけど、パートで現職復帰なら、挨拶はしなくても・・・と思っていたのです(いちおうはその部署に顔を出しましたがいませんでしたし)。どうやら、最初は数時間の希望で話してきたのに、人事の担当者が変わり、社員並みに働かないとだめだ、と言われて(しかも退職日の二日前に言われた・・・それもなあ)切れちゃったらしい。その先輩のお子さんは、4月から小学生になるので、とても正社員の勤務時間じゃ(下には3歳になったばかりのお子さんがいますし)もうやっていけない、というのが彼女の退職理由なのです。仕事が嫌になって、ということではないのです。入社十数年の大ベテランです。苦渋の選択だったってこと、会社の、しかも人事の管理職がわかってない・・・。もともと女性の少ない会社だからというのもありますが、あまりに情けない対応じゃありませんか。うちの会社での派遣社員話は、退職するママさん社員は一度は勧められるけど、最後は決裂(しかもママさんが怒っちゃう)する理由がやっとわかりました・・・・。とはいえ、私自身も同じことで来年の今ごろは悩むんだろうなあ~。私の場合は、今ではもう、じじばばが健康で、息子の面倒が見れるというのが働き続ける前提です。ああ、綱渡りの働くかーちゃん。でも春休みとか夏休みとか、どうするよ?って感じですけど。長期休暇もそうだけど、平日だって、うちの会社定時は6時なので(フレックスはあるけど)、学童が6時に終わるため、私が家にたどり着くまでの1時間どうするかなあ、とかね。新年度なのに、悩み多き働くかーちゃんです。部署が変わって仕事も変わることなぞ、ささいなことのように思えます。#小学校になったら楽になるじゃなかったのお。
April 1, 2004
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