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「帰蝶のはかりごと」内容天文二十一年。命を狙われた利政(本木雅弘)は、首謀者である土岐頼芸(尾美としのり)を討伐することを決意する。なんとか引き止めたい光秀(長谷川博己)は、鉄砲を持参し稲葉山城へ。美濃守護である土岐頼芸に弓を引くべきでは無いと進言する。多くの国衆が、敵味方に分かれて戦うことになってしまうだろうと。すると利政は、実際に戦をするつもりはないと語りはじめる。国衆に戦乱の世への覚悟を促すためで、無駄な戦はしないという。そのため、穏便に頼芸の追放することを考えているということだった。その頼芸の屋敷では、異変が起き始めていた。そこに高政(伊藤英明)が現れ、利政が戦を考えていることを告げる。そして、頼芸の陣へ、国衆とともに加わることを伝えたのだが、次の瞬間、頼芸は、慌てて部屋から飛びだしていき。。。。そのころ、東庵(堺正章)と駒(門脇麦)は、駿河へと向かっていた。その道中で奇妙な行商の男・藤吉郎(佐々木蔵之介)と出会うのだった。藤吉郎は、書物を手に、読み書きを学んでいるようで。。。一方、信秀亡き後、家督を継いだ信長(染谷将太)は、戦に明け暮れていた。今川の脅威もあり、家督を継いだ信長に反旗を翻す者たちがいたからだった。そんななか、平手政秀(上杉祥三)が自刃する。その信長に帰蝶(川口春奈)が、父・利政からの文を手渡す。信長に会いたいと書かれてあった。敬称略作、池端俊策さん、脚本協力、岩本真耶さん演出は、深川貴志さんダメだとは言わないけど。なんだろうなぁ。。。これ。ほぼ、序盤だけ、主人公が存在するという。。。。意味不明さ。そこまでして、主人公以外を引き立てたいならば。。。。いや、そこまでして、斎藤家、美濃。。。そして脇役を描きたいならば、初めから、光秀を主人公にしなければ、良かっただろうに。前作《いだてん》のように、1クール毎に、主人公を変更しても、良かったと思いますよ(苦笑)まあね。分かるんだよ。“大河ドラマ”ファンや、“戦国”ファンなどが存在するから。主人公が誰だろうが、いくつかの“イベント”を期待されてしまいがち。今まで、様々な“大河ドラマ”で、行われてきた習慣だと言える。個人的には、必要無いモノをワザワザ盛りこんでいるため、“悪習”だと思っていますけどね!!今作だって同じだ。そらね。主人公のいま現在いるのは、美濃だし。将来的に、尾張が。。。ってのも分かっている。だから、絶対に絡めるべきでは無いとまで、言うつもりは無い。でもね。今作って、今回どころか、今までの話の8割は、主人公以外の“脇役”の物語である。それを、どれだけ、好意的に見ろと言うのだ?かなり好意的に見て、群像劇だと考えれば、理解出来ないわけでは無い。番組開始前の、いろいろな番宣を見ていると。一部で、もっと正確には、一部のスタッフの言動から、そういう雰囲気があったからだ。だから、可能性の1つとして、そういう群像劇だと思いながら視聴開始。そのあとも、そういう風に、好意的に見ているけど。正直、全く納得出来ていませんよ。だって、あくまでも主人公は明智光秀だからである。今回にしたところで。演出的な差異はあるとは言え、信長と道三という“鉄板ネタ”俳優および演出や、細かい展開が違うだけで。ハッキリ言って、既視感しか無いネタである。だから。。。なのである。たとえ、強引であっても、明智光秀を絡ませれば良いだろうに。。。。と。これじゃ、初回、第2回および、一部の京パートが無ければ今作の明智光秀は、ただ単にセリフが多いだけの脇役でしかないです(苦笑)そんなの、見飽きてますよ。ほんと。何度も書くようだが。ダメだとは思っていません。でも、面白味はあるけど。個人的には、期待以下で、物足りないです。もっと、明智光秀が、見たい!!ってか、鉄板ネタは、良いけど。今後は、鉄板ネタが増えていくよね?それ、どうするの?混ぜるの?だったら、ますます、明智光秀が、遠ざかるような気がします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5858.html
2020.04.12
魔進戦隊キラメイジャーエピソード6「ツレが5才になりまちて」内容博多南(古坂大魔王)の親戚の手術を、その天才的なテクニックで成功させた小夜(工藤美桜)そんななか、デジカメ邪面が出現。駆けつける充瑠(小宮璃央)たちだったが、デジカメ邪面により、瀬奈(新條由芽)時雨(水石亜飛夢)が囚われてしまい。そのうえ、魔進ジョーキーに吹っ飛ばされた小夜は、記憶喪失に。。。敬称略なんか、思った以上にベタなエピソードだね。もっと、いろいろあっても良かったと思うが。。まだまだ序盤だし。こんなところ。。。だろうか。仮面ライダーゼロワン第31話「キミの夢に向かって飛べ!」内容ヒューマギアのために。。。新たに“飛電製作所”を作り、社長となった或人(高橋文哉)そこに石墨超一郎(勝矢)が、動かなくなった“相棒”森筆ジーペン(徳角浩太郎)を持ち込んでくる。再起動させることは簡単だったが、ジーペンの気持ちが大切だと、石墨を帰した後、ジーペンを再起動させる。だが“衛星ゼア”に接続出来ないジーペンは、行動出来ない状態に陥っていた。そんな或人たちのもとに、迅(中川大輔)が現れ、ジーペンを連れ去っていく。ヒューマギアを自由にすると。何をして良いか分からないジーペンは、街を彷徨いはじめる。そのことで、街は大騒ぎになり、ついに唯阿(井桁弘恵)たちが駆けつけ。。。。敬称略話自体は、面白くなっているのになぁ。。なにせ、垓が中途半端すぎて、完全に、物語の足かせになって、オモシロ味を半減させてしまっている。もっと、悪なら悪に。目的があるなら、それを。シッカリ描けば良いだろうに。実際問題、ほぼ雑魚キャラだし。やっているコトの小物感がハンパないし。で。。。祭田ゼットを復活させたと言うことは。絶対に、そういう展開だよね?(笑)ヒーリングっどプリキュア第11話内容グアイワルたちがメガビョーゲンを3体を同時に発生させた。グアイワルの1体の浄化に成功したグレース、フォンテーヌ、スパークル。続けて、シンドイーネのメガビョーゲンも、なんとか浄化に成功した。だが残ったダルイゼンのメガビョーゲンは、すでに成長し、今までになく強力。プリキュアたちの攻撃が、全く効かない状態になっていた。力の差が圧倒的で太刀打ち出来ず。変身も解けてしまう、のどか、ちゆ、ひなた。だが、このままでは。。。。。。やっぱり、強化するんだったら。シッカリとして理由が欲しいからね。確かに、なし崩し的に。。。。ってのも、定番だし。なんとなく、強敵だったりってのも、理解出来なくも無いが。ただ残念ながら、“大人の事情”のニオイしかしないのが事実で。それを考えると、今回の強化は、最適解であり、説得力が有ります。敵。。。それも幹部では無く、雑魚キャラと言って良いキャラに、時間経過で成長させるという要素は、今後も、使って良い要素。使い方次第では、可能性がある要素だと思います。まあ、感覚的なモノってのも、大切なんだけど。“大人の事情”や、御都合主義よりも、印象に残るから、良いと思います。主人公たちの成長も、ハッキリと見て取れますしね!こういうトコロって、シリーズの序盤では、丁寧に描かれていたのに。いつの間にか。。。。だったから。。。。。ラストの展開も含め、本格的にリニューアル。。。いや。。。再構築をしているのかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5857.html
2020.04.12
内容 20XX年。 1年後に巨大隕石が衝突すると発覚して半年。 発覚当初は社会は混乱に陥るが、すぐに沈静化。 多くの人が“普通”の暮らしに戻っていた。 東京の門倉家の5人家族も、その1つで。 主婦の久美子(羽田美智子)、その夫・和彦(天野ひろゆき) 長女・美咲(泉里香)、次女・結月(北香那)、姑・正子(松原智恵子)は、 まるで、何事もないように、普通の暮らしをしていた。 そんなある日、結月が“彼氏”翔太(中尾暢樹)を連れてくる。 暴動でアパートが焼かれ、住む場所が無いと。 帰省しても良かったが、最後まで東京で。。。。 一緒に暮らせないかという結月。 悩んだ結果、和彦は、同居を了承。「最後の時を、家族で迎える」と。 まさかの展開だったが、落ち着きを取り戻し、 久美子のビーフシチューを、皆で食べようとしたとき。 久美子が話したいことがあると言い始める。 「好きな人がいます。その人と一緒に暮らしたいの」 相手は、高校時代のテニス部のキャプテン・片瀬(中村俊介)だという。。。 敬称略 脚本は、小松江里子さん 演出は、竹村謙太郎さん 何らかの出来事で、変化していく。。。という。 基本的に、ベタなネタではある。 隕石だけど。 そう。出来事が、地球滅亡なのである。 だから、皆が、最後だと。。。本性が明らかに! ドラマとしては、わずか8話なので。 テンポ良く。。。と考えれば、なかなかのシチュエーションだ。 隕石だけど。 最終的に、どういう結末になるかは、分からないが。 ホームドラマとしてだけでなく。ヒューマンドラマとしても楽しめる。。。 。。。。かもしれません。 隕石だけど。 いやね。気になるのは、そこなのだ。 よくよくみると。序盤しか使ってないんだよね。 だったら、隕石じゃ無くても、なんだって良いんじゃ? そこが、もの凄く、引っかかっている部分。 いっそのこと、危機感と緊張感。 現状の変化などを表現するために、 1つと言わず。。。2つ、3つでも良かったんじゃ? 今のままだと、 隕石を忘れて、普通にホームドラマだったり、不倫ドラマだったり。 そんな、ベタなドラマになってしまうような気がするんだよね。 ちなみに。。。。。今から10年ほど前に、 ある“連ドラ”があったのだが。 それと、似てるなぁ。。。。。と感じるのは、わたしだけ? 特殊過ぎるシチュエーションだから、気になるのだ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5856.html
2020.04.11
内容新進シューズデザイナーの乾セツ(原沙知絵)が、親友・小野沢ちさと(磯山さやか)の働くバー“アミーゴス”にやって来る。セツの様子から、何かがあったと感じ取るちさと。すると、良いことと悪いことがあったと、話し始めるセツ。ちさと、天野登良松(八十田勇一)店長、店員の杉浦亮(須賀健太)は興味津々ひとつは、イタリアのメーカーから引き抜きの話があったという。もうひとつは、不倫が、相手・平井保(袴田吉彦)の妻にばれたという。敬称略脚本は、吉川菜美さん監督は、久万真路さん原作は、読んだ記憶はあるのだが、忘れた。過去作についても同じだ。そこはともかく。話自体は、そこそこ楽しめているのだけど。ハッキリ言って。。。袴田吉彦さんが、気になって、気になって(笑)画面に登場する度に、集中出来ないよ。ココだけは、キャスティング。。。ミスじゃ?ネタにしたり、話にしたりするのは、良いんだけど。もう。。。モロでしょ。気になるわ。
2020.04.11
「ひもなのに朝帰り?」内容光源氏(千葉雄大)との奇妙な同居をはじめた沙織(伊藤沙莉)そんななか、妹・詩織(入山杏奈)からメールが送られてくる。光の写真が添えられていて、唖然とする沙織。一方、詩織が、沙織の妹だと知った光は、ひと安心。詩織からネイルをされ、ふたりで街へと出かけていくのだった。急いで仕事を終わらせた沙織は、慌てて帰宅。2人がいないことに愕然とするも、そこにふたりが帰ってくる。プリクラ写真や、ネイルを見せられた沙織は、唖然とする。そして詩織から“彼氏”と問われ、沙織は否定するが。。。。敬称略脚本は、あべ美佳さん演出は、小中和哉さん途中で、。。。。ベタな恋バナ!?っていう感じになっていたが。気のせいだった(笑)やはり、妙な方向に、ぶっ飛んでるね。ひと安心である。ってか。。。ラストですか!あ。。。そうそう。話自体は、ぶっ飛んでいて、面白いんだけど。もっと、突き抜けた演出にすれば良かっただろうに。そこだけは、モッタイナイ部分。前回とは違う印象だからね。。。。
2020.04.11
内容元和八年。二代将軍・徳川秀忠が急死した。家光(岡山天音)は泣き崩れる。弟・忠長(荒井敦史)、家光の母・於江与(斉藤由貴)家光の乳母・御福(美村里江)が見守る中、小姓・松平信綱(山田純大)が、年寄・土井利勝(宅麻伸)に報告する。奥医師が食あたりと診断し、御毒味役・小室喜兵衛が自害したと。気丈に、そして冷静に振る舞う忠長を、次期将軍にと於江与らが推しはじめる。将軍家剣術指南役の柳生宗矩(吉田鋼太郎)は、秀忠の遺骸を持ち去ろうとする集団を、家臣とともに阻止。胃の腑を調査。毒殺と断定。それを家光、御福、信綱に報告する。憤る家光に、御福、信綱は、秀忠が家光廃嫡を考えていたと説明。毒殺を図ったと打ち明ける。動揺する家光に、宗矩は、覚悟を決めろと告げる。「今日より、この家光。そなたらとともに、地獄に堕ちようぞ」宗矩は、次男・左門(笠松将)養女・茜(飯豊まりえ)三男・主膳(奥野壮)に、“柳生”を捨てた十兵衛(溝端淳平)を連れ戻せと命じるのだった。やがて宗矩の前に、根来衆頭・左源太(渋川清彦)マン(北香那)ハヤテ(佐野岳)ら根来衆とともに、十兵衛も駆けつける。秀忠の死が伏せられる中、朝廷より、三条西大納言(金田明夫)烏丸少将(浪岡一喜)が江戸城に現れる。死の噂の確認だったが、御福、信綱は、家光への早期の将軍宣下を求め。。。一方、甲府へ戻った忠長、於江与のもとに、土井利勝が、小笠原玄信斎(榎木孝明)とともに現れる。直後には、三条西大納言、烏丸少将も甲府城に。。。。動乱の気配を感じ取った忠長は、出雲阿国(森田望智)に甲府を去るよう命じる。そして、ついに。。。。。家光派と忠長派の戦いがはじまる。双方に多くの犠牲が出る中、2人の叔父・尾張中納言義直(高橋克実)が。。。敬称略脚本は、大石哲也さん演出は、西片友樹さん言わずと知れた。。。である。もちろん、今の時代だから、残念ながら、どうしても、昔ほどの“時代劇の派手さ”は、ないのですが。例えば、映画なら、場合によっては、派手に出来るだろうけど。そこが、“今のテレビドラマ”の限界でしょう。それでも、かなり頑張っている感じかな。キャスティングも、抜群といって言いレベルだしね。若手も悪くないです。なかなか、面白かったと思います。あ。。。過去作品と比べるつもりは、全く無いです。ちなみに、個人的に、良く分からないのが。NHKって、“リバイバルドラマ”“スーパープレミアム”というカタチで、いくつものリメイク作品を作っていることだ。何でもいいと言ってしまえば、それまでなんだけど。違いがわからないです(笑)
2020.04.11
内容警視庁捜査一課の筒井道大(宇梶剛士)は、取り調べの可視化に向けての講習会を受けていた。それを、捜査一課に配属されたばかりの東野浩介(馬場徹)も参加していた。そんななか、東野は、楯岡絵麻(栗山千明)がヒアリングの書記に。その取り調べ相手というのは、捜査一課で検挙率ナンバーワンの宮出耕史(筧利夫)だった。偶然、消費者金融・代表取締役の江口匡毅(成松修)宅の騒ぎに、駆けつけた宮出が、刃物を持った倉林友一(町田大和)を射殺した案件。刃物で切りつけられ、警告後に発砲。正当防衛とされていた。当時、江口の妻・奈美(佐藤乃莉)は、買い物に出かけていたため、宮出の証言しかなかったが。。。。緊張して絵麻が来るのを待つ東野。そこに妙な女が現れる。楯岡絵麻だった。その絵麻の浮ついた態度に、不快感を抱き、東野が飽きれる中、宮出から真面目に取り調べをはじめるよう促された絵麻は、ヒアリングを開始。早速、絵麻は、倉林が宮出の情報屋だと指摘した上で、宮出の嘘を見抜いていく。だが宮出は正当防衛を主張し、ヒアリングは終了。後日、東野に調査させた情報を基に、絵麻は、宮出のヒアリングを再開したところ、宮出は、突如、犯行を認める。まさかのことに、驚く絵麻。。。。そして、筒井たち。筒井たちによる殺人事件の取り調べに変更されるが、宮出のある変化を見てとった絵麻は、妙な引っ掛かりを感じる。敬称略脚本は、ブラジリィー・アン・山田さん演出は、山内大典さんさて、本格的に、SEASON2の始まりである。基本的に、同じパターンなので、結局、“敵”が、どれだけの強敵か?そして、それを、どのように、見せて、魅せるか?そこだけなのですが。今回も、強敵。職業をシッカリと絡めているのも、良いコトだし。やはり、良く仕上がっているね。“嘘さえついてくれれば、真実は明らかになる”初回から、今作の全てが盛りこまれていると言っても、過言では無いだろう。見事である。今期も期待出来そうである。ってか。。。。西野。。。いずれ。。。帰ってくるのかな?別の仕事で帰ってきても良いと思うんだけど。なんらかの理由を付けて。
2020.04.11
そっか。。。。若干、第1週も、混ぜてきたんだ。。。確かに、キッチリと切っているようで、切っていなかったからね。そんなコトよりも。“先週も”だったが、“今週も”。。。ギュッとまとめて来た感じだね。元々、“週6”が“週5”になったので。詰めこまれている印象が強い今作。ただし、無駄が少なく。シッカリ描かれているので。詰め込み過ぎという印象だけで無く、テンポの良い印象も生み出している。そんな“週5”が、“1回15分”になると。もの凄く濃密!(笑)そして、第1週の場合。。。賛否両論の第1回があったため。それを削除するだけで、あとは、必要無いくだりを多少削除するだけで、カタチになったのだが。第2週は、もともと無駄が少なく、濃密。よく、まとめきりましたよね。凄いです。ポイントもシッカリとおさえているし。むしろ、削除された部分が、思い出せないほど。それだけ、上手い編集ですね。微妙に余白を削ったくらいかな。これ。あ。そうそう。日村。第1週は、正直。。。必要無いんじゃ?という感じだったが。第2週は、重い展開があったので。ちょっと重厚な仕事をしている本編のプロのナレよりも、日村のほうが、“朝ドラ”としては、ちょうど良い感じ。プロを否定していませんが、時と場合によりけり。。。。そういうこと。そういう利用法だと思えば、日村は正解かな。あ。。。でもでも。もうちょっと、日村を押しても良いと思いますよ。そうすれば、本編の“週5”とは違う。。。別のニオイの“朝ドラ”を見ることが出来て。一粒で二度美味しい。。。的に、魅力的な“土曜版”になるような気がします。同じ映像を使っても、ナレーションで、印象が違っても良いと思いますよ。
2020.04.11
内容職人達が去って行った。苦悩する母・光子(薬師丸ひろ子)を見た音(清水香帆)は、“見返してやる!”と、姉・吟(本間叶愛)妹・梅(新津ちせ)と知恵を出し合い、母とともに“契約書”を見つけ出す。そして、打越(平田満)に突きつけ。。。。学芸会の日となり、音は、良子(田中里念)から。。。敬称略“やらずに後悔するより、やって後悔する方が良い。”“週5”で、“ダブル”だものだから。キャラ表現もあって、《かなり詰めこんできた》。それが、今作が始まって2週間の印象の“全て”と言っても過言では無い。とはいえ。丁寧な描写だけでなく。シッカリと物語が起承転結で紡がれているため。“詰めこんでいる”という印象よりも、“テンポが良い”という印象の方が強いですね。個人的には、描く物語、その期間によっては、たとえ、半年の放送とは言え、そこまでして、子供時代を描く必要はないと思っているが。“ダブル”だからこそ、シッカリと描ききったことを、評価したい。先週、今週くらいの仕上がりならば、全ての部分が無駄には感じ無いからね。“初回”を見たときは、どうなるかと思ったけどね(笑)これならば、“ツカミ”は、成功したと言って良いかもね。2週間全てを“ツカミ”だとみれば。まあ。。。。心配なのは、次週だけどね。そして、その次。俳優は代わるし。。。。。。。ついに。。。。だし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5855.html
2020.04.10
内容仕事で、元カレの慶一(町田啓太)と再会した爽(新川優愛)後日、慶一から、忘れ物があると連絡を受け、店へ向かったのだが。そこで、慶一の妻・美和子(徳永えり)と顔を合わせてしまい、妙なモヤモヤした気持ちになる爽。その後、帰宅した爽は、自分のバッグにGPSが仕掛けられていると気付く。そして直前の夫・一真(小池徹平)の言葉から、夫へ疑惑を向ける。悩んだ爽は、親友の西村若菜(筧美和子)に相談したところ、思わぬコトを言われてしまう。一真が浮気をするため、爽の居場所を確認しているのではと。胸騒ぎを覚えた爽は、一真の会社に連絡を入れると。出社していなかった。帰宅した一真を直接、問い正したが、それにより、ふたりは。。。。そんななか、爽は、友人の及川瑠衣(中村ゆりか)を訪ね、相談する。励ましてくれる瑠衣だが。。。敬称略脚本は、泉澤陽子さん演出は、河原瑶さん俳優が目新しい程度で、基本的にベタな今作。物語自体は、オモシロ味があるんだけど。ちょっと、気になったのは、今作って、“それぞれに、いろいろ”あるんだよね?もちろん、脇役まで、混ぜすぎるのは、どうかと思いますが。今回のネタだけで、引っ張るってことなのかな?でも、それじゃ、ただの恋バナというか。そんなのだよね?それとも、もっとドロドロさせる。。。にしても、今回だと。。。話の展開が、良く分からないです。どこを広げるんだろ。これ。今のままじゃ、アゲ記事を絡めて、一部を押すだけで終わりそうな。。。。それとも、予想を超えるようなことあるのかな?ベタで押し通すと、飽きてきそうな。。。。。
2020.04.09
内容新宿“箱根山”で遺体が発見されたと連絡を受け大岩純一(内藤剛志)一課長は、奥野(塙宣之)の運転で、現場に臨場する。小山田大介(金田明夫)管理官、板木望子(陽月華)管理官、鑑識の武藤広樹(矢野浩二)たちから、状況の説明を受ける。被害者は、小柴石輝(吉満寛人)。関東新聞社の社会部記者。遺留品には、なぜか、日傘。すると新宿中央署刑事課に配属されたばかりの新人刑事・妹尾萩(三吉彩花)が、第一発見者である、被害者の上司・岡泰子(宮本真希)のもとに案内する。エイプリルフールに掲載するフェイクニュースに関するコトという。メールで呼び出され、発見したと言うことだった。“新宿でマンモスの化石が発見された”だと。その現場で、女性が走り去っていくのを目撃したと言うこと。萩に興味を抱いた大岩は、“おはぎ”と名付け、捜査本部に出るよう命じる。萩は、かつての大岩の部下だった平井に憧れ、刑事になったという。その後、新宿中央署に捜査本部が設置され、捜査一課の井上孝介(菊池隆志)天笠一馬(鈴木裕樹)らから、様々な報告を受けた大岩は、捜査員達を叱咤する。そんななか、被害者関係者の中から、被害者の同僚・今田宗作の妻で、有名デザイナーの今田美蓮(松下由紀)が、現場から逃走した人物と特定。防犯カメラ映像などを元に、小山田、萩が追及するのだが、パーティーに出席していたとアリバイを主張。モデルをする娘・亜希(織田梨沙)、美蓮たち家族と親しい弁護士・新野智也(野間口徹)もアリバイを証言するが。。一方で、パーティーに出席していたという澤矢要(窪塚俊介)により、アリバイが証明されたが。。。敬称略脚本は、洞口雷也さん監督は、池澤辰也さん初回なのに、なぜ“初”なのかは、理解出来ないが。監督が監督なので、ちょっと雑な内容と展開を、“らしく”まとめている感じかな。ってか。。。大福、最中。。。そして、おはぎですか(笑)なるほど。いやいや、それよりも。。。“大福”を復帰させても良かったんじゃ?別の部署でも良いから。まあ、一応、毎回、リニューアルをしている感じなので。“おはぎ”でも、良いんだけどね。え。。。。次回。。。。結局、復帰?(笑)オカシイとは思ったんだよね。エンディングを見ていて。いや、2人っていう可能性もあるか。どうするんだろ。そもそも、今までの相棒キャラで、最も、神出鬼没で、好き勝手にやっていたのが“大福”だからね。レギュラーで復帰しなくても、話の流れから、勝手に復帰するかもしれないし。。。。
2020.04.09
内容学芸会の練習をする音(清水香帆)に、信じられないしらせが届く。父・安隆(光石研)が事故で亡くなったと。葬儀が終わり1週間ほど経ったある日。母・光子(薬師丸ひろ子)が、音、姉・吟(本間叶愛)妹・梅(新津ちせ)の3人を連れて。。。。それから少しして、仕事の口利きをしてくれている打越金助(平田満)が、光子に急接近してくる。仕事をつつけるならば。。。と。光子は、取引先を回るのだが、ついに職人が辞めていき。。。。一方で、“竹取物語”で“かぐや姫”をする神崎良子(田中里念)が。。。。敬称略もの凄い急展開だね。そこに、一番驚くよ。理由は分かっている。。。。“週5”だからだ。だって、“まだ木曜”だからね。でも、“週5”になると、“もう木曜”なのである。長年にわたり染みついた感覚というのは、消えないモノ。慣れないモノである。そう。今回だって。「え?木曜なのに、そういう展開なんだ!まるで、次回に結末がある感じだよ!」とか思っていたのだ。まあ、そらそうである。次回は“週末”。。。週のラストなのだ。習慣というのは、凄いなぁ。。。と感じた今回である(笑)それにしても。この状態で、次週あたりは、時間が経過するんだよね?これ、どんな、後始末をするんだろ。キャスティングを考えれば、。。。という想像はできるんだけど。。。。裕一も描くはずだし。どこかで、端折って、ナレで、辻褄を合わせるのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5854.html
2020.04.09
『越境捜査』内容“防犯イベント”の警備に当たる浅輪(井ノ原快彦)たち“特捜班”そんなとき、市民が狙撃される事件が発生する。被害者のもとに駆けつけた浅輪だったが、そこは川の上で、東京と神奈川の県境。その場に、警察庁刑事局の三原(飯田基祐)が現れ“広域重要指定事件”に指定。3件目の連続殺人事件だということだった。当然、“特捜班”は、捜査から外されることになるが。浅輪たちは、3つの事件の捜査を開始する。3人の被害者の関係性が浮かばず、無差別殺人と思われたが。。。浅輪、新藤(山田裕貴)は、1つめの事件。中華料理店社長・毛利建市(諏訪太朗)が殺されたと事件の捜査を開始。息子・毛利建二(浪岡一喜)のことで、トラブルがあったよう。青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、第2の事件。イベント会社社長・湯川豪(日向丈)が殺された事件の捜査を開始。モデル派遣会社の上田雅也(武田航平)と何かあったよう。。。小宮山(羽田美智子)村瀬(津田寛治)は、3つめとなった、元警察官・北村龍一(モロ師岡)が殺された事件の捜査を開始。北村に横領を指摘され片山英雄(榊英雄)という警官が懲戒免職になっていた。それぞれ、動機のある人物、、、被疑者が3人浮上するモノの、他の事件とハッキリとは繋がらず。。。。悩む浅輪の前に、広報課の国木田(中村梅雀)が、有るモノを手渡したことで。。。。浅輪は、ある事に気付く。そして林豊晴(長田成哉)という被疑者が浮上するが。。。。敬称略脚本は、徳永富彦さん監督は、田村直己さん“season3”ということになっているが。《9係》から通算で、15シーズン目の今作。もうホントに、なんだか、凄いよね(笑)基本的に、ベタベタな“刑事モノ”なのに。。。。褒めてます。ベタなモノほど、シーズンを重ねるのは、難しいですから。ある程度の、捻り。。。目新しさは、必要だしね。今回だって。初期から行っている構成で、3班に分かれてバラバラに捜査。最終的には。。。。っていうパターン。特徴的な登場人物を見せて、魅せる事が出来るだけで無く。“らしさ”としても、魅せる事が出来る定番パターンである。ま。。。今作としては、普通すぎるが。“らしさ”もあるし、それほど不満は無い。可もなく不可もなしである。無難な始まり。。。ってところかな。最後に。気のせいか。。。。何気にヒーロー祭り?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5853.html
2020.04.08
内容父・安隆(光石研)と向かった音(清水香帆)は、琴の演奏をするため教会へ向かった。だが、遅れてしまい演奏出来なかった音だが、オペラ歌手・双浦環(柴咲コウ)の歌声に魅了される。そして、環から“全力を尽くしなさい”と言われ、不満だった“竹取物語”のおじいさん役も全力で取り組みはじめる。敬称略冷静になると。ここから、戦争に突入していき。。。で。。。。昭和39年。。。そう。初回が、昭和39年だから。まだ。。。40年近くあるんだよね。今週末か、来週には、時間が経過するだろうけど。少なくとも、2人が出会うまでは、2つの物語だろうし。どうするんだろうなぁ。。。。そこだけが、前回から、気になっている部分である。劇中の時間経過が、かなり有るにもかかわらず。主人公が、あまり描かれていない、現在の“大河”よりは、面白味はありますけどね!とはいえ。シッカリと、登場人物は描かれているし。“朝ドラ”らしい、心地良さもあるし。特に、不満は無いです。むしろ。。。満足に近い。しっかし、今回見ても、やはり先週との印象が、微妙に違うことを考えると。。。。。演出が。。。ってのは、正解かもね。雰囲気自体は、同じなんだけどね。ちょっとした部分が、微妙に違いますから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5852.html
2020.04.08
内容大正9年。父・安隆(光石研)の仕事で、川俣に来ていた関内音(清水香帆)興味を抱き、教会で聖歌隊に挑戦し、父に褒められていた。そこで、音は。。。。。大正12年。豊橋。元陸軍の獣医で、今は職人を抱え、馬具を製造、卸している父・安隆と、母・光子(薬師丸ひろ子)姉・吟(本間叶愛)妹、梅(新津ちせ)とともに、音は暮らしていた。そんなある日、音の発案で、学芸会でのクラスの演目が“竹取物語”に。。敬称略あ。。。そういうことね。福島というか裕一のパートと、豊橋の音のパート。これ、演出が別なんだね。今回を見ていて、なんとなく、納得出来た感じ。そこはともかく。ここまで分割するということは。今後も、こういうカタチになると言う事かな?ということは。今作は、完全なダブル主人公ってことなのかもしれませんね。正直。“未来”において、夫婦になることは分かっているし。初回を見ても分かるように、二人三脚も分かっているコトなので。それなりに、"ドラマ"として、強引にでも交わらせても良いのに。意外とアッサリ。これは、想像していた以上に、挑戦的な試みを行っていますね。ん!?確か、第3週あたり?だよね?そっか。次回以降の展開次第だが。何が起きたかが、なんとなく見えてきたよ。半年を使って、ダブルで描こうとした。vs早期に、1つの物語に。そんな感じかな。演出云々もあるだろうが、全体の構成を考えると、前者は“連ドラ”としては成立するが。後者の目的だろう。。。音楽を見せて、魅せることは、時間的に無理になる。そら、週替わりでは、視聴者がついて来られなくなるからね。かなり難しいせめぎ合いが起きたのかもね。不満は有るけど、お互いの意図は理解出来るってところか。ただし、元々から、こういう構成および展開が決まっていた可能性もあるかもね。“騒ぎ”には、なったけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5851.html
2020.04.07
「運命のかぐや姫」内容窮地に陥った“喜多一”の資金繰りに奔走する三郎(唐沢寿明)しかし、金を出してくれるところは見つからず。まさ(菊池桃子)の兄・茂兵衛(風間杜夫)を頼らざるを得ない状況に。ただ融資の条件は、息子2人のうちに1人を。。。と。苦悩する三郎は、様々な物を売り払い、当座はしのぐが、、、、そのころ、鉄男(込江大牙)が学校を辞めるという噂を聞く裕一(石田星空)心配して見に行くと。父・善治(山本浩司)に叱られているのを目撃してしまう。翌日、鉄男が裕一のもとに現れ。。。。。すると裕一も。。。。一方、茂兵衛は、源蔵(森山周一郎)から、跡取り問題を迫られ。。。敬称略原作、林宏司さん演出は、吉田照幸さん、松園武大さんここで、メイン演出が2人なんだ。。。。。と、気になることはあるのだけど。きっと、週5の後半か終盤から次週にかけて、分割しているのだろう。そこはともかく。最終的な展開は、“分かっている”ので。“今”描かれているコト自体は、いろいろな意味で、興味を持って見ているのだが。今回を見て感じたのは、第1週、第2週が、思った以上にシームレスであることだ。実は、コレが、一番気になっていたこと。作者の作風や、“朝ドラ”独特の構成など。いろいろなモノが存在する中で。スタッフが、大幅に変わることなく。。。。“週5”だからね。正直、どうなるの?と。。。。ずっと思っていたのだ。内容よりも!(笑)どうやら、細かい事を気にせずに、ある程度、“物語”を紡ぐことを、優先させる感じだということが分かった今回。今回の一番の収穫は、それである。もしかしたら、そのあたりも、いろいろなトラブルの1つだったのかもね。出来る出来ないもあるけど、一時間枠のドラマとは違う変則的な“朝ドラ”ですから。まあ、次週の後半あたりからが、変わってくるかもしれませんけどね。ってことで。想像していた以上に、普通に展開しているね。奇を衒うわけでも無く。もうちょっと、音楽が前に出始めると。。。。。そこに、一番期待している。間違いなく、今作の“らしさ”だろうし。魅力に繋がっていくだろうから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5850.html
2020.04.06
内容江島(草刈正雄)の“歳出削減案”がスクープされた。江島は、緊急会見を行うことを決断する。会見により、社会、世界が大混乱に陥ると官僚たちは、予想していたが、その予想に反して、海外の反応は良く。円は急騰する。そんななか、ネットで、暁光新聞に情報をリークしたのが周防(溝端淳平)と、書き込みがあり、周防は内閣情報調査室の取り調べを受けることに。そして、騒ぎが収まるまでの視察を命じられ。。。。敬称略脚本は、櫻井武晴さん監督は、都築淳一さんなんていうか。。。。妙な理想論が、まかり通りすぎているような。。。。何事も、良いことだけで無く、悪いこともあるわけで。必ずしも、良い方向に進むなんてことは、絶対にないわけだ。そこを、中途半端に描写しすぎて、まるで、説得力が有るようなセリフを並べているけど、全く入ってこない。あくまでも、強気の言葉だけだからだ。よく、大声で吼えているコメンテーターと同じ。なんでも、自己都合で、吼えますからね。もう少し、理想論では無く。そこからの現実を、もっと盛り込まなければ、ただのご都合主義的な話にしかならない。内容の是非については、ともかく。ドラマとしては、抜け落ちているモノが多すぎです。
2020.04.05
内容定年退職となった65才の江月朝一(小日向文世)会社での人付き合いもなく。子供も無く。特に何もない人生。。。。これから“老後”が始まる。。。そんなコトを感じながら、帰宅した朝一を、妻・夕子(竹下景子)が待っていた。「私。妊娠しました。」体調不良で病院に行ったはずの妻の衝撃的な発言だった。病院での検査も陽性。慌てて妊娠検査薬を買って帰り、使っても陽性だと。70才の妻の妊娠発言に認知症を疑う朝一。。。。「認知症じゃ有りません!」あり得ない。とネットで調べると。。。!?そこで、朝一が自ら妊娠検査薬を買い、家に帰り、夕子に使ってもらうと。やはり、陽性だった。思わぬ現実を突きつけられる朝一。家から少し離れた産婦人科を訪ねた2人。医師(小野了)の検査でも妊娠3か月。驚き、唖然とする医師から、大学病院へ行く事を勧められてしまう。戸惑う朝一を尻目に、夕子は大喜びで。。。「私、産むわよ」その後、夕子のつわりは、酷くなっていくが、朝一は、脳梗塞を疑うほどで、現実味が無かった。妊娠10週目を過ぎて、会社に私物を取りに行った帰り、ふと、親しくしていた会社の産業医・鮎川(酒向芳)を思い出し、相談する。妻が産むことを考えていると伝えると。様々なリスクがあると知らされる。帰宅すると、パートのハズの夕子がいた。体調不良で早退したと言うことだった。翌日、ついに倒れてしまった夕子は、店長・原田(原金太郎)に、妊娠を告げて、パートを辞めると伝える。その日の夕方、パート仲間かっちゃん(根岸季衣)が訪ねてくる。事情を知ると猛反対されてしまう。その日、本屋で調べ物をした朝一からも、リスクを告げられ、憤る夕子は、独りで産むと言い始める。1週間後、紹介状を手に、朱鷺ヶ丘大学病院を訪ねた2人。院長の鬼子母龍太郎(中村梅雀)の診察を受けることに。エコーの結果。。。。「妊娠してますね。おめでとうございます。」その言葉に、涙する夕子。朝一も、再び驚くしかなかったが。映像を見せられて、朝一も現実だと感じ取る。それから少しして、夕子からの手紙が届いたからか、夕子の兄・染蔵秀雄(竜雷太)がやって来る。妊娠中絶を勧める秀雄に、夕子は愕然とする。すると朝一は。。。。敬称略原作は未読。脚本は、本調有香さん演出は、渡辺一貴さんタイトル通りである。70才の妻が。。。。。ってことだ。ホームドラマであり、ヒューマンドラマですね。かなり丁寧な描写で、面白いですね。ギャップによる、コミカルな部分も有って、様々な楽しみ方が出来ますね。なかなかの作品である。まあ。。。好みはあるだろうけどね。
2020.04.05
「十兵衛の嫁」内容天文二十年。近江より帰ってから、様子のおかしい光秀(長谷川博己)を、牧(石川さゆり)光安(西村まさ彦)は、心配する。そこで光安は、息子・左馬助(間宮祥太朗)に命じて、妻木の里へ鷹狩りに誘うようにと。鷹狩りの途中、人とはぐれた光秀が休んでいたところ、煕子(木村文乃)と再会する。運命的なモノを感じた光秀は、「この十兵衛の嫁になりませぬか。」と。。。。そのころ、織田信秀(高橋克典)の病状は悪化。信長(染谷将太)信勝(木村了)を呼び寄せ、信長には、那古野城を、信勝には、末盛城を与えると告げる。信秀は、家督は信長にと続けたものの、譲られる城が、要衝で、信秀の居城・末盛城では無く、那古野城であることに、不満を抱く信長。胸の内の苦しみを信長から打ち明けられた帰蝶(川口春奈)は、病床の信秀のもとへと向かい。。。。敬称略作、池端俊策さん、協力、岩本真耶さん演出は、佐々木善春さん今回の後半は、説明ゼリフが多いですね。それも、クドすぎるセリフ。そもそも、そういうのは、ある程度は端折って、ナレだろうに。もの凄く引っかかってしまった。ってか、時間がモッタイナイよ(笑)いろいろなコトを盛りこむのも良いんだけど。今作が、大きな間違いを犯しているのは、主人公の描写が少なすぎることだ。今回など、全部まとめれば、10~15分程度じゃ?先ず主人公を、シッカリと描いてくれよ。ほんと。その物語を、一番、期待してるんだから!信長の部分も、利政の部分も、悪いとは思いませんが。せめて、利政の部分では、光秀を絡ませようよ。そらね。サブタイトルがサブタイトルだから。そこを描こうとしているのも分かるけど。でもね。そこまで言うなら、サブタイトルをシッカリ描くべきだろうに。信長、利政を消去してでも。主人公の物語を食うような物語を盛りこむな!“脇役”を目立たせすぎるな!例え、“歴史の主人公”“時代の主人公”であったとしても、“今作の主人公”では無いんだから。そういうことである。光秀が主人公じゃ無ければ、それなりに満足してるんだけどね。でも。。。。でも。。。。ってことだ。二度見しても、同じ印象だったので。追記。一応、今回で、内容的、話数的に。。。。第1クールの終了だろう。が、ハッキリ言わせてもらう。個人的には、正直、ほとんど評価していない。100点満点で、30点くらい。もしも、今作の主人公が明智光秀でなければ、90点くらいだろうけどね。でも、主人公は明智光秀だからだ。きっと、次回からは、多くの人が良く知るような戦国時代の物語になるのだろう。今までの話からすると。代わり映えの無い物語に。演出が違う程度で、誰が主人公か分からない感じになるんじゃ?それは、本当に正しいですか?そらね。俳優のファンは良いだろう。明智光秀を見たいと思っていなければ、それなりに楽しめるしね。でも、主人公は、あくまでも明智光秀。そこから逸脱している印象が有る限り、私は、今作を評価することは無い。あのね。こんなのだったら。今回が初回でもよかったよ。それで、十分じゃ無いのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5849.html
2020.04.05
魔進戦隊キラメイジャーエピソード5「ショベローまかりとおる!」内容街にジョイスティック邪面が出現した。駆けつけたキラメイジャーだが、ジョイスティックに操られ、苦戦する。すると為朝(木原瑠生)が、それぞれに指示を出して、危機を脱するのだった。その姿に、ショベローは、やはりリーダーは、充瑠(小宮璃央)ではなく為朝だと。。。。敬称略いろいろと気になることはあるけど。新キャラ?の登場なので、ある程度は我慢する。でもなぁ。。。ビルを壊すな。道路を壊すな!それは、“敵”の仕事だろうに。これじゃ、キラメイジャーも、街の破壊者である。面白味のつもりだろうけど、やって良いことと、悪いことがあります。最近は、“ライダー”でも“戦隊”でも、少なくなってきていたのに。。。。ビルは仕方ないとしても、道路は。。。。仮面ライダーゼロワン第30話「やっぱりオレが社長で仮面ライダー」内容垓(桜木那智)の“ZAIA”の買収により“飛電”を追われた或人(高橋文哉)その後、飛電の社長に就任した垓は、ヒューマギアをリコール。ZAIAスペックとの交換とヒューマギアのデータ消去を宣言する。一方、或人は、迅(中川大輔)に接触。その場に、唯阿(井桁弘恵)が現れ、迅の消去を試みようとする。が、そこに諌(岡田龍太郎)が駆けつけ。。。。。敬称略“新章”の始まりとしては、それほど悪くは無い。まあ、未だに“敵”の目的がハッキリしていませんが。そこは、好意的に脳内補完しておきます。あとは、展開次第か。結局、序盤と同じような展開なら、ただやり直しているだけだし。さあ、どうする!?ヒーリングっどプリキュア第10話内容校外学習でガラス美術館を訪れたのどかたち。様々な作品に目を輝かせ、楽しむ中、グアイワルが現れる。変身し、メガビョーゲンと戦うプリキュアだったが、突如、ラビの様子に異変が!メガビョーゲンが、同時に3体出現したよう。。。こんな序盤で、マサカの同時攻撃!そのうえ、メガビョーゲンが“育つ”という要素まで!描いているコト自体は、パターン通りだが。同時攻撃だけで無く、変化まで盛りこみ、目新しさがありますね。もちろん、こういう作品だから、展開は読めているが。パターン崩しには、良いところに目をつけた感じだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5848.html
2020.04.05
「平安のいけめん現る?」内容疲れ切って、会社から帰宅した藤原沙織(伊藤沙莉)ようやく週末。。。すだれとお香をセットし、“極楽”を感じつつ、うたた寝。物音に目覚めると、すだれの下から平安装束の男(千葉雄大)が現れる。驚きのあまり、部屋を飛び出てしまった沙織。廊下にあったバットを手に、不審者を撃退し、警察を呼ぶのだった。やって来た警察官(しずる)に起こされた男は、烏帽子が無いと大騒ぎ。見つけて、被った後、取り調べが始まる。よくみると男は。。。イケメン。。。平安装束。。。連行されようとした男に、沙織は、つい。。「私、その人のことを知っています」と口走り、“光源氏”だと言ってしまう。次の瞬間、男は沙織を抱きしめたことで、警察官たちは痴話喧嘩だと帰っていく。敬称略原作は未読。脚本は、あべ美佳さん演出は、小中和哉さんかなり挑戦的な作品を出し続けている《よるドラ》枠。今回も、とんでもないですね(笑)褒めてます。やはり、"ドラマ"って、どこまで強調。。。いや、誇張するか?が重要で。好みはあるだろうけど、それ次第で、良くも悪くもなるモノである。今作は、シッカリと振りきっていて、楽しいですね。そして、物語も、シッカリと描かれているし。この枠独特の一種のヒューマンドラマとしての仕上がりも、なかなかのモノ。個人的には、今期の期待度一番だったので、大満足。
2020.04.04
内容山川の妻の言葉から、ある事に気付いた聡美(橋本愛)は、ついに事件の裏側を知る。だが、その直後、聡美は、何者かに。。。。一方、佳子(松本まりか)から聡美の危機を知らされ、若林(北村有起哉)は、津道会が関わっていると感じ取り。。。そして若林からの連絡を受けた小野寺(増田貴久)は。。。敬称略脚本は、小松屋たから さん監督は、小林聖太郎さん描こうとしているコト自体は、面白いんだけど。展開が遅すぎて、散漫なのがね。。。。構成の乱雑さで、話がハッキリせず、迷走させてしまった感じだ。完全に、面白味を失わせてしまっていたね。もっと、キャラを際立たせるだけで、違っただろうに。
2020.04.04
もともと、1週間の総集編を、基本的に日曜の番組内で放送していた“朝ドラ”基本的には、それを土曜に。。。ってことか。まあ、ナレが、アナウンサーじゃなく、日村だけど。正直、この是非が。。。。(笑)きっと、台本を読んでいるだけだろうから、これくらいでも良いかもしれないが。ただこの程度じゃ。。。日村じゃなくても、良いんじゃ?アナウンサーで、良いと思いますが?元々、アナウンサーがナレをしていたときも。知っている人は知っているとおり。そのトーンと、声への違和感から、別の番組を観ている感じになっていたんですよね。なんていうか、、、雰囲気が全く違っていたのだ。今回の日村版でも、同じだ。好みの部分なども有るし、その声の質なども含めた是非もあるんだけど。。。。。そらね。総集編としては、これで良いだろうが。日村にする意味が全く無いのは、ほんとに意味がないんじゃ???そもそも、バナナマン。。。そもそも、日村が。。。。って言うコトを考えれば。単独でやるならやるで、もっと自由に。本気で番組作りを考えているならば、設楽である必要はないけど。“相棒”が必要じゃ無いのか?いろいろな意味で、物足りなさがハンパないです。一応、見て。。。おさらいしますけど。チェックもすることにします。感想は、メンドーなので書かないかもしれませんが。
2020.04.04
内容 突然、古山家に、妙な男が現れ、三郎(唐沢寿明)は追い返そうとする。 が、よく聞くと裕一(石田星空)の担任・藤堂(森山直太朗)だった。 藤堂によると、裕一には、音楽の才能があると。 それを聞き、三郎、まさ(菊池桃子)は、驚く。 そこに裕一が帰宅し、藤堂は、しがみついていけとアドバイスする。 音楽の才能により、裕一の学校生活は一変。 そんな裕一に、久志(山口太幹)は。。。。。 そんななか、裕一は、鉄男(込江大牙)の事情を知り。。。。 一方で、三郎の“喜多一”は経営危機に。 金の工面に走り回るも、良い話がもらえず。 まさの兄・茂兵衛(風間杜夫)に頼るしか無い状態に。 すると、まさが、三郎に。。。。 直後、三郎は、裕一を連れて、楽譜を買いに出るが。。。 敬称略 丁寧に描かれているし。 人物描写も、シッカリなされているし。 感想からは、そんな風には感じられないかもしれないが。 個人的には、結構、満足している。 ただ、今作は、あまりにも“事情”が多すぎて、 気になることも多いのである。 例えば、今回。“第5回”であるため。 第1週の終わりなのである。 そう。今作から、“週5”だからだ。 細かい事を言い出すと、週の構成も変更されているし。 気になることが、たくさんあるのである。 例えば、週終わりだけど、定番の予告。。。無かったよね? そういうことである。 まあ、昔は。。。知っている人は知っているとおり。 “週6”時代にも、予告は無かったんだけどね! 今週だって、初回はともかく。 起承転結が分かり難くなっている。 この感じだと、木曜が“転”の感じかな。 今後も、こういう構成などで、進んでいくのだろう。 こうなってくると、次回だ。。。土曜だ。 日村は、分かっているけど。 どういうことをするか? そう。 “朝ドラ”は、1週間を全て見て、分かることも有るってこと。 予告も流すのか? 他にも、いろいろあるのかな? 場合によっては、ゲストもアリなのかもしれないが。。。。 次週の月曜より、土曜が気になるよ(笑) 最後に、 今回の変化が、きっかけ? 雰囲気も、変わるだろうし TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5847.html
2020.04.03
内容女性誌編集者・荻野爽(新川優愛)。仕事は順調。結婚6年。イケメンで、広告代理店に勤める夫・一真(小池徹平)との関係も良好。料理もしてくれて、職場の同僚たちから羨ましがられるほどだった。結婚して6年。そろそろ、子供を。。。と考えた爽は、そのことを、一真に伝えたのだが、“子供は欲しくない”と拒絶されてしまう。“家族”への思いが、違っていたことに、爽は愕然とする。そんななか、仕事でトラブルが発生する。撮影予定の店が使えなくなり、急きょ、別の店を準備。爽が、後輩の中村結(結城モエ)と挨拶に訪れたところ、そこは、高校時代の初恋の相手・秋山慶一(町田啓太)の店だった。敬称略原作は未読。脚本は、泉澤陽子さん演出は、河原瑶さんみんな、秘密を抱えている。。。。という。最近、どこかで聞いたようなネタではあるが。ラブサスペンス。。。ということだそうだ。恋バナを描きながら、ドロドロも描くのだろう。まあ、話や、展開はともかく。そういう構成のドラマを、この時間帯に持ってくるのは、疑問だけどね。展開と演出次第だろうか。ちょっと、気になるのは、キャスティングだけど。最近は、すぐに“朝ドラ”を使ったり。“大人の事情”が発揮されたり。有名どころを使ったり。。。と。ある意味、安全策をとられていることが多くなっているので。個人的には、さすがに、そろそろ、目新しさが無い。挑戦的では無い。。と。いろいろな意味で、新しいキャスティング、組み合わせも見たいと思っていたので。これはこれで、悪くない選択かもね。
2020.04.02
内容5年生になり、クラス替えで藤堂(森山直太朗)が担任となり、憂鬱だった学校生活も、少しだけ楽しくなった裕一(石田星空)が、お金持ちの佐藤久志(山口太幹)だけでなく、天敵の村野鉄男(込江大牙)まで。。。。クラスメートに。。。そんなある日、北原白秋の詩に曲を付けるという宿題が、藤堂先生から出される。久志は、裕一なら出来ると言ってくれる。そんななか、母・まさ(菊池桃子)から、川俣の実家に。。。と言われた裕一。祖父・権蔵(森山周一郎)祖母・八重(三田和代)は優しく出迎えてくれる。が、伯父・茂兵衛(風間杜夫)は。。。。敬称略実家のくだりには、御都合主義というか、流れに違和感しか感じ無いが。それ以外は、基本的に、ベタな感じ。とはいえ、ラストで、ようやく“今作らしさ”の一部が出てきたかな。でもきっと、“コレ”こそが、今作の、いろいろな出来事の始まりだったんだろうね。個人的には、“音楽”がテーマになるんだから、その見せ方は、かなり重要だと思うから。“朝ドラ”だし。これで良いと思いますけどね。ま、不満な人は不満だろうから。好みがあるのも分かるが。。。。ってか、茂兵衛って。毎回のように、裕一たちのいる町に出没してるんだよね(笑)今回で、4回。そのうちの2回、3回は、出没じゃ?だったら、その時に、話があっても良いだろうに。そらね。出会いも分かる。人との出会い、音楽との出会い。。。だろうけど。それさえも、藤堂という要素を使えば、無理して、裕一が移動しなくても、どうにでもなっただろうに。わざわざ、分離している意味が分からないです。半年。。。も分かるが。週6が週5になったんだよね?時間なんて、有るようで無いようなモノ。正直、第1週から、もったいなさを感じてしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5846.html
2020.04.02
内容大正8年。父・三郎(唐沢寿明)が蓄音機から流れる西洋音楽に興味を覚え、夢中になり始めた裕一(石田星空)そんななか、運動会が近づき、裕一は、憂鬱になっていた。練習でも同級生や先生に叱られてばかり。新任の音楽教師・藤堂清晴(森山直太朗)に助けられたが。。。。父・三郎は、一緒になって裕一の練習をしてくれる。そして、運動会当日。父・三郎、母・まさ(菊池桃子)だけでなく、母の兄である裕一の伯父、町の名士の権藤茂兵衞(風間杜夫)ら、町中の人たちが集まり。。。。敬称略先ず初めに、気になったことを。“現状では”という条件付きであるが、かなり、演出の振れ幅が大きいですね。天と地、水と油。。。。印象的に、それくらいの“差”があるから。仕方ないことだろうけどね(苦笑)そこはともかく。話自体は、主人公が“様々な出会い”をしている感じ。物語の始まりとしては、適切かつ明確な始まりである。前々回は、クセがあったし。前回は、微妙にブレていたが。今回は、シッカリとまとまっている。ちょうど良い感じですね。今回くらいならば、大いに期待出来る。。。。。かな。。。。いやね。不安要素が多すぎて。期待しているのに、不安がよぎるのだ。かなり好意的に。そして要素を気にせずに観て居る。だから、細かい事で、あーだ、こーだと。。。“今”は、言うつもりは無い。そこは、今までの“朝ドラ”でも、同じだ。ただ、それでも、毎回、毎回で、気になるところはあるわけで。今回でも、細かい事を言うと。前回より、メリハリがなぁ。。。って、思っていたりするのである。不満があるわけでは無いが、“差”が、気になるのである。だから。。。。好意的に見ている。いずれ、何らかのカタチで、安定するだろうと。それまでの辛抱なんだろうけどね。ただ、そこになると、きっと。。。再び妙な違和感が出てくるのだろう。だ・か・ら。。。。妙なコトをワザワザ、発表するな。。。。って、言いたいんだけどね!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5845.html
2020.04.01
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