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大切な人を失った悲しみ。経験しないとわからないことなのかもしれません。親であったり、子供であったり、恋人であったり、配偶者であったり、友人であったり。人により大切さも違うかもしれません。でも、その人を思う気持ちが強ければ強いほど、失ったときの悲しみが大きくなるようです。そして、失ったその瞬間より、しばらくは、時間がたてばたつほど、大切さがわかり、悲しみが大きくなっていく。そういうもののようです。人間として生きていく限り、誰しも経験することでしょう。そんなとき、どう対処すればいいのでしょうか?思いを封じ込めるのでしょうか?何かで発散させるのでしょうか?どうするにせよ、受け止めるしかないようです。心にとどめて、いつまでも残しておくしかないようです。いつまでも。
2006/07/31
このところ比較的体調が安定していたのに急に落ち込み始めたように思える。どうしたんだろう?今日も日中に暑い中歩いていると突然、汗が大量に吹き出し、熱中症のようになった。歩いていただけなのに…。涼しいところに入っても汗が止まらず、ひたすら、無理やり水分を補給していた。どのくらい経ったのかもわからなかったがしばらくして、汗が止まった。落ち着いて、じっとしていたが服がぐっしょりだったが冷たくも感じないで暑くも感じなかった。どうなっているのだろう?僕の体は…。つまらないことに、不安が募る。気にするようなことではないと思うが。誰か、僕に力をください。
2006/07/29
気力がわいてきて、行動を起こすと精神的に不安定になることが多いように感じ初めているようだ。パニック障害の僕には、良くない兆候だと思う。なんの意味もない不安感、それの原因を勝手に関連付けしてしまう。関連付けした原因により不安感がでるようになってしまう。そんなことを繰り返している、そんな気がする。終わりのない葛藤かも…。
2006/07/27
最近、父がまた小言を言い始めた。僕の病気のことを少し理解し始め、何も言わなくなっていたのだが。原因としては、いくつか考えられるけれど、考えたくもないことばかりだ。ひとつは、父の老化。老い先短い自分を感じ、不安を僕にぶつけているように思える。ひとつは、僕の病気の理解不足。やはり、外見上何の問題もなく、あちこち飛び回っている僕を見て、病人だとは思えないのだろう。大きくは、このふたつだろうと思う。僕が、父に求められここに帰ってきたのだが、僕の病気と干渉しあって、悪い方向に動いているとしか思えなくなってきた。自分の心の問題なのだろうか?事実、そうなってきているのだろうか?どちらにせよ、精神的に弱い部分が多くなっているそんな僕に、小言はすごくこたえる。同居すべきではなかったのかも。
2006/07/26
メール、電話も含めて、ちょっとした人とのふれあいが気持ちを癒やしてくれるのを感じます。以前はチャットで毎晩のようにやり取りしていたのですが医者に禁じられ逃げ場のない感情を持て余すこともあります。元々、アルコールがあまり好きではなく飲みに行くということも少なかったのですが、病気が発覚して、アルコールも過呼吸の原因になることがわかり、まったく止めてしまいました。アルコールが人間関係の潤滑剤のようになっていますから、なかなか、他人とコミュニケーションをとることが難しいと思っていた僕にはパソコンは、ありがたい方法なのに。でも、他に方法を見つけたほうがいいのなら探すしかないですね。でも、また、チャットもしたいなあ。みんなはどうしているんだろう。
2006/07/25
人が何かするときのエネルギーってどこから来るのだろう。満員電車に乗って仕事や学校に行くエネルギー。人を好きになるエネルギー。遊ぶエネルギー。12歳ごろが最も活力があると言われている。落ち着きがなくいつも動いている頃。今は、生きるエネルギーも乏しくなっているようだ。このまま、干からびてしまいそうだ。
2006/07/24
人間なら誰しも欠点はあると思います。完全無欠などという人は、ほとんどいないでしょう。では、その欠点を指摘されたとき、どう感じるでしょうか?ある人は、怒りをあらわにするかも知れません。ある人は、ある種の感動を覚えるかもしれません。その状況によっても変わるかと思いますが、誰か第三者がいる前で欠点を指摘されたとき、多くの方は、怒りを覚えるか、恥ずかしさを感じるのではないでしょうか?でも、一対一で欠点を指摘されればどうでしょうか?さらに、その欠点があまりにも的を射ていたらどうでしょうか?最近、そういう体験をしました。ある方と話をしていて、その中で感じた僕の欠点を、ずばり指摘されたのです。そのとき僕は、少し鳥肌が立つような感動を覚えました。人の欠点を指摘すること。それも仕事上のことではなく、プライベートなこととなるとなかなかできるものではありません。相手の気持ちを考え、躊躇したり、自分との関係が気まずくなることを恐れてしまうからでしょう。それを、的確に指摘してもらったのです。少しでもポイントがずれていたら、怒り出したかもしれないようなことです。でも、本当にうれしく思いました。また、その方のことが尊敬できるように思いました。不思議な体験でした。この気持ちを忘れないでいたい、言われた内容を忘れないでいたい、そう思います。
2006/07/23
高校時代に世話になった先生が、今年限りで、退職されることになりました。そこで、同期で担任になってもらったことのある人たちを中心に、「囲む会」と題し、集まりました。仕事や子育てで忙しい世代の我々ですが、三十余名が集まり、先生をお呼びして、会を催しました。もう、四半世紀くらいも前のことなのですが、当時のことが、思い起こされるようでした。懐かしい顔も見え、近況など、さまざまな話題が飛び交い楽しいひと時でした。高校の様子も当時とかなり変わってしまっているのですが、我々の心の中にある学校は、当時のままのものです。時代の移り変わりが激しい昨今ですが、時間が舞い戻ったかのような、そんな気持ちがしたひと時でした。多感な時期をともに過ごした仲間たち。それを彩ってくださった先生。ありがとうございます。
2006/07/22
思えば、三十代半ばまで走り続けた人生だった。途中で力尽き、歩くことさえ、できなくなった。ただ、這いずりまわるだけ…。どんな環境でも適応できるものでそれでもなんとか生きてきた。そろそろ、また、立ち上がって歩き始めたい。命があるかぎり。
2006/07/21
ちょっとしたことから、ふと感じました。精神的な病気を持つ人に対して、その各症状に対して、「病気」という言葉を使ってはいけないのではないかと。特に日本では、精神病に関する偏見が強く、精神病→精神異常→何をするかわからない→犯罪・・・というように結び付けてしまう方が多いのではないでしょうか?そういう症状が現れても、「病気」という言葉にすごく抵抗感があるように思います。また、自覚していても、「病気」という言葉で自分を納得させてしまい、治そうとする力が弱くなるように思うのです。治し方がわからない。治るかどうかがわからない。そういった不安が症状を悪くしてしまうのではないかと。ひとつの言葉に過ぎないのですが、非常に使うのが難しい言葉のように思います。
2006/07/20
恒例の通院日です。以前に比べると、かなりよくなっていると思われます。友人たちとの交流も増え、人と話すことも増え、回復しつつあるようです。ところが、担当の先生は、「知り合いばかりでなく、違う人とも話すようにしてね。」だって・・・。そんな機会が、そうそうあるわけはありません。道端で歩いている人を捕まえて、話しかけたら、変な人ですよぉ~。(笑)まあ、本当に言いたいことはわかってはいますけどね。(^_^;)
2006/07/19
もう、同窓会などというものではなくなってきています。(^_^;)中学時代の友人たちとのあつまりがあったのですが、30~40人が集まって、わいわいとやっています。近くのカラオケボックスの大きな部屋を借り切って、なんと、8時間近くも・・・。途中退席ありで、自由に集まっていますから、メンバーも毎回同じということもなく。電話連絡で、伝わっているのですが、それにしても、毎回よく集まる・・・。暇なやつが、多いのかなあ。(笑)
2006/07/16
まめに書いていた日記がおろそかになっています。それでも、閲覧してくださる方がいらっしゃることに、感謝しています。元々、これといったテーマがないブログですから、切り取って見ても、遜色がないのが特徴かも。(^_^;)パニック障害が判明して、数年がたち、今も療養中の毎日です。さすがに、発作を起こして、倒れることはなくなりましたが、ときどき、不安が襲い掛かります。最近は、それもほとんどなくなってはいますが。もう、二度と救急車には、乗りたくないですね。
2006/07/15
タイトルを見て何と思われたでしょうか?トイレに書かれている使用の呼びかけです。(笑)ひと昔前くらいだと「みなさんが使うトイレです。 綺麗に使いましょう」こんな感じのところが多かったように思います。ちょっと表現が変わっただけなのですが、「いつも綺麗にご使用くださいまして ありがとうございます」こんな感じで書かれているところが増えてきたように思います。心理的な作用を促そうとしているようですね。みんなが綺麗に使っているのだから…。うまく考えたものだと思います。
2006/07/05
ここ数年でしょうか?お尻の洗浄器がついた便座が、随分普及してきたように思います。一般家庭だけではなく、ホテル、遊戯場、レストラン、ファーストフードetc.様々なところで見かけるように思います。日本人の清潔感が変わってきたのでしょうか?でも、ところかまわずゴミを捨てる人はまだまだ、いますよね。ふ~む。
2006/07/04
思う以上に罪なことのような気がしますね知らないということ。悲惨さを知らないで軽く使って欲しくないと書かれていたものを見ました、「原爆」ということば。つらさをなかなかわかってもらえない病気。ひとつのことば、ひとつの事柄、ひとつの想い。人それぞれの経験で人それぞれの感性で捕らえ方が変わるようです。気づくことなくしたこと。悪気がなくしたこと。小さい頃ならそれでもいいかもしれませんね。歳を負うごとに必要になることのような気がします。自分の言動に対する責任。いちいち、気にしていたらキリがないことですが。
2006/07/03
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