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内容ギョーザの皮を握りしめた遺体が発見されたと連絡が入り、臨場した大岩(内藤剛志)一課長。被害者は、中華料理店店主の堤太蔵(野添義弘)第一発見者は、妻・益代(栗田よう子)昼休憩中、買い物に出かけ、帰ってきて発見したという。現場を確認していた平井(斉藤由貴)は、店の皮ではないのでは?と推理。勘だというが、益代に尋ねると。やはり別物だった。それも、店で使っていた業務用のものではなく、手作り。その一方で、店には、被害者が残したと思われる“くるめ ふじ”というメモ。そんななか、不動産会社に勤めるという息子・泰春(小早川俊輔)が駆けつける。益代によると、店を閉店し、息子が勤める不動産会社に売ることが決まっていたと言うこと。地域一帯の開発のためだという。ただ、奇妙な話も浮上する。居抜きで店を譲って欲しいと言う女性がいたと。平井は、手作りの皮を探すため、付近の中華料理店を食べ歩き。途中、店の前で目撃した女性・韮崎久仁子(三倉佳奈)に遭遇する。その後の捜査で、久仁子が、店を譲って欲しいと言っていた女性と判明。かつて、被害者の店のライバルの中華料理店店主の娘だった。被害者を恨んでいたのではと。。。捜査線上に浮上する久仁子。それから少しして、久仁子が捨てたゴミの中から、被害者の血痕がついた凶器が発見される。久仁子は犯行を否認。店“津々龍”の前にいた理由を平井が問いただすと、かつて父の店“包葉軒”にいた職人・水田秀次(内田朝陽)を探していたと。津々龍の常連客・猪俣喜久斗(上島竜兵)の話で、水田の居場所が。。。。敬称略脚本は、田辺満さん監督は、木川学さん一応、ミスリードは、してるんだけど。ベタでも良いから、もうちょっと、捻ってくれなかったかなぁ。。。。捜査の部分でも、見せていない部分が多いし。基本的に同じパターンであっても、かなり物足りなかったです。
2020年04月30日
内容三郎(唐沢寿明)光子(薬師丸ひろ子)から結婚の許しを得た裕一(窪田正孝)音(二階堂ふみ)伯父・茂兵衛(風間杜夫)のことは、「任せておけ。」。。。と、三郎は、福島へと帰っていく。福島に帰った三郎。しかし、まさ(菊池桃子)浩二(佐久本宝)は、結婚に猛反対。一方、姉・吟(松井玲奈)から祝福を受けた音。演奏会の詩を妹・梅(森七菜)に頼み込み。。。そして、裕一は、御手洗(古川雄大)に協力を受け、作曲をしていた。敬称略原作は、林宏司さん脚本は、吉田照幸さん「モノ作るときは、何かのきっかけとか、繋がりとか必要なんだ。」さすがに、梅をクローズアップしすぎていることには、若干。。。“大人の事情”も感じて、違和感も感じるが。基本的に“豊橋編”では、存在感はあるが、画面に映っていないことが多いので。これはこれで、登場する理由もあるし。新しい家族の交流。。。そして互いに理解する場面だと考えれば、納得の“流れ”だと言えるでしょう。ちなみに。今までは、大人数のシーンが多かった今作。まあ、少人数がないワケでは無いけどね。ただ“喜多一”にしても“銀行”にしても、“古山家”にしても。俯瞰してみるには、ちょうど良かったのだ。今回の関内家も同じだ。が、今回を見て、演出の加減なのだろうけど。。。。脚本の影響も出てきているか。。。あまりアップにせず、引きの画が多いことがハッキリしてきましたね。ここのところ、《おしん》に続いて《はね駒》も見ているし。あ。。。。過去の再放送なども、BS、CSだけじゃなく、見ていることが多い。。。。別に、今の時期だからじゃありませんけど。だからこそ、この構図に、心地良さを感じているのである。"ドラマ"って、俳優の顔面だけで成立しているわけじゃ無い。。。。。と。どこかのお国のドラマじゃ、顔面が多いからね(笑)でもね。そう言うのを見ていると。。。日本のドラマも同じだけど。もういっそ。。。“ワイプ”だけで、良いじゃ?と思ったりしているのである(苦笑)きっと、そのアンチテーゼも、あるのかもね。先日発表された、あるドラマって。。。。そんなことまで、今回のエピソードで、感じてしまった。ってことで、次回は、ついに。。。。ですね。ラストだけかな。きっと。で、次週に続くという“連ドラ”の王道パターン。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5885.html
2020年04月30日
「殺人の城」内容その日、新藤(山田裕貴)は、ネット配信番組の観覧に出かけた。その目前で、事件が発生する。その後、浅輪(井ノ原快彦)たち特捜班が駆けつけ、捜査が始まる。被害者は、江上秀平(池内万作)という警備員。マジシャンのミステリオ遠野(渋江譲二)との対決中に死亡したという。披露されたマジックのトリックを見抜けば賞金をもらえるという企画。1週間前、江上がトリックを見抜き。そのリベンジ企画だったと。対決が始まると、江上が咳き込み始め、スタッフのAD坂本美沙(西川可奈子)の出した水を飲んで、苦しみ始め死亡。口から煙を吐いている姿がライブ配信されてしまっていた。浅輪、新藤が、坂本美沙に話を聞くと。楽屋には誰でも出入り出来る状態だったらしい。事件直前、ハウスクリーニングの社員とすれ違ったという。青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)が、遠野から事情を聞く。見破られたから殺したのではと尋ねるが。。。一方、番組プロデューサーの磯山真司(水橋研二)には、小宮山(羽田美智子)村瀬(津田寛治)が事情を聞く。マジックに関しては、全く内容は知らないと。そんななか小宮山、村瀬は、抗議があった奇術組合の藤田晴彦(花王おさむ)から話を聞くと。被害者の江上が、元マジシャンだったと判明する。それがトリックを暴いていることに不満を抱いているよう。江上の素性を、磯山に知らされず。トリックを暴かれたことに、遠野は怒っていたらしい。そして、ハウスクリーニング会社を訪ね、浅輪、新藤は、志倉登(小原唯和)がいたと知り、登が見舞っている母・奈津美(安澤千草)の入院する病院へ。。。。敬称略脚本は、山岡潤平さん監督は、兼崎涼介さん前回は、違ったけど。今回も、初回、第2回と同じで、微妙にヒーロー祭りだね(笑)そこはともかく。今回は、新藤のエピソードですね。今までも、新藤のエピソードは、いくつかあったが。今回のエピソードが、最も“新藤らしさ”と“成長”が見えるエピソードに仕上がっていますね。こういうのを、タマに見たいんだよね。そもそも。今作の前身である《9係》は、“浅輪直樹の成長物語”だったのである。で。そんな浅輪が、率いる立場になったとき。新加入したのが新藤亮。そう。現在のシリーズは、“新藤亮の成長物語”の一面もあるのは言うまでも無い。まぁ。。。クセモノたちの“目的”“思い”など、いろいろあったモノが薄まっているのは、気になるところだが。1クールに1つくらい。。。前回のような“なんとなく矢沢”のような。そんなモノが盛りこまれていれば、よっぽどの大きな変化がない限り、それで十分だろう。そうなると、投入直後は、ただの“ガヤ”その後、浅輪の相棒に昇格し。。。。そして今期。少しくらい成長を見せないと、見どころが少なくなってしまいます!特捜班にとっても、必要不可欠なキャラになりつつあるんだから。やはり今後も、今回みたいに、使ってもらいたいですね。そうすれば、浅輪も目立ちますから。今回の新藤なんて、かつての浅輪と似た感じだし。浅輪なんて、ほぼ加納係長だし。
2020年04月29日
内容突然、関内家に現れた父・三郎(唐沢寿明)に、驚く裕一(窪田正孝)すると、裕一は、三郎だけが自分の音楽を応援してくれたと、光子(薬師丸ひろ子)音(二階堂ふみ)に打ち明ける。それに続けて、裕一は、音だけにファンレターの返事を書いたと告げて、「お嫁にください」と。まさかのことに音は大喜びしたが、三郎、光子は困惑。言い争いに。。。。敬称略原作は、林宏司さん脚本は、吉田照幸さん今回は、完全に吉田照幸さんの“作風”ですね。俳優がシッカリと演じているから、普通に楽しめる。若干、抑え気味にしているため、今までの話も壊していないしね!展開的に、もの凄く唐突ではあるが。"ドラマ"なんだし。。。。サブタイトル“愛の協奏曲”だし。これはこれで、悪くは無いです。よく出来ているのは、その展開。話の流れが良いと言うことだけで無く、4人のキャラ、人間関係、親子関係などを、今週に入ってから、前々回、前回で描ききっているから、違和感が生まれない。“拙速”と言えなくも無いが。作り込みが見えるから、不満は無い。それにしても。。。。それにしても。。。。(笑)急転直下とは、このことかな。冷静に考えていくと。三郎が現れたことで、今回の“事件”が発生したんだよね。。。これ。。背中を押してしまった。。。というべきか。裕一の気持ちが大きくなった。。。というべきか。基本的に、誰かの後押しで、裕一は一歩進むことが多いからね。演奏会の作曲しかり、コンクールの作曲しかり。藤堂先生絡みで他にもあるし、他にも。。。そんな風に考えていくと。裕一が、豊橋に行こうと考えたコト自体は、“単独で考え、実行したこと”それだけ、その行為。。。音に会いたいという気持ちが、凄いと言えるのかもね。とまぁ今回のコトで、そんなコトを感じてしまった。意図的かどうかは、分かりませんが。。。。やっぱり、意図的かな。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5884.html
2020年04月29日
内容裕一(窪田正孝)が姿を消したと茂兵衛(風間杜夫)から聞き、三郎(唐沢寿明)は、川俣の裕一の部屋へ。豊橋に行ったと気づく。一方、音(二階堂ふみ)に豊橋を案内してもらい、楽しむ裕一。関内家に帰ると鶴亀寅吉と名乗る妙な男(古舘伊知郎)が待っていた。怪しむ光子(薬師丸ひろ子)だが、裕一は提案された演奏会を快諾する。そのころ、三郎が仕事を放り出し、裕一のもとへ向かった“喜多一”祐二(佐久本宝)は、母・まさ(菊池桃子)に。。。。敬称略原作は、林宏司さん脚本は、吉田照幸さんこれを言ってしまうとオシマイなのだが。今回も、シッカリと登場人物達のキャラを表現しながら。同時に、似たような境遇だったり。。。キャラだったり。。。と。前回は、主人公2人が強調されたが。今回は、家族を強調してきた感じだね。そう。。。極論を言えば、演奏会のシチュエーションだけが重要で。今回のエピソード。。。ほぼ全削除して、ナレーションで成立してしまう(笑)“連ドラ”だし、“ホームドラマ”だし。ダメってワケじゃ無いけど。今週の構成は、そういう風になっているというコトである。“起承転結”の“起”および“承”ですね。それにしても、見せ方が、上手いですね。ちょっとした部分で、主人公2人をシッカリと対比しながら描いている。やはり、違いを表現するのは重要だからね。物語を描くだけなら、どうにでもなるが。ホントに描こうとすれば、キャラ表現が最重要。週末の“総集編”には、必要無いけど“連ドラ”は、今回のようなモノを積み重ねてこそ。。。。だからね。。。先週あたりまで、なんらかのエピソード、ネタの表現を優先されている部分があったので。ビミョーに、穴がチラホラ、見え隠れしていたのだ。1週置きだと、厳しい部分があったからね。今週は、丁寧すぎる印象もあるけど。今後を考え、徹底的に描こうとしているのだろうね。これで、ほぼ確立したかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5883.html
2020年04月28日
内容ゆとり(黒島結菜)が入社して1週間。芹沢(鈴木京香)は、夏川(高橋メアリージュン)を呼んでくるようにと。駆けつけた夏川に、仕事にゆとりを連れて行くよう命じる芹沢。ゆとりを良く思っていない夏川は、拒否するが、芹沢は“社長命令”と一蹴。夏川がゆとりを連れて行ったのは、3ヶ月前にオープンしてばかりの店。とんこつラーメン店を営む坂口琢磨(浅利陽介)恵(金澤美穂)駅前に立地していたが、土地柄に合わなかったか、苦戦。そこで“清流企画”にコンサルティングを依頼、夏川が担当。そこで、夏川は、カフェ風の店構えにリニューアル。イタリア風ラーメン。と夏川が出した提案だったが、ラーメンを試食したゆとりは、このままでは、ダメだと言いはじめ、夏川を激怒させてしまう。夏川はゆとりを会社に帰らせるのだった。社長には何も言うなと厳命して。一方、芹沢と河上(杉本哲太)は、ゆとりの“汐見”という名前から、カメラマンの汐見亮二(利重剛)の家族と推測。橋爪ようこ(高畑淳子)が関わっている可能性を考えていた。調べると、やはり。。。父は亮二。母は料理評論家の橋爪ようこだった。すでに5年前に離婚。ようこの英才教育を受けていると亮二は河上に説明。半年前にゆとりが食べたラーメンは、亮二と一緒だったということまさかのことに芹沢、河上は唖然とするだけでなく。“清流企画”の面々を騒然とさせる。全国にクッキングスクールをもつ橋爪は、ラーメンを毛嫌いしていることで有名。さすがに。。。と河上は、ゆとりを辞めさせることを考えるも。ゆとりのラーメンへの思いを本物と感じた芹沢は、“大丈夫”だと、ゆとりの入社を許可するのだった。そんななか、オープンした坂口の店は、息子・雄大の存在もあってか、繁盛。店にやってきていた有栖涼(石塚英彦)も満足げに見えたが。。。。オープン5日目には、閑古鳥が鳴き始める。ゆとりが言っていたようになったと。坂口は夏川に怒りをぶつける。ゆとりも、どうしていいか分からないようで。その様子を見た河上は、あるコトをゆとりに伝える。そこに、須田(前野朋哉)と食べ歩きに出ていた芹沢が帰社。夏川とゆとりを、食べ歩きに連れ出して。。。。敬称略脚本は、古家和尚さん監督は、星護さん話自体も、シッカリしているし。オモシロ味があるのだけど。それを、俳優が、演じきっているのが、良いですね。もの凄く繊細な演出も、俳優が受け止めて、演じているし。こういう作品への好みの部分はあるだろうが。まさに、三位一体。脚本、演出、俳優が、絶妙に噛み合っている。見事である。今回の“オチ”なんて、最高だよね(笑)最後に。何冊か、原作を読んだ。これ、凄い“リメイク”しているね。それも、“ドラマBiz”に合うように、“ビジネスモノ”に。ほんと、凄いねぇ。これ。設定も含めて、よく、ここまで、やりきりましたね。やはり、モチーフだとか、モデル。。だとか。。。原作、原案。。。いろいろな作品はありますが。今作ほど、やりきって、仕上げているのは、珍しい。いや、素晴らしいです。しまった。。。。褒めまくってしまった。。。。でもね。今期のドラマは、あまりにも。。。。あまりにも。。。なので。ほんとに、今作のような作品が放送してくれて、大満足。じゃなくても、大満足していただろうけどね!良かったよ。放送してくれて。あとは、どこまでイケるか?でしょうけどね。今作の基本的な構成なら、なんとか、なるかもしれませんが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5882.html
2020年04月27日
「愛の狂騒曲」内容茂兵衛(風間杜夫)の許しを得て、イギリス留学が決まった裕一(窪田正孝)だが、直後から、音(二階堂ふみ)からの手紙が来なくなってしまう。いてもたってもいられなくなった裕一は豊橋へと。。。。突然、音の家に現れた裕一に、音たちは困惑する。“しばらく置いて欲しい”と言われ、光子(薬師丸ひろ子)は滞在を許すが。音には注意する。。。。そのころ、三郎(唐沢寿明)の“喜多一”に茂兵衛が現れ。。。敬称略原作は、林宏司さん脚本・演出は、吉田照幸さん脚本協力、三谷昌登さん本格的に、複雑な状態になりつつある感じですね。仕方あるまい。そこはともかく。今回は“初対面”ですね。個人的には、もっとコミカルに描くのかと思っていたので。そういう意味での残念さはあるのだが。シッカリと2人のキャラを表現しているし、特に不満は無い。もうすでに“初回”に受けた2人の印象どおり。。。だしね(笑)そう。後は、あの“未来”に向かうだけなのである。むしろ、そういう意味で捉えると。感心している今回。複雑な事情はあっただろうけど、上手く取り戻してきた。。。ってトコロですね。細かい事を言い出せば、キリが無いので。何も言わないけど。一言だけ。ナレーションが、良いですね。さすが!という感じ。本編への入れ方も、絶妙だし。上手く作り込んでいますね。って。。。。。あれ???月曜だよね?。。。あと4日分も含めて、土曜。。。どうなる?運命の5月1日もあるし。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5881.html
2020年04月27日
内容明智(中村倫也)の事務所近くのフレンチレストランで、食事をしていた苺(小芝風花)桃子(富田望生)明智と“マリア”のことで、盛り上がっていると。。。明智が店に現れる。立ち食いであるコトに納得いかない明智だったが。。。。。それから少しして、先日の店とは違う、別のフレンチレストランで、客が食べ物を喉に詰まらせる事故が発生する。救急車で搬送されていくのを目撃する明智と苺。そこに、上遠野(北村有起哉)がやって来て、事故で捜査をはじめる。店の中で、シェフ兼店長の伊藤(武田真治)への聴取など、その捜査の様子を見ていた明智は、ある事に気付き、事件の可能性を考え、独自に捜査をはじめるのだった。敬称略脚本は、田辺茂範さん演出は、水野格さん前のエピソードよりは、“探偵モノ”らしいし。それだけじゃなく。主人公が、シッカリと推理や証拠探しなどをして、探偵しているのは、良いコトだろう。やはり、見せるところは見せなきゃ、誰が犯人だろうが、事件を解決しようが、オモシロ味にはならない。実際、面白いかどうかは、別の話として。最低、これくらいのエピソードじゃなきゃね。俳優だけで視聴者を惹きつけるのは無理があると言うものである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5879.html
2020年04月26日
内容夕子(竹下景子)が破水した。朝一と夕子、ふたりで病院へ。鬼子母(中村梅雀)が診察。緊急で帝王切開を行うことが決まる。夕子は手術室へと運ばれるが、恐怖のあまり朝一は、立ち会いから逃げてしまう。そんな朝一を鰯田(吉澤健)が叱りつけ、ようやく朝一も手術室へ。恐怖で目をつぶり続けていた朝一だったが、産声で目を開ける。朝一、夕子に女児が誕生。ふたりは、事前に決めていた“みらい”と名付ける。それから少しして、退院したのだが。。。。子育て、家事。。。。朝一は、自分なりに頑張っているつもりだったが、夕子の指示通りに出来ず。ついに夕子は怒りを爆発させ。。。意気消沈の朝一は、家を出て行くのだが。帰宅した朝一は、思わぬ夕子の姿を見てしまい。朝一は。。。。そんななか、黄桜(伊藤歩)が訪ねて来て。。。。。敬称略脚本は、本調有香さん演出は、渡辺一貴さん基本的に、シリアスな感じで話を進めているが。やはり、今作は、そこだけじゃ無く。。。。コミカルな要素もあるわけで。そのバランスが絶妙だね。いろいろな重ね方も、秀逸だしね。にしても。。。。次回が。。。。。次回が。。。。最後に。どうでもいいこと。エンディングの写真。。。アレって、竹下景子さんじゃ?そして息子さんふたり。もしかしたら、撮ったの、ダンナさん?
2020年04月26日
「道三、わが父に非ず」内容天文二十三年。深芳野(南果歩)が亡くなった。仏門に入った利政(本木雅弘)は道三と名乗り、家督を高政(伊藤英明)に譲った。そして家臣達に、その事を伝える。2ヶ月後のある夜。突如、光安(西村まさ彦)の呼び出しを受ける光秀(長谷川博己)向かったところ、道三の次男・斎藤孫四郎(長谷川純)がいた。兄・高政が家督を継いだことに不満を抱いているようで、その思いは、尾張の帰蝶(川口春奈)も同じだという。困惑する光安。すると光秀が。。。。。直後、高政の呼び出しを受された光秀。高政は孫四郎とのことを知っていた。高政から、帰蝶のもとへ向かい、注意してくるよう命じられてしまう光秀。すでに高政は、信長が敵対する尾張守護代・織田彦五郎(梅垣義明)と誼を通じているようだった。家督争いが起き始めたことで光秀は、道三に意見を求めるが。。。そんななか、尾張で事態が動く。尾張守護・斯波義統(有馬自由)が、彦五郎の家老・坂井大膳により暗殺された。義統嫡男・義銀(松田周)が信長に助けを求めにやって来る。敬称略作、池端俊策さん。脚本協力、岩本真耶さん演出は、一色隆司さん話が、どうだろうが。そこに光秀が加わろうが、そこはどうだって良い。毎回の話で、演出の違いが大きすぎるね。登場人物の強調の仕方の違いだ。だから、印象が違ってくる。今回みたいなら、全員が目立っている。主人公も、脇役も。が、メイン演出は、違う。今回を演出していれば、光秀は、彦五郎と同じ扱いになったはず。それくらい、他を優先させすぎてしまっている。もちろん、現在の物語の主人公が誰か?を考えると、その優先は、あながち間違いとは言えない。問題なのは、主人公が経験したかどうかが微妙な演出になっていることだ。それでは、“先。。。未来”で、意味をなさなくなってしまう。それが、人生ではないのだろうか?脚本の部分はあるだろうけど。演出の差が大きすぎるのが、前回、今回で見えた今作である。無理に目立たせる必要はない。しかし、主人公には物語の登場人物のひとりとして、経験させる必要があるということだ。どうもね。やり過ぎると。。。ファンが。。。。とか。やらなくても。。ファンがフォローしてくれる。。。。とか。今作は、そういうのが、見え隠れしすぎ。それが、現在の今作の実際の状態だろう。それを、忖度と言います。
2020年04月26日
魔進戦隊キラメイジャーエピソード8「エクスプレス電光石火」内容双頭の邪面獣に苦戦するキラメイジャー。そのうえ、ガルザのスモッグジョーキーまで現れ、追いつめられはじめる。そんなとき、充瑠(小宮璃央)は、目の前に、光り輝く巨神を見るが。ガルザ以外、他のメンバーには見えないまま、充瑠が意識を失うと巨神も消滅。意識を失い入院する充瑠は、夢の中で。。。王様と出会い。。。夢から醒めた充瑠は、導かれるかのように白い宝石を発見。だが、そこにガルザが現れ。。。敬称略いやいや。。。メカは増えているけど。これ、敵を倒す要素になっていると言えるのかな?そこのモヤモヤを残したまま、アッサリと。。。。もうちょっと、敵絡みで、メカを作った方が良いような。なんだか、疲労困憊で負けただけで。休憩して復活して、倒しただけに見えているよ(笑)仮面ライダーゼロワン第33話「夢がソンナに大事なのか?」内容諌(岡田龍太郎)が、不法投棄されていたヒューマギアを回収。或人(高橋文哉)のもとに、持ち込んでくる。テニスコーチ型ヒューマギアのラブチャン(佳久創)息子・梅ケ丘圭太(角井楓真)をプロテニスプレーヤーにと、母が契約していた。或人は、ラブチャンを再起動。するとラブチャンは、早速、圭太のもとへ。圭太自身は、ラブチャンのあるコトが気になり、不法投棄してしまったと、或人、イズ(鶴嶋乃愛)に告げる。もう一度、向き合ってくれることになるが。。。。一方、唯阿(井桁弘恵)は、垓(桜木那智)から、ある事を聞き、動揺する。そんななか、或人、ラブチャンたちを、AIMSが襲撃。応戦する或人、諌。そこに唯阿も現れ。。。。敬称略“思いは、テクノロジーを越える!”諌、唯阿が、アレコレやっているエピソードだと。完全に、或人の影が薄くなるんだよね。それは、それで、面白いからだろう。いっそ、或人が無く。。。2人が主人公でも、面白かったかもね。垓を裏切り。。。という“仮面ライダー”の定番パターンだし。むしろ、或人って、別枠の設定になっているから。或人が動いても、“敵”との戦いに意味が生まれないのだ。実際、敵の目的も曖昧なままだし。きっと、“過去”に理由があるんだろうけど。さすがに、この話数で。この現状は、引っ張りすぎでしょう。それならば、諌、唯阿のほうが、話の流れがスムーズで。分かりやすくて良いのだ。ビミョーに設定をミスした感じか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5878.html
2020年04月26日
内容隕石の到着まで137日。しかし、軌道に変化は見えず。そんななか夫・和彦(天野ひろゆき)の母・正子(松原智恵子)への相変わらずのマザコンブリに、久美子(羽田美智子)は呆れかえっていた。ある日、妻が家を出たことを片瀬(中村俊介)に相談した和彦。すると、母との関係性を指摘されてしまう。帰宅したあと、ついに和彦は、母に。。。敬称略脚本は、小松江里子さん演出は、千葉行利さん隕石が関係あるようで関係がない感じは、いままでと、変わらないのがね。。。確かに、“思い切って”は、分かるが。でも、それの原因が、隕石であるわけで無く。相談したから。。。だし。毎回、書いているが。隕石。。。必要ですか?
2020年04月25日
内容不倫相手との子供が妊娠し、苦悩するセツ(原沙知絵)愛人への思いを変えない夫ミツル(竹財輝之助)に苦悩するちさと(磯山さやか)そんななか、アミーゴスのカウンターに波子(おのののか)という女。登良松(八十田勇一)が料理を並べながら、話をしていると、その2人の話に興味津々のセツとちさと。すると波子は、ふたりのいる席で過去の話を始める。吉田(森優作)との出来事を。敬称略脚本は、狗飼恭子さん監督は、大内隆弘さんエピソード自体は、境遇を重ねて、自分にフィードバックをするという、ベタなエピソード。シッカリと描ききっているのは認めるのだが。あまりに、唐突すぎるだけでなく。前回までのような、主人公たちを描くというカタチでは無いため。妙な違和感を感じています。このカタチである必要性が無いよね。。。。これ。どちらかの過去の話でも良いわけだし。
2020年04月25日
「らいばるにご用心?」内容光(千葉雄大)の望郷の思いを知り、光とともに、帰るための挑戦を続けた沙織(伊藤沙莉)。しかし失敗。そんななか、光は、沙織を庇った直後、どこかへと消えてしまう。ショックの沙織だったが、SNSを調べていると。。。。光の映像を発見する。それから少しした、ある夜のこと。すだれの音に気付く沙織。光が帰ってきたと思い、抱きつくのだが。。。。。謎の男(桐山漣)その姿から、光と同じ世界から着たと気付く。光のことも知っているよう。話をするうちに、男が、光源氏のライバル頭中将。。。現在は三位中将と判明。行方不明の光源氏を探すうちに、辿り着いたという。もしかしたら、光の居場所が分かるかもと、沙織は中将と暮らす羽目に。。。敬称略脚本は、あべ美佳さん演出は、田中諭さん光源氏も強烈だったが。中将も強烈だね(笑)ってか。。。。ヒーロー。。。。ふぃりっぷ殿。。。って。。もう、変身してくれ!それにしても、凄いねぇ。2人になっただけで、もの凄い世界に!ただの、沙織のヒモだけど。
2020年04月25日
内容公共工事の入札で、尾形(内野聖陽)常務らの説得にも応じなず。山本誠司(小手伸也)社長のトキタ土建が、落札してしまった。それもあって、尾形は、2000億の地下鉄工事の単独での入札を、兼松(宮川一朗太)西田(中村獅童)冨島(神木隆之介)に命じる。あまりの巨額案件のため、不安を感じる冨島。すると西田は、フィクサーに頼めば良いと。。。そんなある日、冨島は、尾形から競馬場に呼び出しを受ける。やがて、三橋萬造(柴田恭兵)が現れ。。。。尾形は入札について依頼する。山館組の顧問で、建設業界のフィクサー。“天皇”と呼ばれる男だった。冨島は、三橋と同郷というコトもあって、親しくなっていく。そのころ地検特捜部の内藤肇(石丸幹二)らは、談合の内偵を進めていた。狙いは民政党衆議院議員・城山和彦(西岡徳馬)捜査は、冨島の恋人・野村萌(土屋太鳳)の勤める銀行にまで。。。そんななか、冨島に、父・敏郎(大高洋夫)から連絡が入る。母・八重子(宮崎美子)が。。。敬称略脚本は、前川洋一さん監督は、鈴木浩介さん前回は、どうなるかと思った今作。ほんと、いろいろなコトを描きすぎだったんだよね。が、今回は、シッカリと絞り込み。無駄が少なくなった。話の流れも分かりやすいし。これなら、次回以降も楽しめるかも。
2020年04月25日
内容ある日、フリーライター永沢征治(渡辺隆二郎)の変死体が発見される。当時、被害者は、“令和のベートーベン”と言われる全ろうの作曲家・小比類巻美鈴(杉田かおる)のゴーストライター疑惑を追っていた。そのため、筒井(宇梶剛士)たちが、美鈴から事情を聞くことに。すると美鈴は、アッサリとゴーストライターの存在を認める。そしてゴーストライター玉山恵(新井郁)のことを共同制作者だと説明する。事情聴取の様子を見ていた絵麻(栗山千明)は、いろいろな疑惑に気付く。そして、絵麻が、美鈴の聴取をすることに。音楽学校で講師をする玉山恵の才能を見せたかったという美鈴。犯行時刻もチャリティーコンサート発起人・樋口優希(佐久間悠)のコンサート中だったという。一方で、玉山恵からは、美鈴への感謝の言葉。そして。。。。その後、絵麻は、美鈴の嘘を見抜いていくのだが、やはり犯行を否認する。そのうえ、聴覚障害についても嘘だと認めようとしない。敬称略脚本は、大浦光太さん演出は、根本和政さんどうなるかと思ったら、かなり捻ったエピソードですね。それも。。。。なかなかの捻り。これ、地上波なら、“今の時代”。。。放送出来ないんじゃ?それくらい、ギリギリを狙ったエピソードですね。そのうえ、まるで現代の世相をあざ笑うかのようなハロー効果まで。。。攻めてますねぇ。
2020年04月25日
“別々に描かれていた物語が、1つに。。。”先週の日村の“予告”と、ほぼ同じセリフではあるが。実際、今週の第4週は、そんな感じ。ちょっと、強引な部分や、御都合主義的な部分もあるけど。"ドラマ"は、基本的に、そんなモノだし。特に、大問題というわけでも無いので、okでしょう。それにしても。今回の“総集編土曜版"は、かなり絶妙だね。本編で、明らかに抜け落ちている部分。。。“穴”を、日村のナビゲーションで、シッカリ埋めている!!(笑)そして、多くの部分を端折っているのに。そのナビゲーション。。。ナレーションが的確だから。ほとんど、違和感を感じない。むしろ本編よりも“物語”が、成立しているように見える。ただし本編で感じられたような、演出、編集のテクニックのような部分は、さすがに総集編なので、見えにくくなっていますが。“物語”“キャラ”などが十二分に伝わってくるし。これはこれで悪くないです。いつだったか書いたように。本編とは違うニオイがする別のドラマを楽しめると感じて、切り替えるだけで、十分でしょうから。最後に。ついに。。。次週。。。。登場ですね。分かっていても、若干、ツラいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5877.html
2020年04月25日
内容笹井宗助副総理から環境大臣就任の打診があり、引き受けた岩瀬和夫(尾美としのり)の家庭に、三田園薫(松岡昌宏)が村田光(伊野尾慧)霧島舞(飯豊まりえ)と派遣される。妻・美紗子(渡辺真起子)、息子・浩一(細田佳央太)と理想的な家庭を築いているように見えた。そんななか。。。。敬称略脚本は、小峯裕介さん演出は、片山修さんついに第4弾。まあ。。。。毎回。。。“何か”ある今作なので。そういう妙な意味での話題性があるのは、気になるところだが。きっと、今回は、“そこ”じゃなく。世間一般のコトと同じ影響を受けてしまうのかもね。そこはともかく。基本的に、フォーマットが決まっている今作。今回も。。。まさにフォーマット通り。可もなく不可もなし。そろそろ、新しい要素を混ぜないと。さすがに、マンネリである。悪くは無いけど。もっと何か出来ると思うんだけどなぁ。。。エンディングのようなモノじゃ無く。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5876.html
2020年04月24日
連続テレビ小説『エール』第20回内容突然、茂兵衛(風間杜夫)が、裕一(窪田正孝)の留学を許可を出す。直接、そのことを言われた裕一だけでなく。連絡を受けたまさ(菊池桃子)三郎(唐沢寿明)も驚いていた。実は、茂兵衛は、母・八重(三田和代)の一言で許可していた。裕一は、鉄男(中村蒼)に喜びを伝える。そして、文通相手の音(二階堂ふみ)にも手紙を出すのだった。裕一の留学を喜ぶ音だが、梅(森七菜)や御手洗(古川雄大)から、裕一との“差”を指摘されてしまい、手紙を送ることを辞めてしまう。すると姉・吟(松井玲奈)が。。。敬称略原作は、林宏司さん脚本は、吉田照幸さんダメってワケじゃ無いけど。今回も、突然、藤堂が涌いてきたね(笑)一応、コミカルな要素もあるし。好意的に脳内補完しているから、不満は無いけど。もうちょっと、“関係”が欲しかったなぁ。。。。そもそも、今作って、主人公の周りの人が、結構、多いんだよね。川俣だけで考えるなら、銀行の同僚、鉄男そして藤堂。あ、茂兵衛たちもいるけど、立場が違う。そう考えていくと、ある問題が出てくる。それは、同僚、鉄男、藤堂で、役割分担が明確で無いことだ。分かるんだよ。分かっているんだよ。これでも、分担していることも。頭では理解しているけど。鉄男、藤堂の妙な“便利使い”が、気になって仕方がないのだ。今回だって、「なぜ?」って感じだしね。きっと、報告しているんだろうけど。“菊池昌子”がいるから、そうは、なっていない。ただ単に、落合からの報告、連絡の場になっているだけである。でも、そんなもの、銀行で出来ることだよね?せめて。。。せめて、、、、報告の場面と激励があるだけで、全く違っただろうに。こういうの、気になるのである。大問題ってワケじゃ無い。でも、こういうのを見ていると。“大人の事情”がプンプンしてしまうのだ。これ。。。。藤堂を。。。森山直太朗さんを出したいだけだな。。。って。手紙のやりとりで、キャラ表現や、2人の思いを表現したり。そして、川俣と豊橋の切り替えは。。。ほんと、上手いなぁ。。。と。感心しているんですけどね。納得出来ているのに、違和感があると、どうしても引っかかるのである。きっとね。セリフ1つ。。ナレーション1つで、一気に解決出来ること。もう少しだけ、精査して欲しいです。先日も書いたが。撮影が厳しいんだから。水増ししか無いよね?じゃあ、そういう精査をしながら、水増しして良いんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5875.html
2020年04月24日
内容大岩(内藤剛志)一課長のもとに、割引シールが貼られた遺体の発見の一報。すぐに臨場した大岩。板木(陽月華)管理官によると、被害者は桃山辰徳(尾崎右宗)。職業は警備員。現場の様子を見ていた平井(斉藤由貴)は、妙な印象を受ける。なぜか、大量の調味料があったからだった。また、第一発見者、隣室の専門学校生・琴田七海(青山めぐ)によると、被害者は、有名なクレーマーで、いつも大声で怒鳴っていて。どこかにクレームを入れているようだったという。が、2時間ほどして、大きな物音。誰かが飛びだしていく音がしたという。気になり見に行くと。亡くなっていたと言う事だった。そんななか、平井が、桃山がクレームと入れていた店を掴む。サイコウスーパー豊洲店。岩並加奈(小沢真珠)店長に防犯カメラなどを見せてもらったところ。被害者は、割引シールが貼られた商品では無く。定価で買っていた。ただし、1年ほど前まで、桃山が店で警備員として働いていたことは、覚えていないという岩並。その後、平井は、苦情承り係の九条菊子(杉田かおる)や、エリアマネージャーの釜原巧(徳井優)から話しを聞き。。。そして、1年ほど前まで、菊子が本部のマネージャーだったと分かる。だが、ある事件の発生で。。。。敬称略脚本は、深沢正樹さん監督は、木川学さん先ず、どうでもいいこと。ネームプレート、エンディング、テロップや、字幕では“岩並”だったが。捜査本部のホワイトボードは“岩波”ミスは誰にでもあることですが。シンプルな名前や、漢字にしないから。こういう単純なミスが起きてしまうのである。これは、今作に限ったことでは無く、他のドラマでも同じだ。よくあるミスである。そこはともかく。基本的に、“庇いモノ”で、ベタなエピソードだけど。なんだろう。。。細かい部分が気になるんだよね。いや、細かい部分の演出というほうが正確か。そのうえ、メリハリの付け方が中途半端なモノだから。ダラダラとやっている感じ。当然、盛り上がりに欠けるわけで。う~~~ん。。。。
2020年04月23日
内容コンクール入賞の裕一(窪田正孝)にファンレターを送った音(二階堂ふみ)返事を心待ちにする日々を送っていた。そんなある日、返事が届く。そこには、音のために曲を作ると書かれてあった。大喜びの音は。。。。音から届いた詩を見た裕一の頭の中を、メロディーが流れはじめる。笑顔の裕一だったが、次の瞬間、茂兵衛(風間杜夫)の大声で我に返る。“音楽家にするつもりはない”一緒に来ていた三郎(唐沢寿明)は、裕一に謝り。。。敬称略原作は、林宏司さん脚本は、吉田照幸さんもう、いきなり、愚痴ってしまう。正直、そんなに、不満があるわけでは無いのだ。ただ見ていると。“モッタイナイ”と感じる部分が多いんですよね。で、思うのだ。第1,2週は、それなりに成立していたし。そこそこ満足していた。が。が。。。である。ちょっと、気になったのは、三郎、まさの裕一、浩二への気持ち。好意的に脳内補完すれば、“親だから”は分かるが。それを言い出してしまうと。裕一と浩二の扱いに差がありすぎるのだ。それが、もの凄い違和感。何度も書くが。。。好意的に脳内補完しているから。違和感とまで、言いきることは出来ないのだけど。やっぱり、違和感。そう、明らかに“表現されていないこと”がある。それは、間違いなく最近の“ドラマ”“テレビ”じゃ、“コンプライアンス”に。。。って。いやいや、もしかしたら、差別じゃ?って。そう感じさせるような“設定”じゃないんだろうか?そう。それこそが、兄弟の“差”“連ドラ”として、そのあたりの描写が、もの凄く雑で、中途半端。個人的には、ずっと違和感を抱いているのである。まあ、それを言い出すと。裕一を養子に出さないんじゃ?という気持ちまで、よぎる始末。と。。。そういうことなのである。どうしても、抜け落ちている部分があるんじゃ?と思っている。何度も書くが。好意的に脳内補完しているから、不満は無いが。こここそ、ナレーションの出番じゃ?違うのか?実は、これこそが、そんなに不満が無かった第1,2週の“大きな穴”。これもまた、問題が起きた原因では?と考えているのである。脳内補完しているけどね!↑何度目だよ(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5874.html
2020年04月23日
「殺しのオムライス」内容フレンチレストランのオーナーシェフ栗原俊也(斉藤悠)が、殺されて発見される。浅輪(井ノ原快彦)たち特捜班が臨場。凶器は見つからず。売上金が盗まれていた状態。第一発見者は、従業員の青山香織(佐藤玲)以前は、栗原の父の営む洋食屋だったらしいが。急死により、栗原俊也が帰国。フレンチレストランになったと言う。香織は、不満がありながらも、そのまま働いていたが。同僚の佐々木潤は、辞めていた。香織は、犯行時刻にヘッドスパに行っていたという。その現場で、写真の破片らしきモノを見つける浅輪。浅輪、新藤(山田裕貴)が、ヘッドスパリストの江藤ゆり子(真飛聖)に聞くと、犯行時刻は香織の施術していたと。一方、小宮山(羽田美智子)村瀬(津田寛治)が佐々木から事情を行く。あまりの暴力で、辞めたという。香織も被害者だったと。その後、独自に捜査をしていた浅輪は、女性の悲鳴を聞き駆けつけると。篠田絵美子(山口香緒里)が、夫・篠田浩一(緋田康人)の死体を発見したよう。死因は撲殺。被害者は会社役員で。。。。捜査は“8係”がすることになったが、浅輪は、絵美子から話しを聞き。ゆり子のことを知っていることを知る。が、事情を聞いたことで、浅輪は班長となった国木田(中村梅雀)から注意を受け。。。そんななか青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)が、絵美子から事情を聞こうとする。だが何か様子がオカシイと分かり、近所の佐野涼子から、ある話を聞く。。。浅輪は、ゆり子のことを良く知る元刑事・河野三郎(斎藤洋介)から。。。敬称略脚本は、瀧川晃代さん監督は、兼崎涼介さん基本的に、よくある“ネタ”ではあるが。ここまで、丁寧に、アレコレと描いているエピソードは、珍しいですね。たいていのエピソードは、どこかを端折ることが多く。説明して誤魔化すことが多いのに。ちょっと詰め込み過ぎの印象はあるが、よく作り込まれている。そのうえ、登場人物たちをシッカリ使いながら、今作らしさも、描き込まれているし。なかなかの仕上がり。ただし、1つだけ、引っかかったことを。かなりの人情モノに仕上げてきたことだ。いままでも、無かったわけじゃ無いけど。このあたりが《特捜9》と《9係》の大きな違いだろうね。差別化を図っていると、解釈しておきます。それぞれの登場人物に、“過去”があるからね。ただし、出来れば、もっと、それぞれを強調しても、良かったと思います。じゃないと、今回の感じでは、浅輪だけの刑事ドラマになってしまい。《特捜9》である意味が、あまり無くなってしまっていますから。これって、《特捜9》になってから、タマにやってしまうことだよね。ダメってワケじゃ無いんだけど。個性的な人たちばかりを使わないのが、モッタイナイと。。。
2020年04月22日
内容裕一(窪田正孝)にもとに、国際作曲コンクール入賞のしらせが届く。そこには、イギリス留学などのついても書かれてあった。浮かれながらも、そのことを、皆に伏せる裕一。そんななか源蔵(森山周一郎)が急死する。直後、茂兵衛(風間杜夫)から養子の話をされた裕一は、時間をもらう。そして藤堂(森山直太朗)に、留学のこと、実家のことなどを相談する。が、それから少しして、新聞にコンクール入賞の記事が!藤堂が、鉄男(中村蒼)に話したようで、茂兵衛たちにも知られるはめに。一方、日本人がコンクール入賞と知った豊橋の音(二階堂ふみ)は、まるで、自分のコトのように大感激。敬称略原作は、林宏司さん脚本は、吉田照幸さんまた、唐突に藤堂だよ。ハーモニカ倶楽部のときも、気になっていたのだが。今回だって。そうだ。劇中では時間経過しているのは、分かっているコト。ただし。分からないことが。。。。そう。藤堂。これ、ナレーションでも補足されていないんだよね。。。。かなり好意的に脳内補完して、好意的に無視しますけど。こういうところが、“ダブル主人公”の功罪だと思っている。今週末で、ちょうど1ヶ月の今作。が、実際は、2週強しか、裕一は描かれていない。前回、今回など、音も描かれているから、時間は少なくなっている。もちろん、“ダブル主人公”だから、仕方ないこと。だからこそのナレーションじゃ無いのか???ってか、今回だって、藤堂で無くても良かったんじゃ?そもそも、コンクールを勧めて、裕一のことを買っているすでに“親友”と言って良い鉄男に相談しても、良かったんじゃ?まあ、それを言い出したら、ずっと応援してくれる父・三郎が、一番だと思いますけどね。悪くは無いけど。ご都合主義的な部分が、チラホラ見え始めて。若干、雑になってきたような気がする。こういう“気になること”の積み重ねは、今後に影響を与えていくのが“連ドラ”というものだ。今からでも遅くないんだから、ナレーションで補足すべきだろう。ってか。今作だって、突然、1,2週~1ヶ月強。。。休む可能性があるよね?思い切って、ナレーションで補足しながら、放送予定が無かったカットを混ぜることで。放送は休まない。。。という選択も出来るともいますけどね!多少。。。薄くなるだろうけど。意外と、ちょうど良い感じになるんじゃ?(笑)ダブル主人公だから、詰め込めすぎの印象や雑な印象がありますし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5873.html
2020年04月22日
内容ある日、音(二階堂ふみ)は、姉・吟(松井玲奈)から“見合い”を命じられる。相手は、野島夏彦(坂口涼太郎)吟が、その兄・春彦(長田成哉)に近づきたいため。。。だという。信じられないことだったが、その見合いの席で、音は、熱弁を振るう夏彦につかみかかり。。。。当然、帰宅した吟は、怒りを母・光子(薬師丸ひろ子)に伝える。すると光子は安隆(光石研)との出会いを語りはじめる。同じだと。そんな関内家に、春彦が現れ。。。。一方、鉄男(中村蒼)や、銀行の落合(相島一之)たちの後押しで、作曲をはじめた裕一(窪田正孝)だったが。ブランクが長かったからか、曲が思いつかず。そこで、落合たちは、鉄男を招いて、裕一と一緒に題材探しをすることに。が、ピンとこない裕一。すると鉄男の一言で、裕一は。。。敬称略原作、林宏司さん脚本は、吉田照幸さんこれ。。。完全にテンプレートなのかもね。事情が事情なので、仕方ないことかもしれませんが。いやね。見ていても。。。演出もあるのだけど。今までの3週。。。もっと正確には、第1,2週とは違う雰囲気だよね。どちらも間違いでは無いが。今回など。間の取り方も含めて、“朝ドラ”の王道らしい雰囲気が漂いはじめている。“朝ドラ”というよりも“ホームドラマ”“ノンフィクションドラマ”という雰囲気が漂っていた第1,2週とは、全く違うと言っても過言では無い。演出、脚本の“らしさ”というか、作風は、前面に押し出されていませんけどね。それにしても。今回は、川俣と豊橋の切り替えが多かったね。実は、“コレ”こそが、問題だったのではと。今回を見ていて、感じてしまった。もしかしたら、。。。と、いつだったか指摘したとおりである。“ダブル主人公”は難しすぎるからね。ってか、そもそも日本のドラマは、“群像劇”が下手で。。。。個人的には“大人の事情”が、原因だとは思っていますが。そこはともかく。今回を見て、いろいろと見えてきたような気がします。これ、もしかしたら、セリフ等で微調整もしているけど。2本を切り刻んで仕立て直しているのかもね。だから、いつまでも“原作”ってこと。。。。“原案”ではなく。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5872.html
2020年04月21日
内容日本一のラーメン職人の芹沢達美(鈴木京香)その芹沢が手がけたラーメン店で事件が起きる。芹沢の部下である夏川彩(高橋メアリージュン)が作った渾身のラーメンを、“イマイチ”だと告げて、去って行く客がいたのだ。まさかのことに、彩は、芹沢や部長の河上堅吾(杉本哲太)に怒りをぶつける。その“清流企画”に、入社希望の汐見ゆとり(黒島結菜)が現れ、彩は、驚きの声を上げる。“イマイチ”と言いきった客だった。芹沢が企画したラーメンへの不満に、面接を行う芹沢と河上。半年前に初めてラーメンを食べたというゆとり。明らかなド素人であったが、ゆとりは“美味しくすることが出来る”と言いきる。信じられない発言に憤る芹沢は、ゆとりに作るよう命じる。早速、ゆとりは、手際よくラーメンを作り始める。そしてつくり上げたラーメンに、声を失う一同。ラーメン評論家の有栖涼(石塚英彦)は、うなり声。ゆとりの評価に納得する。即採用とはならなかったが、ラーメンづくりの腕前だけは、認めざるを得ない芹沢。その直後、ゆとりから“清流企画”に、突然の連絡が!救いたいラーメン店があると言う。採用されたわけでも無いのに、ゆとりの行動に困惑する一同。河上が、その店を訪ね、店主・郷田正一(泉谷しげる)、秋江(川俣しのぶ)から事情を聞き。コンサルティング代金をを伝えるのだった。払うことが出来ないという郷田。その状況を見て芹沢は、採用試験として、ゆとりに任せてみるのだった。信じられない事になったこともアリ、ゆとりに興味津々の社員達。白坂隼人(小関裕太)夏川彩だけでなく、須田正史(前野朋哉)も、ゆとりのことが気になり、会社の調理室へ。芹沢を心酔する3人は、芹沢のことを知らなかったゆとりを信じられないよう。それでも。。。。その後、ゆとりは、郷田のラーメンを仕立て直したラーメンをつくり上げる。それを食べた芹沢は、作ったラーメンを評価しながらも、郷田には作ることはできないと断言する。そして芹沢は、フードコンサルタントとしての“仕事”をすると、郷田に、全てのメニューを作らせて。。。。そして3日後。。。。芹沢が“3日で成果が出る”と言っていたように、ゆとりが驚くほど、繁盛店になっていた。敬称略原作は未読。脚本は、古家和尚さん監督は、星譲さんなかなか面白いですね。“ドラマBiz”らしいし。それでいて、主人公を含めた登場人物のキャラもハッキリしていて。緩急の付け方も抜群だし。面白かったと思います。特に、俳優のバランスが、ほんとに良いですね。ってか。この枠。。ほんとに安定してるね。ちなみに、個人的に、もっとも評価した部分は。俳優の人数(笑)多すぎると、今後のエピソードに影響を与えますからね。少なすぎると、これまた。。。ちょうど良いくらいですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5871.html
2020年04月20日
内容甲斐(織田裕二)チカ(鈴木保奈美)により、実質的に、事務所を追放されていた上杉(吉田鋼太郎)が復帰した。上杉は、全スタッフに謝罪し、甲斐、チカに感謝を伝える。一気にスタッフの心を掴み取ってしまった上杉。一方で、上杉の復帰で、大輔(中島裕翔)の資格問題が浮上。チカは大輔を辞めさせるよう甲斐に告げるが、甲斐は影響がチカに及ぶことになると、難色を示す。そんななか、かつて上杉のクライアントだった東京国際記念病院が、看護師組合ともめている案件を、チカは甲斐に命じる。ストを考えている看護師長・安田佐緒里(黒木瞳)を何とかするようにと。ただ、佐緒里は、弁護士を付けていないということだった。早速、甲斐は、大輔とともに病院へ。長谷川雄一郎(佐戸井けん太)院長に挨拶した後、佐緒里と交渉をはじめる。5%の給与アップを提案するが、佐緒里は拒否。15%を要求する。病院は、50億も投資してAIシステムの導入を進めているのにと。。。甲斐は、大輔に策を練るよう命じるのだが。直後、甲斐のオフィスに上杉が現れ。。。。。敬称略脚本は、小峯裕之さん演出は、平野眞さんということで、話自体は、“新キャラ・上杉”の本格参戦で、翻弄される主人公たち。そんな感じですね。徹底的な上杉のキャラ描写と、甲斐、チカ。。。カニ。三者三様でキャラを描ききった。《1》には、ほぼ名前しか存在しなかった上杉を含め。よく、ここまで個性的に描ききることが出来たものだ。個性的だと、ぶつかり合うものなんだけどね。で、印象が残らなくなるキャラも、出てくるハズなのに。。。ハズなのに。かなり上手く作り込んでいるということだろう。まあ、さすがに、アクが強すぎる。とは、思いますけど。潰し合わず、引き立て合うバランスが絶妙なので、不満は少ない。案件自体も、シッカリと描かれているし。“弁護士モノ”としても、悪くは無いです。た・だ・し。疑問が3つ。ひとつは、《1》と前回で、パターンだった複数案件描写では、無かったこと。ここまで、ゴタゴタを描くんだから、時間が無いのだろうけど。きっと、それを逆に利用して、案件の絞り込みを行ったのかもね。二つ目は、《1》においても、主人公らしく、いろいろなコトに興味を持ち、首を突っ込みまくった大輔。"ドラマ"らしいと言えば、その通りなのだが。じゃあ、なぜ、上杉に興味を抱かないのだ?甲斐、チカとの過去も。気になって仕方がないです。。。。恋にうつつを。。。。?(笑)あ。細かい事を言えば、なぜ、《1》と《2》の間で、嘘をホントにしなかった?ってのもあるんだけどね。そして、三つ目は、カニ。上杉の加入により、"ドラマ"の中で、完全な道化になってしまっていることだ。確かに、緩急という意味で、役割としては悪くは無いのだが。《1》においては、甲斐のライバル役として、その弁護士の力を、物語に、上手く利用していたのに。。。。。のに。。。モッタイナイです。今回なんて、財務関係に強いんだから、利用しない手は無いはず。なのに?《1》なら、もっともっと利用してたよね?他にも色々とあるんだけどね。それなりに楽しいから、横に置いておきます。最後に。あの=============《1》の再放送じゃ、ダメだったの?雰囲気が違っても、そのほうが、良かったんじゃ?それが、今回を見ての、一番の疑問である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5870.html
2020年04月20日
「君はるか」内容裕一(窪田正孝)の失恋から1年。銀行の同僚たちは、時間が必要と言うものの。なんとか、元気づけようと。。。いろいろとやってみるが。。。ただ、叔父・茂兵衛(風間杜夫)は、裕一が心を入れ替えたと喜んでいた。これで、養子として紹介出来ると。そのころ、新聞社で働く鉄男(中村蒼)は、初めて、食べ物以外の記事。。。オペラ歌手・双浦環の取材を命じられる。資料を集めていたとき、“国際作曲コンクール”の募集を知り、裕一に勧めてみるが。。。一方、豊橋に住む音(二階堂ふみ)は、歌手になるべく。。。敬称略原作、林宏司さん脚本は、吉田照幸さん演出は、松園武大さん基本的に、“情報”を、あまり入れずに視聴することが多い“朝ドラ”とはいえ。。先日の“土曜版”によると、“音パート”と重なりはじめるようなことを。日村が言っていたので。今週は、何らかのカタチで、繋がりが描写されるのかもしれません。あ。なぜ、こんなことを書いているかというと。演出が、松園武大さん。。。ってところだ。先週末の状況を考えると。今回は、先週との“続き”なので、吉田照幸さん名前に、松園武大さんが。。。ってことは、“音パート”の存在が推測できる。そう。OPの情報だけで、推理出来ることがあるってことなのである。ということで。今回は“裕一パート”の続きと。“音パート”の状況説明ですね。1週置きなので、忘れがちだけど。“音パート”。。。成長後。。。“初”なんだよね(笑)今週は、状況説明や、次へのネタフリで、時間と費やすのだろうね。と。。。“ダブル主人公”なので、情報がなくても、そういうことも、想像出来るのである。今回の“ツカミ”は、古川雄大さん。まさか、ここまで個性的に。。。。(笑)すでに、主人公を食ってるよね。大丈夫か?音パートとりあえず、分かっていることが1つ。今週が、正念場。。。そういうことだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5869.html
2020年04月20日
内容閣僚や官僚から、造反者が出て、追いつめられた江島(草刈正雄)そこで、人気の綾部望美(名取裕子)と対談により、国民に訴えることを決める。対談の評価は、海外メディアは、好意的なものだったが。与党造反者により、内閣不信任決議案が可決。江島は、信を問うため。。。敬称略脚本は、櫻井武晴さん監督は、村上正典さん面白くないわけでは無いのだ。現実的に、そうなる要素が多いからね。理由を付けた、ばらまきが。ただ"ドラマ"としては、微妙に中途半端になったのは。良くも悪くも。。。劇中劇だろうね。方向性を見せるために、その想像力を担う一端なのも分かっているのだが。むしろ、リアリティを無くしかねない諸刃の剣だったのも事実で。結果的に、マイナス方向に傾かせてしまったってところか。分かりやすく。。。が、妙な違和感を生み出したということだ。原作があるコトなので、どうにもならないだろうが。思い切って、セリフだけで、カバーしても良かったかもね。その方が、熱意なども伝わっただろうし。
2020年04月19日
内容ホテルでカップルが毒殺された事件の犯人を追う明智(中村倫也)その明智に助手として巻き込まれてしまった苺(小芝風花)ルームサービスの朝食に、毒が混入された可能性が高かったが。解剖の結果。被害者の胃の内容物に、朝食に使われていないリンゴが!?毒殺という方法を選択していることに、明智は、マリア(小池栄子)の影を感じ取る。そんななか、明智家の執事・小松崎(モロ師岡)が、突如、やって来る。明智の母・寿々栄(財前直見)から実家に連れてくるよう命じられたと。その後、明智は、ある可能性を考え。。。。。。被害者男性の恋人のいる青森へ。敬称略脚本は、田辺茂範さん演出は、菅原伸太郎さん終わったエピソードで、“タラレバ”は無いのだが。前回の、苺とのくだりと、今回のエピソードを、第1話にすれば、良かっただろうに。で、マリアのくだりは、別のエピソードに。若干、雑な印象はあっても、悪くないエピソードなだけに。。。。前回の“ツカミ”が無ければ。もっと、楽しめたでしょうね。。。。もったいないことを。ここから、上手くやって、盛り返してくれることを期待します。ってか、今回を見て。なぜ、前回のエピソードを、初回にしたのかが、理解出来ないです。そらね。時系列で並べるのは、間違っていない。でも、描こうとしているコトが伝わらなければ、意味は無いわけで。それも、“連ドラ”の初回で、やるようなことでは無いはず。なのに。。。。好意的に見なくても。前回が、面白くなかったワケでは無い。ただ、やはり、第2話以降を考えれば、やるべきでは無かったと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5868.html
2020年04月19日
内容野鳥観察の仲間・アチャコ(笑福亭鶴光)から。。。。あるものを。。。妊娠29週。朝一(小日向文世)夕子(竹下景子)が、鬼子母(中村梅雀)の検診を受け。“予定日”が決定される。年齢のこともあり、帝王切開になるが。出産体験もできるということだった。朝一も立ちあうことになってしまう。色々とあった妊娠の日々。夫婦の会話が生まれたことも、驚きだった。かつてオードリーがいたときには、普通にあったこと。だが、死んでからは、会話が無くなっていたのだ。そして、ふと夕子は、思い出す。妊娠する前に、スーパーにやって来た包丁の実演販売の販売員・山本(宇崎竜童)のことを。50年前、長野の実家で、父・一郎(山野史人)の厳しさに、息の詰まる毎日を送っていた染蔵夕子(逢沢りな)。そんな夕子を、母・千代(岡まゆみ)は、優しく東京へと送り出してくれたのだ。大学に行くことは出来なかったが、母の口添えで。コネで、一流商社で働くことが出来た夕子。そんなある日、知り合ったのが大学生のヒロシ(入江甚儀)大学生を体験させてくれて楽しい日々。しかし父がやって来ると知り、駆け落ち。が、駆け落ち先でヒロシは失踪。家族には勘当されてしまう。初恋と失恋。失意の中、職場の先輩の勧めでお見合いをした夕子。その相手が、朝一(小日向星一)だった。当時、事情を伝えたことがあった夕子。「そんな女を許せますか?」すると、朝一は。。。。妊娠発覚前に、夕子は、ヒロシと再会したことを朝一に伝えた。心穏やかではない朝一。。。敬称略脚本は、本調有香さん演出は、渡辺一貴さんまさか、過去の話しになるとはね!で。。。小日向星一さん!小日向文世さんの息子さんだ。"ドラマ"では、よくやる“手”ではあるが。想定していなかったので、かなり驚いてしまった。そこはともかく。それ以上に、驚いたのは、まさか“その日”とは!!なるほどなぁ(笑)ベタけど、ホッコリする良い話である。そして、感動的なメッセージ。。。。。それが、感動的なだけでなく。コミカルな演出にも使われていて。。。その後は、なかなかの展開に。
2020年04月19日
「聖徳寺の会見」内容天文二十二年四月。信長(染谷将太)との会談のため、聖徳寺へと向かっていた利政(本木雅弘)光秀(長谷川博己)らは、道中にて、信長の隊列を確認する。鉄砲隊の多さに、圧倒される利政、光秀たち。もしもの場合は、手勢で寺を囲むつもりだった利政だが、その信長の様子を見てとり、“奇妙な婿殿”と興味を示す。聖徳寺に先乗りして待ち構える利政だが、一向に現れぬ信長に苛立ちを覚える。だが、そこに遅れて現れた信長は、先ほどとは違う出で立ち。帰蝶(川口春奈)の勧めの装束を着るのに手間取ったと、話し始める信長は、帰蝶が不安を口にしていたと続ける。父により討ち取られるのではと。そして、鉄砲隊を含め、すべて帰蝶が考えたものであると打ち明け、自らを“尾張のたわけ”で称するのだった。すると利政が、信長の重臣が来ていないことを指摘したところ、信長は。。。。。一方、駿河に入った東庵(堺正章)駒(門脇麦)東庵に言われ薬種問屋へと向かった駒は、菊丸(岡村隆史)と再会する。味噌売りが商売にならず、駒から習った薬草の知識を利用し、春次と名乗り働いていたという。そんなとき、騒ぎがあり、目の前で殴られている男の姿に駒は驚く。先日知り合った妙な男・藤吉郎(佐々木蔵之介)だった。そのころ、東庵は、太原雪斎(伊吹吾郎)に接触し。。。。そんななか、利政のもとに、信長が三河・村木砦に出陣するという連絡が入る。国内の事情により、その間、那古野城を見ておいて欲しいと、援軍の依頼だった。早速、光安(西村まさ彦)光秀らに指示を出し始める利政。光秀には、村木砦の戦いぶりを確認しろという。そこに、高政(伊藤英明)が稲葉良通(村田雄浩)とともに現れ。。。。敬称略作、池端俊策さん、脚本協力、岩本真耶さん演出は、大原拓さん今後の展開上、仕方ないのも分かるが。もう、ほぼ斎藤親子祭りである(苦笑)もっと、無理してでも、光秀を絡ませれば良いだろうに。。。毎回のように書いているが。この物語りに、明智光秀は、必要ですか???それなりに、面白いから、これはこれで、満足しているが。どれだけ、満足していても。やっぱり、、、、違うよね。。。。これ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5867.html
2020年04月19日
魔進戦隊キラメイジャーエピソード7「トレーニングを君に」内容瀬奈(新條由芽)から特訓を命じられる充瑠(小宮璃央)早速、瀬名は、充瑠にマラソンをさせて、体力作り。時雨(水石亜飛夢)は、剣。小夜(工藤美桜)は、合気道。為朝(木原瑠生)は、射撃を担当して、充瑠を鍛えようとする。そんななか、2体の邪面師が出現し。。。敬称略一瞬。。。事情が事情なので。高熱でやられているのかと思ったよ。タイムリーというか、タイミングが悪すぎだよね(苦笑)仮面ライダーゼロワン第32話「ワタシのプライド!夢のランウェイ」内容イベント会社社長の吉澤(福澤重文)から、ファッションモデル型ヒューマギア“デルモ”復元を依頼される或人(高橋文哉)復元すれば、ZAIAに邪魔されるかもと不安を口にするイズ(鶴嶋乃愛)それでも、或人は、チャンスかもと。デルモ(木津レイナ)を復元するのだった。復元後、デルモが、シンギュラリティに達していることを知る或人。そんななか、飛電製作所の用心棒となった諌(岡田龍太郎)から、敵の襲撃のしらせを受け、或人は、ゼロワンに変身する。諌もバルカンに変身しようとするが、唯阿(井桁弘恵)が諌を“亡”へ調整。バルカンが敵に回り、窮地に陥るゼロワン。だがそこに迅(中川大輔)が現れ。。。。敬称略ようやく話が進んだ感じだね。ただ、もの凄く、モヤモヤも。。。。結局、諌&亡。。。どういう状態?1つ良かったことがあるとすれば。前後編にしなかったことか。ヒーリングっどプリキュア第12話内容のどかの家に、みんなが集まり。先日のメガビョーゲンとの戦いについてミーティングが始まる。“ヒーリングオアシス”のためには、チームワークが重要と。特訓をすることが決まり。。。。強化された敵と戦うならまだしも。。。。。。なんだか、過剰反応に見えるのだが。。。まあ、新キャラが登場したので、よしとするか。でも。そういうシステムになっているなら。同じことを繰り返すだけで、良いような。。。。。違うのかな?プリキュアが、完敗するよね(笑)次は、4体だし。その次は。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5866.html
2020年04月19日
内容“家族と純愛を手に入れる”と宣言した久美子(羽田美智子)隕石がやってくるまで、145日。その日の朝。久美子がゴミ出しへ向かったところ。掃除をする御園(光浦靖子)分別されていなかったゴミを、田中家へ持って行くという。そんななか、遺品整理をする義母・正子(松原智恵子)の手伝いをしていた久美子だが。突然、昔のことを思い出した正子が、顔色を変える。そのころ、和彦(天野ひろゆき)は、鉄道模型という趣味でネットで知り合った男性と親交を深めていた。その男性が、久美子が慕う片瀬(中村俊介)だと知らずに。片瀬から、不倫の相談を受けた和彦は。。。。敬称略脚本は、小松江里子さん演出は、竹村謙太郎さん"ドラマ"としては、そんなに不満があるわけでは無いのだが。隕石がねぇ。。。盛りこまなくても、成立するんだよね。これ。次回は、違うようだけど。もっと、何かあれば、印象が違うのに。そうすれば、今回のエピソードにしても、思いが強調されるし。。。ちなみに、最も気になっているのは。ほぼ4人家族で、成立していることだ。“大人の事情”かな?
2020年04月18日
内容夫・ミツル(竹財輝之助)が帰って来ず、心配するちさと(磯山さやか)ベランダの扉を開けると。。。セミの声!?4月なのに?翌日、そのことを働いている“アミーゴス”で、セツ(原沙知絵)に話すが。笑われてしまうのだった。ただ、女性にもてるミツル。浮気ではと言うセツに、ちさとは。。。。敬称略脚本は、吉川菜美さん監督は、久万真路さんなんか、前回よりも、作者の作風に傾いている感じだね。ま。。。“原作”があるから、仕方ないんだけど。仕方ないんだけど。いやね。前回が前回だから、もっと違うのかと、勝手に想像したのが悪いんだけどね!話自体は、そういう作品だと思えば。納得出来ないわけでは無いので。良い雰囲気は漂わせているなぁ。。。と思っています。とはいえ、もう少し、メリハリが欲しいなぁ。。。
2020年04月18日
「だいえっとはお好き?」内容光(千葉雄大)に誘われ、“オフ会”に出席した沙織(伊藤沙莉)まさかの女子だらけで、沙織を困惑させる。が、その後、沙織は、ある事に気付く。「光くんさ。太ったよね?」甘い物ばかり食べては、寝てばかりの光に、ダイエットを命じる。自分のコトも含めて。しかし、走ったことさえ無い光は、ついに元の世界に戻りたいと。敬称略脚本は、あべ美佳さん演出は、田中諭さん何か大事件があるかと思いきや。なんだか、普通だね。ただ、コミカルな部分も多くて、前回よりは楽しめた感じ。ってか。。。。ラスト!?
2020年04月18日
内容中堅建設会社“池松組”に勤める冨島平太(神木隆之介)現場を愛し、真面目一辺倒。監督の永山(皆川猿時)には呆れられていた。そんなある日、公共事業の受注をする業務部への異動を命じられる。永山から“清濁併せのむ”のは重要だと。常務・尾形総司(内野聖陽)の指名だということだった。先代社長のスカウトされ、傾いていた“池松組”を立て直した尾形は、“池松組に尾形アリ”と言われるほどの、キレ者。なぜ、自分が呼ばれたのかが、全く理解出来ない平太。早速、業務部に顔を出した平太は、部長の兼松巌夫(宮川一朗太)から、次長の西田吾郎(中村獅童)の下で仕事で働くよう命じられる。その後、尾形への挨拶を終えて、平太は西田とともに、道路課長・花井虎之助のもとへ、挨拶へと向かう。やりとりを見ていた平太は、妙な印象を受ける。そして、他の会社の担当者へ、挨拶へ向かい。。。。談合があると知る平太。“脱談合”は、名ばかりで。。。“必要悪”だという。やがて、“トキタ土建”が話し合いに加わらないと分かり。。。。敬称略原作は未読。NHK版は見ている。脚本は、前川洋一さん監督は、鈴木浩介さん信じられないほど、俳優を揃えてきましたね。。。そこはともかく。まあ。。。時代が変わっても。。。。ってのも理解するが。もう少し、今なのか、昔なのか。“時代”を反映させること、出来なかったかなぁ。。。ナレーションでもあれば、全く印象は違っただろうに。次回以降は、切り替えて見ることにしますが。面白味は感じるのに、。。。。。。。オシイ感じだね。
2020年04月18日
内容ロックミュージシャンのKYOJIこと吉田恭司(吉原雅斗)が、薬物の過剰摂取で死亡した。筒井(宇梶剛士)らは、KYOJIが薬物の前科もあり、事故死として処理。大ファンである絵麻(栗山千明)は、第一発見者の音楽プロデューサー岡村康弘(川平慈英)を呼び、筒井たちに黙って、話を聞き始める。様々な話をして、岡村の緊張が緩んだ瞬間、絵麻は、KYOJIの死の直前に配信した動画を見せるのだった。何者かに脅されていたのでは?と。場合によって、殺人の可能性があると。すると岡村のマイクロジェスチャーが、何かを知っていると物語りはじめ、絵麻は、岡村が殺したのではと尋ねたところ。。。。岡村のマイクロジェスチャーから、絵麻は、岡村が殺したと確信する。ただし、岡村は脅していないようだった。しかし、筒井たちによると、岡村には完璧なアリバイが存在していた。共犯者の可能性を考え、KYOJIの妻・和美(三木くるみ)から、話を聞くことにした絵麻。女遊びが酷いKYOJIだったが、妻の妊娠を知り、変わろうとしていたという。薬をやるはずが無いと。そこで、何者かに脅されていたのでは?と尋ねたところ。マイクロジェスチャーが!KYOJIの元バンドメンバーのShinyaこと松崎真也(平松賢人)に、話を聞くと。KYOJIの楽曲を提供していたという。だが。。。敬称略脚本は、本田隆朗さん演出は、根本和政さん今回は、物語優先のエピソードですね。さすがに、SEASON2にもなると、捻るのも限界があるからね。そうなると、物語で魅せるという“手”になるわけで。今回は、そういう感じだね。こういうのも、悪くは無いです。
2020年04月18日
“第3週”の“総集編”となる今回。正直、どんな風にまとめるのかが、想像出来なかった。それくらい、様々なエピソードを詰めこみ、シッカリ描いていたからだ。が。。。。杞憂に終わったよ。。凄いねぇ。映像の切り替え、音楽の重ね方。。。完璧に“1つの物語”になっている!特に今週は、時間経過も多かったが。それを、日村ナレーションだけでなく、テロップで補強。凄いとしか言いようが無い。まあね。一部。。。“アレ?それで良いの?”という部分も、あったけどね。作曲の投票で、会長が。。。ってのは、無かったし。コント仕立ての部分も割愛。細かすぎるのも分かっているけど。微妙なニュアンスが、伝わって来ないよ。。。難しいのも分かるけどね!でもなぁ。。。。会長も、志津も悪者だよね。。。志津は、良いけど(笑)会長の。。実は。。。があるから、良いんじゃ?それに、志津に関しては、主人公の気持ちが中途半端だったのは事実。“ダブル主人公”で濃密すぎる“週5”を“総集編”にすることが、どれだけ、難しいか。。。が、良く分かった今回である。
2020年04月18日
内容ダンスホールで出会った踊り子の志津(堀田真由)に惹かれる裕一(窪田正孝)思いを知った落合(相島一之)鈴木(松尾諭)松坂(望月歩)が、様々なアイデアを出し合っていると、昌子(堀内敬子)が。。。。そして、志津とのデート作戦は、それなりに成功し、満足げに別れた裕一だったが。そんな裕一に見知らぬ男が声をかけてくる。“乃木大将”鉄男(中村蒼)だった。新聞記者をする鉄男から、“音楽”のことを問われた裕一は。。。。敬称略前回は。。。“川俣編”の始まりということもあって。登場人物の紹介や状況説明も兼ねていたのだろうけど。ナレーション三昧になってしまっていた。例え、好きなモノでも、ホドホドにしなければ。。。。。。そういうこと。そんな感じになりかけていたが。今回は、登場人物のキャラを利用しつつ、コント仕立て物語だ。このあたりは、完全に今週の演出・吉田照幸さんの“作風”ちょっと軽めだけど。ナレーション三昧で重すぎるよりは、“マシ”だろう。ってか、この流れで再会するんだね!まさかと思うが、この再会のためのダンスホール??いやぁ。。。。まさかなぁ。。。さすがに、そんな一点突破は無いだろうけど。。。。と思っていたら。そっか。いつだったか、妙なフラグを立てていたのが、引っかかっていたが。そういうネタだったんだ。結局、今週は、登場人物紹介と状況説明だった。。。ってことかな。これはこれで、悪くないです。“新章”の始まりだしね。!ただ。それだったら。火曜あたりまでで、終わらせて欲しかったかな。。。。時間がモッタイナイから。それとも、“次”に繋がるのか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5865.html
2020年04月17日
内容夫・一真(小池徹平)と、友人・瑠衣(中村ゆりか)のキスを目撃してしまった爽(市川由亜)は、動揺仕事も手につかず、会社を早退。すべてを、親友の若菜(筧美和子)に打ち明け。相談するのだった。そんななか、“チートン”の前を通りがかった爽は、マスターの龍(阿部亮平)と、後輩の寺嶋(神尾楓珠)の騒ぎに遭遇。爽を心配する寺嶋を、ストーカーだと、龍が詰め寄っていたのだ。爽が誤解を解き。。。。寺嶋の言葉で、ようやく覚悟を決める爽。その直後、爽は、瑠衣に声をかけられ。。。。敬称略脚本は、大林利江子さん演出は、林雅貴さんなるほどね。そういう展開なんだ。ってことは。なんとなく、この先のことも見え始めたね。そっか、そういう物語だったんだ。きっと。。。それが、タイトルなのかもね。
2020年04月16日
内容帰宅していた大岩(内藤剛志)のもとに、遺体発見の一報が入る。第一発見者が、“大福”こと平井(斉藤由貴)だと聞き、驚く大岩。すぐに奥野(塙宣之)の運転で、現場へと向かった大岩が、天笠(鈴木裕樹)板木(陽月華)らから報告を受けていると、小山田(金田明夫)も駆けつけ、第一発見者が平井と知り、驚きを隠せず。被害者は、現場のお台場にある食品開発会社“日本甘党化計画”社員・鴨川咲良(大関れいか)平井によると、現場から立ち去る人物を見かけ、追跡したが見失ったと。だが、付近にいた女性・芦田雪子(武田玲奈)も目撃したと証言するが、黒い服を着ていたという以外。年齢、性別も漠然としていた。ただ雪子の態度に違和感を抱いた平井が事情を聞くと。雪子が看護師として働く病院に、深町和夫(佐野岳)という男性の見舞いにやって来た女性だということ。そこで、知り合いになり。その日も、近くで待ち合わせをしていたらしい。事情を聞かれる雪子の態度に、違和感を抱く平井。その後、雪子の尾行を始めた平井だが。。。。。一方で、被害者の上司・芳山千昭(遊井亮子)の話で。。。。敬称略脚本は、神田頼男さん監督は、濱龍也さん話自体は、“刑事モノ”のパターンの1つ“庇いモノ”ですが。様々な要素を盛りこみ、かなり捻ってきましたね。パターンで、先が見えていても。意外とオモシロ味があったと思います。ただ、若干、捻り過ぎだけどね。。。。それにしても。久々に“大福”モノを見ると。他の“代役”より、強引だよね(笑)でも、その“勘”こそが、特徴なので、仕方ないか。
2020年04月16日
内容昭和3年10月商業学校を卒業した裕一(窪田正孝)は、川俣の伯父・茂兵衛(風間杜夫)の銀行で住み込みで働いていた。いずれ、跡取りになる。。。。ということで。街では、その噂で持ちきりだった。一方、裕一の同僚は、支店長・落合吾郎(相島一之)、行員の鈴木廉平(松尾諭)事務員の菊池昌子(堀内敬子)そして2年目の行員・松坂寛太(望月歩)の4人。ある日、鈴木にダンスホールへと誘われた裕一は、鈴木のアドバイスで、踊り子の女性に声をかけようとしたところ。逆に、別の踊り子・志津(堀田真由)から。。。。敬称略つい、数日前、“時間経過”を使ったばかりだが。今回は、本格的に“裕一編・第2章”のはじまり。“川俣編”かな。ここで、“恋”を強調していることから考えると。きっと“未来”でも、同じキーワードで、主人公の物語は動くのだろう。まるで。。。“恋バナ”?のようだが。やはり、才能は有っても、なんらかの原動力は必要だから。そういう意味づけの、ネタフリとしては悪くは無い。もうひとつの。。。。両輪の片輪は、まだ表現されていませんけどね。第2章。ってか。。。松尾諭さんの役割。。。。ほぼ《アフロ田中》だよね(笑)気になったのは、主人公・裕一のキャラのせいもあるが。クドすぎるほどのナレーションが使われたことか。“物語”としては、こういうのも良い感じだと思うし。さすがに本職のナレーションは、良い感じで世界観を作るモノ。。。。と、感銘を受けていたのは事実。ただし、だからこそ。。。気になるのだ。ナレーションが、強烈すぎて、主人公が埋没。なんていうか。。。。ほとんど、“ラジオドラマ”だよね。。。。仕方ないのも分かっているが。ちょっと、気になってしまった。個人的には、初回から気になっているんだけどね。やはり、強烈すぎるから。どうしても、“物語”よりも“声”を聞いてしまうのである(苦笑)悪くは無い。でも、これ。。。。今後、足を引っ張るんじゃ?と思っているのだ。今回のように、使いすぎることもあるだろうから。ま、ホドホドに。いろいろな“噂”も、気になりますからね。これで、朗読されてしまうと。元あったモノが、消されてしまいますよ。ほんと。それだけ、魅力的で、上手いってコトなんだけどね!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5864.html
2020年04月16日
「妻の死体を運んだ男」内容その日、浅輪(井ノ原快彦)新藤(山田裕貴)は、スーツケースを盗まれたという八田義和(永井大)と探していた。そんななか、スーツケースから遺体が見つかったという連絡を受ける。すぐに現場へ向かった浅輪たち。見つかった遺体は、雑誌記者の柴山里美(雛形あきこ)だった。そのスーツケースの状況は、八田が主張する物と酷似。里美が、八田の元妻と判明する。話があると里美の自宅へ呼び出しを受けたが、里美は不在。ただし、指示するメモがあったので、運んだという八田。青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)が、被害者が働いていた“週刊ブーム”へ。編集長・門倉哲夫(松田賢二)によると、被害者の里美は、仕事ぶりから、かなり恨みを買っていたらしい。最近は、人気俳優・加賀美涼平(町井祥真)のスキャンダルをスクープしたと。被害者の所持品から、国会議員の秘書・牧村祐二(矢島健一)の名刺が発見。総理の甥で国会議員・海藤誠一郎(徳山秀典)の秘書。何らかの事情を知るのではと考え、小宮山(羽田美智子)村瀬(津田寛治)が、牧村から事情を聞くことに。同僚議員との不倫疑惑を聞かれたと言うが。。。一方、八田から、離婚理由が里美の浮気と聞かされ。浅輪、新藤は、被害者・里美の大学時代の後輩・寺川秀介(金井勇太)のもとへ。だが不倫を否定。敬称略脚本は、稲葉一広さん監督は、田村直己さんなんだか、今週も、ヒーロー祭りだね(笑)そこはともかく。ネタ自体は、ベタなネタだけど。ゲスト俳優のバランスが良いので、それぞれが、良い感じのミスリードになっていますね。意外と良い仕上がり。ってか、今回は、国木田が。。。。と思っていたら。いきなり!?で。でだ。これ、どうするの?キャラ的には、今までの2人を踏襲している感じだが。全く見えない。
2020年04月15日
内容定期演奏会の日が迫る中、裕一(窪田正孝)は父・三郎(唐沢寿明)から、仕事の失敗を聞かされる。“喜多一”を浩二(佐久本宝)が継ぐことになったこともあり。茂兵衛(風間杜夫)からの養子の話を裕一に。。。。と。。。そして定期演奏会の日。様々な楽曲が演奏され、ついに、裕一が作曲した曲が演奏されることに。すると館林(川口覚)会長が、裕一に。。。「指揮を」と。。。敬称略前回と今回。もの凄く濃密だよね。ほぼ全てを網羅した上で、まだ残り3日分あるからね。それで、“総集編”って。。。。どうするんだろ。。。。それも、主人公にとって、今週だけで無く、物語の転機だからね。どうするんだろ。。。。短い時間の中、物語が良く出来ているから、ほんとに、気になるよ。あ。ちなみに。もっと、気になることもあるんだよ。“ダブル主人公”になっているから、どうしても、今作の話数に比べると、描写が少なく。例えば、「もっと、家族との関係を。。。奉公人との関係を描いていれば」って、今回なんて、どうしても感じてしまいましたからね。そうすれば、別れのシーンなんて、もっと盛り上がっただろうに。。。。って。今作のコンセプトを考えると、仕方ないから、我慢してますけどね。そこなんだよね。納得出来ているのに、納得出来ていないのである。先週までは感じ無かったけど。今週を見れば見るほど。。。。“1人主人公”ならなぁ。。。。。って。何度も感じるようになっています。ってか。たかだか2クール。。。1年の“連ドラ”じゃないんだから。“ダブル主人公”になれば、こうなることも、分かっていただろうに。きっとね。これもまた、“あの大問題”の原因になったと思っている。脚本、演出。。。。その“上”と、それぞれ微妙に考え方が違ったのだろうね。。。もっと、すりあわせていれば、。。。。それこそ、週の途中で、“ダブル主人公”の切り替えを行っても、良かったと思うんだよね。じゃないと、描くことが多すぎて、今週のようなことが起きてしまうのだと思うよ。丁寧も良いけど、丁寧すぎるのも。。。。。ね!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5863.html
2020年04月15日
内容ハーモニカ倶楽部の館林(川口覚)会長から、定期演奏会でオリジナル曲を。。。と作曲をはじめた裕一(窪田正孝)館林と競うことになるのだが、音楽家への夢を抱く裕一は、その憧れていた館林から、「身の程を知れ」と言われ動揺する。それでも、作曲を続けるが、苦戦していた。そんなとき友人の史郎(大津尋葵)の言葉で。。。。。一方、三郎(唐沢寿明)は、茂兵衛(風間杜夫)からの養子の話に。。。。敬称略ほんと、“週5”だし。。。“ダブル主人公”だし。展開が盛りだくさんで、早いですね(笑)これで、“土曜版”である種の“総集編”を作るんだから。ほんとに、たいへんなコトである。意外と回想が多いし、“間”を取っている部分も結構あるので。ギュッと凝縮出来ると言えば、出来るけど。今週なんて、どうするんだろ。。。。まだ“火曜”なのに!濃密すぎるわ!(←褒めてます)前回の裕一パートも、そうだったけど。今回だって、裕一を支えて、応援してくれる人たちがいて。それを、上手く“才能”という言葉で繋げて、物語を紡いでいる。良い感じの“朝ドラ”に仕上がっていますね。その一方で、やはり、悪い奴もいるわけで。。。。。良いバランス。音パートも同じだけどね。ほんと、良く出来ている。ただし、どうしても、一言。朝から。。。この濃密さ。。。わずか15分でも、ちょっと疲れるよ(笑)もの凄く集中力が必要だよね。もうちょっとだけ、緩めてくれると。。。。と思うんだけど。きっと、それは、来週か、再来週からになるのだろうね。。。このあたり、“ダブル”であることの是非もある感じかな。単独でも良かったような気もしますけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5862.html
2020年04月14日
内容アーティストのMIZUNA(加藤ミリヤ)のアメリカ進出に関するアトランティス・ミュージック・グループとの契約について、甲斐正午(織田裕二)は、記者会見で白紙撤回を宣言した。相手の代理人・岡部(正名僕蔵)は、慌てふためくが。甲斐は、一切妥協せず。相手サイドの不正も追及。様々な手段で“勝利”を勝ち取るのだった。会見場をあとにしようとした甲斐を、引き止める岡部だが、すでに、岡部の所属する事務所は、特捜部の捜査を受け。。。。完全勝利だった。そこに鈴木大輔(中島裕翔)がやって来る。ボストンにいる間も、こき使って。。と。。。笑顔の大輔に。「楽しんだだろ?」と甲斐。「お世話になります」と大輔。“幸村・上杉法律事務所”に帰ってきた2人を、幸村チカ(鈴木保奈美)が出迎える。「おかえりなさい」と。早速、甲斐は、“リハビリ”だと、ある案件を任せる。桜小路都(友近)の小説で、アイデアを盗用されたと大手出版社“柊出版” が、元契約社員・吉野真帆(玉城ティナ)により訴えられたのだ。一方で、甲斐は、チカから大輔が戻ってくると思っていなかったと言われていた。が、同時に、上杉が戻ってくる可能性も。そんななか、甲斐は、大輔とともにクライアントの元へ。ロケット、航空機開発の“フューチャースカイ”社長・三津谷聡(反町隆史)アメリカの宇宙ロケット開発会社大手“ザッカード”と業務提携するにあたり、宇宙事業に業務を一本化するため、無人航空機自律制御システムを売却したいという。早速、大輔は、大手出版社を訴えてきた書店でアルバイトをする吉野麻帆に接触。証拠が無いため著作権法の抵触にあたらず。今なら穏便に収めることが出来ると。だが、麻帆は、自分が書いていた文章を大輔に見せて、桜小路都の担当編集者・宮原啓子(西尾まり)にアイデアを盗まれたと説明する。友人に裏切られたと。システムの最低売却価格を100億と設定し、甲斐は入札予定会社の1つ“新日空”担当者・竜崎(野間口徹)と交渉するが。。そして、ついに上杉の妻が亡くなり。かつて甲斐とチカが事務所から追い出した共同代表・上杉一志(吉田鋼太郎)が、事務所への復帰の可能性が高まってくる。敬称略脚本は、小峯裕之さん演出は、平野眞さん1年半ぶりのSEASON2である。正直、個人的評価では、内容的に“大人の事情”がありすぎて。SEASON1の評価は、それほどでもないのだが。まあね。これだけ、揃えているんだから。シッカリと仕上げてくれば、“大人の事情”なんて無視出来るとは思いますが。結局、そこにかかっていると思っている。と言っても、世間的な部分も含めた今期の評価が、どうだろうが。“大人の事情”が強い作品ですので。何らかの大問題でも発生しない限り、今後も継続する可能性は高いでしょうけどね(笑)さて、そのあたりはともかく。きっと。。。“縦軸”かな。。。上杉は。その扱いは、気になるところだが。今回の案件だけを見た場合。相変わらず、複数案件を混ぜていることへの疑問はあるモノの。脚本と演出が違うからか。無駄な演出がかなり抑えられていて。“幕間”としてちょうど良い感じ。《1》より、明らかに分かりやすく仕上げてきている。それに、《1》で評価が分かれた可能性のある“原作”の雰囲気も。かなり抑えられていて。バランスの良いローカライズがなされているし。ま。。。その雰囲気が、クセになる部分もあったのだけど(苦笑)最終的評価は、今後のエピソード次第だが。初回から“次”を見据えた、バランスの良い、万人受けする作品に進化した可能性が高いですね。って言っても。“縦軸”。。。クセが強すぎだよ。先日の《柳生一族》も。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5861.html
2020年04月13日
「いばらの道」内容大正15年、福島商業学校4年生の裕一(窪田正孝)流行のハーモニカ倶楽部に入り、授業よりも音楽という毎日。結果、2度目の4年生となっていた。音楽に傾倒し、自由すぎる裕一に、弟・浩二(佐久本宝)は、父・三郎(唐沢寿明)母・まさ(菊池桃子)に不満を伝える。自分は商業学校には行かないと。一方で、三郎は、吉野(田口浩正)という京都の業者から、ある話を。。。そんなある日、裕一は、憧れていた倶楽部の会長・館林(川口覚)から、音楽家になるのは無理と言われ動揺する。敬称略作、林宏司さん演出は、吉田照幸さんそっか。今週は、基本的に裕一ばかり。。。ってことだね。と、OPで分かった今回。そこはともかく。今回も、丁寧は丁寧なんだけど。内容的には、ほぼ動いていないんだよね。描かれていたことは、裕一も含めた登場人物紹介かな。と言うことは、次回から、一気に話が進んでいくってことか。そういや、小山田先生というキーワードが、登場しましたね。“未来”は、見えてるんだけどなぁ。。。。たしか、5月から登場予定だった。。。ってことだよね?ということは、あと2週間と少しは、もうひとつの物語を描きながら、。。。。そういうことなのだろう。配分としては、バランスの良い配分である(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5860.html
2020年04月13日
内容新たに、窪山市の財政破綻のニュースが流れた。厚労省の町田(阪田マサノブ)や、地方視察で周防(溝端淳平)が出会った慶政大学の宮城(宅間孝行)も、“オペレーションZ”のメンバーに加わる中の破綻だった。宮城は、“チャンス”だという。その直後、窪山市の藤本市長が、記者会見で、総理の命令で、総務大臣から国として救わないと言われたと発言。そのうえ、国民的女優・綾部望美(名取裕子)も、江島(草刈正雄)を批判する発言をする。江島は、何者かにはめられたと確信。周防たちメンバーも、与党に裏切り者がいるという情報を得ていた。敬称略脚本は、櫻井武晴さん監督は、村上正典さん話が進んでないね。いろいろなコトを描いているけど。なんていうか、小細工しかやっていないよね。これ。妙な堂々巡りになっているし。もうちょっと、話を動かさないと。。。。。総話数の関係で、妙なコトになっているのかな。
2020年04月12日
内容キッチンカーで弁当屋を営む小林苺(小芝風花)その日も、妙な客がやって来る。相変わらず、ツケで払おうとする男。このままでは潰れてしまうと訴えていると、突如、チンピラのような男が!言い合いをする2人が、気になり、後を付けて行く苺。そして、警察に連絡を入れると大声で叫ぶのだが、妙な男・明智五郎(中村倫也)は、探偵で。チンピラのような男・上遠野透(北村有起哉)は、刑事だと分かる。食事の邪魔をするなと言う明智に、捜査の邪魔をするなという上遠野。2人が顔見知りと分かり、苺はひと安心する。そんな明智の探偵事務所に、依頼人の主婦(小池栄子)がやって来る。夫の服から、毎日、違う食べ物の香りがするという。夫の浮気を疑っているようで、その調査をすることになる明智。苺も、協力させられ。。。。調査結果を報告し。全てが終了だと思われたのだが。主婦の夫が殺されたというニュースが流れ、明智は慌てて主婦に連絡を入れる。敬称略原作は未読。脚本は、田辺茂範さん演出は、菅原伸太郎さん印象自体は、それほど悪くは無いのだが。なにせ今回。。。。事件を解決したりするわけでもなく。言ってみれば、“エピソードゼロ”または“プロローグ”登場人物の紹介しかやっていないに近い。そのため、雰囲気は漂っているモノの、物語としての面白味は、ほとんど見えていない状態だ。雰囲気は漂っているから、ギリギリ期待感に繋がっているけど。正直、“ツカミ”をミスっている印象が強いかな。とりあえず、次回に期待である。可能性はありそうなのになぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5859.html
2020年04月12日
内容妊娠17週6日目。安定期に入り、夕子(竹下景子)に促されて、出産準備に奔走する毎日を送る朝一(小日向文世)ある日、子供部屋にと片付けをしていた2人は、かつて飼っていた犬“オードリー”のモノを見つける。ふと、20年前の“出会い”に思いをはせる夕子。売れ残り、値段が下がっていき。。。。夕子に不安を感じさせる。そんなある日、突如、売れて、店からいなくなり。ショックを受け、夕子が家に帰ると。朝一が買ってくれていた。あのような日々は、もう来ない。。。と思っていた2人だが、まさか。。。この年で、子供を。。。。。そんなる日、母子手帳をもらいに、役所を訪れた2人。担当となった黄桜豊子(伊藤歩)から、喫煙や体調面での注意を受けるが、何も無く、喜びにあふれる夕子とは違い、何か叱られているような気がした朝一は、不満を抱く。朝一に指摘され、厳しすぎることを言ったことを謝罪する黄桜だが、今後のことを考えてことだと言われるのだった。妊娠18週2日目。病院に妊婦健診にやって来た2人。夕子が診てもらっている間に、一服。。。と思い、喫煙場所を探していると、かつての上司・鰯田(吉澤健)と再会する。子供のことを打ち明けると。。。。「良いなぁ」と喜ばれる。そして、今後のことを考え、喫煙を勧められるのだった。そのうえ、検診で担当の鬼子母(中村梅雀)からエコー映像のわが子を見せられ、ようやく子供の存在に実感を覚え始める朝市。妊娠19週4日目。朝一と夕子は、パパママ教室に出席する。担当してくれたのは、先日の黄桜だった。そこで、同じく初産となる玉川亘(田中美央)今日子(臼田あさ美)たちと、朝一、夕子は、様々な育児を体験する。最近の体調不良に喫煙が関わっている可能性があると医師に言われ、朝一は、タバコをやめることを決める。一日でも長く。。。。と子供のために。敬称略脚本は、本調有香さん演出は、渡辺一貴さん今回は、前回以上に、普通になっているね。年齢の演出も、前回より控えめだし。まあ、丁寧に描こうとすれば、これくらいだろう。ただ、普通になったため。特に、目新しさなども、少なくなり。面白いんだけど、物足りなさを感じている感じ。奇妙な言い方だけど。前回より、俳優が代わっているだけにしか感じられないのだ。もうちょっと、何かが欲しかったかな。特徴らしい特徴が。間違いなく、それが今作の課題だろうに。。。。。
2020年04月12日
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