PR
カレンダー
武田様 佐々木様
現状診断やシミレーション希望の方々で、
行列も賑わっており、
また、他業務等お忙しい中、
お返事をありがとうございました。
・・ 中略 ・・
三角形の生命保険について、
申し込みの目途がつきそうなので、
合わせて以下の3点を確認させて下さい。
1 今回、私(妻)の必要額が、
約4,500万円と診断して頂きました。
子ども費の支出を変更(公立→私立)
にした場合、昨日お送りした自作の
シミレーションに間違いがなければ、
必要額が約2,700万円に抑えられたようです。
こればかりは、T家の判断に
よるのかもしれませんが、
必要額を3,000万円前後にて設定し、
生命保険を申込んで問題ないでしょうか。
※文中の(公立⇒私立)は、
(私立⇒公立)だと思いますが・・。
(^^ゞ
( ついつい上げた足を取りたくなる
・・悪い性格・・です )
必要額は、2,700万円でOK。
保険屋さんに申し込んでOK、・・です。
3,000万円にする必要はありません。
同様のことをいくつもやる結果・・
大損につながります。(チリも積もれば・・)
保険金額が高額ではないので、
「検査」も不要と思います。
※子供の教育費が大幅に減れば・・
親の生命保険必要額も大幅に減ります。
( 当たり前 )
教育費に限りません。
支出が多いほど、必要額も多くなる。
支出が多いほど、保険料が高くなる。
( 当たり前 )
2 保険期間を55歳満了と設定して
宜しいでしょうか。(現状診断より)
※これを知るために、10年後の
必要額を算出してみましょう。
●「必要資金」 ・・で変わる金額は
「教育費」のみ・・です。
1,560万円が720万円に減ります。
そうすると、「必要資金合計」が
11,818万円⇒10,978万円になります。
●「手当可能資金」 ・・でも変わる
金額があります。 「預貯金」・・です。
10年後の預貯金は、現状診断時の
3,438万円が4,398万円に増えます・
そうすると、「手当可能資金」が
10,079万円⇒11,039万円になります。
●「必要保障額」は・・差し引き、なんと!
・・マイナス61万円!・・になります。
10年後にマイナス61万円なので、
必要な
保険期間は10年!
・・でOKということになります。
10年間で2,700万円の保障が必要です。
1年間で270万円。
270万円÷12ヶ月=22.5万円
・・これが1ヶ月分。
これに比較的近い内容で契約しましょう。
ほぼ同じ条件で、
最も保険料が安いところを選ぶ!
【 注意 】 特約は、いっさい付けない!
( お金たれ流しの元 )
保険屋さんそれぞれで
最低保険期間があって・・
「10年ではダメ!」
・・ということになるかと思いますが、
とりあえず長い期間でも契約する。
10年経過したらスパッと解約する
・・で、OK。
( 契約の時に、解約のことを
保険屋さんには言わない )
3 生命保険の月々支払額が
3,000円未満だと、年払いになるそうです。
そういった支払方法の設定でも、
問題ないでしょうか。
※OK。 問題なし。
むしろ・・保険料が安くなる。
年払いで行って、10年後にスパッと解約!
昨日は、各社に問い合わせをしておりました。
長々とすみませんが、
以下に経過をご報告致します。
※全て55歳満了と設定
ネクスティア「カチッと収入保障」
必要額(相当) 3,900万円 2,800万円
月額給付金 21万円 15万円
月払保険料 3,570円 2,550円
あんしん生命「家計保障定期保険」
必要額(相当) 4,500万円 2,800万円
月額給付金 21万円 13万円
月払保険料 3,150円 21,957円
年払い(1,829円/月)
ひまわり生命「家族のお守り」
必要額(相当) 4,320万円 3,240万円
月額給付金 20万円 15万円
月払保険料 4,060円 3,195円
タバコ・血圧・BMIの特典あり。
医療保険に入っている人は多いと思いすが 2024/12/01
医療保険とガン保険で 月2万円払ってます 2024/11/29
がん保険って 必要だと思いますか? 2024/11/27
キーワードサーチ
フリーページ