ラッキィセブンティライフ
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コロナ蔓延で、イベントの中止続々。9月に行われる里見祭りも今年も中止。 童子ばやしさんが、天神さんで里見太鼓を打つという。大岳院の里見忠義公墓前で打ち、北野神社で祈願して、公演をするとの事、山守では、公終焉地で神事を行うのが本日。 僅か8年の倉吉ずまいの殿様、どうやら倉吉に親しみをもって慕われだしたようだ。 丸に二の字の家紋をつけた童子ばやしの4年生の太鼓演奏は、なかなかりりしい。 神社の鈴が柱の括り付けて有るのが気になった。 近所の人がお宮参りでのジャラン、ジャランと鳴るのがうるさくてとうとう鈴も鳴らせなくなったのか、八幡さんでは、デレンコデンの太鼓がうるさいと文句がきたと言ってた。 よくきいたら、コロナ流行で、綱に触って伝染しないようにとの計らいだそうだ。 コロナは参拝形式まで変形させたようだ。 こんなところまで、注意してるとほめるべきかもしれない。 さて、ひる12時から公演と聞き、境内の掃除をしておこうと、朝6時から神社に行き、草とり落葉掃除をした。あるあるおちば、木の枝、2時間かかりやっと、いちだんらく。 総代さんも掃除にくることになってるが、まあ次をやってもらったらいい。 静かな杜の中で、箒の音だけで気持ちがいい。 見違えるような境内になって、皆が来たらびっくりするだろうと、朝飯くいに帰った。 忠義公がこの神社を建ててくださったんだと思うだけでなにか身近く感じれるものだ。 勿論太鼓連は、とても上手に観客がすくないのが気の毒だったが、クラスター回避でしかたなかった。
2021年09月05日
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