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大奥新人編今までに、私がこの“大奥”に就職して半年の間に新しい人が4人来ました。が、しかし2人は3日目に他の部署に移動を希望し、出て行ってしまい1人は4日目に辞めてしまい1人は残っていますが、この人は新しい人ではなく前からこの会社にいて、他の部署にいたのが、その部署がなくなり回ってきた人です。つまりはまったくこの会社が始めてという人は1週間もしないで、いなくなってしまいます。それもそうでしょう。私も“何?この会社?”と、思ったのは、入社してすぐでしたから。私の知り合いが入社して今日で4日目です。朝、仕事が終わり彼女の一声は“ムカツク!!”だから、言わんこっちゃない。この会社はムカツクわよ。それだけじゃないわよ~!!!しかし、年齢上47歳の彼女はこの大奥のおばさんにぜんぜん衰えない年齢です。じゅ~ぶんに大奥に染まれる要素を持っています。だってだって私はむかついても、ムカツクなんて言えなかったもの。その態度と言葉に気がついたかそうでないかは分からないけどチーム長が「てふさん、彼女に少し仕事を教えてみてあげてね」と担当を言い渡された。ふぅ~それも大変なことです。取り合えず、興奮しているようなので帰り彼女を私の車で送っていき愚痴を聞くことにしました。★みんな性格悪いよ。★雰囲気悪すぎ、人の悪口ばかり話してる★誰も仕事を教えない★文句ばっかり言う・・・・etc怒りに怒った彼女は車で文句を言いっぱなし。そこで私は“気持ち分かるよ。と~っても分かるよ。私もそう思うから。でもね私はずっと誰にも愚痴言えず一人で頑張ってきたんだよ”心の底から本心で言いました。愚痴る相手がいるだけいいよ~。環境を分かってくれる相手(私)がいるだけずっといいよって思ったから。しかし彼女から返ってきた言葉は「こんなとこでガマンして何か意味ある?」無残にも私の慰めの言葉は砕かれた。もしかすると、おばさんという生き物はみ~んな同じなのかもしれない。ふと、そう思いながら今後が恐ろしくなった。あ~あ“大奥”で仕事するってことはそれなりの強さを持たなきゃダメなんだろうか。いったいどんな強さ?いいもん。私は自分に負けない違う強さを鍛えてやる~!!!!!Natsu&Kei
2006年04月25日
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大奥の出来事私には平凡な日というのはないのだろうか?毎日、毎日本当は、日記の話題に困らないくらいいいえ書ききれないほど何かがある。まぁ、退屈しないといえばそうなんだけど・・・・韓国から帰って出勤した会社では出勤ボードの私の名前の横に見たことある名前が。それは韓国名でした。およよ?新人さんが、私たちのチームに来たの?ロッカールームに着替えひ行くとやはり・・・知った顔がニコリ♪彼女、私が食事に行く韓国料理店の奥さんで妹さんが日本に来たから、仕事を探してると言っていたんだけど妹さんは日本語があまり出来ないからって奥さんの方が働きにきてしまったのだ。よりによって私のチームに入るなんて。。。。不幸だ~。私の職場、昼間はどのくらいの人か分からないけど深夜は女がざっと見て150人ほどいる男性は20人くらいかな~。こんな恐ろしい職場を私は“大奥”とい呼んでいるがこの韓国人の奥さんに“大奥”と言っても意味が通じない。それどころか女ばかりの職場で安心したなんて言ってる。あ~。この職場の恐ろしさを何日目で知るのだろう????Natsu&Kei
2006年04月24日
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}ママ~。大事な話がある。帰ってきてから話すから早く帰ってきてね。。。。 BY 我が家のバカ息子{大事な話なら、今電話でいいなさいよ~。気になるでしょ!!BY 私(ママ)えええっ!!ッッッッッッッッッッDesigned by Kinako韓国から浮かれて帰ってきた私も日本の空港に着くと、すぐに現実に戻る。だってこの日も会社に出勤。連休は取れても3連休はもらえないからね。それで、留守番していた息子にまず電話した。 「ママ~。財布落としてなくなっちゃった」いきなりの衝撃の言葉でした。財布というのは私の財布。しかも、その財布は持ち歩くためにあるのではなく、カード入れたり生活費を入れておいたりしたものでその中から普段、お金を持ち出すようにしてあり、家に保管しておくもの。しかも、旅行に行くからって、大事なもの、現金は全部、この中にしまって出かけたのだ出かけるときに、何かお金がいるときはここから出して使ってね!って置いていった財布。誰が、持ち出せと言ったぁ~!!!!!また、たまたま月末にかかるし、週末に日本に帰るということで郵便局からしっかりお金を引き出していた後でほぼ、全財産と言っていいほど・・・入っていた。考えただけで気を失いそうになる出来事にめちゃくちゃ動揺しながら帰り道を運転してバクチで儲けたお金なんてこんな風に無くなるのね・・・・とガックリ。しかし我が息子、何度お金やら財布を落とせば気がすむのか。いったいどうしたらこの性格が直るのかほんとにショックすぎて叱る元気もなくムカツキすぎて、口を利かなかった。誰か~。拾ったら交番に届けて!!現金はあきらめた。しかし、中には大事な記念品や写真があるの。せめて、財布だけでも(高いのよ)返して~!! Designed by Kinako
2006年04月23日
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☆ ☆ ★ ☆ ★ ★ 実は私今回の旅でとんでもないミスを犯してしまいました。と、いうか自分のバカさかげんと、韓国アジョシにまんまと騙されました。なんとサギにあいました。 朝、散歩をしてからお粥を食べに行こうととっても早起きして爽やかな風にあたっていました。しかし、教えてもらったお粥の店が見当たらずすると、いかにも親切そうなおじさんが「日本人ですね、どこを探しているんですか?」と聞いてくれました。そしてお粥のお店はこの道をまっすぐだよと教えてくれお礼を言って立ち去ろうとすると「私はこの店のものです。両替はホテルは高いからココでしてね」と言うのです。レートを聞くと、そりゃ、ホテルより良い。ウォンも少なくなっていたので調度替えようと思ってたしこのおじさんは、背広を着てとても紳士な人だったしそれに今、ドルも持ってるから、ドルでも日本円でもウォンでも両替は出来るよとドルや日本円、韓国ウォンを胸ポケットから見せてくれました。「まだ店は早いから開けないけど、30000円なら調度あるからいいよ」と言うので両替ショップの横のところでお金を数えさせてもらい両替をすることにしたのです。まるで、手品のように数えた時は1万ウォン札だったのが渡されたお金は一番上だけが1万ウォンで後は千ウォン札だったのです。お金をしまう時に気がつき、すぐにおじさんを捕まえようとしましたがおじさんは瞬く間のうちに、消えてしまいました最悪な事件です。★ここは明洞のロイヤルホテルのすぐ横の両替ショップです。 みなさん、この辺りで親切なおじさんに会ったら要注意です。そんなことがあってもせっかくのソウル旅行を楽しまなければ・・・テンションを取り戻さなければ・・・とお粥を食べに行ったけど「明洞で一番おいしいお粥のお店」とガイドさんが言った店はぜ~んぜんおいしくなかった。またまた、テンションは下がってしまった。朝から焼酎呑むわけにいかないしね~ 偏見かもしれないけどどうも、明洞にはおいしい食べ物はないように思える。川向こうで食べたものばかりがおいしかったような・・・最終日はおみやげの日南大門に行きました。ここでもちょっとした怖いことが・・・ 私は今回、絶対にシルバーのネックレスとサングラスを数点自分のために買うと決めていました。サングラスは一日目に明洞と東大門で買えたので後はシルバーネックレス!!と、探しながら色んな店を回っていると「これ、安くするから買っていってよ」とおとなしそうなお兄さんが声をかけてきた。どれどれ、見ましょうか・・・とずらっと並べてくれたネックレスをあれこれ試着。私の気に入ったのが結構あって悩んでいた。しかし値段が予定の倍もする。これでは買えないと諦めて店を出たらいきなりこのお兄さんが私の手を掴み店に連れ込む「買って!買って!安くするから」と顔が豹変していた。こわ~い!!!そう思ったのと同時に、両替サギのことが頭をよぎった。そして私は・・・・一番気に入っていたネックレスをこのお兄さんにつけてもらい「20000ウォンじゃないと買わない!」と首を手で押さえた。この商品、最初の値段は50000ウォンとなっていた。お兄さん、それなら帰れと言ったけど私は意地になり、「返さないよ、これ」と言って20000ウォンだけを手に握って見せた。「だめ~。これ20000ウォンじゃ、すごく困るから返して帰って」今度はお兄さん、頼み込みだしたけど韓国男に騙されたお金はここで韓国男から取り返せ~な~んて気持ちになってきて私も意地になった。お兄さん、慌ててた他のネックレスをしまいだし諦めて私の20000ウォンを取って、もう帰ってくれと店を追い出した。ちょっと八つ当たりになっちゃったけど私は少し大きめの重たいシルバーネックレスに満足。これでちょっとは気が晴れたというかテンションは取り戻した。 買い物も済ませ、ホテルに着くと・・・またもや事件。ツアーのバスが迎えに来て空港まで行くはずが出発してしまってた 残されたメモにはタクシーで次のホテルまで来いとのこと。なんと、不親切なツアーでしょう。通じない韓国語で不安になりながらもタクシーで指定されたホテルに行きました。途中の景色はのどかに桜まで咲いていたけど内心は(ちゃんと着くかな~)とドキドキものでしたよ。 と、まぁバタバタとしましたが怪我、病気をすることなく、今回もソウルを満喫しました。仁川空港は5周年を迎えていて記念写真のためのベンチまで用意されていました。げげっこんな恥ずかしいとこで移せないよね~と友達に言ったけど「記念じゃん。移そうよ~」と言われいい歳なのに、お花のベンチに座ってしまった^^★お見苦しい写真ですみませんDesigned by Kinako
2006年04月22日
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今回の旅は、友達との休息・・・のようなもの。私たちの年代でこんな風に子供を日本に残し海外旅行なんてとても贅沢なことと思います。でもでも、せっかくのこの旅を満喫しなくちゃねってことで韓国ドラマにハマっている友達の意向を中心に2日目をスタートしました。が、しかし・・あまり韓国ドラマを見ていない私には、ちょっとばかり?という面があり感動が薄れる。こんなことなら、少しは彼女が行きたいという場所がでてくるドラマを見ておくべきだったかも。これってユニバーサルスタジアムに行った時に見てない映画のアトラクションの感動が薄れた時に似ていた。ここで写真を撮る意味が分からない。 だって、ユジンの家にしろ、高校にしろこんな写真がほしいなら、TVをカメラに収めればいい・・・と冷めた気持ちになってしまう私でしたが友達はパチパチと何枚も写真撮影していました。いったいその写真を誰に見せるのでしょう??と、いうところで私は見せる人もいないので、取り合えず、ここに載せておこうっと^^ しかし・・・・今や日本人は韓国の人にとってとってもいいカモなのでしょうね~。冬のソナタに出てくる高校のすぐ近くにユジン(チェジュの役)の家がありその家に住んでいた!という方が高校前で韓国スターたちのショップを開いていました。そこには、撮影中のペ・ヨンジュやら、他の人たちの生写真などが貼られていて店で買い物を3万円以上した人には、その写真をプレゼントするとかで・・もちろんのこと、友達は必死でこの店の物を選んでいました。私は・・・あまりに退屈だったので、この店でお茶をご馳走になって一休みして友達があれこれ選んでいるのを待っていました。 ドラマの撮影めぐりは夜まで続きどっと疲れきっていましたが・・・私は、韓国と言えば「食い倒れ~呑み倒れ~!!」これだからダイエットもなかなか出来ないのね^^でもね、やっぱり韓国旅行はじめての彼女にドラマめぐりだけじゃ~思い出にもならないでしょ!と、夜はタッカルビ~!!を食べに行きました。タクシーで走ること30分。明洞から離れ、川を渡り、店の名前は忘れてしまったけどおいし~いタッカルビにありつけましたよ。 ここからが本番!!日頃のストレスやうっぷんをここで全て解消か?というくらいにはしゃぎまくった夜でした。“アンニョハセヨ~”一年越しのネット友達と逢いました。一人は通訳の仕事をしているので日本語はペラペラ。そして彼が連れてきた友達はまったく日本語は話せず、英語と韓国語オンリー。そんな6つも歳下の男の子たちとクラブに踊りに行きました。最初はテレてびっくりしていた私の友達も時はたてばすっかり舞台にまで上がって踊ってた。そして、私は踊りながらあびる様にビールを飲みすでにこの時点で酔っ払い!!すっかり仲良しになったとこでカラオケBOXに行きまたまたここでも、彼らにK-POPを歌ってもらい踊る踊る♪終わりはお決まりコース!!明洞のホテルまで送ってもらいホテルの隣りの屋台でチジミとトッポギをつまみにチャミッスルを何度も乾杯しながら呑み倒れ~。とぉ~っても充実した一日になりました。Designed by Kinako
2006年04月21日
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突然の報告ですが・・実は私、この度・・いいえこの旅同級生と共にソウルに行ってきました~。ふふふっこれもなんと“ぱちんこ冬ソナ”のおかげでこんな風に韓国旅行するお金ができたんですょ。ある意味「ヨンさま~!!」という気分でしたね。 実は実は・・・この日記を読んでくれていた方はお分かりかと思いますが私の同級生、なんと医者の奥さんでして小学校こそ違うけど、幼稚園から中学と共に学び、遊んできたことの同級生は今では子供の幼稚園の父兄同士。幼稚園で再会してから、また仲良く遊んでもらっているのですが彼女はまったくこの世のミーハーアジュンマたちと同じく、韓流にドップリ浸かっていて6月に旦那様が医師会の会合が韓国で行われるということで一緒についていこうと思っても、旦那さまとの韓国が初めてでは不安だといううことで何度か韓国旅行をしている私に事前に一緒に行こうと誘ってきたのです。と、いうか~。今回、私はパチンコで思わぬ副収入を得ることが出来たから「いいよ~。行こうか」と言えましたが普通、一般人はそんな簡単に「韓国に旅行しようよ~」「いいよ」な~んて言えないと、いうことを医者の妻である彼女は分からないでしょうネ。 10日前に申し込んだ飛行機とホテルのみのツアーで行った私たちはまぬけなことにガイドブックを忘れてしまいました。なので、右にいけばいいのか、左にいけばいいのか・・・とにかく、せっかくの韓国をツアー会社のノーマルプランのように韓国らしさを味合わせてあげようとひとまず、止まったホテルが明洞だったので、明洞のおいしいと言われている焼肉屋に行きました。明洞なんて・・・・日本人の多い店なんて・・・普段私は行きません。それこそ、私にとっても初めてのことでしたがまぁ、しょうがない。これも経験と入った店で食べてのはもちろんサムギョクタル!そしてそして日本人がやっぱりいた~!!!!しかもしかもこの店から出てきた浴衣の軍団。そうです、力士たち。しかもしかもその中にいたのは、私と友達が通っていた塾で一緒だった同級生。(旭豊・・という力士は実は同級生です)韓国に来て日本人か~。しかも知り合い~。それでも思わず「○○~!!」と写真を移されている同級生の本名で呼んだ私でした。 ★続きはいよいよ、明日の日記には 私の写真を公開(あまり見るものではないけれど)Designed by Kinako
2006年04月20日
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私の勤める“大奥”でも一応、新年度らしき雰囲気だけはありました。それぞれに移動があり課長や係長、そしてちょっとだけ制度も新しくなりました。しかし・・・私のチームだけは変わりません。ひとつだけ変わったと言えばお局さまたちにも強く発言し、叱りつけてくれた課長が先月から日勤のチームに手伝いにいったまま夜勤の私たちのところには戻らないということをはっきりさせてきたということ。そりゃそうよねこんな気のキツイ女どもしかも勤続15年、お局たちにいびられても残ってきたという40代そ知らぬ顔してチビリチビリと意地悪をしながら仕事を続けてきた50代何を言っても我が中心の60代のおばさんたちがいる私のチームの課長に誰がなりたいと思うでしょうか・・・チームのメンバーおろか制度も仕事量も何も変わらないまままたまた揉め事は起きました。みなさん、家族というのがありまして旦那さんが転勤になった人子供が大学入学して仕送りが増えた人お孫さんが小学生になった人それぞれに自分の生活スタイルが変わりスタートしたわけです。「主任!私、これからは掃除はできません。早く帰ります」「主任!毎週土曜日に休ませてください」口々に勝手なことを言い出しました。ほ~らはじまった。協調性という言葉を知らない生き物自分が全て正しいと思っている勘違いな頭これがおばさんなんです。しかしこれに対抗する主任もやはりオバサンです。負けてはいません。と、いうかこの人たちに対抗できるから主任なんでしょう。「てふさん、タイマー早くして!」私たちはいくつもの仕事をタイマーをつけて片付けこなしていきます。そのタイマーを早くするということは、自分の仕事がとても早くなるということです。な・な・なんで私に言うの・・・・と思ったけど逆らえないのでタイマーを切り上げた。たちまちみんなの口はふさがり黙々と仕事をしだした。その中で主任2人だけ余裕の顔して笑いながら「なんだってぇ~?急に静かになっちゃったわね」誰かが机を蹴飛ばした音が聞こえた。あ~怖い。ここは本当に“大奥”だよ。 Natsu&Kei
2006年04月10日
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いや~さぼりにさぼってしまった日記ですがこれは記録と記憶(●^o^●)ということでやはり、書けるだけ、一気にこれまでの出来事を書いておこうと思います。 子供に良く言う言葉。「勉強溜めると、えらいのは自分でしょ!一度にやらないでコツコツとやりなさ~い」今回は自分に言っておきましょうさて・・・・本題に入ります。この日はまたまた恒例のメンバーでのプチ同窓会を開きました。花見・・・と言って口実を作りメンバーの一人が離婚したのかどうなのか???気になるところで話が分からなくなる前にあっておこうということだったのだ。いつものように、スタートは3人。友達の初恋の男の子と私と友達の3人で、私はお邪魔虫。それでも今回は、あいつ~どうなってんの?と仕事で遅くなる今回の主人公を待ちながら、その話題でもちきり。とうの本人、到着と同時に生ビールを2杯も続けてのみ、「腹減った~」と平気な顔。「ねぇ、オタクの夫婦はどうなってんの?なんで幼稚園まで辞めて大阪に帰ってしまってる?」と本題を私が切り出すと「幼稚園辞めたなんてしらねぇ!」えええええええ!!!!!・?本人はまったくもって自分の置かれている状況を知らなかった。「なんか怒って実家帰ったけど、そんなのいつものことだし っていうか、幼稚園まで辞めてるなら、これでもう終わりだな」と平気顔。と、いうか本人が知らないということで場が気まずいことになりしかし、これからどうすんの~?とお節介O型の集まりなのでみんなで討論。ほんとはね、こんなこと討論しても仕方がないことみ~んな分かっていたのよ。本当は、そんなことどうでもいいことでもあったんだよ。ただね同級生じゃん。何も飾らずに、本音で話せる仲間じゃない。言えないこと、言いたいこと、誰かにあたりたいときだってあるじゃない。だからねこうして集まったのよ。それでも集まった目的は「花見!!!」ということで、言いたいことをそれぞれに言い合いまるで喧嘩でもしているかのように好きなことをそれぞれ言ってすっきりと夜の桜を4人で見物。でもね、私は思ったよのんきに自分の娘が幼稚園を辞めたことも知らないようだから女房に逃げられるのさって。花見の後に言ったカラオケでリクエストした「しあわせになろうよ」をいつものように見事に上手に歌い「今日、俺が歌うとシャレにならんでしょ」とテレ笑いしていた同級生。これからもっともっと辛く淋しくなるだろうけどまたこうしてみんなで飲もうよ!!Designed by Kinako
2006年04月07日
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★ ★★ ★ ★ ★★ ★ ★ ★ 春なのに・・・今日はちょっと悲しいことがありました。昨日の子供の転校もそうでしたが新学期になると色んな変化があるようで・・・幼稚園のバス停で事件がありました。いつものようにバス停に行くと一人足りない?「あれ~A子ちゃんは?」と聞くと「それがね~、幼稚園辞めちゃったらしいの」と他のお母さんが言う。「えええええ~!!」A子ちゃんは、私の同級生の子供さんです。「なんで?聞いてないよ」とビックリする私A子ちゃんと同じクラスの子供さんのお母さんも今朝知ったという。なんでも終園式と共に辞めてしまい、ママさんは子供を連れて大阪の実家に帰ったという。「えええええ~!!」またもやビックリでした。私の同級生はパパさんの方なんです。と、いうことは私の同級生は捨てられた???ママたちの動揺に対して我が子が一言「Aちゃん、もうすぐ大阪行くから幼稚園辞めるって言ってたよ」「えええええ~!!」子供は知っていたのね。これは事件だわ。O型お節介の血が騒ぎ・・・・・明日の晩はプチ同窓会花見としようと早速、それぞれにメールを打ったのでした。しかし春なのにぃ~♪という昔の歌が頭の中をよぎったのでした。 Designed by Kinako
2006年04月06日
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今日は息子の始業式。そして4校目の学校になる“息子よ、ごめん”私は小学校を転校することはなく、6年間同じ友達と過ごした。中学になりみんなと別の学校に行き、初めて新しい友との学校生活を経験して少し、不安と淋しさがあったのを覚えている。息子は親の勝手な都合で4校目の学校になってしまった。私の母校である小学校に去年まで通っていて今の家に引越ししてからも教育委員会への手続きを取って以前の学校で過ごすことができていたのでそこで最後の学校、つまりは卒業できると思っていた息子だったが、いろいろ制度も変わり、不審者が多い世の中の事情に合わせ自宅から近い学校しか通えないというように今年からなってしまった。だから息子は6年生になって転校することになってしまったのだ。本人もガックリ「いつも近所で遊んでいるから友達はいるから大丈夫」と本人は言ってはいたもののそれでも春休み中は自転車で前の学校の友達のところまで行って遊んでいた。ほんとは淋しいよね。それもこれもみ~んな私のせいでしょう。どうしようもなく、親の都合で納得をしなくてはいけない子供の気持ちを考えるといたたまれなくなる。こんな時にはちゃんと謝ろうと思った。いつもいつも、どうしてもお兄ちゃんばかりを叱ってしまうことが多く、この休みも怒ってばかりの毎日ででも、転校初日から学校に行くと「お~い!こっちこっち」と近所の友達が呼んでくれて、その声に緊張気味の顔が少しほころんだ息子を見て“この学校で楽しく過ごしてね”と祈るような気持ちと申し訳なく思う気持ちでいっぱいだった。子供は順応性があるから・・・なんて言葉では済まされない。それは大人のいいわけでしょう。大人だって新しい職場に変わるとき、どんなに緊張し不安で怖いだろう。それなのに子供のちっちゃな心は順応性なんて言葉で終わらせてしまってはいけないんじゃないかって思う。せめて一学期が終わるまで、なるべく叱らずに子供の言葉を聴くようにしようと固く固く自分に誓った。“お兄ちゃん、ほんとにごめんね”蓮4044
2006年04月05日
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YYYYYYYYYY)「4のつく日は冬ソナデー」ってCMでも流れているでしょ!それってヨン様の4ってことよね?でもパチンコ店には4番台はないわよ。 (でも、4月は毎日“4”が付くじゃない。それってCMにしっかり洗脳されてないかしら?理由つけてパチンコしたいだけだったりして! ッッッッッッッッッッDesigned by Kinako はまっちゃいけないと自分で自分に言聞かせしかし、すっかりパチンコ店に顔なじみになってきてしまった。いかん!いかん!ぐぐっと堪えていたものの、TVをつければチャラリラ~ン♪そうそう、あの音楽。「4のつく日は冬ソナデー」とまるで私を呼んでいるかのように誘う画像と音楽にそそられ仕事から帰って、さっさとシャワーを浴び子供たちの朝ご飯を作って「ママ、お昼まで用事」とすたこらさっさと出かけてきました。今日の成果は・・¥28000なり~。しかし、しかし何がこんなに私を盛り立てるのでしょうか???最近ではこんなに楽しいと思ったことはないのでは?というくらい実に楽しい。大当たりがかかるとヨン様が出てきて「やっと会えたね」っていうんです。私は毎回、「ほんとね、やっと会えたわね~」と言います。周りの人も同じように言ってます。「もう、離さないよ」なんてヨン様が囁くと「ほんとに~私も離さないわよ」と叫びます。だってヨン様は大当たりなのだから、離すわけにはいきません!!いや~、確かに儲かっているけど、この会話や周りの人たちとのさまざまな会話がとても楽しいのです。朝からヨン様に会い、ちょっと連チャンしていましたが子供にお昼に帰ると言って出かけたので、帰って来ました。そんな自分を“まだまだ大丈夫、はまってないわよ”と・・・いえいえ十分にはまっていますね Designed by Kinako
2006年04月04日
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私は今、深夜勤務の仕事についているでしょ。この生活リズムに体を慣らすのに、3ヶ月ほどかかりました。なんせ、昼間に睡眠を取っておかなきゃいけないのに眠れない特別やることもないのにどうしても太陽の出ている時間にいくらベッドに入っても眠ることが出来ず結局、だらだらと時間を過ごして、子供のお迎えの時間が来るといったそんな毎日が続いた。けど。。。 子供たちには、今の生活パターンはとっても良いみたい。なんせ、つかれきった私は早々に夕飯の支度をしてお風呂に入り遅くても8時には床に着くわけで「早くねなさ~い」と子供に言っても、親が起きていれば気になって寝れないよね。つまりは下の子は私と共に、7時から8時には寝るのです。幼稚園くらいの子は一日に10時間眠ることが理想らしい。幼稚園に入園した時に、園長先生がおっしゃっていました。10時間寝かせてあげる生活リズムを作ってくださいって。今や我が家はバッチリです。そしてお兄ちゃんは・・・夕飯を早くに食べ、私たちがお風呂に入っているときにゆっくり静かに宿題をします。そして、うるさい私や下の子が眠っている間時にはゲームをしたり、TVを見たりそれでもやはり眠くなるようで、自分の時間を大いに使った後私が起きる11時には、もう、自分の部屋で寝ています。こんな風に、しっかり睡眠を取れる子供たちは朝もグズルことなく私が仕事から帰ってきたらすぐに起きます。これは何より素晴らしいことでそんなことを振り返り考えてみたら私は今の仕事は辞めるわけにいかないと思ったのです。何のために働くか・・・・それは理由は人それぞれだろうけど私は生活のために働きます。もし旦那さまがいて、生活費を稼いでくれるのであれば私は生活のために仕事をすることはないでしょうけど私の場合、私自身が生活費を稼ぐわけでそれでも、子供の話を聞いてあげたり、一緒にご飯を食べたり遊んだり、そんなママもするのだから時間の自由、給料の安定から考えてもやっぱり今の職場は私に適しているという答えになるのです。それならそうだいいこと考えた!!と、私は総務と担当の課長に部署変更を申し出しました。部署はいっぱいあるからねどこも、人手が足りなくて、いつも手伝いあって仕事したりするし、私の部署は仕事が早いので、他の部署の手伝いをすることが多く他の仕事も少しは分かるから・・・しかし・・・この提案は見事に却下されました他の部署では、変更は多々あるというのにいい考えだと思ったのに・・・・総務からは「どこでもいいの~?」と言われ期待してワクワクしていたのに課長から呼び出され、見事に「てふさん、ダメです」と言われました。それどころか部署の主任班長に、私が部署替えを希望してきたけど何か、グループで問題があるのか・と余計なことを課長は言ったので想像はできるとは思いますがとてもいや~な雰囲気の中「何が気に入らないのかしら~」「やっと使えるようになったのに」「変わりたいなら辞めればいいのに」などと、今やお局さまたちの針のムシロです。最悪です!!でも、でも、でも私は見ざる、聞かざる、言わざる仕方ないさと堪えて、また“大奥”で仕事しています。それでもこんな風に言われながらも「がんばっておいでよ」と優しい言葉をかけてくれるお局さまもいて決めたんだから頑張ろうって深夜、少し温かくなった職場へと毎日足を運んでおります。まったく半年たっても何も変わらないこの職場それを選んだのは私。覚悟しながらも、少しづつ仕事がこなせるようになったのも事実。部署変更が却下されたのは少しでも仕事の役にたててるのだといいように解釈することにしよう^^Designed by Kinako
2006年04月02日
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日記更新をサボっていたのは・・・私の怠けです。まったく子供が春休みをいいことにそして、ちょっと覚えたパチンコで勝ち続けなんと!!普段の給料の2倍も儲けた。それで会社でもいろいろと難しい問題も起き続けて私は朝はいつものように子供も一緒に起こしてモーニングコーヒーと共に喫茶店へそれから、夕飯はあちこちに外食を続け休みは友達のお店に飲みに行くというような実にだらけた生活をしていました。しかし・・月も変わったところでこれで気を引き締めこんなだらけた生活はおしまいとしました^^いやいや私の背中を子供が見ている!!忘れちゃいかんね、こんな大事なことを。職場も本気で変わろうかと思ったけどいつか変わるだろうとは思うが、取り合えず息子が中学に上がるまでやはり昼間は家にいてやりたいと思うからぐぐっと堪えてお局さまたちのイジメも覚悟のうえこのまま“大奥”にとどまることにしました。ち、いうことで今からまた会社に行ってきますがここのところのイロイロは、また明日の日記に帰ってきてから書くつもりです。どうぞ、こんなフラつきママですが、今後ともよろしく~ Designed by Kinako
2006年04月01日
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