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ヒューザーの小嶋社長が、テレビに映るとつい食い入るように見てしまいます。あの人にとても興味があるんです。リモコンを押しまくり彼が登場する番組を探すほどです。他にも一連の事件の当事者はいますが、あの小嶋社長ほど、むしろ積極的にテレビに登場する人はいません。「逃げも隠れもしない」という所でしょうか・・しかし男らしさとは違う何かを感じずに居られません。なにやら彼には己を正当化する理論を持っているかのよう感じます。「住宅リフォーム事件」で逮捕された人たちにも同じ様なものを感じます。嘘をついて商売をすれば、同業他社を出し抜けるでしょう。儲かってしょうがないと思います。生命保険会社でおこった、保険金不払い事件も問題の根本は同じでしょう。「不正までして儲けてどうすんの?」と言う議論は他に譲るとして、保険会社にしろヒューザーにしろ、不正をしてまで儲けに走ってリスクが高すぎるとは思わなかったのだろうか?利益を上げることは良い事だと思うが、利益を上げることだけを目的とするとこのようなことになるのだろうか・・・・あっ某保険会社の経営理念は「・・お客様第一主義を貫き・・確かな安心と豊かさをお届けします」だった(^_^)v
2005.11.30
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関東在住のガン患者の男性が、生活苦から自身の生命保険を「買取会社」買取って貰おうとしたが、生保会社から拒否された事を不服として、東京地裁に提訴した訴訟で、東京地裁は、男性への一定の理解を示しながらも、生命保険契約の売買に応ずるかどうかは保険会社の裁量」として、男性の訴えを棄却した。既に欧米では、「生命保険の売買」は一般的であるこの制度を、少子高齢化が進む日本でも検討すべきであると思います。当然一定のガイドライン、法整備は必要でしょう。しかし、生活が困窮する高齢者の救済策として有効だと思います。もっとも、老後に売買の対象となる資産性の高い生命保険を持っている人に限られますが・・・・:-)トホホ
2005.11.24
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明治安田生命の一連の不祥事がありましたが、払われると思っていた被保険者とその家族は、保険会社に対しての不信感・抗議があったろうと思うのですが、外交員はその時にどんな対応をしていたんでしょうねぇ?直接お客様と接すると、当然人間関係も出来るでしょうに(・・?外交員はどのようなスタンスを採っていたのでしょう?お客様側に立って会社の抗議をした人はいたのでしょうか?まさにこの映画そのものです。レインメーカー
2005.11.12
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先日、もう何年も昔に買った「宇喜多直家―秀吉が恐れた希代の謀将」を読み返しました。暗殺・だまし討ち・裏切りなどを最も得意とする、戦国武将の中でも大悪人として名高い人ですが、私はこの人割と好きなんです。私が住む岡山県の武将である事も関係してるでしょうが・・・・この人が子供の頃に「御家」は没落し、散々に辛酸をなめた幼少年期を過し、一代で御家の再興を果たしました。、慕い集まってきた家臣を養う為に自分の食事を分け与えてまで、臥薪嘗胆、家臣と共に一丸となって再起を期する青年期の姿は何度読んでも「頑張れよ~」って感じになります。この本を読んで、特に勃興期の経営者は自分の事は二の次、三の次、お客様や社員の為にストイックでなければならないと強く感じました。耳が痛いですね。(ToT)/
2005.11.11
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私は、複数の保険会社と代理店契約をしています。(現在12社)お客様に数多くの選択肢があったほうが良い!と考えているからです。現在その中の1社とトラブルを抱えています。その解決のあたって、私が最も大切にする事は、「お客様に迷惑がかからない」解決方法をお願いしました。保険会社の言い分は、「自分たちが責任をとらない」解決方法を提示してきました。これは大変残念な事なんですが、こんな事はいくらでもあります。(-_-)/明治安田生命の事件は、この最たるでしょう。マーケットから、厳しく監視されない業界は必ず腐ります。保険会社にも「厳しい目」を向ける必要があると思います。一人一人のお客様がそれをするのは非常に難しいので、我々がお客様に代わって保険会社に「うるさく」言う必要が有ると思っています。それが、保険会社の為でも有ると思うのですが、素直に聞き入れてもらえない事もあります。なかなか現実は厳しいですね。(ToT)/
2005.11.01
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