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紙袋いっぱいに詰めこまれた細長い物体...実はこれは、5歳児が作った鉄道ペーパークラフトの数々。もともと、幼児が切り貼りした拙い工作である上に、厚紙を使っていないので、すぐにぺしゃんこに潰れる。どちらかと言えば、完成品を使って遊びたい気持よりも、編成を考えて、車両を作って並べて満足するという遊び方。だから、置き場に困って、邪魔な作品を紙袋に押し込んでも、本人から大したクレームもつかず、気にしていない様子。---利用しているのは、こちらのペーパークラフト。車両の種類が豊富で、有り難く使わせて頂いている。これを作っている時は、編成検討や製作作業に没頭し、へたをしたら、一日中作っていそうなくらいの勢いだ。50系客車とED79を作って快速海峡を再現させてみたり、スハ43系と10系客車で、30年代の夜行列車を編成したり。EF63形電気機関車と189系あさま色特急電車を使って、横川~軽井沢間の碓氷峠を登る列車が並べてあったり。遊び方がマニアックなので、私が手伝えることは何もなし。
Feb 26, 2011
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オークションを眺めていて、不思議な一品を発見。蒸気機関車のプラレールだが、デフレクターに特徴。月に向かって跳ねる鹿の絵が描かれているのが珍しい。調べてみたら、その昔、奈良機関区に所属していたD51882。関西本線で活躍したこの機関車は、月と鹿で有名だったらしい。プラレールでは、2001年7月にセットとして発売されたもので、よくあることだが、その後、絶版となっていたアイテムらしい。最近、ますます蒸気機関車マニア化している5歳児でも、この情報は初耳だった様子。鉄道雑誌でも見たことがない。彼の機関区に所属する7台目の蒸気機関車として、登場する日も近い。
Feb 25, 2011
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羽田美智子の京都専科という番組。独立U局であるKBS京都の制作だが、テレビ大阪ほか、一部では、関東・中部のUHF局でも放送されている。女優の羽田美智子さんが、京都のあちこちにお出かけして、老舗、料理、ブランド、文化、人物をナビゲートする番組。そして、今回の特集は、JR西日本の梅小路蒸気機関車館。もちろん、うちの5歳児も、食い入るように視聴していた。歴史ある扇型車庫や、機関車館で働く人々に感心していたら、展示運転のスチーム号走行シーンに、見覚えのある人影が。なんと、5歳児が客車の手すりによじ登る姿が映っていた...そう言えば、年初の開館日、3年ぶりの頭出し展示を見に行ったら、カメラを担いだ取材クルーがウロウロしていたことを思い出した。今回は、インタビューを受けなかったのでノーマークだったが...最近、メディアへの露出が目立つ我が家の5歳児。思えば、3歳の頃に長浜鉄道スクエアで新聞記事になって以来、テレビ3回、新聞1回、鉄道雑誌1回と、メディア登場 数多し。いったい、なんでこんなこうなのか、巡り合わせを不思議に思う。
Feb 22, 2011
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普段使いのオールインワン携帯になっているiPhone4。突然、画面が真っ暗になって、うんともすんとも言わず。電源ボタンも利かないし、充電接続してもダメだった。リセットボタンを探したが、それらしい穴が見つからない...ソフトバンクの対応を調べてみたら、ショップでは修理受付せず、iPhoneテクニカルサポートセンターで電話のみの受付とのこと。これは時間がかかるなぁ...と、ひと先ず落ち着くことにして、あらためて取説をチェックしたら、リセット方法の記載があった。「スリープ/スリープ解除のオン/オフボタンとホームボタンを、 Appleロゴが表示されるまで同時に10秒以上押したままにします」と書かれていたのをやってみたら、パソコンみたいに無事復活...なんか、怪しいなぁ...この挙動。保証延長プランに入っておこうかな。
Feb 17, 2011
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1月に出会ったテレビの取材クルー。お聞きしてみると、地元の子育て番組とのことで、カメラの前に立てたのは、実はピッタリの素材だったから。インタビューに答え、パパとママへの意見を陳述した部分が、番組中の子供たちの声みたいなミニコーナーで紹介されるらしい。---さて、翌週、教えてもらった放送時間にテレビをチェック。インタビュー・ミニコーナーの放送は3月とのことだったが、番組の挿入歌の部分で、本人のバカ笑いが大写しになっていた。冗談を言って、ゲラゲラ笑っていた所も、撮られていたらしい。毎週必ず放送される部分なので、本人はちょっと恥ずかしがっていた...
Feb 12, 2011
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電器温水器の不具合で、給湯がスムーズにゆかない日々が続いていた。 電機メーカーのサービスさんが部品交換してくれるのだが、やっぱり直らない。 自分でも 調べているうちに、手動で排水できないことを発見。 タンク内圧低下が関係していると気付き、上水道側の減圧弁を持ってくるよう依頼した所、めでたく解決した。ところで、不具合の原因を調べていると、足元に5歳児がチョロチョロ。 「入口と出口のバルブが問題じゃないかな。」などと、人のマネをして呟いてみたり。 いっちょ前具合がおもしろかったので、 「バルブって、何か知ってるの?」と聞くと、「水の通り道のドアみたいなものでしょ。」と答え、さらに「バルブの上と下が錆び付いて、開かなくなったのでは?」などと勝手に原因を考えてくれた。ここだけの話、お湯が出ないと文句を言うだけの奥様よりは、技術面では頼りになるかも。。。
Feb 10, 2011
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最近、自宅の固定電話から携帯電話に掛けると、呼び出し音が鳴るまで、30秒くらい待たされる。新しいインフラと古いインフラの混在がその理由だ。---年末にネットのプロバイダーを新しく変えたところ、標準装備の割安なIP電話が使えるようになった。ほとんどの場合、IP電話の通話料が最安値なのだが、他社の携帯電話に掛ける場合のみ、値段が逆転する。そのため、電話帳に登録された携帯番号に掛ける場合は、電話機の設定によって、IP電話を通さないようにしている。電話機がモデムに対して発するIP電話の解除番号は「0000」。ダイヤル回線のパルスだと、パルス10個×4回でかなりの時間。これに番号通知の「186」、それに番号間のポーズを入れると、ダイヤルのためのパルスを送り切るまで、20秒以上掛かっている。これが、電話が掛かるまでの待ち時間が増えた理由だろう。---今時のシステムなら、パルスの発生や検知も電子的に行っている。IP電話対応のADSLモデムだって、パルスをしっかり検知できる。ケチくさくダイヤル回線のままにしている我が家にも問題があるが、プッシュ回線との付加価値の差が薄まった今、価格差の妥当性は?新旧のインフラが混在すると、かえって不便になる例もあるのだと思った。
Feb 7, 2011
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節分の その日、幼稚園が鬼に襲われたらしい。 なぜか事前に用意してあった豆を使って、先生達と一緒に遊戯室の隅へと鬼を追い詰め、見事 鬼の撃退に成功したとのこと。クラスの女の子が「あの鬼は、バスの運転手さんだよ」と主張していたのを聞き、「違う! 顔の形が違う。あれは本当の鬼だよ!」と断固として鬼・仮装説を認めようとしなかった我が家の5歳児。 その後、運転手さん本人にも裏付けを求め、本人から「鬼はバスにも入ってこようとしたが、バスのドアを閉めて撃退した」との証言を取り付けていた。園児や教職員のフルネームを全員知っていたり、保護者や職員向けの書類を読んで、幼稚園の裏事情に詳しい5歳児。 親すら知らない職員の業務分担を把握していたり、先生のうっかり発言を聞き洩らさないでいるくせに、節分イベントには 案外素直に騙されているのが、おもしろい。 鬼が実在する世界には、いろんな夢や可能性が満ち溢れているんだろうなぁ。
Feb 4, 2011
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