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お目覚メシ #32 へ戻るえーっと。まず、CHEF-1グランプリ2022の記事のUPは、今しばらくお待ちくださいませ。にわかに本業の方が忙しくなってしまい、平日の執筆可能時間が2時間くらいになってしまった……5000字くらいの記事1本でも、書き上げるのに6時間くらいかかるのに()当然結果はすでにわかっていますし、この情報化社会の中検索すればネタバレなんてもんじゃないレベルでいろんな情報が飛び交っていますけれども、やはり自分自身のポリシーとして、番組感想文としてはネタバレを文頭に持ってくるのは嫌なんですよ(論文じゃないんだからさー)。現在鋭意執筆中!期待は……あんまりしないで、待ってて、ね?(何っ!?)さて、#33です。はやせの番号の数え方は間違ってなかったようで、公式さんのYouTube配信の番号の方が修正されてましたwついでに言うと、初代サマ🐉のドラゴンシェフの称号も、全部CHEF-1に鞍替えしていた……。まぁ、仕方ないけどさまずは、今回もタイトルから。命名は「ときしらすパスタ」。時知らず × しらす で、ときしらす。……たまぁに出現する、ネーミングを先に考えてから実際に作ったのかなぁ?的なお料理、ですかね?それであっても、驚異的なバランス感覚で(たぶん)まとまっている(のだと思う)ところが、この方🐲のレシピであります(←いい加減、自分でも作れよ)。まぁ、鮭のクリームパスタは間違いなく美味しいお料理なので、それを夏鮭の代名詞でもある時知らずで作れば……よだれの出る味になるのは疑いようもないです。ハイw時知らずは、皮と骨を取り除いたものを使用。どう取り除くか、の、技術面については、#5 いも(ちゃんちゃん焼き)もちの回の時にやっていたはずなので、バックナンバーをご確認くださいませ。時知らずを4等分にしたあとは、ニンニクのみじん切りですが……この細かさがどう考えても、はやせの技術力じゃ真似できない タマネギのみじん切りの場合は、最初の縦切りの時にヘタの部分を残して切ることでバラバラになって飛び散るのを防ぐテクニックは知ってはいますけど……それをこのちっこいニンニクでもやるんだもん。この人(ぉ)パスタソースについては、ベースを生クリームに置きつつもお酒とみりん、それにお味噌や酒粕も入って、和を感じるテイストです。これは、普段市販品のパスタソースじゃ物足りない人間にもアレンジしやすくなる材料ですかのぅ。ここで、下國流と江戸文字みたいなフォントでポイントが紹介されましたですよ。時知らずはソースの余熱で火を入れるのかぁ!むーん、やったことないわー(ぉ)。と、いうのは。鮭はアニサキスの保有率が結構高くて、ですね(海で獲れる時知らずなら、もしかしたらもう少し安全かもしれんが)。これを回転寿司などで生で食べられるようになったのは、完全に殺菌された養殖場で育てられた、養殖サーモンだからできるようになったのですよ。なので、家で鮭のお刺身を食べる時は、少なくともうちの実家では、ルイベでいただくのが常識のおうちでした(なんだったら、水だこやマグロの刺身すら、ルイベ状態だったぜw)。なので……食中毒が怖い方は、天然の時知らずじゃなくて、養殖サーモンを使って作ってみるほうが良いかも?(← 身も蓋もナシィィ!!)天然物を使うなら、一度がっちり冷凍→冷蔵庫でゆっくり解凍したもの、かなぁ(あくまで、はやせ個人の見解では)。生鮭をこの調理法でいくんなら、余熱であっても温度帯は70度(鮭の内部については60度以上)をキープして、1分以上。ゆっくりでいいので、じっくり加熱、です。(はやせを含む)心配性なシロウトさんは、料理用の温度計を用意して作ると良い感じかも?粘性の高そうなソースなので、温度が冷めるまでの時間は長そうな気がしますけれども。しっかり火が通ったら、時知らずはいったん取り出して、仕上げ。ちょうどいい時間にゆで上がったパスタを、ソースの入ったフライパンに直接移し、このタイミングでもう一つの主役・しらすさんを投入。ソースに絡まるよう和え和えしちゃいます。ソースが少し煮詰まったらら、時知らずを戻してさっくり混ぜ。時鮭(と、いう言い方をする場合もあります)はほろほろに崩れやすいほどの柔らかさなので、盛り付け時には崩れないよう慎重に飾る、と。最後は相性の良い黒コショウをかけて完成です。……こういう繊細な盛り付けを見ていると、一流料理人さんとはガサツでせっかちな人間には務まらんのぅ、と、思ったりも、します(例え根はせっかちな人間であっても、必要な時にはそれを抑え込めるだけの精神力がいる、とでも言うべきか)。夏食材が手に入りやすい今時期だからこそ、やりたいお料理ですよね~(鮭はともかく、しらすは自分の人生の中で積極的に買おうと思ったことが一度もない食材だしな)今週末も急遽「help入ってー」と懇願されて、また土曜日に休日出勤するハメになりましたが……ここまで遅れちゃったら、もうまったり更新していこーっと(← むしろ、おまぃはもうちっと焦れ) お目覚メシ #34 へ続く
July 29, 2022
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お目覚メシ #31 へ戻る土用の丑の日です。今年の具体的な日付は、7/23。果たして、この記事はその日までに間に合うのかと、若干戦々恐々としておりますガーウナギが絶滅危惧種となって高くなって以降、この日はどちらかというと、セコマのさんまの蒲焼き()を食べることが多くなっていたのですが、サンマも獲れなくなって高くなっちゃったんでねぇ(涙)。しょっちゅう食べるものでもないですが、もし普段の1/3サイズくらいのカットかば焼きが売っていたら作ってみたいと思うお料理が、今回のメニューでした。その名も、うなおむらいす(動画はこちら~)。……なんか、番号がズンズンズレていっているように見えるのは何でだろう?時間ができたら一度総点検せねば……。ウナギ+卵の組み合わせは、有名なウナギ専門店でもうな玉丼として出てくるくらいメジャーな組み合わせでしょうけど、ウナギを食べることが今ほど一般的じゃなかった(=まだ中国製のウナギのかば焼きが、今ほど店頭に並んでなんていなかった)と思われる頃、いち早くウナギと卵の組み合わせを西洋料理で表現して、まだお子様だったはやせにも憧れを抱かせるに十分だったお料理がありました。このサイトでもたびたび言及してきた、「ミスター味っ子」より、オムレツ・コース料理対決(前菜・メイン・デザート対決の全てをオムレツで作るという、今思うとなかなかにキテレツな回だったw)。このメインを張るお料理に、主人公・味吉陽一はウナギをチョイスしていたんですねー。余談ですが、その後陽一はウナギ屋のご主人とのウナギ対決をするときに、実はウナギを捌けない、という弱点があることがわかったのですが(その後、努力と才能で克服)、じゃあその前の、この時のオムレツ用ウナギはどーやって捌いたんだというツッコミがwまぁ、多少の設定の矛盾なんて、情熱と勢いでねじ伏せるのが、注目型さんタイプのマンガだと思います(むしろ、面白さのパワーで設定の矛盾なんて軽くブっ飛ばしていく……ちょっとした矛盾も気持ち悪くなるし、しかもそれを他人にツッコまれると自分が相当落ち込むのがわかっているので、デバックに時間がかかる法則型さん作品とは大違い← つまり、HUNTER×HUNTERは法則型さん作品だと思っているはやせ)この、ウナギ + 卵 + ご飯 という間違いなく美味しい既存の方程式から、自然とオムライスという最適解を導き出せるのが、このお方🐉であります。レシピも相当、準備しやすいシンプルな構成。あえて言えば、いつも生クリームが余りがちになってしまう分量なんですけど、まぁ残りをホイップクリームにして買ってきたシンプルなシフォンケーキかなんかと一緒に消費すればいっか。……今回の面白ツッコミポイントは、画面外からゆっくりとせり上がってくるウナギのかば焼きご登場シーンでしょうか?(ぉ)あらかじめご飯とウナギを軽く混ぜておくこと、卵液を用意するところなんかは普通なんですけど……。この作品の最大の特徴と言っていいのは、オムライスを作るために卵焼き用の四角いフライパンを使うこと!……だと思うんですけど、何故誰もツッコまないのですか(テロップ仕事しろっw)オムライスは、ご家庭で作るにはわりと技術のいるお料理なのですよー。なので、これまでのお料理番組では「オムライスを上手に(または楽に)作るテクニック」の伝授なんかもテーマになったりしたんですが。実家の母も、昔はよくオムライスを作ってくれていたんですが、大盛りのチキンライスに極薄卵を被せただけ(下手したら、時々穴があいてる)みたいなビジュアルになったり、一方でタンポポオムライスみたいなトロふわオムレツをチキンライスに乗せてナイフで開くみたいなタイプも生まれたりもあったりしたと思うんですが……。お一人分オムライスを可愛らしく作るなら、もしかしたら普通のフライパンより相当楽なんじゃ?何しろご飯を中心に置いても軽い。巻きやすい。出来上がりをお皿にも移しやすい。形は最初からある程度整っている。理に適ってます!なんだったら、このまんまお弁当に入れられるサイズですわー(時期的にはもう夏休みだが)お皿にうなおむをスタンバイしたら、お次はソースの出番。もちろん、ベースに使うのはウナギのタレです。伊達に江戸時代から「ウナギに合う旨いタレ」として生き残っている味ではないw他に、ウナギ相性の良い山椒、一方で、オムライスに寄せるケチャップ。さらに、生クリームを合わせてフレンチソースに。ちょうどいいバランスの分量がおむにかかると、仕上げに追い山椒を振りかけて完成です。はぁぁぁ、ンマそうですぅぅ~。あまりに美味しそうすぎて、試食時の映像も完全にうなおむサマに持っていかれてるのが多少残念ですけど(ぉ)。ご馳走様ですっ(←食ってないし)さて、タイトルには久しぶりに「+α」を付けましたが、そのαは一度ここまでの文章をUPしてから追記する予定です(だって、23日になるまでもう1時間切ってるぅぅ!!)。予告ですが…………やっぱり、思ったとおり(むしろ、それ以上w)ツッコミ不在だったよ(ぉ)。【第2版追記】と、いうことで。CHEF-1グランプリ2022の全国大会放送日が目前に迫ってきましたので、色々な関連番組がTVerでは花盛りですけど(「相席食堂」はちょっと、感想を書いてみたい……が、千鳥のお二人ほどのツッコミ力は、はやせにはないからなぁ)。中でも、はやせ的に言及しなきゃならんのは、前回記事の第2版に追記していた「DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~」でしょ!15分番組(CMを抜かすと、放映時間は実質10分程度)という短い時間の中で、こんなにもツッコミどころ満載だった番組、他にありましたか!?まずは、7/21放送分の、「ひやラビオリトマト」。DAIGOさんからのリクエストにより初代サマ🐉が考案されたレシピですが、そのリクエストというのが。DAIGOさん「お店クオリティなのに、簡単で、映えて、新しい料理!」構成要素多っっ!ご本人が素直におっしゃったとおりの、まさに無茶ブリただ、最初は「お手柔らかに」と謙遜していた初代サマ🐉ですが、お顔は自信満々です(ぉ)。最初はミニトマトの湯剥きから。沸騰したお湯にミニトマトを入れます。初代サマ🐉「だいたい、5秒くらい。1、2……」(声がなくなる)DAIGOさん「GO!!」(←言い方が明らかに、5じゃないw)初代サマ🐉「ちょっと、5秒って言い過ぎました10秒にしましょうか」多少の擁護をすると、試作時のミニトマトの大きさや、現場のコンロの火力などなどで、このあたりは多少、変動があって当たり前な部分ではありますがペロッと皮むきを終えて半分にカットすると、次はDAIGOさんに塩と甜菜糖を一つまみずつ振りかけてもらうシーンに。初代サマ🐉「めっちゃいい感じですね~」DAIGOさん「今のでもうわかりました?」初代サマ🐉「只者じゃないな、と」DAIGOさん「ww ホントですか?w」ここだけですでに、褒め殺しが過ぎる初代サマ🐉ですが初代サマ🐉「CHEF-1グランプリ、出(れ)るんじゃないですか?」ちょちょちょ、ちょぉっとーぉ!DAIGOさん、すでに40歳過ぎてますよ!完全に、年齢制限オーバーですっっ!wwという、はやせの脳内高速ツッコミに対して、DAIGOさんの返答がさらに斜め上だったwwwDAIGOさん「50年後ぐらいに」wwwww「若手シェフ」の定義って、いったいwwwwwラビオリの中身の具材は、メインにクリームチーズ、それにちりめん山椒という、和洋折衷なチョイスに、オリジナリティを感じます。餃子を包むのが得意、とおっしゃるDAIGOさんのために、ラビオリを包む時間に放映時間をかけた構成に。ラビオリの形に整えるための初代サマ🐉の手つきが、ほぼ「きゅんです」ですっ(ぉ)。たぶん、DAIGOさんにはほぼ見えてないがDAIGOさん「いいんじゃないですか!?(包んだラビオリの)カタチ」初代サマ🐉「このまま置物にしたいですね」初代サマ🐉。本日は、ワードセンスが冴えてますwここで、DAIGOさんがラビオリを包みながら前回大会の話を振ります。DAIGOさん「CHEF-1グランプリってぇ、チャンピオンになれるなんて、自信があって、やっぱ(参加したんですか?)」初代サマ🐉「エントリーしたときは、ね。やっぱりね。もうその自信しかなかったんですよ。でも、出てる間に、なかなか厳しい審査員でして。精神的なことを言われ続けて」DAIGOさん「精神的なこと!料理のことじゃないんですね」あの、サバイバルラウンドの激闘を知っている者からすると、そこを振り返って人に「話せる」ようになっただけで、良かったなぁと思いますですよ~(何しろ、準決勝では記憶が生々しすぎて、「思い出したくない」っておっしゃってたんだから)。それでも、DAIGOさんから「出てよかったですか?」と尋ねられて、食い気味に「もちろんです!」と、力強くおっしゃってもらえてホッとしました。仕上げまでの調理工程ではある程度の尺を稼ぎ、盛り付けと試食にも時間をかける番組スタイル(まっ、この番組の主役はDAIGOさんなんで)。そして、試食のターンでは……ついに、怒涛のツッコミラッシュwww。DAIGOさん「最強の前菜ですね」初代サマ🐉「新しくないですか?」DAIGOさん「めちゃくちゃ美味しいですぅ」(←若干返答がズレてる)初代サマ🐉「この発想、新しいんですよ」(←「冷たいラビオリ」が珍しいという知識がないと、伝わらない)DAIGOさん「新しいですよねぇ?」(←わかってて言ってる返答なのかどうかがわからない)初代サマ🐉「スゴイですよね!?」(←リクエストどおりの発想力を褒めて欲しい?初代サマ🐉w)DAIGOさん「スゴイっす!いや、美味しい」(←やっぱり、味を褒めたがるDAIGOさん)(中略)初代サマ🐉「ラビオリって聞いて、こんな涼し気なものって、正直、想像しないので。そのギャップを…ちょっと、自画自賛しちゃってますけど」(←結局、全部説明しようとしたら、自画自賛になってしまった初代サマ🐉)(スタッフ笑い)初代サマ🐉「そのギャップも素晴らしいんですよね」DAIGOさん「やっぱねぇ。いや、いいんですよ、それで」(←いや、たぶん誤解です。ソレwww)だからぁ、ある意味混ぜるな危険!な二人なんですってばぁ!wwwwwズレ漫才みたいで超面白いけどっwww(←ぉぃ)。ただ、この番組のいいところは、使った食器類をDAIGOさんが洗って〆る、というところですね。DAIGOさん「でも、下國さん。いいキャラクターしてたな。俺もこれから、自分のことをもっと褒めていこう」(←嬉し楽しそうw)……まぁ、いいキャラなのは間違いないですwどういいか、については……はやせの認識と若干ズレてる気が、しないでもないんですけど()次の日の感想は、また第3版で(ぉ)。【第3版追記】と、いうことで(2回目)。7/22分の方の感想を。毎週金曜日はDAIGOさんが一人でお料理にチャレンジする日だということで、前日よりももっと作りやすいレシピとなっておりました。とうもろこし好きのDAIGOさんのリクエスト、という体で(←)紹介されたレシピです。その名も、「焼きとうもろこしのスープ」。初代サマ🐉お得意のミキサーを使ったスープですが、DAIGOさん向けに工程は少な目、かつ、あんまり聞いたことがない「焼き」の枕詞がついた、ありそうでなかったコーンスープとなりました。まずは、皮つきのとうもろこしの皮を剥くところからスタート。外側の固い皮は捨てますが、「内側の少し柔らかい、茹でたら食べれそうな部分は使う」という発言が。この時点で一瞬、「……ん?」と何か引っかかるものを感じましたが。DAIGOさん「いつ頃が、食べごろというか」この発言。どちらかというと、一般的なとうもろこしの旬、あるいは、市販品を買う場合の目利きを尋ねていたんじゃないかな、と、個人的には思ったりしたのですが(なので、はやせが答えるとしたら「ひげがしっかり真っ茶っ茶になるぐらいがちょうどよい食べごろですよー」と、答える気がする)。前段で「食べごろの皮を残す」という説明をしていた初代サマ🐉は、どうもこちらの返答に意識が集中したようで。初代サマ🐉「食べちゃいたいな、みたいな、感じの、柔らかそうな、コイツ食べてしまいたい、みたいな、イメージが出てきたら、いきましょうか」えーっと一応、テロップでは「内側の柔らかい皮だけを使う」との補足説明があったので、視聴者に対してはある程度伝わったものかと思いますが……。DAIGOさん「なるほど……ちょっと、すいませんあんまり、ちょっとよくわかんない」(困惑)そりゃそうだろwDAIGOさん「食べごろ……」初代サマ🐉「えっと、これ以上の説明、ないんですよね」DAIGOさん「じゃ、じゃあ、大丈夫ですw」ズレ漫才再びぃぃ!!wwwそれでなくても、「柔らかい皮」の説明がめちゃくちゃ抽象的かつ感覚的な、初代サマ🐉の言動。これぞ、天才にしか操れない宇宙語()以前にちらっと書いた、もし初代サマ🐉がリモートシェフにご出演されたら……の、はやせ的シミュレーションの一端が、図らずもここで垣間見られました()。いや、放送時間は短いけれど、収録時間には制限がなさそうな番組で、良かったです(ぉ)。皮を剥ぎ続けるVTRが巻き巻きになって、ようやくコーンの実が見え始めた頃。DAIGOさんは指先の感覚で、初代サマ🐉が言わんとしたことを理解したようです。DAIGOさん「やっぱ、百聞は一見に如かずですね。やっぱりぃ」ただし、その感覚が視聴者にまで届いているかどうかについては……あんまり、自信がないですよ?w だって、DAIGOさんもどう考えても、感覚型のお方だもの(ぉ)。お次は、コーンの実を包丁でそぎ落としていくターン。初代サマ🐉「なんとなーく、コーンの大きさ、イメージして、包丁で、横からさく、さくーっと」やっぱり、どうにも指示が抽象的な初代サマ🐉。案の定……。DAIGOさん「ちょっとね。コーンのサイズ感。見誤ってましたね」wwwwwそれでも、その後は概ね、さくさくーっと進みまして(とうもろこしの芯を切るシーンは、ちょっと指先が怖かったけど)。お次は、そぎ落としたコーンをフライパンで焼くターン。焼き色が付くまで「待つ」のも大事、という、コツを教えてもらうDAIGOさん。これは性格的に向いていそうです!30秒待って混ぜる、を繰り返して、いい感じに焦げ色が付いたら、無塩バターを投入。DAIGOさん、わかりやすくテンションが上がるw「鍋肌」の意味がわからないところが、料理超初心者さんのリアルだなぁと思いつつ、逆にその素直な素人っぽさが愛される番組になるコツかなぁとも思います。皮とひげと芯でとった出汁を加え一煮立ちしたら、ミキサーにかける前に粗熱を取る。その焼きとうもろこし成分の塊をミキサーへ入れるシーンで、DAIGOさんが一言。DAIGOさん「これもう、俺ねぇ。シェフがいなかったらぁ、コーンバターで食べちゃってましたよ」www初代サマ🐉「つまみ食いしても良かったかも」wそこはせめて、味見と言ってあげて!初代サマ🐉www鍋肌がわからなかったレベルのDAIGOさんなので、ミキサーの使い方も「初めてミキサーを触りました!」レベルの教え方になりました(たぶん、お目覚メシならVTR時間はコーンを切ってるくらいの時間でとっくに終わっている)。実際に、これがミキサーデビューっぽかったようですが。お店クオリティを目指して裏ごしを敢行するDAIGOさんですが、そこはそれ、まだまだお料理に慣れていないので、割とスープが周辺に飛び散っています……。それが気になるのか、思わずふきんに手を伸ばす、オープンキッチンで鍛えられていたであろう初代サマ🐉が、なんか好きwお皿に盛って、クルトンを飾って完成。試食時に、DAIGOさんから「人生で初めてですね。このスープ」という、最大級の賛辞が(お家柄的には、これまでも色々と食べてこられてきた方だとは思うんですけれども)。焼きとうもろこしの風味を残しつつも、やはり後から加えた生クリームがスープ側に寄せていく決めてかなぁと思いました。最後には「先生」呼びになって、終了wかる~く感想もググって調べてみたけれど、「また来て欲しい」という声もあって、結果的には出演されて良かったかな。大変楽しかったですw お目覚メシ #33 へ続く
July 22, 2022
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第00弾 から読む 第20弾 へ戻る安倍元総理の事件が起きて、一週延びていた「北海道道」大泉洋SPを見ました。基本は生放送のこの番組ですが、この時ばかりは公開収録番組となっていて、延期になった影響をほとんど受けなかったということが、良かったのかどうかというと……人、亡くなっているんでね。大っぴらには喜べませんが、見ている最中はそんな外野の情報など頭から吹っ飛んではいました()。普段から好きな番組ではありますが、特に今回は、見どころ・笑いどころがてんこ盛りで、終始目が離せませんでしたが、それを見ていて少しわかったことがありました。はやせが何故、初代サマ🐉こと下國伸シェフから、目が離せなくなるのか。この感覚に、はやせはどこか覚えがあったんですよ。アレです。大泉洋さんを、はじめて、救命病棟24時で見たときの感覚()。理屈と理性では、どう考えても間違いなく良い仕事をしてくれるとわかっているのに、感情的にはどこか危なっかしくって、何かやらかすんじゃないかとハラハラしちゃう(そして、時々本当に笑いの神がご降臨してしまうw)、親心的な感覚。つまり。下國シェフ = 料理界の大泉洋!!()…………な~にを言っちゃっているんでしょうかね?この、はやせって人間は()。しかし、今回の番組もそんな感情のまんま、TVerに突入していきましたですよ。もう、関西での放映が終わった直後の4時ぴったりから視聴を開始した、CHEF-1グランプリ2022特別番組を。では、(贔屓度200%な)番組感想文を、どうぞ、お暇な方はお付き合いくださいませ。まずは、去年の大会の振り返りから。名場面の数々が、OAされた時間の数倍、脳裡に思い浮かびます(←録画をしてなかったんで、ひたすら脳裡に刻み込まれるまで繰り返しABEMAの動画配信を見まくった人)【第2版追記】前回大会の総監督・須賀洋介シェフが、決勝戦の最後の最後で褒めてくださったVTRを見たときのMC・山里亮太さんがボソッと「ずっと怒ってたのに……」って言うのが、ちょっとw一つ気になったのは、ゲスト・森泉さんの「これ美味しかった、あれ~」との、ワイプからのセリフ。確かに準決勝、彼女がスタジオにいた記憶はあるんですが、ただの見届け人だったはずなんだよなぁあれかな?インサート用に、大会では審査員の人数よりも一人分多く作っていたはずなので……え?もしかして、それ、食ってたの?(ぉ)まぁ、映像を撮ってハイさようなら~では、せっかく作ったお料理に申し訳ないので、撮影が終わった後の物撮り品は、恐らく現場スタッフの皆さんが美味しくいただいているんだろうな~と、勝手に想像していましたが……。その後、彼の人生が優勝後にどれだけ激変したのか、というあたりを紹介された後、個人的に事前情報時から一番気になっていた、ニセコに開かれるというお店の情報が紹介されました。思ってたホテルレストランとはちょっと違っていたけど、完成予想図から考察するに、コンドミニアム群の中心に富裕者層向けの国際的な高級フランス料理店を作る……というイメージか?総合開発の一翼を担うというか。このロケーションの土地は、今は個人ではとても確保できるレベルじゃないと思うので、やはりこのプロジェクトには資本家のオーナー(会社)さんが別にいて、そのお方のオファーがあったんだろうなぁ、とか、色々考えちゃいましたわー。ワイプの中の、山里さんの「えーっっ!!?」顔も、サイコーですがwあ。はやせにとって、「考察」という言葉は「根拠のない妄想」とほぼ同義語なので、話100分の1くらいにして聞いておいてください()旅の開始5か月ですでに訪問済みなのは15道府県。埼玉県・岩手県・広島県・沖縄県と、訪れた地域がどんどんパーンされていきますが、今回のお料理に使われなかった食材については、ほぼ顔見世だけ() 撮った映像素材の9割方は使われていないんじゃなかろうか……いや、ご本人の血肉となって将来に活かせるのなら、何でもないことですけど。映し出された地図からピックアップすると……北海道・岩手県・宮城県・福島県・群馬県・埼玉県・千葉県・静岡県・石川県・京都府・大阪府・和歌山県・広島県・福岡県・沖縄県 で、15道府県かの?もしかしたら、指し示された順番が訪問した時期の順番にもなっているかもしれんが、そこまで調べるのはさすがに力尽きた()。番組の正式タイトルがイマイチわからなかったけど、これがそうかな?というものがこのあたりに登場。題して、「CHEF-1グランプリ特別編 初代王者 下國伸 究極の一皿を求めて日本列島 食材探しの旅」です。めちゃめちゃ冠番組っっ!初代サマ🐉ご本人にしかできない、究極の一皿とは何なのか。当初のドキドキ感は開始5分ほどですっかり消え失せて、こんなワクワク感しか感じないありがたい番組もなかなかないものだなぁと思いましたです。山里さんのお言葉がまた、いいんですのよ~。MC・山里さん「スゴイですね~。やっぱ、夢叶えた人間の成功する姿の、そして、新しい夢の歩みはじめるスタートを見れたのは、嬉しいですね!」だって、ねぇ?そのドリームを一番目の前で見ていた人の一人だもの。彼への思い入れも他の方々とは違うでしょう?wその後、話を振られた森さんの言動が、モデルもやっている彼女らしかったw森さん「前回会った時よりなんか、垢が抜けて、カッコ良くなってるよね?」初代サマ🐉「ホントですか!?(照)」山里さん「レギュラー番組持ってますから」そんなにレギュラー番組にこだわる?wwその後、前回大会の影響力の話になったり(電話回線のパンクに、ネット予約何百件!)、新規レストランの話になったり。北海道の食材に対する勉強量と思い入れについては、他の同世代の料理人さんに負けない自負はあったでしょうけど、前回大会の決勝のテーマ食材の一つが高級マンゴーで、それが自分で扱うのは初めての食材で、自らに足りない部分がまだまだあることを痛感したのかな、と。ご本人もおっしゃっていましたが、ニセコは今や国際的なリゾート地であって、ここで初めて「日本」を知る外国人観光客もたくさんいるわけです。そんな場所でお店を開くのであれば、北海道の代表者ではなく、日本の代表者でなければならない。世界に通用する料理人を輩出するためにがんばっている、この大会やRED U-35にとっては、優勝者のこういった姿があって、さらに成功をおさめてもらうことこそ、最終目標だとも思いますので、彼の成長していく姿を追いかけるというのは、お互いにWin-Winであろうなと思います。そんなことを思いながら、旅の模様と、そこで出会った食材たち活かしたお料理を披露する番組のメインへ。【前菜1 沖縄×静岡】人生で初上陸したという沖縄で、訪れた場所は那覇市の第一牧志公設市場。まず、公設市場という存在が、北海道にはないような気がする(歴史を調べてみると、公設になるまでに結構色々あったっぽいが……)。観光客も来るけど、基本的には地元民のための市場、というと、札幌の二条市場に近い感じかのぅ?(←例えが常に道民ローカル過ぎるな)まぁ、沖縄のお魚とか北海道じゃまず入荷がないだろうし、新鮮な出会いがあったようで、大変良き。(とりあえず、はやせの語彙力の中でだと、グルクンはどっかに引っ掛かるものがあったけど ←たぶんケンミンショーかなんかだったと思う)市場では特に、ゾウリエビが初代サマ🐉の心にヒットしたらしく。初代サマ🐉「なんで?なんでこんな形?」形に引っ掛かるてww どーしてこの人はこの年齢でこんなにピュアなんだwマジレスすると、平べったい海の生物は、一般的に、海底で砂にもぐりやすい身体としてこんな形に進化したような気がしますけれども(根拠なし)。で。お店のお母さんに捌いてもらい、お外で試食。これがまた、美味しそうに食べること!マジで画面の絵として耐えられるお姿をしているからなぁ。すると、先ほどのお母さんが「沖縄の食べ方」として、わざわざ島とうがらしを持ってきてくれた!こういうちょっとした食文化って、現地に行ってみないとわからないこと、あるよねー。ワイプの森さんが「ちょっと入れすぎだよ~」と心配するくらいの量(先端から半分くらい)をお醤油に混ぜて、ぱくり。初代サマ🐉「!!!(びっくり顔)やばっ、めっちゃうめぇ!!!」この、全然飾ってない素のリアクションができるところが、またこの方の良いところ。そして、ただの食レポに終わるのではなく、そこからインスピレーションを得て、新しい料理のアイデアが浮かぶまでの、時間が早い。……このあたりも非常に、映像メディア向きの才能だと思いますわー。ということで、沖縄で選んだ食材は、意外や意外、島とうがらし。ワイプの山里さんの「え?どう使うの?」顔も面白いwお次は静岡に飛びまして。静岡県も有名な名産品が多いお土地柄のイメージですね。ウナギとか、色々あるけれど、映ったのは有名な伊豆市のわさび沢。つまり、王道の本わさびですな~。わさびの国際認知度は年々高くなっていて、そのままWasabiでも通用するほどですが、クラシカルなレシピだとフランス料理ではほとんど使う機会のない食材でもあって、「一から学ぶ」とおっしゃる初代サマ🐉のお言葉は本音であろうと思います。五代目ご主人と名刺交換をすると、ご主人、前回大会をご存じだった!決勝だけとはいえ、なんか嬉しいですね~。ちゃんと長靴を履いて生産現場に行くところも良き良き。そして、百聞は一見に如かず。作物がどのように育っていくかの現地視察は大事です~。擂りたてわさびを一口食べたときの表情もくるくる変わってて、見てて全然飽きないわ~(ぉ)。(芸人さんの場合だと、ただただ罰ゲームっぽくなるだけだしw ←それは口に含んでる量が違い過ぎるからだろ)こちらでも、地元ならではの食べ方を教えてもらう、初代サマ🐉。おかかわさびご飯、とでも言えばいいでしょうかね?数少ない、わさびが主役になる食べ方、だそう。道民には、山わさびの醤油漬けをあったかご飯にのっけて食べるという文化もありまして、初代サマ🐉的には初めてだったようですが、抵抗感はなさそうでした。とはいえ……この食べ方。はやせは確か、前に見たことがあるんだよなぁ。熱烈ホットサンドの中で、サンドウィッチマンが登別に行った時に食べていた記憶があったり(もっとも、道民にとっちゃまず新鮮な本わさびを手に入れること自体がけっこう難易度高いミッションになると思うが)。わさびの使い方については、前回大会の髙木さんがゲスト審査員の黒木さんに色々と指摘されていたことが記憶に残っていますが、どうしてもフランス料理だと大胆に使うのが難しくなっちゃっていたみたいですねぇ。と、いうことで。前菜の1品目は 島とうがらし × わさび という辛々食材の合わせ技という斬新すぎる組み合わせに(!)山里さん!顔!顔がめっちゃ嫌そうっ!!wwwしかし、出来上がってみればフレッシュチーズやボタンエビも使った、別の意味で想像の付かなかった素敵な前菜に仕上がっていました。料理名は「島とうがらしとわさび ボタンエビのマリネ」。……さすがに、レギュラー番組の時みたいな、元ネタがわからない人には通じない系のネーミングは出してこなかったな(ぉ)。山里さん「この辛さがあって良かったーって、食べて思うってことは、(辛味のある食材たちが)主役になっているってことですよね?」(中略)森さん「なんか、(食材)全部が手を繋いでるっていうか。ねー」山里さん「むちゃくちゃ素敵な表現。泉さん……」wwwまぁ、結論としては美味しかったということでw【前菜2 宮城×石川】まずは宮城県は気仙沼市の、マグロの遠洋漁業をされている会社を訪問された初代サマ🐉。マグロの赤身と大トロを試食しているお部屋の窓が、漁船を髣髴とさせる丸い窓なのが可愛らしくて、なんか良きです(←そこ!?)一品目はあっさりと、王道のマグロに決定。お次は石川県。こちらも初上陸だったらしいw石川県の食材と言えば、とスタッフに尋ねられて、のどぐろと蟹、と答える初代サマ🐉。いいねぇのどぐろ。しかし、残念ながら海は大荒れで漁は中止。荒波ざっぱーんな日本海にぽつんと一人……。むーん、絵にはなっているのだが(ぉ)。今回は海産物を諦めた初代サマ🐉は、加賀野菜狙いへとシフトチェンジし、加賀市へ。特に加賀レンコンがお目当てのよう。そういや、今年の石川県代表・砂山さんのお料理は、レンコン遣いにインパクトがあったな~。初代サマ🐉は、レンコンを食べるのがお好き、と(メモメモ)。道産のレンコンは存在しなかったからお店では使えなかったけど、プライベートでめちゃくちゃ買っていたらしいw直売所のお母さんから生産者を紹介してもらうというゴールデンルート(ご本人曰く「数珠繋ぎ」)を経てレンコン畑へ。見覚えのある真っ赤で大きなそりが、レンコン掘りの相棒です。初代サマ🐉「こんな数のレンコン見たことない。めちゃくちゃテンション上がりますね」マスク越しでもダダ洩れるテンションwさらには、集荷場にもお邪魔。水掘りと鍬掘りの違いを学ぶことに。集荷場の方による「きんぴらよりも油で素揚げが良い」とのアドバイスから、試食は揚げ焼きでいただくことに。食感だけではなく、しっかりと味を感じるレンコンをGet。ということで。前菜の二品目は マグロ × 加賀レンコン というチョイス。森さんのおっしゃるとおり、これもあんまり見たことがない組み合わせです。山里さん「マグロはお刺身なのかな?で、レンコンが天ぷら?これ、お刺身定食ですよね?」想像がフレンチですらねぇwww やっぱ山里さん面白いわー。摺り下ろしたレンコンは一口大のお団子状にしてソテー。冷たく冷やしたマグロは同じく一口大の角切り。そこに、エシャロットとお醤油の入った熱々ソースを回しかけて、出来上がったお料理が「れんこんもちとマグロ」。初代サマ🐉「賞味期限が、ホントに1分くらいの料理なので」お二人「え?えっ?えーっ!?」食べる直前にそう言い出す初代サマ🐉に、慌ててスプーンを手にするお二人(【第2版追記】若干のデジャブ感、ありますw)。インスタ映えなんてクソくらえ!な提供スタイルが、最近の流行ですねw(写している時間のうちに美味しさが逃げていく)温度のコントラストを楽しんでもらうためにこうなったそうですが、フレンチでは使いづらい(らしい)マグロという食材にも果敢に挑んでいくチャレンジャー精神が垣間見られるお料理かも。れんこんもちの方は、福島県の凍みもちも使って、ニョッキとして楽しめるぐらい究極のもちもち感を追求したらしい。むーん、これは普通に食べてみたいっ。ここで素直に「おかわりーっ!」と言えてしまう森さんが心底羨ましかったです。【メイン 北海道×宮城】やっぱり、メインには北海道の食材をもってきたい初代サマ🐉。新千歳空港に降り立ちます。もちろん、北海道にはメインを張れる食材もたくさんあるのですが……なんと!北海道の名店・コートドールに5年間いた中でも、たった一度しか使えなかった幻の食材とな!向かった先は、新ひだか町。日高は馬産地で、特に競走馬を育てているイメージの強い土地柄ですが、放牧されている和牛・みついし牛の名を聞いて、何かピンとくるものがありました。はやせも、どこかで名前だけは間違いなく聞いたことがある。けど、どこでだったかが思い出せない……。高品質な牛を、責任をもって丁寧に、安定的な品質でもって生産するためには、一頭当たりの敷地面積も広く取らなきゃならないし、一頭当たりにかける時間も増えるしで、どうしても量を増やすことが難しい。こちらの牧場で年間に出荷できる量は、わずか50頭。全て東京向けに出荷されてしまう……。もちろん、日本は曲がりなりにも経済的には資本主義国家を標榜しているわけですから、生産者としてはより高い金額を提示され、自らの生産物(=「作品」)をより高く評価してくれる相手と契約をするというのは、むしろ真っ当な商取引と言えるでしょう。が。あまりにも全ての生産物を遠くへ運ばれてしまい、地元に全く残らないと、肝心の地元の子どもたちが地元の一級品の特産物を知らない、という現象が起こりうることを、はやせはよぉ~~く知っているのです。結果、「自分の故郷には何もない」と誤解をされ、優秀な子どもほど遠くの学校に進学し、そのまま地元には戻ってこず、その特産物を継続して育てる後継者も少なくなってしまうのです。これに危機感を抱いている一部の自治体では、給食に地元の食材を取り入れて食育を兼ねた情報の伝達に一所懸命だったりしますが、さすがにみついし牛ほどの高級ブランド牛肉を給食で取り入れるって言ったら、給食費の予算がいくらあっても足りないだろうし一応、個人向けの数100g単位のお肉は通販でも売っているようですけど、正直、北海道フレンチの一般的なコース料理料金の半分くらいを、お肉だけで持っていかれるお値段になっている 完全に買い負けてます……完全に余談ですが。この食材買い負け現象を田舎の人間は嫌ってぐらいすでに知っていたわけですけど、長らくのデフレ&昨今の円安&その他もろもろの理由により、日本は気が付くと、国際的にも買い負けのターンに入っていました。そして、80年代~90年代頃の日本が強かった時代を知らない若者たちは、同じように「日本には何もないし、夢も希望も未来もない」と海外に飛び出して行くか、そこまでの実力がない人は自分のプライベートを優先することに一所懸命ですわー。今さらSDGsがどーのこーの言われてますけど、むしろはやせは、元々日本は昔から持続可能な社会ができていたのに、それをバブル時代の狂乱的価値観とその後の崩壊によって破壊された社会だと思ってるんですよ。自分たちだけが儲ければそれでよい、という社会に、環境を守るとか歴史を学ぶなんて必要ないことですから。それを中心的に実行したのが、しらけ世代=今の若者たちの親世代だと思ってるから、彼ら世代に対してはやせは辛口なんだと思うんですけど生産の現場を具に見て回った初代サマ🐉は、しみじみとおっしゃいます。初代サマ🐉「こんな苦労知らないっすよ。ホント。僕ら(料理人は)」北海道ではなかなか手に入らない理由を理性では理解できた初代サマ🐉ですが、感情的にはどうしてももう一度、この幻の和牛を使いたい。ナレーションでも「おずおずと」と言われてしまう感じで生産者さんに尋ねてみると、彼のがっかり感が伝わったのか(←)、地元で取扱っている精肉店を紹介してもらえた!いやぁ、持ってますわー。初代サマ🐉w(例え裏側でテレビ局が仕込んでいたとしても ←)その精肉店のおかみさん(=社長さんだった)は、お休みが元日のみ、という、まるで畜産農家のような働き方をしておりました……。しかも、いったん東京に持っていかれたお肉を買い戻しているとな!?お値段も良心的……むしろ、某農協の通販は何故にあんなに高いのだろう?(ぉ)……んんん?えーっとぉ……初見では気付かなかったんですが、そのおかみさんの映像の奥に映っているお写真。だいぶ若そうだけど、大泉洋さんなんじゃね?()しかも、初代サマ🐉。なんなら同じ画角に収まっている……。どーしてこのお方はこんなにも持っているのっっ!!?(←だから、視点が大いに間違ってますってば)つまり、大泉さんは(みついし牛かどうかはわからんが)こちらのお店でお肉を召し上がっているってことだ。たぶん、はやせがみついし牛を覚えていたのは、この人のおかげなんだろう(記憶の上書き)そうこうしているうちに、おかみさんはブロック肉を取り出してくれました。料理人さんが扱うお肉は、やはりブロック肉でなければなりません。これを、提供する直前にお店で切り分けるからこそ、中がレアなお肉を出せるのですよ(ジビエなんかが良く持っているE型肝炎ウイルスには通用しませんが)。おかみさんの「素敵でしょ?」というお言葉こそ、とっても素敵な表現だと思います。そして、初代サマ🐉が料理人だということを知ったおかみさんは、お店の中の調理場も貸してくれた!感謝ですわ~。ここで、ナレーションの台本から名言が飛び出しましたよ。ナレーション「社長の粋な計らいで、下國、3年ぶりにみついし牛と手合わせ」いい表現ですわー手合わせ。初代サマ🐉は、基本的には食材に寄り添うタイプの料理人さんであろうけど、極上(ヒレ100g2780円!!)の食材と向き合う時間は時に、「挑む」と表現してもいいくらいだと思うんだ。恐らく、普段はお店で出しているコロッケなんかを作っている調理場で、美しい焼き色でレアな仕上がりのステーキが出来上がり。何だったら、肉の側面を縦回転で焼く技まで披露してくださいましたよー。料理人としてもっともっと頑張る、という決意とともに、第一食材はみついし牛に決定。そうすると、気になるのはこの一級食材に負けない食材は何か、という話になりまして。向かった先は岩手県・久慈市。あまちゃんのBGMをお供に道中は進む。漁師メシを知りたい初代サマ🐉は、腹ごしらえとして色んな海藻が乗っているお蕎麦を注文。出てきた海藻が何なのか、ほとんどわからず(そもそも、欧米人には海藻を食べるという習慣がないから、フランス料理でもそうそう使わない食材だろうしなぁ)その後、道の駅に立ち寄った初代サマ🐉は、まつもなる未知の食材に遭遇。海藻は本当にわかりませんね。確か、ロコだけが知っているで下関市の中でも一部の島でしか採れないいそなという海藻を紹介していましたが、本当の地元民(ロコ)しか知らなかったもんなぁ。買ったまつも(乾物)を駐車場の車の中で食す初代サマ🐉。すぐさま、パッケージにかかれた連絡先に連絡を取り、(ほぼ)アポなしで生産者さんの元へ。(どーでもいいが、どこの現場でもこの調子だと思うと、お付き合いしているカメラマンさんの録画時間が結構すごいことになっていそうだなぁ……)しかし、やっぱり予定外の行動なので、またもや時化によって漁は中止という残念な報告を受けることに。生のまつもとは対面できませんでしたが、それでも、生産者さんとの繋がりが生まれることに価値はありますからね(逆に、ヤラセ感は全くなくなるし。ないものはない!、で、良いのです)。メイン料理は、 みついし牛 × まつも という、幻食材同士の組み合わせという贅沢な一品に。実際にお店で出すとしたら、これだけで5桁に届きそうなお値段になりそうな気がしますけれども()。番組の予算でできるなんてことはそうそうないでしょうから、ここは完全にやっちゃったもの勝ちです!(ぉ)VTRが終わってクッキング&試食スタジオに戻ってくると、初代サマ🐉がまつもとの出会いの感想をおっしゃっていました。初代サマ🐉「まつもに関しては、本当に衝撃、頭ぶん殴られた感じ。衝撃的な出会いでした」なお、みついし牛に対しては。初代サマ🐉「今回の旅の集大成に、じゃないですけれども」じゃないんかい!?(テロップでは勝手に「したい」と書き変えられていたが)この言い回しの独特さも、初代サマ🐉よのぅ(まぁ、ご本人の旅そのものは、まだ終わってないしな)。なお、番組では食材探しの旅、ということになっていますが、ご本人命名の本当の旅の名称は「食の未来旅」なんですよね。探しているのは食材だけじゃなくて、ペアリングするお酒だったり、伝統の食器類だったりもするので。この希少価値の高い食材を使って、しかもメインを二品(2種類の食べ方で)見せてくださるそうだ。これは、テンション上がる 現場にいたらなおさらだったんじゃないでしょうかね。羨ましい!……CMに入る直前の、菜箸で取り上げられたお肉と山里さんとの2ショットの画が、なんかおもろいw できれば、予告じゃなくて、初見でちゃんと見たかったくらいだwメインはお客様の前で仕上げるスタイル。魅せてくれますっ。一品目は、まずお鍋の登場です。和洋折衷なお出汁にくぐらせたしゃぶしゃぶ風です。が、山里さんがおっしゃるように、普通のしゃぶしゃぶ肉の数倍ブ厚い!山里さん「今一瞬映った自分(の映像)見て、僕が、バカな2代目みたい」wwwwwむしろ、先代・先々代の苦労を知らない、ボンボンの3代目の方が近くない?www(ここから、お肉との2ショットの画に続き、さらにおバカな2代目コントが始まるw)完成した一品目のタイトルは「みついし牛とまつもの磯辺焼き」!ビジュアル的には、みついし牛2枚(間に醤を挟む)を乾燥まつも2枚で挟んだサンドイッチ。それこそ、お肉を断面縦置きで見せるとか、カツサンドか鉄板焼きくらいでしか見たことないなぁ。食べ方も、一口サンドのように、手でいただきます。山里さん「旨味の塊でしかない!」スゴイ誉め言葉ですー。ううう、食べたいっ(無理)。そのあと、もう1回CMを挟むのですが、天ドンですか?という、お肉越しの山里さんという2ショット再びw 今度は串打ちの炭火焼かな!?CM開け、さっそく炭火でお肉を仕上げる初代サマ🐉初代サマ🐉「ちょうど(今使っている)この炭は、僕焼いてきました」いやいやいや、紀州備長炭、ご自分で焼いてきたんですか!?まるで炭治郎@鬼滅の刃ぢゃあないですかっ!(いや、炭治郎の焼いてた炭は、ここまでの高級品じゃないと思うが)食器を自作しました!という料理人さんはたまに聞きますが、自分で炭焼きました!!とおっしゃった料理人さんって……今までいた?なんか、鼻の中が煤で黒くなりそうなイメージなんですが……(←超偏見です)焼き上がりは超レアな感じ。そこに、まつもとお肉の出汁(いわゆる、フォン・ド・ヴォー?)、そして生クリームという、王道のフレンチソースを回しかけた、その名も「みついし牛の炭火焼きとまつものクリームソース」。最後は(まつもという変わった素材を使ってはいるものの)、王道のフレンチで攻めてきました。付け合わせすらいらん!こんなの、美味しくないという想像をするほうが難しいじゃ~ん!照明の加減なのか、編集なのかはわからないけど、お料理もなんかキラキラしてるし森さんの「ふわふわ~」って感想も、炭火焼きの感想としては聞いたことないんですけど山里さん「これはウマい!だって、ずっと(ナイフとフォークを)手に持ってるんだもん。オレ」www最後に、食材探しの旅はまだまだ途中であること。それが終わった先に、初代サマ🐉の究極のフレンチが完成すること。そして、一応本題の(←)CHEF-1グランプリ2022の宣伝を入れて、本日の放送は無事に終了。ふーむ。山里さんと初代サマ🐉の口ぶりだと、この番組は全国大会の収録が終わった後に収録したんかの?何度繰り返し見ていても全く飽きない仕上がりになってまして、大変良かったです!ありがとう、ABCテレビ!!(←珍しく褒めたな)そして、道民には朗報もありまするよ!7/23(土)の午前1時15分から、同じ番組を放送してくれますよ~!さすがHTBさん、デキる子!!(ぉ)むしろ、この告知に間に合うまでに、この感想を書き終えられそうで良かったさ~。その代わり、お目覚メシの方まで手が回ってないけど()ううう、連日徹夜……をしかけて、いつの間にか寝落ちをしている、全く若くないワタクシ……
July 22, 2022
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お目覚メシ #30 へ戻るちょっと前の話にはなるんですが。我が青春のバイブルの一つ・「ときめきトゥナイト」が、新シリーズになって戻ってきていたことを(今さら)知り、結構驚愕しておりますその名も、「ときめきトゥナイト それから [ 池野 恋 ](リンク先は1巻) 」……第1部の最終話をりぼん本誌で読み終わった頃は、設定年齢では蘭世たちのほうが自分の実年齢より5~6歳上だったはずなんだが(むしろ、第2部の鈴世&なるみたちの方が同世代に近い)、自分はいつの間に彼女らの年齢を追い越していたんだろう?(←そこ!?)マンガ作品も人が作るものである以上、岡田斗司夫氏式4タイプ診断ではそのマンガ作品も4タイプに分類できるそうですが、その法則に従えば、この作品と主人公の江藤蘭世こそ、究極の注目型さんだと思っている、はやせであったりします。何しろ、異界戦争を題材しているはずなのに、ほとんど犠牲者が出ない(もちろん、0では決してなかったが)。何だったら、その数少ない犠牲者が後々化けて出てくるぐらいだ(←語弊あり)。蘭世を見ていると、「この人は助けてあげなければ」と周囲に思わせてしまう魅力(むしろ、ほぼ魔力)も、立派な才能の一つだよな~と思ったりもして。最新作では、そのパワーがさらにアップしたんじゃないか?と、感じてもいます(逆に、我々法則型さんは周囲から「あんたは自分がいなくても大丈夫っしょw」と、思われてしまうことが、しばしば)。最終的には、全て「愛」の力で解決してしまう、ときめき~の世界観は、時にあまりにも理想的かつ非現実的すぎると、今の時代では思われてしまうかもしれないけれど、それでも、こんな優しい世界を肯定できる人が増えれば、世の中もっと平和になるんじゃないかな~と、思ったりもしました。さて。今回のお目覚メシも特別編。お外でBBQメニューです。動画はこちらから~。……なんか、画面が平和過ぎて、ちょっと泣けそう(←ぇ)。メニュー名は、俺のいま好きな焼きそば。ほう!「俺の」と来ましたか~。しかも、「いま」好きな、とな?(過去あるいは未来については、定かではない)。材料とその分量を映し出す時間がことのほか短くて、(少なくても)はやせの頭ではあんまり飲み込んでおく暇もなく、すぐに食材を切るターンへ。まぁ、実際にBBQをやるときは、食材を現地調達でもするんじゃなければ、おうちであらかじめ切っておいてから持っていくんじゃないかな~と、基本めんどくさがり屋な法則型さんがぼーっと眺めていたら。パセリが風で飛ぶ!wほらほらぁ、お外で食材切ってたら、そりゃそーなるでしょーよー、と、思う間もなく。🐉「(風で飛んで)なくなったら、なしにしますかw」(スタッフ・笑)間髪入れず。テロップ「パセリは風にとばされたら なしにする(冗談です)」スタッフーっっ!www また、下國シェフで、遊んだろーっっ!!wwwwwいや、大好きですけどっ!そんな隙をスタッフに与えてしまう🐉サマが悪いw(←おまぃの失礼っぷりも、大概である)そして、そんな隙だらけの愛らしさが、何か、蘭世と通じるものがあるのよ(←いや、だから(略))初回から小言を言いながら見続けてきて、はや半年。ようやく、彼とこのコーナーの個性を活かすトリセツが完成したような思いがいたしますwさて。調理シーンはメインイベント・鉄板焼きの工程へ。鉄板焼きにオリーブオイルはなかなか使わないな~(高いから)とか思いつつ、最近のソロキャンプブームじゃアヒージョを取り上げられることも多いからそうでもないか、と、丁寧に炒められる食材さんたちを眺めていると……。んん?トマトケチャップ??ここで、黄金の(?)方程式爆誕。下國シェフ × バーベキュー × 焼きそば = ナポリタン (!!?)そこに粉チーズとパセリを振りかけちゃったら、もう、ビジュアルは完全にイタリアン。むしろ、イタ飯()。辛うじて、タバスコが入っていないところに、焼きそばプライドが残っています(謎)。そういや、食の未来旅でこっちの方に来られてた時に、泉屋に寄られてたっけそんなにパスタ大好きかYOっ!(あのお店はむしろ、鉄板スパゲッティの店と呼ぶべき)本当に、ご自分の今一番食べたいものを作ったんだなぁ、って感じ。まままぁ、美味しい組み合わせであることは間違いないしなぁ斬新過ぎるお料理ばっかりでも疲れるし(←それは、今回のお料理が斬新ではないと言っているのに等しいぞ)まっ、料理は楽しく美味しく作るのが一番です。BBQ料理であればなおさら、みんなでシェアできる万人受け料理の方がありがたい。あ~~~ナイスバーベ!@たけだバーベキューしたいっ!(←「タカアンドトシの今夜、宿ナシ二人旅」シリーズを見てた人)そ・し・て……。関西方面では今週末の7/16(土)に、下國シェフが主役(!)の、CHEF-1グランプリ関連の特番をやるようで、追加情報を公式サイトから拾ってきました。そしたら。え?ニセコでお店開くの?2024年に??いやいやいやいや その時期でニセコにできるレストランって言ったら、相当おっきな資本力を持ったスポンサーのついた、ホテルレストランかなんかなんじゃあ!?(←妄想暴走中)人生のスピードが早すぎるっ!…………今からがんばって、お金貯めておこ……(←行く気か)【第2版追記】念のため、他にもCHEF-1がらみの出演番組がないかな~と、軽い気持ちで検索してみたら。……あった。まさかの、「DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~」だった()。21日と22日の放送分。いやまぁ、お料理番組だし、制作も同じABCだし、料理人さんをキャスティングしやすい番組ではあろうけど……。誰が、このW天然ボケ同士を組み合わせようなんて(無謀な)ことを考えたのだ!?(ぅぉーぃ)ままままぁ、お互いに育ちは良い方々ですから、テンポさえ合っちゃえば確かに面白くなりそうな予感もありますけれども 完全にツッコミ不在だが、それでいいのか、関西のテレビ関係者っ!!()とりあえず、録画予約だけは忘れないでやっとこう……
July 14, 2022
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第00弾 から読む 第19弾 へ戻るえー…………金曜から土曜にかけて、ほぼほぼ、徹夜しました()まぁ、徹夜した理由はサバイバルラウンドを見るためだけではなかったんですけどそれでも、土曜日の午前中までに全6エリア全部を視聴し終わりました。ただ……。感想の書き方が非常に難しいたぶん、エリア予選のように一つ一つの地区を順番に丁寧に書いていくと、書き終わるまでに決勝が終わるなので、ここではまず、時短大好きな若者の皆さまのために(?)、はやせの中で強い印象を残した部分をハイライト的に書いてみようかなと思います。このページを読むだけで、1時間番組6本分を見た気分になるように!(ぉ)ガンバルゾっ。(ただし、ベースは最初にほぼリアタイした北海道・東北エリアのものが多いかと思います)なお、TVerでこれからご覧になろうとしている方に向けては…………ページを開いた瞬間に公式でがっつりネタバレ状態になっておりますので()、色々と諦めてください(文句があれば、事務局へ送ってくれ)【オープニング】初代サマ🐉の涙と感動の優勝コメントからスタートし、総応募者数461名から書類審査95名を経て、サバイバルラウンド開始時点で概ね10分の1である42名にまで絞られていることが説明されました。今回、1つのサバイバルラウンドを見終わると、もれなく他のエリアの全国大会進出者がわかるという親切設計なんだけど、その代わりにサプライズ感はやや薄れるという編集方針を披露され、この時点である程度のダイジェスト感を覚悟()。しかしながら、30分番組から1時間番組に格上げになったことで、番組に緩急のメリハリが出たとも言えるとも思います。つまり、番組制作陣の「ココを見て欲しい!」と力を入れた部分が、よりクリアに伝わる作りになったかな、と(逆に言うと、番組のかなり序盤の方で、誰がサバイバルラウンドを制覇するのかがまぁまぁ予想できてしまったが)。ここで、(ようやく)DRAGON CHEFからCHEF-1グランプリへ変更したことにより生まれた、成功した改良点1つ目を発見。CHEF-1からは審査員が5名体制となりましたが、この5名に審査員用制服にあたるコック服が与えられました。このデザインがすこぶるカッコ良い!もうもう、去年の優勝賞品だったあの成金系金ぴかシェフコート(←酷っ)は一体なんだったのか、というほどに、これはセンスいいです!カラーリングは、ネイビー系(あるいはネイビーブルー)をベースに、白縹色に近いかな、という落ち着いた水色をアクセントに入れています。しかも、色には統一感がありますが、コック服そのもののデザインは皆さん微妙に異なっていて、それでいて皆さん似合っている!これはしっかりと、本職のデザイナーさんに依頼したんじゃないかな、と思わせてくれます(……何故これが、初回からできなかったんだ)集合写真の戦隊シリーズっぽい(ぉ)立ち姿も、大変はやせ好みではあります!(このあたりは、異論反論受付いたします(苦笑))。これから先の、番組ダイジェストシーンを挟み込みつつ、サバイバルラウンド最大の特徴である暫定順位ピラミッドを映し出したところで、次のセクションへ。【審査員と挑戦者、エリア・アンバサダーの紹介】サバイバルラウンドについては、審査員軍団から各2名が派遣され、この二人でジャッジを担当します。この二人の組み合わせは、エリアごとに全て異なるペアになっていて、一人2か所または3か所を担当したようです。北海道・東北エリア:関谷健一朗氏、瀬川あずさ氏関東・甲信越エリア:神田裕行氏、瀬川氏東海・北陸エリア:堀江純一郎氏、瀬川氏近畿エリア:堀江氏、田村亮介氏中国・四国エリア:神田氏、田村氏九州・沖縄エリア:田村氏、関谷氏紹介順は、恐らく年齢順(または、料理人等経験年数順)。妥当なところだと思います(ジャッジ後の順位コールについては、席次関係なく、皆さん経験されております)。ちょっとだけ考察してみると……。まず、現役のミシュラン星付き店で働く挑戦者の多い関東・甲信越エリアで審査をして、説得力あるコメントができるのは、今回のメンバーだとミシュラン三ツ星の神田さんか、同じく三ツ星の関谷さんしかいないと思うのですけれど、関谷さんだと直接の部下が参加している上にエリア予選でもロブション系譜の渡辺雄一郎さんが審査員だった手前、このエリアのメイン審査員は事実上、神田さん一択になった気がします。もちろん、本当の一流料理人さんなら、自分の身内だからって甘いことは言わないはずなんですけど(むしろ、もっと厳しく見られるかも )、凡人視聴者ほど「ミシュラン一つ星のシェフごときが、二つ星のシェフを審査してるんじゃねーよw」って、思われる危険性があるんですよねぇなので、ここを基軸にして、審査をしたいエリアの希望も聞き取りつつ、バランスをとったかもなぁと(はやせの中では、関谷さんと堀江さんは、若干キャラがかぶるのよ(ぉ) 。実際に審査のご様子を見させてもらったら、差別化はある程度できましたが……)。中でも、神田さんとしてはもう一人、去年ご自分が実際に高評価をした中国・四国エリアの三和慎吾さんについて、成長ぶりを直接見たがったのかなぁ、と、思ったりもしました(相変わらずですが、ただのはやせのNO根拠な妄想なので、信じないように!)。一方、それとは別に、芸人の方々が「エリア・アンバサダー」となって、試食をする権利を持っています(試食をするだけで、ジャッジをする権利はない)。基本的には、メンバーの少なくともお一人がそのエリアにゆかりの人物であるようです。北海道・東北エリア:オズワルド関東・甲信越エリア:マヂカルラブリー東海・北陸エリア:ニューヨーク近畿エリア:見取り図中国・四国エリア:蛙亭九州・沖縄エリア:ロバート・馬場裕之さんこれは、はやせ的には「アリ」ですね。審査をするという責任感を持つことなく、ただただ料理がどれほど美味しいかを表情と言葉で伝えてくれる人は、画面を和やかにしてくれます(苦笑)。あと、芸能人審査員の方は、人によっては採点ポイントがズレることがありますんでねぇ。審査員二人体制というのはいいかもしれません。ただし…………オズワルドは、大会アンバサダーからエリア・アンバサダーに、格下げになったんすか!?(ぅぉーぃ)いや、全国大会は全国大会で、オズワルドにはお仕事があるものと(まだ)思っておりますけれども一方で、ロバートの馬場さんは準レギュラーに近い立ち位置になったかもしれぬwお次は、サバイバルラウンド恒例、暫定順位ピラミッドから出場者の皆さんのワンショット紹介。これは、ぜひ北海道・東北エリアのものを見てください!出演者たちで示し合わせたのか!?ってぐらい、一番個性的ですw(ウィンクにアイーンw)MC・山里亮太さん「僕らの緊張は何だったのか?」オズワルド・伊藤俊介さん「あれですね。1人ずつやんわりちょけてますよね」wwwww会場が一気にバラエティ寄りにwやっぱりこのエリアだけ、なんか毛色が違うんだよ(苦笑)次に、山里さんが特徴的な出場者の経歴に触れたところ、ここで一番、はやせにインパクトを与えた経歴を披露されたのは、関東・甲信越エリア。山里さん「暫定4位・神奈川代表の志田(竜児)さん。(中略)かつて、吉本興業のNSC7期生」(←!?)マヂラブ・村上さん「あっ、お疲れ様です(一礼)」wwwマヂラブ・野田クリスタルさん「1コ先輩です!(中略)もう中学生さんと同期です!」(中略)志田さん「私、まぁ気づいたんです。全く面白くなかったんです」wwwwwいや、入る前に気付こうよwww でも、料理人さんのキャラとしては、充分に面白い部類っすよw(たいめいけんの茂手木シェフ並には ←)しかも、ある意味もっと技術力が必要な料理人としての才能(しかも、ミシュラン2つ星!希少!)を開花させているんですから、素晴らしいと思いますよ、ええw一方、名言が飛び出したと言えるのは、九州・沖縄エリアかな。山里さんも触れないわけにはいかない、前回準優勝者・山下泰史さんのお言葉です。山里さん「この1年は、どういう1年でしたか?悔しいとかありましたか?」山下さん「悔しい……。でもほんとに、1位以外はビリみたいな」番組側の煽り(台本部分)も多少はあったんでしょうけど、去年の雰囲気は山下さんが優勝の大本命で、「勝って当たり前」みたいな雰囲気を周囲に作らされた部分もあったと思うんですよね(そして、判官びいきみたいな形で、初代サマ🐉の人気が出てしまった)。今回については、実は経歴もミシュランによる格付けも、山下さん以上の人々がゴロゴロと残っておりますんで、去年ほどの絶対的王者としての君臨は難しいかもしれないんですが、だからこそ前回以上に勝利に対して漲る闘志を見せてくれたような気がします。良きです!なお、サバイバルラウンドのルールについては、変更がありました。暫定順位最下位の人が、上位2名を指名して3人で戦うのは変わりませんが、勝ち上がるのは一人だけ。よりサバイバル感の強いスタイルへと針が触れました(個人的には、一度2位通過になっても、リベンジと成長の機会が多く与えられた前回スタイルが好きだったんだけどなぁ……)。【第1回戦】サバイバルラウンドのテーマについては、全てのエリアで統一されています。第1回戦のテーマは、「これまでにない卵料理」。卵料理については、前回大会も対戦テーマの一つになった食材ですが、世界中ありとあらゆる調理法がすでに存在するだけに、「これまでにない」という枕詞がとてつもなく高いハードルになります。なお、対戦する3名については、必ず参戦しなければならない暫定順位最下位の方に、他の2名を選ぶ権利があります。ここで、最もインパクトのある指名が行われたのも、やはり北海道・東北エリアだったと思います。前回大会以上に勝たなければ生き残れないシステムですから、戦略を考えれば「自分が勝てる自信のある相手」を選ぶのがセオリーのはずです。が。全エリアで唯一、1回戦から暫定1位の大原正雄さんを指名!ロブショングループの面々と双璧をなしていると言ってもいい、「ひらまつグループ→ポール・ボキューズ」ラインの系譜を継ぐ才人です。お二人目も、前回ファイナリストの本田孝幸さんでしたし、確かにこのお二人を倒せれば大金星で、名声は一気に上がると思いますが……。指名された気分を山里さんに尋ねられて。大原さん「最初っから、3回とも闘えれば、という気持ちで来てますんで」頼もしいですわぁ~!(まさか、その後本当に3回闘うことになろうとは、恐らくご本人も、はやせも、この時点では全く思っていませんでした)。1回戦が開始されると、否が応でも注目せざるを得なくなったのは、九州・沖縄エリアです。何しろ、今大会最年少にして、現役高校生という唯一のアマチュア出場者というアイコンの持ち主・小田汰征さんが早くも登場ですから。指名された側も、負けた場合のダメージが他の地域以上と思われますので、真剣です!ピリピリです!これがCHEF-1です!!改良点2つ目の片鱗が、ここの調理シーンでいくつか垣間見られました。根本的に、調理シーンの放映時間が伸びたメイン食材(今回の場合は卵)のブランド名についてもクローズアップされた審査員による調理の解説シーンが増えた中継担当アナウンサーが、全体を眺める実況の方と、個別に料理人へ問いかける現場リポーターの2名体制になった例え料理の鉄人のパクリと言われようとも、料理対決番組で最も面白い部分は、誰が何と言おうとも調理をする過程なのです。それが、ご家庭ではとても真似できないような高度な技術の披露であれば、なおさら。一方で……そんな料理人さんの特権でもあったような技術が、YouTubeなどの動画配信によって素人さんでも真似できてしまうようになったのが、現代の面白さでもあって、小田さんはそんなイマドキを象徴している出場者でもありました。山里さん「17で低温調理なんて知らなかったけどなぁ」いや、低温調理が世間で流行り出したのは、2010年代に入って小型化された機械が家庭用にも普及してきたからでしょうw食材のブランド名については、前回大会では主催者が用意したものだけがクローズアップされる感じだったのですが、「このシェフが選んで使ったこの食材を自分も買ってみたい!」と、ググって購入意欲を喚起させることもできると思うんです。これも地方振興策の一環だと思うので、食材の事前調査だけはしっかりやってもらいたいのですよ!(←生産者目線)しかし、その後小田さんにはトラブルが発生。エッグカッターが上手く使えない!結局、包丁で卵の殻の先端を割る方向にシフトチェンジしましたが、やはりプロの技術ではないため大幅な時間ロスに。審査員・関谷さん「ちょっと手伝ってあげたいですね」関谷さんのキャラ、好きですわーwしかし、ジャッジの時にはきっちり厳しい指摘をされました。審査員・関谷さん「専門的にしっかり学んでいるわけではないのでしょうがないとは思いますけれど、盛り付けている時の衛生面は気になりましたね」実は、調理師免許を取る上で大事な科目に、公衆衛生学や食品衛生学がありまして、お店をやる上ではもしかしたら調理技術よりもこちらの知識のほうがよほど大事かもしれないんですけど、さすがにYouTubeでこんな地味~な情報や技術はなかなか取り上げてもらえないでしょうしお金をいただいて第三者に提供するプロを中心に参加するコンテストなだけに、例えアマチュアであってもここは守ってもらわなければ、同じ土俵には立てないラインになるかと思います。その裏側で、「坂上&指原のつぶれない店」では、鹿もも肉の刺身なる、保健所的には完全にアウトと言わざるを得ない料理で大炎上しておりましたが(あんなカツオのたたきばりに赤黒いジビエ肉を見せられて、誰が中まで火が通っていると思うかね?)「ペンは剣よりも強し」という言葉があって、一般的には武力で物事を進めようとする権力者に対して抵抗する手段としての強さを表すものと解釈されていると思うんですけど、はやせ自身は同時に、こうも思っています。ペンは、時に剣以上の武力と権力を持つ。で、あるからにして、言葉を扱う者は(自戒も込めて)、正しく、それでいて愛情を持った言葉遣いを心掛けなければならないと思うのですよ。はやせがことあるごとに、ここのスタッフに対して「食材のことをもっと勉強しろ」と口を酸っぱくして訴え続けているのには、口に入るものに対してあまりに無知すぎると、最悪人が死ぬ可能性すらあるからです。ネットの世界では、無責任な言葉が溢れすぎている時代だからこそ、メディアの存在意義ってこの「正しい情報を届ける」というところに立ち返った方が良いと思うんですけど、ね(今回のことなんて、メディアの無知をSNSで指摘されるっていう、全くの逆なんだもん……そんなことをやってりゃ、そりゃ視聴者にそっぽ向かれるわ)。関谷さんのお言葉には、未来ある若者に対するあたたかいフォローもありました。審査員・関谷さん「ちょっとずつ、色んなことを教えてあげたいなと思いました。うちの店来てしばらく働いてくれたら、これより美味しいのをすぐ作れると思います」MC・山里さん「我々は勝手に内定と受け取ってしまいました」山里さんの返しがさすがすぎるwwwそんな関谷さんが審査した卵料理の中で、逆に、最も高評価だったと思うお言葉は、こちらかな。審査員・関谷さん「僕自身もし30分で作るとなった時に、(人物名)さんのレベル感までいけるかなって、単純に思った。(中略)完璧に近い一皿だったと思います」その作品タイトルは、「雲海」。作った方は、先に紹介した北海道・東北エリア、北海道代表筆頭の大原さんです(山里さんの「うへぇ!?」顔のタイミングもカンペキw)。うむっ。はやせが直感した「別格」感は、正しかった(と、自己満足)。スタッフに感想を尋ねられた大原さんの返しがまた、印象深かったです。スタッフ「スゴイ誉め言葉でしたね」大原さん「そんなの言われたことなかったんで、嬉しいを通り越しましたね」前回大会でも、こういう出場者の本音をすくい上げるところが良かった部分でもあったので、これは今後もぜひ引き継いでいってもらいたいです。~~第1回戦勝利者(敬称略)~~北海道・東北エリア:北海道代表・大原正雄(暫定1位→1位)関東・甲信越エリア:東京都代表・根本郁也(暫定2位→2位)東海・北陸エリア:岐阜県代表・柴田貴大(暫定7位→3位)近畿エリア:滋賀県代表・一之瀬愛衣(暫定5位→4位)中国・四国エリア:愛媛県代表・久保貴(暫定4位→4位)九州・沖縄エリア:熊本県代表・松田悠佑(暫定4位→4位)1回戦で下克上が起こったのは、2エリア。もちろん、それぞれ見ごたえのある展開となりました。一方で、中国・四国エリアについては、ダイジェスト感の強い編集となりました。それと。この大会にまだ慣れていない方には伝わりにくいかもしれませんが、この大会で勝ち残るために絶対的に必要な評価基準はテーマ食材(今回であれば、卵)を主役とした料理とすることどこかで見たことのある料理名、あるいは調理法をそのまま使うことはなるべく避け、それが避けられない場合は更なる独自の工夫を重ねることです。なので、審査員に「卵どこにいった?」と言われてしまったお料理は全て負けているし、「見たことがある」と言われてしまったお料理もほぼ負けているはずです。プロが作るお料理が美味しいのはある意味当たり前であって、あとは食べる人それぞれの好みの問題になってしまうので、一流のプロ料理人ほど簡単に「美味しさ」で優劣を競うということはしないと思うんですよ。なので、最終的には表現系スポーツ(体操競技とか、フィギュアスケートとか)のような技術点がものを言うところもあるように思います(この技術は、表面的な盛り付けの美しさにだけ現れるものではなく、下処理の丁寧さなどの基礎技術も含まれます)。ここだけは、前任の総監督・須賀洋介シェフが残したレガシーが生き残り、かつ、後任の審査員の皆さんによって尊重されていると思いました。そういった視点で大会を眺めてみるのも、面白いと思いますよ(個人的には、ですが)。【第2回戦】対戦テーマは、「これまでにないから揚げ」。しかし、この国民人気の高いメニューテーマが、放送時間の短縮のあおりによりダイジェスト化されるエリアが続出してて、大変哀しいそんな中でも、スタッフの注目を集めまくって仕方がなかったのが、北海道の大原さんでした。1回戦に引き続き、2度目の指名を受けた大原さんの感想が。大原さん「だいたい30分の戦いが3時間くらいの仕事量。1営業やったかな、ってくらいのイメージですね」スタッフ「本日2営業目?」大原さん「2営業目です。ランチが終わったんで、ディナーです」……一流シェフの方々には、面白さも必要なんですか?w まぁ、メディアで取り上げられやすくなるのは間違いないですけどただし、おかげで同じくらい面白キャラをしていた谷章太郎さんが全然クローズアップされなくなってしまったのが、また(哀) もう、どこでもいいから、どっかでイチモニ!の感想を捩じ込んでやろうかなと(ぉ)はやせ的に、2回戦目で結果的に最も注目度が高くなったのは、関東・甲信越エリアですね。最下位の暫定5位指名者は、ロブショングループの一角より、東京都代表の小島広夢さん。指名した相手は、第1位の髙木祐輔さんと、第3位の鄭大羽さん。指名理由を尋ねられて、小島さんは「同世代対決」(全員20代)とおっしゃっていましたが、それは表向きの表現(もちろん、嘘ではないでしょうが)。本音では「3回戦目をロブション同士で三つ巴で闘いたい!」という熱い思いを吐露してございました。が。そうは問屋が卸さないのが、この大会の面白いところ。斬新なビジュアルと斬新な味付けが、きっちりと計算されていて、ビジュアルが味覚を損なうことなく、むしろ、美味しさをフォローする役割をしっかりと果たしている素晴らしい作品が現れました。作ったのは神奈川県代表・在日韓国人4世にして、モダン・コリアンを駆使した独創的な料理を作る、鄭さん。作品名は「じゃこのタッカンジョン韓国風セビーチェ」。緊張されているのか、元々クールなのか、あまり表情の動かないところが、かえってダークホース感を醸し出しています(とはいえ、審査員・神田さんから「(このから揚げは)好きですね」と言われた時の笑顔は可愛らしい感じです)。髙木さんの作品も充分独創的だったんですが、小島さんの料理がまた見たことのない感じで。髙木さん「やぁだもう~ほんとに~。勘弁してくださいよ~」前回大会では見た記憶がない、年相応の高木さんの反応が、なんだか新鮮ですwけど、対戦相手の凄さが理解できる、というのも、一流である証ですよ!結局、髙木さんは残念ながらここで脱落。前回大会の戦友がどんどん減っていくようで少し淋しいですが、大会参加者のレベルが上がっていること自体は、歓迎すべきことでもあるんですよね。髙木さんもまだ20代ですし、まだまだ上を目指してチャレンジできる人だとも思うので、頑張って欲しいです。1回戦を飛ばして(←ぉ)、2回戦に時間をかけた中国・四国エリアでは、全エリアのサバイバルラウンド参加者中ではもっとも数奇な人生を送っていると思われる秋山雄毅さんをクローズアップ。メディアが好んで飛びつきそうな人だなぁというところに若干同情をしつつ、しかし、勝負の世界にそんなバックボーンは関係がなくて、ただシビアに実力だけが評価される世界であるということを見せつけた闘いでもありました。審査員の度肝を一番抜かした作品を披露したのは、恐らく、近畿エリアの京都府代表・楠修二さん。審査員・田村さん「面白い料理ですね。(中略)僕らの発想にはない一皿は素晴らしいなと思います」審査員・堀江さん「見たことないですね。デンジャラスさも含めて」wどうデンジャラスだったのかは、実際に見てみる価値があるお料理だと思いますw2回戦ではもう一つ、(恐らく)大会始まって以来の緊急事態が発生(九州・沖縄エリアにて)。すなわち、お一人のお料理が制限時間内に仕上がらない!火入れ不十分の鶏肉はダメです!カンピロバクターは怖い。かくして、審査員に食べてもらうことなく失格という扱いになってしまいました……~~第2回戦勝利者(敬称略)~~北海道・東北エリア:北海道代表・大原正雄(暫定1位→1位)関東・甲信越エリア:神奈川県代表・鄭大羽(暫定3位→1位)東海・北陸エリア:石川県代表・砂山利治(暫定1位→1位)近畿エリア:京都府代表・楠修二(暫定3位→2位)中国・四国エリア:高知県代表・長瀬大樹(暫定2位→2位)九州・沖縄エリア:福岡県代表・大野尚斗(暫定3位→2位)2回戦では、から揚げというテーマに対して定番の鶏以外の鳥食材を持ってきた人が強かった印象でした(大原さんがうずら、石川県代表の砂山さんが七面鳥、福岡県代表の大野さんが鴨)。鶏以外の食材を使った場合は、審査員が「その食材を使う上での問題点」を事前に指摘しつつ、そこをきっちりとクリアした上で、さらに料理としての完成度の高さが評価された印象です。ただ鶏以外の食材を使うだけなら…………北海道のザンギ好き居酒屋が作った「鮭ザンギ」が一番になっちゃうかもだしなぁ(苦笑)。【最終決戦】今回のサバイバルラウンドのルール上では、最終決戦(3回戦)までに必ず全員が最低1回は闘うルールとなっており、この時点で北海道の大原さんは3連戦が確定。控室に戻る背中に、疲労の色がにじみ出ています……(初代サマ🐉もそうだったけど、北海道代表者は必ず連戦を強いられる運命なのかいのぅ?)。さすがに、この最終決戦で全国大会進出者が決まるわけで、各エリア3回戦ではそれぞれ、稼いだ尺の分をしっかりと有効活用した編集となっております(←相変わらずの穿ったテレビ視聴癖)。アンバサダー芸人さんたちとはここでお別れ。代わりに、最終決戦ではゲスト試食人の方々がいらっしゃいました。北海道・東北エリア:山瀬まみさん関東・甲信越エリア:トリンドル玲奈さん東海・北陸エリア:遼河はるひさん近畿エリア:今田耕司さん中国・四国エリア:中野美奈子さん九州・沖縄エリア:知花くららさん……なんか、今田さんも、準レギュラー枠に入ってきた感があるな(ぉ)。元々は、本家M-1のMC繋がりからの参加かと思っていましたが、意外なほど(←2度目の失礼)料理の評価が的確で、グルメな方ですわ(独身だからこそ、あちこちの美味しいお店を食べ歩いている経験が豊富なのかもしれん)その他のゲストさんも、出身地だったりなどの何らかのかたちで当該エリアと縁の深い方々が呼ばれた感じですね。全国大会出場をかけた最終決戦の対戦テーマは、「ご当地和牛を使った新しい郷土料理」。既存の郷土料理を尊重しつつ、どのようにアレンジして自分の料理に昇華させているか、が、評価のポイントかなと思いました。それと、和牛だけは全47都道府県全てにご当地産品があるのですね!知りませんでした……。西日本の3エリアについては、温存されていた暫定1位の面々(前回大会経験者二人を含む)が、満を持して初参戦。一方、やはり北海道・東北エリアだけパターンが違っていて、常勝1位の大原さんだけが実戦経験者として、他の初陣二人を迎え撃つという謎展開に()。結局、今回3連戦になったのは大原さんだけか?どこのエリアも見どころがあって、三者三様ならぬ六者六様それぞれの細かいレポート風感想を書きたいぐらいなんですけど、時間がいくらあっても足りないので(涙)、引き続き全体を俯瞰した感想を試みたいと思います。今回のテーマだと、「どのご当地和牛を選ぶか × 肉の部類はどこを使うか × モチーフに選ぶ郷土料理は何か」という、無限の組み合わせが考えられますが、はやせ的に文句なく頭1つ抜けた発想力を発揮したのは、福岡県代表・山下さんと、北海道代表の大原さんのお二人だったと思います。このお二人だけの共通点。それは、全く違う郷土料理を2種類掛け合わせたこと!(山下さんがかしわめし×もつ鍋。大原さんが、昆布巻き×いももち。正確には、熊本県代表の松田さんもからし蓮根×はさみ揚げという2つの要素を掛け合わせているんですが、食材が共通のレンコンを使うという点でバランスの取りやすさの面ではレベルが違いますし)。全く別々のお料理の要素を合体させる場合、その味のバランスを取るのが非常に難しいと思うのですが、そこを抜群のセンスでクリアしていました。しかも、山下さん!そそそ、その味変テクニック=2段階手法って、初代サマ🐉の得意技だったヤツじゃあないんですかっっ!?(←スーパー思い込み贔屓目線)ただ、センスと言えば、この二人を凌ぐかもしれない神の領域に届くような味覚の持ち主であることが判明したのは、滋賀県代表の一之瀬さんですね。1回戦からして、少し味付けの加減を間違えると風味が吹っ飛びかねない卵という食材に、鮒寿司というクセツヨ食材を合わせるという独創性を見せつけましたが、これが偶然ではなかったことをこの3回戦でも見せつけました。どう考えてもバラバラ過ぎる味付けが、渾然一体とまとまるって、天才の感覚やん!? 弱点らしいものは、味付け以外の技術面で、ここはまだ年齢も若いし、今後もっともっと伸びていく部分でもあるかな、と思いました。一方、純粋な技術力の高さを審査員に絶賛されたのは、石川県代表の砂山さんだったかもしれません。映像がほぼ、肉の火入れにしか向いていない()くらい、お肉の焼き方がカンペキでした。前回の初代サマ🐉枠(=努力家枠)に、今回もっともハマっているのは、もしかしたら神奈川県代表の志田さんになるのかな?(ハマっ子スタイルなご本人のお姿とも相まって(謎))。評価ポイントが伝統のロブションの殻から一歩飛び出した、というところに、可能性の片鱗を垣間見た気がします。高知県代表の長瀬さんは……どうなんだろう? 2回闘っていますが、2回とも審査員に「イタリアンではないw」と言われているんですが 全国大会では、唯一のイタリアンシェフとして、本気のイタリアンが見てみたい気もいたします(いっそ、引退はやめて、郷土料理の伝道師になってみます?(ぉ))。~~エリア別・全国大会出場決定者(敬称略)~~北海道・東北エリア:北海道代表・大原正雄(暫定1位→1位)関東・甲信越エリア:神奈川県代表・鄭大羽(暫定1位→1位)、神奈川県代表・志田竜児(暫定4位→2位)東海・北陸エリア:石川県代表・砂山利治(暫定1位→1位)近畿エリア:滋賀県代表・一之瀬愛衣(暫定4位→1位)京都府代表・楠修二(暫定2位→2位)中国・四国エリア:高知県代表・長瀬大樹(暫定2位→1位)九州・沖縄エリア:福岡県代表・山下泰史(暫定1位→1位)今回、最初のピラミッドの初期位置から一度も1位の座を明け渡さなかった方は3名いらっしゃいますが、「常勝」または「トップ・オブ・ザ・トップ」の称号が与えられるべきなのは、例えはやせの道民贔屓を差っ引いたとしても、どう考えても北海道代表の大原正雄さんという結果に(3戦3勝)。盛り付けの斬新さの点では、モチーフにした郷土料理の元ネタがほとんどわからない姿かたちなのに、食べるとそれがわかる、というサプライズ感も図抜けています。一方で、前回大会ファイナリストたちが山下さんを除いて全滅というあたりにも……出場者のレベルがあがったことも間違いないと思うのですけれども、須賀シェフのお眼鏡にまだ届かず、昨年サバイバルラウンドを通過できなかった方々は、今回もまだ「何か」が足りなかったのかなぁ、と。まだまだ書き足りないところは多々ありますけど、とりあえずお時間もお時間なので(しかも、すでに20000字越え)、ここら辺で一度Upをしておきます……。やっぱり、何だかんだいって、サバイバルラウンドは燃えたなぁ。もっと見ていたかった……。あ、忘れてたCHEF-1になって良かったことの3つ目。山里さん。最後の最後で本番のお料理を食べられて本当に良かったです!抜群のワードセンスだけではなく、「食べたいリアクション&顔芸」でも大いに笑わせてくれた山里さんこそ、この番組に欠かせないピースだったと再認識しましたわw 第21弾 へ続く
July 11, 2022
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お目覚メシ #29 へ戻る今日月曜日は朝から空気が生暖か~い感じで、こういう気温と湿度の時は体感的に、夕立が来そうだなぁとは思っていましたけど。帰宅時間ちょうどに大雨に当たって、車の中から稲光が落ちるところまで見てしまったいやまぁ、道東の夏は確かに、天気はあんまり良くないんだけど、こーゆーんぢゃないんだよぅ(むしろ、濃霧の日が昔より減っている気がする)そんなじめっとした感情を吹っ飛ばしてくれるお目覚メシを、本日も堪能いたしますですよ(動画はこちら~)。何しろ、今回は屋外!天気もいい!朝から爽やか!!絶好のBBQ日和だす~。そんな特別編第1弾のメニューは、 焼きなすのムニエル です。ナスは昔、苦手な野菜の一つだったのよなぁ……。たぶん、子どもの頃に初めて食べたナス料理がしば漬けで、これが全然口に合わなくて、ナスの味がこんな渋い感じにインプットされてしまってそれ以来、社会人になるまでナスを遠ざけてきた人生でした(苦笑)。が。ある日の職場の飲み会で、洋風居酒屋という場所に行って、そこで大皿に盛られたナスの味噌炒めを試しに食べてみたんですよね。ナニコレ!?全然渋くない!むしろ旨いじゃん!?以来、ナスの天ぷらと麻婆茄子は美味しく食べられるようになりました。(結局、はやせはナスが苦手なのではなく、漬物が苦手だったんだと気が付いた←今さら)一方。ムニエルにも個人的には思い入れがありまして。確か、小学生か中学生時代の家庭科の調理実習メニューの一つだったんだよね。ただ、人数分の材料費を学校の予算で賄うのが大変だったのか、一人一人に「実習の当日は、家から、自分の好きな魚の切り身を持参するように」というお達しがあったのよwなので、カレイだったり鮭だったり、人によって色んなムニエルが出来上がりました。みんな違って、みんないい。公立の学校に通っていてこの経験ができたことは、今となっては貴重な体験だったなぁ、と(むしろ、今じゃ生もの持参とか傷むからダメとか言われそうだし)閑話休題。まずはおナスを直火で黒くなるまでじっくり焼きます。皮つきのまんま全面焼き。もうこれだけで充分美味しそうですがw焼き上がったら、ボウルに張ったお水の中で黒くなった皮をぺろーんと剥きます。全面綺麗に剥けたら、ムニエルに欠かせない小麦粉の登場。引き続きボウルが出てきてしっかりと全身白粉状態にします。……ふむぅ。実際のBBQの場面でやるなら、ここは保存袋の出番かのぅ?ムニエルに欠かせない要素のもう一つ、バターで焼く。鉄板は焼きそばなんかを作る前の綺麗な状態の時に使ったほうが綺麗にできるかも。すでに一度、皮が焦げるまで焼いてあるので、表面は全面が色づくくらいでOK。仕上げのソース(むしろタレ)が和テイストなのが新しい?自分で普通に鮭のムニエルを作るときは、下味の塩コショウとたっぷりのバターで、充分旨いと思ってるからなぁただ、ショウガの千切りがイイ!これは好きな味のような気がする。実際のBBQの場面を想像すると、皆さん飲み物を片手におつまみ感覚で食べているような気がするので、最終的には一口サイズくらいにナイフで切られそうですけど(ぉ)。……BBQかぁ。コロナ禍になってからは一切やれてないな(涙)。今年は中止されていた屋外イベントが色々と復活の兆しを見せていますが、職業柄大ぴらにも出かけられんし それどころか、まともな晩酌も正月以来で、休み中もいつ運転手要員として呼び出されるかわからんので、ノンアルウメッシュくらいで飲んでるごっごをしてますですよ(ぉ)。ま、肝臓には優しい生活ですがw東京あたりだと「熱中症だと思ったら、コロナだった」型に感染者数がまた増加傾向に入ったっぽく、本格的な夏休みシーズンが今から怖いですが()ご飯を美味しく食べるためにも、健康は大事ですなぁ。 お目覚メシ #31 へ続く
July 6, 2022
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第00弾 から読む 第18弾 へ戻る色々と情報をかき集めて考えると、非常に嫌な予感()しかしない、今日この頃。と、いうのは。サバイバルラウンドの放送形式のことなー。サバイバルラウンドが全3回戦で、これを7/8から3週にわたって1回戦ずつ放送することは変わらなくて。そして、エリアごとにきっちり3回戦分見せることも変わらないのだとしたら……。もしかして、放送エリアごとに違うサバイバルラウンドを放送する、という意味なのか!?つまり、北海道・東北エリアに住む人間は、ローカル局で放送されるサバイバルラウンドは北海道・東北エリアのものだけで、他も、地上波に乗るのはその地域代表者が住んでいるエリアのものだけ。つまり、TVerでは週にサバイバルラウンド6本、全3回戦で計18本、サバイバルラウンドが放送されることになる……。…………正気か?(ぅぉぉぉぃぃっ)イマドキの若者の皆さんが、これだけコスパやタイパがどーのこーのおっしゃっているこの時代に、これだけの時間泥棒なコンテンツ、他にねーぜそれは、あれか?このはやせに、他のエンタメコンテンツにかける時間を全部捨てろというのか!?(←いや、別に、そもそもこのCHEF-1に付き合うことを、誰に頼まれてもいないだろ)7月はライブアライブも発売されるっていうのに、もはやSWITCHの充電すらしてねぇ(涙)。梅雨がないはずの北海道には、ここしばらく梅雨前線が居座ってて、身体はなんかじめじめじめじめしてるし、職場のコピー機はしょっちゅう紙詰まりを起こすし、auは通信障害が起きてるし……(←これは完全な八つ当たり)それでも、キングダム2は見に行きますよ?たぶん(ぉ)。【第2版追記】さすがに、視聴者だけではなく、編集スタッフ泣かせの鬼スタイルは、完全に単なるはやせの考えすぎだった。色々とスミマセン(謝罪)。が、今後のスケジュールを見る限り、別の意味で週6本ペースのTVerUP率は変わってないのではないか?むしろ、はやせの想定より多いぐらいとりあえず、来週の特別編を北海道でも流してくれるのかだけが気になります……。と、今回ももう、日曜日の朝になってしまったので(涙)、本日12時に消される#10動画を必死こいて見ていきます……。【青森県代表・林隆寛さん】残念ながら、サバイバルラウンド進出は叶わなかったもう一人の青森県代表、林さん。エリア予選時のお料理は、「津軽平野の猟師ガレット」。カルガモをそば粉クレープで包んでいるという、一口で青森の春を表現したお料理でした。しかし……BGMの音がデカすぎて、審査コメントを話す石井シェフの、特に後半のお言葉が聞き取れねぇ 本来、そーゆー時のためのテロップだと思うんだが、違うのか?まぁ、いい。先へ進む。青森県の住みます芸人さんは、ノーストンの大石恭平さん。……検索するも、Wikipediaに項目なしそして、ナレーションの紹介コメントが「青森県が、日本の首都になるように活動する」………。そ、そーですか…………まぁ、が、がむばってくだされ(ぉ)。撮影は、弘前市のリンゴ園からスタート(季節的に、実は全くついてなさげ)。それから少し移動した場所で鳴り響く、3発の銃声(!)「この方がシェフか?」と登場したお方は、サングラスにマスク(←これはコロナ禍だからしょうがないが)、全身黒ずくめ(ただし、スニーカーを除く)で右手にライフルを下げた、スナイパーさんでした(違)。もとい。ご自身で狩猟もされ、獲物をジビエとして提供される料理人さんでした(つまり、この場所は射撃練習場)。猟期は冬で、すでに終わっているので、撮影時には山菜を採りに行くということに。「ポツンとした家を探すロケのよう」というナレーションが挟まれましたが、あれも制作はABCテレビやんなw猟師&山菜採りのお師匠と合流し、さらに山の奥へ入って行こうとしたところ、(たぶん)お師匠さんから大石さんへ「大丈夫ですか?その格好で」という確認のお言葉が(この日の大石さんは、ストライプの長そでシャツに、普通のスラックスに、普通のスニーカー)。大石さん「聞いてないんですけど。山に入るって。(中略)言ってくださいよ!」これはもう、完全に、大石さんの言い分が正しいだろ(だから、田舎の自然をナメるなと)。ついていくのがやっとのスタッフ陣を置いてけぼりにして、カメラがポジション取りをする前にさっそく山菜を採り始めるテレビ素人さんのお二人(ある意味、ヤラセ感は全くなしw)最初に取れた山菜は、アザミ。お師匠さんから「触ってみ」と無造作に差し出された大石さんは、不用意にも軍手もしていない生手でアザミを受け取ろうとして、トゲが刺さる(ある意味、コント的には正解だが……)この時点で、大石さんの靴は泥だらけ(この日のために卸したばかりの新品だったらしい……南無ぅ)。そして、この間、目立っているのは大石さんとお師匠さんばかりなり(いや、林シェフは?)さすがに、その後のゼンマイとワラビを手に持ったシーンは林シェフに託されたが……大石さん。4年も青森で暮らしていて、かんじきとスノーシューという単語を聞いた時の、その「ふわっ」とした反応はただ、お師匠さんから林シェフに対する評価を尋ねたところはグッジョブだったと思いますよお師匠さん「(自分たちでは)煮るか焼くしか料理の仕方がわからねぇものを、自分が考えつかねぇ料理で返ってくる」生産者さんとの交流って、こういうこと。一流の生産者は、もちろん自分が獲ったり育てたりしたものの品質に絶対的な自信はありますが、その本当の魅力を引き出す技術力は、それほど高くなかったりもします。それを、料理人さんが素晴らしい料理に作り替えてくれることで、生産者の方も自分が「価値あるものを提供している」という誇りを改めて持ち直すことができるんです。なーんて堅苦しい分析をはやせがしている間に、「(林シェフの今後に)どんな期待をしているか?」と尋ねられ。お師匠さん「情熱大陸に出るようなシェフ」ってお言葉が偉大www(東北の人って、普段の口数が少ない分、クリティカルヒットした場合の言葉の重みが違うっすw)さて。(ようやく)林シェフのお店(今年3月に開店したばかりのイタリアン)に戻り、お料理のご紹介。一品目は「自家製ツナと蕨 フレッシュトマトのアーリオオーリオ」。タイトルだけなら、わりとオーソドックスなお料理なのかな、と思いつつ、ツナを自家製するというのがなかなかなオリジナリティかも。二品目は、「イノシシのロースト」。シンプルに美味そう!岩塩の結晶がキラキラしつつ、隣に添えられているものが採ったばかりのアザミです。さらに、アザミの反対側に添えられているものは、ネギのピューレというナレーション。ただ、ナレでは「香辛料」というざっくりとした紹介のし方だった一方、左下にインサートされているお写真にはケイパーとの表示が(ナレ撮りしてからさらに編集したの??ま、いいけどさ)。コンクールや大会のようなものに挑戦したのは初めてだったとのこと。それでも、他の料理人さんたちの持つ自分とは違った感性を知ることができて、良い経験になったようです。今回は残念だったかもしれないけど、来年はさらにパワーアップして戻ってきてもらいたいですね。【北海道代表・菊池隆大さん】道南の星、菊池さんのご登場です。TVer本編でも語っていらっしゃった、「地方都市からの発信」にかける熱い情熱を、こちらでも披露。ちょっとほっとしたのは、TVer本編で思いっきり誤字っていた江差沖の部分が、ちゃんと直っていたこと(苦笑)。生放送じゃないし、少なくてもTVer版は完パケで納品しているだろうから今さら訂正もできないだろうけど、しっかり一からテロップを打っているように見えるところは、良き。ご紹介のために函館駅に降り立ったのは、北海道の爆笑王(自称 ←)のつちふまズのお二人(三木さんと小澤さん)。うむ。この方々は、たまにジンギス談で見かけている……ような気がする(ぉ)。菊池シェフに逢うため訪れたのは、七飯町のビニールハウス。中で生産者らしき方になにやら熱心に話しかけている菊池シェフを見つけた時に、一言。三木さん「いかつめの方ですよね?」おひwでも、きちんと取材対象者の予習ができているところは良きですよ!ちなみに、そのファームは、菊池シェフが週2回、直接野菜の買い付けに訪れている場所だそうだ。うむっ。良き良き。収穫したてのカブを、土付きのまま食べるか食べないかのやりとりにおけるわちゃわちゃ感もなんか好きw道南野菜のポテンシャルを信じていて、全国に通用すると流通を広げていきたいという意気込みも感じます。それを、料理人である自分が核となって、できればいいと思っていらっしゃるのかな、と。ただまぁ……相変わらず、マイクボリュームが足りていないけれど函館市内に戻ってきて、菊池シェフのお店へ。雰囲気あるな~という、木造の引き戸に手をかけたら、開かないw単に鍵がかかってるだけなのかと思ったら。菊池さん「これ、プロパンガスが入っているんです」(←!?)小澤さん「物置!?」三木さん「これ、書いておかなきゃ絶対間違えますよ」顔に似合わず(←)おちゃめな人だな!ww 店名の由来も謎だったしwなお、お店は懐石料理メインの割烹ですが、アラカルトもあるとのこと。つちふまズに出されたお料理は、先ほど採ってきたばかりのカブを使った「朝採りのカブとカラスミのサンド」。……今年はなんか、カラスミ登場率も高いなどこかでボラの豊漁でもあったろうか?(ぉ)。カブには菜の花油をまとわせているのですが、その原材料である菜の花も、上ノ国町という道南の街で採れたもの。他にも、出るわ出るわの道南食材オンパレード。ここでもとことん道南にこだわってますなー(そして、知らない食材の勉強になりますっ)。二品目もカブを主役にした「カブの蕪蒸し ~二種の食感で~」。本来蕪蒸しというと、おろしたカブでお魚などのメイン食材を覆った状態で蒸すお料理だと思うんですけど、これを、「カブでカブを蒸す」というお料理に転化したものかな……と思っていたら、普通にマスが出てきて、わりと王道の蕪蒸しでした(若干「個性的な料理」の呪縛にとらわれ過ぎてるな、自分)ここで、従業員の方に菊池さんの印象を尋ねるべく、「CHEF-1ヘッドホン」なる謎アイテムが登場し、耳栓替わりに音楽を聴いてもらう、という展開に(ちゃんと、側面にCHEF-1のロゴが入っているところが、謎の芸コマ)。お話をしてくれた従業員さんは、もう99%誉め言葉なんだけど、最後に「(菊池さんの)直して欲しいところは?」と尋ねられて「(飲み会終わりの別れ際に)10分20分ハグしてくるところ」と答えるのが、何か可愛いw(しかも、説明のために身振りを入れちゃったら、耳をふさいだ意味がないだろうww)最後に、今後の夢を語ってもらうシーンで、コックコートの上腕に入っている日本国旗にも触れつつ、日本を背負うような人間になりたい(意訳)という、とても大きな決意を語ってくれました。【青森県代表・花田秀樹さん】3人目は、エリア予選4位通過の、花田さん。ただ、どうもこの番組。放送時間の配分がちょっとおかしくて、概ね48分番組で3人紹介するはずなのに、3人目の方の残り時間が、この時点で10分を切っている()。経歴としては、お父様が和食の料理人だったものの自らはフランス料理の道に進み、2020年に独立してお店を構えていらっしゃいます。大会で披露されたお料理については、フレンチながらバターや生クリームなどを使わず、あくまでも元の郷土料理(たら鍋)の構成材料だけで再構築を図り、それでいてフレンチらしいクリーミーさなどもきちんと表現できていたところが、評価ポイントの一つ……かな、と。取材をするのは、今回2度目の登場となった、ノーストン・大石さん。……服装が一瞬、ルパン三世風に見えたのは気のせいか?(←むしろ、上半身だけカズレーザー風)さっそくお店へ突撃すると、そこは設計からこだわったという洞窟風の内装でした(なんか、地中海のあたりにこんな内装の家がありそう)。大石さんのために用意をしたお料理には、青森産の馬肉と、何やら殻の青い卵が出てきました。まさかとは思ったが、やっぱり、青森だけに、青にこだわって作った卵らしい(やっぱり、センスがどっか不思議ちゃんだよ……)その名も、「馬刺しのタルタル」。ガーリックで炒めたというパン粉が味の決め手っぽい。それと、味変用に卵黄と、シェフ特製トリュフのソースが添えられていました。手を加えすぎると素材の味を殺してしまう、という信念のもと、なるべく手をかけすぎないで、それでいてお客様に食べやすくなるように工夫したお料理と。二品目は「ツブ貝とアスパラ ~レモンの香りとハーブのオイル~」です。ソースも、ツブ貝の肝やアワビの肝をバターやマスタード、ニンニクで伸ばして作る、王道のスタイルに見えます(青森はニンニクも特産だね←これは、桃鉄知識)。レモンの泡(これ、どっかで名前を覚えたはずなんだが)が味わいの決め手かな。が、試食が終わったと思ったらもう、料理人としての目標を聞くコーナーに……とてもいいことをおっしゃていたんですが(「青森を発信していきたい」とか「東京にあっても遜色ないお店に」とか「青森にKashu(店名)あり(と言われるように)」とか……あまりにも時間配分が不平等じゃねぇ?やっぱり吉本の番組なだけに、お笑いポイントが稼げないと、尺が加算されないのかYO!(ぉ)まぁ、見ごたえはありましたけどねぇ……全体を通すと。ただ、録画をしていると油断していたら、テレビ本体の方はそもそも「アンテナ不具合」とやらで受信ができてなかったけど(どうやって設定したらよいのかわからん)ところで。この大会は、前回大会に引き続き、基本的に個の力が重要視される大会であるわけですけど。こと、「地元を発信する」というミッションについては、料理人さん個人だけでやれることって、限界があるものだとも思うんだわ。ちょうど、この日曜日の「林修の初耳学」でインタビューされていたゲストが、チームラボの猪子寿之さんでさ。チームを組むなら、メンバーの能力は凸凹していたほうがいい(意訳)というようなことをおっしゃっていたんですよ。はやせはゲーマーの中でも、TRPGのGMをやった経験もある人間なので、平均的な能力の持ち主たちが集まった集団より、ある能力が尖がって秀でていて、別の能力はまるでダメダメな個性派のキャラたちが、お互いの欠点を補いあうようなチームのほうが、総合的には対応力が高いことをよ~く知っているのよね。ドラクエであれば、勇者だけのパーティを組んでもただの器用貧乏になるだけなように。FF(特に、5)であれば、同じジョブの持ち主だけでパーティを組んでも弱点を突かれればあっという間に全滅するように。そういう意味では、同じ能力・同じ価値観の者同士が優先的に(勝手に)マッチングされてしまう現代流行のツールって、本来日本人が大事にしてきたハズの和の力を落っことしているとすら思うんだわ。日本人が世界で対等に戦っていくためには、結局、このチームワーク力を最大限活かすしかないんじゃないのかねぇ?そう思うと、例え回り道だったとしても、自分と違う価値観の持ち主や、苦手分野と接してみる経験も、悪くないよ。まず、自分の苦手分野(弱点)がわからないと、それを補ってくれる人物が誰なのかも見つけられないしね。そういう意味で……。CHEF-1の記事ばかりに時間をかけるわけにもいかんのですが(← 冒頭の文句に戻った)。どうにも世間の価値観とズレまくっているように見えるテレビ関係者(特に、放送作家)の皆さんこそ、まずTRPGのGMをやってみた方がいいと思ったりするわ。自分の脳内に描いた結論を元に作った台本を出演者たちに押し付けるんじゃなくて(まして、全然違う場面を勝手に編集でつなぎ合わせて、出演者の想いまで踏みにじるようなものは言語道断)、例え最初に用意したシナリオからどんどん外れていったとしても、GM一人が自己満足するよりもずっと、プレイヤーたちが満足する方が、結局ホスト側も満足度が高くなるんだよ。同時に、コスパだタイパだと言いながら、自分自身の可能性の選択肢を狭めているかもしれないイマドキの若者の皆さまにも、たまには普段と違う経験をしてみることも必要なんじゃないかな、とも思いますですわ。……案外、はやせの価値観とはどうにもトホホにズレているこのCHEF-1グランプリにお付き合いし続けているこの行動そのものも、この多様性発見のための一環なのかもしれませぬ……(むーん……湿度高めな中で頭ぼーっとしながら書いた文章は、あんまり美しくないな) 第20弾 へ続く
July 4, 2022
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