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昨日は暖かくて室内にいるのがもったいない青空でした雪を頂いた峰々を今秋はじめて目にして心はさわやか冬は着実に近づいているようです今年は全国的にクマの出没が多いようですね当県も県内全域で見かけるようでまさかとは思いつつも早朝に外に出るときは周囲を見回しています 家の横の用水の向こうには隣の家の柿の木の枝が塀を乗り越えて道に垂れさがっているのでここまでクマは来ないだろうと思っていても何となく気になります昨年の当県はクマの 「 大量出没年 」にあたり対策として民家の柿の木がたくさん伐採されたそうですもったいないですよね桃栗3年柿8年といわれて結実まで年数がかかるのだしただ乱暴に伐採してしまうのではなくクマのいる山に植え替えることはできないのかな新聞のコラムにも書かれていましたが柿は日本的情緒のある懐かしい秋の風景を作っているのにそういう景色がなくなっていくのは寂しい気がします ☆ ☆ ☆martind35 さん のブログを見て自分も同じようなプレーヤーを持っていたことを思い出し引出しを捜してみましたあちゃ~ 電池が入れっぱなしになっていましたわ (^-^;しかもイヤホンのパッドがボソボソに朽ち果てミニ・ポーチの中に散らばっていました最後に聴いていたのは多分7年前2013年6月の股関節手術で入院していた間でオバハンたちの雑音遮断目的や長い夜に音楽を聴いていたのでしたベッドにいる時はちゃっかりベッド脇の壁のコンセントを利用し談話室へ本を読みに行く時だけ電池に頼っていたのですが懐中電灯と同様つい電池は入れっぱなしになっていました単4電池1本が入ったままで 更にイヤホンのスポンジはご覧のとおり三角型だけど裏側: 白っぽく見えますが先の画像で分かるように薄い水色です電池を入れ替えて別のイヤホンで聴いてみると正常に動きました時計は正しくセットしてありません (^-^;
2020年10月28日
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秋晴れの空はどこへいったのやら一日中曇り空だった次の日は雨当たり前のパターンの「 当り前 」の確実さになぜか落ち着きます今冬はラニーニャ現象の影響で雪が多いかもしれないとのこと昨冬はほとんど雪が降らずかえって不安もありましたがやはり雪かきのことを考えると今から気持ちが構えてしまいます何度も雪景色を撮っていた庭ですが意外にも和室から撮ったのは今回が初めてです以前は親が使っていた部屋なので余計なことで入ることはなかったのでね
2020年10月23日
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きょうはまた秋晴れになるようです立山も初冠雪を迎えて青空と秋色と雪の色で彩られているようです ☆ ☆ ☆テレビの番組表でたまたま見つけた懐かしい映画『 銀河鉄道999 』( 1979年 )を録画し懐かしさと新鮮さの入り混じった思いで観ましたストーリーは何となく覚えていたためそれを確認しつつも他に目をやる余裕があったためか「 えっ?!」 と驚いたことがありました見間違えでなければある場面で主人公の鉄郎が ホバーボード に乗っていたのですあの地面から浮遊して乗れるスケートボードですホバーボードといえば『 Back To The Future Part2』( 1989年 ) 未来編で初めて目にしたと思っていましたPart1にしても製作は1985年ですよね少なくとも6年から10年も前に作られた日本のアニメに登場していたなんてホバーボードはいつごろから空想アニメ世界にあったのでしょう?もう一度確認したいと思ったものの観てすぐに削除してしまったのが悔やまれます (-.-)残しておけばよかった
2020年10月20日
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夏布団から相布団に替えたのはついこのあいだだったのにもう普通の羽毛布団に交換しました暑い日々が長くほどよい期間が短かったということですね ☆ ☆ ☆文字を読む時はリーディング・グラスが欠かせなくなって久しくメガネが触れる鼻のムズさにも自分の眼鏡顏にも慣れましたがいよいよその他の場面でも不便を感じるようになってきましたリーディング・グラスだとかシニア・グラスだとかカタカナ文字でスマートに聞こえますがなんのことはない老眼鏡ですよね せっかくの料理を食べていても魚の骨も見えず料理する手元もはっきり見えないとあらば食材の異常にも気が付かないかもしれませんメガネなしでテキトーに見てやってしまった失態冷凍食品をレンジした時のことです食品のパックにはごていねいに「 こちらの面を上にしてください 」と書かれてありますそういうものを見慣れてしまっていたので眼鏡を掛けずにボヤけて見えてもそれと知っていてレンジしたところなんと膨らんだパックが破裂してしまったではないか指定の加熱時間にもなっていないのにと思いつつレンジからパックを出して目を細めて文字を読むとなんと「 この面は下にしてください 」と書かれてある 裏返してみるとそこには 「 この面を上にしてください 」とある両面に表示する必要があったのかい (^-^;まぎらわしいことをするでない! ( 笑 )「 この面を上にしてください 」 と読まなくともそう書かれた面を 無意識に上側のデザインのように とらえていたのでまさか裏面だなどとは思いだにしなかったのでした破裂して食する具材は減るわレンジ内を掃除することになるわしかたがないので手元の距離感などがイマイチでも台所に立つ時も眼鏡をかけることにしました (-.-) 涼しくなってやっと玄関にも生花を置けるようになりました
2020年10月19日
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中途半端な肌寒さもひと段落今日は朝から青空が顔を出し良い天気になりそうです夢の平スキー場では一面のコスモスが見頃だそうですがイベントは中止で散策だけは許されるようですあそこへ行ったのはもう13年も前になります( 2007.10.7 ブログ ) 新聞に立山の紅葉の写真が載っていました高原道路沿いの緑の中にちりばめられた黄葉や紅葉の景色をモザイク画 と表現されたのが印象的でした世界一美しいと言われる日本の紅葉は葉が色付く落葉広葉樹の樹種が欧米より多いからだそうですだから日本の紅葉は色が多彩で紅葉の伝統色の名前も多いのですね四季の移ろいをお寺などの庭に作り上げた古人の美的感覚のおかげで後世の私達はその美を堪能することができているともいえますね万葉時代から詩や歌に紅葉狩りと日本人の感受性を豊かにしてきました紅葉は落葉樹が冬支度を始めて新しい春に生まれ変わる準備をする葉を落とす直前に見せる輝きにはいつも 「 葉っぱのフレディ 」 を思い出します今年も庭に ジョウビタキ が来たようです
2020年10月16日
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10月も10日を過ぎ彼岸も遠くなりましたがここへきて再び夏日の気温となっていますそれでも陽射しには秋の落ち着きを感じます物干し竿に止まるトンボと穏かな秋の陽射しで思い出したのがもう3年ほど前に作った自作の句です 香箱の猫に休みし秋茜 紺桔梗香箱というのはネコの座り方のひとつで両手を懐に丸め込むようにして座る姿勢ですそんな猫の背中にトンボが止まるほど穏やかな秋を詠んだつもり新聞のコラムにもトンボを取り上げられていたのですが「 赤とんぼ 」の歌に関連して書かれていた一文でもうひとつ思い出したことがありました過去のいつかのブログでも書いていましたが歌の歌詞の順番を表す呼び方である 「 ○番目 」( の歌詞 )についてこちらでは 「 ○題目 ( だいめ )」 という言い方をすることです「 題目 」という使い方をするのは石川県と富山県だけらしいとのことそしてそれは 日蓮宗 が由来なのかもしれないとのことコラムで書かれているのはそこまででした気になったので少しだけ調べてみたのですが日蓮宗の 「(南無) 妙法蓮華経 」 を 題目 ( だいもく)といいまた「 能 」でも題目という言葉を使うそうです 両県とも浄土真宗が幅を利かせているのになぜ日蓮宗?と思ったら加賀藩主の前田利家の政治理念の拠り所だったようですね越中富山は加賀藩だったからその影響なのでしょうしかしそれがなぜ歌詞の順番を指す言葉として使われ「 だいもく 」 を 「 だいめ 」と言うようになったのかそこまで詳しく調べる気はありませんでした (^-^;日蓮宗の尊いお題目のように歌詞には作った人の思いが込められていてそれを尊重する意味で読みを変えて使うようになったのだろうかしかし辛辣ですが裏返して勝手なことを言えば歌詞なんぞは作った人の個人的な思いでありきれいなお題目を並べ立ててあるのを婉曲して呼んでみたとか ( 笑 ) ( 追記 )調べてはいませんがなんとなく 「 能 」 関連かなと思えてきました
2020年10月12日
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日中の気温は急に20℃台前半になり朝晩はTシャツ1枚では肌寒くゆうべはテレビを見つつエアコン暖房を入れました ☆ ☆ ☆再び朝ドラの話になりますが気になって 古関裕而 の自伝『 鐘よ鳴り響け 』 を購入しましたやはりドラマは面白く作られていますね日記でも綴られていたのでしょうか自伝は時代背景が日時などの詳細も記されており戦前のこと戦時中や戦地のこと戦後の状況など知らなかった背景を垣間見せてもらったような気がしますたわいのないことですが古関さんは国に関わる運命の人だったのだなと思いました名前について書かれていたこともありますけどね裕而 というのは ペンネームで本名は 勇治勇ましそうな本名が自分には不似合いな気がしたのと「 裕」 と「 而 」2つの漢字が好きだったからとのことさらに当時は「 裕 」のつく名前が珍しかったとというのも当時の昭和天皇の名前にあるので恐れ多くて庶民の名前にはあまり使われなかったそうですそれくらいは < ああそうなんだ > と思う程度でしたが昭和初期に生まれた娘さん2人の名前があまりの偶然に驚きました長女が 雅子さん 次女が 紀子さん なんですね( 紀子は みちこ と読むそうですが )音楽は軍需品 というのも解る気がしました戦意高揚の目的もあれば励まし慰め癒す時代に素直に流れる歌だったのだと思いました軍歌は戦地に赴いた人たちによって自然に作られたと漠然と思っていましたが兵士としてではなくとも慰問もあれば敢えて戦地を訪れて戦地の空気を感じての曲作りだったようです1909( 明治42)年生まれで1989年に亡くなられたそうですが人生の後半は私たちも同じ時代を生きていたのですねテレビで拝見したこともあったのだろうと思います戦後はラジオ・ドラマや劇団の楽曲づくりが多かったようですが当時は生演奏にもかかわらず作詞の出来上がりが遅く本番ギリギリの作曲も多かったようで対処する演奏家たちもすごい!私など四六時中流れている体内音楽に疲れるというけれど流れてくるのは知っている曲ばかりです古関さんは常に新しいメロディが湧き出てきていたとのことあまりにも大量の作曲をしたので忘れている曲も多く作ってしまうとそれっきり過去のことになり常に新しく流れ出る旋律に向っていたという幼少期に聴いたクラシックから始まり音楽学校で学んだことも楽器を習ったこともなく常に五線紙とペンだけで作曲していたというのが驚きですオペラを作りたかったそうですが頭の中だけで楽曲を作り上げてしまうなんて本当にすごいとしか言いようがありませんまあ色々ありますが自伝を読んだ後に見るドラマも興味がありますなんとも収拾のつかない話となってしまいました ( 笑 )
2020年10月06日
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昨日の日中はみごとな曇り空太陽が顔を出すことはないものの雨の心配もないムラのない明るくきれいなグレーの空でした今朝うっすらと明るくなったころに新聞を取りに玄関の外に出るとかすかに焦げたようなニオイが漂っていました早朝からどこかで籾殻を焼いているでもないでしょうになんとなくそういう匂いに感じられたのは晩夏を焼き尽くしている秋の匂いだったのかもしれません今日の日中も曇り空ですが昨日ほどきれいではなく時折り思い出したように雨がパラつき生暖かい空気の中に金木犀の香りが漂ってきます真っ青な秋晴れも良いですがこういう静かな曇り空は落ち着いて秋なんだなあと思わせてくれます
2020年10月04日
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掛け布団の衣替えは終わったものの日中と朝晩の気温差が大きいので衣類はまだまだ季節混合となっています ☆ ☆ ☆いささか疲れ気味なのは頭かココロか・・・誰にも普通に起きていることだと思いますが常に頭の中だか心の中に音楽が流れています何をしていても音楽とともにあるのは悪いことではありませんが頭の中のジュークボックスから無意識という意識が選ぶ曲になぜ今その曲なんだ?と疑問に思うことはよくあることですねまあ今は朝ドラで戦時中の歌や軍歌を耳にするのでそれに続かんとばかりに次々と頭の中に軍歌が流れよくもまあそんなに知っているものだと我ながら感心しているこの頃しかし一日中エンドレスのように続いているとはっきり言って軍歌は疲れます戦意高揚という目的もあったようですから・・・ (-.-)余談ですが古関裕而が軍歌を数多く作曲したと知るまでは軍歌というのは戦地に赴いている人たちによる己の心情が自然に口を突いて歌になり広がったのだと漠然と思っていました軍歌が一日中続いた翌朝は全く別のジャンルの曲が流れているいとしい人に会いたいという思いがあるのかないのかそんな雰囲気のラブソングのバラードだったりと・・・その日の出来事や心情に影響された夢を見ることがあると言われるので音楽についても同様のことがあり得ると思いますが無意識の選曲について研究されたことはあるのだろうか? ☆ ☆ ☆今夜は中秋の名月だそうですね今朝は雨上がりですが今夜はお月見ができるとよいなあ 名月や野花と添える猫だんご 紺桔梗
2020年10月01日
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