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天気がまあまあだったので伸び放題になっていた庭の草取りをした。最近は「草むしり」という人もいるが,むしっただけでは,すぐにまた生えてくる。根っこからとらないと,本当の草取りにはならない。草も互いに競い合って領土拡張競争をしているようだ。その中でもやはり豆科の植物は競争力が強い。窒素同化ができるので,空気中の窒素を自分に都合の良いようにアミノ酸に変え,そしてタンパク質までつくってしまう。他の植物ではできない裏技。それから茎が極端に短い植物は踏みつけに強く,ちょっとやそっとでは死なない。葉をもいでしまっても,茎が地表すれすれに残るので,すぐに葉を再生。図太く生き続けるのだ。タンポポにオオバコ。それに栄養分のすくないところでも生きられるスギナ。これは別名「地獄草」とよばれ,ベトコンのように地下茎を伸ばし勢力を拡張する。ツクシをつくって胞子をばらまくということもせず,我が家のスギナはひたすら地下茎でどんどん増える。ツクシなら佃煮にでもして食べられるのだが,スギナではとても食べられたシロモノではない。というわけで,今日は殆ど一日庭で腰をかがめていたのだ。ちょうど草刈り機が故障して使えない。そんなこともあって植物の生きざまをとくと観察できたのであります。
May 30, 2010
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どうも天気が思わしくありませんね。寒かったり,からっと晴れなかったり。それで,今日はじめて知ったことですが・・・明治維新後,品川と横浜間に鉄道開通,そしてその7月には新橋と横浜間が開通。明治天皇も三両目に乗って新橋横浜間を往復。そして東京から名古屋,大阪へ鉄道を敷設する際,陸軍は中山道にすべきだ主張。東海道に沿った鉄道では海上から艦砲射撃で攻撃を受けやすいというのがその主張の根拠だった。そして陸軍の主張が受け入れられ測量が開始。ところが碓氷峠を越えて鉄道を敷設するのはとても困難だとわかった。それで陸軍も「あっ,そうか」と納得。このような経緯があって現在の東海道に沿った鉄道が敷設されたというわけであります。ご存じでしたか?
May 29, 2010
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いやあ,知りませんでしたね。平賀源内といえばエレキテル,いや土用のウナギかな?長崎の大通詞(オオツウジ,まあ今で言う通訳ですね。通訳の中の通訳),西善三郎という人から譲り受けたエレキテル。これは故障していて使い物にならない。源内はこれを自分で直せないので細工職人の弥七に依頼。ようやく使い物になり,源内はこれを見せ物にして金を儲けるのですが,なおした弥七は面白くない。あいつだけ儲けやがって・・・俺が直したんだぞ。そこで弥七は自作のエレキテル開発に取り組むのだが金がない。それで「源内」の名を利用してお偉いさんから金を調達する。ところがこれが源内にばれてしまった。そして源内は弥七を訴え,弥七は捕らえられて牢屋に。そして獄中で死んでしまうのですね。ところがこれが庶民の反感を買った。弥七がああなったのは源内のせいだ。この噂が広まり,さらに見せ物としてのエレキテルにも皆さん飽きてきて,源内は収入も減る一方。銅山の開発にも失敗。不運続き。ああ,どうしよう。こうして源内はどんどん落ち目になっていったのです。あれこれあって,焦って,結局は自宅に泊めた二人の男に斬りつけて一人を死なせ,小伝馬町の牢屋に送られて,ここで病死。やれやれでしたね。学問追求ではなくただの新しい物に目がいって,注目を集め,それで金儲けでもしてやれといった山師的な根性。これが平賀源内の本当の姿じゃないのでしょうか。
May 24, 2010
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東京都でも○○市と名の付くちょいと田舎では道ばたに柿の木がありますね。秋になるとたわわに実をつけているのを見たことがあります。ところで,家の柿の木ですが,庭に東側にある平種無という品種,大きな木になったのですが,かつて一度だけたくさん実をつけたことがあるのですが,それ以外はほとんど花芽をつけず,従って実がならない。どうしてなのかな? 果実には隔年結果というのがあるのですが,それとは異なる。肥料が不足しているのか,それとも日当たりが悪いのか。ともかく原因がわからないので困っているのです。庭の西側にある大蜂屋は結構実をつけて,干し柿ができるのですが,これは干すのに時間がかかる。前者は小さいが干し柿にすると一口大でとてもお茶うけにはいい。それで今年はもう手遅れかも知れないのだが,肥料を追加,秋には徹底して枝を切ってみようと思っている次第です。どなたか,花芽をつける方法を詳しく教えていただけないでしょうか? 大きな柿の木,枝は放任状態だが決して過度に茂っているわけではない,肥料が不足しているかも知れない,家の東側にあって日照は午前はOK,午後は午後3時以降なら光が当たる。こんな状態です。ネットで調べても分かりませんでした。ヘルプ,ヘルプ。
May 23, 2010
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今日は読書をした。先日目黒不動をちょっくら覗いて,ついでにその裏手にある青木昆陽の墓にでも行きましょうかと思ったのですが,やめにして,目黒羅漢寺の入り口にある「羅漢茶屋」に入ったのです。そこであんみつをいただき,満足して帰ってきたというわけです。そして今日読み始めたのが吉村昭の「冬の鷹」前野良沢が50歳を超えて,そうだ今からでも遅くはないと気付き,オランダ語の研究を始めようと考えるのですが,最初に師と仰いだのが青木昆陽だったのです。青木昆陽もサツマイモの研究だけでなくオランダ語の研究もおこない,「和蘭文字略考」なるものを著していたのです。単にオランダ語の単語を羅列したものでABC順にはなっていないが,発音やつづりが書いてある。とにかく江戸にいて一年に一度長崎からやってくるオランダ人の商館員一行から根掘り葉掘り聞いて知識を得るのだから,たいした内容ではない。そこで前野良沢は主君が参勤交代で九州豊前中津に帰るときにお供をし,ついでに長崎遊学を申し出る。藩主は理解ある人物で良沢に長崎行きを認め,藩の財政が厳しいおり,お金をたんまり持たせて勉強に出させる。きっとオランダ語は将来役に立つはずだと藩主は確信していたのです。最初はこんな内容です。さてさて,たった100日程度の勉強で何が身に付くのか? まだ蘭和辞典のない時代。どうしたらいいのだろう? どうやって研究したら良いのだろう。と,今度は目黒にでかけたときは是非青木昆陽の墓に行ってみようかと思った次第です。
May 19, 2010
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神田のまつやで蕎麦を食べた。いつ行っても旨い。蕎麦前としてビールとお酒を注文。それに肴は身欠きニシンと焼き鳥だった。身欠きニシンは三枚おろしの半身が出てくるので,これに端っこからがぶりとかぶりつく。味がとても良い。ああ旨いと次にビールを飲む。焼き鳥は串に刺していないものが皿にのっかって登場。これもぽいっと口に放り込む。ああ旨いと,今度は酒を飲む。若い人はあまり見かけない老舗の蕎麦屋だ。知る人ぞ知る,ということなのだろうか。それでも昔からある有名なお店だから,老若男女が来てもろよしいと思うのだが,常連さんでお年寄りが多いように思う。こんな店が私にとってはとても良い。落ち着くのだ。店員さんも若いネーチャンはいないが,これもまた良い。次はいつにしようか。矢張り,天気が良く暖かくなると蕎麦が食いたくなる。そんなときふらりといってみようかしらん。
May 18, 2010
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今日は普段の日曜日にしては早めの朝食を済ませ,さっそく庭へ。我が家には果樹の下に山菜を植えている。というのも,山菜採りにわざわざ山へ行っても,時期遅れだったり,早すぎたりで,タイミングが難しい。採れなくても,山の麓で蕎麦でも食べて帰ってくれば,それはそれでいいのだが,やはり悔しいのであります。それで,いっそのこと庭に山菜を植えてやれ,と考えたのです。そう,ちょうど10年ほど前になりますかね。表参道のケヤキの落ち葉などを集め,これを庭にたっぷりと撒く。こんなことを何年も繰り返していると,庭の土もほかほかの良い土になり,山菜にとっても快適な環境になったと思われます。ほんの少し植えてあったのが,種をつけ,これで自然に増え,今や早春にはスーパーの野菜売り場にほんの少しなら出荷できそうなほど採れるようになったのでありますよ。しかし,これも放っておくと他の雑草の方が強い。生い茂り,やがて山菜を駆逐し,いつの間にか山菜は消えてなくなる運命。ゆえに,この雑草を取り除くということが今では私の春から初夏にかけての仕事とあいなったのであります。いやはや,今日はほぼ一日中庭におりましたね。汗は出る,腰は痛くなる。でも久しぶりに太陽に当たり,まずは良い一日であったと言えましょう。果樹には殺菌剤と殺虫剤を混ぜて噴霧しました。消毒液は下にある山菜にもかかるので,もう来春までは食べることができません。もう少しすると,果樹に袋をかけ,摘果して,また消毒。こんな日曜日が(晴れれば)続くのでございます。固定資産税がひどく高いので,果樹も一個いくらになるのでしょう。きっと世界一高いリンゴやプルーンやイチジクや梅が収穫できることになるでしょう。
May 16, 2010
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四月から今日までブログはお休み状態でした。この間仕事の合間に読んだ本は16冊。藤沢周平,向田邦子,吉村昭などなどです。それに最近は豆大福にちょいと引かれて,上野の岡埜栄泉やらわが原宿(神宮前)の瑞穂だの,それにJR山手線駅構内だの,東横線学芸大学前の商店街だの,あちこちと目に付くや買い求めて,これは旨い,これは餅の部分がちょっと水っぽいとか,こんなことを続けていたらきっと「豆大福評論家」にでもなれそうな勢いで食べていたのです。これがブログをサボっていた理由なのですが,それにしても今のM党の政治は幼い。小学校の生徒会程度なのであきれかえり,そしてこんなんじゃ日本は潰れるぞなどと不安になり,いづれはギリシャの二の前だと不安で夜も寝られないことはないのだけれど,本当に困ったものですね。米軍の海兵隊が抑止力になっていることをようやく学んだ,に至ってはもう中国にも朝鮮にも太刀打ちできない。国を乗っ取られ,奴隷のように酷使され搾取されてはじめて気付くような程度ではもう任せておけませんね。ああ,豆大福でも食って,気分を落ち着かせなければ,などと考えているのであります。【お土産マップ】送料無料・豆大福(10個サービス箱入り)
May 13, 2010
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