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Terry9192

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2017年12月27日
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テーマ: おせち料理(1019)
カテゴリ: おせち





おせちに欠かせない「筑前煮」。定番も美味しいけれど、たまには違ったものにチャレンジしてみたいという人は、これからご紹介するレシピをチェック!筑前煮だけど筑前煮っぽくない、ひと味違う一品ができますよ~。

定番の筑前煮をイタリア風にアレンジ♪ 12月26日放映の「あさイチ」(NHK)をご覧になった人はいらっしゃいますか?おなじみの料理コーナー「解決!ゴハン」では、お正月のおすすめ料理を紹介中。

2日目の今回は、イタリア料理店オーナーシェフの片岡護さんが、トマトとバジルを使った「イタリア風筑前煮」を教えてくれましたよ。

和風とイタリアンのイイトコ取り!
鶏もも肉、にんじん、ごぼう、こんにゃく、パプリカはそれぞれ2cmの角切り、マッシュルームは4等分にカット。こんにゃくはサッと下ゆでしておきます。

オリーブオイルを鍋にひき、みじん切りにしたにんにくと赤とうがらしをイン。香りが立ったら、中火で最初に準備しておいた鶏もも肉を炒めます。肉の表面が白くなったら、その他の材料も加えて、中火で3~4分間炒めましょう。

酒、みりん、砂糖、洋風スープを注ぎます。落としぶたをして強火で煮込み、沸いたら中火で約8分間煮ましょう。ここでしょうゆを加え、さらに1~2分間煮ます。しょうゆを最後に入れるのは、固くなるのを防ぐためだそう。

煮すぎると固くなるので、ここで一度鶏肉を取り出し、ふたをせずに中火で10分ほど煮汁が半分になるまで煮詰めましょう。

鶏肉を戻し入れ、半分にカットしたミニトマトを加えサッと混ぜたら、バルサミコ酢を入れ火を止めます。

全体によく絡ませ、最後にバジルの葉を散らせば完成です。こちらは冷蔵庫で1週間ほど保存が可能。

「作りおきおかず」保存のルールをおさらい
保存状況により、保存期間は異なりますので、なるべく早く食べきりましょう。

冷蔵庫や冷凍庫で保存…常温での保存は避ける
清潔な保存容器を使用する…水滴や汚れは腐敗の原因に
取り分け用の箸で取り出す…口に直接入れる箸や手でさわるのはNG 2〜3日を目安に食べきる
お弁当に入れるときはレンジで再加熱&完全に冷ます
作った日付を記しておく
いかがですか?トマトやバジルを使った「イタリア風筑前煮」をおせち料理に加えるだけで、いつもとひと味違った味わいに。カラフルな見た目は、SNS映えもグッド♪今年のおせち料理のラインナップに、ぜひ加えてみてください。






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最終更新日  2017年12月27日 08時36分33秒
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