全32件 (32件中 1-32件目)
1
今朝 なぜか突然 高校の頃のことを思い出しました高校受験の頃私の受験校を知った中学の同級生は みな驚いていました私は絶対に行かないだろうと誰もが思っていた高校を選んだからです私自身も驚きました (^_^;)その高校の2年の時でしたクラスには 一人っ子 ( ひとり娘 )が4人いたのですが一人っ子と言えども 4人とも性格が全く違いそれがなぜか印象に残っていました一人は 級長タイプであまり一人っ子には見えない人雑念にとらわれず 勉強もスポーツも熱心誰隔てなく話し相手になる温和な人でしたがエレガントな名前とは裏腹に おシャレ気がなく婚期は遅いだろうなと思っていたのに卒業後クラスでいちばんに結婚したとか二人目は 屈託なく早口でしゃべる明るい長屋のおかみさんみたいな人小さいくせに太っ腹で 何でもドンと来い みたいな感じで将来は子沢山のイメージがありました三人目は見るからに 一人っ子のお嬢さま 制服はピッタリサイズで 大きくも小さくもないなぜなら制服は母親のお手製だからロングヘアを左右に分けて束ね驚きの声は 女らしく 「 キャッ! 」 家庭科の洋裁はあきらかに母親の手によるのが見え見えツンツンしていないのは良かったけど全く頼りない子でした 四人目も一人っ子の典型でどっちかといえば大柄なのに ヤンチャ娘人を引っ張っていくタイプのように見えるけど実は ひとりで行動できなくて「 ね、ね、そうでしょ 」 と必ず周囲に同意を求めまわりを巻き込んでしまう猪突猛進型というか 自分の思い通りに進もうとするのは良いけど途中で壁にぶち当たると ヤンチャが爆発涙もろいものだから 大声でわめいて はた迷惑顔立ちは良い方で正義感が強く 強引性も強かった彼女のようなジャジャ馬を乗りこなせるじゃない・・・手なずけれる男性はいるんだろうかと思っていたのだけど案の定 恋愛結婚した優しそうな婿さんを追い出してしまったそうな (^_^;)そんな個性的な一人っ子の面々がまわりの席にいていちばん気楽に接することができたのは長屋のおかみさんタイプの人でしたところが どういうわけかジャジャ馬ねーちゃんが私のことを 「 おねーさま 」 なんて呼ぶものだから大いに迷惑していました同い年で自分より大きな人から 「 おねーさま 」 なんて言われると 気色悪~ 私はなにかと目立つこともありましたが (^_^;)もともと心外な高校だったものだから物静かにしてたツモリ・・・ 昔から大人びて見られていたせいもあるでしょうけど一人っ子のジャジャ馬ねーちゃんにとってはささやかな なだめ役になっていたのかもしれませんでかい図体してるのに 子供だな~という印象でした3年になって彼女は理系 私は文系の教科を選択しクラスが別になってホッとしましたおねーさま とバカにしていたのでもなく姉御やってたわけでもないので誤解のないように (^_^;)なぜ こんなことを思い出したんだろうね
2006年01月31日
コメント(6)
今日は3月下旬の陽気だったそうですでも 明日はまた雪がチラつくと・・・まだまだ大雪が降ってもおかしくないね『 働 』 という字は < 人が動く > と書きます< 金が動く > とは書きません人が動いた結果 お金が動きます 『 はたらく 』 という言葉は < 傍楽 > とも書けます< 傍の人を楽にする > という意味です懸命に働いて 傍にいる人たちを楽にすることです『 働く 』 という意味をあらためて考える必要があるのではないでしょうか以上 今日の朝礼での所長の言葉です今 世間を騒がせている企業の面々業界の細い隙間に入り込んだものの太りすぎて動けなくなりましたね来週は朝礼のスピーチ当番つい この間やったと思ったのに10月のことだったんだね早いな~今度は何を話そうかな前回は ちょっと話が専門的すぎたからもっと気楽な話がいいかもね年賀状にまで 「 スピーチを楽しみにしています 」なんて書かれちゃって嬉しい気もするけど 考えるのが面倒 (^_^;)何にしようかな~ ≪ おまけ ≫初めての朝礼スピーチで話したこと屁理屈 前回のスピーチ内容ちょっと専門的すぎたかな
2006年01月30日
コメント(4)
今日は雲ひとつない青空です山が迫って見えます昨日はウォッカの色に始まりカラスや髪の話に及んでしまいましたが今日はまた カラス についてです (^_^;)夕方になると よくカラスの群れを見かけます決まって同じ方向に飛んでいきます南から北へ・・・ 山の方から海の方へそれを見たとき 「 あれっ? 」 と思いました「 カラスの寝ぐらって山にあるんじゃないの? 」 ってね小さい頃から知っていた童謡 『 七つの子 』 の歌詞には ♪ カラス なぜ鳴くの カラスは山に かわいい七つの子があるからよ ♪とあるのでそこから 「 カラスは山に住む 」 と無意識に思い込んでいたのだろうと思いますだから 夕方に山の方から飛んでくるカラスに疑問を感じたんですカラスの群れを見て その童謡を思い出すと必ずもうひとつ思い出す歌があります『 夕焼け小焼け 』 という童謡です ♪ 夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘が鳴る お手てつないで みな帰ろう カラスと一緒に帰りましょう ♪ この歌から私が勝手に想像する情景はこうです 山あいで遊んでいる子供達が 夕方 山にあるお寺の 「 ゴ~ン 」 という鐘の音を合図に 遊びをやめて家路につくこのへんは誰もが同じではないかと思うのですが私の思い浮かべる情景ではその子供達の家は < 山 > ではなく < 里 > の方にあるんですだから かわいい七つの子がいる巣のある < 山 > へ帰っていくはずのカラス・・・と一緒に里へ帰るのはおかしいのではないかという思いがありました自分の勝手な解釈ではあるもののこの二つの童謡における違和感が実は歌を思い出すたびに気になるところでしたカラスの寝ぐらは山にあるんだろうか?それとも里にあるんだろうか?『 七つの子 』 の歌詞の終わりは ♪ 山の古巣へ行ってみてごらん まあるい目をした いい子だよ ♪ < 古巣 > ってことはもしかすると 子育てだけ 山なの?そんなたわいのない疑問を持っていたのですがカラスの群れが山の方から飛んでくるのを見て「 寝ぐらは山ではないのではないか・・・ 」と思った次第です近頃のカラス事情は大きく変わってきているようだけど昔はどうだったんだろうなそのカラスの群れの寝ぐらがどこなのか分からないけど他の鳥たちもみんな夕方は山の方から飛んできて朝になると山の方へ飛んでいくんです私の長年の思い込みが間違っていたのかなぁ歌であれ 小説であれ 何であれ (^_^;)作った本人にしか真意はわからないところで読む側は勝手に想像するしかないんですよねいろんな解説 解釈があるようですが調べていません
2006年01月29日
コメント(8)
ゆうべから降り始めた雪はお昼前に収まり 陽が射してきました積雪というほどのことはありませんすぐに溶けてしまいました またまたウォッカを取り上げるけど大酒飲みと思わないでねたしなみ程度ですから (^^ゞウォッカをグラスに注いだ時に少しだけ白いテーブルにこぼしてしまったのですがその色はモスグリーンでしたやっぱり薬草の色なんでしょうか緑というのは自然界の象徴のような色ですが黄と青を混ぜて作られますねいにしえの日本には緑という色の名はなかったそうです植物それぞれの色が伝統色の名前になっています ( 紺桔梗も )日本人の自然に対する忠実で細やかな心遣いが感じられます「 緑の黒髪 」 というのは ツヤのあるきれいな髪のことを言いますねちょっと不可解な言葉ですが「 みどり 」 というのは草木が 「 芽出る 」 という言葉が語源という説があり「 めでる 」 が訛ったのか進化したのか解らないけど 「 みどり 」 になった自然界の生命の息吹というか 活き活きした状態を形容した言葉だったんですね生まれたての子供を 「 みどりご 」 というのもわかります前置きが長くなりましたがウォッカの色を見て 「 緑の黒髪 」 という表現を思い出したんです黒と緑の微妙な関係ですね (^_^;)きれいな黒髪が濡れて光って見えるときそれは深い緑のようにも見えますそしてそれが 「 カラスの濡れ羽色 」 と言われますそれを考えるとカラスというのは最高の色をもらったんだなぁと思ってしまいますカラスが真っ黒になったいきさつの創作話もあるけどドキッとする程 みごとに真っ黒ですよねで、話は昨日の昼時間の話題になりますたびたび話題に上るので 以前にも日記に登場しましたが髪を染めることについての話でした今や髪を染めるのはファッションのひとつであり自分を若く見せたり 明るく見せたりする手段となっていて女性の多くが色の濃淡はあるものの 当然のように染めていますね若い人は若いというだけで きれいさを見せられるし要らぬ手を加えなくてもよさそうなものを・・・というのが私の想いですがどうも最近の若者は 早くから若白髪が出るようですそれをカバーするために染めている人も多いとか職場の女性陣で染めていないのは私だけです生まれてから一度も染めたことがありませんツヤのあるきれいな黒髪 と言われていたことを良いことに染めることなど全く考えたことがありませんでしたまた自然に反することも嫌だったし 面倒だしね (^_^;)会話の中で私が「 白髪が出てきたら染めた方がいいかな 」 と言ったら猛反対の声があちこちから出てきましたみんな染めているのに意外な言葉みんな それぞれの理由 思惑で染めているものの「 できれば染めたくないんだけどここまでやってしまったら もう後に退けない 」 って洗髪後は必ずドライヤーを使わなくてはならないし染料やドライヤーのせいで髪質が悪くなり頭皮までもが茶色くなるしかも頭皮は茶色くなるだけではなく皮膚も弱くなり頭皮が弱くなると顔の頬や首筋にいたる皮膚もゆるんでしまい老けて見えるそうな (^_^;)とっても神妙な話しぶりでしたでもね白髪になり始めたら 私も躊躇してしまいそうだよ中途半端は嫌だし完全にきれいな白髪になってしまえばいいけどそうなるまでの経過を見たくない (^_^;)心持ち と 加齢 と 白髪になる時期 が比例すれば問題なさそうだけどどれかが並ばなかったら悩みそうだとってもきれいな白髪の女性解説者名前を忘れてしまったけどあの人は若くして白髪になって相当悩んだそうですが考え方を変えたそうですねナチュラル・・・自然体がいいけど自然を受け入れる姿勢はもしかしたら勇気がいることかもしれないね髪
2006年01月28日
コメント(10)
灯りによって色の変化を見せてくれるちょっとミステリアスなウォッカ黒は オリエンタル ハーブ による色だとはいうものの実は 黄 赤 青 が着色されているようです黒の中から どんなカラクリで赤紫 深緑 ライトグリーン などの色が出てくるのでしょう光と水が影響しあって かもし出されるのかな・・・神秘的ですこれを化学の目で見てしまうのは 野暮 だよ (^^ゞ 1996年にロンドンで開発されたウォッカでいかにも計算して作られたもの という感じはあるけどこれはこれで 楽しませてくれます ウォッカというと飲んだくれで荒くれ男のイメージがあるんだけどそういうイメージを一掃するような透明で純で強い優しさを感じるウォッカをみつけたいな そういうの あるかなぁ
2006年01月27日
コメント(4)
注文していたウォッカが届いたのでゆうべは久しぶりの nightcap (^^ゞ世界にも珍しいという ブラック・ウォッカボトルをそのまま見ると確かに黒ですでもボトルを少し傾けて蛍光灯に向けて見ると端の方が青みがかったダークグリーンに見えます黒い色は東洋の薬草によるもの・・・というネット上の説明がありましたが味はクセがなく飲みやすいですアルコール独特の荒っぽい臭みが気になりません神秘的な色が気に入りましたロックにして飲んだのですがベッド サイドに置いたムードランプに照らされてグラスの中のウォッカは深い赤紫色氷の部分は透明なライトグリーンに見えます宝石を見ているようです ( 少しオーバーかな )黒はすべての色を内に秘めている・・・という神秘さを感じました朝 氷の溶けたグラスを見ると水はきれいなライトグリーンになっていましたロックにして蛍光灯の下で見ると赤紫色ではなく紺がかった深緑に見えます (^_^;)神秘性 品性 粋 ・・・・そういうものが感じられウォッカとしては初めてのお気に入りにします (^^ゞボトルにはこんな言葉が書かれていました Classic premium Vodka that is both versatile and stylishly black in colour これを紅茶やジャムに混ぜたらどんな色になるんだろうね 粋なイメージが野暮になったりして・・・ (^_^;)やめとこうかな
2006年01月26日
コメント(12)
ゆうべはTVで映画を観ていました『 マイ・ガール2 』 という映画で数日前に前作を観ていたのですが続編の方がおもしろかったですストーリーはシンプル自分を産んで間もなく母親を亡くした少女の話です2作目は母親にあこがれを持つ思春期の彼女が母親の過去を尋ねて歩きながら少しずつ大人に成長していく姿を描いていますアメリカの時代設定は1972年と74年ファッションや背景はもちろんポスターに至るまで細かい設定がされていましたバックの音楽も当時の音楽が流れていて70年代の音楽が大好きな私としてはけっこう楽しんで観ていました話の中で少女のB・Fとなる男の子が彼女と一緒に尋ねた先の涙もろい女性にすっとテイッシュを一枚 ボックスから取り出す場面があったのですがその場面に違和感がありました1974年にボックス・ティッシュがあったのだろうか?という疑問がわいたんです自分の記憶をたどってみても覚えていません細部に至るまで時代設定をちゃんとやっているのにまさか そんなことを見落とすわけがないだろうなと思いながらも 気になったので調べてみましたティッシュペーパーの発売って早かったんですね1924年 アメリカのキンバリー・クラーク社がクリネックス・ティシューを発売だったら映画の中に出てきてもおかしくないね1953年 ティシュペーパーが日本に上陸1964年 日本初の箱入りティッシュが発売一般的に使われるようになったのはいつなのかは分からないけどそんなに早くからあったんだね~
2006年01月25日
コメント(8)
今日も雪が降ったり止んだりでした雪は20センチほど積もっていますが道路は除雪車が通るほどではないものの気温が上がらないので圧雪状態です今日は午前中の出先で とっても神経を使ったのか午後から集中力が低下難しい仕事をしていたわけではないんだけどね (^_^;)よく < 波長 > が合うとか合わないとか言いますがその波長が合わない人と話をしたせいで疲れたのだと思います波長・・・というと 考え方 や 感じ方 感覚 というふうに考えますが今日の場合は < 声 > です声のトーン 高さ とでも言うのかな年配の女性で 裏声のような高い声で話す人です考えようによっては女らしい 高い きれいな声かもしれませんが私にはイライラする声なんです電波は波長が合わないと相手と交信できないでしょそれと一緒で イライラというノイズが入ってしまってその人の言っていることが なかなか理解できないんです (^_^;)疲れました・・・自分の声はどうなんだろうな話し声と歌声ではまた違うよね低い声の人が高音が得意だったりもする合唱団に入っていた頃はアルト メゾ ソプラノ すべてやったことがあるけどいつも同じパートの人が多かったかも音楽を聴くのは言うまでもなく大好きだけどオペラはちょっと苦手 (^_^;)ソプラノがね・・・年とともに声は低くなってきたような気がします自然の中のあらゆるものに波長がある木の葉や花びら一枚にも葉っぱからこぼれ落ちる一滴の雫にも音にも・・・波長が合う音楽って本当に心地よいですね文句なし (^^♪
2006年01月24日
コメント(8)
今日は一日中 雪が降ったり止んだりで気温が上がらず 一歩外に出ただけで耳が痛いくらい空気が冷たかったですときどき右手人差指の付け根がとてつもなく痛くなります傷でもないのに ほんの少し触れるだけで思わず声が出てしまうほど腱鞘炎というものだろうと思います痛くなって初めていかに指を酷使しているかということがわかりますね指に限らないけど・・・PCの文字入力は ちゃんと指を10本使っているし電卓は小指以外の4本を使っているけどマウスを扱うのは人差指が多いねこれが原因かな?マウスは左手に換えようかな・・・痛みの原因は今に始まったことではなく昔からの蓄積なんでしょうね始まりは やっぱり ギター かなところで 昨日の日記に書いた ロシアン・ティー ですがロシアン・ティー と ウォッカ の関係は?と聞かれてそういえば・・・ と思い出しました紅茶にウォッカを入れるのは 私のスタイルです 正しい飲み方なんて知らなかった (^^ゞ高校に入学してすぐに2歳年上のスリランカの男性と文通を始めました文通は24歳の頃まで続いていたのですがその間 彼はずっと紅茶を贈ってくれていましたその頃の私は まだコーヒーが苦手だったこともありありがたく紅茶を飲んでいましたあるとき何かの雑誌でロシアン・ティーという名前を知ったのですが紅茶に砂糖の代わりにジャムを入れるオシャレな飲み方というコメントが書かれてあったように思いますさっそく その飲み方を試してみたのですがどうも野暮ったい というかスマートな飲み方じゃないなぁと思ったのでしたジャムはなかなか溶けないし カップの底に残ってなんとなく見苦しくてね (^_^;)ただ甘いだけ・・・という印象もあったこれがロシア風の飲み方なの~?田舎風で素朴さがいいのかな?と ずっと物足りなさを感じていました社会に出て コーヒーもそれとなく飲めるようになった頃はすでにお酒の味も知り始めていて (^_^;)苦いだけのコーヒーを何とかしたいという思いからコーヒーに ウィスキーを ほんの1~2滴落としてみたところ何となく味がまろやかでコクが出たような気がしましたそれからというもの夜にコーヒーを飲むときはウィスキーを落とすというスタイルになりましたウィスキーのミニボトルを買っていたのはその頃です (^^ゞじゃぁ 紅茶ではどうだろう?と思って試してみたのですが 私としてはイマイチウォッカを知ったときに ふとロシアン・ティーを思い出しましたロシア風紅茶だったら ウォッカが合わないかな・・・ってねジャムの固まりにウォッカをほんの少し加えてジャムを滑らかにしておきますそれを紅茶に入れれば そのまま入れるより溶け方がきれいで 野暮ったさを感じませんジャムの甘さが上品に感じるのも不思議 (^^ゞまた カップの底にジャムを残したくなかったり甘さが恋しいときはウォッカで溶いたジャムをお茶請けにしながら紅茶はストレートで飲みますウォッカではなくブランデーでも良さそうですがそこは ロシア風ってことにこだわってみたりして・・・ で、そういう飲み方をしてきたものだからそれがロシアン・ティーと思い込んでしまっていました問われてみて ちょっと調べてみたのですが正しい飲み方というのはよく分からないみたいですねただ ジャムを入れて飲むのは日本式のようですロシアでは紅茶をとっても濃く出してそれにお湯を加えて好みの濃さにするそうですそして それを飲みながらお茶請けのように角砂糖や甘いお菓子を食べていたとかそのお茶請けにジャムもあったのかもしれませんね私の飲み方も全く違っていたわけではなさそうでした自分の飲みやすいスタイルを楽しめばいいんですよねちなみに イギリスでロシアン・ティーというと日本でいうレモン・ティーのことだそうですねそれについてはイギリスとロシアの歴史を勉強してください (^^)
2006年01月23日
コメント(6)
今日も午前中は快晴で昨日から降った新雪がキラキラ輝いてとってもまぶしかったです午後から急に曇ってきて3時前からまた雪が降り始めました昨日の午前中 掃除を終わろうとしていた頃所長から電話がかかってきました午後から使いたい書類があるのに印刷ができないので見に来てくれないかって・・・そういう対処は苦手なので ちょっと引いてしまったけど電話であれこれ言っているうちに所長の家に行ってしまえるので電話を切って すぐに所長の家に行きました家から事務所は近いんだけど所長の自宅はもっと近い (^_^;)だから何かあると いつも呼び出しがかかるんだよね所長の自宅では事務所のお下がりの古いPCを使っています印刷を選択してもプリンターにデータが行っていないようでしたそれまで何をやっていたのか聞いてみるとUSBの差込口が1つしかないPCで印刷前に色々と抜いたり差したりしていたようでした原因はそこにありそうだと思ったのですが何のことはない全部終了させてPCとプリンターの電源を落とし10秒ほど待って順番に再起動させたらOKでした (^_^;)私もPCには疎いけど年配 というより高齢に近い所長にとっては無理もないことかもね午後の ティータイム BGM は 私のいちばん好きな音楽 ♪このあいだから ロシアン・ティー が飲みたいと思いながらもウォッカ を切らしていて飲めなかったんだけど先ほど やっとネット通販で注文しました 本当は ロシアン・ティー よりもnightcap がなくて ちょっと淋しかったんだけどね (^^ゞ ウォッカ については 日記開設2日目に書いているけど限りない透明さと シンプルさが好きですすっきりしていて 混じりけがなく美味しいと思える味自分の味と思えるものに出逢いたいと思って買っていますでも実はまだ数本しか味わったことがありません毎日 nightcap やってるわけではないのでなかなか減らなくてね (^_^;)開栓後の賞味期限ってあるんだろうかで、 透明さにこだわっていたのに注文したのは ブラヴォド・ブラック・ウォッカロシア産にこだわろうとも思っていたんだけどイギリス産の黒いウォッカです黒ずくめの女としては黒に惹かれてしまったんですね (^^ゞ単純・・・格調高い ウィスキー優美で豊潤な ブランデー粗野な バーボン ・・・・お酒にも色々ありますが何ごとにも < Simple is the best > にこだわっている私としてはロシア語で ≪ 生命の水 ≫ を意味する言葉に語源を持つ ウォッカ が味よりも先に気に入った次第です (^^ゞ以前 わずか 50ml の ウィスキー のミニボトルを買って色々と味わってみていましたがウォッカにもそういうお試しサイズみたいなのがあればいいのにねあったら教えてください (^^ゞウォッカ
2006年01月22日
コメント(8)
ゆうべから私の中にずっと流れている音楽があります寝る前に 久しぶりに月を見ましたうすい雲のベールに包まれたレモンのような月 女がひとり 浜辺を歩いている 何かに引かれるように まっすぐ一点を見つめながら・・・ 視線の先には ひとりの男が 砂浜に腰を下ろしていた 女が男のそばへ行くと 男は目を合わせたが 黙ったまま立ち上がった ふたり並んで ゆっくり砂浜を歩き始めた 何も言わず・・・・ 待ち合わせていたわけではないが 男には女が来ることを感じていた ふたりは離れた場所から互いの顔を見て知っていたが そばへ寄ったことも 話をしたこともなかった それでも並んで歩く姿はとても自然だった 浜辺に打ち寄せる波の音だけが聞こえていた 小高い砂山に腰を下ろしたふたりは 膝を抱えて 黙って海を見つめていた 初めて近く向き合い 歩いたのに 言葉はいらなかった 波の音が互いの心を伝えてくれた ふたり並んでいることが当たり前のようだった どれくらい座っていたのだろう いつの間にか 波のざわめきが静かになっていた 女の方を向いた男の目が 淋しそうに笑った 女がうつむき加減に微笑んで まばたきをすると 男の姿がふっと消えた 女はしばらく ひとりで海を見つめていたが やがてその姿もふっと消えた あたりには再び静かな波の音だけが聞こえていた今年になって初めて覚えていた夢だから初夢ってことにしておこう (^^ゞうまく言葉に表せないけどやさしい音楽とレモンの月が見せてくれた素敵な夢でした 春まだ浅い蜃気楼のような夢・・・・午前中は良いお天気だったのに夕方から また雪が降り始めあたり一面 白くなりました
2006年01月21日
コメント(6)
昼休憩のときに ネット・オークションの話題が出ました今 ネット・オークションが賑わっているってその話をした彼女もよく出品したり購入をしているそうです賑わっている理由は お正月の福袋のおかげで気に入らなかった物や不要な物がたくさん出されているということですオークションに出すことを目的に福袋を買う人もいるそうですね最近は中身が見える福袋も多くなりましたがそれでもやっぱり 何が入っているかが楽しみで買うという人も多いでしょうお金を出して < 楽しみ > を買いオークションで品物を高く売り 元手以上の < 収入 > を得るこれも時代に乗ったひとつの形ですねこれをあざといやり方だとか 今の連中は・・・などと いかがわしく思う人もいるでしょうけど捨てる人あれば 拾う人あり気軽にやってしまうのが現代風合理主義なのかななんでも使い捨ての時代物品の寿命も 会社の寿命も短くなりがちな一方で確実に長くなっているのは人の寿命寿命が長くなれば 長く働かざるを得なくなります会社を存続させるためには常に新しいことに目を向けていなければなりません自分の信念を持つのは大切なことですが自分は昔からこうなんだ と頑なになっているのは 時には障害となりますね時代の流れを自分なりに噛み砕いて飲み込み自分の栄養として生きてゆけたらいいですね
2006年01月20日
コメント(8)
午前中は曇り空昼休憩の間だけ雪午後からは青空が見えていました一昨日は日記を書こうとPCに向かったもののまったく書くことがなくしばらくボ~ッとしていたのですが朝 雪が降ったことを思い出しそれが海につながり即興で出てきた言葉を綴りましたそして昨日も書くことがなく以前に 夏の海 秋の海 について書いたことを思い出し夏の海は 抜粋 秋の海は リメイク しましたで、今日も何もなくてこんなことを書いてま~す ごめんしてね (^^ゞ
2006年01月19日
コメント(4)
夏の海は 人が去った夕方 落ち着きを取り戻そうと体制をととのえ 徐々に静かになっていくさまを見るのが好きです ゆうなぎ・・・・ 昼と夜のすき間の海 一日でいちばん好きな海 人の命の終わりにも似ている・・・ 秋の海には ファド が似合う 今にも泣き出しそうな空 空の想いを感じているかのように ざわめく海 想い人を港に残し 海へ出てゆく船乗りたちの ニ度と戻れないかもしれない哀しき定めを 切々と歌い上げる歌 ファド・・・ しゃがれた歌声とギターラの音色が 波の音とともに 暗い海の向こうに 消えてゆく 哀愁と郷愁が交叉する海春の海は また いつか・・・・ (^^ゞ
2006年01月18日
コメント(4)
今日はまた雨と雪の一日でした新雪は積もっていません 海に降る雪を見ていたい 真っ白い砂浜と灰色の空にはさまれた チャコールグレーの揺れる空間 降っても 降っても 雪は一瞬にして波に包み込まれてゆく 海は地球の心 強きもの 弱きもの 儚きもの すべてのものを漂わせ いつもそこにある なにも言わない なにも語らないけれど 波のざわめきが いつの間にか 僕の心の海のざわめきになる 潮騒・・・・海の心の想い 潮騒・・・・僕の心の想い 冬の潮騒・・・・ 海の底から湧き上がる 深き心の想い 行きどころのない 僕の 深い 想い
2006年01月17日
コメント(6)
雪がほとんど融けてしまったので久しぶりに自転車で出勤しました雪がないとはいえ やっぱり風が冷たくてたとえ数分間でも手袋が欲しいでも買わないと思う 私の手にピッタリ フィットの手袋はないまぁ、お子様サイズだったら・・・・ (^_^;)手が小さければ足も小さいわけで昔はちょっと恥ずかしかったけど今は小さくて良しと思っています足の大きい子は大きく成長するって言われていましたが今の子供達は本当に大きな足をしていますね身体の大きさとバランスが取れていないような極端に言えばドナルドダックの足 (^_^;)足を守るために靴自体も分厚いようだけどね背が低いのに足がやたら大きく見えてしまう女性を見ると靴のサイズが大きすぎるんじゃないの? と思わず マジマシと見てしまうのですがそうでもなさそうなんで身長と足のサイズは関係なさそうですね (^_^;)ずいぶん前の話です主催がどこだったか覚えていないけどガラスのハイヒールを作って おもむろに展示してその靴に足がピッタリだった人は賞金だったか賞品がもらえるという企画をやっていましたちょうど シンデレラ姫 のガラスの靴みたいなものです魔法使いにドレスアップしてもらって お城の舞踏会に出たシンデレラが夜中の12時に急いでお城を去るときに階段に落としてしまったガラスの靴魔法が解けたにもかかわらずガラスの靴だけは消えなかったという不思議な話ですがそれがなければ この話は成り立たないわけで・・・ (^_^;)そんなシンデレラの靴に見立てて作られた小さなガラスのハイヒール普通の大人の女性の足には小さいんですよねTVでその靴を見て私なら絶対に履ける! と思ったものでした (^^ゞ東京にいたなら 絶対に履きに行ってたと思う別にシンデレラが好きなわけではないけどそれ以来 サイズが小さくても シンデレラの足と思うことにしました (^^ゞあまり自転車に乗らない方がいいかな (^_^;)
2006年01月16日
コメント(4)
ゆうべは日付が変わる5分前に帰り着きましたひとり旅の列車の中では考え事をする ( もの思いにふける ) 実に良い時間ですとは言うものの・・・昨日は朝から雨が降っていて融け出した雪のモヤで沿線の景色はどこも真っ白せっかくの景色がなんにも見えずウトウトしてしまいました日頃の疲れが出たのかな~ な~んてね (^^ゞ 濃霧のおかげで電車は徐行運転で30分ほど遅れて目的地に到着しました 都会は何が嫌って・・・人が多すぎ駅構内は仕方がないけどやっぱり多すぎ (^_^;)駅から目的地へ行くまで時間があったので駅構内のデパート内をまわってみたけどやっぱり人だらけトイレ待ちの列も長過ぎだよ何か気に入った物があれば買おうと思ったけど品定めする気にもならない人出あんな状態じゃ 万引きがあっても分からないよねいっときは東京に住んでいたのに ( 田舎だったけど )都心へは滅多に行かなかっただけあってやっぱり人混みは苦手ですもともと買い物には興味がなかったのでデパートから早々に退散雨が降っているし どうしようってことで 静かに過ごせる場所美術館へ行きましたところが静かであるはずの美術館の奥から人の話し声が聞こえてきますそのあたりまで行ってみると絵の制作者なのか 美術の先生なのかなんだか分からないけど 妙な長髪の男性が人を集めて大声で絵の解説中でした ギャラリーは見たところ 半分うすら笑いが見えたんだけど絵の勉強をしている人達だったのかな絵画なんて 観る人が自由にオーラを感じ全体を感覚で捉えていいものだと思うのにああやって解説されると反発したくなる (^_^;)鑑賞の仕方も色々でけっこう絵に近寄って のぞきこむように観ている人が多いんですね筆のタッチを勉強しているのでしょうか私は勉強などとは思わずただ観てセンスを感じ取ったりしているだけなので絵から遠く離れて観ることが多いです美術館って だだっ広い空間の壁に絵が飾られているのは離れて観るためだと思っていたんだよね (^^ゞ たまに後ろに下がりすぎるとど真ん中に立体の作品が置いてあったりしてつまづくことがあって すみません (^_^;)美術館をあとにして目的地へ・・・ってことでなんだかんだと ぜいたくな一日を過ごしましたが、かなり方向音痴なので全く知らない場所では周囲を眺めながら歩く余裕もなくひたすら道案内の矢印を見て歩きました (^^ゞ帰ってくると朝にはまだたくさん残っていた雪が雨でほとんど融けてしまっていました雪は日陰や路肩 田んぼに残っている程度になりました明日は仕事もう一日休みが欲しいよ~
2006年01月15日
コメント(10)
おはようございます雨です 今日は太平洋側へ脱出しま~す何事もなければ日付が変わる頃に帰れるはずです9時すぎに家を出ます
2006年01月14日
コメント(6)
今日は暖かくなる という予報でしたが気温は9℃で 風が強くて寒かったです雪より風の方が寒く感じるんだけど・・・ (^_^;)今日も忙しくて何となく気持ちが沈んでいたんだけど今 とっても嬉しいお知らせを見てと~っても HAPPY~ (^^♪ わ~い ♪おしまいだよ~
2006年01月13日
コメント(6)
とっても疲れました朝から関与先に直行したのですがそこの社長のヤンチャに疲れたし (^_^;)3時に帰社したとたんに あれこれと事が集中して 頭がボーっとしてしまいました糖分不足~ 日中は雨が降ったりやんだりでしたが雪はまだ50センチほどありますそれでも寒さが緩んだだけ ありがたいです思考力が低下しているので今夜はこれでおしまい月がきれいです今月の満月はあさってですね
2006年01月12日
コメント(2)
雪は落ち着いてきて時々みぞれが降っていましたしばらくは降って欲しくないです先ほどスーパーに買い物に行ったのですがある若い女の子の服装に唖然としてしまいましたおしゃれ 派手さ 薄着・・・そんなことではなく私の言葉で言えば < だらしなさ > と言った方がいいかもしれませんダンボールニットの上下で あまりにもダブついているし服なのかパジャマなのかも分からないしかも雪があるというのに普通は室内履きにするスリッパを履いていてだらしないズボンのすそは濡れているしかも白なのに・・・・本人は人目を気にしないのでしょうけど だらしないとしか言えない私の大嫌いな格好のひとつジャージがファッションだなんていうのも最悪私としては・・・・楽なのは分かるけど 肥満のもとだよねジャージ着ている人 気を悪くしないでね (^_^;)
2006年01月11日
コメント(6)
昨日の朝の最低気温はマイナス5.5℃でこの冬いちばんの冷え込みだったそうですそのおかげで久しぶりに長いツララや青空に映えるきれいな山々を見ることができたと思えば 寒さもちょっと許せるかな (^_^;)昨日の夕方の山も この冬 最高の景色でした夕陽に映えてトキ色に変わった山々は大好きな光景です ただ 家からは全景が見られないのが残念今朝の新聞にもトキ色の山々の写真が載っていました丘陵にある展望台には大勢の人が訪れていたようです今朝の朝礼での所長のひと言も 昨日の山の様子でしたみごとな山々を見て自分はここに生まれ育ち 住んでいて良かった としみじみ思ったそうですそして これから徐々に繁忙期に突入していくけれど自然を見て感じ入る心を忘れないで欲しいという話でした今日の朝は一時的に雪がひどく降っていましたが夕方は雨そしてまた雪に変わりました気温がそんなに低くないので 大きな雪です雪の降り始めなら白い花びらがたくさん落ちてくる・・・な~んて かわいらしいことも言っていられますが ( 私は思わないけど )今となっては 大きな綿くずが落ちてくるみたいです (^_^;)こういう雪は さっと積もって さっと融けますやっと雪も ひと段落といった感じですやれやれ・・・例年だったら 1月末から2月にかけてが雪の本番だしまだまだ終わったわけじゃないね先週の今日は大雪だったんだよね温泉に入っていたのが もう遠い日のように思えてしまう (^_^;)今年もはや10日経ったんですね~早いな~ しみじみ・・・・
2006年01月10日
コメント(8)
快晴になりました雪の白さがキラキラと とってもまぶしいです山々もスッキリと青空に映えています雪化粧した山々は 一年中でいちばん堂々と近くに見えますゆうべ22時現在の積雪量は79センチこの快晴でだいぶん融けるかと思ったのですが気温が低いので あまり融けません今朝も浴室の窓が凍っていて開かなかったし外を歩けば 雪はバリバリと音がします (^^ゞとっても長いツララができていました明日はまた雪マークだけになっていますがそれでも ちょっとだけ落ち着いたかな・・・という気がします 今朝のツララ 80センチ前後あったように見えたけど (^^ゞ ズームしているけど 実際でも かなり近くに迫って見えます
2006年01月09日
コメント(10)
相変わらず雪です今朝も新雪が15センチほど積もっていましたときおり陽が射していますが 気休め程度です (^_^;)ゆうべ22時現在の積雪は64センチで県内の観測地では最も少ないようです降っては融け・・・の繰り返しだからそれだけで収まっているのでしょうね連休の真ん中久しぶりに普通の ティータイム なんとなく甘味が欲しくてロシアン・ティーが飲みたくなったのですがウォッカを切らしているので単純にジャム入り紅茶になってしまいました (^_^;)夜じゃないし まぁ いいか・・・ ってことで BGM は 伍 芳 < 古 筝 >
2006年01月08日
コメント(8)
今朝 起きた頃の外は猛吹雪でした 気温が低いのでサラサラの雪ですつららもたくさんできていますつららのできている軒下に立つのは危険だと子供の頃によく言われたものです子供の頃は雪がたくさん降って当たり前でした屋根から落ちた雪が山になり崩れ落ちて家の窓ガラスなどを傷めないようにどの家でも軒先に < 雪囲い > を作っていましたタルキを数本 軒下から地面に斜めに立てかけ横木を渡し ビニールトタンを張って片屋根を作るんです屋根から落ちた雪はそれを伝って地面に落ちるので窓を壊したりする心配がありません防風効果や軒下に臨時収納スペースができるという利点もありますが雪がたくさん積もると外が暗くなってしまうのが難点でした雪囲いが外されると 春になったんだなぁと感じたものですが雪囲いを作る家を見なくなりました大雪のニュースをやっているけどたくさん降って当たり前のところを取材してたくさん積もりましたね~なんて言っているの聞くと シラケてしまいますどこでも異常に多い積雪ですが市街地の様子じゃ 伝えられないってことかな (^_^;)道路わきに除けられた雪の壁がどんどん高くなってきます市街地では雪を捨てる場所があまりないので大変です小さな川や用水があっても 下流で雪を大量に捨てると川の流れが悪くなってしまうのに上流でも雪を捨てるので川があふれてしまうこともあり住民同士の協力が必要になります雪かきをするにも 雪質を見てスコップ等の素材を選びます雪国の暮らしには生活の知恵がたくさん詰まっていると思います今朝のTVでやっていたアンケートですが雪のない県の人たちは雪を怖いと思わない人が85%もいたのには驚きました雪は楽しいものとしか捉えていないのですねヒールの高い皮のブーツの軽装で豪雪地を訪れたり平気で危険区域に入ったり海外に遊びに行くときは十分に下調べをするなら国内だって同じように調べたらどう?迷惑するのは現地の人間なんだからねな~んて言いながら雪国から脱出できるかどうかヤキモキしています (^_^;)
2006年01月07日
コメント(12)
今日は一日中 外が凍っていました先日も書いたのですが今年から観た映画のタイトルを記録することにしました左のフリーページに ≪ 映画 ≫ を追加したので観るたびに 書き込んでいきます評価や感想は書かないけどね年末にとうとうケーブルTVに加入したので以前にも増して映画を観てしまいそうです音楽と映画のために加入したようなものですから (^^ゞTVでは すでに観た映画を再び観ることが多いかもしれないけど記録することにしました 100本は越えそうな気がします (^^ゞ今夜は 『 ハウルの動く城 』 を観ます明日からまた3連休ですが大雪という予報が出されていますでも今度はあまり積もりそうにありません≪ おまけ ≫
2006年01月06日
コメント(6)
今朝は久しぶりに早く起きました休みの間 ずっと朝寝坊していたけど昨日の朝のように何もしないでいいゆったりした時間が恋しいな~昨日は朝風呂に入っていたもんね2日間で雪が20~30センチほど積もったので除雪のために早めの出勤でした例年だったら今日は半日仕事をしてお昼に新年会の食事をして終わるのですが今年は新年会がありませんその代わり月曜日ではないけど朝礼があって所長の話を色々と聞きましたその後なんと 全員にお年玉があたりました \(^o^)/所長がひとり一人に < お年玉 > と書いた のし袋 を手渡してくれました新札の1万円札が入っていました新年会はみんなの希望で中止になりました堅苦しい新年会が嫌だというのが本音ですが所長は忙しいからだろうと思っているようですそれで新年会ができなくて残念という気持ちから全員にお年玉をくれたようです年末調整で給与加算されるかもしれないけどお年玉という名目と所長の気持ちが嬉しいです成人して以来 お年玉なんてもらったことないからね午後は仕事しようと帰ろうと自由だったので私は帰ってきました 明日ちょっと頑張れば何とかなると思います (^^ゞ映画を2本も観てしまったよ (^_^;) 今朝の雪はこんな感じでしたが 午後から収まってきました
2006年01月05日
コメント(8)
昨日は1時頃に家を出たものの市内をうろついていて 目的地に着いたのは3時半でしたずっと雪だったので 海岸には行きませんでした大伴家持ゆかりの地 氷見 ( ひみ ) の温泉に行ってきました去年の同日に行った民宿は休日ということで予約が取れなかったので ちょっと割高ですが 温泉旅館になりましたどこのホテル旅館も経営難で経費の削減のためにサービス内容が変化してきていますしかしそれをサービスの低下 悪化としないで新しい接客方法としていたのは良かったのではないかと思います明らかに苦しい対応とみられる箇所もありましたけどね 英遠 ( あお ) の浦に 寄する白波 いや増しに 立ち重 ( し )き寄せ来 ( く ) 東風 ( あゆ ) を疾 ( いた ) みかも 大伴家持 < 万葉集 > ( 英遠の浦に打ち寄せる白波は ますます高くなり しきりに打ち寄せてくる これはやはり東風が強く吹くためだろうか )この歌が ランチョンマット ( ? )や部屋のメモ紙に書かれていました仲居さんと顔を合わせることがない落ち着いた時間を過ごしました食事はブリ料理のコースでしたブリを食べたかったのではなくててんぷらや茶碗蒸し 鍋物などの 旅館のお決まりのコースが嫌だっただけです (^_^;)どのブリ料理も県人としては食べたことがあるものですよその味付けを味わったといった感じかなひとつだけ初めて味わったのはブリの フトのからし酢味噌和え でしたフトというのは胃袋のことですコリコリしていましたオプションとしてズワイガニの刺身とオコゼのカラ揚げを注文カニの刺身って もったいない食べ方ですね甲羅の部分は焼いて出されましたオコゼのカラ揚げは カリカリさ が足りなくて身よりも食べたかった骨せんべいにはちょっとガッカリしました (^_^;)こういう処の料理からいつも何かしら料理のヒントを得ていたのですが今回は特に得るものはありませんでした 天然海水温泉は良かったです内風呂から外へ出るとジャグジー風呂 露天風呂 滝湯 がありましたジャグジーはイマイチだったけど温泉の滝は 肩にちょうど良い打たせ具合でした滝は2本ありましたメインの露天風呂はとっても良かったです夜は吹雪いていたのですが垣根があるので そこだけ穏やかで屋根がなくても温泉の湯気で 雪が頭に降り積もることはありません目の前には雪が積もった小さな庭があり雪吊りをされた松の木などが所々ライトアップされていてとってもきれいでしたその灯りで雪の吹雪き具合が見えるというのもなかなか風情がありましたその灯りに遠く照らされる濃紺の空を見上げていると吹雪いているのに ほんの束の間雲の間から 今年初めての三日月が姿を見せてくれました趣がアップ (^^)加水されていても しょっぱい温泉ですがとっても温まりました (^^♪大浴場は時間帯で男女が入れ替わるのでもうひとつの浴場にも入ってきましたどちらも浴場につけられた名前が素敵でした 1月3日 夕方 あちこちで灯りがともり始めていました 上の画像と同じ場所 堤防にライトがつけられていました 1月4日 朝 今日も朝から吹雪 画像の左側の松林の 更に左が海岸線です大伴家持にゆかりのある 二上( ふたがみ )山の万葉ライン入口あたり
2006年01月04日
コメント(6)
おはようございます雪です今年の初雪です (^^ゞ 新 ( あらたしき ) 年之 ( としの ) 始乃 ( はじめの ) 波都波 ( はつは ) 流能 ( るの ) 家布 ( けふ ) 敷流 ( ふる ) 由伎能 ( ゆきの ) 伊夜之 ( いやし ) 家餘其騰 ( けよごと ) 大伴家持 < 万葉集 > あらたしき 年の始めの 初春の けふ降る雪の いや重( し ) け吉言 ( よごと ) その昔 雪は豊年の象徴ってことで雪が積もるように 良いこともたくさん降り積もってほしいという意味だそうですかなり有名な歌のようですが 知らなかった (^^ゞところで 今年の年賀状ですがある人に送った年賀状が 花札みたいだというメールをもらい言われてみれば・・・と自分で笑っていました年賀状は一枚ずつ 背景の色使いを変えた というか 色が決まるまでカラフルにしたのがいけなかったかな (^_^;)元旦に載せたものが一番 落ち着いた色合いになったようです 駄作ですが・・・昨日の雨で雪はだいぶん融けたのですが今どんどん降っていて再び外は真っ白になりました今日は海へ行って一泊してきますお天気が良ければ早めに出かけて釣をするつもりだったのにこの雪では無理なので 昼からのんびり出かけ3時頃にホテル旅館にチェックインするつもりです渋滞していなければ1時間で着くけどたぶん1時間半ぐらいかかりそうですせっかくの海からの絶景は見られそうになくて残念
2006年01月03日
コメント(10)
午後から初詣の出直しに行ってきました昨日とは打って変わり 雨のせいか神社は空いていましたいつもは行列になっている本殿もノンストップで行けたし人の足も早く 神社前の出店も暇そうでしたお天気によって こんなにも違うんですねたった数分のことなんだけどやっぱり毎年行かないと気持ち悪い (^_^;) 子供の頃は初詣に行かなくても着物を着て楽しんでいました高校の頃は自分の髪だけで日本髪を結えたのに今はショートだし 着物はタンスの肥やしになってます 数年前まで 正月2日か3日にはボーリングをやったりもしましたが今ではそれもなし 椎間板ヘルニアをやってから不安になった (^_^;)で 今は映画三昧になってしまいました昨年はDVDをたくさんレンタルしました1回に3枚レンタルで 少なくても月に2回は借りていたので単純計算すると1年に72本の映画を観たことになりますでも本当はもっと借りているので100本近いかも (^^ゞ レンタルした映画のタイトルをメモしておけばよかったタイトルを忘れて再レンタルしたものもあったからね~今年はリストを作ってみよう (^^)数日とはいえ 仕事のことを考えなくていいのは精神的に良いですねのんびりしてます外は冷えてきたのでしょう窓ガラスが曇ってきました
2006年01月02日
コメント(8)
おはようございます昨日は快晴だったのに 今日は雨です夜にはまた雪になりそうです正月の間は朝寝坊してもいいと思うのに今朝は5時過ぎに目が覚めてしまいましたいつもなら辛いところですが休みなので神経も休まっているのでしょうねせっかくだから起きるのがもったいなくて7時頃まで布団の中で起きていましたとっても贅沢な時間だったような気がします昨日は日記に嬉しいコメントをたくさんいただきどうもありがとうございました版画も 料理も 何でもそうですが 手作りということにささやかなこだわりを持っています自己満足に過ぎないのでしょうけどねおせち料理は画像の3段重を2組作りました毎年のことです人数を考えた重詰めを優先するのでお重としての見栄えはよくありません (^_^;)元日に叔父叔母が集って にぎやかに過ごしますわけあって私は親不孝で 親に素直になれないのでお盆と正月に叔父叔母をもてなすことで孝行まがいの代替とさせてもらっているつもりですもう何年も続けてきました昨年のお盆は もうやめようということで中止しましたが来年からはお正月もやめることになりました私ひとりで年に2回このようなことを続けるのはとてもたいへんだろうという気遣いからですおせち料理は ほとんどが定番でありながら必ず新メニューも取り入れていたしお盆料理は会席料理のように 一品料理をいくつも考えできるだけ毎年 同じ料理にならないように工夫していましたおかげで料理の勉強になっていましたが正直なところ とても大変でした叔父叔母が私を気遣ってくれるのも分かりますがどっちかといえば集う時間がなくなったということだと思います彼等には子供や孫と過ごす時間の方が大切に決まっていますからねやっと開放された気分ですこれで心置きなく お盆も正月も集う日を気にすることなく遊びに出かけられます (^^♪にぎやかなのは苦手なんだよね~
2006年01月02日
コメント(6)
あけまして おめでとうございます新しい年の幕が開きましたね今年もよろしくお願いいたします 雲晴れて 雄々しき山の 頂に 輝く初日 胸に留めん 紺桔梗 今日は快晴 みごとな青空です雪を頂いた山々も姿をあらわし年明けを見守ってくれているようです午後から初詣に向かったのですがお天気が良すぎて人と車だらけ駐車場がなくて 遠回りして帰ってきました 明日のお天気を見て 出直します (^^ゞ例によってコメント抜きの年賀状ですが・・・・ かなり手抜きで雑になってしまいました (^_^;) これは12年前のものですが あの頃は必ず干支を彫っていましたちょっと見栄えが悪くて恥ずかしいのですがおせち料理を載せてみましたお重の中の既製品は 黄金巻 ( ゆば巻 )だけで他は全部 私の手製です かずのこ お重に入れ忘れたホタテの照り焼き 既製品の いくら かぶら寿司 雁月 は 銘々の小盆に盛り合わせます毎年 2品は新メニューを入れるのですが今年は面倒だったので 昔ながらの料理だけです (^^ゞあとは お雑煮の代わりに 五目ちらし寿司 お刺身 すまし汁 を付けますいつでもどうぞ≪ おまけ ≫新年を迎えて
2006年01月01日
コメント(18)
全32件 (32件中 1-32件目)
1