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▲佐藤天彦九段vs△菅井竜也八段https://youtube.com/live/edQYw4jVd3g▲佐々木勇気八段vs△永瀬拓矢九段https://www.youtube.com/watch?v=LSnfDz0IrOA▲中村太地八段vs△渡辺明九段https://www.youtube.com/watch?v=EDU0c9Xm5X4▲豊島将之九段vs△斎藤慎太郎八段https://www.youtube.com/watch?v=aj1ec0nG9Go▲広瀬章人九段vs△稲葉陽八段https://www.youtube.com/watch?v=6MPfdgiftWgアーカイブはどの程度残して下さるか分からないんですけど最初はリアルタイムで5窓してました。ちゃんと拝見してたのは西川和宏六段の解説部分あたりですいません、いつの間にか寝落ち。疲れてたんやな自分。ズコー_(┐「ε:)_<永瀬拓矢九段インタビュー>https://www.youtube.com/watch?v=cGmLLSdgSRw印象的だったのは永瀬九段のインタビューだったかな~?感想戦も後日拝見したんですがやりとりが、付き合いの長さをうかがわせていて。終局は午前0時半回ってましたもんね。<中村太地八段インタビュー>https://www.youtube.com/watch?v=xJc8aCvk5mw<斎藤慎太郎八段、豊島将之九段インタビュー>https://www.youtube.com/watch?v=JtQh1ti-iug最後の第9局で名人挑戦者が決まる模様です。ラス前は混沌。残留は4名のみ確定していてあとの6名は誰が降級になるか鬼勝負という・・・A級の厳しさがエグい。
2024.01.31
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コロナ禍もあり7年ぶりに開催だったそうです。(元々毎年開催されるものではございませんです)俳優協会の手作りイベントみたいな感じでインタビューで俳優さんが「大人の文化祭です」て言ってはりました。企画&運営&物販など全部ご自分達でされてるようです。もちろんチケットはプラチナな幻と化しているのでNHKさんで拝みながら観るんですけど大昔のだと、歌舞伎版ベルバラとか歌舞伎版シンデレラとかありましたよね。一、菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)<伝統歌舞伎保存会研修発表演目 尾上松緑 企画・構成>こちらは若手に機会を・・・といった意味合いで宝塚で例えるとバウホール公演的な。フレッシュ&フレッシュ。『加茂堤の場』舎人桜丸:市川團子桜丸女房八重:片岡千之助齊世親王:中村玉太郎三善清行:中村吉之丞苅屋姫:中村莟玉ほか『吉田社頭車引の場』舎人梅王丸:中村鷹之資舎人松王丸:市川染五郎舎人桜丸:尾上左近舎人杉王丸:市川福太郎金棒引藤内:市川福之助藤原時平公:尾上松緑二、お楽しみ模擬店<中村又五郎・坂東彦三郎 企画・構成 >現金を綴りの金券に交換して使用する方式だったみたいです。各ブースで現金管理が発生しないから便利ですね。Tシャツや焼きそば、ゲームコーナーなどなどほんまに文化祭的なノリで。俳優さん達も売り子で参加されてるからファンにとっては近くでお会い出来て鼻血ブー! 三、映像で振り返る初代国立劇場の思い出<尾上菊之助 企画・構成>57年間の間に上演された名舞台を映像で紹介。た、た、た、孝夫さんっttわ、わ、わ、若っ!!! 四、戯場八景名残隼(ゆめのくにへようこそありがとうこくりつ)<松本幸四郎 企画・構成>主な出演者(五十音順)市川笑三郎市川笑也市川猿弥市川青虎市川團十郎白猿(昼の部)市川中車市川門之助片岡愛之助(夜の部)澤村宗之助中村歌之助中村壱太郎中村勘九郎中村鴈治郎中村錦之助中村児太郎中村芝翫中村七之助中村獅童中村扇雀中村鶴松中村虎之介中村橋之助中村福之助中村萬太郎中村米吉坂東新悟坂東巳之助坂東彌十郎松本幸四郎水谷八重子 ほか(敬称略)盛りだくさんでしたね。冒頭からクレイジー(笑)元ネタは落語の地獄八景。桂米朝師匠の追善公演で芝居化したものを松竹座で観劇したことがございますが今回は歌舞伎風。SHOWヅカBARの正塚婆(奪衣婆)とか冥途のメイドとか爆笑ですよ。あと猿弥さんの歌唱力がヤバすぎてヤバい。ミュージカルにも出演されておられる、か~ら~の~美声。花四天は通常、お若い方が飛んだり跳ねたりするんですけど登場したのは中年?4人組。鳴り物さん達と太鼓の掛け合いコーナーもあり最後は梅玉さん&仁左衛門さんがご挨拶に登場。NHK+でまだ観れると思われる(*´ω`*)
2024.01.31
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解説が藤井聡太NHK杯で放映前から話題にあがっていましたw古森五段は三間飛車ですね。中村桃:「何か技が必要といったところですが・・・」藤井聡:「6五桂と跳ねる手が考えられますが7四銀と当てられて 少し先手の攻めが細いかな?という気がします」 「後手は一歩得になっているので・・・」 「先手はここを上手く指さないと差をつけられてしまいそうです」先手6五桂と跳ねました。後手9九角成。中村桃:「佐々木八段は着手が早いですね、読み筋通りと見て良いのですか」藤井聡:「そうですね」自分は対局中、考えていることが顔に出やすいと藤井聡太NHK杯はおっしゃってましたね。顔に出てはったとて、現在最強棋士やから対局する棋士は非常に大変だろうなぁ・・・という感じはしますが。先手7六飛車と引いて、すかさず後手8六歩。ここまで佐々木勇気八段は時間を使っていません、10分残っています。研究範囲なのかな?玉形の差が出てきており古森五段も駒を蓄えてはいくのですが・・・後手6七歩成。中村桃:「後手玉がまだしっかりしているので強い踏み込みが出来るんですね」藤井聡:「(後手は)6二香がいるので(先手からの攻撃)筋を防いでいる」中村桃:「色々な手順があると比較している間に時間が・・・」藤井聡:「こういった方針が違う手がいくつかあると悩む局面ですね」先手1三銀。藤井聡:「(先手が)攻めていくとしたらこのタイミングしかない」 「(後手の)2四の馬が動いてしまうと5一竜と金を取られてしまうので」 「4六成香がよく防御に効いているので・・・」112手で佐々木八段の勝利。佐々木勇:「中終盤が、美濃囲いが粘り強くて・・・」 「7七角成に同飛車は本命ではなかったんですけども」古森:「相手が研究のある形ではあったんですけども・・・」 「苦しい時間が長かった気がします。後手の馬が手厚いので」感想戦では佐々木八段が藤井NHK杯に尋ねるシーンもありましたね。序盤とか、中盤の局面のバランスとか。シロウトが拝見したとて分からないんですが(爆)古森五段は奨励会が藤井NHK杯と被っていたんでしたっけ。何局か同日に対局&撮影されてるんですよね?次週の解説は佐々木勇気八段です(*´ω`*)
2024.01.28
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<北海道・東北vs中国・四国>屋敷伸之九段(北海道)率いる北海道・東北チームは広瀬章人九段(北海道)野月浩貴八段(北海道)戸辺誠七段(福島)小山怜央四段(岩手)山崎隆之八段(広島)率いる中国・四国チームは糸谷哲郎八段(広島)菅井竜也八段(岡山)黒田尭之五段(愛媛)藤本渚四段(香川)解説:千葉幸生七段聞き手:貞升南女流二段司会:香川愛生女流四段です。団体戦ですので順番大切。初戦は先手・小山怜央四段vs後手・藤本渚四段となりました。ド注目ですよね。屋敷:「藤本さんはどういった印象ですか」小山:「私のイメージだと雁木で・・・」広瀬:「藤本さんと対戦は無いんですよね?」小山:「無いです、今日初めてお会いしました」 「藤本四段は棋戦優勝もしておられて私も食らいついていければ」山崎:「小山さんとは?」藤本:「全然何も」菅井:「普通にやったほうが良いよ(←藤本四段の兄弟子w)」山崎:「のびのび、力強くw」小山:「チームの流れを引き寄せられるように頑張ります」藤本:「スローガンのように力強く頑張っていきます」小山四段は編入試験を経てプロになられた先生ですね。藤本四段は新人王戦準優勝、加古川青流戦優勝されておられます。現時点で最年少の棋士。菅井:「どっちもつの?黒田君?」黒田:「渚君」千葉:「後手としては気分のよい展開ですね・・・どうやって 攻めを繋げていくか、ですね」貞升:「動き方が難しいですね」千葉:「結構バランスはとれているかな、という感じですね」 「小山さん決断がよいですね、(時間が)短い将棋慣れてますよって」野月:「初めてでも落ち着いてるね」屋敷:「自分が初めての時は頭まっしろというか」千葉:「(後手)香車8五に打ってるのが違和感あるので 何か誤算があったのか・・・」先手の8八玉で中国・四国の控室は驚愕!顔!顔!千葉:「8四歩の辛抱でしょうか、ちょっとツライですね」(飛車の横効きが止まってしまうから?)広瀬:「これは流石に良くなってますよね」貞升:「6六金の変化は自信が無いということで」山崎:「いけいけ、行くしかない」千葉:「お互い叩き合いですね」貞升:「うわ~どうなってるんでしょうか」千葉:「これは分からないですね、逆に手がありすぎて迷う」山崎:「いい手だ、いい手だ、これパニックになる」終盤は相当面白かったです。”体力削りにきてるな””城塞化した””しかし二人とも早指し強いなー””馬がんばってるなー””200手こえる””諦めないの大事”超熱戦でした。小山:「仕掛けられた所はあまり自信なかったんですけど ・・・気が抜けない一局でした」藤本:「序盤中盤に時間を使いすぎていたのと、使った割には 内容がよくなかったのと・・・(逆転した際は)はっきりした 決め方が分からなくて」こっからはABEMAさんで観よう☆ミ作戦会議や控え室が面白すぎて面白いお(*´ω`*)
2024.01.27
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冒頭は風船おばさんシーン。ハリーは中学生くらいに育ってるんかな~?居心地最悪な叔父さん宅を耐えられずに飛び出してしまいます。公園の脇で夜空を眺め、途方に暮れるハリー。そこへ青い三階建てバスが・・・青い・・・三階建て・・・中は不思議なしつらえ。クレイジーで魔法レトロちっくな楽しいバスでした。魔法新聞の見出し「シリウス・ブラック脱獄か?」という文字へ釘付けになるハリー。ロンドンのダイアゴン横丁へ到着したハリーは風船おばさんの件で魔法大臣ファッジの説明を受けます。夏休み最終日、ハーマイオニーやウィーズリー一家と再会するハリー。アズカバン監獄を脱獄したシリウスが、自分を狙っていると知りシリウスがどういう人物か色々と尋ねます。新学期にホグワーツ魔法学校へ戻るため列車に乗るハリーは謎の襲撃を受けたのですが助けてくれたのは新任のリーマス・ルーピン先生でした。ダンブルドア先生が、アズカバン監獄の看守であるディメンターに気を付けてと全生徒に注意をします。新しい先生がどんどん登場しますね。占い学のトレローニー先生。なんとハグリッドもホグワーツの先生に就任。ファンタジー動物、ヒッポグリフがラブリー。生徒たちは3年生になるとホグズミード村へ行けるようになりますが保護者のサインをもらっていないハリーは村へ行けなかったんですね。ガーン。ロンの兄の双子が「忍びの地図」をハリーにプレゼントしてくれた為それを使って村を訪れます。村内の店で、囚人シリウスと自分の父ジェームスとの関わりを聞いたハリーは?!今回のリーマス・ルーピン先生はええ感じですね。エクスペクト・パトローナム!
2024.01.27
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第二作ですね。金ローの録画をやっと観ましたwそっか~もう、ここからドビーが出演してるんやね。ドビーが食べたがってたケーキはイギリスだとスタンダードなんですかね?なんというか色使いが自分的には美味しそうに見えへん・・・ハリーに「ホグワーツへ戻ってはダメ」と忠告しにきたドビー。ロンが空飛ぶ車で迎えにきてくれます。マンドレイクの植え替えはキモかわ大好き。スリザリンの新しいシーカーはインバス2000の新しいホウキを持ったマルフォイ。ハーマイオニーを侮辱したマルフォイをロンがやりこめようと魔法を使いますが・・・ここら辺はイギリスの階級社会が色濃く出てるシーンですね。親の生まれを揶揄されて落ち込むハーマイオニーをハグリッドがフォローします。ところでロックハート先生のキャラ、めっちゃ楽しいわ~(*´ω`*)「継承者の敵よ気をつけよ」と構内に大きく書かれた事件が起きアーガスさんの愛猫が石にされます。ハーマイオニーはマクゴナガル先生へ「秘密の部屋」の質問をぶつけます。ホグワーツ創設者の一人が秘密の部屋を創ったらしいと・・・1000年前の話だそうです。学校側も調査したが分からないとの事。伝説では恐ろしいものが閉じ込められているそうな。今度は人間が石にされてしまいます。ダンブルドア:「生徒に危険が迫っておる」外堀から不利な状況へ追い込まれていくハリー。マルフォイの取り巻きの二人はクラップとボイルっていうんや。いま、初めて意識した・・・(爆)キーアイテムは女子トイレに落ちていた本。女子トイレの造作もフンイキあって良いですね。幽霊が住み着いている感が。さて、怪しげな本は魔法がかかっていたようで。若き日のダンブルドア先生が!さぁ秘密の部屋には、どんな秘密が?
2024.01.27
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https://www.youtube.com/watch?v=bVkdZDbk8xI全対局がっつり観れている訳ではないのでゆるい雰囲気でお話しして下さると凄いタノシー(*´ω`*)まずは朝日杯・名古屋対局から。豪華面子だったんですよね。佐々木勇気八段vs豊島将之九段戦と高見泰地七段vs永瀬拓矢九段戦。で、勝ち上がった永瀬拓矢九段vs豊島将之九段戦は入玉した永瀬拓矢九段の勝利だったそうです。何年か前の、伝説の叡王戦が思い出されますね。中村太:「(朝日杯の)名古屋対局って一回戦で負けた人同士がその後 解説を担当させられる訳」鈴木:「・・・罰ゲームってことですか?」中村太:「負けてガックリきてる所に解説をする、結構自虐とか出て 面白い感じになる・・・期せずして高見&佐々木両者揃い踏みになって」 「同門じゃないですか、めちゃくちゃ面白かったのよ」鈴木:「それね、動画残ってる」中村太:「朝日新聞さんの。是非観て下さい。漫才みてる感じだった」鈴木:「永瀬さんの将棋は特徴的で。ああやって勝つのは憧れますけど」中村太:「大変でしょう、長手数になればなるほどミスが出やすい・・・ それを指し切る。早指しだからこそ入玉するのが分かりやすいと」鈴木:「次は藤井名人竜王が登場で斎藤慎太郎八段と」 「この将棋は話題になりましたよね」中村太:「紙一重の所でかわし切ったって感じですかね」 「終局後、斎藤さんのコメントが33手目6八歩が危なかったですか?って 序盤の反省をしちゃうっていう・・・」鈴木:「最近の現代将棋の怖さというか。そんなことってあるんですか?」中村太:「藤井先生の将棋は・・・藤井曲線でじりじりと」中村太:「(私達と)仲のいい及川さん、本戦出場で増田さんと」鈴木:「穴熊にして攻めようとしていたんですけど増田さんの右玉が」中村太:「増田さん右玉が上手ですよね」鈴木:「なかなか及川さんの鋭い刃が届かず」中村太:「(右玉は)打開が難しくて」中村太:「(次の)藤井聡太名人竜王vs増田戦・・・これが無茶苦茶凄かった」 「超ハイレベル」鈴木:「昨年のね・・・」中村太:「これ両者つよすぎて」鈴木:「クオリティ高かったっすよね」中村太:「先手の藤井先生のほうが崩れちゃいそうな展開だったけどね」 「・・・5八歩、7七歩とか自陣に歩を二発入れる所とか耐えて 飛車の動きも小刻みで」 「増田さんの方も評価値的にはチャンスが多かった」鈴木:「しかも中段玉の捕まえにくそうな王様をどうして簡単に寄せられちゃうんですか」 「寄せられなくないすか?これ1分将棋ですよね?・・・」朝日杯はYouTubeで拝見したのもあって、おおおおおおおお!みたいな。00:00 OP00:24 朝日杯将棋オープン戦09:22 女流名人戦11:23 竜王戦 阿部近藤戦14:17 叡王戦 丸山青嶋戦17:06 順位戦 B1&C219:35 順位戦 A級20:37 竜王戦 深浦佐藤(天)戦22:53 王将戦 第二局23:50 勝率ランキングの話25:33 「勝ち星の集中」問題28:37 1/22の対局29:08 叡王戦 松尾菅井戦31:14 エンディングその後は、こういうラインナップです。全部楽しかったな~(*´ω`*)このシリーズ大好き♪
2024.01.23
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去年から和装小物や和服をネットでポチしております。サイズや状態などを写真と説明文だけで妄想し、自分の勘が当たるか当たらないかのギャンブルです(爆)こないだ「正月激安祭りよ~ん」的なインスタを拝見しまんまと乗せられてサイトへたどり着くとあら・・・330円(税込み)まで下がっているではありませんか。マジですか、そうですか・・・帯締めとかなら何個か買っても大丈夫かな。未使用品も有るやん。中古のでも・・・これなら着用OKPK十分やん。名古屋帯も330円やん。3本買っても990円やん。日頃のストレスはけ口にしても良いかしら。か、買ったとて・・・し、収納する場所はあるかな。そう、スペースを空けないとイケマセヌ。よ~し箪笥を片付けたぞ、帯3本くらいは入るようになったぞ。気合を入れてサイトをグルグルするぞ。800本分くらいの写真を見て3本決めました。目が・・・目が・・・帯締めもそんな感じです。多分1000本分ほど商材写真をガン見しております。こんな事をやっているから老眼が進んでおるのじゃな・・・だいたい安くなっているのは若い時分しか着用できないような赤とかオレンジとか、そういう華やかなものや仏事用とか、茶系など極端に地味な感じ等が多い気が。しかし!数多の中から、たまーに違う色目であったりきっと着ないまま処分されてしまったんだろうなぁ・・・という雰囲気のアイテムに巡り合ったりするかも知れない。かも知れない病に憑りつかれネットで写真を見続けております。時間がすっ飛びます(爆)アカンがな。
2024.01.22
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解説は藤井猛九段、聞き手は中村桃子女流二段です。公式戦の対戦成績は7回有り、藤井NHK杯4勝、久保九段3勝だそうです。いまや対局で当たるだけでも大変な藤井NHK杯ですけど・・・藤井猛九段も「(3勝してはるのは)さすがですね」とおっしゃってはりました。久保九段は三間飛車へ。序中盤は藤井NHK杯のほうが時間を使っていた感じだったのですが・・・後手3二飛車で解説陣も驚愕。守備の金は見捨てちゃうの?しばらく進み先手は竜、飛車、駒台に角。後手は馬・・・ど、どうなるの?後手玉がガチガチに固まってきたよ。ガッチガチだよ。3四銀で桂馬が跳ねられないよ。中村:「自然に(後手の)玉形が良くなっていきますね」先手、4六桂馬。久保九段も食らいついてはったらしいのですけどあれよあれよという間に勝負がついてしまいもした。後手はまだ2分残っている・・・うそん。藤井聡太NHK杯は次戦、伊藤匠七段と。をおおおおおおおおおおお。準々決勝で、このカードですか・・・終局後は和やかな感想戦。今期の藤井NHK杯は振り飛車党との対局が多く対応力がさらに上がっている印象ですね。おそろしい・・・w
2024.01.21
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https://www.youtube.com/watch?v=O_yJa0xJm0o佐々木勇:「今日、千日手してましたね」高見:「先手、今日もらってヤッターと思って」佐々木勇:「私その時見てましたけど振り駒の結果。そういう雰囲気出てました」高見:「後手より先手のほうが良いと思って、やりたいことが出来ると」 「・・・序盤からちょっとだけズレて千日手」 「踏み込む手もあったみたいなんですけど」佐々木勇:「ぶっちゃけ永瀬さんの戦形予想、2手目8四歩でしたか?」高見:「相掛かり」佐々木勇:「横歩取りとは思わなかったですか」高見:「横歩と雁木と相掛かり全部考えてきて」佐々木勇:「おー!」高見:「ヒマなんでねw」佐々木勇:「みんな忙しかったでしょ、みんな順位戦戦ってきて 永瀬さんだって大阪から(朝日杯対局の)名古屋に来てるし」高見:「自分が一番準備できたはずなんですよ」同門同士ですので、トークが楽しい楽しい。佐々木勇気八段は豊島将之九段に敗退し、高見泰地七段は永瀬拓矢九段に敗退して、大盤解説をされてるんですが裏話?が面白くって・・・佐々木勇:「おれが付いてってないから皆(ギャラリー)分からないですよね」(指し直し局の先手・永瀬九段vs後手・高見七段戦について)佐々木勇:「お互い残念でしたね、相手強かったじゃないですか」 「こうなりそうな気もしたんですよ」高見:「・・・うーん。師匠見てたら泣くぞ」佐々木勇:「師匠に電話したから」高見:「さっき居ないなと思って探したら」佐々木勇:「あ~・・・みたいな感じで電話でたら”高見もな~”って 言ってたよw」高見:「手間が一つ省けた。師匠に電話するの結構ツライんですよ」佐々木勇:「でも残念がってた」竜王戦で佐々木勇気八段と高見泰地七段が当たっててその時のお話しや、佐々木勇気八段は豊島戦だと最近の豊島さんが何やってくるか分からない、とボヤき佐々木勇:「お互い(一緒に)研究するべきだったよねw」 「手羽先食ってる場合じゃなかったw」高見:「お腹空いてたからしょうがないよね」佐々木勇:「角換わりの研究するしか無かったんだよw」 「・・・私も矢倉、角換わり、相掛かりは考えてきたんですけど」 「あと三間飛車、四間飛車とか?」 「・・・反省、もう終わり。切り替えないと」(実際は相雁木になってしまったそう)中川八段が解説でいらしてたので、控え室トークなどの披露がありました。佐々木勇気八段のメガネが将棋盤用にピントを合わせてあるからモニターの距離だと見えない、とか現地のお客様も結構ウケてはりましたね。いいな~現地大盤行ってみたい(*´ω`*)永瀬vs豊島戦の形勢判断タイムも注目じゃよ☆ミ
2024.01.20
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12人出揃い、紅組白組の振り分け抽選が終わりました。年齢順かな?と勘違いするほど年齢順に振り分けられちゃってますねw(ほんまに抽選だそうです)<紅組>佐々木大地七段(28)前期挑戦者豊島将之九段(33)前期紅組2位石井健太郎六段(31)佐藤天彦九段(36)斎藤慎太郎八段(30)藤本渚四段(18)<白組>羽生善治九段(53)前期白組1位渡辺明九段(39)前期白組2位森内俊之九段(53)木村一基九段(50)西川和宏六段(37)飯島栄治八段(44)予選の経過はこちらに。https://www.shogi.or.jp/match/oui/65/yosen.htmlリーグ戦ですので紅組&白組で勝ち星が多い1位同士が挑戦者決定戦を戦い藤井聡太王位へ挑戦、となります。注目は藤井王位より年下である、藤本渚四段かも。対局数、勝数、勝率、連勝数、各ランキングで上位に食い込んできている俊英ですね。https://www.shogi.or.jp/game/record/year_ranking.html前期残留組(紅組&白組の1位、2位)が厚いですし予選を勝ち上がった棋士も特徴あるかたばかりでリーグ戦の行方が楽しみです。
2024.01.16
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決勝でも、おかしくないカード。ここで?ここなんです?もったいない(爆)永瀬九段の紺のネクタイがおステキで目が釘付けでした(*´ω`*)棋士の先生方はオサレな方が多いので目の保養。羽生九段はシックなワイン系のネクタイでしたね。横歩取りから、飛車二枚と角二枚の戦いへ。珍しい形だったようです。解説は増田康弘七段。永瀬九段の序盤はすでに研究済な感じでノータイムだったりでしたが羽生九段の序中盤指し手もAIとの一致率が高かったそうで・・・解説の増田七段は八王子将棋教室で羽生九段に何度か指導を受けはったことがあるそうです。増田:「とてもやさしい先生でした」増田:「ここで手堅く打つんですね(▲2六金打)」 「金をとってしまえば負けないという構想ですね」 「金は見捨てて後手は何とかする手を探しますかね・・・」鈴木環:「気が付いたら羽生九段の玉が固くなってるんですよね」増田:「後手もたくさん駒を持っているので。勝負所ですからね」終盤は目が離せませんw増田:「悩ましい局面なので・・・」鈴木環:「羽生九段からすると優勢な局面なので」増田:「それがなかなか掴ませてくれないんですよ」鈴木環:「羽生九段は全ての持ち時間を使いきりまして30秒将棋になります」増田:「30秒将棋は苦しいんですよ」馬の攻防がありまして、永瀬九段も残り3分。▲8二飛車打△4一金打増田:「永瀬さんらしい受けですね」鈴木環:「先手はどのように迫っていったら良いのか・・・」▲2三歩成増田:「この、と金が間に合うという」 「後手はその手が間に合う前に攻めようと」永瀬九段も時間を気にして時計を見るような仕草を。羽生九段の玉は薄そうに見えるんですけど角と桂、銀で玉頭を守っていて、馬も守りに効いてるのか~・・・増田:「(AI予想手の)8三金から詰みがあったんですか?」鈴木環:「詰みがあったと言われても分からないです」・・・多分、そんな手が読み切れるのは世界に1人だけでは(汗)永瀬九段も粘ったのですが無念の投了。レーティング2位の棋士を撃破する会長すげえ・・・会長職についてお忙しいと想像されるのですが。ひえ~。羽生:「飛車二枚と角二枚でどっちが得してるのかと」永瀬:「中盤色々あって・・・悪い分岐を選んでしまって・・・」 「7五飛車から5四飛車は・・・そこが悪くしてしまったかと」羽生九段は、豊島九段、永瀬九段を破ってベスト8へ。次局は中村太地八段とベスト4を争います。
2024.01.14
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天彦九段がおっしゃっていた振り飛車についての考え。「佐藤天彦九段の振り飛車論」https://www.youtube.com/watch?v=hxNRGqW3u3gここで披露されているのはほんの一部なのかも知れないんですが居飛車、振り飛車両方で結果を出していくというのは本当に難しいことなのでは。しかもA級順位戦で投入していくのは・・・凄すぎて凄い。「純粋振り飛車党から見た佐藤天彦九段の振り飛車」https://www.youtube.com/watch?v=YFRKM9li_X4戸辺チャンネルでも話題になっていました。戸辺七段だから言える部分もあると思うんですけど・・・(関係性とか純粋振り飛車党であるとか)戸辺:「まだ指し始めて半年とか・・・」 「これだけ振り飛車でよい将棋指されるとちょっと」 「最先端の流行を追ってしまうと今までの価値観や経験が 活かせないかもしれない」 「天彦さんシーズンの真っ最中に変えたでしょう?」 「藤井猛先生の将棋を勉強されてるみたいですね」
2024.01.14
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https://www.youtube.com/watch?v=94gZLUyGeKEゲストは渡辺明九段です!チョー嬉しい。サクサク&チャキチャキのトーク大好き(*´ω`*)ABEMA中継も無かった日でしたから20時を待ち構えていました(笑)有難いことにチャプターもつけて下さっているので、興味ある内容の部分を観れたりも出来ます・・・が、全部!面白かったですよ。濃密トークですよ。将棋AIやトップ棋士の対局など専門的なパートはもちろんついていかれへん所もあるんですが自分は平均勝率損失~山崎先生の話~対局相手平均損失~康光先生の話・・・の辺りにウケてしまいました。もう少しデータ材料?が豊富であれば、詳細に数字を出せるのかな。渡辺九段の分析&感想がw 将棋フォーカスのゲストで広瀬九段が藤井竜王名人・伊藤七段・永瀬九段の3名が序盤の最先端研究を引っ張っていてと言及されてましたね。渡辺明九段も同じようにおっしゃっていて現状トップ棋士では、天彦九段を筆頭に豊島九段、稲葉八段、千田七段も公式戦で飛車を振ってはりますね。今までAI研究を突き詰めてはったような豊島九段が飛車を振るのがファン的にはちょっと意外でした。振って下さるほうがワクワクしますけど。中原先生と囲碁のお話しは貴重ですよね。中原先生の方がお強いそうなのでハンデをつけるらしいのです。囲碁の場合は石をひとつずつ調節できるのに対し将棋の場合、角落ちの次が香落ちなので差がありすぎる。銀落ちとかが有れば・・・というお話しも興味深く拝聴しました。視聴者のチャットも盛り上がっていましたね。そちらも読んでて楽しかったです。2018~2019がAI研究過渡期だったそう。最先端の研究を追いかける派と独自の道を切り開く派で棋士の皆様は試行錯誤されておられるようです。
2024.01.13
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金ローで。アマプラにもありますが金ローで。続けて放映ですね、初期の頃は子供さん視点の大冒険ファンタジーな雰囲気でかわゆいし、イギリス特有の画面の暗さとかそれを活かしたセットの作りこみとかがステキで大好きです。ウィーズリー家の皆さんと初めて会う駅のシーンとかお買い物をする横丁とか銀行の貸金庫へ至る通路とかホグワーツ魔法学校の談話室に階段ホール、食事する大広間図書室、大きいチェスの間、鏡の部屋・・・う~んファンタジー(爆)父も母も小さい頃に亡くしたハリー。叔父さん&叔母さん宅の階段の下の小部屋をあてがわれ従兄弟に嫌がらせをされてて、絵に描いたような虐待もあり「居場所」が無い状態。11才になったハリー宛に手紙が舞い込み、それはホグワーツ魔法学校の入学許可証でした。2001年公開だったんですね。うわ~20年以上経つのかぁ・・・CG等も現在のようにはいかない撮影だったかと存じますがクリーチャーとの戦いとかホウキで空を飛ぶシーンとか「魔法の世界」を存分に表現されてたと思います。魔法の駄菓子や透明マントなどのアイテムも面白かった。ホグワーツでもマルフォイ一味にいじわるされたりするんですけどイギリスの階級社会的なものが滲み出てましたね。セリフの端々に。ハリー出生の秘密がこれから徐々に明かされていきます。まだ序盤、敵のヴォルデモートは肉体を失ってしまったので賢者の石の力で復活を果たしたい。それでキーマンのハリーを狙っているというストーリー展開。魔法学校の先生方は亡くなってる俳優さんもチラホラしてるので感慨深いです。スネイプ先生やダンブルドア先生など。実在のキングス・クロス駅には9と4分の3番線がフォトスポットみたいになってるようですね。原作は・・・未読です(;´∀`)
2024.01.12
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https://www.youtube.com/watch?v=_l9h5gP-y0g解説は三枚堂達也七段。三枚堂:「棋風ですねぇ、受けのために(先手は)十字飛車を使うという」村瀬:「このあたりの指し手は一言でいうと難しいでしょうけど」三枚堂:「お互いが相手の攻めを警戒しながら指してるというか 結構ねじりあってる感じですよね、直線ではなかなか行けない」三枚堂:「先手玉が遠いですね~ここまで来ると」村瀬:「ようやく寄せを目指すというか詰めろがかかるかどうかの 局面になってきましたね」三枚堂:「先手玉はこの6六銀でかなり寄らない雰囲気でてますね」村瀬:「こうやってみると先手は角得?」三枚堂:「角得は超えてますね」 「戦力差も出てきてますかね~?持ち駒も・・・」後手は駒不足で迫り切れない感じらしいです。持ち時間が佐藤天彦九段が残り4分、佐々木勇気八段が22分。三枚堂:「お、勝負手がでました」5一金。6三龍。三枚堂:「先手は落ち着いて指せば・・・」村瀬:「一気に決着をつけるような戦いではないというか」三枚堂:「じんわり・・・順位戦て感じですね」村瀬:「方針みたいなものは意識されるんですかね?」三枚堂:「攻めたり受けたり方針が一貫しないと最善を指せないというか」A級は勝ち越しているのが10人中3人しか居ないとの事。1局1局が重いですね・・・今月31日にはラス前の一斉対局があるそうです。8局目は1月中にやっちゃうんですね。https://www.shogi.or.jp/match/junni/2023/82a/index.html天彦九段が最近、振り飛車を多用されてるので居飛車と振り飛車の考え方の違いなどお話しされてました。村瀬:「具体的に後手玉が詰むかまでは」三枚堂:「いやまだ頑張るでしょう、1筋の位を取ってるのを利用して」5五角打。村瀬:「角打ち!」三枚堂:「(先手)あせってないですね」 「5六龍ですか、これはと金取るルートですね」すでに150手を超えております・・・三枚堂:「なんと厚い将棋だ・・・恐ろしい厚みですよね」ひふみんアイで盤面を逆にして佐々木八段からの景色をトーク。うおおおおおおおおおお。盤面を逆にするだけで、こんなに違うものなの・・・三枚堂:「この指し回しを続けられる人が何人居るかと、佐藤九段しか居ない」 「後手はワンチャン狙ってると思いますよ」佐藤天彦九段は1分将棋、佐々木勇気八段は残り2分。三枚堂:「さぁいよいよ大詰めです」 「5二馬指しましたか・・・一目が一致して嬉しい」佐々木八段投了。187手の大熱戦でした。感想戦では両対局者とも明快にお話しされる・・・と言ってもド素人には神々の会話なんですがw色んな”分かれ”を検討されてるみたい?<インタビュー>~すぐに振り飛車にしないで様子をみながらという感じを受けたんですが~佐藤天:「相手の陣形も意味がある形だったので・・・ 本譜みたいに駆け引きというか様子をみる事で今までにない 違いが出せればなと思っていました」~進んで三間飛車、後手急戦という形になったんですけども その辺りは相手がどうくるかに寄って対応を変えるという感じなんですか?~佐藤天:「居飛車側の指し方は手が広いので・・・」質問に対して沢山答えて下さるんで、有難いですよね。表現力も豊かな方ですし・・・すでに午前2時を回っており皆様お疲れ様でございます。
2024.01.10
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2006年の映画なんですね。地上波でも何回かやってたと思うんですけど残念ながら観てなくて、アマプラで。有難うアマプラ。ジャーナリストを目指す主人公がファッション誌編集長のアシスタントを足掛かりにNYで頑張ろう!みたいな。Vogue誌のアナ・ウインターがモデルなのかな~?という華やかさ、ゴージャスさ、ビジネスライクさ、ブラックさ(爆)メリル・ストリープが鬼編集長役で。そのファッションを拝見するのも楽しい。主人公はアン・ハサウェイ。最初はファッションにも興味なさそうなモッサリした娘さんだったのがアシスタントの仕事をこなしていく間、スタッフ仲間であるナイジェルのアドバイスを受けてどんどんスタイリッシュになっていきます。ファッション業界に染まってきだした主人公をみて昔からの友人たちが「あんた、そんな子じゃなかったよね」とどんどん離れていき、編集長の理不尽な指示を乗り越える中自分の私生活はズタボロに。恋人ともうまくいかなくなってきて・・・さて主人公が最後に下した決断は?映画の中でパリコレのシーンがあるんですがふぉー!ヴァレンティノ・ガラバーニがあああああ!カメオ出演らしいです。他にもスーパーモデルのジゼル・ブンチェンとかも映ってましたね。BGMはマドンナのVogueが流れるでしょう、そうでしょう。Jumpも使われてましたね。U2のCity Of Blinding Lightsも。個人的にはナイジェルやエミリーが報われてほしいなぁと思ったりしました。ハードな世界ですよねぇ。
2024.01.10
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ホテル花月さんにて。https://www.youtube.com/watch?v=llCJLhF1hwEこちらは↑前夜祭の様子。両対局者が柔と剛みたいな感じで対照的でしたね。主に自分のためにアドレスを貼ってるようなものですが日記ブログなので後で便利♪(あの時のアレなんだっけ?っていう場合に)(そんな事は殆ど無いような気がしますが)(外部脳みそメモリ的な)(その内記憶力とかも衰えてくるんだろうと、まぁ一種の保険です)(保険の満期があるのか、どうかは分からないw)先手が菅井竜也八段、後手が藤井聡太王将です。勿論、菅井八段は飛車を振ります。穴熊合戦や。53手目を菅井八段が封じて一日目は終了し2日目の今日は4七飛車からスタートです。正立会人 塚田泰明九段副立会人 松本佳介七段との事。<2日目封じ手開封>https://www.youtube.com/watch?v=CPX08JQUsUw<終局後インタビュー&感想戦>https://www.youtube.com/watch?v=U2mg2hvYYPs感想戦では苦笑気味だったかも?ですが菅井八段の笑顔もみられました。前夜祭や対局前、対局中は張り詰めた・・・何も寄せ付けない雰囲気が。ピリッとしてはったよね。そこが良き。藤井王将はず~っと柔らかいイメージ。7日の将棋フォーカスで、広瀬九段がおっしゃってたのは感想戦でも負かされた気になる、と。(天彦九段が”感想戦ハラスメント”って表現されてましたw)藤井王将は19回タイトル戦を戦ってきて大体ストレートか1敗くらいで奪取or防衛してはるんですけど藤井王将から2勝をもぎとった棋士って広瀬九段、豊島九段、羽生九段しか居てはらへんのですね。凄すぎて凄い。色々と。広瀬九段が序盤の最先端研究は藤井王将、永瀬九段、伊藤七段が回してる~と言及されてましたが菅井八段は振り飛車のトップ棋士で、居飛車党とは捌く感覚が違うみたいな?NHK杯の解説で高見七段が「昔からやってないと大駒をうまく捌けない」という感じでお話しされてたので・・・最近は豊島九段も天彦九段も公式戦で振り飛車を採用してはるからなんか振り飛車に光明があったりするんでしょうか。広瀬九段や永瀬九段は振り飛車党から居飛車党への転向組。羽生九段は何でも指せちゃうオールラウンダー。去年の王将戦でも色んな戦形が登場していましたよね。誰が藤井八冠を止めるか注目されますが王将戦第二局は佐賀県上峰町の大幸園さんにて。罰ゲーム写真はどんなネタなんやろ?(勝利者が、恒例の罰ゲーム写真撮影なんですよね~☆ミ)【ふるさと納税】大田原ブランド認定牛 前田牧場の赤身牛 フィレステーキセット 150g×2枚 | 肉 お肉 にく 食品 人気 おすすめ 送料無料 ギフト価格:20,000円(税込、送料無料) (2024/1/8時点)楽天で購入
2024.01.08
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https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/score.html?d=20240107録画で2回観ちゃった(爆)佐藤天彦九段が最近飛車を振っておられますが今局でも・・・向かい飛車、あれ?三間に?をおぉ四間へ?渡辺明九段は銀冠から鉄壁の穴熊へ。中盤辺りまでは渡辺明九段がリードしていたようなのですが・・・高見泰地七段の解説も分かりやすくてタノシー。先手6四飛車を、高見七段は「私には思いつかない」的にお話しされてましたね。終局後は渡辺九段が「5四歩を軽視していた」とおっしゃってたみたいです。4一金でAI形勢も逆転に。このカードは感想戦が和やかでトークもオモシロイですよね。心なしかいつもより、いっぱい喋って下さる感じやし。も、もっと感想戦を放映して~w次、天彦九段は佐々木勇気八段vs古森悠太五段戦の勝者と当たります。NHK杯も煮詰まってまいりました(*´ω`*)
2024.01.07
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まず前作ジュマンジ・ウェルカムトゥジャングルを観よう、それからや(笑)前作ジュマンジの世界へ入り込んでしまった高校生達はあれから2年経過しており、それぞれの道へ進むなか久しぶりに会う約束をする。けどスペンサーが来ない。スペンサー宅まで探しに来た彼らがみつけたのは・・・もしかして?なんであるねん、このゲーム。再びゲームの中に入ってしもうたんか?マジか?スペンサーのおじいちゃんとそこに居合わせたおじいちゃんの友達も巻き込まれちゃった。まず説明が大変やwどない納得させてゆけば良いのか。わかりそうな言葉に置き換えていかねばアカン。自分の祖父母にネットゲームを解説する的な面倒くささよ。アクションシーンは吊り橋迷路やヌンチャクバトルなどが盛り上がるシーンやと思います。ゲームステージもジャングルだけではなく砂漠や雪山なども追加。壊れかけたゲームソフトの影響でキャラが入れ替わるのは面白さも有り~のややこしさも有り~の。俳優さんの演じ分けを楽しむが吉。ラストはこれまた続編を予感させる終わり方で。次回もあるのかな?
2024.01.05
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https://abema-regional.com/もうすぐ地域対抗戦の監督会議が始まりますね(*´ω`*)1月6日(土) 19:00 〜からです。明日じゃん!!!地域会in東京[チーム関東B]RPGなんとかクエストみたいな進行でしたね。「ファンの皆様からパワーをもらおう旅」まずは千駄ヶ谷の将棋会館前からロケ。トーク回しは香川女流と村中七段で。都内の将棋スポットをめぐります。各スポットにはゲスト棋士が待っていてテロップの入れ方も凝ってますねwお子さん達の質問に答えてはるシーンが面白かったです。タノシイ質問ばかりでニヤニヤ。最後はスローガンを決めるのに将棋ファンの皆さんの意見を参考にしつつ。さて、何になったでしょう?地域会in福岡[チーム九州]トーク回しは深浦九段。博多駅からのロケ。古賀五段と中田八段の師弟トークが面白いですw和菓子屋さんで博多通りもんと、玉露饅頭の食レポ。通りもん食べたい(爆)食べた味を言語化するのは難しいですよね。将棋教室を回って、皆さんと交流を。やっぱり、お子さんとのやりとりがカワイイな~(*´ω`*)観てるほうもニコニコしちゃいますね。決起会には九州各地の美味しいものが並んでおります。豊川七段と高崎七段が合流。マンモス~♪飲みながらスローガンをどうするか議論。深浦九段がウケまくっているwww深浦:「決めて~」地域会in岡山[チーム中国・四国]岡山駅前からロケ。いきなり出オチやでwwwwwwwwwwwwwww山崎八段、糸谷八段、徳田四段、狩山四段の面々です。倉敷美観地区を散策。デニムストリートでジーンズの歴史などを・・・銘菓むらすずめを食レポ。お抹茶と一緒に店内で出来たてを頂くことが出来るようです。ホカホカのん食べたいw備前焼のお店にも。絵付けは一切しないんですね、そうか、そういえばそうか。そして大山記念館で将棋ファンと交流を。スローガン決めるの和気藹々で楽しそうでしたね。糸谷:「所属棋士は大体力戦派ですね」そしてデニムコートを賭けたエキシビションマッチ!あつあつやで。
2024.01.05
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yahoo基金が手軽やった。Tポイントでも出来るし、クレジットは100円から大丈夫やし。https://www.jrc.or.jp/日本赤十字社も昨日から受け付けてはる。https://www.jrc.or.jp/contribute/help/20240104/日本赤十字社の名誉総裁は皇后陛下やからね。活動資金、義援金、海外救済金の流れとかはPDFで確認でけるようになってるお。詐欺まがいの所もネットではビミョーに散見されるので運営してはる団体のバックボーンは調べてからの方が良さそう。昨今、世知辛いから性善説ではアカンっぽい(;^ω^)
2024.01.05
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「メアリと魔女の花」原作は英国児童文学らしいのですけども赤毛のコンプレックスなんかは「赤毛のアン」が脳裏をよぎり夜間飛行というステキな名前の花は「ラピュタ」の石っぽい立ち位置。ホウキや魔法大学はハリポタかな~?と色々思い起こさせる感じのファンタジー。ちょっと子供さん向けかなぁ?アニメーションは素晴らしく美しいですね。ジブリ関係者が協力されてるみたいです。(最後のエンドロール)魔法大学の学長さん?は荒れ地の魔女?湯婆婆?みたいな雰囲気(笑)科学者のおじさんもテンプレっぽく主人公は囚われてしまった近所のピーターを助けるため頑張ります・・・が、オトナが観るとお話しの流れは既視感有るかも。声は映画鑑賞後に配役を知りました。特に違和感は感じなかったからお芝居はハマっていたんやと思います(*´ω`*)
2024.01.02
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