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昨日は日中も寒くて昼過ぎと夕方に あられ が降りましたがほんの束の間で積もるには至りませんでした今日は再び青空が広がり昨日の冷え込みで山の雪化粧が少し下りてきていて久しぶりに見た山の眺望に癒されました ☆ ☆ ☆裏の家の売却に当たっての測量から大ごとになってきましたうちの土地番が大元で周囲の家が切り取っていったかたちですが昔のいい加減さが今になって露見しているようです大元の田んぼの面積から周囲が切りとっていった面積を引き算して残ったうちの面積が帳面上一致しないようです 今さらそんなことを言われてもねえ (^-^; うちの接する3軒の境界( 塀 )と横の用水路との境界も測量されました古い土地を測量する機会があればその周辺も測量して正すべしと10年ほど前に国からお達しが出ているからだそうです土手川をコンクリートにした用水との境界も確認するとなると町内の管理役員にも立ち会ってもらって市に届け出ることになり裏の家は売却するのに莫大な諸費用がかかるようです手続きが終ったらお礼の菓子折でも送ろうか
2020年11月29日
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星が見える空に朝日の気配が感じられるにつれ日の出を隠すかのように雲がたなびきはじめあっという間に空全体が灰色になった朝です ☆ ☆ ☆古関裕而が作曲した1964年の 東京五輪の入場行進曲『 オリンピック・マーチ 』 の締めくくりの旋律が『 君が代 』 の最後の旋律というのに驚きましたユーチューブで聴いてみると確かに!マーチの最後の4小節が 『 君が代 』終わりの 「 むすまで 」愛国心 というよりは 日本人らしい というか ・・・ともかく 感激!感激したことがもうひとつ開会式のオープニングのファンファーレあの厳粛壮大なメロディも日本人の作曲だったなんてビックリでした( 今井光成 作曲 )今まで知らなさ過ぎたのか (^-^;
2020年11月26日
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日中は良い天気が続いていますが朝の窓は結露し始めていて朝陽が当たる窓ガラスにはネコが背伸びして付けた両手の縦じまが浮かび上がります明日あたりから天気は下り坂で土曜日からは初冬らしい天気になるようですそうなると山沿いは雪が降るかもしれません ☆ ☆ ☆珍味 鮭冬葉( さけとば )を少量だけもらいました秋鮭の半身を更に細長くスライスして潮風に干した干物ですね買って食べたことはなかったと思いますでも味におぼえがあったので食べたことはあるのでしょう ( 笑 )スルメのように軽く炙ると香ばしく少し柔らかいですがそのままではカチカチで歯の弱い人は要注意です ( 特に皮が噛み切れない )同じような珍味で いなだ がありますこちらは鮭ではなくブリの干物ですイナダ はブリの幼魚時代の呼び方でもありますね出世魚であるブリの呼び方は関西や関東で違い北陸でも呼び方は異なるようです関東でいう イナダ のサイズを関西では ハマチ で当県では フクラギ といいますいなだ は 鮭とば と違って冬ではなく初夏に作られるのでその頃のブリのサイズとしてはイナダなんだと思われます脂がのっていない身が良いのだそうです加賀藩から江戸に送るために塩干しをしたのが始まりで夏場の保存食とされていたそうですそれで食べた記憶が夏だったように思うのが分かりました子供の頃のある一時期でしたが親が 珍味のいなだ をしょっちゅう買っていた頃があり私も一緒になって食べていたのでした貧乏なうちが食べていたということは当時は今ほど高値ではなかったのかもしれませんしかも食事のおかずではなく夕飯後から寝るまでの間食でしたからところで石川も富山もサイズ的にはフクラギというものをなぜ珍味にして いなだ と呼ぶのかは調べていません夏ブリを水揚げしていた地方の呼び方なのかそれとも干物なので別称にしたかったのか・・・これは 鮭とば ですカチカチの身を包丁で薄くスライスするのは骨が折れました ( 笑 )保存袋に密閉してもかなりニオイます
2020年11月25日
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夜中に雨が窓をたたく音で目が覚め閉めたはずと分っていても階段やトイレの窓を確認し再びベッドに戻るとネコが布団の中に入ってきましたきのうは20℃超えだったのに今日は10℃台の予報こうやって行きつ戻りつ気温が下がってきて月末から冬の天気になだれ込むのでしょうね ☆ ☆ ☆週末の買い物ではドラッグストアにも行きいつもネコのおやつ用のレトルトパックのエサを買います主食はカリカリのエサなのでレトルトはおやつ用なんです1日1回のおやつで小さなパックの1/3だけ夕食時にあげていますそれを週末に2-3パックずつ買うことにしているのですがこの週末はその陳列棚が空っぽになっていました2mほど離れたところからこちらを見ている女性がいたのですが知り合いでもなさそうなので知らん顔しているとこちらに近寄ってきて話しかけてきました「 この中に欲しいエサがあったら取ってください 」と自分のカートの中を指さして言うので見るとカートの中には数種類のレトルトのキャットフードが大量に並んでいました欲しいエサはなかったので 「 ないですよ 」 と言い「 これは1か月分ほどの量なのですか 」と訊くとねこシェルター に寄付したくて買うところだ とのこと陳列棚から大量にカゴに取ったものだから他の買い物客に気を遣って声をかけてくれたようでした気持ちは嬉しいけど並びにあるペットショップへ行けばいいのにと思った次第でもおそらくドラッグストアのあとにペットショップに行くのだろうなあちこちで買い集めて寄付するのでしょうからコロナ禍で捨て猫が増えてペットシェルターも大変だとTVでやってた影響かな最近は保護ネコを取り上げた番組が増えましたねああいうところからは簡単にネコをもらえると思っていたけどそうそう簡単ではないことを10年前に知りました今のネコを飼うときに保護ネコでもいいかなと検索していたのですが条件や手続きがあまりにも多くて時間もかかりとんでもないと思って止めたのでしたネコのことを考えると飼い主側の条件を厳しくするのは解ります自分の事すら満足にできない高齢者は飼えないことも解りますでも動物に癒されているのも高齢者なんですよねそれなのに65歳以上の人には譲渡できないそうですねだったら65歳以上の人は普通に知人経由で闇取引 みたいにしてもらうしかないのでしょうかいずれ自分がそういう歳に至ってもネコは飼いたいと思うでしょうその頃はどんな条件付きになっているのだろうか今から先が気になってしまいます
2020年11月23日
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やっと平年並みの気温に戻った昨日でしたが今日は再び20℃を越えそうな穏やかな青空です午後から下り坂なので今のうちに少し庭に出ていましたこの季節は蚊のわずらわしさがないので天気が良いと日向ぼっこを兼ねて外に出て短い草でも取らなくてはという強迫観念に囚われるこの頃です雑草も冬に向っては大して成長しないですね ( 今更ですが )だから除草の必要もないと思っていたのですが取らなくてもよい別の理由があるような気がしました和室前の砂利敷きで手で抜ける雑草だけ取っていたのですがあちこちで抜いた草と一緒にテントウムシや何かの幼虫が出てきました もしかしたら越冬に向けて寝た子を起こしてしまったのかな何となく虫たちが可哀そうでそれを理由に草取りを止めてしまいました ( 笑 )理由というより言い訳かもしれませんが (^-^;砂利敷きの向こうにある垣根は山茶花ですが今冬初めて咲いたひと枝を切り取って南天と合わせました色に乏しい庭にアクセントとなっているものを取り合わせただけです( 笑 )
2020年11月22日
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昨日は季節外れのフェーン現象で観測史上最も遅い夏日となったそうです ( 27℃超 )しかし暑くても風が強すぎて窓を開けられませんでした南風は夜も吹き荒れたようで今朝もまだ強めです家の周囲を確認してみると井戸ポンプの囲い屋根がひっくり返り玄関先ポーチの重石を入れた傘立ても転がっていましたこんな場所までクマは遠出してこないと思っていても早朝に外に出るときは玄関先で視界前方を見渡し深呼吸して一歩を踏み出しています すると今朝は庭の石燈籠の陰から急に黒い生き物が飛び出しそれが瞬時に黒ネコだと判ってもドキッとしました ( 笑 )あんなに小さい子熊は出てこないでしょうに (^-^;黄葉していた ムクゲ の葉はみごとに風に散り寒々とした細い枝ばかりとなりました散った葉はどこかへ飛ばされて行ったようですムクゲの葉が南風に乗って飛ばされて行ったのはよしとしてその風に乗ってどこからかゴミ袋が飛んできて庭木にまとわりついていました (-.-)明日からの連休が終わると最低気温が徐々に下がるようで少しは初冬らしくなるのでしょうか異常気象ですから晩夏の陽気からいきなり冬もありそうですねすぐに散ってしまう花 ( ピオニー )なのでつぼみではなく咲き誇っているひと枝を切り取ってきて花器にできるかもしれないと取ってあった昔の灰皿に入れてみました
2020年11月20日
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色とりどりの葉を落として木々は寒々として見えますがこの陽気は何なんでしょうね今日も明日も予想最高気温は25℃超えの夏日だそうです外出自粛下に自然散策を誘うような行楽日和が続くのにクマなどの野生動物との遭遇が危惧されて山行きもはばかられ休日はチマチマと庭の草むしりなんて風情もないね ☆ ☆ ☆クマの被害を避けるために伐採した柿の木を山に植え替えられないかと< 10月28日のブログ > でボヤいていたのですが「 題目 」についての報告に続き《 知りとく特報班 》の報告がありましたそもそも 「 水と緑の森づくり事業 」 の一環として植えられた木がクマの好む実がなる広葉樹ばかりだったそうです( 紅葉も目的? )しかもブナなどは周囲の木との同調性が強く周囲が凶作ならブナなども同様強いクマに山を追われた弱いクマが人里に出没してエサを探すならば山にエサがあればよかろうと凶作に備えて過度な植樹をしてしまうとクマがさらに増えてしまうことになってしまうそうな森林をあるべき姿に戻そうとするのは大事なことだが植樹ではクマ問題は解決できないだろう里山をきちんと手入れして人と野生動物がすみ分けるための対策が必要とのこと『 平成狸合戦ぽんぽこ 』 を思い出しましたが一朝一夕どころかなかなかどうにもならない問題なのかも人間が増え過ぎ上から目線になっているのかもしれないとも思いますが・・・
2020年11月18日
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ここ数日は晴天続きで気温もそこそこできょうは21℃にもなったようで外はポカポカでした洗濯するものを探してももうないほど洗いました良い天気になってほしいと思うのにあまりに続くとそれはそれでまた疲れます 家の中で落ち着いていられなくてね (^-^;よって再び長く伸びてもいない雑草を取っていました短い雑草が砂利敷きにはびこっているとうす緑のコケが生えたように見えて嫌なんだよね ☆ ☆ ☆ こんな小春日和はあの歌を思い出します縁側でロッキングチェアに揺られて好きなBGMを流して好きな本を読んでいたい陽気です縁側もロッキングチェアもないし年寄り臭い趣向かもしれないけど ( 笑 )再掲載です砂利敷きの通路側が薄緑色になっているのが分かりますねこれがどんどん広がってきていました (^-^;
2020年11月15日
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雨の週明けは寒い一日になりそうです今日も明日も明後日も最高気温の予想は12℃前後ただ最低気温との差が小さいのはまだマシなのかも シジュウカラのことを書いていて思い出したことがあります先だって秋晴れで暖かだった日外に干していた洗濯物を取り込もうとした時のことです竿の洗濯物に触れた時に突然目の前にトンボがいてビックリトンボは止っていた竿から一旦空中に飛び少し離れた竿の上部へ飛んで行きましたそのことは特に気にもしていなかったのですが何やら羽音のような音が聞こえてきて耳に障ったのでしたその音が何となくアブやカナブンの羽音のように聞こえたからですしかし辺りにそんなものは飛んでおらずトンボが羽を上下しながらホバリングしているだけで羽音のような音はトンボから発せられているようでした羽音なのか怒って他の部分から音を出しているのかトンボの習性なんぞ詳しく知りませんが止まっていた場所に突然現れた私に怒っていたのだろうか (^-^;赤トンボだったと思いますが目の先わずか50センチほどで竿の上5センチほどの空中からしっかりこちらを向いていました羽はゆっくり見えて実際はもの凄い速さで動かしていたのでしょうねそれにしてもトンボってあんな音を出すものだったのですか?にわかに信じられず耳を疑ってしまいましたでもアブなどは近年見かけることがないからね音を確認したくてしばらくトンボを凝視していましたがなんか襲われそうな気がしてきて目をそらしました( 笑 )トンボも敵に回ると怖いのかもしれないね
2020年11月09日
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一日の気温差が大きいこの頃ジョウビタキの声が聞こえるたびに外を見れどなかなか屋根のアンテナより下に降りてきません冬が近くなるとスズメがちらほらエサ小屋に来るのですが正面から見たスズメの顏の色合いが妙にはっきりしている?と思い確認のため双眼鏡で覗いてみるとスズメではありませんでしたエサ小屋を設置して初めての来鳥なんと シジュウカラ ではないか!かわいい~小さい穴に巣を作り巣箱も利用するというのでエサ小屋1号( 巣箱 )を最初の姿に戻してみようか最初は正面に丸い穴を開けた普通の巣箱にしていたのでね巣箱に設置した止まり木用のバーに止まっていたので巣箱の視察に来ていたのかもしれないねしばらくは他の木に止まったりして去っていきました
2020年11月08日
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珍しく連休にならなかった祝日の昨日は良い天気で気温も高く暖かくて室内にいるのがもったいなくて外に出て大して伸びてもいない雑草を取っていましたしかし今日は打って変わって雨で気温は12℃留まりまだ時々暖かい日があっても冬はそこまで来ている油断するなと教えられたような一日でした ☆ ☆ ☆先だって < 勝手な憶測 > で 「 歌詞の数え方 」について書いていました恐らく同じ新聞のコラムを読んだ人からの要望だったのだと思われますが新聞社の特報班にこの件について知りたいという投稿があったようです歌詞の順番を 「 ○番目 」ではなく 「 ○題目(だいめ)」 と言うのはなぜ石川県と富山県だけなのかという疑問に対し新聞社の《 知りとく特報班 》が専門家に問い合わせた報告が記されていました日蓮宗の「 題目(だいもく)」との関連性においては「 南無妙法蓮華経 」の7文字を唱えることから ひとかたまりの文 の意味でも使われるようになったのではないか「 だいもく 」が「 だいめ 」になったのは誤読だったか区別するために敢えて変えた可能性もあるがこの説が正しいかどうかは分からないとのこと能楽との関連性においては加賀藩時代に盛んだった能に『 宝生流 』があるが演目 や 曲目 があっても 題目 という用語は使わないとのこと方言に関する書籍や「 富山弁番付 」にも「 題目(だいめ)」の記載はなく当たり前のように使う県民が多いにもかかわらず方言だと意識されていないのかもしれないとのことしかし 学校方言 ではないかという一人の教授の説明がありました学校方言とは教育現場で使われる方言のことで先生が口にする言葉を生徒たちが方言と知らずに覚えてしまう言葉だそうですたとえばこれも方言だと私が知ったのは大人になってからです一般的に 模造紙 のことを私は 大判用紙 と小学校で覚えましたが県の方言としては ガンピ( 雁皮 ) と呼ぶそうですまた 定規 のことを ものさし とも言いますがこちらでは単に さし で通用していると思いますでもそれが方言しかも学校方言だなどとは知る由もありませんでした仮に「 だいめ 」 が学校方言だったとしてもそうなった理由というかルーツはやはり分からないような・・・ (^-^;
2020年11月04日
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