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今週は比較的良い天気となっていますが気温があまり高くないせいか庭の残雪はなかなか消えませんそれでも今冬はこの後も大雪にはならないような気がします ☆ ☆ ☆寝ぼけたようなくぐもった声の「 もしもし 」で目が覚めましたそれは何とも珍しく自分の発した寝言だと気が付き目を閉じたまま何となく気恥ずかしくなったのでした寝ぼけた意識の中で電話をかけている夢だと分かりこんな夢を見て珍しくも寝言を言うのは前の日に電話をかけようか迷っていたからだと思いましたさかのぼること3日前の夜ベッドについた際になぜかふと 同市内の友人から年賀状は来ていたっけ? と気になり明日にでも確認してみようと思ったのでしたそして翌日年賀状を確認するより先に郵便物の配達がありなんとその友人からハガキが届いたのでした寒中見舞いだったのですが・・・なんというタイミング!その内容は 「 年賀状は届いた? 」というものでした出したかどうかはっきり覚えていなくて わざわざ確認してきたのです年賀状の束を確認してみても彼女からは届いていませんでしたそこで手っ取り早く彼女に電話で返事をしようかと思ったのですがお互いに家の固定電話番号しか知らず夜は何となく掛けにくく迷っていたために夢に見たのだろうと思い至りました 家はそんなに遠くはないのですが諸事情で行き来することはなく彼女の働いている店舗に買い物に行っても勤務時間中に声をかけるのは気が引けて偶然見かけた時に少し話をするだけですせっかくハガキをもらったのでハガキで返事を出しました彼女の住所も勤務先も家から大した距離ではないのにとっても古くさいというかアナログというか のんびりしたやり方ですよね彼女も私もどっちかといえば昔から昔風の考え方の人間だったので携帯電話というものもいつから持っているのやら ( たぶん持っていると思う )とりあえず今回はこちらの携帯番号をハガキに書いておきました( あっ! 通信面に目隠しシールを貼り忘れた )彼女からのハガキをよく見てみると消印が先週の木曜日で受け取ったのが今週の月曜日です同じ局内の地域なのになぜこんなに日数がかかるのか・・・業務上とか急ぎの郵便は市内でも速達で届くことがあります郵便料金の値上げよりも配達にかかる日数の方が問題このご時世で逆行するようでは ますます郵便から遠ざかりそうだと思うのだけど・・・彼女からケータイに電話なりSMSメールは来るだろうか来るとしても早くて来週なんだろうねえホントに郵便配達おそすぎだわ!それにしても 「 彼女から年賀状は来ていたっけ?」 と急に気になったのは翌日に彼女からハガキが届くという兆候というか良い意味での虫の知らせだったのかな
2024年01月31日
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今冬は南天の実がブドウの房のようにたわわに生り正月用の生け花に切り取るのももったいなくて毎日なんとなく眺めているだけでしたその南天の木は鳥のエサ小屋を設置した木の隣なので家の窓からエサ小屋を見るたびに視界に入っていて間違いなく昨日の夕方まではしっかりと赤い実の房がありましたしかし今朝エサをやりにそばまで行くと確かにあったはずの赤い実がきれいになくなっていたのでした雪の重みで枝が折れて落ちたのかなと思ったのですが違いましたブドウの実をとった後の枝のような枝だけが残されていて・・・ そういえば昨日は雪が降っているのでエサを探せないキジバトやスズメが何度もエサ小屋を出入りしていましたそして珍しく複数のヒヨドリも小屋近くまで来ていましたヒヨドリが南天の実を好んで食べるのは知っていたのですが窓から見ている限りでは食べているところは見られませんでしたそれなのに一夜明けてきれいになくなっているなんてビックリです枝が折れてしまったのではないかと木の根元の雪を手でかきわけて確認したほどでした ( 冷たかった~ ) 笑
2024年01月26日
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昨日の日中からチラついていた雪は宵の口から本降りになり風が強くて雪は四方の窓に吹き付けていました今朝の積雪は15ー20センチほどでした積雪になったのはほぼ半月ぶり叔父の葬儀の日以来だと思いますが今はあの頃のような有感地震がなくなっていますこちらでの有感地震がなくなったとはいえ能登半島ではまだまだ地震は続いていてとくに志賀町付近が震源というのが不安ですご存じの通り志賀原発があります過去にあの付近にある磯で遊んだことがありました新福浦灯台が見える磯ですその時のブログをリンクしておくので興味のある方は見てみてくださいただ画像の多くは消えています ( 当時使っていたフォト〇は今は使っていません )岩場の波打ち際から陸まではかなりの距離があり足場も悪いので戻るには数分はかかるのでそんなところで津波が来たら・・・と思うだけでゾッとしますあの日 2005.5.4あの場所 2007.11.23家々のある所から こんな岩場を歩いて岩場の先端まで行き夕日です夕日の反対側に出てきた月おまけ
2024年01月24日
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雪は山雪型で予報ほど積もらず5ー10センチとなっています車道に除雪車が出動するのは10センチ以上で降雪継続予想があるときですなのに小さな店舗の駐車場に大型除雪車が入っていると何となくムカッとします ( 苦笑 )大きな余震に要注意という期間が更に2週間から3週間に延長されましたたぶんその次もまた延長されるのでしょうね地震はいつ起きるかなんてハッキリ分からないのだから・・・一昨日ぐらいから被災地の震度が微妙に大きくなってきているので小さくなるのではなく大きくなるのでは・・・と思っていたらやっぱり大きめの余震が来たようです ( 当市は震度2でしたが )震度5強を経験した後も幾度となく有感地震を経験している今日までに何となく少しだけ肝が据わったかなという気もしますが人の心持ちが強くなっても建物は逆に揺れるたびに耐震性が弱くなっているのでは・・・と不安料理をしている最中に地震が来たら大変なことになるので調理が終わったら鍋などの調理器具は食後までガス台に置きっぱなしではなく食後の片づけまで一時的にシンク内に移動させておくことにしましたたっぷりの油を使う揚げ物も少なくなりフライではなく少量の油で済むカツレツ風が多くなりましたオリーブオイルも高くなったしね (^-^;龍 の形にも見える日本列島は大揺れですね辰年 にちなんで列島も張り切っていたりして・・・な~んてことは ないでしょうよ
2024年01月16日
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雪は降らないものの気温が上がらず寒いです被災地の人たちの恐怖を思えば大したことはないはずなのに震度5強という体験にも心労が付いてきたようです夜中に地震で起こされることはなくなったのにゆうべは地震の夢を見てしまいました天井から木屑やほこりが落ちて崩れそうになっている場面夢か現か?夢の中で考えていたように思います ☆ ☆ ☆最初の強い揺れが収まってきたところに更に強い本震がきていよいよ外に出た方がいいのかと迷ったときにネコが目に入りネコをどうしよう?と一瞬でも迷った自分がいました動物は自分で身を守るから放っておいた方がいいと日頃は思っていたのにやっぱり連れて行かなくてはかわいそうだとも思ってしまう自らキャリーケージに入っていった時は恐怖の最中にも安心感が湧きましたペットにマイクロチップを入れてあると安心かもしれないですねうちのネコはもう高齢なので入れていませんが生まれ来るペットたちにはすでに義務付けられているようですネコの次に気になったのが 食器棚 でした倒れたら他のどの家具よりも 音がうるさく飛散したら危険 です幸い食器類は何一つ破損することはありませんでしたしかし怖い思いをしてやっと真剣に重い腰が上がり食器棚を大幅に整理して食器を少なくしました処分したものも少しありますが別の低い場所に収納保管しましたうちは昔からお盆や正月になると親戚が集まっていたので食器の数がやたらと多くて何度も整理していたのですが今回はかなり思い切った整理になりました地震で何が怖いのかと振り返ってみると揺れることそのものに対する恐怖よりも揺れによって家や大事な何かを失ってしまうかもしれないことが怖いのだと思います失うものがなければ怖くないのかと言われるとそうではないとも思いますが・・・それにしても雷が鳴った時は 「 頭隠して尻隠さず 」 の状態になるネコが地震の時はしっかり自分の個室に入ってしまうのはネコとしても身の守り方については本能的に違うのでしょうね
2024年01月11日
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昨日はやっと揺れを感じない一日でした日曜日の夕方から降り始めた雪は1センチほどしか積もりませんでしたが昨日は気温が上がらず家の中でも廊下に出ると寒かったです夜も揺れで目が覚めることがなくなって2日少しだけ気持ちも落ち着いてきたのかなと思ったところに今度は新潟方面からですか・・・ "(-""-)"なかなか落ち着かせてくれませんね ☆ ☆ ☆叔父の葬儀は地震で驚くこともなく無事に終わりましたお通夜の後に簡単な食事が出されるのですが誰からともなく いとこ だけが集まったテーブルができました亡父の法事以来6-8年ぶりに再会した いとこ たちと叔父の思い出話をしましたがやはり子供のころに遊んでもらったことばかりでしたお盆や正月などに集まったとき叔父は年齢的にも自身の兄姉たちの話に加わるより甥や姪のリーダー的存在で遊んだり面倒を見てくれていましたいとこ たちと自分の共通の思い出もあればいとこ しか知らない思い出もあり私だけでなく いとこ たちにとっても兄のような人だったようです今後のこともあるからと ケータイの番号を訊かれました家の固定電話で十分なのにと思ったのですがそう思うのは私ぐらいなのだろうか (^-^;「 やっと紺桔梗ちゃんの秘密が解禁になった!」 と言われて驚きました養父母がいたころであれば適当に断っていたのだけど気にする必要もなくなったし 「 まあいいか 」 なんですよねいつか 「 いとこ会 」やろうかと言われたけどどうなることやら年齢が近い人ばかりなんだよね
2024年01月09日
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ゆうべも有感地震は1回でしたこれで収まってくれるといいのですがいつまた起きるかわからない怖さがまだあります ☆ ☆ ☆昨日の午前中に電話が鳴ってドッキリしながら受話器を取ると6年ほど前の亡父の法事のあとはもう会うこともないだろうと思っていた叔母からでした年賀状を出せないからといって電話で近況報告がありました90歳の叔母ですが口調は若々しくしっかりしていました大きな地震だったので お墓の様子を見てきてくれないか と言われました何十年たっても実家の墓は気になるものなんですね数分ほど雑談をして電話を終えてしばらくしてまたその叔母から電話がかかってきて今度は 叔父がなくなった との連絡でした ( 叔母の弟で入院中だった )私と雑談をしている間に他から着信があったようです亡くなった叔父というのは私にギターをくれた人で亡父の一番下の弟ですよりによってお墓の話をしていた後に訃報があるなんて・・・・午後から叔父の家に近親者が集まって葬儀の相談をしその帰りにお墓の様子を見てきましたうちの墓は何も異常はなかったと思います ( 墓の中は確認しなかったけど )しかし他家では墓石が大きくズレていたり落ちていたり骨ツボを収めるスペースの入り口のフタが外れたりそのフタが石にもかかわらず大きくゆがんでいるところもありました叔母たちが亡くなったら墓じまいをしようと考えていましたがやっぱり墓じまいはしないで放っておいて自然に任せるのがいいのかも( お寺の管理下にはない場所だし )叔父の家には叔父の奥さんの妹夫婦が来ていました地震の被災地となっている能登の七尾に住んでいて家の倒壊は免れたものの断水状態のままで何とか車で来られたそうです葬儀会館で遺体の付き添いとして泊まることを皆で勧めたのですが市役所から被災者へのLINEによる案内が何度も届くためご主人だけ被災地の地元に戻っていかれましたギターはとうとう叔父の形見になってしまいました亡父の兄弟の一番下である叔父は自身の兄や姉たちより甥っ子姪っ子側にいる人で私にも兄のような人でしたこちらの市内は特に大きな被害はないのかと思っていたらお墓が被害を受けていたり中心地にある県庁裏の道が亀裂したり海の近くに住んでいる従妹は津波警報で避難したそうです海から市の中心部にある実家に向かったそうですがやはり避難する人たちの車で道は渋滞し実家にたどり着くのに普段の倍以上の時間がかかったのだとか同じ市内でも所によってかなり差があったようです座っていて小さな地震にも落ち着かなかったのが急にあわただしくなって少しだけ地震が遠のいた気はしますがこんなに気ぜわしい年明けになるとは・・・
2024年01月05日
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昨日も地震ばかり気にかかって正月なのに緊張しまくりテレビ番組も夕方までは地震ばかりで余計に疲れるというか不安をあおられているような気がしました震度2であれば動いていたら気づかないことも多いのですが正月は座っていることが多いので感じてしまうんですねテレビを見ていないとそれはそれで怖いこともあるし・・・おせち料理を食べていても正月休みという気分は皆無読書も落ち着かず飲酒もしないのに胃が痛くなるばかり正月から航空事故まで起きて一体どんな年になるのだろう ☆ ☆ ☆例年であれば正月3ケ日は掃除をしないのですが被害の再確認のために今日は掃除をしましたするとまだ見えていなかったことが見えてきました空き部屋の本棚の上から物が落ちたのは不注意でしたが台上の軽い小物類や食器棚の中の空間にグラスが倒れたりズレたり・・・もう少し揺れが長かったらそれらも落ちていただろうね最初の地震でファンヒーターや灯油ボイラーのセンサーが働いて自動停止停電や断水やガスの停止はありませんでしたがとりあえずガスを使う前には喚起をしてから点火しました閉まっていた窓が5センチほど開いていたのですがそれだけではなく大雑把に言えばタンスや食器棚以外のちょっとしたラック類が同じように壁から行儀よく5センチほど離れていたのです物が落ちてきた本棚も5センチ程ずれていましたちゃんと収納している本が落ちるには至らなかったもののベッドサイドのラックに積み上げてあっただけの文庫本が3冊床に落ちていました( ベッドも斜めにズレていました )5センチの移動は2階での状況でしたやっぱり2階の揺れの方が大きいのでしょうね階下にいてよかったような・・・( 家が崩れるときは2階にいた方がいいのかな )ゆうべは地震の揺れで目が覚めたのが2回夜はまだまだ怖いです早く収まってくれないかなあ
2024年01月03日
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元日早々の大地震は生まれて初めて体験する震度でした2007年の能登半島地震の時のこちらの震度は確か5弱で昨日は5強弱と強 であんなにも大きな差があるとは思いませんでした心臓はバクバクで急に胃が痛くなりました長い揺れが収まって小さくなってきたと思ったらすぐに次の揺れが来てまったく息を整える間もなく少し経ってから体に震えが来ました夜6時半過ぎにやっと少し落ち着けて家の中を確認すると鍵をかけていなかった窓3か所が普段は開けない側が5センチほど開いていたしさすがに今回は若干の物品が倒れたり定位置からズレていました しかし今朝になって改めて確認すると色々とあって・・・仏壇の観音開きが中途半端になっているし内部の備品も乱れているし床の間の漆喰塗りの壁から粉粉が落ちているし・・・こわっ最初の強烈な揺れの時に部屋のドアがうるさくて押さえていたのですがネコは自らキャリーケージに避難したのが驚くと同時に安心しましたやはり動物は自分を守る本能が確かですよね獣医へ行く時だけはケージに入るのを拒否するのですが普段から時々ケージに入って寝ているのでそこが安心できる場所だと感じたのだろうね ( 入っても中腰だったけど )おせち料理のおかげで夕飯の準備時間が短くて助かりましたお風呂の入るのはちょっとドキドキでサッサと済ませました夜は二階で寝るのも怖いしパジャマ姿では不安 ( 笑 )今朝も揺れで早々に目が覚めました揺れは昨日よりは小さくなりましたがまだまだ回数は多いです心臓が疲れているような気がします二階の空き部屋で本棚の上から物が落ちていたのに落ちた音に気が付かなかったしよほど揺れに意識がいっていたのだと思います緊急用品を蓄えていても家が壊れてはどうにもなりませんよねやはり緊急避難で持ち出す物を確実にしておくのが一番良いのではないかと思いました今夜も不安です
2024年01月02日
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新年おめでとうございますたとえ前向きになれなくても負の気持ちにならないよう気を付けようと思います新年の朝の目覚めと同時に自分の中に流れてきた曲が「 三百六十五歩のマーチ 」 だったのでね
2024年01月01日
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