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お目覚メシ #28 へ戻るお目覚メシのコーナー前に、この日のイチモニ!ではそば粉0割そばという、そば粉を使っていないそば風味の麺というものを紹介しておりまして。ヤバい。超食べたい!(ぉ)おそばを封印してもう、20年くらい経つもん~><アレルギーが判明して少し経ったあと、間違って買ってしまった()緑のたぬきをもったいないから(←)と安易に食べ進めた結果、吐き気がして完食できなかった時には、人生に絶望しかけた ←大袈裟です ←むしろ、良い子はマネしてはいけませぬ麺だけ買って、昔馴染みのおそば屋さんからはつゆだけ買ってみるとかは許されるのだろうか、とか、夢がありそうでど~~~でもいいことを考えたりしました(ぉ)。そんなこんなですが、今週のお目覚メシです。動画はリンクから。(久しぶりに、月曜日当日から書き始められた気がする……)本日のメニューは、お豆とお揚げさんのタルト。ネーミング的に言うと、「お」で韻を踏みつつ、また凡人には組み合わせの発想が出てこなさそうな、タルト。視聴者リクエストお料理だそうです(お題は「油揚げを使ったレシピ」)。このリクエストはなかなか、チャレンジャーなお題ですねぇ。お揚げでフレンチ。そこに、豆3種を合わせるあたり、脳内で「ま~めまめまめまめまめま~め」と往年のCM曲が(勝手に)脳内再生されたお料理です(謎)。考えてみれば、油揚げも元を辿れば大豆製品。合わないわけはないwお豆の皆さまも夏野菜の鮮やかな緑が映えます(インスタ映え的な意味ではなく、本来の意味で)。まずは、ふわふわ食感の油揚げを、カリカリ食感にするところから。ゴムベラで潰すような感じで、両面しっかりと焼く……と。タルトに乗せるクリームには、クリームチーズを使用。そこに……ミョウガ!いやぁ、使わない食材ですねぇ……。そもそも、ミョウガを使った定番料理、というものがまず浮かばない自分で買ったことも、人生で一度もないんじゃなかろうか()けどその分、ミョウガを捌く方法の説明がとても丁寧です。(この包丁さばきだけで5分くらい眺めていたい…… ←そんな特殊なフェチ、おまいだけだろ)最後に食べやすい大きさにカットして、盛り付け。完成品は…………正直、タルトと言うより、カナッペっぽいとも思ってしまったが(ぉぃ)。お酒といっしょにいただくおつまみとして、美味しそうな気はいたします!(ただ、自分がお豆さんを使うなら、そら豆を入れたいw BBQで、さやごと真っ黒になるまで焼いてから食べるそら豆は最高です)ところで。前回記事に(意味深)でお茶を濁したことを、ここで一つ、書いておきたいと思います。下國伸シェフ、余市でフルコースを振舞う!!肝心の会場であるホテル側の公式サイトでは何の情報もみつけられず()、書いていいものかどうか迷っておりましたが、幸いホテルの公式TwitterとInstagramでは発表があったのでほっとしております(謎)。ご興味のある方は、ぜひ、エーヴランド ホテル&ゴルフ(a-brand)で検索を!ただし、Twitterによると、7/16(土)の日程の方は、6/27には定員(予約)が埋まったアナウンスが出たみたいです。大人気!残りは7/17(日)分しか残っていなさそうなので、ご予約はお早めに。ちなみに、はやせはというと……三連休だというのにこの時期に限って、休日出勤当番皆さんぜひ美味しく楽しんできてください……(涙)。そんな話題の追加情報が、ご本人のInstagramの方にもないかな、ないかな、と思って(こっそり)覗きに行ってみたら。ぎゃあああああっっ!!!(←心の中での野太い悲鳴)つつつ、ツーショットがーっっ!!〇△□×!!(←声にならない興奮状態(←特大アホ))いや、普通に考えたら、カメラに写っていない場所に他のご一行様が大勢いても全然おかしくないんですけれども(【第2版追記】そうじゃないと、おしぼりの数の整合性が取れぬ ←だから、どこに着目しているのかと)そりゃ、日程を見ていて「これはワンチャンあるか?」と、99%妄想(←)してはいましたけど(この時点ですでにoutデラックス案件)…………実物は尊い。神々しい(合掌)。思えば、このお二人の関係が実際にはどこから始まったかと考えると。「あれ、下國くん。こんなもんかな」からでしょうから……そりゃ、抜けないですよね。審査されている感って(ほとんどトラウマ状態)ただ、このお言葉。実際に起こりうるシチュエーションって、「自分の想定以上のものが出てくると、期待」をしている状態じゃないと出てこない台詞でもあって、むしろ大会前にどんな前情報を仕入れていたんだ、と()世界を相手に闘っている方に期待され続ける人生というのも、選ばれた方にしか経験できない希少な人生だとも思いますので、明るくポジティブに考えて、更なる高みを目指していただきたいとも思います(鬱にはならん程度に、ね)【第2版追記】実際のところ、例のあのお方(って、何故某ヴォルデモートみたいな書き方を)も、素の部分では末っ子属性の面白い人だとも思うんですけどね。初対面のときの立場が立場だったから、必要以上にピリっとした関係になっちゃったけどそもそも、「世界的著名シェフに期待され続ける人生」って、すでにこのお方が通ってきた道ですしねぇ。同じように誰かを育てたいという願望は、持っていたと思うんだ。誤解されがちなお方だとも思うので、何かやっぱり、コラボったお仕事をいつか一緒にやってみたらいいんじゃないかな、と、夢みたいなことを語ってみるです。たぶん、お互いが思っている以上に、ベクトルは同じ方向を向いていると思うんですよ。今年の大会も、こんなドラマみたいに心に刺さる場面がみられると、いいんですけど……ねぇ(嘆息)。
June 30, 2022
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第00弾 から読む 第17弾 へ戻る課題の一つであった 別冊! CHEF-1グランプリ ~出場者の店全部食べます~ (BSよしもと 日曜 12:00)を見る件。ハイ、結局、#7と#8はすでに見逃しましたが、何か?()さすがに#9は北海道・東北エリアの出場者が特集されていたので、なんとか現在見ている最中(←)なのですが、その前にどうにも納得できないことがありまして。それは、せいぜい2週間程度で消されてしまう動画のページに「アーカイブ」と名付けることの是非よ。アーカイブの正式な日本語訳はまだ決まっていないようですけど、有力な言い換え候補の一つが「保管記録」です。どちらかというと、記録を保管することに重きを置いた言葉、なんですよ!で、あれば。銀英伝脳的()に言うと、100年後の後世の歴史家に対してであっても「情報資産」としてアクセスできる動画であってはじめて、アーカイブという言葉は使える。そういう、あんまり軽々しく使える言葉じゃないよ、というのが、はやせの解釈である()それこそ、NHKが立派な建物まで作って映像記録の保管と保存(修復を含む)にがんばっていることこそが本来のアーカイブの意味であって。それに匹敵するような覚悟のないプロジェクトに「アーカイブ」と名付けることは、アーカイブの本来の意味に忠実な事業をしている方々に対しても失礼じゃないかなとすら思うんですわ。そりゃ、言葉は生き物だから、将来的には違う意味が付着していくことはありえる。けれど、メディアが率先して違う意味に誘導するのは、ちょっと違うんじゃないかなぁ。一応、Q&Aのページには、このサイトにおける「アーカイブ配信とは」という説明をしている箇所があって、その定義は「BSよしもと動画配信サイトで見逃し配信された番組を見逃し期間終了後も視聴できる動画配信サービスです。」と、書いてある。いや、だから、保管期間が2週間やそこらじゃ全然視聴できてないんですけど()どちらかというと、PREMIUMに掲げられている過去映像のほうが、アーカイブ本来の原義に近い気もしますけれども。はやせは歴史が好きで、その重要性もわかっているからこそ、「後世に情報を遺すこと」をもっと真剣に考えて欲しいよな~とも思うわけで。じゃあ、アーカイブの語が相応しくないのであれば、どういう言葉ならまだマシかな、と考えると、タイトルに「別冊」を冠しているだけに、せいぜい「バックナンバー」ぐらいが関の山。それであっても、例え元動画の公開終了は免れないとしても、その回の概要説明をした文章ぐらいは遺しておいてもらいたいもんだわぁと、思うのが、本音でございますです。さて。すでにもう日曜日の午前中だし()、ざっくりと#9の感想を書いてみます。【宮城県代表・須田修平さん】エリア予選を7位通過された須田さんがお一人目。TVerの本編でもすでに紹介された、3/16の大きな地震による店の被害の映像にどうしても引っ張られて、ご本人のお人柄やお料理についての解説などはそれほど刺さってこない()そして、それ以上に……動画再生システムが激しく使いづれぇ()このサイト、10秒戻るボタンはあるのに、「10秒進む」と「倍速再生」がないのは、感想を書くために動画を行ったり来たりさせて観るには、死ぬほど向いていない1周目はいいんだよ。どちらかというと、はじめから倍速で再生するのは、はやせも否定的。が、2度3度と繰り返していけば、集中して観たい部分と、早めに通り過ぎていい部分とはわかってくるわけよ。それができないのは、逆に集中して動画が見られなくなったりしますよ(今でも、TV付けながらCM中に動画を再生するみたいなスタイルなのに)閑話休題大会用のお料理を見たのはこれで2回目になるんですが、今回もやっぱり、豚肉を使った料理にアラビアを付けるセンスがわからなかった(ぉ)。ジャンルは無国籍料理、ということですが、国籍がないことと、その土地の文化を無視する、ということはまた、別なんじゃないかなぁとも思うわけで(文化を無視するのは、無国籍というより、無秩序ってイメージだなぁ)。例えば、はやせがあんまり好きではない(←)、イのつく一神教さんですけれども、その宗教が生まれた時代においてであれば、「豚肉は不浄だから食べない」という教えはそれなりに合理的だったわけです。中国の文献だと、あんなに豚肉大好き文化の中華圏で、古代どんな形で豚が飼われていたかと言うと、厠の下に豚小屋があったんですからね()。つまり、豚の餌として人糞が与えられていたわけですから、当然その腹の中は寄生虫だらけだったろうし、他の文化圏の人々から「汚いぃぃっっ!!」とドン引きされても仕方がなかろうと( 完全に余談だが、この文化があってこそ人豚みたいなエグいエピソードが生まれたりするのもまた、中国だよな~とも)日本における、「豚肉は完全に火を通せ」という昔ながらの教えも、理にかなったものだったわけです。一方で、これだけ科学技術が進歩しているのだから、文化の方も現代に合わせてアップデートしてもいいんじゃないの?とも思うのが法則型さんの頭でもあって、「不浄が嫌なら、無菌豚を育てて食べればいいじゃない」とも思ってしまうのが、はやせだ()宮城県住みます芸人のお野菜太郎さんに導かれた先は、石巻漁港。漁師のお師匠さんと、ホヤの養殖場に向かいます。船の上で、捌きたてのホヤをご試食。うむ。地元食材を扱うというのはこういうことだよねーという、お手本のような動画です(ぉ)。が……どうも、インタビューの仕方がプロ野球選手のヒーローインタビューみたいな感じで、須田さんの最初の一言が「そうですね」のイメージしかない()いや、申し訳ないが、お野菜太郎さんのご意見に興味はないんですけれども()。むしろキャラ的には、「感謝だけではちょっと」の名言を残された、お師匠さんの方がインパクトありましたわw(そりゃ、実利も欲しいわなw)お店で出された料理の方は、取れたてのホヤとオレンジジュースを使ったホヤと柑橘のガレット……。やはり、丸くもなければ焼いてもいないお料理にガレットを冠するこの方のネーミングセンスが全くわからない(ちなみに、そば粉は使っていなくても良い)。ついでに言うと、柑橘という単語も原義を遡ると中国から入ってきた言葉ではなくて、日本で生まれた造語であって、だからこそ外国産のオレンジなどを含む広義の意味で使う場合は柑橘類と呼ぶわけだ(つまり、類が取れればそれは、日本原産の柑橘類を指す言葉だと考える方が、実は、原義的には自然)。頼むから誰か、このお料理のどこらへんがガレットなのか、ツッコんで聞いてくれいっ!()(ご本人やお料理をディスっているわけではなく、あくまで、納得できる理屈がなければ精神的に気持ちが悪くなる、法則型さんの悪いクセである)もう一つのテリーヌはまぁ、テリーヌらしさが残っていたからいいか(ぉ)。それでも。地元に対する熱量の高さと、理解あるご両親の元で育ったんだなぁという素直さについては、好感度の高い料理人さんだと思います。地元の方々にもっともっと愛されるお店になればいいなぁと願います。【福島県代表・本田孝幸さん】前回ファイナリストでもある、お蕎麦代表の本田さん。お料理の中身の紹介が、TVer本編より詳しいところは大変ありがたいです(もう見られないけど)。全体を通して、今回のエリア予選では、すり流し登場率がかなり高かったイメージですけれども。ナビゲート役の住みます芸人さんは、ぺんぎんナッツのお二人。この方々は、震災の後から福島に住み始めたという特集番組を少し見たことがあって、頑張っているなぁという印象を持っていました。そば粉の産地を尋ねたり、お水が敷地内の井戸水だったりなど、情報の引き出し方も上手。そして、手打ちそば用ののし棒がMIZUNO製(有名スポーツ用品店よ)であるところなども、なかなか興味深い動画になっていますw(ちなみに、ちゃんとテロップで「現在は販売していない」との説明書きがありましたので、問い合わせたりはなされませんように。あ、「復活させてくれ!」コールならいいのか?(ぉ))打ち終わったお蕎麦がまた美しくて!出来上がったざるそばも美味しそうで!こういうのを見るたびに、「何故はやせは、わざわざ成人してからそばアレルギーになっちまったんだ」と、愕然とする想いです……(10代の頃は普通に大好きだったのよ。お蕎麦……(涙))。2品目に出てきたのが蕎麦がきですけれども、ビジュアルがお寿司みたいなところが面白いですね。上に乗っているのはからすみ!しかも、自家製とな!?蕎麦がきの方は、前回大会でもインパクトを残した「魂のこもった練り」を今回も披露!このスピードと力強さによって空気を含ませることが、美味しい蕎麦がきのコツなのですね。さらに、福島県内のワサビ田をご紹介。映像を見るだけで周囲にマイナスイオンが漂うような美しい風景です(謎)。お店に戻って披露されたお料理は、わさびの葉のおひたし。その、わさびの葉っぱの処理方法も、茹でる温度や時間に気を遣ったり、密閉したりと、凄く勉強していらっしゃるなぁと思いました(いや、去年が勉強してなかったとは言わないけれども)前回大会出場者の皆さまには、多かれ少なかれ前回大会での悔しさとリベンジに対する意気込みがあると思うんですけど(何しろ、初代サマ🐉はサバイバルラウンド、8位スタートだったんですからねぇ。つまり、その時点では皆さまにも優勝のチャンスはありました。その後の成長の伸びしろが、彼だけ飛び抜けてしまっただけで)、特に本田さんは、同じエリア代表ということもあって特別に思うところはあったと思うんですよね。そうしたら、何の因果かもう一人、前回大会に触発されて出場した料理人さんが、初代サマ🐉の直弟子と言っても過言じゃないような人が来ちゃったんだから……そのご心中ははやせなんかが推し測れるものでもないでしょうけど 北海道・東北エリアのサバイバルラウンドでは、そのあたりのあれこれな因縁についても取り上げくれそうではあります(TV演出的に)。最後に、料理人としての目標を聞かれて、「福島の飲食会を牽引するような料理人になりたい」という高い志を述べていらっしゃいました。日本食のミシュラン星付き店というと、料亭みたいな懐石料理を出す高級店やネタにこだわるお寿司屋さん、技術力の高い天ぷら屋さんが多いイメージですが、星付きのお蕎麦屋さんが全くないわけではないですし、頑張って欲しいなぁと思います。【北海道代表・谷章太郎さん】その、「初代サマ🐉の直弟子みたいな人」が、この方。谷章太郎さん。北海道・東北エリアの最年少サバイバルラウンド通過者にして、エリア唯一の20代。もうこの時点で、テレビ受けしそうな(=スタッフさん垂涎の ←これははやせの邪推 )個性がピッカピカですけれども(もっとも、今年は全体の最年少者に10代の高校生がいるから、若さはそこまで武器にはならないかもですが )こちらの動画で紹介されたプロフィールから分析すると、W27で働いていたのは調理師専門学校在学中のことだったのか……。これと、イチモニ!での特集のことを合わせて考えると、この方の伸びしろもまだまだありそう(イチモニ!の特集がまた面白かったから、感想を書きたい気持ちもまだ残っているのに、どんどん時間がなくなる)。キャラ的にも、明るくて爽やかでノリの良い陽キャな感じがとてもいいと思います!エリア予選で披露されたGengis Khanですが、実は北海道内でも羊肉を育てている牧場はそう多くなくて、はやせの記憶だと道内のジンギスカン屋さんの98%は外国産を使っている(ニュージーランド産が多そう)というデータもあったりします。むしろ、純粋なジンギスカン屋さんじゃないところの方が、道産羊をよく使っているイメージですけれども、そんな流通量の少ない道産羊肉を仕入れられる力があるところも、一流料理人さんの証の一つだと思うんですよね(本当なら、羊の種類まで聞きたいところなんだけど、やっぱりここの番組編集スタッフは、食材に対する認識が甘い……)。あと、添えられている味変用っぽいソースの説明も一切ないしそんな谷さんを取材することになった住みます芸人さんは…………アライヒカリさん。だっ、誰!!?(ぅぉぃっ)よくよくお話を聞いてみると、札幌NSCの一期生とのことだった。え、札幌に?NSC?いつできてたの!!?( ←正解は、2020年らしい)容姿のインパクトについては、これまでに見たどの住みます芸人さんよりも強いかもしれん(その代わり、出オチ感もハンパナイが)ただなぁ……。北海道出身芸能人で最終的に一軍に登れている人って、かなりの割合でどこか天然っぽいところを持っている人なんだよなぁ()。この方はどうなのかというと…………いや、芸人としての衣装だとしても、この格好で堂々と札幌の街中を歩けているだけで、充分天然要素はあるか()お店に到着すると、すでに谷さんがお待ちかね。しかし、住みます芸人さんは、テレビに向かって料理人さんを紹介してくれるのか、風の体で、結局ご本人にお名前を自己紹介させてしまっているところが、なんとも番組のリズム感が悪い(ただし、前回大会から本田さんとお知り合いになっていたぺんぎんナッツさんを除く)このあたりのMC力の差が、地上波の局に出られるか、BSよしもと止まりかの境目かもしれないですが(全国区レベルのMCができる人で、ゲストの情報を事前に勉強していないとかあんまり聞かないわ。しゃべくり007みたいな、MCにもゲストを内緒にするような番組は別として)個人的に、BSよしもとの開設理由って、キー局はおろかローカル局や自前の舞台でさえ出られる枠のない有象無象の芸人さんたちに最低限の食い扶持を稼いでもらうための救済措置的福利厚生施設って位置づけなんですが(←超失礼)こちらの番組で披露されたお料理は、「谷シェフが表現したトムヤムクン」と「マグロのタルタル」の2品。前者は、谷シェフの料理修業の過程が垣間見えるような独創的なお料理。後者は一転、素材を活かすために必要最小限の手を加えただけで提供する道民料理人らしいお料理です。トムヤムクンの定義の一つは「エビが入ること」で(「クン」の部分がエビを表す単語なので、別の素材を使うときはトムヤム○○と素材名が入る)、このエビに当たる部分に石狩のシャコを持ってくるあたりが谷さん流。しかも、かならずオスメス一対で提供するところにさりげないこだわりが見えます(身の味は上のオスと、卵を味わってもらいたい子持ちのメス)。さらに、お店のオーナーが有名なお寿司屋さんだということで、酸味を加えるのに使ったものがシャリのピューレで、さらにそれを皿に盛ってからスープを注ぐというのも新しいなぁ(タイはお米文化の国だし、実際にタイ料理で使われるハーブを使いつつ、自分の得意料理であるコンソメの技法でスープを作るというのも、良き)お料理の披露が終わった後、TVer版でも取り上げられた初代サマ🐉優勝シーンにおける(若干オノマトペ多めの)谷さん感想が挿入されてましたが、実はそのあと、初代サマ🐉こと下國伸シェフからのメッセージがある、との紹介が。下國シェフの言い回しってちょっと独特で、「若いなりの力のぶつけ方」とか「経験では語れないような物語」とか「がむしゃらにやってもらいたい」とか、谷さんに向けてだけじゃない、今頑張っている人に向かっても伝えたい、記録に残しておきたい言葉がいっぱいあったんだよなぁ。それに対する谷さんの返答がまた、それ以上に独特でした。「期待を裏切る様な大番狂わせ」…………?????(←ぉぃ)「大番狂わせ(を起こす)」は、いい。順当にいけば、この大会は30代の経験者が強い。ただ。この文脈において「期待を裏切る」という使い方をすると、「(下國シェフを含む)大抵の人間は、自分が勝つことに期待をしていない」という意味に捉えられかねない、かなぁ……と。いやまぁ、確かに勝つことには期待されてない(というか、勝てたら奇跡)かもしれないけれど、「活躍して爪痕を残す」という意味では、大いに高いポテンシャルの持ち主なんじゃないかな、とも思うのですよ。若者であれば、若者らしく、若者代表としてがむしゃらにやっていい。むしろ、20代ってそれができる人生のボーナスステージでもあると思うから。チャンスをもらえたなら、ある意味開き直ってでも目いっぱいやってみて欲しいなぁ。発想は、自由に。技術は、丁寧に。志は、まっすぐに。そして、(たとえ辛口であっても)助言(審査結果)には、真剣に。その後の、ご家族とのシーンについては、「息子ちゃんカワイイ!」とか「奥さま理解力ある!」くらいの平平凡凡な感想になってしまったが()、いつか富良野に自分のお店を持つという目標が叶えられることを願っています。……毎度毎度言うことなんだが、大会そのものについて「頑張れ」と応援してしまうと、その相手の方が負けるんだよ、はやせの場合一応、#10以降の回であれば録画ができていると思うので、もう少し落ち着いて感想を書けるんじゃないかなぁ、とは思いつつ、本当に書くかどうかはこれから見てから考える……(何!?)
June 26, 2022
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お目覚メシ #27 へ戻る今週のオープニングトークは、雷が凄かった話をしようかな、それとも、健康診断の話をしようかな、と色々候補はあったのですが、結局これかなぁと思ったのは……。山梨県の、桃窃盗被害の話今回のものは、状況証拠をかき集めると外国人窃盗団による組織的な犯行である可能性が高そうですが、だとすると、問題は相当根深い。その窃盗団はどこからやって来たのか、と言ったら、その構成員の多くは元・外国人技能実習生として、将来を夢見て、わざわざ借金までしてやってきた若者が多いように思います。けれども、日本人なら最初から来ないような、激安の手当てと過酷な労働環境から逃げ出して、故郷に帰りたくても帰れなくなった人たちが、唯一頼れる相手として同郷の窃盗団に誘われ、組織は大きくなるのです。そりゃ、はやせは生産者側の立場が長い人生を送ってきたので、1年かけて大切に育てた作物が、未成熟のまんま根こそぎ取られるとか、普通に腸煮えくり返るくらいの出来事なんですけど。向こうさんの立場から見たら、「先に恨まれるようなことをしたのは、そっちだろ(嗤)」と、こーよ、こう。時に、自分の個人的感情とは全く違う心情も書けてしまえるのが、小説家脳、ってヤツだしかし、そんな低賃金でこき使わないと成り立たないような産業群って、結局、消費者(企業契約分も含む)が少しでも安いものを求めるからなんじゃないの?結局、巡り巡って自業自得なわけですよ()ひろゆき氏がことあるごとに、「金がないなら生活保護を受けろ」とおっしゃっていたりしますが、はやせもこの提案に(は)賛成するのは、衣食住が満たされることで防げる犯罪が確実にあるからです。治安維持のため、なんですよ(まぁ、保護を受けていても、ざっくりと1割ぐらいは、満足できなくて問題行動を起こしたりする人もいるけど)こういった犯罪を減らすためには、「犯罪なんてしない方が得だ」と、思わせる政策も必要なんじゃないかなぁと思いますわぁ(あと、フリマサイトで生ものは買わない方が良い 安いお野菜などをお探しなら、訳アリ商品を正規に集めた専用のサイトなどを使うことです)。そんなことを考えているうちに、録画がすでにお目覚メシのスタートを告げておりました(苦笑 ←いやまぁ、リアタイもしてはいたんだが、とにかくCHEF-1の記事の方が終わらなくて)。本日のメニューは、 冷やし燻すうぷ 。例によって、動画紹介中。お名前の由来の方は、燻す+スープで、燻すうぷ。この方じゃなかったら、「親父ギャグですかっ」(←おやぢスキー的には誉め言葉だが)って感想に……なるかもしれないんですが。スープをひらがなで「すうぷ」と書くだけで、こんなにも可愛らしくなるもんかね?(←贔屓目線)やっぱり好きなんですけど。このセンスw材料としては基本、非常にシンプル。牛乳の消費拡大を願う元酪農家の娘的にも、牛乳をたっぷり使ったスープは嬉しいですし、それに合わせるのは家計の味方・もやし!(もっとも、最近はもやし農家さんですらも「この値段じゃやっていけない」とこぼされているようですけど……むしろ、今までの値段でどうにかなっていたことの方が異常だよ(ぉ))バターでコクを出して、塩で味を調える。以上。では終わらないのが、この方のお料理よ。お名前の由来になった燻す、つまり、燻製にするためにでてきたものが、スモークウッドですっ!いやまぁ、高級料理店(の、テレビ映像)ではたまに見かける、料理の提供直前に燻煙を忍ばせて、お客さんが蓋を取ったら煙の中からお料理が現れる、みたいな演出はありますけど、そうではなくて。わりとしっかり、燻されてます。(方法としては温燻に近そうですが、燻す時間は熱燻寄りかのぅ?)もちろん、火の取扱いと換気には十分気を付けることは、念入りにご説明。まぁ、乳製品(チーズとか)と燻製は相性が良いので、味を想像すると美味しそうな気はします!次に、もやしの登場。バターで炒めますが……。ひげ根はそのまんまで良いのね。ミキサーにかけるから。まぁ、栄養価はその方が高そう。(実家の母には、ひげ根をちぎり取る作業をよく手伝わされたなぁ……)特製の燻製牛乳をフライパンに移して、もやしを一煮立ちさせたら、充分滑らかになるまでミキサーにかける。冷製スープとして氷水で冷やしたら器に。お好みでコショーをかけても良し。普段はこんなに詳しく調理風景を描写したりしないんですけど、今回はテロップ遊びが控えめだったので落ち着いて見られました(って、普段は落ち着いてないんかいっ)ただ、ちょこーっとだけ、考えたことが……。今頃の時期、大型スーパーの一角では、キャンプ用品の特設エリアなんかができていて、そこでスモークウッドのお値段、チェックしちゃったんです高っっ!!(ぅぉぃっ)はやせ調べだと、同じくらいの大きさのもので、2,980円也(たぶん税抜き)。これは、せっかくもやしを使ってても、日常の食卓にのぼるお料理じゃないかなぁ……。今回のものはまぁ、ハレの日のお料理、というカテゴリで。あるいは、そうだなぁ。こんなパターンだと作れるかなぁ……。アウトドア好きのお父さんがキャンプで燻製を作ろうと張り切って色々と準備していたんだけど、当日大雨が降ってお出かけできなくなり、じゃあ準備していたスモークウッドで新しい料理に挑戦しよう!みたいなシチュエーションなら、どうだろう!?(←いや、妄想通り越して、もはや小説のネタだってばさ)【第2版追記】もっとお安くアレンジをしようと思ったら、いっそ手っ取り早くスモーク系食材を加えるのはアリだろうか。スモークチーズもいいけど、今タモリSTATIONを見てたらホタテの燻油漬けを入れたくなったwあ、そうだ。GYAO!でミスター味っ子を見よう!(レンタルで)という話をちょこっとしましたが、第1話はよくあるパターンで、無料で見られます。で、さっそく見ました。今なら「陽一、土足でカウンターテーブルに立つのはヤメレ」みたいなツッコミも入れるところですが(念のため。アニメオリジナルの演出のはずで、原作ではそんなことはしてなかった記憶だ)、それ以上に……。音ズレがひでぇ絵柄の80年代テイストについては、そこはそれ、脳内カバーができる人間ですけれども、ルネッサンス情熱はせっかくのOP映像と連動する系楽曲なのに、絶妙に1拍ほどズレていて。画面酔いしかけました(うっぷす)無料分映像がこのクォリティですと、今後の課金意欲が萎えるんですがーまぁそれでも。アニメ版味っ子は回を追うごとに原作とは離れたオリジナル展開を迎えて、結果、最終回も原作とは全く違う、という事前情報だけは知っているので、まぁ年内中には他のお話も見たいものです。もう一つ、話題があることはあるんですが……とりあえず、来週まで寝かせておきますかね(意味深)。 お目覚メシ#29 へ続く
June 23, 2022
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第00弾 から読む 第16弾 へ戻るCHEF-1グランプリ 2022 エリア予選も、とうとう最後の地区に辿り着きました。何だかんだ好き勝手なことを書き殴っておりますが、それでも書き続けていられるのは、このツッコミどころの多さ()をはやせなりに楽しんでいるからだろうとw規則正しく、法則に則って美しく物事が整理されていることに、「心地よさ」と「安らぎ」を覚えるクセに、それだけでは「つまらない」「物足りない」とも思ってしまう、この二面性を抱えたメンドクサイ好みを持っているのもまた、我々法則型さんの特徴であろうと……実は、何故か今年上半期の記事で一番読まれているのが、この続きの続・4タイプ診断の記事だったりする 何故だ……ひろゆきの名前に釣られているのか?(ぉ)。ということで、さっそく参りましょうか。はやせ的近畿エリア予選の感想を、どうぞ。↓↓↓↓↓まずは。主催者の一者であるABCテレビのお膝元である近畿エリアについては、事前番組が放送されておりました(もう見られませんが……)。その感想もはやせはすでに書いておりますので、まずはそちらへのリンクを(前編・第6弾、後編・第7弾)次に、恒例となったエリア地図の紹介なんですけれども……。個人的には、三重県は近畿か東海か問題、というのがちょっとありまして。CHEF-1グランプリの区分けでは、三重県は初回から東海エリアのほうに組み込まれていまして、結果、前回大会では三重県代表者のお一人がサバイバルラウンドへの進出を果たしつつ、三大都市圏の一つ・名古屋市を有する愛知県代表の方が予選落ちしてしまうという結果が生まれました(今年はリベンジを果たせたようで、何より)。一方で。三重県そのものは料理に熱い地域というイメージもあって、かの有名な日本初の高校生レストランが生まれた場所でもあります(ドラマも見てましたわ)。すると…………ケンミンショーを見ていても大阪・京都・兵庫の2府3県だけで対決番組としてはお腹いっぱい(←)の地区だけに、三重県さんにはそれに巻き込まれず伸び伸びと戦っていただけると思うと、この区分けはアリなのかもしれぬ(って、結局自分は何を言いたかったのか)気を取り直して会場は、大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA。大阪の調理師専門学校というと、服部先生のところと双璧をなす辻調グループさんが有名なイメージがあったのですけど、こちらの学校はスタートが日本料理店だったという歴史がなかなか個性的(もっとも、TVerで紹介されたあれやこれやは、学校法人のサイトの沿革に書かれていたことを丸写ししたような内容だったが())。MCは、ABCテレビより佐藤修平アナウンサー。…あれ?増田紗織アナウンサーじゃなくなったのか?(まぁ、あまりにも去年の予選での見取り図とのやり取りがズレズレだったところは……逆に面白かったりしたんだけどw)審査員の方々は、まず、会場・調理師専門学校枠から、脇山史好先生。この枠は、他の地区だと西洋料理の先生が多く就いているイメージでしたが、さすがはこの学校のシンボリック的なアイコンですから、日本料理の先生がお越しになりました。有名料理人枠からは、東浩司オーナーシェフ。中国料理の料理人さんですかー。何というか、お料理のお写真に脇屋シェフっぽい系譜を感じます(去年は神田川俊郎さんがいたのよなぁ……)。フードジャーナリスト枠からは、寺下光彦さん。「Meets Regional」という雑誌に創刊号から寄稿をされている……と。確か、オズワルドが連載をもらった雑誌もここだったよな~と思って公式サイトを覗きに行ったら、その連載企画は、今見た最新号で最終回になっていた()。早くね?終わるのさて、じゃあ第7位は……と書きかけたところ。画面のバックに、デカデカと映った音楽再生リスト(ただし、具体名はなし)が気になって気になって仕方がないんですがっ(一体、何の事件があれば、こんなメディアプレイヤーらしきPC画面がばばーんとディスプレイに表示されるような状況になるんだ)うぇっほぃ(←咳払い)。改めて、第7位から。第7位は、大阪府代表・熊澤暢佑さん(ラーメン・35歳)。お、熊澤さんが来たよ~。RED U-35 2021大会において、Twitter民の絶大な支持を受けた方だ。ラーメンの世界に入る前は、懐石料理のお店にいらっしゃったのかぁ(個人的には、その前の経歴が気になるお方だったりしますが……)。作品名は、「やまつ辻田の「鷹の爪」が主役の七味混ぜ麺とラーメン寿司」。……ラーメンのメニュー名にしては、長いかな?客によってはあっと言う間に「七味麺と寿司のセット」ぐらいには略されそうだ()アンチョビベースの混ぜ麺というのは、ちょっと面白い。ラーメン寿司の方は、そば寿司がヒントになったかな?麺を海苔で巻くという意味では(太巻き風に大きめの具が似合っているのはラーメンっぽい)第6位は、二人目の大阪府代表、米田武史さん(フレンチ・39歳)。コンクールに強い方、という紹介ですが、昨年の花田さんを超えるインパクトはないかなぁ……(何しろ、花田さんの場合は入賞したコンクールの一覧がエンドロールのように流れていったからなぁw)作品名は、「五香粉香る大和肉鶏のファルシ 結崎ネブカと大和まな、黒大蒜のアクセント」……印象だけなら、今大会最長作品名かのぅ? って、とうとう芳忠さんが正式名称を言うのを諦めているんだが(←いや、そーゆー台本だろ)えーっと。五香粉が中華系のスパイスで、大和肉鶏は奈良県のブランド地鶏。結崎ネブカは在来品種のネギ。大和まなも在来の葉物野菜で、この2つは大和野菜にも認定されているのね(全てWikipedia調べができて、大変ありがたいw)。…………えーっとぉ、この方、奈良県代表だったっけ?(ぉ ← 主催者の提示する地元食材使用の定義があいまいだったんだろ)北海道民の距離感覚だと、例え道内であっても「地元」と言えそうなのは、居住振興局管内と、せいぜいその隣接振興局程度で、例えば道東民は、道南・道央・道北圏を「地元」とはなかなか呼べないんですよ(気候も植生も違うので、圏域を超えるとちょっとした旅行感覚です。というか、道内移動であっても、移動距離と時間によっては普通に飛行機使うしな)他の都府県であっても、例えば複数の旧藩領が合併してできたような県だと、藩境で文化も変わってくると思うので、そこから離れると地元感は薄れると思うんだな。それでも、「北海道代表」を名乗るなら、道内他地域の生産物にも詳しくならなければ!……と思うのが、食材第一主義・道民の普通の感覚だと思うんですけど……。近畿だけは最初から、近畿エリア全体が地元になっちゃうの?()はやせがさっくりと調べただけでも、大阪には大阪の「なにわ野菜」というものがあって、ネギも葉菜類も含まれているみたいなんだけど、それじゃあダメだったのかなぁ……そこの使用食材の定義があいまいになるなら、「都道府県代表者」という存在の定義すらもあやふやになっちゃう気がするんですけど(奈良県の食材を使いたかったのなら、奈良県代表者として一次予選も闘うべきだったんじゃないのかなぁ?RED U-35のような居住地(料理店所在地)縛りはないルールのはずだし)エリア予選を突破した後なら、いいんだよ?都道府県代表者からエリア代表者に格上げになって、前回大会の山下シェフが「九州全体」を取り上げたように、さ。が、最低限エリア予選中くらいは、代表選出地域の生産物を使う、というくらいのルールにしてもらいたいのが、生産者側の意識に近い、はやせの意見ですわぁ(郷土料理を作る、というのは、また別よ。それは、自分自身のルーツと文化を象徴するものだから。けど、代表地域の地元食材を使っても出身地の郷土料理は概ね作れるわけでさ。よほどの特殊食材を材料にしていない限り)。じゃないと、そもそも代表地域の地元振興にならんでしょ(ど~も関西圏の方々とは価値観が合わないっぽいわぁ……)一方、審査員の方々の評価では、これら作品名に用いられている名詞の羅列とは全く関係がない()ところで、最後までお料理を温かく食べてもらう工夫の方が評価されていました。…………それをやらなきゃならなかったのは、どー考えても、大会ルールの方が甘ったるかったせいだと思うが()。第5位は、滋賀県代表・一之瀬愛衣さん(フレンチ・25歳)。おっ!メ・モーレさんが5位入りですよっ(喜)。……おろ?名字が変わったということは、ご結婚をされたんですかね??(ただし、はやせは選択的夫婦別姓制度には肯定派の人間だ)作品名は、「菜の花畑と春の仲間たち」。うむ。大変素直な可愛らしいタイトルです。世界観の表現、というコンセプトも良い。けど……審査員の方々のコメント、カットなのかい??()第4位は、兵庫県代表・清水和博さん(スパニッシュ・32歳)。スペイン料理の普及に燃える料理人さん。……調理中の髪の毛に意識が向いてしまうのは、初見さんによる「髪を切れ」的な問題とは関係がなく、ただただ、畠中さんが名付けたパーマ・エスパニョーラのせい(視聴者にインパクトを残す、という意味では、このキャッチコピー作戦はある程度成功しているw)作品名は、「パエリアのおこげ」。こちらは、地元食材を活かしながら、自分自身を表現する料理ジャンルに昇華させるという、お手本のようなお料理。食べたいです!(お料理に必要なビジュアルって、色味が鮮やかで美しいかどうかってことより、食べたいと思う食欲を湧かせるかどうか、の方が重要だと思うんだけどなぁ……)ここからは上位ゾーンの、第3位。京都府代表・楠修二さん(和食・32歳)。正統派な修業をされている風格を漂わせている方が来ました。祇園さゝきでも修業をされてきた、というと、前回大会出場の中川寛大さんの先輩にあたるのかなぁ?作品名は、「大豆の肉汁」。色々な意味で肯定的な違和感があって、ビジュアルの斬新さ(藁苞(わらづと)に、大豆の巻物??)と相まって、インパクトは確かに抜群です。ナレーションで「発酵に取り憑かれた」(←いや、この漢字変換は、はやせの印象優先であるが)とまで言われた料理人さんが、今後どんな発酵料理を披露してくださるのか、楽しみですね。第2位は。京都府代表・髙島伸さん(ジャンルレス・38歳)。京都府代表者さんも、これで2人目かな?こちらも、事前番組で特集が組まれた方ですね。畠中さんが付けたキャッチフレーズがまた………そうだった。表参道美容室カットモデルさん()。作品名は、「京都」。これは逆に、今大会エリア予選でもっとも短くて潔いタイトルですね!恐らくですが、中央のソースの飾り方が、鴨川か何かを表している気がします(注:正解は桂川でしたが、淀川水系仲間ということであれば、当たらずと言えどもも遠からず(←自分に甘いです)。すると、ホウレンソウの山は嵐山かな)。このビジュアルは、カメラを構える前に思わず一口食べたくなっちゃうようなお姿っすね!(ぉ)(単に、はやせが単なる肉好きであるってだけなことは、否定しない)そして、試食順が最後だったにも関わらず、技術力の高さで審査員を満足させた、という事実は、この評価の高さ頷けます。では、(ようやく)第1位。近畿エリアを制したのは、こちらも京都代表者さんでした。芝原健太さん(イタリアン・35歳)。おお~!イタリア料理人さんがトップですか!意外(←ぇ)。本場・イタリアで修業したのち、東京で新規店舗の立ち上げに参加。現在はホテルレストランの料理長……か。この方も背負っているものが大きそうだのぅ。作品名は、「ジビエロールキャベツ」。これはわかりやすい(=客にとって親切な)タイトルですね。良いバランスのお名前。ジビエは、京都の鹿肉を使用。えっと、食べちゃいかんのは、奈良のシカだったっけ(天然記念物!神鹿!)。ビジュアル的には、定番の俵型でも、ご家庭に優しい丸ごとキャベツ系でもなく、丸みを帯びたフォルムが可愛らしいです。しかも、蒸しているのか!うむ。美味しそう!確か、和歌山の代表者の方もジビエで勝負をされていたと思うが(ほほえみのジビエリアンさんw)、あちらの方々はとにかく、鹿肉はミンチにしたがるのね(エゾシカとニホンジカじゃ、採れる肉の量が違うだろ ←エゾシカは、交通事故に遭うと普通自動車の方が大破するほど、デカい)これまでコメントが全く(←)採用されていなかった、審査員・寺下さんの言語能力が、ここで炸裂。「ピカッと光るソースは超一流!」そ、そーなのか。チョコレートにおけるテンパリングみたいなもの?(←絶対違うと思う)残念ながら、前回ファイナリストの三島伴博さんと、事前特番で「勝てると思った」と豪語していらっしゃった齊藤大地さんは、予選突破ならず、か……。こちらのエリアでは、京都勢が本気で代表を取りに来たようです。以上で、エリア予選の結果が出そろいました。RED U-35の記事でやってみたように、サバイバルラウンド進出を果たした方々の分析もまたやってみたいところですが……じ、時間がないサバイバルラウンドの放送が開始される前に、もう1個か2個の記事を上げたいところですが……が、がんばれ、自分(ぉ)。ところで、決勝戦の本放送まで1か月しかないんですけど、一体サバイバルラウンドをどんだけはしょる気なんでしょうか(←言い方っっ!)。それとも、放送枠が1時間くらいあるんですか?料理人さんたちはな~~~んにも悪くないのに、今からすでにもう、昨年のサバイバルラウンドの面白さを超えられる気がしないというのは…… (前回大会における課題の一つであった「ドラゴンシェフの定義」を、セットのドラゴンちゃんごとぶん投げた結果が、コレかと)まず、メディアに携わる人々相手に、「定義とは、何か」について問い詰めたい!小一時間くらい問い詰めたい!!(←迷惑です)場を盛り上げるMC・山里亮太さんの手腕には、期待していますです。ハイ。 第18弾 へ続く
June 21, 2022
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お目覚メシ #26 へ戻る土曜日かな?日テレで「1日1便」という、1日に1便しか走らない路線バスに番組ディレクターが乗って、その終着バス停で「何か」を探す、という企画をやっていたんです。番組冒頭から、思いっきり道東の端っこを走る、めちゃめちゃ既視感のあるバスが目の前を通過していたんですがー()。あまりにも終着点に何もなさすぎて、これで番組が成立するのか!?と思われたところ、あまりにも親切すぎる地元民が次々と現れて、あれよあれよと、気が付いたら当日泊まるホテルまで決まっていた、という展開になりました()コレ、仕込みじゃなかったら出木杉くんじゃね?(ぉ)と、道外の他の地域の方々は思われたかもしれませんが……。道東民の中では、わりとあるあるなんですよ。見ず知らずの人でも親切にするって。このコロナ禍じゃなかったら、「ウチに泊まってけ!」と、ご自宅までディレクターさんを連れ帰る人もいたかもしれません()お人好し過ぎると思いますか?まぁ、そういうところも無きにしも非ずですが……。ちょこーっと、違います撮影日が3月中旬だった、というところが、ある意味重要ポイントでありまして……。その後、北海道では哀しい知床観光船の事故が起きるわけですが、あの時期であれば。陸地であっても普通に遭難するのが、道東の自然ってヤツですいやぁ……。あの場所で、最初の地元民が通ってくれた、というのが、まず奇跡みたいなものだったと思って欲しい それがなかったら、下手したらあのDさん、翌朝に冷たくなっててもおかしくなかったから!!()そういう、自然をナメてる人を見つけて、見て見ぬフリなんてできないんですよ、我々は。だってさ。寝覚めが悪いでしょ こんな僻地にまでわざわざ来てくれた人が、最悪の事態に巻き込まれるかもしれん、と、想像するだけでさ……(あの、知床観光船の船長さんにだって、地元の漁師や同業者は散々警告したハズなんだよ……)。今でこそ、ドクターヘリが配備されて10年経ち、急性の病気でも救命率が上がってきたこの地域ですが、天気が荒れたり、陽が沈んだ後だったりすると、飛びません で、高度な救急救命対応ができる大きな病院までは、車でも普通に2時間以上かかる地域なんですよ!!なので。まずは最悪の事態を想定した上で、最低限それを回避するための行動をとるというのは、ごくごく自然に身についた、当然の行動なのです(例え隠者願望の強いはやせであっても、ムラの掟には従えないと、死んだあと相当の日数発見されないことを覚悟せねばならぬ)。失敗には、リベンジできる失敗と、取り返しのつかない失敗がございます。後者の失敗を避けるためであれば、人間、臆病すぎるぐらいでちょうどよいのです。(逆に言うと、命を失うか、一生治らない障害を負うか、犯罪として他人に迷惑をかけるか、以外の小さな失敗であれば、むしろどんどん経験して、失敗に対する耐性をつけておいたほうが良いです ← イマドキの若者の皆さんは、この経験が少なすぎる気がしてのぅ……)最近、こんな「本題とどう結びつくのかわからない」(そして、結局、紐づいてない)出だしが多いですが、今週のお目覚メシです(ぉ)。今回のタイトルは、サマー・トマト・ヌードル。夏野菜の代表格・トマトをメインにした、冷製の麺料理ですね。あとは、栄養価の高いモロヘイヤを使う、と(一時期、実家の母の中ではモロヘイヤ味噌汁がブームだった時期があるなぁ……)。トマト入りの麺料理、というと。ごく普通にパスタや冷やし中華、少し捻ってそうめん、といったところが凡人の発想で。やはりこの方は違いますね。レシピ欄で取り上げられたものは、うどん(しかも、細めの乾麺)。TOKIO監修のトマたまうどん@丸亀製麺ははやせも食べに行きましたが、あれはちょっとピリ辛仕上げでしたねぇ……。というあたりを思い出していたら、飛び込んできたものが。「本日の主役」タスキを身につけた、フルーツトマトさまの画!!ww(王冠付き)これまでも、集中線(マンガにおける表現技法のひとつ)が出てきたりと、バキ事変(ぉ)以降編集スタッフさん自身がマンガ好きであろうな、というところを隠さなくなったな、とは思っていましたが……。ハイ、好きーwその後も、今回のテロップはスタッフさんの趣味全開で、大変楽しそうでしたwこういうお遊び編集を許してくれる柔らかい社風も、HTBさんの大変良いところだと思いますっ。今回の「おおっ!」と思った食材は、アーモンドミルクが入るところですか。パックのドリンクについては何度か試しに飲んだことがありますが、確かにあの甘さはトマトに合いそう。その後も、テロップ遊びの方に目が移りつつ(←)、イタリアンな仕上がりの冷製うどんが完成。いやぁ、食べたいなぁ……。せめて、気温が18度を超えてくれれば(マジで、まだまだあったかいうどんが恋しい日々……) お目覚メシ #28 へ続く
June 16, 2022
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第00弾 から読む 第15弾 へ戻るようやく北海道・東北エリア予選の記事を書き上げた……と思ったら、もう日曜日(焦)。昨日(注:執筆開始時)のお昼には、今大会(も)最大の激戦地区・関東・甲信越エリア予選の模様もTVerでUPされているハズですが……。その前に。BSよしもとの方で 別冊! CHEF-1グランプリ~出場者の店全部食べます~ なる番組が放送されていたんですね()一応、自宅のBS対応型TVのほうでも見られそうではあったんですが、今実家にいる上に、録画予約は タカトシ・温水の小さな旅シリーズ の方を優先予約してるし()、結局ネットで見るしかない……だと、これも会員登録しなきゃいけないのか上記のとおり、はやせ、NHKへは基本料金だけじゃなくて、BS使用料も支払っています(お布施だと思って)。しかも、1年分一括前払い契約で(!)だって、そっちのほうが割引が利くんだもんwスクランブル放送がどーのこーの言う人もいらっしゃるみたいですが、はやせ的にはEテレの番組だけで充分元が取れている()どうせ支払わなきゃならないものなら、例え自己暗示であっても(←)楽しんだ方が得だな、と、思うようになりました。が。なんか、新規登録が、3回くらいチャレンジしてめちゃくちゃ弾かれるのなんでだろー??と思ったら。大昔に、吉本芸人のライブのチケットを買うため(だけ)に1回だけ使ったアカウントが、まだ生きていたらしい(!!!)ということで、旧登録情報でログインができたところで……アーカイブに残っているのが#7より新しいものだけだっつーのは(6/12現在で。そして、この日の12:00に見られなくなる) なんだってこんなに、宣伝のチームワークが悪いんだ……(← いや、おまぃの情報収集能力が足りていないだけぢゃ)。その放送を無事に見ることができたのかどうかは、また別記事に譲るとして……。こちらではやはり、関東・甲信越エリア予選の模様の感想を優先的に書いていきましょうかね。↓↓↓↓↓国内は言うに及ばず、世界的にも「美食の街」とされている首都・東京を含むこのエリアは、他のエリアより5名多い、20名がエリア予選に参加。それだけで、予選突破が熾烈な争いだったことは目に見えているわけですが。まずは、会場の紹介から。テレビの料理番組をある程度注意深く見てきた者にとっては、お馴染みと言っても良い服部栄養専門学校。理事長が服部幸應先生だということでも有名ですね。服部先生については、実は、調理師免許を持っていない、ということで世の中が多少ざわざわしたこともありましたが……しかし、この免許って「調理師」という公的資格を名乗ることができる権利を持てるもので、料理人を名乗るのに資格はいらんのよね(苦笑)。まして、料理解説者って肩書に資格なんて存在しないしw 学校そのものの印象としては、講師陣の豪華さもさることながら、調理実習室のバリエーションの多さにびっくりしますね!自分のお店の理想的なキッチンを一から設計できれば、それに越したことはないんでしょうけど、そんな資金を持って開業できる人なんてそう多くはなくて、特に就職したての新人は、そのキッチンに見合ったオペレーションをこなせるだけの実力が求められると思うんだな。そこへ行くと、最新鋭の調理器具もがんがん導入してくれる学校って、学習環境としては羨ましいくらい恵まれていると思いますよ。翻って、行政職場のIT化が叫ばれて久しいけれど、それがどーにも進んでいないのは、それを扱う人間の問題というよりは、ソフト側の進化に現場で配置されているPCの基本性能が追い付いてないからだと思うのよね(自分の私用PCの方が、どう考えても性能が上)いくら安いからって、入札時点ですでに型落ちのPCを、最低6年使えと言われても、電源を入れてからトップ画面が映るまで2~3分もかかるんじゃ、結局FAXでもらったほうが早いのよ(涙)。MCは……ほう。ABCテレビの桂紗綾アナウンサーか。キー局さんは徹底的に、全国大会の放送枠を空けてくれること以外は基本干渉しないスタイルなのねw審査員の3名は、ナレで「もちろん」とも言われた(w)お馴染みの服部先生。お二人目は、有名料理人枠から、「ナベノ-イズム」の渡辺雄一郎シェフ。渡辺シェフについては、最近テレビでお見掛けする機会が少しありまして、印象的なものだと「有吉くんの正直さんぽ」でお料理を出していたところがイメージに残っています(結構おちゃめな方だったw)。雑誌編集者枠からは、情報誌「おとなの週末」編集者の戒誠輝さん。お料理だけじゃないトータルな情報誌っぽい。では、例によって第7位から。第7位は、東京都代表・白鳥翔大さん(ジャンルレス・29歳)。エリア予選に最多・8人の代表を送り込んだ東京代表者から、まずは順当にお一人目が合格。3つ星フランスレストランで7年修業。その後、各国のサスティナブル料理とやらを学び、帰国後には自らのお店を開業……と。コオロギ料理(しかも、ラーメン)にもチャレンジするあたり、本当にイノベーティブな方だな、と。ヴィーガン料理や昆虫食を、自分で好んで食べる方の嗜好を邪魔するつもりは、はやせには毛頭ないです。が。たま~にいる、「肉を食べる他人を非難する」タイプのヴィーガンさんは、ちょっと苦手(たぶん、最初にそう思ったのは『ふしぎの海のナディア』のナディアだ()。そこへいくと、「自分は食べられない」という主張をするだけで、それを人に押し付けたりしなかった綾波レイを見たときには、「成長したなぁ、庵野監督」と思ったもんよw(ぉ ← そもそも、エヴァTVアニメ版の初回をリアタイした理由が、「ナディアの監督のアニメだから」だった人。その後、相当の話数を見逃していたんだが、某親友に連続7時間録画おっかけで見た、というスバラシイ思い出があるw)はやせ自身は、おそらく、肉を食べないという選択肢は選べない人。何故なら、超の付く貧血持ちだから(それでいて、レバーは食感のもそもそ感がめちゃめちゃ苦手)。「血(鉄分)や脂の味がしない」肉模造品は、結局、代用品にはならんのですよ……(あえて言えば、人工細胞分裂型の商品には多少期待している。ものすごーく高価そうだが)。作品名は、「どぜう春巻き」。どじょうを歴史的仮名遣いの「どぜう」と表記する、江戸文化へのリスペクトと、味付けも日本料理寄りにしつつ、春巻という中華点心の姿で提供するという、フュージョン料理ですな。揚げ色が濃い目なのが若干気になりましたが(そういう色をわざと狙ったのか、本当に揚げ過ぎたのか)、圧力釜で骨まで柔らかくしたどじょうと、春巻のパリパリ感は相性が良さそうだと思いました。第6位は、また東京都代表・小島広夢さん(フレンチ・28歳)。出身は愛知県名古屋市とのこと。フランスの三ツ星レストランを含む各地の名店で修業をしたのち、現在はガストロノミー"ジョエル・ロブション"にお勤めとのこと。作品名は、「東京うこっけい卵と赤味噌による味噌煮込みうどん」。地元(=東京)の食材を使用する、というルールは守りつつ、自分の故郷の味である味噌煮込みうどんをメインにもってくるあたり、自分のルーツこそが「自分らしさ」の証であると表現したお料理、かな。しかし、見た目にうどん感はまったく感じられず、上に乗せられた網目状のパリパリしてそうなものが味噌と麺を表現しているらしい。前回大会以降、既存料理の構成要素を一度分解して再構築するという、新しい文化が生み出されたような感じも受けますなw第5位は、新潟県代表・佐藤翔さん(和食・32歳)。この方も移住組ですね。作品名は、「おふくろの肉じゃが ~新潟の自然の恩恵・雪室野菜~」こちらも、「肉じゃが」というタイトルから少し崩した、ペースト状にした人参や餡にしたジャガイモを組み合わせ、別に焼いたステーキ肉を添えるというお料理ですね。味付けは、日本料理の基本に忠実みたいですけど……肉じゃがの生まれた歴史を考えると、別に醤油味にこだわる必要すらなくなるっていうねw(コショウでパンチは利かせているし)第4位は、神奈川県代表・志田竜児さん(フレンチ・39歳)。この方もロブション系列の方か~。って、現役の ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション の料理長(4代目)なの!?() ロブションご出身の方々って、皆さんチャレンジ精神に溢れているのか……(そういや、ジョエル・ロブション氏ご自身が、料理の鉄人への出演経験がおありなんだったっけ?←Wikipedia調べだと、審査員枠だったけど)作品名は、「川崎育ち ~春の息吹き~」。審査員には、食材に対する一つ一つの仕事の丁寧さを高く評価されていましたけど、その時間自体はあっさり流されて()、ご本人の大会出場にかける思いについて、時間を多めに割かれておりました。ラトリエ~出身の料理長は、初代の須賀洋介シェフをはじめ、独立後も活躍されている方々ばかりですから、自分もそれに続かなければならないという使命感、みたいなものも感じましたねぇ。フランス料理界においても頂点の一つと呼んでいいロブション系列のお店で料理長をしていらっしゃるだけでも充分スゴイことだと思うんですけど(逆から考えてみたらいいよ。日本料理の三ツ星店が海外に支店を出すとして、その料理長に現地の外国人を採用するって、ある?)、すでに一流の方が超一流へとさらに昇っていくためには、乗り越えなければならないものが我々凡人の想像力をさらに超えた先に存在するのかもしれないなぁ、とも思いましたです(が、がんばってください……)。第3位は。もう一人の神奈川県代表・鄭大羽さん(韓国料理・26歳)。……ほらぁ。やっぱり、以前のはやせの見込みどおり、神奈川の料理人さんってレベル高いじゃん。代表者が二人だけって、過小評価しすぎ()(いや、この方は埼玉がご出身らしいが)。ご本人は、韓国料理の中でも「モダン・コリアン」という、フレンチとの融合を果たした料理を勉強してきた方とのこと。辛いものが苦手なはやせとしては、韓国料理にはあんまり興味がなく(←)詳しくもないんですが、お写真を見る限りはやせでも食べやすそうなお料理が並んでいるように見えます。作品名は、「白いポッサムキムチ」。メインの白菜キムチは綺麗に洗い落とされて、砂糖も使って(たぶん)甘めに仕上げつつ、下のソースの方にはコチュジャンを利かせて、味のコントラストを付けたお料理……に、なるのかな?キムチの食べ方として、新しいのは間違いないですね。ただ……指定の地元食材は、白菜、で、いいのだろうか 確かに、生産量は0ではなさそうですが、そのあたりの説明が、弱い(ご本人のせいじゃなく、やはり責任は編集の仕方にある気がしてならないが)第2位は。また×2、東京都代表・根本郁弥さん(フレンチ・32歳)。こちらの方は福島県ご出身とのこと。さらに、こちらは ガストロノミー ジョエル・ロブション でスーシェフをされている方とのこと(挑戦者も審査員も、ロブション同士でバッチバチだよ、東京は)。作品名は、「イカ人参 ~à ma façon~」。……このアルファベ(フランス語)のスペルは、上手くblogにUPできているのだろうか(そして、一応、読み方はご本人が「ア・マ・ファソン」と発音してくださいましたが、意味についての説明がないよ)仕方がないから、自分で調べたさぁ……意味は「自分流」「私らしく」とのことだった。あれ?大原さんと一緒?(ぉ)このお料理も、ご本人の故郷の郷土料理である「イカ人参」をベースにして、再構築したもの。恐らく、本来は割と日持ちを意識したお料理だと思うのですけど、その前提を覆してレストランで出す前提で食材の味を活かす方向性での調理法を目指した感じですかね。そして、第1位。また×3、東京都代表・髙木祐輔さん(中華・27歳)。前回ファイナリストたちはやはり強い!しかも、今大会ではほとんどサバイバルラウンド通過者を見かけない、中華枠。さらには、純粋な東京生まれ・東京育ちの東京都代表者としても、なんか貴重な気がします。この方も、前回大会であと一歩及ばない原因となった、食材への理解と生産者との交流を、この1年間みっちりと経験を積んで、レベルアップしたことが見て取れます。作品名は、「米湯 水と油」。発音は「マイトン」と言うあたり、たぶん、北京語読みじゃなくて、広東語読みかなんかになっている気がする(北京語読みなら、発音は「ミータン」に近くなると思うので)。地元の中でも、特に出身地である八王子のお米にこだわる、というところに食材へのリスペクトが感じられるし、使っているお水にも、奥多摩の清流を使うというこだわりを感じるし、中華料理の中でも小麦文化圏の北側の料理ではなく、お米文化圏の南側の料理であること、更には、本来交じり合わないものの例えにも使われる「水と油」という言葉を名前に忍ばせ、融合を図ったという意味も感じられ、とどめには「お米でお米を食べる」という、テーマとしては昨年のリベンジ(ワサビでワサビを食べる)すらも意識しているんじゃないか、と思わせる、これは、全力で勝ちに来たお料理です!表情には出ていないですけれど、この方も前回大会での経験が闘志として現れているような気がして、続けて見ている者にとっては大変感慨深いですよ、ええ。こちらの地区もサバイバルラウンドでは大激戦が予想されますけれども、「また、全国大会で会おう!」と誓い合ったあの日の約束が少しでも叶うことを願っています。決勝戦の放送日も7月24日と決まったみたいですし、はやせも執筆のギアを上げていかねば……(というところまで書いて、現在朝の4:40ほぼ徹夜だぜ……)ところで。RED U-35の経験者としてはやせが注目していたお二人は、残念ながら予選突破が叶いませんでしたが、一方で、今年のRED U-35 2022大会の方は、エントリーが始まっていたのですね()。こちらの大会は、主催者から示されるテーマも、闘うルールについても、時に奇想天外と言っても過言ではないような部分が大変面白かったりもするものですから、はやせの体力が残っていれば()今年も追いかけてみたいですけどねぇ……。っと。今回の四字熟語チャレンジ(の、補足説明)ね。言葉を扱うプロを目指しているはやせといたしましては、これまでも作品タイトルには意識して強めのツッコミを入れてきましたけれども、今回はやはり、「名は文化と志を表す」をこれまでの予選以上に強く感じましたので、日本古来からの文化の一つである「言霊」という言葉は、使いたかったんですよね。その後に続く言葉が果たして「乱舞」で良かったのか、というと、自分でも詰めの甘さを感じるのですが()、いい加減ちょっとは睡眠をとらないと、今日のお仕事に差し支えますんで、一度第1版を上げさせてもらいます……。眠気は誤字を誘発する大敵なんですが……ダメだ……限界………… 第17弾 へ続く
June 14, 2022
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お目覚メシ #25 へ戻るうむっ。久しぶりに聞いたけど、やはりメヌエット@山崎まさよしは良きかな。ペンギンズのノブオさんがゲームのCMをやっているというだけで、ちょっと感慨深いものがあったりするのですが(←勇者ああああのプレゼン企画も結構好きだった人)、それ以上に、ミンサガやりたいっ!て潜在的願望を揺り動かされて、「どうしてくれようぞ!」と思ったら。え。ミンサガもリマスターくるの!?冬に!?(歓喜)1週目はやっぱり(?)、シフからスタートしている気はしますが、また一つ、生きる希望が増えました(謎)。ロマサガ3もカタリナから始めるあたり、はやせの好みは昔っから、やっぱり一貫していてブレてないなぁと思いつつ……積みっぱなしの他のゲームはどーするんだという気も、しなくはない……(特に、完全に行き詰っている、メガテン5……(遠い目))男性キャラの好みは例のごとくですけど(最近のFFにあまり食指が動かんのは、やはり、魅力的なおやぢキャラに出会えていないからじゃないかと)、女性キャラのはやせ的な好みは……。FF5なら、ファリスFF6なら、ティナ(別にセリスも嫌いじゃないんだが、もっとティナを活かしてほしかったなぁという思いが少しある)FF7は、肉体(能力値)的にはティファ、精神(物語)的にはエアリス、最終的にはシエラ(←)FF8は、キスティス(ほぼ一択)こんな感じよ……(特にFF8は、本っっ当にリノアが受け付けられなくて、現代編をやるのが苦痛だった()。「ラグナに逢いたい」だけがクリアの原動力だったぜ……(遠い目))ただし。自他ともに、外見上も中身の方も、はやせに最も近い有名ゲームキャラは、クロノトリガーのルッカである(断言)。そんなこんなで、今週のお目覚メシでございます(ぉ)。例によって、動画はこちらから、どうぞ。えっとぉ、スタジオがシックの方に戻りました?それとも、収録時期と公開時期を少しずらしました?そう思う理由は…………今回の料理タイトルよ!シン・オコノミヤキ!!wwwwwシン・シリーズが、ついに、料理界に来襲!!(違)って、タイミング的に、シン・ウルトラマンに合わせたとしか思えんでしょwwクドいようだがこのセンス、ホント好き()なお、今回のメニューリスト。奇をてらうものは特に入っていませんでしたが、その代わり、あって当たり前すぎるものも入っていません。それは、小麦粉。この、粉ものというジャンルの概念を一度ぶっ壊して、再構築するというのは、常識にとらわれない発想をするのには大事。そのため、今回は小麦粉シンクロ率0%の新しい理想的なふわふわお好み焼きを目指す!というもの(揚げ玉は後で具として入りますけど)。うむ……。しかし、実は、はやせ的には今回、あんまり驚きがないのです何故なら……同様のレシピはすでに、「ミスター味っ子」で読んだことがあるから()。しかも、味っ子の料理の中でも、相当再現のしやすいレシピでして、たぶん、検索をすると類似レシピが結構出てくると思います……()。で、検索してみたところ、アニメ版のミスター味っ子がGYAO!でレンタルしていることを知ったwリアタイの頃は放送時間が変わってしまって(ただでさえ、登校前の朝に放送していたのに(涙))、結局最後まで見られていないからなぁ……見るか、そのうち(ぉはやせの記憶が確かなら、味っ子の当該回では、普通の長芋だと水分が多くて、さらに肉の脂にも弱くて、焼いているうちにべちゃべちゃと平べったく広がってしまうという弱点があったため、粘り気の強い山芋を使おう!という結論になっていた記憶があるのですが、下國流は道民でも入手しやすい長いもです。しかし、ここで下國シェフのフレンチシェフとしての知識がパイルダー・オンしましたよ!?(注:作品が違います)卵は卵白を泡立てて、メレンゲにして入れる!小麦粉に対しては、メレンゲを入れるとふわふわするのは確かに常識ですけど、小麦粉なしでも通用するのか……。具も、味っ子の広島タイプじゃなくて、大阪タイプなので、先交ぜした具材がタネの結着率を上げているように見えます(……あれ。そーいや、肉とか魚介系の具も入ってないのか。これもある意味新しいかも)。弱火でじっくりじっくり火を入れて、押しつぶしたりしないように丁寧に。さらに、一通り熱を入れた後で、バターを加えるのも、下國シェフっぽいな(実家でお好み焼きを作る時は、ホットプレートで最初っからバターで焼くのが、はやせんち流w)刷毛で昆布しょう油を塗るというのも、お家じゃまずやらないのぅ。楽しそうではあるんだが。仕上げは七味唐辛子で。ちなみに、道民は七味(or一味)+マヨネーズで酒のアテの乾物(あたりめもいいが、コマイの干物がサイコーです)を食べるのが定番なので、このオコノミヤキにも間違いなく、マヨは合うwでもまぁ、最初からアレンジするのではなく、まずはオリジナルを尊重しないとね。基本は大事。うむっ(今週の「ちむどんどん」が、ちょうどそんな回だったw)。もう一つ。今回少し「シン」化した部分があったとしたら。カメラのアングルが少し変わった気がします。ここのスタジオだと、ロングの画になると、レンジフードが低すぎて邪魔なのよ(ぉ)。それが、少し斜め下からのアングルで狙うことで、あまり気にならなくなりました。(って、そんなところに着目する人間が他にいるのかって)ところで。明日のイチモニ!さん(第一部)では、CHEF-1グランプリ2002 北海道・東北エリア予選の、HTBサイドからの模様をお届けしてくれるようだ。うむっ!TVerでは放送されなかったオリジナル映像もありそうで、楽しみです!(一応、TVer版の感想記事にもリンクをはっておくかw)ところで・その2。某あのお方ご一行様はこの6月前半に、食材探しの旅で道内に来られていたんですねぇ。某所にUPされていた旅の道程を見るだけで、「うむ。この道は国道○○○号線」とか、わかっちゃう人間としては。…………このルート。まぁ間違いなく、はやせの実家の前を横切られているだから何だというものでもないが 実り多き旅であったことをお祈りしております(女満別空港in、函館空港outという旅程もまぁハードだが)【第2版追記】違ったまさか、北海道だけじゃなくて、新幹線で更に南下しているとゎ衣笠選手(古っっ)的な意味で、まさに鉄人じゃないかwしかし、それぐらい忙しく、バイタリティに動いてこその、あのお方なのかもしれぬ。そっかぁ。もしかしたら、故郷自慢の食材が、あの高級店に並ぶかもしれないのかぁ。なんとも感慨深いものがあるっす。別に、はやせが獲ったものでも育てたものでもないが() お目覚メシ #27 へ続く
June 10, 2022
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第00弾 から読む 第14弾 へ戻る…………えーっと(目逸らし)。「ちむどんどん」の話題を冒頭にちょっと書く、と、前回記事のラストに書いていたのですが、文字数が4000を超えた頃に「これはもう、オープニング・トークの分量じゃねぇや」と悟って、これまたサクッと塩漬けにすることにしました()。と、いうことで。楽しみに楽しみにしていた、CHEF-1グランプリ2022 北海道・東北エリア予選の開幕です!例によって、がんがんネタバレをブッ込んだ記事となりますので、お嫌な方はぜひ、TVerで予習をしてきてね。↓↓↓↓↓まずは。はやせにとってこのエリアは特別なので、放送前からすでにこんな記事だったり、そんな記事だったりをUPしています。別に読んでくれていなくても、これから先の文章にはほとんど支障がないと思いますが、一応事前情報としてリンクを(ただし、MCと審査員のはやせ的な感想は重なる部分があると思うので、こちらでは省略してます)。さて、と。関東・甲信越ほどではないと思いますが、道民としては「な~んで高校野球の予選と同じように、北海道と東北とでエリアを分けてくれんのでっしゃろか?(しかも、高校野球と同じ区分けなら、北海道は北と南と代表を二人出せる)」と言いたくなるぐらい、番組で映し出されたエリア地図のま~広いこと広いこと!(面積だけなら、これだけで日本の半分を占めてないか? そう思うと、水曜どうでしょうの「対決列島」企画のことを思い出したわw ←点数=面積という計算をしていた、アレ)他の都府県のことはわかりませんが、北海道内の調理師専門学校って、ざっくり数えても13校あるんですよね(さらに、この13校とは別に、食物調理科を有する三笠高校もある)。これまたざっくりな数え方なんですけど、他の東北6県全ての調理師専門学校の数を合わせても、たぶん、北海道の方が多いんじゃないかな それだけ、北海道では料理人さんを多く輩出していることになります(しかも、別に専門学校を出ていなくても料理人になっている人はいる)。とはいえ……一番東側にある調理師専門学校が帯広どまりなのはちょっぴり悲しいぞまぁ、人口比を考えたら、これ以上専門学校が増えても経営維持が難しいと思うけどそんな13校(東北の学校も合わせたら、更に倍近い)の代表として予選会場に選ばれた学校は、前回大会と同じ、札幌ベルエポック製菓調理ウェディング専門学校。前回大会以降、このblogでもたびたび話題に出てきました(主に、初代サマ🐉が特別授業をやっていた、という話題で ← 今回、学校紹介のページで、結構長めの紹介動画を発見しましたわw しかも、作っているのは前回大会の第6戦・卵バトル回で披露されたTMGを使ったアレンジハンバーグかの?)。ちなみに、審査会場の景色にも、思いっきりデジャブ感があったりするw沿革はグループのサイトの方にあって、前身となった「ベルエポック美容衛生専門学校 札幌校」の設立が2002年(2005年に分離)と、比較的新しい学校ですね。一時期、北海道では「べっべっべっ、ベルエポック」と、キャッチ―なラップを踏んだCMをやっていた記憶がうっすらあるw東京と埼玉にも姉妹校があって、交流を深めながら学べるというのもポイントが高いかな(もっとも、コロナ禍になってからは難しいことも色々とあっただろうけど)。ちなみに、番組の方で紹介されていた「地元生産者との交流」という学びは、結構、道内あちこちの学校で同じようにやっているとは思いますが(何しろ、北海道は一流食材の宝庫っ!これを学びに利用しないほうがどーかしているw)。せっかくなんだから、ほぼ同年代の農業高校の生徒たちとコラボってみたらいいのに、と、思ったり思わなかったりする(←どっちだ)MCは、HTBの依田秀将アナウンサー。審査員は、会場の専門学校から、松村克己先生。地元有名料理人枠より、石井誠シェフ。そして、雑誌編集者枠より、福崎里美統括編集長の3名でした。第7位は、宮城県代表・須田修平さん(ジャンルレス・36歳)。一般企業へ就職したものの、料理人の夢をあきらめきれず、居酒屋店員などを経て、3年前に宮城県石巻市で無国籍レストランを開業した方とのこと。なお、はやせも心配していた予選直前の地震の影響がこの方にはあったようで、お店の食器類が多く割れてしまったとのこと(!)。あぁぁぁぁ……そんな不幸にもめげずに披露された作品の名は、「濃厚な牡蠣のファルス アラビアへの誘い」。ファルスは、フランス料理の詰め物料理のこと。宮城県で牡蠣は、朝ドラ「おかえりモネ」でも取り上げられた有名食材だし、そこに違和感はないんですが……。豚バラを使った料理に、「アラビア」?な、何故??(あのあたりって、豚肉が禁忌なんじゃあ……)一応、番組的にはキャラウェイというスパイスが使われているから、という説明だったんですが……むむ、むむむむぅ……(←若干、納得感が足りないらしい)。第6位は、山形県代表・嵯峨久裕さん(フレンチ・38歳)。はやせの事前資料では、洋食ジャンルの方、という整理をしていたっぽいのですが、放送ではフレンチになっておりました(それを言ったら、この番組じゃフュージョンやイノベーションもまとめてジャンルレスにされていたが)この方も、ガソリンスタンドで働いてから料理の道に入るという、独特な経歴の持ち主でした(というか、お写真がかなりやんちゃ)。そして、5年前にはご自分のお店をオープン。しっかりと維持していらっしゃるところは素晴らしいです。作品名は、「芋煮の新しい形」。おおっ!山形愛にあふれてますねぇ。おイモはそのものじゃなくて、マッシュか何かした上で中に米沢牛などの具材を入れて、成形した感じ?このあたり、ごくフツーの料理番組なら、断面図を見せてくれたりしてもいいぐらいなんだけど、やっぱりそのあたりに物足りなさがあるんだよなぁ……(審査員の方々のコメントはいい感じです)。第5位は、福島県代表・本田孝幸さん(蕎麦・37歳)。前回のファイナリストが、今回もサバイバルラウンドへの挑戦権を勝ち取りました。今のところ、前回ファイナリストの皆さんは、順当にコマを進めていますかね?(それでも、その彼がこの5位通過というところが、やはり、北海道・東北エリアの厳しさ・レベルの高さを物語っています)。作品名は、「里芋のすり流し ~ふきのとうの香り、蕎麦のチュイルを添えて~」これは、お料理のデザイン性にレベルアップのあとが見えます!チュイル(蕎麦クッキーみたいなものかな?)を直前に割り入れることで、すり流しに食感のアクセントを持たせているあたりも上手いと思います。第4位は、青森県代表・花田秀樹さん(フレンチ・34歳)。本場のフランスで修業をしていたり、都内有名店でスーシェフを務めていたりと、正統派な修業の先で、自らのお店を開業。堅実なお人柄が窺える感じです。作品名は、「たづ鍋」。たらの白子をたっぷりと贅沢に使ったスープって感じ?青森の郷土料理とのことですが、お隣さんの県の割にはなかなかの「不思議ちゃん」系の地域で、実態がよくわからないのよね(竜飛崎の義経伝説はともかく、ブッダやキリストのお墓があったりするところがなんとも……)ここまで、北海道代表者のお名前なし。予選参加者の人数的割合を考えると、最低でもお一人くらいは入っててもらわないと、4枠いただいた価値がないよぅ!と思いかけた、第3位。ここで来ました。北海道代表・菊池隆大さん(和食・38歳)。コンクール受賞歴多数の、前回大会でいくと花田洋平さんのようなポジションに()RED U-35 2017大会におけるBRONZE EGG受賞についてはすでに調査済みでしたけど、最近職業柄()的に北海道全調理師会なる団体のサイトを見つけていまして、こちらでもお名前は発見しておりました(←注:公私混同です)道南・函館から日本料理で世界を目指す!という、大変高い志の持ち主です。道東民のはやせが道南民のことを語るというのも、多少おこがましいんですが函館の人って、道民の中でもちょっと特殊な価値観の持ち主だってイメージがあるんですよ。札幌が経済型の現道都だとしたら、函館は歴史ある旧道都(もし戊辰戦争で勝っていたら、もしかしたら今でも道都だったかも)って自負を持ってるっぽいのよ。何しろ、北海道で唯一、藩があった地域ですからね。彼にとっては、北海道の中でも特に道南にこだわった食材選びをしていると思います(←ここ……この後の文章における、大事なポイント)作品名は、「江刺沖神経〆桜鱒味噌幽庵焼 乙部町越冬百合根の擂り流し」……漢字多っ!初見では、漢文を見せられているのかとオモタ()本田さんは、ちょっと運がなかったかなぁ。すり流し同士の勝負になっちゃったしかし。本当に地元食材を使っているというのなら、先頭の文字は江刺(岩手県の地名)じゃなくて、江差沖だろ!!?(だから、固有名詞を間違えるんじゃないってばぁ……)……いや、わかるのよ?単なる漢字変換ミスだっていうのはさぁ?ただ、「地元食材を使った」というお題を与えている主催者側が、その食材が本当に地元食材なのかを確認もしないって、普通にありえんだろ(呆)。はやせが何故、今回の記事の冒頭に、先週の「ちむどんどん」の話を持ってこようと思ったか。そこには、一流料理人を取材対象者とした場合の、メディア側の姿勢も描かれていたんだよ。一流の生産者は、美味しさはもちろんのこと、安心・安全で栄養も申し分ない一流の食材をお客さんに届けようと、日夜頑張っている。一流の料理人は、そんな一流の食材の良さと魅力を十二分に引き出し、お客さんに喜んでいただくのがプロの仕事だ。じゃ、メディアのプロの仕事って、何よ?それは、取材対象者の魅力を引き出して、読者(視聴者)に、正確な情報をお届けすることでしょーが。その、メディアの本質の部分をおざなりにするんなら、それはプロとして二流以下だぜ。そりゃ、プロの中にだって、山下シェフのように「自分が一番美味しいと思うものを出す」(=好みに合わなかったら食わなくていい)ってタイプのクリエイターもいるさ。けど、それをやっていいのは極端な話、バラエティとドラマだけだ。けど、何度でも言うが、この番組はドキュメンタリーなんだよ!その作りは当然、報道寄りなるだろーがっ。まして、「素材の魅力なら日本随一ぃぃぃ!!」と思っているタイプの北海道の料理人さんが、道産以外の素材をメインに据えるとかありえんからさぁ……頼むよ、ホント(涙)……はぁ(嘆息)。もう、いいや。次いこ、次。続きまして、第2位です。同じく北海道代表・谷章太郎さん(フレンチ・25歳)。おお!谷クンが来たよ!恐らく、このエリア唯一の20代通過者だ(いや、1位はまだ見てないけど、事前情報の実力的には、予想ができているんだ)← というか、語り口が馴れ馴れしいぞ、自分()はやせが敬意をこめて(← ほんとか?)初代サマ🐉とお呼びしている、下國伸シェフを、(恐らく)社会人1年目の最初の師として、料理人修業をしてこられた、北海道料理人界期待の若手ホープですな!作品名も、まぁ独特。「Gengis khan」。これで、かの有名な北海道の郷土料理・ジンギスカンと読むようだ(Wikipedia調べだと、原義のチンギス・カンのスペルは、Genghis Khanのようだが())。ご実家がジンギスカンのお店ということで、ご自分のアイデンティティをそこに込めつつも、ジンギスカンそのものの常識は完全にひっくり返した、斬新な発想のお料理ですね!いや、お肉の火入れが美しいし、本当に美味しそうです!さぁ、いよいよ第1位通過者の発表ですっ。上がったお名前は…………三度、北海道代表・大原正雄さん(フレンチ・37歳)。うむっ。HTBさんの読み通りです()経歴がやっぱり、群を抜いてましたさらに、調理スタイルも並じゃない!勝負事の現場でロッキー聞きながら料理するとか、聞いたことないっっ!!髪型も奇抜で超個性的こんなリラックス状態で予選にやってきて、当たり前のようにさくっと実力を発揮できてしまってるんだから、サバイバルラウンドの雰囲気も(少なくても、このエリアについては)前回とはまるで違う雰囲気になっちゃうんではないでしょうか「場の雰囲気を自分のものにしてしまう」というのは、ビッカビカなスター気質ですわぁ……。作品名も、個性的でした。「毛蟹 私の表現」。そして、審査員である石井シェフのお言葉も別格でした……「特に言うことはない」って【第2版追記】あまりにさらっと流されたので、第1版では書き逃したんですが(ぉ)、この大原さんの評価の時に、石井シェフが「求められている要素(=今回のエリア予選における評価のポイント)」らしきものをおっしゃっているんですよね。それは、皿としてのオリジナリティ構成テクニックの、3つ。恐らく、点数構成としてはオリジナリティの割合が高い大会だとは思うんですけど(さすがに審査基準として公言されているし)、構成って具体的に何を見ているのか、ちょっと気になっていたりします(食材同士のバランス、とかかなぁ?)。終わってみますれば、北海道代表は4名中3名がエリア予選を通過。しかも、1位から3位まで、上位独占!(残念ながら通過できなかった杉村正明さんも、菊池さんのところで紹介したサイトに、金賞受賞者として名前が載っているお方ですよ……やっぱ、実力者だったわぁ)エリア予選突破を果たした皆さま、おめでとうございますっ!料理人としてのスタイルも様々で、サバイバルラウンドも見ごたえがありそうなメンバーになったと思います。次の戦いも楽しみだーっっ!そういえば。残念ながら放送に乗り切らなかった情報については、公式サイトのニュースの方にも少し掲載があります。とはいえ……目立つのはやっぱり、今回予選通過を果たした方々が中心なのよなぁ……(それだけ、この地区は皆さんハイレベルだったということでもある)。年齢を考慮すると、皆さんまだ何年かは出場資格がある方々ばかりだと思いますので、今回は残念だった方々もまた来年チャレンジして欲しいなぁ、と思います。もっとも……。一流への道は一日にしてならず、とは申せども、ABCテレビのスタッフの皆さまにおかれましても、一流のメディア人を目指して切磋琢磨していただかないと、大会そのものの格の方が、いつまで経っても一流にはならんのではないのですかなぁ……(涙)テロップ職人の皆さまにも、アナウンサー並の日本語研修を受けさせたほうがいいんじゃないのかなって、思いますよ。わりと、マジで() 第16弾 へ続く
June 8, 2022
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お目覚メシ #24 へ戻る6月です。ここのところ、5月のうちから「夏日です!」とか「(気温が)30度を超えました!」みたいな、「もう夏です!」的ニュースを良く聞きましたが……。どこの異世界の話ですか?()道東は、涼しいんじゃないです。未だに、寒いああ、それなのに……ストーブ壊れた~~~!!!><(号泣)今年のボーナスは、ストーブの修理代に消えそうです……(真冬じゃなかっただけマシだと思わねば)気を取り直して()、今さらですが、今週のお目覚メシです。(どんどん更新が遅くなってて申し訳ない…… なんとか周回遅れは免れたい)今回のタイトルは なんでもタレ とのこと(動画はこちらから~)。視聴者リクエストから生まれたレシピだそうで、🐉「ご飯に良し、お肉に良し、サラダに良し」の、いわゆる万能ダレ系レシピっすね。きょうの料理では時々、万能ダレのレシピと、そのタレを使ったアレンジレシピの紹介って特集を見かけますが、そこはソレ、60年以上の歴史を誇る老舗料理番組と全くおんなじことをしていたって勝目はほとんどないわけで(ぉ)。いかにご本人と番組のカラー(個性)を出してもらえるのか、というあたりに、大変興味がございます。今回はまず、お家で真っ先に応用が利くようなテクニックを披露してくださいました。おろし金にアルミホイルを敷いて、その上でニンニクをする!後片付けがしやすい、次の作業(フライパンに移す)に移行しやすい、という利点もさることながら、おろし金(特に、ご家庭でよく使うプラスチック製のもの)だと、匂い移りも気になるところでありまして、それも防げそうかなぁと想像してみたり。次に入るのがはちみつ!そしてレモン汁!しょう油!さらに、粒マスタード!!とどめに味噌まで!?甘味、酸味、塩味、辛味、そして、発酵食品の旨味まで追加して、どんなバランスの味になっているのかって、これは実際に作ってみないとわからないレベルっ!(まず、凡人にはこの組み合わせ自体が思いつかん)。仕上げはマヨネーズと揚げ玉。食感のアクセントまで完璧です。しかーし!その完璧なアクセントの魅力を100%引き出すためには、🐉「賞味期限1時間」!!(出た!雄々しいテロップww)この、絶妙な日持ちのしなさっぷりが、きょうの料理ではまず出てこないレシピでありましょう()最近、シューイチでもチコちゃんに叱られるでも、「賞味期限1分グルメ」というものを紹介していて、この、作り手側の「一番美味しい瞬間を逃さず食べて欲しい!」というアピールをする方向性での個性も、流行ってきている兆しがあるのかな?とも思いました。このあたり、「なんでもタレ」ではあっても、決して「万能タレ」ではない、塩梅ですね(はやせはむしろ、全知全能の神って存在が嫌いなので()、多少の欠けたところは個性だと思っている)なお、おうちで応用するなら、マヨ&揚げ玉は食卓で別に置いておいて、食べる直前にそれぞれセルフで混ぜてもらえればいいんじゃないのかな、とも思いました(カップ麺の天ぷらうどんは、断然後乗せ派のはやせだw お店で食べる時も、天ぷらを別皿で出してくれるタイプが好みです)本当は、今回の冒頭には「ちむどんどん」の話を持ってこようと思ったんですけどねそこら辺は、次の記事に持ち越しするとしましょう。だって、次は……ね。アレ、書かなきゃ!ですからっ。 お目覚メシ #26 へ続く
June 4, 2022
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第00弾 から読む 第13弾 へ戻ると、いうことで(?)先々週は(いつの間にか)「シン・ウルトラマン」、先週は「大河への道」と、2本の映画を見てきたはやせです。ちなみに、今週か来週には「ハケンアニメ」を見に行きたいと思っておりますです(予定は未定)。シン・ウルトラマンの感想も書きかけのまんま塩漬けにしている状態なんですが()、はやせ的にはこっちをまず書き上げないとマズいよなぁ、ということで、CHEF-1グランプリ 2022 エリア予選感想の第3弾です。今回は、前半3地域の中でも山場と言っても良いかもしれない、九州・沖縄エリアです。何しろ、今大会の(はやせ的)優勝候補最有力者を有する地域ですから!(わくわく)思えば、食の分野における各種統計上、福岡は、北海道(札幌)の追随をいつもわずかに躱して先を行く、(こちら側からの、ほぼ一方的な)ライバル地域です(ぉ)。また、観光産業における最大のライバルは沖縄で、ケンミンショーでも何かと比較されがちな地域でもあります。はやせにとっては、(地元 北海道・東北エリアは別格として)大変注目度の高い地区ということで、テンションも若干高めであります(映画鑑賞でだいぶストレスも解消されたしっ)ということで、さっそくTVerへGO!(未見の方は、例によってネタバレ記載になりますので、嫌な方は先にご覧くだされ)↓↓↓↓↓オープニングの料理人さんたちの紹介の仕方が、少し変わりましたかね?初回の中国・四国エリアは全員、都道府県名+料理ジャンル+氏名、で全員統一されていたと思うんですけど、第2弾から少しずつ、それ以外の本人の属性の説明が付き始め、今回はそれがもう少し多くなった印象です。うむ。制作陣として「この人に注目して欲しい」という多少の贔屓は、まぁ、あっても構わないかな(何しろ、平等に紹介するにはあまりにも尺が足りなすぎる)。この時点で、最年少&現役高校生という大分県代表の小田汰征さんには、注目せざるを得なくなりました。会場は、中村調理製菓専門学校。学校の設立理念や沿革を紹介したページを、公式サイトではなかなか見つけられなくて、その代わりに特別講師陣のリスト(豪華!!)と、てつ校長こと中村哲校長のblogのほうをちょこっとだけ拝見しました。で。その校長せんせーのblogの中に、一つ、感銘を受けた言葉がありまして……。本来ならば、豊かな生活をしている方が優れた料理人が生れそうですが、実際はハングリーな精神を持った人の方が優れた料理人になることが多いのです。豊かな時代にどうやって優れた料理人を育てるか、これは難しい問題です。blog・てつ校長のひとり言 2022年4月26日記事 より引用九州内で、優れた料理人を最も多く輩出している県は?という問いの答えとして、鹿児島県を挙げた際の、理由として取り上げられた文章です(実際はもうちょっとだけ長いので、興味のある方はblogへどうぞ)。「必要は発明の母」という言葉もありますが、豊かな世界にいると、その満ち足りた(=すでに完成された)世界にさらに何かを足したり、工夫を加えたりするという動機がそもそも生まれないと思うんですよ。ハングリー精神のハングリーって、原義は「空腹」であって、その何かが足りない、満たされないものをがむしゃらに獲たい、というパワーのことを言うもので、さ。まず、「自分に足りないもの、得たいと思うものは何か?」を探せないことには、やっぱり、ハングリーな精神って培われないような気がするんだな。そこへいくと、この大会(少なくても、前回大会)においては、辛口審査員が若手料理人たちの足りていない部分をバッサバッサと指摘して、その「伸びしろ」の部分を引き出してくれたと思うんだ(まぁ……辛口すぎて場の凍り付くような場面も多少ありましたが)。今のところ、エリア予選の方は審査員の方々の、参加者皆さまを褒めるコメントしか残してませんけど(というか、編集サイドがあえて、そういうコメントしか取り上げてないっぽくも見える)、サバイバルラウンドではやはり、審査員の方々の率直なコメントを期待したいところであります。なーんてことを書きながら。空腹 → 断食 → 仏教的な修行をする研修を受けてみるっていうのはどうだろう?みたいな連想妄想も同時に働いてしまうのが、はやせだ若干回り道をしましたが続きましては今回の進行役と審査員の方々のご紹介。MCは、九州朝日放送の和田郁也アナウンサー。審査員は、会場となった中村調理製菓専門学校の杉江洋先生(西洋料理・講師)、吉武広樹オーナーシェフ(Restaurant Sola)、吉本雅充氏(雑誌『ソワニエ+』を手掛ける)の3名。さすがに、吉武シェフについては以前から知っていましたね。パリで開業した自らのお店で本場・フランス版のミシュランで一つ星をとったというニュースで。その後も、RED U-35でRED EGGも取っていたり、『なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか [ 本田直之 ]』でも取り上げられた一人でもあったりと、何かと情報を得られやすい方だったりしました。ただ、そんな吉武シェフをはじめ、これまではあまり審査員として表に立ってきたわけではない方々が、この大会では積極的に審査を行う立場で参加してくださっているのは…………やはり、我々の同世代には、自分たちより下の若者世代に対する危機感があるからなんじゃないのかな、という思いがちょっとあります。なかなかに、本編まで辿り着きませんでしたが()、そろそろ番組の感想の方へ参りますかね。第7位は、大分県代表・小田汰征さん(フレンチ・17歳)。恐らく番組制作サイドイチオシ(←相変わらず、見方が穿ちすぎ)の、現役高校生が見事、サバイバルラウンドへの切符を手にしましたよ!しかも、県立高校の普通科とな!?アマチュアでも参加できるこの大会ならではの人ですね。個性としては申し分ないアドバンテージ。作品名は、「大分県産鰆と春菊のジェノベーゼ風」。ものすごーく奇をてらったもの、というタイプのお料理ではないかもしれませんが、繊細で丁寧な仕事を45分という短時間できっちりと仕上げてるなぁという印象を受けました。間違いなく激戦区のこのエリアで、サバイバルラウンドまで残ったことだけでもスゴイことだと思うので、胸を借りて勉強をするつもりで挑んでいただければいいんじゃないかな、と思います。第6位は、鹿児島県代表・佐藤栄治さん(イタリアン・37歳)。2年連続で鹿児島県代表として出場され、今回は初のサバイバルラウンド進出です(まぁ、去年は枠が少なかったから……)。経歴もなかなか個性的。まず、スタートが自衛隊!(ちょうど、マツコの知らない世界で自衛隊メシ特集をやってたのもあって、そこで料理担当だったのかなぁと妄想)そこから料理学校で勉強し直し、就職先が奄美大島!!勤務するホテルを紹介したお写真が素敵すぎる……お外でパーティみたいな感じかしらん?なお、はやせはご本人のInstagramも拝見しているんですが、自然豊かな場所でのびのび生活していらっしゃる様子なのが、料理にも良い影響を与えていそうな感じに見えました。一生に一度は行ってみたい場所の一つだなぁ……奄美群島とか、屋久島あたりは。作品名は、「自然遺産・奄美大島の幸と香りを楽しむ黒いリゾット」。まず、フレンチ勢が予選参加者の半分以上を占める本エリアにおいて、堂々とした正統派のイタリアンで勝負され、見事に勝ち上がっていることだけでも意義深いんですが、奄美大島の恵みをふんだんに取り入れた、まさに、奄美で生活しているからこそ出来上がったお料理だなぁ、と(普段のはやせは、あまりにも説明チックな長いタイトルのお料理名ってあんまり好きじゃないんだけど、このチョイスされたワーヅ(複数形)はさすがにパワーに満ち溢れていて、インパクトが勝りました)。第5位は、沖縄県代表・米次健太さん(ジャンルレス・35歳)。この方も、前回大会でも県代表に選ばれていた方ですね。実力者が順当に勝ち上がってきている印象です。作品名は、「日の丸 ~返還50年~」。ああ、これはもう、ご本人しか作れない料理というだけじゃなくて、今年じゃないと作れない、沖縄という地域と歴史を背負って出場されているんだなぁという、覚悟みたいなものを受け取りました。第4位は、熊本県代表。松田悠佑さん(フレンチ・35歳)。オーナーシェフとして地元でお店を経営されている方。という紹介をされた時の、ご自身の作品としてのお料理が写真で映し出されましたが、右側の(たぶん)ズッキーニを網目状に組んで提供するという技術・センスはインパクトがありますねぇ。作品名は、「くまもとあか牛のグリル アオサと雑節の冷や汁」。これはまた、独特なビジュアルのお料理ですねぇ。冷や汁がソース替わりなのか、それともスープのようなのか、というところを想像するのも楽しい。審査員の方々の評価も高いです。経歴的には、シングルファーザーであるというところが番組チョイスか……(やっぱり、ABCは家族推しなんだよなぁ……別に悪いわけじゃないんだけど)。ここからは、上位ゾーン。第3位は、いよいよ来ました。福岡県代表・大野尚斗さん(フレンチ・32歳)。また、超の付く個性的な経歴を持つ方がやってきたわぁ(世界35か国で料理……?)。スター候補生の流星群だよ、ホントw作品名は、「黄金穴子カツ」…………というテロップですが。ご本人は、「黄金穴子のカツ」と、おっしゃってないか?()この助詞の使い方は結構重要だぞ?テロップタイトルのままだと、黄金色の穴子カツなのか、それとも、「黄金穴子」というブランド穴子(固有名詞)があって、それを使ったカツなのか、という、二通りの解釈ができるんですよ!ここんところをちゃんとご本人と詰めておくれよ……(こーゆー雑な編集があるところが全然直っていないところが、前回大会から引き続き信用ならないんだってば)ちなみに、その後に続くご本人の説明で、解釈は完全に後者が正解であることはわかりましたけど、ねアナゴは普通に好きで、しかも、回転ずしでも煮アナゴよりは焼き(炙り)アナゴの方が好きな自分としては、このカツはものすごーく、食べたいですっっ(よ、よだれが……)第2位は、再び沖縄県代表・永吉盛晃さん(フレンチ・33歳)。なんと、沖縄県代表者お二人が、ともにサバイバルラウンドへ駒を進めましたよ!この方もオーナーシェフの方ですね。作品名は、「ジーマミ―豆腐とアサリのクラムチャウダー 月桃の香り」。……ご本人の発音は、やっぱり「ジーマーミ」に聞こえましたが…… アルバイトでも使っているのか、ここの編集職人は(Wikipediaでも、項目名としてはジーマーミ豆腐が優先。発音や表記は、沖縄の中でもどの地方出身なのか、ということをも表現する大切なものなので、都会の人間の勝手な解釈・判断で書き換えないでおくれよ……)。こちらのお料理にも現れました。食材名としての月桃。そこまで沖縄県民を魅了する香りって、どんなんなんだろ……テレビでは全く伝わらないのがもどかしい!!第1位は……やっぱり強かったー!福岡県代表・山下泰史さん(ジャンルレス・36歳)。前回大会準優勝者にして、今大会も、どう考えても最も優勝に近い、最強の人。作品名は、「カリフラワートムヤムクン」!!!。こ、この、インスタ映えなんてくそくらえ!な、究極に削ぎ落したビジュアルで、トムヤムクンを名乗る、その味わいの深さを想像するだけで、鳥肌が立つような作品です……やっぱ天才だ、この人。ちなみに、会場となった中村調理製菓専門学校の外部講師陣が豪華だと最初に書きましたが、この講師陣の名前の中に、審査員の吉武シェフと、審査をされる側の山下シェフとが、ともに入っているのですよ。山下シェフもまた、未来の料理人の卵たちを教え導く立場の方だったなぁ……と、色々と考えが広がりました。放送時間はあと2分ほどありますが、いい加減もう木曜日なので()、ここいらで一度、第一版としてアップしておきます……九州・沖縄エリアは見ごたえがありましたので、2周目視聴もしてるかも。ただ、次がいよいよ我らの北海道・東北エリアなので……ま、また、執筆時間がとられるぅぅぅ!!()今はとにかく、休みが欲しい 第15弾 へ続く
June 2, 2022
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